狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona

2021-12-11 00:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/08 08:40>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2021/12/09 5:50 ― 更新>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性の理由は?
  ― 欧米等より半年も遅れたにも関わらずたった半年でワクチン2回接種率80%に迫りG7中トップ
    同じ敗戦国でユダヤに奴隷化されているドイツは接種義務化に向かう
 日本の裏歴史
 「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい    
 The reason of the Japanese grand slavery spirit to see in corona vaccination?
  Germany of same defeated country which is making slave by Jew faces vaccination mandatory.
   The Japanese back history.
    "Right hand" ( =conservatism ) is right in light of the Bible.





 日本の新型コロナワクチン接種率は、11月30日の時点で、1回のみの接種率が79.3%、2回接種率が77.4%となっており、つい先日までは必要回数とされていた2回接種率に於いて、先進7カ国(G7)の中では最も高い接種率となっている。

 9月23日に日本の2回接種率がアメリカを抜いた後、11月14日にはカナダを抜いて、G7中でトップとなった。

 しかしその後、2回接種しても抗体が経時に比例して減少し効果が薄れる事が指摘されたり、感染者数の再増加、新たな変異株の出現の恐れ、実際つい先日には、「オミクロン」と名付けられた新変異株の感染が確認された事もあって、効果を増長させる為のブースター接種となる3回目接種に踏み切る国が続いた。

 ヨーロッパでは11月中頃ぐらいから新たな感染者が再び増加して、1日当たり数万人出ているせいもあろう。EU(欧州連合)から離脱したイギリスの場合は、東京オリンピックが開幕する直前の7月19日から、もうこれ以上、経済を止めてはならないとウィズ・コロナ対策に切り替えて制限措置の大部分を解除した事もあって、1日当たり数万人の新規感染者数が続いている。

 日本では現在、感染者数も死亡者数も少なくなって来て落ち着いて来ているが、各国に倣う様にして、12月1日には医療従事者から3回目の接種が始まった。しかし、その前の9月28日に、厚生労働省がアメリカの製薬会社ファイザー社からの3回目接種の承認申請を受けており、11月11日に、特例承認していた。

 更にその承認を下す前日の11月10日には、そのファイザー社が厚労省に対して5~11歳への接種も承認する様に申請しており、厚労省は早ければ来年2月から開始すると各都道府県に準備する様に通知した。

 日本以外のG7の接種率の状況は、2回接種率の高い順にカナダが1回接種率80.3%・2回接種率76.4%・3回接種率3.2%(12月1日時点)、イタリアが1回79.4%・2回74.0%・3回11.9%(12月1日)、フランスが1回77.1%・2回70.0%・3回11.5%(11月30日)、イギリスが1回75.9%・2回69.0%・3回27.7%(11月30日)、ドイツが1回71.5%・2回68.6%・3回13.5%(12月1日)、アメリカが1回71.1%・2回59.6%・3回13.0%(12月1日)となっている(参考:Google統計情報(提供元: Our World in Data

 また、その他の国では、アラブ首長国連邦(UAE)が1回99.1%・2回89.3%・3回29.5%(11月15日)、イスラエルが1回68.8%・2回62.7%・3回44.3%(12月1日)、シンガポールが1回89.2%・2回88.2%・3回13.1%(11月5日)。マレーシアが1回79.8%・2回78.4%・3回7.5%等となっている(同参考)。

 一方、ロシアは1回46.5%・2回39.6%・3回3.1%と、依然、比較的低い接種率となっている。

 その他、低い接種率となっているのはアフリカ諸国の多くで、エジプトが1回24.9%・2回14.9%(11月28日)、リビアが1回24.5%・2回9.5%(11月28日)、エチオピアが1回7.1%・2回1.3%(12月1日)、日本で初めてオミクロン株の感染が確認された外交官の国、アフリカのナミビアが1回14.1%・2回11.6%(11月24日)、同株の感染が確認されたナイジェリアが1回3.1%、2回1.7%(11月25日)、同じく南アフリカが1回29.3%・2回24.6%(12月1日)、ボツワナが1回37.6%・2回20.0%(11月24日)等となっている(同参考)。

 更に、低い接種率となっているのは、中東のイラクが1回18.5%・2回11.5%(11月28日)、シリアが1回5.1%・2回4.2%(11月28日)、アフガニスタンが1回11.0%・2回8.9%(11月20日)、そしてパレスチナが1回39.8%・2回28.4%・3回0.1%となっている(同参考)。

 また、日本の近隣国では、韓国が1回82.3%・2回79.4%・3回6.5%(12月1日)、支那(中国)はその統計には接種数しか載っていないものの、9月末に80%に到達したのではないかと推測されている。そして、北朝鮮は依然、不明だ(同参考)。

 アメリカ、ヨーロッパ、支那(中国)、ロシア以外で国産ワクチンを開発したイランは1回68.3%・2回55.2%・3回1.1%(11月27日)、同じくキューバが1回89.8%・2回81.4%となっている。

 各国政府とも、コロナ禍を克服する為に新型コロナ・ワクチン様々の様で、また世界中の殆どの人々もそのワクチンに藁をもすがる様な気持ちで望んで打っている様な事から、アフリカ諸国の他、中東の欧米諸国によって侵略された国々を除いては、概ね高い接種率になっている。

 パレスチナに於いては、偽イスラエルが自身への感染を防ごうとする為に、占領下への接種を行う事によって、やや高めの接種率になっているのだろう。

 本ブログ
  2020/04/23付「コロナ禍で更にゲットー化、偽イスラエルできつねがウロウロ/Fake Israel becomes more ghetto-ize by Corona disaster, foxes wander」

 その、パレスチナを植民地化して来た偽イスラエルは、欧米と同様に昨年12月に接種が始まって以降、急速に接種率を引き上げて、マスメディアからは「ワクチン優等国」と褒め称えられて来た。しかし、現在では日本よりも接種率は低く、7月の時点でのコロナワクチン接種率は世界全体で10位であったのが、11月中旬頃の集計によると2回接種完了率は世界全体で44位までに下がっている。その11月の集計によると、日本は約76%にまで上昇して18位となっている(参考:2021/11/22付GIZMODE「世界の上位60カ国を集計、新型コロナウイルスワクチン接種率ランキング。気になる日本の順位は…」

 そうして、現イスラエル以外に接種率が高い国が幾らでも存在するにも関わらず、偽イスラエルはマスメディアに「ワクチン接種優等国」と煽てられて、より一層のワクチン接種に向かわされ、ワクチン・スパイラルの泥沼にはまらされようとしている事が解る。それは、マスメディアを握る者が、生物兵器コロナのばら撒きとワクチン接種をセットにし、人口削減、グレートリセット、そしてエルサレムを首都とした世界統一政府の下の全体主義の世界を構築しようと企む、悪魔カルトのイルミナティ、フリーメイソン、そして悪徳ユダヤだからだ。

 イルミナティ・バックのナチスによる強制収容も含め(但しホロコースト(虐殺)する為のガス室は存在しなかった)、現在の偽物のイスラエルが建国される過程でも見られた通り、悪徳ユダヤ、イルミナティ・ユダヤ(スイスのロスチャイルド等)、シオニスト・ユダヤは、自身の欲望を果たす為には同族をも犠牲にする。

 本ブログ
  2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」


 また、コロナ・ワクチン接種に於いて共産主義国が国民に強制するのは勿論、その他の国々に於いても国際主義(グローバリズム)が世界中に蔓延し益々広がっている状況から、概ねスムーズに進んでいるのだろう。

 しかし勿論、自由を尊重する国々では、ワクチンの義務化への動きに対して、草の根から地方自治体の政府に至るまで、反対運動が起きている。

 アメリカでは、先月11月5日までに、バイデン政権が従業員100人以上を抱える企業を対象にコロナ・ワクチン接種を来年1月から義務化する方針を表明した事に対し、全米の半数を超える26州から提訴された。それに対して連邦控訴裁判所が、11月6日、バイデン政権に対し、そのワクチン接種義務化の執行停止命令を下した。

 2021/11/06付・NHK NEWS WEB『米「ワクチン接種義務は憲法違反」半数超の州が提訴』
 2021/11/07付・NHK NEWS WEB「米 南部の州 企業のワクチン接種義務化 一時的な差し止め命令」
 2021/11/08付・Reuters日本「米政権による企業のワクチン義務化、控訴裁が執行停止命令」


 そうした中で、日本の場合はどうだろうか?

 前に掲げた参考文献に掲載されてもいる通り、接種率だけを見れば、他に高い接種率を誇る国々が存在しているし、大して特異な風にも思えない事はない。

 しかし、日本の接種は、欧米やイスラエルに比べて約半年も遅れて接種が開始されたのだ。昨年の12月8日のイギリスを皮切りに、同14日にアメリカ、同20日に偽イスラエル、同27日にヨーロッパ連合(EU)と順に接種が開始された。

 また、支那(中国)に至ってはそれらよりも早く、昨年の7月22日にシノファーム社製の国産ワクチンの摂取をいち早く開始していたし、ロシアでも国産ワクチン「スプートニクV」を、昨年8月に承認した後、12月5日に摂取が始まった。

 そんな半年程も遅れながらコロナワクチン接種が開始されたにも関わらず、その後に日本人が殺到する様にしてワクチン接種に応じ、その開始から半年程で急速に普及して2回接種率が80%近くになってしまうのは、僕の目には異常に見える。

 次の文献では、恰も日本政府がコロナワクチンが信用出来ない物であるから接種を遅らせた様な捉え方をしている。

 2021/11/22付・BBC NEWS JAPAN「接種率75%超の日本、ワクチン忌避から一転して成功に」

 確かに、日本では今まで薬害事件、その中でもワクチンの副作用の事件が有った事でワクチンが忌避されている面は有る。しかし、この新型コロナ・ウィルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンを政府がわざと遅らせた訳ではないだろう。飽くまでも、東京オリンピックの中止に追い込もうと、或いは無観客でしらけムードを作る等して失敗させようと、コロナワクチンを握るイルミナティやユダヤが日本に供給する事をさせない差別を行ったせいだ。

 日本政府、特に東京五輪開催に賛成していた与党、保守系は、概ねコロナワクチンにその想いを託していたし、日本国民もコロナワクチン接種が解禁になるや否やドーッと会場に列を成す程に一気に殺到して詰め掛けたのであるから。

 本ブログ
  2021/08/05付「コロナ禍の中での東京オリンピック:日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗(4/4)/Tokyo Olympic in Corona:Japanese harmony, fawn, resistance」


 同じくG7の国であるアメリカの場合、合衆国憲法で謳われている通り、また、その憲法制定に繋がる、植民地としてからの解放を得た独立精神から、自由を尊重する気風が強い。昨年から今年に掛けてのアメリカ大統領選挙に於いて、トランプ側とバイデン側との間に分断が見られた通り、ワクチンについても賛成派と反対派とに分断が起きている。

 そのアメリカをもコロナワクチン接種率が下回るのがロシアだが、ロシアも共産主義体制からの解放を得た経験から自由の有り難さを強く感じているだろうから、そうした低い接種率に繋がっているのではなかろうか。

 日本は、第二次世界大戦の停戦中に初めて、被占領国となった。その間には、アメリカによって現在の体制転換憲法を押し付けられた。1952年に一応、形式的には主権回復を果たしたが、その後は日米同盟に縛られて忖度、迎合するばかりで、実質、アメリカの従属国となって来た。

 その大戦を遡ると、日本は常に独立した国であった。そして、世界で最も長く一つの朝廷が続いている国であり、天皇陛下、皇室が日本国の根本的な体制、柱になって来た。

 そうして長く占領され植民地にされなかった事が、却って、自由の有り難味が解らないのであろうか。

 アメリカに占領されている間に、洗脳され、懐柔されて、戦後の日本人の多くが、アメリカを民主主義の手本だと思って、自ら望んでアメリカナイズしていった。

 占領を被り植民地となる経験が永く無かった事から、自由である事に対し鈍感となって、それ故に、アメリカによる体制転換も成功し続けて来たのだろうか。

 同じくアメリカから体制転換を被ったイラクやアフガニスタンでは、現在、アメリカから脱却しようとしている。それにひきかえ、日本は食べていく為と経済を優先するばかりで、憲法改正を未だまだ先延ばしして、これからもアメリカの従属国である事を続けていこうとしている。

 そうして、イラクやアフガニスタンとは反対に、戦後の日本人達は独立精神がすっかり萎えてしまっている様だ。

 確かに、停戦直後の占領されていた中、食べていくのにも精一杯であっただろう。また、高度経済成長期は、モノが余り存在しなかったのだから、我武者羅(がむしゃら)に、ものづくりをしなければならなかったであろう。

 そんな究極な状態からは解放された様な現代の日本人だが、未だに生活の為とお金を稼ぐ事にガツガツしているのは、レジャーやグルメ、デート等と、今度は貪欲が膨らんでいるせいであろうか。

 日本は独立を保っていた間も、永らく封建制度が続いて来た。また他に、身分制度も存在していた。そうして、主従関係、上下関係と、身分が明確に分けられていた。その中でも、農民、特に小作農の数が圧倒的に多い。小作制度は、中世ヨーロッパにも大半を占めた、土地等と私有を余り認められず多くの服従・義務が課せられた農奴制と同様であり、その上、ムラ、隣組、五人組と、監視・密告によりお上の管理、支配を安定させた。

 アメリカによる体制転換を除き、日本の現在までの体制は、645年の大化の改新以来だとされる。後に天智天皇となる中大兄皇子と、後に藤原姓を名乗る中臣鎌足により、神道派の物部氏との宗教戦争に勝った蘇我氏を滅ぼして仏教体制から神道体制に戻したとされる。そして、天皇陛下の皇后は常に藤原家の娘が輩出されて来た通り、日本は藤原家が支配階級に座り続けて来た。その公家の家格の頂点に立った日本のエスタブリッシュメントの藤原氏の嫡流に、近衛家、一条家、九条家、鷹司家、二条家と5つ在り、それらが鎌倉時代中期に成立した摂家となって来た。

 しかし、藤原姓を名乗る人々が現在まで全てエスタブリッシュメントではない事にも現れている通り、この藤原家も色々と在る様だ。中臣氏も本家と分家では異なる様で、そのまま中臣姓を名乗り続けた家系も在る。一説によれば、中臣氏の一部を乗っ取った藤原氏は支那(中国系)系であるとか百済系(朝鮮系)であるといい、一方では藤原氏は古代ユダヤ人であるともいう。本家の中臣氏も元々は、忌部氏と同じく阿波・徳島出身である事から、中臣氏も忌部氏と同様、古代ユダヤ人であるのかもしれない。

 共に後に奈良に移り住んだ忌部氏と中臣氏。古事記によると、中臣氏の先祖は天兒屋根命(アメノコヤネノミコト)であり、一方の忌部氏の先祖は天太玉命(アメノフトダマノミコト)である。阿波・徳島には、剣山に木屋平(コヤダイラ)が、また那賀郡(ながのこほり)も、現在まで残っている。現在まで毎回、新しい天皇が即位する時に行われる践祚大嘗祭の時には、木屋平に住む忌部氏の末裔である三木家が、大麻で織った麁服(あらたえ)を皇室に献上して来た。

 ユダヤ人、イスラエル人の中に「コーヘン」という姓を持つ人々が居る。その「コーヘン」は、「祭司」という意味が有る。古代イスラエル人でレビ族であるモーセの兄アロンの子孫が、男系男子の血統でのみで代々、祭司職を受け継いで来た人達にのみ許されている名前だ。

 ヘブル語(ヘブライ語)では祭司の事を「コヘン」と言うが、「コヘン」をヘブル文字で書くと。「コ八ノ」となり、「八」は漢字の「ハチ」にも読めるので、「八」を音読みの「ヤ」と読んで「コヤノ」と読まれる様になり、それが訛って「コヤネ」となった。(※「コ八ノ」の中でも特に「八」の文字は、入力文字としてヘブライ文字が無い為に近似する文字をここに載せているが、正確には左上の角部が離れて上に水平線の付いた文字。上の部分は「几」に近い(「コ几ノ」)。)

 日本の天皇陛下、皇族も、先祖代々、男系男子の皇胤を引き継ぐ事を守り続けて来た。そして、天皇陛下も全ての神社の禰宜を超越する大祭司として、五穀豊穣や日本国、日本国民の安寧を祈られる。天皇陛下、北朝系も南朝系も含めて、日本の皇族は古代ユダヤ人・レビ族の子孫であるとされる。

 そして、巷では畿内説や九州説で争われている邪馬台国が、実は阿波・徳島に存在していたのであって、その名も「邪馬壹国」と書いて「やまとこく(やまとのくに)」と読むのが正しいのだ。その阿波の「元ヤマト」である「倭(ヤマト)」が、後に発展した形で奈良に移り、「大倭(オオヤマト)」である「大和(ヤマト)」となった。

 本ブログ
  2019/09/11付『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』


 更に、江戸時代に穢多頭として被差別部落を支配した弾左衛門の先祖は、古代ユダヤ人である秦氏(波多氏等)であり、その秦氏の血筋の藤原弾左衛門頼兼の子孫であるという。藤原弾左衛門頼兼は、平正盛の家人であったが出奔して鎌倉の長吏頭(賤民の頭)となっていたが、1180年に源頼朝の朱印状を得て中世の穢多(かわた(皮田等))・非人の頭領の地位を確立したという。

 「波」から部首のさんずい偏「氵」を取ると「皮」となる。波田(波多、秦、畑、幡等)から皮田(皮多等)となった訳だ。中世から穢多身分にされた河原者や傾奇者は、川原で牛を屠殺して創造主である神様に捧げる事に並行し、またその事に由来して、皮革の生産に従事した。また、八幡神社は本当は「はちまん」と読むのではなく「やはた」と読むのであって、「八」(神様の意味の「ヤ」(ヤハウェ))と幡(はた)がセットになったものだ。

 また、弾左衛門は「だんざえもん」と読むが、「ダン・シモン」が訛ったものとも言われる。

 その源氏が起こした鎌倉幕府は畿内中央、大和朝廷の中に座っていた支那系(中国系)や朝鮮系の支配階級に追いやられた関東に居た武士達によるものだが、この源氏も古代ユダヤ人とされる。

 更に、北海道と沖縄に住む人々が、遺伝子的に近い事が解っている。元々は本州に住んでいた、日本の先住民の一部とも言えるアイヌや沖縄の人々が、大和朝廷の蝦夷征伐で、現在の様な辺境に追いやられた訳だ。これら北海道や沖縄の人々の内にも、古代ユダヤ人の末裔が多いのだろう。

 大化の改新後、712年に古事記が編纂された直後、奈良時代の724年に即位した聖武天皇は、疫病が流行った事をきっかけに大仏を建てて再び仏教体制に戻した。それで、偶像崇拝を禁じ、その仏教体制に従う事を拒否した古代イスラエル人・古代ユダヤ人達は、自由を求めて中央や街から逃れ、山に逃げた。そんな事から、明治に入るまで無戸籍であった山の民サンカは、古代ユダヤ人かもしれない。

 仏教では殺生を禁じ最大の重罪とされるが、そんな古代イスラエル人・古代ユダヤ人達は、燔祭に於いて牛を犠牲にして創造主に捧げていた事もあって、その後、河原者、傾奇者(かぶきもの)等と差別される様になり、江戸時代には穢多身分とされるに至った。

 そうして、古代イスラエル人達、古代ユダヤ人達が、唯一で真実の神様への信仰や自由を守ろうと反抗して山や地方に逃れた事とは反対に、食べる事、生活する事、生き延びる事を第一として、小作農、農奴として甘んじ、そんな中央集権制度、律令制の中で支配階級に従った人々が殆どであった事だろう。それは、差別されて来た賤民の人々が、マイノリティーである事からも言える。山に逃れたサンカの人達が、転々とテント張りで移り住む様は、自由な旅人、寄留者そのものだ。

 そんな穢多の人達と天皇陛下をはじめとした皇室は、日本に於いては両極端の身分に置かれている。しかし、実は両者は、古代イスラエル人、古代ユダヤ人の血統で繋がっているのだ。

 本ブログ
  2013/07/08付『日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇と賎民は共に同じ民族ユダヤ人・・・「天皇家とユダヤ人」を読んで』
  2014/12/30付(2021/10/27まで更新、現在更新中)「日本人のルーツを取り戻す-まとめ/The Japanese take back our own roots」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」


 旅行や飲食店等の施設への入店に必要とされるコロナ・ワクチンの接種証明が、日本では、マイナンバーカードやスマートフォンで利用出来る様にデジタル化されて、12月から開始されるという。

 そして、ワクチン接種を依然拒否する人々も、僕を含めて少数派ながら存在しており、それらの人々は、そのワクチン接種証明やPCR検査での陰性証明の取得や提示をも拒否する(僕も勿論、拒否だ)。

 日本人の、そんな農奴的な、小作農的な、永年培われて来た「奴隷根性」から来る、お上のいう事に従うのが当たり前、上司に従うのが常識、世間一般に倣うのが通常、ムラの習わしに従ってこそ「居れる(おれる)」、というところから、世間の大衆の多くが、みんなと一緒が心地良く、みんなと同じで気分好いとなっている。そうして日本では、学校にしても就職活動にしても、集団、団体、組織に於いて、没個性が尊ばれている。

 そうであるからして、日本のそうした世間に於いては、個性の強い者、自己主張の強い者は、「空気読め!」と周囲から同調圧力が掛けられ、従わなければ袋叩きにされ、リンチされ、虐められ、そしてレッテル貼りされて社会的に抹殺され、パージされる。

 日本政府は、ワクチン反対者・接種拒否者が差別やハラスメント、解雇等に遭う事がない様、注意を促した。

 2021/11/01付・日本経済新聞『ワクチン接種拒否で解雇「許されず」 厚労省が指針』

 本ブログ
  2020/05/20付「みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism?」
  2021/08/15付「僕は到着した新型コロナワクチン接種券を迷わず破って捨てた/I was not at a loss, and threw away a ticket for COVID-19 vaccination」
  2021/10/16付「クリスチャンである僕は創造主から頂いた天然免疫を尊敬するのでワクチン拒否/Christian I refuse vax as I respect God's natural immunity」


 しかし、日本人のそんな奴隷根性が良い方面に働いている事も在る。日本政府が敢えてロックダウン等とキツイ制約を加えなくとも、そんな世間の多くの人達は自ら進んで自粛生活をしたりしている。また、震災の時には、咎められたり命令されなくとも、奪い合う事をせず、きちんと整列して、順番通り配給を受け取っていた事もそんな一例だ。

 そして、天皇陛下、皇室が国体となって来た事もあるが、その事と共に、その世間の一般の有権者達が推して来た自由民主党がほぼ万年与党となって来た事により、一応、保守的な政治や世相が続いて来た事だ。自民党は、そんな奴隷根性を持つ世間の多くに支持されて来た事により与党を続けて来る事が出来て来たのだが、その事により日本は比較的、安定して来たのだ。

 関連文献
  2021/11/17付・産経新聞『世界の潮流「ジェネレーション・レフト」 日本でなじまぬ背景』


 日本人の多くが、奴隷根性を持っている。そんな、何でも従う傾向、抵抗や反抗をしない性向、盲目的な従順さによって、特に、その文献で取り上げられている様な、グローバリズムに則った左翼・リベラル系のデモが余り起こらないし、規模や広がりも小さく収まって来た。よって、日本に於いては、アメリカに於いての極左のアンチファとBLM(ブラック・ライブ・マタ―)が行っている様な「暴力革命」行動が起きにくくなっている。

 そんな風に日本人と同様に奴隷根性を持っているのが、ドイツ人だ。ドイツ人は、日本と同じくして敗戦を経た後、ユダヤ人の奴隷となって来た。

 第一次大戦後、ドイツは戦勝国へ膨大な賠償金を支払わされ、そしてハイパー・インフレに見舞われた。そんな中で、外国に資産を避けていたりゴールドを所有していたドイツ系アシュケナジム達は、ドイツの資産を二束三文で買い漁った。そんな中、カザール=ユダヤ人に奴隷化、家畜化されて塗炭の苦しみをドイツ人が味わわされていた中で救世主の如く登場したのが、ヒトラーであった。

 ヒトラーは政権を握ると、アウトバーンの建設等、内需を起こして経済を回復していった事、そしてドイツ人を苦しめていたアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)を強制収容所に移住させる事による解放、自由を与える事によって、ドイツの世間の人々から大きな支持を得たのだ。ヒトラーは全体主義の独裁者と言われるが、民主的な選挙によって国民から選ばれたのであるし、国民自らが進んで支持したのであって、決してヒトラー、ナチスがドイツ国民を強制的に抑え込んだ訳ではない。

 また更に、ナチスの正式名称は「国家社会主義ドイツ労働者党」であり、飽くまでも「左翼」である。実際、ヒトラーやナチスを支援したのは、左翼であるグローバリストのイルミナティやアメリカのブッシュ家をはじめとした社会主義者達だったのであるのだから。日本版ウィキペディアで同党の事を「極右」とか「急進右翼」と書いているが、嘘八百である。

 戦後、日本人が南京大虐殺や従軍慰安婦と徴用工の政府と軍による強制等と「東京裁判史観」に洗脳されたりして自虐史観に陥って来た事と同じく、ドイツ人も「ニュルンベルク裁判史観」に縛られて来た。そして、ユダヤ人を虐殺する為のガス室が在ったと嘘を付くホロコーストという偽史を修正しようとするならば、刑務所に入れられる程になっている。

 そうしてドイツ人にも、アシュケナジムのユダヤ人によって奴隷根性が植え付けられて来た。それで、このコロナ禍の中では、コロナワクチン接種の義務化に賛成するドイツ人が70%以上にもなるという。

 2021/11/23付・Sputnik日本「ドイツ 国民の70%以上がワクチン接種義務化を支持=世論調査」

 そして、11月中旬、コロナの新規感染者数が1日当たり数万人と再び上昇している事を理由に、保健相がロックダウンの可能性を示唆し、更に来年2月にはワクチン接種の義務化に踏み切る方針である事を、退任直前のメルケル首相が表明した。

 2021/11/19付・Reuters日本「ドイツ、ロックダウン排除せず ワクチン接種者も」
 2021/12/03付・日本経済新聞「ドイツ、ワクチン未接種者は入店禁止 2月にも接種義務」


 日本とドイツ両国の国民の多くは、戦後、日々の生活を第一としている分、食べ物から工業製品に至るまで、ものづくりをはじめとした経済が発展して来た。そんな経済大国になった事で、生活が豊かになった事で、人々の平均寿命は延びた。

 一方で、そんな経済偏重になっている姿は、「エコノミック・アニマル」と言える。家畜の様に、残業をするは休日出勤をするわで、ガツガツと仕事を熟すのは、正に、お金儲けの奴隷になっている獣の様だ。

 それでも、ドイツ人の方が、日本人に比べてまだ余裕の有る生活をしているのではないだろうか。日本人の多くが、広い郊外に住まず、ギシギシとアパートやマンションが立ち並んで詰まった都会の中の小さな部屋に住み、毎日毎日、ストレスを溜め続けている。

