リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

さらば厚木飛行場エプロン、また来年

2016-06-08 00:00:00 | 軍用機
今年も厚木基地の桜祭りを堪能できた。昨年より少し縮小傾向だったのが残念だが、CVW-5の全部隊を撮影できたし来年どうなるかわからないし、来てよかった。

エプロンを後にしてゲートへ向かう。

日米両国旗を掲げていた消防車はアメリカンだ。

サービス満点のデモを行っている。

この車両は何だっけ。看板見なかった。

ここ厚木では、機種更新されるたびにゲートガードが増えていく。

まずは、F-14Aトムキャット。最後まで残ったVF-154が帰国する際置いていったのか。今はD-BACKのデザイン。

小高い丘のへりでかつ植木が手前にあるため、全景を撮影するのは結構面倒な場所。

続いてはSH-60Bシーホーク。

HSL-51がロミオを受領しHSM-51になる前の、先代のアニキ。

そしてEA-6Bプラウラ

こいつは、確かエンジン火災を起こして用途廃止になった機体だったかな。

こちらはHH-3Hシーキング。先代のCOMSEVENTHFLTだ。まだ働いていた頃が懐かしいぜ。
今まで紹介した機体は、すべてライブで見たことがあるぞ。

こちらはハマーか?

こんな重装備で警戒されたら、何も起こらないわな。

そしてF-4SファントムⅡ

1986年に日本を去る際残された機体

そういえば、離日の日RW19エンドに集ったなあ。伝説の20ftテイクオフが、今でも瞼に焼き付いている。押し入れ探せば写真が出てくるかも。ピンぼけの写真が・・・

そしてA-4Eスカイホーク。
艦載機現役の時代は知らないが、フィリピンの基地にいたVC-5がたまに厚木に来ていて、まだ岩国にはA-4Mもいて、恐らくVC-5からA-4Eが引退する際の機体ではなかろうか?違うかな。

もうそこはゲートだ。

今年も楽しめた厚木基地だった。

来年は岩国への引っ越しで、この祭り自体がどうなるかわからないが、開催されるならまた来よう。

さよならパッチ買っておけばよかったかなあ・・・
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