リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

久々のボーディングはシップチェンジ

2016-06-15 00:00:00 | 旅行記
さて1か月半ぶりに空港に、しかも8年ぶりのHIJに来たわけだが、あいにくの雨。

上がりそうな気配だったので、100円払ってデッキへ出てみる。

中央にはガラスが、左右には金網にカメラ穴があるので、撮影は可能。

そこへB8が降りてきた

811Aだ。

T-3で止まらずT-2まで行ってしまった。今日のお供はM子。久々の登場のせいか、すこぶる機嫌が悪い。

エプロンに入ってきたB8。その向こうにはDMEが見える。

雨は上がったが、まだ濡れて水が浮いている。

Spot.5に入ってきた。

続いてJALのB3

こちらはT-3より離脱。

スポットは3番

ドメのPBBスポットは2~5だが、4は欠番なので、3本。なんで4が無いのだろう?縁起担ぎか?

予約した便は18時なのだが、天候はいまいちだし、M子は機嫌悪いし、ということで1本早い便に乗るべくカウンターへ。
早めたい旨伝えると、帰ってきた答えは、今降りてきたB8の折り返し便。
保安検査場締め切りまで「あと1分」と案内されているが、大丈夫なのだろうか?心配をよそにカウンターのお姉さんは手続きを進める。窓側をリクエストしたら、

最後尾41Aとなった。B8で最後尾は初めてかも。

しかし乗ってから分かる。窓側にもたれて寝ることができないじゃん。

いつものごとく最優先で搭乗し、席につく。まあ一番後ろだと気兼ねなく席を倒せるので、まあいいか。

シップタイプチェンジのため5分ディレイで出発。そうだよなもともとB3かB6だもんな。

FLは230.ずいぶん低い高度だが、雲の上に出た。気流が不安定なのかレベルオフしてからランディングまで、ずーっと揺れっぱなし。ここまで揺れるのは久しぶりだったぜ。

そして着いたHNDは407番。沖止めだ。

バスがお迎え

運んでくれてありがとうの811A。B8では最多搭乗回数7回の、相性の良い機材だ。
そらは今にも泣き出しそう。とりあえずデッキに出も行ってみるか。
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1か月半ぶりの空港、そして8年ぶりのHIJ

2016-06-14 18:55:57 | 旅行記
FCLPネタの途中ではございますが、1か月半ぶりに空港を訪れたので少しご紹介。

6月のとある平日。急遽広島方面への出張が決まった。早朝の新幹線ひかりで西へ。そして途中でこだまに乗り替える

やってきたのはなんと500系。まだ生き残っていたんだ、という感動。

車内は2-2アブレストで少し狭い。

その500系はエヴァにもなるのか?

・・・時間は流れ仕事も終わり、さあ帰ろうかという時に・・・広島空港行っちゃおうかな・・・突如不良サラリーマン降臨

ということで、更に西向きの新幹線に乗る。

こちらは700系なので3-2アブレストの見慣れたレイアウト。三原で新幹線を降り、在来線に乗る。

着いたのはすげー田舎の駅。

駅名は白市。初めて聞く名前の駅だ。なぜここに来たのか?それは、ここから広島空港へ直行バスが出ているから。

知らないと損する白市ルート・・・広島や三原からもエアポートリムジンは出ているが、バスが出る最も空港に近い駅が白市

が・・・バスは普通の路線バス・・・乗客は私一人・・・知名度低いかな。

走ること十数分、おお、広島空港じゃ。久しぶりやのう。しかし本格的に雨が降ってきたぜ。

前回HIJを訪れたのは2008年なので、実に8年ぶりだ。こちらはドメタミ

以前来た時はこんなん、生えていたっけ?インタミ側を望む。
もちろんカメラがデジタルになってからは初めての訪問。

2階に上がると、でけー大根(のレプリカ)がお出迎え

その横には、GE90?

