狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

アメリカの株はいつ暴落するのか・・・世の終末、世界大恐慌、ハイパーインフレ

2017-03-29 20:18:48 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 本年(2017年)1月25日のNYダウ工業平均株価が、初めて2万ドルを突破した。更に3月1日には、2万1千ドルをも突破した。そしてFRB(米連邦準備制度理事会)は利上げに踏み切ろうとしている。
 ズバリ、アメリカの株価はバブルである。よって、いずれ破裂するのである。その時、世界はまた大恐慌に見舞われるのだろうか
 かつて日本のバブルの時も、金利は上昇していた。とにかく、米国の株価は異常なのである
 しかも、米国や日本が金の裏付けのない紙幣を刷りまくった結果、その紙切れでしか無い紙幣が世界中に溢れている為に、ハイパーインフレがいつ起きてもおかしくはないのである。
 米国の株価は、いつ暴落してバブルが破裂するのであろうか。ここにも終末が伺えるのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/18付:「夢ばかり見る『平和ボケ』では無く、今後に景気が良くならない『現実』を把握する事が必要・・・人間・科学・成長の限界、原発解体・放射線除去による仕事・雇用の創出」
  ・2013/04/16付:「アベノミクス崩壊の危険性・・・希望的観測では無く、危機意識を持って備えを」
  ・2013/06/15付:「株や円の上下で一喜一憂する愚かさ・・・世界のほんの一握りの権力者・金融ユダヤ人による操作でしかない」
  ・2013/06/21付:「麻生副総理兼財務・金融相『刷って返せばいい』・・・国の借金返済に使用する『紙切れ』『ハイパーインフレ』がやってくる!」
  ・2013/06/23付:「『アベノリスク』と言う危険・・・『アベノミクス』と『TPP』、国民の資産が米国・ユダヤに流れる」
  ・2013/06/23付:「アベノミクス崩壊の危険性(2)・・・『紙切れ』で『マネタリーベース』を増やしても『マネーストック』は増えない」
  ・2013/10/06付:「米国のデフォルト目前・・・世界同時不況、or 際限無き債務上限引き上げで回避するも『破滅』への道・『終わりの日』」
  ・2014/04/06付:「『供給70兆円、銀行に滞留』・・・日銀の大規模緩和から1年、やはり米国・ユダヤに流れてしまったのか」
  ・2014/04/29付:「本当は『紙切れの紙幣』よりも価値の在る硬貨・・・『不換紙幣』発行で儲かる『通貨発行益』」
  ・2017/02/06付:「トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は『反イスラエル』か」

 参考文献
  ・2017/01/26付・神戸新聞朝刊:「NY株 初の2万ドル 新政権の景気策に期待感」
  ・2017/03/02付・神戸新聞夕刊:「NY株 2万1000ドル突破 大統領演説好感 円、一時114円台に」
  ・2017/03/05付・神戸新聞朝刊:「米利上げ予告 景気過熱 FRB警戒 月内決定へ地ならし」

 

 

   出典元:「世界経済のネタ帳」…ダウ平均株価の推移(年次、1980~2017年)
 

   出典元:「世界経済のネタ帳」…日経平均株価の推移(年次、1980~2017年)

 関連文献
 ニューヨーク株が大暴落する日
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