 そうして、経済の奴隷になる事で、身体の命は延びているが、心の命、魂は死んでいると言える。日々の忙しさ、それは何も仕事の事だけではなく、仕事で得たお金に繋がる、ストレス発散を名目としたレジャーやばくち、グルメ、デート、ドライブ等と動き続ける事で、時に流され、その場に流され、空気、雰囲気に流されて、ふと自分の心を除いてみれば、中身は空っぽである。

 ドイツ人にはクリスチャンが多いが、日本人にはクリスチャンが殆ど居ない。ドイツ人のマルティン・ルターが腐敗したカトリックに対して反抗した事がきっかけとなったプロテスタントは、日本語では「抗議する人」だ。

 日本人の内、たった1%しかいないという数少ないクリスチャンは、カトリック教会や正教会、プロテスタント教会に通う。中でもプロテスタント教会は、その名前に反して世間に抗議していない。聖書的価値観に照らし合わせば、凡そ日本人の多くの無神論者の世間一般が日々、行っている事に対し、多々、合わない事ぐらいは気がついているはずだ。そうして、プロテスタントのクリスチャン達は、世間にプロテストする事もなく、教会の中に引きこもっているだけだ。

 日本の無神論者達が、初詣や十日戎や何やらで、偶像やら何やらといった八百万の神々に手を合わせて拝み、賽銭まで投げて願い事を叶えてもらおうとしている。そんな虚しい神々、嘘偽りの神々に拝んだところで、何のメリットも無いし、何の御利益も無いし、何の見返りも無く、全く無駄な事だ。つまり、虚しい偽りの神々を幾ら拝んでも、心が満たされる事は無い。

 そして、そうして虚しい偽りの八百万の神々を拝みながら、結局は、自分の欲望を拝んでいるだけなのだ。つまり、無神論者達にとっては、自分の欲望が神様になっているのだ。だから、常に自分の欲望、希望を基準にした判断や行動を執っているのだ。

 日本の世間の多くの無神論者達は、人やマスコミの言う事に従う。反対にクリスチャン達は、唯一で真実の神様である創造主=イエス・キリストに従う。

 無神論者といえば、カルトのイルミナティやフリーメーソンと同じ事になる。それらイルミナティやフリーメーソンは、サタン(悪魔)である。

 「マスゴミ」とか「レイムストリーム・メディア」と言われるマスメディア(メインストリーム・メディア)は、それら悪魔カルトや悪徳ユダヤの支配下に在る。

 そして、人の言う事、無神論者の言う事は「ヒューマニズム(人間主義)」に則ったものであるが、反対にクリスチャンの述べる事は、聖書の価値観に立った「ゴッドイズム(神主義)」に則ったものである。

 イデオロギーや政治に於いて、左翼と右翼についての別の言い方として、リベラルと保守が在る。リベラルは概ね無神論者達であり、保守は概ね神様の存在を信じている人達だ。近代的神学や進歩主義的神学、新自由主義的神学で解釈したり、エキュメニズム(Ecumenism)等でクリスチャンでありながらリベラル的な人達が沢山おられるが、そんな人達は聖書を疑ったり、自分にとって都合の良い部分だけをピックアップする、神様に忠実ではない「まがい者」と言える。

 旧約聖書の創世記に書かれている通り、最初の人であるアダムとイブが、創造主である神様から、エデンの園のどの木から取って食べても良いがこの木からだけは取ってはならないと戒められていた木からリンゴを取って食べた事が、そのリベラルの始まりだ。悪魔である蛇に唆されて、神様に反抗する事を行ったのだ。

 正しい自由は、神様が行っても良いとされた枠内で行うものだ。つまり、執筆者である預言者達が受け取った神様の御言葉が書かれている聖書が指し示す範囲内で行うのが、本当の自由だ。そして、この自由の定義は、永遠に変わらない。

 左翼のリベラリスト達は、その神様が定義した自由の枠組みを無視し、蹂躙し、踏み越えて、自分の欲望、人の希望の赴くままに、ヒューマニズムによって、自分勝手な自由を行っているのだ。同性愛、LGBTQ、中絶、行き過ぎた男女平等や女性解放等は、その事に当てはまるものだ。

 本ブログ
  2020/05/19付「希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope」

 英語の「right」には、日本語訳として「右側の」「(政党・思想等が)右翼の、保守派の」という意味が在る事の他に、「(規範に照らして)正しい」「(基準に照らして)適切な」「法律[道徳]的に正しい」や、「正当な」「理にかなった」、「正解の」「正しい」「正確な」、「正常な」「健全な」という意味が在るのは、聖書が示す、右側に義、権威が存在するという深い意味を含んでいるのだ。

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章8~15節
  しかし、わたしのしもべ、イスラエルよ。わたしが選んだヤコブ、わたしの友、アブラハムのすえよ。
  わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。「あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。」
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける」と言っているのだから。
  恐れるな。虫けらのヤコブ、イスラエルの人々。わたしはあなたを助ける。―主の御告げ―あなたを贖う者はイスラエルの聖なる者。
  見よ。わたしはあなたを鋭い、新しいもろ刃の打穀機とする。あなたは、山々を踏みつけて粉々に砕く。丘をもみがらのようにする。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:8~15
  “But you, Israel, my servant, Jacob whom I have chosen, the offspring of Abraham my friend,
  you whom I have taken hold of from the ends of the earth, and called from its corners, and said to you, ‘You are my servant. I have chosen you and have not cast you away.’
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a nonexistent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’
  Don’t be afraid, you worm Jacob, and you men of Israel. I will help you,” says Yahweh. “Your Redeemer is the Holy One of Israel.
  Behold, I have made you into a new sharp threshing instrument with teeth. You will thresh the mountains, and beat them small, and will make the hills like chaff.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙1章20~21節
  神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、
  すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 1:20~21
  which he worked in Christ when he raised him from the dead and made him to sit at his right hand in the heavenly places,
  far above all rule, authority, power, dominion, and every name that is named, not only in this age, but also in that which is to come.

 
 



 新約聖書・使徒の働き2章32~37節
  神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。
  ですから、神の右に上げられたイエスが、御父から約束された聖霊を受けて、今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。
  ダビデは天に上ったわけではありません。彼は自分でこう言っています。
    『主は私の主に言われた。
    わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていなさい。』
  ですから、イスラエルのすべての人々は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」
   人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 2:32~37
  This Jesus God raised up, to which we all are witnesses.
  Being therefore exalted by the right hand of God, and having received from the Father the promise of the Holy Spirit, he has poured out this which you now see and hear.
  For David didn’t ascend into the heavens, but he says himself,
    ‘The Lord said to my Lord,
    “Sit by my right hand until I make your enemies a footstool for your feet.” ’
  “Let all the house of Israel therefore know certainly that God has made him both Lord and Christ, this Jesus whom you crucified.”
   Now when they heard this, they were cut to the heart, and said to Peter and the rest of the apostles, “Brothers, what shall we do?”

 
 



 旧約聖書・詩篇110章1節
  主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 110:1
  Yahweh says to my Lord, “Sit at my right hand, until I make your enemies your footstool for your feet.”


 「ルカの福音書」を書いたルカが同じく記した歴史書「使徒の働き」は、本ブログで用いている、プロテスタントの福音派が読む「新改訳聖書」による書簡タイトルで、文語訳では「使徒行伝」、カトリックが用いている新共同訳では「使徒言行録」と呼ぶ。

 その「使徒の働き」に記録されているペトロの言葉は、イエス様の死と復活後にユダを除くペトロをはじめとした11弟子と、マリアをはじめイエス様のこの世に於いての家族がオリーブ山からエルサレムに帰った時に、エルサレムに居た古代イスラエル人、古代ユダヤ人の民衆に向けて語った事の一部だ。

 その中でペトロが引用した、古代統一イスラエル王国の第二代目のダビデ王の賛歌である詩篇110章の1節に於いて、ダビデが「主」「わたし」と述べているのは天の父である創造主の事であり、「私の主」「あなた」と述べているのはイエス・キリストの事である。

 その使徒の働き2章34節の英語訳では、天の父である創造主を「The Lord」と子であるイエス・キリストを「my Lord」と、共に同じ「Lord」の単語を用いているが、詩篇110章1節の同訳では、天の父である創造主を「Yahweh」、子であるイエス・キリストを「my Lord」と、別のワードを用いている。

 つまりダビデは、天の父である創造主の言葉を預かって、「わたし(=父である創造主)がわたしの子であるイエス・キリストの敵をイエス・キリストの足台とするまでは、わたし(=創造主)の右の座に着いていよ」と述べているのだ。父(=創造主)が子(イエス・キリスト)に向かって「右の座に着いていよ」と述べているのだ。

 そしてダビデは、「天の父である創造主は、私の主であるイエス様に仰せられる」と、自分自身の主がイエス・キリストであると述べているのだ。

ダビデは、今からでは約3000年前、イエス様が御降誕された時よりも1000年前に在世した人だ。そのダビデが、後に来られるイエス様を「私の主」と述べているのだ。

 ダビデは預言者であったので、先の事も予見する事が出来たので、キリストが自身の血統上の子孫として誕生する事、イエス様が後にユダヤ人やクリスチャンの王位に就かれる事、死と復活を現される事も知っていたのだ。

 そして今後、そのダビデが復活、ダビデの血統、王統が復活する事が、聖書の中で預言されている。

 「ルカの福音書」をはじめとした4つの福音書や、「使徒の働き」をはじめとした歴史書は、歴史的事実が忠実に書き留められているだけであるので、決して宗教では無い。その他、律法、預言書、詩書、手紙等の書簡が収められた聖書は、決して宗教の書物ではない。

 僕は、宗教を否定する。だから勿論、宗教団体、宗教組織を拒否する。父(創造主)と子(イエス・キリスト)と聖霊の三位一体で唯一の絶対神だけが真実であり、その他の八百万の神々は全て偽りであるので、そもそも宗教という分野が在る事自体が間違いである。だから、そもそも、信仰の自由も何も問題にはならないのだ。

 
 



 新約聖書・使徒の働き2章38~40節
  そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
  なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
  ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 2:38~40
  Peter said to them, “Repent and be baptized, every one of you, in the name of Jesus Christ for the forgiveness of sins, and you will receive the gift of the Holy Spirit.
  For the promise is to you and to your children, and to all who are far off, even as many as the Lord our God will call to himself.”
  With many other words he testified and exhorted them, saying, “Save yourselves from this crooked generation!”

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙1章15~19節
  こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、
  あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。
  どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
  また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
  また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 1:15~19
  For this cause I also, having heard of the faith in the Lord Jesus which is among you and the love which you have toward all the saints,
  don’t cease to give thanks for you, making mention of you in my prayers,
  that the God of our Lord Jesus Christ, the Father of glory, may give to you a spirit of wisdom and revelation in the knowledge of him,
  having the eyes of your hearts enlightened, that you may know what is the hope of his calling, and what are the riches of the glory of his inheritance in the saints,
  and what is the exceeding greatness of his power toward us who believe, according to that working of the strength of his might


 僕の反抗と、世間の無神論者の反抗やリベラリストの反抗とは異なる。尤も、僕自身の上に於いても、過去の信仰から概ね離れていた頃の反抗と、現在の反抗は異なる。

 クリスチャンの反抗は、聖書的価値観を基にした反抗であり、それはサタン(悪魔)に対しての反抗だ。一方、無神論者やリベラリストは自分の欲望・希望を基にして反抗するのであり、神様に反抗しているのだ。

 クリスチャンの自由は、神様に従いながらのものである。反対に、無神論者やリベラリストの自由は、悪魔に従いながらのものである。

 クリスチャンが神様の奴隷になる事は正しい。しかし、無神論者やリベラリストが悪魔の奴隷になっている事は間違っているのだ。

 日本人の奴隷根性とは、如何なるものであろうか……?

 使徒信条(Apostles' Creed)
  天地の創造主、全能の父である神を信じます。
  父のひとり子、私達の主、イエス・キリストを信じます。
  主は聖霊によって宿り、乙女(処女)マリアから生まれ、
  ポンティオ・ピラトの下で苦しみを受け、十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、
  三日目に死者のうちから復活し、
  天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、
  生者と死者を裁く為に来られます。
  聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体の復活、永遠の命を信じます。
  アーメン。

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  2013/10/06付「旧約聖書・出エジプト記を通して現代社会を見る」
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  2021/10/26付「やはり世間の多くは見聞きしても解らん?イエスキリストが用いた預言の成就/Can't after all most masses understood with looking and hearing?」
  2021/10/27付『日本人は聖書を知らない無神論者が多い-「八百万の神」を否定する「嘘八百」は古代ユダヤ人作?/In Japan, there are many atheists who don't know Bible』

 引用聖書
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)



やはり世間の多くは見聞きしても解らん?イエスキリストが用いた預言の成就/Can't after all most masses understood with looking and hearing?

2021-10-26 00:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/10/24 03:58>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)




 やはり世間の多くは見ても聞いても解らへん?
  準備無き不純な心に幾ら教えても無駄である
   イエス・キリストが旧約聖書から引用したイザヤの預言が成就した現代社会
 Can't after all most masses understood with watching and hearing?
  However teach to heart which is impurely without preparations, it is wasteful.
   Modern society which Isaiah's prophecy which Jesus Christ quoted from the Old Testament accomplished.


 
 



 新約聖書・マタイの福音書13章14~15節
  こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。
   『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。
   確かに見てはいるが、決してわからない。
   この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。
   それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:14~15
  In them the prophecy of Isaiah is fulfilled, which says,
   ‘By hearing you will hear,and will in no way understand;
   Seeing you will see,and will in no way perceive;
   for this people’s heart has grown callous, their ears are dull of hearing, and they have closed their eyes;
   or else perhaps they might perceive with their eyes, hear with their ears, understand with their heart, and would turn again, and I would heal them.’


 何度言い続けても、理解しない。何度も見せて来ても、一向に悟る事が無い。

 僕は、これまでの経験上、その様に強く感じている。

 プライバシーが明かされている事をはじめ常に監視下に置かれている様な状況や、特大のメガホンを持って叫ぶどころでは無いテレパシーや超音波の様に広く遠く伝わっている現象については、別のエッセー&記事に書いたのでここでは省略する。

 そんな摩訶不思議な現象が、現実として起こっている。それにより、とかくプライバシーの侵害やストーカー、その他、名誉毀損や侮辱という犯罪に相当する事を、日々、僕は被って来たのだ。

 それらの事はともかくとしても、世間の多くの人々は今まで、一体、何処に目を付けて、何処に耳を向けて視聴しているのかと、甚だ疑問に思えるものだ。

 上に引いた聖書の御言葉は、イエス・キリストが弟子達に話をする中で旧約聖書から引用した部分だ。

 イエス様が引用されたその御言葉は、イエス様の在世時を遡る事、約700年前、今からでは約2700年前に、大預言者イザヤによって預言されたものだ。

 
 



 旧約聖書・イザヤ書6章9~10節
  すると仰せられた。
   「行って、この民に言え。
   『聞き続けよ。だが悟るな。
   見続けよ。だが知るな。』
   この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。
   自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないために。」

 The Old Testament・The Book of Isaiah 6:9~10
  He said,
   “Go, and tell this people,
   ‘You hear indeed, but don’t understand.
   You see indeed, but don’t perceive.’
   Make the heart of this people fat. Make their ears heavy, and shut their eyes;
   lest they see with their eyes, hear with their ears, understand with their heart, and turn again, and be healed.”


 要するに、決して幽霊等では無く、現実に今現在、この世に存在している僕が、世間を客観視して見えている状況の通り、この現代社会に於いて、このイザヤの預言が世間の多くの人々にピッタリと当てはまっている事が解る。

 正に、この約2700年前の預言が、世間の多くの人々の上に成就したと言う事が出来る。

 イエス様は、このイザヤの預言を引用した頃、当時のユダヤの国の世間の人々に対して、丁度、教え方を変えられた。

 その理由は、前に引いた御言葉の中にも書かれている通り、イエス様の説教を聞いたり奇跡を見て来た世間のユダヤ人達が、物質的な欲求をイエス様に求めるばかりで、心が冷淡で鈍く頑なな状態のままであり、神様によって癒される事が無かったからだ。

 つまり、一向にイエス様をキリストとして信じるクリスチャンに成る事も無く、悔い改める事も無く、それ故に天の神様と和解出来ず、つまり神様から赦し(許し)を得る事が出来ず、救われずに居たからであった。

 そしてイエス様は、本質、根本、奥義を隠す様にして、群衆に向けて例え話でしか語る事が無い様になった。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書13章10~13節
  すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」
  イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。
  というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。
  わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また、悟ることもしないからです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:10~13
  The disciples came, and said to him, “Why do you speak to them in parables?”
  He answered them, “To you it is given to know the mysteries of the Kingdom of Heaven, but it is not given to them.
  For whoever has, to him will be given, and he will have abundance; but whoever doesn’t have, from him will be taken away even that which he has.
  Therefore I speak to them in parables, because seeing they don’t see, and hearing, they don’t hear, neither do they understand.


 信仰が深まったクリスチャンには、「天の御国の奥義」を知る事が許される。よって、イエス様を信仰しない無神論者、クリスチャンでは無い者には、その事が与えられない。

 悔い改めをしてクリスチャンとなる事による心の準備が出来ていなければ、幾ら教えても理解する事が出来ないであろうし、その「奥義」を吸収する事は出来ないであろう。

 幾ら「教えて、教えて」と駄々を捏ねても、無駄な事だ。まず先に心が整っていなければ、教理の根本、本質を悟る事は不可能だ。

 イエス様が幾ら率直に真実を話されても、幾ら奇跡を起こして見せようとも、ユダヤの多くの世間の人々が、それらの事を無視したり侮る様な態度を取る罪を犯した事によって、イエス様は語り方を変えられる事となった。

 そして、例え物質的、金銭的、この世的な財産に乏しかろうと、敬虔なクリスチャンには、奥義、本質的知識、教養等が増し加わり、一層、心・精神面が豊かになると述べておられる。

 因みに、現代社会には陰謀が蔓延んでいる。しかし、主流のマスメディアをはじめ、この実際に存在する陰謀を「陰謀論」というレッテルを貼り片付けてしまおうとしている。

 その陰謀論というレッテルは、半ばフェイク・ニュースという意味を込めて、事実である陰謀を発信する者の信用度を落とそうとして貼り付けているものだ。

 この陰謀も、この社会に於ける奥義と言えよう。陰謀を理解する為には、それ相応の準備が先ず必要だ。

 準備も無く、様々な溢れる情報に当たっても、却って振り回されてしまうだけだ。自分が動かされる事無く判断し見分けを付ける事が出来る様に成る為には、確固とした判断基準を持つ必要が有る。

 正しい判断基準が無ければ、誤解し、曲解し、間違った解釈をする事となるだけだ。

 この事に於いても、クリスチャンとなって聖書を判断基準にする事によって、社会、そして世間の奥深く、真の姿が、正しく見える様になると言えるのだ。

 準備が出来ていない人々に、幾ら教えても無駄だ。教える側のエネルギーも、時間も、そしてお金も浪費するだけだ。

 内省し、悔い改めた純粋な心は、神聖な奥義を吸収しやすい。しかし、この世の悪の不純物が一杯混じった汚れた心では、理解する事は難しい。

 特に、ものを書けば後々残る事になり、いざという時に証拠としても使えよう。しかし、ものを言う事は、とかくその場限りと成りやすい。

 それ故、本ブログ上でも、頻繁に「本ブログ過去の関連記事」として引っ張り出して来た訳だ。決して、書いた瞬間だけで済ませてはならないとして。

 馬の耳に念仏ならぬ馬の耳に聖書であり、豚に真珠、猫に小判、馬耳東風と、冒頭に引いたイエス様が引用された御言葉は、正に、現代社会の多くの世間の「あなたがた」、「彼ら」である無神論者達の上に成就しているのだ。

 そして、節度も無く、日々、人のプライバシーに土足で上がり込む様にしていても平気な者達、自分がストーカー行為に相当する事をしていても全く気付いていない鈍感な人達、摩訶不思議な現象を見ても嘲笑するだけの人達、これらの人々は、心が麻痺している為に、理解する事が出来ないのだ。

 この世の終わりまで、無神論者達、悔い改め無き不純な心を持つ人々は、決して悟る事が無いと、イザヤは預言する。

(※ この随想であるエッセーでもあり、且つ、事実を述べてもいるこの記事は、今年5月~7月の本ブログの投稿を滞らせていた間の、7月の中頃、僕の思想の中に浮かんでいた事を基にしたものです。よってその間、僕は何も考えずにボーッと過ごしていた訳ではありません。)

 引用聖書
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)


みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism?

2020-05-20 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/06/01 02:50>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2020/06/03 ― 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(1本)>
 <2020/06/20 ― 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(1本)>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 出典:bBearさんによるphotoACからの写真



 出典:2010/10/18付・ちほりごと@..oO○「どんぐりの背比べ」



 出典:bokete「同じ顔がたくさん」

 みんな同じ
  日本人は共産主義が好きなのだろうか?
   排除・リンチされる個性、打たれる出る杭、全体主義の空気に迎合、人の顔色を伺う監視密告社会、ヒューマニズム、性善説
 Everyone is same.
  Do Japanese like communism?


 まるで昔の仙人の様にソーシャル・ディスタンスを取って世間から逃れ、遠くから世間を眺めている、半分世捨て人、隠遁者の如くになっている、現在の僕。
 大衆から距離を取り、まるで外国人や外国に住んでいるかの様にして、部外者、第三者の様にして、客観的に日本の世間を観ていると、みんなおんなじ様な顔に見えるし、みんなおんなじ事やっとる様に見えるし、みんなおんなじ事を言うとる様に見えるわ。

 ゴールデン・ウィークなんかには、みんな一斉に、同時に動いて、車の渋滞が起こるわ、電車は満員になるわ、行楽先は混雑するわで、寄ってたかって群衆化しよる。
 年末年始の休みや盆休み、その他の連休なんかでも、周りの浮かれた雰囲気に釣られるんか、お尻がムズムズして、じっとしとられへんみたいやで。

 芸能人や政治家のスキャンダルなんかをテレビのワイドショーなんかが一旦報じたら、間髪入れず直ぐに反応して、みんな一斉におんなじ方向を向いて、おんなじ様に批判したり、そしり、ののしりよるでな。
 立ち止まる事を知らん様で、そんな日々、というより時々刻々とナンボでもボンボンボンボンとプッシュ通知されよる、エンタメ・ニュースなんかに飛びついて、それらに「いちいち」反応して、ず~っと流されてまいよるわ。

 「人の事を構とらんと自分の事したらどないや!」と思えるし、「人より自分の内面を見たらどないやねん!」とも思える。人を批判する一方で、自分の汚さをいっこも理解しとれへん。
 自分の事も理解せんといて、人の事なんか理解出来る訳が無い。立ち止まらん限り、自分の内側を見る事は無いし、振り返らん限り反省する事も無いで。

 ほんで、そんなおんなじ様に見えて、おんなじ様な言動しとる日本の世間の大衆の多くは、はみ出しとるもん、個性の強いもん、特長の有るもん、独自性の明確なもん、自己主張の強いもん、能力が違うもん、異端的なもん、特別なもん、まるで神様によって選ばれとる様なもんらに対し、自分達に同調する様に圧力を加える。
 大衆は、自分達とおんなじ事をしてないもんに、陰口叩いたり、悪口、中傷、侮辱、レッテル貼り、嘲笑、差別、仲間外れ、いじめ、ハラスメント、暴力と、圧力を加えておんなじ事をする様に強制し押し付けようとする。

 ほんで、そんな大衆に当てはまる様な「普通のもん」らは、お互いの顔を見合わせて「普通やな」と認め合い、そないして確認していく中で「普通でない」、「違う顔や」と感じるもんに出会った時、告げ口する様にして、周囲の普通同士の仲間に伝え、排除する等と、圧力、攻撃をする事となっとる。
 そんな、日本の世間の大衆を僕が眺めとったら、恰も、「日本は『共産主義』の国とちゃうんかいな?」と思えて来るで。

 以前、駐キューバや駐ウクライナ兼モルドバの元全権大使で「反グローバリズム」の立場からの外交・国際政治評論家である馬渕睦夫氏が、日本人とロシア人は共にヒューマニズムで性善説的な考えを持つ事で似ているという類の事をおっしゃっておられた憶えが有る。今では、そのおっしゃられていた事の意味が解り合点出来る。

 ロシアの場合、1914年~1918年まで「第一次世界大戦」の最中、1917年から始まった「ロシア革命」、そしてその後、1922年に「ソビエト連邦」が成立した。そして、第一次大戦直後の2019年に、ソ連を本部とする「第三インターナショナル」(コミンテルン)が創立された。ほんで、1991年12月25日にソ連が崩壊するまで、ロシアはその間、共産主義化されていた。
 因みに、第一次大戦開始の前年の1913年には、「ロックフェラー財団」、「米国連邦準備制度理事会(FRB)」、そして「ユダヤ名誉毀損防止同盟(ADL)」が設立された。これらも併せて、今から約100年前に、ユダヤ人達が自らの解放を名目とした世界中の国家の解体、並びに国境を失くした国際化、グローバル化、世界共産化という世界的な革命が始まった訳や。そして、ユダヤ人達は自らのそんな謀略に向けて、米国を自身の駒、人形としたんや。




 ロシアはその後、エリツィン政権時代はユダヤ・オリガルヒ・マフィアが蔓延る中での新自由主義、そしてプーチン政権となってからはユダヤ・マフィアを表舞台から排除し、祖国愛を有するロシア国をロシア人に取り戻した。しかし、依然、地下には、ユダヤ・オリガルヒやユダヤ・コミュニストのマフィアが燻りながら潜伏中や。

 関連文献

なぜロシア人は先延ばししてしまうのか

 その答えの一部はロシア人の遺伝子にあると考える歴史家もいる。

 

  2020/05/13付・RUSSIA BEYOND「なぜロシア人は先延ばししてしまうのか」

 そんな、ユダヤ・コミュニストによって抑圧されて来たロシアの人々と、日本人が似ているのである。
 確かに、日本にも、戦前から共産主義は存在した。第二次世界大戦で「敗戦革命」を企んでいた輩共、コミンテルンの日本支部である日本共産党、近衛文麿首相をはじめ、東大や京大のエリート、昭和研究会、NHKや朝日新聞、毎日新聞といったメディア、そして山本五十六司令長官等の日本帝国海軍の幹部ら、その他、マルクスかぶれの哲学者、思想家らに見る事が出来る。

 ほんでも、日本人はそんなもんばかりやった訳では無く、マルクスの理論なんかエリートしか知らんかったやろうし、大衆はそれこそ共産主義と聞いてもピンと来んかったやろ。それでも、世間、社会、政局を動かす場合は大抵、トップダウンで、一部の高官、権力によって煽動されるもんやでな。
 一方、今流行りの「ポピュリズム」ゆう現象も在って、そんなトップダウン、それをも超過した独裁的な指導に抵抗する運動で、世の中を変えようと、また実際に変えたりもしよるわな。

 ポピュリズム運動、デモには、左翼、中道、右翼と在って一概には言えんけど、その団体行動、群衆行動で個人が埋没してもて、それら何れもが下手したら、その延長上に全体主義、独裁主義に繋がりかねへん。
 左翼やリベラルはとかく「反権力」言いよるけど、左翼リベラルの群衆が全体主義、独裁となって権力持つ様になる可能性が有るねん。

 左翼やリベラルは、何でも「一緒くた」にしてまう。権力というのんも、全てを一括にして捉えてまいよんねん。どんな政党が政権取っても権力になるんやから、反権力なんかゆうとったら全て否定する事になってまうわな。
 まぁそやから、左翼リベラルの「反権力」という理屈は、結局、「ユダヤ人解放」という理屈の上で国家を全て否定して世界を一つにまとめて統一するという事とおんなじで、全ての政党を否定して一つの政党やイデオロギーにまとめるゆう事やわな。
 かつてのソ連や現在の支那(中国)、北朝鮮を見ても解る通り、一つの政党にまとめられとるわなぁ。要するに、左翼リベラルの「反権力」が、逆説的に、その延長上に、自分達が権力を握るゆう事になってまう訳や。

 また、左翼リベラルの「反権力」には、高いもの、強いもの、裕福なもん、能力の有るもん、個性の強いもんを抑えるとゆう意味も含んどんねん。ほんで、そんな出る杭に圧力掛けて、みんな、均一に、画一的に、低~いレベルに均等化しようという目論見を持っとる訳や。
 確かに、共産主義の下では、みんな平等やし、みんな平和や。そないして抑え付ける事で平等になるし、自己主張やはみ出た行動を弾圧するんやから反論、議論も起こらんから平和になるねん。そんな平等や平和が正しいと思うんかいな?

