狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes

2021-10-18 00:30:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/10/16 04:35>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 偽イスラエルは罠にはまっている-1年も経たず内に4回目のコロナワクチン接種へ
  アウシュビッツ収容所での発疹チフスの記憶
 Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vaccination before 1 year passes.
  Memory of epidemic typhus at Auschwitz concentration camp.




オランダでアンネ・フランクの映画ポスターに貼られた「ワクチン未接種の人お断り」のシール
出典:2021/09/28付・Twitter・Jordi van de Bovenkamp

 2021/10/04付・YAHOO! JAPANニュース『オランダ アンネの映画ポスターに「ワクチン未接種の人お断り」のシール「ユダヤ人お断り」想起と炎上』
OGPイメージ

オランダ アンネの映画ポスターに「ワクチン未接種の人お断り」のシール「ユダヤ人お断り」想起と炎上(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース

ナチスドイツが支配していた時に、映画館や公園、デパートなどに貼られた「ユダヤ人お断り」を想起させることから、さらに炎上している。

Yahoo!ニュース

 



YouTube: Sinkhole in Jerusalem swallows up cars in hospital parking lot
2021/06/08

YouTube: Israel: Sinkhole in Jerusalem hospital car park continues to expand
2021/06/08

 「イスラエル・エルサレムにある病院の駐車場で7日、突然陥没穴が出現し、複数の車がのみ込まれた。警察が明らかにした。死傷者は報告されていないという。」
  (2021/06/08付・Reuters日本「駐車場に陥没穴が突如出現、車のみ込まれる イスラエル(字幕・8日)」より) 

 一昨年12月に支那(中国)の武漢で発生したとされる新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)がパンデミックに見舞われ、その後、当感染症に対するワクチン接種が、発生から約1年後の昨年の12月8日にイギリスでの接種開始を皮切りに、同14日にアメリカ、同20日に偽イスラエル、同27日にヨーロッパ連合(EU)と順に始まった。

 その後、特に偽イスラエルは、ネタニヤフ首相(当時)が「世界の実験国家になる」と宣言した通り、国民へのコロナ・ワクチンの接種が急速に広まり、世界中からワクチン優等国の鑑として褒めそやされて来た。
 
 しかし、あれから未だ1年も経っていないというのに、その偽イスラエルでは4回目の接種を準備しているという。既に3回目の接種は大分、進んでいる様であるが、この先、コロナ・ワクチンを何回打てば気が済むのだろうか?
 そんな風にして、何回もワクチンを打たなければならない羽目に陥っているのは、ワクチンが効いていない事が証明されていると言えるのだが、その辺り、鈍感にも、気が付かない人々が多いのだろうか?(それは偽イスラエル人に限らず、偽イスラエル人をワクチン優等生と見ている多くの日本人にも言える事だ)

 本ブログ
  2021/09/02付『皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?』


 ワクチンに効果が無いばかりか、ワクチンの中に有害な添加物が一杯入っているので、打てば打つほど身体の中には毒が溜まっていく。そんな訳で、例え直ぐには副作用が出なくとも、遺伝子変異による癌化等と、数年後に症状が出て来るのではないだろうか。

 それにしても、偽イスラエルが何故、国を上げてそんなに急いで、コロナワクチンの接種を進めたのであろうか?
 やはり、あの、今から70数年前の、ナチスの強制収容所での記憶が残っているからではないだろうか。

 偽イスラエルに住む人々の中にも、恐らく、アウシュビッツをはじめとした強制収容所に於いて、本当は虐殺が行われなかった事、人を殺す為のガス室が無かった事を知っている人達が居るのではないだろうか。
 そして、収容所に入れられていたユダヤ人達の内、亡くなった方々の死因の多くが発疹チフスという感染症である事も知っているだろう。

 ガス室は、その発疹チフスの原因となる微生物リッチケアを媒介するシラミを収容者の着ていた衣服から退治する為のもので、人を殺す為に必要な密閉構造や換気設備、スペース等が伴わない、大変簡素なものであった。

 少なくとも、偽イスラエルの支配階級や指導者は、それらの事を知っているだろう。そして、当時のヒトラーが率いたナチスの背後に、スイスを本拠とするイルミナティとその下部組織のフリーメーソンといったグローバリストが居た事も把握している事だろう。
 そのスイスは当時、ナチスから逃れて移住を希望するユダヤ人難民を跳ね除けた。また、そのスイスの銀行には、当時のユダヤ人が所有していた金融資産が預けられていた。

 それ故、当時のコンセントレーション・キャンプにもグローバリストによって生物兵器がバラ撒かれたのかもしれないと勘繰り、偽イスラエルのエスタブリッシュメントは強迫性障害(強迫神経症)となって、コロナ・ワクチン接種を急がせたのではないだろうか。

 そうして、効果がないワクチンを際限無く打ち続けなければならない様にされようとしている偽イスラエルは、却って、その毒にまみれたワクチンを打つ事で、グローバリストによって罠にハメられている様に思える。
 
 グローバリストのカルト権力には、世界統一政府の実現を目指すに当たり、世界人口を5億人まで削減するという目的が有り、その為に、コロナの生物兵器のバラ撒きとセットになったワクチン接種を進めているのだから。

 


 2021/09/04付・YAHOO! JAPANニュース『グーグル「ホロコーストのユダヤ人を救ったチフスのワクチン研究者」138回目の誕生日をDoodleに』

グーグル「ホロコーストのユダヤ人を救ったチフスのワクチン研究者」138回目の誕生日をDoodleに(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース

ルドルフ・ヴァイグル氏はユダヤ人が収容されていた収容所にも、開発したワクチンを届けることにも成功して、収容所に収容されていたユダヤ人の命も救...

Yahoo!ニュース

 


 本ブログ
  2020/02/18付「ナチのアウシュビッツ等の収容所で発疹チフスのパンデミック/Pandemic of epidemic typhus in Auschwitz etc concentration camp of Nazi」
  2020/03/24付『「死ぬな!」ナチはアンネの日記の家族を発疹チフスから遠ざけた/"Don't die !", Nazis moved family of "Anne's Diary" away from typhus』
  2020/05/04付『コロナで米国「アンネは集中キャンプの中で伝染病で死んだ」マダガスカルへ疎開してたなら…/Corona US "Anne died by infection in concentration camp"』
  2021/09/03付「アウシュヴィッツの貴重な労働力の偽ユダヤ人達、ナチスと協力した米国/Fake Jews in Auschwitz camp are valuable labor of Nazis witth US」


 偽イスラエル国内に留まらず、疎開する様に逃避して、出国し移住した方が良いのではないだろうか。

 グローバリストによって罠にハメられているのではないかと見える偽イスラエルの、最近の流れを見る。

 6月下旬から感染者が増え始めた偽イスラエルのウェブサイトYnetによると、今年7月2日には、新たな感染者の半数がワクチン接種を済ませていた人達であったという。
  (2021/07/05付・note・HSPが海外ETFでFIRE!「【ワクチン接種者悲報】イスラエル「先週の金曜日には、新たな感染者の55%がワクチンを接種していた」ボッシュ博士や岡田正彦新潟大学名誉教授の予言どおり推移しています。」より)

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【ワクチン接種者悲報】イスラエル「先週の金曜日には、新たな感染者の55%がワクチンを接種していた」ボッシュ博士や岡田正彦新潟大学名誉教授の予言どおり推移しています。|HSPが海外ETFでFIRE!|note

【ワクチン接種者悲報】イスラエル「先週の金曜日には、新たな感染者の55%がワクチンを接種していた」ボッシュ博士や岡田正彦新潟大学名誉教授の予...

note(ノート)

 


 『イスラエル保健省は5日、米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンの感染予防効果が6月以降、従来の95%から64%に低下したと発表した。インド由来の変異株「デルタ株」の拡大が影響し……』
  (2021/07/06付・毎日新聞ファイザー製、予防効果6割に デルタ株影響か イスラエル発表 | 毎日新聞「ファイザー製、予防効果6割に デルタ株影響か イスラエル発表」より)

 2021/07/07付・朝日新聞『ワクチン「効果が減少」 イスラエル、デルタ株の影響か』
OGPイメージ

ワクチン「効果が減少」 イスラエル、デルタ株の影響か:朝日新聞デジタル

 イスラエル保健省は5日、米ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチンについて、発症を防ぐ効果が64%に減少したと発表した。従来の調査では9...

朝日新聞デジタル

 



 7月11日、偽イスラエル政府はコロナ・ワクチンの接種について、免疫力の低い成人を対象に米ファイザー製のワクチンの3回目の接種を開始すると明らかにした。
 続いて8月13日、偽イスラエル当局は、当初は60歳以上としていた3回目接種(ブースター接種)を、50歳以上に対象年齢を引き下げて接種を開始した。
 また同月29日、更に偽イスラエル政府は、3回目接種の対象を12歳以上に拡大する事を決めた。
  (2021/07/12付・Reuters日本「イスラエル、ワクチンの3回目接種開始 リスク高い成人対象に」
   2021/08/14付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、50歳以上の国民に3回目のコロナワクチン接種開始」
   2021/08/30付・朝日新聞「イスラエル、ワクチン3回目を促進 12歳以上にも拡大」より)


 その対象年齢が引き下げられながらコロナ・ワクチンの3回目接種が行われていた背景では、感染者や重症者、死亡者が再び増加していた。

 8月9日、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、イスラエルやフランス等の7つの国と地域を、渡航警戒レベルで最高の4に追加した。
  「新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいたアメリカとイスラエルで、デルタ株の感染拡大によって両国間の渡航を制限する事態になっています。……」
   (2021/08/13付・テレ朝news「米、イスラエルへの渡航警戒を“最高レベル”に」より)

 「……ワクチン接種先導国のイスラエルで突然新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の再拡散傾向が検出されている。イスラエルは早期にファイザーワクチンを確保し、人口(約930万人)の60%ほどが2次接種までに完了した状態だ。
 10日、エルサレムポストなど現地メディアによると、前日、イスラエルの新規感染者数は6275人だった。2月8日以降6カ月間で最多となる。
 陽性者数のほか、重症患者や死者数など、他の指標も悪化した。同日午前現在、重症患者数は1週間前の232人より約70%増の394人だった。また、8日一日だけで16人が死亡するなど、今月に入って少なくとも81人が新型コロナで死亡した。
 6月のワクチン早期接種の成果で一日の新規感染者が一桁だったのに比べ、最近の新型コロナ感染拡大は非常に懸念される。ワクチン接種者の突破感染が相次いで発見されており、……」
  (2021/08/11付・中央日報 日本語『ワクチン「効果」尽きたか…イスラエル陽性6000人台、過去半年で最多』より)

 2021/08/11付・中央日報 日本語「デルタ株が襲ったイスラエル、死者数10倍に増加」
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デルタ株が襲ったイスラエル、死者数10倍に増加

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 2021/08/09付・大紀元Epoch Times Japan『イスラエル医師「ワクチンの効果は薄れつつある」』
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イスラエル医師「ワクチンの効果は薄れつつある」

「中共ウイルス(新型コロナ)感染症による入院患者および感染後に重症化したほとんどの患者は、以前にワクチンを接種していた。ワクチンの効果は薄れ...

大紀元時報

 


 2021/08/11付・日本経済新聞「ファイザー製ワクチン、3回目でも副作用 イスラエル」
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ファイザー製ワクチン、3回目でも副作用 イスラエル(写真=AP)

【ニューヨーク=野村優子】米製薬大手ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種(ブースター接種)でも副...

日本経済新聞

 


 2021/08/14付・大紀元Epoch Times Japan
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ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」

新型コロナウイルス(中共ウイルス)に対するファイザー製ワクチンの有効性(発症抑止効果)は95%で、現在ある新型コロナワクチンの中で最も高いと...

大紀元時報

 
『ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」』

 8月14日に開始された、3回目のコロナ・ワクチン接種の50歳以上の対象年齢の引き下げに対し、イスラエル保健省の専門委員会のメンバー82人の内、約40%の32人が反対した。反対者は、3回目接種の有効性に関して更なるデータの必要性に言及したという。
 『イスラエルの「イェディオト・アハロノト」紙は、イスラエル保健省の情報を引用し、ここ数週間、イスラエルで使用されているファイザー社製ワクチンの有効性は、感染予防に対し39%、重症化予防に対し91%に低下したと報じた。』
  (2021/08/14付・Sputnik日本「イスラエル保健省の専門家、4割がワクチンの3回目接種に反対=メディア」より)

 8月24日、偽イスラエルでは約7ヶ月ぶりに感染者数が1万人を超えた。
 また、26日までに、人口の18%に当たる約170万人が3回目接種を受けたという。
  (2021/08/26付・テレ朝news「イスラエル、3回接種で効果95%の一方で…感染拡大」より)

 2021/08/30付・Bloomberg日本「コロナワクチン3回目接種で重症化を大幅抑制-イスラエル調査」
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コロナワクチン3回目接種で重症化を大幅抑制-イスラエル調査

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が、デルタ変異株による感染増加や重症化を大きく抑制するもようであることが、イスラエルで実施された調査で...

Bloomberg.com

 


 8月29日、偽イスラエル政府は、コロナ・ワクチンの3回目接種を促す為、旅行や外食等を行う際に携帯を必須化するワクチン・パスポート(グリーン・パス)を保持出来る条件に、3回目接種を追加する新方針を発表した。
  (2021/09/01付・Wall Street Journal日本「イスラエル、ワクチンパスポート維持に接種3回義務化」より)

 8月30日、偽イスラエルでは、新規感染者が1万1千人を超えて過去最多となった。
 その2日後の9月1日、幼稚園から高校までの学校が再開した。
  (2021/09/02付・テレ朝news「イスラエル学校再開も、感染者は過去最多」より)

 2021/09/02付・Business Insider「定期的なブースター接種が必要に? イスラエル、ワクチンパスポートに有効期限を設定」
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定期的なブースター接種が必要に? イスラエル、ワクチンパスポートに有効期限を設定

イスラエルは、レストランやバーに行くことを可能にするワクチンパスポートに有効期限を設定した。2回目のワクチン接種を受けてから5カ月後にブー...

 


 2021/09/03付・Net IB News「ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中!」
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ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中! :【公式】データ・マックス NETIB-NEWS


 NetIB-Newsでは、「未来トレンド分析シリーズ」の連載でもお馴染みの国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新ト...

【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

 

 
 『イスラエル保健省高官は12日、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種に必要な量の確保に向けて準備する考えを示した。「いつかは不明で、3回目接種(の効果)がより長続きすることを望む」と地元メディアに語った。米ブルームバーグ通信が伝えた。』
  (2021/09/14付・日本経済新聞「イスラエル、4回目接種へ準備 新型コロナワクチン」より)

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イスラエル、4回目接種へ準備 新型コロナワクチン(写真=ロイター)

【カイロ=久門武史】イスラエル保健省高官は12日、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種に必要な量の確保に向けて準備する考えを示した。「い...

