ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

Happy Valentine’s Day! 2024

2024年02月14日 | 日記

友人がシーラカンスモナカやチョコレート、信州のドライフルーツなど、美味しそうなものをあれこれ送ってくれました。

シーラカンスモナカは、十勝産小豆の中にフランスのイズニーバターがたっぷり挟み込んであり、最中とは思えない濃厚な風味。初めて食べましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。シナノスイートも口あたりがよく、爽やかで上品な甘さでした。

 

宮城の銘酒「伯楽星 純米大吟醸」とエクアドル産カカオを合わせたパヴェ・ドゥ・伯楽星」は、想像よりも日本酒の風味が豊か。口どけ滑らかな味わい深いチョコレートでした。シーラカンスモナカ、パヴェ・ドゥ・伯楽星とも、パティシエ カズノリイケダ氏が手がけた仙台を代表するスイーツです。

 

姉からは時計を模した素敵な缶入りチョコをいただきました。奥の二つは妻が選んでくれたものです。

 

ベルギーVAN DENDERのプラリネ5種。

 

それぞれ個性的で美味しいチョコです。

 

軽井沢IBUL(いぶる)のアーモンドミルク。燻ったアーモンドにベルギー産チョコレートをコーティングし、ココアパウダーを振りかけてあります。ウイスキーにぴったりの燻製チョコでした。

 

今日は、ジムの友だちからROYCEの生チョコなどをいただきました。

 

GODIVAも……。

 

今年もいろんなチョコレートを夫婦で楽しみました。一年に一度、こんな日があるのもいいものですね♪

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わが家に遊びにくるイソヒヨドリ

2024年01月18日 | 日記

青から藍のグラデーションと、腹部のオレンジのコントラストが印象的なイソヒヨドリ。昨年末以来、何度かわが家にやってくれています。

 

この日見つけたのも、やはり駐車場。止めている車の少し前でした。少し警戒するかのように周囲を見渡していましたが、私を怖がっている風には見えなかったので、急いでカメラを取りに家に戻りました。

 

こちらがしゃがんで姿勢を低くしていると安心するようです。

 

「イソちゃん」と声をかけると、じっと見つめ返してきました。

 

でも、大きな動きは禁物。怖気づくと、車の下に隠れてしまいます。車の下は安全だと思っているのかなぁ……💦

 

それでも、私がじっとしていると安心したのか、再び外に出てきてくれました。距離は2mあるかないか。今のところ、これ以上は近づいてくれません。

 

これまでのところ、イソちゃんが現れるのは駐車場とその周りだけです。車の下に入ってしまうと、危なくて車を出せないのが困りもの。庭に来てくれたら、窓からそっと様子を観察したり、写真を撮ったりできるのですが……。

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初詣

2024年01月08日 | 日記

一枚一枚年賀状に目を通し、知人や友人の近況に思いを馳せた元旦。午後は地元の氏神様、日峯神社に初詣に出かけました。

 

鳥居をくぐると毎年恒例、個性あふれる干支のイラストが掲示されています。

 

コロナ禍のさなかは閉鎖されていた手水も、今年は復活していました。

 

帰ってからは、頼んでおいたおせちや姪夫婦が送ってくれた京都・下鴨茶寮の昆布じめ漁味(いさりみ)をいただき、黒龍大吟醸で軽く乾杯。帰省した姪家族も加わり、家族が賑やかに過ごした暮れとは打って変わって、夫婦二人の静かな正月となりました。

 

年末に友人が送ってくれていた日本橋長門の栗きんとん。

 

わが家の雑煮は、妻が私の母から受け継いだ島根風。餅のほかには、鶏肉や黒豆、しいたけや小松菜、かまぼこなどが入っています。すっきりしたダシの味わいが感じられるすまし汁です。

 

新年早々愛車C-HRを車検に出したところ、ネッツトヨタの新春福引でアラジンのカセットコンロ(3等)が当たりました。

 