 こんなもん、エリートによる偽善やで。一部のエスタブリッシュメントが、大衆を管理し、コントロールし、支配する為の手段や。あの広大な旧ソ連や支那の大衆を静かに落ち着かせ、それらが内乱起こさん様にしようと思たら、共産主義が役に立つねん。
 反権力かざしとる左翼リベラルの群衆が、却って自分らが権力を持つ様になって、全体主義、それら大衆による独裁化に向かうねん。

 民主化運動とか反エスタブリッシュメントゆうデモでも、よ~く見ると、裏からグローバリストが煽っとるもんが多い。そのグローバリズムというのは、「ユダヤ人解放」の理屈から来た「世界共産化」の事やでな。
また、体制転換の為に、外国勢力なんかがそんなポピュリズムを煽っとるもんが多いんや。
 「反権力」とか「反骨」とかゆうたら、カッコええイメージが有るでな。そやから特に、無知蒙昧な、勉強不足な学生らの若モンなんかが、そんなもんを掲げとる左翼リベラルを支持しよんねん。




 しかし、日本の世間一般的に、ヒューマニズムや性善説を持っとるのは何でやろ。
 ヒューマニズムゆうたら、「人間性を称揚し、さまざまな束縛や抑圧による非人間的状態から人間の解放を目ざす思想」、「人文主義」、「17~18世紀にイギリス・フランスで、普遍的な人間性を認め、いくつかの市民革命の指導理念となった思想、市民的ヒューマニズム」、「資本主義による人間の自己疎外から人間性の回復を目ざすプロレタリア階級の運動、社会主義的ヒューマニズム」、「人道主義」等と辞書に在る(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館))より)

 「人間主義」、「人道主義」ゆうたら一見すると美しい、素晴らしい様に見えるし、耳当たりもエエわな。人の命を大事にせなアカン、他人を尊重せなアカン、人間誰しもの自由や権利を認めなアカン、道徳に適った行いせなアカン、といった事なんかは言える。
 それら、確かに間違った事ではないんやけど、行き過ぎたらアカンわな。この世が全てでは無く、後の天国での生命が在るねん。しかし、ヒューマニズムというもんは、この世が全てであると主張するもんやから、「この世の生命至上主義」に偏っとるねん。

 そやから、ヒューマニズムに立っとる左翼やリベラルは、現・日本国憲法の「9条改正反対!」とか言いよんねん。しかし、時には、公義の為、守る為に、この世での生を犠牲にする事を厭わん事が大事や。かつての「武士道」や特攻隊、そしてパレスチナで偽イスラエル占領軍の戦車に向かって石ころ片手に立ち向かう子ども達には、天での「永遠の命」という思想が有るから、この世での自身の生命を軽視して犠牲になる事を進んで行いよんねん。
 
 あの、「自由、平等、『友愛』」を掲げとった「フランス革命」がそれを言うとった事に注目せなアカン。「フランス革命」をはじめその他、明治維新にしてもそうやし、世界中の多くの革命が、あのイルミナティとフリーメーソンというサタニック・カルトによるもんや。先に挙げた、ポピュリズムがグローバリストによって煽られとるという事に、正にピッタリと当てはまるもんや。

 「ヒューマニズム」、つまり「人間主義」やな。つまりこれは、人間の欲望を基にした主義、イデオロギーゆう事や。しかし、それとは別に、天の唯一の神様である創造主の考え、御心が存在するんや。要するに、「ヒューマニズム」とは別に、「ゴッドイズム」ゆうもんが在る訳や。
 天の父と、子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体で唯一の神様である創造主が人間に与えた律法、道徳、生き方、考え方、そして主が立てられた御計画である運命、宿命、使命が在る。人間は、そんな「ゴッドイズム」にこそ従わなアカンねん。

 まぁゆうなれば、「ゴッドイズム」の中の一部として、「ヒューマニズム」が含まれとると言える。そやけど、左翼やリベラリストは、そのヒューマニズムが全てみたいに言うとるわな。
 左翼リベラリストは、何でも「解放、解放」、「自由、自由」ゆうたり「権利、権利」ゆうて「自己主張」しとるわな。そんな自己主張は、自分の欲望を基にしとるだけのもんやから、神様が「同性愛は罪や!」とか言うたりしとってもそれを無視し、同性婚を法制化までしてまう等と、神様への反抗、また神様に対する犯行が甚だしいわな。

 創造主が、「これをしたらアカン」とか「これはしてもエエ」ゆうて決めとんねん。その善悪は絶対や。最初の人間、アダムとエバが、創造主から「このリンゴは食べたらアカン!」と言われとったにも関わらず、悪魔の蛇に唆されて食べてもたわな。それが人間の悪の始まりやし、「リベラル」の始まりでもある。以降、人間は「原罪」ゆうて、罪の性質を生来的に持っとるんやけど、その「リベラル」によって罪を犯す事になるねん。

 何でも解放、何でも自由、何でも権利、そういう事を言うたり考え持っとるリベラリストらは、何でもしてエエと思い込んどるもんやから、犯罪も自由に犯してまいよんねん。その犯罪とゆうのは、この世では警察によって捕まえられへんから犯罪とはされへんかもしれんけど、この世で死んだ後、天での主による裁きで本当の犯罪とされるもんや。歴史上、時の権力者によって法律も変わって来とる様に、その時々で、この世で罪になるか否かは違って来とる。そやけど、創造主の善悪は、創生期の古代から一貫して変わってないねん。

 グローバリストのイルミナティやフリーメーソンと言うのんは悪魔を崇拝するカルトやから、勿論、「無神論者」やわな。そやから、ヒューマニズム一辺倒に偏って、ゴッドイズムを無視しとんねん。あと、共産主義も宗教を否定しとるぐらいやから、勿論、無神論者やでな。
 そんな、カルトや共産主義者、リベラリストという「無神論者」らと同様に、日本人に無神論者が多い。初詣にお参りしても自分の欲望を拝んどるだけやし、可愛いから、綺麗やからゆう理由で結婚式を教会で挙げたりクリスマスを祝うたりしとるだけやし、葬式の時だけ寺の坊さんに頼みよるだけやわな。

 いっこも、唯一の創造主への信仰心が無い。日本人で神様信じとるとか言うもんがおっても、その神様ゆうんが「八百万の神」ゆうて、無数に存在するとされとる正に神話的なもんを指してゆうとる訳やから、そんだけ、善悪の判断にしても無数に存在しとる事やろ。
 何事に於いても、「真実」言うもんはただ一つしかないし、本来、至ってシンプルなもんや。それが複雑に見える事事態、そんだけ「嘘八百」並べとるゆう事が言えるわな。




 「性善説」を持っとるのも、日本人の特徴やな。それも、無神論、八百万の神が影響しとるんやろうけど、創造主の言葉が預言者や使徒を通して書かれとる「聖書」は、「性悪説」に立っとる。聖書では「人間はみんな悪や!」と書いてある通り、前述の「原罪」を人間はみんな持っとる訳で、そんな人間を安易に信じる事は出来ひんねん。
 諸外国を見渡すと、貪欲な国々がよ~け在るわなぁ。現・日本国憲法前文の「諸国民の公正と信義に信頼してわれらの安全と生存を保持しよう」なんてもんは、聖書の立場からゆうたら全くの出鱈目で、「無神論者」のイルミナティ、グローバリストの立場で書いとる文言やでな。現在の日本の憲法に、世界統一の目論見が見える訳や。

 左翼やリベラリストは「無神論者」と言う事が出来るから基本的に「アホ」と言えるけど、まぁ弱者に優しいゆう面はエエ事やわな。
 一方で、性悪説に立つ右翼なんかは、疑心暗鬼が強過ぎて、排除しようとするわな。それとか、在日特権を許さない会とかの極右なんかは、えげつない、汚い言葉で罵ったりしとるけど、そんなもんは勿論、間違っとるし、正に「ヘイトスピーチ」に指定されて当然や。但し、左翼リベラル・グローバリスト、そして「ユダヤ」の常套手段、「何でも一緒くた」にしての「禁止」は間違いやで。
 ほんでも、極左に相当するしばき隊やら中核派、革マル派なんかも、ホンマ、暴力使いよるもんなぁ。まぁ、何でも、偏り過ぎたら、そないして間違った事しよんねん。バランスゆうもんが大事や。

 「何でも一緒くた」、正に共産主義下では、大衆はみんな、ピラミッドの頂点におる一部のエスタブリッシュメントによって「何でも一緒くた」にされてまう。そやから、却って、違いが失くなるんやから、差別やいじめも起こりにくくなるんちゃうか。
 冒頭付近に書いた通り、日本の世間は、恰も大衆自らが共産主義を楽しんどる様に、僕の目~には見える。ほんでも、それが、政権の政策や議会の法制化によって共産主義となっとる訳では無く、一応、口上では民主主義となっとる訳やから、矛盾が有るわな。そやから、日本の大衆が共産主義を楽しんどる様でも、いじめや差別は日々、起こっとるでな。

 ほんでも、極左の革マル派や中核派なんかでは「内ゲバ」ゆうて抗争したりはみ出そうとするもんをリンチに掛けたりするでな。まぁ、暴力団でもそういう事やっとるけど、でもヤクザに政治的イデオロギーは無いと思う。ほんでも、ヤクザのエセ右翼は一応、イデオロギーかざしとるでな。そのエセ右翼は、韓国人、朝鮮人で構成されて、米CIAが操作しとるもんやから、結局、左翼と言えるんや。アメリカの保守中道のトランプ政権も、左翼のCIAやネオコン、ネオリベラリストから邪魔ばかりされよるわなぁ。ネオコンやネオリベラルは、ユダヤ共産主義が発祥や。

 日本の世間の大衆の中でも、とかくリンチに値する、いじめやバッシングが行われとるわな。テレビやSNSの中でも、批判を受けとる政治家や芸能人一人を集中攻撃しよるわな。そんな、リンチするもんを探すが如く、大衆は人の顔色ばっかり見とって「監視」して、世間に見合わんもん、普通でないもん、標準に値せんと感じるもん、抜きん出とったり、反対に劣っとると感じるもん、そんな、世間一般との違いを持った個性の強いもんを発見したらそこら中、周りに風評、噂として拡散しながら「密告」するねん。

 そんな個性を排除する日本の世間は、一つの空気、一つの色に染まってもとんねん。そないして、結局、みんな同じでなければならないという、個人の意見や単独の行動を認めないという「全体主義」に迎合しとると言える。
 そやから、出来るだけ目立たん様にしよう、人から見て変わっているという様に思われない様にしようと、「自主検閲」する様に、無言の「同調圧力」に屈してもとんねん。

 ほんで、そないして出る杭を打ってどんぐりの背比べの様になり、平均化、画一化、標準化されて、まるで整形手術したかの如く、み~んなニヤけて、おんなじ顔する事となっとんねん。
 僕が中学生の頃なんかすごかったで。当時の神戸市立の中学校、男子生徒はみんな丸坊主、ほんでみんな真っ黒の学ラン着とるやろ。そやけど、就職活動しとる連中も、み~んな、おんなじ様な真っ黒のスーツ着とるでな。企業、特に大企業である程、個性を嫌うやろなぁ。個性の強いもんは、組織を乱すもんなぁ。

 

 出典:2018/03/14付・wuthnews「学校とは同じ人間を作る工場、でも社会に出ると…プレゼン資料が話題」

 

 出典:2016/06/05付:アゴラ「茂木さんが嘆く就活生の無個性は、学校教育の成果。」

 僕の場合、自分自身が目立つし、不思議なもん持っとる程に個性が強いもんやから、経験者として、以上の事がよ~く見えて理解出来とるねん。
 ほんでも、日本だけや無く、世間の大衆の愚かさは、万国共通や。特に、前で触れた、フランス革命、ヒューマニズム、リベラリズム、無神論、左翼ポピュリズムの、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのグローバリズムEU(欧州連合)の状況を予言しとる様な内容が次や。
 日本の大衆も、とかく距離をよ~取らんと、「いちいち」、自身の「虚栄心」を基に、人の事に干渉しよる奴が多いわなぁ。

 以下、「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)~「8. 大衆はなぜすべてのことに干渉するのか、しかも彼らはなぜ暴力的にのみ干渉するのか」より
  『……ヨーロッパに初めて理由を示して相手を説得することも、自分の主張を正当化することも望まず、ただ自分の意見を断乎として強制しようとする人間のタイプが現れた。実はこれが新奇さなのである。つまり、正当な理由を持たぬ権利、道理なき道理がそれである。わたしはこの事実の中に、能力を持たずして社会を指導しようと決心してしまった大衆の新しいあり方の最も明瞭な現れを見るのである。新しい魂の構造が最も赤裸々に現れるのは彼らの政治活動面においてだが、それにしても鍵は彼らのその知的自己閉塞にあるのである。平均人は自分の中に「思想」を見出しはするが、考える能力を持たないのである。そればかりではなく、思想がその中で生きている極めて微妙な領域がどこであるかさえ考えてもみないのである。彼らは意見を主張しようとはするが、あらゆる意見の主張のための条件と前提を認めようとはしない。彼らの「思想」が、真の思想ではなく、恋愛詩曲のように言葉に身を包んだ欲望に他ならないという理由はここにある。
  一つの思想を持つということは、その思想の根拠を所有していると信ずることであり、したがって、一つの道理の存在、理解しうる真理の世界の存在を信ずることである。したがって思想を形成し、意見をもつということは、そうした審判に訴え、忠誠を誓い、その法廷の法典と判決を受け入れるということと全く同じことであり、したがって、最良の共存形式は対話であり、対話を通して我々の思想の正当性を吟味することであると信ずることに他ならないのである。しかし大衆人がもし討論というものを認めたとすれば、彼は必然的に自己喪失に陥るであろう。そこで彼は本能的に、自己の外にある最高審判に敬意を払うべき義務と絶縁しようとするのである。かくして、「討論の息の根を止めよ」というのがヨーロッパの「新」事態となってきたのであり、そこでは、普通の会話から学問を経て議会にいたるまで、客観的な規範を尊敬するということを前提としているいっさいの共存形式が嫌悪されるのである。これはとりもなおさず、文化的共存、つまり、規範のもとの共存の拒否であり、野蛮的共棲への逆行に他ならない。彼はいっさいの正常な手続きをとばして、自分の望むところをそのまま強行しようとする。既に前に考察したように、大衆をいっさいの社会的な生に介入するようにさせるのは、彼らの魂の自己閉塞性であったが、それはまた大衆を、介入のための唯一の方法、つまり、直接行動へと容赦なくかりたてていくのである。……』

  『……敵と共存する! 反対者と共に政治を行う! かかる愛は、もはや理解されえないものになり始めているのではなかろうか。今では反対派が存在している国がほとんどないという事実ほど、今日の様相を明確に示しているものはない。ほとんど全ての国において、同質的大衆が社会的権力の上にのしかかり、反対派をことごとく圧迫し、抹殺している。大衆は――その密度とおびただしい数とを見れば誰にも明らかなことであろうが、――大衆でないものとの共存を望まない。いや大衆でないものに対して、死んでも死にきれないほどの憎しみを抱いているのである。』
 (以上、「大衆の反逆」より)

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  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」
  ・2020/01/10付:「一意専心:うんちの為にトイレに行く程度の目的しかないから人の顔色で決める/No reading faces by "purpose" to devote ownself for the Creator」
  ・2020/05/08付:「自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster?」
  ・2020/05/16付:「捻くれもんのツイッターに実感不要、つぶやき洪水に流されずマイペースで/Unobedient and stubborn I do my work and Twitter in my own way」
  ・2020/05/17付:「みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression?」
  ・2020/05/18付:「ソーシャルディスタンスの意味解っとんのか?アホは干渉・ストーカーを諦めず/Do you understand Social distance? Idiots don't give up stoker」
  ・2020/05/19付:「希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope」

 <2020/06/03 ― 記事追加(1本)>
  ・2016/07/21付:『「笑われて来た」イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃』
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「笑われて来た」イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

先日2016年6月15日、米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が、ピート・ローズ氏の持つ大リーグ記録の最多安打記録4,256安打を上回る、...

「笑われて来た」イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 <2020/06/20 ― 記事追加(1本)>
  ・2020/04/14付:『僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!"』
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僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!" - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/04/2106:00>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!" - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 引用文献
  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)
  ・goo辞書(デジタル大辞泉(小学館)):「ヒューマニズム」


ソーシャルディスタンスの意味解っとんのか?アホは干渉・ストーカーを諦めず/Do you understand Social distance? Idiots don't give up stoker

2020-05-18 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/31 23:30>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 ソーシャル・ディスタンスの意味、解っとんのか?
  アホは干渉・ストーカーを諦めず
 Do you understand meaning about "Social distance"?
  Idiots don't give up intervention and stoker.


 
 



 旧約聖書・詩篇5章8~12節
  主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、
  あなたの義によって私を導いてください。
  私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。
  彼らの口には真実がなく、
  その心には破滅があるのです。
  彼らののどは、開いた墓で、
  彼らはその舌でへつらいを言うのです。
  神よ。彼らを罪に定めてください。
  彼らがおのれのはかりごとで倒れますように。
  彼らのはなはだしいそむきのゆえに
  彼らを追い散らしてください。
  彼らはあなたに逆らうからです。
  こうして、あなたに身を避ける者がみな喜び、
  とこしえまでも喜び歌いますように。
  あなたが彼らをかばってくださり、
  御名を愛する者たちが
  あなたを誇りますように。
  主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、
  大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。

 The Old Testament・The Book of Psalms 5:8~12
  Lead me, Yahweh, in your righteousness because of my enemies.
  Make your way straight before my face.
  For there is no faithfulness in their mouth.
  Their heart is destruction.
  Their throat is an open tomb.
  They flatter with their tongue.
  Hold them guilty, God.
  Let them fall by their own counsels.
  Thrust them out in the multitude of their transgressions,
  for they have rebelled against you.
  But let all those who take refuge in you rejoice.
  Let them always shout for joy, because you defend them.
  Let them also who love your name be joyful in you.
  For you will bless the righteous.
  Yahweh, you will surround him with favor as with a shield.


 古代統一ユダヤ国の王様であったダビデも、生涯、敵のストーカーとの距離を取る事が出来ず悩まされ続け、日々、天の創造主へのお祈りを欠かす事が無かった。
そして、ダビデは王様であったにも関わらず、唯一の神様の前では常に謙遜であった。

 新型コロナ・ウィルス感染症の感染拡大を抑える為、政府により「社会距離拡大戦略」が呼びかけられ、人との密接なコミュニケーションや群衆を避け、世間、社会と適度な距離を一定に保った生活を送る事が進められた。
 また、専門者会議を踏まえた上で、厚生労働省が「新しい生活様式」を公表した。

 2020/05付・厚生労働省『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました』


 密閉・密集・密接の3密を避ける、人との間隔を2m(最低でも1m)開ける、換気を行う、手洗いの励行、帰宅後直ぐの入浴・シャワーと着替え、真正面の会話や食事を避ける、咳エチケットの徹底、混雑を避けゆったり、スッキリ、隙間、ズレの選択等の例が挙げられている。
 これらはどれも「物理的」な事について述べており、感染に到達するに当たり「化学的」な見地も踏まえて、それら「科学的」に考慮の下、まとめられているものや。

 そんな「唯物的」に捉えるだけでは無く、「唯心的」な捉え方、心や頭という精神面に於けるソーシャル・ディスタンスが重要や。
 昔から、修行や修道の為に低地の街中から外れた山奥に引きこもったり、仙人が同じく隠遁して来た様に、精神面を高める為、自身の成長、成熟を志す者達が、一般世間から逃れた生活を自ら行って来た。

 世を捨てた隠遁者達が、逃亡した山の上の方から見れば、下界の世間は一見すると、賑わい活気が有って、キラキラと光り輝いて見えるものの、修行によって備わった洞察力を持ってよ~く見れば、大衆の欲望が満ち溢れ、奢り、高ぶり、堕落、腐敗と、その本質は、真っ黒けで、汚い、ババちいものに見えたんではないやろか。

 世間の多くのもんらは、大概、表面的なもの、科学的に証明されうる目に見えるもので評価し、認め、快楽を覚えるもんやろう。ほんでも、目には見えんもの、精神的なものにこそ物事の本質が存在する訳で、表面しか見とらん奴ら、唯物的にしか物事を捉えられへん奴らは、一つも物事を理解してない言う事が出来る。

 道を極める、諦観の念を懐き運命に従う、神様が自身に課した宿命、使命に則った人生の旅を行うべき事を悟る、そんな、自分の欲望や希望を捨てて唯一の創造主に従う事を旨としてソーシャル・ディスタンスを執って来た世捨て人達とは正反対に、その事を呼びかけられても未だに、特に精神面に於いて、人や世間、社会との程良い距離を取る事が出来ない「アホ」が多い様に感じる。

 「世間的な人々」、言い換えれば「普通の人達」は、何かと依存しとる。家族、恋人、友達、メール、LINE、勤めとる職場、学生なら学校、休日を過ごす為のレジャーや趣味、タバコや酒の嗜好品、その他、ドライブ、ショッピング、ファッション、博打、セックス等と、病気の依存症から軽いものまで程度の違いは有れども、依存する事によって欲求不満を解消しとる。

 また、心の空白や寂しさを隠したり埋めたりしようとして、スケジュール帳に一杯書き込んだり、仕事の残業や遊びで間に合わせようとしとる。順調に行っとる時、流されとる時なんかはそれで成り立つかもしれんが、災害や失業等のトラブル、現役引退等でレールから外れて立ち止まざるをえん様になってしもた時、何をしてエエか解らへん、どないしてエエか解らへんと、路頭に迷うもんが多いんとちゃうか。

 精神面で距離を取ると言うのんは、他人のやっとる事にいちいち口出しせえへんゆう事や。
 ほんで、もし、相手の人を本当に尊重しているのであれば、いちいち介入する事をせず、信頼してやっとる事を任す。
 また、一見すると「放っとく」様に見える事でも、本当に相手を思い遣る気持ちが有るのであれば、それは放置するのとは違い、物理的にも距離を取って遠くから眺めて見守り、干渉行為とならん様に気を付ける。
 
 自分の欲望、希望を基準にして、他人にお節介を焼くのは、相手の価値観からすれば、ただ単に迷惑行為の押し付けにしか感じていない場合が多いものや。特に、僕の様な頑固もん、捻くれもんの場合には、正に、「余計なお節介」、「有難迷惑」でしかないんや。
 良かれと思ってやっとる事が、相手にとったら「嫌がらせ」にしか感じていない。気にかけて親切にしとるつもりかもしれんが、相手にとったら「いじめられている」としか感じとれへん。自分の欲望を基にした行為が、その様に間違った行いとなっている事が多いもんや。

 世間の中には「神様なんかおれへん」という考えを持つ無神論者が多いものやけど、そんな連中は、自分の欲望こそが神様になっとんねん。そやから、自分の欲望・希望に従って、人にその思いを押し付ける行為に繋がっとるんや。
 そして、そんな無神論者の余計なお節介によって、唯一の創造主への信仰心を持つ僕は、迷惑行為、嫌がらせを受けとるという訳や。

 無神論者の判断基準、物事の捉え方、考え方、生き方、道徳等の規範となっているものは、自分の欲望の他、周囲の反応、人の顔色、他人の評判、SNSでの「いいね」なんかやろ。
 無神論者同士が世間の中でお互いに顔を見合わせてそんな感じでやっとるもんで、そんな群衆の中ではだ~れも、本当の規準なるもの、第三者的、客観的な基準をもっとらへんかって、お互いになぁなぁ、馴れ合い、談合でやっとるだけやわな。

 そやから、そんな群衆の中に埋没しとる様な連中は、物事を一つも解っとらへんと言える。何が正しいて、何が間違っとるゆう事が、ホンマに解っとらへんねん。確かな規準をもっとらんで、ただ人からの非難を受ける事を避けとるだけやから。
 「アホ」や「バカ」の輩共から批判やバッシング、中傷、陰口、悪口を受けたからといって、そんなアホやバカの言うとる事やから、当てにせんでエエ訳や。アホやバカが言っとる事は間違っとるんやから。アホやバカは、物事を一つも真に理解もせんとって、ゴチャゴチャぬかしよんねん。そんなアホの戯言なんか、無視しとったらエエ訳や。

 神様の価値観を基にした批判であれば耳を傾ける値打ちがあろうが、人間の欲望・希望を基にしただけのものやったら聞かんでエエ。そんなアホを相手にするだけ、時間も、エネルギーも、そして下手をすればお金も無駄になるわ。
 アホにナンボ言うても無駄や。馬の耳に念仏、馬耳東風、猫に小判、豚に真珠てなもんで、アホやからせっかく値打ちの有る言葉言うたって理解しよれへんし、その場限りの言葉でしかなく、喉元過ぎれば熱さ忘れ、刹那主義で、直ぐ忘れてまいよんねん。

 
 



 新約聖書・マルコの福音書7章14~23節
  イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟るようになりなさい。
  外側から人にはいって、人を汚すことのできる物は何もありません。人から出て来るものが、人を汚すものなのです。
  イエスが群衆を離れて、家にはいられると、弟子たちは、このたとえについて尋ねた。
  イエスは言われた。「あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人にはいって来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。
  そのような物は、人の心には、はいらないで、腹にはいり、そして、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。
  また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。
  内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、
  姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、
  これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 7:14~23
  He called all the multitude to himself and said to them, “Hear me, all of you, and understand.
  There is nothing from outside of the man that going into him can defile him; but the things which proceed out of the man are those that defile the man.
  When he had entered into a house away from the multitude, his disciples asked him about the parable.
  He said to them, “Are you also without understanding? Don’t you perceive that whatever goes into the man from outside can’t defile him,
  because it doesn’t go into his heart, but into his stomach, then into the latrine, making all foods clean?”
  He said, “That which proceeds out of the man, that defiles the man.
  For from within, out of the hearts of men, proceed evil thoughts, adulteries, sexual sins, murders, thefts,
  covetings, wickedness, deceit, lustful desires, an evil eye, blasphemy, pride, and foolishness.
  All these evil things come from within and defile the man.”


