狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

パレスチナ人クリスチャンはイエス在世時に共に過ごしキリストと認め信仰したユダヤ人の末裔である:イエスを憎む白人至上主義の偽イスラエルは合法的に差別・脅し・嫌がらせをして移住させキリスト教を排除する

2018-01-03 07:40:32 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 


 パレスチナ人クリスチャン達は、ほぼ間違い無く、本当のユダヤ人達である。今から約2千年前、イエス・キリストの在世時に、イエス様を救世主として認めて信仰した当時のユダヤ人達の、それらの末裔達である。ローマ帝国の支配下にあった神殿とエルサレム、ユダヤ属州がローマ帝国に崩壊させられた後も、その地に居残り続けたユダヤ人達の末裔であり、当時のユダヤ人達の中でも下層の農民達等の子孫である。それらの方々は、祭司や長老、律法学者、パリサイ人等の指導層・上層部の様なバビロニア・タルムードにも影響されず、そして染まらず、イエス・キリストへの信仰を守り通した人達の子孫達である。アブラハム―イサク―ヤコブ以下の血統に繋がり、ヤコブの別名イスラエルである、本当のイスラエルの人達である。パレスチナ人クリスチャン達こそは、本当のイスラエルの人達なのである。
イスラエルに不法占領されているパレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区、それとイスラエル国内で、各々、その本当のイスラエル人であり本当のユダヤ人であるパレスチナ人クリスチャンが減少しているという。
 現イスラエルが、イギリスをはじめとした欧米諸国の支援と共に、「ホロコースト」の歴史捏造によって世界中の同情を集めて支持を得て、それら白人達が自分勝手に独立宣言した1948年5月14日は、それ以前から、バルフォア宣言以降の白人達の侵略もあって、70~80万人のパレスチナ難民が発生した事から、パレスチナ人達にとっては「ナクバの日」(大災厄の日)と呼ばれ、今年はそれから70年の年に当たる。
 その1948年の時点では、パレスチナ人全体で18%のクリスチャンが存在した。しかしその後減少し、現在ではヨルダン川西岸地区で2%、ガザ地区では1%未満のみとなっている(但し、日本の外務省の基礎データによると、その両方(パレスチナ自治政府全体)で7%となっている。尚、前者のソースはIMEU)。現在、ガザ地区には3つの教会のみが残る。
 また、イエス・キリストの生誕地ベツレヘムでは、1947年の時点で85%であったのが、2015年では20%未満となっている。また、聖地エルサレムにおいては、1947年時で19%だったのが、2015年には2%のみとなっている。(ソースはIMEU)。
 パレスチナ自治政府と現イスラエル国とのパレスチナ地域で、全体的にパレスチナ人のクリスチャンが減少している原因を、或るイスラエルのメディアが、祖国を離れたパレスチナ・クリスチャンやパレスチナに残る同クリスチャン達に取材している。イスラエル人によるインタビューに加え、イスラエル国内での酷い言論弾圧の状態から正直に、正面(まとも)に、ものを言えない事もあり、また名前や顔を出して発言する事が如何に危険な状態であるかが前提になっているものである。その様な中でイスラエルのインタビュアーは、「ハマス(イスラム抵抗運動)が原因では無いのか?」とか、「アラブ人が差別している事が原因か?」等と、その様な回答を期待し唆して促す様な質問をしている。そこでは、ユダヤ人、イスラエル人、占領、侵略、等という言葉が出て来ない。そして、祖国を離れたパレスチナ・クリスチャンは、イラク戦争等が原因で、決してハマスが原因では無いと言う。
 原因ははっきりしている。イスラエルの侵略と不法占領が原因であり、そしてそれらから派生する、入植者らからの嫌がらせをはじめとする様々な問題である。イスラエルはキリスト教徒の排除に繋がる、土地所有権や住宅、雇用等に関する50程の法律を制定し、それによって占領地における差別や住宅破壊を合法化し、より一層少数化させ、移住に追い込んでいる。昨年9月には、東エルサレムのギリシャ正教会の土地が、イスラエルに売却された。
 パレスチナ人のクリスチャン達は、仕事や雇用に対して不安を感じておらず、それらはどうにかなると思っており、それらの不足が原因となっていない。確かに、イスラエルによる封鎖や移動制限、雇用機会の不均衡、インフラの制限等と、経済、生活共に抑えられ、失業率も高い。敬虔なクリスチャン程、自分の欲望を余り持たないので、必要以上の安定や富を望んでおられない。故に、無欲恬淡なクリスチャン達が、些細な事で祖国を去ろうとするまで考え込む様な事は無い。
 また中東地域では、白人至上主義の欧米が背後から支援して来たIS(DAESH)等のテロ組織による戦争もあり、シリアやイラク等のクリスチャン達は、それらが移住の原因となっている。確かにパレスチナ地域でも、2014年のイスラエルによるガザ侵略攻撃をはじめとした戦争も、原因となっているものと思われる。
 俗にイスラム過激派と言うが、それらの組織は大概、アメリカのCIAや、イギリスのMI6、イスラエルのMossad等が訓練して立ち上げ、支援している。若いアラブ人等で、無職で貧しい者達を雇用し、その不満のはけ口となる様に利用している。よって、敬虔なイスラム教徒では全く無く、また、そのイスラム教のイメージダウンも兼ねているのである。つまり、白人至上主義の欧米によって行われている、イスラム教徒に成りすました偽旗作戦(False Flag)である。
 パレスチナ人のクリスチャン達は、ムスリムのアラブ人達とはとても仲が良く、お互いを理解し合い援助し合う兄弟の関係にある。パレスチナ自治政府をはじめとして、中東地域で少数派となっているクリスチャン達は、アラブ人達から差別を受けていない。パレスチナ人・クリスチャンが差別を受けているのは、飽くまでもイスラエル政府や軍の兵士、警察、民間の警備員、シオニスト、入植者達、右翼、ユダヤ人達である。そしてそれらからの、差別、ヘイトスピーチ(憎悪発言)、嫌がらせ、暴力、脅し、セクシャル・ハラスメント、イエス・キリストの冒涜等を日常的に受け続け、監視されてプライバシーの侵害も受ける等と、人間として生まれながらに当然として持っているはずの基本的人権が侵され、人間としての尊厳が踏みにじられている。パレスチナ人が入植者らに悪い事をされていても、軍や警察はお咎め無しなのである。