CF34のモデルや

各種エンジンの大きさ比較模型などが展示

そして広島といえばこれ、マツダのロードスター。乗ってみてえ。そしてその横のエレベータで3Fへ

目の前にはデッキへの入り口が

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厚木のFCLP 午前の部終了。

2016-06-13 00:00:00 | 軍用機
さてRW01からRW19へ移動途中、CHIPPYに降りられたと思った私だが、意外に後発のMACEより後に降りてきたので、400番も撮影できると期待して待つ。

先ほどT/GしたNF404が降りた後に

オーバーヘッドアプローチで戻ってきた。

まずはNF402

そして色付き400番

撮影場所は谷になっており、RWよりかなり低く、両サイドにはデカい木が生えている。撮影できるのは一瞬。少し遅れるとこうなる。


更にNF412とNF403も降りてきて、午前上がった機体は全てゲットだい。
いやあ撮りこぼしたと思ったが、何とか全機ゲットしたぜ、と安心していたら

ベースフライトのUC-12Fが降りてきた。

更に那覇5空のP-3Cが降りてきた。そのほか八戸の2空のコールも聞こえたがゲットはできず。まあ垂直尾翼の小さい数字が異なるだけですから、あまり悔しくないですな。昔の派手なころが懐かしい。

と、また不意打ちのように1機降りてきたと思ったら、さっきのNF412か。

そしてまた1機オーバーヘッドで降りてきた。

この装備は、VAQ-141 OUTLAWのEA-18Gではないか。

移動中に上がった1機だな。

アウトローも1機のみか。

更に1機、と思ったら、T/Gの403か

マイティ44はもろ頭上。

さて全て降りたし午前の部は終了とみて、昼飯の買出しに行ったのだが、その間にNF202に降りられたらしい。
が、結局その1機のみ外したのみで、ランチェン移動中の撮りこぼしは、上りのTIGERのみか。
まずは一安心。さて午後は何が飛ぶかな。

しかし、D-BACKとTARONが飛ばないということは、今硫黄島で訓練中ってことだ。TARONはかろうじて居残りの1機を捕獲できたが、D-BACKは0機。一番好きな部隊なだけに少し残念だ。

そして、この時はまだ、マリンコ祭りになろうとは思いもしなかったのだ。午後の部へ続く。
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厚木のランウェイチェンジは辛いぜ

2016-06-12 00:00:00 | 軍用機
無情にもランウェイチェンジがコールされ、焦る私。少しでもテンポラリークローズが長引くことを祈りつつ、車に乗りこむ。オスプレイが上がる予定だが、なぜかまた会える気がして、上りは捨て、戻りの蜂たちの確保を優先する。が、ちょうど中間地点に差し掛かったころ、CHIPPYご一同様が戻ってきたようだ、さらにOUTLAWが1機上がったようだ。間に合わなかったー。
脱帽感のままエンドを目指す。そして車を止められる場所を探して放り込み、カメラを持って北側道路の歩道に出た瞬間

NF203が降りてきた。撮影場所にたどり着く間がなかったのでとりあえず写しました。

続いてNF207が降りてきた。立ち位置が悪くトラックが入った。MACEにはギリ間に合ったが、やはりチャッピーちゃんは降りちゃったか・・・

遠くを、横田に向けアプローチするハークが飛ぶ・・・CHIPPYが、色付きが・・・

そこへNF205が。5本タンクで、センターは空中給油用のバディタンク。

続いてNF210.こちらはセンターのみの1本タンク仕様

と、そこへ転がりを撮影しそこなったNF310が降りてきた。そしてT/Gで再び空へ。

ぐるっと回って降りてきた。NF310.こちらも5本タンクの空中給油機仕様だ。この日上がったTARON=VFA-115は1機のみ。D-BACKに至ってはゼロで、この2部隊がFCLP第3陣として硫黄島に行っているようだ。今日は会えないな。

そこへシングルで上がったNF215が降りた後、


あれれ一番に上がったCHIPPY43FLTの2機(407/404)じゃん。

ご丁寧にタッチアンドゴーを行ってくれる。

待てよ、するってえと、400番の降りも撮れるのか?期待して待つ。
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MACEご一同様他のおでまし

