狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「世論調査」とは、マスコミによる洗脳後に行なわれる「誘導尋問」である

2015-09-06 11:28:42 | マスコミ
 テレビや新聞等のマスコミは、「誘導尋問」により「世論調査」を行なっている

 安保関連法案の支持率が低い等とマスコミは伝える。しかし、そのからくりはこうである。

 マスコミの背後に存在する世界権力。その権力の宣伝機関として、マスコミはその意向に沿った情報を、一般市民に向けて報道する。

 そうした偏向報道・創作物語を散々流しておいて、世間一般の人々を入念に洗脳させておく。

 そうして世間一般の人達が十分に洗脳された後に、マスコミは世論調査を行なうのである。

 そうして得られる世論調査の結果は、真にマスコミの希望通りの結果、その裏の権力の望む結果となっているのである。

 真に「世論調査」とは、マスコミによる「誘導尋問」である。騙されてはいけない。

 世論に迎合せず、正しい見識と正しい心を基にして一般市民を正しい方向へ導く指導者は正しいのである

 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2015/07/20付:「憲法解釈の適正化による安保関連法案・・・現実を見据えた危機感からの真心の政治は理性の法治を凌駕する」
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:「安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力」

安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力

2015-09-06 06:34:25 | 憲法改正
 既に衆議院を通過している安保関連法案の成立は間近であるが、その法案に反対している学生等の団体「SEALDs(シールズ)」をはじめとした反対デモの連中はアホである
 私の購読している神戸新聞も連日、安保法案反対の記事ばかりを載せている。新聞やテレビ等のマスコミがウソの多い偏向報道である事が解っており、その事を前提として持ちながら日々、地元紙である事もあってその新聞に目を通してはいるのだが、その様な状況の中でイイカゲン辟易し、購読を止めようかと思う程である。
 私の場合はインターネットで下記動画の様なもので確認出来るが、世間一般の多くの人達は、新聞やテレビの情報に洗脳されて汚染されている。私は現在に至っては、テレビは殆ど見ていない。テレビや新聞の伝える事が一般論となり、インターネットの伝える事が少数派であるのが現状である。
 学生をはじめとした若者や主婦等「SEALDs(シールズ)」等の安保反対デモを構成しているとテレビや新聞は伝えているが、下記動画が暴いている様に、その実、学生等の若者や主婦等を背後で扇動・支援しているのが、共産党系、全労連、民青同、中核派、革マル派、しばき隊等である。学生等の若者や主婦等は、何も解らず、マスコミの言い分や表面的なイメージを鵜呑みにして、それら背後の者達に煽られ乗せられているのである。その熟慮せずに一時的な浅い感情、誤った感情によるデモを通した軽率な行動やヘイトスピーチ・暴言を吐く等をする事により、特に学生は将来、就職も困難等の報いを受ける事となるのである。
 先日8月30日の国会前デモが12万人とマスコミは報じたが、実際は3万人程であるとの事である。第二次大戦の戦勝国による、敗戦国である日本とドイツに被せたホロコーストという捏造された歴史において数が水増しされている事と同様である。
 その8月30日の国会前デモには、民主、共産、社民、生活の野党4党首も参加して、共闘の連携をアピールしていた。それはあたかも、被害者・加害者の双方の背後にCIAとモサドが存在していたフランス風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)テロ襲撃事件後に行なわれた、言論の自由を守ると言う名目の下の、世界50カ国首脳が参加したパリにおける偽善の大行進の「演出」と同様に、私には感じた。
 共産党は自衛隊が違憲であると言い、その存在を認めていない。そうすると、国防についてはどの様に考えているのだろうか?。
