狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア

2018-01-18 19:23:21 | ロシア
  (2018/01/19:タイトル編集、本文一部追加)
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
  ロシア正教会で最も重要な修道院の一つ。
  1345年、ラドネジの克肖者聖セルギイにより至聖三者(三位一体)を記憶して建てられた聖堂が修道院の起源。
 

 救世主ハリストス大聖堂(出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
  1524年に創建。ソ連崩壊後の1994年、修道院での修道女達の生活が復活し、修道生活が本格的に復興。
 



 
新約聖書・使徒の働き20章19節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

 The Acts of the Apostles 20:19
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;



 

新約聖書・コリント人への手紙 第二7章10~11節
  神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。
  ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。

 The Second Epistle to the Corinthians 7:10~11
  For godly sorrow produces repentance to salvation, which brings no regret. But the sorrow of the world produces death.
  For behold, this same thing, that you were grieved in a godly way, what earnest care it worked in you. Yes, what defense, indignation, fear, longing, zeal, and vengeance! In everything you demonstrated yourselves to be pure in the matter.


 昨年の12月6日と11日に、2014年ソチ冬季オリンピックのドーピング再検査で違反が判明し、IOC(International Olympic Committee:国際オリンピック委員会)の規律委員会から失格処分を受けた、合計25人の選手達が、スポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport:CAS)に異議の申し立てを行い、永久追放等の処分の取り消しを求める提訴を行った。また更に、処分撤回を申し立てたアスリートの方々がその後に続き、今年に入った9日までに提訴された方々は、計42人となった。来月2月の平昌冬季オリンピックまでに判断を下す様に求めているとの事である。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除は、明らかに、敵対するアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の欧米、またその背後のサタニック・カルト組織、イルミナティ・フリーメーソンの「陰謀」(“plot”)である。ドーピング問題でロシアだけが叩かれるのは、理不尽である。これは、政治的陰謀による事は明らかである。あのあからさまなパフォーマンスを行っていた、2012年のロンドン夏季オリンピックを思い出せば理解出来るはずである。イルミナティ・フリーメーソンのパフォーマンス、宣伝を行っていたロンドン・オリンピックこそ、証拠と言っても良い。
 要するに、オリンピックをはじめとした国際的な様々なイベントというものが、イルミナティ・フリーメーソンによって支配されて上演されているという事である。そして、そのサタニック・カルト権力と敵対するロシアのプーチン政権は、その「目の敵」(“enemy of eye ( of providence )” = Illuminati hate the very sight of Russia of the Putin government)にされるのである。
 バビロニア・タルム―ディック・ユダヤとイルミナティ・フリーメーソンによって進められて来たグローバリズムは、偽善の平和を謳い、その実、世界共産化である。イルミナティのエリート層がピラミッドの頂点、支配階級に座り、世界の一般庶民は低レベルに平準化された上で平等となり、一般庶民は少数のエリートの羊、奴隷となる。それら、共にサタニック・カルトの権力に対し、プーチン大統領率いるロシアは、復活したロシア正教を軸にして、国の道徳や精神、誇り、家族、文化、伝統、歴史等といった基盤を固め、軍備だけでは無く国民の心や国の内面に礎を備え、総体的に安全保障を高めて来た。イルミナティとそれに使われるアメリカをはじめとした欧米は、その様に反グローバリズム、反カルト、反イルミナティのプーチン政権を憎んでいる。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除までの流れを見ていけば、理解出来るものと思われる。
 2004年のウクライナ大統領選挙が不正選挙であるとする抗議運動と、それに関連する政治運動等の一連の事件である「オレンジ革命」が起こった。ウクライナはヨーロッパとロシアの間に挟まれ、また交通の要所でもある黒海に面する地に在り、ソ連崩壊後の独立後、地政学的に難しい面を持っている。その大統領選は、親欧米・EU・NATO派のヴィクトル・ユシチェンコ元首相(当時)と、親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ首相(当時)の争いであったが、やり直し選挙の結果、親欧米派のユシチェンコ氏が大統領に選出された。
 ユシチェンコ氏の後妻のカテルィナ・ユシチェンコ氏は、ウクライナ系アメリカ人でアメリカのCIAエージェントとしてその選挙キャンペーンを行い、アメリカの影響を与える為の工作を行ったとされる。またユシチェンコ氏を支持した女性のユーリヤ・ティモシェンコ氏は後に首相となられるが(「オレンジ革命」直後の2005年と2007年~2010年)、ウクライナ国内では最大の保有財産を持つ資産家である親欧米派であり、アメリカによって使われた。そのティモシェンコ氏はアルメニア系ユダヤ人とも言われ、タルムード的要素が見られた。ユシチェンコ氏が2005年~2010年に大統領を務められた後、2010年~2014年は親ロシア派のヤヌコーヴィチ氏が務められる事となった。そのヤヌコーヴィチ氏は、2002年~2005年と2006~2007年に首相を務められている。しかしヤヌコーヴィチ氏は、後の2014年に、親欧米派によるクーデターによって失脚、亡命する事となった。
 因みに、「オレンジ」と言えば、アメリカが対日戦略として企てた「オレンジ計画」が有った。第一次世界大戦と第二次大戦との戦間期に、次なる大戦で日本に対して謀略の罠に嵌めて日本がアメリカに対して戦争を仕掛ける事により、アメリカ海軍が日本との戦争を行う口実(“Remember Pearl Harbor”)を得る事が出来る様に計画されたものである。アメリカは日本と戦争がしたい為、日本に対して原爆を試してみたい為、戦後に日本を貶めて支配出来る様にする為に、「オレンジ計画」なるものを企てた。
 また、2008年のウクライナでは、首都キエフを中心に活動する第三波のフェミニズム抗議団体、「FEMEN」が設立された。以下の引用部分を読まれる事により、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性解放、女性の社会進出、LGBTQ、同性愛、同性婚、保育園、家族・国より個人を優先、中絶反対等を叫ぶリベラル系団体・組織には、無神論者、反創造主(ヤハウェ、アッラー)、反イエス・キリスト、反ムハンマド、冒涜、自由の履き違え、背徳行為、不道徳、不品行、乱行・乱交等の者が多く含まれている事が解る。そしてそのリベラル系団体・組織を使うのが、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンであり、道徳や秩序、伝統、文化、歴史、人々の精神や心、宗教、中でも特に憎んでいるキリスト教界やイスラム教界を、破壊しようとしているのである。実際、現ロシア連邦の前のソビエト連邦時代に宗教弾圧が行われたが、ロシア革命とその後のソ連政府は、ユダヤ人達で占められていた。またソ連崩壊後は、2000年に就任されたプーチン大統領が、ユダヤの新興財閥オリガルヒを一掃され、且つ、そのユダヤに弾圧・破壊されて来たロシア正教や道徳、伝統、ロシア文化を復権し復活された。

 (以下、引用)
 「メンバーが売春ツアーや悪質な国際結婚の仲介業、性差別をはじめとした国内外の社会問題に対して行うトップレスの抗議行動であり、その矛先は宗教団体にも及ぶことで知られている。」
 「フェメン(※FEMEN)のメンバーは、半裸で挑戦的なスローガンを公共の場で誇示したり叫んだりするという、その抗議手法ゆえに定期的にウクライナ警察に身柄を拘束されている。」
 「独立広場の内閣府付近やトルコ大使館、イラン大使館の前などでもっと派手な、エロティックな雰囲気さえ漂う集会が開かれるようになった。」
 「2013年10月、フランスのパリ(移民街の木造劇場2階)に本拠地(本部)を移したという報道があった。」
 「ロシアの首都モスクワでは2011年4月の終わりに『ル-・フェメン』と呼ばれる団体がデモンストレーションを行っているが、すぐにフェメンとは無関係の派生団体だと判明した。フェメンはロシア『統一ロシア』党がこのルー・フェメンの背後にいるとして非難している。フェメンはウラジーミル・プーチンとガスプロムに対する抗議も行っている。」
 「ロンドンで開催された2012年のオリンピックでは『残酷なイスラム政権』に対してトップレスで抗議を行っている。このデモはイスラム政権を支援する国際オリンピック委員会を糾弾するものでもあった。パフォーマンスには『ノー・シャリーア』という言葉を身体にペイントしたり、イスラム教徒の衣服で男装するといったものもあった。」
 「2012年4月、ウクライナで中絶を禁止する法案が提出されたことに抗議するフェメンのメンバー5人は、キエフの聖ソフィア大聖堂の鐘楼に登り、中絶を選択肢として支持するデモンストレーションを行う間、教会の鐘を鳴らし続けた。こちらもその後警察に身柄を拘束されている。」
 「2012年7月26日、フェメンの活動家ヤナ・ジダーノワはウクライナを訪れていたモスクワ総主教キリル1世にトップレスで攻撃的な言動を繰り返した。ジダーノワは背中に『キル・キリル』という言葉をペイントし、この正教の指導者に『出て行け!』と叫んだ。一連の行動により、彼女には拘留15日の判決が言い渡された。」
 「モスクワでプッシー・ライオットの有罪判決が下された2012年8月17日には、『中世的な魔女狩りの犠牲者との結束の証』としてフェメンのインナ・シェフチェンコが仲間たちとキエフの独立広場の近くにあった5メートルもの十字架をチェーンソーで切り落とした。この十字架はホロドモールの犠牲者やソ連時代の反宗教政策、特に東方典礼カトリック教会の迫害で殉教した者を追悼するために建てられたものだった。さらにインナ・シェフチェンコは磔になったキリストの姿をまね、他のメンバーが写真撮影を行った。その後彼女はこの暴徒行為をとがめられ、刑事事件として捜査が行われた。フェメンの主張によれば、この事件により総務省で特別部隊が組織され、キエフにある団体本部が封鎖されたという。プッシー・ライオットのマリア・アリョーヒナはこの十字架の冒涜に加わることを拒否している。2012年8月18日、同じ場所に新しい十字架が設置された。」
 「2012年8月にメンバーが追悼の十字架を冒涜したことで、ウクライナの公共団体『Orthodox Choice』は彼らを『神を汚す反キリスト教徒』と呼び、法務省にフェメンを『社会に害をもたらす』団体として禁止するように求めた。フェメンは 『この国で声を届ける唯一の方法』とその手法を正当化しており、自分たちは『政治と宗教を越えた』独立した組織だと主張し、十字架の冒涜をはじめ教会組織への攻撃を公然と行っている。」
   (以上、ウィキペディア「FEMEN」より)。

 2012年2月、プーチン首相(当時)がロシアの大統領に再選された事に対する抗議の為に、ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団、プッシー・ライオットが、ロシア正教会・救世主ハリストス大聖堂で神を冒涜する行為を働き、女性3人は逮捕・拘束された後、裁判で禁固2年の実刑判決が下された。この事件に伴い、イルミナティのセックス・プロパガンダ・マシーンであるマドンナがプッシー・ライオットの女性3人に連帯と支持を表明する等、フェミニズム、ジェンダーフリー、LGBTQ、同性愛・同性婚を支持する世界中のリベラル系の者達も同に対する支持を表明した。プッシー・ライオットは、ロシアの倫理観や精神、秩序を破壊する為に、イルミナティに使われたのである。尚この集団は、女性3人組に加えて演奏に10人程が関わり、更に別に裏方として15人程が加わっているという。
 その同年に行なわれたのロンドン夏季オリンピックでは、イルミナティ・フリーメーソンのあからさまなパフォーマンスが行なわれた。そのシンボルを表す「一つ目」の気味悪いマスコット、メイン・スタジアムに同じくシンボルであるピラミッド型の照明群、そしてロゴマークに「ZION」、つまり「シオン」、「エルサレム」にある「シオンの丘」を意味する言葉をデザイン化したものが採用されていた。そのロゴマークには、イルミナティが進めるグローバリズムの果ての企てである、世界統一政府をエルサレムに置くという事が、隠喩的に示されていたのであった。
 その2年後の2014年、ロシアでソチ冬季オリンピックが行なわれたが、そのソチから北西方向に黒海とクリミア半島を経て隣となるウクライナにおいて、騒乱が起こされた。そのオリンピックの華やいだ雰囲気を壊し、順調な進行を妨げる様にして、欧米とその背後のイルミナティに煽られたウクライナの反政府派が武力行使を伴うデモを行い、ヤヌコーヴィチ政権を倒すクーデターを行った。それと同時に、欧米はウクライナの資本を盗んだ。
 その後ロシアは、ウクライナが欧米によってコントロールされる事となった事からの危機感から、自国の安全保障を高める為に、元々ロシア海軍(黒海艦隊)が駐留していた都市セヴァストポリの在るクリミア半島を併合した。しかし、欧米のNATOはそれを批判し、世界各国のメディアに、ロシアは悪、とのレッテルを貼るプロパガンダを流す事となった。
 その後、欧米諸国は制裁措置として対ロシア経済封鎖、そしてウクライナの財務省等の閣僚にアメリカ人等の外国人エージェントを送り込む等をして、ウクライナを乗っ取ってしまった。プーチン大統領はその様な中で一時期、欧米、NATOによるロシアへの侵攻の脅威を感じ、核兵器を準備した程であった。欧米はロシアの国防にとって不可欠なクリミア半島の併合を批判する傍ら、自らはウクライナを乗っ取って支配下に置き、ロシアへの侵攻を企んでいたのである。またその様な争乱の中、ナチスの末裔であるネオナチをロシア侵攻に向けて支援する、ユダヤの大富豪マフィアが存在した。
 しかしロシアは、その様なイルミナティが背後に居る欧米・NATOの脅しに動じる事がなかった。経済制裁を受けても自国には豊富なエネルギーがあり、またシベリアでの食物の温室栽培を開発して進める等をして、その制裁をきっかけとして、自給自足化、農産物や水産加工物の輸出促進化と、経済力をはじめとした国力の充実化と、改革して進化・成長・発展するという、欧米・イルミナティの側にしてみれば「逆効果」となった訳である。
 そして更に2年後の2016年、リオ夏季オリンピックで、この度と同様にロシア選手団が排除されそうになったが、陸上競技以外は排除を回避する事が出来た。しかし、パラリンピックの方は、参加する事が出来なかった。そして本年の平昌冬季オリンピックにおける、イルミナティによるロシア・プーチン政権への執念の「挑発」(“provocation”)である。
 IOCとCASは、共にスイスのローザンヌに本部を置く。スイスと言えば、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。ロスチャイルドはイルミナティ・フリーメーソンのメンバーである。そして、IOC本部の入り口近くの案内板には、「テトラパック(Tetra Pak)」の「ピラミッド・アイ」(“pyramid eye”)マークが付いている。
 プーチン大統領は、非常に聡明・賢明なお方である。確かに、選手達に対してはかわいそうに思う同情する心はお持ちであろうが、しかし、たかがスポーツ、所詮はゲーム、遊びである事を理解しておられる。そのスポーツが無いからといって、その事が国の存亡に関わる様な重大な問題とはならない事を承知しておられる。それ故、オリンピックの事で挑発・侮辱を受けようとも、プーチン大統領はその挑発には乗らないのである。プーチン大統領は、そう簡単には怒らなく、煽られず、乗せられないのである。そんな(選手達には悪いが)ショウも無い事、どうでも良い様な事は、受け流して相手にしないのである。イルミナティの行う幼稚な事、低レベルな事に対し、プーチン大統領は泰然自若なのである(President Putin never lost his presence of mind)。そしてプーチン大統領は、創造主であるイエス・キリストへの信仰心を礎に持ち、ロシア正教を国の柱として固く立て、サタニック・カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの背徳行為、不道徳、不品行、悪徳,邪悪、ふしだら,猥褻(わいせつ)、悪行、醜行、乱行・乱交、自由の履き違えから国を守るのである。支持率80%を誇るプーチン大統領は、来る3月に行われる大統領選挙では再選される見通しである。
 ところで、アメリカのトランプ大統領は、その様なプーチン大統領を内心では尊敬しているのであるが、周囲のユダヤ・金融・ネオコン・イルミナティ・フリーメーソンの意向で動き出した。昨年末のエルサレムをイスラエルの首都と承認し大使館を移転するとの正式な決定に対し、その後の緊急の国連安全保障理事会と総会で、その決定に対する撤回を要求する決議案が採決されたが、前者の時には非常任理事国であるウクライナは賛成したものの、次に行なわれた後者の方では、前日までのアメリカからの財政支援を打ち切るとの脅しによって、ウクライナは採決に参加しなかった(欠席した)。アメリカは昨年、トランプ政権に変わった後も同様にウクライナへの支持を表明して武器供与を検討していたが、その決議案の賛成多数による採択後、御褒美として、ウクライナへの武器供与を決定した。勿論、ロシアは強く反発している。トランプ大統領はプーチン大統領と異なり、感情の起伏が激しい一面がある様に思え、また一時の感情、思いつきでの「即断即決」で動く所が無きにしも非ずで、この度の首都決定は正に、「軽挙妄動」であった様に思える。それらの辺りが、今後の戦争に利用される恐れがある様に思える。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」

 引用文献
  ・ウィキペディア:「FEMEN」

 関連動画




YouTube: Switzerland: 'We can't be deprived of our flag'
     - coaches react to Russia Olympic ban

YouTube: Switzerland: Despair as athletes listen to IOC decision
     banning Russia from 2018 Winter Olympics

 



YouTube: Switzerland: Star coach Cramer brands Olympic ban ‘crazy’

YouTube: Switzerland: Former Russian star athletes speak
     out ahead of IOC decision

 



YouTube: Putin: It is impossible to imagine Russia without Christianity

YouTube: Putin Protects Religious & Moral Values in Russia





YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens
      | 12.12.2017 | www.kla.tv/11601

    プーチンは西洋の道徳的崩壊に対して警告する| 2017年12月12日
     President Putin warned of moral decay and collapses in Westens.

YouTube: Putin: Russian Orthodox Church is The Spiritual
     Backbone of Russia





YouTube: Why Anti-Christian Westerners Hate Russia - Orthodox
     Christian Priest Andrey Tkachev

YouTube: Russians Defend Christianity

 



YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing
     deciding fate of athletes

YouTube: " ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
     「イルミナティ」からのプロパガンダ!(Tretaパック)

 



YouTube: A Háttérhatalom nyomában - 4. rész - Tetra Pak, az
     Illuminati pénzszívója

     背景の力の足跡 - パート4 - テトラパック、イルミナティの富(現金)の
     キャッシュ・レジスター

YouTube: Putin: Pussy Riot should not be judged too harshly

 



YouTube: Pussy Riot Gets Whipped in Sochi

YouTube: The End Is Nigh: Verdict in Pussy Riot trial imminent

 


YouTube: Madonna shows support for anti-Putin Russian punk band

YouTube: Мадонна о Pussy Riot





YouTube: Femen EXPOSED: Zionist Tools Funded by George Soros

YouTube: Femen: Exposed (RT Documentary)

 



YouTube: Ukraine: Hat Oligarch und Privat-Bataillon-Führer
     Kolomoisky ausgedient?

YouTube: ユダヤ大富豪が親ロシア派議員の暗殺者へ百万ドル提供ウクライナ
     Jewish multimillionaire offered one million dollars to assassin
     to kill assemblyman of close Russia faction:Ukraine

 



YouTube: ティモシェンコの正体・アメリカ・偽ユダヤ・悪魔教
     ・クリミア・ウクライナ問題

     Yulia Timoshenko's true character・America
     ・Fake Jews・Satanic religion・Crimea・the problem of Ukraine

YouTube: Documentaire: Comment la CIA prépare les
     révolutions colorées

     ドキュメンタリー:CIAが(オレンジ)色の革命を準備する方法
      (Orange Revolution )

 



YouTube: Ukrainian General: "Ukraine is under Zionist occupation."
      / Генерал: "Украину оккупировали Сионисты"

YouTube: 「オレンジ計画」に見るアメリカの本質を忘れるな
     Don’t forget the essence of America what can detect in “War Plan Orange”

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる「大淫婦 Present Israel」は報復の来る原因を作り続ける

2018-01-18 13:24:13 | フェイク・イスラエル
 

 



 

 
新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録16章8~11節
   第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
  こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。
   第五の御使いが鉢を獣の座にぶちまけた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。
  そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、自分の行ないを悔い改めようとしなかった。

 The Revelation of John 16:8~11
   The fourth poured out his bowl on the sun, and it was given to him to scorch men with fire.
  People were scorched with great heat, and people blasphemed the name of God who has the power over these plagues. They didn’t repent and give him glory.
   The fifth poured out his bowl on the throne of the beast, and his kingdom was darkened. They gnawed their tongues because of the pain,
  and they blasphemed the God of heaven because of their pains and their sores. They didn’t repent of their works.