日本経済新聞

 


 2021/09/16付・Newsweek日本版「3回接種が進んだイスラエルで感染爆発、4回目を準備 Israel, World Leader in Booster Shots, Hit by Surge in COVID Cases」

 『[エルサレム 3日 ロイター] - イスラエルは3日、レストランやジムなどへの入場で提示が求められる新型コロナウイルスワクチンの「グリーンパス」発行対象者について、3回目接種完了者に限定すると発表し、国民に追加接種(ブースター接種)を促した。
 新たなグリーンパスは3回目接種完了者または最近のコロナ既往歴がある人に発行され、従来の2回目接種から完全接種の定義を厳しくした形。
 店舗経営者やイベント主催者は、5日から入場前に来場者のデジタルバーコードをスキャンすることが義務付けられる。博物館や図書館などは例外となる。
 イスラエルでは人口の約37%がブースター接種を完了しており、ここ数日は重症者の入院が減少しているほか、1日当たりの新規感染者も先月に1万人を超えた後、4000人以下に減少している。』
  (2021/10/04付・Reuters日本「イスラエル、コロナパス対象をワクチン3回目接種者に限定」より)

 2021/10/01付・The Liberty Web「イスラエルで150万人のワクチンパスポートが失効へ ワクチン接種は頭打ち、集団免疫は幻想だった」
 2021/10/03付・テレ朝newsイスラエル グリーンパスの新ルールを導入「イスラエル グリーンパスの新ルールを導入」
 2021/10/04付・FNNプライムオンライン接種証明失効も...新ルール導入 イスラエル“半年以内に3回目”「接種証明失効も...新ルール導入 イスラエル“半年以内に3回目”」

 



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  2017/12/01付『アウシュウィッツの「ガス室」とユダヤ人「ホロコースト」は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画「DENIAL」(「否定と肯定」)12/8公開』
  2018/03/21付『「イスラエル・ユダヤ」はスイス「イルミナティ・ユダヤ」にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel』
  2019/11/12付「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」
  2020/02/16付『生物兵器コロナ:イルミナティ傘下「蛇のWHO」や米CIAが支那にばら撒く/CIA & "Snaky WHO" under Illuminati spread Bio-weapons to China』
  2020/04/23付「コロナ禍で更にゲットー化、偽イスラエルできつねがウロウロ/Fake Israel becomes more ghetto-ize by Corona disaster, foxes wander」
  2020/05/01付「新型コロナ、致死量極小クロロキン-1/2:ユダミナティ推奨&厚生労働省との利権/ COVID-19, Judaminati risky Chloroquine, profiteer with MHLW」
  2020/05/01付「新型コロナ、致死量極小クロロキン-2/2:バイエルIGファルベンの労働力アウシュビッツ/COVID-19, risky Chloroquine, Auschwitz manpower of Bayer」
  2020/05/22付「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」
  2020/10/04付「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」
  2020/10/16付『「イスラエルをそのまま大事に置いておけ」米福音派は何故その様に述べるのか?/"Leave Israel just where it is," why do Evangelicals state it?』
  2020/10/18付『中東の泥沼、誰が罠を掛けるのか?&第二ローマ帝国EUの「属国」偽イスラエル/Who trap to swamp in ME? Dependency Fake Israel of "REⅡ" EU』


中東の泥沼、誰が罠を掛けるのか?&第二ローマ帝国EUの「属国」偽イスラエル/Who trap to swamp in ME? Dependency Fake Israel of "REⅡ" EU

2020-10-18 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/25 05:25>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


YouTube: "Мир близок к катастрофе": часы Судного дня перевели на 20 секунд вперед - Россия 24
 「世界は大惨事に近づいています」:終末の時計が20秒進んだ-ロシア24
 2020/01/24


YouTube: ザ・ヴィーナス - キッスは目にして!
 2018/10/02 (リリース:1981/07/25)

 上のYouTubeより
  「罠 罠 罠に落ちそう誘惑の恋私をさそうキッスは目にして罪は薔薇色……」

 以下、2020/08/14付・ParsToday日本「視点;欧州に米の罠への注意を呼びかける、イラン大統領の警告」より
  『イランのローハーニー大統領が、「アメリカが安保理に出した決議草案は、安保理決議2231への違反であり、特に核合意の関係国をはじめとする全ての国がこれに反対すべきだ」と語りました。
  ローハーニー大統領は12日水曜、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「アメリカの行動は常に、核合意の崩壊が目的だった」とし、「ヨーロッパはアメリカに影響されたり、またアメリカの罠にはまってはならない」と強調しています。
  アメリカは、核合意に明記された対イラン武器制裁の期限満了日が近づいている中、あらゆる手段に訴えてこの制裁の延長を試みています。
  国連安保理決議2231に基づき、本年10月18日以降は対イラン武器制裁が解除されることになっており、アメリカがこれに反する行動に出れば、それは同決議への違反と見なされます。
  アメリカは、核合意から離脱したことにより、もはや、自らの政治的な目的推進のために、核合意に定められた紛争解消システムを行使する権利を喪失しています。
  アメリカは対イラン武器制裁延長のため、ヨーロッパをはじめとする各国との協議の後、今月11日に、対イラン武器制裁延長決議草案を安保理に提出しましたが、これは笛吹けど踊らず、という結果になりました。
  その後、アメリカはほかの安保理理事国の賛同を取り付けるべく、決議草案の内容に変更を加えましたが、……
  …(中略)…
  ……ザリーフ・イラン外相は12日水曜、アメリカが対イラン武器制裁の延長を目的とした安保理会合の開催を目論んでいる事に触れ、「アメリカは、自らの提出した決議草案が理事会内で賛同を得られないであろうことを熟知している。また、米ニューヨークでの一部の予想では、問題の決議案がわずか1、2の賛成票しか得られないだろうと見られている」と……
  …(中略)…
  ……在ウィーン国連機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表は12日、「紛争解消システムに訴えて対イラン武器制裁を延長しようとするアメリカの工作は、国際舞台における危険な挑発行為だ」と語りました。
  イランに対するアメリカのアプローチ、そして安保理の方策の行使をちらつかせての脅迫は、多国間主義的な方策を嘲笑しているも同然です。そして、このような状況においては、世界の平和と安全の保障に向けた、信頼できる権威的なより所は全く存在しない、ということになるのです。』
 (以上、2020/08/14付・ParsToday日本「視点;欧州に米の罠への注意を呼びかける、イラン大統領の警告」より)

視点;欧州に米の罠への注意を呼びかける、イラン大統領の警告

イランのローハーニー大統領が、「アメリカが安保理に出した決議草案は、安保理決議2231への違反であり、特に核合意の関係国をはじめとする全ての...

Pars Today

 


  以下、2020/08/15付・日本経済新聞「安保理、対イラン武器禁輸延長を否決」より
 『国連の安全保障理事会は14日、米国が提案したイランへの武器禁輸措置を無期限で延長する決議案を否決した。中国、ロシアが反対、英仏独など11カ国が棄権。米国とドミニカ共和国は賛成した。採択には9カ国の賛成が必要だった。措置は10月に期限を迎える。
  安保理は対イランの武器禁輸を延長する決議を否決した=国連提供
  否決を受け、クラフト米国連大使は武器禁輸の期限切れを防ぐため、2015年のイラン核合意に盛り込まれた「対イラン安保理制裁の全面再発動」を目指す意向を表明した。一方、イランの国連大使は「米国によるスナップバック(制裁復活)は違法だ」とツイッターに投稿した。
  米国はすでに核合意から離脱しており、制裁再発動を求める権限を持たないとの見方もある。米国に近い英国も現状では「制裁再発動は支持しない」という立場だ。だが、トランプ米政権は……』
 (以上、2020/08/15付・日本経済新聞「安保理、対イラン武器禁輸延長を否決」より)

安保理、対イラン武器禁輸延長を否決

【ニューヨーク=吉田圭織】国連の安全保障理事会は14日、米国が提案したイランへの武器禁輸措置を無期限で延長する決議案を否決した。中国、ロシア...

日本経済新聞 電子版

 


 偽イスラエル・パレスチナ・中東の泥沼、誰が罠を掛けるのか?
  第二ローマ帝国EUの「属国」偽イスラエル
 Who trap to swamp in Fake Israel, Palestine and Middle East?
  Fake Israel which is dependency of "The second Roman Empire" EU


  トランプ政権がイランに「制裁」という言葉を使った圧力を加える理由について、あの米国と同盟関係に在る偽物のイスラエルの立場に立ち、偽イスラエルの為に行っている事は、今や世界中の多くの人達が気付いている事であろう。
 イランやイランの革命防衛隊が米国からテロリストというレッテルを貼られているのも、飽くまでも米国が偽イスラエルの立場に立って行っているだけの事であり、ただ偽イスラエルの代弁をしているだけの事であるので、パレスチナを占領していじめている偽イスラエルが悪者である事を明確に認識している世界中の意識高い系の人々の目には、そんなレッテルがバカバカしく、はっきり嘘である事が見えとる事やろ。

 イランのロウハニ大統領が上記に在る通り、「ヨーロッパはアメリカに影響されたり、またアメリカの罠にはまってはならない」と述べられた。

 本年7月1日、偽イスラエルが米国との間で交わされた中東和平案に則って、パレスチナ国のヨルダン川西岸地区の一部を併合してしまうか否かについて、世界の注目を集めた。
 しかしそれまでに、世界中からその偽イスラエルの併合計画について多くの反対の声明が出され、その中には、その後に平和協定を結ぶ事になるアラブ首長国連邦(UAE)からも、脅しとも取れる警告が偽イスラエルに寄せられた。

 また、和平案を出した米国もストップをかける程に、その併合の実行に対し、偽イスラエルの周辺のアラブ諸国をはじめ緊張感が漂っている様にも感じた。
 しかし一方で、マスメディアや世界の一般の大衆の間にはその様なものが余り感じられず、あの、米国がエルサレムを偽イスラエルの首都と承認した時の様な程の騒ぎは起きずに、概ね静かであった。
 世界の人々は、パレスチナ問題を諦めているのか?、またパレスチナを置き去りにしようとしているのか?、それとも、トランプの中東和平案には裏が有ると見ているのであろうか……?

 パレスチナ、及び、中東の和平は、凡そ解決が不可能に近い。偽イスラエルは狂信的に約束の地を手放す事は無いであろうし、パレスチナも先祖代々受け継いで来た地を妥協しないだろう。
因みに、約束の地は、血統的な本者のユダヤ人にだけに該当するものである。そうすれば、パレスチナ人という地域名・国名を持ちながらその実、血統的、民族的には実はユダヤ人である人々にも、その事は該当する。

 そんなパレスチナ、中東地域の泥沼から抜け出したいトランプ大統領は、中東に見せかけの和平を仲介してもたらしながら、米国自身をさっさとその地域から離れさせたいのであろう。
 トランプは2年前、UNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)への資金援助を凍結したが、それまで他国と比較してダントツの金額を寄付して来た。偽イスラエルに対しても、毎年38億ドルの無償軍事資金をはじめその他諸々の援助を行って来ており、こちらも凍結してストップしたいところであろうが、今のところ、従来通りとなっている。

 イラン核合意にしても、イランがウラン濃縮や武器開発等に於いて制約を受け入れる代わりに、イランに対し米国等から資金等の援助を行う訳であるから、米国にとっては偽イスラエルに対する忖度の意味だけでは無く、同様に米国からの資金の流出を止めたい思いもあったのではなかろうか。しかし因みに、そのイラン核合意からの撤退は、あのネオコンでシオニストであるボルトンがホワイトハウスに入った直後であった事を付記しておく。

 そういう事から、中東和平案というものが、実は米国が中東地域から去る為の、ひいては米国が偽イスラエルを捨てる為という事ではなかろうか?。まぁこれは、僕の「憶測」である。



 ※ grind sesame seeds → flatter
 出典:イラストAC他で編集

 偽イスラエルのネタニヤフ暫定首相が、周囲、世界中の多くの反対声明が出された事もあって、結局、今回は併合を見送った。
 そしてその後、米国の仲介で、偽イスラエルとUAE、バーレーンとの間で、平和協定が結ばれた。
 そこで囁かれているのが、米国がUAEやバーレーンに褒美として米国製の戦闘機等を売る事や。また、カタール等、その他の周辺諸国にも持ちかけとる事が噂されとる。

 巷ではイラン包囲網とか言われとるけども、本当はそうでは無く、逆に、偽イスラエル包囲網を作ろうとしているのではないのかいな?(これも、僕の単なる「憶測」である。)
 まぁ、その辺り、偽イスラエルも疑って、周辺諸国への武器売却に予め反対しよる。偽イスラエルのネタニヤフを始めとした支配層、高官は、煽てながらもトランプ政権を疑っとる。
 煽て、煽ててド~ンッ、てな事を、想像しとるのかもしれん。




 ところで、ロウハニ大統領が呼びかけたヨーロッパ、EU(欧州連合)のバックには、ディープ・ステートがおる。一方、トランプはそのディープ・ステートと闘っとる。
 利害の一致というものがある。ディープ・ステートは、エルサレムを中心とした世界統一政府の樹立を目論む中で、偽イスラエルが現在の状態のままでは困る為、御役御免としたいと考えとる。偽イスラエルが建国されたのは、飽くまでも、ディープ・ステートにとれば通過点、次なるステップの為やった。詳しくは、フリーメーソン同士、アルバート・パイクとジュゼッペ・マッツィーニの間での手紙に書かれている第一次~第三次の世界大戦についての計画を見れば伺える。

 イランのロウハニ大統領は、EUに「米国の罠に気を付けろ」と述べられたが、それはEUに対する皮肉を込めておっしゃったのだろうか?
 米国がイラン核合意を抜けてから、EUの偽善ぶり、ダブル・スタンダードがよく見える。またEUは、パレスチナ問題に於いてもその二枚舌ぶりを発揮して来ており、表面的に偽イスラエルの占領政策を批判しながら、裏ではその偽イスラエルに投資しとる。

 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
 


 そもそも、ヨーロッパのユダヤ人ゲットーである現在の偽物のイスラエルという国を、パレスチナの地に押し付けた事が原因である。故に、イラン前大統領のアフマディネジャド氏がおっしゃった通り、「ヨーロッパにイスラエルを作れば良い」というのが、正に正論と言える。
 ほんでも、先に僕が出した記事の通り、そのヨーロッパ、EUは、偽イスラエルをゲットーとして捉えるが如く、その偽イスラエルをヨーロッパにカテゴライズしとる。
 
 かつてのローマ帝国は、世界帝国と呼ばれとった。そして現在のEUは、そのかつてのローマ帝国に憧れながら世界統一政府の雛形として、そして世界中に広がるグローバリズム、国際化を加えて、世界統一政府エルサレムの樹立を目論む。丁度イエス様の在臨時、ローマ帝国の属国としてユダヤの国が存在した事と同じく、現在の第二ローマ帝国であるEUは、偽イスラエルを「属国」としても抱え込む。

 日本人を含めたアジア人が農耕の民と呼ばれる一方で、欧米人、白人は狩猟の民と言われる。日本人は田んぼを耕す事で食物を得ようとするが、欧米人は罠を仕掛けて獲物を獲ろうとする。
 さて、一体、どなたが罠を掛けるのであろうか……?

 

 ローマ帝国の位置
 出典:ウィキペディア「ローマ帝国」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/17付:『イラン「INSTEXは十分な措置ではない」・・・偽善者・欺瞞者・「二枚舌」のヨーロッパ「EU」/EU of Hypocrisy & Deception & "Double-Dealing"』
  ・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel 』

  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』

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※本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。※Ihavemad...

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  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』

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  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」

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  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」

何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/06/0318:41>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 

 
  ・2020/10/03付:「トランプから戦争屋ボルトンへStrong on BREAKING CLASSIFICATION were made by BigCourt/From Trump to Warmonger Bolton」

  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/10/2106:38>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(2/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」

  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(3/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(3/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/10/2107:38>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(3/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 
 

  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(4/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(4/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/10/2108:03>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(4/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(5/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?」
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偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(5/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(5/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 
 

 ・2020/10/07付:「偽イスラエルのユーロビジョンに見る終末の第二ローマ帝国/EndTime The second Roman Empire seen in Fake Israel Eurovision last year」

偽イスラエルのユーロビジョンに見る終末の第二ローマ帝国/EndTime The second Roman Empire seen in Fake Israel Eurovision last year - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/10/2119:16>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

偽イスラエルのユーロビジョンに見る終末の第二ローマ帝国/EndTime The second Roman Empire seen in Fake Israel Eurovision last year - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 
 

  ・2020/02/11付:『トランプへの茶番「ウクライナゲート」で却ってバイデン腐敗暴露の逆効果/By farce "Ukraine-gate", rather Backfire Biden corruption reveal 』
  ・2020/03/09付:『米民主党予備選残る候補者は「3人」、保守中道ギャバード、サンダース、腐敗犯罪者の左翼バイデン/Center Gabbard, Sanders, Corrupt offender left Biden』
  ・2020/03/09付:『米国の危機、「犯罪者」もうろくバイデンはイルミナティのビッチ↑↑:米民主党予備選/Creepy Dementia Joe Biden grows up more as Illuminati Bitch』
  ・2020/10/08付:「ウクライナ・タイムライン、米国の犯罪者バイデン、ロシア五輪パージ陰謀1/2/Ukraine Timeline, Criminal Biden, Plot of Olympic Russia Purge」
  ・2020/10/08付:「ウクライナ・タイムライン、米国の犯罪者バイデン、ロシア五輪パージ陰謀2/2/Ukraine Timeline, Criminal Biden, Plot of Olympic Russia Purge」
  ・2020/10/09付:「ウクライナの偽ユダヤマフィアのコロモイスキーとバイデンとケリーの繋がり/Ukraine Connection of Jewish mafia Kolomoyskyi & Biden & Kerry」
  ・2020/10/10付:「欧米強奪のウクライナを通し腐敗したバイデンを見る、ユダヤ支援のFEMEN/We see corrupt Biden & Jew through Ukraine who West took over」
  ・2020/10/11付:『日本国憲法改正を支持する「親日」トランプ、日本の自立独立を干渉し邪魔する「反日」の犯罪者バイデン:米大統領選挙/Pro-Japanese Trump, anti-Japanese Biden』

  ・2020/10/12付:「米国の新たなイランに対する圧力は偽イスラエルへの胡麻すり!?/Does new pressure to Iran by US grind sesame seeds for Fake Israel !?」
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米国の新たなイランに対する圧力は偽イスラエルへの胡麻すり!?/Does new pressure to Iran by US grind sesame seeds for Fake Israel !? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/10/2314:26>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

米国の新たなイランに対する圧力は偽イスラエルへの胡麻すり!?/Does new pressure to Iran by US grind sesame seeds for Fake Israel !? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/10/13付:「終末期の米大統領選挙:黙示録の4頭の馬、トランプは白い馬?バイデンは青ざめた馬?/EndTime: White Trump ?, Pale Biden ? of Revelation 4 horses」
  ・2020/10/14付:『オバマまでの新自由主義経済で崩壊した米国と日本&トランプを叩くJYTの戦争前「600万人」/Collapse by neo-liberal. "6 million" by anti-Trump JYT』
  ・2020/10/15付:「真実を知る大勢の米国人は本当に911の真犯人を好きなのか?/Do many Americans who know truth like the real criminal of 911 really?
  ・2020/10/16付:『「イスラエルをそのまま大事に置いておけ」米福音派は何故その様に述べるのか?/"Leave Israel just where it is," why do Evangelicals state it?』
  ・2020/10/17付:「トランプ再選でユダヤ人が脱出?けど傀儡ヒトラーと違うてディープステートと闘っとるで/Do Jews escape by Trump reelection? But Trump fighting DS」

  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/US Presidential election - Trump, Gabbard, Sanders, Bloomberg, Buttigieg, Biden・・・・・・ 」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」

2020米大統領選挙まとめ/US Presidential election - Trump, Gabbard, Sanders, Bloomberg, Buttigieg, Biden・・・・・・ - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<随時更新中>※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。※...