2016-06-11 00:00:00 | 軍用機
さて5月12日の厚木基地の続きを。チャッピーちゃんご一同様に続いて、MACEご一同様がクロスランウェイでお出まし

NF203を先頭に

NF207、

NF205

NF210と4機が続く。

そしてまずは2機が上がる。MACEはVFA-27 RoyalMacesで、CHIPPY同様FA-18Eを使用する。

相も変わらずリバティがグルグル。ん?3機いる。そうかTARONが1機来ていたな、って写真撮り忘れているじゃん。降りにかけるか。

更にNF202がシングルで上がる

あれれ、600番じゃん。いつ降りたんだ?

先ほどはランウェイバックしてきたが、今回はちゃんとクロスランウェイでアルファワンへ。

クルーを変え?再び上がる。

更にNF403と

NF412が続き

アフターバーナ全開で上がる

カッケー!!

更にもう1機

NF215だ。これでMACEは6機上がったことになる。大漁だ。

600番がグルグルしていると


603番に変わりNF601が出てきた。更にウェストエプロンでは、オスプレイがエンジンスタート!いやあ、大量大漁・・・
と思ったら、テンポラリーランウェイクローズ。アレスティングワイヤの確認だそうだ。
ここいらで小休止してトイレにでも行こうか歩き出し、トイレまであと5mのところで・・・
チェンジランウェイ19!のコール。時間的には朝上がったCHIPPYが戻ってもおかしくない時間。トイレを諦め走って車に戻る。
目指せRW19エンド!あ、タイガーの上りどうする?困ったぜ。
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CHIPPYご一同様のお出まし

2016-06-10 00:00:00 | 軍用機
引き続き5/12の厚木基地。VAW-115所属の2機のE-2C HE2KNP(ホークアイ2000ニュープロペラ)がFCLPでタッチアンドゴーを続ける

VAW-115は、第1グループで真っ先に硫黄島移動訓練を実施したと思ったが、やり足りないのだろうか。色付きなのだが、さすがにグルグルに飽きてきた頃、

出てきましたよ、VFA-195所属のFA-18Eだ。

まずはNF407と

NF404がお出まし。VFA-195はDAMBUSTERSの愛称を持っているのはご存じのことと思う。朝鮮戦争時代に魚雷でダムを破壊したところから命名されたそうな。

ランウェイにラインアップ。向うのP-3Cは東側へ渡りたいのだが、ブラボーウェストでずーっと待ちぼうけ。開かずの踏切にいるようだ。

そして、インディビジュアルテイクオフ。ものすごい排気だ。

2番機もアフターバーナ全開で続く。

直後にE-2Cが降りてきた。何回グルグルしたのか?正直お腹いっぱい。

そしてようやくP-3Cがアルファワンに到着

更にここで、E-2CのT/Gを待たされる。

そうこうしているとVFA-195の第2陣がクロスランウェイ。

NF402と

NF400 Chippy Ho 色付きだ。早くも色付き2機ゲット。最近はチャッピーちゃんなどと呼ばれているがチッピーが正しい(皆知っているよね)

ようやくP-3Cがデパーチャー。

そしてE-2Cもグルグル

あれ?まだ2機とも飛んでいたか。

そしてチャーリーウェストではP-1のトーイングが、開かずの踏切状態でホールドショート。

チッピーはホークアイの抜けた瞬間を狙いランウェイへ

すかさずラインアップ

そしてテイクオフ。これで色付きを含むチッピーご一同様4機が、オーシマチャーリーでローカル訓練へ向けデパーチャー。

エプロンでは、まだまだ出発待ちがウヨウヨしているぜ。よだれが出るぜ。
しかしぐんぐん上昇する気温、風向きが微妙だ・・・ランチェンの悪夢がよぎる。


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FCLP @RJTA E-2Cがグルグル。

2016-06-09 00:00:00 | 軍用機
横須賀基地に入っている米海軍の空母(今はロナルドレーガン)は例年GW明けに出港する。そのために厚木基地の艦載機もそれに合わせて訓練を加速させる。今年も硫黄島でのFCLPが通達され5/13まで訓練を行うとのこと。ということで久しぶりに厚木基地エンドを訪れてみた。春祭りに続いてのミリネタだ。