 そして、そのイスラエル人、ユダヤ人達は、恰もクリスチャン達とムスリム達が宗教対立しているかの様に、世界中のユダヤの支配するメディアも使って宣伝し、偽旗作戦のテロ等で混乱させ、煽り、挑発して、本当に対立させようと企んでいるのである。そしてその対立によって、第三者であるユダヤ人が「漁夫の利」を得ようとしているのである。
 パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区に在る、ベツレヘムとエルサレムの間には分離壁が設けられ、検問所が設置されている。承認された者しか通過出来ない為に、事実上、その両聖地の行き来を、イスラエルによって禁止されているのである。これは何を意味しているのか?。結局、聖地ベツレヘムと聖地エルサレムの分断によって、キリスト教を禁止しようとしているのである。また、アパルトヘイト(人種隔離政策)の象徴ともなっている分離壁全体で、32の検問所が設置されている。
 現イスラエルは、イエス・キリストの事が嫌いで、且つ憎んでいるのである。だから勿論、キリスト教の事も嫌いである。そして、イエス様の事を「ナチ」と呼ぶ。故に、イスラエル国内だけでは無く、不法占領しているパレスチナ自治政府においても、クリスチャンを差別し、排除して、移住させようとして来たのである。そしてキリスト教会をも、占領しているパレスチナ自治政府やイスラエルから排除して、ユダヤ化しようとしているのである。
 イエス・キリストが在世時、バビロニア・タルムードを信奉していた当時のユダヤの指導者達を強烈に糾弾した。そしてその後、イエス様の預言通りにエルサレムの神殿が崩壊し、残るユダ二支族も世界中に散らばった。また十字架の磔刑に送ったユダヤ人達の子孫達は、「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい」(マタイの福音書27章25節)と先祖達が言った様に、イエス様の血の責任を負わされ続けて、苦難を強いられて来た。それらの事を、本当のユダヤ人たち、血統的なユダヤ人達は、恨み続けているのである。また、宗教的ユダヤ人である偽ユダヤ人達も、タルムードを信奉しているので同じである。「ユダヤ教」は、その名の通り、自分を神様として、自分の欲望を神様として拝んでいるのである。タルムードは、正に、その様な内容となっている。そしてキリスト教界の破壊を企み、今から500年程前からは、「マラノ」という表面的カトリック改宗者をエージェントとしてバチカンに送り込んで来た。カトリックは、小児性愛等と今や崩壊して来ているのである。
 現イスラエルは、白人至上主義国(White Supremacism)である。現イスラエルやアメリカをはじめとして存在している偽ユダヤ人達(Fake Jews)は、ドイツ・ウクライナ・ロシア系の白人達(アシュケナジー、カザール人)である。イスラエル建国だけでは無く、現在までのシリアをはじめとして中東地域を撹乱して来たのも、欧米の白人至上主義である。かつての南アフリカ、大東亜戦争以前までのアジアやアフリカ諸国の植民地化も、全て白人至上主義である。そして、その白人至上主義者達が、都合よく聖書の一部分やキリスト教を利用して来たのである。それによって聖書の教えは捻じ曲げられ、とてもキリスト教国らしいとは思えない事を繰り返してきたのである。イエス・キリストが当時のユダヤの指導者を糾弾した事と同じく、欧米諸国も「偽善者」である。キリスト教は、イエス様がユダヤ人の家系からお生まれになられた様に、元々は、アジアの宗教である。イエス・キリストは、白人至上主義者によって差別されて来た、有色人種なのである。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・ヘブル人への手紙10章26~39節
   もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。
  ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。
  だれでもモーセの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。
  まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なる者とした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。
  私たちは、「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。」、また、「主がその民をさばかれる。」と言われる方を知っています。
  生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。
   あなたがたは、光に照らされて後、苦難に会いながら激しい戦いに耐えた初めのころを、思い起こしなさい。
  人々の目の前で、そしりと苦しみとを受けた者もあれば、このようなめに会った人々の仲間になった者もありました。
  あなたがたは、捕えられている人々を思いやり、また、もっとすぐれた、いつまでも残る財産を持っていることを知っていたので、自分の財産が奪われても、喜んで忍びました。
  ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。
  あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
    「もうしばらくすれば、
    来るべき方が来られる。おそくなることはない。
    わたしの義人は信仰によって生きる。
    もし、恐れ退くなら、
    わたしのこころは彼を喜ばない。」
  私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。