 

 
ヨハネの黙示録16章16~21節
  こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
   第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から出て来て、「事は成就した。」と言った。
  すると、いなずまと声と雷鳴があり、大きな地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな、強い地震であった。
  また、あの大きな都は三つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
  島はすべて逃げ去り、山々は見えなくなった。
  また、一タラントほどの大きな雹が、人々の上に天から降って来た。人々は、この雹の災害のため、神にけがしごとを言った。その災害が非常に激しかったからである。

 The Revelation of John 16:16~21
  He gathered them together into the place which is called in Hebrew, “Megiddo”.
   The seventh poured out his bowl into the air. A loud voice came out of the temple of heaven, from the throne, saying, “It is done!”
  There were lightnings, sounds, and thunders; and there was a great earthquake, such as has not happened since there were men on the earth, so great an earthquake, and so mighty.
  The great city was divided into three parts, and the cities of the nations fell. Babylon the great was remembered in the sight of God, to give to her the cup of the wine of the fierceness of his wrath.
  Every island fled away, and the mountains were not found.
  Great hailstones, about the weight of a talent, came down out of the sky on people. People blasphemed God because of the plague of the hail, for this plague is exceedingly severe.

     ※1タラント=約35キログラム
  


 

 
ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 
ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 
ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 
ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 
ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 
ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 
ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


Present Israel is irony prepared to destroy from Zionists. 

 「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)、「大きな都」(“the great city”)、「ハルマゲドン」(“Megiddo”)……、そして、小羊(“the Lamb”)が来られる。 
 現イスラエルは、いずれにせよ、近い将来、否、今現在、潰される運命に在る。
 シオニストの建前で述べる理屈は、イエス・キリストが再び降臨される為の準備として、パレスチナの地にイスラエル国の建国と、エルサレムに神殿を再構築するべきとの主張が在る。しかし、現在のイスラエルはイエス様を憎み、忌み、嫌っている。もっとも、タルム―ディック・ユダヤ教は、イエス様をキリスト(メシア、救世主)として認めないどころか、約2千年前にイエス・キリストが在世時に自分達を糾弾して迫害したという理由から「ナチ」と呼んでおり、別に救世主が存在して、その方が来ると思っている。それ故、現イスラエルを支配しているカルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ人達は、占領しているパレスチナ自治政府内も含めて、聖地エルサレムや聖地ベツレヘムも含めて、パレスチナ地域全体から、キリスト教を排除しようとして来たのである。
 アメリカの福音派やルーテル派をはじめとしたキリスト教界は、迎合している為と、圧力が掛けられている為、言論弾圧の為等で現イスラエルを支持しシオニズムも支持しているが、その現イスラエルによってキリスト教が排除されている現実に対して、目を瞑っているのか、主張を押し殺して黙っているのか、将又(はたまた)単にウブで純粋で盲目にヤコブの別名であるイスラエルという名前に騙されて洗脳されて信じているだけなのか、腹を立てず、「プロテスタント」でありながら抗議もしない。今まで国外の世界中の至る所だけでは無く、足元の、911(アメリカ同時多発テロ事件)をはじめとしたテロが現イスラエルによる犯行である事も、知っていても非難出来ないのか、或いはただ単に無知なだけなのか、騙されていてもそれに気付かず愚鈍なだけなのか、客観的に観ていると、アメリカのキリスト教界は矛盾だらけである。
 結局、現イスラエルは、聖書の預言が成就する為に建てられたと言って良い。聖書の預言通りに潰される為に建てられたのである。そして、イエス・キリストの再臨時に現イスラエルが滅ぼされる理由を作る為に、サタニック・カルトのバビロニア・タルムードに則って、パレスチナ人達に対する事をはじめとして、様々な悪事・悪態を働いていると言って良い。その傲慢に罪を犯し続け、その事を悔い改める事もしないで犯罪を積み重ね続ける事によって、創造主である唯一神である父と、その御子であるイエス・キリストによる報復が加えられる事を確実にしているのである。この事は、現イスラエルにとっては、大いなる皮肉である。
 同じくサタニック・カルトのイルミナティ・フリーメーソンは、その様な状況になる事を計算して、シオニズムを作り煽動して来たのかもしれない。もっとも、イルミナティ・フリーメーソンは各分野のエリートの無神論者達であるので、神からの報復という考えは持っていない。その聖書の預言に見せかけて、人為的に起こし、人間を使ってイスラエルを潰す事を考えている。そして現イスラエルやエルサレムが潰された後に、民衆が藁をも掴む思いで、イルミナティ・フリーメーソンに使われた、ただの人間の独裁者である者を救世主として崇める様に持っていくシナリオである。
 第二次世界大戦前も、似た状況であった。ドイツ国内で、金融や高利貸しを営むタルム―ディック・ユダヤ人達は、ドイツ人達に対して恣意的にやりたい放題を行っていた。第一次大戦後、ドイツがハイパー・インフレに陥った事に乗じて、金や外貨を持っていたユダヤ人達は、ドイツ国内の土地や建物等の資産を二束三文で買い漁った。その後の世界金融恐慌も重なり、ドイツ人のその優秀で賢明で誇り高き精神は踏みにじられていた。その事を原因として、イルミナティ・フリーメーソンに使われたユダヤ人のアドルフ・ヒトラーがドイツ人にとっての救世主の様に現われ、ドイツ国民は藁をも掴む思いで熱狂的にヒトラーを支持した。そして、それまで余すところが無い程に悪事・悪態を働き続けていたユダヤ人達を移住させる理由が存在し、ドイツ国民も皆、それを願っていたのである。
 しかし、ユダヤ人達に対して移住させる為の強制収容所への収容とそれに伴う財産没収は行なわれたものの、虐殺は行われなかった。シベリア等の国外への強制移住を行おうとしていただけで、ガス室も存在しなかった。収容所での死亡原因は、飽くまでもチフス等の感染症や飢餓である。強制収容所への収容であれば、同じ第二次大戦中にアメリカが在米日本人に対しても行っていた事であり、それならば日本人にとっては、アメリカはナチと同じとなる。そのアメリカは、本当に、日本人を無差別爆撃と原爆投下で「ホロコースト」(大虐殺)を行ったのである。アメリカや現イスラエルは本当に「ホロコースト」を行って来たが、ドイツと日本は、実は、第二次大戦中、それぞれユダヤ人と南京市民に対する「ホロコースト」は、全く行っていなかったのである。
 日本はドイツのナチスによるユダヤ人の強制移住政策に乗じて、旧ソビエト連邦との間の緩衝地帯である満州国に自治区を作って、そこに難民となっているユダヤ人達を移住させようと考えた。その名は「河豚計画」と言い、そのタルム―ディック・ユダヤ人達の危険性・毒を承知の上で、対ソ連・北方の安全保障を高める為に、その毒を持つ「フグ」であるユダヤ人達を利用しようとしたのであった。当時の日本の北満州特務機関がユダヤについて研究していた事をはじめとして、当時の日本の対外上層部は、世界が良く見えていたのである。平和ボケしている現在と異なり、当時の様に対外危機が迫り、戦争が身近な存在である方が、世界が見えるのではないだろうか。
 現イスラエルは、潰される為に建てられた。それが、サタニック・カルトでエリートの人間の集団組織であるイルミナティ・フリーメーソンによる計画通りか、それとも神の御計画通りか、いずれにしても、現イスラエルは潰される運命に在る。その潰される理由・原因を自ら作る為に、偽ユダヤ人達(Fake Jews)は、サタニック・カルトのバビロニア・タルムードに則って、犯罪を犯し続けているのである。その辺り、偽ユダヤ人達(Fake Jews)は解っているだろうか?(勿論、解っている訳がない。彼らは狂信者達である)。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付: 「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2013/04/11付: 「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2014/08/28付: 「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2016/10/16付: 「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」
  ・2017/04/14付: 「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/11/30付: 「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付: 「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付: 「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付: 「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」

 

 

 

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エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は「Israel-gate」に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”

2018-01-18 10:05:39 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 
 
 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

 

 


 Hey, USA!“Pay back loans !”,“illegal act !”,“criminal !, offender !”
Everyone have not been able to denounce what US of America have trampled law and loans.
  It is illegal that Israel exist in the first place, and moreover, Israel have added“unlawful occupancy”and“settlements”.
 President Trump was entrapped into“Israel-gate”that is“conflict of interest”,“hypocrisy act”,“illegal act”,“immoral act”.

 アメリカ・トランプ政権に対する「ロシアゲート」(“Russia-gate”)疑惑が、終焉に近付いている様である。しかし、トランプ大統領は、それに代わる「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)の罠に嵌められてしまった。この「泥沼」(“swamp & bog”)は、トランプ政権にとっては致命的なものになるものである。
 今までアメリカは、失敗ばかりを繰り返して来た(America is ever a succession of“failures”)。ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争、そして今日までのシリア戦争・・・…と、アメリカは泥沼に入り、敗北し、失敗を繰り返して来た。唯一成功したのは、日本だけと言っても良い。何故成功したのか?。原爆を落としたからである。原爆で全てをリセットし、その上で占領し、そしてWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)で洗脳したからである。そして今や、日本人の中に、抵抗や反抗の出来る様な骨の有る者が殆ど居なくなってしまったのである。インフラや物等の外側では無く、内側、精神が変えられてしまったのであった。
 アメリカは何故、失敗ばかりを繰り返して来たのか?。アメリカと言う国の歴史が浅く、国の土台や国体がしっかりと出来ていないからである。日本の様に(2千数百年から)千数百年も続いている天皇の一朝(南北朝時代を含むが)が大黒柱として存在する事と比べれば、基礎や軸、芯となるべくものが出来ておらず、それになりうるものも無い。かつての建国当初こそは、先住民インディアンの大量虐殺を行いながらも聖書を国の根本規範にしようと試みていた事(偽善:“hypocrisy”)も有ったが、表向きはクリスチャンのエイブラハム・リンカーンをはじめ歴代大統領がカルト組織、イルミナティ・フリーメーソンのメンバーであり、そして同じくカルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤに、アメリカは完全に乗っ取られてしまっている。金融、軍事、エネルギー、メディア、政界、キリスト教界・・・・・・等と、そのサタニック・カルト・トリオである、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに、アメリカは支配されているのである。
 キリスト教国のイメージはあるものの、その実、福音派やルーテル派、その他新興宗教系をはじめとして、アメリカのキリスト教界は、ユダヤ団体やシオニズム団体に迎合し、それらの子飼いと成り果ててしまっている。アメリカでは、「ポリティカル・コレクトネス」(“political correctness”)によって、ユダヤに対する差別に当たると言う理由で、クリスマスを祝う事や、B.C.(Before Christ)、A.D. (Anno Domini:主(イエス・キリスト)の年に)等と、イエス・キリストに関する言葉を公表したり発言する事が出来なくなって来ている。これは明らかにユダヤの陰謀であり、イエス・キリストを憎み忌み嫌っているタルムード・ユダヤ達が、アメリカからキリスト教を排除しようとしている企みの一部である。これと同じ事が、イスラエルや聖地エルサレム、聖地ベツレヘム、パレスチナ自治政府の領域の不法占領地でも行われている。歴史が浅く、国の礎が固まっていないので、その様に安易に乗っ取られてしまうのである。その様に、アメリカは実は「弱い国」であるのだが、それを補う為に、また覆い隠す為に、「裸のドル」(“naked Dollar”)を持ち「裸の王様」(“naked King”)、「借金大国」(“great country by debt”)である事を悟られない様にする為に、世界最強の軍事力と核兵器で武装しているに過ぎないのである。
 トランプ大統領、及びトランプ政権は、この度のエルサレムをイスラエルの首都と承認する決定を下した事は、「失敗」となった。アメリカとアメリカに資金提供されて脅されている数か国以外は、大使館をテルアビブから移転する事は有り得ない。しかし、トランプ氏を取り巻くネオコンや金融関係、ユダヤ、イルミナティ・フリーメーソン達に取ってみれば、トランプ氏を自分達の操り人形としてその様な決定を行わせ、その上でイルミナティの計画通り、シオニストとアラブとの間での戦争をきっかけとする第三次世界大戦、聖書でも預言されているエルサレムを舞台にした世界最終戦争を勃発させられてしまうと、それらの者達にとっては成功となってしまう。イルミナティは、聖書の預言を自分達に都合よく利用する事で、人為的に起こそうとしているのである。飽くまでも、創造主である唯一神によって起こされるのでは無い。カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤとイルミナティ・フリーメーソンは悪魔崇拝であり、人間の欲望崇拝であり、アンチ・イエス・キリストであり、アンチ・ゴッドである。
 一昨年(2016年)のトランプ氏の大統領選挙での当選後、その後の政権で有力者になると見られていた現大統領上級顧問のジャレド・クシュナー氏が、その年の末(12月23日)の国連安全保障理事会での、パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区におけるイスラエル入植活動に対する即時停止を求める決議案の採決が行われるまでの間に、自身も参画するクシュナー家のファミリー慈善財団、「チャールズ&セリル・クシュナー財団(charles & Sheryl kushner foundation)」の、財務記録とその財団での自身の役割についての事を、開示しようとしたが失敗したという。アメリカ政府が従来から「建前」(“principle”)としてイスラエルの入植活動を外交政策としては否定し拒否して来た(これは飽くまでも「見せかけだけ」(“only superficial appearance”)ではあるのだが)にも関わらず、2006年~2015年の間に両親と共にそのヨルダン川西岸地区の入植活動に対する資金提供を行った事が有る事が違法に当たるのではないかと考え、アメリカの独立機関である「United States Office of Government Ethics」に、その機関が立てた行動規範に照らし合わせて倫理に反する事に当たらないか、また利益相反になっていないかを、その財団の財務記録を提出して審査を願い、その結果がファイルされている。
 その国連安保理の結果は、前オバマ政権が棄権した事により決議案が採択されたが、その決議に対して延期させる等の何らかの影響を与える事を考慮したのではないかという。クシュナー家はユダヤ人であり、そのファミリー財団は、アメリカ国内の主にユダヤ系の組織・団体に資金提供をしている。資金提供先としては、大学等の各種学校、研究機関、その他教育、青少年、保健、福祉サービス関係等である。しかしその「直接」(“direct”)の提供先として、イスラエル占領地の入植活動が含まれているのである。ただ、アメリカは政策方針として入植地への投資を拒否はして来たものの、「間接的」(“indirect”) にはその入植活動を支援して来たのであり、アメリカのユダヤ団体、シオニズム団体に支配され圧力がかけられているが故の、「ダブル・スタンダード」(“double standard”)となっている。
 パレスチナ自治政府への年間財政援助、約3億ドルと比べて、イスラエルへのそれは、無償援助だけでも8~13倍程にもなる。アメリカのイスラエルへの財政支援、というよりも軍事支援は、2008年までが年間24億ドル、今年までの10年間が年間30億ドル、更に来年からの10年間は年間38億ドルと増額されて引き続き無償で提供される事となり、それらとは別枠で、更に有償での援助やその他武器提供等も有る。二重基準というよりも、実態は、明らかにイスラエル側に非常に偏向した政策であり続けて来たのであった。またそれどころか、イスラエルへの10倍以上もの財政支援、軍事支援により、イスラエルによるパレスチナ人達の人権侵害を支援して来た訳である。
 その上に、そのイスラエルへの莫大な支援金を借金大国であるはずのアメリカが払える訳が無く、それらのマネーは、結局の所、日本や支那(中国)から借りたマネーを運用しているに過ぎないのである。その様な事も公には余り言われる事が無い、殆どタブーの様になってしまっている様な状態で(要するに「裸の王様」(“naked King”)と皆言う事が出来ない)、それに加えてアメリカに「金(マネー)返せ!」(“Pay back loans !”)と言う事が出来ないのである。その様に、アメリカの違法行為、借金踏み倒しについて、どこの国も指摘する事が出来ず、また非難もして来なかったのである。(Everyone have not been able to denounce what US of America have trampled law and loans.)
 それ故に、クシュナー氏の財団が公に違法行為と判断されるとすると、アメリカ政府が行ってきた事の多くも、違法と公に判断されてもおかしくはないのである。アメリカの真の姿が「裸の王様」(“naked King”)である事と同様に、アメリカが今まで行って来た事の多くが、実際には国際法に違反した「違法行為」(“illegal act”)である事が明らかになるだけであり、世界中で気付いている人達、その実態が見えている人達にとっては、その様な事は常識的にも思える事である。
 そもそも、イスラエルの存在自体が「違法」(It is illegal that Israel exist , in the first place)であり、その上に、更に、「不法占領」(“unlawful occupancy”)している土地に入植地を建設し続けている違法行為に対して、アメリカは建前として非難し拒否しながらも、実際は支援して来たという偽善と、パレスチナ自治政府やパレスチナ人達、そして世界中の正義・公正な人達に対する背信行為を働いて来たのであり、その事が単に公には裁かれていないだけである。もしも世界が真に正義で覆われているのならば、アメリカの行って来た事の多くが、罪に当たるものとして既に裁かれていたはずである。第二次世界大戦後、特に、アメリカの世界秩序(及びそれと組むイスラエル)、裏を返せば「ユダヤ」による世界秩序であった事から、アメリカ(及びイスラエル)を正義として演出して来ただけである。
 ジャレッド・クシュナー氏の父、チャールズ・クシュナー氏は民主党への献金を行って支援して来たのだが、民主党、共和党に関わらず、アメリカの政界は超党派でシオニズム援助を行って来た。トランプ政権となってからも、入植地拡大を支持するイスラエル支援強硬派のユダヤ人をイスラエル大使に任命する他、現在既に存在している植民地を容認しながら、新規の入植地建設に対しては懸念を表明した。しかし当のイスラエルは、国連安保理の入植活動即時停止要求案の採択にも関わらず、それを無視して、国内法を新規に発効させて「合法的に」、入植地を拡大し続けている。
 クシュナー家の財団がアメリカ国内のユダヤ系組織への援助のみならず入植地への支援を行った事が、政権を担うに当って自らその財務記録を開示する事によって公明正大さをアピールしようとしたのか、自ら先に開示して暴露する事で後から批判が来ても、それによるダメージを和らげる事が出来る様にしたのか、現実(イスラエル国の存在、既存の入植地、ユダヤ権力の支配)との折り合いを付ける為にしようとしたのかは解らない。大統領選挙中、ヒラリー・クリントン氏は、自身のクリントン財団の癒着関係、不正、疑惑が取り立たされ、トランプ支援の陣営からはその事で叩かれていた事も有ったが故であるかもしれない。
 しかし、グローバリスト等によって行われて来た、トランプ政権打倒の為に行って来た「ロシアゲート」(“Russia-gate”)が失敗に終わりそうな気配であると共に、今後、そのイスラエルを支援して来た事、入植活動を支援して来た事が、「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)として利用される可能性が有る。アメリカがイスラエル側に偏りパレスチナ側には大方不利益となっている「利益相反行為」(“conflict of interest”:COI)や、「偽善行為」(“hypocrisy act”)、「違法行為」(“illegal act”)、「不道徳行為」(“immoral act”)が、「イスラエルゲート」として利用される事は有り得る。グローバリスト達は、今やイスラエルを不要としている事からも、その様な事は考えられる。イスラエルを不要としているが為に、エルサレムでの戦争勃発をも考えているのであろう。
 トランプ大統領は、この度の首都決定で、結局「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)の罠に嵌められてしまった。トランプ氏は今後、政権の維持が難しくなるものと思われる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
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  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
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  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 参考文献
  ・2017/12/03付・Newsweek:「JARED KUSHNER FAILED TO DISCLOSE HE LED A FOUNDATION FUNDING ILLEGAL ISRAELI SETTLEMENTS BEFORE U.N. VOTE」
  ・Inside Philanthropy:「Charles and Seryl Kushner Charitable Foundation: New York City Grants」

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 関連動画
 



YouTube: ‘What we’re looking at is actually Israel-gate’
     – journalist

YouTube: [433] Two Jewish Voices Fiercely Debate Gaza Siege
     | Max Blumenthal vs. ZOA’s Morton Klein

 



YouTube: Flynn's Plea Smacks Of Israelgate →YouTube

YouTube: Russia-gate Turns out to be Israel-gate (Imagine my
     lack of shock)

 
YouTube: Jared Kushner is Helping to Break the Israel-Gate Scandal.

