狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「イスラエル・ユダヤ」はスイス「イルミナティ・ユダヤ」にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel

2018-03-21 12:10:48 | フェイク・イスラエル
(2018/03/21 22:00 ― 本ブログ過去の関連記事に記事追加+カテゴリー+ブックマーク追加(4本+2+2))

 

 

 


 現イスラエルを建国する為のプロパガンダ「ホロコースト」は無かった
 There were no "holocausts" which are the propaganda to found present Israel.

 「イスラエルのユダヤ」と、スイスのユダヤ「イルミナティ・ユダヤ」
 “Israeli Jews”&“Illuminati Jews”of Switzerland

 「イルミナティ・ユダヤ」から現イスラエルに与えられる絶望と疑心暗鬼
 Despair & Doubt & Terror given from Illuminati Jews to Present Israel

 エルサレムからキリスト教を排除する現イスラエル 
 Present Israel exclude christianity from Jerusalem

 現イスラエルはヤコブの別名の名を借りた「フェイク・イスラエル」 
 Present Israel is "Fake Israel" which borrowed a name of Jacob's another name

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ

 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".

 イスラエルによる、「キリスト教徒に対する攻撃」
‘Attack against Christians’by Israel



 「イスラエル・ユダヤ」は周囲のイスラムに対してだけでは無く、スイスの「イルミナティ・ユダヤ」に対しても疑心暗鬼
 
 第二次世界大戦中、ドイツ・ナチスからの迫害から逃亡して難民となったユダヤ人達の数千人がスイスに逃れようとしたが、スイスは彼らを受け入れず、国境を封鎖した。そのスイスの銀行には、ドイツのユダヤ人達が沢山の預金を行っていた。
 ユダヤ人を迫害したナチスのアドルフ・ヒトラー総統(指導者兼首相、当時)もユダヤ人であるが、そのスイスを本拠地とするロスチャイルド家もユダヤ人である。そのロスチャイルドは、イルミナティである。
 北朝鮮では、首都・平壌市内と郊外では相当な格差が有るが、それにしても、平壌市内の急速な成長と発展は、誰もが驚くものと思われる。それまでの、特に郊外、田舎の農民たちをはじめとした貧しいイメージを、マスコミから洗脳されて来た日本の一般の人たちにとっては、到底信じられない光景が現実に広がり、その資金はどの様に得たのかと疑問に思われている事であろう。
 北朝鮮・平壌直轄市普通江区域に建てられている「柳京ホテル」。ひと目見ただけで、知っている人たちに取れば、すぐに「ピンッ」と来るであろう。周囲の建物の中でも極めて目立つ様にして立っており、そのピラミッド型をした「柳京ホテル」が、北朝鮮のドナー(donor)、インベスター(investor)を表している事は、容易に連想される事であろう。そして、金正恩・最高指導者と、正恩氏の妹の金与正・朝鮮労働党第1副部長は、共に学生時代、スイスに留学した。
 スイスのお菓子、「トブラローネ」(Toblerone)というチョコレート・バーが有る。「柳京ホテル」と同じ形のものが、歯車の様にして間隔を空けて並んだ、棒状のチョコレートである。1908年にスイスのベルンでテオドール・トブラー(Theodor Tobler、1876年~1941年)により考案され、トブラローネのブランドは、1909年にベルンのスイス連邦知的財産庁にて商標登録された。
 第一次世界大戦中の1917年、当時のイギリス外相であったアーサー・バルフォア伯爵がユダヤ人ライオネル・ロスチャイルド男爵に、将来のパレスチナの地にユダヤ人国家を建設する事の支援を約束した「バルフォア宣言」によって、1948年の現イスラエル建国に繋がった。イギリス王家を中心としたヨーロッパ王家のみがメンバーとなっている「クラブ・オブ・アイルズ」(CLUB OF THE ISLES)が、ピラミッドの頂点に位置するイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)。そのイギリスとスイスの「イルミナティ・ユダヤ」が、ユダヤ人ヒトラーを使い、支援して、ユダヤ人の迫害・犠牲を利用して、現イスラエルの建国を行った。
 しかし、「イルミナティ・ユダヤ」の目標は、それで終わった訳では無い。現イスラエルの建国は、通過点に過ぎない。更にその先に持つ目標として、エルサレムを舞台にした第三次世界大戦と、その後の世界統一政府エルサレムを建てる事が有る。その上で必要となるのが、現イスラエルが潰される事である。この事は、諜報活動、情報、セキュリティーに強いイスラエルは、勿論、御存知である。それ故、既に300発もの核兵器も蓄えている。そして、同胞であるはずの、スイスのユダヤ人、「イルミナティ・ユダヤ」に対して、「イスラエル・ユダヤ」は警戒し、疑心暗鬼になっている。第二次大戦中に、「イルミナティ・ユダヤ」やアメリカの金融ユダヤが、ユダヤ人ヒトラーを使って同胞のユダヤ人たちを迫害し、それを利用しての現イスラエル建国である事も知っているであろうし、それ故、また同じ様な事が起こされるのではないかと警戒しているのである。
 但し、当時の迫害の中には、「ホロコースト」は含まない。ナチスによる「ホロコースト」は無かった。強制移住の為の前段階としての一時的な強制収容所への収用と、財産没収という迫害は行なわれたものの、ガス室は当時存在せず、虐殺は行われなかった。収容されたユダヤ人の死因は、発疹チフスの感染症や飢餓であった。そして、その同じことを、アメリカが同じ頃、在米日本人たちに対して行った。アメリカはそれらの事に留まらず、民間人無差別爆撃と原爆投下という、非人道的で国際法違反の攻撃を行った。アメリカこそが、日本人に対する「ホロコースト」を行ったのであった。そして反対に、日本による「南京大虐殺」は無かった。日本は南京を「解放」し、南京市民の人口は、その後、増加したのである。日本は南京のみならず、白人至上主義の下に植民地として喘いでいたアジアの国々を、「大東亜戦争」において「解放」したのであった。
 「イスラエルのユダヤ」は、周囲のイスラム諸国に対してだけでは無く、その企てを持つイギリスとスイスの「イルミナティ・ユダヤ」に対しても、疑心暗鬼になっている。「イスラエリ・ユダヤ」や「イルミナティ・ユダヤ」だけでは無く、「パレスチニアン・ユダヤ」(本当のユダヤ人であるパレスチナ人)、「アメリカン・ユダヤ」、「超正統派ユダヤ」、リベラル、右翼、白人至上主義、スファラディ―、アシュケナジー、世界各地に散らばった「失われたユダヤ十二支族」とレビ族の末裔、その内の黒人のユダヤ人、アジアの中のユダヤ人、そして日本の「古代ユダヤ人」……等と、「ユダヤ」も色々である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:「シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel」
  ・2018/03/02付:「パレスチナとの和平を望むイスラエルのリベラル・左翼とタルムードを放せない超正統派、偽善の人権団体『ADL』と右翼政権の同性愛承認:Jews for Peace & Hypocrisy of "ADL"」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2018/03/10付:「イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror」
  ・2018/03/11付:「Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する『抵抗運動』」

(2018/03/21 22:00 ― 以下の記事+カテゴリー+ブックマーク追加(4本+2+2))
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン「プロテスタント」の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/11付:「現イスラエル白人至上主義:Present Israel is “white supremacism” & “Racism” & “apartheid” イエス・キリストにより差別の無い寛容が与えられた」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド



 出典:ウィキペディア「トブラローネ」

 参考文献
  ・2018/01/27付・swissinfo.ch(SWI):「ホロコースト スイス政府がユダヤ人難民に取った黒い政策」
  ・ウィキペディア:「トブラローネ」

 関連サイト
  ・「TOBLERONE」

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」(北朝鮮・平壌直轄市普通江区域)
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
     P'yŏngyang , North Korea

 

 

 

                                Expansion by click  クリックして拡大↑
 

 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians

2018-03-21 11:05:03 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 No, US Decision

"Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"


 「ユダヤ」に支配されているアメリカがパレスチナを蹂躙して来た事実!
US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestine.

 イスラエルに毎年渡される莫大な無償軍事支援とその他諸々の支援  

 ユダヤに支配されるアメリカは借金大国 

 何故、アメリカは、毎年莫大なマネーを、イスラエルに注ぎ続けるのか?・・・パレスチナ問題や借金の根本原因  

 誤魔化して覆い隠す為の二重基準


 アメリカは、自分で自分の首を締めるだけでは無く、パレスチナ人達の首も締めてきた。
 何故、アメリカは、毎年莫大なマネーを、イスラエルに注ぎ続けるのか?
 アメリカの悪行は、ユダヤの支配が根本原因。

 アメリカは、イスラエルへの莫大な資金援助を止めることが、パレスチナ問題やアメリカの借金等の根本的解決策である。
 「トランプ・パペット」は、聖地での恐怖を起こし、エルサレムを破壊する事に担ぎ上げられている。
 ニューヨーク・タイムズをはじめとするアメリカのメディアも、パレスチナ人たちの追放と、現イスラエルの存在に加えての更なる占領と入植地拡大を正当化している。アメリカのメディアは、ユダヤに支配されている。


 アメリカは毎年3億ドルをパレスチナ側に供給して来たとアピールし、トランプ大統領はユダヤやシオニスト、ネオコン、イルミナティのスポークスマンの如く、その事を恩に着せてパレスチナ側を脅している。しかし、一方のイスラエルには、無償援助だけでも2008年までが毎年24億ドル(10年間で240億ドル)、本年2018年までが毎年30億ドル(10年間で300億ドル)、更に来年2019年から2028年までは毎年38億ドル(10年間で380億ドル)と増額する事たなっており、更に別枠で、有償での援助やその他武器提供等も有る。一見しただけでも解る様に、アメリカがイスラエルに対して極端なまでに肩入れし、偏向して財政支援、軍事支援をして来た事が解り、そのアメリカの援助によってイスラエルの核兵器開発に繋がり、イスラエルは現在300発もの核兵器を所有する事となっており、また、イスラエル軍の最新鋭の軍事兵器による装備にも繋がって、それを使用してパレスチナ人達を殺し、脅迫し、抑圧し、差別し、民族浄化・排除を進め、違法入植地の拡大に繋げているのである。つまり、アメリカが、パレスチナ人達を殺し、痛めつけ、窮状・困難な状況に追い込んで来た事が解る。アメリカは、ダブル・スタンダード(二重基準)どころではなく、明らかに、イスラエルのみを支援して来たと言って良く、その事が公にバレて国際的に非難されない様に、誤魔化して覆い隠す為に、形式的に、イスラエルに支援する分と比べて僅かのみを、パレスチナ側に与えて来たのである。正に、アメリカは、偽善である。
 そしてその様なイスラエルに対する膨大な援助をし続ける事が出来たのは、日本や支那(中国)をはじめとした国々からマネーを借り続ける事が出来たからである。アメリカは裸の王様であり、その現実は世界最大の借金大国であり、つい先日も国債のデフォルト(債務不履行)となりかけて、政府機関が一時閉鎖されたばかりである。逆に裏を返せば、アメリカはその様な莫大なイスラエル支援を行わずに来ていたならば、返済する事が今や不可能な程の膨大な借金を背負う事も無かった訳である(勿論他にも、世界中への干渉・介入を行う戦争等も、その借金の原因である)。
 その借金だけでは無く、アメリカによるその様な政策、支援の在り方によって、パレスチナ問題を、より一層、深刻化して来た訳である。アメリカは、自分で自分の首を締めるだけでは無く、パレスチナ人達の首も締めてきたのである。それらの原因は、「ユダヤ」に支配されているからである。
 今までの国連安全保障理事会における数々のイスラエル非難決議に反対して来た事や、昨年末のエルサレムをイスラエルの首都と承認して自国の大使館を移転する、勝手で、横暴で、独善的な正式決定を行った事にしろ、アメリカは明らかに、パレスチナを踏みにじって来たのである。

 2月11日、アメリカのトランプ大統領は、日刊紙イスラエル・ハヨムとのインタビューに応じ、同紙に掲載された記事の中で、中東和平交渉について次の様に述べられた事が載せられた。
  「率直なところ、パレスチナとイスラエルの間で和平交渉が行われるのかどうかさえ分からない。」
  「イスラエルが和平に目を向けているかも必ずしも確信していない。だから、われわれはただ成り行きを見守るしかない。」
  「入植活動が和平実現を困難にしている。イスラエルは入植活動を非常に慎重に行う必要がある。」

 またイスラエルのネタニヤフ首相が率いる右派政党リクードの広報担当者によると、首相の入植地へのイスラエルの法律の適用について、
  「米国側と協議してきた。」

 2月12日、それを受けてアメリカのホワイトハウス報道官
  「アメリカがイスラエルと西岸地区の併合計画について協議したとする報道は誤りだ。」
  「アメリカとイスラエルはそのような計画を話し合ったことはない。トランプ大統領は、イスラエルとパレスチナの和平に向けた自らの取り組みに専念している。」

 更に、ネタニヤフ首相の発言を受け、パレスチナ自治政府のアッバス議長の広報担当者は
  「(いかなる併合も)和平プロセスに向けた取り組みを台無しにする。」
  「占領されたパレスチナの土地の状況について協議する権利は誰にもない。」

 同日、一方、イスラム世界の第一の関心事であるパレスチナ問題に関する会合が、テヘランで開催された。以下、それぞれ次の様に述べられた。
  中東問題の専門家のザーレイー氏
   「アメリカとその関係勢力は、パレスチナ問題をシオニスト政権の望みに添った形で終わらせようと急いでいる。こうした中、抵抗陣営による数々の勝利により、イスラム世界の重要な地域を、アメリカ、シオニスト政権、彼らの地域における関係勢力の支配から解放することができている。」
  アラブ世界のアナリストであるアブデル・バリ・アトワン氏
   「(シリア上空におけるシオニスト政権の戦闘機の撃墜に触れ、)この出来事は歴史的な日だ。」
   「これは、高慢な考え方や憶測のすべてに対する断固とした回答であり、そこには強い意志が存在する。その意志は、傷から生まれたものであり、屈辱を終わらせようとするものだ。」
  イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「パレスチナを守ることは、すべての人の義務だ。」
   「シオニスト政権に対抗しても無駄だなどと考えるべきではない。神の恩恵と助けにより、シオニスト政権に対する抵抗は必ず実を結ぶ。抵抗運動は以前に比べて前進している。」
  パレスチナ解放機構(PLO)に属す「難民人民委員会」が主催した抗議運動で、同委員会のアトゥフ・エブ・ハマデ委員長は、
   「人民委員会は、アメリカのクドゥス(エルサレム)に関する決定と国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の決定を認めない。これらの決定は、パレスチナ問題の根本的な不変さを標的にしていると考えている。」
   「アメリカと国連パレスチナ難民救済事業機関が決定によって脅迫し、パレスチナ人に政治的解決を強制しようとしている。」

 3月11日、パレスチナ解放機構(PLO)やイスラム抵抗運動ハマス等の、パレスチナの主要各派が、3月13日に行われるアメリカによるガザ地区人道危機国際支援会議に反対する立場を示した。
  PLOのアハメド・マジダラニ氏
   「ガザ地区の人道主義危機に対応するには、ガザ地区の政治問題の解決を優先すべきであり、その次が人道主義、または救済である。米国政府は、イスラエルによる長期的な封鎖こそが危機の原因であることをよく分かっている。封鎖を解除すれば、人道危機も解消される」
   「米国が国際支援会議を行うのは、パレスチナのガザ地区とヨルダン川西岸で分裂を図り、1967年の合意による国境線に基づき建国するというパレスチナ側の主張を否定するためだ」
  ハマスのカシム報道官
   「米国による国際支援会議の開催に反対し、米国が提示するいかなる条件も受け入れない」

 3月13日、「米ホワイトハウスは、パレスチナ自治区ガザ地区の人道危機解決について話し合う国際会合を開催した。クシュナー大統領上級顧問らの主宰で、日本やアラブ諸国、イスラエルなど20カ国のほか、国連や欧州連合(EU)の代表らが『ガザが直面する課題への現実的で効果的な方法』を議論した。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」 
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・2018/03/19付:「入植地拡大に日米含む200社以上が関与、Israel & USの「自己満足」への創造主からの「報復」"Retaliation" from the Lord to their "complacency"」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の『失敗』は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・2018/03/20付:「Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 引用・参考文献
  ・2018/02/12付・AFP BB NEWS:「トランプ氏、イスラエルの和平への意欲『確信ない』」
  ・2018/02/12付・テレ朝news:「トランプ氏 中東和平交渉『あるのか分からない』」
  ・2018/02/13付・REUTERS:「米政府、イスラエルとユダヤ人入植地併合を協議との報道を否定」
  ・2018/02/13付・ParsToday:「パレスチナ、イスラム世界の第一の問題」
  ・2018/02/13付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「【パレスチナ】 アメリカに抗議運動」
  ・2018/03/12付・China Radio International(CRI):「パレスチナ、米国のガザ危機国際会議に反対」
  ・2018/03/15付・時事通信:「ホワイトハウスでガザ会合=中東和平案提示なし」

 関連動画
 



YouTube:“Settlers in the White House”: Palestinians Denounce Trump Jerusalem
    Order & Protest in Day of Rage

YouTube: NY Times is ‘occupying the property’ of Palestinian family – Abunimah


YouTube: State of Palestine: UNRWA employees hold mass protest against Trump funding cut
 

 パレスチナを国家承認している国 (緑色が承認国)
Countries approved Palestina as State (Green is approval countries)

  出典:ウィキペディア「パレスチナ国」
   作者:Albertus correctus magnus氏。作成日: 2012年1月24日(2014年10月30日更新:スウェーデンのパレスチナ国家承認日)。)・・・クリックにて拡大。

 

 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”、シリアに言いがかり脅迫、西洋イスラエル製武器ーUS stick their own acts as labels on Russia

2018-03-21 10:07:12 | シリア2013~2018
 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」 
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"


 「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."