2020米大統領選挙まとめ/US Presidential election - Trump, Gabbard, Sanders, Bloomberg, Buttigieg, Biden・・・・・・ - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 引用文献
  ・2020/08/14付・ParsToday日本:「視点;欧州に米の罠への注意を呼びかける、イラン大統領の警告」
  ・2020/08/15付・日本経済新聞:「安保理、対イラン武器禁輸延長を否決」


偽イスラエルのユーロビジョンに見る終末の第二ローマ帝国/EndTime The second Roman Empire seen in Fake Israel Eurovision last year

2020-10-07 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 19:16>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
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YouTube: 2019 טקס הדלקת המשואות בהר הרצל | יום העצמאות
 ヘルツル山でのビーコン点灯式 2019年独立記念日
 2019/05/08

YouTube: זיופים ומסר פוליטי: הפאדיחות של מדונה באירוויזיון
 偽造品と政治的メッセージ:ユーロビジョンソングコンテストでのマドンナの虚栄心
 2019/05/19
 
YouTube: Madonna's okkulter Auftritt in Israel
 イスラエルにおけるマドンナの隠れた姿
 2019/05/27

 

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
  神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
  また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
  『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
  “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 終末期
  偽イスラエルで開催のユーロビジョンに見る「第二ローマ帝国」
 apocalypticism
  "The second Roman Empire" seen in Fake Israel Eurovision last year


 毎年恒例の歌のコンテスト「ユーロビジョン」。昨年は、現在の偽物のイスラエルの事実上の首都テルアビブで開かれた。
さながらそれは、正に、あの同性愛者、LGBTQの祭典、「ゲイ・プライド・パレード」と同様に、「大淫婦」がオモテナシをする「不品行のワイン」に酔いしれた“バビロンの祭典”の様であった。

 毎年、欧州放送連合(EBU)加盟放送局により開催される「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」(Eurovision Song Contest)は、昨年は5月14日~5月18日の間、現「偽」イスラエルのテルアビブで開催された。
それは丁度、1948年5月14日に偽イスラエルが独立宣言した日から丸71年を経た日からの開催であった。

 翌日15日は、その独立宣言により約70万人のパレスチナ人の難民が発生した事を記念する「ナクバの日」(「大災厄の日」、「大惨事の日」)である。
それらが丁度ユーロビジョンで覆われる事となった訳であるが、それと並行して、パレスチナ国ガザ地区では、「ナクバの日」の行事が行われた。

 中でも、一昨年3月30日のパレスチナ「土地の日」から始められ、その後イスラム教の安息日に当たる金曜日毎に行われて来た、パレスチナ人の“Right of Return to hometown”(「祖国への帰還の権利」)を根拠にする“Great March of Return”(「偉大な帰還の行進」)デモが行われた。
 その平和的な行進中、現「偽」イスラエル占領軍の実弾による銃撃により、毎回の如くにして殉教者(死者)と負傷者が多数出た。その1年間のそのデモによる殉教者(死者)の累計は300人を超え、負傷者も3万人近くに昇っている(昨年のユーロビジョン開催の頃の時点)。

 そして、会場の周りでは、その祭典の裏に在るガザの窮状を無視した、そんな快楽に溺れる、堕落した、退廃的な祭典に対して、ガザに於ける人道危機を批判しながら、ボイコットが呼びかけられた。


YouTube: دعوات لمقاطعة "يوروفيجن " في تل أبيب
 テルアビブで「ユーロビジョン」のボイコットを呼びかけ
 2019/05/15
 
YouTube: صمت عربي ونشاط أوروبي لمقاطعة مسابقة يوروفيزيون
 ユーロビジョン・コンテストをボイコットするためのアラブの沈黙とヨーロッパの活動
 2019/05/15
 
YouTube: Eurovision goes ahead in Israel despite pro-Palestinian protests(2019) | Al Jazeera English
 2019/05/19
 
YouTube: Israel: Eurovision counter-protest criticises humanitarian crisis in Gaza
 2019/05/14

 上のYouTubeより
  「Hundreds of people marched through Tel Aviv on Tuesday to protest the Israeli government's treatment of Palestinians in Gaza, during the semi-finals of Eurovision 2019 song contest.
  Protesters hoped to send out a message to people travelling to Israel for the concert and raise awareness on the humanitarian crisis in Gaza.
  "Everyone who's coming from Europe has an obligation to know where they are, what's happening just an hour's drive away, what is the situation here and that they are legitimising it essentially, and we need to let them know, because it's their moral obligation", said one protester.
  Participants in the march paraded singing slogans and carrying signs critical of Israeli government policy.
  The first of the two semi-finals in the widely popular Eurovision was held on Tuesday evening, with participants from seventeen countries competing for a place in Saturday's final. The decision to host the contest in Tel Aviv sparked criticism, in the wake of the ongoing crisis in Gaza.」

 

 

 

 


 また、会場では、何故か、DNA検査が行われていたのであるが、一体、何の為であろうか……?
 
 各国からの代表者が参加する中で、アメリカの大物、マドンナも特別ゲストとして参加した。
 上に掲げたYouTubeの通り、セックス・アピール、卑猥さはいつも通りであり、イルミナティであるマドンナの「PINK WASH」とも言える。

 しかし、そんな事せんでも、元々、既に、偽イスラエルはバビロンとなっている。
 また、偽イスラエルでは白人が1級市民の層を占めており、国内、及び入植地に於いて、「WHITE WASH」も同時に進む。 

 そして、その変態カルトのマドンナは、どういう訳か、片目に眼帯をし、周りのダンサー達はガスマスクを付けていた。

 10月に入った先日、facebookは、それまで旧ナチス・ドイツによるユダヤ人に対するホロコースト(大虐殺)が実は無かったと否定する記事を投稿出来ていたのだが、それを禁止、削除する方針に転換した。
 他の共同プラットフォーム、YouTubeやTwitter等は、そのホロコースト・デナイアルについて既に検閲が酷くなっていたが、facebookもとうとう、禁止に踏み切ってしまった。

 しかし、何故、facebookはホロコースト否定に寛容であったのだろうか……?。それも、ザッカーバーグはユダヤ人であるにも関わらずにである。
 因みに、その祭典の模様を、ロシアのテレビ局が大いに取り上げていた。偽イスラエルには、旧ソ連、ロシアからの移住者が多く、ヘブライ語よりもロシア語を使う方が便利であると言われている程である。
 
 ナチスのコンセントレーション・キャンプには、何故か、ユダヤ人はユダヤ人でも、白人であるアシュケナジムの方しか収容されていなかった。スファラディ等の方は、全く収容されていなかったらしい。

 

                           Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議 
 そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 また因みに、本ブログで5月末に投稿した記事(本当の投稿日は6月頭)で、偽イスラエルが何故か、ヨーロッパにカテゴライズされている事を取り上げた。

 ハーケンクロイツ(鉤十字)は遥か昔、メソポタミア文明の頃から使われて来たので何もナチスの専売特許では無いのだが、実は、ナチスよりもソ連の方が先に、そのシンボルを用いていたのである。
 
 ソ連が誕生する前のロシア革命はユダヤ人によるもので、ソ連の最初の政権の9割程をユダヤ人が占めていた。
 第二次世界大戦後、そのソ連とアメリカは冷戦状態となっていたものの、実は、地下では、ユダヤ人同士の繋がりが在った。

 現在まで、世界はグローバリズムに則って動いて来た。その進む方向は、世界がみんな仲良く平和に、みんな平等になって、そして一つになろうという、まるで一見すると理想郷の様なものである。個人の財産を認めず、国という単位が失くなってしまうのである。
 「世界は一家、人類みな兄弟」と、戦後、米CIAスパイとして働きスイス詣でも行った或る日本人も述べていた通り、世界は国際化、標準化、そして平準化して、一部のエスタブリッシュメントの下、一つになろうとしている。

 ヨーロッパは既に、概ね、一つになっている。それは、かつてのローマ帝国の様である。そのローマ帝国は、「世界政府」と呼ばれた。しかし、その欧州連合(EU)から、イギリスが脱退した。
 聖書にも、この世の終末期に「荒らす忌むべき者が聖なる地に立つ」と書いてある。聖なる地とは、世界三大宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレムの事であろう。

 


 グローバリストは、偽イスラエルをヨーロッパに分類している。かつてのローマ帝国の時もユダヤの国は属国となっていた通り、グローバリスト、ディープ・ステートにとれば、現在のEUは、「第二ローマ帝国」という捉え方、若しくは、そのつもりで育てているのではなかろうか。
 その第二ローマ帝国も、世界政府である。少なくとも、その雛形となっている事であろう。

 イルミナティと偽イスラエルとの融合のアピールが感じられた祭典ではあったのだが……。
 DNA検査、ガスマスク、facebookのデナイアル寛容政策……、再び、アシュケナジムの犠牲があるのだろうか……?
 

YouTube: خسائر كبيرة لحقت بمنظمي حفل "يوروفيجن" في تل أبيب بسبب ضعف الحضور بشكل كبير ..
 テルアビブで開催されたユーロビジョンコンサートの主催者は、出席不足のために大きな損失を被りました。
 2019/05/14

YouTube: Pro-Palestine Protest at Eurovision
 2019/05/21

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:『イルミナティの「セックス・プロパガンダ・マシーン」であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している 』
  ・2019/06/22付:「2019ESCのDNA検査で偽イスラエルがカザールである事が証明されたのか?/Was it proved by DNA test in ESC that Fake Israel is Khazar? 」
  ・2019/09/17付:『占領下ゴラン高原の偽イスラエル製ワインは「大淫婦バビロン」の「不品行のぶどう酒」/“Babylon the great prostitute”, Wine of Israeli immorality』 
  ・2019/12/06付:「英国人のプリンシプルでイルミナティEUSSRから脱出する!、英議会解散総選挙、保守党の勢いでBrexitへ/Escape from Illuminati EUSSR by UK Principle」
  ・2019/12/10付:『トランプ米大統領がジョンソン英首相へ応援のエール「私はブレグジットの大ファンだ」/Cheer Yell from Trump to BoJo, "I am a 'Big fan' of Brexit" 』
  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」


ネタニヤフ公判、偽イスラエル内戦、米国核技術密輸(3/3)/Netanyahu trial, Fake Israeli civil war, US nuke smuggling by Lekem

2020-10-05 00:20:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 12:21>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ネタニヤフ公判「Case 1000」
  偽イスラエル内戦
   Lekemによる米国核技術密輸(3/3)
 Netanyahu trial,
  Fake Israeli civil war
   US nuclear technology smuggling by Lekem


 <2/3より→>

 米国ハリウッドの映画プロデューサーでリトアニア系ユダヤ人の億万長者、偽イスラエル国籍のアーノン・ミルチャン(Arnon Milchan、75)が、数十年間、米国で偽イスラエルのスパイを務めた。そのスパイというのは、特に偽イスラエルの核兵器計画のために、オープン・ソースとコバート(秘密)・ソースの両方から海外の軍事・科学技術や情報を収集する任務を持つ諜報機関「Lekem」(ha-Lishka le-Kishrei Mada)の諜報員として働くものであった。

 偽イスラエルの故シモン・ペレス元大統領・元首相(享年93)が、ミルチャンを特別に採用した。ペレスが2010年に「私が国防省にいたとき、アーノンは数多くの防衛関連の調達活動や諜報活動に関与していました」と述べている通り、ペレスが国防相を務めた1974年~1977年(ペレス当時51~53歳)の時に、当時30~32歳であったミルチャンがLekemの諜報員として既に雇われていた。

 それを遡る1960年代に、イスラエルの秘密核兵器プログラムを設計したペレスは、その頃、Lekemで働くためにミルチャンを採用した。ミルチャンは自身がイスラエル政府の秘密兵器商人であることを認め、イスラエルが核計画のためにウランを獲得するのを助けるのと引き換えに、彼のつながりを利用して南アフリカのアパルトヘイト体制を支援した。

 そしてミルチャンは、1977年からアメリカの映画ビジネスに携わり始め、1991年に自身の制作会社を設立した。
 ミルチャンは、ベンヤミン・ネタニヤフ現暫定首相(70)とは少なくともネタニヤフがイスラエルの国連大使や国会議員に初当選した1980年代(ネタニヤフ当時30歳代)からの付き合いで、ミルチャンがハリウッドに進出後もLekemのスパイとしての任務、つまり米国から核兵器技術を不法に本国(偽イスラエル)へ密輸する事を引き続き行っていたと同時に、ネタニヤフとは贈収賄の関係を保って来た。

 その1980年代には、ミルチャン、ネタニヤフ、及び米国の科学者リチャード・ケリー・スミスが、810の核兵器を含む15の貨物を米国からミルチャン企業のネットワークを通じて偽イスラエル国防省に不法に密輸した。
その贈収賄には、偽イスラエル国籍のミルチャンが、2013~2014年に米国での10年間のビザ延長を申請、またネタニヤフが当時、偽イスラエルから距離を取ろうとしていたオバマ米政権への直接介入を試みていた事も関係する。

 現在行われている偽イスラエルでのネタニヤフ公判の内、「Case 1000」の中で、ネタニヤフとミルチャンの贈収賄、イスラエルの故郷でミルチャンに利益をもたらす特別な免税法と引き換えに、ミルチャンがネタニヤフに提供した賄賂の件等について糺される。

 以下、2013/11/28付・BUSINESS INSIDER「Hollywood Producer/Spy Arnon Milchan Played A Key Role In Israel's Nuke Program」より



  「David Silverman/Getty Images
  Israeli-American movie producer Arnon Milchan (C) is flanked by Israeli Vice Prime Minister Shimon Peres (L) and Finance Minister Benjamin Netanyahu as he announces his donation of US$100 million to establish a new Israeli university, at a press conference on March 28, 2005 in Jerusalem, Israel.」

  「Film producer, Arnon Milchanrecently confirmed that he served as an Israeli spy for decadeswhile also working in Hollywood.
  And it seems he was no ordinary spy.
  Israel’s secretive LAKAM economic espionage unit, which was tasked with securing technology for Israel’s secret nuclear weapons program, recruited Milchan in the 1960s. At one point, the 69-year-old told Channel 2, he operated 30 companies in 17 different countries.
(Milcharn reportedly became a key operative for LAKAM chief Benjamin Blumberg and top spy Rafi Eitan, who ran jailed spy Jonathan Pollard and infiltrated a U.S. company to obtain tons of highly-enriched uranium.)
  Milchen, who is good friends with current Israeli President Shimon Peres, also said that he helped Israel obtain key nuclear equipment and information while Peres established the Dimona nuclear reactor as Director-General of the Ministry of   Defence.
  Milchan’s company, Heli Trading Co., brokered the shipment of 800 krytons — sophisticated triggers for nuclear weapons — from the California company MILCO International Inc. to the Israeli Ministry of Defence between 1979 and 1983.
  In 1985, the U.S. indicted and extradited MILCO President Kelly Smyth on 30 counts of smuggling and making false statements.
  Here’s what Smyth told FBI agents in Los Angeles (via IRMEP):
  Smyth details his recruitment by Arnon Milchan, meetings with Benjamin Netanyahu who then worked at smuggling front Heli Trading (Milchan Brothers Trading Company) in Israel, and how the “Project Pinto” smuggling operation was rolled up after his arrest for smuggling 800 nuclear triggers and subsequent flight from the U.S.
  Milchan denies that he knew about the nuclear triggers, which require a U.S. State Department munitions licence to be exported. In any case, it’s clear that he was integral to Israel’s nuclear program.
  Milchan, who still works in Hollywood, has produced over 120 full-length films including “Natural Born Killers,” “Heat,” “Pretty Woman,” “Fight Club,” “L.A. Confidential,” and “The Fountain.”」
 (以上、2013/11/28付・BUSINESS INSIDER「Hollywood Producer/Spy Arnon Milchan Played A Key Role In Israel's Nuke Program」より)

 以下、Wikipedia「Arnon Milchan」より
  Intelligence operative
  Speculation about Milchan's involvement in arms dealing and intelligence activities was sparked after the indictment in 1985 of Dr. Richard Kelly Smyth, an aerospace executive and scientist who had made illegal shipments of Krytrons (nuclear triggers) through one of Milchan's companies. This remained largely in the category of rumor until biographers Meir Doron and Joseph Gelman wrote a controversial unauthorized biography of Milchan that was published in July 2011. The biography Confidential, which is largely sympathetic to Milchan, revealed in detail how he involved himself in espionage, big-ticket arms-dealing, and obtaining sensitive technology and materials for Israel's nuclear weapons program. The research in Confidential – The Life Of Secret Agent Turned Hollywood Tycoon established that "at least through the mid-1980s [Milchan] was a full-fledged operative for Israel's top-secret intelligence agency, Lekem. His activities included "buying components to build and maintain Israel's nuclear arsenal" and supervising "government-backed accounts and front companies that financed the special needs of the entirety of Israel's intelligence operations outside the country". Interviewed regarding Milchan's intelligence activities, Israeli President Shimon Peres stated:
  "Arnon is a special man. It was I who recruited him.... When I was at the Ministry of Defense, Arnon was involved in numerous defense-related procurement activities and intelligence operations. His strength is in making connections at the highest levels.... His activities gave us a huge advantage, strategically, diplomatically and technologically." (interview dated February 8, 2010, documented in Meir Doron and Joseph Gelman's "Confidential: Secret Agent turned Hollywood Tycoon Arnon Milchan" p. xi).
  Two years later, on November 25, 2013, on Israel's channel 2 documentary program Uvda, Milchan confirmed on camera the central claims in the book Confidential that had been released earlier. The announcement caused international interest in the story and was covered widely.
  Peres, the architect of Israel's secret nuclear weapons program in the 1960s, stated that in the 1960s he recruited Milchan to work for the Israeli Bureau of Scientific Relations (LEKEM or LAKAM), a secret intelligence organization tasked with obtaining military technology and science espionage. Milchan acknowledged that he was a secret arms dealer for the Israeli government and claimed to have used his connections to promote the apartheid regime in South Africa in exchange for it helping Israel to acquire uranium for its nuclear program.

