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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

富士学校 いやあ楽しかった。全部隊撤収

2018-08-02 00:00:00 | 軍用車両
さて富士学校ネタも最終回

状況が終了し、FH70がRTB

ロングノーズも迫力の砲撃を見せてくれた。

203mmりゅう弾砲は、自衛隊最大級の砲で音もハンパなかった。

クーガーに乗った隊員が迷彩色の笑顔で手を振る。

90式と10式の両戦車のツーショットゲットだぜ。

先に90式が疾走し会場を一周

ドリフトこそしないが、物凄い旋回性能だぜ。

3両の90式が並んで停止。

第2中隊は流星が部隊マークだ

続いて10式が疾走する。

こちらもものすごい勢いで旋回を決める。

同じく3両が並んで加速し

急減速・・・中の人大丈夫なのかいな。

第1中隊の部隊マークはイーグル?

最後は16式が疾走。

戦車とは異なる機動で旋回する。こちらは見慣れた自動車の動きそのもの。

迫力で言ったら戦車の方が上か。

しかし機動性は戦車より上だな。

軽やかに右に左に、そして真横を見せる。

サービスで2周し、最後に蛇行しながら3両で機動性の高さをアピール!

16式が退場しすべて終了。さて私も帰りますかね。

そういえば朝行ったヘリポートに別の10式がいたな。帰りに寄っていくか。

と、しずぽん発見。静岡県内のイベントには出没します(翌日も会ったぜ)

そして未撮影の10式だが、なんと元気がないではないか・・・おっと空腹でヘタっていたのか。

食事を終了し、元気復活!


初の富士学校だったが、なかなか楽しめたな。この分だと総火演はどうなるんだろう?見てみたいなあ。でもチケットはプレミアクラス、どうせ当たらんか・・・さ、明日に備えて早く帰ろ。
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富士学校 状況終了!いやあ迫力

2018-08-01 00:00:00 | 軍用車両
いよいよ戦車戦が始まった富士学校。

戦車がバトルするため、普通科兵士を回収する。

10式に敵の74式が迫る

10式は急速後退を見せる。おされているのか?

更に迫る敵の74式

そこへ再び16式機動戦闘車が3両で突っ込んでいく。

なるほど、10式は囮で敵をひきつけ、16式MCVの機動性で後方から取り囲む作戦か?

そして完全に敵を包囲し、一斉に攻撃・・・

16式の機動性を用いた新しい戦術か?それにして良く動く・・・が、前日沼津の海岸で上陸訓練を行った際、砂浜でスタックしたそうな・・・
やはり走破性はキャタピラに分があるか。それにしてもこの機動性に戦車の火力を持っている16式には驚きだ。
あっという間に敵を沈黙させる。

ここで状況終了。

さっさと観閲官が退場。

今回は出番がなかった。

ここで席を用意された招待客が退場。結構時間がかかるな。

招待客がはけたあと、訓練展示に参加した車両が、あいさつしながら退場

まずは仮想敵役のFTC戦車中隊が退場

訓練終わりで手を振ってくれる。

74式はここ数年で廃止されるようで、動く74式は最後かもしれない。

クーガーが続く。

次いで、普教の89式装甲戦闘車が退場

目の前でアクセル全開。ものすごい黒煙を上げる。

あれ?こちらは部隊マークがない。他の部隊でもマーク記入有無があったが、なにか理由があるのだろうか?

迫撃砲もアーカイブが完了し撤収。

これはチュウタか?参加していたんだ・・・気づかなかった。

無事状況を終了させ、順次撤収する部隊。次回は最終回。戦車の撤収風景をお届けする。
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富士学校 敵味方ドッカンドッカン撃ちまくり

2018-07-30 00:00:00 | 軍用車両

16式が敵の攻撃にさらされている。

退避ぃ~

至近距離に着弾。やばいぞ押されているようだ。

そこへ榴弾砲が再び火を噴く。なんと狙っていた隣のFH70が火を噴いた。

どっかーん、と音と振動がスゲエぜ。バンバン撃ちまくる

そして手前のFH70も、ドッカン!

