明治27年(1894年)に、柏屋五代目当主・茂木柏衛によって創設された広さ28万平方mの公園で、聚楽園ともいわれた。その清水公園には20品種200本の梅の木があり、春の訪れを告げる可憐な花を咲かせます。梅園の隣には、明治時代から書院として使われていた聚楽館があり、この時期「梅見茶屋」としてオープンします。温かいものや甘いものをいただきながら、梅の花を楽しむことができます。
開催期間 2月17日(土)~3月4日(日)
※ライトアップはなし
開催場所 清水公園第一公園広場
※所在地:野田市清水906
内 容 公園内の第一公園広場に20種100本規模の梅園があり「冬至」を中心に「八重寒紅」「八重野梅」
など、堂々した古木に情緒豊かな紅梅・白梅が咲き誇ります。
梅まつり開催中には梅園に隣接する聚楽館が「梅見茶屋」としてオープンし、甘酒やおしるこなどの
甘味等が楽しめます(有料)。
※梅見茶屋の営業は2月は土・日曜のみ。3月は毎日営業(10時30分~15時30分)
又、同公園に隣接する花ファンタジア(3月から開場)にも100本の梅が植栽されています。(有料)
なお、清水公園には、一つの木に白と紅の花をつける「輪違い(りんちがい)」(別名:思いのまま)
という品種があります。源平の戦いの旗印が赤白だったことから「源平咲」とも呼ばれています。
どこにあるか探してみては。
対 象 どなたでも
費 用 入場無料
主 催 (株)千秋社
問い合せ 清水公園管理事務所
TEL:04-7125-3030