パリ万博150周年を記念して様々な行事を行っている戸定歴史館が、その一環として記念シンポジウムを開催します。日本の近代化を考える上で重要な出来事でありながら、忘れられがちなパリ万博。その歴史的意義を、外部から専門家を招いて多角的に考えます。パネリストは、日仏外交史研究家のクリスチャン・ポラックさん、跡見学園女子大講師で「パリ万国博覧会とジャポニスム」の著者でもある寺本敬子さん、渋沢史料館館長、井上潤さん、戸定歴史館館長、齊藤洋一さんの4人。シンポジウム終了後、希望者には齊藤館長を案内人に戸定歴史館と戸定邸の見学ツアーも行われます(要入館料)。
開催日時 10月21日(土)13:00~15:30
開催場所 千葉大学園芸学部内「百周年記念戸定ヶ丘ホール」
(戸定邸から徒歩5分)
内 容 パネリスト……クリスチャン・ポラック(日仏外交史研究家)
寺本敬子(跡見学園女子大学講師)
井上潤(渋沢史料館館長)
齊藤洋一(戸定歴史館館長)
対 象 どなたでも
定 員 100人(申込先着順)
費 用 無料
申込み 電話受付け
TEL:047-362-2050(戸定歴史館)
主 催 戸定歴史館
問い合せ TEL:047-362-2050(戸定歴史館)