「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備 
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.


アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves

 
 アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.


 アメリカは自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”
US sticks their own acts as labels on Russia.
 
 アメリカはシリア政府に対して言いがかりで攻撃の「脅迫」 
 
 米国主導の連合空襲がシリアで一般市民を殺害 

 西洋製・イスラエル製の弾薬と武器 
 
 NATO加盟国認可White Helmetsアルカーイダと民間防衛の二重性を完全に証明  
 
 シリア政府は化学兵器を使用していない




 



ホワイト・ヘルメッツ(White Helmets )は、NATO加盟国が認可した反政府テロ組織アルカーイダ(アル=ヌスラ)と民間防衛との二重性が証明されている。ホワイト・ヘルメッツは、反政府テロ組織と一体となって、救助活動をしている様に装いながら、反政府テロ組織の犯罪をカバーして覆い隠し、且つ、反政府テロ組織を支援している。

 2月末、アメリカ主導の連合空襲による最新の空爆は、シリア北東部下へ中間程の所の都市デリゾール(Dayr al-Zawr)は、東部の難民キャンプを標的にし、少なくとも24人の一般市民を殺害した。

 また同じ頃、シリア軍は、デリゾールの IS(DAESH)が基地として使用していた隠れ家から、イスラエル製の弾薬と武器を見つけた。

 最近、アメリカのネオコン、金融、エネルギー、軍需産業・・武器製造業、メディア、ユダヤ等による戦争ビジネスに抗議して、「仕事、学校、健康の為にマネーを!」とアメリカでデモが行われた。
シリア分断統治

 アメリカは、自分の姿勢、態度、自分が行っている事を、そのままロシアにレッテルとして貼ろうとし、次の様なコメントを発信した。 

 2月27日、アメリカ中央軍(CENTCOM)司令官のジョセフ・ボテル(Joe Votel)陸軍大将
  「ロシア政府は外交的にも軍事的にも放火犯と消防士の両方の役割を演じ、シリアの全当事者間の緊張を高めている」

 シリアをはじめとした世界中の戦争・紛争において、「放火犯と消防士の両方の役割」を果たしているのは、正に、アメリカの事であり、また、イギリス、EU、NATOの事でもある。

 2月1日、トランプ大統領は「シリアのアサド政権が新型の化学兵器の開発を続けているとみて、その使用を抑え込むために去年4月以来、2度目となるシリアへの攻撃を検討している」
  アメリカのマティス国防長官(2月2日、アメリカ国防総省)
   「この問題が継続されれば、アメリカはシリアのアサド政権に対する軍事的な選択肢を実行する」
   「我々は、まだシリア政府が同国の東グータで化学兵器を使用したことを証明する証拠を得ていないものの、この攻撃の実行者はシリア政府だと考える」
  しかし、「アサド政権は一貫して化学兵器の使用を否定している。」
  また、「このアメリカの主張を受け、シリア政府は化学兵器禁止機関に対し、化学兵器の被害を受けた地域を視察する調査団の派遣を求めました。
  シリア政府は、2014年の合意に従い、自国の化学兵器庫を国連や化学兵器禁止機関の代表団に引き渡しました。」

 3月11日と3月12日、それぞれマティス米国防長官と国連安全保障理事会の会合での同国ヘイリー国連大使が、更に、シリア政府への化学兵器使用との「根拠の無い言いがかり」を付けて、再度、シリアの体制転換の為の「脅迫」を行った。

 それらに対し、ロシア側からの反論(正論)

 3月13日?、ロシア連邦軍のゲラシモフ参謀総長
  「米国がシリアを空爆すればロシア軍が対処する」
  「米国のミサイルや発射装置を標的にする」
  「シリアに駐留するロシア軍兵士の生命が脅かされれば報復措置を取る」
  「テロリストはシリアで化学兵器による攻撃が発生したという捏造されたシナリオを作ることで、シリアの首都ダマスカスへのアメリカの大規模な攻撃を正当化しようとしている」
  「ロシアは、シリア政府が国民に対し化学兵器を使用したとする(演出を)、シリア反体制派(IS、アル=ヌスラ)の計画(・準備)に関する情報を手に入れている」
  「アメリカもそのあと、シリア政府による化学兵器の攻撃への報復として、ダマスカスをミサイルで攻撃しようとしている」

 「シリアの反体制派は、他の地域から女性、子供、高齢者の集団をダマスカス近郊にある東グータの一部の地区に移動させ、彼らを化学兵器の攻撃の犠牲者として利用しようとしています。」

 以上の様に、アメリカはシリア政府に対して「脅迫」したが、化学兵器攻撃は勿論、アメリカが支援している反体制派が行っており、シリアのアサド政権軍が行ったように見せかけた“False Flag”(偽旗作戦)である。シリア政府は、化学兵器を所有すらしていないのである。アメリカは、国連や化学兵器禁止機関のシリアへの調査団派遣を妨害して来た。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

本ブログ過去の関連記事 
  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・2018/03/19付:「シリア東グータ地区:米国支援の反政府テロリスト側が民間人を盾&次の化学兵器攻撃の準備、米国空爆を逃れた難民達 ― US support terrorists makes citizen shields」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」

 引用・参考文献
  ・2018/02/02付・日テレNEWS24:「米・トランプ氏 シリアへの軍事攻撃を検討」
  ・2018/02/03付・ParsToday日本:「アメリカ、シリアを軍事攻撃すると脅迫」
  ・2018/02/04付・SPUTNIK日本:「露軍がシリア『アル=ヌスラ戦線』に報復 Su-25へのミサイル攻撃を受けて」
  ・2018/02/28付・AFP BB NEWS:「シリアでのロシアは『放火犯で消防士』、米軍司令官」
  ・2018/03/12付・時事通信:「米、シリア再攻撃を示唆=化学兵器使用に警告」
  ・2018/03/13付・読売新聞:「シリアに『軍事行動を準備』…米国連大使が警告」
  ・2018/03/13付・REUTERS:「米国がシリア空爆ならロシア軍も対処、報復辞さず=参謀総長」
  ・2018/03/13付・ParsToday:「ロシア軍参謀総長、『アメリカはシリアへのミサイル攻撃を計画』」
  ・2018/03/14付・SPUTNIK日本:「露参謀総長 米国がもしシリア攻撃ならロシアはどう反応するか」

 参考・関連動画
 



YouTube:‘Divide and conquer’: Destabilized Syria easier to control for US, Israel
    – analyst

YouTube: US-led coalition air raids kill 24 civilians in Syria

 



YouTube: الجيش يعثر على ذخائر إسرائيلية وأسلحة من مخلفات "داعش" بريف دير الزور
軍は、Deir al-Zourの田舎の "Da'ash"の残党からイスラエルの弾薬と武器を見つけた

YouTube:
فضائح وحقائق تنسف التضليل ..الحقائق تعري أوراق الإرهابيين وتكشف تجويع المواطنين وجمع الأموال

不祥事と事実は誤報を弱める。真実はテロリストへの資金調達を明らかにし、
  市民の飢餓を明らかにする
Disgraceful affairs and fact weakens a false report. The truth makes the financing
 to a terrorist clear, and makes the citizen's hunger clear.

 



YouTube:
الجهات المختصة تضبط كمية من الأسلحة في أحد أوكار الإرهابيين في #القلمون الغربي

管轄当局は、テロリストの隠れ家に残された西洋製武器の量を1人で管理している
A control authority is managing the amount of the weapon made
 in the Western countries which was left at terrorist's hideout by themselves .

YouTube: The White Helmet Principle

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Russian soldier “Bushido”:「自害」されたロシア勇士に見る「武士道」

2018-03-21 09:08:20 | ロシア
 




 







「自害」されたロシア勇士に見る「武士道」

Russian soldier “Bushido”


 2月3日(?)、「国防省の声明によると、イドゥリブ県の(アメリカが支援している)『アル=ヌスラ戦線』の占領する地区からロシアのSu-25に対して 携帯式防空ミサイルシステム が発射され(て、Su-25戦闘機が撃墜され)たことに対して、ロシア軍は高精度兵器による報復攻撃を行った。」
 この戦闘機に搭乗していたロシア空軍のパイロット(33)は、墜落後に生存していたが、アル=ヌスラのテロリスト達に捕らえられた後に辱められて「名誉」が損なわれる事を拒み、自ら手榴弾を爆破させて「自害」された。ロシア軍は、その兵士の遺体を奪回し、2月8日、ロシアにて葬儀が行なわれた。その兵士についてプーチン大統領は、「勇気」有る行為であり、また「勇敢」な死であると讃えられ、祖国の「英雄」であり誇りであると、哀悼の意を表明された。また国からは、ロシア連邦で最高の名誉勲章が与えられた。

 この戦士のとられた姿、行動、「自害」、「自決」は、「義」「勇」「誠」「名誉」「忠義」「忠誠心」「克己」等と、日本の「武士道」と同じで、それを連想させるものであった。

 参考・関連動画
 



YouTube: HERO Pilot of Downed Su-25 in Syria Set Off Grenade When
 Surrounded by Terrorists – Russian MoD

YouTube: Тело погибшего летчика Романа Филипова доставили в Россию
     - Россия 24

死亡したパイロットのメジャー・ローマン・フィリポフの遺体はロシアに持ち込まれました
 - ロシア24
The corpse of Major Roman Filipov of the died pilot were brought into Russia.
 - Russia 24

 



YouTube: За мужество и отвагу в Сирии: майора Филипова наградили
  посмертно - Россия 24

シリアでの勇気と勇気のために:メジャー・フィリポフは死後に名誉勲章を授与された
 - ロシア24
For the courage in Syria: Major Filipov conferred an honor decoration on after death.
 - Russia 24

YouTube: Footage allegedly shows Russian pilot's last stand
   with grenade explosion

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"

2018-03-21 08:52:07 | ロシア
 




 







 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。

 ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management


 イギリスの週刊新聞「エコノミスト」が、「The meddler」(干渉者)の文字と共に、プーチン大統領を蛸(タコ:octopus)としたデザイン画を掲載した。また、「HOW Communism WORKS」との文字と共に、ソ連時代のスターリンの蛸が世界を牛耳るデザイン画も並行して掲載されたらしい。「エコノミスト」は、イルミナティでグローバリストのユダヤ人、ロスチャイルドが出資する。
 蛸は欧米では悪魔扱いされたり、忌み嫌われて余り食材として使われないと言われていたが、実際には、ヨーロッパの地中海沿岸地域でよく食べられている様である。日本でも、周囲の期待に応えられない者を、その周囲が対象の者に対して「タコ」と呼んだりするが、日本では蛸はポピュラーな食べ物として、よく食べられている。また、8本足なので「八」(はち)であるが、「八」は「ヤ」とも読める。日本においては、「八」が神様を表しているものが多いが、「八」である「ヤ」は、創造主、「ヤハウェ」(“Yahweh”)の事である。よって、蛸(octopus)は、欧米と日本とでは、全く捉え方が違うと言っても良い。
 その「エコノミスト」は、西側欧米のプロパガンダを担う形でその様なものを掲載した訳だが、アメリカをはじめとする欧米のメディアはユダヤやイルミナティに握られており、それらの進めるグローバリズムに従わない現ロシアは、西側欧米から悪者として仕立て上げる為に、マスコミの印象操作によって、その様なイメージ・ダウンが謀られ続けているのである。
 
 また2月13日、オランダのザイルストラ外相が、12年前に自身が発言した、プーチン大統領からソ連時代の様な「大ロシア」の野望を持っていると聞いたという事を、嘘であったと認めた後に辞任された。
 2月25日、2018平昌冬季オリンピックが閉幕した。開催中、ロシア選手が数多く排除されただけでは無く、国旗と国家の使用が禁じられた。その国際オリンピック委員会(IOC)もイルミナティのバックアップであるが、最終日には、優勝した女子フィギュア・スケートのエキシビジョンが行われ、同じくアイスホッケー男子が優勝し、ロシア国旗を掲げながらの観客席とアイスホッケー選手のロシア国家の合唱によってロシアはリベンジを果たし、意地を見せ、有終の美を飾った。最後は、悪のイルミナティに正義のロシアが勝利した。

 西側欧米のメディアは、ロシアが未だに共産主義の国であるという「印象操作」を行っている。
 しかし、次の「一つのキーワード」からの例を挙げるだけで、それがはっきり間違いである事が解る。
 第一次世界大戦中の1917年、「ロシア革命」が起こされた。それを行ったメンバーは、ユダヤ人達であった。また、同年には、イギリスのバルフォア外相(当時)とユダヤ人ロスチャイルド卿との間で、後のイスラエル建国の密約である「バルフォア宣言」が行われた。
 「コミュニスト」のユダヤ人達が行った「ロシア革命」によって誕生した「ソビエト連邦」の最初の政府は、殆ど全て、或いは9割程がユダヤ人で占められていた。
 1945年の第二次世界大戦停戦後、まず、1947年に「アウシュビッツ」の建物に、ユダヤ人で占められていたソ連によって、「煙突」に見せかけるものが建てられた。それを利用して、第二次大戦中に、ドイツのナチスがガス室を使ってユダヤ人を大量虐殺したというプロパガンダを捏造した。
 その「ホロコースト」という捏造されたプロパガンダを用いて、世界中から同情を集め、イスラエル建国への支持という、世界の世論、空気、雰囲気にする事に成功し、1948年、「現イスラエル」の独立宣言が行われた。
そしてユダヤ人で占められていた「共産主義」のソ連は、「宗教弾圧」の下、キリスト教会である「ロシア正教会を爆破し、破壊」していった。
 1991年のソ連崩壊後、エリツィン大統領を経て就任されたプーチン大統領は、ユダヤ人で占められていた「新興財閥オリガルヒ」の殆どをロシアから排除された。また、ソ連時代にユダヤによって破壊されていたロシア正教会の教会を修復され、復活させられた。
 これだけで、旧ソ連と今日のロシアとの違いが解るものであろう。ロシア国民の方々は、飽くまでもソ連時代はコミュニストとユダヤ人から迫害され、エリツィン大統領時代には、ユダヤ人のオリガーキーやマフィアから被害を受けていたのである。
 そして、印象操作によってロシアのイメージ・ダウンを謀り続けている欧米のメディアは、ユダヤに支配されているのである。
 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」、と、ここで述べた分だけで、「一つのキーワード」でこれだけの繋がりが見える。そう、その一つのキーワードとは、「ユダヤ」である。
 そしてもう一つ、忘れてはならない事は、ユダヤはイエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んでいる事である。ユダヤは約2,000年の間ずっと、イエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んで来たが故に、自分達が成し遂げた革命後に作った体制のソ連時代に、キリスト教のロシア正教会の教会群を爆破して破壊したのである。
 ユダヤ教は、イエス様を救世主(キリスト、メシア)として認めていない。それどころか、自分達の信仰するタルムードを貶され非難されたが故に、イエス・キリストを十字架の磔刑に送り、その後も現在まで生き続けておられるイエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んで来たのである。「ユダヤ教」とは、名前の如く、自分自身を神として拝んでいるだけ、自分自身の貪欲を神として拝んでいるだけなのである。タルムードとは、異邦人・異民族を犠牲にして自分達だけが金持ちになれれば良いとする、欲望、貪欲そのものであり、それに拝んでいる訳である。
 ユダヤ人であるイエス・キリストや改宗者・使徒パウロがタルムード・ユダヤ教徒達に「悔い改め」を説き、同じく宗教改革者マルティン・ルターも、そのユダヤ人達に「悔い改め」を勧めた。その「悔い改め」とは、そのユダヤ人達に対しての場合、「貪欲」そのものである「タルムード」を捨てるという事である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
 ・2014/06/01付:「欧米の偽情報とプロパガンダによる破壊工作・・・ウクライナ情勢(11)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/04付:「ドイツ・メルケル首相の背景に見えるユダヤによる世界共産化グローバリズムの謀略・・・FDJ、ヒトラー総統、ソ連が後付けしたアウシュビッツの煙突、そして信仰心と役割との矛盾」  
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/11付:「ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」


 参考文献
  ・2018/02/14付・産経新聞:「オランダ外相、うそで辞任 『露大統領の願望聞いた』と虚偽発言」

 参考・関連動画
 



YouTube: Error 404, creativity not found: Sometimes the latest news looks
    like nothing new

YouTube: LYING DUTCHMAN: Dutch Foreign Minister Loses His Job Over Lie
    About Meeting Putin





YouTube: Dutch Foreign Minister admits he made up fake news about Putin

YouTube: Dutch FM resigns after admitting lie about Putin’s 'Great Russia' ambitions


YouTube: PyeongChang 2018: Was echten olympischen Geist ausmacht |
     04.03.2018 | www.kla.tv/12047

平壌2018:真のオリンピック精神を構成するもの| 04.03.2018 | www.kla.tv/12047
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran

2018-03-20 11:35:27 | イラン2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イランに対するアメリカ、イギリス、EU、NATO、イスラエル、サウジアラビアによる干渉「陰謀の失敗」
"failure of conspiracy" by the United States , the United Kingdom, EU, NATO, Israel and Saudi Arabia to Iran.
 