ようやく5/12に休暇を取得し、来ました厚木RW01エンド。北風だが超天気が良いのでランチェンは時間の問題か?いやな時間にランチェンすることが多いのだが今日はどうだろうか。それ以前に飛んでくれるのか?
しかしそんな心配はすぐに無用となった。8時前にまずはリバティがクリアランスをとった。シングルで2機出てくるようだ。

西側からクロスランウェイで、東側のアルファワンへ。

と、ヘリが西へ飛び立った。快晴で富士山も良く見える。

2機目のホークアイはアルファウェストからランウェイバックでエンドへ


色付きの600番。今年に入りシップチェンジされ、新たなカラーリングで登場したやつだ。

前任のデザインを踏襲しつつも、細かいところが大分異なる。部隊はVAW-115 LIVERTYBELLS

一番のポイントは、垂直尾翼内側の白頭鷲と丹頂鶴か。

先にタキシーアウトしたはずのNF603がようやくエンドへ。

その前で600番がテイクオフ。

603番も続く。まあ1時間ほどで帰ってくるかな、と思っていたら

ん?戻ってくるのか?

あらら戻ってきちゃったよ、この立ち位置では近すぎるぜ

上がってぐるっと回って降りてきちゃった。

603番も続く。タッチアンドゴーだ

このヒネリ、午後側にいたらいい絵がとれるなあ。

垂直尾翼のデザインが良く分かる。

何回もT/G

そしてオーバーヘッドアプローチから

ぐっとひねり、

ダウンウィンドレグから、さらにひねって、

降りてくる

603と2機でグルグル。
いやあ朝8時から、忙しいなあ。うれしくなっちゃうぜ。そのころ西側エプロンではエンジンが一斉にかかっていた。

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さらば厚木飛行場エプロン、また来年

2016-06-08 00:00:00 | 軍用機
今年も厚木基地の桜祭りを堪能できた。昨年より少し縮小傾向だったのが残念だが、CVW-5の全部隊を撮影できたし来年どうなるかわからないし、来てよかった。

エプロンを後にしてゲートへ向かう。

日米両国旗を掲げていた消防車はアメリカンだ。

サービス満点のデモを行っている。

この車両は何だっけ。看板見なかった。

ここ厚木では、機種更新されるたびにゲートガードが増えていく。

まずは、F-14Aトムキャット。最後まで残ったVF-154が帰国する際置いていったのか。今はD-BACKのデザイン。

小高い丘のへりでかつ植木が手前にあるため、全景を撮影するのは結構面倒な場所。

続いてはSH-60Bシーホーク。

HSL-51がロミオを受領しHSM-51になる前の、先代のアニキ。

そしてEA-6Bプラウラ

こいつは、確かエンジン火災を起こして用途廃止になった機体だったかな。

こちらはHH-3Hシーキング。先代のCOMSEVENTHFLTだ。まだ働いていた頃が懐かしいぜ。
今まで紹介した機体は、すべてライブで見たことがあるぞ。

こちらはハマーか?

こんな重装備で警戒されたら、何も起こらないわな。

そしてF-4SファントムⅡ

1986年に日本を去る際残された機体

そういえば、離日の日RW19エンドに集ったなあ。伝説の20ftテイクオフが、今でも瞼に焼き付いている。押し入れ探せば写真が出てくるかも。ピンぼけの写真が・・・

そしてA-4Eスカイホーク。
艦載機現役の時代は知らないが、フィリピンの基地にいたVC-5がたまに厚木に来ていて、まだ岩国にはA-4Mもいて、恐らくVC-5からA-4Eが引退する際の機体ではなかろうか?違うかな。

もうそこはゲートだ。

今年も楽しめた厚木基地だった。

来年は岩国への引っ越しで、この祭り自体がどうなるかわからないが、開催されるならまた来よう。

さよならパッチ買っておけばよかったかなあ・・・
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地上展示機 その4 

2016-06-07 00:00:00 | 軍用機
地上展示に戻ろう。今回は諸事情あり海自の参加が少なかったのが残念だが、致し方ない。

まずはHSM-51 WARLOADS

第7艦隊艦船に搭載され活躍する厚木ベースのヘリ部隊だ。

部隊マークは。おかっぴき?