そして今度はFH70が狙われる。至近距離に着弾。形勢が不利と見るや

ロングノーズが加勢。

更に120mm迫撃砲 RTも到着

手早くセットアップ。

さあ、反撃だ

一斉に砲撃。

この攻撃に敵戦車が動き出す。

徐々にこちらに攻め入ってくる敵戦車部隊FTC

とここで、10式戦車が登場。ここからは戦車戦に突入。

フル加速から急制動しつつ、射撃!、機動性と射撃性を見せつける。

しかし1台の10式が被弾し動けなくなる。そこへ救出車両が登場

その間も砲撃が続く。

マインスイーパーが敵地雷を駆逐しつつ、戦車の回収を進める

そして、一気に戦車を引っ張っていく。

10式が被弾し、榴弾砲も攻撃を受けている。大丈夫なのか?
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富士学校 状況開始!

2018-07-28 00:00:00 | 軍用車両
さて富士学校もいよいよ佳境に入ってきて、訓練展示が始まる。

私の立ち位置の反対側(東側)に仮想敵役のFTC部隊が陣取っている。我は敵軍を蹴散らすため兵力を展開する。

FH70が自走してきた。普段はトラックにけん引されているが、いざという時は自走できる。

そして203mmりゅう弾砲もやってきて

陣地を構築する。砲の旋回は人力。

偵察のLAVが走っていく

見ると敵戦車がうまく地形を利用し隠れている。

布陣が完了した迫撃部隊。

偵察車が最前線へ。

バイクでの偵察部隊も前進し、偵察を行う。

後方では索敵レーダーか?準備を進める。

おおっと、偵察車両と敵戦車の目があってしまったか?

狙撃手が敵に狙いを定め、射撃。

そして偵察兵がまさに敵陣深く偵察する。

目標が定まったところで、榴弾砲がひと吠え。残念ながら火炎は映らなかった。修業が足らぬ。

そこへ高速で、16式が敵陣へ切り込んでいく。

高い機動性を活かし、被弾しないようスラローム走行する。

車体の向きは変わっても、砲身は敵に照準を合わせたまま。

ぴたりと戦車に照準を合わせている。

立ち止まることなく、高速で機動しながら敵を追う。

16式の高機動性能を見せつけてくれる。

遂に始まった訓練展示。
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富士学校 観閲行進の最後は戦車教導団でしめ

2018-07-26 00:00:00 | 軍用車両
観閲行進も架橋・・・いや佳境に入った富士学校。

続いてやってきたのは同じく90式。

第3中隊所属車両だ。

いやあ、漸く動く90式に会えた。

続いては第1中隊の10式。90式よりコンパクトかな。

10式は74式の一部を置き換える形で配備が進む。熊本の健軍でも2015年頃から配備された車両を見ることができた。

そして第4中隊。

16式MCVだ。

74式と同じ105mm砲を備えているが、足回りがタイヤで機動性に優れる。但し悪路の走破性や射撃精度はキャタピラの方が良いそうだ。


そしてしんがりは、お隣滝ケ原駐屯地の部隊訓練評価隊評価支援隊。

FTCの戦車中隊。仮想敵役だ。

こちらのクーガーは、開閉式ではない固定風防つきだ。着脱できるのだろう。

学生相手に74式戦車が牙をむく・・・ハズ。


さすがアグレッサー部隊。威風堂々としている。
これで、観閲行進は終了。

音楽隊が演奏を見せる。

そして富士教導団長が観閲行進終了を宣言

シキツウで退場する。

部隊旗がなびかせ疾走するシキツウ

訓練展示開始までの間、ラッパ隊が演奏。

さあ、次からは訓練展示だ。生まれて2度目の模擬戦闘訓練展示。ワクワクするぜ。

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富士学校 戦車キターっ!

