パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

大騒ぎの一日

2009-03-24 20:04:49 | Weblog
 野球でひっくり返るような大騒ぎだけど、途中で同点に追い付かれた時だったか、勝ち越された時だったか忘れたけれど、アナウンサーが、原監督がベンチで苦笑いを浮かべていると言っていた。

 その「苦笑い」は、TV画面には写らなかったように思うけれど、これは、投手起用に関しては完全に山田コーチに丸投げなためではないか、とか、ちょっと勘ぐってしまった。

 要するに、もうちょっと楽に勝てる試合だったんじゃないのと思うのだ。

 絶好調(らしい)杉内を一人も投げさせないで交代させるとか……なんだか結果オーライ的采配に思えてしかたがない。

 でもまあ、よかった。

 小沢の秘書が結局起訴されたが、容疑が「虚偽記載」。

 じゃあ、どう記載すればいいのか。「西松建設」って明記すればよかったのか?

 昨日あたりから、一時影を潜めていた、「請求書」があったという報道がまた登場していて、変だなと思っていたのだが、検察の頼りは「請求書」だけなのか。

 それも、政治団体宛の。(だって、まさか西松建設に請求書を出す訳はないでしょう。いくらなんでも)

 郷原元検事の話によると、秘書が有罪になるとしたら、「政治団体」に実質がまったくない、つまりダミーであったことが証明された場合くらいしかないということだったが、今のところ、起訴理由に「ダミー性が明らかになった」という箇所が含まれているという報道はまだ見ていない。(マスコミでは、完全に「ダミー団体」ってことになってるけど。)

 裁判の過程で、実質「ダミー」であることを印象づけることは可能だと思っているのかな。多分そうだ。

 陣内って、最近やっと顔を覚えたと思ったら離婚か。

 しかし、普通だったら「新婚ホヤホヤ」と言われている段階で「度をこした浮気」って……いや、そういう男は確かにいるんだけど……。

 もう、今後は「ヒモ人生」の奥義を極めるつもりで女を探しては渡り歩く一生しかないのかな。

 明日は、久々に新聞を買ってみるか。