 

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ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”

2018-01-18 00:46:00 | ロシア





 










 昨年12月5日、IOC(国際オリンピック委員会)が2014年のソチ冬季オリンピックにおけるロシアの組織的ドーピング疑惑に対する制裁決定をした後、失格と永久追放の処分を受けたロシア選手25人(今年1月9日迄で計42人)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立ての提訴を行った。その後、国がそのドーピングに関与したと告発し、2016年に家族を残したままアメリカに逃亡したロシア反ドーピング研究所の元所長、グレゴリー・ロドチェンコフ氏について、12月14日、プーチン大統領は次のように述べられた。

 「(ロドチェンコフ氏は)米国連邦機関の管理下にいる。」
 「彼は米連邦捜査局(FBI)の管理下で守られている。それはわれわれにとってはよろしくない。なぜなら、彼は米国の連邦機関に管理されながら仕事をしているということになるからだ。」
 「彼らはロドチェンコフに何をしているのだ?どのような物質を与えて、彼に必要なことを言わせている?」
 「この人物は、どうやってわが国の反ドーピング機関の責任者になれたのだ?それは、その決断を下した人間の過ちだ。そして、私はその決断を下した人物を良く知っている」
 「ロシアが抱えている問題を解決する(ために、国として国際オリンピック委員会(IOC)や世界反ドーピング機関(WADA)と協力していくと明言する一方で、)選手の利益を守るために、民事裁判も考えている。」
 「(訴訟について)多くの国際団体がそれを望んでいないことは承知しているが、われわれに何ができる?選手が名誉と尊厳を守るために法廷で立ち上がるのを支援していくしかない」
  (2017年12月15日付・AFP BB NEWS「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」より)

 提訴されたアスリートの方々は、敗訴された場合はスイスの連邦裁判所への上訴に続き、最終手段として欧州人権裁判所に提訴が可能との事である。
 その証言したロドチェンコフ氏に対して、昨年、検察当局が国際指名手配リストにロドチェンコフ氏を追加し、それに基づいて9月28日にモスクワの裁判所は逮捕状を出した。
 ロシアは一貫して、国家ぐるみでのドーピングへの関与を否定され、その事に関する証拠もないとも主張され、且つ、ロドチェンコフ氏が偽証・捏造していると訴えておられる中で、ビタリー・ムトコ副首相は次の様に述べられて来られた。

 「薬物を摂取している女性とキスする選手もいるだろう。外国人(選手)はそういったことに基づいて復権できるが、ロシア人選手は罰を科される。仮にドーピング検査の5日前に性交渉を持った場合、男性のDNAが検出される。」
 「ある男、自分の都合が良いように情報を操作する人物(ロドチェンコフ元所長)の発言に基づいたもの。」
   (2017年1月21付・AFP BB NEWS「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」より、ロシア紙スポーツ・エクスプレス(Sport Express)が19日午後に報じたコメント)

 「この国に組織的な違反はなく、証拠もない。ルールに従って競技している(と述べられ、問題の存在自体を改めて否定される)。」
 「IOCは公共団体であり、国に命令することはできない。」
   (2017年12月1付・時事通信「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」より、1日の会見)

 「(米ニューヨーク・タイムズ紙が一部公開したロドチェンコフ氏が書いた日記について、)これらの日記は、彼(ロドチェンコフ氏)が米国に滞在していた半年の間に書かれ、編さんされたものだと確信している。特定の事実に都合良く書かれており、ばかばかしい内容だ。」
   (2017年12月5日付・AFP BB NEWS「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」より、3日夜の国営放送)

 アメリカのFBI(米連邦捜査局)は、2001年の911テロ(アメリカ同時多発テロ事件)の直後には、その実行犯としてイスラエル諜報員を逮捕していた。しかし、当時のブッシュ大統領とイスラエルから圧力が掛かった事により、逮捕された50人程の者全員が釈放された。また、その年の1年間に逮捕されたイスラエル諜報員200人程の者全員が、法廷を経ずに不法入国という名目でイスラエルに強制送還された。そのFBIは、2016年のアメリカ大統領選挙においては、ヒラリー・クリントン氏の私用メールを捜査する等をして、米主流メディア(Mainstream media:MSM)の96%以上程の支援を受けていたクリントン氏の勢いを弱め、トランプ氏の(MSMの支持率の報道によるが)劣勢状況の好転に影響を与え、大方の下馬評、予想を覆し、トランプ氏の当選に繋がったと言っても過言ではない。
 しかしトランプ氏が大統領に就任後、今度は逆に「ロシアゲート」(“Russia-gate”)疑惑の解明で、トランプ政権の追求をする事により、その政権の足を引っ張る様な事を続けている。昨年5月にはジェイムズ・コミーFBI長官(当時)を解任し、そのコミー氏からはその後、「偽証」(“false evidence”)で追い詰められる事となった。また、ブッシュ(子)政権時とオバマ政権時にFBI長官を務められたロバート・ミュラー氏がその数日後、ロシアゲートに対して司法省から特別検察官に任命された。更に12月、アンドリュー・マッケイブFBI副長官が、数ヶ月後に辞任する事を表明された。
 どうもFBIは、裏で綱引きされている様に思える。あっちに付き、こっちに付きと、一見するとどっちの味方か?と疑問に思える。それは、トランプ大統領の就任前と就任後の違い、本心を出せない状態とも通ずる事である様に思う。アメリカがユダヤに支配されている事、ユダヤ団体、シオニズム団体の力が非常に強い事、そしてイルミナティ・フリーメーソンに支配されている事が在るが故に、それらの権力同士の奪い合い、また内部紛争、そしてFBIの良心が絡んだものによってその様になっているものと思われる。アメリカを変えたい(want to change)、アメリカの「ユダヤ・レジーム」(“Jewish regime”)を変えたい、「シオニズム・レジーム」(“Zionism regime”)を変えたい、イルミナティ・レジーム(“Illuminati regime”)を変えたいと思っている人達も、中には存在している。
 プーチン大統領の指摘している通り、ソチ・オリンピックにおけるドーピング疑惑の「偽証」(“false evidence”)を行ったロドチェンコフ氏をFBIが囲まっている事と、ロシアゲート疑惑で「偽証」したコミー元FBI長官との同質性、ロシアを悪者とする前提を掲げた上でのオリンピックからのロシア国旗・国歌・アスリートの排除とロシアゲートの同質性は、そのアメリカの根本問題でもあり世界の根本問題でもある世界権力に由来しているが故の、共通性が見られる。
 ところで、昨年12月16日に実施される計画だったという、IS(Daesh)を支持する者達による、ロシア・サンクトペテルブルク中心部にあるカザン聖堂での爆発攻撃を、アメリカCIAからの情報を得た事によって、それら容疑者を拘束しテロを抑止出来たとして、17日に電話会談にてプーチン大統領は、トランプ大統領に感謝を伝えたとの事である。プーチン大統領は勿論解っているだろうし、飽くまでも表面的な外交儀礼として謝意を表現されて伝えられたものと思われるが、CIAの自作自演であった可能性が高いものの、それによって恩を売ろうともしたのか、シリア内戦がまだまだ終わらない事を暗に示したのかもしれない。
 12月7日には、ロシア国防省からシリアがそのISから完全開放されたとの声明を発表し、11日にシリアをサプライズ訪問されたプーチン大統領は、ロシア軍の大部分をシリアから撤退させる命令を下された。しかしその後、未だ少し残るIS拠点等からのシリアやロシア軍基地への挑発が残っており、また今後も更なる挑発が増えて来る可能性は有る。最近の事件の中には、攻撃に使われた無人飛行機等に、アメリカ製が含まれていた。IS(Daesh)は、もう既に暴露(expose)されている通り、アメリカ、イギリス、イスラエルの支援、CIA、MI6、MOSSADの支援によって存在している。
 第二次大戦中、日本と支那(中華民国)との「支那事変」(日中戦争、“Sino-Japanese War of 1937-1945”)において、「援蒋ルート」(“Route to back Chiang Kai-shek up ”)によってアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ソビエト(USA、UK、FR、FRG(BRD)、CCCP)が支那を後援していた為、日本は支那大陸の奥へ奥へと誘い込まれ、泥沼にはまり込んでしまった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

参考文献
  ・2017/01/21付・AFP BB NEWS:「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」
 ・2017/09/28付・AFP BB NEWS:「ロシア裁判所、ドーピング告発の研究所元所長に逮捕状」
  ・2017/12/01付・時事通信:「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」
  ・2017/12/05付・AFP BB NEWS:「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」
  ・2017/12/06付・AFP BB NEWS:「報復におびえるロシアのドーピング告発者、IOCの制裁を歓迎」
・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2017/12/15付・AFP BB NEWS:「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」
  ・2017/12/18付・BBC NEWS JAPAN:「テロ抑止のCIA情報に謝意 プーチン氏がトランプ氏に」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 



 

                                            クリックして拡大↑
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

“Unfair IOC”イルミナティの「global flag」挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた「一意専心」アスリートの方々のケアも忘れず

2018-01-14 17:59:31 | ロシア
  (2018/01/15:ロシア国旗下の英文章追加(画像)、本文一部訂正)
  (2018/01/17:ロシア国旗下の英文章一部訂正(画像)、本文一部訂正)
  (2018/01/18:本文に文章追加(同日付記事名))




 

 

 
新約聖書・マタイの福音書5章4節
   悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:4
   Blessed are those who mourn, for they shall be comforted.

 マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.

 マタイの福音書10章22節
  また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 The Gospel of Matthew 10:22
  You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.

 

 

新約聖書・ルカの福音書6章20~26節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。
  いま飢えている者は幸いです。あなたがたは、やがて飽くことができますから。
   いま泣いている者は幸いです。あなたがたは、いまに笑うようになりますから。
  人の子のために、人々があなたがたを憎むとき、また、あなたがたを除名し、はずかしめ、あなたがたの名をあしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。
  その日には、喜びなさい。おどり上がって喜びなさい。天ではあなたがたの報いは大きいからです。彼らの先祖も、預言者たちをそのように扱ったのです。
  しかし、富んでいるあなたがたは、哀れな者です。慰めを、すでに受けているからです。
  いま食べ飽きているあなたがたは、哀れな者です。やがて、飢えるようになるからです。
   いま笑っているあなたがたは、哀れな者です。やがて悲しみ泣くようになるからです。
  みなの人にほめられるときは、あなたがたは哀れな者です。彼らの先祖は、にせ預言者たちをそのように扱ったからです。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20~26
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.
  Blessed are you who hunger now, for you will be filled.
   Blessed are you who weep now, for you will laugh.
  Blessed are you when men hate you, and when they exclude and mock you, and throw out your name as evil, for the Son of Man’s sake.
  Rejoice in that day, and leap for joy, for behold, your reward is great in heaven, for their fathers did the same thing to the prophets.
 “But woe to you who are rich! For you have received your consolation.
  Woe to you, you who are full now, for you will be hungry.
   Woe to you who laugh now, for you will mourn and weep.
  Woe,when men speak well of you, for their fathers did the same thing to the false prophets.

  

 
新約聖書・ピリピ人への手紙3章12~16節
  私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
  兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
  キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
  ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。
  それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。

 The New Testament・The Epistle to the Philippians3:12~16
  Not that I have already obtained, or am already made perfect; but I press on, that I may take hold of that for which also I was taken hold of by Christ Jesus.
  Brothers, I don’t regard myself as yet having taken hold, but one thing I do: forgetting the things which are behind, and stretching forward to the things which are before,
  I press on toward the goal for the prize of the high calling of God in Christ Jesus.
  Let us therefore, as many as are perfect, think this way. If in anything you think otherwise, God will also reveal that to you.
  Nevertheless, to the extent that we have already attained, let’s walk by the same rule. Let’s be of the same mind.

 

 
新約聖書・テサロニケ人への手紙 第二3章2~3節
  また、私たちが、ひねくれた悪人どもの手から救い出されますように。すべての人が信仰を持っているのではないからです。
  しかし、主は真実な方ですから、あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。

 The New Testament・The Second Epistle to the Thessalonians 3:2~3
  and that we may be delivered from unreasonable and evil men; for not all have faith.
  But the Lord is faithful, who will establish you and guard you from the evil one.

 新約聖書・テモテへの手紙 第一6章11~12節
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:11~12
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.

 

 

 
新約聖書・ペテロの手紙 第一3章13~18節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。
  むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。
  ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。そうすれば、キリストにあるあなたがたの正しい生き方をののしる人たちが、あなたがたをそしったことで恥じ入るでしょう。
  もし、神のみこころなら、善を行なって苦しみを受けるのが、悪を行なって苦しみを受けるよりよいのです。
  キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりとなったのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 3:13~18
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”
  But sanctify the Lord God in your hearts. Always be ready to give an answer to everyone who asks you a reason concerning the hope that is in you, with humility and fear,
  having a good conscience. Thus, while you are spoken against as evildoers, they may be disappointed who curse your good way of life in Christ.
  For it is better, if it is God’s will, that you suffer for doing well than for doing evil.
  Because Christ also suffered for sins once, the righteous for the unrighteous, that he might bring you to God, being put to death in the flesh, but made alive in the Spirit,

 

 

ペテロの手紙 第一4章12~19節
   愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
  むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
  もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The First Epistle of Peter 4:12~19
   Beloved, don’t be astonished at the fiery trial which has come upon you to test you, as though a strange thing happened to you.
  But because you are partakers of Christ’s sufferings, rejoice, that at the revelation of his glory you also may rejoice with exceeding joy.
  If you are insulted for the name of Christ, you are blessed; because the Spirit of glory and of God rests on you. On their part he is blasphemed, but on your part he is glorified.
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 

 

 
新約聖書・コリント人への手紙 第一9章24~27節
   競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。
  また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。
  ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。
  私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 9:24~27
   Don’t you know that those who run in a race all run, but one receives the prize? Run like that, that you may win.
  Every man who strives in the games exercises self-control in all things. Now they do it to receive a corruptible crown, but we an incorruptible.
  I therefore run like that, not aimlessly. I fight like that, not beating the air,
  but I beat my body and bring it into submission, lest by any means, after I have preached to others, I myself should be rejected.

 コリント人への手紙 第一10章13節
  あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。

 The First Epistle to the Corinthians 10:13
  No temptation has taken you except what is common to man. God is faithful, who will not allow you to be tempted above what you are able, but will with the temptation also make the way of escape, that you may be able to endure it.

 

 

 
新約聖書・コリント人への手紙 第二1章4~6節
  神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。
  それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。
  もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 1:4~6
  who comforts us in all our affliction, that we may be able to comfort those who are in any affliction, through the comfort with which we ourselves are comforted by God.
  For as the sufferings of Christ abound to us, even so our comfort also abounds through Christ.
  But if we are afflicted, it is for your comfort and salvation. If we are comforted, it is for your comfort, which produces in you the patient enduring of the same sufferings which we also suffer.

 コリント人への手紙 第二4章8~10節
  私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。
  迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。
  いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。

 The Second Epistle to the Corinthians 4:8~10
  We are pressed on every side, yet not crushed; perplexed, yet not to despair;
  pursued, yet not forsaken; struck down, yet not destroyed;
  always carrying in the body the putting to death of the Lord Jesus, that the life of Jesus may also be revealed in our body.

 

 
旧約聖書・歴代誌 第二36章16節
  ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。

 The Old Testament・The Second Books of Chronicles 36:16
  but they mocked the messengers of God, and despised his words, and scoffed at his prophets, until Yahweh’s wrath arose against his people, until there was no remedy.

 旧約聖書・詩篇147章3節
  主は心の打ち砕かれた者をいやし
  彼らの傷を包む。

 The Old Testament・The Book of Psalms 147:3
  He heals the broken in heart,
  and binds up their wounds.