 イランで12月28日から今年始めにかけて行われた反政府デモ。この反政府デモが、イランの政権交代を望む、アメリカの政治家やCIA、ユダヤ支配の主流メディア(Mainstream media)による「陰謀」(“plot”)の可能性が指摘されている。
 1月5日、その反政府デモが行われているイランに対し、アメリカの要請で国連安全保障理事会の緊急会合が開催され、アメリカのイランに対する非難の主張が行われた事に反し、イラン、ロシア、支那(中国)は「内政干渉」に当たるとして、逆にアメリカを非難し、フランスとスウェーデンも安保理で扱うべき問題では無いと、同様にアメリカを批判した。
  イラン、ロシア、支那
   「(内政への干渉にあたり、安保理が扱う)国際的な平和と安全の問題には当てはまらない」
  ロシア
   「米国のロジックに従うなら、安保理はファーガソンの事件(2014年に米国で起きた黒人差別に対する抗議活動)やウォール街でのデモでも安保理会合を開かなくてはいけなくなる」

 「一“見”落着」、アメリカを非難する主張の方が正論であり、アメリカが国際舞台で増々、恥を晒している事が解るものである。

 その反政府デモのからくりに抗議する形で、保守系のイランの抗議者達が、政府を支持する事を示すと共に、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアに対するスローガンと看板を運びながらの、反米・イスラエル・サウジアラビア・デモを行った。

 イスラエル支持の西洋・欧米は二重基準であり、イランをはじめとした中東の反米イスラム諸国は、いつも絶えず、アメリカをはじめとした西側・欧米による言いがかり、難癖を付けられる。そして、「ユダヤ支配」の欧米のメディアは、「印象操作」で中東の反米イスラム諸国のイメージ・ダウンを謀り続け、そのフェイク・ニュースを流し続ける。無神論者やタルムード・ユダヤ教は、そのマスコミを使って、イスラム教やキリスト教のイメージ・ダウンを謀る。

 「(2月)26日月曜夜、イギリスは、イエメン危機を作り出したサウジアラビアとアラブ首長国連邦の役割に触れることなく、この危機におけるイランの役割に懸念を示す決議案を、国連安保理に提出しました。
 ロシアとその他の3カ国は、この決議案は一方的で、イランへの圧力行使のために作成されており、イエメンの衝突におけるイランの役割に関して証拠はないと強調し、この決議案に反対しました。
 このイギリスの決議案は、ロシアの拒否権行使により、却下されました。」
  イランのザリーフ外務大臣(2月27日夜、ツイッター)
   「イエメン危機を終わらせる唯一の方法とは、対話と挙国一致政府の樹立だ」
   「アメリカとイギリスによるこの愚かな努力は、イエメンでのサウジアラビアとアラブ首長国連邦の戦争犯罪に加担していることを隠すためのものだ」
   「イエメン危機の開始から、イランは停戦、人道支援、対話、挙国一致政府の確立を求めており、現在もこのアプローチは、唯一のイエメン危機の解決法だ」

 その翌日27日、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツが、共同声明
  「イランがイエメンの暫定政権に対する制裁を遵守していないことは、懸念すべき事柄だ」と主張。

 29日の安保理の会議
  国連の専門家や報告者
   「(イエメンに向かっていた)拿捕された船舶がイランからの兵器を積んでいたり、これらの兵器がイラン製であるということの証拠は存在しない」と報告
  安保理の消息筋
   「サウジアラビアはこの報告に非常に不満を感じており、安保理の文書として提示されないように努めている」

 3月8日、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
  「アメリカは世界各地へ進出し、不和分裂を引き起こすという腐敗行為に手を染めながら、常に地域におけるイランの存在に疑問を提示している」
  「我々は、地域への進出に当たって、果たしてアメリカから許可を得る必要があるのか?」
  「イランは、地域への進出に当たっては、アメリカではなく地域諸国の政府と協議すべきである。我々は、アメリカに進出したいと考えるときには、あなた方と協議する」
  「(地域への進出に関してイランと協議したいとするヨーロッパ諸国に対して、)この問題はあなた方に何の関係があるのか?」
  「イランは、地域諸国の国民と協議するとともに、過去を越えて、さらに前進するだろう」
  
 3月9日、イランの首都テヘランで行われた金曜礼拝
  説教師をつとめたセッディーギー師
   「地域におけるイランの参入は、外国勢力とはまったく関係がなく、イランは大国の干渉を許さない」
   「ヨーロッパ諸国は、アメリカの代理として、イランに対して、地域でわれわれから許可を取るべきだと語っているが、これは受け入れがたい。イランは今日まで、誰に対しても干渉を許すことなかった。また、今後も、大国に干渉する許可を与えることはない」
   「地域におけるイランの参入は、地域におけるアメリカの扇動者への対抗手段だ」としました。
   「(イランに打撃を与える上で、世界の覇権主義者の陰謀が失敗していることに触れ、)この数ヶ月間の、イランで暴動を起こすためのあらゆる陰謀は、神の恩恵とイスラム革命最高指導者の賢明な指導により失敗に終わっている」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」 
  ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある・・・『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』を読んで」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」 
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/11付:「ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression」

 引用・参考文献
  ・2018/01/04付・日本経済新聞:「イランデモ、全土に拡大 発生1週間、20人以上死亡 保守強硬派、矛先国外に 最高指導者の批判も」
  ・2018/01/06付・日本経済新聞:「イランデモで安保理会合、米要請で 内政干渉と批判も」
  ・2018/02/28付・ParsToday:「イラン外相、「アメリカとイギリスは、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の犯罪行為に加担している」
  ・2018/02/28付・ParsToday:「アメリカ、フランス、ドイツ、イギリスが反イランの共同声明を発出」
  ・2018/02/30付・ParsToday:「アメリカとサウジ、安保理でのイランに対する陰謀が失敗」
  ・2018/03/09付・ParsToday:「イランイスラム革命最高指導者、『地域におけるイランの存在は、欧米諸国には関係ない』」
  ・2018/03/09付・ParsToday:「テヘラン金曜礼拝、『イランは大国の干渉を許さない』」

 関連動画
 



YouTube: Live: Iranian protesters carry signs with slogans against U.S., Israel,
    Saudi Arabia

YouTube: US politicians & media dream of regime change in Iran
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first

2018-03-20 10:58:43 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」


 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

 トランプの不道徳な予算、スパイラル借金、武器メーカーとイスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ・ファーストによる最大の被害者パレスチナ人達

President Trump's Immoral budget & Spiral Debt
Irony by guns made in Israel.
The biggest victim Palestinian by Jew first.


 アメリカ・トランプ政権の来年度の予算案が明らかになり、総額が4.4兆ドル(約465兆円(3/5現在))、その内、国防費に7,000億ドル(約74兆円(同))、前年度よりも800億ドル(約8.5兆円(同))の増額が割り当てられ、インフラの整備に対しても向こう10年の間、毎年200億ドルずつ(約2.1兆円(同))割り当てられた。その政府からの支出により、インフラへの公共・民間からの投資の総額が、1年あたり1,500億ドル程(約16兆円(同))になると見込む。その反対に、教育、医療(2,370億ドル減額(約25兆円(同))、社会保障、生活保護に相当する「フードスタンプ」等、貧困層、高齢層、弱者の層、ブルーカラーに対する予算が削減されている。その給付金プログラム全体として、向こう10年の間、毎年1,700億ドル(約18兆円(同))ずつが減額される事となった。

 アメリカでは、オバマ政権時に導入されたDACA(Deferred Action for Childhood Arrivals:若年移民に対する国外強制退去の延期措置)プログラムによって保護されている、若年時に不法入国された住民達がおられ、現トランプ政権は、メキシコとの国境に壁を建設する代わりに、そのプログラムを維持し、市民権への道を彼らに与える法律を成立させる事を約束した。宗教団体のカトリック等が、その若者達を支援している。

 デフォルト(default:債務不履行)の手前になる度に債務上限を引き上げ、借金は更に重ねられ、歯止め無く、際限無く、借金は膨張を続けている。その上に、軍事予算が大きく増額されて、増々、世界中の戦争が増える事となる。軍需産業、武器製造業が盛んになる分、戦争で消費する事が求められる。そして一旦戦争が引き起こされると、長引く戦争と並行して、武器・弾薬の需要と共に、供給が求められる。或いは、戦争の手前の段階、冷戦状態であっても、危機感と恐怖感の余り、備え、抑止力、防衛の為に、軍部を増強させる。また、各国との駆け引き、競争の余り、軍事費を更に増やす。
 また、国内で銃規制する事が出来ず、一般市民が自己防衛の為に自由に銃を買う事が出来る反面、銃の乱射事件が起こっている。その様な事件が起こると、更に一般市民からの需要が伸びる。一方、今後、デフォルトや恐慌による経済の混乱、人種間での内乱、グローバリズムとナショナリズムとの対立等と、第二の南北戦争が起こる事が予想される中で、銃を規制したい支配層の思惑もあるが、一方では、銃の所有が自由と権利、自己の確立という考えの下に行われて来た背景も有る。
 しかし、そのアメリカで販売されているライフル銃には、イスラエル製のものが有る。それは、ロシアのデザインを真似したアサルトライフルである。イスラエルの企業は、アメリカでアサルトライフルを製造販売し、米国市民にそれを売却することで、数百万ドルの利益を上げている。軍事支援として毎年莫大な無償援助をしているイスラエルから武器を購入し、それによってアメリカ国内で犯罪が起きるとは、アメリカ社会における皮肉である。
 アメリカは現在、ロシアや北朝鮮、イラン等を悪者に仕立て、仮想敵国として陰謀を企んでいる。アメリカは、ユダヤ支配の欧米メディアを使って、それらの国のイメージ・ダウンを謀ると共に、そのフェイク・ニュースを流す西側・欧米各国の一般市民の恐怖心を煽り、軍事予算や抑止力の向上、核兵器の肯定、等と、世論や世間の空気を傾けていく。
 またアメリカは、毎年莫大な軍事支援、財政援助を、無償、有償を含めて、イスラエルに対して行って来た。その支援は、増々、増える傾向に有る。アメリカのそのイスラエルへの支援によって、アメリカの借金は増える一方、イスラエルが占領しているパレスチナ領での国際的には違法の入植地拡大は増え続ける一方、イスラエル占領軍やユダヤ人入植者達によるパレスチナ人達への迫害、抑圧、嫌がらせは増える一方、そしてパレスチナ自治政府・ガザ地区の封鎖は続けられる一方、更にパレスチナ国家独立は遠退く一方となっているのである。
 これら、歯止め無く、無制限に、膨張を続けるスパイラルの「根」を辿ると、アメリカのイスラエルへの支援が見えて来る訳であるが、その理由が、アメリカがユダヤに支配されてしまっている事が言える。それ故に、愚かな事に、シオニズムの名目の下、長年、莫大なマネーを現イスラエルに注ぎ込んで来たのである。金融、エネルギー、メディア(情報)、軍、等と、全てがユダヤに握られ、アメリカの「超」格差社会、ユダヤの富裕層、オリガーキー(寡頭制)が存在している所以である。
 ユダヤに支配されてしまったアメリカ。アメリカは決してキリスト教の国では無く、今やユダヤ教の国と言っても良い。そして、アシュケナジー・ユダヤ人は白人であり、ネオコンやかつてのイギリス王室を中心としたヨーロッパ王家グループ“CLUB OF THE ISLES”の遠縁となる“WASP”(White Anglo-Saxon Protestant)等、白人エリートの保守強硬派に見られる様に、「白人至上主義」の国である。一般大衆の方々はともかくも、宗教を含めた指導者や政治家、富裕層、オリガーキーには、その様な方々が多い。
 結局、ユダヤに支配されたアメリカは、自分で自分の首を締めるという皮肉に陥ってしまっている。そして、その事によりアメリカ国内で恩恵を受けているのは、オリガーキーの他、ユダヤに迎合している“Shill“(提灯持ち)の政治家や聖職者、クリスチャン、ジャーナリスト、芸能人達等で、一般のアメリカ国民の方々は、被害を受けているのである。そして忘れてはならないのは、パレスチナ人達は、アメリカのユダヤ化による最大の被害者である。

本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/22付:「イルミナティに使われる米国のロシア・チェチェン共和国への介入か・・・アメリカ内乱の回避、財政の崖の懸念、銃規制」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」 
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の『失敗』は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」
 
 参考文献
  ・2018/02/13付・Bloomberg:「トランプ大統領、4.4兆ドルの予算教書提出-国防費増、赤字拡大」

 参考動画
 



YouTube: Rep. Pramila Jayapal: Trump’s Immoral Budget Punishes the Poor,
    Sick & Elderly

YouTube: 🇺🇸 Trump unveils $4.4 trillion budget proposal

 



YouTube: Pentagon requests $6.5B for fund to deal with Russia, China, N Korea

YouTube: Inmoral el trato que el Gobierno de EEUU otorga a ‘soñadores’
米国政府が「夢想家」に付与する治療法の不道徳
Immorality of the remedy that the American government gives to "visionary"

 



YouTube: ‘Interés económico de fabricantes de armas, una amenaza para EEUU’
「武器メーカーの経済的利益、米国への脅威」
"The economical profit of the weapon manufacturer and threat to USA"

YouTube: Israelíes fabrican y venden rifles de asalto en EEUU
イスラエル人はアメリカでアサルトライフルを製造販売している
Israeli is selling and manufactureing assault rifles in the United States.

 

 

 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine

2018-03-20 10:04:38 | ロシア
 
Jewish underground Mafia are anti-governmental demonstrations, communists and cocaines.

 アルゼンチンとロシアに関わるコカイン密輸計画事件。アルゼンチンはユダヤ人の逃れの地とも呼ばれ、一方のロシアはプーチン政権下で表舞台から排除されたユダヤ・オリガルヒやユダヤ・マフィアが、未だロシア国内の地下に潜伏して活動を続けている。また、白人のアシュケナジー・ユダヤ人は血統的にはカザール人であるが、ロシアやドイツ、ウクライナ系の人達である。この度の事件は、それらの地下での繋がりを見る様なものであった。
 勿論、対外諜報機関CBP(SVR)等を通しての情報や対処は行われている事とは思われるが、プーチン政権をはじめとした表舞台で活動している方々にとれば、寝耳に水の事で、自分達の知らない所で勝手に行われていた可能性がある。どこの国でも、政府の手の及ばないアンダーグラウンド(underground)の非合法的な活動は、存在する。
 その薬の非合法的経済活動だけではなく、先月行われた平昌冬季オリンピックにおける陰謀にしろ、反プーチン政権デモにしろ、そのロシアのアンダーグラウンドの関与が考えられる。そのロシアのアンダーグラウンドは、未だ、「ユダヤ」である。

 「アルゼンチン治安省は22日、首都ブエノスアイレスのロシア大使館を舞台にしたコカイン密輸計画をロシア当局と共同で摘発し、大使館関係者ら5人を逮捕したと発表した。コカイン389キロが押収され、ブルリッチ治安相は、末端価格で5,000万ユーロ(約66億円)以上に相当すると見積もった。」
 「ロシア大使が2016年12月、薬物を発見したとロシアとアルゼンチンの警察当局に通報したことを受け、両当局がおとり捜査を行っていたという。捜査では、コカインの袋16個の中身を小麦粉とすり替え、監視装置を設置して持ち出すまでの動向をチェックしていた。
 ブルリッチ氏によると、捜査の結果「麻薬犯罪グループ」の一味としてアルゼンチンで2人、ロシアで3人の容疑者を逮捕した。アルゼンチンで逮捕された1人は、アルゼンチン国籍を取得したロシア人でブエノスアイレスの警察官だったという。……(中略)
 ……その後さらに密輸の首謀者とみられる人物の生活基盤があるドイツにも運ばれる可能性が高かったとブルリッチ氏は説明し、『ドイツ警察が逃走中の容疑者を逮捕してくれると確信している』と述べた。」
 しかし一方で、西側・欧米メディアが、ロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの虚偽のデータを提供したとも言われている。

 「3年前に殺害されたロシアの野党指導者の追悼行進で、7,000人を超える市民が“反プーチン”を掲げ、モスクワ市内を行進しました。」
ロシア系ユダヤ人のボリス・ネムツォフ元第一副首相は、最初のプーチン大統領の政権下、2004年初頭、石油コンツェルン・ネフチノイの取締役に就任、2004年末~2005年初頭にかけての、アメリカCIAバックアップのウクライナのオレンジ革命では、親欧米派のヴィクトル・ユシチェンコを支持し、ユシチェンコ大統領が誕生すると、大統領経済顧問に任命された。
また、その追悼と政権批判のデモ行進には、リベラル系野党「ヤブロコ」創設者で、同じくロシア系ユダヤ人のグリゴリー・ヤブリンスキー氏が参加されていた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/03/29付:「多くのカザール系ユダヤ人の逃れたアルゼンチンでナチスの隠れ家が発見 & ユダヤ人ヒトラー」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」 
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」

 参考・引用文献
  ・2018/02/23付・時事通信:「ロ大使館でコカイン密輸計画=66億円相当摘発-アルゼンチン」
  ・2018/02/23付・AFP BB NEWS:「ロシア大使館からコカイン400キロ押収、外交特権で密輸もくろむ」
  ・2018/02/26付・TBS NEWS:「ロシアで『反プーチン』掲げ7000人超える市民が行進」
  ・2018/02/27付・東京新聞:「野党指導者ネムツォフ氏殺害3年 反プーチン派『共闘』描けず」

 参考・関連動画
 



YouTube: В аэропорту Буэнос-Айреса задержали россиянина, пытавшегося
    вывезти 4 кг кокаина - Россия 24

ブエノスアイレスの空港で4 kg のコカインを取ろうとしたロシアの市民を拘束- ロシア24

YouTube: Rusia: Los medios ofrecen numerosos datos falsos sobre
    la operación antidroga rusoargentina

ロシア:メディアがロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの
 虚偽のデータを提供している


YouTube: Buscan desprestigiar la cooperación entre Rusia y Argentina
彼らはロシアとアルゼンチンの協力を信用させないことを目指す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傲慢恥知らず米国の「失敗」は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"

2018-03-20 09:09:29 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 傲慢恥知らずアメリカの「失敗」は続く…対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン侵攻17年の泥沼、 
The United States of arrogance and shameless continues "failure".