 イエス様は、人間の心がその様に極めて汚いものであり、そんな心から出てくる言葉が自ずと、人の欲望、希望を含む下劣、低劣な下心を伴ったものやと言うとる。
 ほんで、ダビデ王の子ソロモン王も、次の様に言うとる。

 
 



 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;


 周りの貪欲、偽善なアホの言う事は無視しとけ!、とゆうとんねん。

 以下、「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)~「8. 大衆はなぜすべてのことに干渉するのか、しかも彼らはなぜ暴力的にのみ干渉するのか」より
  「大衆人は、自分が完璧な人間だと思っている。優れた人が、自分を完全とみなすためには、特別の虚栄心をもつ必要がある。…(中略)…虚栄心の強い人は、他人を必要とし、他人の中に、自分自身が自分について抱きたいと思う意見の確認を求めるのである。……高貴な人間は、……心底から自分を完全者と感ずることはできないのである。ところが、今日の凡庸な人間、この新しいアダムには、自分の完全性に対する疑問すら湧かない。彼の自信はアダムの場合のように楽天的である。…(中略)…
  ……つまり、我々はここで、愚者と賢者の間に永遠に存在している相違そのものにつきあたるのである。賢者は、自分がつねに愚者に成り果てる寸前であることを肝に銘じている。だからこそ、すぐそこまでやって来ている愚劣さから逃れようと努力を続けるのであり、そしてその努力にこそ英知があるのである。これに反して愚者は、自分を疑うという事をしない。つまり自分はきわめて分別に富んだ人間だと考えているわけで、そこに、愚者が自らの愚かさの中に腰をすえ安住してしまい、うらやましいほど安閑としていられる理由がある。ちょうど、我々がどうやっても、その棲んでいる穴からおびき出す事の出来ない昆虫のように、愚者にその愚かさの殻を脱がせ、彼を彼の盲目の世界からしばらく散歩に連れ出し、彼が慣れきってしまっている鈍重な視覚をもっと鋭敏な物の見方と比較してみるよう強制する方法は全くないのである。ばかは死ななければなおらないのであって、ばかには抜け道はないのだ。…(中略)…愚者はけっして休むことがないからである。
  …(中略)…大衆人は、偶然が彼の中に堆積したきまり文句や偏見や思想の切れ端もしくは全く内容のない言葉などの在庫品をそっくりそのまま永遠に神聖化してしまい、単純素朴だからとでも考えないかぎり理解しえない大胆さで、あらゆるところで人にそれを押しつけることであろう。……」
 (以上、「大衆の反逆」より)

 そんなアホの典型が、ストーカーや。世の中を俯瞰して見る事が出来ず、一点集中して注目する相手に依存しとる。ストーカーを相手にしても所詮、無駄やし、何を言うても効かへんわ。
 ストーカーは、依存しとる相手との距離を取る事が出来ひん。執拗な行為、付きまとい、待ち伏せ、監視、覗き等の他、プライバシーにも踏み込む程や。ほんで、自分の欲求不満、鬱憤が溜まると、乱暴な言動、しつこいメールや電話を行いよんねん。

 僕の例を少し挙げると、僕が現在住んどる所は住居が「密集」し「密接」しとる非常に危険な所で、今現在、山側で田んぼが広がる田舎に在る鉄工所での勤務が却って「コロナ疎開」して避難しとる様になっとるぐらいやねん。
 以前やったら、僕は趣味として釣りにハマっとって、休日のたんびに雑踏から離れて独り静かに「ソロ・フィッシング」をする事でリラックスし、心身共にリフレッシュしよった。最近では、世間一般的にも「ソロ・キャンプ」ゆうのが流行っとるみたいで、以前の僕のソロ・フィッシングと同様、世間から逃避して、自然溢れる環境に身を委ねてストレス・デトックスしよるみたいや。

 そんな、物理的に密集、密接しとる状況は、精神面にも影響を及ぼし易い。例えば、日本の近くには韓国や北朝鮮、支那(中国)がおるけど、北朝鮮の場合は拉致問題やミサイルの問題が有り、韓国や支那の場合は竹島や尖閣諸島への侵略と実効支配、歴史認識の違い、というよりも捏造した歴史による攻撃と留まる事を知らない賠償請求、それらの「挑発」が、今まで日本に成されて来た。
 「アホな奴は放っとけ!」と言うても、放っとっても向こうからはナンボでも挑発して来る。日本は、今までそんなアホの近隣諸国からの挑発を可能な限り相手にせず無視して来たけど、忍耐の末の止むに止まれぬ気持ちになって、日本は韓国を「ホワイト国」(現「グループA」)から除外、支那に対する「一般特恵関税制度」を終了したわな。

 昔から、仙人、修道者、修験者、隠遁者、世捨て人ゆうのは、自分を高める為に世間から離れたもんや。世間の中には欲望や誘惑、挑発等が溢れとるもんやから、自らストイックに修行する為に山へ登り、山奥に隠れて、人の群れを遠ざけたもんや。
 それだけ、物理的に密集しとる状態は精神的にも不衛生と言える。ウイルス、細菌で空気が汚れとるだけや無く、人の貪欲や妬み、恨み、そしり、ののしり、唆し、煽り等でも、空気、雰囲気が汚れとると言える。そんな汚い世間や大衆から距離を取り、自然豊かな田舎への疎開や旅行、引っ越しは精神面に有益な事となる事やろ。

 そんな風に、僕は世間や大衆が汚いもんという意識が強過ぎる程になった事から、洗浄強迫等の強迫神経症(強迫性障害)気味になったんやろか?
 そんな過密状態の自宅の近所、というか隣りと言ってエエけども、或る地元の病院が一つのアパートを借り切って、寮みたいになっとるもんが在るねん。ほんで、そこには看護師、ゆうても独身から夫婦、子ども連れなんかが住んどるみたいや。けど、顔合わせへんから、具体的には知らん。

 恐らく、そのアパートの住人は入れ替わり立ち替わりしとるんやろうけど、僕が今から12~15年前に大阪のO医療系専門学校に通とったり、その間、またその後に、アルバイト程度のその関係の勤務経験が有る事を知っとるゆう事も有って、何かとやかましいねん。
 要するに、僕にとったら正に「余計なお節介」であって、「放っとけ!」と、しょっちゅう思て来たんや。プライバシーにも侵入しとる様で、やる事、成す事、「いちいち」干渉して来る訳や。

 病院の職員、医療従事者、コ・メディカルの中でも、特に看護師いうのんは、患者を監視するのも、業務内容の内の一つや。特に、集中治療室(ICU)なんかでは、重篤な患者の変化、急変なんかを、目~離さんとじ~っと見とかなアカン。
 また、病院は普段から、健康診断や職場健診、人間ドック、脳ドック、癌検診と、「予防医療」という名目の下、無症状の健康な人に「介入行為」を行いよる。そんな介入となる検査、診察、精密検査によって、却って、「医原病」や「医原死」が作られとんねん。

 まぁ確かに、お年寄りなんかが用事も無いのに病院に行って時間を過ごす程に、世間一般的に「病院大好き」ゆうもんらが多い事にも原因が有って、医療から世間のもんらに近付くだけやなく、世間の連中も病院に依存しとるゆう関係が有る。
 医療も、例えば癌が完治してしまえば儲からん、透析患者は週3回必ず顧客として来てくれるという事で、そんな慢性的な疾患を抱えた患者を「金のなる木」として維持しておきたいゆうのんは本音とちゃうか。

 医療従事者、特に看護師が、職業柄、普段から、そないして「監視」したり「介入」しとるんで、その仕事から離れた日常に於いても、そんなもんが癖として身に付いとる事やろ。
 一方で、僕なんかは「聖書」を規準にして、自分で捉え、自分で考え、自分で判断し、自分で決断する事が出来るし、それだけ自分のペースで生きたいと思う性格を持っとる訳やから、そんな看護師の自分の欲望・希望を基にした「戯言」、良かれと「思い込んで」やっとるお節介が、うるさいし、うっとおしいだけなんや。

 しかし、僕がず~っと無視して聞いて来なかった、(効いて来なかった)にも関わらず、「未だに言うとんのか?」と、僕はそんなアホの看護師、またその他の近所の連中、ひいては世間のアホの連中、マスゴミに呆れとんねんけど、そんな輩共は正に「ストーカー」やわな。
 ストーカーやから、諦める事を知らん。諦めると言うのんは「悟りを開く」ゆう事やけど、そんなストーカーの連中は、自分の欲望が神様で、創造主の御計画である運命、宿命、使命に従おうとせえへんし、また、ストーカーしとる相手の運命をも尊重しとれへん訳や。そやから、ストーカーの連中は、結局、唯一の神様である創造主に反抗しとるゆうことで、この世で死んだら主の審判によって地獄行きやでな。

 「リカ」というホラー・サスペンスのドラマが、昨年の10月~11月までフジテレビ系列で放送されとったみたいで、最終回だけ、母に付き合って視聴した。高岡早紀が演じる雨宮リカという元看護師のストーカーが大谷亮平が演じる本間隆雄という映画プロデューサーを執拗に追い掛け回すんやけど、最後は刑務所から脱獄して再び訪問して来る程の「モンスター」言われとんねん。

 

 出典:2019/11/24付・ドラマのメディア「リカ最終回予告と原作ネタバレ。小説のラストとは違う展開に?」

 2002年に発覚した、福岡久留米の看護師4人組による連続保険金殺人事件なんかは極端な例かもしれんし、何でも一概に見たらアカンけど、そんなストーカーしとる様な医療従事者は、今、コロナ禍の中で問題になっとる、世間から医療関係者への差別やいじめの被害に遭えば良いのんとちゃうかと思える。ほんで、そんな被害に遭う事で、ちょっとは実際に痛みを知って目が覚めるんとちゃうか?、と思うで。



 出典:amazon

 ほんで、ついでに、看護師の資格を持っとったって、他の仕事に就いとるもん、ようけおる。例えば、エンタメ・テレビ業界関係なんかの一例が、次に在る。

意外!?元看護師・看護師免許を持つ女性有名人まとめ - NAVER まとめ

テレビに出ている芸能人や有名人の中には、実は元看護師だったり、看護師免許を持っている人も少なくないんです!!中には、「え、この人が看護師!?...

NAVER まとめ

 

  2016/10/26更新・NAVERまとめ「意外!?元看護師・看護師免許を持つ女性有名人まとめ」

 人それぞれは、創造主から課された運命を持つ。自分の個性、この世に於ける役割、タラントは、主によって与えられた宿命、使命や。そやから、なんぼ、自分の希望的観測で、「こう成って」、「ああ成って」、「変わって」、「動いて」、「医療に戻って」とかぬかしよったって、天の唯一の神様である創造主の立てられた御計画であるその人の運命、宿命、人生は、人によって変える事が出来ひん。その事を理解して諦観の念を持つ事こそが、悟るという事や。
 よって、「絶望」する事こそ、神様の引いた道の先に在る「本当の希望」へと向かう事が出来るんや。

 この度の新型コロナ・ウィルス感染症が「生物兵器」によるもんやけど、聖書には、この世が終わる前には「疫病のパンデミック」が起こると預言されとる。
 その他にも、戦争、恐慌、飢饉、地震などの天変地異と、新型コロナの他にも現在が終末期に在ると思わざるを得ない、聖書に書かれている世の終末についての預言通りの様相を呈している。

 この世が終わるという事は、地球人、人間の殆どが死ぬ訳やけど、この世で死んだ後、聖書を信仰するユダヤ教徒やキリスト教徒、イスラム教徒であれば、天国での命を想う。
 その天国には、誰でも入れる訳では無い。地獄へ行くもんもおる訳や。この世で報酬を既に受け取っとるもんは、後の命に於いては受け取られへん。同様に、悪徳や人への干渉行為で快楽を得ても、後には地獄行きが待っとんねん。

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章12~19節
   愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
  むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
  もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:12~19
   Beloved, don’t be astonished at the fiery trial which has come upon you to test you, as though a strange thing happened to you.
  But because you are partakers of Christ’s sufferings, rejoice, that at the revelation of his glory you also may rejoice with exceeding joy.
  If you are insulted for the name of Christ, you are blessed; because the Spirit of glory and of God rests on you. On their part he is blasphemed, but on your part he is glorified.
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書6章1~4節
  人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。
   だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
  あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
  あなたの施しが隠れているためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:1~4
  “Be careful that you don’t do your charitable giving before men, to be seen by them, or else you have no reward from your Father who is in heaven.
   Therefore, when you do merciful deeds, don’t sound a trumpet before yourself, as the hypocrites do in the synagogues and in the streets, that they may get glory from men. Most certainly I tell you, they have received their reward.
  But when you do merciful deeds, don’t let your left hand know what your right hand does,
  so that your merciful deeds may be in secret, then your Father who sees in secret will reward you openly.

 
 



 マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.


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  ・2013/10/06付:『「歯ぎしり」』
  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2017/03/29付:『精神的に自立した本当の職人は「自分のやり方」を持つ・・・頑固、寡黙、目利き、そして「他人のやり方」を尊重する』
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  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
  ・2020/04/29付:「念押し?ようけ抱えとるもん有るしなぁ…メカに弱い僕がなんとか購入10年のPCを…/I call special attention? I hold much…I weak in mechanic…」
  ・2020/04/30付:「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/05/07付:「コロナ禍:自粛でストレスやうつになるのは貪欲や拘りが多い依存症の為/ Corona:Why masses stress depression is dependence greed obsession」
  ・2020/05/08付:「自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster?」

自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/05/17付:「みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression?」

みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2019/01/30付:「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳聖書(biblejapan)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)

 参考文献
  ・2018/10/10更新・NAVERまとめ:「【黒い看護婦】吉田純子死刑囚の現在...」
  ・ウィキペディア:「リカ (小説)」


自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster?

2020-05-08 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
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 <2020/05/31 ― 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(3本)>

 自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑……
  コロナ禍に在って日本人は変わりよる?
 Independent will↑, The ethical doctrine that human nature is fundamentally evil↑, Approval to revise the Constitution↑, Individualism↑, Nonintervention↑……
  Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster?


 新型コロナ・ウィルス感染症が世界的にパンデミックとなっても、日本が緊急事態宣言を出したのは4月に入ってからであり、第一段目が4月7日に7都府県のみに、そして第二段目が4月16日に全国に拡大してといった具合で、世界各国と比べると遅かった。
また、内容的にも他国と比べてだいぶ緩いもので、強制や押さえつけとは到底言えない、概ね各自の判断や気持ちに委ねるぐらいのもので、封鎖や隔離とまでは言えないものやろう。

 ほんでも日本では、西側欧米諸国やその他の国々で見られた様な、熱狂したパニックやカオス、買い物に長~い列を作って並ぶといった光景は、然程、出んかったようや。
 日本人、それも世間の一般大衆っちゅうのは、普段から人の顔色ばかり気にして同調圧力に怯えとって、口であ~せえ、こ~せえ言われんでも、周りの反応によって自分の行動を決めよる。自分一人だけ違っとるという事になんでか羞恥心を感じる様で、行動にしても意見するにしても付和雷同しておんなじ事しよんねん。

 そやから、普段からそんなんやから、こんな時も、ただ、周りに合わせて自粛生活をしよるだけやろう。自分で考えて自粛しとる訳や無く、飽くまでも、周りから批判受けへんように同じ様にしとるだけやろう。
 あとは、テレビをはじめとしたマスコミ、メディアの言う事にも同調したり、或いは洗脳されて煽られたりしとるゆうのんも言えるわなぁ。

 世間の連中の多くが、普段やっとる事の裏付けを持たへん。何で、それやっとんのか、何で、そんな事を言うんか、といった問いに対し、答えを持たへん。
 理由も無しに、普段、なんかやったり、なんか言うたりしよんねん。ほんで聞いてみたところで、「みんなやっとるから」とか「みんな言うとるから」という答えが帰ってくるねん。

 まず、無知蒙昧と言う事が出来るわな。ほんで、ろくに知識持たへんから、判断材料が無い訳や。そやから、自分でよ~判断出来ひんもんやから、人の判断にすがっとる訳や。ほんでも、みんながみんなそんなんやから、結局、マスゴミなんかに煽動されてまいよんねん。まぁ、世間のもんにとったら、マスゴミは先生、というよりカリスマ、否、独裁者ゆうてもええやろ。
 
 日本人の、世間の、そんな性質が、却って、厳しい拘束措置を取らんでもエエようになっとんやろ。普段から、「日本人は共産主義が好きなんか?」と、僕なんかはそういう風に世間を見とったんやけど、こんな緊急事態宣言が出される前から、日本の世間の一般大衆の多くが、恰も全体主義の中におる様な行動や発言になっとると、僕の目~にはそう映って来とったんや。

 「空気を読めない」とか言うて批判しよるけど、そんな同調圧力、個性が有ることに羞恥心を抱かなアカン様な雰囲気、こんなもんが正しいとする理由を尋ねても誰もよ~答えられへんのやろうけど、暗黙の了解といった、それは、恰も昔から代々受け継いで来とる様な、伝統というか、慣習、しきたりみたいなもんになってもとるわなぁ。

 そんな「空気の全体主義」、否、それよりも「空気の共産主義」と言った方がインパクトがあってええんちゃうかと僕なんかは思うんやけど、ホンマ、日本人は共産主義が好きなんか?
 そやから、民主主義とか自由、個性の時代とか言うとるくせに、いっこもそれらしくない訳や。個性の有るもん、違いの有るもんを退けもんにする様な雰囲気は、全体主義、共産主義そのものとちゃうんか?

 共産主義と言うもんは、平和と平等をもたらすもんや。そやから一見すると、ごっついエエもんに見えるんや。ほんで、そこらの若もんやら年寄りなんかが、そんなんを支持しよんねん。
 違ったもんを排除し、違った事を言うもんを弾圧して、デモや論戦、争いの無い平和にする。特徴や得意を抑圧し、平均化して平等にする。そないして、共産主義に於いては、個性の無い、みんなおんなじになる訳や。そんな平和や平等が正しいんやろか?

 大概、ちゃんと勉強するまでは、左寄りのもんが多い。ただ単に、反権力とか反多数派というだけで、そんなんが多いねん。ほんでも、ちゃんと勉強してホンマの正しい知識身に付けていきよったら、自ずと右寄りに変わっていくねん。
 僕自身がそうやった。何年か前まで、ちょっと左寄りやったわ。本ブログ始めた8年前から当初の頃の出しとる記事見ても解る様に、今とはちょと違っとる。近現代史等の歴史をはじめ、勉強する毎に、今の立ち位置や考えに成って来た訳や。
 ズ~ッとおんなじ考えの奴らは、裏を返せばそれだけ成長してない言う事やで。人間、成長し、成熟する程、考え方や生き方等が変わって当然や。そやのに、世間を見渡せば、歳は仰山食うとっても、恰も幼稚園児のままの様な頭の連中が多いこと!。

 みんなとおんなじ事しか出来ひんのんは、幼稚園児とちゃうんか?。みんなとおんなじ事しかよ~言えへんのんは、幼稚園児とちゃうんか?。他人の判断ばっかりに頼るんは、幼稚園児とちゃうんか?。
 頭が大人やったら、自分でするんちゃうの?。頭が大人やったら、自分で考えるんちゃうの?。頭が大人やったら、自分で判断し決断するんちゃうの?。

 自分でよ~せえへん奴らは、ナンボ歳ようけ食うとったって、頭の中身は幼稚園児なんや。幼稚園児が駄々こねて、「あれして」「これして」「おちえて~おちえて~」言うとんのとおんなじやろ?。
 僕は、知識が多い少ないでアホ言うとんのとちゃうで。結局、頭が大人と言える自立出来とるかどうかで言うとる訳や。

 実際、僕なんかは、学歴から言うたら中卒や。そやけど、自分の事アホなんか思てない。却って、学歴持っとる奴にアホ言うたる思とる。
 ほんでも確かに、知識持っとらんかったら、自分でよ~判断出来ひんもんな。そやけど、学歴イコール豊富な知識とは限らんもんなぁ。テレビに出とるもんとかそこらの世間の中におる、そんな学歴をはじめとして肩書持っとる連中にアホが多い事が証明しとるやろ。

 僕は、そんな肩書なんかに騙されへんけど、世間のアホな連中は、大概、騙されよんねん。そやから余計に、テレビに洗脳される訳や。テレビに出とる、芸能人やら有名人、学者、教授、その他、何じゃらかんじゃらと、肩書翳しとる(かざしとる)輩共にうなずいとる訳や。
 僕は、今は、母とおる時以外は、テレビ見~ひん。テレビ見るのもアホらしい思とんねん。

 世間の多くが、コロナ禍の中で自粛生活しよるけど、これをきっかけに変わりよんかいな。
 その場限り、その時限りの刹那主義のもんが世間には多いんで、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、コロッと、また以前とおんなじ様に戻ってまいよんちゃうか。

 自分が実際に感染し、それも死ぬんちゃうかと思う程に呼吸困難に苦しむ程の、生死を彷徨う程の状態に陥れば、ちょっとは変わるかもしれへん。ほんでも、そんな痛みを味わう事の無いもんらは、こんな自粛生活の中でも、ただみんなに合わせとうだけ、コロナ禍なんてどこ吹く風?、といった具合に、所詮、他人事の様に思っとんとちゃうか?

 ほんで、自粛生活をただ「我慢」するという風な捉え方しか出来てないんとちゃうか?。こんな自粛生活は嫌な事、不幸な事、まぁ、そんな捉え方でも、忍耐力は鍛えられるんかもしれへん。
 そやけど、ただ我慢すると捉えるんでは無く、このまたと無い様な折角の機会を活かす事が出来る様に、好機と捉える事が出来ひんのやろか?。

 今回のこんなパンデミックが無かったならば、人々はみんな、普段通りの忙しさに流されるばっかりで、細かい事にも気付けへんかったやろ。
 立ち止まり、家でじっとして、普段、外の周りの顔色や反応ばっかり見とる様な事から離れて、自分の内面を観るねん。ほんなら、自分が如何に汚うて、中身空っぽやゆう事に気が付くねん。

 大概のもんは、普段、スケジュール帳を一杯にする事を努めようやろ。何でか言うたら、その自分の中身が空っぽゆう事を無視する為なんや。そやから、今。そないしてじ~っとしとってやな、虚し~に感じとるやつ一杯おるやろ。自分の中身が空っぽやゆう事に気が付いとる訳や。ほんで、その延長上に、うつになったりしよんねん。

 仕事にしろ、遊びにしろ、忙しさに流されて、結局は、自分の中身は空っぽなまま。そんな空虚な中身を、普段、忙しくして誤魔化しとるだけやねん。
 僕なんかは、今までに何度も立ち止まる機会を得た。そやから、今ではもう、悟りというか諦観の念というか、大分、覚悟出来とる。

 ほんで、そんな覚悟出来て来とる中で、僕には自他共に認めとる事やろうけど、そこらの誰も恐らく持ってないと思える不思議なもん抱えとんねんけど、それは、自分の犯した罪から背負わざるをえん様になった「自分の十字架」の様に捉えとったもんが、今では完全にでは無いけど「神様からの恵み」と捉え方が変わって来とんねん。

 「自分の十字架」と捉える上では、我慢、忍耐という気持ちしかない。ただ、耐えなアカンという辛抱しかない。確かに前述した様に、ガマン、ガマンも根性、忍耐力を鍛える事が出来てエエんかもしれへん。
 ほんでも、そんな試練が自分自身を成長させ、成熟させる事に繋がる訳やから、その為の「神様からの恵み」やと、捉え方を変える事が出来る。

 またついでに言わしてもらえば、罪を犯しとるもんは、その大小、程度を考慮に入れんかったら、この世におるもんみんなや。原罪とゆう罪の性質を人間はみんな生まれた時から抱えとって、それが芽生え、どの程度にまで成長するのかが、一人ひとり違うだけや。
 そやから、何で僕だけが、そんな不思議なもん抱えなアカンのやろ?、他にももっとおんなじ、或いはそれ以上の事やっとるもんナンボでもおるやろ?、と言えるやろ。何で僕だけなんやろ?

 この事も捉え方によれば、選ばれとるゆうてもええと思とんねん。だって、そやろ?僕以上の事やっとんのん、他にナンボでもおるで。そやのに、そんな奴らは何も抱えとれへんで。社会的な制裁ぐらいはしれとるやろ。あんまりこんな事言いよったら傲慢や思われるかもしれへんなぁ。
 まぁ、僕の例を出したんやけど、要するに、この自粛生活も嫌だとか、ガマンとかいう捉え方やなしに、自分を変えるチャンスとして捉えるべきちゃうか?。

 普段、気が付かんかった事、自分の心が真っ黒であるとか、小説読んだり映画やドラマ、ドキュメンタリー見て、人の心の機微を察知したり、偶に散歩した時に道の傍らに健気に咲いとる小さな草花に目を向けたりとか、普段、忙しい時には見過ごしとった事に関心を持ち始めるきっかけになればええんとちゃうか。
 普段、他人事とか思いよった事、社会や環境の問題、政治や国際の時事問題、そしていじめの問題等に関心向けるきっかけにするんもええやろ。ほんで、そんな関心持った事を、自分で本読んだり、自分でネットで調べて、自分で勉強するゆう風に繋げたらええ事や。

 ソーシャル・ディスタンス作戦執っとるせいか、ナンボかは変化もたらしよんかもしれへん。世間、社会から程良い距離を取り、他人への干渉行為、余計なお節介をやくよりも、自分の事に目を向けて勉強なり努力する。自分の事もちゃんとせんといて、そんな人のことかもとる暇も余裕も無いはずやろ。自分がちゃんと自立出来てないのに、いちいち人の事かもとる場合とちゃうやろ。人の事かまう前に、自分の中身を先に見たらどうやって事や。

 緩くは在っても、隔離政策の中で、例えば憲法改正に賛成するもんが多なっとるとか、緊急事態宣言出すんが遅すぎるゆうとる程になっとるんで、緊急事態条項を憲法に追加せよというのんが、世論の中から起こって来とる。
 世論なんてもんは、アホな世間が作っとるもんやから、また、マスゴミが煽動しとるもんやから、軽佻浮薄にフラフラ漂って、コロコロと変わリよるもんやから、そんなもん全く当てに出来ひんねんけど、ほんでも、ナンボかは、性悪説が伸びて来とるんかなぁ?