 “President Putin treated provocation from Illuminati lightly , but didn't forget to care Russian athletes felt sad.”
 “Russian athletes , They have devoted themselves for their goal heart and soul , all the time.”
 中東地域をはじめとして、世界中で戦争が行われている。私が住む日本は、第二次世界大戦後、奇跡的に、世界でも非常に希な状態として、武力を伴った戦争からは回避する事が出来た。しかし、武力を伴わない戦争、経済、エネルギー、金融、情報、そして道徳、秩序、伝統、宗教、歴史、イデオロギー、民族心、アイデンティティ、生活習慣やしきたり等の上での戦いが、日本に対して挑発する形で仕掛けられて来た。
 「歴史戦」においては、第二次大戦で同じく敗戦国となったドイツと共に、捏造された歴史によって、国としての勢力や骨の有る精神が抑えられて来た。ドイツは、ナチスがユダヤ人を虐殺したという「ホロコースト」(“the Holocaust” of Jews)という「嘘」(“LIE”)によって、日本は支那事変における「南京大虐殺」(“the Nanjing Massacre”)という「嘘」(“LIE”)によって共に抑えられて来た。アウシュウィッツのガス室は当時存在せず、ナチスは当時ドイツ人を食い物にしていたユダヤ人達をシベリア等への国外に移住させる為の前段階として、財産没収を伴った収容所への強制的な収容を行った。この事は迫害に当たるのかもしれないが、その同じ事を、第二次大戦中にアメリカが在米日本人達に対して行った。しかし、アメリカの日本人に対する迫害や、それに加えて大東亜戦争(第二次大戦、アメリカの言い分は太平洋戦争)末期に日本本土での民間人無差別爆撃や原爆投下の非人道的で国際法違反の攻撃を行った事は、一向に非難されていない。当時、強制収容所でユダヤ人達が亡くなられた原因は、チフス等の感染症や飢餓等が原因であった。また日本の「南京解放」(“Nanjing Liberation”)後、南京市民は逆に増加している事は事実である。日本はアメリカの様な民間人無差別攻撃は行わず、アメリカと違って国際法に則った戦い方であったのである。
 終戦(実際は平和条約が結ばれるまでは停戦状態)直後、ドイツはニュルンベルク裁判(IMT & Nuremberg Military Tribunals(NMT))で、日本は極東国際軍事裁判(The International Military Tribunal for the Far East = 東京裁判(Tokyo Trial))によって、アメリカ等の戦勝国が敗戦国を「罪」に定めて刑に処す為に定めた「事後法」(the law made after act)によって裁かれた(※IMT:Trial of the Major War Criminals Before the International Military Tribunal)。「事後法」が認められてしまうという事は、歴史上の人物の多く、特に先住民のインディアンを大量虐殺したクリスチャンのエイブラハム・リンカーン元アメリカ大統領や、同じく「新大陸」を発見してインディアンを大量虐殺したユダヤ人・コロンブス等の白人至上主義者達は、皆、その「事後法」によって「罪」に定める為に裁かれなければならない。コロンブスは、スペインでユダヤ人追放令(1492年)が出されたその翌日に、カトリックの王室との契約の下で航海に出発し、その後の大陸発見後において、恣意的な侵略、占領、植民化、統治、そして先住民の虐殺の許可のお墨付きを得た。ユダヤ人であるコロンブスが、移住地を得る為の支援の為とも言われている。更に、日本がアジア解放の大義の下で行った大東亜戦争をきっかけとして、アジア各国が目覚めて独立機運が一気に高まるまで、その各国を植民地にして搾取・掠奪・隷属していた白人至上主義で帝国主義の欧米各国も、その「事後法」によって「罪」に裁かれなければならない。
 前置きが長くなった。英語(English)のYouTubeを視聴していると、“make rule”と“make ruling”の違いが解かった。“make rule”は「規則を作る」であるが、“make ruling”では「裁定を下す」となる。“after made ruling”となっていたので、もしやこの度のドーピング問題による平昌冬季オリンピックからのロシア排除は「事後法」によるのか?、とも思われたが、「裁定を下した後に」であった。英語が苦手で疑い深い私は、外国のメディアを検証(inspect)する事に苦労する。しかし、その様な事は考えられる。
 IOC(国際オリンピック委員会)が2014年の前回冬季オリンピックのソチ大会におけるドーピング疑惑について、ロシアに全体責任を負わせ、国旗・国歌を伴った上での選手の参加を認めない事を決定し、且つ疑惑選手のソチ大会で獲得されたメダル剥奪と、将来の国際大会における選手生命を断つ事に繋がる資格剥奪、オリンピックからの永久追放を処す決定を下した昨年(2017年)12月5日の翌日と11日、その事に異議を唱える為にロシア選手合わせて25人が、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴された。また今年に入ってからの1月9日までに、更に17人の方々が後に続き、合わせて42人が提訴された事となった。22日から順次聞き取りが行われ、2月9日から始まる平昌オリンピックを前にした今月末日(31日)までに、CASは裁定を下す。
 不当な政治的な迫害(unwarranted political persecution )の為に、今までその競技に対して欲心虚しくし、ストイックに(stoical)、清貧に(honest poverty)、殆ど一途に(single-minded)努力して来られた選手の方々は、絶望観と徒労感に陥り、最後の一縷の望みに賭けた切迫感、窮迫感の中の提訴であられるものと思われる。給料を貰う為として、職業としては行ってはいなくとも、情熱を燃やして一意専心し集中して修行を積まれて来られた姿勢から、実質的にはプロとしての精神と在り方が伺えて来る。それだけに、その事が断たれる事は、精神的に大きなダメージを受ける。
 私は現在では、本を読んだり、物事を調べたり、ここにおける通りものを書いたりする等で、「文系的」に、家に引き込もる事が多くなっているが、かつては元々、子供の頃から水泳(swimming)や陸上競技(ランニング)(track and field(running))、草野球(amateur baseball)、そしてフィッシング(fishing、これはスポーツに当てはまるかどうか疑問(sport?))を行って来た様に「体育系」であった。しかし、オリンピックに出られる様な選手達とは競技レベルが雲泥の差が有る事は勿論の事、お金の問題では無く、その競技への取り組み方、考え方、心構え、訓練の度合い等の面に於いての、アマチュアとプロフェッショナルとの違いが有る。私の場合、社会に出てからも職場を転々、仕事の種類も複数経験が有り、裏を返せば中途半端と言う事も出来るが、その半面、融通が効く、潰しが効く様にもなっている。それは技能の面を言うのでは無く、精神面での開き直り、名誉や世間体を気にしないという意味である。今回、政治的謀略により排除された選手達、未だ若く、またいずれは一線から退いて次の事(仕事等)を行わなければならなくなるが、お金に価値を見い出さず、純粋に競技そのものに価値を見出し、その上での目標を見つけてその事を生き甲斐にして来られた方々に残りかねない大きな空虚感は、私の様な凡人には計り知れないものであろう。
 そして、冒頭で触れた戦争や、その他政治的謀略や工作作戦によって、いつも犠牲になるのは下層の、末端の人達である。その末端の人達には戦争や迫害の原因は無く、上層の、エリート層に原因が有る。その上層・エリート層は利己的に、独善的に、そして傲慢に、謀略を企てる。また良心に欠けて同情や共感を持つ事が出来ず、自分達の欲望を果たす為には、他を犠牲にする事を厭わず、平気で人を傷つける。今回、不当にも処分を受けられたロシアの選手の方々は決して悪く無いと私は考え、また信じている。
 敵と睨んだ者に対しては、様々な策略が行われる。その敵の細かな粗探しをしてスキャンダルを作ったり、弱点を握って脅し、コントロールしようとする。この度のドーピングに関して言えば、選手達が食事をする上に於いて、アメリカのCIAのエージェントがロシアに紛れ込み、予め企てておいたドーピング問題を噴出させる為に食べ物の中に少量ずつ入れ続ける事等をしてその問題の原因作りをしていたのかもしれない。同じ白人でロシア語を話す事が出来れば、買収されたロシア人ではなくとも、顔貌は同じなのでバレる事は無い。その様な策略は、どの様にでもする事が可能である。
 日本において以前、1976年に疑惑として取り上げられ始めたロッキード事件が有った。当時の田中角栄首相が、1972年の日中国交正常化、翌年の日ソ共同声明に続いて、親イスラエルを止めて親アラブに政策転換し、中東での独自外交によってアメリカのメジャーを通さない石油取引を試みた途端、アメリカのユダヤ勢力、当時の国家安全保障問題担当大統領補佐官のヘンリー・キッシンジャー氏(後、国務長官)らが、田中首相を罠に嵌めた。田中首相(当時)は、法律に引っかからない「無罪」と言われる以前の問題として、罪に当たるような事を一切行っていない「無実」であったのであるが、アメリカに雇われた検察による「嘱託尋問」と最高裁の「不起訴宣明」により、ピーナッツ領収書やロッキード副会長アーチボルド・コーチャン氏の偽証罪が問われなかった。キッシンジャー氏はユダヤ人であり、CFR(外交問題評議会、Council on Foreign Relations)のメンバーで、且つ共容主義・共産主義者であった。
 私達の一般のレベルでも、常日頃からリストラという、会社からの排除が行われている。人事の管理職の者に睨まれたら最期、粗探しをされ、難癖を付けられ、挑発され、煽られ、差別され、陰口・悪口で叩かれ、セクハラやパワハラをされて、「自己都合」の退職に追い込む。リストラも、会社による一種の「謀略」である。会社からそれらの様な嫌がらせをされる事も、一種の不当な政治的迫害である。そうであるからして、この度のロシア選手の排除は、明らかに政治的陰謀が働いたものである事は、陰謀論に長けている者からすれば、常識的にさえ思える事である。その政治的背景を見れば、より多くの人々が、欧米による謀略である事を納得し、理解する事が出来る事と思われる。その背景は、この記事においては省略する(本ブログの別記事:2018年1月18日付「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」に掲載)。
 また、ロシアの大統領がプーチン氏となられてからは「ユダヤ」がほぼ一掃されてはいるが、ソビエト連邦時代からエリツィン大統領の頃まで存在していたユダヤ勢力は、国外に去った者達が存在すると共に、未だ国内に潜伏している者達も存在している。完全にロシア国内でユダヤ勢力が駆逐されて滅亡した訳では無い。その有力者達は力が削がれたものの、地下に潜って策略を企てている。かつてよりも規模や力が小さくなってはいるかもしれないが、そのアンダー・グラウンドのユダヤは欧米の同じユダヤの地下組織と繋がっている。ロシア国内でたまに反政府デモやイスラム過激派を装ったテロが行われるのは、大抵、その地下ユダヤが操作しているものと思われる。よって、この度のドーピング問題を作って来たのは、その欧米と繋がるロシアの地下ユダヤかもしれない。
 いずれにしろ、排除されたロシアの選手達に罪は無い。また、国ぐるみで行ってもいない。その様に見せかける為に、サタニック・カルト組織イルミナティ・フリーメーソンの仕組んだ策略であり罠である。そしてそのイルミナティの進めて来た偽善のグローバリズムに抗して来たロシア(Russia which have resisted against globalism of hypocrisy)から平昌オリンピックに参加する選手達には、「中立旗」(“neutral flag”)という、「グローバル国旗」(“global flag”)の皮肉を押し付けられるというという侮辱が成された。
 しかし、プーチン大統領は賢明なお方である。その様なユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの挑発に乗らず、軽くあしらって去なし、国旗や国歌の使用が禁じられようとも、ボイコットする様な反応も見せず、IOCによって認められた選手達を自由に参加させる方針を表明され、且つ、その選手達を全力でサポートする事も述べられた。たった17日間で終わってしまう「一瞬」の宴で煽られたり惑わされる事も無く、動揺もせず、泰然自若として、国内の安定と、対外安全保障を優先に考えておられる。その「一瞬」の宴に気を奪われる事によって、それらが台無しにされてしまう様な罠にはかからないのである。しかし一方で、目標に向かって一意専心に努力して来られた選手達の、失望感や悲哀感に共感と同情の心を持って、その選手達をケアする事も忘れずに行っている。
 プーチン大統領はロシア正教のクリスチャンで、イエス・キリストを信仰し、ロシアのバックボーンとしてそのロシア正教を修復し、復権させ、国民の道徳心も向上させた。一方、ロシアを敵対視しているユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、反キリスト教であり、イエス・キリストを憎み嫌っている。プーチン氏がリーダーとして存在するロシアは幸せである。また国民もそれを理解し、プーチン大統領の支持率は80%を超えている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/04/27付:「『嘱託尋問』『不起訴宣明』による冤罪、官僚・検察・アメリカ・ユダヤと闘った昭和のカリスマ田中角栄氏・・・『角栄なら日本をどう変えるか 日本再生のための処方箋』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」

  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2018/01/10付・REUTERS:「五輪=ロシア42選手がスポーツ仲裁裁判所に提訴」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)
 
 関連動画
 



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     against doping bans, says CAS

YouTube: 22 russian athletes appeal to cas over doping bans from
     2014 winter olympics

 



YouTube: LIVE: Russian athletes react to IOC announcement on
     2018 Winter Olympics

YouTube: Russian athletes react to IOC decision on Russia’s
     participation in 2018 Winter Olympics

 



YouTube: Evgenia Medvedeva ready for IOC speech

YouTube: "Олимпиада без России будет не Олимпиадой!"
     (интервью Медведевой)

「ロシアのないオリンピックはオリンピックではありません!」
        (インタビュー:メドベージェワ)
“Olympic that Russia don’t exist in is’t true Olympic
        (interview:Medvedeva)

 



YouTube: Putin backs Russian athletes forced to compete in
     Olympics under neutral flag

YouTube: Putin: Despite Political Ban, Russia Will Not
     Boycott Winter Olympic Games

 



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YouTube: Barring Russia from Olympics ‘needless & dangerous’
      – human rights prof

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     banned from 1st Olympics due to doping scandal





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     Olympics' injustice against Russian sportsmen

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“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル

2018-01-13 22:01:53 | 国際時事 2012~
(2018/01/14:本ブログ過去の関連記事に記事追加(13本))

 

 

新約聖書・マタイの福音書4章10節
  イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ。』と書いてある。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:10
  Then Jesus said to him, “Get behind me, Satan! For it is written, ‘You shall worship the Lord your God, and you shall serve him only.’”

 新約聖書・ヨハネの黙示録20章10節
   そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。

 The New Testament・The Revelation of John 20:10
  The devil who deceived them was thrown into the lake of fire and sulfur, where the beast and the false prophet are also. They will be tormented day and night forever and ever. 


 不気味なコマーシャルが有る。そう、サタニック・カルト組織(satanic cult organization)、イルミナティ(illuminati)の宣伝である。自らエリート組織だ等と傲慢な事を言いながらアピールしている。このサタニック・カルトのイルミナティは、同じくサタニック・カルトのフリーメーソン(Freemason)と、更に同じくサタニック・カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ( Babylonia Talmudic Jews)と共に、「サタニック・カルト・トリオ」(“satanic cult trio”)を組み、その悪魔の心を基とした欲望のままに、世界をコントロールしようとして来た。
 自分達エリートだけが幸福になれれば良く、その為に下層のものを犠牲にして来た。このイルミナティを含む「サタニック・カルト・トリオ」には良心は無く、弱い者、傷ついた者に同情や共感をする事は無い。
 また「サタニック・カルト・トリオ」は、創造主である唯一神を否定し、神を憎み嫌い、キリスト教やイスラム教を破壊し、そして末端の人々の道徳・倫理観を崩し、秩序を乱していく。
 フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性の社会進出、LGBTQ、同性愛・同性婚、家族よりも個人の優先、中絶容認、乱行・乱交・・・・・・等と、イルミナティを含む「サタニック・カルト・トリオ」は、「自由」(free)・「リベラル」(liberal)で破壊する(destroy)。
 イルミナティを含むサタニック・カルト・トリオは、グローバリズム(globalism)を基に、最も低いレベル(low-level)に合わせて「平等」(equality)にする、「世界共産化」(“worldwide communization”)を目指す。
 また、エルサレムで戦争を起こし、そこに世界統一政府を建てる事を企てる(the government of unifying world in Jerusalem)。
 来月開催される平昌冬季オリンピック。そのサタニック・カルト・トリオのユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンと敵対するロシアを排除する決定を下した、そのユダヤ・ロスチャイルドの本拠地・スイスに本部を置くIOC(国際オリンピック委員会)の入り口には、「プロビデンスの目」(“The Eye of Providence”)とピラミッド(Pyramid)をあしらった、企業のシンボルマークが看板に付いている。

 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6~7節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
  ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。

 The New Testament・The Epistle of James 4:6~7
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”
  Be subject therefore to God. Resist the devil, and he will flee from you.





 新約聖書・ヨハネの福音書8章44節
  あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。

 The New Testament・The Gospel of John 8:44
  You are of your father, the devil, and you want to do the desires of your father. He was a murderer from the beginning, and doesn’t stand in the truth, because there is no truth in him. When he speaks a lie, he speaks on his own; for he is a liar, and the father of lies.

 新約聖書・ヨハネの手紙 第一3章8節
  罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。

 The New Testament・The First Epistle of John 3:8
  He who sins is of the devil, for the devil has been sinning from the beginning. To this end the Son of God was revealed: that he might destroy the works of the devil.

 



 新約聖書・ペトロの手紙 第一5章8~11節
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。
  どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:8~11
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.
  To him be the glory and the power forever and ever. Amen.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/20付:「第2の9.11テロの本番はこれからか・・・イルミナティ・カード・ゲームでの予告のあった米ボストン爆破テロとジョン・F・ケネディ図書館爆撃」
  ・2013/05/17付:「イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味」
  ・2013/05/21付:「イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/01/01付:「イルミナティの傀儡アンジェリ-ナ・ジョリー氏は反日映画で日本を抑える」
  ・2015/01/18付:「イルミナティ・フリーメーソンの唱える平和や愛の偽善に騙されてはいけない・・・グローバリズムの罠」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」
  ・2016/10/30付:「イルミナティの『セックス・プロパガンダ・マシーン』であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」  
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の「ものみの塔」ならぬ「高みの見物」か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」

 (2018/01/14:次の記事追加(13本))
  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
・2012/11/26付:「悪の根源、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2013/06/21付:「イルミナティ・フリーメーソンによるモラル破壊・・・フランス同性婚合法化」
  ・2014/04/06付:「欧米・日本のマスコミにより洗脳されたロシアやイスラムへの偏見」
  ・2015/02/22付:「NHKはイルミナティ・フリーメーソンが用いるサタニズムの進化論を洗脳 & タルムードの『ゴイム』」
  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2017/04/03付:「イルミナティの血流に見る世界情勢の動きと構図・・・ヒラリー・クリントン氏、マドンナ氏、アンジェリーナ・ジョリー氏、オランド大統領」
  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ「漁夫の利」を得る」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」

 
YouTube: Illuminati TV Commercial - Official
 
YouTube: The Illuminati ▲ Official Channel Of Illuminatiam
 
YouTube: Madonna Illuminati Satanic Ritual at the Grammys 2015 EXPOSED
 
YouTube: " ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 

 







  annuit coeptis : 神は我らの企てに与くみしたまえり(He [God] has favored our undertakings).

 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes

 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)

 


イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
イルミナティ
 悪魔の13血流
  ―世界を収奪支配する
   巨大名家の素顔
(フリッツ
・スプリングマイヤー 氏)



 




  

 






 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 






C・T・ラッセルが創刊した宗教雑誌
「シオンのものみの塔およびキリストの
          臨在の告知者 」
“Zion's Watch Tower and Herald
   of Christ's Presence”that
    religious magazine which
      C・T Russell started
出典:ウィキペディア
「チャールズ・テイズ・ラッセル」




 設立者ラッセルの墓に隣接する
    エホバの証人協会が建てた
          ラッセル記念碑
 出典:「世界の真実の姿を求めて!」


出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会
          (モルモン教)」




アメリカ・ユタ州、ソルトレーク教会
 Salt Lake KIRCHE, Utah, USA

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」(北朝鮮・平壌直轄市普通江区域)
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
     P'yŏngyang , North Korea








                                                          クリックして拡大↑

「中庸」の下での日本主導「平和と繁栄の回廊」構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)

2018-01-11 13:06:43 | パレスチナ 2018
  (2018/01/12:本ブログ過去の関連記事に記事追加(1本))

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 2016年7月、小泉純一郎首相(当時)が政権を去る直前になって、パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区のヨルダン渓谷での開発プロジェクト、「平和と繁栄の回廊」構想が提案された。小泉首相は2001年4月26日~2006年9月26日まで在任されたが、その間、一貫して、アメリカのジョージ・W・ブッシュ(子)大統領(当時、在任:2001年1月20日~2009年1月20日)の政権と一蓮托生となっていた。アメリカと行動や姿勢、主張等の全てを共にするという事は、アメリカのイスラエル寄りの姿勢、イスラエルを支援する方針にも合わせていた事となる。そのアメリカにおけるユダヤ団体やシオニズム団体の影響力の大きさと、それらに支配されているアメリカの現状に合わせ、また迎合する事からの、「聖域なき構造改革」を掲げながらの施政であったが、最後は良心の咎めが働いたのか、或いは後々にアメリカ寄り、イスラエル寄りに偏向していた事を非難されない様に、中立であるとのイメージを演出するパフォーマンスであったのか、パレスチナ人達の気持ちに同情し共感する様にして、パレスチナ側に益となる提案をされた。
 それは、そのブッシュ政権の後を継いだバラク・オバマ大統領(当時、在任:2009年1月20日~2017年1月20日)にも、似た様な事が見られた。オバマ氏のミドルネームがフセインである通り、オバマ氏の本心はイスラムであるが、大統領在任中は周囲のユダヤ系側近によって拘束され、また前述の通りユダヤ・シオニズム関係の圧力が有る為に、本心の通りには思う様に出来なかった。それでも在任中は歴代大統領とは異なって、当初はイスラエルを全く訪問せず、2013年の再任後に初めてイスラエルを訪問された事からも解る様に、イスラエルから距離を取られていた。そして2015年には、そのイスラエルと敵対関係にあるイランとの核合意も達成された。そして政権を去る事が間近になった2016年末の国連安全保障理事会において、イスラエルの占領地での入植活動の即時停止を求める決議案に対して、オバマ政権のアメリカは棄権し、その決議案は採択された。そして翌年のオバマ氏が大統領としての最後の日に、2015年と2016年に議会で承認されながらもユダヤ系やシオニズム系の反対にあって実行に移せなかった、パレスチナへの2億2,100万ドルの資金の拠出を行った。
 小泉氏の後を継いだ安倍晋三首相の第一次政権(2006年9月26日~2007年9月26日)の時である2007年3月から、その「平和と繁栄の回廊」構想を基とする、パレスチナ自治政府の自立と持続的なインフラの設立を目的とした開発と整備が進められ始めた。そのプロジェクトの中の主要なものとしては、次の3つが有る。

 「持続的農業技術確立のための普及システム強化」
 「ヨルダン渓谷水環境整備計画」(開発調査)
 「農産物加工・物流拠点整備計画」(同)
   ・・・「今年(※2009年)の『早い時期』に農産業団地の基礎インフラ整備に着手することとなっている。」
  (2009年4月4日付・パレスチナの平和を考える会(Palestine Forum Japan):「『平和と繁栄の回廊』が占領政策、とりわけ違法入植地存続を促進する危険等について」より・・・2009年3月6日に神戸YWCAにて行われたODA政策協議会に当会が提出した「回廊構想」に関する議題案。議事録が外務省のウェブサイトに掲載)

