ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●貴重なロボ娘が……。
『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』の11話は、キリルが元々いた「二階」って宇宙ステーションみたいな場所なんだな。まあ、他に母星がある可能性もあるけれど、あの世界の上流階級だけ宇宙ステーションで生活していて、下界を支配しているという可能性もあるのかしらね。
あと、ユリちゃん爆散……。ロボだから復活の可能性もあるかと思ったが、コアデータのバックアップは法的に禁止されているっぽいし、そう都合良くもいかんか。確かにコピーを無制限に出来るとなると、同じ人格の存在を何人も増やせるから、クローン人間のような倫理的問題が生じるのかもな……。それに、記憶をコピーしただけの存在が、果たして同一の存在か……という問題もある。ロボットに対しておかしな話だが、魂の有無という哲学的な話にもなってきそう。
●狸の嫁入り。
『CONCEPTION』の11話は、冒頭からいきなりラブシーンだし、それにマナが大阪チャンネルのCMみたいな語り掛けを重ねてくるしでカオスだった(笑)。
でも、本編ではイツキが生け贄にならなければ問題が解決しないという割とシリアスな展開に。それはマヒルが持っていたイツキ似の人形で身代わりとかできんのか……?
しかし、そんなシリアス展開からアーフィーの『ザ・ベストテン 』等の昭和ネタの数々。昭和生まれの私ですら全部は分からんのに、今の若い人には全くの意味不明だろな……。
そして更に、イツキとマナのラブシーンで、「私は一体何を見せられているんだ……」感が酷かった(笑)。狸までヒロインにカウントするとか、イツキのストライクゾーンの広さは無限大か!? やっぱり、これは今期どころか、ここ数年で1番狂った内容のアニメなのかもしれん……。
●放射線流。
『東京喰種トーキョーグール:re』の23話は、ビーム攻撃が『シン・ゴジラ』を連想した。よりにもよって再放送の直後だったから余計に。あと、落とし児達の卵というか繭というかは、ムートーの卵を連想したわ。何気にゴジラの影響が強いのか、この作品は?
それにしても、この作品は登場人物が多過ぎて、ぼんやりと観ていると人間関係が全く把握できんな……。それだけに、ラスボス(?)の旧多もぽっと出感が大きい。
●夜の定位置はトイレ。
最近、「カランコエ」の鉢は陽が沈むとトイレに置いている。この品種って、秋になって昼が短くなると花が咲くという性質を持っているのだけど、北海道では咲く前に雪が降ったりするので自然の状態では無理。
そこで、冬場は室内で育てるしかない訳だが、人口の光でも昼と認識するらしいので、花を咲かせる為には夜に光の当たらない場所へ置く必要があるという……。それが我が家ではトイレに当たります。昼間でもドアを閉め切るとほぼ真っ暗。
で、1ヶ月くらいこれを続けると花が咲くようになるらしいのだけど、トイレを使う度に照明は点けるので、それの影響がどの程度あるのかが未知数。果たして成功するのかどうか……。
●最近の戦利品。
『本田鹿の子の本棚 暗黒文学少女篇』(佐藤 将)。
以前『別冊少年マガジン』に連載されていた『嵐の伝説』を読んでいて、「作者は今何をやっているのだろう?」と思って調べていた時に見つけた本。
内容はサラリーマンの(その割には娘よりもはやく帰宅する事が多くてリストラ疑惑もある)父親が主役で、思春期になった為に会話が無くなった娘の現在の人となりを調べる為、彼女の本棚の本の傾向から好みを把握しようとする話。
そして、毎回本棚の中から選択した架空の本の内容を紹介する形になっているので、1話完結の短編に近い感じの構成になっています。しかも、毎回ジャンルが違う為、絵柄も内容に合わせて微妙に違っていたり。ただ、娘の好みが反映されている所為か、大抵の場合は毒のあるオチになっているような気はしますがね。娘の部屋に侵入する父親の奇行も含めて、結果的にブラックなギャグ漫画という感じになっていますね。
なお、続編もあるのですが、一冊千円もするのでまだ買っていない。確か帯に「希少本」と書かれていたような気がするけれど、発行部数が少なくて単価が高いのだろうな……。
じゃ、今日はここまで。
●貴重なロボ娘が……。
『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』の11話は、キリルが元々いた「二階」って宇宙ステーションみたいな場所なんだな。まあ、他に母星がある可能性もあるけれど、あの世界の上流階級だけ宇宙ステーションで生活していて、下界を支配しているという可能性もあるのかしらね。
あと、ユリちゃん爆散……。ロボだから復活の可能性もあるかと思ったが、コアデータのバックアップは法的に禁止されているっぽいし、そう都合良くもいかんか。確かにコピーを無制限に出来るとなると、同じ人格の存在を何人も増やせるから、クローン人間のような倫理的問題が生じるのかもな……。それに、記憶をコピーしただけの存在が、果たして同一の存在か……という問題もある。ロボットに対しておかしな話だが、魂の有無という哲学的な話にもなってきそう。
●狸の嫁入り。
『CONCEPTION』の11話は、冒頭からいきなりラブシーンだし、それにマナが大阪チャンネルのCMみたいな語り掛けを重ねてくるしでカオスだった(笑)。
でも、本編ではイツキが生け贄にならなければ問題が解決しないという割とシリアスな展開に。それはマヒルが持っていたイツキ似の人形で身代わりとかできんのか……?
