江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-幻獣と一緒。

2018年12月01日 23時23分52秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●幻獣と一緒。
 昨日放送していた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、話の方はそれほどでは無いと思ったけれど(最後に魔法生物の力で全部無かった事にしたのはちょっと力業過ぎるかなぁ……とか)、色々な空想上の生物が堪能できたし映像美も良かったので、個人的には『ハリー・ポッター』シリーズよりは好き。
 そんな訳で、魔法生物が大量に出てくるのならば続編もちょっと観てみたいが、放送された予告映像の範囲だとその辺はちょっと未知数なんだよなぁ……。役者のファンはともかく、作品としては人間のシーンはそんなに売りになるのか? 

●肝心な所が描写されない。
 『とある魔術の禁書目録III』の9話は、美琴が色々と理屈をつけて上条さんを追わなかったのは、なんだかストーリー展開の都合を感じるなぁ……。彼女を魔術サイドと関わらせたくないとか……。
 あと、神裂ねーちんの堕天使工口メイドコスが描写されていないのは許されざるよ! 次回はある?

●桜Trickが無ければ即死だった。
 『やがて君になる』の9話は、ついにベロチュー来たか。百合物の中ではキス描写が1番好きなので、これが楽しみで仕方がなかった。
 まあ、『桜Trick』や『プリズマ・イリヤ』から比べるとソフトな描写だったが、それでもやっぱりドキドキしますねぇ。でも、原作だと今回よりも際どい描写ある? 私が春頃まで読んでいた連載の範囲だと無かった気が……。

●モチベーションは大事。
 『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』の7話は、作中ではあまり感じさせないけれど、次のコミケ的なイベントに参加しているから、前回から数ヶ月経過しているんだよね? 実際、本一冊を作る為にはそれくらいの時間が必要で、創作をやらない人間が思うよりもずっと大変な作業だったりする。それだけにモチベーションを上げないとクオリティが落ちたり、永久に完成しないなんて事もある。
 作中ではそのモチベーションが「自分が描きたいことを描く」とされていたけれど、その辺は人それぞれ。いずれにしても、好きな物を描いてそれが大勢の読者に受け入れられるのが1番理想的ではあるし、作中でもそういう結果になってはいたけれど、実際にはそうなるとも限らないのよね。むしろ散々な結果になる事もよくある。
 そんな訳で、結果を出す為に読者のニーズに合わせて描きたくない物でも描かなければないとならない場合もある……が、それでもモチベーションを維持しつつ作品を完成させる事が出来る人はプロに向いていると思う。
 なお、本作の作画はモチベーション云々以前の問題だな……。一週休んだのに全く改善されていない……。もう完全に時間・予算・人材のどれか、あるいはその全てが欠落している……。

●好きとは。
 『新幹線変形ロボ シンカリオン』の47話は、「好きとは何か?」という概念的過ぎて大人でも返答に窮するような質問を、「その人を表すもの。その人のことをわかりやすく教えてくれるもの」と、結構納得出来る答えをあっさりと出すハヤト君凄ぇ……。確かに嗜好がそれぞれの人格の形成や行動を左右したりするもんなぁ……。ともかく、「何者だこの小学生」としか言いようがないわ……。

●最近の戦利品。
 『つぐもも』第22巻(浜田よしかづ)。
 表紙で桐葉さん復活という超ネタバレ(笑)。でも、まさか戦闘中に復活するとは思って無かったわ。グッドタイミング過ぎる……。ともかく、この調子でくくりの復活にも期待したいものだ。
 しかし、桐葉が復活した事でこれまで一也の仮のパートナーとなっていた響華はどうなるのだろうか……。まあ、桐葉も徐々に一也の事を持て余し始めているから(主に性的な面でw)、2人で分担する体制もも有りだと思うけれど。
 つか、響華の初登場時はデザインがモブよりだし、性格も完全に悪役だったのに、よくぞ主人公の相棒ポジションまで昇格できたものだ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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