 その頃、当のパレスチナ地域では、イスラエルの白人至上主義、バビロニア・タルムード主義、不法占領、アパルトヘイト(人種差別・隔離政策)、基本的人権侵害、差別、嫌がらせ、脅迫、暴力、子供拉致、住宅・農地破壊、傲岸不遜・傲慢無礼な入植者達等に対して抵抗・反抗する為に、またイスラエルから自分達のアイデンティティや自尊心、誇り、道徳、家族、文化、伝統、歴史、そして唯一神(ヤハウェ、アッラー)への信仰心を守る為に、パレスチナは2000年~2005年に第二次インティファーダを行った。そしてイスラエルは、2006年6月28日~11月26日にガザ侵攻、2008年12月27日~2009年1月18日に再びガザ侵攻、2014年7月8日~8月26日に更なるガザ侵攻を行った。ガザ地区の住宅やインフラ、産業等の完全復帰は成されておらず、それどころかイスラエルの封鎖政策が原因で放置せざるを得ない程の状態に置かれている。
 そうして漸く(ようやく)事業が着工され始めたのが、2011年になってからであった。構想の発案からは5年も経っての事であった。2011年は、日本では菅直人首相(当時)の民主党政権であった。その民主党政権は、アメリカの民主党オバマ政権と同様に、グローバリズムを基本としていた事もあってか、その着工にも影響したのかもしれない。その日本の民主党政権は、イルミナティ・フリーメーソンの影響下に在った。しかし私は、何事も是々非々で見る。私はパレスチナ問題に関しては、パレスチナ側に100%偏り、100%反イスラエルである。
 しかし着工されるまでの5年間は、パレスチナとイスラエルとの紛争に加え、イスラエル不法占領下で拡大され続けている植民地内に既に立地して操業してしまっているイスラエル企業や、それに繋がり関係するイスラエルのインフラにその構想が関係してしまうのではないかとの懸念も有り、またそれらイスラエル施設群を避ける意味も有ってか、中々思うようには進める事が出来なかった。資金を提供しても、結局はイスラエル企業に益となる可能性、イスラエルが私腹を肥やす可能性が有った(現在でも同じ)。パレスチナ地域において、イスラエルの企業やインフラ等と完全に関わりなく雇用やその他生活上の事を賄う事が難しい程に、パレスチナ自治政府内に意図的に、分断・分散させる為に、植民地が散蒔かれる様に(ばら撒かれる様に)配置され、増加し拡大され続けている。しかしそのイスラエルの施設をボイコットしなければ、不法占領を容認してしまう事に繋がり、その不法占領が続く事によって、パレスチナ自治政府の自立・独立、正式な国としての昇格は、不可能となる。それ故その構想が、却って、その根本的解決となり得る、イスラエルの占領を終わらせるという事を、妨げてしまうのではないか、という懸念も有った。
 「中庸」(不偏、常同、調和)を掲げる日本の主導の下、パレスチナ自治政府・イスラエル・ヨルダンの4カ国による閣僚級会合により、ヨルダン川西岸のエリコで進められ来た構想の柱である農産業団地整備事業の強化としての「エリコ農産加工団地(JAIP)」は、2015年頃までの4年間程で計1,780万ドル(約21億円)拠出し、太陽光発電・排水管・下水道処理施設等を日本が担い、計3期の内の第1期のインフラ整備がほぼ完了したとの事である。東京ドーム24倍程の面積に全体が稼働すれば、推計7,000人の雇用と、経済効果4,160万ドル(約50億円(※当時(下記)レートによる))が見込まれるとの事である。イスラエル占領による様々な規制が敷かれる中、事業を拡大できずヨルダンへの輸出が唯一残された希望の道であるとパレスチナ貿易センター幹部は言う。また、オーガニック・オリーブ石鹸製造会社の女性経営者は、「日本への輸出が目標」と語る。
 パレスチナ自治政府の2014年の年間予算は37億ドルで、その内約5割がイスラエルが代理徴収した関税の還付金等で、約3割が諸外国からの支援金、残り約2割が自治政府自らが徴収する税収となっている(世界銀行等の調べ)。
 ヨルダン川西岸地区はA・B・C地区に分類されて管理・規制されているのだが、その内、パレスチナ人にとって最も酷い状態とされているC地区は、警察権(治安)と行政権(民生)の両方がイスラエルの管轄となっている。C地区は特にヨルダン川沿いに指定されているのだが、そのC地区の内の、パレスチナ人の使用・立ち入りを禁止するイスラエル軍封鎖地域がヨルダン川渓谷の肥沃な土地や死海等の観光地に指定されている。C地区の規制が緩和された場合、最大34億ドル程の経済効果が見込まれると言う(世界銀行)。「エリコ農産加工団地」の第3期工事はC地区であり、イスラエルの許可が必要となる。C地区でのパレスチナ人の本格的経済拠点は前例が無い。

 旧約聖書・詩篇5章8~9節
  主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、
  あなたの義によって私を導いてください。
  私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。
  彼らの口には真実がなく、
  その心には破滅があるのです。
  彼らののどは、開いた墓で、
  彼らはその舌でへつらいを言うのです。

 The Old Testament・The Book of Psalms 5:8~9
  Lead me, Yahweh, in your righteousness
  because of my enemies.
  Make your way straight before my face.
  For there is no faithfulness in their mouth.
  Their heart is destruction.
  Their throat is an open tomb.
  They flatter with their tongue.

 詩篇12章2~4節
  人は互いにうそを話し、
  へつらいのくちびると、二心で話します。
  主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、
  ことごとく断ち切ってくださいますように。
  彼らはこう言うのです。
  「われらはこの舌で勝つことができる。
  われらのくちびるはわれらのものだ。
  だれが、われらの支配者なのか。」

 The Book of Psalms 12:2~4
  Everyone lies to his neighbor.
  They speak with flattering lips, and with a double heart.
  May Yahweh cut off all flattering lips,
  and the tongue that boasts,
  who have said,
  “With our tongue we will prevail.
  Our lips are our own.
  Who is lord over us?”

 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?

 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.
  
 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/05/24付:「世界支配権力の欲望の犠牲になる末端の人々&平和ボケの日本人・・・シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(3)」
  ・2013/09/01付:「日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器『虚構』再現の恐れ」
  ・2013/09/05付:「原爆等の大量破壊兵器を使い続けて来た米国に媚びへつらい続ける日本・・・米国・仏国・NATOの偽善と偽旗工作、米国内で化学兵器使用証拠の捏造、日本は『自立』して『大人』になる事が必要」
  ・2014/08/08付:「日本は欧米と共にイスラエル犯罪の共犯と見なされている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(4)」
  ・2014/08/26付:「日本はパレスチナ人・中東の人々から眠っている様に見られている・・・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙(14)」
  ・2016/10/16付:「日本はデフレ脱却・防衛力強化の為にイスラエルと連携しパレスチナ人を犠牲にするのか・・・差別・人権侵害と、中庸どころかパレスチナ側に偏ったとしても未だまだ不足する経済格差」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
  ・2017/03/29付:「給料や雇用、自分の生活の為にはパレスチナ人をはじめとした弱者を犠牲にするのか」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・『白人至上主義』米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(9)・・・米国から脱却し始めた日本、無関心・他人事の大衆、駐日パレスチナ代表の切実な思い」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 (2018/01/12:次の記事追加(1本))
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」

 参考文献
  ・2009/04/04付・パレスチナの平和を考える会(Palestine Forum Japan):「『平和と繁栄の回廊』が占領政策、とりわけ違法入植地存続を促進する危険等について」
  ・2016/01/05付・毎日新聞:「パレスチナ 日本援助の工場、オリーブ加工品製造開始」
  ・2016/01/06付・毎日新聞:「パレスチナ 平和と繁栄のオリーブ 日本援助の工場、加工品製造開始 『地域安定の手段に』」

 関連文献
  ・パレスチナ情報センター:「イスラエル支援議員リスト 国会議員によるイスラエルに関する言動集」
  ・パレスチナ情報センター:「特集 『平和と繁栄の回廊』構想 日本政府のヨルダン渓谷開発援助計画について」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

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トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定

2018-01-11 09:28:22 | パレスチナ 2018
  (2018/01/12:関連動画追加(1本))

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

 トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
 今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
 トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
 しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
 尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」にエルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
 更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り
、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
 不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。


 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、非常に賢明・聡明なお方である。また、プーチン氏はイエス・キリストを信仰するロシア正教の信者でもあられ、その信仰心を礎とする愛国心、道徳・倫理観、判断力、洞察力、先見性に優れておられる。また柔道を行われて来た事から、その柔道における礼儀や義、勇、誠、克己といった、日本の古来の武士の精神をお持ちになられ、日本の文化や伝統への理解もお持ちである。そして、ロシア正教のクリスチャンであるという事は、アンチ・バビロニア・タルムード・ユダヤであられるはずである。実際、ソビエト連邦、その崩壊後のエリツィン政権の頃に国内に蔓延っていたそのユダヤを、政界、メディア、金融、エネルギー、その他あらゆる産業を牛耳っていたユダヤの新興財閥オリガルヒを、制圧し一掃された。そしてそのイエス・キリストを憎み嫌っていたユダヤが共産主義のソ連時代から破壊し排除していたロシア正教を復権させ、教会を修復し、国民の道徳心や公共の秩序の柱としてそのロシア正教を再興された他、かつてのロシアの文化や伝統を回復された。
 そのプーチン大統領を、アメリカのトランプ大統領、あなたは、尊敬していると、就任直後のテレビ番組内で答えられておられた。それは、トランプ氏、あなたの本心であろう。ユダヤに支配されているアメリカのテレビ局のインタビューは、恰もロシアやプーチン氏が悪者であるかの様なイメージを作り宣伝しながらのインタビューであったが、トランプ氏、あなたは、そのプーチン氏を擁護しながらそのインタビュアーに対して反論する形で、且つ、そのインタビューの質問内容がそのままアメリカ自身に当てはまる事を指摘し、併せてアメリカの行って来た事を批判された。その「就任直後」の回答を見ても、トランプ氏、あなたは正しい様に思えた。
 しかし就任してから2か月半程が経過した4月に、トランプ氏、あなたはシリア攻撃をしてしまった。トランプ氏、あなたの本心を察して推察するならば、おそらく周囲のスタッフの罠に嵌められたのではないかと思っている。事実、就任前は、シリア介入からの撤退方針を示されておられた。また、最側近であったスティーブン・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問(当時)が、その攻撃に反対しておられた事からも、察しが付く。あなたの娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問がユダヤ人であり、また娘のイヴァンカ・トランプ大統領補佐官はクシュナー氏と結婚した事を機にユダヤ教に改宗しておられる。政権内にはユダヤ系、ネオコン、金融、エネルギー、軍産関係等が存在しており、政権内での分裂は、容易に推測出来る。その他空席人事においては、前オバマ政権時の居残りスタッフ・官僚達がおられる。その様な状況から、本心の通りには、思う様にはいかない事も予測出来た。
 また、トランプ大統領、あなたは、ビジネス界やメディア界では有名人で華々しい活躍をされて来られたが、政治の世界では所詮、素人である。よって、周囲のその道のプロの者達に、あなたの弱点が利用されていく恐れが有る。既に、シリア攻撃と、この度の正式なエルサレム首都承認と大使館移転決定は、利用された結果である様に思う。
 その点、プーチン大統領は、冒頭で述べた様に賢明・聡明、高い道徳観であられるだけではなく、脇を固めて隙きが殆ど無い。KGB(ソ連国家保安委員会)出身であられる為に、インテリジェンス(知性、知能、理解力、情報、諜報)に長けて強く、特に外交や安全保障では、その才能や威力を発揮しておられる。そのプーチン氏を尊敬しておられるトランプ氏、あなたは、その辺り勿論、解っておられるものと存じ上げる。
 12月6日のアメリカによるエルサレム首都決定に対する撤回要求決議案の採決に際し、ロシアは18日の緊急国連安全保障理事会では賛成し、また21日の緊急国連総会においても賛成された。そしてパレスチナ自治政府のアッバス議長は、「もはやアメリカを中東和平の仲介者としては認めない」(13日)、「米国が再び和平協議のパートナーや仲介者になることを認めるような人はどうかしている」(18日)等と述べられ、代わりにロシアと支那(中国)に、その仲介役を期待してそれぞれに代表団を送り、その大きな役割を果たして頂ける様にとの要請が行なわれた。アッバス議長からプーチン大統領宛の手紙が手渡された事を受けてロシア側は、「当事者の代わりに問題を解決することはできない」が、しかし「解決のサポートはできる」と述べ、飽くまでも一定の距離を取りながらの援助に留め、決してエルサレムには深入りしない事を伺わせる、慎重な姿勢を表明された。
 また今回のエルサレム騒動のきっかけとなったアメリカによる決定と同じ日、シリア内戦におけるIS(Daesh)掃討が完了し、シリアが「完全解放」されたという声明が、ロシア国防省から翌日7日に発表された。そしてプーチン大統領は4日後の11日午前、予告なしに突如、シリア北西部の地中海沿いでラタキア市南東にあるロシア軍のフメイミム空軍基地を訪問し、駐留するロシア軍の大部分の撤退を命令された。最も、ロシアにとっても安全保障上必要となる、フメイミム空軍基地と地中海に面するタルトゥース海軍基地の両ロシア軍の基地が存在する為という事も有り、また今後、アメリカやイギリス、フランスをはじめとした、欧米に支援されるIS(Daesh)に代わる新たなテロ組織が送り込まれる可能性が高い事を踏まえてのものであり、依然警戒が緩められる事は無い。
 更に同日(11日)の午後に、プーチン大統領は長らくアメリカとの友好関係を続けているエジプトを訪問し、武器売却等の軍事部門の支援や、原子力発電所建設を支援する事に関する協議を行った。その後、プーチン氏はトルコに訪問し、憲法改正等で軍よりも政治優位にしてロシア寄りに変わったエルドアン大統領率いるトルコと、同様に関係強化を図った。またそれより前、昨年10月には、アメリカ軍の駐留基地を抱えて親米関係を続けて来たサウジアラビアの国王がロシアを初めて公式訪問し、エネルギーや経済、その他での関係改善について協議されている。そのイスラム教のスンニ派サウジアラビアと敵対関係に在るシーア派のイランとは、シリア内戦でもシリア政府を共に協力して支援する等と、良好な関係を続けておられる。この度の首都決定により、アメリカが中東諸国と関係悪化の傾向が強まる中で、ロシアはその機会を突くかの様にして、エルサレムを取り囲む諸国との関係強化を取られている。しかし周囲の足場は固めつつも、その中心のエルサレムには踏み込もうとはされない。賢明・聡明で道徳心の高いプーチン大統領は、脇を固め、知っており、理解しており、その高い先見性と慎重さ、判断力を持って、エルサレムからは一定の距離を保ち、決して踏み込んだり深入りせず、泥沼に嵌まり込む罠にはかからないのである。
 因みに、プーチン氏が一度目の大統領の任期満了後に首相を務められていた間、2011年1月18日、パレスチナ自治政府ヨルダン川西岸地区におけるアッバス議長との会談において、当時大統領であったドミトリー・メドヴェージェフ現首相が、東エルサレムを首都とするパレスチナ国家の独立について支持すると共に、パレスチナの権利を尊重する事を表明されている。この時のメドベージェフ氏によるパレスチナ訪問も、ロシア大統領としては2005年のプーチン大統領(当時)以来6年ぶりであった。
 アメリカは、IS(Daesh)等の反政府テロ組織を使って6年かけて撹乱して来たが、結局はシリアの征服を失敗し、次なる作戦としてエルサレム発の戦争を起こそうと、ロシア軍によるシリア完全解放宣言と同一の日に、その様な決定を下して世界にアピールした。トランプ氏、あなたにとれば、シリア介入に続いてエルサレム騒動で中東諸国との関係悪化という悪循環、泥沼に入る事となってしまった。それらの事も、周囲の計画通りである。

 以下は、その数多くの声明からの一部である。

 ロシア
  「(中東情勢を)さらに深刻にする恐れがある。」(12/7、外務省)

  「中東問題を困難にしかねない。」(12/8(日本時間12/9)、ネベンジャ国連大使)

  「トランプ大統領の発言は過去の中東和平に関する全ての合意内容を踏みにじるものだ。」(12/8?、セルゲイ・ラブロフ外相)

  「(トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことが、)中東の既に複雑な状況を不安定化させている(と、トルコ・エルドアン大統領と一致)。」(12/11、プーチン大統領)

  「(ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するようとの要請に対し、)当事者の代わりに問題を解決することはできない。」(20日、ロシアの大統領報道官)
  「(同じく続けて、)解決のサポートはできる(と述べつつも慎重な姿勢)。」(同)

  「(旧ソ連時代にパレスチナ独立を承認した)立場は変わっていない。」(※ 2011年1月18日、メドベージェフ大統領(当時、現首相))
  「(東エルサレムを首都とする)国家樹立というパレスチナの権利を支持する。」(同)
  「(イスラエルについて、占領地への)入植活動を凍結すべきだ。」(同)

 パレスチナ(関係分のみ、他は(15)、(16)、(17)に掲載)
  「われわれは今ロシアにいる。代表団の一部は北京に行き、国連(UN)の旗の下での和平交渉に対して国際的な支援を求めることの重要性について、同様のメッセージを届ける」(12/19、パレスチナ代表団の一員、サレハ・ラファート氏)
  「アメリカが持つ和平交渉における独占的な権利を失うことを望んでいる。ロシアが重要な役割を果たしてほしい」(同、アッバス議長の外交顧問 … ロシアがアメリカに代わって和平交渉を仲介するよう要請するプーチン大統領宛ての手紙を渡した。)

 (声明ここまで)

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」 
  ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 (以下の記事追加(10本))
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」  ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」  ・・・本ページ右サイド

 引用文献
   本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分

 引用文献(追加分)
 ・2017/12/21付・日テレNEWS24:「パレスチナ 露に和平交渉の仲介要請」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2011/01/19付・日本経済新聞:「パレスチナ国家樹立支持を表明 ロシア大統領」
  ・2017/12/07付・SPUTNIK日本:「露軍参謀本部 シリアは『ダーイシュ』から完全に解放された」
  ・2017/12/08付・時事通信:「シリアの対IS勝利宣言=『完全解放』-ロシア」
  ・2017/12/08付・AFP BB NEWS:「ISからシリアを「完全解放」 ロシアが宣言」
  ・2017/12/11付・NHK NEWS WEB:「プーチン大統領 シリア駐留ロシア軍の撤退命令」
  ・2017/12/11付・読売新聞:「プーチン氏、シリア電撃訪問…露軍撤退を指示」
  ・2017/12/11付・SPUTNIK日本:「プーチン大統領 ロシア軍のシリア撤退開始を命令」
  ・2017/12/11付・日本経済新聞:「ロシアが中東に接近 プーチン大統領、エジプトに軍事協力 米の中東政策の揺らぎつく」

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 

 



YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
  十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)

 


プーチンと柔道の心
「プーチンと柔道の心」


 MIKHAIL VOSKRESENSKIY / REUTERS 
  (2017/12/07付:「The Huffington Post Japan」経由)
 大統領選の勝利宣言で、涙をぬぐうプーチン氏=2012年3月

 
  関連動画
 



YouTube: Russia: 'Jerusalem is the capital of Palestine'
      - Protesters decry US govt's Israeli policy

YouTube: Putin, Erdogan warn US move risks
      escalating tensions

 



YouTube: Putin orders withdrawal of Russian troops from
      Syria during surprise visit to Khmeimim Airbase

YouTube: 'Thank you, Russia, Thank you, Putin' - BBC News

 



YouTube: Medvedev: Russia backs independent Palestine
      with East Jerusalem capital

YouTube: Putin Visits Recently Restored And Magnicifent
      “New Jerusalem” Monastery

 



YouTube: Russia: Putin and Patriarch Kirill lay flowers
      at Red Square on Unity Day