2018-07-25 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校の 観閲行進から。

特科教導隊の303観測中隊が続く。

遠隔操縦観測システム(FFOS)。平たく言うと無人ヘリコプターの遠隔操縦システムで、この車両は追随装置。パラボラアンテナを上げヘリを追随する。

こちらは対砲レーダ装置 JTPS-P16。敵の攻撃を監視するのかな?

そしてあとに続くのは教育支援施設隊。

クーガーB型(手前)、とA型(後ろ)が走行。

しんがりを務める戦車教導隊。壮観だ。正面から見たかったぜ。









見たことあるような無いような車両が通過していく。

そして


戦車キターっ

戦車教導隊 第1中隊から

使用する機材は74式戦車。

最も馴染みのある、息の長い戦車だ。何回ゴジラに蹴散らされたことか・・・しかし車両数が多いと排ガスもすごいな。

間もなく引退を迎える老兵。今後戦車機材数は減らしていくので、置き換えられず引退かなあ。

続いて第2中隊。

こちらは90式戦車。

部隊マークは流星。

90式は、基本的に北海道にしか配備されていないようで、たぶんお初です。
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富士学校 特科教導隊は迫力満点

2018-07-24 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校記念式典から

続いては、特科教導隊の観閲行進。

WAPCを先頭に部隊行進が進む


まずは本部付き隊

そして第1中隊と第2中隊

共にFH70を装備している

滝ケ原でも見たが、迫力の射撃を見せてくれる。

第3中隊が続く。

第3中隊には、99式自走155mmりゅう弾砲が配備されている。

特教のクーガーは銃が外されているのか?

99HSPは自動装てん等ハイテクが搭載された自走式のりゅう弾砲だ

ロングノーズという愛称もあるようだ。

そして第4中隊

第4中隊には、203mm自称りゅう弾砲、そして87式砲側弾薬車(ASV)を装備

強烈破壊力がありそうだ。

203SPは、サンダーボルトという勇ましい愛称もあるようだ。

サンダーボルトに付き添うASVは、サンダーボルトに弾薬を補給する車両だ。

こちらは第5中隊の多連装ロケットシステム 自走発射機M270 MLRS。通称マルスはシンゴジラでも活躍していたかな。

マルスにも多連装ロケットシステム弾薬車がついて、弾薬補給を行う。

お次は第6中隊。捜索標定レーダー装置や、指揮統制装置、射撃管制装置などの車両を先頭に。

そして対艦ミサイルを発射する、12式地対艦誘導弾の発射機搭載車両が続く。

先ほど書いたが、このシステムは6~10両程度の車両で編成されている。空自のPAC3より複雑そうだ。

さあ、次は花形の戦車が登場だ。
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富士学校 普通科教導連隊の観閲行進

2018-07-23 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校の記念式典から
漸く始まった観閲行進。本部、偵察教導隊に続いて普通科教導連帯が行進する。

まずはシキツウを先頭に行進が進む

普通科は米軍で言う歩兵科かな?

偵察用バイク部隊

本部付き隊のLAVや

トラック

アンビなどが続く。

そして第1中隊の89式装甲戦闘車。

普通科にも戦車のような戦闘車両が配備されているんだな。

かっこいいねえ。

部隊マークも勇ましい。

目の前を通過すると、地面が揺れる。

続いては第2中隊のLAV

海外派遣で一気に有名になった。1台ほしいくらいだ。

そして第3中隊の高機動車

バリエーション豊富。こちらはチュウタ(中距離多目的誘導弾)つき。

他にも人員輸送など、いろいろな使い方をしているようだ。

続いては第4中隊の96式装輪装甲車。クーガーとかWAPCと呼ばれる。装備によりA型とB型があるそうだ。こちらはA型。

しんがりは重迫撃砲中隊。コウキが120mm迫撃砲をけん引している

迫撃砲を発射したら、迫力あるんだろうなあ。どっかーーんて。


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富士学校 観閲行進キター!