 ほんで、日本の世間の連中は、大概、群れを好み、こないだの花見とか、その他、大型連休なんかのレジャーとか、群衆っちゅうもん好む傾向が有るけど、ちょっとは個人主義が伸びよんやろか。
 だいたい、寂しい、寂しいゆう事自体、頭幼稚園児ちゃうか。独りでおる事が出来るんが頭大人言える思うし、匹敵するもんがおれへんと思える程に自尊心を高めるんが大事やろ。

 トイレ行っても手~洗わへん奴が今まで仰山おって、僕なんかはちょっと、強迫性障害気味の洗浄強迫になっとるぐらいやから必ず石鹸で手~洗わな気が済まへんし、トイレから出て手~洗わんのんとドアノブ等、そこら中を触りよんのを見たら、とてもやないけど、そんなんよ~触る事出来ひん。
 今回、感染経路ゆうのんが問題になっとる様に、トイレから出た手のままで、汚い手で触りまくるんは、迷惑行為やで。僕は、そんな風に思っとるから、自分の汚い手で触ったらアカン思うから、ちゃんと洗いよんねん。

 まぁ、この機会に、世間の一般のもんだけやのうて、テレビに出とるもん、芸能人やセレブこそ変わるべきちゃうか。世間の一般のもんもアホやけど、そんな世間に影響を与えよんのがそんなマスゴミ関係者や。マスゴミゆうても、何も、テレビに映し出されとるもんらだけやのうて、あの電通をはじめ、裏方、それもディレクターから使い走りまで、仰山おるスタッフ含めての事や。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/08/12付:「米マスコミも悪であるのに何故トランプ大統領が誕生したのか・・・国民性の違いと遅れ、日本人の付和雷同、空気に流動、主体性無し、群れで行動、個性を排除、精神面で自立せずマスコミ・周囲の顔色・評判に依存」
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米マスコミも悪であるのに何故トランプ大統領が誕生したのか・・・国民性の違いと遅れ、日本人の付和雷同、空気に流動、主体性無し、群れで行動、個性を排除、精神面で自立せずマスコミ・周囲の顔色・評判に依存 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

次の本を読む。「キリスト者の戦争論」(著者:岡山英雄氏、富岡幸一郎氏、出版社:地引網出版、出版日:2006/08/01)西欧に於いての多数派...

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  ・2017/11/29付:『「おしっこ」と「うんこ」から自分を知り人を知る。そして「手洗い」はオモテナシの心』
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「おしっこ」と「うんこ」から自分を知り人を知る。そして「手洗い」はオモテナシの心 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

先日8月頃であったか、おしっこをちょっとちびってしまった。朝起きてからゴソゴソしていた。朝起きると直ぐ、寝ている間に作られて溜まっていた尿が...

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  ・2020/05/05付:「コロナ禍後の日本は大阪がイニシアチブを発揮するんやろか?/Does Osaka demonstrate initiative in Japan after corona disaster?」
  ・2020/05/06付:「アホの芸能人セレブ、大衆愚民、迫撃砲持つ左翼、労組ユニオン生コン1/2/Fool TV celeb, Ignorant masses, & Mortar left wing, Labor union」

アホの芸能人セレブ、大衆愚民、迫撃砲持つ左翼、労組ユニオン生コン1/2/Fool TV celeb, Ignorant masses, & Mortar left wing, Labor union - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/1604:58>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

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  ・2020/05/06付:「アホの芸能人セレブ、大衆愚民、迫撃砲持つ左翼、労組ユニオン生コン2/2/Fool TV celeb, Ignorant masses, & Mortar left wing, Labor union」
  ・2020/05/07付:「コロナ禍:自粛でストレスやうつになるのは貪欲や拘りが多い依存症の為/ Corona:Why masses stress depression is dependence greed obsession」

  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

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 <2020/05/31記事追加(3本)>
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」

KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

※本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取ってお...

KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/29付:「念押し?ようけ抱えとるもん有るしなぁ…メカに弱い僕がなんとか購入10年のPCを…/I call special attention? I hold much…I weak in mechanic…」
  ・2020/04/30付:「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/0706:30><2020/05/31―「本ブログ過去の関...

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コロナ禍:自粛でストレスやうつになるのは貪欲や拘りが多い依存症の為/ Corona:Why masses stress depression is dependence greed obsession

2020-05-07 23:30:00 | 世間・空気
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 <2020/05/31 ― 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(3本)>

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙12章2節
  この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Romans 12:2
  Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.


 コロナ禍
  自粛でストレスやうつになるのは元々から貪欲や拘りが多い依存症の為
  Corona disaster
  Why masses become stress and depression by restrain oneself is dependence that have many greediness and obsession


 新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミック、そして緊急事態宣言、自粛生活、ソーシャル・ディスタンスと在って、世界中の殆どの人々が引きこもり生活を営む。
 そんな中、外へ出て自由に動き回れず、ストレスが溜まるとかうつになる、パニックになる言う声が聞こえる。

 僕の場合は、前々から既に、世間、社会から引き下がり、それらを遠くから眺める様な感じで隔離生活、言い換えれば貝と揶揄される様な生活を送って来とるんで、今までと変わらず、違和感も無く、却って周りの雑音が聞こえんで、静かでええと思っとるぐらいで、悠々と過ごせとる。
 ほんでも、世間のそんなストレス溜まった連中、それは年少児も歳食うたもんも含めて、なんや発狂したんちゃうかと思える様な、隣近所の声が聞こえたりもしよる。

 僕が今住んどる所は、家がごっつい密集しとって、今まで近所の声がやかましい事が仰山有った。こうしてもの書きよる時なんかは、ホンマ、鬱陶しいてしゃぁなかったもんや。集中できひんどころか、感情的な方向へ傾いてもて、黙想し、熟考し、熟慮して、筋道立てて論理的に書く事が出来ひん。

 ストレス溜まるとかうつになるっちゅうのは、欲望が大きいからや。
 目標や意志、意欲っちゅうのは、一見すると聞こえはええけど、所詮、自分の欲望が基になって生まれとるもんや。

 自分が勝手気ままに抱いとる目標とか目的っちゅうのんは、自分がこの世に生まれた時に既に定められとる運命とは異なる事が多いもんや。
 創造主は、この世の各人に、それぞれ宿命、使命を与えとんねん。

 無神論者やリベラリストらは、大概、何でもしてええもんや、という自由の履き違えをしとるもんやけど、創造主によってこれはしたらアカンとか、これはしてエエとか、初めから決められとんねん。
 ほんで、各個人一人ひとりにも、自分の進む道、と言うのんが、定められとんねん。そやから、なんぼ運命を無視したって、主の立てた計画に反抗したって、自分の望む通りにはいかへん。主の立てた御計画の反対方向に進んでも、所詮、絶望に至るだけなんや。

 そんな、運命に抗って、ギャーギャーわめいたって、叶わんもんは叶わへん。そないして、自分の運命を理解せず、無視して自分の欲望を果たしたいと思うから、ストレスは溜まる一方、そしてその後にうつになったり、発狂したり、パニックになったりしてまうねん。
 逆に、自分の欲望捨ててストイックになり、神様の立てられた自分の宿命、使命に素直に従い、則った生き方、生活を送れば、そんなストレスやうつからは解放されるやろ。

 人は、何かと依存したり、拘りを持っとったりしとるもんや。何もそれは、ここの所、論われとったパチンコ依存症だけやなく、友だち依存症、LINE依存症、スマホ依存症、ゲーム依存症、普段の仕事依存症、会社依存症、その他、酒、薬、病院、グルメ、ショッピング、レジャー、スポーツ、ファッション……等と、大概、何ぞ依存しとる事やろう。

 定年後になにしてええか解らへん、ゆう人も多いやろ。そんな人らは仕事に依存して来たんで、その事から外れると、路頭に迷ってまいよんねん。あと、ず~っとおんなじ会社に勤めとる連中も一緒やな。一旦クビにされた途端、どないして生きていったらええか解らん様になるやろ。

 ストイックになるとか拘りを捨てると言うのんは、イコール、自立する言う事や。そんな、欲望や拘りの対象から離れるゆう事は、自分の精神、心を独り立ちさせるゆうことや。自分の依存しとるもんが無いと生きていかれへん、てなもんで、融通効かす事をよ~せえへんねん。
 欲望や拘りから離れるのは精神的に自立するゆうのんもあるけど、それは運命に従うという事にも繋がっていくんやけど、そうすると、自分の命が創造主によって運ばれる事になるねん。

 創造主によって命が運ばれる訳やから、変に考えて生きていけるかとか死んでまうとかで思い煩わせる必要ないねん。「おられへん」とかぬかしよるアホな連中が世間には多いけど、創造主に身を任せる事で、思い煩いから解放されて、精神面が健康になる訳や。
 欲望や拘りようけ持っとる程、「おられへん」ねん。欲望、拘りからストレス、うつなんかが生まれ、そして更にそれらが身体の多臓器に悪影響を与える訳やから、それらは不健康を生み出し、やがて死ぬという方向へ向かう「おられへん」事になってまう訳や。

 創造主によって命が運ばれる、これを「運命」っちゅうねんけど、自分の貪欲で運ぼうとしよったら、却って命は止まってまう、つまり「おられへん」訳や。

 まぁ、この事も、欲にまみれた世間の理屈の反対が正しい、ってなもんやでなぁ。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書6章25~34節
  だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
  空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
  あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
  なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
  しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
  きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
  そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
  こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
  だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
  だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:25~34
  Therefore I tell you, don’t be anxious for your life: what you will eat, or what you will drink; nor yet for your body, what you will wear. Isn’t life more than food, and the body more than clothing?
  See the birds of the sky, that they don’t sow, neither do they reap, nor gather into barns. Your heavenly Father feeds them. Aren’t you of much more value than they?
  “Which of you by being anxious, can add one moment‡ to his lifespan?
  Why are you anxious about clothing? Consider the lilies of the field, how they grow. They don’t toil, neither do they spin,
  yet I tell you that even Solomon in all his glory was not dressed like one of these.
  But if God so clothes the grass of the field, which today exists and tomorrow is thrown into the oven, won’t he much more clothe you, you of little faith?
  “Therefore don’t be anxious, saying, ‘What will we eat?’, ‘What will we drink?’ or, ‘With what will we be clothed?’
  For the Gentiles seek after all these things; for your heavenly Father knows that you need all these things.
  But seek first God’s Kingdom and his righteousness; and all these things will be given to you as well.
  Therefore don’t be anxious for tomorrow, for tomorrow will be anxious for itself. Each day’s own evil is sufficient.


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「十日戎に見る日本人・・・地上での幸福のみを願う自分の欲望を神とした祈り、渇く水を追い求める人々、敬虔な信者は自分の事を願わず神に感謝し神を賛美、人それぞれのタラントに応じた務め」
  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 <2020/05/31記事追加(3本)>
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」

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※本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取ってお...

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  ・2020/04/29付:「念押し?ようけ抱えとるもん有るしなぁ…メカに弱い僕がなんとか購入10年のPCを…/I call special attention? I hold much…I weak in mechanic…」
  ・2020/04/30付:「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

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御老人の宥めは政治家の心得?幼児返りする有権者達& 性行為を判断基準にする世間の頭幼稚園児達/Is it politician's rule to soothe Infant return aged?

2020-04-28 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/05 07:02>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 上のツイッターより
  『速報です。窓際で「もっとビールが必要」というサインを掲げたペンシルバニア州セミノールに住む93歳のオリーブ・ヴェロネージさんに、クアーズライトからビールが届きました。クアーズライトによると150缶届けたそうです』

 以下、2020/04/14付・Huffington Post Japan『自主隔離中の93歳の女性「ビールが足りなくなった」。危機感を訴えたら、ビール会社から150缶届く』より
  『アメリカ・ペンシルバニア州セミノールの街に住むオリーブ・ヴェロネージさんは、ある問題に直面していた。
  新型コロナウイルス感染を避けるために自主隔離していたのだが、ビールの在庫が残りわずかになってしまったのだ。
  「残りが12缶になってしまったんです。わたしは毎日ビールを飲んでいます。ビールにはビタミンが含まれているんですよ。飲みすぎない限り体にいいんです」と、ヴェロネージさんは地元のテレビ局KDKAのインタビューで話す(ちなみにビールには、セレン、ビタミンB、リン、葉酸、ナイアシン、タンパク質、食物繊維などが含まれている)。
  非常事態には、思い切った解決法が必要だ。ヴェロネージさんは娘や近所の人たちに伝えるために「もっとビールが必要です!!」と書いた紙を持って窓際に立った。……』
 (以上、2020/04/14付・Huffington Post Japan『自主隔離中の93歳の女性「ビールが足りなくなった」。危機感を訴えたら、ビール会社から150缶届く』より)

 御老人を宥める事は政治家の心得?・・・「幼児返り」する有権者たち
  & セックス行為を判断基準にする世間の頭幼稚園児のもん達
 Is it politician's rule to soothe aged people ? ・・・ Qualified voters who become "Infant return"
  & Head kindergartner people who makes base of judgment with sex act


 ホンマ、米国にもアホが多いもんやなぁ、と思える様な記事や。

 このおばあちゃんも、まぁ、半分ボケとんのやろうけど、こんなおばあちゃんの駄々をこねとんのに素直に応じる連中もアホやでなぁ。

 しかも、こんな出来事を称賛するツイートを出す輩共も仰山おるもんやから、ホンマ、僕は呆れてものも言えんがな。

 こないだまでやっとった、米国大統領選挙の民主党予備選挙でも明らかになった様に、選挙資金を仰山持っとるもんが支持率がギューンッとアップしよった通り、メディアでようけ取り上げてもろたもんがごっつい票を獲得出来よった様に、金で釣られるアホな大衆が仰山おるっちゅう事や。

 ほんで、メディア、マスコミの殆どが、▲マークやユダヤADLに使われとるんやから、そんなMSMに煽られるもんが如何に「愚民」やっちゅう事が言えるやろ!

 御老人の方々は、さぞかしテレビもよう見とられるんや思うけど、そんなメディアに結構、騙されよんのやろなぁ。

 御老人の多くは、「幼児退行」すると言われとる。幼児退行って言うんは、「人格や知性が退行する精神疾患の一種」って言われているもんで、「歳相応の状態に比べて、人格や知性が幼い子供のように未発達状態に変わってしまう症状」ゆうもんや。ほんで、「子供返り」、「赤ちゃん返り」とも言われとるもんや。

 そやから、上に引用したツイッターや記事に出とるおばあちゃんも、そんな幼稚園児みたいに駄々こねとんのやろ。 

 議会に送る政治家を選ぶ選挙では、そんな御老人の方々の投票の影響力が大きいもんや。そやから下手したら、とんでもない結果が出てまう可能性が有るんや。気~付けなアカンで!

 ほんでも、御老人に限らず、セックスさえすれば大人になった気分でおる頭が幼稚園児のままの大衆が、そこら中に仰山おるやんか。

 そんな連中は、セックスを基準に大人か子供かの判断をしとる訳やから、そういう意味でも、ホンマ、低レベルやで。

 セックスなんてもんはイヌやネコでもやっとる事やから、そんな奴らは動物とおんなじレベルやわな。

 もうちょっと突っ込んで言うたったら、そんな連中は、正に「ゴイム」と言われてもおかしないがな!

 ホンマ、幼児返りした御老人の方々だけやなく、世間には歳はようけ食うとっても、頭の中は幼稚園児のもんがようけおるわな。

 日本の安倍首相や政府に「ああして」、「こうして」言うて駄々ばかりこねて、自ら努力する事無く依存するばかり、また、自らは国の為や公の為の努力をしとらんかったりで、精神的に幼稚園児や子供ばっかりやで。

 そやから、政治家にとってみれば、そんな幼児返りした御老人の方々や世間の頭幼稚園児のもん達を宥める事は、ひとつの心得とちゃうか。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」
  ・2020/03/19付:「選挙資金で支持率上昇!、米国にもなんと愚民が多い事か/Approval rate rise by electoral fund! Who a lot of ignorant masses in US!」

選挙資金で支持率上昇!、米国にもなんと愚民が多い事か/Approval rate rise by electoral fund! Who a lot of ignorant masses in US! - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/03/2302:50>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

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  ・2020/04/07付:『マスク2枚の「鎮静剤」!刹那主義の愚民は現金支給で懐柔され喜ぶ/2 masks "sedative"! Ignorant masses is conciliated by cash provision』

マスク2枚の「鎮静剤」!刹那主義の愚民は現金支給で懐柔され喜ぶ/2 masks "sedative"! Ignorant masses is conciliated by cash provision - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。※Ihavema...

マスク2枚の「鎮静剤」!刹那主義の愚民は現金支給で懐柔され喜ぶ/2 masks "sedative"! Ignorant masses is conciliated by cash provision - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/15付:『公明党の強要「一律10万円」はユダヤ依頼?&オウム/Insistence by Komeito, was ¥100,000 uniform relief request from Jew? & AUM』

公明党の強要「一律10万円」はユダヤ依頼?&オウム/Insistence by Komeito, was ¥100,000 uniform relief request from Jew? & AUM - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/04/2307:00>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

公明党の強要「一律10万円」はユダヤ依頼?&オウム/Insistence by Komeito, was ¥100,000 uniform relief request from Jew? & AUM - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/24付:『トランプに「ギャーギャー」文句垂れて甘えとかんとケネディの名言でも読んだらどうや/May I suggest reading Kennedy's without "Gya Gyer" to Trump』

トランプに「ギャーギャー」文句垂れて甘えとかんとケネディの名言でも読んだらどうや/May I suggest reading Kennedy's without "Gya Gyer" to Trump - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/0404:40>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

トランプに「ギャーギャー」文句垂れて甘えとかんとケネディの名言でも読んだらどうや/May I suggest reading Kennedy's without "Gya Gyer" to Trump - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/19付(随時更新中):「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/04/2822:45>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 引用文献
  ・2020/04/14付・Huffington Post Japan:『自主隔離中の93歳の女性「ビールが足りなくなった」。危機感を訴えたら、ビール会社から150缶届く』


痛みを知るまでバカ!依存症の無責任がウィルス感染源・媒介となる/Stupid until know pain! Irresponsible to infection sources & agents

2020-03-29 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/31 05:00>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
YouTube: Japan enjoys cherry blossom despite warning over cornavirus | AFP
 2020/03/22
 
YouTube: 感染した女性が動画公開 コロナ意識の低い若者に対する警鐘
 2020/03/24
 
YouTube: ロックダウン(首都封鎖)で何が? 実際に封鎖されている海外は?
 2020/03/24

 痛みを知るまでバカ!
  花見依存症の無責任者がウィルス感染源・媒介者となる
 You are stupid until you become to know the pain!
  Irresponsible persons with flower viewing dependency must be virus sources of infection and mediators.

  
 25日の会見で東京都の小池百合子知事が「(26、27日は)できるだけ仕事は自宅で」「週末の不要不急の外出はぜひとも控えて」と呼びかけていた事からこのタイミングで本記事の投稿は遅いと思われるが、この先、未だまだ新型コロナの影響が続くかもしれぬので、今週末だけに限らず今後の事を思い投稿しておく。
 まぁ、今やTwitter流行りのご時勢、僕の投稿が無くとも日本の、ひいては世界のツイートはナンボでも投稿されているので、別に新型コロナについては放っておいても良いのではないかとも思えるが、僕なりに、例えば新型コロナが「生物兵器」であるとか、それを誰がばら撒いたとか、また緊急事態宣言を出して「強制」、或いは「矯正」しなければならない程に世間には無自覚、無責任、欲望に赴くままの自分勝手な「愚民」が多いといったとこら辺りを指摘、突っついていこうではないかと思う次第である。

 3月20日金曜日が春分の日とあって、日本では22日の日曜日までが3連休となった。丁度その頃に東京では桜が満開になり、家族連れやカップル、友人同士等の花見客で賑わい、例年通りにシートを広げて料理と酒が伴った「宴会」が開かれていたという。
 この世界的に新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミックに見舞われている時、経済活動の他、学校や店舗の閉鎖、イベントの中止、更に外出禁止令まで出されている状況の時に、日本人が能天気に「のほほ~ん」と、「生物兵器なんてどこ吹く風」といったまるで「他人事」の様にしか捉えていない、或いはそんな情報やニュースも知らない様な態度で騒ぎ、はしゃいだりする光景を見て、海外の人達が批判したらしい。

 「花見ぐらい我慢せぇ!」と、冷めた目で「他所の人」として客観的に眺める僕には、その様に感じる次第である。
 しかし、趣味等にハマり、夢中になり、没頭し、熱中し、更には「熱狂」までになっている輩共に何をぬかしても、効き目は無いであろう。
 そういう輩共は、自分が実際に病気になったり怪我をしない限りは、自分の愚かさに気が付かないのであろう。

 また22日には、さいたまスーパーアリーナで格闘技イベント「K-1 WORLD GP」が開かれ、約6,500人が観戦したという。こちらも同じ、「格闘技観戦ぐらい我慢せぇ!」と冷めている僕が言った所で、「マニック・オーディエンス」は聞く耳を持っていないだろう。
 趣味にしろ、恋愛にしろ、その事に熱中、熱狂する事で、倫理的にも盲目となってしまう。冷静さを失って判断能力が落ち、ただひたすら自分の欲望の赴くままに、熱くクレイジーとなる。

 アメリカでは、3月13日に国家非常事態が宣言された。しかしその後、大学生等の若者を中心に、それを無視して人混みの在るビーチ等でレジャーを楽しむ者達が後を絶たなかった。その為もあってか、米国は27日発表の感染者数が85,991人で世界第1位、死亡者数も1,296人で第6位にまで上昇して来た。しかしトランプ大統領は、そんな「若気の至り」を理解し擁護した。

 熱狂した若者達、リベラリズムに則り自由の履き違えをして無責任な行動を取る輩共に対しては、緊急時、やはり上に立つ指導者が「ロックダウン」等と、強力な措置を執って愚かな行動を取る者共を「矯正」するべきである。

 「ロックダウン(lockdown)」… 「緊急時において公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。また、人々の抑留や、屋外活動を禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報の出入りを制限すること。」
  (ウィキペディア「ロックダウン (封鎖)」より)

 『このままでは「首都封鎖」になりかねない――。新型コロナウイルス感染者の急増を受け、東京都の小池百合子知事は「重大局面」との危機感を表明。26、27日の自宅勤務や週末の外出自粛を呼びかけた。東京で感染爆発が起きれば、社会・経済への影響は計り知れない。さらなる拡大を抑えられるのか、大きな岐路を迎えている。』
  (2020/03/25付・朝日新聞『首都封鎖に現実味 知事「何もしなければロックダウン」』より)

 3月24日
  神奈川県の黒岩祐治知事
   「東京・神奈川の影響力は巨大。互いの行き来はものすごく激しい。(東京を)全部封鎖するのであれば、東京都だけで決められる話ではない」

 3月25日
  東京都の小池百合子知事
   「感染が爆発的に広がる懸念がさらに高まっている。『感染拡大の重大局面』ととらえていただきたい」
   「(26、27日は)できるだけ仕事は自宅で」
   「夜間の外出も控えて」
   「週末は、不要不急の外出はぜひとも控えてください」
   「(新学期からの再開を目指していた都内の学校についても、)どうあるべきか見直していく」
   「(感染経路が)追えない人が増えている。もっとも憂慮するところ」
   「高齢者へと感染が広がり、重症者が増加する傾向は何としても避けなければならない」
  「なにもしないで推移すれば、ロックダウンを招いてしまう」
   「お一人お一人の行動が社会に影響をもたらすという自覚を持ってもらい、難局を皆さまとともに乗り越えていきたい」


 
YouTube: 小池都知事「感染爆発の重大局面」東京で41人が新たに感染【ノーカット】
 2020/03/25

  全国知事会の会長を務める徳島県の飯泉知事 (東京都内にて)
   「『40人以上』という感染者数はかなり多い数であり、全国知事会としても、緊迫感を持って受け止めないといけない。政府は早く特別措置法に基づく対策本部を設置して、感染者の数が爆発的に増える『オーバーシュート』に備えることが重要だ」

  神奈川県の黒岩知事
   「東京と神奈川は密接につながっており、『オーバーシュート』をある程度想定して準備しないといけないと思っている。東京都の小池知事は『首都封鎖』の可能性にも言及しているが、首都封鎖は東京だけでできるものではないので、都と認識を共有しながら立ち向かわないといけない」

東京、週末の外出自粛要請「感染爆発の重大局面」

東京都の小池百合子知事は25日夜、緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者が新たに41人確認されたと発表した。これまで都内での感染確...

gooニュース

 


 花見に限らず、「タバコ止めぃ!」「酒止めぃ!」「パチンコ止めぃ!」と言った所で、「依存症」という病気に罹っている輩共が聞く、或いは効く訳がない。昔から「言って解らん者はドツイて(シバいて)解らす」と言ったものだが、幼児、子供が「あれ買って」「これ買って」と駄々をこねておねだりするのを昔の親御であれば叩いて諭す事を行ったのではないか。しかし現代では、教育現場でもちょっとでも手を出すと「暴力」として訴えられ、家庭に於いても親御は子供に何でも買い与えるという甘やかしの構造が在る。また、昔と違って日本は戦争に巻き込まれて来なかったせいもあって、しかしそれでも大きな震災は有ったのだが、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のか、一時の感情の高まりに留まり、後は忘れて所詮「他人事」、「新型コロナはどこの世界の事?」なんていう感じで意に介さない輩共が多い様である。だから、そんな解らん連中に対しては、強制力が必要である。

 僕自身、普段、「おとなしい」のであるが、そんなおとなしい者に対して「ノリが悪い」等と「アホ」な連中はぬかす。「バカ騒ぎ」に乗る必要は無く、また乗せられる事を避けなければならない。幼稚園児の様にバカ騒ぎせず「落ち着く」事が、正に「大人らしい」事となる。
 また同様の言葉に「空気読めない」が有る。これについても、僕は周囲からはそう思われている事であろう。実際のところは、僕は空気を読んでいる。そして、空気を読んだ上で、その間抜けな、低レベルの空気に合わせていないだけなのである。またそれどころか、空気を読んで敢えて合わさずに、却って反対の事をやってやろうと思う程である。
 そんな性格なので、僕は普段から「孤独」を好む。人と連るむと、増して団体、群衆の中に混じれば、却ってストレス増大!、そして「パニック症」になりかねない。しかし、群衆が大好きなそこらの大衆も、群衆と共に行動しながら緊急時等のちょっと刺激の有る情報、センセーションを与えれば、買い占め等の衝動的な行動を取る「パニック」になるのであろう。

 そんな聞かない、或いは効かない、愚民を憂慮し懸念して、東京都の小池知事は再度「協力」を要請した。

 3月27日 (定例記者会見)
  東京都の小池知事
   「今、世界の共通の合言葉は『ステイアットホーム』。皆さん健康のために協力しているのが現状です」
   「(外出自粛を求めている週末について)ご自宅でいろんな過ごし方を工夫してください」
   「来年も桜はきっと咲きます。お花見は、また来年も咲きますので、楽しみにとっておいて、ここはみんなで難局を乗り越えることでご協力をいただきたい」


 群衆に混じる事で、自分が媒介者、感染源へと変わる可能性が有る。海外では、他者との間隔を2m以上の距離を取る様にとの要請も出されている程である。そんな無自覚、無責任な媒介者、感染源者がその後、街中や公共交通機関、会社等で動き回る。そうなると、正に「迷惑行為」。しかも、事前に全く自粛要請を知らなかった訳ではなかろうから、飽くまでも無知蒙昧では無く要請を「無視」した行動によるもので、そうなった場合は明確に「罪」であると断定される。実際、イタリア等では外出禁止令に背いて自分勝手な行動に出た者に対して「罰金」が課せられている。
 
 しかし、経済活動が麻痺してしまうのは深刻な問題である。例年流行するインフルエンザは感染者も死者も多く出ているのであるが、それに対しては特に何も大掛かりな対策を執って来ていない。「新型」という未知の物事に対する恐怖が有るからなのか、それとも新型コロナが人工的にばら撒かれた為にいつどこに、またこの日本にも支那(中国)やイタリア、イラン、韓国と同様にばら撒かれる恐れが有るからなのか、知る者は(それは僕も含めて)「戦々恐々」としている様に見える。
 やはり、この「生物兵器コロナ」に関しては、マスコミが煽り過ぎと捉えるよりも、警戒を怠らない方が良いのではないか。しかし、毎年流行のインフルエンザよりは被害がマシという現状も踏まえ、経済活動とのバランスをどう立てていくかを、政治家の方々や官僚、役所等のお偉い方々には知恵を絞って頂きたい。

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  ・2020/03/18付:「じっとしときなさい!非常事態宣言で落ち着き無き愚民を抑える、心構え/Hold still ! Emergency declaration to no poise ignorances. Prepare」
  ・2020/03/21付:「生物兵器コロナの陰で恒例のインフルエンザ、米国で死者2万人超/Annual flu advance by shadow of Novel Corona. At US, over 20,000 dead」
  ・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団1/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
  ・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団2/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
  ・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団3/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
  ・2020/03/25付:「妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan…」

妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan… - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<2020/03/2507:40-聖句追加>※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入...

妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan… - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 引用文献
  ・2020/03/25付・朝日新聞:『首都封鎖に現実味 知事「何もしなければロックダウン」』
  ・2020/03/25付・gooニュース(朝日新聞):『東京、週末の外出自粛要請「感染爆発の重大局面」』
  ・2020/03/25付・NHK NEWS WEB:「新型コロナ オーバーシュートへの備え重要 全国知事会長」
  ・2020/03/27付・HuffingtonPost日本版:『「桜はきっと来年も咲きます」小池百合子都知事、外出自粛を改めて要請(定例会見)』
  ・ウィキペディア:「ロックダウン (封鎖)」

 参考文献
  ・2020/03/24付・HuffingtonPost日本版:「【新型コロナ】油断は禁物。日本の花見を海外メディアが報道「警告にも関わらず…」

【新型コロナ】油断は禁物。日本の花見を海外メディアが報道「警告にも関わらず…」

小池百合子都知事は「ロックダウン(都市封鎖)」の可能性についても言及している。

ハフポスト

 


 関連文献
  ・2020/03/24付・Woman excite(愛カツ):「おとなしいは欠点じゃない!つまらない女性と落ち着いている女性の違い」

おとなしいは欠点じゃない!つまらない女性と落ち着いている女性の違い|ウーマンエキサイト

意中の相手から「つまらない人だな……。」なんて思われたくないものです。落ち着いた性格の人の中には「もしかして私って、つまらない人なのかな?」...

ウーマンエキサイト

 



じっとしときなさい!非常事態宣言で落ち着き無き愚民を抑える、心構え/Hold still ! Emergency declaration to no poise ignorances. Prepare

2020-03-18 11:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/23 01:40>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典:2020/03/19付・RT QUESTION MORE「Dutch PM boasts Netherlands has so much toilet paper ‘we can sh*t for 10 years’」

 

 出典:2020/03/17付・RT QUESTION MORE「Weed & maple syrup: What people are panic buying in different countries amid growing Covid-19 crisis」

 

Live Leak: Two shoppers brawl in a queue over keeping a safe distance during the COVID-19 lockdown
 2020/03/20


Live Leak: Tesco in Romford filled with panic shoppers at 6am for fear of a 'London Lockdown'
 2020/03/19


Live Leak: Coronavirus: Chaos at supermarket in Manila as locals panic buy hand sanitizer
 2020/03/19




 出典:mono777さんによるイラストACからのイラスト



 出典:ぺいははさんによるイラストACからのイラスト

 
YouTube: シブがき隊 NAI・NAI 16(シックスティーン)
 2020/01/28 (1982年5月5日)

 上のYouTubeより
  「♪ジタバタ するなよ ! 世紀末が 来るぜ ! ……♪」





 
 



 新約聖書・マタイの福音書13章1~9節
  その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。
  すると、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群衆はみな浜に立っていた。
  イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。
  「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
  蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。
  また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
  しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。
  また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。
  別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。
  耳のある者は聞きなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:1~9
  On that day Jesus went out of the house and sat by the seaside.
  Great multitudes gathered to him, so that he entered into a boat and sat; and all the multitude stood on the beach.
  He spoke to them many things in parables, saying,
  “Behold, a farmer went out to sow.
  As he sowed, some seeds fell by the roadside, and the birds came and devoured them.
  Others fell on rocky ground, where they didn’t have much soil, and immediately they sprang up, because they had no depth of earth.
  When the sun had risen, they were scorched. Because they had no root, they withered away.
  Others fell among thorns. The thorns grew up and choked them.
  Others fell on good soil and yielded fruit: some one hundred times as much, some sixty, and some thirty.
  He who has ears to hear, let him hear.”




 ゴッホの種まく人
 

 ミレーの種まく人
 以上2点の出典:2016/03/04付・ART LOVER「ミレーとゴッホ、二つの種まく人」

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.


 
 



 新約聖書・マタイの福音書4章17節
   この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:17
   From that time, Jesus began to preach, and to say, “Repent! For the Kingdom of Heaven is at hand.”

 
 



 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第二2章1~4節
  さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。
  霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでください。
  だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。
  彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。

 The New Testament・The second Epistle to the Thessalonians 2:1~4
  Now, brothers, concerning the coming of our Lord Jesus Christ and our gathering together to him, we ask you
  not to be quickly shaken in your mind or troubled, either by spirit or by word or by letter as if from us, saying that the day of Christ has already come.
  Let no one deceive you in any way. For it will not be unless the rebellion* comes first, and the man of sin is revealed, the son of destruction.
  He opposes and exalts himself against all that is called God or that is worshiped, so that he sits as God in the temple of God, setting himself up as God.


 カオス、新型コロナウィルス・パンデミック
 じっとしときなさい!
  ジタバタ・パニック!
   非常事態宣言、落ち着きのない愚民を抑える   
    「心構え」という備え

 Hold still !
  Panic making a fuss
   Emergency declaration to suppresse no poise ignorant masses
    Preparation of "my attitude"


 「世紀末」ならぬ「世の終末期」は、既に来ている。「心構え」という備えは出来ているであろうか。
 しかし、この期、そしてこの後に繫がる世界的カオスに乗じて、イルミナティの人形がグローバリズムの果てに世界統一政府をエルサレムに打ち建て、そして仮初めで偽善の治安、平和、平等をもたらした時、「自分こそ神であると宣言」するかもしれない。
 その謀略の為の帰納方として、現在の新型コロナ・ウィルス感染症パンデミック、そしてその後のウィルス変異等の影響による農作物不作の飢饉、同性愛等の退廃による細菌性性感染症の蔓延、それらを食い止める為に強制的に毒である抗生物質の投与やワクチン接種、そして勿論、戦争によっても、人口削減を伴った混乱が生じて来るかもしれない。

 今、世界で新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)が猛威を奮っている。昨年12月末に発生源となった支那(中国)やその直後の流行が始まる初期から感染者が出た韓国では感染者数の伸び率が下がって来ており、初期に比べればやや落ち着いて来た感が有る。しかし、未だまだ油断は許されない。
 そして「何故か」、2月下旬頃になってから、中東のイランとヨーロッパのイタリアに於いて、急に感染者が出ると同時に急激に増加した。その後、何故か、イランの周囲では爆発的な広がりを見せていないものの、ヨーロッパではイタリアの近く、特にスペインやフランス、ドイツでも、現在大きく急増している。
 そして、ヨーロッパから大西洋を隔てたアメリカでも感染者が増加中で、先日、「国家非常事態」が宣言された。

 米国や英国では、食料品やその他、日常必需品を求めて、大型スーパー等の店舗に買い物客が一斉に殺到している。そして、店内の商品の陳列棚が空となったり、床に商品が散らばる等とカオスの様相を示している。
 日常必需品の中でも特にメディアで取り上げられているのが、トイレット・ペーパーである。何で、そんなにトイレット・ペーパーばかりに殺到し、買いだめしようとするのだろうか。

 日本に於いて、今から約50年近く前から始まった「オイル・ショック」という不景気が有った。第一次オイル・ショックは1973年(昭和48年)に始まったらしいので、僕は当時未だ幼稚園に入る前だった事もあり、その頃の世の中の事は知らない。また第二次オイル・ショックは1979年(昭和54年)に始まり、当時僕は小学校4年生であった為、当時の記憶は残る。そのオイル・ショックでは、現在の欧米諸国でのパニック状態となってカオスとなっている事と同様に、日本でも何故かトイレット・ペーパーばかりが品切れになるという、買い物客の異常な過熱、熱狂した状況が有ったというので、第一次オイル・ショックの時の事であろう。第二次オイル・ショックでは、その様な光景は見られなかった。

 オイル・ショックのきっかけが、原油価格の値上がりであるという。第1次オイル・ショック時には1バレル当たり2ドル弱から12ドル程度まで、第2次オイル・ショック時には1バレル当たり12ドル台から40ドル台へと、それぞれ大きく値上がりした。しかし、トイレットペーパーや洗剤等の、原油価格とは直接関係しない商品が買い占められた。

 日本でも、新型コロナ感染症が早期から発生したが、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の入港を拒否する等と対策を執ったお陰で、現在まで8百人余りの累計感染者数に抑えている。勿論、陸続きでなく、天然のフィルターであり防御壁でもある海に囲まれているお陰でもあろう。しかし、ヨーロッパから同様に大西洋を隔てている米国は感染者数が6千人を超え(3月18日現在)、同じく島国であるイギリスも感染者数が2千人近く(同日現在)となっており、日本と比べれば感染者数が多くなっている。海を隔てて 日本の隣国である韓国も、支那の陸続きの隣りという事もあるが、感染者数は8千人(同日現在)を超えるまでになった。

 日本の場合、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、その他、他にも地震や津波、台風や大雨による大水害等と、多くの災害を経験して来た。そして今後も「地震列島」とも言われている通り、近い将来、南海トラフ巨大地震が起こる事を、警告の意味を込めてメディア等で繰り返し報道し、一般市民に対して注意喚起して来た。毎年、それら震災の記念日やそれを前後した頃には、特集記事や番組を報道している。

 25年前の阪神淡路大震災や9年前の東日本大震災は未だ記憶に新しいと僕自身には感じているのであるが、世間の中には「喉元過ぎれば熱さ忘れ」たり、「刹那主義」でその時限り、その場限りの一時的な感情の高まりで終わる者も少なくない。そして普段、生活費や借金返済、遊び、欲望の為にお金を稼ぐ仕事に精を出すばかりで、「世を經め、民を濟ふ(よををさめ、たみをすくふ)」という意味の「経世済民」という意味内容を除いた「エコノミック・アニマル」に陥ってしまっている次第である。
 そんな家畜の様にして金の亡者となるが如く「マネー第一」の生活を送る者達は、只々毎日、忙しさに流されるばかりで、自分が漂う方向すら気付いていない。時間に流され、周囲に流され、空気・雰囲気に感染し、マスコミには洗脳されて煽られる。そして、休日には、自分の欲望で盲目となる。

 現在、マスコミが必要以上に恐怖や危機感を煽っているとかぬかして、自宅に籠もる事は良くない等という輩共がおる。確かに、マスメディアは普段から世間、世論を煽り、戦争をも煽る「アジテーター」ではある。また、左翼リベラル・グローバリストの主流メディア(MSM)は、経済活動を抑え込もうと、俗に「右肩上がり」にならぬ様に、コロナ・ショックを利用して、日本で言えば「反日」的な作動が働いているのかもしれない。
 しかし、何事も一概に捉える事は良くない。現在の感染症パンデミックに関しては、油断せず、意識して危機を感じる様でなければならない。一方で、毎年恒例のインフルエンザもコロナ・ショックの陰で現在も例に漏れる事無く流行しているが、そちらの事に対しての非常事態宣言は毎年出されていない。

 自宅に引きこもっていても、する事出来る事はなんぼでも有る。読書、物書き、勉強、日曜大工、ハンドクラフト、工芸、絵画、映画鑑賞、俳句、料理、洗濯、掃除、ヨガ、ストレッチ、座禅、黙想、……等と、普段、「おしえてぇ~」等と駄々をこねる依存症の輩共は、自分で勉強する、自分でインターネットで検索する、そういうきっかけが出来るのではなかろうか。

 大体、独りでおることが出来ない輩共が多い。独りの時間を持つ事がなければ、思想を働かせる事が無いであろう。その思想とは、懐疑を持つ事から始まる。物事を疑う事から、考える事が始まる。群衆に混じる者の多くが、ただ周囲の流れに同調し、流され、自分独り立ち止まる事が無いのではなかろうか。立ち止まり、後ろを振り返って自分の来た道や現在の立ち位置を点検して確かめ、もし間違っている事に気付けば、反省して引き返す勇気も必要である。

 新型コロナ・パニックが世界や世間で起こっていようとも、準備が出来ていれば同様せず、ジタバタする事も無い。日本では自然災害が多かった事から、物質的に、飲食品や生活必需品、貯金、地震保険等の各種保険、そして防災、減災、避難用品、を備蓄している世帯は多い。それでも、ドラッグ・ストア等ではマスクやアルコール消毒液等が品切れになっているという。またトイレット・ペーパーも、同様の事が起きているともいう。しかしインターネット・ショップを検索してみると、マスク等が在庫切れになっていない。
 11年前の2009年には、新型インフルエンザのパンデミックが有った。その様に色々な経験則が有るにも関わらず、日本にも、一時凌ぎでその後、忘れてしまって「パー」な、無知、愚民が多い。

 勿論、僕自身もただの小さな無力な人間でしかないので、おおよそ完璧には程遠く、それこそチーズケーキの様に穴だらけである。よって、失敗ばかりを繰り返して来た。




 それでも、独りでおる事が出来れば、失敗を糧として、論理的に思考する事で、また三歩進んで二歩下がる様な漸進的な、保守的な進み方をしながら、螺旋階段を登る様にして、様々な知識や失敗などの経験則を材料にして、データ・マイニングし、アウフヘーベンして、徐々に次元を上昇させる事が出来る。

 

 出典(経由):2015年3月4日更新・NAVERまとめ「ジョーク?笑えない・・・NHK【おかあさんといっしょ】一緒ではない格差!」
 (原典:2009年10月4日更新・最高峰への進学指導PrePass「アウフヘーベン」

 独りで「じ~っ」とおれない輩共は、何か脳みそや身体に虫でも湧いているのであろうか?と思ってしまう。尻軽女が梅毒等の性病に罹り、小さな細菌が身体中にウジャウジャと繁殖して、かゆいかゆいと言いながら、街中を歩き回っている事を想像してしまう。
 何故、じっとしておれないのだろうか。前述した通り、自宅で出来る事はナンボでも有る。丁度、この機会に「自立精神」を身に着けたら如何であろうか。「わたし、さみしいのぉ~」等とぬかしておるのは、正に頭は幼稚園児のままである。

 一方、最近では「ソロ・キャンプ」が流行っているともいい、女性の間でも人気であるらしい。ソロ・キャンプには、デジタル・デトックスやストレス解消、精神的癒やしの効果も有って、健康にも良い。そんなキャンプを趣味にしていれば、サバイバル方法も長けている事であろう。僕も以前、魚釣りに凝っていた頃、泊りがけ、それも車の中で寝袋に入って一泊する様な釣行をも行っていた事から、そんなアウトドアの趣味が非常時の防災・減災に役立つ事を知っている。

 しかし、備蓄等の備えは、建物や物等と唯物的に行うだけでは無く、心の準備も必要である。災害時、それは現在の感染症パンデミックも含めてであるが、防災といっても所詮は減災に留まるもので、自分が助かったとしても全体的に見れば死者は出ている。自分にとっては災いを防ぐ事が出来たとしても、全体を見渡せばどこかに犠牲者が出ているのであるから、死者や負傷者、感染者、建物の被害の数を減らす努力に留まる。よって、自分自身が犠牲になる可能性が、常に存在するのである。

 無知な愚民となって非常時にジタバタしない様に、頭に知識や教養の備蓄も必要であろう。知識を貯める事で、思考のベース、防御、安定になる。また、無知は、自分がジタバタ騒ぐだけでは無く、周囲にも悪影響を与える。非常事態宣言が出ているにも関わらずリベラル的に、アナーキー的に、自由の履き違えをして媒介者となって歩き回る事は、病気の感染を広げるだけでは無く、不道徳、不規律、退廃、堕落、下品、低俗、性欲、誘惑、挑発等と精神的な「バカ」を感染させる事にもなる。理由の無い「もらい笑い」というのが有る様に、「空気感染」とは、何も病気の感染症の事だけを言っているのではない。

 心の準備、死に対する心構えが出来ていれば、そうジタバタする事は無い。世間のカオス、マニック・パニックに対しても、独り離れた所で、外から冷めた目で見て「アホちゃうか」と思えるのではなかろうか。
 熱狂している者、感情が高ぶっている者、趣味等に没頭し夢中になっている者、貪欲に取り憑かれている者は、もう周囲が見えておらず、全体像が見えておらず、周りの助言も聞こえない。尤も、頑固な僕から言わしてもらえば、その事も一概には言えず、低俗な、誘惑する様な、挑発する様な、そんな雑音には耳を貸す必要は無い。
 結局、不完全な人間は、確固たる規範を持つ必要が有る。そんな不動の、真実の規範を抱いておれば、そうたやすく動かされる事は無い。口車に乗せられたり、マネーで買われる事も無い。

 たんぽぽの種の様に軽佻浮薄に漂い、アスファルトの上に落ちて成長した根無し草の様に、風に吹かれて飛ばされる、そんな事の無い様、街中から外れ、雑踏から離れ、自然溢れた山奥の静寂の中で独り落ち着くが如くに、隠遁者の如く、沈思黙考し、黙想、瞑想する。
 聖書を規範とし、教会組織に属する事も無く、単独で、孤独で、神様と向き合い、悔い改めの祈りを行う。そうして純粋な、純情な、純潔な心となった時、天国に昇る準備が出来た事となるだろう。帰天する前の、心構え。

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.


 信仰心、心に聖霊が宿り、主と繋がっているならば、泰然自若として、粛々と、「神実現」、つまり自己実現では無く神様の能力が自分の身を通して発揮されて成し遂げられ、努力している事が決して無駄にはならない。

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二12章9~10節
  しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
  ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 12:9~10
  He has said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Most gladly therefore I will rather glory in my weaknesses, that the power of Christ may rest on me.
  Therefore I take pleasure in weaknesses, in injuries, in necessities, in persecutions, and in distresses, for Christ’s sake. For when I am weak, then am I strong.


 神様、イエス様への信仰心を持ち、自分の能力を誇るのでは無く、創造主の力こそを誇りとし、誉れ、栄光をも主にのみにそんざいするものと覚える。そうして自分自身はチッポケな、無力な、弱い人間である事を悟った時、創造主の力が自分自身を覆って下さり、その事によって却って、本当の強さ、心に安定と静寂が得られる。

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書14章1~7節
  「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
  わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
  わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。
  わたしの行く道はあなたがたも知っています。」
  トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」
  イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
  あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」

The New Testament・The Gospel of John 14:1~7
  “Don’t let your heart be troubled. Believe in God. Believe also in me.
  In my Father’s house are many homes. If it weren’t so, I would have told you. I am going to prepare a place for you.
  If I go and prepare a place for you, I will come again and will receive you to myself; that where I am, you may be there also.
  You know where I go, and you know the way.”
  Thomas said to him, “Lord, we don’t know where you are going. How can we know the way?”
  Jesus said to him, “I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father, except through me.
  If you had known me, you would have known my Father also. From now on, you know him and have seen him.”


 天の父である神様と、子であるイエス・キリストと、聖霊の、三位一体の唯一の創造主を信仰する。その信仰心とベースとなっている聖書を道標に、騒がしくなる事が無い落ち着いた心、悔い改めて浄化し純粋化した心で準備が出来た時、予め備えられた天国での居場所に向かう。
 

 



 新約聖書・マタイの福音書6章25~34節
  だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
  空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
  あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
  なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
  しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
  きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
  そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
  こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
  だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
  だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

The New Testament・The Gospel of Matthew 6:25~34
  Therefore I tell you, don’t be anxious for your life: what you will eat, or what you will drink; nor yet for your body, what you will wear. Isn’t life more than food, and the body more than clothing?
  See the birds of the sky, that they don’t sow, neither do they reap, nor gather into barns. Your heavenly Father feeds them. Aren’t you of much more value than they?
  “Which of you by being anxious, can add one moment‡ to his lifespan?
  Why are you anxious about clothing? Consider the lilies of the field, how they grow. They don’t toil, neither do they spin,
  yet I tell you that even Solomon in all his glory was not dressed like one of these.
  But if God so clothes the grass of the field, which today exists and tomorrow is thrown into the oven, won’t he much more clothe you, you of little faith?
  “Therefore don’t be anxious, saying, ‘What will we eat?’, ‘What will we drink?’ or, ‘With what will we be clothed?’
  For the Gentiles seek after all these things; for your heavenly Father knows that you need all these things.
  But seek first God’s Kingdom and his righteousness; and all these things will be given to you as well.
  Therefore don’t be anxious for tomorrow, for tomorrow will be anxious for itself. Each day’s own evil is sufficient.


 主への信仰心が有れば、心配してジタバタせずとも、全ては備えられる。

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章5~8節
   あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。
  ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
  そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
  そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。

 The New Testament・The Epistle of James 1:5~8
   But if any of you lacks wisdom, let him ask of God, who gives to all liberally and without reproach, and it will be given to him.
  But let him ask in faith, without any doubting, for he who doubts is like a wave of the sea, driven by the wind and tossed.
  For that man shouldn’t think that he will receive anything from the Lord.
  He is a double-minded man, unstable in all his ways.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書 4章1~4節
  さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。
  そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。
  すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」
  イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:1~4
  Then Jesus was led up by the Spirit into the wilderness to be tempted by the devil.
  When he had fasted forty days and forty nights, he was hungry afterward.
  The tempter came and said to him, “If you are the Son of God, command that these stones become bread.”
  But he answered, “It is written, ‘Man shall not live by bread alone, but by every word that proceeds out of God’s mouth.’

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書4章32~34節
  しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」
  そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」
  イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。

 The New Testament・The Gospel of John
  But he said to them, “I have food to eat that you don’t know about.”
  The disciples therefore said to one another, “Has anyone brought him something to eat?”
  Jesus said to them, “My food is to do the will of him who sent me and to accomplish his work.

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書4章5~15節
  それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。
  そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。
  ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。
  弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。
  そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」――ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。――
  イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」
  彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。
  あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」
  イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。
  しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」
  女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」

 The New Testament・Gospel of John4:5~15
  So he came to a city of Samaria, called Sychar, near the parcel of ground that Jacob gave to his son, Joseph.
  Jacob’s well was there. Jesus therefore, being tired from his journey, sat down by the well. It was about the sixth hour.
  A woman of Samaria came to draw water. Jesus said to her, “Give me a drink.”
  For his disciples had gone away into the city to buy food.
  The Samaritan woman therefore said to him, “How is it that you, being a Jew, ask for a drink from me, a Samaritan woman?” (For Jews have no dealings with Samaritans.)
  Jesus answered her, “If you knew the gift of God, and who it is who says to you, ‘Give me a drink,’ you would have asked him, and he would have given you living water.”
  The woman said to him, “Sir, you have nothing to draw with, and the well is deep. So where do you get that living water?
  Are you greater than our father, Jacob, who gave us the well and drank from it himself, as did his children and his livestock?”
  Jesus answered her, “Everyone who drinks of this water will thirst again,
  but whoever drinks of the water that I will give him will never thirst again; but the water that I will give him will become in him a well of water springing up to eternal life.”
  The woman said to him, “Sir, give me this water, so that I don’t get thirsty, neither come all the way here to draw.”


 「水を得た魚」の如く、主から与えられる水を飲む事で乾く事が無く、足るを知り、満足出来る。そうして、心がいらないもので煩わされず、落ち着く。
決して、欲望の奴隷となって際限なく手を出し続ける依存症とはならずに。

 
 

 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.


 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者の偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』  
  ・2020/03/16付:『自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances』
  ・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!1/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
  ・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!2/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」


愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!2/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !

2020-03-17 23:50:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/23 00:15>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
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 <→1/2より>

 愚民のパニックに対してこそ緊急事態宣言!、熱狂、クレイジー、興奮した群衆のカオス!
  Ignore Zombies Panic, Panic, Panic ! Manic Masses Chaos !
   Just necessary emergency declaration to ignorant masses panic


 Ignore Zombies Panic, Panic, Panic ! Manic Masses Chaos !

 


 「おぼれる者は藁をもつかむ」
  "A drowning man will catch at a straw."


 

 出典:2014/01/23付・SD Yankee Report「A CROWD OF ZOMBIES」
 

 出典:2013/07/17付・COMMUNICATIONS OF THE ACM「Zombies Offer Fresh Insight Into Crowd Behaviour」
 

 出典:freepic

 

Infowars: Leading Medical Journal Reports CoronaVirus Highly Contagious And More Deadly Than Initially Estimated
 2020/02/16

 前(1/2の記事)に掲げた通り、バクチのパチンコ店は閉鎖空間の中で騒々しい音楽をかけながら、またタバコの煙も漂う中で、その雰囲気の悪さと共に感染拡大のスポットと成りやすいと思われる。僕も以前若い時には、指で数える事が出来るぐらいには、少しだけした経験を持っているので、知っている。確かに女性専用日や禁煙スペースが有ったり、空気清浄機も備えているとも言うが、それでもタバコの煙が凄い事や、喧しい音楽等のあの雰囲気は、良いとは思えない。
 大体、パチンコをしに来ている輩共、のめり込んでいる様な連中は、金(かね)の亡者、貪欲、堕落、退廃と言って良い。新しい台は玉が出やすいとか何とかで開店時に席の奪い合いが有り、前に掲げた通り喧嘩にまで発展する。そんな光景を冷めた目で見て、「アホな連中や」と多くの人達がツイートしている。

 そして何故か政府が、パチンコ店のみ、この感染拡大の中で営業・開店の規制を行わなかったという。ようやく後になって他の店舗と同様に制限する事となったが、その原因が、パチンコ店に韓国人や朝鮮人が多い事であろう。行政に於いても、各地方自治体が税金の免除、減額等と優遇して来た。そしてパチンコ店からは北朝鮮に資金が流れているともいい、それこそスパイの巣窟とも言える。
 日本のマスコミは韓国・朝鮮人によって株が買い占められたり、「電通」という日本最大、世界では第5位になるという巨大広告会社によって支配される状況が続いて来た。

 確かに、日韓併合時から現在に至るまで、この日本本土・内地に於いては、在日朝鮮人、在日韓国人に対する一般大衆による差別が存在して来た。但し、上層部、官僚、また日韓併合時の朝鮮半島に於いては、差別は無かった。そんな大衆からは差別される状況が有り、就職も困難であった事から、在日の人々がパチンコ店やサラ金を事業として始めたという経緯が有る。

 そんなパチンコにのめり込み大損する傍ら、たったワンコインの500円程を出して本を買う事も出来ない。パチンコをはじめ、その他、様々な趣味とされる様なものに対する依存症となって、社会問題、政治、その他諸々、無知にしてちょっとマスコミから刺激的な情報を与えられると動揺する。そんな大衆が「コロナ、コロナ」とマスコミに煽られて一斉に「ワァ―ッ」と、スーパーへ躍り出る。店員の方々もさぞかし、そんな愚かな群衆に襲われる事を恐ろしく感じているのではないだろうか。かつて、戦前の「米騒動」にしても、アジテーターの朝日新聞や毎日新聞が煽ったという。





 出典:NHK『100分で名著オルテガ「大衆の反逆」』

名著84 オルテガ「大衆の反逆」

「100分 de 名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分...

