ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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ボルドーの思い出ワイン

2018年10月27日 | 日記
ボルドー La Fleur 2011、4年前ボルドーシャトーめぐりをした時、現地で買ったワインです。 いつかメモリアルな日がきた時に開けるつもりで保管していたのですが、ついに先日、満を持して開封しました


ボルドーでのワイナリーツアーの合間に、ポイヤック村の酒屋さんでこのワインを選びました。ボルドー産のワインが飲みごろを迎えるのは、瓶詰め後10年から15年と言われていますが、これはあくまで各シャトーのファーストワインなど品質の良いものの場合のこと。また、湿度や温度をきちんと管理するのは難しいので(私の場合、当初はワインセラーで、セラーが不調になってからは冷蔵庫の野菜室で保管してました (^-^)ゞ)、樽熟成が18カ月とすれば、瓶詰めから6年となる今回の開封は、まずまずのタイミングだったと思います。パリやボルドーの思い出を振り返りながら、夫婦で美味しく飲みました (^-^)ゞ


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