2018-07-22 00:00:00 | 軍用車両
長く厳しい式典も終了に近づく。

今か今かと74式もそわそわ?

そして観閲行進に向け移動開始。

エンジン始動!

まずは音楽隊が行進

行進コースから音楽隊がはずれる。後方には観閲部隊がスタンバイしているのが見える。

そして行進開始。はじまったー

教導団長を先頭に行進が進む。

団長が乗るのはシキツーこと「82式指揮通信車」他にコマンダーとか呼ばれているとの事。偉い人が乗るんだな。

まずは「富団-本」富士教導団本部付隊から。

隊長を先頭に進む。これは1/2tトラック。パジェロだな。

高機動車が続く

高機は、荷台をいろいろな形で使っていてバリエーションが豊かだ。

続いては偵察教導隊

こちらは96式装輪装甲車。通称クーガー

そして偵察用オートバイ

続いて87式偵察警戒車 通称ブラックアイ

これはレーダーか?

さあ、観閲行進が始まった。いろいろな種類の車両が走る走る。次回も観閲行進の車両をご紹介。

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富士学校 開設64周年記念行事始まります

2018-07-21 00:00:00 | 軍用車両
さて初めて富士学校に入り、まずは常設展示機材を見ている私。

続いては、仲間は現役74式戦車。しかし先が見えてきている。生まれて44年現役ってすごいなあ。

続いて、戦車としては最新の10式。最新式がなんで?と思ったら、試作車との事

展示としてはこれが最後で、画像の右側に式典の方へ続く階段があり、ここは通路。なかなか人通りが多くてクリアにならなかったが、なんとか真横ゲット。

斜め後方を撮影しつつ、式典現場へ向かう。

道路に出ると式典参加の隊員が隊列を組んで会場へ向かうところ。私も急ごう。

そして現場へ。わぉ!すごい数の車両が並んでいるぜ。壮観だな

一番手前には74式戦車が

よく見ると、春に滝ケ原で見た部隊マークがついている。

聞くとFTC(部隊訓練評価隊:富士トレーニングセンター)評価支援隊所属との事。平たく言うとアグレッサー仮想敵役部隊か。

おお、16式機動戦闘車だ。滝ケ原で展示されていたが、動くのを見るのは初めて。楽しみだなあ。

こちらは10式戦車だ。お初ですと、思ったら以前健軍で会っていた。がこちらも動く姿は見たことない。最新の機材の動く姿を見られるのがうれしいぜ。他にも北海道にしか配備されていない90式戦車も見ることができるほか、一通りの車両がみられるのが富士学校の特徴だ。

そして隊員が整列。

すべての画像に言えるが、ここは富士山麓で、向かって左が富士山。なのでかなり右下がりの土地。車両が傾いて見えるのは、土地が傾いているからで、撮影で傾けたわけではない。悪しからず。

そして受閲者の代表、富士教導団団長が登場。階級は☆☆の陸将補。

車両の乗って、観閲者や招待者の待つ会場へ。

ここからしばらく、退屈(失礼)な、式辞と祝辞が続く

まずは国旗掲揚。ここで会場全員に起立と国歌斉唱を促すのが陸自らしいぜ。

そして観閲者富士学校長兼富士駐屯地司令の観閲を受ける。

観閲者は、☆☆☆徳田陸将だ。

続いて陸将による式辞。

さらに招待者による祝辞が6名・・・同じような内容を6人分。しかも、そのうち4名が参議院議員・衆議院議員。なんとかならんもんかね(個人的感想)。
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リハビリ2日目は陸。いざ富士学校へ