  Case 1000 and "Milchan's Law"
  In February 2018, Israeli Police recommended that Arnon Milchan, alongside Israeli Prime Minister, Benjamin Netanyahu, be charged with bribery. The recommendation in the case, nicknamed "Case 1000", relates to alleged bribes Milchan provided to Netanyahu in exchange for special tax exemption legislation believed to benefit Milchan in his homeland of Israel. The proposed legislation, nicknamed "Milchan's Law", dates back to 2013 and was an alleged ploy to extend Milchan's status as a returning resident to allow him to take advantage of tax breaks. According to the police, the gifts from Milchan were worth more than 1 million shekels.
 (以上、Wikipedia「Arnon Milchan」より)



 出典:2020/05/21付・YouTube・ILTV Israel News「A historic trial set to begin - ILTV Israel news - May 21, 2020」

 以下、2020/06/02付・ANTI WAR. COM「Why Wasn’t Netanyahu Ever Indicted in the US?」より
  Benjamin Netanyahu’s prosecution for corruption in an Israeli courtroom is now underway. The current Israeli Prime Minister is facing three counts of fraud and breach of trust and one count of bribery.
  The first count listed in the charge sheet details Israeli movie producer Arnon Milchan’s long relationship with Netanyahu. Netanyahu received approximately $140,000 worth of cigars, champagne, and jewelry in exchange for favors to Milchan. Those favors included advancing Milchan’s Israeli news media business interests and promoting at Milchan’s suggestion a free-trade zone between Israel, Jordan, and the Palestinian Authority to manufacture low cost vehicles.
  Netanyahu’s most important favor to Milchan, according to the charges, was using his influence as Prime Minister to respond in 2013 and 2014 to Milchan’s urgent pleas for help with a 10-year visa to continue residing in the United States.
  After Milchan’s application for renewal was flagged by the US Department of State, Netanyahu immediately contacted US Ambassador Dan Shapiro to assist Milchan. But despite that assistance, Milchan’s visa was only extended for a single year, "unlike previous cases where the visa was extended for a longer period of time," according to the charge sheet.
  Milchan then demanded that Netanyahu intervene directly with high officials in the Obama administration. Milchan even showed up at the Prime Minister’s Residence with a box of cigars and a crate of champagne, plying Netanyahu to telephone US Secretary of State John Kerry, which Netanyahu promptly did. Kerry subsequently overruled the State Department’s official stance toward Milchan and in 2014 extended Milchan’s US visa for 10 years.
  The renewal was of immediate value to Milchan, allowing him to continue producing Hollywood blockbuster movies through his Regency Enterprises. The 2016 movie The Revenant, produced by Milchan and starring Leonardo DiCaprio, generated over half a billion dollars in box office revenues.
  Why did the US Department of State originally flag Milchan’s visa? When asked, staffers of the Directorate for Visa Services claimed in 2017 that the Immigration and Nationality Act exempts from disclosure even the fact of whether visa records "relative to a particular individual" exist, much less their contents.
  However, other documents obtained under the Freedom of Information Act from the FBI in 2012 and additional Department of Homeland Security files released in 2017 reveal that Milchan’s involvement in a nuclear weapons technology smuggling ring targeting the United States may have generated the State Department red flag.
  The files reveal that Milchan, Netanyahu and American scientist Richard Kelly Smyth in the 1980s unlawfully smuggled 15 shipments containing 810 nuclear weapons triggers out of the United States to the Israeli Ministry of Defense through a network of Milchan companies. Only Smyth was ever indicted and prosecuted. But he mostly escaped punishment by fleeing the United States and then petitioning for leniency on his prison sentence after he was extradited from Malaga, Spain back to the US years later. Smyth reached out to Milchan in 2001 for financial support to help him mount his legal defense.
  FBI documents reveal Netanyahu worked at one of the Milchan companies involved in the smuggling ring in Israel called Heli Trading. In his September 20, 2001 letter soliciting financial support from Milchan, Smyth cheerfully noted, "I was delighted to hear your former employee, Netanyahu, had become Prime Minister of Israel."
  Given the amount of official information in the public domain, and that more is likely still under lock and key, Americans may well wonder why Netanyahu and Milchan were never indicted in the United States for violating the Atomic Energy Act. Curiously, neither appear in the US Department of Treasury list of "specifically designated Nationals" even though official U.S. information now circulating in the public domain about Netanyahu and Milchan’s activities easily meet the low standards of evidence used to generate the SDN list.
 (以上、2020/06/02付・ANTI WAR. COM「Why Wasn’t Netanyahu Ever Indicted in the US?」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/03/02付:終末期の偽イスラエル再々総選挙、首相候補の3悪人/Fake Israeli re-re-election in Time of the End, 3 villain of PM
candidate


 引用文献
  上の引用部分に記載。

 参考文献
  ・Wikipedia:「Lekem」
  ・ウィキペディア:「ベンヤミン・ネタニヤフ」
  ・ウィキペディア:「シモン・ペレス」
  ・ウィキペディア:「国防省 (イスラエル)」


ネタニヤフ公判、偽イスラエル内戦、米国核技術密輸(2/3)/Netanyahu trial, Fake Israeli civil war, US nuke smuggling by Lekem

2020-10-05 00:10:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 12:15>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ネタニヤフ公判「Case 1000」
  偽イスラエル内戦
   Lekemによる米国核技術密輸(2/3)
 Netanyahu trial,
  Fake Israeli civil war
   US nuclear technology smuggling by Lekem


 <1/3より→>

 次に、内戦を煽る「外圧」を見る。しかし、偽イスラエルは疑心暗鬼から、常に先制攻撃を行う。

 7月8日
  以下、2020/07/09付・TRT日本「ハマース運動がイスラエルに対して力の行使を表明」より

 


   『ハマース運動は、パレスチナ人を祖国に帰還させる唯一の方法は「力の行使」であると明かした。
   イスラエルが「境界防衛作戦」と名付けて2014年7月に実行した攻撃の6年目にちなんでハマース運動から書面で出された声明では、パレスチナ人の権利を守るためにあらゆる力の要素を行使すると強調した。
   「パレスチナ人が不当に追い出された自宅や祖国に帰還する唯一の方法は力の行使である」と述べられた声明では、ヨルダン渓谷に対する何らかの併合の試みはガザ地区、(一部の区や地域では「エルサレム」と呼ばれている)クドゥス、全パレスチナに被害を与えると述べられた。
   封鎖、制裁、攻撃、いわゆる世紀の合意、イスラエルの併合案がパレスチナ国民が領土に対する権利者であるという事実を変えることはないと強調された声明では、
   「子供達のひとかじりの食べ物を残忍な封鎖者たちの口から奪い、我々の権利に対する敵に政治的対価を支払うことは断じてない」と述べた。
   イスラエルが2014年に陸、空、海から開始し、51日間続いた侵攻では、国連データによると子供551人を含むパレスチナ人2158人が殉国し、1万1000人以上が負傷した。』
  (以上、2020/07/09付・TRT日本「ハマース運動がイスラエルに対して力の行使を表明」より)

 
 6月23日
  以下、2020/06/24付・REUTERS日本「イスラエル、シリア国内の複数の軍事基地を攻撃=シリア軍」より
   『[アンマン 23日 ロイター] - シリア軍は23日、同国南部、中部、東部にある複数の軍事基地がイスラエルの攻撃を受け、兵士2人が死亡したとし、反撃を行ったと明らかにした。
   シリア軍によると、イスラエル機はシリア中部ハマの複数の軍事基地を攻撃。その数時間前にはイラクとの国境に近い東部デリゾールやヨルダンとの国境に近い南部の軍事基地がミサイル攻撃を受けたという。
   情報筋などはイスラエルの攻撃について、親イラン武装勢力の拠点を標的にしたものとの見方を示している。』
  (以上、2020/06/24付・REUTERS日本「イスラエル、シリア国内の複数の軍事基地を攻撃=シリア軍」より)

 7月2日
  以下、2020/07/27付・WEDGE Infinity「米大統領戦の前にイランの核施設をたたくイスラエル」より
    「7月2日、イランのナタンツの核施設で火災が発生した。サイバー攻撃という人もいれば、爆弾という人もいるが、イスラエルがおそらく米国と組んで起こした破壊工作であった可能性が疑われている。ナタンツの核施設ではイランが最新の遠心分離機を開発している。その開発はイラン核合意で規制されていたが、トランプが核合意から離脱し、イランに対する「最大限の圧力」を加える決定をして以来、イランももはや核合意の規制に縛られないとして開発を再開していたものである。
    イスラエルはもともとイランの核をイスラエルの生存に対する脅威とみなし、10年前米国とともにStuxnetという破壊工作ソフトウェアでイランの遠心分離施設を攻撃したり、イランの核科学者を暗殺したりしてきた。ここにきてイランが濃縮活動を再開したことを脅威とみなし、……」
  (以上、2020/07/27付・WEDGE Infinity「米大統領戦の前にイランの核施設をたたくイスラエル」より)

 7月20日
  以下、2020/07/21付・REUTERS日本「イスラエルがシリア首都近郊を攻撃、イラン勢力標的=関係者」より
   『[アンマン 20日 ロイター] - シリア空軍は20日、イスラエルが首都ダマスカス上空を「侵略」したため迎撃したと発表した。
   国営テレビによると、イスラエル軍のミサイルはシリアのゴラン高原を越えて、ダマスカス周辺を襲撃した。ライブ動画には、ダマスカス一帯の上空でミサイルが爆発する様子が映し出された。
   イスラエルはただちにコメントを出していない。
   シリア国営テレビによると、軍報道官は、ダマスカス南部郊外を狙ったミサイルの大半を迎撃したと話した。着弾したミサイルの被害は軽微だったとした。シリア軍から離脱した元関係者らはイスラエルの攻撃について、キスワ地区近くの、イラン革命防衛隊がひそかに展開する地域の主要な弾薬庫を標的にしていたと述べた。
   シリア軍を離脱した他の元高官らの証言によると、キスワ地区近くで、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが他の親イラン部隊と共に展開している別の町も攻撃された。地元の親イラン連合筋は、イラン革命防衛隊側やヒズボラ側に負傷者はいないと主張した。 
   情報筋などによると、イスラエル軍がここ数カ月攻撃しているシリア東部、中部、南部の基地には、イランが支援する部隊が大規模に展開していると考えられている。 
   西側の情報筋は、ここ数カ月のイスラエルによるシリア攻撃激化は、米政府が実行を容認している、米国とイランのいわば「代理戦争」の一環だと述べた。』
  (以上、2020/07/21付・REUTERS日本「イスラエルがシリア首都近郊を攻撃、イラン勢力標的=関係者」より)

 次は、「外圧」というよりも偽イスラエル自身の「自作自演」、やらせではないかと見えるものとして、

 7月27日
  以下、2020/07/28付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ヒズボラの越境攻撃阻止と発表」より
   『【7月27日 AFP】(更新、写真追加)イスラエルは27日、北部の対レバノン国境で越境攻撃を試みた同国のイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)の武装集団を撃退したと発表した。ヒズボラは関与を否定している。
   イスラエルの発表によると、現場では同国軍部隊と武装集団との間で銃撃戦が起きた。ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相はテレビ演説で、「ヒズボラの細胞がきょう、イスラエル領土に侵入した」と表明。同国軍が「攻撃の試み」を阻止したと述べた。
   イスラエル軍によれば、同国とレバノン、シリアの3か国が領有権を主張するドブ山(Mount Dov)地帯で3~5人の武装集団がブルーライン(停戦ライン)を越えたため、イスラエル軍側が攻撃を行い、銃撃戦に発展。武装集団はレバノンに退却したとされる。
   イスラエル側に犠牲者は出なかったという。レバノン側にけが人が出たかどうかは不明。
   ヒズボラは声明で関与を否定。「レバノンからパレスチナ占領地への越境作戦が阻止されたという敵側メディアの主張は(中略)完全な虚偽だ」と主張した。
   イスラエル軍は一時、ブルーライン沿いに居住する全住民に対し、屋内にとどまるよう指示したが、後に指示を解除した。
   イスラエルは数日前から、北部国境地帯に厳戒態勢を敷き、部隊を増派していた。(c)AFP』
  (以上、2020/07/28付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ヒズボラの越境攻撃阻止と発表」より)

 7月28日
  以下、2020/07/28付・REUTERS日本「レバノン首相、イスラエルの対ヒズボラ攻撃激化を懸念」より
   『[ベイルート 28日 ロイター] - レバノンのディアブ首相は28日、イスラエルが国境で軍事行動をエスカレートさせ、レバノンの主権を侵していると指摘し、警戒を呼び掛けた。
   イスラエルのネタニヤフ首相は、同国軍が27日、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの越境攻撃を撃退したと発表。ヒズボラはこれを否定している。
   レバノンのロイター記者は、イスラエルとの国境に近いシェバー・ファームズにイスラエルの砲弾数十発が着弾したと報告した。シェバー・ファームズは、レバノンが領有権を主張するが、イスラエルが占領している。
   ディアブ首相は「国境地帯で緊張が高まっており、事態の悪化を懸念している。今後数日は警戒するよう呼び掛ける」とツイッターに投稿し、イスラエルが交戦規定を変えようとしていると指摘した。
   1週間前、シリアの首都ダマスカス近郊で、イスラエルによるとみられる攻撃でヒズボラの戦闘員が死亡したことから、イスラエル軍はヒズボラの報復に備えてレバノンとの国境で警戒態勢をとっている。』
  (以下、2020/07/28付・REUTERS日本「レバノン首相、イスラエルの対ヒズボラ攻撃激化を懸念」より)

 更に、米国のユダヤ人、反シオニズム 偽イスラエルへの批判という外圧。

 5月6日

YouTube: Is Israel a normal state?
 2020/05/13

  「Interview with Rabbi Yisroel Dovid Weiss from Neturei Karta International by Shehab News Agency, on May 6, 2020.」
    (上のYouTubeより)

 6月8日
  以下、2020/06/08付・ParsToday日本「米の反人種差別デモ パレスチナ国旗を手にした参加者」より



   『米ワシントンDCで行なわれた人種差別に抗議するデモの中で、参加者らはシオニスト政権イスラエルの犯罪への抗議を示して、パレスチナ国旗を掲げました。
   レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、ワシントン市内のデモに参加した抗議者の一団が、パレスチナ国旗を手にしながら、防衛手段を持たない罪なきパレスチナ国民に対するシオニスト政権の犯罪や政府テロを非難しました。
   抗議者は、「パレスチナは解放されるべきだ」というスローガンを叫び、独立国家パレスチナの樹立を求めました。
   先月末から、米国の各都市では白人警官による人種差別的な殺人事件に抗議するデモが開催されており、この種の抗議運動は国境を越えて欧州の多くの都市にも広がっています。
   この抗議運動は、先月25日に米ミネソタ州ミニアポリス市で、白人警官察によって黒人男性ジョージ・フロイドさんが殺害された事件をきっかけに始まりました。』
  (以上、2020/06/08付・ParsToday日本「米の反人種差別デモ パレスチナ国旗を手にした参加者」より)

 6月11日


 次の引用文献によると、アメリカでジョージフロイドの死とそれに続くブラック・ライブ・マタ―(Black Lives Matter:BLM)の抗議デモに対し、数千の組織がSNSを利用して支持し来た。
 その中には、800人のユダヤ教のラビ、130のユダヤ人組織、米国の「米国イスラエル公共問題委員会(AIPAC)」、そして「ユダヤ名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League:ADL)」も含まれ、BLMに賛同し連帯を示して来たという。
 
 これらユダヤ人、またユダヤ団体の多くが、パレスチナに於けるアパルトヘイトを無視しており、米国最大のユダヤ団体ADLの発祥母体である「ブナイ・ブリス(בני ברית, B'nai Brith)」は、「ブナイブリスは選択的寛容を促進する」と言う。黒人差別を批判しながら、同時にパレスチナ人を差別し、偽イスラエルがパレスチナ人を虐げている事については無視したり、寛容であったりと、御都合主義である事を指摘する。

 主なユダヤ団体の収益を見ると、ADLが2017年に8,300万ドル、ブナイ・ブリスが2018年に800万ドル、「ユダヤ人コミュニティ関連評議会(Jewish Community Relations Council :JCRC)」が2018年9月期に270万ドル、「北米ユダヤ連盟(Jewish Federations of North America:JFNA)」が2018年に2億6,300万ドル等となっている。以上は偽イスラエル占領国に偏向した考えを持っているが、2019年4月期の収益が3,900万ドルの「American Jewish World Service(AJWS))」は別の見方をしているという。