 The New Testament・The Epistle to the Hebrews 10:26~39
   For if we sin willfully after we have received the knowledge of the truth, there remains no more a sacrifice for sins,
  but a certain fearful expectation of judgment, and a fierceness of fire which will devour the adversaries.
  A man who disregards Moses’ law dies without compassion on the word of two or three witnesses.
  How much worse punishment do you think he will be judged worthy of who has trodden under foot the Son of God, and has counted the blood of the covenant with which he was sanctified an unholy thing, and has insulted the Spirit of grace?
  For we know him who said, “Vengeance belongs to me;” says the Lord, “I will repay.” Again, “The Lord will judge his people.”
  It is a fearful thing to fall into the hands of the living God.
   But remember the former days, in which, after you were enlightened, you endured a great struggle with sufferings;
  partly, being exposed to both reproaches and oppressions; and partly, becoming partakers with those who were treated so.
  For you both had compassion on me in my chains, and joyfully accepted the plundering of your possessions, knowing that you have for yourselves a better possession and an enduring one in the heavens.
  Therefore don’t throw away your boldness, which has a great reward.
  For you need endurance so that, having done the will of God, you may receive the promise.
   “In a very little while,
   he who comes will come, and will not wait.
   But the righteous will live by faith.
   If he shrinks back,
   my soul has no pleasure in him.”
  But we are not of those who shrink back to destruction, but of those who have faith to the saving of the soul.