この機体はドアに、リアルな侍が。おでこの4は、Det.4という意味だろうか?

続いては海自の連絡機LC90

61空所属だが、全国を飛び回る

機内展示をしており、列ができるほど人気だ。


次は海自の主力対潜哨戒機、P-3C

もともと厚木には3空と6空の2飛行隊がいて、派手な部隊マークを描いていたが、いつの頃からかノーマーク化され、つまらなくなってしまった。昔は外来が楽しみだったのになあ。

もともとは旅客機として開発されたが芽が出ず、対潜哨戒機として花が咲いた。

尻尾はMADで、海の中の潜水艦を探知する。


最後は、次期主力対潜哨戒機P-1.

初の国産で、エンジンはターボファン4発。

こちらにもMADがある。


空自のC-2と同時に開発され、P-1のほうが先に実践配備された。

これで一通り展示機はゲットしたな。では帰りながらゲートガードを見ていこう。
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RTB P-1もサービス

2016-06-06 00:00:00 | 軍用機
先ほどタッチアンドゴーしたメイスとチッピーが戻ってきた。

手前ではアウトローが足回りのチェックを受けている。

チェックを終え、エプロンへ。

RWではディーバックがタッチアンドゴー。

メイスがタキシーバックしてきた

こちらは翼を展張したまま転がってきた。

チッピーが続く。

垂直尾翼のチェッカーがワンポイント

最後にディーバックが転がってきた

どうもディーバックは、夏のクルーズ後に岩国に引っ越すらしいぞ。
これで上がった艦載機は全て降りてきた。
と、軽快な音と共に、P-1が降りてきた

音が静かだわあ。プロップのP-3Cより全然静か。

あれ高度を維持している。

そのままの高度を維持し、ローパスだ。

魅せてくれるなあ。さすが対潜哨戒機。低空での安定性ハンパないぜ。

そのまま高度をあげつつぐるっと回って、

タッチダウン。

フルストップで、そのままエプロンへ。

しかし、今年は鹿屋での事故や熊本地震の影響で、自衛隊参加が縮小されており、昨年の張り切りぶりに比較すると地味だったなあ。今年はいよいよCVW-5の岩国移転が始まり、全部隊が揃っているのは今年が最後。
今年は忙しく、パスしようかとも思ったが、移転前最後ということで、参加してよかったと思う。本当に移転するんだな・・・・
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RTB オーバーヘッドアプローチ

2016-06-05 00:00:00 | 軍用機
さて昼過ぎに訓練で上がっていった各機だが、1時間程度で戻ってくる。ながくても1.5時間程度かな。

この日はラジオを持っていかなかったので戻ってくる飛行機に気づかず、突然オーバーヘッドでE-2Cが飛び込んできて少し慌てた。

そしてライトブレイク

激しい機動で、ヴェイパーを曳く。

陽炎の中RW19に滑り込んでくる

フルストップで降りてしまった。

間髪入れず、次の2機がオーバヘッドで突っ込んでくる

地上ではE-2Cがタキシーバック

垂直尾翼がブランク。塗り直しの最中か。

先ほどの2機が続く。こちらもフルストップで降りた。まずはNF310.既に翼を折りたたんでいる。

真横でようやく垂直尾翼のマークが見える。

続いてはグラウラ。

NF504だ。

更に2機が続く

この2機はタッチアンドゴーを実施してくれた。


普通の訓練風景だが、中から見ることができるのはうれしいものだ。
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地上展示機 CVW-5 その3