YouTube: 80% of the first Soviet government members were
      Jews -Putin during a visit to Moscow’s Jewish Museum

 



YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II

 
YouTube: Difference Between Trump & Putin in Jerusalem

“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン

2018-01-10 12:50:10 | 国際時事 2012~
  (2018/01/12:本ブログ過去の関連記事に記事追加(1本))

 

 



 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

                                           クリックして拡大↑
 

 




ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード
「ユダヤ人と彼らの嘘
 ・仮面を剥がされた
タルムード」

(マルチン・ルター氏、
I.B. プラナイティス氏)

ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ
「ユダヤが解ると
 世界が見えてくる
 ―1990年
 『終年経済戦争』
   へのシナリオ」

(宇野正美氏)


ユダヤの告白
 ―日本経済を裏面から見る

(ポール・ゴールドスタイン氏
ジェフリー・スタインバーグ氏)



 昨年のアメリカ大統領選挙、結局最終的には、民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏の争いとなった。
 クリントン氏はオバマ政権の国務長官時に、リビアへの軍事介入とカダフィ大佐(ムアンマル・アル=カッザーフィー最高指導者)殺害に実行者として関わる他、今日までのシリア戦争における空爆を勧める等、その当時をはじめとした数々の悪行が取り出たされていた。1999年には、夫のビル・クリントン大統領(当時)にユーゴスラビアへの軍事介入を進言、2003年のイラク軍事侵攻も支持、反イラン強硬派、反ロシア強硬派、親イスラエルでその植民地拡大や分離壁建設等の占領政策を支持し、エルサレムをイスラエルの永遠の首都と認めていた。またイスラエルのガザへの侵攻は、ハマスをテロ組織と捉えて、その挑発が原因だ等とも述べていた。勿論、ハマスはイスラエルの侵略に対して抵抗する事でパレスチナ人を守る為の自衛組織であり、飽くまでもテロリストはイスラエルである事は、私にとっては言うまでも無い事である(しかし、世間一般大衆はその辺り解っていない人が多いので、言うまでも有る事であるのか……)。
 その様な好戦的なクリントン氏に対し、トランプ氏は911(アメリカ同時多発テロ事件)検証、FRB解体、外国ロビイスト追放、シリア戦争撤退、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)離脱、パリ協定(気候変動抑制協定)離脱、オバマケア(医療保険制度改革)廃止、国境に壁建設等と選挙前は述べられていた。その様な事から、比較的クリントン氏よりはましであるとの見方も半数を占め、且つ政治家としての経験も無いアウトサイダーとして既成の体制に沿わずに改革が行われる期待も存在した。エリート層、エスタブリッシュメントを預かる従来からのレジームを変える事によって、中産階級やそれ以下の層の者達までもが、トランプ氏に期待した。しかし一方で、エルサレムをイスラエルの首都とし、アメリカ大使館をエルサレムに移転する事を、公約に盛り込んでいたらしい。
 有言実行で即断即決のトランプ大統領は、就任後、その公約実現に向けて動いて来たが、反ユダヤとなるものを実行出来ていない。今まで実行に移して来たのは、余りユダヤと関係ないものばかりである。それどころか、AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)等のユダヤ団体やシオニズム団体が喜ぶ事を優先している様である。トランプ氏の側近やスタッフは、ユダヤ系、金融関係、軍産関係、ネオコンといった具合に、今までの歴代政権と余り違わない顔ぶれである。そして最側近であったスティーブン・バノン氏を、国家安全保障会議(NSC)解任に加え、その後に首席戦略官兼上級顧問の辞任に追い込んだ。よって就任後1年が経とうとしている現在までを振り返り、結局はトランプ氏も周囲の操り人形になって来ている事が解る。元々、政治家としては素人であり、それだけにコントロールもされやすいものと思われる。大統領として大きな権力を持っていようとも、アメリカのCIA(中央情報局)やFBI(連邦捜査局)はその道のプロであり、またサタニック・カルトのイルミナティ・フリーメーソンやバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ、そしてネオコンも、皆プロである。それらのプロは、トランプ氏の弱点・欠点・穴・虚を握ってコントロールしている。
 結局は、アメリカの大統領は、誰が就任しても変わる事は無い。根本が失くならなければ、幾ら対症療法を行っても無駄である。却って、その対症療法をする事で悪化する可能性が有る。その根本に関わる911検証やFRB解体、外国ロビイスト追放、戦争廃止をする事が出来ない。アメリカの根本は世界の根本でもあるが、それは勿論、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンである。トランプ氏の性格、その中でも即断即決は、裏を返せば軽挙妄動である。また、挑発に対して乗りやすく、直ぐにカッとなってキレやすく、怒りやすい。また、ビジネスマンとしての経歴とその上で培われた性格、そして雇用を増やしたい思いも有る。それらの弱点を握られて利用されるのである。よって、周囲のネオコン、金融、及び軍産関係者達は、トランプ氏の性格を利用して、戦争を起こさそうとするのである。この度の首都決定は、正にそれである。
 一昨年の大統領選挙中には、アメリカの主流メディア(MSM:Mainstream media)の9割半以上が、クリントン氏を支持する様な宣伝を行う等で偏向報道を行っていた。それにも関わらずトランプ氏が当選したのは、インターネットのメディアが活躍した事と、アメリカ国民にはMSMの作る空気やブームに乗せられず洗脳されない賢明な人達が多く、多数派を安易に信じないで、マイノリティーを受け入れ個性を排除しない性格が有効に働いたからである。アメリカは、今まではその寛容の精神によって、移民を多く受け入れて来られた。よってその様な現象は、今現在の日本では起こりにくい。日本人は総体的に、マジョリティーに染まりやすく、空気に流されやすく、個性の有る者を排除する為に差別していじめる。アメリカ人と日本人の国民性の違いが、トランプ氏の当選から見えて来るのである。
 そのMSMではないインターネットのメディアの中でも、特にトランプ氏を支持して、MSMとは逆のプロパガンダを放送していた局として、アレックス・ジョーンズ・チャンネルが在る。政治だけでは無く、ワクチンや薬等の医療問題や、その他、社会問題を多く取り上げて、それぞれMSMとは異なった正しい情報を伝えておられる。しかし以前から感じていた事ではあったが、「ユダヤ」に関する事は一切言わないのである。世界や政治の裏のビルダーバーグ会議やイルミナティ・フリーメーソンの事は言うものの、「ユダヤ」の事は一切言わないのである。この事は、日本の読売テレビの「そこまで言って委員会」や、インターネットのチャンネル桜等も同じであり、「ユダヤ」の事は一切言わないのである。「そこまで言って委員会」においては、有ろう事か、何と、「タルム―ディック・ユダヤ」のデーブ・スペクター氏を堂々と出演させているのである。
 日本の政治家でも、保守派の中には、現イスラエルを支持する者達が存在する。それらの者達は、日本のシオニストと言っても良い。パレスチナ人の窮状を顧みず、イスラエルを支持・支援しているのである。自分の出世や安泰の為にユダヤ権力に迎合している者や、現イスラエルの内実や根本を理解していない者、偽イスラエル(Fake Israel)と偽ユダヤ(Fake Jews)に騙されて勘違いしている者等が居る。
 アレックス・ジョーンズ・チャンネルはトランプ氏の就任後、グローバリスト、コミュニスト(共産主義者)、左翼(left-wing)、進歩主義者、民主党(the Democratic Party)、リベラル等の批判はしている。しかし、「ユダヤ」には殆ど触れず、批判もしない。そして、「ユダヤ」を批判する代わりに、トランプ氏に同調する形で、イスラムに原因が有る等と間違った事を言ってすり替えている。イスラムの移民の中の極一部がテロを起こしたとしても、それがテロの根本的な原因では無く、その根本原因はイスラエルであり、MOSSADであり、CIAである。MOSSADやCIAが金に困ったアラブ人を雇い、テロ要因として使う等の偽旗作戦(False Flag)を起こさせる他、元々平和であった中東地域に白人至上主義の欧米が介入して撹乱し、同じく白人国家でそれら欧米に支援されて建てられた偽イスラエル国(Fake Israel)が原因で、その事に不満を持つ者達が生じた事による。現イスラエルが潰れて失くなれば、テロも失くなり、世界は平和になる。もっともそうなった場合は、タルム―ディック・ユダヤ人によるテロが今以上に頻発する事も考えられる。あの911テロは、イスラエル諜報員達によって行なわれた。アレックス・ジョーンズ・チャンネルも911テロにはイスラエル・コネクションが存在する事は指摘されてはいたが、同時にサウジアラビアも加えている。その原因をすり替えようとしているのである。アメリカでは、政治家が選挙で当選するにはユダヤ団体やシオニズム団体の相互支援がなければ達成出来ない。もし批判すれば圧力がかかる。よって、「ユダヤ」問題を扱う事は、放送局の存亡に関わる。この度のトランプ氏の決定に関しては殆ど無言であるが、そんな中で数少なく触れた出演者の内には、イスラムやアラブが悪い等と間違った事を言う者も存在する。アレックス・ジョーンズ氏は、過去と現在では、ユダヤやイスラエルに関する事を言う内容が変わった様でもある。
 ところで先日、アメリカのエルサレム首都決定後の12月中頃、アレックス・ジョーンズ氏によく似た方(おそらく、イスラエル軍(IDF)大佐のピーター・ラーナー(Peter Lerner)氏であろうと思われる)がイスラエルのテレビ局(i24NEWS)にゲスト出演されていた。これは一種の圧力であろうか、と思えた。しかしよく顔が似ていたものの、どうも私の勘違いであった様である。しかし、その様な事は有り得る。一例として、日本の安倍首相が2015年4月にアメリカ議会の上下両院合同会議での演説に招待された事は、おそらく圧力をかける為であったものと思われる。それまで安倍首相は、オバマ前政権等から、対米政策や近現代史のリビジョニスト(修正主義者)でナショナリストと言うイメージを持たれる事により、余りアメリカからは良くは思われていなかった。しかし安倍首相の本来の考え方と、現在までの本心は正にその通りであり、アメリカにとって都合の悪い事やアメリカにとっては快く思えない事は、概して逆に正しいのである。対米政策を見直す事、捏造された近現代史を検証して正しく修正する事、そして戦後レジームから脱却する事は、皆正しい事である。アメリカは、その様な安倍首相の考えを「矯正」する為に、アメリカ議会に呼んだのである。
 しかしアレックス・ジョーンズ・チャンネルをはじめとしたメディアのその様な姿勢から、他の独立した個人規模のインターネット・メディアからは「Shill」(提灯(ちょうちん)持ち、さくら,おとり、売り込み)等とレッテルを貼られている。「さくら」とは、皮肉なものである。
 また、ユダヤに支配されているのはメディアだけではなく、キリスト教界も支配されてしまったと言ってもよい。アメリカをはじめとしたキリスト教界も、ユダヤに媚び諂い、迎合している。イエス・キリストや宗教改革者マルティン・ルターがバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ教を糾弾したにも関わらず、それを否定し、有ろう事か謝罪まで行ってしまっている。福音派やルターの流れの上に存在するルーテル派教界等のプロテスタント、カトリック、その他キリスト教紛いの新興宗教等、特にアメリカにおいてはユダヤ団体やシオニズム団体の力が強い為、その圧力や制裁を恐れ、神父や牧師等の聖職者達は、正しい説教が出来ていない。イエス様やルターの取った行い(タルムード・ユダヤを非難した事)を否定しているのであるから、それは最早、イエス・キリストへの信仰から逸れてしまっているのである。よって、アメリカやヨーロッパをはじめ、世界中のキリスト教界の中にも多くの “Shill” が存在しているのである。その“Shill” の聖職者達は現イスラエルを支持し、またその“Shill”の聖職者達に騙されているクリスチャン達も、盲目的に現イスラエルを賛美している。しかし現イスラエルは、イエス・キリストの事が嫌いである。イエス様の事を「ナチ」と呼び、自分達タルムード・ユダヤを迫害した者として憎んでいるのである。そして現イスラエルは、イスラエル、及び、占領中のパレスチナ自治政府内や聖地エルサレム、聖地ベツレヘムからキリスト教を排除しようとしているのである。世界中のクリスチャン達は、そのような現イスラエルやユダヤ人達、シオニスト達に騙されているのである。またユダヤ人達の言い分の通り、イエス様が「ナチ」の様であり、ユダヤ人を迫害したと言う事を認めてしまっているのである。クリスチャン達は、その辺り、気付くべきである。

  新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

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  ・2014/12/06付:「ユダヤに媚びても委員会?・・・迎合する桜」
  ・2015/03/29付:「米議会演説により安倍首相に圧力をかけ『日本独立』を抑える & 『武蔵』発見」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/24付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(7)・・・ユダヤの歴史捏造でイスラエル建国に一役買わされ抑えられて来たドイツ」
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  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 (2018/01/12:次の記事追加(1本))
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 関連文献
  ・パレスチナ情報センター:「イスラエル支援議員リスト 国会議員によるイスラエルに関する言動集」
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十日戎に見る日本人・・・地上での幸福のみを願う自分の欲望を神とした祈り、渇く水を追い求める人々、敬虔な信者は自分の事を願わず神に感謝し神を賛美、人それぞれのタラントに応じた務め

2018-01-09 13:13:01 | 歴史・伝統・文化
 「神無月(旧暦10月)に出雲に赴かない『留守神』とされたえびす神(夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須)ないしかまど神を祀り、1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願する。地方や社寺によっては、旧暦の10月20日であったり、秋と春(1月20日)の2回開催したり、十日えびすとして1月10日や1月15日とその前後などに行うこともある。」
 「講のひとつであり、漁師や商人が集団で祭祀をおこなう信仰結社的な意味合いもあるが、えびす講は各家庭内での祭祀の意味も持つ。東日本では家庭内祭祀の意味合いが強く、また東日本では商業漁業の神としてのみならず、農業神として崇める傾向が西日本よりも顕著である。地域によっては1月のえびす講を商人えびす、10月のを百姓えびすと呼ぶこともある。」
 (以上、ウィキペディア「えびす講」より)

 上記に記載している様に、「えびす講」の内の「十日戎」が、本日から三日間、私の住む地元近くでも各神社で行われる。九日は宵えびす、十日が本えびす、十一日は残り福とされるそうで、私は今までに行った事が無いし、また興味も無いので、詳しくは知らない。上記の通り、商売繁盛を願うだけでは無い様ではあるが、今日においての大概は、それを願ってお参りに出向かれている様である。
 全国で十日戎が行われるのは、西宮神社(西宮市)、今宮戎神社(大阪市浪速区)、京都ゑびす神社(京都市東山区)、堀川戎神社(大阪市北区)、柳原蛭子神社(神戸市兵庫区)、大阪天満宮(大阪市北区)、智恩寺(京都府宮津市)、平塚三嶋神社(神奈川県平塚市)、これで全部か、それとも他にも有るのかは知らない。
 商売繁盛を願う事、確かに商売等の仕事でお金を稼ぐのは必要である。必要最小限の生活費と、少し生活にゆとりを作る為のお金、そして将来の為の貯金、また家族、親、子供の扶養の為といった辺りに稼ぐ事は、世間一般的に普通であり、基本的なレベルであり、決して貪欲であるとは言えない。
 また、能力の有る方々は、そのお金を元手に事業を起こし、或いは有益な事業に投資する事で、それらの事から雇用を増やしたり社会の発展に貢献する事にも繋がる為に、それらの事の上では、お金は悪いものでは無い。
 レジャーやショッピング、グルメ、博打、酒、好色、タバコ、ドラッグ、その他趣味……等と、ある程度は生活や精神へのゆとり、ストレス解消、潤滑油として必要に思われるかもしれない。また、その必要とするレベルも、人それぞれに違いが有り、欲の浅い者から深い者まで、またそれらの欲望の対象に成り得るものに対する依存する度合いの大きさの違いが有る。
 私の場合、若い時に比べれば、欲望は大分小さくなっており、世間一般の欲望のレベルと比べても、かなり低くなっている事を自覚し、また自負している。また、それに加えて孤独である。それ故、周囲が私を傍から見て、「何が楽しくて生きているのか?」とか、「自殺するのではないか?」とか、「虚しくないのか?」等と陰口を叩かれているものと思われる。しかし、それらの言葉は、そのままそっくり、世間一般に返す事が出来る。
 私の方こそは、世間一般を客観視して、その様に思えるのである。欲望の対象を追い求めても、一時的に気持ちが満たされるだけで、直ぐにまた欲しくなって来る。休みの日にレジャーに出かけても、その一瞬だけ楽しむだけで、次の休みにまたレジャーに行きたくなる。それで、日曜日毎にじっとしておられず、繰り返し外出するのである。これも、一つの依存症である。その他、酒にしても博打にしても、欲望の対象となるものは何でも、取り入れた「一瞬」だけ満たされた気持ちにはなるが、その実、心の奥底は満たされないので、時間が経つとそれぞれの欲望に対する空腹感を覚え、また次に手を出すという繰り返しの依存症である。世間一般の人達は、大概、その様な依存症に陥っているのである。
 その様に、欲望で表面だけを繕おうとしても、すぐ渇いてしまう。心の奥底に溜めたものはすぐには失くならず、簡単には乾かない。それどころか、その溜めたものから次々と、思いや考え、アイデア、言葉、そして喜び感謝する気持ち、感動が、湧いて来るのである。私がその様な依存症の姿を見ると、却って虚しく見えて来るのである。そして、もしその依存しているものが切られると、その人は自殺を考える程にまで陥る事となってしまいかねない。
 依存する度合いが大きい程、その様に考える傾向となる。他にも、配偶者との死別や離婚、恋人との別れ、友人達からの裏切りや絶交、いじめ、会社にリストラされてクビになる事等も依存関係からの離脱であり、それらによってもその可能性が考えられる。
 お金にしても欲望にしても、その依存度に比例して、精神が麻痺していく事となる。共に大きくなればなる程、多少の事では感動出来ず、嬉しい気持ちが起こりにくく、感謝する気持ちが失われ、そして謙遜さが失われてしまう。貪欲に成れば成る程、傲慢に成っていくのである。また、「空騒ぎ」するかの様に、喧騒の中に浸ったり忙しい状態が続くと、心が知らぬ間に虚しくなってしまっている。「忙」という字は、心が亡くなるという事である。静寂の中での瞑想、お祈りは、自分を今一度原点に戻してリセットし、その虚しさも自覚するのである。虚しさを感じたく無いが為に仕事や遊び、付き合いでスケジュールを埋めようとする人達が多いが、それは依存症の理屈と同じく、根源的な虚しさを解消する事にはならない。表面を着飾って、内側の虚しさを隠しているに過ぎないのである。
 潰しが効く事は大事である。依存していたもの、或いは依存とまではいかなくても関係や繋がりが有ったものが断たれても、落ち込む事も無く、ストレスに感じる事も無く、悠々と、飄々と、世を渡っていける様になる事は大事である。私の場合、社会に出て以降は初めから孤独なので、関係もくそも殆ど無い為、断たれて悩むという事が無い。雇用においても、今までに既に転々として来ており、潰しが効いて融通が効くと共に、開き直る事も出来ている。何か一つの事に囚われてしまう事は、結局は依存症にもなる訳で、その拘りを棄てる事で、依存からの解放を得る事が出来る。何事にも囚われない事が、自由であると言える。
 つまり、欲望に囚われている状態は、自由では無く、それは欲望の奴隷となっているのである。依存症は、欲望の奴隷である。
 この世での名誉や誇り、地位等も、欲望の対象である。十日戎で商売繁盛を願う以外にも、日本人は初詣や何やらで、神社に行っては賽銭を投げて、「何々が叶います様に」等と願い事をしている。それらは裏を返せば、自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのである。つまり、その様に自分の幸福の願い事をする事は、自分の欲望を神として拝んでいるだけなのである。その様なお祈りの仕方は、タルムードを信奉するユダヤ人達と同じである。
 「ユダヤ教」という名前の通り、タルム―ディック・ユダヤ人達は、自分達を神として拝んでいる。バビロニア・タルムードに書かれて内容は、正に、自分達が地上で最高の者、そして多民族を見下す傲慢である。タルムードは、正に、ユダヤ民族を神格化したもの、というよりも、悪魔化したものであり、自分達の欲望を纏めたものである。故に、タルム―ディック・ユダヤ人達は、自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのである。しかし、日本人の大概も、そのタルムードを信奉するユダヤ人達と同様なのである。
 敬虔なクリスチャンやムスリム(イスラム教徒)の方々は、その様なお祈りはしない。敬虔なクリスチャンやムスリムの方々は、自分の事を願わず、他人の幸福を願い、世界の平和を願い、また日々の生活の中で犯している自分の罪を告白してそれを赦して頂く様に神に願い、そして何よりも、神を賛美し、神を誉め讃え、神に感謝するお祈りをしているのである。敬虔なクリスチャンやムスリムの方々は、決して自分の欲望を願う事が無いのである。そして飽くまでも、「神第一」なのである。そして日々、創造主である唯一神によって生かされる事に対して感謝するお祈りをする程に、謙遜・謙虚であられるのである。

 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.

