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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

デモのあとは展示会

2019-04-25 00:00:00 | 軍用車両
さて戦車が動き出した駒門

10式を先頭に

90式

74式と続く。

と突然の発砲に体がビクンと反応。見事にケツが切れてる・・・へたくそ!

それにしても10式は俊敏だな。

ぐりぐり動くぜ。

目標ははずさねえぜ。

10式も発砲・・・でも白煙しか出ないぞ。

全てのデモが終了し、しばしの静寂。ここでカデットさんの店舗に突撃。

しばらくすると車両の走行音が聞こえる。グラウンドに戻ると

車両たちが集結している。どうも展示会を行うようだ。

そして展示会開始。こんな感じで並べらる。残念なのは逆光なのと車両紹介の看板が地味にお邪魔なこと。

こちらは78式戦車回収車。

見てわかる通り74式戦車のボディを流用している

背中にはクレーン。フロントにはドーザーを装着。74式戦車の回収に用いられる。


こっちは90式戦車回収車。

90式戦車の車体を流用しており、90式戦車の回収用。

そして11式戦車回収車

部隊マークは静岡県にスコーピオン。78式は赤サソリ、11式は青サソリだ。
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キドセンが走り、戦車が準備運動

2019-04-23 00:00:00 | 軍用車両
さてしつこいとお思いだろうが、まだまだ春の駒門から
さてお次は主力戦闘車両のデモが始まる。

まず出てきたのは16式機動戦闘車。

キドセン2両で走り回るのだ。こちらは1号車

そして2号車

照準を一転に定め、車両が旋回しても、砲塔の向きは一定方向を向いているぞデモ。

グルグル回る車体と、一方向を睨み動かない砲塔部の対比が面白い。

最少半径での旋回を行うキドセン

それでも砲塔は同じ方向をぴったり追随している。

なかなか激しい動きだったぞ

そのままこちらにやってくる。

キドセンカッケーぜ。

キドセンがはけたあと、10式が会場正面に突っ込んできて、急制動!

そのあと、砲塔を一点に定め、車体だけ定点で360度旋回を見せる。戦車出ないとできない業だ。

10式の後ろには90式。姿勢制御のデモが始まる。まずは前傾

10式も前傾

続いては後傾

90式も後傾

続いて10式は右傾

左傾の姿勢制御。

あら?90式はできないんだ。

74式でもできるのに。

3世代の戦車+16式を一気に見られるのは、ここと武器学校くらいかな?面白いぜ駒門
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機甲教導連隊 偵察隊頑張る2

2019-04-21 00:00:00 | 軍用車両
さて機甲教導連隊の偵察隊がパフォーマンスを見せる。

まずはバイク部隊が縦横無尽に走り回る

身体の一部のようだ

フォーメーションも見せる

そして実戦的な乗りかたや

バイクを倒しての

射撃。

更に走行しながらの射撃と、訓練の成果を見せつける。

最後はジャンプなのだが、ご覧のとおり影に入ってしまい残念。

パフォーマンスを終了し撤収するバイク隊。おつかれしたー

続いては、87式偵察警戒車が登場

おお、かっけーぜ

ぐりぐり回りながら

偵察と射撃を行う

そして縦横無尽に走り回った後撤収。



2車で暴れましたなあ。

堂々たるパフォーマンスでした。
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機甲教導連隊 偵察隊張り切る1

2019-04-20 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門駐屯地

さて観閲行進が終了したわけだが、駒門はスケジュールとかパンフレットとか無いものかね・・・次何やるかわからんのよ。まあ、次は模擬戦が行われるんだろうなあ、って読みは有るが・・・などと考え事してたら、力強いエンジン音が。