2016-06-03 12:00:00 | 軍用機
さてお次は

VAQ-141 SHADOWHAWKS

主翼端にサイドワインダーの代わりに電子戦機器を搭載している。EA-18Gグラウラーだ。

EA-6Bを装備するVAQ-136から、一足先にグラウラに機種転換したこの部隊に入れ替わった。前身のEA-6B時代には岩国に展開していたこともあり、撮影したことがある(はず)

今回の展示では、空中給油装置を展張していた。

プラウラ時代のマークを踏襲している。

近くには燃料タンク展示もされていた(なわけないか)

お次はVAW115.LIBERTYBELLS。今年は翼をたたんでの展示で、少し残念。

なぜかというと、垂直尾翼外側が隠れるから。

しかし主翼端のデザインが見えるので、逆に良かったかも、と思いなおす。

年々派手さを増し、ついには、白頭鷲と丹頂鶴を描いてしまった。

NF600は最近機体を入れ替えたようでデザインが昨年と異なっていたが、機首のトーチカは健在

クルーのパフォーマンスも健在。


お次はVRC-30 PROVIDERS

ズングリした愛嬌の有る機体はC-2Aグレイハウンド。名前は勇ましい。

E-2C同様8枚ペラに換装されている

輸送機なので、機内に入れるようだが、長蛇の列に諦めた。

とてもE-2Cと兄弟とは思えない太さ。

垂直尾翼の下半分は黒塗りつぶしで何も書かれていない。これで完成形?
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地上展示機 CVW-5 その2

2016-06-02 00:00:00 | 軍用機
厚木基地春祭りの地上展示機を再び廻ろう

VFA-115 EAGLES。この展示機は胴体中ほど部隊番号の前のスピードブレーキが展開されている。

そしてそこには日の丸が。

逆サイドは星条旗が。

正面から両国旗をおさめようと並ぶ人々

真正面からではなくても撮影はできる。

一応押さえたが・・・

この飛行隊は昔VA-115として、CVW-5に所属し、A-6Eイントルーダを飛ばしていたことを覚えている方もおられるだろう。いったん帰国し、スパホ舞台に転換し戻ってきた形だ。

しかしこの飛行機はいろいろなものが描かれている。
右垂直尾翼内側には、CVW-5のインシグニアと、謎のEAD、左の外にはEFRの文字

更に左垂直尾翼内側には76と322とBと剣を組み合わせたマークが・・・謎だらけだ。
またキャノピー後ろにあった前身のVT-11時代のマーク(魚雷と天使?)はなくなっていた。
一方で機首の911マークは健在。

後々調べたら、EFRは「Eagles Forever Rule」(イーグルスは、永遠に君臨する)だそうだが、EADは良く分からん。
Excelle ce A d Dedicatio という文字の頭文字との情報もあるが、意味が不明。



続いてはVFA-195 DAMBUSTERS

以前に比べ大人になったデザイン。はじけていた頃のデザインが懐かしい。

この機体の愛称はCHippy HO

イーグルの横顔のほうが、デザイン的には好きだった。

置かれていたパネルには部隊名の由来がかかれていた。ようは朝鮮戦争にて魚雷を用いダムを破壊したと。

タンクにも、子chippyが。
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オーシマ・チャーリーへ、飛ぶぜスーパーホーネット

2016-06-01 00:00:00 | 軍用機
ヘリの訓練からさかのぼること30分。
北側の列線から、戦闘機などの一団がタキシーアウト
ただし、陽炎越しなので証拠写真ということで

まずはE-2Cが翼を広げ

タキシーアウト

続いて、NF113、310

NF504、NH212

NF402と、

6部隊6機がオーシマチャーリーを目指し上がっていく。


タキシングの順番にNF601からテイクオフ

NF113

NF310

NF504

NF212と402はセクションであがる

かえすがえすも、陽炎越しなのがうらめしい。

さあ小一時間は帰ってこないので、地上展示機の続きでも撮影するかな。
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