「仙ちゃん」なんて愛称を使って損した。というか、不適切だった。撤回します。
昨日、帰宅してから日韓戦のビデオ放映を見たが、岩瀬が出てきたところでアナウンサーが、「え? 岩瀬ですか? 大丈夫でしょうか。これまでは通用していないのですが」と不安そうだった。
そして、一人目の打者にあっさりセンター前ヒットを打たれ、星野が自らマウンドに近づくと、「ピッチャー交代でしょうか」とアナウンサーがほっとした調子で言った。声も心なしか、弾んで聞こえるl。
ところがそうではなかった。解説の野村が「いや、そうじゃないです。激励に来たのです。お前に任せた,頑張れ、と言ったのでしょう」
アナウンサーは、「ここは頑張ってほしいです」と野村に調子を合わせたが、その後も、「腕が振れていない」「球が来ていない」としきりに言っていた。
さすが、現場で直接選手を見ているだけに,「腕が振れていない」とか、発言も専門的だ。私なんかには全然わからないが。
結果はご存知の通りだが、なんとも気分が悪い。別に,特に熱烈な野球ファンというわけでもないのだが、400メートルリレーの歴史的銅メダルにおめでたい気分になっても、「星野ジャパン」を思い出すと、一気にしぼんでしまう。こんなに後味の悪い敗戦はちょっとない。
しかし、今日の3位決定戦にはさすがに勝つだろうと思った。アメリカとはいえ、マイナー選手ばかりだし、それから、さすがに岩瀬がまた出てくることはないだろうからだ。
でも、勝ってもちっとも嬉しくないだろうなあ、などと思っていたら、あけてびっくり、そのアメリカにも負けてしまった。
私は3回ぐらいまではテレビで見ていたのだが、事務所についてパソコンを見たら、8対4で負けが決まっていた。
またしてもGG佐藤がエラーを犯したらしい。
実は,テレビで見ていた時も、平凡な外野フライを落としていて、それは和田がなんとか押さえてことなきを得たのだったが、またやったのか!
しかし、ここは佐藤を責めることはできない。韓国戦の失敗を引きずって、とても普通の心理状態ではない。ここは、守備のいい選手に任せて、チームのためにも,佐藤自身のためにも、佐藤は指名打者にすればいいではないか。指名打者制ではないのならいざ知らず、そうじゃないんだから。
星野は日本に帰ったらいろいろ言われるだろうが、おそらく,全て、「結果論ならどうとも言える」で退けるつもりだろう。それがわかっているだけに、後味が悪いのだ。
しかし、400メ-トルリレーは、強豪チームが失格したとはいえ、よくやった。これからも、スピードが増すにつれてバトンリレーそのものも難しくなるだろうし、ちょこまかと手渡し技術に優れた日本チームは、これからも有望かも。
しかし、この結果を一番喜んでいるのは、麻原…おっと、朝原選手の奥さん、旧姓奥野史子さんだろう。
よっぽどダンナさんのことを愛しているのか、それとも他にも理由があるのかなんなのか、よくわからないが、奥野史子さんてば、普通じゃなく、えらくダンナさんに気を使っている…ように見える。
まあ,余計なお世話だが、史ちゃんのためにも、リレーの健闘を喜びたい。
昨日、帰宅してから日韓戦のビデオ放映を見たが、岩瀬が出てきたところでアナウンサーが、「え? 岩瀬ですか? 大丈夫でしょうか。これまでは通用していないのですが」と不安そうだった。
そして、一人目の打者にあっさりセンター前ヒットを打たれ、星野が自らマウンドに近づくと、「ピッチャー交代でしょうか」とアナウンサーがほっとした調子で言った。声も心なしか、弾んで聞こえるl。
ところがそうではなかった。解説の野村が「いや、そうじゃないです。激励に来たのです。お前に任せた,頑張れ、と言ったのでしょう」
アナウンサーは、「ここは頑張ってほしいです」と野村に調子を合わせたが、その後も、「腕が振れていない」「球が来ていない」としきりに言っていた。
さすが、現場で直接選手を見ているだけに,「腕が振れていない」とか、発言も専門的だ。私なんかには全然わからないが。
結果はご存知の通りだが、なんとも気分が悪い。別に,特に熱烈な野球ファンというわけでもないのだが、400メートルリレーの歴史的銅メダルにおめでたい気分になっても、「星野ジャパン」を思い出すと、一気にしぼんでしまう。こんなに後味の悪い敗戦はちょっとない。
しかし、今日の3位決定戦にはさすがに勝つだろうと思った。アメリカとはいえ、マイナー選手ばかりだし、それから、さすがに岩瀬がまた出てくることはないだろうからだ。
でも、勝ってもちっとも嬉しくないだろうなあ、などと思っていたら、あけてびっくり、そのアメリカにも負けてしまった。
私は3回ぐらいまではテレビで見ていたのだが、事務所についてパソコンを見たら、8対4で負けが決まっていた。
またしてもGG佐藤がエラーを犯したらしい。
実は,テレビで見ていた時も、平凡な外野フライを落としていて、それは和田がなんとか押さえてことなきを得たのだったが、またやったのか!
しかし、ここは佐藤を責めることはできない。韓国戦の失敗を引きずって、とても普通の心理状態ではない。ここは、守備のいい選手に任せて、チームのためにも,佐藤自身のためにも、佐藤は指名打者にすればいいではないか。指名打者制ではないのならいざ知らず、そうじゃないんだから。
星野は日本に帰ったらいろいろ言われるだろうが、おそらく,全て、「結果論ならどうとも言える」で退けるつもりだろう。それがわかっているだけに、後味が悪いのだ。
しかし、400メ-トルリレーは、強豪チームが失格したとはいえ、よくやった。これからも、スピードが増すにつれてバトンリレーそのものも難しくなるだろうし、ちょこまかと手渡し技術に優れた日本チームは、これからも有望かも。
しかし、この結果を一番喜んでいるのは、麻原…おっと、朝原選手の奥さん、旧姓奥野史子さんだろう。
よっぽどダンナさんのことを愛しているのか、それとも他にも理由があるのかなんなのか、よくわからないが、奥野史子さんてば、普通じゃなく、えらくダンナさんに気を使っている…ように見える。
まあ,余計なお世話だが、史ちゃんのためにも、リレーの健闘を喜びたい。