 ノーベル平和賞ICANと創価学会SGIとの関係
 

 アフガニスタン侵攻から17年、アメリカは泥沼から抜け出す事が出来ない。
 一方、アフガニスタン政府は、タリバンを「合法的政治集団」として承認する事を申し出ている。
 “Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’”
 しかし、そのアフガニスタン政府からの申し出に対し、アメリカのトランプ政権は、タリバンとの会談を拒否している。タリバンの方は、戦争を終わらせ、アメリカの占領をも終わらせたいと考えているにも関わらずにである。
 アメリカは、戦争がしたくてたまらない。また、紛争が長引く事を願っている。そして、戦争までは行かなくとも、その手前の段階の冷戦状態に置いておきたい。ネオコン、金融、グローバリスト、ユダヤ、シオニスト、軍需産業等の為の戦争ビジネスを進めなければならないのである。
 アフガニスタンと同様、シリアにしてもIS(DAESH)による征服謀略の「失敗」にも関わらず、未だまだ今後、居直ろうとしている様子である。
 そして、対北朝鮮においても、アメリカにとれば「失敗」に成りつつある様に感じる。周到に戦争を計画して行った、韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張と、アメリカのそれらの努力が水の泡となりつつある。アメリカにとれば、その緊張関係が続き、日本や韓国に武器をもっと売却したかったであろうし、ミサイル攻撃による古い兵器の消費とそれに伴う需要の喚起等も含めて、戦争ビジネスをもっと繁栄させたかったのではないであろうか?。
 傲慢で恥知らずの、アメリカの「失敗」は続く。

 3月5日、金正恩・朝鮮労働党委員長が、平壌を訪れた韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長ら特使と会談された。朝鮮の南北関係の改善や、半島の平和と安定、南北首脳会談、日本とアメリカが望む非核化、韓国が仲介して主導する形での米朝会談等が話し合われた。会談には、北朝鮮側から金正恩氏の妹の金与正党第1副部長、金英哲党副委員長が同席され、夕食会には金正恩氏の李雪主夫人も参加された。会談・夕食会は計4時間12分に及んだ。また韓国側からは、文在寅大統領の親書が手渡された。

 その直後となる3月8日、その北朝鮮訪問を行った、韓国の鄭氏をはじめとした文在寅・大統領特使がアメリカに渡り、マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)らが同席する中で、トランプ大統領と会談された。その上で、北朝鮮の金正恩・最高指導者の要請が伝えられ、トランプ氏はそれに応える形で、同日の内に、5月までに米朝首脳会談を行う意向を、サンダース米大統領報道官を通して表明された。


 佐藤優氏(2月中旬(?)、「東京大地塾」にて)
  「(前略)……今のアメリカには、中東と北朝鮮を相手にした二正面作戦の全面戦争を戦う力はありません。すると、中東情勢がひどくなれば、北朝鮮とは手を握らざるをえなくなります。……(後略)」と述べられ、「北朝鮮との戦争は遠ざかりつつある」と分析される。

 ロシアのラブロフ外相(2月28日)
  「北朝鮮の武器がシリアに輸出されているというデーターは入手していない」

 アメリカ・メディアが、北朝鮮がシリアの化学兵器開発を支援しているとするアメリカ政府の見解を伝えた事について、
  北朝鮮米国研究所の広報室長(3月1日)
   「でっち上げ」、「ばかげている」
   「わが共和国は化学兵器を開発、生産、備蓄したことはなく、化学兵器そのものに反対している」
   「わが国を化学兵器の保有・拡散国と罵倒し、制裁・圧力ムードを高め全面的な海上封鎖を行うためのもの」
 
 しかし、これについては別の情報として、北朝鮮は、2,500~5,000トンものVXやサリン等を所有しているとも言われている。
  政府系の韓国国防研究院(KIDA)関係者(2017年2月)
   「北朝鮮は化学兵器を大量に製造しており、保有量は米国、ロシアに続き世界3位だ」。
 
 また北朝鮮は、化学兵器と共に、既に数十発の核兵器を保有している。それに関して、
  佐藤優氏
   「実は、2006年の『SGI(創価学会インタナショナル)の日」(1月26日)に、池田大作・創価学会インタナショナル会長が『今後、10年以内に核廃絶の道筋をつける』と提言しています。
   その翌年の2007年にICANが発足している。実はICANとSGIは、協力関係にあるんです。だから創価学会幹部もオスロに行っていた。なので、今回のノーベル平和賞受賞の半分は、創価学会が受賞したみたいなものなんです。」
   「(前略)……だから今、僕は『対話と妥協』が重要なカギだと思うんです。すると、今の日本政府の言っているような『北に対するできる限りの圧力』というのは、ちょっと古い。時代はその先へ行っています。」
  
 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」

  ・2015/01/18付:「次世代の党の惨敗の要因は、反日勢力や創価学会・公明党の仕業?」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2017/02/06付:「米国に於ける『政教分離』や『ポリティカル・コレクトネス』はユダヤの陰謀・・・聖書からユダヤへの従順へ、日本の首相・閣僚の靖国公式参拝は正しい、創価学会の公明党はそれを非難し自縄自縛」
  ・2017/04/03付:「仲が悪い創価学会と日本共産党は裏で繋がっているのか?・・・成りすまし右翼と日教組、米国・イラク・アルカイダ・ISISの繋がり、そして北朝鮮……」

  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の『ものみの塔』ならぬ『高みの見物』か?」

  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」


 参考文献
  ・2017/02/25付・毎日新聞:「北朝鮮 化学兵器2500トン超保有」
  ・2018/02/22付・週プレNEWS:「自民党が変わるかも…『ICAN』がノーベル平和賞を受賞した重要な意味とは」
  ・2018/02/23付・週プレNEWS:「佐藤優×鈴木宗男が2018年の世界を分析『北朝鮮との戦争は遠ざかりつつある』」
  ・2018/03/02付・Newsweek日本版(REUTERS)):「北朝鮮外務省『シリアの化学兵器開発を支援していない』」
  ・2018/03/02付・SPUTNIK日本:「北朝鮮 シリアと化学兵器製造に協力という米報道がでっち上げ」
  ・2018/03/06付・時事通信:「北朝鮮『満足な合意』=正恩氏、首脳会談へ韓国と調整-非核化も論議か」
  ・2018/03/09付・日本経済新聞:「米朝首脳5月にも会談 金正恩氏が要請、米政府発表」

 参考・関連動画

YouTube: Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリア東グータ地区(1):米国支援の反政府テロリストが民間人を盾&次の化学兵器攻撃の準備、米国空爆を逃れた難民達―US support terrorists makes citizen shields

2018-03-19 11:47:32 | シリア2013~2018
 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」 
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"


 「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."


「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備 
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.


アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves

 
 アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.


 シリア・東グータ地区、アメリカの支援するアル=ヌスラ等反政府テロリスト側が、民間人を盾にすると共に自身の化学兵器攻撃の犠牲を試みている。   
 アメリカの空爆を逃れた難民たち。 
 シリア北部アレッポ等、反政府テロ組織から解放された街や村で、シリア国民の方々が戻って来ている理由。
 
 "White Helmets are terrorists themselves."
American support terrorists makes the Syrian people shields.



 



3月3日
  テロリストは避難経路を通って東グータ(Ghouta)から出ようとするたびに、市民を標的にする。テロリストは、シリアの東部Ghoutaの民間人の避難をブロックする。反政府テロ組織アル=ヌスラが、民間人の退避路を破壊し、盾として用いる。更に、化学兵器攻撃の犠牲者としようともしている。
 3月5日
  「ダマスカスの田舎 - テロリストは引き続き民間人を抑留し、安全な道を通って出るのを防ぐ。
 3月6日
  避難経路を通って東グータを離れることを希望する民間人を受け入れる為の、完全な準備がある。

 一方、3月5日、トルコとの国境に近いシリア北部西にある都市アレッポでは、 何十人ものシリア国民の家族が、テロリストに放棄されて解放された街や村に戻る。

 首都ダマスカスから東グータまで2.6kmで政府には危機感。
 シリアのバシャール・アル・アサド大統領は、東グータから民間人が出る道を開くことと並行し、軍事作戦を継続することを確認された。

 西側欧米の主流メディア(MSM)は、写真や映像を使い回し、パレスチナ・ガザとシリア等、別の地域、別の戦争のものを転用している。特に西側欧米が支援する反政府テロ組織側が使って来た、化学兵器攻撃のフェイク・ニュース。西側欧米の主流メディアは、西側欧米のプロパガンダを流し続ける。また、イギリス拠点のシリア人権監視団も、偽情報を流している。

 アル=ヌスラとホワイト・ヘルメットが、アメリカの口実作りの為に、次の化学兵器攻撃を準備中。これらのグループは、民間人を恐怖に陥らせ、閉じ込め、人間の盾として使用し、そこに入る小さな人道援助を盗み出し、再販売して金銭を奪う。
 アメリカは、はシリアで軍事拠点を設立し、シリア国を解体しようとし続ける。
 シリアは国連において、テロリストがサウジアラビアから援助を受けていることを非難。

 「ロシアの武器は米国の覇権を止める」
 「ロシアの武器は西側のロシアと敵対する計画を挫折させる」
 「北大西洋条約機構(NATO)による、ロシアを封じ込める試みは、失敗している」

 3月5日、「シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地域・東グータ地区に5日、国連や赤十字・赤新月社などの支援車両46台が到着し、一部が医薬品や食糧を搬入した。アサド政権が長期間にわたり包囲を続ける同地区に支援車両が入るのは、戦闘が激化した2月18日以降初めて。」
  シリアのアサド大統領(3月5日)
   「テロリストとの戦いを続ける」
  アサド政権側
   「(アメリカの支援する反政府テロリストが)住民の脱出路を砲撃し、避難を妨害している」
 住民たちは、まともに情報が伝えられず、噂、流言が飛び交う中で、混乱している。
 通常、東グータには40万人が居住しており、政権側は攻勢により、4割程を奪還した。
 
 2011年以降続いているシリアでの内戦により、シリアの人口約1,856万人の内、避難民は、国内に約650万人、国外に約515万人となった。
 2月4〜11日、レバノンのシリアとの国境近くにある難民キャンプ。
  「シリア北部ラッカから、米軍の空爆を逃れてやってきた家族。収入もなく、子どもたちは教育を受けられない状況だが、敬虔に清貧な生活をしていた。」  
 その難民キャンプを訪れ、支援物資を配布されたほか、孤児院建設に向けて現地の状況を視察された、
  岩村義雄理事長(神戸国際支縁機構、神戸国際キリスト教会牧師)
   「国際社会はまったくと言ってよいほどシリア情勢に関心を示しておらず、難民のケアに必要な支援金はほとんど足りていません」
   「水も足りなければ、食糧も足りません。被災地にライフラインがない状態のようです。教育も行き届かなければ、医療も足りません。それにもかかわらず、難民の数はさらに増えていこうとしています」
   「殺りくの温床と化してしまった美しい国での殺人は日常茶飯事になり、世界のニュースでも取り上げられなくなっています」
   「中東に滞在して明確に体験したことは、庶民の間では宗教間の対立はまったくないということでした。宗教対立は、むしろ政治家が利用しているにすぎません」
     ・・・「現地の紛争は、宗教間の違いが原因ではなく、キリスト教徒とイスラム教徒が結婚する例もあり、そうしたケースではイスラム教徒が教会に、またキリスト教徒がモスクへ行く。」
   「シリアの現状に目を背けず、支援の手助けをしてほしい」

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」

  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による「False Flag」(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に『共感』出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」

 参考文献
  ・2018/03/06付・毎日新聞:「シリア 反体制派支配地域・東グータ地区に医薬品など到着」
  ・2018/03/06付・Christian Today:「『シリアを見捨てないで』 孤児院建設目指し、神戸国際支縁機構理事長が2回目の訪問」


 参考・関連動画
 



YouTube:
الأسد: العملية العسكرية في الغوطة الشرقية ستستمر بالتوازي مع فتح المعبر لخروج المدنيين

アサド:東部Ghoutaでの軍事作戦は、民間人の退出のための通路の開通と並行して継続する
Assad: A military strategy in the east Ghouta continues concurrently with opening
 to traffic in passages for private citizen's leaving.

YouTube:‘EEUU establece bases militares en Siria para desmembrar el país’
「米国はシリアで軍事拠点を設立し、国を解体する」
"USA establishes a military base in Syria, and dissolves a country."

 



YouTube: Siria denuncia en ONU que terroristas reciben ayuda de Arabia Saudí
シリアは、国連において、テロリストがサウジアラビアから援助を受けることを非難
Syria blames that a terrorist gets support from Saudi Arabia in UN.

YouTube:‘Armas de Rusia frenan el poderío hegemonista de EEUU’
「ロシアの武器は米国の覇権を止める」
" Russian weapons stops the power of USA."

 



YouTube:‘Armas de Rusia frustran los planes beligerantes de Occidente’
「ロシアの武器は西側の対立した計画を挫折させる」
" Russian weapons makes opposed plan of the west side frustrated."

YouTube: Russia rejects 'bogus' Syria chemical attack reports

 



YouTube: This is not a movie, this is fake: Syria war photos go viral, but they
   are NOT from Syria

YouTube: Berichterstattung über Ost Ghouta und Aleppo ist kaum
   zu unterscheiden

東グータとアレッポの報告は区別が難しい
Report of the east Ghouta and Aleppo is difficult to make a distinction.

  



YouTube: Exclusive: Terrorists block evacuation of civilians
    in Syria’s Eastern Ghouta

YouTube: Россия спасает десятки тысяч мирных жителей и сирийскую
   армию от провокаторов с химоружием.

ロシアは化学兵器を持つ挑発者から数万人の一般市民とシリア軍を救出する。
Russia saves general citizen of tens of thousands of people and the Syrian forces
 from provocation persons with a chemical weapon.

 



YouTube:
الارهابيون يستهدفون المدنيين كلما حاولوا الخروج من الغوطة الشرقية باتجاه ممر الوافدين

テロリストは避難通路を通って東グータから出ようとする市民を標的にする
Terrorist targets the citizen who tries to go out of the east Ghouta through
 refuge passage.

YouTube:
هناك استعدادات كاملة لاستقبال المدنيين الراغبين بمغادرة الغوطة الشرقية من خلال ممر الوافدين

避難通路を通って東グータを離れることを希望する民間人を受け入れるための完全な
 準備があります
There are perfect preparations to accept the private citizen who requests
 to leave the east Ghouta through refuge passage.





YouTube:
ريف دمشق - الإرهابيون يواصلون احتجاز المدنيين ومنعهم من المغادرة عبر الممر الآمن

ダマスカスの故郷 - テロリストは引き続き民間人を抑留し、安全な道を通って
 出るのを防ぎます
The country in Damascus- terrorist prevents detaining that private citizens
 go out through the safe way continuously.

YouTube:
ريف حلب - عشرات العائلات تعود إلى قراها التي هجرها من الإرهابيون - مراسل الإخبارية وليد هناية

アレッポの故郷 - 何十人もの家族がテロリストに放棄された村に戻る
The country in Aleppo- Families as much as tens of people go back to villages
 which was given up by terrorists.