 新約聖書・ローマ人への手紙2章3~11節
  そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。
  それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。
  ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現われる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。
  神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。
  忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、
  党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。
  患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行なうすべての者の上に下り、
  栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行なうすべての者の上にあります。
  神にはえこひいきなどはないからです。

 The New Testament・The Epistle to the Romans2:3~11
  Do you think this, O man who judges those who practice such things, and do the same, that you will escape the judgment of God?
  Or do you despise the riches of his goodness, forbearance, and patience, not knowing that the goodness of God leads you to repentance?
  But according to your hardness and unrepentant heart you are treasuring up for yourself wrath in the day of wrath, revelation, and of the righteous judgment of God;
  who “will pay back to everyone according to their works:”
  to those who by perseverance in well-doing seek for glory, honor, and incorruptibility, eternal life;
  but to those who are self-seeking, and don’t obey the truth, but obey unrighteousness, will be wrath, indignation,
  oppression, and anguish on every soul of man who does evil, to the Jew first, and also to the Greek.
  But glory, honor, and peace go to every man who does good, to the Jew first, and also to the Greek.
  For there is no partiality with God.

 新約聖書・ペテロの手紙 第一1章3~9節
   私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。
  また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです。
  あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりのときに現わされるように用意されている救いをいただくのです。
  そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しまなければならないのですが、
  信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。
  あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。
  これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter1:3~9
   Blessed be the God and Father of our Lord Jesus Christ, who according to his great mercy caused us to be born again to a living hope through the resurrection of Jesus Christ from the dead,
  to an incorruptible and undefiled inheritance that doesn’t fade away, reserved in Heaven for you,
  who by the power of God are guarded through faith for a salvation ready to be revealed in the last time.
  Wherein you greatly rejoice, though now for a little while, if need be, you have been grieved in various trials,
  that the proof of your faith, which is more precious than gold that perishes even though it is tested by fire, may be found to result in praise, glory, and honor at the revelation of Jesus Christ—
  whom, not having known, you love. In him, though now you don’t see him, yet believing, you rejoice greatly with joy that is unspeakable and full of glory,
  receiving the result of your faith, the salvation of your souls.

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  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ブログ・右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 

 

 


 関連動画
 



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YouTube: Christians In Palestine – Yes, They Exist

 



YouTube: The Sun Will Rise - The Plight of Palestinian Christians

YouTube: Palestinian Christians celebrate Christmas

 



YouTube: Orthodox Christians celebrate Christmas in Gaza Strip

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        インタビューの為に注意!
         …言論弾圧下で正面(まとも)にものが言えない。
    Please pay attention for interview to Palestinian Christian
     by Israeli media !
     … They can not speak straight for pressure , block
       and penalty.

YouTube: China: Xi Jinping pledges Beijing's support for
      Palestinian independence


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ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード
「ユダヤ人と彼らの嘘
 ・仮面を剥がされた
タルムード」

(マルチン・ルター氏、
I.B. プラナイティス氏)

ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法
「ユダヤの『タルムード』
  : 世界攪亂の律法」

(デ・グラッベ氏 )
ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ
「ユダヤが解ると
 世界が見えてくる
 ―1990年
 『終年経済戦争』
   へのシナリオ」

(宇野正美氏)


ユダヤの告白
―日本経済を裏面から見る

(ポール・ゴールドスタイン氏
ジェフリー・スタインバーグ氏)


 



「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
「ユダヤ人の起源
  ―歴史はどのように
   創作されたのか」

(シュロモー・ザンド氏)
「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」
「ユダヤ人とは誰か
 ―第十三支族
 ・カザール王国の謎」

(アーサー・ケストラー氏)
「聖書アラビア起源説」
「聖書アラビア起源説」
(カマール・サリービー氏)


 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

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