慌ててグラウンドの方を見ると、10式が疾走してきて、主賓や観閲者のいる目の前で急制動。派手なアクションだぜ。

そしてフルパワー?でバックしながら方向転換。さすがに排ガスが酷い。

そして一気に加速し、こっちへやってくる。

そしてドリフトしながら出口へ

目の前を轟音と共に通過

あっという間に去っていった。何だったんだ・・・


ここで、演奏隊が数曲演奏。ヤングマン演奏が泣けてきた。

その頃、な、なんて羨ましいんだ・・・


さてお次は偵察隊のバイク組。まずは軽くウォーミングアップ

そして列をなして、出番を待つ

グラウンドにお湿りを与えた散水車がはける。

満を持してバイク隊がスタート

おおぅ、魅せてくれるぜ。

まずは横一列でご挨拶

バイク隊好きです。
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観閲行進その5final

2019-04-19 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門から
観閲行進のラスト。

ひいた画で見るとこんな感じで、桜の木の影になっている。

機甲教導連隊第4戦車中隊の74式戦車がやってきた。

3両が参加している。

ち、近いぜ。

2号車

3号車

74式戦車はいつまで見られるだろうか?

ラストは機動戦車中隊

16式機動戦闘車だ。

キャタピラでない分機動性が良い。

2号車

キドセンはこれからを担うニューウエポンだ

そして3号車

これで駒門所属部隊は終了

そしてキャンプフジから海兵隊も参加

朝遭遇した奴だ


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観閲行進その4

2019-04-18 00:00:00 | 軍用車両
まだまだ春の駒門から

さて続いては、富士教導団機甲教導連隊第1戦車中隊の10式。昨年度までは富士学校の戦車教導隊所属だったが、駒門に引っ越してきた。

土を巻き上げドリフトするパワフルさ。

背景にサクラが見えるが、このグラウンドをぐるっと取り囲むようにサクラが咲いている。

第1中隊からは3両の10式が行進に参加

こちらは2号車

そして3号車


で、続いてやってきたのは。キター!!90式だ。

第2戦車中隊所属だ。

こちらも3両が行進に参加

2号車

3号車


続いても90式戦車。本州ではここと武器学校位でしか90式は見ることができないのではないか。

こちらは第3戦車中隊所属だ。

90式は2個中隊配備されている。これは富士学校時代と一緒だ。

2号車。

3号車。

残念なのは、富士学校時代は中隊ごとに異なるマークを描いていたが、機甲教導連隊なってからは、統一マークにてしまった。
また別々のマークにならないかなあ。
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観閲行進その3

2019-04-16 00:00:00 | 軍用車両
まだまだ春の駒門から

続いても第1戦車大隊。クーガーこと96式装輪装甲車

1戦本部隊のLAV

そして第1戦車中隊の10式が三度。

そのあとに、第2中隊の74式戦車登場

さすがに排気の黒煙は時代を感じさせる。

でもカッケーぜ



続いては第1後方支援連隊第2整備大隊の登場

こちらは、78TRこと、78式戦車回収車。74式戦車の回収を行う。


そして、新編なった富士教導団の機甲教導連隊、機動戦闘車中隊のキドセンこと16式機動先頭車参上。



本部隊のクーガーを従えてきた。

続いて、機甲教導連隊、偵察隊のシキツウ



バイク隊が続く

つづいてLAVと?なハヤブサ。

そして本部隊のマインスィーパこと、92式地雷原処理車が続く
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観閲行進その2

2019-04-14 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門から

続いて登場は、国際活動教育隊

LAVは国際教特別仕様だ。

続いて第1高射特科大隊

コトラが続く

そしてシキツウこと82式指揮通信車だ。

そして対空レーダ装置JTPS-18(前)とJTPS-14(後ろ)


