狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(6)・・・フランスの強い発信力の背後の世界権力と世界統一政府エルサレム

2017-12-23 23:07:09 | パレスチナ 2012~2017
 (2017/12/24:「本ブログ過去の関連記事」に記事追加)

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/

  トランプ大統領、あなたはエルサレムを発火点とする第三次世界大戦を引き起こすつもりであるのか?。
 今月12月6日に、アメリカ・トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認してから2週間程が経ち、その間にその決定に対して世界中で非常に数多くの反対・抗議声明と撤回要求声明が打ち出された。その多大な声明の数々を、No.(1)から数十回に分けて掲載する事にする。本シリーズが、アメリカ・トランプ政権への声明文、署名運動の様なものとなって活かされる事を願う。尚、引用元の文献名は、本シリーズのNo.(2)に掲載している(記事1本当たりの文字数に制限が有る事もあり)。
 トランプ大統領は、エルサレムについての根本が解っていない。公約を守る為と言いながら深く考えずに軽はずみな事をする事によって、ムスリム(イスラム教徒)の方々をはじめとした世界中の多くの方々を「挑発」しただけに過ぎず、和平どころか怒りの火を点けて争い、そしてその先の戦争を起こさせるものである。トランプ氏は政治家としては素人で、人間としては当然ではある事ではあるが完璧では無い。しかし、上に立つ者、特に超大国のトップともなれば、良い側近・スタッフで協力する等してその完璧に近付けなければならない。そして就任後1年がもうすぐ経とうとしている現在までを観察して来た所、今までの既成の体制のアウトサイダーとして努力して来られている事は伺えたが、本心を出せない難しさと共に、その荒の多い状態、穴の多い状態、その短所、欠点、弱み、虚に付け込まれている様である。トランプ氏の抜け目の部分を穴埋めしているのが、ユダヤ、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの人達である。この度のエルサレムをイスラエルの首都とする承認は、それらの意向そのものの様である。イルミナティ・フリーメーソンのトップであった、あのアルバート・パイクが、「イタリア統一の三傑」と言われイタリア建国の父とも言われるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙の中で、世界大戦を3回計画している事を明かし、第一次・第二次は計画通りに行われ、未だ行われていない第三次世界大戦の計画は、シオニストとアラブとの間に引き起こす内容となっているのである。故に今回の件は、トランプ氏がそのイルミナティ・エージェントに利用されている事が解る。そしてそのイルミナティは、その先の「世界統一政府エルサレム」を建てる計画を持っているのである。
 しかし何よりも、パレスチナ人の権利を守らなければならない。そして、エルサレムは特別な場所、他の場所とは異なる「聖なる所」であり、そのアイデンティティを守らなければならない。その為にも、パレスチナ国の建国後にエルサレムをその首都とするのが良いものと思われる。現在のイスラエルは創造主である神との契約の下に建国されたのでは無い。また、イスラエルの支配階級、上層部、入植者として居座っている者達の殆どが、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統との繋がりが全くない「フェイク・ユダヤ人」達(偽ユダヤ人達)であるので、それらの人達は創造主の「契約の民」ではないので、尚更、現イスラエル国の建国理由、シオニズムが成り立たない事となる。その「フェイク・ユダヤ人」達は、ただユダヤ教に改宗した「宗教的ユダヤ人」達という「偽者」達、白人でウクライナ・ロシア系の「アシュケナジー・ユダヤ人」、「カザール人」達故に、現イスラエル国は、「フェイク・イスラエル」(偽イスラエル)である。そして、逆に、パレスチナ人達の中には、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統と繋がりを持つ本当のユダヤ人達が多く存在しているのである。故にその本当のユダヤ人であるパレスチナ人こそが、そのパレスチナの地を所有する権利を創造主との契約の下に所有しているのである。
 尚、因みに、一次資料とされ得る「古代ヘブライ語聖書原文」によると、アラビア半島の西南に在る「アシール」エルサレムを定める事となり、世界中に散らされている血統的な繋がりの有る本当の古代ユダヤ人が帰還する「約束の地」は、現在のサウジアラビア西南でイエメン国境近くという事になり、パレスチナ地域ではない事となる。そして、シオニスト・現イスラエル国の論拠は、前述の様に血統的ではない等で主張する理屈が成り立たないだけでは無く、完全に論拠崩壊する事にもなる。
 更に、その単にユダヤ教に改宗しただけの「フェイク・ユダヤ人」達に現在まで散々いじめられ、虐待され、人権蹂躙されて来たパレスチナ人達のその矛盾や理不尽さの中で、パレスチナ人達のアイデンティティ、誇り、基本的人権、神への信仰心、家族・同朋を守り、占領される以前のレベルぐらいまでに回復して頂く必要が有る。それ故、この問題で一番大切な事は、パレスチナ人に同情する心、共感する心、純粋にかわいそうと思う心である。シオニスト達、イスラエルを支持する人達、軍需産業に勤める人達、自分達だけが幸せになれればそれで良いのか?。自分の生活・給料の為に、自分の家族を養う為には、弱者を犠牲にしても平気なのか?。自分が助かればそれで良いのか?。自分の「欲望」を目的として、その分パレスチナ人を犠牲にするのか?。イスラエルやアメリカの「欲望」は、創造主である神の「御心」・「御意志」・「御計画」とは「正反対」である。
 不法に占領中のイスラエルに、エルサレムを首都とする権限は無い。戦争に勝利した者が正しい訳では無い。現イスラエルはパレスチナの地を、創造主の御意志・御計画とは全く関係無く、自分たち人間の都合・欲望で、恣意的に侵略して奪ったに過ぎない。