2018-07-20 00:00:00 | 軍用車両
さて7月7日に1.5か月振りに撮影を再開した私。再開は静岡空港でホンダジェットを捕獲。
翌8日。朝5時に起床。天気予報を確認する。なんとか持ちそうだ。次いでNGOの予定を確認。残念ながら獲物は無しか。
ならばと東へ車を走らせる。

そして0715時ころ現場へ到着。現場とは富士学校。持ち物チェック場所前に並ぶ。8時半開場なのにこの時間でほぼ先頭。そして0730時に持ち物チェック開始。その後シャトルバスへ。バスで小一時間仮眠した後、バスは富士学校内へ。

山中湖方面へ行く際横を通ることはよくあるが、実際に中に入ったのは初めてだ。初めまして富士学校。

記念式典会場に向かう道すがら、早速最新装備機材がお出迎え。16式機動戦闘車。略して16MCV。

戦教第4中隊所属の車両だ。

その上には12式地対艦誘導弾が。特科教導隊第6中隊所属の車両だ。まだ熊本の健軍と富士学校にしかない新規機材の模様。ジャッキアップされているが、車体は水平に保たれている。それだけこの坂道が急傾斜ということ。ここをゼイゼイしながら登っていくのだ。

この2両の向かって右手にはヘリポート(といっても芝生だが)があり、そこに複数の車両が展示されているのが見えたので、ヘリポートへ下りてみよう。
結構な数の機材があるな。時計回りに下手から上手へ順番に見ていこう。

まずは、ご存じ軽装甲機動車。4.5tも重量があり、最高速度は時速100kmとの事。驚いたのは既に用廃され常設展示されていること。

お隣は、75式130mm自走多連装ロケット弾発射機。H16年度まで使用されていたらしい。

M2型203mmりゅう弾砲。昭和27年度から平成6年度まで使用されていたらしい。終戦直後から平成まで長寿だったな。

M2型155mm加農砲。アメリカから供与されたカノン砲とのこと。こちらも昭和27年度から平成8年度まで使用されていたよう。

次も趣のある車両だ。30型ロケット(国産)とある。国産なんだ。

隣は75式155mm自走りゅう弾砲。かなり新し目のデザインのようだが、昭和50年度から平成16年度まで使用されていたとのこと

さらに58式155mmりゅう弾砲。155mmってのが良く出てくるな。榴弾のメジャーなサイズなのか?

一方こちらは小さくかわいいな。75粍榴弾砲(供与)とある。戦後の自衛隊創成期の昭和27年から供与受けたものだ。

こちらも供与された105mmりゅう弾砲。

その横は、可愛い戦車?60式自走106mm無反動砲。105mmではないところがミソか?

ここから戦車の展示が続く。まずはM4A7中戦車。こちらも供与品。ん?戦車の下に入れるのか?並んでいるのでやめよう。でも何があるのか気になるな。

そしてM24型軽戦車。こちらも供与品。

愛くるしい顔は、M32戦車回収車(供与品)
ここまでほとんどが、昭和27年度供与品だ。自衛隊創設は昭和29年。その2年前に前身の警察予備隊が創設されており、その時点から米軍のおさがりが供与された。しかし、いずれも綺麗に仕上げられている。塗装もタイヤもしっかりしていて雨風に風化した感が全くない。富士学校の面々が大事に整備しているのがうかがえる。

さてここからは国産の車両だ。まずは61式戦車。昔ゴジラに立ち向かい、散々蹴散らされた奴だな。

そして60式装甲車。2006年に全廃した。

いやあ、かなり大量の展示で、そのすべてが綺麗に保存されている。とても屋外展示とは思えない綺麗さで驚きだ。静浜のT34やT6などもそうだが、教育部隊が所属するベースの展示機材は素晴らしい。
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速報3 リハビリ3日目は海。3日間で陸海空制覇

2018-07-10 00:00:00 | 軍用車両
さてリハビリを兼ねた撮影復帰の3日目
9日は月曜日。休暇を取得し清水港へ。

補給艦「はまな」の一般公開の日。

はまなは、とわだ型補給艦の3番艦。

護衛艦隊第1海上補給隊の所属で佐世保基地がベース。

ブリッジも公開され

見てはいけないものを見てしまった・・・か?

