狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故

2014-04-29 21:56:10 | 東アジア
 2014年4月16日に起きた韓国旅客船・セウォル号沈没事故は、船長の急旋回等とマスコミによってその原因が伝えられています。しかし今までに在った事件から、私はまたアメリカがやったのではないかと疑っています
 2010年3月26日の韓国哨戒艇・天安沈没事件は、マスコミは北朝鮮による犯行だと伝えていましたが、実際は在韓米軍の原子力潜水艦がミサイルを撃って撃墜した事。
 1985年8月12日の日本航空123便墜落事故(日航ジャンボ)は、歌手の坂本九氏や当時の阪神球団社長・中埜肇氏らを乗せて群馬県の高天原山の尾根(御巣鷹の尾根)に墜落しましたが、当時マスコミは機長が精神疾患を患っていた事からの逆噴射を行なった事が原因であるとして伝えていました。しかしこれも実際は在日米軍がミサイルを撃って撃墜したもので、その直後にその目的としてのプラザ合意成立、そして急激な円高ドル安が起こされて日本のバブル経済形成、その後バブル崩壊して現在まで続くデフレ経済と計画通りに日本はされてしまいました。しかし日本が崩壊してしまわなかった事が、計画通りにいかなかった事となりました。
 また1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効直前の4月9日に起きた日本航空マーチン202型双発・もくせい号墜落事故も、同様に米軍機によって撃墜されました。理由は下記の本ブログ過去の関連記事にも在る様に他にも在りますが、日本が主権回復して独立する上において米国から調子に乗るなよと脅しが掛けられた事も一因であるものと思います。
 更に、2011年3月11日に起こされた東日本大震災は米国の人工地震兵器「HAARP」によるもので、福島県沖には米国の空母が予め待機していて、その後わざとらしく「ともだち作戦」等と言いながら上陸して来ました。
 他にも2001年9月11日の米国の自作自演のテロをはじめとして数々の米国及びその裏で操作するイルミナティ・フリーメーソンによる陰謀が起こされて来ましたが、それらの「事実」を知れば米国を疑わずにはおれません。
 因みに、現在のところ本年3月8日から行方不明になっているマレーシア航空MH370便が、インドを南に下がった所のインド洋上に存在するイギリス領であるディエゴ・ガルシア島に隠されている可能性があるとの事。その島は英国が米軍に貸しており元々住んでいた人達は追い出されてしまったとの事。そしてロックフェラーの疑いが有り、航空機には911の貿易センタービル爆破事件(事前にイスラエル国籍の者達のみが避難して被害に遭わなかった)前に莫大な保険が掛けられていた事と同様に保険が掛けられていたとの事。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
   ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」
   ・2013/03/18付:「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
   ・2013/06/23付:「富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・『原発爆発事故』、23年前の黒澤明監督『夢』の予告」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: 【天安!セウォル!】 アメリカの原子力潜水艦 【人工地震!人工津波!】


 

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YouTube: カストロ吠える「韓国哨戒艦を沈めたのはアメリカ」


 

