ちょっと前になりますが、甥を誘って折尾駅前の沖縄居酒屋はんじろうを初訪問。去年オープンして以来、ずっと気になっていたお店です。「折尾店」とあるところを見ると、他にも店舗があるのかもしれません。
明るく開放的な店内には、カウンター5・6席と4人掛けのテーブル席が5つ。週末(土・日)はランチから営業しているそうです。
オリオンビールに残波。沖縄で2年暮らしたので、こんなポスターにも懐かしさを感じます (^-^)ゞ
甥と私はハートランド生ビール。妻はシークワーサーサワー(ノンアル)を注文。
席だけの予約だったので、すべて単品で頼みました。まずは、沖縄ならではのピーナッツ豆腐、ジーマーミから。ねっとりとした食感がいいですね。
沖縄の島豆腐を使ったサラダ。島豆腐は、製造過程でしっかり水を切ってあるのでずっしりとした重みがあり、一般的な豆腐よりも堅いのが特徴です。ドレッシングが好みの味でした。
沖縄料理と言えば、ゴーヤチャンプルーは外せませんね。もちろん、フーチャンプルーやソーミンチャンプルーなどもあります。
甥が頼んだハブボール。ハブ酒を炭酸で割ったもので、クセはなく少し甘みのあるハイボールでした。(これは私の勘違いで、ハブボールはハイボールにハブパウダーを加えたものだそうです)
紅いものコロッケは妻のリクエスト。
ビールの後は泡盛の古酒を。銘柄は「琉球王朝」でした。
島らっきょうの天ぷらは、宮古島の雪塩でいただきます。
泡盛のお供には、豆腐よう(唐芙蓉)が一番です。沖縄が琉球と呼ばれた時代、中国から伝わった豆腐の発酵食品「腐乳」が、琉球オリジナルな変化を遂げて豆腐ようになったのだそうです。チーズを濃厚に、更にねっとりさせたようなもので、爪楊枝を使って食べます。
泡盛をお替り。今度は残波です。
もずくの天ぷらが食べたかったのですが、メニューになかったので、代わりにもずくのヒラヤーチーを注文。「ヒラヤーチー」とは、小麦粉を出汁で溶いて好みの具材を加えて焼く、お好み焼きに似た沖縄の家庭料理です。
「はんじろう」に行ったのは、第7波が拡大する前の6月中旬。ようやくあまり気にせず外食を楽しめるかなぁと思えた時期なのですが、その後は急速に感染者数が増加していきました。日本は今や、世界最大の感染国。そろそろピークアウトしてほしいと切に願う今日この頃です (^-^)ゞ
明るく開放的な店内には、カウンター5・6席と4人掛けのテーブル席が5つ。週末(土・日)はランチから営業しているそうです。
オリオンビールに残波。沖縄で2年暮らしたので、こんなポスターにも懐かしさを感じます (^-^)ゞ
甥と私はハートランド生ビール。妻はシークワーサーサワー(ノンアル)を注文。
席だけの予約だったので、すべて単品で頼みました。まずは、沖縄ならではのピーナッツ豆腐、ジーマーミから。ねっとりとした食感がいいですね。
沖縄の島豆腐を使ったサラダ。島豆腐は、製造過程でしっかり水を切ってあるのでずっしりとした重みがあり、一般的な豆腐よりも堅いのが特徴です。ドレッシングが好みの味でした。
沖縄料理と言えば、ゴーヤチャンプルーは外せませんね。もちろん、フーチャンプルーやソーミンチャンプルーなどもあります。
甥が頼んだハブボール。ハブ酒を炭酸で割ったもので、クセはなく少し甘みのあるハイボールでした。(これは私の勘違いで、ハブボールはハイボールにハブパウダーを加えたものだそうです)
紅いものコロッケは妻のリクエスト。
ビールの後は泡盛の古酒を。銘柄は「琉球王朝」でした。
島らっきょうの天ぷらは、宮古島の雪塩でいただきます。
泡盛のお供には、豆腐よう(唐芙蓉)が一番です。沖縄が琉球と呼ばれた時代、中国から伝わった豆腐の発酵食品「腐乳」が、琉球オリジナルな変化を遂げて豆腐ようになったのだそうです。チーズを濃厚に、更にねっとりさせたようなもので、爪楊枝を使って食べます。
泡盛をお替り。今度は残波です。
もずくの天ぷらが食べたかったのですが、メニューになかったので、代わりにもずくのヒラヤーチーを注文。「ヒラヤーチー」とは、小麦粉を出汁で溶いて好みの具材を加えて焼く、お好み焼きに似た沖縄の家庭料理です。
「はんじろう」に行ったのは、第7波が拡大する前の6月中旬。ようやくあまり気にせず外食を楽しめるかなぁと思えた時期なのですが、その後は急速に感染者数が増加していきました。日本は今や、世界最大の感染国。そろそろピークアウトしてほしいと切に願う今日この頃です (^-^)ゞ
沖縄居酒屋 はんじろう (居酒屋 / 折尾駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5