朝早く墓参りに行くと、ほぼ満開のつつじが出迎えてくれました。

縦に植樹されたつつじの壁はとても華やかです。

見上げれば、真っ青な空を切り裂くように伸びる飛行機雲。令和7年5月初日、まさに五月晴れです。

さて、今週の男子ごはんです。
《シャクシュカ》winelink「ワインに合う料理~シャクシュカ」
ワインに合う料理を提案するサイト winelinkで、「シャクシュカ」という聞いたことのないレシピを発見。ネットで検索してみると、イスラエルやトルコ、エジプトなど、中東や北アフリカ一帯では定番の料理で、赤ワインともよく合うらしい……🍷 次の週末、わが家で甥と一杯やる予定だったので、その予行練習として作ってみることにしました。
オリーブオイルでみじん切りのタマネギとニンニクを炒め、豚のひき肉を加えます。トマト缶を加えて煮詰め、赤ワインとコンソメ、ハーブソルトで調味。ひよこ豆の水煮を加えて、水分が飛ぶまで炒め煮にしたら、耐熱容器に移して卵を落とし、粉チーズと黒胡椒を振ってトースターで15分ほど焼きます。卵がほどよく固まったら取り出し、仕上げにドライパセリをパラリと振ればでき上がり。たしかに、トマトベースのひき肉や粉チーズは、赤ワインとの相性がとてもよかったです。

《焼豚》
豚肩ロースで作るチャーシューを2種類、試しに作ってみました。一つ目は、1時間ほど下茹でして、タレ((醤油、紹興酒、酒、長ねぎの青い部分、生姜、ニンニク、八角、シナモンスティック、花椒、鷹の爪)に漬け込んだ中華風の焼豚です。味は悪くなかったのですが、漬け込み時間が長すぎたのか、肉質が固く食感が今ひとつでした💦

《豚肩ロースの塩こうじマリネロースト》Asahiズバうま!おつまみれしぴ「豚肩ロース肉の塩麴マリネロースト」
もう一つのチャーシューは、塩こうじに漬け込むマリネローストです。
ジップロックに豚の肩ロースかたまり肉と塩こうじ、ローリエを入れて揉みこみ、冷蔵庫にひと晩おきます。翌日、肉を取り出して表面をさっと焼き、200度のオーブンに15分。アルミホイルで包んで、余熱で火を通します。塩こうじ効果か、こちらの方がジューシーでやわらかいチャーシューに仕上がりました。

《醤油ラーメン》
混ぜるだけの簡単醤油ラーメンです。器に醤油と麺つゆ、オイスターソース、ねぎ油、おろしニンニク、ごま油を入れて熱湯を注ぎ、茹でて水を切った北海道・菊水の中華麺を投入。その上に、肩ロースのマリネローストと煮卵をトッピングしました。

《タイ風パクチーの卵焼き》ビール女子「タイ風パクチーのたまご焼き」
パクチーたっぷりのタイ風オムレツです。
溶いた卵にシーズニングソースとナンプラー、ざく切りのパクチー、角切りのトマト、ねぎの小口切りを混ぜ合わせます。これをフライパンで7~8分ほど焼き、少し大きめの皿を使って裏表を返し、もう片面を焼いたらでき上がり。写真には写っていませんが、豆板醤とナンプラー、ケチャップを加えたスイートチリソースを添えました。

《じゃがとろ》平日のごはん作り「じゃがとろ~孤独のグルメで伝説のメニュー~我が家の人気NO1」
ジャガイモと豚のひき肉をトロッと炒め煮にしたじゃがとろ。孤独のグルメで紹介された、京成小岩の四川料理店「珍々」の人気メニューです。
豚のひき肉を炒めて軽く塩・胡椒。茹でたジャガイモを加えて炒め合わせます。水を注いでひと煮立ちさせたら、酒、醤油、麺つゆ、鶏がらスープの素、おろし生姜で調味。木べらでジャガイモを転がしながら煮込んでいきます。水溶き片栗粉を加えて更に煮込み、カレーくらいのとろみになったらでき上がりです。

《えびとアスパラのガーリック炒め》Nadia「海老とアスパラのガーリック炒め」
フライパンにたっぷりめのオリーブオイルを入れ、包丁で潰したニンニクを炒めます。ニンニクの香りを移したオリーブオイルでえびとアスパラをさっと炒め、岩塩と黒胡椒、レモン果汁で味を調えたらでき上がり。ニンニクの風味が食欲をそそる、レモンの香り爽やかな春らしいガーリック炒めです。