 新約聖書・マタイの福音書25章14~30節
   天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。
  は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。
  五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。
  同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。
  ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。
  さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。
  すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』
  その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』
  二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』
  その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』
  ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。
  私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』
  ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。
  だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。
  だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』
  だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。
  役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。

   ※1タラント=6,000デナリ、1デナリ=当時の1日の労賃に相当、タラント…貨幣単位、才能

 The New Testament・Gospel of Matthew 25:14~30
   “For it is like a man, going into another country, who called his own servants, and entrusted his goods to them.
  To one he gave five talents, to another two, to another one; to each according to his own ability. Then he went on his journey.
  Immediately he who received the five talents went and traded with them, and made another five talents.
  In the same way, he also who got the two gained another two.
  But he who received the one talent went away and dug in the earth, and hid his lord’s money.
  “Now after a long time the lord of those servants came, and reconciled accounts with them.
  He who received the five talents came and brought another five talents, saying, ‘Lord, you delivered to me five talents. Behold, I have gained another five talents in addition to them.’
  “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
  “He also who got the two talents came and said, ‘Lord, you delivered to me two talents. Behold, I have gained another two talents in addition to them.’
  “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
  “He also who had received the one talent came and said, ‘Lord, I knew you that you are a hard man, reaping where you didn’t sow, and gathering where you didn’t scatter.
   I was afraid, and went away and hid your talent in the earth. Behold, you have what is yours.’
  “But his lord answered him, ‘You wicked and slothful servant. You knew that I reap where I didn’t sow, and gather where I didn’t scatter.
  You ought therefore to have deposited my money with the bankers, and at my coming I should have received back my own with interest.
  Take away therefore the talent from him, and give it to him who has the ten talents.
  For to everyone who has will be given, and he will have abundance, but from him who doesn’t have, even that which he has will be taken away.
  Throw out the unprofitable servant into the outer darkness, where there will be weeping and gnashing of teeth.’

 新約聖書・ヨハネの福音書4章5~15節
  それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。
  そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。
  ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。
  弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。
  そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」――ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。――
  イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」
  彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。
  あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」
  イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。
  しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

  女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」

 The New Testament・Gospel of John4:5~15
  So he came to a city of Samaria, called Sychar, near the parcel of ground that Jacob gave to his son, Joseph.
  Jacob’s well was there. Jesus therefore, being tired from his journey, sat down by the well. It was about the sixth hour.
  A woman of Samaria came to draw water. Jesus said to her, “Give me a drink.”
  For his disciples had gone away into the city to buy food.
  The Samaritan woman therefore said to him, “How is it that you, being a Jew, ask for a drink from me, a Samaritan woman?” (For Jews have no dealings with Samaritans.)
  Jesus answered her, “If you knew the gift of God, and who it is who says to you, ‘Give me a drink,’ you would have asked him, and he would have given you living water.”
  The woman said to him, “Sir, you have nothing to draw with, and the well is deep. So where do you get that living water?
  Are you greater than our father, Jacob, who gave us the well and drank from it himself, as did his children and his livestock?”
  Jesus answered her, “Everyone who drinks of this water will thirst again,
  but whoever drinks of the water that I will give him will never thirst again; but the water that I will give him will become in him a well of water springing up to eternal life.”

  The woman said to him, “Sir, give me this water, so that I don’t get thirsty, neither come all the way here to draw.”

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/01/04付:「日本の正月に存在する古代ユダヤの風習」
  ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある・・・『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』を読んで」
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」
  ・2017/07/23付:「高校中退後の30年間、友達・つながりが全く無かったが、こうして今ちゃんと生きている・・・世間・マスコミの論拠崩壊、独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして行雲流水、成るように成る」
  ・2017/11/29付:「『クリスチャン』が多いにも関わらず実際にはそれらしくない韓国人、逆に少ないにも関わらず実際には『キリスト者』らしい日本人・・・世界の『クリスチャン』の偽善と、古代ユダヤ人と景教徒が創った日本の神道」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「えびす講」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義「サイコパス」の疑い

2018-01-09 11:38:20 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 トランプ大統領は、いきなり何をしでかすか解らない。深く考えもせずに行動に移すところは、非常に危ない。昨年4月のシリア攻撃と、その直後の北朝鮮との緊張、一触即発状況となった時は、ユダヤ・金融・ネオコンに言われるままに、即断即決で、且つ軽挙妄動に行動した結果である。それは、この度のエルサレムをイスラエルの首都と承認する決定を下した事でも同じ事が言える。今回のそれも、戦争を起こす為、戦争ビジネスを起こす為の決定であった。
 人間誰しも完璧な者はこの世に存在しない。故に、人間は皆、短所や欠点、弱点、急所、穴、虚を持っている。その部分を握られたり突かれると、その人間はコントロールされやすくなってしまう。トランプ氏は、政治の世界では所詮素人、周囲のバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ、イルミナティ・フリーメーソンらの老練達によって使われてしまうのは、明らかであった。アメリカは長くそれらによって支配されているので、大統領が変わったぐらいでは、国の根本は変わらないので、所詮表面の対症療法を行っても変わる事は無い。大統領に誰が就任しても大して変わる事は無いが、それどころかトランプ氏の欠点・短所が利用されてしまう事によって、そのトランプ氏の対症療法によって、却って世界情勢は悪化する可能性が高まった。パレスチナとイスラエル、イランとイスラエル、その他の中東情勢、ウクライナ情勢、北朝鮮・・・…等と、トランプ大統領の対症療法によって悪化する危険性が非常に高まっているのである。
 また、先の日米首脳会談の後、その上での合意を踏襲する形で、その後のAPEC(アジア太平洋経済協力)とASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議では、トランプ大統領は日本の安倍首相の提案した「自由で開かれたインド太平洋戦略」に沿った表明が行われていた。武器の購入等の取引が有ったのかどうかは解らないが、今までとは逆で、日本側の主導の様にも見えたものであった。
 その点、ロシアのプーチン大統領は、KGB(ソ連国家保安委員会)出身である事からも、その世界でのプロであり、インテリジェンスにも強く、脇を固めて隙きが無い。欧米やNATO(北大西洋条約機構)、その裏のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンから挑発を受けて来たものの、泰然自若で揺るがなかった。現在のロシアには、ロシア正教という根本規範、軸、芯、基盤が備わっており、その欧米の退廃化した倫理観に対抗する力が備わっているのである。逆にアメリカは、福音派やルーテル派をはじめとしたキリスト教界が、それらカルトに迎合し、乗っ取られ、子飼いになり果ててしまい、またメディアも同様に支配されており、国の根本国民の精神が揺らいでいる。そのプーチン大統領の事を、トランプ氏は尊敬していると以前に述べられた事があった。就任式直後のテレビ番組で、司会者に反論する形で「アメリカにもたくさんの……私たちの国が無罪だと思うか? 」と、尊敬するだけでは無くプーチン氏を認め擁護する姿勢を表明された。しかしその後、4月のシリア攻撃で政権内部が割れ、その攻撃に反対であった最側近のスティーブン・バノン氏が国家安全保障会議(NSC)の幹部会議から外され、8月には首席戦略官兼上級顧問を辞任されて政権を去られた事からも解る様に、トランプ大統領自身、及び、トランプ政権は、発足から約1年が経過し、発足直後とは大分変質してしまった様である。
 当のトランプ氏はその辺り解っているのか、気が付いているのか、それとも本心とは裏腹に周囲の意向に従っている風に見せかけているのか、考え方が変わり自分の延命の為だけで行っているのかは定かではないが、その様な有言実行ではあるながらも即断即決の本質である軽挙妄動の性質に関わる事として、精神的に不安定ではないかと囁かれたり、躁鬱ではないかと言われたり、そしてサイコパス(精神病質者)ではないかと、一部では疑われている。
 私もその辺り、昨年4月のシリア攻撃が行なわれた時にはその様に疑い、それ故にその後の北朝鮮との危機では一気に戦争に突入するのではないかと、大きな危険性を感じた。排外主義、白人至上主義に加えてサイコパスであるというのは、過去から現在に至るまで欧米諸国の行って来た帝国主義、植民地主義に当てはまるものである。トランプ氏の最側近バノン氏は、メディア等からは排外主義、白人至上主義等と言われていた。トランプ氏も就任後、ユダヤが911(アメリカ同時多発テロ事件)をはじめとしたテロの根本原因であるのも関わらず、言論弾圧や圧力、ペナルティー等によってユダヤのせいに出来ないので、イスラムのせいであるとしてすり替えて、イスラムの排除を行うという誤った事を犯している。
 かつてソビエト連邦の崩壊後にロシアの初代大統領になられたエリツィン氏は、飲酒が好きであった。エリツィン氏は周囲のユダヤのオリガルヒ(ロシアの新興財閥)関係の側近・スタッフによってその弱点を突かれて、仕事中からウォッカを飲む等のアルコール漬けにされてしまい、そのユダヤにコントロールされてしまっていた。そしてエリツィン氏は、その様に陥らされた無念を、その状況を傍から見ていたプーチン氏に志を託した。日本の政治家でも、以前、2009年のG7財務大臣・中央銀行総裁会議において、中川昭一財務大臣が同じ様にその弱点を突かれて朦朧会見という失態をする罠に嵌められる事件が有った。
 プーチン大統領は、欧米からの挑発に乗せられず、そう簡単には怒らない。一方のトランプ大統領は、所詮政治家としては素人なので、安易に乗せられてカッとなり、戦争を起こす事が十分に考えられる。白人至上主義タルムード主義には、良心や同情・共感する心が無い。よってそれらのサイコパス達は、弱者の人権を蹂躙しようが差別しようが、嫌がらせをしようがイジメようが、それについて悪いとも何とも思わず、却ってそうする事によって快楽を感じ、それどころかそうする事が正しいとさえ思うのである。トランプ大統領がもしそのサイコパスでないのであれば、パレスチナ人達の事を気遣って、あの様な首都認定や大使館移転決定等とは到底出来なかった事である。今回のその決定は、周囲に唆されて行ったもの思われるが、トランプ氏がサイコパスと疑われてもおかしくない程の事をした様に感じる。そしてトランプ氏が本当にサイコパスであるならば、トランプ氏による第三次世界大戦が引き起こされる事となる。否、もう既に、今回の決定は、それを引き起こそうとしたのである。

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出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

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アメリカは「厚顔無恥」である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体「バレバレ」(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)

2018-01-09 10:57:49 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 アメリカは、「厚顔無恥」である(America is“shameless”)。世界各国・地域に介入・干渉する毎に「失敗」(“failures”)「借金」(“debts”)を積み重ね、日本にはその都度お金(¥、$)を無心して来た。そして、アメリカの「陰謀」(“plot”)、CIAのやる事、成す事の全てが、今や「暴露」(“expose”)されている。アメリカはインターネット、世界中の一般大衆によって丸裸にされていても、恥知らずにも、厚かましくも、懲りずに同じ様な事を繰り返している。国連の安全保障理事会や総会においても、今やバレバレである事を知っていても知らぬ振りをしているのか、無視しているのか、お構いなしなのか、独善的、利己的な主張ばかりを繰り返し、最早アメリカの言い分を本心では信じている者が殆どおらず、各国代表は半ば呆れながらも、その軍事力や資金提供、財政支援の為に、面と向かって、アメリカは「裸の王様」(America is“naked King”)と言う事が出来ない。しかし、外野の、下野の世界中の一般大衆の中の目覚めている者達からは、既にそれが指摘されている(America is already stripped completely by expose)
 アメリカの自作自演、偽旗作戦(false flag)によって行なわれた事は、今やバレバレである。2011年の911(アメリカ同時多発テロ事件)が、アメリカとイスラエルによってテロが行なわれた事は、世界中でバレている。また、アメリカとイスラエルによって、正しいイスラムが悪者にされている事もバレている。そうして作った口実を元に、直後のアフガニスタン侵攻も、追っていたアメリカの協力者、アルカイダのリーダー(当時)、ウサマ・ビン・ラディン氏は、2001年に「アメリカン病院」で既に亡くなっていた上での自作自演である事も、バレている。またその後の、2003年のイラク侵攻架空の大量破壊兵器を口実として、同じくアメリカの協力者、サダム・フセイン大統領(当時)を相手として演じた事もバレている。最も、下で使われていた当時のアメリカ軍の兵士達は、その様な事を知らず、上の命令によってそれらの犠牲にされた。
 2010年からの「アラブの春」(Arab Spring)は、アメリカやイギリス、フランス等の欧米によって起こされ、煽られ、撹乱されたものであるのでその欧米側にとっての名が付いているが、中東地域の人々、またアラブ人達にとっての本当の意味は、「アラブの冬」(Arab winter)であった。その一環、流れの中で、2011年に正義であったリビアのムアンマル・アル=カダフィ最高指導者(当時)とその政権が欧米とNATO(北大西洋条約機構)に転覆され、また同年から現在に至るまで行われ続けて来たシリア内戦でも、民主主義の正しいシリアのバッシャール・アル=アサド大統領の政権が、欧米によって脅かされ続けて来た。
 シリア内戦では、アメリカが作り育てて支援して来たテロ組織IS(DAESH)の他、外資系で欧米外国人を中心としたメンバーで構成される反政府テロ組織、欧米が貧しい現地のアラブ系青年達を雇用して作り支援した反政府テロ組織等と、欧米によってシリア政府の転覆が謀られて来た。しかし結局、アメリカをはじめとした欧米は、シリア政府を転覆させる事が出来ずに失敗に終わり、また、それらの欧米による陰謀は、世界中で「バレバレ」である。それでも化学兵器はシリア政府が使った等とフェイク・インフォメーション(fake information)を流し主張するアメリカは、「厚顔無恥」(“shameless”)であり、「裸の王様」(“naked King”)である。化学兵器はアメリカ等欧米の支援するISをはじめとした反政府勢力が使用したのであり、ISがイスラム国等と名前を使うのは、イスラムをイメージダウンさせる為であり、イスラムを欧米やユダヤに対する悪役に仕立て上げる為である。それらの事は、「バレバレ」である。そして現在までの、ユダヤ・ロスチャイルドに支援されて来た北朝鮮の金正恩・最高指導者も、ひょっとすると、アメリカの「悪役」……(!?)
 またこの度の、エルサレムをイスラエルの首都とする承認と大使館移転のアメリカ独自の決定に対し、世界各国で反対・抗議・撤回要求の声明が出され、各地で抗議デモが開催された。国連でも緊急の安全保障理事会が開かれ、アメリカが拒否権を出した以外は、他の14カ国の理事国全てがその決定に対する撤回要求の決議案に賛成し、続く緊急総会では同案が賛成多数で可決される見通しであった事から、アメリカは資金提供支援国に対し、支援を打ち切る等と言って反対に回るように脅しをかける悪態をつくまでして、その「厚顔無恥」(“shameless”)ぶりを、自ら一層曝け出したのであった。トランプ大統領のパフォーマンスは、そのアメリカの「厚顔無恥」ぶりを表現する役者としては、適役の様にも思える。アメリカの大統領は、所詮、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに使われるアクター(actor)である。
 アメリカは、今や、その本性・正体が「バレバレ」である。それでもアメリカは、自らの利己的・独善的な主張を、「厚顔無恥」(“shameless”)に続ける。アメリカは、もう、「裸の王様」(“naked King”)である。

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  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」

 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

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小民の私の指摘「米国は裸の王様」US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose

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 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 世界最高の軍事力で威張っているアメリカ。しかしその実態は、「裸の王様」である。アメリカは、今まで「失敗」ばかりを繰り返して来た(America is ever a succession of“failures”)。アメリカは「借金大国」であり(America is“great country by debt”) 、今や完全に、アメリカは「裸の王様」である(America is “naked King”)。
 ベトナム戦争(1955年11月 ~ 1975年4月30日)でアメリカは泥沼に入り込み、そして結局は敗北し、赤字に転落する事になった。
 そのベトナム戦争での膨大な出費をきっかけに、また共産主義との和解の為に、1971年に共産主義・共容主義者のユダヤ人、ヘンリー・キッシンジャー国家安全保障問題担当大統領補佐官(当時、後国務長官(1973年~1977年))の仲介で、ニクソン大統領の支那(中国)訪問宣言、及び翌年の訪問、そしてアメリカ・ドル紙幣と金の兌換を停止したニクソン・ショックが起こり、世界秩序・体制の変革が起こり始めた。
 そのドル紙幣と金の兌換停止以来、アメリカのドル紙幣は、単なる紙切れとなった。アメリカのドル紙幣には、何の裏付けも無い単なる紙切れであり、文字通り、「裸のドル」(“naked Dollar”)となり、その紙切れ自体に値打ちは無いのである。
 またアメリカは、ベトナム戦争に懲りずにその後も世界中で「世界の警察」の名目の下、アメリカの自己都合で作った世界秩序の線に沿わない国々に干渉・介入してその体制転覆を企ててテロや戦争を起こして撹乱して来たが、殆どが「失敗」に終わった。ベトナム戦争の「失敗」に始まり、アフガニスタン戦争、イラク戦争、現在までのシリア戦争・・・…等と、懲りずに「失敗」を繰り返して来た事で、莫大な借金を積み上げて来た。
 そして、911(アメリカ同時多発テロ事件)、その後の現在も米軍が駐留しトランプ政権が増派したアフガニスタン紛争、イラク戦争、欧米にとっての「アラブの春」(アラブにとっては冬)の流れの中で起きたリビア内戦と現在までのシリア内戦、そして対ロシアの為にクーデターを起こさせてその後乗っ取る過程で行なわれたウクライナ内戦と、いずれもアメリカの自作自演、偽旗作戦(false flag)によって起こされ、煽られ、撹乱されたものである。そしてそれらはアメリカCIAのみならず、イスラエルMOSSADや、イギリスMI6、フランスも関わる等、イルミナティ・フリーメーソンをバックとした白人至上主義の欧米によるもので、その様な戦争やテロの裏側の事はインターネットや一般書籍にて暴露されており、主流メディア(MSM:Mainstream media)に依存しない目の覚めた一般市民にはバレており、アメリカはもはや、完全に「丸裸」にされているのである(America is already stripped completely by expose)
 アメリカが成功したのは、第二次世界大戦中の対日本が唯一の例と言って過言では無い。日本は当時、一般市民の生活から防衛・安全保障の分野まで全般的に必要な石油の殆どを、アメリカから輸入していた。アメリカがその石油の対日輸出を全面禁止し、それに繋がるイギリス、支那、オランダも同様の制裁措置を取ったので(ABCD包囲網)、日本は大きな打撃を受けた。また大東亜戦争の終盤は、アメリカによる日本本土の民間人無差別爆撃と最後の原爆投下という、非人道的・国際法違反の行為により、何もかもが破壊された。その何もかもが失くされた上で、アメリカ占領軍GHQは、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)で洗脳して日本人を骨抜きにしてその精神を変えてしまい、且つ、日本国憲法も国際法を違反して変えてしまった。
 そしてこの度、アメリカのトランプ大統領は、今まで歴代大統領が公約に入れながらも手を付ける事が出来なかった、エルサレムをイスラエルの首都と承認し、且つ大使館を移転する事を正式に決定してしまったが、これも「失敗」であった。1995年にアメリカ議会で大使館移転法案が可決されてはいたものの、エルサレムは特別な地、聖なる地であり、政治的に安易に取引されて良い訳では無く、例えイルミナティ・フリーメーソンの後ろ盾を得た権力者であろうとも、それを行う事は出来なかった。或いは、今回トランプ氏が取った行為の様な、第三次世界大戦のトリガーを引くタイミングまで、国際管理下、つまり裏を返せばイルミナティ・フリーメーソンの管理下で、触れずにそっとしておいたのかもしれない。
 そのトランプ氏の決定に対して、その後の国連の緊急安全保障理事会で、アメリカ以外の14カ国の理事国全部が決定撤回を求める決議案に賛成し、続く国連総会の緊急会合でも、アメリカに資金提供停止で脅されて屈した9カ国の反対と、その他35カ国の棄権、21カ国の不参加を除き、同案に128カ国が賛成して、賛成多数で採択された。アメリカとお金(マネー)に屈した数か国以外は、エルサレムをイスラエルの首都として認める事は有りえず、テルアビブからエルサレムに大使館を移転する事も有り得ない。よって、アメリカは、また「失敗」したのである(America failed again)
 現イスラエルはイスラエルという名前が付いてはいるが完全な「偽者」であり、「偽イスラエル」(“Fake Israel”)である。国際法違反で占領し、首都を定める権限を持たない。また、元を正す意味においては、現イスラエルは「偽者」なので、その存在自体が失くなる事が最も望ましい事である。それは、聖書でも預言されている様に、サタニック・カルトバビロニア・タルムードを信奉して悪事を働き続けている現イスラエルのユダヤ人達に対し、創造主である唯一神もそれを破壊し、パレスチナ人達の受け続けて来た苦しみの報復をしたいと思っておられる事は間違いない。
 アメリカは、干渉・介入を繰り返し、その都度「失敗」ばかりを繰り返す事で、「借金大国」であり、「裸の王様」である。しかし世界の諸外国は、アメリカの軍事力に怯え、「アメリカは借金まみれだ」と正面切って言うことが出来ず、「アメリカの武器は素晴らしい」と、媚びて、煽てて、もて囃しているのである。しかし私の様な一小市民、小さき者は、「アメリカは裸だ」と、その本当の姿を指摘して非難するのである。