YouTube: MUST WATCH: Dr Marcus Papadopoulos on East Ghouta
   - Sky News Australia

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入植地拡大に日米含む200社以上が関与、Israel & USの「自己満足」への創造主からの「報復」"Retaliation" from the Lord to their "complacency"

2018-03-19 08:14:23 | パレスチナ 2018
 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 No, US Decision

"Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"


 アメリカ・トランプ政権によるエルサレムをイスラエルの首都と正式決定した事による、和平交渉停滞原因・不法入植地への新たな住宅100万軒の建設計画 
 イスラエルとアメリカの「自己満足」に対して「不満」と「怒り」を持つ唯一神・創造主からの「報復」 「入植地の建設に、アメリカや日本に拠点を置く企業を含め200社以上が関わっている」

 不法入植地で、ブルドーザー、ダイナマイトでパレスチナ人の家を破壊する事は政府の命令で、且つ合法で、罰せられない。
 イスラエルに対するパレスチナ人抵抗者の家族殺害と家破壊は、イスラエルのポリシー。

 イスラエルは、占領を続けているヨルダン川西岸地区の130か所余りで、ユダヤ人入植地を建設し拡大を続けていて、パレスチナ側の反発を招き、和平交渉が停滞する最大の要因となっている。
 イスラエル国防省所属の、パレスチナ領土政府活動調整官組織(COGAT)内の民間行政機構は、ヨルダン川西岸地区におけるユダヤ人入植地に何百軒もの追加の住宅建設を行う決議を下している。

 入植地建設を非難した国連安保理決議2334によっても、シオニスト政権によるこの行動を停止させるには至っていない。
 また、2016年12月23日の国連安全保障理事会で、イスラエル入植地非難決議が採決されたにも関わらず、2017年からは昨年に比べて、土地の没収を439%も増加した。

 エルサレムを首都と決定した事にしろ、入植地拡大にしろ、その他諸々、イスラエルは飽くまでも「自己満足」の為に全てを行っている。イスラエルのユダヤ人達や、世界中のシオニスト達は、自分達の貪欲の為に行っているだけであり、創造主である唯一神の為には行っていないのである。
 その結果、どうなるのであろうか?。何れ、そのイスラエルの「自己満足」に対して、及びアメリカをはじめとするシオニスト達に対して、「不満」と「怒り」を持っている唯一神・創造主からの「報復」が加えられる事は、間違いない。

 昨年10月19日、EU(ヨーロッパ連合)
  「イスラエルが1967年以来占領してきたヨルダン川西岸地域、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム東部、ゴラン高原をイスラエルの領土の一部として認めない」
  「シオニスト政権によるヨルダン川西岸地域での新たな入植地建設計画は停止されるべきだ」
  「イスラエルによる入植地建設活動は全て違法だ」

 昨年10月25日までに、
  パレスチナ議会政策委員会
   「ヨルダン川西岸と、聖地・ベイトルモガッダス・エルサレムにおけるシオニスト入植地建設は、過去24年間で7倍に増加した」
   「シオニスト入植地の数は、1993年当時の11万1,000件から、今年は75万件に増加している」
   「シオニスト政権イスラエルは入植地の建設と拡大に、ヨルダン川西岸地域の42%の土地を割り当て」

 昨年12月24日、「シオニスト政権イスラエルの内閣が、今後20年以内に、ヨルダン川西岸で新たな住宅100万軒を建設する計画を決定」した事について、
  イスラエルのガラント建設大臣
   「この住宅の20%から30%が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで建設される予定だ」
   「イスラエルが新たな入植地建設の計画を提起する目的は、聖地がイスラエルの首都として宣言されたことによるものだ」

 今年1月13日までに、
  ロシア外務省
   「イスラエルが入植活動を続行すれば、パレスチナ・イスラエルの問題に二国家解決をもたらす可能性が破壊され、中東における公正で信頼できる平和の構築の可能性が減ることは明白だ。」

 1月31日
  国連の人権高等弁務官事務所
   「イスラエルがパレスチナの占領地で進めるユダヤ人入植地の建設に、アメリカや日本に拠点を置く企業を含め200社以上が関わっている」
   「国際法に違反する入植活動に加担するものだ」
     ・・・今後、企業名も公表する方針。 

 2月22日
  聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの副市長
   「イスラエルが聖地で3,000軒の住宅を新設しようとしている」

 2月25日
  「シオニスト政権イスラエルが、ヨルダン川西岸で、シオニスト向けの住宅350軒を新たに建設する案を可決」
  「(イスラエルの)閣僚会合でさらに、ヨルダン川西岸北部の町ナブロス南部にある入植地・ハッベラフでの800軒の住宅の新設案を支持」 

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 参考文献
  ・2017/10/19付・ParsToday:「EU、ヨルダン川西岸地域でのシオニスト入植地建設の停止を要求」
  ・2017/10/25付・ParsToday:「過去24年間で、シオニスト入植地建設が7倍に増加」
  ・2017/12/25付・ParsToday:「イスラエルが、ヨルダン川西岸で新たな住宅100万軒の建設を計画」
  ・2018/01/13付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ロシア外務省、イスラエルのパレスチナ領土への入植地建設計画を批判」
  ・2018/02/01付・NKK NEWS WEB:「ユダヤ人入植地建設 日米含む200社関与 国連が報告書」
  ・2017/02/26付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエルが住宅350軒を新設」

 参考・関連動画
 



YouTube: Israel approves 300 new settler homes in al-Quds

YouTube: Israel-Palestine Tensions: Palestinian Susya residents fight demolition

 



YouTube: Israeli forces demolish Palestinian home in Jerusalem

YouTube: Israeli Settlements Explained

 

YouTube: 🇮🇱 New Israeli bill seen as move for annexation of Palestinian land
  | Al Jazeera English

 

 パレスチナを国家承認している国 (緑色が承認国)
Countries approved Palestina as State (Green is approval countries)

  出典:ウィキペディア「パレスチナ国」
   作者:Albertus correctus magnus氏。作成日: 2012年1月24日(2014年10月30日更新:スウェーデンのパレスチナ国家承認日)。)・・・クリックにて拡大。

 

 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パレスチナ・ガザへの寄付、ザカート ― Zakat & Donation for Gaza of State of Palestina

2018-03-19 07:11:05 | パレスチナ 2018


 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 

 

新約聖書・コリント人への手紙 第二9章6~8節
   私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
  ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。
  神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 9:6~8
   Remember this: he who sows sparingly will also reap sparingly. He who sows bountifully will also reap bountifully.
  Let each man give according as he has determined in his heart, not grudgingly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.
  And God is able to make all grace abound to you, that you, always having all sufficiency in everything, may abound to every good work.



 

旧約聖書・申命記15章10~11節
  必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
  貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 15:10~11
  You shall surely give, and your heart shall not be grieved when you give to him, because it is for this thing Yahweh your God will bless you in all your work and in all that you put your hand to.
  For the poor will never cease out of the land. Therefore I command you to surely open your hand to your brother, to your needy, and to your poor, in your land.



 

旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.

 

 

箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 
 
 

箴言28章27節
  貧しい者に施す者は不足することがない。
  しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。

 The Book of Proverbs 28:27
  One who gives to the poor has no lack;
  but one who closes his eyes will have many curses.

 

 

新約聖書・マタイの福音書6章1~4節
  人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。
   だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
  あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
  あなたの施しが隠れているためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。

  ※ 6章2節「施し」・・・又は、「慈善の行為」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:1~4
  “Be careful that you don’t do your charitable giving before men, to be seen by them, or else you have no reward from your Father who is in heaven.
   Therefore when you do merciful deeds, don’t sound a trumpet before yourself, as the hypocrites do in the synagogues and in the streets, that they may get glory from men. Most certainly I tell you, they have received their reward.
  But when you do merciful deeds, don’t let your left hand know what your right hand does,
  so that your merciful deeds may be in secret, then your Father who sees in secret will reward you openly.

 

 

新約聖書・ルカの福音書14章12~14節
   また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。
  祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。
  その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 14:12~14
   He also said to the one who had invited him, “When you make a dinner or a supper, don’t call your friends, nor your brothers, nor your kinsmen, nor rich neighbors, or perhaps they might also return the favor, and pay you back.
  But when you make a feast, ask the poor, the maimed, the lame, or the blind;
  and you will be blessed, because they don’t have the resources to repay you. For you will be repaid in the resurrection of the righteous.”

 
 
 

新約聖書・コリント人への手紙 第一13章4~10節
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:4~10
  Love is patient and is kind. Love doesn’t envy. Love doesn’t brag, is not proud,
  doesn’t behave itself inappropriately, doesn’t seek its own way, is not provoked, takes no account of evil;
  doesn’t rejoice in unrighteousness, but rejoices with the truth;
  bears all things, believes all things, hopes all things, and endures all things.
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.


パレスチナ・ガザへの寄付、ザカート
 ― Zakat & Donation for Gaza of State of Palestina
 

 以下は、下記の「引用文献」を元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)

 2月、「『ワン・ネーション』は、ガザの貧しい家庭に安全な飲料水を提供することを目指している。ガザの封鎖は、ガザで深刻な水危機を招いた。ガザの家族は病気につながる非衛生的な水を飲むように、半ば強制されている様なもの。あなたの寄付と支援のおかげで、私たちはガザのEl-Naher Elbared地区の貧しく苦労している家庭に新鮮で清潔な水を配った。」

 3月、「Amal Mulia」から援助パッケージ、奨学金が寄付される。しかし、学問や技術・技能の習得をしても、その後の就職、職業の問題が有る。
  インドネシアの良心としての、ガザ地区に在るパレスチナ幼稚園で孤児になった子供への援助。

 3月15日、アメリカが拠出金を削減した事から問題となっている中で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を支えるローマでのパレスチナ支援国会合
  グテレス国連事務総長
   「(各国の支援は)大きな一歩だがまだ先は長い」
   「資金不足は依然深刻だ」
  クレヘンビュールUNRWA事務局長
   「パレスチナの人々に『世界は見捨てていない』というメッセージを送ることができた」
 同日、EU(ヨーロッパ連合)は、8,200万ユーロ(約107億円)を前倒して提供する事を発表した。しかし、2018年に必要な総額に対して、未だ約3億ドル足りないという。

 一方、日本の民間会社でインターネットを通じて出資を募るクラウドファンディングの専門会社「ミュージックセキュリティーズ」(東京都)が、同機関への寄付金を募るキャンペーンを始めた。目標額は1億円。
  小松真実社長(42)は、知人でUNRWAで働く清田明宏保健局長から苦境を聞き、
   「日本の個人の思いのこもった資金をパレスチナ難民支援に役立ててほしい」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/01/30付:「不法占領中イスラエル植民地から垂れ流される下水により苦しむパレスチナ人・・・感染症、農業・家畜・飲食品への悪影響と、上水道使用制限、民族浄化政策による圧力」
  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機「良心ある人々はこれに応えるか?」―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/03/02付:「パレスチナの危機:結合双生児誕生、『イスラエル製』有害廃棄物の占領地への押し付け、ユダヤ人入植地からの排水・下水による渓谷の破壊 Israel Demolishes Palestinian Life」
  ・2018/03/06付:「パレスチナ・ガザと東北地方の被災者との『痛み』を知る本当の『共感』と『連帯』:the True "Sympathy" and "Solidarity" by understanding "Pain"」
  ・2018/03/11付:「ガザ『人道上の大惨事・爆発寸前・非常事態宣言』Gaza "Catastrophe on Humanitarian、just before explosion、Emergency situation"」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 引用文献
  ・2018/03/13付・AFP BB NEWS:「パレスチナ難民への寄付金募集=日本企業、1億円目標」
  ・2018/03/16付・日本経済新聞:「パレスチナ支援、新たに1億ドル拠出へ 米国の支援凍結で資金不足」
  ・2018/03/16付・時事通信:「資金不足、依然深刻=活動停止なら周辺国影響-国連パレスチナ機関」
  ・2018/03/16付・朝日新聞:「トランプ氏拠出金凍結の国連機関、日本企業が寄付で協力」

 参考・関連動画
 



YouTube: Clean Water Supplied To Poor And Needy Families In Gaza
  - February 2018

YouTube: Water Distribution in Gaza - February 2018

 



YouTube: 30 Ribu Paket Sembako untuk Gaza dari Amal Mulia
Amal Mulia(高貴な慈善)のGazaのための30,000の主要パッケージ
Main packages of 30,000 for Gaza of Amal Mulia (high charity)

YouTube: Testimoni Donasi Pendidikan untuk Palestina Amal Mulia
Amal Mulia(高貴なチャリティ)によるパレスチナのための教育寄付の体験談
Story of the experiences of educational donations for Palestine by Amal Mulia
 (high charity)

 



YouTube: ANAK2 YATIM DI GAZA PALESTINA MURID TK.NURANI INDONESIA
    GAZA CITY

ガザ地区・パレスチナ幼稚園の孤児になった子供へインドネシアの良心
The conscience of Indonesia for children left orphans of Palestine kindergarten
  in Gaza Strip

YouTube: BAPAK WALIKOTA GAZA SELATAN MENGUCAPKAN TERIMA
   KASIH KEPADA MASYARAKAT INDONESIA, NGO INDONESIA JUGA

南ガザの牧師は、インドネシア人とNGOインドネシアに感謝します
A minister in south Gaza thanks NGO Indonesia with Indonesians

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

                                Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(3)占領軍「偽ゴム弾」によるいとこの重症の証拠 ーEvidence by “False rubber bullet”

2018-03-19 06:38:20 | パレスチナ 2018


出典:Jim FitzPatrick GALLERY
「Ahed Tamimi FREE print download」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」 



 

新約聖書・テモテへの手紙 第一6章3~12節
   違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
  その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
  また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
  しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
  私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
  衣食があれば、それで満足すべきです。
  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
  金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:3~12
   If anyone teaches a different doctrine, and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
  he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
  constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
  But godliness with contentment is great gain.
  For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
  But having food and clothing, we will be content with that.
  But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
  For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.



 

新約聖書・エペソ人への手紙6章10~20節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
  すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
  また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
  私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~20
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the  heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;
  with all prayer and requests, praying at all times in the Spirit, and being watchful to this end in all perseverance and requests for all the saints:
  on my behalf, that utterance may be given to me in opening my mouth, to make known with boldness the mystery of the Good News,
  for which I am an ambassador in chains; that in it I may speak boldly, as I ought to speak.


 アヘド・タミミさんは、いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗した。
Ahed Tamimi resisted against occupation force after her cousin received skull damage by "false rubber bullet".

本当の、現実の「ワンダーウーマン」は、イスラエル占領軍に在籍したガル・ガドットでは無く、その占領軍に抵抗して来た「アヘド・タミミ」である。
 The true & real "Wonder woman" isn't Gal Gadot who had enrolled in Israeli occupation force, and is "Ahed Tamimi" who has resisted the occupation force.

 アヘド・タミミは抵抗・抗議の象徴でありリーダーである。
 Ahed Tamimi is the symbol and leader of resistances and protests.

 ガル・ガドットは、イスラエルによるパレスチナ領の占領をサポートしている。
 Gal Gadot is supporting occupation in Palestine territory by Israel.

  BDS:ナタリア・オレイロ氏の2018/3/20に予定されているイスラエル・テルアビブ公演中止を願う
 “Dear Natalia Oreiro, Please cancel your concert in Tel Aviv in March 20, 2018,” from Ahed Tamimi’s father.

 シンガーソングライターのロード(Lorde)氏は、反イスラエルBDS運動等からの要請を受け、「良心」を基に再考の結果、公演の中止を決定された。
 Lorde of singer & songwriter received requests from anti-Israeli BDS movement, and so on, and decided cancellation of a performance as a result of reconsiderations based "conscience"
 
 アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。
 「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」


 概要

 Familiares y activistas respondieron publicando informes y fotos
 親戚や活動家は報告書や写真を公開して対応した
 Relatives and activists dealt to exhibit papers and pictures.

 que demuestran que la herida la causó una bala
 その傷害が弾丸によって引き起こされたことを示している
 The injuries show that it has been caused by a bullet.