100分 de 名著

 



YouTube: CROWD LAUGHING SOUND EFFECT
 2017/11/30

 日本では、正月に「初詣」をしたりする一方、正月三ヶ日は家でゆっくりする方もおられる。また最近は、海外旅行に出かけるセレブな方もいらっしゃる。
 そしてまた、これも年明けに恒例となっている、デパート等での「初売り」が有り、そこでは冒頭に掲げた光景と同じ様にして、先着何十名という「福袋」に対して群衆が押し寄せて奪い合う、熱狂したパニック、カオスが起こる。

 

 出典:次のYouTube
 
YouTube: 激闘!?初売り“福袋バトル”密着 外国人も熱視線(18/01/02)
 2018/01/02
 

 出典:2018/12/28付・知乎「日本新年福袋抢购指南」
 

 出典:2016/01/02付・東綱「大坂百货店新年福袋迎客 8千人排队抢购」

また、そんな日本の初売りと同様に、米国でも「ブラック・フライデー」の時には毎回、貪欲なバイヤーが一斉に殺到して、気に入った人気商品を奪い合うマニック・パニックとなっている様である。

 
YouTube: Black Friday 2017 ZOMBIES Compilation - CHAOS And PANIC
 2017/11/25
 
YouTube: Black Friday Shoppers Fight For Deals, Brave Long Lines And Crowds | NBC Nightly News
 2017/11/23
 
YouTube: Americans Go Crazy for the Best Black Friday Deals
 2014/11/28

 日本では毎年、4月末~5月頭にかけて「ゴールデン・ウィーク」と呼ばれる大型連休が有り、各地のレジャー施設やイベント等はどこも行楽客で一杯である。僕は群衆が大の苦手なので、そんな大衆が一斉に動く時こそ、家でじっとして読書でもしていたいと思うタイプである。僕は群衆に混じるだけで、却ってストレスが溜まる。僕は、独り「ぽつ~ん」と釣りでもする方が、よっぽどリラックス出来る。

 

 出典:2007/04/27付・TDRな生活(-_-).。oOO「いよいよGW♪混雑必至のパークでの強い味方~!」

そんなゴールデン・ウィークや、年末年始と8月の盆休みの里帰りには、新幹線の超満員と共に高速道路の大渋滞が有る。僕にとっては、傍から見るだけでもうんざりするもので、考えられない。



 出典:雑学歳時記 流行記「ゴールデンウィークを都内で♪混雑回避の10大穴場をご紹介!」

 いや~、次の支那の渋滞は凄い!、僕には考えられない。到底、無理である。



 出典:pinterest「Longest Traffic Jam in the World Recorded in China. Length is 260 Kilometers」

 正月の初詣、これにも一斉に「ワ―ッ」と、群衆がお参りする。皆、勝手な時のみ神頼み。普段、全く信心深く無いにも関わらず、賽銭を投げ入れて自分の欲望を叶えてもらおうというその魂胆が、そもそもいやらしい。僕は、そんな初詣なんかは行かない。尤も、それはクリスチャンであるという事からも言えるのであるが。

 

 出典:2017/12/31付・万の窓「神田神社(東京)の初詣2018の混雑状況や駐車場は?参拝時間やアクセスも」
 

 出典:2018/12/31付・湘南の人と情報が集まるコワーキングカフェ「ENJOY WORK」:「【鎌倉鶴岡八幡宮2019初詣】正月2日も混雑!長い行列で2時間待ち!おすすめは空いている夕方以降!」

 僕はクリスチャンであるからといっても、教会には通っていない。確かに、毎週日曜日に礼拝に参加する事で心や気持ちをリセットし、また新たになって1週間を過ごす事が出来るという意味では、良い事だと思う。所詮、人間は完璧では無く、レベルにもよるが、自立し自律する事が疎かになりかねない。
 しかし、キリスト教界も所詮は「宗教組織」である。宗教組織に頼らず、聖書そのもののみに忠実に従う事が、プリンシプルである。そして、聖職者を通してでは無く、創造主と直接向き合う。聖職者に対し告解、懺悔をしたからと言って、そんな事で罪が許されない。罪を許したり、逆に罪として裁く事が出来るのは、主のみである。そんな僕は、子供の頃にカトリックで洗礼を受けて、「アッシジのフランチェスコ」という洗礼名を持っている。

 

出典:pinterest「Famous picture of Pope Pius XII addressing the crowds in St Peters Square, Rome」


 出典:2019/01/03付・LPR NEWS「US Clergy Abuse Survivors Demand Inclusion in Vatican Reforms」

 宗教組織が群衆を導く。それは、あの預言者ダニエルによって語られた、「荒らす憎むべき者」を彷彿とさせるものである。世界統一政府がエルサレムに建てられた時、ローマ法王がその頂点に立つのであろうか?

 

 出典:2018/03/26付・Scripture Truth Ministries「THE ABOMINATION OF DESOLATION」


YouTube: The Abomination of Desolation
 2018/03/08

 


 占領中に悪魔カルトが改ざんした現・日本国憲法の中で強調して謳う「国民主権」。国民主権とは言うが、その実「愚民主権」である。そんな愚民達が選挙権を行使して投票に行くのだから、選挙結果は所詮、ろくなものになりやぁ~しない。
 しかし幸いな事に、投票率はいつも、そうは高くない。よって大概のところ、組織票によって決まる。その為、日本は総理大臣がコロコロコロコロと代わるにも関わらず、組織票が得られる支持団体を多く持つ自民党が政権をずっと握って来た事で、カオスになる事が無く、概ね安定して来たとも言える。

 無党派の浮動票はポピュリズムに繫がり得るが、そのポピュリズムにも一長一短が有り、且つ「両刃の剣」とも言えて危険を伴う。強力なエスタブリッシュメント、オリガーキーへの抵抗と抗議運動にもなる一方で、愚民が暴動化して破壊活動を、またそれを乗っ取り操作するディープ・ステートの存在も注意しなければならない。
 超民主主義、行き過ぎた民意の尊重は、言い換えれば愚民のおねだりを許し、聞き入れる事である。リベラルはその内の一つと言え、超自由、節度を超えた自由、伝統や文化を破壊してしまうという自由、自由の履き違えをする自由という、左翼グローバリストの勘違いしたイデオロギーであり行動である。
 
 民主主義と言いながら、個性やアイデンティティを尊重せず、排除したり差別する。結局、空気、雰囲気に迎合し付和雷同した群衆からの同調圧力というものが存在している様に、却って大衆による独裁主義が存在する。そしてそんな大衆を操っているのが、マスメディアである。
 民主主義という名の下の多数決と少数派の排除、大衆の全体主義、そんな中で喜んでいる様な大衆は「Mass Man(大量人)」であり、同調圧力で平均化して平等になり、反対意見を抑えて議論も起こらない程に平和になる。それは、正に、「共産主義」の姿ではなかろうか。

 





 左出典:amazon
 右出典:amazon



 出典:amazon

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ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 ゴールデン・ウィークでの人混みの混雑、群衆、群れ、団体、いや~もう、僕は大の苦手である。そんな中に絶対に混じりたくない。
 けど、そんな僕と同様の方々も、結構いらっしゃる様である。

 

「人混みが死ぬほどキライです。自分の思うように動けない事がその理由です。夏が来るとフェスとか花火大会などの話題が出ますが、人が集まる場所がキライな私は、そんな場所には頼まれても行きたくありません。そんな方いませんか~?」
 出典:2015/08/01付・Girls Channel「人混みが苦手な方~!」
 

 「SNSが浸透してきて、ネット社会は今まで以上にどんどん拡大していく。情報は今まで以上に氾濫して、それがいろんな人に影響与える。何を見てもブレない人もいれば、つまらない情報に振り回され踊る人も。人間の強さ・弱さ、賢いところ、ずるいところ、軽率なところ・・・何でもござれ(笑)あなたは今、群衆の中から何を見つけますか?」
 出典:2015/11/25付・店頭販売コンサルタント久野和人の『販売はライブだ!』「群衆の中で何を見つける?【ブレずに生きる術】」

 そして、そんな群衆の中に入ってしまう事で「パニック症」になってしまう方々もいらっしゃる。一過性のもの、或いは長期間の慢性的なもの、更に程度のばらつきも有り、一概には言えない。
 僕も、それとよく似た「強迫性障害(強迫神経症)」に、少し当てはまる。無限の螺旋階段を登る様にしてレベルアップしながらも、「敏感期」に差し掛かった時、それは「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の如くとなる。

 

 出典:TURNING POINT「Panic Disorder」
 

 出典:2019/07/13付・Verywell Mind「Panic Attacks: Common Symptoms and How to Cope」
 

 出典:講談社BOOK倶楽部「パニック症(パニック障害)の人の気持ちを考える本」

 関連文献
  2014/07/20付・京都心理カウンセリング『カウンセリング関連コラム 円広志 〜パニック障害からの脱出〜 「僕はもう、一生分泣いた」』


 

 「洗浄強迫は強迫性障害によくみられる症状である」
 出典:ウィキペディア「強迫性障害」

 

出典(経由):2015年3月4日更新・NAVERまとめ「ジョーク?笑えない・・・NHK【おかあさんといっしょ】一緒ではない格差!」
(原典:2009年10月4日更新・最高峰への進学指導PrePass「アウフヘーベン」

 僕は今や「世捨て人」の様だ。世間とはアイソレーションし、しかしだからといって社会、世界の事に無関心では無く、飽くまでも客観的に離れて眺める。
また、この世の俗物、この世的なもの、地位や名声、名誉、肩書、誇り、貪欲、余分な財産を捨てる事は、天の創造主を第一として生きる事に繫がる。この世のものに囚われていては、唯一の神様に近付く事は出来ない。唯一神に近付く事が出来なければ、天国に入る事は出来ない。

 

 出典:pinterest「By Gods grace, I'm learning to ignore the crowds and live for an audience of One. — Kirk Cameron」

 関連文献
  2016/05/17付・Christian Today「10 Bible verses on setting yourself apart from the crowd」
  

10 Bible verses on setting yourself apart from the crowd

If you\

 


 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙12章2節
  この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Romans 12:2
  Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.

 
 



 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.


 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-1/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、エビデンス無き精神科医療、予防医療で作られる「医原病」』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-2/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、世間の精神面での「空気感染」、「毒」でしかない薬とワクチン』
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者の偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」
  ・2019/09/06付:「教界組織のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト/Babylonize, Fake prophet, Charisma movement, & Cult in the Church World」
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』  
  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」
  ・2020/03/16付:『自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances』

自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/03/2222:10>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 

  ・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!1/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
    
 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳聖書(biblejapan)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・ウィキペディア:「恨」
  ・ウィキペディア:「韓昌祐」
  ・ウィキペディア:「成田豊」


愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!1/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !

2020-03-17 23:30:00 | 世間・空気
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YouTube: How Costco is Handling Panicked Coronavirus Shoppers
 2020/03/06


LiveLeak: And The Toilet Paper Buying Spree Continues
2020/03/09


LiveLeak: NYC Costco sees lines, gas masks and chaos as panic buying intensifies from coronavirus fears
 2020/03/13


LiveLeak: Coronavirus: UK panic buying continues despite government call to stop
 2020/03/15


THE Sun: MANIC BUYING Food rationing may be introduced if greedy coronavirus shoppers continue to ignore warnings to stop panic buying
 2020/03/15






以上3点の出典:上のTHE Sunより

YouTube: 新型コロナ国内外で猛威 「客半減」苦悩する飲食店(20/03/14)
 2020/03/14

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節
  ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58
  Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord.

  
 



 新約聖書・ヨハネの福音書14章1~7節
  「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
  わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
  わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。
  わたしの行く道はあなたがたも知っています。」
  トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」
  イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
  あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」

 The New Testament・The Gospel of John 14:1~7
  “Don’t let your heart be troubled. Believe in God. Believe also in me.
  In my Father’s house are many homes. If it weren’t so, I would have told you. I am going to prepare a place for you.
  If I go and prepare a place for you, I will come again and will receive you to myself; that where I am, you may be there also.
  You know where I go, and you know the way.”
  Thomas said to him, “Lord, we don’t know where you are going. How can we know the way?”
  Jesus said to him, “I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father, except through me.
  If you had known me, you would have known my Father also. From now on, you know him and have seen him.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章5~8節
   あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。
  ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
  そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
  そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。

 The New Testament・The Epistle of James 1:5~8
   But if any of you lacks wisdom, let him ask of God, who gives to all liberally and without reproach, and it will be given to him.
  But let him ask in faith, without any doubting, for he who doubts is like a wave of the sea, driven by the wind and tossed.
  For that man shouldn’t think that he will receive anything from the Lord.
  He is a double-minded man, unstable in all his ways.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書 4章1~4節
  さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。
  そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。
  すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」
  イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:1~4
  Then Jesus was led up by the Spirit into the wilderness to be tempted by the devil.
  When he had fasted forty days and forty nights, he was hungry afterward.
  The tempter came and said to him, “If you are the Son of God, command that these stones become bread.”
  But he answered, “It is written, ‘Man shall not live by bread alone, but by every word that proceeds out of God’s mouth.’


 愚民のパニックに対してこそ緊急事態宣言!、熱狂、クレイジー、興奮した群衆のカオス!
  Ignore Zombies Panic, Panic, Panic ! Manic Masses Chaos !
   Just necessary emergency declaration to ignorant masses panic


 Ignore Zombies Panic, Panic, Panic ! Manic Masses Chaos !

 

Infowars: The Unprepared Masses Are A Bigger Threat Then The Coronavirus
 2020/02/13

 "The Unprepared Masses Are A Bigger Threat Then The Coronavirus."
  「準備されていない大衆はコロナウイルスよりも大きな脅威である。」


 コロナ・ウィルスに対してよりも、「愚民のパニック」に対しての緊急事態宣言が必要ではなかろうか!
 スーパーでのトイレット・ペーパーや飲食品、マスク、アルコール消毒液等の「奪い合い」だけでは無く、「パチンコ台の奪い合い」までしている愚か者がおる始末である。
 死者の数で言えば、毎年恒例のインフルエンザを原因とする方が多いのであるが、毎年パニックとなっている訳ではない。やはり、マスメディアによる煽動は、そしてそれに乗せられる愚かな大衆というものは、恐ろしいものである。

 

 


 前掲した通り、新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミックで、米国や英国では、食料品やその他、日常必需品を求めて、大型スーパー等の店舗に買い物客が一斉に殺到している。そして、店内の商品の陳列棚が空となったり、床に商品が散らばる等と、カオスの様相を示している。
 日常必需品の中でも特にメディアで取り上げられているのが、トイレット・ペーパーである。何で、そんなにトイレット・ペーパーばかりに殺到し、買いだめしようとするのだろうか。

 日本に於いても、今から約50年近く前から始まった「オイル・ショック」という不景気が有ったが、第一次オイル・ショックが始まった1973年(昭和48年)には、同様にトイレット・ペーパーばかりが品切れになるという、買い物客の異常な過熱、熱狂した状況が有ったという(当時、僕は幼稚園に入る前の年であった為、知らない)。しかし第二次オイル・ショックの始まった1979年(昭和54年)以降は、その様な光景は見られなかった(当時、僕は小学校の4年生)。

 日本の場合、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、その他、他にも地震や津波、台風や大雨による大水害等と、多くの災害を経験して来た。そして今後も「地震列島」とも言われている通り、近い将来、南海トラフ巨大地震が起こる事を、警告の意味を込めてメディア等で繰り返し報道し、一般市民に対して注意喚起して来た。毎年、それら震災の記念日やそれを前後した頃には、特集記事や番組を報道している。
 その為も有って、日本人は備蓄をしている世帯が多い。飲食品や生活必需品、消耗品、防災・減災・避難用品、貯金、地震保険などの各種保険を、備えている。賞味期限の有る飲食品や消耗品は「ローリング・ストック」といって、期限切れになったものを使用し、その分を再び購入して備蓄に充てる。僕も勿論、備蓄しているが、非常時用トイレや、食品を温めるヒートパック等も置いている。

 25年前の阪神淡路大震災や9年前の東日本大震災は未だ記憶に新しいと僕自身には感じているのであるが、世間の中には「喉元過ぎれば熱さ忘れ」たり、「刹那主義」でその時限り、その場限りの一時的な感情の高まりで終わる者も少なくない。そして普段、生活費や借金返済、遊び、欲望の為にお金を稼ぐ仕事に精を出すばかりで、「世を經め、民を濟ふ(よををさめ、たみをすくふ)」という意味の「経世済民」という意味内容を除いた「エコノミック・アニマル」に陥ってしまっている次第である。
 そんな家畜の様にして金の亡者となるが如く「マネー第一」の生活を送る者達は、只々毎日、忙しさに流されるばかりで、自分が漂う方向すら気付いていない。時間に流され、周囲に流され、空気・雰囲気に感染し、マスコミには洗脳されて煽られる。そして、休日には、自分の欲望で盲目となる。

 感染症が流行っているにも関わらず、貪欲で盲目となり、趣味に没頭・埋没して、そんな社会、そして世界の状況も知らない輩共が多い。日本でも、或るライブハウスに行った者達が皆んな一斉に感染し、その輩共がその後に職場や街中、通勤電車等と感染源、兼、媒介者として動き回り、感染を拡大した。
 日本人には、危機意識を持ってしっかり備蓄をしている者もおれば、平和ボケ、感染症についても鈍感な輩共が多く、そんなパンデミックの状況でも「他人事」と捉えている愚か者も多い。知る事は敏感になり、無知は鈍感なままとなる。
 
 
YouTube: オラはにんきもの(蜡笔小新片头曲)
 2013/05/30

 上のYouTubeより
  「♪パニック パニック パニック みんなが あわててる オーラはすごいぞ 天才的だぞ オ オ オ オ パワフル パワフル……♪」


YouTube: MOSAIC.WAV - 洗脳・搾取・虎の巻
 2016/06/13

 上のYouTubeより
  「♪……愚民・教育・人のため 愚民・教育・明日のため
  洗脳・搾取・虎の巻 洗脳・搾取・虎の巻 恒久的平和を願えば 道はひとつ そのままのあなたでいて なにも知らない無垢な瞳のまま 神に委ねてみてください……♪」


 
YouTube: パチンコAKB 熱狂ギャラクシーライブゾーン 板野友美超絶カットイン
 2015/11/04



 出典:次のYouTube

  





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)

 
YouTube: さとう珠緒とぱちんこ AKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル【ぱちタウンTV♯122】大当り連発でミッション達成!?【パチンコ】【パチスロ】
 2020/02/09
















 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)














 『恨(ハン)は、朝鮮文化においての思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀、無常観をさす朝鮮語の概念。朝鮮における、文化、思想において全ての根幹となっている。…(中略)…
 ……朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨みや辛みだけでなく、無念さや悲哀や無常観、(虐げる側である優越者に対する)あこがれや妬み、悲惨な境遇からの解放願望など、様々な感情をあらわすものであり、この文化は「恨の文化」とも呼ばれる。……』
  (ウィキペディア「恨」より)

 『韓 昌祐(ハン・チャンウ、かん しょうゆう、Han Chang-Woo、1931年2月15日~)は、日本の実業家。大手パチンコ店グループ・マルハンの創業者で代表取締役会長。財団法人韓哲文化財団理事長。
 朝鮮・慶尚南道泗川郡(現・泗川市)三千浦で小作農をする家庭に生まれる。別名・西原昌佑。
 1945年10月21日、 日本でレンガ工をしていた実兄の招きを受けて密航船に乗り込み、同年10月22日に山口県下関市から日本へ密入国、すぐに日本の戦後の混乱に紛れて特別永住者資格を取得した。
 その後、……
 …(中略)…
 「マルハン」社名の由来とデマ
 会長・韓昌祐がボウリングの玉、パチンコの玉を連想させる玉、地球、円満の「マル(丸)」に社長名の「ハン(韓)」からマルハンとした。
 なお、韓国のとある新聞で「(マルハンの由来は)日の丸のマルと恨みのハン(恨の朝鮮語読み)という記事が出た」とされるが、韓はテレビ朝日の取材の中で「そんな理由で付けるわけがない」と否定し、上記の由来をインタビュアーの山本晋也に述べている。』
  (ウィキペディア「韓昌祐」より)

 




 「う~ん、マンダム」


 左出典:2017/01/19付更新・ミドルエッジ「【う~ん、マンダム】タフな男の愛香」
 右出典:2015/08/30付・大人のMusicCalender『「う~ん、マンダム!」チャールズ・ブロンソン。このCMから異例の大ヒットとなった「マンダム~男の世界」』

 
YouTube: マンダム CM (1970年) チャールズ・ブロンソン 男の世界
 2011/08/14

 「う~ん、マンダム」



 出典:2016/01/24付更新・NAVERまとめ「なぜ日本にだけパチンコがあるの? 実はこんなに多いパチンコ関係の犯罪」

 

日本最大手、世界規模では5位の広告代理店「電通」の「目玉の床」
 出典:2019/01/30付・きなこのブログ「フランス検察が電通を本格捜査か」

 「成田豊(1929年9月19日~2011年11月20日)は、日本の実業家。大手広告代理店・電通グループの会長、ならびに電通の最高顧問を務めた。2010年6月より電通名誉相談役。1993年から長年にわたり電通のトップに君臨した。
 1929年、日本統治下の忠清南道天安郡(現在の天安市)生まれ。……
 …(中略)…
 ……1971年に新聞雑誌局長に就任。 1981年に取締役、後に取締役常務に就任。 1985年に取締役専務に就任。 1993年、第9代代表取締役社長に就任。2002年、第2代代表取締役会長。2004年、電通最高顧問、電通グループ会長に就任。2009年、韓国政府から修交勲章光化章を、日本政府から旭日大綬章を受章。……」
  (ウィキペディア「成田豊」より)

 
YouTube: 【直言極言】進行する間接侵略、電通とK-POP[桜H23/3/4]
 2011/03/03
 
YouTube: Edward Bernays and Group Psychology: Manipulating the Masses
 2017/07/12

 <→2/2に続く>


自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances

2020-03-16 11:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/03/22 22:10>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 出典:mono777さんによるイラストACからのイラスト

 「おちえてぇ~おちえてぇ~」
  “Tell me. Tell me.”




 出典:ぺいははさんによるイラストACからのイラスト

 「おちえてぇ~おちえてぇ~」
  “Tell me. Tell me.”




出典:次の3つを使用した編集による
なのなのなさんによるイラストACからのイラスト
beepさんによるイラストACからのイラスト
その他

 
 



 ヤコブの手紙1章19~22節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。
  ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。
  また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。

 The Epistle of James 1:19~22
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.
  Therefore, putting away all filthiness and overflowing of wickedness, receive with humility the implanted word, which is able to save your souls.
  But be doers of the word, and not only hearers, deluding your own selves.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書6章1~8節
  人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。
   だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
  あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
  あなたの施しが隠れているためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
   また、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
  あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
  また、祈るとき、異邦人のように同じことばを、ただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。
  だから、彼らのまねをしてはいけません。あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:1~8
  “Be careful that you don’t do your charitable giving before men, to be seen by them, or else you have no reward from your Father who is in heaven.
   Therefore, when you do merciful deeds, don’t sound a trumpet before yourself, as the hypocrites do in the synagogues and in the streets, that they may get glory from men. Most certainly I tell you, they have received their reward.
  But when you do merciful deeds, don’t let your left hand know what your right hand does,
  so that your merciful deeds may be in secret, then your Father who sees in secret will reward you openly.
   “When you pray, you shall not be as the hypocrites, for they love to stand and pray in the synagogues and in the corners of the streets, that they may be seen by men. Most certainly, I tell you, they have received their reward.
  But you, when you pray, enter into your inner room, and having shut your door, pray to your Father who is in secret; and your Father who sees in secret will reward you openly.
  In praying, don’t use vain repetitions as the Gentiles do; for they think that they will be heard for their much speaking.
  Therefore don’t be like them, for your Father knows what things you need before you ask him.


 自分で買って読め!
  「おちえてぇ~」とギャーギャー騒ぎ駄々をこねる愚民達を抑える為の「僕からの緊急事態宣言」
   自分でたったワンコインで本を買い読む事すら出来ない世間の依存体質の大衆愚民達
 Buy and read by yourself !
  Emergency declaration from me to suppress ignorant masses who makes noise to be fretful to say that “tell me. tell me.”


 新型コロナ・ウィルス感染症の流行と宣伝により外出禁止や店舗やイベント等の閉鎖等が出されているこの機会に、読書するきっかけでも作ったら如何なものか。「おちえてぇ~」と甘え、駄々をこね、おねだりする、頭が幼稚園児の様な愚民たちよ!

 僕はクリスチャンなので、周囲の雑音を軽視して、聖書の言葉を尊重する。よって、上に掲げた聖句の通りである。尤も、人間である僕は完璧ではないが。
 すぐさま反応するのではなく、先ず自分の中で吟味する。しかし、リアクションが無ければ、周囲の愚民達は不満に思う。挑発し、煽った所で無反応であれば、周囲の愚か共達は納得出来ない。いじめの中には、そういった事も含まれているだろう。
 しかし、何でもかんでも相手にすれば際限が無い。ストーカーはいつまでもついて来る。動物に餌をやればその後ずっと寄って来る事と同じ様なもので、1回でも相手にすれば勘違いする輩もおる。相手にしない事が基本的に大事だろう。

 そんな愚民を相手にする事で、時間も、エネルギーも、下手をすればお金も損をする事になる。愚民を相手にする余裕も暇も無い!と、毅然とした態度を執る事も大事だろう。
 確固とした目的を持っていれば、周囲に惑わされないだろう。周囲の雑音も然程気にならず、粛々と仕事を熟せるのではないか。
 また、人間いつか死ぬ。天国に入るという目的を持って行うならば、泰然としておれるのではないか。

 そして、現在は世の終末期である。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書4章17節
   この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:17
   From that time, Jesus began to preach, and to say, “Repent! For the Kingdom of Heaven is at hand

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙12章2節
  この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Romans 12:2
  Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.

 
 



 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.


 貪欲まみれの世間からは、離れなければならない。
 そして、「おちえてぇ~おちえてぇ~」と幼児が駄々をこねるようにしておねだりする輩共に対しても、毅然とした態度で「自分で勉強せえ!」と言い放った方が良いのではなかろうか。
 何でかと言うと、セックスさえすれば大人になった気になっている、お金をグッすら稼いで立派になった気になっている愚か者、頭の中身はと言えば幼稚園児の様な輩共は、甘えるばかり、人に頼むばかり、自分で全く努力する事が無い、そんな依存体質で、自立意欲の無い者を更正させないばかりか、余計に依存症は悪化する事になってしまう。
 そこで、僕は次の一句をひねる。

 頭が幼稚園児でない者は、
  ヒントを基に疑い、自分で調べて考え判断する。
   教えてもらう(暗記=洗脳)ばかりの頭が低レベルの愚民・ゾンビ達。
  あなたも愚民ですか?


 

 

 

 出典:2019/11/09付・YouTube・Jaime Carrillo「VOTAR ES CONSENTIR」



 パチンコで大損するにも関わらず、たった¥500出して本を買う事すら出来ない愚民達。
 そこで、僕は一つだけ教えとったる。次の本を買って読め!




 




 以上3点の出典:Liberty Intelligence Inc

 この本は税込でたったの500円!、ワンコインで買える!、全国の大型有名書店や上のリンク先サイトのネット・ショップにて好評発売中!
 尚、この月刊の本は毎号、50数ページしかない薄いもので、それぞれの項目についても詳しくは書いていない。それは値段相当、情報がタダで、しかも安易に手に入ると思ったら大間違い。
 よって、更に詳しく、また懐疑心を持って検証しようとするならば、インターネットが有るし、関連する書籍も幾らでも売っている。そうしたところに、自立精神が要求される。そうして自分で調べ研究する事で、バラバラの知識が繋がり、論理的な思考となってゆく。

 また、「ネタバレ注意!」、本の内容を丸ごと、人に喋ったりものを書く上で引用するのは、「著作権侵害」になる。引用にもルールが有り、度が過ぎてはいけない。
 ついでに、その本の著者の著書を、一部紹介しておく。







 出典:amazon

 左の本のタイトル、「ユダヤが解ると世界が見えてくる」とは正に、読んで字の如く、世界情勢を知る上での根本であり、且つ、基礎となるものである。この事を抜きにして語るのは、テレビのワイドショーに出ているコメンテーターの輩共の様な専門的な肩書をかざした無知蒙昧、低レベル、建前、偽善、二枚舌、三枚舌、嘘付き、詐欺師、ろくでなし、操り人形、左翼リベラル・グローバリストの愚か者等と言う事が出来る。
 また同本の副題『1990年「終年経済戦争」へのシナリオ』は正に的中!、1986年に出版されたこの本は、当時のバブル景気で浮かれ踊らされる日本で大ベストセラーとなったのであるが、読んで字の如くに、1989年の年末の東京証券株式市場の大納会で日経平均株価が史上最高値の38,957円44銭を記録し、終値が38,915円87銭となり、そして年明けの1990年の初日の取引から大幅に株価の値が下がり続けるという「バブル崩壊」となった。

 500円を使って、普段、何をして遊んでいるのか。また1,000円を用いて普段、何を飲み食いしているのだろうか。そんな余分なものに使う分を本を買う事に回せば良いのではなかろうか。
 イエス様が「人はパンのみで生きるにあらず」とおっしゃられた通り、また、「私が与える水は乾くことがない」ともおっしゃられた様に、世の中に存在する貪欲の対象となるものを取り入れても、次から次へと欲しくなり、きりが無い。
 足るを知る事無く、欲望の赴くままに手を出し続ける。周囲に流されるばかりで、立ち止まらず、自分に問いかけず、自分の言動に懐疑を持たない愚民達。

 

Infowars: The Unprepared Masses Are A Bigger Threat Then The Coronavirus
 2020/02/13

 "The Unprepared Masses Are A Bigger Threat Then The Coronavirus."
  「準備されていない大衆はコロナウイルスよりも大きな脅威である。」


 「おぼれる者は藁をもつかむ」
  "A drowning man will catch at a straw."


 

 出典:2014/01/23付・SD Yankee Report「A CROWD OF ZOMBIES」
 

 出典:2013/07/17付・COMMUNICATIONS OF THE ACM「Zombies Offer Fresh Insight Into Crowd Behaviour」
 

 出典:freepic

 
 



 新約聖書・マタイの福音書 4章1~4節
  さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。
  そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。
  すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」
  イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:1~4
  Then Jesus was led up by the Spirit into the wilderness to be tempted by the devil.
  When he had fasted forty days and forty nights, he was hungry afterward.
  The tempter came and said to him, “If you are the Son of God, command that these stones become bread.”
  But he answered, “It is written, ‘Man shall not live by bread alone, but by every word that proceeds out of God’s mouth.’

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書4章32~34節
  しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」
  そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」
  イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。

 The New Testament・The Gospel of John
  But he said to them, “I have food to eat that you don’t know about.”
  The disciples therefore said to one another, “Has anyone brought him something to eat?”
  Jesus said to them, “My food is to do the will of him who sent me and to accomplish his work.

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書4章5~15節
  それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。
  そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。
  ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。
  弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。
  そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」――ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。――
  イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」
  彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。
  あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」
  イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。
  しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」
  女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」

 The New Testament・Gospel of John4:5~15
  So he came to a city of Samaria, called Sychar, near the parcel of ground that Jacob gave to his son, Joseph.
  Jacob’s well was there. Jesus therefore, being tired from his journey, sat down by the well. It was about the sixth hour.
  A woman of Samaria came to draw water. Jesus said to her, “Give me a drink.”
  For his disciples had gone away into the city to buy food.
  The Samaritan woman therefore said to him, “How is it that you, being a Jew, ask for a drink from me, a Samaritan woman?” (For Jews have no dealings with Samaritans.)
  Jesus answered her, “If you knew the gift of God, and who it is who says to you, ‘Give me a drink,’ you would have asked him, and he would have given you living water.”
  The woman said to him, “Sir, you have nothing to draw with, and the well is deep. So where do you get that living water?
  Are you greater than our father, Jacob, who gave us the well and drank from it himself, as did his children and his livestock?”
  Jesus answered her, “Everyone who drinks of this water will thirst again,
  but whoever drinks of the water that I will give him will never thirst again; but the water that I will give him will become in him a well of water springing up to eternal life.”
  The woman said to him, “Sir, give me this water, so that I don’t get thirsty, neither come all the way here to draw.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章5~8節
   あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。
  ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
  そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
  そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。

 The New Testament・The Epistle of James 1:5~8
   But if any of you lacks wisdom, let him ask of God, who gives to all liberally and without reproach, and it will be given to him.
  But let him ask in faith, without any doubting, for he who doubts is like a wave of the sea, driven by the wind and tossed.
  For that man shouldn’t think that he will receive anything from the Lord.
  He is a double-minded man, unstable in all his ways.


 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者の偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』
  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳聖書(biblejapan)
  ・World English Bible(eBible.org)


皆で「米国はさっさと出ていけ」と言えば怖くない?大衆&親米/"Get out quickly!" If you say by everyone, no afraid?, masses & pro-US

2020-01-10 00:25:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時:2020/01/09 23:50
  ※True posted date & time:2020/01/09 23:50 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 
 



 新約聖書・使徒の働き20章17~27節
   パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。
  彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。
   「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。
  いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
  ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。
  けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
  皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。
  ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。
  私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
   From Miletus he sent to Ephesus, and called to himself the elders of the assembly.
  When they had come to him, he said to them,
   “You yourselves know, from the first day that I set foot in Asia, how I was with you all the time,
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.
  Now, behold, I go bound by the Spirit to Jerusalem, not knowing what will happen to me there;
  except that the Holy Spirit testifies in every city, saying that bonds and afflictions wait for me.
  But these things don’t count; nor do I hold my life dear to myself, so that I may finish my race with joy, and the ministry which I received from the Lord Jesus, to fully testify to the Good News of the grace of God.
  “Now, behold, I know that you all, among whom I went about preaching God’s Kingdom, will see my face no more.
  Therefore I testify to you today that I am clean from the blood of all men,
  for I didn’t shrink from declaring to you the whole counsel of God.

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 群集心理
  みんなで「アメリカはさっさと中東から出ていけ」と言えば怖くない?日本の大衆&親米保守
 Mass psychology
  If you say by everyone, aren't you afraid?, Japanese masses & pro-US conservatism


 “自惚れるな!さっさと出て行け!自分の国に軍隊を持ち帰れ!”
   Don't be conceited! Get out quickly!

  
 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

 昔、テレビで或るタレントが言っていたものであるが、誠に日本人の「群集心理」を言い当てている。

 日本人に限らず、現在世界中で「ブーム」となっている感が有るデモの中に於いても、見られるものである。

 みんなでやれば、そこらの物を壊しても構わない、みんなでやれば火を点けても構わない、みんなでやれば物を盗んでも構わない等と、独りでは何も出来ないが、群衆になれば不法行為でも何でもやってのける。

 そしてその中には、便乗、悪乗りする輩共も参入する。

 その「群集心理」を「悪用」せず逆手に取って「有益」となる様に用いれば良いのではなかろうか。

 現在インターネットに於いて、「#第三次世界大戦」とハッシュタグを付けたキーワードの検索数が、急上昇中である。

 まぁ、「平和ボケ」した殊に日本人には、ピンッと来ないのかもしれない。しかし、日本に於いてもその現象が起きているのである。

 今では小学生からお年寄りまでもが「スマートフォン」を持っている。これを用い、且つ「群集心理」も用いて出来る事が有るのではなかろうか。

 「スマートフォン」を使い、ツイッター等のSNSで一言呟けば良いのである。

 皆で一斉に「戦争反対」、そして「アメリカはさっさと中東から出ていけ」と。

 独りでする事が怖い日本人も、みんなでやれば怖くないのではなかろうか。

 そして一斉にやれば、傲慢な自惚れ屋の米国も、きっと聴く(効く)はずである。

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

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  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
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  ・2020/01/10付:「一意専心:うんちの為にトイレに行く程度の目的しかないから人の顔色で決める/No reading faces by "purpose" to devote ownself for the Creator」
  ・2020/01/10付:「無用の長物スマホ:ツイッター等のSNSでの発信すら出来ない大衆愚民達/Useless smapho, Ignorant masses who can't even do to send by SNS」
  ・2020/01/10付:「誰もが出来る、暴力では無くペンで闘う事/Everyone can fight by pen on no violence」

誰もが出来る、暴力では無くペンで闘う事/Everyone can fight by pen on no violence

2020-01-10 00:20:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時:2020/01/09 23:15
  ※True posted date & time:2020/01/09 23:15 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2020/01/09 11:55- 聖句追加)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 



 旧約聖書・伝道者の書12章8~11節
  空の空。伝道者は言う。すべては空。
   伝道者は知恵ある者であったが、そのうえ、知識を民に教えた。彼は思索し、探求し、多くの箴言をまとめた。
  伝道者は適切なことばを見いだそうとし、真理のことばを正しく書き残した。
   知恵ある者のことばは突き棒のようなもの、編集されたものはよく打ちつけられた釘のようなものである。これらはひとりの羊飼いによって与えられた。

 The Old Testament・Ecclesiastes 12:8~11
  “Vanity of vanities,” says the Preacher.“All is vanity!”
   Further, because the Preacher was wise, he still taught the people knowledge. Yes, he pondered, sought out, and set in order many proverbs.
  The Preacher sought to find out acceptable words, and that which was written blamelessly, words of truth.
   The words of the wise are like goads; and like nails well fastened are words from the masters of assemblies, which are given from one shepherd.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;


 誰もが出来る、暴力では無くペンで闘う事
  Everyone can fight by pen on no violence



 「貪欲」から世の中に対する不満ばかりをもらし、私は不幸等と「運命」のせいにする。
 
 自分の欲に不足が感じられれば、人や社会のせいにする。

 雇用、給料、税金、年金、医療、介護、公共施設などの不満を、政治家のせいにする。

 生理現象から来る食欲やトイレ、本能的欲望から来るセックスやレジャー、グルメといったレベルの目的しか持たず、家族を養う為とは裏を返せばそれらの事であり、それら全てにつながるマネーの為だけで就業する。

 毎日毎日、同じ事の繰り返し、只々時間が過ぎてゆき、ボーッとテレビを見たり、酒を飲んだり、バクチやレジャー、女遊び等をして無意味に、無益に過ごす。

 そして死んでゆく時、「私は生きている間、いったい何をしていたのだろう」と、虚しさを感じる。

 自分の欲望に忠実となっていても満たされる事が無く、直ぐに乾く。よって、満たそうとして次から次へと際限無く欲に手を出してゆく。そして結局は、死ぬ時、空虚なままとなっている。

 欲を追い求めても、心、魂には何も残らず、そして世間、社会に対しても、何も遺す事が出来ない。

 不平を言う前に、自分で状況を変える努力をすべきではなかろうか。

 人や政治家等に依存せず、自分で行う努力が必要である。

 自分には果たして何が出来るのであろうかと、考えてみては如何がであろうか。

 例えば現在では、子供からお年寄りまでの誰もがスマートフォンを持っている。また、パソコンもしかりである。

 それらは共に多くの機能を持っており、使いこなせば出来る事が有るのではなかろうか。

 使いこなせなくとも、タイプを打つ事ぐらいは、メールやLINEを使っているのであろうから、誰でも出来るであろう。

 しかし、それらもチェーンメール等に於いていじめに利用している程の始末となっており、却って「悪用」している事となっている。

 現在は、「世の終末期」と世界中で言われている。それを知らないのは、世界の中で日本人ぐらいかもしれない。

 日本人は海に囲まれて育ち、世界中で問題となっている移民や難民に対しては鈍感である。また、先の大戦後、戦争に巻き込まれなかった為に、平和ボケする事となっている。

 地下鉄サリンテロや原発爆破テロ、人工地震テロ、日航ジャンボ撃墜テロ等が起こっても、喉元過ぎれば熱さを忘れる。またそれと共に、今現在の「瞬間」、この100年有るか無いかという短い一生の「瞬間」だけを重視する刹那主義である。
 
 この世の終末、大規模な自然災害や世界的な戦争が起こる事が予想されている。この事を知らないのも。日本人ぐらいではないだろうか。

 危機意識を伴わない平和ボケとは、「無知蒙昧」の意味を含む。そして、せっかくのスマートフォンをいじめに悪用したり、遊び、欲望に利用するだけとなっている。

 一部の人達を除けば戦争は嫌だと誰もが思う事であろうが、自分には何も出来ない等と思い込み、ただ政治家等に戦争が起こらない様にと頼むばかりである。

 ペンによって戦争を止める事が出来るのではなかろうか。

 ペン、つまりツイッターやフェイスブック、ブログ等のSNSに書いて発信するのである。

 みんなが一斉にペンを持てば、きっと戦争を止める事が出来るに違いない。

 ペンによるデモ、しかしそこで気を付けなければならないのは、言論の自由は大事だが、自由の履き違え、中傷や侮辱、冒涜等で暴徒化する事の無い様に。

 以下、2019/11/07付・朝日新聞GLOBE+『安田菜津紀さん、サヘル・ローズさんが問いかける「世界のためにできること」』より

  『シリアやイラクなどの紛争地に足を運び、戦禍の中にある日常を伝え続けるフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。世界の孤児たちの支援を続けているイラン生まれの女優、サヘル・ローズさん。昨年共著も出し、互いを「なっちゃん」「さっちゃん」と呼び合う2人が10月、朝日新聞の日曜別刷り「GLOBE」と「アカデミーヒルズ」の共催イベントに登壇した。10月にイラクのシリア難民キャンプを訪ねたばかりのふたり。現地で感じたこと、日本でできることなどを、熱く語り合った。

  ■「子どもたちに武器でなくペンを」
  ――サヘルさんは今回、ヨルダンにある最大のシリア難民キャンプ、ザアタリ難民キャンプも訪ねた。もともと、キャンプに学校をつくる活動を続けているNPO「国境なき子どもたち」を通じて、日本から支援活動をしてきたという。養母とともに日本に渡って厳しい暮らしを生き抜いてきたサヘルさんは静かに、しかし強く語りかけた。
  サヘルさん)私は子どもたちに武器を持たせたくない。お父さんを失ったり、兄妹を奪われたりした子どもたちに植えつけられた憎しみの種、敵を撃ちたいという思いはどこかでわき出てくると思う。それは否定できないもの。憎しみは誰しも持っていて、汚いものではないです。
でも、そこでどうやって「憎しみからはなにも生まれない、あなたが銃を向けた相手、その家族の子どもが次はあなたの子どもを撃つかもしれない。負の連鎖でしかない」と伝えるか。私は武器ではなく、ペンを握ってもらいたい。……』

  『――各地のシリア難民キャンプを取材してきている安田さんが訴えたのは、自由がない生活の厳しさだった。
安田さん)3カ月のシフトとはいえ仕事があり、最低限の配給もあるので、偏見を持たれることがあるんです。仕事もせずにいいよね、とか。でも、逃れてくるひとたちは、その前にいろんな日常があって。サンドイッチ売っていたよとか、テレビのプロデューサーをしてたよ、とか、学校の先生だった、とか。たんに仕事というのはお金を得るということだけではなくて、社会とつながっていく、社会から必要とされていくということ。
  ザアタリ難民キャンプのひとたちの中には「檻の中で生活しているようだ」という言葉を使う人もいるのですが、ずっといつ帰れるかもわからないし、何をしていいのかも分からない。自分自身が世界から必要とされていないような気がする、と。そんな社会につながれない苦痛にも、私たちは思いをはせなくてはいけないなと思いますね。

  ■子どもたちに感じた「見てもらいたい」という思い
  ――今回ふたりがともに訪れたのは、イラク北部のアルビルにあるダルシャクラン難民キャンプだ。……
  …(中略)…
  サヘルさん)言葉が通じなかったので、みんなジェスチャーで話すんですけど、スマートフォンの連絡先を教えたら、毎晩いろんな子たちからビデオメッセージが来る。言葉が分からないから、みんなアイラブユー、アイラブユーを繰り返すんですね。
  手紙も書いてもらいました。10年後になりたい自分とか、いま思っている感情をつづって、と。それにも「愛してる」とか「大好きだよ」とか、なにか愛に対しての言葉をみんな使っていて。それは、愛情をすごく求めていて、見てもらいたい、抱きしめてもらいたい、ということだと感じたんです。小さなころの自分も、そうだったから、もちろん環境は全然違うんですけど、軌道修正できるんであれば、早い段階から手を差し伸べていかなければいけないなと強く思いました。』

 

 出典:2019/11/07付・朝日新聞GLOBE+『安田菜津紀さん、サヘル・ローズさんが問いかける「世界のためにできること」』

  『■日本から、できること
  ――日本から見れば、どうしても遠くに感じてしまう中東の話。だが、安田さんは「日本からもできることがある」と言った。語り出したのは、2011年の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた被災地の話。岩手県陸前高田市の海岸に一本だけ残り、「奇跡の一本松」と呼ばれた松の写真を会場に映し出した。
  安田さん)(前略)……あるとき集会室で、交流をしていたときにおじゃまをして、シリアのお話をぽろっとしたことがあったんです。
  シリアは緯度が高く、高地も多いので、冬になるとがくんと気温が下がって、雪に見舞われることもあります。そんなことをその場に集まった方々にお話をしました。難民となって隣の国で生活している子どもたちも大変なんですよって。現にその年は大寒波だったので、隣国でプレハブやテントで生活しているなかで凍死したり、重い疾患になったりした子どもたちが相次いだんです。
  そうしたらそこにいた方々が「私たちにもできることがある」って。子どもたち、孫たちが大きくなって使わなくなった服を、シリアの子どもたちが無事に冬越えできますようにって集めてくださったことがありました。段ボール10箱分ぐらいかな。
  …(中略)…
  みなさんにも国境を越え、国籍を越えて思いをはせる力がそれぞれに備わっていると思います。だから、それぞれができる役割、小さくてもその役割に優劣はないので、その役割をどう持ち寄っていけるのかということが、いま私たちに問われているのかなと思います。……』

 以上、2019/11/07付・朝日新聞GLOBE+『安田菜津紀さん、サヘル・ローズさんが問いかける「世界のためにできること」』より
  (尚、カット無しの全文は、下記のリンク先にて)

(※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

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  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
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  ・2019/01/29付:「My Testimony/僕の証<8-10/14>:エピローグならぬプロローグの追録~いじめ・不登校・引きこもりの公表は続く/Continuing Coming-out about Bullying」
  ・2019/01/29付:「My Testimony/僕の証<8-11/14>:エピローグならぬプロローグの追録~痛みの経験と信仰からのいじめ・社会・世間・マスコミへの提言と対処/Distress & Faith in God」
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(2/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
  ・2019/07/12付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(3/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」

  ・2019/11/25付:『伝道者コヘレトとは「コレクター」/Evangelist Koheleth is "Collector"』
  ・2019/11/27付:『ザリフ外相「戦争止める努力続ける」ライター「ジャーナリストは抑止力」/"I continue effort that stop war""Journalist is deterrence force"』

 引用文献
  ・2019/11/07付・朝日新聞GLOBE+:『安田菜津紀さん、サヘル・ローズさんが問いかける「世界のためにできること」』

 関連文献
  ・2019/06/10付・朝日新聞GLOBE+:『「イランの本当の姿伝えたい」 サヘル・ローズが語る「イランと私」』
  ・2019/10/18付・朝日新聞GLOBE+:『【募集終了】トークイベント「紛争地と子どもたち」10月21日東京で開催』


無用の長物スマホ:ツイッター等のSNSでの発信すら出来ない大衆愚民達/Useless smapho, Ignorant masses who can't even do to send by SNS

2020-01-10 00:15:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時:2020/01/09 21:20
  ※True posted date & time:2020/01/09 21:20 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章10~16節
  私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、
  どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。
  私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
  兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
  キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
  ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。
  それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians 3:10~16
   that I may know him and the power of his resurrection, and the fellowship of his sufferings, becoming conformed to his death,
  if by any means I may attain to the resurrection from the dead.
  Not that I have already obtained, or am already made perfect; but I press on, that I may take hold of that for which also I was taken hold of by Christ Jesus.
  Brothers, I don’t regard myself as yet having taken hold, but one thing I do: forgetting the things which are behind and stretching forward to the things which are before,
  I press on toward the goal for the prize of the high calling of God in Christ Jesus.
  Let us therefore, as many as are perfect, think this way. If in anything you think otherwise, God will also reveal that to you.
  Nevertheless, to the extent that we have already attained, let’s walk by the same rule. Let’s be of the same mind.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書13章22~24節
  イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。
  すると、「主よ。救われる者は少ないのですか。」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。
  「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。
  
 The New Testament・The Gospel of Luke 13:22~24
  He went on his way through cities and villages, teaching, and traveling on to Jerusalem.
  One said to him, “Lord, are they few who are saved?”He said to them,
  “Strive to enter in by the narrow door, for many, I tell you, will seek to enter in and will not be able.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第二1章1~11節
  イエス・キリストのしもべであり使徒であるシモン・ペテロから、私たちの神であり救い主であるイエス・キリストの義によって私たちと同じ尊い信仰を受けた方々へ。
  神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。
  というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。
  その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。
  こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、
  知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、
  敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。
  これらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、あなたがたは、私たちの主イエス・キリストを知る点で、役に立たない者とか、実を結ばない者になることはありません。
  これらを備えていない者は、近視眼であり、盲目であって、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れてしまったのです。
  ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行なっていれば、つまずくことなど決してありません。
  このようにあなたがたは、私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの永遠の御国にはいる恵みを豊かに加えられるのです。

 The New Testament・The Second Epistle of Peter 1:11~11
  Simon Peter, a servant and apostle of Jesus Christ, to those who have obtained a like precious faith with us in the righteousness of our God and Savior, Jesus Christ:
  Grace to you and peace be multiplied in the knowledge of God and of Jesus our Lord,
  seeing that his divine power has granted to us all things that pertain to life and godliness, through the knowledge of him who called us by his own glory and virtue,
  by which he has granted to us his precious and exceedingly great promises; that through these you may become partakers of the divine nature, having escaped from the corruption that is in the world by lust.
  Yes, and for this very cause adding on your part all diligence, in your faith supply moral excellence; and in moral excellence, knowledge;
  and in knowledge, self-control; and in self-control, perseverance; and in perseverance, godliness;
  and in godliness, brotherly affection; and in brotherly affection, love.
  For if these things are yours and abound, they make you to not be idle or unfruitful in the knowledge of our Lord Jesus Christ.
  For he who lacks these things is blind, seeing only what is near, having forgotten the cleansing from his old sins.
  Therefore, brothers, be more diligent to make your calling and election sure. For if you do these things, you will never stumble.
  For thus you will be richly supplied with the entrance into the eternal Kingdom of our Lord and Savior, Jesus Christ.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.


 無用の長物スマホ
  ツイッター等のSNSで発信する事すら出来ない世間の大衆愚民たち
 Unnecessary useless thing smartphone
  Ignorant masses who can't even do to send by SNS


 「無用の長物」:あっても役に立つどころか、かえってじゃまになるもの。(goo辞書(デジタル大辞泉(小学館))より)

 今や、小学生からお年寄りまでの誰もが持っている「スマートフォン」。果たして有効に使えているのであろうか。

 メールやLINE、ゲームに使用するばかりで、ネットで調査する事も少ないのではなかろうか。

 せっかく多機能であるはずのスマートフォンが、「無用の長物」とはなっていないだろうか。

 「愚民化」する為の物ならば、却って邪魔な物と言える。スマホ中毒が問題となっているのは、その面に偏っている事によるからであろう。

 世間の多くの人達は、世の中や政治家に対して不満を言う。また、私一人が何かしたところで何も変わらないと言う。

 そういう人達は、大した「目的」も持たず、ネットで調べたり本を読んだりする事も無く、ただ飲んで食って遊ぶ程度にダラダラと生きているだけでしかない。

 決して、何も出来ない訳では無い。考えれば出来る事は見つかる。

 スマートフォンを使って「発信」する事さえ出来ないであろうか。

 政治家はその肩書を持っている以上、「義務」と「責任」で行動する必要が有る。

 しかし、一般の大衆も、年金を上げろ、保育費や教育費をタダにしろ、医療や介護を手厚くしろ、税金を減らせ、等と「駄々をこねる」ばかりで依存するばかりでは無く、自分が社会の変革の為に行動すれば良いのではなかろうか。

 スマートフォンを使って、ツイッターやフェイスブック、ブログ等のSNSを使って「発信」すれば良いのである。

 誰でも出来る。一言呟けば良い。スキマ時間に簡単に出来る事で、世の中は変わるのである。

 また、例え寝たきりになったとしても、出来る事は有る。創造主である唯一の神様へのお祈りである。信仰心さえあれば、誰でも出来る事である。

 何も出来ないと言って、「無目的」に生きていては駄目なのである。

 さぁ、今日から呟いてみよう。「戦争反対」、「アメリカはさっさと中東から出ていけ!」と。

 ツイッター等のSNSで発信する事すら出来ない、世間の大衆愚民たち。

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、投稿日時の改変を敢えて行っております。)

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  ・2020/01/10付:『芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property』
  ・2020/01/10付:「笑われるから辞める?周囲の反応によって行動を決める輩共こそ愚民・恥ではないか/Just people who decide action by reaction are ignorant masses」
  ・2020/01/10付:「一意専心:うんちの為にトイレに行く程度の目的しかないから人の顔色で決める/No reading faces by "purpose" to devote ownself for the Creator」