この模様は、ホンダジェットネタ、富士学校祭りネタのあとにご紹介の予定。しばしお待ちを。
それにしても1.5か月分を取り戻すべく、3日連続の遠征を敢行し陸海空を制覇。さすがに疲れたぜ。
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速報2 リハビリ二日目は陸。富士学校は熱いぜ

2018-07-09 00:00:00 | 軍用車両
リハビリとして、1.5ヶ月ぶりに撮影に行った7/7から一夜明け、早朝から富士学校に遠征した。

観閲行進や

観閲訓練

最新の陸自車両を見ることができた。

画像整理に難航しそう。しばしお待ちを
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生まれて初めて乗ったどー

2018-04-26 00:00:00 | 軍用車両
さて、滝ケ原ネタも最終回

展示エリアでは、米軍車両も見ることができた。やはり日本のトラックとは趣が異なる。

これは何ていう奴かなあ。しきつうか、装輪装甲車のようだ。

こちらはジープ的なものか?

さて時間が過ぎるのは早い。次なるイベントに向け再びグラウンドを目指す。

その途中でWAPCの体験搭乗を行っている。

上空ではヘリがローカルフライト

ハンターにつ続いてアタッカーも

ここで乗り降りしているのか。

そして更に昇っていく。

そして再びグランドへ。

朝一で、こんなものを貰っていたのだ。

列並ぶ。徐々に戦車が近づいてくる。

74式はもうすぐお終いなのか。74式というから1974年から44年たっているのか。

戦車の後部の仮設シートに座る仕組みだ。

残念ながら、搭乗時は撮影禁止とくぎを刺されてしまった。残念。なので他の人が載っているところを撮影。

スタートし、すぐ右カーブ。ドリフトしてく。

そしてバックストレートを全開走行。

ボロが出るので拡大しないでいただきたいが、流し撮りにチャレンジ。まさか戦車を流し撮りするとは・・・


無事、人生初戦車体験を行い、RTB。結局富士山は隠れたまんまか・・・来年また来よう。

さて滝ケ原ネタもこれでおしまい。まだ陽が高いなあ。そうだ帰りにあそこに寄ろう。
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地上展示では最新の機材も

2018-04-25 00:00:00 | 軍用車両
さてグラウンドから撤収し、南下していくと

小型トラックが。荷台にはカモフラ―ジュネット装備だ

こちらはユニック車か。

先ほどのグラウンドから一段下がった場所にもサクラが。きれいだねえ。この季節に開催されたことに感謝だ。

更に下っていくと、こんな車両も。カワイイ系だな。

残念ながら最後まで富士山は隠れたままだった・・・来年は期待してます。

更に下って展示エリアへ。そこにはUH-1Hが。現在運用中のUH-1Jの前のバージョンだ。

そしてお初です「16式機動戦闘車」。いわゆる装輪戦車で、戦車の破壊力と高い機動性を両立させる新世代の戦闘車両だ。

しきつうやクーガーに砲塔を乗せた感じで、アニメに出ていた車両のようだ。

そしてヒトマル。最新の10式戦車だ。

74式に比較し洗練されているなあ。

そのほかにも機関銃などの携行兵器も展示されていた。

こちらは60式自走106mm無反動砲。これは現役ではないよなあ、きっと。

こちらも現役ではない?73式装甲車。

そして自衛隊初の戦車61式。

ドーザー付きの73式も引退した車両かな?富士山バックの撮影ができたが残念雲の中。

青空がきれいだ。実戦に参加することなく引退したこれら車両は幸せだ。

さて、次のイベントまでもう少し時間がある。引き続き展示車両を見て回るか。、
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