 トランプ大統領のエルサレム首都承認当初から、フランスのマクロン大統領は、強くはっきりと、その一方的「軽挙妄動」の決定を非難し、国連の保護の下で、国際法安全保障理事会の決議に則した、パレスチナとイスラエルとの当事者間の協議の末のエルサレムの地位が、平和、且つ安全に決められる事を望む声明を発信していた。また、フランスを訪問したイスラエルのネタニヤフ首相に対しては、昨年末に国連安保理で決議されたパレスチナ占領地への入植活動の即時停止要求案を素直に受け入れて実行して頂く様にと強く促された。若さ故であるのか、今年の大統領選挙で非主流であったにも関わらず当選した故の勢いが有るせいか、またその後の支持率は経済改革で当選3か月後には40%を切る程に急落したものの、その後にまた回復傾向に有るせいか、そして大きな後ろ盾を持っているせいか、この度の強く明確な発信力は印象に残るものであった。
 マクロン氏は、ユダヤ・ロスチャイルド家のフランスにおける中核銀行であるロチルド & Cieにおいて副社長格にまで昇進し、一時期の年収は200万ユーロ(約2億4,700万円超、2017/5/4現在)にもなったと言う。大統領選の頃から、そのロスチャイルドの支援を受けている。またマクロン氏は、同じくユダヤのジョージ・ソロス氏からも支援を受けているとの事である。ソロス氏は、大統領選中からグーグル等のメディアに資金提供して、メディアをマクロン氏に肩入れさせている。
 更に、イルミナティ・フリーメーソンの広報を担当して来た、同じくユダヤのジャック・アタリ氏も、マクロン氏を支援している。アタリ氏は、グローバリズムを世界的に広めて、雛形EU(ヨーロッパ連合)を拡大した世界統一政府を作り、その首都をエルサレムに置くとう言う事を、今まで宣伝して来た。アタリ氏の著作には、「カニバリスムの秩序──生とは何か/死とは何か」(L'ordre cannibale, vie et mort de la médecine)がある。そして、その「世界統一政府エルサレム」を設立する為には、第三次世界大戦が必要であると説いていた。第三次大戦によって世界中の人々が藁をも掴む思いとなり、そして救世主を求める様になり、その後、人間の偽りの救世主、偽予言者たる「荒らす憎むべき者」“the abomination of desolation”(from Matthew24:15 , and Daniel ))が現れて、エルサレムの世界統一政府の頂点に立つ事を、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは神の預言では無く、それと見せかけて「人為的に」企んでいる。
 現在、トランプ氏の「軽挙妄動」な行いによってシオニストとアラブ人との対立に火を付けた感が有るが、かつてイルミナティ・フリーメーソンのトップに位置したアルバート・パイク3つの世界大戦を計画し、先の2つの大戦は計画通りに行われ、残る3つ目の大戦の内容が、正に、その内容、つまり、シオニストとアラブ人との間での戦争が主なものとなっているのである。その計画は、アルバート・パイクがイタリア建国の父と呼ばれたジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡の中に明かされた。
 またアタリ氏は、今から10年程前に「日本とドイツとロシアは消滅へ向かっている」と宣伝されていた。これは勿論、イルミナティの希望的計画であって、それらの国を抑える事によって、偽善の平和の下の世界統一政府を創設しようとしていた訳である。その当時はグローバリズムが未だ衰えてはいなく、日本やドイツ、ロシア等の国力の有る国がナショナリズムを持って強く自己主張を行うならば世界が一つにまとまらない為に、出る杭を打つ様にして世界を低いレベルで平準化して平等にするという、つまり結局は、「世界共産化グローバリズム」を進めていた訳である。
 また、フランスには「二重国籍」の人が多いと言う。特に、ユダヤ人はイスラエルとの二重国籍であると言う。その為、フランスに在住のユダヤ人たちは、アメリカ在住のシオニスト達と同様にフランスの為では無くイスラエルの為になる事を優先している者達が多い。フランスは、イスラエルとアメリカに次いでユダヤ人が多い国である。またフランスは、ホロコースト否定を禁止する法律が制定されている。その法律は、フランスだけでは無く、ドイツ等ヨーロッパに於いては総体的に制定されているか規制の対象となっており、ユダヤ人権監視団体等によるメディアの検閲をはじめ「ホロコースト」(Holocaust)「ガス室」(Gas Chambers)に関する事が強い「タブー」(taboo)となっている。大統領選の対立候補であったマリーヌ・ル・ペン国民戦線党首は、父のジャン=マリー・ル・ペン国民戦線・初代党首とは違ってユダヤやフリーメーソンの批判を行わず、それによって支持率を上げたと言っても良い。娘のマリーヌ・ル・ペン現党首は、ユダヤの批判をする代わりに、イスラム系移民に対する批判にすり替えている。この事は、アメリカのトランプ大統領と同じである。言論弾圧によってユダヤの糾弾が出来ない為に、イスラム系移民やイスラム過激派テロへの非難に「すり替え」を行っているのである。世界中のテロは、アメリカやイスラエルやイギリス等、そのそれぞれの諜報機関であるCIA、MOSSAD、MI6等によって裏から煽り、撹乱し、イスラムへの成りすまし、自作自演、False Flag(偽旗作戦)等によって操作されて来たのである。
 ユダヤ金融寡頭制(オリガーキー)の代表となって大統領となられたマクロン氏は、果たしてその世界権力の意向で働いているのだろうか?。ユダヤ権力も、内部・地下での派閥闘争や分裂、対立が起こっている様である。

