江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-鳴り止まぬガビルコール。

2018年12月25日 23時47分30秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●鳴り止まぬガビルコール。
 『転生したらスライムだった件』の13話は、ランガや鬼人達のマップ兵器ぶりが凄かったですねぇ。でも、それだけに実力が伯仲したバトルの熱さは無い感じ。そういう意味では、ガビルとオークジェネラルとの一騎打ちが今回のバトルでは最大の見所だと言えるのかもしれん。コミカライズ版ではここまで激しいバトル描写じゃ無かったし、普通に格好良かったよ、ガビル様……。
 あと、前回と今回でコミカライズ版の1話分くらいカット&改変されていますな。なので、コミカライズ通りなら、ランガが「デスストーム」を使う前の辺りまでしか話が進まないかと……。実はこの時点でリムル様とオークロードがお互いを認識している描写があるのよね。だから、ここで今年は終わりかなぁ……と予想していた。しかし思わぬペースアップですな。年内にオークロードとのバトルへのお膳立てを済ませておきたかったという所か。このペースなら次回でバトルが決着する事も有り得るな。まあ、戦後処理とか色々あるから、最長でも16話くらいまではこのエピソードが続くだろうけど。
 なお、合計で1話分くらいカット&改変されたシーンを大雑把に挙げると、
・リムルがガビル謀反を予測。ソウエイを通してリザードマン首領への警告。
・テンペスト軍出陣式。
・リムル様の着せ替え人形化&移動中の野営。
・ガビル妹が同盟解消(ガビルの謀反で迷惑をかけないようにする為)の密命を首領より受けて脱出。
・その後、オークに襲われるのはアニメと同じだが、リムルはオークの能力を調べる為にギリギリまで静観をソウエイに指示。
・この時点でベニマル達も一応オークと戦闘有り。ただし、描写はシオンのみ。
・リムル様、ガビルの戦いぶりを見て再評価。
・オークジェネラルがベニマルの攻撃に気を取られている内に、ゴブリンライダー部隊がいつの間にか増えていて驚く。
・オークロード側近の台詞(次回にあるかもしれない)。
・ランガの回想(似たような内容は以前にやってはいるが)。
・ゴブリンライダー部隊とガビルの共闘。
・鎖を操るオークとベニマルのバトル。また、ハクロウは一匹しかオークを倒していない。
・魔王クレイマンとラプラスの会話(次回にあるかも)。
 ……全部じゃないけどこんな感じ。これを全てやっていたら、マジでオークロードの顔見せも危うかっただろうな……。なので、カットや改変は仕方がないけれど、これらを観たくなかったといえば嘘になる……。

●マジで不死身か。
 『ゴールデンカムイ』の最終話は、全ての謎の鍵を握るのっぺらぼうが尾形に射殺され、ついでに杉元も頭部を撃たれたけれど、あれで死ななかったのが凄いわ……。でも、結果的にアシリパさんと別れ別れになってしまい、ややこしい事態になりましたねぇ。実質、アシリパさんは囚われの身だし。
 しかし、二人が合流出来るかどうかは3期が無いと分からないなぁ。仮にあっても、いつ頃になるのかは原作のストックがどの程度あるのかにもよるのだろうな……。

●アクシズ落とし。
 『宇宙戦艦ティラミス』の最終話は、前回から思っていたので今更なんだが、『逆襲のシャア』じゃねーか!(笑) シチュエーションが似ている上に、割とそのまま台詞も出てくるので、アフレコ現場は楽しかっただろうなぁ。特に杉田智和は(笑)。
 で、外付けコントローラーからの自爆コマンドでラスボス撃破という酷いオチだったけど、ラストシーンだけはちょっといい感じ風になっているのには笑ったわ。

●最近の戦利品。
 『転生したらスライムだった件』第4巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
 本編の内容についてはアニメの感想の所で書いたので割愛。
 で、巻末の小説だけど、イフリートが少しずつヴェルドラをやり込める描写が増えて来ていますねぇ。しかし、ヴェルドラは最終的に力業でちゃぶ台返しするから無敵よな……。




 じゃ、今日はここまで。
コメント
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