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YouTube: 私をディエゴ・ガルシア島に連れてって





健康診断基準値の大幅な緩和は近藤氏の批判・訴えに学会が折れた為か・・・講師に折れた名誉教授等の御偉方

2014-04-29 20:15:47 | 予防医療の危険性と生命倫理
 新年度の4月に入り急に、今まで「病気」や「異常」と決めつけてその「レッテル」を貼る為の根拠となる健康診断においての測定値である「基準値」を、人間ドック学会が大幅にその基準値を緩和する事を発表しました。長年、医療界の常識・因習・体質・構造・権威を否定して来た慶應義塾大学医学部「講師」近藤誠氏の批判・訴えに、同大学の「名誉教授」等の御偉方が居並ぶ人間ドック学会が折れたのではないかと思います。
 昨年度の著書の年間ベストセラーにおいて総合1位となった近藤氏の著作「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」は100万部を突破し、あの村上春樹氏の「色彩を 持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を抑えての堂々のトップでした。しかし表のメジャーなマスコミはあまりその事には触れずに、村上春樹氏の著作の陰にそっと隠す様にして伝ええている様でした。やはり、マスコミと医療や製薬業界との利権の癒着関係が存在するせいであるものと思います。それと、セックスや恋愛が好きなマスコミが村上春樹氏を重視したせいであるのも一因かもしれません(私は村上春樹氏の著作は読んだことが無いのではっきりとは言えませんが…)。世間の好むセックス・恋愛ものが多い昨今のドラマ等は、政治や社会問題から視線を逸らすと言う意図もあるものと思います。
 ところでその基準値の急な緩和について、元々がその病気のレッテルを貼る基準値を定めるにあたり「根拠」が無かった訳で、血圧値やコレステロール値の基準値は現在よりも高かったものを大幅に下げられていたものでした。
 そして、病気を予防すると言う名目の下に基準値を大幅に厳しく下げる事によって、大量の患者が生み出されてしまいました。そして患者のレッテルを貼られて大量の薬を処方されて病気が慢性化、維持するどころかその薬の「毒」によって逆に「悪化」してしまい、「本当の病気」にされてしまっていました。
 今まで病気・患者扱いされていた人達はいったい今まで何だったのか、健康であったのに却って毒である薬を飲み続けて身体が悪くなり、一般の人の年間許容限度の放射線量1mSv/年を1回の測定でその6倍以上も被曝してしまうCTによる放射線検査を頻繁に受けて却って本当に癌になってしまう等の事は、「冤罪」で刑務所に入れられて人生を台無しにする事と同様の様に思います。
 しかしこの様に簡単に基準値を変えてしまう事があっても、世間の人達は未だ医療や医者を疑わずに従順に信じ続けるのでしょうか?
 2014年4月5日付・朝日新聞デジタル「『健康』基準、緩めます 血圧・肥満度など、学会見直し」より、「日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は4日、血圧や肥満度などについて、健康診断や人間ドックで「異常なし」とする値を緩めると発表した。国内で人間ドックを受けた人の値を調べたところ、血圧やコレステロールの値がこれまでの基準より高くても「健康」だった。学会は新基準を6月に正式に決め、来年4月から運用する予定。」


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/10/25付:「医療界の常識・因習・体質・構造・権威を否定し、普通では無い『真実』が存在」
 

 参考文献↓↓
   ・2014/04/05付:朝日新聞デジタル「『健康』基準、緩めます 血圧・肥満度など、学会見直し」
   ・2014/04/05付:The Huffington Post Japan「健康診断に新基準を提言、正常値『緩めるべき』と専門家委員会」
   ・2013/12/02付:トーハン「2013年 年間ベストセラー発表・総合1位は『医者に殺されない47の心得』、文庫総合1位は『永遠の0』~村上春樹氏は総合2位に~」


 関連動画↓↓
 

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YouTube: 最高血圧147でも正常 人間ドック学会が27項目で新基準値公表(14/04/07)


 


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本当は「紙切れの紙幣」よりも価値の在る硬貨・・・「不換紙幣」発行で儲かる「通貨発行益」

2014-04-29 17:41:47 | 社会・経済
 現在の世の中・社会には、矛盾や偽善が満ち溢れています。
 中でも、アメリカの中央銀行制度を支配する「私立銀行」であるFRB(連邦準備制度理事会)は、1971年のニクソンショック以来、ドル紙幣と金を交換可能とした「兌換紙幣」の発行を止めて、金と交換できない「不換紙幣」の発行を40年以上にも渡って続けて来ました。そして現在の日本の「アベノミクス」もそれを真似するかの様に、金融緩和によって「紙切れの紙幣」を膨大に発行しています。
 金の裏付けを持たない「不換紙幣」は、ただ政府により付けられた信用によってのみ成り立っているものです。そして、その紙幣を発行するにあたっての材料代や加工費用等の製造コストは、所詮「紙切れ」であるのでただ同然で発行することが出来ています。それに比較して日本の硬貨の場合には、真ちゅう等の銅の合金やアルミニウムの金属を材料として用いており、実は紙幣よりも硬貨の方が値打ちが高いと言えます。
 よって、「1万円」と額面に書かれた紙幣はその額面表示された金額からただ同然の製造コストを差し引いた分の「通貨発行益」が政府に収益として懐に入り、逆に1円玉や10円玉等は額面金額が小さすぎて製造コストが上回り、発行することによって赤字となっています。
 その様に金本位制ではないドルや円と違って、あの正義で真の民主主義者であったリビアのカダフィ大佐は、金貨によるアフリカ通貨「アフリカ・ディナール」を発行して紙切れのドルの支配から離れて、アフリカを欧米から「独立」させようとしていました。しかし、それらの計画によって欧米に殺されてしまいました