 以下は、その数多くの声明からの一部である。

 フランス
  「イスラエルとパレスチナの2国家が平和かつ安全に共存する中、双方の交渉を通じて解決されるべきだ。」(12/4、マクロン大統領)
  「米国の一方的な決定を支持しない。」(12/7?、同)
  「エルサレムの位置付けは、国連の保護下でイスラエルとパレスチナ間で協議されるべき問題だ。(トランプ米大統領の)決定が、地域をさらに不安定化させないよう望む。」(12/8、同)
  「遺憾で受け入れられず、国際法や国連安全保障理事会の決議に違反する決断だ。」(?、同)
  「(イスラエル・ネタニヤフ首相に)膠着状態の打破に向け、パレスチナ側に勇気ある行為を示すべき。(占領地へのユダヤ人入植凍結を促した。)」(12/10、同)
  「(トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて)国際法に反し、平和を脅かす。認められない。」(同)
  「(ネタニヤフ氏に)パレスチナ自治区内へのイスラエル人の入植凍結や信頼醸成措置が大事。」(同)

  「トランプ米大統領の決断は一方的で遺憾だ。中東地域の宗教間の対立を深めるリスクを抱える。」(12/8(日本時間12/9)、ドラットル国連大使)
  「エルサレムの地位は和平合意に基づいて決定されなければならない。」(同)

  「エルサレムはパレスチナの首都だ。」(12/9、パリ中心部・共和国広場・抗議デモ)
  「われわれはパレスチナ人と共にある。」(同)
  「トランプ大統領に批判の意思を示す為に、ここに来た。彼の政策は、パレスチナ人の権利を踏みにじるものだ。」(同抗議デモに参加のイスラム教徒の男性)

  「イスラエルの占領政策や、トランプ大統領とは関係なく、エルサレムはこれまでも、これからもパレスチナ人の首都だ。」(12/9、パリに住むパレスチナ人の男性)

 (声明ここまで)


 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

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  ・2017/12/23付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(5)・・・「バルフォア宣言」と三枚舌外交、混乱のきっかけを作ったイギリス」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ」

 (2017/12/24:次の記事追加)
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 引用文献
   本ブログ2017/12/23付記事、「トランプ政権のエルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する、世界中の反対・抗議声明と撤回要求声明の数々(2)」に、まとめて掲載。(2017/12/04~2017/12/20の声明分)

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 

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        Jérusalem

YouTube: Emmanuel Macron: l'escroquerie et l'oligarchie
       en marche

 



YouTube: Emmanuel Macron Is A Rothschild Agent!!

YouTube: Jacques Attali, soutien d’Emmanuel Macron
       imbu de lui même comme d'habitude

 



YouTube: Jacques Attali - "Jerusalem, capital du nouvel
        ordre mondial"

YouTube: Jacques ATTALI prédit UNE PRÉSIDENTE pour les
       présidentielles de 2022

 
 




YouTube: アタリ 第三次世界大戦から世界政府へ 
       福島原発

YouTube: アタリ 「日本とドイツとロシアは消滅へ
       向かっている」


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