第1高射中隊の近SAMこと、93式近距離地対空誘導弾

第2高射中隊

短SAMこと、81式短距離地対空誘導弾

続いては、第1後方支援連隊第2整備大隊


で、第1戦車大隊第1戦車中隊再び

主力の10式戦車だ

後ろにクーガーを従え堂々たる行進だ。

第1戦車大隊の部隊マークはケンタウロス、だったっけな。

いやあカッケーぜ。
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さあ観閲行進の開始です

2019-04-12 00:00:00 | 軍用車両
引き続き駒門駐屯地記念式典より

式典開始。

偉い人が来ますよー

観閲官登場

このあと偉い議員さんとかの(退屈な)話しがあり・・・省略

その後一斉に駆け足で解散する。

その様子を激撮する報道関係者

目の前では散水車がスタンバイ

水をまきまーす。

状況終了。

何時もながら綺麗に整列しているぜ。

そしてお待ちかね、観閲行進が開始。

先頭は第1戦車大隊第1中隊の10式戦車だ。

かなり滑らかにドリフトしていく

最新鋭の戦車だ。

お供は機教本のクーガー

この位置からは横位置の撮影は絶望的だ。

続いて国際教のLAVと

クーガー。

ついに観閲行進が始まった駒門。つづく
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駒門駐屯地、いよいよ式典会場へ

2019-04-11 00:00:00 | 軍用車両
4月7日、駒門駐屯地の記念式典より。
正門方向に歩き、途中で右折し直進するとグランドへ出る。途中店舗が並んでいたが、まずは席を確保するのだ。

正面にグラウンドが見えた。ここがショーセンタかな。

グラウンドの背面の土手には一般入場者が陣取っている。その向こうにかすかに富士山が見える。

グラウンドと観客のいる土手の間には桜の木と道路があり、必ずしも環境は良くない。陸自の式典はあくまで当人たちのための式典なのだ。

撮影場所を探すと、やはり開場右手の退場門付近しかなさそうだ。もろ逆光だがしょうがない。布陣しまずは落ち着こう。この場所からは会場がこんな感じで見える。

さて式典が始まるまでの時間で、歩いている途中で見かけた展示車両を捕獲しに行く。

まずは軽装甲機動車から。こちらは国際活動教育隊「国際教」所属車両だ。

そして96式装輪装甲車。

96式多目的誘導弾システム

中距離多目的誘導弾

81式短距離地対空誘導弾。

自動装てん装置付きだ。

こちらは装てん前のダミー弾。

そして93式近距離誘導弾。
地上展示は以上・・・すくな・・・

そろそろ時間かな?戻ると

既に隊員が勢ぞろいしている。

まだ10時前なので、観閲行進化車両の入り口側を覗いてみる。

なんと戦闘は10式戦車。先頭に戦車をてくるとは。

傍らには、いざという時に備え、アンビがスタンバイしている。

隊員が行進を行い、戦車のみになったで、もう1枚。

式典が開始。

列が完結した段階で、報道関係者が中へ・・・いいなあー

観閲者が乗ってきたクラウンが離脱する。そのクラウンを撮影しているカメラマンは、あの方か!
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シーズンイン 今年一発目は駒門駐屯地

2019-04-10 00:00:00 | 軍用車両
4月7日 ついに私の19年度自衛隊イベントシーズンイン。

朝6時に家を出て、約1時間で駒門駐屯地付近に到着。するとすでに駐車場開場待ちで長蛇の列。列に並んで待つこと1時間ちょい。車列が動き出し、無事駐車場へ車を放り込む。場所は北側の門なので、そのまま北門の列に並ぶ。
すると、見慣れない車両が目の前を通り過ぎる。何も準備しておらず、見送るだけだったが、少し西側のゲートが閉まっており、ホールドショートする3台。追いかけて撮影してみる。





米軍の海兵隊所属車両のようだ。門が開く前に順光でゲットできたぜ。

撮影後列に戻る際、駐屯地中を見ると戦車が見えた。一気にテンションが上がる。見慣れないマークのついた90式戦車だ。90式は基本的に北海道にしか配備されていないので、本州で見ることのできる数少ない場所。18年度までは富士駐屯地にいたのだが、年度末の統廃合で駒門に移動し、マークも変わった。

暫く列に並んでいると独特のディーゼル音がしてきた。この音は!