 本ブログ過去の関連記事↓↓  
   ・2013/01/15付:「欧米・日本のマスコミが流さなかった、正義のカダフィ大佐の『真実』」
   ・2013/04/16付:「アベノミクス崩壊の危険性(1)・・・希望的観測では無く、危機意識を持って備えを」
   ・2013/06/21付:「麻生副総理兼財務・金融相『刷って返せばいい』・・・国の借金返済に使用する『紙切れ』、『ハイパーインフレ』がやってくる!」
   ・2013/06/23付:「アベノミクス崩壊の危険性(2)・・・『紙切れ』で『マネタリーベース』を増やしても『マネーストック』は増えない」
   ・2014/01/12付:「イエス・キリストはなぜ殺されたのか・・・『革命者』イエス」
   ・2013/09/19付:「根源からのお金への問いは、規範を背景にし『喜捨』を行なうイスラムに答えがある」


 参考・関連動画↓↓
 

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YouTube: アメノウズメ塾中級編⑮ カダフィが殺された訳①


 

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YouTube: アメノウズメ塾中級編⑯カダフィが殺された訳②


 

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YouTube: アメノウズメ塾中級編⑰.カダフィが殺された訳③



   
   
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人間が勝手に認める「聖人化」・・・神の下の平等に反する階級制度

2014-04-29 16:33:00 | 宗教組織
 人間は神の下に在っては皆平等であるにも関わらず、キリスト教界をはじめとした「宗教組織」にはピラミッド状の階級制度が存在しています。
 そして、人間が神の御心とは無関係に、自分勝手に解釈し認めて、人間を「聖人化」しています。
 また、大きな「組織」である程に、権力や政治、社会的な都合が背景に存在します。
 2014年4月27日付・日本経済新聞(ローマ・共同)「バチカンで列聖式 ヨハネ・パウロ2世ら聖人に」より、「ローマ法王フランシスコは27日、バチカンのサンピエトロ広場で、先々代のローマ法王ヨハネ・パウロ2世(在位1978~2005年)と、第261代法王ヨハネ23世(同1958~63年)をカトリック教会で最高の崇敬対象である『聖人』とする列聖式を執り行った。
 列聖式には、世界中から集まった推定数百万人の信者らに加え、前法王のベネディクト16世も出席。2人の元法王の列聖式に現・前職の法王2人が関わる豪華な顔ぶれで、バチカン関係者は『カトリック教会にとって歴史的な出来事』としている。」。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(1)・・・クリスマス、誰が勝手に12月25日と定めたのか」
   ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(2)・・・人間マリアの『偶像』と、『懺悔室』の傲慢」


 参考文献↓↓
   ・2014/04/27付:日本経済新聞「バチカンで列聖式 ヨハネ・パウロ2世ら聖人に」


 関連動画↓↓
 

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YouTube: Critics say John Paul II failed to root out Catholic Church sex abuse



   


借金まみれの病院がすがる暴力団・・・商品である患者

2014-04-29 13:40:18 | 健康・医療・暮らし 2012~2017
 現在の日本の病院の半数以上は借金を抱えて赤字経営であり、その借金返済の為に暴力団との癒着関係からのアイデアで、生活保護受給者を商品として使ったビジネスが横行している様です。
 2014年3月19日付・毎日新聞「生活保護受給者:転院繰り返し 医療費過大支払い横行」より、「生活保護受給者が病院間で不自然な転院を繰り返し、公費から初診料などが過大に支払われる事態が横行していることが、会計検査院の調査で分かった。1年間に20回近く転院する受給者もおり、検査院は厚生労働省に是正を求めた。
 検査院が、2011年度に3カ所以上の病院や診療所に入院した生活保護受給者1373人を抽出して調べたところ、約1割の132人が10回以上転院していた。生活保護受給者の医療費は公費で賄われ、転院を繰り返せば、初診料のほか、短期間入院した場合に加算される診療報酬などが医療機関に支払われる。1年間に18回入退院した受給者のケースでは、1回の入院期間は5~49日で、計7カ所の医療機関を行き来していた。同一の医療機関に入院した場合に比べ、初診料など計約136万円が過大に支払われていた。
 また、生活保護受給者を100人以上受け入れていた医療機関が8カ所あり、特定の医療機関の間で転院を繰り返す受給者が多かったという。
 1973年の旧厚生省通知では、生活保護受給者が転院する場合、医療機関は自治体に連絡するとされているが、大半のケースで連絡がなかった。」。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/11/04付:「医療機関と高齢者福祉施設との癒着『患者紹介ビジネス』」


 参考文献↓↓
   ・2014/03/19付:毎日新聞「生活保護受給者:転院繰り返し 医療費過大支払い横行」 


 参考動画↓↓
 

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YouTube : 闇の病院ビジネス 戦慄の実態