 「改革派ユダヤ教連合 (Union for Reform Judaism)」や保守的なラビの国際協会である「ラビ会議 (Rabbinical Assembly)」は、ガザからテルアビブに向けて発射されるミサイルが、偽イスラエル占領軍に対する「抵抗」行為であるにも関わらず、パレスチナ人達の「抑圧された人々を悪魔化」しているという。
 また、進歩的なユダヤ教の復興主義ラビ協会(Reconstructionist Rabbinical Association:RRA)」は「適切な軌道に乗っている」という。

 しかし、ユダヤ団体の中にはパレスチナ人の権利を尊重しているものも存在し、「IfNotNow」はヨルダン川西岸地区とガザ地区のイスラエルによる占領に反対するアメリカのユダヤ人進歩主義活動家グループで、他に「全米ユダヤ人女性評議会(The National Council of Jewish Women:NCJW)」等も在る。

 偽イスラエル国内では、ユダヤ人同士に於いても差別が有り、アシュケナジム、東欧系、ロシア系の白人は比較的優遇されているものの、エチオピア出身等のアフリカ系、スファラディの黒人、有色人は、パレスチナ人と同様に虐げられている。
 偽イスラエルの中央統計局によると、旧ソビエト連邦、及びロシアからの移住者が多いが、ユダヤ人では無い者も含めて150万人を超え、総人口の17%程を占める。その他、ヨーロッパ諸国からは750,000人のユダヤ人が移住している。

 6月25日までに
  以下、2020/06/25付・Mint Press News「Selective Tolerance: AIPAC and its Pro-Apartheid Ilk Come to Bat for Black Lives Matter」より


   「Israeli protesters hold signs and shout slogans during a protest to decry the killing of George Floyd in front of the U.S. Embassy Branch Office, in Tel Aviv, Israel, June 2, 2020. Ariel Schalit | AP」

   「In the wake of George Floyd’s death and the protest movement that followed, thousands of organizations have taken to social media, expressing their support for Black lives and the right to protest injustice. Among those jumping on the bandwagon were 130 Jewish organizations, 800 rabbis, and the American Israel Public Affairs Committee (AIPAC).
   But talk is cheap. Several Israeli and Jewish human rights groups have called out AIPAC and others for their duplicity.
   +972 Mag – an independent, nonprofit website run by Israeli and Palestinian journalists – recently posted an article entitled, “U.S. Jews are standing up for Black lives. Why aren’t we doing so for Palestinians?” The article boldly declared,
   “[T]here is a glaring problem with the way many mainstream American Jewish organizations are responding to this critical moment: they have not applied the same values-based approach to Palestinian rights and Israeli state violence as they do to U.S. police violence. Because of this inconsistency, the responses of many Jewish groups to the current events in the United States seem hollow at best, and self-serving at worst…For many, this dissonance makes it harder to take Jewish commitments to racial justice in the U.S. seriously, while the same groups strenuously work to uphold similar systems of oppression in Palestine-Israel.
   It is essential that we speak out with equal zeal and righteous indignation against Israeli state violence and for justice for Palestinians.
   IfNotNow, a Jewish organization that supports many (but not all) Palestinian rights, chided AIPAC for claiming solidarity with the Black community: “At what point in time was AIPAC ever committed to equality, freedom, or justice?” (AIPAC, the American Israel Public Affairs Committee, is one of the major Israel advocacy organizations in the U.S.)
   “At what point in time was AIPAC ever committed to equality, freedom, or justice?@AIPAC was too busy dehumanizing Palestinians and their allies all these decades to care about that.
   P.S. the cowards at AIPAC couldn’t even manage to say #BlacklivesMatter https://t.co/eJ9kYCbVbS
   — IfNotNow🔥 (@IfNotNowOrg) June 8, 2020
   …(中略)…
   ADL, JCRC ignore apartheid
   For example, two dozen of the signatory organizations are branches of the Anti-Defamation League (ADL – $83 million in revenue in 2017), which actively and relentlessly advocates for Israel, has not endorsed Black Lives Matter because in 2016 that organization took a stand calling for justice for Palestinians. Yet ADL says of itself, ……
   …(中略)…
   Another umbrella organization with over 30 signatories on the solidarity letter is the Jewish Community Relations Council (JCRC – $2.7 million in revenue FYE 9/2018). JCRC branches are notorious for advocating for Israel and protesting when talks about Palestinian rights are presented. ……
   …(中略)…
   “Immigration”
   According to its website, JFNA “has helped millions of immigrants move to Israel and start new lives” (see above for how this affects Palestinians). This endeavor is based on the Israeli “Law of Return.” ……
   …(中略)…
   JFNA also supports Israel through the Ethiopian National Project, an effort to assist with settling Ethiopian immigrants, and helping “thousands of Ethiopian-Israeli students achieve the Israeli dream.”
   But for many immigrants of color, the “Israeli dream” is a nightmare. In early 2018, most of the estimated 38,000 Eritrean, Sudanese, and Ethiopian “infiltrators” (refugees and asylum seekers) in Israel were slated for deportation – the Justice Minister explaining on Facebook, “Israel is too small and has its own problems. It cannot serve as the employment agency for the African continent.”
   However, according to Israel’s Central Bureau of Statistics, over 1.5 million Russians – a huge percentage of them not even Jewish – as well as 750,000 Jews from other European countries, have successfully emigrated to Israel. ……
   …(中略)…
   The Israeli policy renders invisible the 750,000 Palestinians displaced from their ancestral homes in 1948 in order to create the State of Israel, and the millions that now live destitute in refugee camps.
   B’nai B’rith promotes selective tolerance
   B’nai B’rith ($8 million revenue in 2018) calls itself “the global voice of the Jewish community,” and claims to work for the advancement of human rights, tolerance, and peace around the world. The organization released a statement in the wake of George Floyd’s death, including:
   ”B’nai B’rith cherishes the right to assembly, one of the cornerstones of the First Amendment of the U.S. Constitution, and respects the legal right of protesters to honor the memory of Mr. Floyd and to call out the injustices by Minneapolis police.”
   However, the organization has taken the opposite stand regarding Palestinians’ right to protest the injustices of Israeli policies. B’nai B’rith contradicts both its own viewpoint and that of the George Floyd solidarity statement, which declares, “Protests are a just response to all-too-familiar anger, frustration, and pain” (emphasis added).   
   …(中略)…
   Reconstructionists on the right track
   The Reconstructionist Rabbinical Association (RRA) is a professional association of over 300 Reconstructionist rabbis.
   …(中略)…
   RRA voiced its support for H.R.2407, Promoting Human Rights for Palestinian Children (read about this legislation here).
   RRA criticized the “Deal of the Century” – the Trump Peace Plan (read a critique of it here) – which was created without Palestinian input; does not include a hoped-for “end to Israel’s role as an occupying power”; and would result in a Palestinian state “in a Swiss cheese-like territory…dotted by Israeli settlements.” ……
   …(中略)…
   National Council of Jewish Women – a courageous stand
   The National Council of Jewish Women (NCJW) defines its mission as “striv[ing] for social justice by improving the quality of life for women, children, and families, and by safeguarding individual rights and freedoms.”
   While the group advocates for Israel, NCJW also consistently shows some comprehension of the Palestinian experience of injustice and oppression by Israel – and the courage to speak out.……」
  (以上、2020/06/25付・Mint Press News「Selective Tolerance: AIPAC and its Pro-Apartheid Ilk Come to Bat for Black Lives Matter」より)
    全文:https://www.mintpressnews.com/selective-tolerance-aipac-pro-israel-apartheid-us-anti-racism-movement/268944/

 2020/06/17付・Mint Press News「The Murders of Floyd and Halak Exposed the US and Israel as Settler-Colonial Enterprises
                The systemic oppression faced by blacks and Palestinians in the United States and Israel is indicative of a deeply rooted racism rarely found in true democracies.」

The Murders of Floyd and Halak Exposed the US and Israel as Settler-Colonial Enterprises

As the murders of Floyd and Halak demonstrated, The US and Israel suff...

MintPress News

 


 2020/06/11付・Iranian(Middle East Monitor)「AIPAC: US officials can criticise Israel annexation plans, ‘as long as it stops there’」

AIPAC: US officials can criticise Israel annexation plans, ‘as long as it stops there’ | The Iranian

The leading pro-Israel lobby group within the United States has given ...

The Iranian

 


 2016/09/22付・Mint Press News「What You Need To Know About Jews And Israel」

 
YouTube: What You Need to Know About Jews
 2016/09/22


YouTube: Israeli UN Ambassador Danny Danon slams Bernie Sanders (Again) for calling Netanyahu a 'racist'
 2020/03/01

 2020/05/31付・Veterans Today:「Zionists have feelings too, as do Neturei Karta anti-Zionist Jews」


 
YouTube: Jews burn Israeli Flag in New York City
 2020/03/12

 <→3/3へ続く>


ネタニヤフ公判、偽イスラエル内戦、米国核技術密輸(1/3)/Netanyahu trial, Fake Israeli civil war, US nuke smuggling by Lekem

2020-10-05 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 11:45>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
YouTube: הקרע הבא בממשלה? מתי תמומש תוכנית הסיפוח
 政府の次の破裂?併合計画はいつ実施されますか
 2020/05/26

 2019年10月27日
  以下、2019/10/27付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、メディア所有者を脅迫か:音声記録が漏洩」より
   『イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が自身について良いニュースを報じるよう、イスラエルの重要な新聞社、イェディオト・アハロノトの所有者でジャーナリストのアーノン・モゼス氏を脅迫している音声記録がメディアに漏れた。
   イスラエルのテレビ局チャンネル13は、ネタニヤフ首相とモゼス氏の間で2014年に行われた会議のものと明らかにされている音声記録を報じた。
   ネタニヤフ首相の元補佐官、アリ・ハロウ氏が録音したと言われている音声記録で、ネタニヤフ首相がモゼス氏に、自身と自身の家族について良いニュースを報じるよう要求している様子が聞き取れる。
   イェディオト・アハロノトで報じられ、自身に向けた厳しい批判が書かれたコラムを報じたとしてモゼス氏を脅迫したネタニヤフ首相は、
   「私を転覆させれば私も持てる限りの可能性を駆使してお前を追う。それが私の人生の使命となる」と述べている。
   ニュースで、これらの記録が、ネタニヤフ首相に対し汚職と職権乱用の疑惑が向けられた第2000号のファイルに載せられていることが伝えられた。
   第2000号のファイルには、ネタニヤフ首相が自身と自身の家族に都合の良いニュースを報じさせるために、モゼス氏と行った会談が記録されている。
   このファイルでは、ネタニヤフ首相とその家族について良いニュースを報じる見返りに、イェディオト・アハロノトのライバルの新聞社、イスラエル・ハヨムに圧力がかけられたという主張も記録されている。
   ハロウ氏は、第2000号ファイルの疑惑の目撃者の1人である。
   ネタニヤフ首相に関する収賄、汚職、職権乱用の疑惑は3件ある。
   イスラエル検察庁のアヴィハイ・マンデルブリト検事総長は、今月始めにこの3件の疑惑に関してネタニヤフ首相の弁護士を4日間聴取した。
   地元メディアは、マンデルブリト検事総長がこの疑惑に関する決議を12月に発表すると報じた。』
  (以上、2019/10/27付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、メディア所有者を脅迫か:音声記録が漏洩」より)

 ネタニヤフ公判「Case 1000」
  偽イスラエル内戦
   Lekemによる米国核技術密輸(1/3)
 Netanyahu trial,
  Fake Israeli civil war
   US nuclear technology smuggling by Lekem


 偽イスラエルでは、コロナ禍が続く中で9月に再び都市封鎖され、経済が滞るばかりで、市民の不満は高まるばかりとなっており、封鎖解除を要求するデモが現在まで続いて来た。
 7月頃の時点では、偽イスラエルの総労働人口の38%が失業に直面しており、ホームレスも存在する。

 また、その上に同時に進行している、暫定首相のネタニヤフの汚職疑惑に対する裁判が行われており、その市民の鬱憤はネタニヤフに向けて爆発している。

 偽イスラエルは3回の総選挙を通しても政権樹立には至らず、このコロナ禍を口実にし、やっと、現在の連立政権に結びつける事が出来ているが、輪番制の1年半ごとに首相が交代するという約束で始められた現連立政権がかりそめの存在で在る事は否めない。
 コロナ禍の中で与野党等がまとまる事で危機を逃れようと努めてはいるものの、偽イスラエル占領国の内部は、今や粉々に分裂している。総選挙で票がバラバラに分かれ続けた事、ネタニヤフ辞任要求デモ等に見れれている通りである。

 ユダヤ人、アラブ人、血統的にはその両方を含むパレスチナ人、その他の移住者という民族的な違い、また、白人と黒人、超正統派と世俗派、極右からリベラル、進歩主義、共産主義の左翼まで、過激派・狂信者の入植者と温和な市民、同性愛者、LGBTQ等と在るが、中でも特に、ユダヤ人でもパレスチナ人を差別する者と逆に連帯を示す者との違いも存在している。

 超正統派も封鎖に抗議するデモを行って来たが、その中には、「伝統的な正統派ユダヤ人はシオニスト国家とその占領を決して認めません」と述べる者も居る。特に、マーシアリムのエルサレム地区は、大きな反シオニスト・コミュニティで有名であるという。

 因みに、ネタニヤフが新型コロナ対策として多数の経済支援策を打ち出し、それが官僚的でスピード感が無く、少な過ぎて遅過ぎると不評を買っている事については、どこかの国と似ている。しかし、その似ている日の丸の旗を持つ国では、緊急事態宣言は出されたものの、ロックダウンまではいかない緩い対策に留まった。それでも、国民性の違いとして、その日の丸の国の大衆には、自粛警察と呼ばれた通り、世間に同調圧力が存在して、大衆自らが共産主義を好んでしまっている。

 偽イスラエルは、政府が強制し抑え付けなければならない程、混乱、分裂、粉々の状態に陥りやすく、また現在、もう既に、カオス、混沌とした状態になっている。それは、同盟を組むアメリカで第二の南北戦争が起こるのではないかと言われている事と同じく、偽イスラエル国内に於いても内戦が起るのではないかと思える。

 そこで、最近、7月頃までに、その内戦を煽るべくもの、まずは「内圧」をタイムラインで見る。

 2020年2月29日(?)

YouTube: דרעי: "השמאל נלחם ביהדות"
 デリ:「左翼はユダヤ教と戦う」
 2020/02/29

 3月2日

YouTube: Israel General Election: "It's been such a dirty election"
 2020/03/02

 3月26日

YouTube: דרמה פוליטית: כחול לבן מתפרקת, גנץ בדרך לאחדות עם נתניהו
 政治ドラマ:青と白がバラバラになり、ネタニヤフとの統合への道を飛躍
 2020/03/26
 
YouTube: התרסקה: מה הוביל לכישלון של כחול לבן?
 クラッシュ:青と白の失敗の原因は何ですか?
 2020/03/26

 3月30日
 
YouTube: Anti-Zionist Rabbi tortured in Israeli prison
 2020/06/16

 上のYouTubeより
  「During the corona virus pandemic, the Israeli government did not allow people to pray in groups, even in the street with proper social distancing and protection. On March 30, 2020, in one of the police raids in Beis Shemesh, the Israeli police arrested Rabbi Binyamin Friedman and gave him an unusually long sentence due to his history of protests against the state. Additionally, they tortured him in jail in a shocking and horrific manner. Here is his personal account, as recounted in an interview on the anti-Zionist hotline Kol Z’akah: ……」

 4月6日までに
  以下、2020/04/06付・産経新聞「住民の4割感染か イスラエルのユダヤ教超正統派地区 新型コロナ」より
   『ユダヤ教の戒律を厳格に守る「超正統派」が集中的に住んでいるイスラエル国内の一部地区で、住民の4割が新型コロナウイルスに感染している疑いが浮上した。シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)の封鎖が遅れたほか、メディアへのアクセスが制限されているため、ウイルスに関する知識を得られなかったことが原因とみられる。政府は軍も出動させて隔離を進めるなど封じ込めを急いでいる。
   感染拡大が懸念されるのは、イスラエル西部の商都テルアビブに近いブネイブラク地区。政府高官は住民約20万人のうち約38%が感染している疑いがあるとしている。
   イスラエルのメディアによると、地元のユダヤ教指導者が政府の勧告に耳を貸さず、シナゴーグや神学校を開放し続けてきた。政府は2日、……』
  (以上、2020/04/06付・産経新聞「住民の4割感染か イスラエルのユダヤ教超正統派地区 新型コロナ」より)

 4月19日
  以下、2020/04/20付・REUTERS日本「コロナ規制下のイスラエルで反首相デモ、数千人が参加」より
   『[テルアビブ 19日 ロイター] - イスラエルで19日、新型コロナウイルス感染抑制のために厳しい規制が実施される中、ネタニヤフ首相に反発する数千人が抗議デモを展開した。
   首相は、3つの汚職事件で刑事訴追の対象となっている。
   同国では、マスク着用と参加者間の距離が守られれば、デモを行なうことが認められている。19日のデモでは、参加者らがマスクを着け、互いに2ヤードの距離を取りながら黒旗を振るなどした。
   抗議者らは「民主主義を救え」と書かれたプラカードを掲げ、中道連合「青と白」を率いるガンツ元軍参謀総長に対し、汚職疑惑の渦中にある首相が指導する連立政権に入ることのないよう求めた。
   この日、テルアビブのラビン広場で行われたデモについて、ロイターのカメラマンは数千人が参加と推定。イスラエルのメディアは2000人余りが参加と報じた。』
  (以上、2020/04/20付・REUTERS日本「コロナ規制下のイスラエルで反首相デモ、数千人が参加」より)