74式戦車だ。

第1戦車大隊所属だ。

後部にはカゴが接地されている。体験搭乗用だな。


2両の74TKがスタンバイ。9時からの体験に備える。

向かって右側が駐屯地。入場の列が右側で、体験搭乗は左側の敷地にそって列をなす。搭乗と中に入る列は別々だ。

更に待っていると、体験搭乗場所にある小屋から何やら出てきた。

人型の兵器・・・のようだが。

聞くところによると、10式をモチーフにしておりこの日がお披露目。ロールアウトしたばかりなのか、マーキング等一切ないクリーン形態。愛称はまだなく募集中とのことだった。今後レベルアップを図り、イタヅマンのように成長してほしいものだ。

そして朝9時。ゲートが開いたようだ。しかし遅々として列が進まない、

眺めると、手荷物検査の人数が3名で、手間取っている様子。なので一度に入れる人が限られている。

ようやく中に入ると、散水車が給水の真っ最中。

そして左手には、使用済みのキャタピラが放置されている。まるで使い古しのストッキングのようだ。

さて、今回からしばらく駒門駐屯地の祭りの様子をお伝えしようと思う。
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一応ヒコーキ・・・ですかね

2019-04-07 00:00:00 | 軍用車両
今回も3月後半のエアパークネタから

E-767 AWACS Jr 浜松航空祭ではお馴染みのJr。

うーむ、しかし何かがいつもと違う。

正面から見ても、うーむ

少し後方から見ても・・・うーむ・・・!
そうか、屋根がついてる。

と、スタッフの隊員さんが屋根を外す。アンテナ類まで再現しているこだわりの屋根。

コックピットを盗撮。メインパネルはイラストか。

そしてサイドには制御パネル。ACL、ランディングライト、ロトドーム回転のSWが並ぶ。

エンジンには本物にはないGEのステッカーが。なんでも、何年か前GEの方がこのJrを見てエンジンのできに感動し、ステッカーをくれたとのこと。本家GEお墨付きのエンジンなのだ。

そしてエンジンはブレードまで再現。中には扇風機のモーターまで仕込まれている。エンジンブレードは1枚1枚アルミ板を加工している。薄いのでお客がいるところでは回転させないそうだ。

垂直尾翼の文字やマークはしっかり再現されている。

走行のためエンジンを始動すると尾灯のLEDも点滅するのだ。

そして傍らにはボーディングアップ車Jrも

実際乗り込むのに使用するとの事。耐荷重70kgらしい。

このJrを制作された方は既に転出されたそうだが、そのこだわりの出来は相当のものだ。そして後輩がしっかり維持整備、アップデートを実施しているのが素敵だ。
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今回は飛行機でてきません

2019-04-06 00:00:00 | 軍用車両
3月24日。朝から快晴。良しとばかりに8時過ぎにアパートを出て東名高速へ。
40分ほど走行し、やってきました広報館。エアパーク浜松。この日は地上支援機材の展示があるとの事でやってきたのだ。

こんな感じで地上支援車両がエアパのエプロン地区に並べられている。
まずは、航空機に取りつく機材をご紹介。

こちらはハイリフトローダ―。KC767やE767のカーゴ部分に荷物を搭載するための車両。

さらにびよーんって伸びて、結構な高さまでリフトする。

カナダTLD社製の外車だ。しかも良いお値段。スーパーカーレベルだ。

ローダー部分が上に上がると、エンジン部分がむき出しとなるスパルタンな仕様。

ターボチャージャーでもついているのか?

コックピットも一緒にリフトするので、乗降用のラダーが自動で展開するのだ。


続いてもB767用。面白い形の車両だ。初めて見たぜ。

B767のメインギアタイヤが2本搭載されている。そう、この車両はKC767/E767のメインギアタイヤやブレーキの交換を行うのだ。

ホイールを見て気づいたのだが、1本に1個プレッシャーゲージがついてる。隊員曰くあまりあてにならないとの事。エアを入れる場合は、きちんとしたゲージを装着するそうだ。

