リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

まだまだ復興途中の熊本空港から羽田へ

2016-06-27 00:00:00 | 旅行記
さて再びターミナルへ

保安検査場に入る前に少しだけ売店へ

あらら東側の広場に行く通路が、店舗になってる。建物東側の破損は、かなり重症なのだろう。

保安検査場を通過し左を見ると、ゲート3の待合スペースも未だ工事中。

さらに保安検査場と到着出口へのエスカレータの間にあるトイレも使用不可が続いている。

ゲート5と6の間にあるANAラウンジや

JALのラウンジも閉鎖中。その手前の壁際も工事中。

震災から2か月、未だ空港の機能も完全復活していない。公共機関でさえこのような具合だ、一般家屋はなおさら。熊本に降りる前の町は、上から見るとブルーが目立つ。雨除けのブルーシートが至る所に・・・未だ終わっていない。


さてボーディングするシップはSpot.4

白鼻コアラ顔の816Aだ。お世話になります。

シートは5A。そしてプッシュバック。RWは07か。

天候は良好。逆光が辛い

そしてタキシング。TWR前に珍しいヘリが。

テイクオフ。ブルーが目立つ。

レフトターンし、左サイドに空港が見える。丘の上にあるのが良く分かる。

次はいつ来れるだろうか?きっとまた来るぜKMJ

更にレフトターンを続け、阿蘇山が見えた

自然は歩みを止めない。新緑から濃い緑へ、季節は着実に流れていく。

帰りのフライトはFL410と、B8をもってしても少し頭痛がする高度。しかし道中ほとんど地上が見える好天。画像は名古屋沖合を通過中。セントレアが見える。

RW34Lにランディング。E-TWYを進む。C-TWYにはDランへ急ぐB3が

更にCランにランディングのJAL機と並走。やはりB8のタキシングは遅い。抜かれたぜ。

さてHNDも良い天気、この日はJALのSS2就航の日。インタミへ撮影に行くかな。久しぶりに知人にも会える。
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