秋吉台にちょっと行ってみたくなりました。
ラジオで晩秋の秋吉台の草がいい色をしていると言っていたのをちょっと聞きました。
そう言えば最近行かないな…と思い、ちょっとだけ立ち寄ることにしました。
この日は、ちょっと寒くて天気も良いのか悪いのかわからないほど、空が変化している日でした。
草は完全に枯れているわけではなく、枯れる一歩手前でいい感じでした。
どこまで歩くか考えながら歩いていました。
遠くまで歩けば、石灰岩がたくさん露出している所があるのですが、今回の目的は草原の撮影です。
広い草原と黄色く色づいた草を撮影できれば…と思いながら歩いていました。
観光客もまばらで、何かいい感じだなと思いながら…一人を楽しんでいました。
もしかして、友だち少ない?
そんなことを思いながら、でもそのことが好きだったりして…
一人で歩くのもなかなかいいもんです。
心を静かにさせてもらっています。(感謝)春が来るのが信じれないときもありますが、今年も
春はやってくるのでしょうね。