しかし、そんなシリアス展開からアーフィーの『ザ・ベストテン 』等の昭和ネタの数々。昭和生まれの私ですら全部は分からんのに、今の若い人には全くの意味不明だろな……。
そして更に、イツキとマナのラブシーンで、「私は一体何を見せられているんだ……」感が酷かった(笑)。狸までヒロインにカウントするとか、イツキのストライクゾーンの広さは無限大か!? やっぱり、これは今期どころか、ここ数年で1番狂った内容のアニメなのかもしれん……。
●放射線流。
『東京喰種トーキョーグール:re』の23話は、ビーム攻撃が『シン・ゴジラ』を連想した。よりにもよって再放送の直後だったから余計に。あと、落とし児達の卵というか繭というかは、ムートーの卵を連想したわ。何気にゴジラの影響が強いのか、この作品は?
それにしても、この作品は登場人物が多過ぎて、ぼんやりと観ていると人間関係が全く把握できんな……。それだけに、ラスボス(?)の旧多もぽっと出感が大きい。
●夜の定位置はトイレ。
最近、「カランコエ」の鉢は陽が沈むとトイレに置いている。この品種って、秋になって昼が短くなると花が咲くという性質を持っているのだけど、北海道では咲く前に雪が降ったりするので自然の状態では無理。
そこで、冬場は室内で育てるしかない訳だが、人口の光でも昼と認識するらしいので、花を咲かせる為には夜に光の当たらない場所へ置く必要があるという……。それが我が家ではトイレに当たります。昼間でもドアを閉め切るとほぼ真っ暗。
で、1ヶ月くらいこれを続けると花が咲くようになるらしいのだけど、トイレを使う度に照明は点けるので、それの影響がどの程度あるのかが未知数。果たして成功するのかどうか……。
●最近の戦利品。
『本田鹿の子の本棚 暗黒文学少女篇』(佐藤 将)。
以前『別冊少年マガジン』に連載されていた『嵐の伝説』を読んでいて、「作者は今何をやっているのだろう?」と思って調べていた時に見つけた本。
内容はサラリーマンの(その割には娘よりもはやく帰宅する事が多くてリストラ疑惑もある)父親が主役で、思春期になった為に会話が無くなった娘の現在の人となりを調べる為、彼女の本棚の本の傾向から好みを把握しようとする話。
そして、毎回本棚の中から選択した架空の本の内容を紹介する形になっているので、1話完結の短編に近い感じの構成になっています。しかも、毎回ジャンルが違う為、絵柄も内容に合わせて微妙に違っていたり。ただ、娘の好みが反映されている所為か、大抵の場合は毒のあるオチになっているような気はしますがね。娘の部屋に侵入する父親の奇行も含めて、結果的にブラックなギャグ漫画という感じになっていますね。
なお、続編もあるのですが、一冊千円もするのでまだ買っていない。確か帯に「希少本」と書かれていたような気がするけれど、発行部数が少なくて単価が高いのだろうな……。
じゃ、今日はここまで。