二人ともくじ運はよくないので、3等とは言え、思わぬ「当たり」に夫婦でびっくり。しかも、10年くらい使っている今のコンロをそろそろ買い替えようかと話したばかりだったのです。こんなこともあるのですね。

 

日が経つにつれて拡大する被害に胸が痛みますが、救援物資が徐々に届き始めているというニュースを聞いてわずかに安堵しました。とは言え、道路の寸断などの影響がいまだに大きく、すべての避難者や孤立した地域にまで支援が行きわたるにはまだ時間がかかりそうです。厳しい寒さが続くなか、避難生活が少しずつでも改善していくことを願っています。

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「光の道」に祈りをこめて

2024年01月04日 | 日記

福岡県福津市の宮地嶽神社。玄界灘に沈みゆく夕日が、海に向かってまっすぐ伸びる参道を照らし出します。「光の道」と呼ばれる現象で、金色に輝く光は神々しささえ感じさせます。

 

元日に能登半島を襲った震度7の激震、羽田空港で発生した日航機と海保機の衝突など、年明け早々、悲惨な災害や事故が相次ぎました。北陸では今季一番の厳しい寒さのなか、避難を余儀なくされた方々の不安や心痛を思うと言葉もありません。私たちも、ささやかながら支援できればと思います。犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

3日には北九州でも、小倉魚町の鳥町食道街で大規模な火災が発生し、食道街のみならずその周囲を含めて35店舗に被害が広がりました。中華料理の名店「耕治」や小倉で発祥した焼うどんの元祖と言われる「だるま」など、なじみ深い店が多いだけにショックです。昨年、旦過市場で起きた2度の火災を彷彿とさせる悲しく残念な事故でした。

私事で恐縮ですが、能登の自然に密着した暮らしや人々の純朴さに惹かれて大阪から移住した従兄が、かれこれ20年近く能登半島中部の中能登町で暮らしています。安否が気がかりで夜が明けてから携帯に連絡したところ、なんと暮れから大阪に滞在していて災禍を免れたとのことでした。無事を確認してホッとひと安心しましたが、能登の自宅に戻ってからも再び強い余震が発生するおそれもあり、自宅や周辺の復旧や被災された方の支援など、多くの試練や困難が待ち受けていると思います。早く日常の生活を取り戻せるよう祈っています。

 

厳しい幕開けとなった令和6年ですが、これで厄災を断ち切って、明るい話題が駆けめぐる年になるよう願ってやみません。

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再び遊びに来てくれたイソヒヨドリ

2023年12月23日 | 日記

今月初めにわが家の駐車場に現れたイソヒヨドリ♂が、またまた姿を見せてくれました。3週間近く間が開きましたが、再び遊びに来てくれたようですヽ(^o^)丿

 

ヒヨドリという名がついていますが、「ヒヨドリ科」ではなく「ヒタキ科」に属しており、きれいな声でさえずります。

この日は小雨がぱらつく寒い日だったので、車の下で雨宿りしていたのかもしれません。声をかけながら写真を撮っている私たちを、逃げることもなく小首をかしげながら見つめていました。

 

昨日は冬至らしい寒い一日。北九州でも、庭や道路にうっすらと雪が積もりました。

 

木の葉も雪をかぶって冷たそう。

わが家のライム、フレーバーグリーンは鉢植えなので、ここ1週間は玄関に避難させています (^^ゞ

🍀

双葉文庫から出版されているアンソロジー、『おひとりさま日和』。妻は「最上階」という短編を寄せていますが、おかげさまで順調に版を重ねています。昨日も、読売新聞朝刊に大きな広告が載っていました。

 

11月に角川文庫から発売されたアミの会=編のアンソロジー『おいしい旅 しあわせ編』も、早々に重版が決定するなど年末は嬉しい知らせが多かったです。

 

令和5年も残すところ、1週間あまりとなりました。ようやく昨日は年賀状を書き終え、年の瀬を迎える準備も少しずつですが進んでいます。

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