リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

基地防衛展示も充実のエアフェスタ

2018-12-26 00:00:00 | 軍用機
引き続きエアフェスタ那覇。

展示機を撮影していると、ラジオからコメットが上がるとのコール。開場前にも1度上がっているので、土曜日2回目のフライト。

なにか、体験搭乗的なことをやっているのだろうか?それとも沖縄周辺でのローカル飛行訓練なのか?とにかく飛んで行ってしまった。

地上展示しているC-2の姿をおさめる前に行ってしまったので、降りてくるまで地上展示の続きを撮影しよう。


ここからは空港防衛の設備の展示のご紹介。まずはFCS 射撃統制装置、いきなりマニアックな車両の展示だ。

そしてFCSの支援を受け地対空誘導弾を発射する装置。短SAM

そして対空機関砲のVADS-1改。

こちらはCADS-1用の弾帯を使用したアート。もはやVADS展示の定番と化している。

そしてご存じ?PAC3の発射筒をけん引するトラクタ。

昨年の北朝鮮ミサイル騒ぎで、一気に知名度が上がったPAC3発射筒

全国PAC3配備図も展示されていた。配備している処って意外と少ないんだな。行く先々で展示されていたのでもっと多く配備されていると思ってた。
浜松のは実戦部隊じゃないんだな。

そして陸自からは、地対艦誘導弾。

この車両超カッケーぜ。アオシマあたりで模型開発中との噂が。既にPAC3を商品化済みの実績があるので、出来栄えが楽しみだ。

そして消防車。こちらはローゼンバウアー製

そしてオシュコシュ製。どちらも海外製だ。デザインがキテるなあ。

JTAのウルトラマンジェットは、スペマが影に隠れる展示なので、ドナドナされる際に撮影できるかなあ。

そしてコメットが戻ってきた。

目の前をタキシングするコメット03

そして駐機位置に戻り地上展示が再開された。

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