そして大型機材用のタグトラクター。KOMATSU製だ。KC767/E767はもちろんC-2にも使用される。小牧や美保でもお見かけしました。形状はHNDやNRTなど民間空港でもよく見かけるタイプだが、中身が一緒かは聞きそびれた。

エッジが利いてて、なかなかかっこよいぞ。

一方こちらは戦闘機や練習機などをトーイングする小型トラクタ。

でもってこちらはパッセンジャーボーディングタラップ車。

PAXが乗り込むための車だ。民間空港ではPBBがメインで使用されるので、沖止めの際使用された方もおられるだろう。

そしてタラップ車ミニも展示されている。
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タミヤフェアin静岡、ミリに美女で岐阜行けなかった穴埋めに。

2018-12-14 00:00:00 | 軍用車両
今日は岐阜基地航空祭の日、いろいろあって行けなくなった。ただ時間はある。近場のイベントを探していると、ありましたタミヤフェア。情報によるとルマン24時間レースを制した、MAZDA787BとTOYOTA TS050が展示されるという。また静岡地本もブースを出すと。
ならばと、散歩がてら出かけてみるかな。

静岡駅から2km位か?ツインメッセ静岡。初めてきたぜ。

わお、開場まで1時間あるのに凄い人だかり・・・と思ったら、ラジコン?ミニ四駆?の試合に参加する面々か・・・

タミヤワークスカー発見。
時間があるので周辺をブラブラしてみる。すると

なにやらミリの匂いがプンプン。

これはM561ガマゴートというのか。なになに?水陸両用?水中でも6つのタイヤの回転が推進力なのか。効率悪そうだな。

続いてはM43。3/4tトラックのアンビ仕様との事。

M38ジープ。ナンバーがついてるので自走できるんだな。

そして、何だこりゃ。面白い形。FORD GPA。水陸両用車か。船みたいな形だもんなあ。

この車両は、お尻にスクリューがついてる。

こちらもジープか?MBって書いてある。

さすが、これらはプラモデルになってるってか。

そして、館内散策中撮影会があるとの事で、再びミリタリーなビークルのところに行くと。

銃を持った若い女性が。

おや、この方は「かざり」さんではないか?

元自のモデルさんということで、聞いたことはあったが

実物は、やはりお綺麗ですなあ。

そして、さすがモデル、ポージングと視線の投げ方がうまい

なんといっても、本場仕込みの銃の構え方が様になってる。
いやはや、思いがけずモデル撮影会なんてやってしまった。何十年ぶりだろ。学生時代の実技授業以来かな。単位とるため必死に撮影したの思い出した。
それにしても、調子にのって写真載せすぎだろ、俺。
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入間の爺さん頑張る。YS-11FC&U-125 トライアーデモ

2018-11-18 00:00:00 | 軍用車両
さあ、オープニングのU-4とT-4が降りた直後に、南から2機が進入

YS-11FCとU-125のトライアーコンビだ。

そのYS-11FCは後継のセスナサイテーション680Aが導入され稼働次第引退であろう。

まずは2機で会場上空をフライバイ。飛行点検隊はYS-11FCを2機保有。1機がフライト、もう1機は予備機でエプロンに置かれている。

2機はブレイクして散開。しばらくすると


TWRの向うをレフトターンするYSインサイト。

そのまま会場に進入

ファンブレイク。結構なGがかかっていそうだが、分解しないだろうな。

いやあ、YS-11FCのファンブレイクを青空の下で見られるなんて幸せ。

そのまま会場裏手に去っていく。

と同時に、今度はU-125がローアプローチ。

ダーティ形態でローパスをかます。

次いでクリーン形態で少し高度をとりフライバイ。おそらくYSの次の演技までのつなぎだよな。

すると真正面からYSが会場に進入

すかさずレフトターンするYS。

爺さん、むりすんなって。

そのまま360°ターンし、

今度はライトターン

いやあ、8の字旋回だよ。
そんなに負担かけて体大丈夫かなあ。

私にとって最初で最後のYS-11のデモフライトかな。多分来年はないだろうなあ。



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