 Diagnosis on Arrival: bullet injury (by Israeli Soldiers)
 到着時の診断:弾丸傷害(イスラエル兵士による)

 Status on arrival:
 到着時の状況:

 The above-mentioned patient presented to our hospital on 15/12/2017 immediately after a bullet injury (head trauma) by israeli soldiers (left maxillary area entrance, no outlet)
 上記の患者は、イスラエル兵士による弾丸傷害(頭部外傷)直後の2017年12月15日に当院に提示された(左上顎部入口、出口なし)。

 





 診断書部分
  出典:YouTube:「Israel: Verletzter palastinensischer Teenager verhaftet」
         イスラエル:逮捕されて傷ついたパレスチナのティーンエイジャー
         Israel:The teenager in Palestine who was arrested and damaged

 YouTube:「Seriously injured 15yo among 10 Tamimi family members arrested by IDF」にも同様有

 





 左:診断書2017/12/18、 右:レントゲン、金属弾摘出
  出典:YouTube:「Arrestan al primo de Ahed Tamimi」
          彼らはアヘド・タミミのいとこを逮捕した
          They arrested cousin of Ahed Tamimi

    YouTube:「جدل حول إصابة الفلسطيني محمد التميمي」にも同様有
        パレスチナ人のモハメド・アル・タミミの傷害に関する論争
        Argument about injury of Palestinian Mohammed al-Tamimi
 






 診断書2017/12/24
  出典:YouTube:「جدل حول إصابة الفلسطيني محمد التميمي」
        パレスチナ人のモハメド・アル・タミミの傷害に関する論争
        Argument about injury of Palestinian Mohammed al-Tamimi

________________________________________

 Next 3 Medical Records confirming is recorded top and middle at December 18, 2017, and is recorded bottom at December 18, 2017.
 次の3枚の診断書(真正の医療記録)は、最上分と真ん中が2017年12月18日付、最下分が2017年12月24日付で記録されたものである。 


 ISTISHARI ARAB HOSPITAL
ISTISHARI アラブ病院

 On 15/12/2017; Patient underwent craniectomy with bone fragments gently removed, dura sutured to the bone edges around the window. flap using the pereost and temporal muscle was placed at the base of skull defect,  drain placed epidurally. Patient also underwent bullet removal with left maxillary sinus repair. Wound closed by layers, patient intubated and transferred to ICU.
 2017年12月15日に:骨片と共に頭蓋骨局部切除術を受けた患者は穏やかに(それらの骨を)取り除き、duraは窓の周りの骨の縁まで縫合した。pereostを用いている(移植の為に切り離した皮膚や筋肉等の)組織弁と側頭筋は頭蓋骨欠損の基部に置かれ、ドレーン(排液管)は硬膜外に置かれた。患者は更に、左上顎洞修復を伴う弾丸除去を受けた。創傷は何層にも重ねる事によって閉じられ、患者は挿管されてICUに移された。

 Control brain CT scan (post-op) on 15/12/2017 :the brain laceration in the left temporal lobe slightly increased with slightly more blood at the region of the tentorium. Otherwise, no change from previous CT scan
 2017年12月15日の(術後)脳CTスキャン操作:左側頭葉の脳の裂傷は、軽く、天幕の領域で血液がより少し増加した。他の点では、以前のCTスキャンからの変化はなかった

 Another brain control CT scan on 16/12/2017 :Small laceration with air bubbles in the left temporal lobe. No mid line shift.
 2017年12月16日の別の脳CTスキャン操作:……左側頭葉に気泡の伴った小さな裂傷。正中線シフトなし。

 Post central line insertion during surgery. Control CXR done and showed right sided pneumothorax. General surgery consulted. Chest tube inserted on 16/12/2017
 手術中の中央ライン挿入後。CXR操作の実施し、右側の気胸を示した。一般外科が診断した。胸部チューブは、2017年12月16日に挿管した。

 Brain and Chest CT scan control done on 18/12/2017:There is right sided pneumothorax. A chest tube is seen with its tip is in the midzone posteriorly. Areas of consolidation are seen in both lungs probably due to infection. Surgical emphysema is .seen in the right side
 脳と胸部のCTスキャン操作は、2017年12月18日に行った。:右側の気胸があった。胸部のチューブは、後部正中域に有るその先端と共に見えます。合併の領域は、恐らく感染に相当する両肺に見られる。外科的肺気腫は右側に見られる。

 .The bullet which was seen in the left temporal fossa has been removed
 左側頭窩に見られた弾丸が取り除かれた。

 in that site low attenuation with some swelling are seen. Pockets of blood are also seen .in this area
 その部位では、いくらかの腫脹を伴う低減衰が見られる。更に、血液のポケット(嚢状腔)もこのエリアにあります

 .Some compression on the lateral ventricle on the left side is noted
 左側の側脳室における幾らかの圧迫が認められる。

 .No midline shift
 .The right cerebral hemisphere is seen normal
 The posterior fossa is also seen normal
 正中線シフトなし。
 右大脳半球は正常に見える。
 後部の窩も正常に見える

_______________________________________

 ISTISHARI ARAB HOSPITAL  
  Medical Report
  To Whom It May Concern
 ISTISHARI アラブ病院
医療報告
   関係各位に

 Name: Mohammed Tamimi
 Age: 15 YO
 National ID: 408327856
 Date: 18/12/2017
 名前:モハメド・タミミ
 年齢:15歳
 国民ID:408327856
 日付:2017/12/18

 Diagnosis on Arrival:bullet injury (by Israeli Soldiers)
 到着時の診断:弾丸傷害(イスラエル兵士による)

 Status on arrival:
 到着時の状況:

 The above-mentioned patient presented to our hospital on 15/12/2017 immediately after a bullet injury (head trauma) by Israeli soldiers (left maxillary area entrance, no exit wound)
 上記の患者は、イスラエル兵士による銃弾傷害(頭部外傷)の直後の2017年12月15日に当院に提示された(上顎左領域入口、出口創傷なし)。

 History of present illness:
 現在の病歴:

 Patient fell down immediately after the gunshot, vomited twice (large amounts with blood).
 患者は発砲直後に倒れ、2回嘔吐した(大量の血液がある)。

 Upon arrival to our hospital : patient drowsy confused GCS 11/15 Desaturation 64 % Blood pressure 122/80 HR 90 RR 20. Profuse bleeding at face, open wound around the left maxillary are (4・4 cm edge outside, irregular deep, there was an opening with oral cavity .Soft and hard palate normal. Oral cavity full of blood. Suction immediately done, facemask with 15 litters o2 saturation increased to 69 % Elective intubation immediately done.
 我々の病院への到着時:患者は眠気で鈍く、GCS(Glasgow Coma Scale:意識レベル)11/15、(酸素)飽和度の低下で64%、血圧122/80 、HR 90、RR 20は不明確であった。顔面での大量の出血、左上顎周囲の開いた傷は(4・4cm外縁、不規則な深み、口の空洞と共に開きが有った。軟口蓋と硬口蓋正常。口の空洞が血で満たされている。直ちに吸引が15リットルの顔面に行なわれ、酸素飽和が69%に増加した。選択的挿管が直ちにされた。

 Urgent brain, cervical and chest CT scan done on 15/12/2017:
 緊急の脳、頸部および胸部CTスキャンは、2017年12月15日に行われた:

 Crush injury of the left maxillary, left ethmoid sinuses, and the left orbital floor.Fracture of the left lateral orbital wall also noted.-Metallic bullet noted in the left temporal lobe just lateral to the optic chiasm with small surrounding brain laceration and multiple small bone fragments.- No active bleeding.Preserved internal carotid artery.- Preserved left eyeball and optic nerve.Stranding surrounding the left inferior rectus muscle with air bubbles at the inferior aspect of the left orbit.- No mid line shift.- Normal appearance of the ventricles.- Bilateral lungs infiltrations consistent with lung.aspiration
 左上顎骨、左篩骨洞および左眼窩底の圧挫損傷。左側面の眼窩壁の骨折も認めた。金属の銃弾は、多数の小さな骨片と、小さく囲んでいる目の途切れ(視力に関する部分の切れ目)までの脳裂傷で、左側頭葉の丁度側面に認められた。- 活発な出血がない。内頸動脈が確保されている。 - 左眼球と視神経が保存されている。左眼窩の下の見地に気泡で左下(目の)直筋を包囲して陥っている。正中線シフトなし。- 脳室の正常な外観。-肺呼吸との両立した両側肺の(酸素の)浸透。

 Al-Rayhan - Ramallah - Palestine
 パレスチナ - ラマラ - レイハン郊外

 Fax +970 2 2943220
 Tel +970 2 2943200
 info@iah.ps
 www.iah.ps


 FUENTE: B'Tselem
 tweeted by B'Tselem's Staff.

________________________________________


 ISTISHARI ARAB HOSPITAL  
  Medical Report
  To Whom It May Concern
 ISTISHARI アラブ病院
医療報告
   関係各位に

 Name: Mohammed Tamimi
 Age: 15 YO
 National ID: 408327856
 Date: 24/12/2017
 名前:モハメド・タミミ
 年齢:15歳
 国民ID:408327856
 日付:2017/12/24

 Diagnosis on Arrival:builet injury (by Israeli Soldiers)
 到着時の診断:弾丸傷害(イスラエル兵士による)

 Status on arrival:
 到着時の状況:

 The above-mentioned patient presented to our hospital on 15/12/2017 immediately after a bullet injury (head trauma) by israeli soldiers (left maxillary area entrance, no outlet)
 上記の患者は、イスラエル兵士による弾丸傷害(頭部外傷)直後の2017年12月15日に当院に提示された(左上顎部入口、出口なし)。

 History of present illness:
 現在の病歴:

 Patient fell down immediately after the gunshot, vomited twice (large amounts with blood) .
 患者は発砲直後に倒れ、2回嘔吐した(血液量が多かった)。

Upon arrival to our hospital : patient drowsy confused GCS 11/15 Desaturation 64 % Blood pressure 122/80 HR 90 RR 20. Profuse active bleeding from the face, open wound around the left maxillary are (4・4 cm edge outside, irregular deep, there was an opening with oral cavity .Soft and hard palate normal. Oral cavity full of blood. Suction immediately done , facemask with 15 litters o2 saturation increased to 69 % Elective intubation immediately done.
 我々の病院への到着時:患者は眠気で鈍く、GCS(Glasgow Coma Scale:意識レベル)11/15、(酸素)飽和度の低下で64%、血圧122/80 、HR 90、RR 20は不明確であった。顔面での活発な大量の出血、左上顎周囲の開いた傷は(4・4cm外縁、不規則な深み、口の空洞と共に開きが有った。軟口蓋と硬口蓋正常。口の空洞が血で満たされている。直ちに吸引が15リットルの顔面に行なわれ、酸素飽和が69%に増加した。選択的挿管が直ちにされた。
 Urgent brain, cervical and chest CT scan done on 15/12/2017:
 緊急のの脳、頚部および胸部のCTスキャンは、2011年12月15日に行われた:

 Crush injury of the left maxillary, left ethmoid sinuses, and the left orbital floor.Fracture of the left lateral orbital wall also noted.- Metallic bullet noted in the left temporal lobe……
 左上顎骨、左篩骨洞および左眼窩底の圧挫損傷。左側面の眼窩壁の骨折も認めた。金属の銃弾は、……左側頭葉の……に認められた。……

________________________________________


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/12付:「本当の"Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(1)いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗 ーSkull Damage by “False rubber bullet”」
  ・2018/03/12付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(2) BDS:ナタリア・オレイロ氏Israel公演中止を願うDear Natalia Oreiro, Please cancel」

  ・2018/03/10付:「ホンダが違法入植地でのロードレースをボイコット、ロードがイスラエル公演中止、イスラエル輸出製品ボイコット!:Boycott Israel!, Honda & Lorde boycotted」

  ・2015/02/24付:「パレスチナの独立国家樹立と主権・基本的人権の回復への世界的流れ、イスラエルの戦争犯罪・不法占領訴追へ」  
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2016/10/16付:「日本はデフレ脱却・防衛力強化の為にイスラエルと連携しパレスチナ人を犠牲にするのか・・・差別・人権侵害と、中庸どころかパレスチナ側に偏ったとしても未だまだ不足する経済格差」
  ・2017/03/29付:「給料や雇用、自分の生活の為にはパレスチナ人をはじめとした弱者を犠牲にするのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機「良心ある人々はこれに応えるか?」―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「パレスチナ人たちの謙遜・謙虚な姿勢とピュアな感性、感謝と創造主への信仰心 ― Palestinian is modest , pure , thanksgiving and faith in God」
  ・2018/03/06付:「日本、パレスチナ国家承認へ(1)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」
  ・2018/03/10付:「日本、パレスチナ国家承認へ(2)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」 
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/02/27付・Mondoweiss:「In fit of mendacity, Israeli official claims Mohammed Tamimi, 15, was not hit in the head by a bullet」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: Panameños exigen liberación de Ahed Tamimi de cárcel israelí
パナマ人はイスラエルの刑務所からアヘド・タミミさんの釈放を要求する
Panamanians requests release of Ahed Tamimi from an Israeli prison.

YouTube: Israel pretende condenar a Tamimi para enviar mensaje a jóvenes
イスラエルはタミミが若者にメッセージを送ることを非難しようとしている
Israel is going to blame that Tamimi sends messages to young people.

 
YouTube: USA: Pro-Palestinian march hits DC as AIPAC kicks off

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God

2018-03-19 04:18:50 | エッセイ・コラム
(2018/03/20:タイトル訂正)

I am not outlaw, and I am“out-low”. ― 身分の低い外れ者)
I am servant. ― 私は僕(ぼく、神様のしもべ)
I doesn't have the ability. ― 能力の無い僕
 People who have faith in God are make changeing their all things as good by the grace of God. ― 神様への信仰心により、神様の恵みで益として下さる


 

新約聖書・コリント人への手紙 第一15章10節
  ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:10
  But by the grace of God I am what I am. His grace which was given to me was not futile, but I worked more than all of them; yet not I, but the grace of God which was with me.

 コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.



 

コリント人への手紙 第二12章9~10節
  しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
  ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

 The Second Epistle to the Corinthians 12:9~10
  He has said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Most gladly therefore I will rather glory in my weaknesses, that the power of Christ may rest on me.
  Therefore I take pleasure in weaknesses, in injuries, in necessities, in persecutions, and in distresses, for Christ’s sake. For when I am weak, then am I strong.



 

新約聖書・エペソ人への手紙3章7~9節
  私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました。
  すべての聖徒たちのうちで一番小さな私に、この恵みが与えられたのは、私がキリストの測りがたい富を異邦人に宣べ伝え、
  また、万物を創造された神の中に世々隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにするためにほかなりません。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 3:7~9
  of which I was made a servant according to the gift of that grace of God which was given me according to the working of his power.
  To me, the very least of all saints, was this grace given, to preach to the Gentiles the unsearchable riches of Christ,
  and to make all men see what is the administration of the mystery which for ages has been hidden in God, who created all things through Jesus Christ,

 

 

新約聖書・ローマ人への手紙8章28~30節
  神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
  なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。
  神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。

 The Epistle to the Romans 8:28~30
  We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
  For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
  Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.

 

 

ローマ人への手紙12章2節
  この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Romans 12:2
  Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.

 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;

 新約聖書・テモテへの手紙 第二4章5節
  しかし、あなたは、どのようなばあいにも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。

 The New Testament・The Second Epistle to Timothy 4:5
  But you be sober in all things, suffer hardship, do the work of an evangelist, and fulfill your ministry.

 
 
 


新約聖書・ルカの福音書1章26~38節
   ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。
  この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。
  御使いは、はいって来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」
  しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。
  すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。
  ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。
  その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。
  彼はとこしえにヤコブの家を治め、その国は終わることがありません。」
  そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」
  御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。
  ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。
  神にとって不可能なことは一つもありません。」
  マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。

The New Testament・The Gospel of Luke 1:26~38
   Now in the sixth month, the angel Gabriel was sent from God to a city of Galilee named Nazareth,
  to a virgin pledged to be married to a man whose name was Joseph, of David’s house. The virgin’s name was Mary.
  aving come in, the angel said to her, “Rejoice, you highly favored one! The Lord is with you. Blessed are you among women!”
  But when she saw him, she was greatly troubled at the saying, and considered what kind of salutation this might be.
  The angel said to her, “Don’t be afraid, Mary, for you have found favor with God.
  Behold, you will conceive in your womb and give birth to a son, and shall name him ‘Jesus.’
  He will be great and will be called the Son of the Most High. The Lord God will give him the throne of his father David,
  and he will reign over the house of Jacob forever. There will be no end to his Kingdom.”
  Mary said to the angel, “How can this be, seeing I am a virgin?”
  The angel answered her, “The Holy Spirit will come on you, and the power of the Most High will overshadow you. Therefore also the holy one who is born from you will be called the Son of God.
  Behold, Elizabeth your relative also has conceived a son in her old age; and this is the sixth month with her who was called barren.
  For nothing spoken by God is impossible.”
  Mary said, “Behold, the servant of the Lord; let it be done to me according to your word.” Then the angel departed from her.

 

 


ルカの福音書1章46~55節
  マリヤは言った。
   「わがたましいは主をあがめ、
   わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。
   主はこの卑しいはしために
   目を留めてくださったからです。
   ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、
   私をしあわせ者と思うでしょう。
   力ある方が、
   私に大きなことをしてくださいました。
   その御名は聖く、
   そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、
   代々にわたって及びます。
   主は、御腕をもって力強いわざをなし、
   心の思いの高ぶっている者を追い散らし、
   権力ある者を王位から引き降ろされます。
   低い者を高く引き上げ、
   飢えた者を良いもので満ち足らせ、
   富む者を何も持たせないで追い返されました。
   主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、
   そのしもべイスラエルをお助けになりました。
   私たちの先祖たち、アブラハムとその子孫に
   語られたとおりです。」

 The Gospel of Luke 1:46~55
  Mary said,
   “My soul magnifies the Lord.
   My spirit has rejoiced in God my Savior,
   for he has looked at the humble state of his servant.
   For behold, from now on, all generations will call me blessed.
   For he who is mighty has done great things for me.
   Holy is his name.
   His mercy is for generations and generations on those who fear him.
   He has shown strength with his arm.
   He has scattered the proud in the imagination of their hearts.
   He has put down princes from their thrones,
   and has exalted the lowly.
   e has filled the hungry with good things.
   He has sent the rich away empty.
   He has given help to Israel, his servant, that he might remember mercy,
   as he spoke to our fathers,
   to Abraham and his offspring forever.”

 
 
 

旧約聖書・イザヤ書7章14~16節
  それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
  この子は、悪を退け、善を選ぶことを知るころまで、凝乳と蜂蜜を食べる。
  それは、まだその子が、悪を退け、善を選ぶことも知らないうちに、あなたが恐れているふたりの王の土地は、捨てられるからだ。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 7:14~16
  Therefore the Lord himself will give you a sign. Behold, the virgin will conceive, and bear a son, and shall call his name Immanuel.
  He shall eat butter and honey when he knows to refuse the evil and choose the good.
  For before the child knows to refuse the evil and choose the good, the land whose two kings you abhor shall be forsaken.

 

 


 新約聖書・マタイの福音書1章23節
  「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)
 
 The New Testament・The Gospel of Matthew 1:23
  “Behold, the virgin shall be with child, and shall give birth to a son. They shall call his name Immanuel;” which is, being interpreted, “God with us.”

