リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

晴天の入間、1区分堪能中

2018-12-04 00:00:00 | 軍用機
さてチェンジオーバーターンを終えた5機は、プロシージャターンを経て会場真正面に位置する。
そして5シップデルタでループを開始。

ループ頂点を過ぎたところでスモークオン。

そしてレベリングして

再び上昇を開始

コールと共に散開。サンライズだ。広角に持ち帰る時間が無く、今回は望遠でのみ撮影。

そして会場左から5番機が進入。ハイレートクライムを開始

バーチカルな状態でロールを打つ、バーチカルクライムロール。

続いて6番機が、プロ向けの課目スローロールを魅せる。ゆっくり回すことの難易度はプロにしかわからない演技。見た目は地味。

4機は会場後方からトレイルで進入

真っ直ぐ上昇を開始。

そしてダイアモンドへ遷移し

クライムを続け

頂点で下向きに

直後にロールを打つ。

チェンジオーバーロール。航跡が綺麗だが、今回は望遠でのみ切り取る。

続いてはソロ2機によるハーフスローロール。

インバーテッドになったところで、姿勢を維持し駆け抜ける。こちらもゆっくりロール打つところが見せどころ

そしてブレイク。

4機が再び後方からデルタで進入

4番機がレフトターン。3機はこのあとライトターンを始める。4番機は360°ホリゾンタルターンした後、切り返し今度はライトターンし3機を追いかける。レターエイト。

4番機がジョインアップすると、1番機はスモークをカットする。

私にとって何年ぶりの1区分フルショーだろうか。感動しながらシャッターを切りまくる。

が、ここでストップミッショ~ンとの無情のコール。コントロールゾーンにインバウンド機あり、上空ホールドになってしまった。
こうなると、残燃料との戦い。計算しどの課目から再開するか、ブルーコントロールとフライトリーダー、5番機の検討が始まる。
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