《豚肉とピーマンの春雨いため》Nadia「豚肉とピーマンの春雨いため」
ごま油で豚の薄切り肉を炒め、ニンジンと春雨、合わせ調味料(鶏がらスープの素、オイスターソース、みりん、酒、砂糖、おろしニンニク、水)を加えて煮込みます。春雨がほぐれて柔らかくなったらピーマンを加えて更に炒め、全体が馴染んだら炒りごまを振ってでき上がり。

《豚ひき肉と豆腐のニラ炒め》みんなのきょうの料理「ひき肉と豆腐のにら炒め」
ごま油を熱して豚のひき肉と生姜を炒め、砂糖と醤油、紹興酒と鶏がらスープの素を加えて、水を切った豆腐を投入。ニラを加え、溶いた卵を流し入れてざっくり混ぜ合わせます。仕上げに、ごま油を回しかけたら完成です。

《たこのガーリック炒め》ドンキッチン「タコのガーリック炒め」
たっぷりのオリーブオイルでニンニクを炒め、香りが立ったら片栗粉をまぶしたたこを投入。塩と胡椒で味を整え、香りづけ程度に醤油を垂らせばでき上がり。シンプルな味つけなので、たこの旨みがよく感じられました。

《醤油みそラーメン》Nadia「豚もやしピリ辛みそ醤油麺」
塩、胡椒、酒で下味をつけた豚バラをごま油で炒め、もやしを加えて油を馴染ませます。水、醤油、みりん、鶏がらスープの素、おろしニンニク、おろし生姜を加え、ひと煮立ちしたらみそを投入。これを、中華麺が入った丼に注げば、醤油みそラーメンのでき上がり。好みでラー油を垂らします。

今週のデザートはcafe OHZANのスティックラスク。東京から里帰りした姪のおみやげです。

晩酌の〆はラム酒のロック。ライムをたっぷり搾って爽やかに。

ライムの花が次々に咲いて目を楽しませてくれています。花びらが落ちて、顔を覗かせているライム果実の赤ちゃんも……。多くの実はいずれ自然摘果すると思いますが、いくつかはちゃんとしたライムに育ってくれると期待しています。この夏も、わが家のライムでつくるモヒートが楽しみです。

縦に植樹されたつつじの壁はとても華やかです。

見上げれば、真っ青な空を切り裂くように伸びる飛行機雲。令和7年5月初日、まさに五月晴れです。

さて、今週の男子ごはんです。
《シャクシュカ》winelink「ワインに合う料理~シャクシュカ」
ワインに合う料理を提案するサイト winelinkで、「シャクシュカ」という聞いたことのないレシピを発見。ネットで検索してみると、イスラエルやトルコ、エジプトなど、中東や北アフリカ一帯では定番の料理で、赤ワインともよく合うらしい……🍷 次の週末、わが家で甥と一杯やる予定だったので、その予行練習として作ってみることにしました。
オリーブオイルでみじん切りのタマネギとニンニクを炒め、豚のひき肉を加えます。トマト缶を加えて煮詰め、赤ワインとコンソメ、ハーブソルトで調味。ひよこ豆の水煮を加えて、水分が飛ぶまで炒め煮にしたら、耐熱容器に移して卵を落とし、粉チーズと黒胡椒を振ってトースターで15分ほど焼きます。卵がほどよく固まったら取り出し、仕上げにドライパセリをパラリと振ればでき上がり。たしかに、トマトベースのひき肉や粉チーズは、赤ワインとの相性がとてもよかったです。

《焼豚》
豚肩ロースで作るチャーシューを2種類、試しに作ってみました。一つ目は、1時間ほど下茹でして、タレ((醤油、紹興酒、酒、長ねぎの青い部分、生姜、ニンニク、八角、シナモンスティック、花椒、鷹の爪)に漬け込んだ中華風の焼豚です。味は悪くなかったのですが、漬け込み時間が長すぎたのか、肉質が固く食感が今ひとつでした💦

《豚肩ロースの塩こうじマリネロースト》Asahiズバうま!おつまみれしぴ「豚肩ロース肉の塩麴マリネロースト」
もう一つのチャーシューは、塩こうじに漬け込むマリネローストです。
ジップロックに豚の肩ロースかたまり肉と塩こうじ、ローリエを入れて揉みこみ、冷蔵庫にひと晩おきます。翌日、肉を取り出して表面をさっと焼き、200度のオーブンに15分。アルミホイルで包んで、余熱で火を通します。塩こうじ効果か、こちらの方がジューシーでやわらかいチャーシューに仕上がりました。

《醤油ラーメン》
混ぜるだけの簡単醤油ラーメンです。器に醤油と麺つゆ、オイスターソース、ねぎ油、おろしニンニク、ごま油を入れて熱湯を注ぎ、茹でて水を切った北海道・菊水の中華麺を投入。その上に、肩ロースのマリネローストと煮卵をトッピングしました。

