北九州の台所と呼ばれ、市民から親しまれてきた旦過市場一帯で火災が発生したのは今年の4月。復興のために1億円近い寄付が集まり、大量の瓦礫処理があさってには完了する見通しとなるなど、いよいよ復旧への道筋が始まろうとしていた矢先、再び大規模な火災が起きました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
この煽りを受け、83年の歴史を刻んできた昭和館が焼け落ちてしまいました。上質な映画を厳選して上演し、映画文化の継承発展に深く関わってきた映画館なので、残念で悲しくて言葉もありません。市民として、一映画ファンとしてできることを考えたいと思います。
『マタ・ハリ』は2018年に日本初演。この時も柚希礼音さんがマタ・ハリ役を務め、圧倒的な存在感とカリスマ性で観客を魅了したそうです。
物語の舞台は1917年、第一次世界大戦下のパリ。戦争の暗雲が立ち込める中、ヨーロッパ中で大人気を博すジャワ出身を名乗るダンサー、マタ・ハリは、国境を越えて活動する自由を手にしていました。そんな彼女に目を付けたフランス諜報局ラドゥー大佐は、フランスのスパイとして働くよう執拗に要求します。マタ・ハリは拒絶しますが、大佐は彼女が封印した過去を公にすると脅迫。生きるために辛酸を舐めてきた彼女にとってそれだけは耐え難く、一度だけスパイを務めることを決心します。一方で、マタ・ハリは偶然出会った偵察機パイロットのアルマンと運命の恋に落ちていきます。戦争の終わった世界へ思いを馳せる二人ですが、戦争の影が彼女の運命を歪めていきます。
ソロコンサート『REON JACK』も、ミュージカル『マタ・ハリ』も素晴らしかったです。柚希礼音さんをはじめ、宝塚や宝塚出身の方の舞台を観たことがありませんでしたが、機会があれば劇場に足を運びたいと思いました。
この煽りを受け、83年の歴史を刻んできた昭和館が焼け落ちてしまいました。上質な映画を厳選して上演し、映画文化の継承発展に深く関わってきた映画館なので、残念で悲しくて言葉もありません。市民として、一映画ファンとしてできることを考えたいと思います。
🍀
元宝塚星組トップスター柚希礼音さん主演（愛希れいかさんとのダブルキャスト）のミュージカル『マタ・ハリ』を、DVDで観る機会がありました。柚希さんのソロコンサート『REON JACK』シリーズに感銘を受け、ミュージカルも是非見て観てみたいと思ったのです。『マタ・ハリ』は2018年に日本初演。この時も柚希礼音さんがマタ・ハリ役を務め、圧倒的な存在感とカリスマ性で観客を魅了したそうです。
物語の舞台は1917年、第一次世界大戦下のパリ。戦争の暗雲が立ち込める中、ヨーロッパ中で大人気を博すジャワ出身を名乗るダンサー、マタ・ハリは、国境を越えて活動する自由を手にしていました。そんな彼女に目を付けたフランス諜報局ラドゥー大佐は、フランスのスパイとして働くよう執拗に要求します。マタ・ハリは拒絶しますが、大佐は彼女が封印した過去を公にすると脅迫。生きるために辛酸を舐めてきた彼女にとってそれだけは耐え難く、一度だけスパイを務めることを決心します。一方で、マタ・ハリは偶然出会った偵察機パイロットのアルマンと運命の恋に落ちていきます。戦争の終わった世界へ思いを馳せる二人ですが、戦争の影が彼女の運命を歪めていきます。
ソロコンサート『REON JACK』も、ミュージカル『マタ・ハリ』も素晴らしかったです。柚希礼音さんをはじめ、宝塚や宝塚出身の方の舞台を観たことがありませんでしたが、機会があれば劇場に足を運びたいと思いました。
トータル
驚きますね？
コロナ患者さんは増えましたし
北九州は不幸続き？
孫家族も少し元気になりましたが
外出できず孫が自宅で騒いで大変らしい。
世の中のいろいろな大きな対応に
北九州は大変な時になりましたね？
火事の大きさにびっくりします。10日前に市場の中を歩いたばかりでした
入り口のはんこ屋さんにも立ち寄った
ばかりでした・・・・
旦過市場、ふたたび大火に見舞われましたね。
これから本格的な復旧が始まる矢先、被災された方々の無念を思うと胸が痛みます。
何より残念なのは、昭和館が消失してしまったことです。
館主の樋口智巳さんが「地域の方々に支えられてこれまでやってきたのに、私の代で潰してしまって申し訳ない」と切々とおっしゃるのを聞いて目頭が熱くなりました。
なんとか復興してほしいですね。
お嬢様ご家族のコロナも、少しずつ快方に向かっておられるようで安心しました。
幼いお子さんがおられる家庭は、本当に大変でしょうね。
頑張って乗り切っておられるお嬢様に頭が下がる思いです。
ふるさと納税などで支援できることがあればと思います。
マタハリ、ご覧になったのですね。
柚希礼音さんと愛希れいかさんのダブルキャストってなんと贅沢なキャスティングでしょうか。
長く男役トップとして君臨された礼音さん
男役から転向されたダイナミックなれいかさん。
（れいかさんは昨夜のNHKのアイドルというドラマでも印象的な役をされてました）
お二人とも舞台に立つと、自然に目がひきつけられるすごいオーラを持っておいででした。
