今、放射性物質を含んだ焼却灰の保管等の件で関心を集めている柏市南部クリーンセンターで、バイオマスなど再生可能エネルギーの可能性について、各地の実例を紹介しながら参加者も考える講演会ととも南部クリーンセンターの見学も行います。では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 6月30日(土)※雨天中止
午後1時30分~4時
開催場所 かしわ環境ステーション
※所在地:柏市南増尾 56-2
南部クリーンセンター3F
TEL 04-7170-7090
演 題 「さあ、はじめよう!バイオマス等
再生可能エネルギーの地産地消」
講 師 泊 みゆき 氏
(バイオマス産業社会ネットワーク)
対 象 どなたでも
費 用 無料
申込み 6月18日(月)午後2時から、かしわ環境ステーションへ
電話するか、住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を書い
て、FAX 7172-2100・メールinfo @kankyostation.orgで
主 催 かしわ環境ステーション
問い合せ かしわ環境ステーション
(電)7170-7090(午後1時~ 5時。土・日曜日、祝日は休館)
なお、バオイマスとは、ウィキペディアによれば下記のとおりである。
バイオマス (biomass) とは生態学で、特定の時点においてある空間に存在する生物(bio-)の量を、物質の量(mass)として表現したものである。通常、質量あるいはエネルギー量で数値化する。日本語では生物体量、生物量の語が用いられる。植物生態学などの場合には現存量(standing crop)の語が使われることも多い。転じて生物由来の資源を指すこともある。バイオマスを用いた燃料は、バイオ燃料(biofuel)またはエコ燃料 (ecofuel) と呼ばれている。