東武野田線(東武アーバンパークライン)は、 大宮から柏を経由して船橋に至る路線ですが、その始まりは、明治44年(1911年)、柏〜野田町間に開通した、千葉県営軽便鉄道野田線です。その後、北総鉄道、総武鉄道へと運営会社や名称を変えながら、現在の路線へと延伸していきました。
本展示では、野田線の始まりから現在の路線に至るまでの歴史を振り返り、鉄道の開通に尽力した千葉県知事・有吉忠一にも触れつつ、鉄道とともに変わりゆくまちや人々の暮らしについて紹介していきます。
開催期間 10月7日(土)~12月17日(日)
開催時間 9:00~17:00
開催場所 野田市郷土博物館1階展示室
※所在地:野田市野田370-8
TEL:04-7124-6851
休館日 火曜日と年末年始
対 象 どなたでも
費 用 入館料無料
主 催 野田市郷土博物館
問い合せ TEL:04-7124-6851
その他 駐車場はあります。