退団されてからも東宝ミュージカルなど色んな所でご活躍です。
ジェンヌ出身の方々は基礎ができてるので安心して見てられます。
最近はチケットが取れても舞台もコロナで中止になってしまうことが続いて、ちょっと観劇から離れていますが、また見たいと思いました。
旦過市場の火事、とりわけ老舗映画館が焼失したことは衝撃的でした。
前回も今回も、火元は市場そのものではないのです。
市場周辺の狭い路地に小さな飲食店が集中しており、そのうちの一軒から出火しました。
市場の関係者は決して口にはしませんが、内心忸怩たる思いはあると思います。
柚希礼音さんのレオンジャックを観て、こんなステージができる人が日本に他にいるだろうかと衝撃を受けました。
どれだけ練習やリハーサルを繰り返しておられるのか、想像もつきません。
マタ・ハリもとても見応えのあるミュージカルでした。
私は長く宝塚オンチでしたが、礼音さんファンの友人にいろいろ教えてもらいながら楽しんでいます (^-^)ゞ
柚希礼音さん、愛希れいかさんが、すごいオーラをお持ちというのもわかるような気がしました。
演劇の世界は、コロナの影響が大きかったですね。
マタ・ハリも、東京、愛知に続く大阪公演はキャンセルされたと聞いています。
そんなことが続かないよう、にっくきコロナには早くご退場願いたいものですね。
遅まきながら宝塚に目覚めましたので、レオンジャック5の大阪公演があれば、夫婦で行ってみたいねと話しています。
かなり面積広いんでしょうね。
消防車も入りずらいところなんでしょうか？
TVで見たら、おいしそうなものがたくさんなので、早く復興して欲しいです。
「マタハリ」簡単な経歴は知っていますが、詳しいことまでは！
それがミュージカルで見られるのは、うらやましいです。
やっぱりきれいな衣装やダンス、音楽、そういうもの見てないと心が干からびるような気がします。
１０月には、四季のチケット取りました。
4か月の間に二度の大火！
まさに、これから復興という矢先の火事に、びっくりすると同時に、がっかりしてしまいました。
狭い路地の中ですので、消防車は入らないんです。
周囲の高い建物などから放水するのですが、なにしろ百年以上の古い木造バラックの集合体みたいなものなので、火の回りがとても速く、トタン屋根に覆われて放水の効果が減殺されてしまうようです。
市場の方々がどれほど気落ちされているか、察して余りあります。
映画館もなんとか復興してほしいと思っています。
マタ・ハリ、張りのある伸びやかな歌声、身のこなしなど、見応えのあるミュージカルでした。
柚希礼音さんはやはりスターですね。
豪華キャストが揃うなかでも、ひと際輝いていました。
ストーリーは、マタ・ハリとアルマンの恋にスポットを当てており、史実とは一致しない部分が多くなっていると思います。
10月の劇団四季、関西でとなると、『人間になりたがった猫』でしょうか。
楽しみですね。
私も、柚希礼音さんのコンサート『レオンジャック5』が行われるときは、大阪に行きたいと思っています (^-^)ゞ
コロナの影響がないよう、お互いに祈りましょう(笑)
復興が見えてきてまた火災とは言葉がありません。
それに昔ながらの映画館が被災されたとは残念でなりませんね。心中お察しいたします。名前からして上質な映画を上映されていたんだと思います。復興の募金活動などがあれば、映画を愛する者として協力できればと思います。またお知らせくださいませ。
さぁこれから…というときに再び大火に見舞われて、挫けそうになっている方も多いと思います。
私も衝撃を受けました。
とりわけ、昭和館の焼失には言葉もありません。
祖父、父から昭和館を引き継いだ３代目館主（誠実で気丈な女性です）が、取材に対して「地域の皆さまに支えていただいた昭和館を私の代に潰してしまうことになり、心からお詫び申し上げます」と答えておられるのを聞いて涙が出ました。
昭和館には何の非もなく、被害者なのです。
どういう形であれ、復興してほしいと願っています。
温かいコメント、ありがとうございました。
昭和館の焼失、ほんとうに言葉もありません。なんとか復興してほしいです…！
ミュージカル『マタ・ハリ』観てみたくなりました。ご紹介ありがとうございます。
宝塚そのものの舞台は観たことがないのですが、いろんなお芝居を観ていると宝塚出身の女優さんを見る機会も多く、劇場や出待ちなどでファンの方々と接することもありました。
独特の文化で、ものすごく魅力的だと感じてきました。いつか宝塚の舞台を観てみたいと思っています。
昭和館では講談や講演会など、映画だけではなく様々な文化的イベントも行われていたんです。
どんな形であれ、再建されることを祈っています。
つい先日まで、「柚希礼音」という名も知りませんでしたが、身近にファンの方がおられて話を聞いているうち興味が湧いてきました。
ソロコンサートもミュージカルも素晴らしかったです。
DVDでしか観ていませんが、劇場だとステージの臨場感はもちろん、客席の反応や雰囲気なども味わえますね。
私も、いつか舞台を観てみたいと思います。