 
YouTube: Thousands protest against Netanyahu in Israel | Coronavirus Pandemic
 2020/04/19

 4月20日
  「イスラエルの右派与党リクードと中道野党連合「青と白」は20日、挙国一致内閣を組織するための連立で合意したと発表した。暫定政権を率いてきたネタニヤフ首相が続投する。イスラエルメディアによると「青と白」トップのガンツ元軍参謀総長は当面の間、副首相を務め、1年半後に首相職を引き継ぐことで合意した。連立協議では、……」
  (2020/04/21付・日本経済新聞「イスラエル与野党が挙国一致内閣 ネタニヤフ氏続投へ」より)

 4月23日までに

YouTube: Why are ultra-Orthodox Jews defying coronavirus rules?
 2020/04/23
 
  上のYouTubeより
   「Tensions are high between security forces and the ultra-Orthodox Jewish community in Israel, as Haredi communities say the government is discriminating against them by imposing a coronavirus lockdown only in their neighbourhoods. An eight-year-old girl was also hit by a police grenade during clashes in Jerusalem's Mea Shearim neighbourhood. #Israellockdown #ultraortodox #Jerusalemlockdown」

 5月3日(?)
  以下、2020/05/03付・TRT日本「【イスラエル】 反ネタニヤフ・デモが実施」より
   『イスラエルで、最高裁判所がベンヤミン・ネタニヤフ首相の連立内閣樹立に対する異議申し立てを検討する時期を前に、テルアビブで連立内閣に反対するデモが行われた。
   テルアビブにあるラビン広場に集まったおよそ1000人のデモ隊は、ネタニヤフ首相と、青と白連合のリーダー、ベニー・ガンツ氏が樹立した連立内閣に抗議した。
   「汚職の政府に反対」との声を頻繁に上げたデモ隊は、新型コロナウイルス(COVID-19)流行による社会的距離のルールを守り、お互いに2メートルの距離を保った。……』
  (以上、2020/05/03付・TRT日本「【イスラエル】 反ネタニヤフ・デモが実施」より)

 
YouTube: מחול תחת אש: למה לצה"ל יש בעיה דווקא עם הרקדנים הצבאיים?
 火の下で踊る:なぜIDFはミリタリーダンサーに問題があるのですか?
 2020/05/05

 5月6日
  「イスラエルの最高裁判所は6日、暫定首相を務めるネタニヤフ氏が正式な首相候補として組閣することへの異議申し立てを却下した。同氏が汚職の罪などで起訴されていることから、首相就任は違法だとして市民団体などが訴えていた。ネタニヤフ氏はなお刑事裁判を抱えるが、……」
   (2020/05/07付・日本経済新聞「イスラエル最高裁、ネタニヤフ氏の首相就任に道」より)

  以下、2020/05/07付・AFP BB NEWS日本「退任間近のイスラエル国防相、ヨルダン川西岸の入植地拡大を承認」より
   『【5月7日 AFP】イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)国防相は6日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のユダヤ人入植地に住宅7000棟を新設する許可を出したと発表した。強硬右派のベネット氏は近く退任するとみられており、パレスチナ側は強く反発している。
   ベネット氏はヨルダン川西岸南部のベツレヘム(Bethlehem)近郊にあるエフラト(Efrat)入植地について、「数千棟の住宅の建設を認めた」と述べた。
   イスラエルでは暫定政権を率いる右派のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相と、中道派の野党指導者ベニー・ガンツ(Benny Gantz)元軍参謀総長による連立政権が13日にも発足する見通し。新政権では両氏が首相を交代で務めるが、ネタニヤフ氏が首相を続投する間、ガンツ氏は国防相に就任すると目されている。
   パレスチナ解放機構(PLO)はただちに、新たな「国際法違反」だと非難。PLO高官のハナン・アシュラウィ(Hanan Ashrawi)氏は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)を悪用して違法な入植計画を推進するもので、非道極まりない」と声明で批判した。
   イスラエル当局の……』
  (以上、2020/05/07付・AFP BB NEWS日本「退任間近のイスラエル国防相、ヨルダン川西岸の入植地拡大を承認」より)

 5月12日
  以下、2020/05/14付・NHK NEWS WEB「聖地巡礼を強行で逮捕者が続出 イスラエル 新型コロナウイルス」より
   「中東・イスラエルで数千人のユダヤ教徒が新型コロナウイルスの感染対策を無視して聖地巡礼を強行し、警察との衝突の末、320人が逮捕されました。イスラエルでは外出制限が緩和されたばかりとあって、懸念の声が上がっています。
   …(中略)…
   現地では11日にもエルサレムで数千人の超正統派がコロナ対策に違反した集会を行い、警察が強制排除しています。
   イスラエルでは超正統派のコミュニティを中心に感染が拡大しましたが、その後、抑え込みに成功し、今月、外出制限などの大幅な緩和に踏み切ったばかりです。このため、……
  (以上、2020/05/14付・NHK NEWS WEB「聖地巡礼を強行で逮捕者が続出 イスラエル 新型コロナウイルス」より)

 
YouTube: Ultra-Orthodox Jews defy coronavirus restrictions
 2020/05/12
 
YouTube: 100’S of ultra-Orthodox break into a holy site; clash with police
 2020/05/13

 5月14日
 
YouTube: Israelis protest outside Knesset as govt inauguration delayed
 2020/05/14
 
YouTube: הבטחות ובגידות: משחקי הכס בדרך לממשלה הבאה
 約束と裏切り:次の政府に向かう途中のゲーム・オブ・スローンズ
 2020/05/14
 
YouTube: המרד בליכוד וההשבעה שנדחתה: סיכום אירועי היום בפוליטיקה
リクードの反乱と就任式は拒否されました:政治における今日の出来事の要約
 2020/05/14

 

 「Anti-Netanyahu protesters, including Druze demonstrating against the Nation-State law, protest outside the Israeli parliament on the day the new government was due to have its first meeting, Jerusalem, 14 May. (Oren Ziv / ActiveStills)」
 出典:2020/06/02付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Palestine in Pictures: May 2020」

 5月17日
  以下、2020/05/18付・SankeiBiz(共同通信)「イスラエルで新政権発足 ネタニヤフ氏が通算5期目」より
   『イスラエル国会は17日、右派「リクード」のネタニヤフ党首を改めて首相とする内閣を承認、新たな連立政権が発足した。昨年4月以降で3度の国会総選挙が行われるなど、1年以上続いた政治混乱がようやく収束した。ネタニヤフ氏の首相就任は通算5期目。新型コロナウイルスの感染拡大で大きく落ち込んだ経済の立て直しが当面の課題となる。
   新政権もトランプ米政権との良好な関係を堅持し、敵対するイランや親イラン勢力への圧力を強化する方針に変更はない。
   連立政権にはリクードのほか、ガンツ元軍参謀総長が率いる中道「青と白」、中道左派「労働党」、ユダヤ教超正統派の2つの政党などが参加。国会定数120のうち70議席以上を確保し、安定した政権基盤を築いた。(共同)』
  (以上、2020/05/18付・SankeiBiz(共同通信)「イスラエルで新政権発足 ネタニヤフ氏が通算5期目」より)

 
YouTube: Benjamin Netanyahu Addresses Knesset, Presents 35th Government
 2020/05/17

YouTube: Benny Gantz Takes Office as Israel's Defense Minister
 2020/05/18

 5月21日
 
YouTube: A historic trial set to begin - ILTV Israel news - May 21, 2020
 2020/05/21

 5月22日
 
YouTube: לקראת משפט נתניהו: התומכים, המתנגדים, השופט והתובע
 ネタニヤフ裁判の前に:支持者、反対者、裁判官、検察官
 2020/05/22

 5月24日


 「エルサレムの法廷に立つイスラエルのネタニヤフ首相。イスラエルで24日、3件の汚職事件で起訴されたネタニヤフ首相の初公判が行われた。現職の首相が刑事裁判の被告となるのは同国史上初めて。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「ネタニヤフ首相が法廷に」

  以下、2020/05/25付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ネタニヤフ首相の汚職事件 初公判に首相出廷」より
   『【5月25日 AFP】イスラエルで24日、収賄や詐欺、背任の罪で今年1月に起訴されたベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相(70)の初公判が行われ、首相本人が出廷した。
   1年以上続いた政治的混乱の末に統一政府を樹立したばかりのネタニヤフ氏は、首相在任中に刑事裁判にかけられる同国初の首相となった。
   ネタニヤフ氏はエルサレム地方裁判所に入廷する前、同氏の右派与党「リクード(Likud)」の閣僚を両脇に従え、国民に向けてフェイスブック(Facebook)のライブ配信で演説した。
   その中でネタニヤフ氏は……』
  (以上、2020/05/25付・AFP BB NEWS日本「イスラエル、ネタニヤフ首相の汚職事件 初公判に首相出廷」より)


YouTube: Netanyahu goes on trial in Israel charged with corruption
 2020/05/25

 
 
 「24日、エルサレムの首相官邸前で、抗議活動を行うネタニヤフ首相の反対派。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「反イスラエル首相派」

 
 
 「24日、エルサレムの首相官邸前で、気勢を上げるネタニヤフ首相支持派。【EPA時事】」
 出典:2020/05/24付・時事通信「イスラエル首相支持派」

 5月26日

YouTube: 38% of Israel's Total Workforce Faces Unemployment
 2020/05/26

 5月27日(?)
 
YouTube: במקום הכי נמוך בתל אביב: הצלמת שמתעדת את חסרי הבית בדרום העיר
テルアビブの最も低い場所:町の南でホームレスを記録する写真家
 2020/05/27

 6月6日
  以下、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より
   『イスラエル政府の占領下にあるヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合計画」に抗議すべく、テルアビブでデモが行われた。
   パレスチナの旗を掲げたデモ隊の一部は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を指して「犯罪人首相」と書かれたマスクを身につけた。
   デモで、アメリカで警察官の暴行を受けて死亡したアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんの最後の言葉を引き合いに出して「1948年からずっと息ができない」とのプラカードが掲げられた。
   「併合反対」のスローガンをひっきりなしに叫ぶデモ隊は、「パレスチナ人の命は大切」「差別を止めろ」と書かれたプラカードを掲げた。
   アメリカからも、バーモント州上院議員のバーニー・サンダース氏がビデオメッセージでこのデモを支持した。
   サンダース氏はメッセージで、イスラエルの併合計画への反対を表明し、
   「ヨルダン川西岸地区の一部を違法に併合する計画は食い止められるべき、占領は終わるべきである。パレスチナとイスラエルにいるすべての人々が平等な条件のもとで暮らせるよう、我々は努力しなければならない」と述べた。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領がネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで行った会議で明らかにしたいわゆる中東和平案では、ヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地を「イスラエルの領土」と認め、イスラエル政府はパレスチナに属するヨルダン渓谷における主権を維持するという条項が記載されている。』
  (以上、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より)


YouTube: Thousands protest West Bank annexation in Tel Aviv
 2020/06/07

 6月10日
 
YouTube: Germany: Annexation not compatible with international law
 2020/06/12

 6月11日
 
YouTube: Religious Jew in Jerusalem arrested for raising a Palestinian flag
 2020/06/17

  以下、上のYouTubeより
   「The Jerusalem neighborhood of Meah Shearim is well-known for its large anti-Zionist community. They don’t recognize the authority of the Zionist regime, and this leads to constant conflict between them and the government’s police officers. Often, residents expel the police from their neighborhood with massive street protests. The walls of the building are decorated with Palestinian flags, as a symbol of complete opposition to the state and the occupation.
   The latest episode in this community’s struggle against the state took place last Thursday, June 11, 2020, when police officers entered the neighborhood and a large group of residents began to shout at them and escort them out of the area. The police looked around for some crime for which they could make an arrest, until they noticed a young man named Dovid Krauss holding a Palestinian flag. They quickly and violently pounced on him and arrested him, while the locals stood up for him and attempted to prevent the arrest. The police dragged Krauss into a nearby store, where they carelessly damaged much of the merchandise.
   The arrests of Krauss and two others took place at about 4 PM. By 10 PM all were freed, thanks to the efforts of several civil liberties lawyers, who demanded their release since no crime had been committed.
   The ongoing battle has not ended – traditional Orthodox Jewry will never recognize the Zionist state and its occupation.」
  (以上、上のYouTubeより)

 6月15日までに
  以下、2020/06/15付・ラベルオンライン(AP通信)「ネタニヤフは、汚職裁判費用を賄うために金持ちの友人に頼ります」より
   「エルサレム(AP)—イスラエルの首相、ベンジャミンネタニヤフは、裕福な友人からの贈り物を受け入れるために裁判にかけられています。 しかし、それによって彼が数百万ドルの法的弁護金を支払うために裕福な友人から別の贈り物を探すのを止めることはできませんでした。
   厄介な取り決めは、ネタニヤフを法的問題に陥らせ、金銭とイスラエルの政治の交差点に光を当てた億万長者の友人との非常につながりに窓を開きます。
   ネタニヤフ氏は、イスラエルの監視委員会に、ミシガン州に本拠を置く不動産の大企業であるスペンサーパートリッヒからの1000万シェケル(290万ドル)の寄付を法的弁護の資金源とすることを許可するよう要請しました。 パートリッチも事件の1つで証人であるため、委員会は国の司法長官に問題についての彼の意見を求めました。」
  (以下、2020/06/15付・ラベルオンライン(AP通信)「ネタニヤフは、汚職裁判費用を賄うために金持ちの友人に頼ります」より)

 6月22日
  
YouTube: Pride Month 2020: Tel Aviv to Recognize Same-Sex Marriage
 2020/06/22

 6月23日
 
YouTube: Israel: Hundreds rally against West Bank annexation plans in Tel Aviv
 2020/06/23


 6月24日までに
  以下、2020/06/24付・産経新聞「【中東見聞録】イスラエル大連立のアクセルとブレーキ 米大統領選にらみ対立内包」より
   『イスラエルで5月、ネタニヤフ首相の右派「リクード」と、ガンツ元参謀総長率いる中道政党連合「青と白」の大連立政権が発足した。連立合意で当面の首相続投を勝ち取ったネタニヤフ氏は、トランプ米政権が1月に発表した新中東和平案に沿ってヨルダン川西岸への「主権拡大」を強行する構えだ。……
   …(中略)…
   政権発足時の演説でネタニヤフ氏は「ユダとサマリアの地(ヨルダン川西岸)のユダヤ人コミュニティーに主権を適用するときだ」と述べ、国際法に反する西岸のユダヤ人入植地の併合を急ぐ考えを鮮明にした。既存入植地の大半をイスラエルの主権下に置くとする米和平案に沿ったものだ。……
   …(中略)…
   これに対し、ガンツ氏や、外相に就任したアシュケナジ氏らの「青と白」側はやや慎重だ。米和平案を実行に移すとしつつも、「平和条約を結んでいるエジプト、ヨルダンとの戦略的関係の強化が重要だ」(アシュケナジ氏)ともしているのだ。
  ヨルダンのアブドラ国王は、イスラエルが西岸併合に乗り出せば平和条約破棄も辞さないとしている。このため、「青と白」側が性急な併合に走らぬようネタニヤフ氏側を牽制している-とみる識者も多い。……』
  (以上、2020/06/24付・産経新聞「【中東見聞録】イスラエル大連立のアクセルとブレーキ 米大統領選にらみ対立内包」より)

 6月25日
  
YouTube: Jerusalem official accused of ‘sovereignty breach’ for covering LGBT sign
 2020/06/25

 6月28日
 
YouTube: Gantz: I’m ready to be in Ramallah tomorrow to negotiate - ILTV Israel news - June 28, 2020
 2020/06/28


YouTube: Protesters demonstrate against gov’t corruption & arrests
 2020/06/28


YouTube: Israel: Fountain at Donald Trump Square painted red to protest annexation plans *STILLS*
 2020/06/29

  上のYouTubeより
   「Activists opposing Israel's plans to annex Palestinian settlements spilled red paint into the fountain at Donald Trump Square, in Petach Tikva on Monday, writing "Annexation will cost us lives" on the ground next to it.
   The police are reportedly investigating the incident.
   Israel is expected to start annexing settlements in the West Bank as early as July 1.
   Mandatory Credit: Israeli Police」

 
YouTube: Trotz Corona: Tausende bei Pride-Veranstaltungen in Israel
 2020/06/29

 上のYouTubeより
  「In Tel Aviv, Jerusalem und anderen Städten versammelten sich Mitglieder der LGBT-Community - 50 Jahre nach der ersten #GayPride in New York.」

 
YouTube: Israel Mark Global Pride Day Amid Rise in Coronavirus Cases
 2020/06/29

  上のYouTubeより
   「Hundreds of LGBTQ supporters attended the annual gay pride rally in Jerusalem on Sunday, under police protection and amid Covid-19 social distancing measures.
   Events were also held in the Israeli cities of Tel Aviv, Haifa and Beersheva.
   During the Jerusalem rally, a minute of silence was held for Shira Banki, a 16-year-old girl who was stabbed to death during the city's gay pride parade in 2015.
   Jerusalem usually holds muted gay pride festivities, in contrast to liberal Tel Aviv which drew more than 250,000 people to its parade last year.
   Many of Jerusalem's residents are observant Jews, Muslims or Christians, communities that often frown on homosexuality, although violent attacks on gay people are rare.
   Earlier Sunday, the Israeli government warned that the country was at the beginning of a second wave of coronavirus infections.」