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  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に「共感」出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の「東京裁判史観」で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/27付:「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』を読む(1)」

 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

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パレスチナ人クリスチャンはイエス在世時に共に過ごしキリストと認め信仰したユダヤ人の末裔である:イエスを憎む白人至上主義の偽イスラエルは合法的に差別・脅し・嫌がらせをして移住させキリスト教を排除する

2018-01-03 07:40:32 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 


 パレスチナ人クリスチャン達は、ほぼ間違い無く、本当のユダヤ人達である。今から約2千年前、イエス・キリストの在世時に、イエス様を救世主として認めて信仰した当時のユダヤ人達の、それらの末裔達である。ローマ帝国の支配下にあった神殿とエルサレム、ユダヤ属州がローマ帝国に崩壊させられた後も、その地に居残り続けたユダヤ人達の末裔であり、当時のユダヤ人達の中でも下層の農民達等の子孫である。それらの方々は、祭司や長老、律法学者、パリサイ人等の指導層・上層部の様なバビロニア・タルムードにも影響されず、そして染まらず、イエス・キリストへの信仰を守り通した人達の子孫達である。アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統に繋がり、ヤコブの別名イスラエルである、本当のイスラエルの人達である。パレスチナ人クリスチャン達こそは、本当のイスラエルの人達なのである。
イスラエルに不法占領されているパレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区、それとイスラエル国内で、各々、その本当のイスラエル人であり本当のユダヤ人であるパレスチナ人クリスチャンが減少しているという。
 現イスラエルが、イギリスをはじめとした欧米諸国の支援と共に、「ホロコースト」の歴史捏造によって世界中の同情を集めて支持を得て、それら白人達が自分勝手に独立宣言した1948年5月14日は、それ以前から、バルフォア宣言以降の白人達の侵略もあって、70~80万人のパレスチナ難民が発生した事から、パレスチナ人達にとっては「ナクバの日」(大災厄の日)と呼ばれ、今年はそれから70年の年に当たる。
 その1948年の時点では、パレスチナ人全体で18%のクリスチャンが存在した。しかしその後減少し、現在ではヨルダン川西岸地区で2%、ガザ地区では1%未満のみとなっている(但し、日本の外務省の基礎データによると、その両方(パレスチナ自治政府全体)で7%となっている。尚、前者のソースはIMEU)。現在、ガザ地区には3つの教会のみが残る。
 また、イエス・キリストの生誕地ベツレヘムでは、1947年の時点で85%であったのが、2015年では20%未満となっている。また、聖地エルサレムにおいては、1947年時で19%だったのが、2015年には2%のみとなっている。(ソースはIMEU)。
 パレスチナ自治政府と現イスラエル国とのパレスチナ地域で、全体的にパレスチナ人のクリスチャンが減少している原因を、或るイスラエルのメディアが、祖国を離れたパレスチナ・クリスチャンやパレスチナに残る同クリスチャン達に取材している。イスラエル人によるインタビューに加え、イスラエル国内での酷い言論弾圧の状態から正直に、正面(まとも)に、ものを言えない事もあり、また名前や顔を出して発言する事が如何に危険な状態であるかが前提になっているものである。その様な中でイスラエルのインタビュアーは、「ハマス(イスラム抵抗運動)が原因では無いのか?」とか、「アラブ人が差別している事が原因か?」等と、その様な回答を期待し唆して促す様な質問をしている。そこでは、ユダヤ人、イスラエル人、占領、侵略、等という言葉が出て来ない。そして、祖国を離れたパレスチナ・クリスチャンは、イラク戦争等が原因で、決してハマスが原因では無いと言う。
 原因ははっきりしている。イスラエルの侵略と不法占領が原因であり、そしてそれらから派生する、入植者らからの嫌がらせをはじめとする様々な問題である。イスラエルはキリスト教徒の排除に繋がる、土地所有権や住宅、雇用等に関する50程の法律を制定し、それによって占領地における差別や住宅破壊を合法化し、より一層少数化させ、移住に追い込んでいる。昨年9月には、東エルサレムのギリシャ正教会の土地が、イスラエルに売却された。
 パレスチナ人のクリスチャン達は、仕事や雇用に対して不安を感じておらず、それらはどうにかなると思っており、それらの不足が原因となっていない。確かに、イスラエルによる封鎖や移動制限、雇用機会の不均衡、インフラの制限等と、経済、生活共に抑えられ、失業率も高い。敬虔なクリスチャン程、自分の欲望を余り持たないので、必要以上の安定や富を望んでおられない。故に、無欲恬淡なクリスチャン達が、些細な事で祖国を去ろうとするまで考え込む様な事は無い。
 また中東地域では、白人至上主義の欧米が背後から支援して来たIS(DAESH)等のテロ組織による戦争もあり、シリアやイラク等のクリスチャン達は、それらが移住の原因となっている。確かにパレスチナ地域でも、2014年のイスラエルによるガザ侵略攻撃をはじめとした戦争も、原因となっているものと思われる。
 俗にイスラム過激派と言うが、それらの組織は大概、アメリカのCIAや、イギリスのMI6、イスラエルのMossad等が訓練して立ち上げ、支援している。若いアラブ人等で、無職で貧しい者達を雇用し、その不満のはけ口となる様に利用している。よって、敬虔なイスラム教徒では全く無く、また、そのイスラム教のイメージダウンも兼ねているのである。つまり、白人至上主義の欧米によって行われている、イスラム教徒に成りすました偽旗作戦(False Flag)である。
 パレスチナ人のクリスチャン達は、ムスリムのアラブ人達とはとても仲が良く、お互いを理解し合い援助し合う兄弟の関係にある。パレスチナ自治政府をはじめとして、中東地域で少数派となっているクリスチャン達は、アラブ人達から差別を受けていない。パレスチナ人・クリスチャンが差別を受けているのは、飽くまでもイスラエル政府や軍の兵士、警察、民間の警備員、シオニスト、入植者達、右翼、ユダヤ人達である。そしてそれらからの、差別、ヘイトスピーチ(憎悪発言)、嫌がらせ、暴力、脅し、セクシャル・ハラスメント、イエス・キリストの冒涜等を日常的に受け続け、監視されてプライバシーの侵害も受ける等と、人間として生まれながらに当然として持っているはずの基本的人権が侵され、人間としての尊厳が踏みにじられている。パレスチナ人が入植者らに悪い事をされていても、軍や警察はお咎め無しなのである。
 そして、そのイスラエル人、ユダヤ人達は、恰もクリスチャン達とムスリム達が宗教対立しているかの様に、世界中のユダヤの支配するメディアも使って宣伝し、偽旗作戦のテロ等で混乱させ、煽り、挑発して、本当に対立させようと企んでいるのである。そしてその対立によって、第三者であるユダヤ人が「漁夫の利」を得ようとしているのである。
 パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区に在る、ベツレヘムとエルサレムの間には分離壁が設けられ、検問所が設置されている。承認された者しか通過出来ない為に、事実上、その両聖地の行き来を、イスラエルによって禁止されているのである。これは何を意味しているのか?。結局、聖地ベツレヘムと聖地エルサレムの分断によって、キリスト教を禁止しようとしているのである。また、アパルトヘイト(人種隔離政策)の象徴ともなっている分離壁全体で、32の検問所が設置されている。
 現イスラエルは、イエス・キリストの事が嫌いで、且つ憎んでいるのである。だから勿論、キリスト教の事も嫌いである。そして、イエス様の事を「ナチ」と呼ぶ。故に、イスラエル国内だけでは無く、不法占領しているパレスチナ自治政府においても、クリスチャンを差別し、排除して、移住させようとして来たのである。そしてキリスト教会をも、占領しているパレスチナ自治政府やイスラエルから排除して、ユダヤ化しようとしているのである。
 イエス・キリストが在世時、バビロニア・タルムードを信奉していた当時のユダヤの指導者達を強烈に糾弾した。そしてその後、イエス様の預言通りにエルサレムの神殿が崩壊し、残るユダ二支族も世界中に散らばった。また十字架の磔刑に送ったユダヤ人達の子孫達は、「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい」(マタイの福音書27章25節)と先祖達が言った様に、イエス様の血の責任を負わされ続けて、苦難を強いられて来た。それらの事を、本当のユダヤ人たち、血統的なユダヤ人達は、恨み続けているのである。また、宗教的ユダヤ人である偽ユダヤ人達も、タルムードを信奉しているので同じである。「ユダヤ教」は、その名の通り、自分を神様として、自分の欲望を神様として拝んでいるのである。タルムードは、正に、その様な内容となっている。そしてキリスト教界の破壊を企み、今から500年程前からは、「マラノ」という表面的カトリック改宗者をエージェントとしてバチカンに送り込んで来た。カトリックは、小児性愛等と今や崩壊して来ているのである。
 現イスラエルは、白人至上主義国(White Supremacism)である。現イスラエルやアメリカをはじめとして存在している偽ユダヤ人達(Fake Jews)は、ドイツ・ウクライナ・ロシア系の白人達(アシュケナジー、カザール人)である。イスラエル建国だけでは無く、現在までのシリアをはじめとして中東地域を撹乱して来たのも、欧米の白人至上主義である。かつての南アフリカ、大東亜戦争以前までのアジアやアフリカ諸国の植民地化も、全て白人至上主義である。そして、その白人至上主義者達が、都合よく聖書の一部分やキリスト教を利用して来たのである。それによって聖書の教えは捻じ曲げられ、とてもキリスト教国らしいとは思えない事を繰り返してきたのである。イエス・キリストが当時のユダヤの指導者を糾弾した事と同じく、欧米諸国も「偽善者」である。キリスト教は、イエス様がユダヤ人の家系からお生まれになられた様に、元々は、アジアの宗教である。イエス・キリストは、白人至上主義者によって差別されて来た、有色人種なのである。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・ヘブル人への手紙10章26~39節
   もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。
  ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。
  だれでもモーセの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。
  まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なる者とした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
  私たちは、「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。」、また、「主がその民をさばかれる。」と言われる方を知っています。
  生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。
   あなたがたは、光に照らされて後、苦難に会いながら激しい戦いに耐えた初めのころを、思い起こしなさい。
  人々の目の前で、そしりと苦しみとを受けた者もあれば、このようなめに会った人々の仲間になった者もありました。
  あなたがたは、捕えられている人々を思いやり、また、もっとすぐれた、いつまでも残る財産を持っていることを知っていたので、自分の財産が奪われても、喜んで忍びました。
  ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。
  あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
    「もうしばらくすれば、
    来るべき方が来られる。おそくなることはない。
    わたしの義人は信仰によって生きる。
    もし、恐れ退くなら、
    わたしのこころは彼を喜ばない。」
  私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。

 The New Testament・The Epistle to the Hebrews 10:26~39
   For if we sin willfully after we have received the knowledge of the truth, there remains no more a sacrifice for sins,
  but a certain fearful expectation of judgment, and a fierceness of fire which will devour the adversaries.
  A man who disregards Moses’ law dies without compassion on the word of two or three witnesses.
  How much worse punishment do you think he will be judged worthy of who has trodden under foot the Son of God, and has counted the blood of the covenant with which he was sanctified an unholy thing, and has insulted the Spirit of grace?
  For we know him who said, “Vengeance belongs to me;” says the Lord, “I will repay.” Again, “The Lord will judge his people.”
  It is a fearful thing to fall into the hands of the living God.
   But remember the former days, in which, after you were enlightened, you endured a great struggle with sufferings;
  partly, being exposed to both reproaches and oppressions; and partly, becoming partakers with those who were treated so.
  For you both had compassion on me in my chains, and joyfully accepted the plundering of your possessions, knowing that you have for yourselves a better possession and an enduring one in the heavens.
  Therefore don’t throw away your boldness, which has a great reward.
  For you need endurance so that, having done the will of God, you may receive the promise.
   “In a very little while,
   he who comes will come, and will not wait.
   But the righteous will live by faith.
   If he shrinks back,
   my soul has no pleasure in him.”
  But we are not of those who shrink back to destruction, but of those who have faith to the saving of the soul.

 新約聖書・ローマ人への手紙2章3~11節
  そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。
  それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。
  ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現われる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。
  神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。
  忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、
  党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。
  患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行なうすべての者の上に下り、
  栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行なうすべての者の上にあります。
  神にはえこひいきなどはないからです。

 The New Testament・The Epistle to the Romans2:3~11
  Do you think this, O man who judges those who practice such things, and do the same, that you will escape the judgment of God?
  Or do you despise the riches of his goodness, forbearance, and patience, not knowing that the goodness of God leads you to repentance?
  But according to your hardness and unrepentant heart you are treasuring up for yourself wrath in the day of wrath, revelation, and of the righteous judgment of God;
  who “will pay back to everyone according to their works:”
  to those who by perseverance in well-doing seek for glory, honor, and incorruptibility, eternal life;
  but to those who are self-seeking, and don’t obey the truth, but obey unrighteousness, will be wrath, indignation,
  oppression, and anguish on every soul of man who does evil, to the Jew first, and also to the Greek.
  But glory, honor, and peace go to every man who does good, to the Jew first, and also to the Greek.
  For there is no partiality with God.

 新約聖書・ペテロの手紙 第一1章3~9節
   私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。
  また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです。
  あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりのときに現わされるように用意されている救いをいただくのです。
  そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しまなければならないのですが、
  信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。
  あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。
  これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter1:3~9
   Blessed be the God and Father of our Lord Jesus Christ, who according to his great mercy caused us to be born again to a living hope through the resurrection of Jesus Christ from the dead,
  to an incorruptible and undefiled inheritance that doesn’t fade away, reserved in Heaven for you,
  who by the power of God are guarded through faith for a salvation ready to be revealed in the last time.
  Wherein you greatly rejoice, though now for a little while, if need be, you have been grieved in various trials,
  that the proof of your faith, which is more precious than gold that perishes even though it is tested by fire, may be found to result in praise, glory, and honor at the revelation of Jesus Christ—
  whom, not having known, you love. In him, though now you don’t see him, yet believing, you rejoice greatly with joy that is unspeakable and full of glory,
  receiving the result of your faith, the salvation of your souls.

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  ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 

 


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YouTube: Christians from Gaza allowed to travel to Bethlehem
      to celebrate Christmas

 



YouTube: MUST SEE: Palestinian Christian in Ramadan

YouTube: I Am a Palestinian Christian Arab Israeli Woman
      | Dina Katanacho

 



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YouTube: Christians In Palestine – Yes, They Exist

 



YouTube: The Sun Will Rise - The Plight of Palestinian Christians

YouTube: Palestinian Christians celebrate Christmas

 



YouTube: Orthodox Christians celebrate Christmas in Gaza Strip

YouTube: Gaza's Orthodox Christians celebrate Christmas

 



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   …イスラエルのメディアによるパレスチナ人クリスチャンへの
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         …言論弾圧下で正面(まとも)にものが言えない。
    Please pay attention for interview to Palestinian Christian
     by Israeli media !
     … They can not speak straight for pressure , block
       and penalty.

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 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

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アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017・・・まとめ:(1)~(18)

2018-01-03 06:11:31 | まとめ
  (2018/01/11:タイトル編集、記事追加)

 

 

 

  ・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」 
  ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2014/01/20付:「古代ユダヤ人達の帰還する『約束の地』はやはり『アシール地方』なのか」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/14付:「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(1)・・・イスラム・アラブ諸国の内からの一部」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)・・・引用元の文献名まとめ」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(3)・・・国連、EU他、世界各国からの一部」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(4)・・・アメリカとイスラエルの言い分」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(5)・・・「バルフォア宣言」と三枚舌外交、混乱のきっかけを作ったイギリス」
  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(6)・・・フランスの強い発信力の背後の世界権力と世界統一政府エルサレム」
  ・2017/12/24付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(7)・・・ユダヤの歴史捏造でイスラエル建国に一役買わされ抑えられて来たドイツ」
  ・2017/12/24付:「私のノートパソコンでは出て来ない部分が、マスク(言論弾圧)されていないかテスト。」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の「ものみの塔」ならぬ「高みの見物」か?」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(9)・・・米国から脱却し始めた日本、無関心・他人事の大衆、駐日パレスチナ代表の切実な思い」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企むの3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2017/12/25付:「米トランプ政権に送る、エルサレムのイスラエル首都承認に対する世界中の抗議・撤回要求声明の数々(10)・・・キリスト者が持つべきパレスチナ人への共感と同情の心、ベツレヘム雰囲気ぶち壊しはユダヤの陰謀か?」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権に送るエルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(11):「イスラエルは占領国でテロ国家」強い義の指導でエルサレムを守りパレスチナと共に在るトルコ・エルドアン大統領」
  ・2017/12/26付:「トランプ政権に送るエルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(12):トルコ『東エルサレムはパレスチナの首都』、『ポピュリズムや一方的判断や値段を付けて売買される存在ではない』」
  ・2017/12/26付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都と承認する決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(13):イスラエル封鎖政策の下でのトルコによるパレスチナ・ガザへの人道支援」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2017/12/28付:「トランプ政権に送るエルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(15)・・・『エルサレムはパレスチナ国家の永遠の首都だ』、パレスチナの謙遜の願いがあなたの心に届いていないのか?」
  ・2017/12/30付:「トランプ政権へ、エルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(16):ゴリヤテ貪欲傲慢イスラエルに対する、現代のダビデ・パレスチナのインティファーダは神を崇める『則天去私』の抵抗」
  ・2017/12/31付:「トランプ氏へ、イスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(17):パレスチナ人クリスチャンはアラブ人ムスリムと兄弟、ホワイトクリスチャンのNOケア、隣人を愛すもユダヤ人の傲岸不遜行為を嫌う」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳性&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 

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