リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

地上展示機 CVW-5 その3

2016-06-03 12:00:00 | 軍用機
さてお次は

VAQ-141 SHADOWHAWKS

主翼端にサイドワインダーの代わりに電子戦機器を搭載している。EA-18Gグラウラーだ。

EA-6Bを装備するVAQ-136から、一足先にグラウラに機種転換したこの部隊に入れ替わった。前身のEA-6B時代には岩国に展開していたこともあり、撮影したことがある(はず)

今回の展示では、空中給油装置を展張していた。

プラウラ時代のマークを踏襲している。

近くには燃料タンク展示もされていた(なわけないか)

お次はVAW115.LIBERTYBELLS。今年は翼をたたんでの展示で、少し残念。

なぜかというと、垂直尾翼外側が隠れるから。

しかし主翼端のデザインが見えるので、逆に良かったかも、と思いなおす。

年々派手さを増し、ついには、白頭鷲と丹頂鶴を描いてしまった。

NF600は最近機体を入れ替えたようでデザインが昨年と異なっていたが、機首のトーチカは健在

クルーのパフォーマンスも健在。


お次はVRC-30 PROVIDERS

ズングリした愛嬌の有る機体はC-2Aグレイハウンド。名前は勇ましい。

E-2C同様8枚ペラに換装されている

輸送機なので、機内に入れるようだが、長蛇の列に諦めた。

とてもE-2Cと兄弟とは思えない太さ。

垂直尾翼の下半分は黒塗りつぶしで何も書かれていない。これで完成形?
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