《タイ風パクチーの卵焼き》ビール女子「タイ風パクチーのたまご焼き」
パクチーたっぷりのタイ風オムレツです。
溶いた卵にシーズニングソースとナンプラー、ざく切りのパクチー、角切りのトマト、ねぎの小口切りを混ぜ合わせます。これをフライパンで7~8分ほど焼き、少し大きめの皿を使って裏表を返し、もう片面を焼いたらでき上がり。写真には写っていませんが、豆板醤とナンプラー、ケチャップを加えたスイートチリソースを添えました。

《じゃがとろ》平日のごはん作り「じゃがとろ~孤独のグルメで伝説のメニュー~我が家の人気NO1」
ジャガイモと豚のひき肉をトロッと炒め煮にしたじゃがとろ。孤独のグルメで紹介された、京成小岩の四川料理店「珍々」の人気メニューです。
豚のひき肉を炒めて軽く塩・胡椒。茹でたジャガイモを加えて炒め合わせます。水を注いでひと煮立ちさせたら、酒、醤油、麺つゆ、鶏がらスープの素、おろし生姜で調味。木べらでジャガイモを転がしながら煮込んでいきます。水溶き片栗粉を加えて更に煮込み、カレーくらいのとろみになったらでき上がりです。

《えびとアスパラのガーリック炒め》Nadia「海老とアスパラのガーリック炒め」
フライパンにたっぷりめのオリーブオイルを入れ、包丁で潰したニンニクを炒めます。ニンニクの香りを移したオリーブオイルでえびとアスパラをさっと炒め、岩塩と黒胡椒、レモン果汁で味を調えたらでき上がり。ニンニクの風味が食欲をそそる、レモンの香り爽やかな春らしいガーリック炒めです。

《豚肉とピーマンの春雨いため》Nadia「豚肉とピーマンの春雨いため」
ごま油で豚の薄切り肉を炒め、ニンジンと春雨、合わせ調味料(鶏がらスープの素、オイスターソース、みりん、酒、砂糖、おろしニンニク、水)を加えて煮込みます。春雨がほぐれて柔らかくなったらピーマンを加えて更に炒め、全体が馴染んだら炒りごまを振ってでき上がり。

《豚ひき肉と豆腐のニラ炒め》みんなのきょうの料理「ひき肉と豆腐のにら炒め」
ごま油を熱して豚のひき肉と生姜を炒め、砂糖と醤油、紹興酒と鶏がらスープの素を加えて、水を切った豆腐を投入。ニラを加え、溶いた卵を流し入れてざっくり混ぜ合わせます。仕上げに、ごま油を回しかけたら完成です。

《たこのガーリック炒め》ドンキッチン「タコのガーリック炒め」
たっぷりのオリーブオイルでニンニクを炒め、香りが立ったら片栗粉をまぶしたたこを投入。塩と胡椒で味を整え、香りづけ程度に醤油を垂らせばでき上がり。シンプルな味つけなので、たこの旨みがよく感じられました。

《醤油みそラーメン》Nadia「豚もやしピリ辛みそ醤油麺」
塩、胡椒、酒で下味をつけた豚バラをごま油で炒め、もやしを加えて油を馴染ませます。水、醤油、みりん、鶏がらスープの素、おろしニンニク、おろし生姜を加え、ひと煮立ちしたらみそを投入。これを、中華麺が入った丼に注げば、醤油みそラーメンのでき上がり。好みでラー油を垂らします。

今週のデザートはcafe OHZANのスティックラスク。東京から里帰りした姪のおみやげです。

晩酌の〆はラム酒のロック。ライムをたっぷり搾って爽やかに。

ライムの花が次々に咲いて目を楽しませてくれています。花びらが落ちて、顔を覗かせているライム果実の赤ちゃんも……。多くの実はいずれ自然摘果すると思いますが、いくつかはちゃんとしたライムに育ってくれると期待しています。この夏も、わが家のライムでつくるモヒートが楽しみです。
また今回も全て美味しそうです〜🤤
そして、素敵な器におしゃれに盛り付け。
添えられたお酒がまたおしゃれで、目を楽しませていただいています。
スティックラスク、写真映えしますね。
この器、私が大好きなハドンホールですね😍
ありがとうございます (^^ゞ
しばらく男子ごはん記事をアップしていなかったので写真が溜まっていたんです。
この次の週末は、甥を招いてシャクシュカもご馳走しましたよ(笑)
スティックラスク、初めて食べましたがお洒落なお菓子ですね。
器は、秋さんの仰るとおりハドンホールシリーズだそうです。
可愛らしい図柄だとは思っていましたが、ミントンとかハドンホールだとか、私にはさっぱりわかりません💦