 7月21日
  以下、2020/07/22付・REUTERS日本「イスラエル首相の辞任求め2000人がデモ、コロナ対策不備や汚職疑惑で」より
   『[エルサレム 21日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相の辞任を求め21日、2000人余りがエルサレムの首相官邸前で抗議デモを展開した。首相に対しては、新型コロナウイルス感染危機悪化への対策不備や汚職疑惑を巡って批判が高まっている。
   マスク姿のデモ参加者らは、5期目を迎えている首相の辞任を求め、「犯罪の首相」と書かれたプラカードを掲げて、官邸から議会まで行進した。
   同国では、新型コロナウイルス感染拡大の加速で再度規制が実施される中、国による支援強化を求めて毎日デモが行われている。また、収賄、詐欺、背任の罪で5月に初公判に出廷するなど、首相の汚職疑惑に対する国民の怒りも強まっている。首相は犯罪事実はないと主張している。
   首相は新型コロナ対策として多数の経済支援策を打ち出しているが、官僚的でスピード感がないことから、少な過ぎて遅過ぎると不評を買っている。』
  (以上、2020/07/22付・REUTERS日本「イスラエル首相の辞任求め2000人がデモ、コロナ対策不備や汚職疑惑で」より)

 7月24日
  『【エルサレム共同】イスラエルで新型コロナウイルス感染第2波の勢いが止まらない。規制緩和後の5月末から再び感染が広がり、今月は1日当たりの感染者数が過去最多を更新し続けている。国民の間では「拙速な経済活動の再開が原因だ」として政府への不満が噴出。ネタニヤフ首相の辞任を求めるデモが連日行われている。
  「混乱の責任を取れ」。エルサレムの首相公邸前で24日夕にデモが開かれ、約千人が大声で叫んだ。参加者には失業した若者らのほか、ネタニヤフ氏を支持してきた右派の人も多い。女性のアセナットさん(30)は「新型コロナの対応は完全に失敗。もう首相を信用できない」と憤った。』
   (2020/07/25付・東京新聞「イスラエル、感染第2波が拡大 不満の国民、首相辞任要求」より)

 7月25日
  以下、2020/07/27付・産経新聞『イスラエルで首相退陣要求デモ コロナ「第2波」防げず』より
   『イスラエルでネタニヤフ首相の辞任を求めるデモが相次いでいる。新型コロナウイルス感染の「第2波」到来を防げなかったとして政権への批判が噴出、収賄罪などに問われながら首相の座を維持している同氏への反感も高まる。約2カ月前に政権発足にこぎつけたばかりのネタニヤフ氏は厳しい状況に直面している。
   イスラエル有力紙ハーレツ(電子版)などによると、エルサレムの首相公邸前には25日夜、数千人のデモ隊が集結してネタニヤフ氏に辞任を要求、警官隊が放水などで鎮圧した。今月中旬から始まったデモは公邸前では日常化しており、25日は西部の商都テルアビブでもデモが行われた。……
   …(中略)…
   ……他方、経済活動の制限で失業率は20%を超えた。政権は多くの経済支援策を打ち出したが、国民からは遅すぎると怒りの声も上がる。ネタニヤフ氏の支持率は急落して30%を割った。……』
  (以上、2020/07/27付・産経新聞『イスラエルで首相退陣要求デモ コロナ「第2波」防げず』より)


  以下、2020/07/30付・REUTERS日本:『イスラエルの広場に首相の「最後の晩餐」像、コロナ対応を批判』より
   『[テルアビブ 29日 ロイター] - イスラエルのテルアビブ市内の広場に、ネタニヤフ首相が「最後の晩餐」に臨んでいる姿を模した彫像が設置され、同首相の激しい怒りを買っている。
   同国では、首相の新型コロナウイルスへの対応や不正疑惑を非難する声が高まっており、世論調査では首相の支持率が急落。首相に対する抗議活動が広がっている。
   広場に設置された作品は、長さ10メートルの巨大なテーブルの上に、イスラエルの国旗に似せた大きなケーキが置かれており、首相を模した像がこのケーキを手でつかもうとしている。
   テーブルの上には、首相の不正疑惑を暗示するかのように、高級品のシャンパンやスコッチも置かれている。
   首相は一貫して不正疑惑を否定。この作品について「暗殺の脅迫にも等しい」とツイッターで怒りをあらわにしている。』
  (以上、2020/07/30付・REUTERS日本:『イスラエルの広場に首相の「最後の晩餐」像、コロナ対応を批判』より)

 
YouTube: Tel Aviv Wakes Up to Netanyahu 'Last Supper' Pop-Up Exhibit
 2020/07/29

 <→2/3へ続く>


偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(5/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?

2020-10-04 00:40:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 08:12>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(5/5)
  パレスチナ国ヨルダン川西岸併合計画
 Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?


 <4/5より→>

 7月8日
  以下、2020/07/09付・TRT日本「ハマース運動がイスラエルに対して力の行使を表明」より
   『ハマース運動は、パレスチナ人を祖国に帰還させる唯一の方法は「力の行使」であると明かした。
   イスラエルが「境界防衛作戦」と名付けて2014年7月に実行した攻撃の6年目にちなんでハマース運動から書面で出された声明では、パレスチナ人の権利を守るためにあらゆる力の要素を行使すると強調した。
   「パレスチナ人が不当に追い出された自宅や祖国に帰還する唯一の方法は力の行使である」と述べられた声明では、ヨルダン渓谷に対する何らかの併合の試みはガザ地区、(一部の区や地域では「エルサレム」と呼ばれている)クドゥス、全パレスチナに被害を与えると述べられた。
   封鎖、制裁、攻撃、いわゆる世紀の合意、イスラエルの併合案がパレスチナ国民が領土に対する権利者であるという事実を変えることはないと強調された声明では、
   「子供達のひとかじりの食べ物を残忍な封鎖者たちの口から奪い、我々の権利に対する敵に政治的対価を支払うことは断じてない」と述べた。
   イスラエルが2014年に陸、空、海から開始し、51日間続いた侵攻では、国連データによると子供551人を含むパレスチナ人2158人が殉国し、1万1000人以上が負傷した。
  (以上、2020/07/09付・TRT日本「ハマース運動がイスラエルに対して力の行使を表明」より)

  以下、2020/07/08付・TRT日本:「プーチン露大統領とアッバース・パレスチナ大統領が電話会談」より
   『ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、パレスチナのマフムード・アッバース大統領とパレスチナ問題について話し合った。
   ロシア大統領府から行われた書面の発表で、プーチン大統領がアッバース大統領と電話会談したことが伝えられた。
   発表で、中東の情勢が取り上げられたこの会談で、
   「ロシア側は、現在の国際法の秩序の枠組みで、パレスチナ・イスラエル問題の公正かつ継続的な解決を支持するという原則的な立場を表明した。その関係で、パレスチナ人同士の連帯を強化することの重要性が特に強調された」ことが伝えられた。
   両大統領が1月にパレスチナのベツレヘム市で会談したことが振り返られた発表で、
   「ベツレヘムで結ばれた合意が検討され、ロシアとパレスチナの間の協力に関するテーマが話し合われた」ことが述べられた。
   発表で、両大統領が新型コロナウイルス(COVID-19)との戦いにおいて連絡を取り続けることで合意したことも明らかにされた。』
  (以上、2020/07/08付・TRT日本:「プーチン露大統領とアッバース・パレスチナ大統領が電話会談」より)

 7月16日
  以下、2020/07/17付・ARAB NEWS JAPAN(AFP通信)「米国パレスチナ国家の可能性を引き続き検討するようネタニヤフ首相に要請」より
   『ワシントン:イスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相がヨルダン川西岸の併合を検討するなか、米国はパレスチナ国家の可能性についても引き続き検討するよう同首相に要請したと、政府高官は木曜日に述べた。
   ネタニヤフ政権は、1月に米国のドナルド・トランプ大統領によって策定された計画にもとづき、1967年に押収されたパレスチナ地域の引き継ぎを正式に開始する日付として、7月1日を候補としていた。
   トランプ大統領の和平案には、独立したパレスチナ国家への布石となる文言も盛りこまれている。だが同案が支持するパレスチナ国家は非武装化されており、その首都は対立の争点となっている聖地エルサレム内に置かれることはない。
   中東での米国の外交政策を主導するデビッド・シェンカー外交官によれば、ネタニヤフ首相は国内からの圧力に直面している。彼の支持者の一部は、「併合を望んでいるが、同時にパレスチナ国家の設立を求める和平案には反対している」というのだ。
   「ですから私たちはイスラエルに対して、和平案の実現の妨げとなるようなことはひかえて欲しいと呼びかけています」とシェンカー氏は、ドイツの米国ジャーマン・マーシャル財団の会合で述べた。
   同氏は、併合のもたらす影響を考えた場合、ネタニヤフ首相が最終的に併合に踏み切るかどうかは分からないと述べた。
   「なにごとも起こらないということも十分ありえます。ですが、首相は何らかの行動を起こしたいと考えているはずです」とシェンカー氏は語った。
   トランプ政権は、ネタニヤフ首相によるパレスチナ領の併合を許可するとしている。その背景として、トランプ政権の支持基盤である福音主義者が、イスラエルを強力に支持していることがある。
   しかし、シェンカー氏によれば、イスラエルは、同国と友好関係にあるアラブ諸国からの強い反対や、欧州列強による報復措置を受ける可能性を懸念しているという。
   パレスチナ自治政府は、トランプ政権は公平性を欠いており、将来の投資を約束することでパレスチナ人を買収しようとしているとして非難し、トランプ大統領による和平案を拒否している。』
  (以上、2020/07/17付・ARAB NEWS JAPAN(AFP通信)「米国パレスチナ国家の可能性を引き続き検討するようネタニヤフ首相に要請」より)

 7月19日
  以下、2020/07/19付・AFP BB NEWS日本「イスラエルの併合支持した複数のパレスチナ人、自治政府が逮捕」より
  「【7月19日 AFP】6月に放映されたイスラエルのテレビ番組で、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)の一部地域のイスラエル併合を希望すると述べたパレスチナ住民数人が、パレスチナ当局に逮捕された。関係筋が明らかにした。……
  …(中略)…
  ……パレスチナの指導者らは、イスラエルへの併合は永続的な和平と2国家共存という解決策へ向けた希望を打ち砕き、新たな蜂起に火をつける危険性があると警告している。パレスチナ人を対象に先月行われた世論調査では、回答者の88%が「トランプ案」に反対し、52%が武装闘争の復活を支持すると答えた。ここ数週間では、ヨルダン川西岸の併合やトランプ案に対する抗議デモも広がっている。……」
  (以上、2020/07/19付・AFP BB NEWS日本「イスラエルの併合支持した複数のパレスチナ人、自治政府が逮捕」より)

 7月20日
  以下、2020/07/20付・CRI Online日本「習主席、パレスチナのアッバース大統領と電話会談」より
  『習近平国家主席は7月20日夜、パレスチナのアッバース大統領と電話会談を行いました。
  習主席は「中国とパレスチナはよき兄弟、よき友人、よきパートナーである。双方は終始、相互に信頼し、互いの核心的な利益と重大な関心事にかかわる問題について確固として相互に支持し合っている。今回の新型コロナウイルス感染症の発生以降、中国はパレスチナに対して物資の援助を提供し、医療専門家チームを派遣してきた。また、両国の衛生専門家によるビデオ交流を複数回実施して、パレスチナ難民のための感染対策支援を行ってきた。中国側は引き続きパレスチナ側と経験を分かち合い、できる限り物資と技術支援を提供し、パレスチナ側の需要に応じてパレスチナの経済発展と民生改善に役立つプロジェクトを推進し、パレスチナの人々により多くの、よりよい利益をもたらしてく」と示しました。
   習主席はまた、「パレスチナ問題は終始、中東地域の核心的問題である。地域の平和と安定、国際社会の公平性と正義性、人類の良識と信用にかかわっている。パレスチナ問題における中国の立場は一貫として明確である。 われわれはパレスチナ側からの正義の訴えを断固として支持し、パレスチナ問題の解決に向けた努力を支持していく」と強調しました。
   これについてアッバース大統領は「中国の新型コロナウイルス対策における重要な成果を高く評価するとともに、中国からの援助に心から感謝する。中国はパレスチナにとって最も信頼できる友人である。パレスチナ側は引き続き、香港や新疆など中国の核心的利益にかかわる問題において中国側の正当な立場を断固として支持していく」と示しました。』
  (以上、2020/07/20付・CRI Online日本「習主席、パレスチナのアッバース大統領と電話会談」より)

 7月28日
 「DNC platform committee members overwhelmingly voted against proposed language that would oppose illegal Israeli settlements in the West Bank and support conditioning U.S. aid if Israel moves ahead with annexation plans.」
  (2020/07/28付・Democracy Now!「DNC Members Vote to Support Israel’s Illegal Annexation of West Bank」より)

 7月30日
 
YouTube: המפקד בחמאס שערק לישראל חשף: הונחיתי להפיל מסוק ישראלי
 イスラエルに亡命したハマス司令官が明らかにした:私はイスラエルのヘリコプターを撃墜するように命じられた
 2020/07/30

 

 出典:いらすとや、wikipedia、その他により編集

 引用文献
 上の各引用部に記載


偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(4/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?

2020-10-04 00:30:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 08:03>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

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 偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(4/5)
  パレスチナ国ヨルダン川西岸併合計画
 Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?


 <3/5より→>

 6月24日までに

YouTube: Uncertainty Looms in Bedouin Village Amid Israeli Annexation Plan
 2020/06/24

  上のYouTubeより
   「i24NEWS Middle East Correspondent Adi Koplewiz reports: "Without a Palestinian presence here, there can be no territorial continuity for a future Palestinian state. Al-Khan al-Akhmar is right in the middle."」

 6月24日
  以下、2020/06/25付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領、アラブ議会でイスラエルのパレスチナ領併合案に関して発言」より
   『アラブ議会のマシャル・ビン・ファフム・アッ・シルミ議長を長として開催されたアラブ議会会合の最終セッションで演説したアッバース大統領は、占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を「併合する」イスラエル政権の案を拒否することを繰り返し述べ、
   「パレスチナの領土の一握りすらも併合を認めない」と述べた。
   「パレスチナ政権が占領国家との合意を反故にすることを決定したのは平和を望んでいないという意味にはならない。逆に我々は平和に手を差し伸べている」と述べたアッバース大統領は、この枠組みでアラブ平和イニシアチブと国際決定に基づく交渉を進めるために国際会議の開催及び国連、欧州連合(EU)、アメリカ、ロシアが結成した中東カルテットと取り組む用意があると述べた。
   アッバース大統領は、パレスチナ領併合に関して練られている全案を拒否する方向でのメッセージをアメリカ政権と占領国に伝えるためにアラブ議会により一層努力し、接触を図るよう訴えた。
   アッバース大統領はまた、国際舞台でこの事柄を議題に出して解決策に向けて取り組むことをアラブ議会に求めた。』
  (以上、2020/06/25付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領、アラブ議会でイスラエルのパレスチナ領併合案に関して発言」より)


YouTube: 24/6/20كلمة الرئيس محمود عباس أمام البرلمان العربي -20
 マフムードアッバス大統領のアラブ議会での演説-2020年6月24日
 2020/06/24

   『【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は24日、中東情勢をめぐる国連安保理のテレビ会合で、イスラエルに対し、占領下に置いているヨルダン川西岸の一部を併合する計画を放棄するよう求めた。グテレス氏は「実施されれば併合は最も深刻な国際法違反に当たり、(イスラエルとパレスチナの)2国家共存の見通しを著しく害し、(和平)交渉再開の可能性を損なう」と警告した。】
    (2020/06/25付・時事通信「西岸併合計画の放棄要求 イスラエルに国連総長」より)

 6月25日(?)
  以下、2020/06/25付・ParsToday日本「トルコが、ヨルダン川西岸併合に反対」より
   『トルコ外相は、シオニスト政権に対しヨルダン川西岸併合計画の実施を中止するよう呼びかけました。
   IRIB通信によりますと、トルコのチャブシオール外相は国連安全保障理事会へ書簡を送り、「イスラエルによる違法な入植地建設は国際法への明らかな違反である」と強調しました。
   また、この問題を、独立したパレスチナ国家の形成のための公正な解決策に達するための最も重大な障害の一つとして挙げました。
   チャブシオール外相はさらに、「イスラエルは、パレスチナ人に対する力と暴力的措置に訴えた、エルサレムの帰属を変えてガザ地区を非人道的に包囲するという工作により、パレスチナ人の基本的権利と自由に危害を加えている」と強調しました。
   そして、「イスラエルはここ数年、パレスチナ領土内でのイスラエル入植地を拡大させている」と指摘しました。
   また、パレスチナの土地の併合というイスラエルの計画は、国連安全保障理事会の決議および国際的な法的基準に違反しているとし、「これは、パレスチナとイスラエルの2国樹立によるパレスチナ問題解決案に終止符を打つという考えに向けて踏み出されるであろう一歩だ」と強調しました。』
  (以上、2020/06/25付・ParsToday日本「トルコが、ヨルダン川西岸併合に反対」より)

 6月26日
  以下、2020/06/27付・ParsToday日本:『ハマス、「あらゆる手段でヨルダン川西岸の併合に対抗」』より
   『パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、シオニスト政権イスラエルがヨルダン川西岸の一部地域を占領地に併合しようとする計画に言及し、「ハマスは、どんな手段を使ってでもこの計画に反対する」と警告しました。
   イルナー通信によりますと、ハマスは26日金曜、改めて、米国による「世紀の取引」案とヨルダン川西岸併合計画への強い反対を表明しました。
   シオニスト政権は、トランプ米政権の支援を得て、7月1日以降、ヨルダン川西岸の30%の地域を正式に占領すると宣言しています。
   パレスチナ当局及び各勢力は、この措置を米国の恥ずべき反パレスチナ計画「世紀の取引」の一端と見なしています。
   ヨルダン川西岸のパレスチナ固有地を広範囲に占有しようとするシオニスト政権の計画に反対する世界的なコンセンサスができ上がる中、欧州26か国の1000人以上にのぼる欧州各国の国会議員らは、自国の外相に宛てた書簡の中で、ヨルダン川西岸の30%を占領する計画に反対を表明すると同時に、自国政府に対し、シオニスト政権が行おうとしているこの措置に適切に対応するよう求めました。
   国連のニコライ・ムラデノフ中東和平担当特別調整官は、「 ヨルダン川西岸地区の30%を併合するというイスラエルの計画は、地域の紛争や暴力につながるものだ」として警告しています。
   米下院の191人の議員もイスラエル当局に宛てた書簡の中で、ヨルダン川西岸地区の30%を占領地に併合するというシオニスト政権イスラエルの決定に強い懸念を表明しました。』
  (以上、2020/06/27付・ParsToday日本:『ハマス、「あらゆる手段でヨルダン川西岸の併合に対抗」』より)

 2020/06/25付・RT QUESTION MORE「Hamas says annexation of West Bank would be 'DECLARATION OF WAR' that Israel would ‘regret bitterly’」

Hamas says annexation of West Bank would be 'DECLARATION OF WAR' that Israel would ‘regret bitterly’

Israel will pay an “unprecedented price” if it goes ahead with plans t...