 新約聖書・ガラテヤ人への手紙6:14
  しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。

 The New Testament・The Epistle to the Galatians 6:14
  But far be it from me to boast, except in the cross of our Lord Jesus Christ, through which the world has been crucified to me, and I to the world.






 先日2月27日の本ブログ記事の内の2本から、ヒョッとすると誤解、勘違いされているかもしれないので、本記事で追記しておく。
 僕(ぼく)は、決して、出世したい等とは、全く望んでいない。それらの記事に記載している様に、衣食住が足りれば良く、必要最低限の収入さえ有れば良い。全く、高望みはしていない。そして、却って出世してしまうと、出来なくなってしまう事が有る。また、名を売ってしまっても、出来なくなる事が有る。僕は、例え周囲から評価されなくとも、世間一般から認められなくとも、これから続けて行っていこうと自分の内に懐いている事を行っていく。世間、人からの承認はいらない。
 そして、今までもそうであったが、今後も同様に嫌われ続ける事を、全く厭わない。僕は、自分を信じる「自信」であって、人から嫌われるとか、人から笑われるとかの、その様な他人の判断を疑い信じない。飽くまでも、「自信」であり、「他信」では無いのである。人から誤解され様が、どう思われ様が、僕はそんな事に関心は無い。但し、周囲に迷惑が掛かっていないかどうかは、勿論、常に気にはしている。
 基本的に、他人、世間が希望する事に、僕は応えない。他人、周囲の、その様な欲望の奴隷にはならない。だから、今までも敢えて、反発、反抗して来た。飽くまでも、自分の考えを優先し、周囲やその場の空気や雰囲気には、決して呑まれない。僕は敢えて孤独を選び、中に入らず外から客観的に眺める。
 但し、「自信」であり「他信」では無いものの、「神第一」とする「神信」である。「神信」は、神様を信じる事である。高いレベル順に並べれば、「神信」>「自信」>「他信」となる。飽くまでも、「神第一」とし、その下で、「独立自尊」の精神を伴う「自信」である。
 また、その「自信」も、今から7年前程までは、「僕の能力」に置いていた。つまり、僕は、仕事やスポーツ、勉強、資格、住居、等々……と、それらの上での実績、成績、技術、上手さ、……等を「誇り」としていた。しかし、教会では無く、自ら聖書を手にして「通読」し始めた6年前からは、それが間違いである事に気付いた。それらの、僕が「自己実現」した結果に「誇り」を持つ事が間違いである事を、悟り出したのである。
 「自己実現」とは、自分の能力で、自分の立てた計画通りに、自分の希望通りに、自分の欲望通りに、そして自分の目標を達成する等と、自分の力で成し遂げる事を意味するものである。それに対して、「神実現」が有る。全ての物事は、神様の立てた御計画通りに進んでいる「運命」、「宿命」であり、その上で、決して自分の力では無く、飽くまでも「神実現」によって成し遂げられ、その事に素直に委ねる事によって、神様である創造主に感謝する。但し、勿論、委ねるだけでは単なる甘えであるので、努力する事は大事である。他人への依存は甘えで良く無いが、自立する努力が大事であると共に、神様への依存、委ねは、敬虔な信仰の姿勢、態度であり、最も正しい事である。
 自分の能力を過信する事が良くない事は勿論の事、自分が取るに足りない者、小さき者、無益者、無用者、無能者、役立たずである事を素直に認め、その上で日々、創造主によって自分自身が造られて、創造主によってこの世に遣わされ、創造主によって命を託され、創造主によって日々、生かされている事を感謝する。飽くまでも、創造主によって成し遂げられる「神実現」に対し、感謝する。そして、取るに足らぬ、弱き僕自身の日々の営みの中で、生きる事が出来ている事をはじめとした事柄に、神様の力が働いている事に感謝すると共に「誇り」を置く。飽くまでも、自分を誇るのでは無く、神様を誇るのである。
 小さき無用者の僕自身が、世間、他人に対してギフトを与える事が出来る様な能力は、決して持っていない。また、その様なものを、僕が持っている等と思い込んでもいない。飽くまでも、僕には、大した能力は全く無い。
 例え、何かで失敗せずに成功したとしても、また、良い成績を残したとしても、それらは私の能力で成し遂げたものでは無い。飽くまでも、唯一の神様、創造主が成し遂げたものである。
 ところで、自分が嫌に感じる事を自ら行う事は、一般的には考えられない。自分の良い部分、過去の実績や栄光、現在の地位や役職、肩書等は、とかく一般的にはそれらを見せびらかしたくも思うぐらいであり、またそれによって、世間一般からの承認を得たいとも思うものであろう。この様なブログ記事や投稿動画、その他のSNS、商品レビュー等においても、世間一般の人達へのアドバイス、How to 、お勧め、説教や、その他、自慢話、成功物語……等を行い、それに対しての承認、評価の点数が多い等と良い反応が有ると、喜んだりしているものであろう。
 しかし反対に、自分がコンプレックスに感じていたり、自分で欠点に思い込んでいるもの、また過去の失敗や体たらく、スランプ、不遇、加害者として、或いは被害者としての経験等は、大概、隠して秘密にしたいと思うものであろう。その様な秘密は、多かれ少なかれ、誰でも持っているものである。そして、その秘密にする事は、大抵の場合、恥ずかしいと感じているものであろう。或いは、その秘密が明かされてしまう事で、地位や身分、自分の生命や組織の体制等が、崩壊する事に繋がってしまうものであろう。
 その様な、大なり小なり誰でも持っている秘密を、自らがバラす事は、余り考えられない。それは、バラされると羞恥心を抱く事になり、それに嫌悪感を抱くからである。故に、自分で秘密にしたいと思っている事を、自分で暴露する事は有り得ないと言って良い。
 普通、一般的に、家の鍵は閉める。そして少なくとも就寝する時には、窓のカーテンは閉める。そして勿論、セックスする時に、カーテンを閉める事は勿論、電気も薄暗くして行っているものであろう。それは、一般的に、セックスに対して羞恥心を抱いているからである。人間の考えから言って、セックスを人前に見せびらかす事は、普通は考えられない。例え、夫婦の間でのセックスは悪いものでは無く、また子供を創造主から授けて頂く為の手段としてのセックスで正しい事であっても、それを自ら曝け出す事は有り得ない。そのセックスをはじめとしたプライバシーを、誰でも自ら暴露する事は有り得ないと言って良い。
 セックスは勿論の事、人前で裸を見せる事にも、普通は恥ずかしく思うものである。服も基本的には、その裸を隠すものである。自分の性器、「恥部」を、服でカバーしているのである。その「恥部」を、自らの意思で見せびらかす事は、普通は有り得ない。
 しかし現実、この世には不思議な事が、時々起こるものである。その様に自分が嫌だと感じる事であっても、起こるのである。自然災害は、その内の一つの例である。誰しも、その様な災害を望んでいない。また、その様な自然災害を、科学的に理由付けが出来ない。今後将来、科学が幾ら進歩しても、その解明は不可能である。しかし、超常現象、超自然現象、超科学的現象は、実際に今まで数多く、起こって来たのである。
 精子と卵子がくっついて細胞分裂が始まり、生命が誕生するとされている。しかし、何故、精子と卵子がくっついただけで、生命が誕生するのであろうか?。またその後、頭、手足、各種臓器等と、人間が勝手に形造られていき、そして、勝手に心臓が動いているのである。更に、神経系、免疫系、内分泌系と生体の恒常性(ホメオスタシス)の維持も含めて、これら不随意で造られ動かされているのを果たしてお偉い只の人間の科学者の方々は、どの様に解明し説明していくつもりであろうか?。そんなものは、将来的にも不可能である。
生命の誕生、人間の誕生、超常現象等と、それらの発生原因、及び発祥は、ただ一つ、創造主である。何とシンプル、何と単純、何と簡単な答えであろうか。そのシンプル、単純、簡単な答えを、不信心で、無神論者で、科学至上主義の人間達が、ややこしく、複雑にして来たのである。
 その代表的なものが、「進化論」である。「進化論」は、聖書の「創造論」を否定したものである。旧約聖書の最初、創世記の第1章に繰り返し書かれている、「その種類にしたがって」、人間を含む全ての生き物が、それぞれの種毎に独立して造られ、また子孫を残し、繁栄していく事が述べられている。決して、種と種の壁を突き破る事は無い。よって、サルやチンパンジーから人間に進化する事は有り得ないのである。ダーウィンの唱える「進化論」は聖書を否定したものであり、サタニズム(悪魔主義)と言える。「進化論」は無神論カルト、イルミナティのサタニズム・サイエンス(“Satanism Science”)なのである。「創造論」は、創造主によって、人間を含む全ての生物が造られた事を論じるものであり、それは、聖書そのものである。
 今から約2,000年前、只の人間のマリアさんは、処女にして子供をお産みになられた。その子供に、「イエス」と名付けた。そう、救い主、イエス・キリスト(メシア)である。この事も、超常現象である。世間一般の無神論者達は、セックスなしで子供を産める訳が無いと考える。また、科学至上主義のお偉い科学者の方々も、その様な事を否定する。それ故、タルムード・ユダヤ教やイルミナティの御用学者達や歴史家達は、その事を神話扱いしたり、否定する内容の論文や捏造された歴史書を、今までに発表して来た。前述の「進化論」も、同じである。セックスなしでも、生命が誕生する事は起こり得る。その約2,000年前の事実が、それを物語り、証明している。
 そして、人間マリアさんが処女でイエス様をお産みになられた事においてもう一つ大事な事は、飽くまでも、マリアさんは、只の人間であったという事である。決してマリアさんは、聖人でも無く、単なる人間でしか無かったのである。「聖母マリア」と言われるが、確かにイエス様をお産みになられた時点では処女であったが、その後、イエス様の弟と妹を数人お産みになられたのである、そのイエス様の弟妹達は、マリアさんの夫、ヨセフとの間の子、ヨセフとのセックスを通して産まれたのである。故に、マリアさんは僕たち人間と、何ら変わらず同じ、同じレベルの人間であったのである。そしてマリアさんも自分の事を、「卑しいはしため」と言っているのである(新約聖書・ルカの福音書1章48節「主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです」)。
 それでは何故、只の人間でしか無いマリアさんが処女にしてイエス様をお産みになる事が出来たのであろうか?。それは、創造主である唯一神によって、マリアさんの身体を利用して、成し遂げられたからである。創造主である唯一神に不可能な事は無い。飽くまでも、「創造主の能力」によって、神様の全能の力によって、事が成し遂げられたのである。決して、人間マリアさんの能力によってイエス様がこの世に御降誕されたのでは無い。マリアさんは「只の人間」なので、自らの能力によって、その様な超常現象を起こせる訳が無いのである。
 しかしマリアさんがすごかった所は、天の創造主からの御使いガブリエルが「『おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。』」(ルカの福音書1章28節)と言われても、決してプレッシャーに感じなかった事である。それどころか、その御使いを通した神様の御意志を嫌がる事無く素直に受け入れて、「『ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。』」(ルカの福音書1章38節)と述べられたのである。普通、神様に敬虔でない者ならば、神様の子を宿し、産み、育てる事について大きなプレッシャーに感じ、ストレスとなって、出来れば避けて、世間一般と同じ様になりたいと思うのではないであろうか?。しかしマリアさんは、嫌がる事が無いばかりか、「ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。」(ルカの福音書1章48節)と、素直に受け入れると同時に心から喜ばれ、更にその奇跡を起こされる神様を賛美されたのであった。
 そのイエス様が処女の身体を通してこの世に御降臨される事が、その約700(~800)年前、今からでは約2,700(~2,800)年前に、預言者イザヤによって預言されていた。名を「インマヌエル」と言い、「人と共に住む」という意味が込められている。その事は、旧約聖書のイザヤ書に書かれている(旧約聖書・イザヤ書7章14節「それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける」)。
 僕は、この世で最底辺に生きる小さき者であり、前述の通り、人にギフトを与える事が出来る様な、その様な大層な能力は持っていない。例え発言した事が偶々(たまたま)その後に同様な事が起きたとしても、それは飽く迄も「たまたま」であり、決して予言者でも預言者でも無く、只の人間、単なる人間であり、役立たず、無用者、無益者であり、小さき者の僕は、大した能力を全く持っていないのである。
しかし、その「たまたま」の方が、却って意味が有る。何故か?。自分の意思で、自分の立てた計画通りで、自分の立てた目標通りで行動する事は、一般的に見ると立派であり、世間、周囲の評価は高い。逆に、「たまたま」であると、評価には繋がらない。しかし、その「たまたま」と言う、不随意で、自分の考えの存在しない、思ってもみなかった事こそ、創造主の御意志で成し遂げられたと言って良い。「偶然」に起こった事こそが、人間の考えに依らない、神様の御意志に純粋な出来事と言えると思う。
 確かに、7年以前の僕自身と、6年前以降の僕自身では考え方や生き方、捉え方、持っている知識や教養の量には違いが有ると同時に格差も有り、以前のイメージで依然、僕自身を捉える方々が、世間一般には多い。それは仕方の無い事である。その事も誤解される事に繋がっている。自分の十字架として背負っていく様に捉える事も必要であろうが、前述通り、人の評価を当てにせず、嫌われようが笑われようが、そして誤解されようが、その様な事に僕の心を関わらせない(=関心しない)。一時期、あそこに通っていた9~13年前の頃は、「ファッション」に気に掛けていた頃も有ったが、今では全く興味は無く、服は、寒暑を凌げれば良いぐらいにしか考えない。よって、「Dress Rehearsal For The Antichrist」(反キリストの為のドレス・リハーサル)は行わない。また、先日の記事にも記載した通り、資格も教科書も資料も全部捨てたので、その関係に戻る事は無い。よって、「思い出が罠になる時」は、僕には来ない。お金になる方の仕事は、衣食住が最低限賄える事と、こちらと並行して出来るものであれば良いと、考えている程度である。
 本日の本記事においては、「私」では無く、「僕」を用いた。「僕」は、普段の会話の時にはいつも、「オレ」とかでは無く、「僕」(ぼく)を使っている。漢字の「僕」の「ぼく」とは、「しもべ」とも読む。「しもべ」とは、召使い、身分の低い者、雑用に使われる者である。僕(私)は、身分の高い人間の召使いには成りたくは無い。その様な奴隷には甘んじたくはない。しかし、「しもべ」の英語「servant」は、召使い、使用人の意味が有ると共に、奉仕者、公務員、役立つ者でもある。創造主である唯一神の「しもべ」となり、公義を基として奉仕、陰徳を行う、「サーバント・リーダー」(“servant leader”)を目指したい。決して出世して上に立つのでは無く、「アウトロー」の視点と立ち位置を忘れずに。但し僕の言う「アウトロー」とは、“outlaw”(無法者、無頼漢、やくざ者)では無く、“out-low”(身分の低い外れ者)の事である。
 僕には、能力は無い。例え何かが成されたとしても、それは、僕が行ったのでは無く、創造主が行った事である。「神様の力の働き」、「神様の恵み」によって、成し遂げられるのである。飽くまでも、私には能力が無いのである。そして、その「神様の恵み」は、「運命」、「宿命」、「使命」である。しかし、僕は只の人間で完璧には程遠いので、その様に解っていながらも、完全に開き直る事は出来ていない。悪しからず。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/02付:「世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・『アシジの聖フランシスコ』を読んで」
  ・2013/08/30付:「『自己実現』と『神実現』の違いについての私の独り言・・・過去を振り返り、『悔い改め』と確認をする」
  ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(2)・・・人間マリアの『偶像』と、『懺悔室』の傲慢」
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」
  ・2015/08/23付:「失敗、ユニーク、ユーモア・・・『道化師の孤独』を抱えた『聖なる無用性』:『寅さんとイエス』を読む」
  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2016/05/08付:「聖霊存する不動の土台が築かれた心により失敗・ユニークが才能・特性に変貌する・・・『聖書力』を読む」
  ・2016/12/25付:「聖書を冒涜する『進化論』は、タルム―ディックユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの悪魔主義である・・・聖書が真実。宗教組織・偽預言者・無神論者・科学至上主義・人間至上主義・人間第一主義による幻惑」
  ・2017/07/23付:「高校中退後の30年間、友達・つながりが全く無かったが、こうして今ちゃんと生きている・・・世間・マスコミの論拠崩壊、独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして行雲流水、成るように成る」
  ・2017/07/22付:「『陰徳』により人からの評価・承認を得られずとも後の永遠と創造主の守護を得る・・・過去を想起し、自分を知り、現在・未来と運命・役割を考える」
  ・2017/08/11付:「『カラスの恩返し?』、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・『けっして覗かないでください』と、大した才能も無く、日々物書き」
  ・2018/01/09付:「十日戎に見る日本人・・・地上での幸福のみを願う自分の欲望を神とした祈り、渇く水を追い求める人々、敬虔な信者は自分の事を願わず神に感謝し神を賛美、人それぞれのタラントに応じた務め」
  ・2018/02/27付:「『隠遁者』で『世捨て人』、『道化師』の私からの一言、『麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって「ドラえもん」の事だったのですか?』」
  ・2018/02/27付:「『ボタン一つ』の『生命倫理』、核戦争、仕事、技士さん、そして透析医療と導入前『保存期腎不全対策』に見る病院の『利益相反』行為」
  ・本ブログ・カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」
  ・本ブログ・カテゴリー:「世間・空気」
  ・本ブログ・カテゴリー:「エッセイ・コラム」

 関連文献
  ・Christian Today:「多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: Dress Rehearsal For The Antichrist

YouTube:「思い出が罠になる時」第2列王記18章1節から8節
"When memories will be traps." The Second Book of Kings 18:1~8

 



YouTube:「天の国籍と地上での役目」ピリピ3章20節21節
"The nationality in heaven and the duties on this world"
  The Epistle to the Philippians 3:20~21

YouTube: 今日の聖書の言葉 2016年9月11日
人の言葉を気にしない 伝道者の書7章21節
Today's Biblical words September 11, 2016
Don't worry about person's word. Ecclesiastes 7:21

 



YouTube: 今日の聖書の言葉 2016年6月6日
この世の声に調子を合わせてはならない ルカの福音書23章13~25節
Today's Biblical words June 6, 2016
Don't play along with voices in this world.  The Gospel of Luke 23:13~25

YouTube: 今日の聖書の言葉 2015年1月23日
全てのことを働かせて益として下さる 創世記50章15~21節
Today's Biblical words January 23, 2015
The Lord make them as profit by act of all things. The Book of Genesis 50:15~21





YouTube: [CGN フォーカス] 1123編 横田早紀江さんを囲む祈り会
[CGN Focus] 1123 pieces. The prayer meeting which circles Mrs. Sakie Yokota

YouTube: 柳美里×富岡幸一郎×西部邁「人生にはやらなくていいことがある」
  〔新著〕を題材に『柳美里さんと人生を語る』 TOKYOMX西部邁ゼミナール

Misato Yanagi x Koichiro Tomioka x Nisibe Susumu "There are things that we don't
 need to do in a life." "We told lifes with Mrs. Misato Yanagi" by using [new book]
  as a subject. TOKYOMX Nisibe Susumu Seminar

 



YouTube:【直言極言】最も絶望する者が最も希望する者である[桜H29/6/9]
[speaking plainly and going so far as to say ]
 The person who despairs most is the person who hopes most.
  [Sakura(cherry blossom) Heisei 29/6/9]

YouTube:【直言極言】人間の屑と呼ばれて[桜H29/7/7]
[speaking plainly and going so far as to say ] About that had been called human waste.
  [Sakura(cherry blossom) Heisei 29/7/7]

 



YouTube: お金が目的でなければ 何をしたいか? Alan Watts
If you aren't money as an aim , what would you like to do?

