リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

地上展示機 CVW-5 その2

2016-06-02 00:00:00 | 軍用機
厚木基地春祭りの地上展示機を再び廻ろう

VFA-115 EAGLES。この展示機は胴体中ほど部隊番号の前のスピードブレーキが展開されている。

そしてそこには日の丸が。

逆サイドは星条旗が。

正面から両国旗をおさめようと並ぶ人々

真正面からではなくても撮影はできる。

一応押さえたが・・・

この飛行隊は昔VA-115として、CVW-5に所属し、A-6Eイントルーダを飛ばしていたことを覚えている方もおられるだろう。いったん帰国し、スパホ舞台に転換し戻ってきた形だ。

しかしこの飛行機はいろいろなものが描かれている。
右垂直尾翼内側には、CVW-5のインシグニアと、謎のEAD、左の外にはEFRの文字

更に左垂直尾翼内側には76と322とBと剣を組み合わせたマークが・・・謎だらけだ。
またキャノピー後ろにあった前身のVT-11時代のマーク(魚雷と天使?)はなくなっていた。
一方で機首の911マークは健在。

後々調べたら、EFRは「Eagles Forever Rule」(イーグルスは、永遠に君臨する)だそうだが、EADは良く分からん。
Excelle ce A d Dedicatio という文字の頭文字との情報もあるが、意味が不明。



続いてはVFA-195 DAMBUSTERS

以前に比べ大人になったデザイン。はじけていた頃のデザインが懐かしい。

この機体の愛称はCHippy HO

イーグルの横顔のほうが、デザイン的には好きだった。

置かれていたパネルには部隊名の由来がかかれていた。ようは朝鮮戦争にて魚雷を用いダムを破壊したと。

タンクにも、子chippyが。

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