 因みに現在、世界権力であるイルミナティ・フリーメーソンが世界中で進めている「世界統一政府」は、「世界共産化」である。世界共産化は一般市民の奴隷化である。かつてのソ連がその雛形である。また、民主党は、その世界統一政府の構想・計画に賛同する形で「グローバリズム」を唱えている。グローバリズムは国益を犠牲にし、売国し、その世界権力に奉仕するものである。
 「平和」と言う言葉は一見聞こえが良い。しかし、そのグローバリズムの下にある平和の裏には共産化・奴隷化が潜んでいるのである。言葉の表面・イメージだけを見て騙されてはいけない
 安保関連法案は、日本の国防の為に必要なのである。日本が滅びる事の無い様にする為のものである。今までの戦後の平和は憲法九条のお陰ではない。却ってそれによって日本は足許を見られて舐められているのである。あくまでもアメリカの核の傘に入って来たが故の平和の享受である。その核の傘が必要であったから、日本は米国に頭が上がらず言いなりになって来たのである。
 世界は決して理想郷ではない理想とは、あくまでも夢、空想である。現実は異なっているのである。世間の多くの人達は現実を見ず、また気付いたとしても自分の気に入らない事は無視する。国内においても、悪い事をする人がいないのであれば、警察は不要である。また、家の鍵も掛ける必要も無い。しかし、現実には悪い事をする人が存在しているのである。対外的にも同じ事が言え、現実は理想とは違っているのである。従来からの不適切な解釈による憲法九条に拘泥する護憲派は、ファンタジーに浸っているアホである
 カルトであるイルミナティ・フリーメーソンの世界権力は悪魔であるが、何も権力を持っている者が全て悪い訳では無い日本の安倍首相は正しい。同様にロシアのプーチン大統領も正しい共に「ナショナリズム」を掲げて国益を重要視している。しかし西欧諸国をはじめとした「平和」を掲げる「グローバリズム」の者達は、自分達の主義・主張・計略と異なることを自分達の掲げる平和に反するものだとして、安倍首相やプーチン大統領に独裁者・ファシスト等と言うレッテルを、自分達の宣伝機関マスコミを通じて貼り付けている。騙されてはいけない。安倍首相もプーチン大統領も正しいのである。何事も一概に見てはならない。
 私も反骨精神は持ってはいるが、私は却ってその様な反対派に対し反骨を持っているのである。反対派には多くの学者や教授、弁護士、芸能人や文化人等の有名人も参加している。そして何よりマスコミと言う権力も参加している。組織化・団体化・多数化・ネームバリュー化する事で権力を持つ。つまり、反対派こそ権力化しているのである。そしてその権力を背後にして、平和主義と言う看板を掲げながら暴言・ヘイトスピーチを繰り返す矛盾・偽善を行なっている
 一方、安保関連法案に賛成派のデモも行なわれているが、そこにおいても反対派がよく使う「ラブ&ピース」と叫ばれていた。反対派を真似た戦術である様だが、私にはとても違和感を覚えた。やはり私は、連まずに独りで行動する方が良いと思えたのである。
 また他方では、政治に無関心、「安保関連法てなぁに?」と言う様な「平和ボケ」している人々が、世間の中に多く存在している。来年の参議院選挙後に実施されるであろう、実現されるべき憲法改正についての国民投票に向けて、私は憂慮するのである。

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  ・2015/09/04付・iRONNA:「SEALDsの『仮面』を剥ぐ」

 参考動画↓↓
 

YouTube: 【勝谷誠彦】 安保法制、バカみたいに反対している連中は、何もわかっていない!
 

YouTube: 【勝谷誠彦】 安保法案 中核派がやってるデモなんて民意じゃねぇよ 2015/07/20
 

YouTube: 【上念司】 安保法制反対派は中核派だった(゜д゜)! 2015/07/15
 

YouTube: 安保反対学生集団SEALDsの化けの皮剥がれる… SEALDsは全労連・しばき隊・民青同の隠れ蓑だと判明
 

YouTube: SEALDsに使われてた宣伝カー、なんと日本共産党の街宣車だった
 

YouTube: 「国会前デモのSEALDsは民青=共産党」7月17日
 

YouTube: 【断舌一歩手前】呆れたダブスタ、平和主義者・山口二郎君のヘイトスピーチ[桜H27/9/1]
 

YouTube: 【平和安全法制】SEALDsと日弁連の民主主義とは?[桜H27/9/1]