YouTube: What Can We Do? - David Icke

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(2) BDS:ナタリア・オレイロ氏Israel公演中止を願うDear Natalia Oreiro, Please cancel

2018-03-12 01:07:26 | パレスチナ 2018
  (2018/03/13:本ブログ過去の関連記事に記事追加(15本+カテゴリー2+ブックマーク2))


出典:Jim FitzPatrick GALLERY
「Ahed Tamimi FREE print download」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」 



 

新約聖書・テモテへの手紙 第一6章3~12節
   違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
  その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
  また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
  しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
  私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
  衣食があれば、それで満足すべきです。
  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
  金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:3~12
   If anyone teaches a different doctrine, and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
  he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
  constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
  But godliness with contentment is great gain.
  For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
  But having food and clothing, we will be content with that.
  But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
  For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.



 

新約聖書・エペソ人への手紙6章10~20節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
  すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
  また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
  私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~20
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the   heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;
  with all prayer and requests, praying at all times in the Spirit, and being watchful to this end in all perseverance and requests for all the saints:
  on my behalf, that utterance may be given to me in opening my mouth, to make known with boldness the mystery of the Good News,
  for which I am an ambassador in chains; that in it I may speak boldly, as I ought to speak.


 アヘド・タミミさんは、いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗した。
Ahed Tamimi resisted against occupation force after her cousin received skull damage by "false rubber bullet".

本当の、現実の「ワンダーウーマン」は、イスラエル占領軍に在籍したガル・ガドットでは無く、その占領軍に抵抗して来た「アヘド・タミミ」である。
 The true & real "Wonder woman" isn't Gal Gadot who had enrolled in Israeli occupation force, and is "Ahed Tamimi" who has resisted the occupation force.

 アヘド・タミミは抵抗・抗議の象徴でありリーダーである。
 Ahed Tamimi is the symbol and leader of resistances and protests.

 ガル・ガドットは、イスラエルによるパレスチナ領の占領をサポートしている。
 Gal Gadot is supporting occupation in Palestine territory by Israel.

  BDS:ナタリア・オレイロ氏の2018/3/20に予定されているイスラエル・テルアビブ公演中止を願う
 “Dear Natalia Oreiro, Please cancel your concert in Tel Aviv in March 20, 2018,” from Ahed Tamimi’s father.

 シンガーソングライターのロード(Lorde)氏は、反イスラエルBDS運動等からの要請を受け、「良心」を基に再考の結果、公演の中止を決定された。
 Lorde of singer & songwriter received requests from anti-Israeli BDS movement, and so on, and decided cancellation of a performance as a result of reconsiderations based "conscience"
 
 アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。
 「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」

 
 ニュージーランドのシンガーソングライターで、2013年度の音楽を対象とした第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を授与された歌手ロード(Lorde)氏(本名:エラ・マリヤ・ラニ・イェリッチ=オコナー(Ella Marija Lani Yelich-O'Connor))は、昨年末、本年6月5日に予定していたイスラエル公演を中止する事を発表された。反イスラエルBDS運動などからの公演中止の要請を受け、「良心」を基に再考の結果、その要請を素直に聞き入れる形で、最終的に公演を中止することを発表された。

 ……(1)からの続き

 ところで、ラテン・グラミー賞にノミネートされた事の有る女性歌手、ナタリア・オレイロ氏(Natalia Oreiro)が、イスラエルのテルアビブでのコンサートを3月20日に予定している。オレイロ氏はガリシア系にルーツを持ち、ウルグアイのモンテビデオ出身で、16歳の時にスターを目指してアルゼンチンに移る。女優としても活躍する彼女は、歌手としてアルゼンチンのみならず、ヨーロッパ、中近東、ロシア、イスラエルで有名となられておられる。

 そのナタリア・オレイロ氏宛に、アヘド・タミミさんの父親、バッセム・タミミ氏(Bassem Tamimi)が手紙を出され、その予定されているコンサートをキャンセルされる様に求められた。

 パレスチナ人の目標・理想の為の活動家(Activist for the Palestinian cause)、父親のバッセム・タミミ氏も、自身の妹といとこと共にイスラエル刑務所に勾留された事が有り、且つその時に拷問と過酷な尋問を受けられた経験をお持ちである。1993年の逮捕時には、バッセム氏は尋問中に暴力を振るわれた後8日間意識を失い、硬膜下血腫の除去のために手術を必要とされた。2011年の逮捕前までに、バッセム氏は、イスラエル当局によって11回逮捕された。
 その2011年の逮捕時、自身の母親が脳卒中の為に、保釈金12,000シェケル(US $ 3,193)を払って2週間、一時的に釈放された。そして同年、石投げを煽動した事と違法な抗議の罪で、有罪判決を受けられた。更に同じ年でその後、イスラエル製品ボイコット運動の抗議デモ中に逮捕され、息子(当時16、アヘドさんの兄)も毎週行われているデモによって逮捕された(2週間後に裁判官によって却下)。バッセム氏は、翌年、解放された。
 バッセム氏は2013年に、アムネスティ・インターナショナルから、「良心の囚人」と彼を称された(In 2013 Amnesty International designated him a “prisoner of conscience”)。草の根活動家(Grassroots activism)であり、EU(ヨーロッパ連合)は彼を「人権擁護者」として説明している(European Union describing him as a “human rights defender”)。そしてバッセム氏の家は、イスラエルの民政によって解体(撤去、破壊)に指定されている。
 タミミ・ファミリーである、バッセム氏の兄弟姉妹といとこが、今までに、オスロ合意の有った1993年、2011年、2012年、2018年と、今までに4人がイスラエル占領軍によって殺された。また、イスラエル独立宣言前のイギリスの統治時代にも、家族が投獄された。 
 タミミ・ファミリーが代々住まわれるナビ・サレハ(Nabi Saleh)村は、イスラエル占領軍とパレスチナ人の衝突が頻繁に起こるホットスポットの1つという。ユダヤ人の不法入植地の近くで、イスラエルのパレスチナに対する前哨地近くともなっている訳であり、違法植民地の急激な拡大とユダヤ人入植者の増加に伴い、イスラエル占領軍の植民地近くへの配属もそれに比例して増加しており、近くに住むパレスチナ人たちにはその分リスクが高まって来た。そして日々、パレスチナ人達は自由を感じる事が無く、何かと嫌がらせを受けたり、難癖を付けられ、言いがかりを付けられて、入植者や占領軍から不合理な目に遭わされている。

 ナビ・サレハ村の近くには、村の住民、Bashir Tamimiが個人所有するEin al-Qaws Spring( "The Bow Spring")という自然の泉が存在するが、2009年に、近くの不法な入植地、ハラミッシュ(Halamish)に居住するユダヤ人入植者たちは、その泉とその周辺を支配し、そのパレスチナ人の土地へのアクセスを妨害して来た。それ故、ナビ・サレハ村と近くのデイラ・ニダム村(Deir Nidham)の人々は、その泉とイスラエルの占領について、定期的に金曜日に抗議して来た。

 以下は、アヘド・タミミさんの父親のバッセム・タミミ氏の、ナタリア・オレイロ氏に宛てた手紙の内容である。

  “Dear Natalia Oreiro,
 I am the father of a brave Palestinian girl named Ahed Tamimi who has been arrested, at the age of 16, by the Israeli army.”
 「親愛なるナタリア・オレイロ、
 私は16歳でイスラエル軍によって逮捕されたアヘド・タミミという名前の勇敢なパレスチナ人の女の子の父親です。」


 “Her crime? Standing up for her dreams of justice, freedom and equality for our people.”
 「彼女の犯罪? 私たちの人々(パレスチナ人たち)の為の正義、自由、平等という彼女の夢のために立ち上がってください。」

 “I am writing you with hope that you will cancel your concert in Tel Aviv, because it’s clear that Israel’s far-right government systematically uses performances by artists to cover up its decades-old system of military occupation and racial apartheid. Your concert would undermine our efforts to secure freedom for Ahed and over 300 other Palestinian children incarcerated by Israel.”
 「私は、あなたがテルアビブでの自身のコンサートを中止することを希望して、あなたに書いています。なぜなら、イスラエルの極右政府は、数十年が経つ軍事占領と人種差別隔離政策(アパルトヘイト)のシステムを隠し覆う為に、アーティストによる公演を体系的に利用しているからです。あなたのコンサートは、イスラエルによって囚われているアヘドやその他、300人以上のパレスチナ人の子供たちの為に自由を守るための、私たちの努力を損なうでしょう。」

 “Inspired by the international boycotts that helped South Africans end apartheid in the 1990s, Palestinians have issued a call for Boycott, Divestment and Sanctions (BDS) to pressure Israel to stop its human rights violations, including against Palestinian children.
 「パレスチナ人達は、南アフリカ人が1990年代にアパルトヘイト(人種隔離政策)を終わらせるのを助長した国際ボイコットに感銘を受け、パレスチナ人の子ども達に対してを含む人権侵害の数々を止めさせる様にイスラエルに圧力をかけるためのボイコット、投資撤収、制裁(BDS)を呼びかける事を問題としています。」

 “Israel uses the presence of international artists like yourself to whitewash its human rights violations. I’ve heard that you have supported the “No a la baja” campaign in Uruguay which helped stop efforts to lower the age at which children can be imprisoned. I sincerely hope you will not now lend your voice to the propaganda efforts of Israel’s regime of oppression that incarcerates 16-years old girls like my daughter, and whose military detention centers are “notorious for the systematic ill-treatment and torture of Palestinian children”.”
 「イスラエルは、人権侵害の数々を取り繕う為に、あなた自身のような国際的なアーチストの存在を利用します。あなたが子供達が投獄される年齢を下げる努力を止めるのに役立つウルグアイでのキャンペーン「No la la baja」を支援していると、私は聞いています。イスラエルの軍事収容所が、「パレスチナの子供の体系的な虐待と拷問の為に悪名高い」と(世界中で)言われているが、私は、自分の娘のような16歳の女の子を収容するイスラエルの抑圧体制の宣伝活動に、あなたの声を貸し与えないことを心から願っています。」

 “Ms. Oreiro, my daughter was dragged from our home in the middle of the night, after her teenage cousin was shot in the head. She is facing a military trial with charges that can lead to years of unjust and inhumane incarceration. Several members of our family, including myself and her mother, have been arrested by Israel. Today, there are more than 6,000 Palestinian political prisoners. However, despite of all that, I write to you full of hope.”
 「オレイロさん、私の娘は、10代のいとこが頭で撃たれた後、夜中に家から引き連れられました。彼女は何年もの不公平で非人道的な投獄につながる恐れのある軍事裁判に直面している。自分自身と母親を含め、私たちの家族の何人かのメンバーがイスラエルによって逮捕されました。今日、6,000人以上のパレスチナ人の政治犯達がいます。しかし、その(様な状況)全てにも関わらず、私はあなたに最大の希望を書いています。」

 “I am hopeful because almost 2 million people have already signed a petition for Ahed’s and all Palestinian children prisoners’ release. I am hopeful because cultural figures like Lorde, Lauryn Hill, Elvis Costello, Brian Eno, Roger Waters and many others around the world are heeding our appeal and are refusing to perform in Israel while it violates our basic human rights.”
 「既にほぼ200万の人々が、アヘドと全てのパレスチナ人の子供達の囚人の解放のために請願書に署名しているので、私は希望に満ちています。ロード、ローリン・ヒル、エルヴィス・コステロ、ブライアン・イーノ、ロジャー・ウォーターズ等の様な、その他多くの世界中の文化的な人物達が、私たちのアピールに耳を傾け、私達の基本的人権を侵害するイスラエルで行動することを拒否しているため、私は希望に満ちています。」

 “I hope that you too will stand up for Ahed and all Palestinian children. I hope that at the very least you will commit to doing no harm to our popular struggle for freedom, justice and equality.”
 「あなたも、アヘドと全てのパレスチナの子ども達の為に立ち上がることを、私は願います。少なくともあなたが、自由、正義、平等のための私たちの一般的な闘いに何の害も及ぼさないことを約束される事を、私は願います。」

 “Please cancel your concert in Tel Aviv.
  Thank you,
  Bassem Tamimi”
 「どうか、テルアビブでのあなたのコンサートをキャンセルしてください。
 ありがとうございました、
 バッセム・タミミ」

 
 (以上、引用元:2018/02/26付、BDS Movement「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」
          (アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。))

 (2018/03/13:本ブログ過去の関連記事に記事追加(15本+カテゴリー2+ブックマーク2))
 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/12付:「本当の"Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(1)いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗 ーSkull Damage by “False rubber bullet”」

  ・2018/03/10付:「ホンダが違法入植地でのロードレースをボイコット、ロードがイスラエル公演中止、イスラエル輸出製品ボイコット!:Boycott Israel!, Honda & Lorde boycotted」

  ・2015/02/24付:「パレスチナの独立国家樹立と主権・基本的人権の回復への世界的流れ、イスラエルの戦争犯罪・不法占領訴追へ」  
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2016/10/16付:「日本はデフレ脱却・防衛力強化の為にイスラエルと連携しパレスチナ人を犠牲にするのか・・・差別・人権侵害と、中庸どころかパレスチナ側に偏ったとしても未だまだ不足する経済格差」
  ・2017/03/29付:「給料や雇用、自分の生活の為にはパレスチナ人をはじめとした弱者を犠牲にするのか」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機「良心ある人々はこれに応えるか?」―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「パレスチナ人たちの謙遜・謙虚な姿勢とピュアな感性、感謝と創造主への信仰心 ― Palestinian is modest , pure , thanksgiving and faith in God」
  ・2018/03/06付:「日本、パレスチナ国家承認へ(1)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」
  ・2018/03/10付:「日本、パレスチナ国家承認へ(2)Without Jews and US, Japan is getting for Official Approval about State of Palestine」 
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/02/26付・BDS Movement:「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」
         (アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。)

  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2017/12/20付・AFP BB NEWS:「パレスチナ人少女がイスラエル兵を平手打ち、動画拡散で逮捕」
  ・2017/12/26付・AFP BB NEWS:「動画:イスラエル兵平手打ちのパレスチナ人少女ら、勾留延長 裁判所」
  ・2018/02/08付・AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN:「平手打ちで懲役10年 !? パレスチナの少女を救って」
  ・ウィキペディア:「Bassem al-Tamimi」(バッセム・アル・タミミ)
  ・ウィキペディア:「ナタリア・オレイロ」

 参考・関連動画
 



YouTube: イスラエルでのNATALIA OREIROのサスペンド・コンサートを要求する
    (説明は手紙)

We request suspend concert of Natalia Oreiro in Israel.(Explanation is letter.)

YouTube: Empire Files: Abby Martin Meets Ahed Tamimi—Message From
    A Freedom Fighter

 



YouTube: Sad story of Palestinian minors

YouTube: How 'Viva Ché' creator is reclaiming Wonderwoman to save life
    of a Palestinian girl


YouTube: Ahed Tamimi becomes symbol of resistance

 



 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする