ほのぼのとした健康長寿社会の実現にむけてをテーマにほのぼの研究所が主催する講演会を以下に紹介します。
まお、ほのぼの研究所とは、高齢社会の諸問題、特に認知症に関する諸問題を解決する科学技術社会システムについて研究し、全世代にとって暮らしやすく生きがいのある「ほのぼの社会」の実現に寄与することを目的とし、2007年7月、市民と産官学が連携する研究拠点として柏に開所したものです。2008年7月には、研究拠点の運営組織として、NPO法人を設立しています。
開催日時 7月3日(火) 午後1:00開場、1:30開演
開催場所 千葉大学柏の葉キャンパス シーズホール
(TX柏の葉キャンパス駅徒歩5分)
内 容 招待講演1
演題:「これからの長寿社会と医療」
講師:横手 幸太郎
(千葉大学大学院医学研究員教授、
千葉大学医学部付属病院副病院長)
招待講演2
演題:「森・花の生理的リラックス効果と個人差」
講師:宮崎 良文
(千葉大学環境健康フィールド科学センター教授)
基調講演
演題:「認知症予防を研究する
ほのぼの研究所、これからの5年」
講師:大武 美保子
(千葉大学大学院工学研究科准教授、
ほのぼの研究所 代表理事 所長)
対 象 認知症予防に関心のある方、介護施設の方など
定 員 120名
締切日 6月25日まで先着順、但し定員まで受け付けます
費 用 交流会参加者は1000円(賛助会員は割引があります)
申込方法 事前にFAX,Eメールにて申し込み
問い合せ FAX;04-7172-6704