RT International

 


 2020/06/25付・Veterans Today「Hamas Says West Bank Annexation Is ‘A Declaration of War,’ Israel ‘Will Regret It’」


 6月27日
  以下、2020/06/27付・AFP BB NEWS日本「イスラエルがガザ地区空爆、前日にガザからロケット弾」より



 「パレスチナ自治区ガザ地区南部のハンユニスで、イスラエル空軍機の空爆により上がった火の玉(2020年6月27日撮影)。(c)SAID KHATIB / AFP」

   『【6月27日 AFP】イスラエル空軍は27日未明、26日にパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)からイスラエルに向けてロケット弾2発が発射されたことを受けて、ガザ地区を支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の施設を空爆した。
   ハマスは、イスラエルが計画しているヨルダン川西岸(West Bank)の一部の併合は、「宣戦布告」に等しいと警告していた。
   イスラエルは、ガザ地区南部の弾薬とロケット弾の「工場」を空軍機で空爆したと発表した。ガザ地区の治安筋もガザ地区南部のハンユニス(Khan Yunis)が攻撃されたことを認めた。(c)AFP』
  (以上、2020/06/27付・AFP BB NEWS日本「イスラエルがガザ地区空爆、前日にガザからロケット弾」より)

 6月28日
  以下、2020/06/29付・ParsToday日本『駐パレスチナ露大使、「ロシアはヨルダン川西岸併合計画に反対」』より
   『占領地イスラエル駐在のヴィクトロフ・ロシア大使が、シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ・ヨルダン川併合計画への反対を強調しました。
   ファールス通信によりますと、ヴィクトロフ大使は28日日曜、占領地在住のパレスチナ人問題高等委員会のムハンマド・バルケ委員長と会談し、イスラエルによるヨルダン川西岸併合計画を非難するとともに、「ロシアは、いかなる形であろうとイスラエルへのパレスチナ領土併合に反対であり、この計画を阻止する構えだ」と語りました。
   ネタニヤフ・イスラエル首相は最近、「今後数ヶ月以内にヨルダン川西岸地域の併合計画を実行する」と発表しています。』
  (以上、2020/06/29付・ParsToday日本『駐パレスチナ露大使、「ロシアはヨルダン川西岸併合計画に反対」』より)

  以下、2020/06/29付・ParsToday日本「フランスで、イスラエルによるヨルダン川西岸併合への抗議デモ」より
   『フランス各地で、シオニスト政権イスラエルによるヨルダン川西岸地域の併合計画に抗議するデモが行われました。
   パレスチナ情報センターによりますと、パリなどのフランス各地の都市で28日日曜、人々がデモを行い、パレスチナ国民との連帯を表明するスローガンを唱え、シオニスト政権イスラエルによるヨルダン川西岸地域の併合計画を非難する声を上げました。
   デモ参加者らはまた、シオニスト政権への制裁も求めました。
   これに先立ち、国連のグテーレス事務総長も安保理のテレビ会議において、シオニスト政権に対しヨルダン川西岸地域の占領地への併合計画を中止するよう求めています。
   パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスとイスラム聖戦機構も、28日に発表した声明の中で、「シオニスト政権の侵略に対峙するパレスチナの抵抗の準備は整っている」と強調し、この点において相互協力の用意があると表明しています。
   シオニスト政権イスラエルは、来月1日からトランプ米政権の支持を得て、ヨルダン川西岸地域の30%を正式に占領地に併合する意向を示しています。
   パレスチナ当局者や各勢力は、この措置を米政府による恥ずべき反パレスチナ計画「世紀の取引」の一端とみなし、米国とシオニスト政権との協力を断ち切るよう求めています。』
  (以上、2020/06/29付・ParsToday日本「フランスで、イスラエルによるヨルダン川西岸併合への抗議デモ」より)

 6月28日(?)

YouTube: Palestinians in West Bank, Jordan protest against Israel's annexation plans
 2020/06/29


YouTube: Open doors for serious talks
 2020/06/28


YouTube: Former Ambassador Dan Shapiro Warns Israel Over Annexation Plans
 2020/06/28

 6月29日(?)
  以下、2020/06/29付・TRT日本「【ベルギー】 イスラエルのパレスチナ領併合案に抗議デモ」より
 


   『ベルギーの首都ブリュッセルで、占領下のヨルダン川西岸地区にある非合法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を「併合する」イスラエルの案が抗議された。
   数多くの組織の呼びかけによりブリュッセルでアメリカ大使館付近のトロン広場に集まったデモ者数百人はイスラエルに抗議するスローガンを放った。
   「パレスチナ万歳」、「パレスチナ領の併合にノー」、「イスラエルは植民地化し、パレスチナは苦しんでいる」、「がんばれパレスチナ」と書かれたプラカードを掲げたデモでは警察が厳格なセキュリティ対策を講じた。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで開いた記者会見で発表したいわゆる中東和平案では、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「イスラエル領」として認め、イスラエル政権がパレスチナ領であるヨルダン渓谷の支配を続ける条文が記載されていた。』
  (以上、2020/06/29付・TRT日本「【ベルギー】 イスラエルのパレスチナ領併合案に抗議デモ」より)

  以下、2020/06/30付・TRT日本『ガンツ・イスラエル国防相 「併合案より新型コロナ対策を優先」』より
   『イスラエルのベニー・ガンツ国防大臣は、同国の優先事項は占領下のヨルダン川西岸地区にある一部地域の「併合」案の代わりに新型コロナウイルス(Covid-19)対策であるべきであると発言した。
   ガンツ大臣は、「併合」案を協議するためにイスラエルを訪問したアメリカのドナルド・トランプ大統領の顧問兼国際交渉特使であるアビ・バーコウィッツ氏の表敬を受けた。
   デーヴィッド・フリードマン駐イスラエル・アメリカ大使も同席した会談では、イスラエル政権が7月1日から進める占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合」案が取り上げられた。
   会談後に何らかの発表は行われなかったが、ガンツ大臣はバーコウィッツ氏に「併合」案の実施に対して7月1日の日付は必須ではなく、後日に延期も可能であるとメッセージを発したとされた。
   報道ではまたガンツ大臣が優先事項は「併合」案の代わりに新型コロナウイルス対策であるべきであると述べたと伝えられた。
   バーコウィッツ氏はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とガビ・アシュケナジ外務大臣とも「併合」案を協議する見込みである。
   トランプ政権の幹部は先週7月1日から進められるイスラエルの「併合」案の実施開始を支援するかどうかを協議するために集まっている。会談から「最終決定」が出なかったことを受けてバーコウィッツ氏は「併合」案を協議するために6月26日にイスラエルを訪問している。
   ネタニヤフ首相は7月1日からの「併合」実施を要求しているが、連立政権のガンツ大臣とは同案に関して一部見解の相違がある。
  (以上、2020/06/30付・TRT日本『ガンツ・イスラエル国防相 「併合案より新型コロナ対策を優先」』より)

 6月29日
  2020/06/29付・AL-MONITOR「Israel’s Gantz warns Hamas on retaliating against annexation」

Israel’s Gantz warns Hamas on retaliating against annexation

A spokesperson for the militant group said Israel's planned West ...

Al-Monitor

 


 6月30日
  以下、2020/07/01付・毎日新聞「イスラエル、西岸併合で米と協議継続 パレスチナは直接協議も検討か」より
   『イスラエルのネタニヤフ首相は6月30日、米国のフリードマン駐イスラエル大使やベルコウィッツ中東特使と会談し、パレスチナが将来の国家の領土と位置付けるヨルダン川西岸の一部をイスラエルの「自国領」として併合する計画について、「今後数日間、協議を続ける」と述べた。
   5月に発足したイスラエル新政権の連立合意は、併合するための法整備を7月1日から進められるとしている。首相は「歴史的チャンスを逃すわけにはいかない」と繰り返し強調してきたため、1日に何らかの宣言があるとの臆測も出ていたが、当面は協議が続く可能性がある。
   イスラエルに肩入れするトランプ米政権が1月に発表した新中東和平案では、パレスチナ国家の樹立を明記する一方、イスラエルがヨルダン川西岸の30%に当たるユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を併合できるとしている。ただ、境界は米国との合同委員会で策定するとしており、トランプ政権はまだ併合計画の着手を了承していないとみられる。』
  (以上、2020/07/01付・毎日新聞「イスラエル、西岸併合で米と協議継続 パレスチナは直接協議も検討か」より)

  以下、2020/07/03付・TRT日本「バチカン、中東の平和に関してアメリカとイスラエルに警告」より
   『バチカン国務長官(首相)のピエトロ・パロリン枢機卿が中東の状況を危険にさらす一方的な進展に関してバチカンが懸念を抱いていることをアメリカとイスラエルに伝えたことが報告された。
   バチカンの公式メディア機関の1つであるバチカン・ニュースで伝えられた報道では、パロリン枢機卿は6月30日にアメリカ及びイスラエルの駐バチカン大使と会談した。
   会談では、パロリン枢機卿がイスラエル人とパレスチナ人の平和の模索や中東の脆弱な状況をさらに危険にさらすような可能性がある一方的な行動に対してバチカンの懸念を伝えたと述べられた。
   バチカンが以前2019年11月20日と2020年5月20日に明示したように、イスラエルとパレスチナは国際舞台で認められている国境の中で平和で安全に存在して生活する権利を持っていることがくり返し述べられたと伝えられた。
   会談に関してバチカンから出された声明でも当事者に関係国連決議を基に、相互の信頼を再度確立できるような形で直接交渉のプロセスを再開することに関してできる限り努力するよう呼びかけが行われたと述べられた。』
  (以上、2020/07/03付・TRT日本「バチカン、中東の平和に関してアメリカとイスラエルに警告」より)

 7月1日
 
YouTube: Israeli Annexation Plan Delayed Over Disagreements - Roundtable
 2020/07/01

  以下、2020/07/02付・日本経済新聞『英首相、イスラエルのパレスチナ一部併合「反対」と寄稿』より
   『ジョンソン英首相は1日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトに寄稿し、イスラエルが同日以降に実施する方針のパレスチナ自治区の一部併合に反対する姿勢を明示した。
   ジョンソン氏は寄稿で「イスラエルの友として、併合をやめるよう求める」と記した。パレスチナ側との合意がない限り、イスラエルが新たに境界線を主張しても「英国は認めない」と述べた。
   パレスチナ自治区のガザ地区では1日、イスラム原理主義組織ハマスなどが「怒りの日」だと主張し、住民にイスラエルへの抵抗を呼びかけた。
   パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区での入植地におけるイスラエルの主権確立は同国のネタニヤフ首相の持論だ。5月の連立合意で、7月1日以降に法制化に向けた政治プロセスを始められると定めた。だが、国際社会の反発が強く、後ろ盾の米政権内でも意見が割れているといわれる。』
  (以上、2020/07/02付・日本経済新聞『英首相、イスラエルのパレスチナ一部併合「反対」と寄稿』より)


YouTube: Boris Johnson Warns Israel Against West Bank Annexation in Op-ed
 2020/07/01

  以下、2020/07/02付・AFP BB NEWS「イスラエルの併合計画に抗議、ガザ地区でデモ 国際社会も非難」より
   『【7月2日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で1日、イスラエルによるヨルダン川西岸(West Bank)併合計画に抗議するデモが行われ、パレスチナ人数千人が参加した。併合計画に対して国際社会から非難の声が高まっているが、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は、米国との協議は続いているとしている。
   右派・中道連立によるネタニヤフ政権は、米ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権が今年1月に示した中東和平案に盛り込まれていた併合を、7月1日に開始するとしていた。
   これに対しボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は1日、イスラエルのヘブライ語日刊紙イディオト・アハロノト(Yedioth Ahronoth)に、自分は「イスラエルの熱心な擁護者」ではあるが、併合は「イスラエルの長期的な国益に反し」「国際法に違反するだろう」と寄稿した。
   さらにオーストラリア、フランス、ドイツなど欧米諸国、国連(UN)に加え、イスラエルが関係改善を図っていた湾岸諸国も併合に反対の立場を示している。
   ただ、ドイツ議会は「一方的な制裁や、制裁を科すという脅し」をけん制する動議を可決した。このような制裁は、イスラエルとパレスチナの和平プロセスに「建設的効果をもたらさない」と説明している。
   ◼イスラエル国内で反発も
   イスラエルのベニー・ガンツ(Benny Gantz)副首相兼国防相は、イスラエルとパレスチナで新型コロナウイルスの新規感染者が急増しており、流行が抑制されるまで併合は実施すべきではないと述べている。
   イスラエルは1967年の第3次中東戦争で東エルサレム(East Jerusalem)を、1981年にシリア国境のゴラン高原(Golan Heights)を併合したが、国際社会の大半からは承認されていない。
   一部の入植者はネタニヤフ氏に対し、ヨルダン川西岸でも同様の行動を起こすよう促している。一方、強硬派は、トランプ氏の和平案はパレスチナ国家にヨルダン川西岸の約70%に及ぶ地域が組み込まれることを想定しており、反対の立場を示している。』
  (以上、2020/07/02付・AFP BB NEWS「イスラエルの併合計画に抗議、ガザ地区でデモ 国際社会も非難」より)

 
YouTube: State of Palestine: Thousands in Gaza Strip protest Israeli West Bank annexation plan
2020/07/01

 
YouTube: State of Palestine: Gaza protesters march against West Bank annexation plan
 2020/07/01

 
YouTube: PA: Peace Talks Will End if Israel Proceeds with Annexation
 2020/07/01

  以下、2020/07/01付・TRT日本『イスラエル人とパレスチナ人が「併合計画」に抗議:計画は延期に』より
   『イスラエル人とパレスチナ人が、イスラエル政府の占領下にあるヨルダン川西岸の一部地域の併合計画に対し、抗議デモを行った。
   占領下のヨルダン川西岸地区にあるエリハ町郊外に集まった一団が、併合計画に抗議した。
   この抗議デモに、パレスチナ当局のほか、イスラエルの代表者や大臣も加わった。
   パレスチナの政党ファタハの中心委員会のジブリール・アル・ルジュブ事務局長は発表を行い、
   「このデモは、イスラエルの併合計画に対する抗議である。和平を信じ、併合計画を拒否するイスラエル人も、このデモに加わっている」と語った。
   イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は袋小路に追い詰められていると述べたルジュブ事務局長は、
   「ネタニヤフはこの袋小路に存分に追い詰められるべきである。このことは、イスラエルの和平支持者とともに可能となる」と話した。
   ルジュブ事務局長は、イスラエルの和平支持層と強いきずなを築く必要があると強調し、次のように言葉を続けた。
   「本物の試練にならないことを願う。相手が何らかの形で我々に試練を振りかけようとすれば、その問題を被るのは我々だけではないからだ。この祖国は我々の祖国であり、我々はこの地を離れはしない」
   デモに加わったイスラエルの元産業商業大臣ラン・コーエン氏も、イスラエル人とパレスチナ人の70パーセントが二国家解決を信じていることを指摘し、「我々はここで、この解決と和平を支持している」と話した。
   ネタニヤフ首相とベニー・ガンツ氏が署名した連立合意によると、アメリカ政府の承認を得れば、イスラエルの首相は今日(7月1日)以降、ヨルダン川西岸にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合」案を閣議または議会に提出することができる。
   ネタニヤフ首相は昨日(6月30日)行った発表で、「併合計画」が遅延することを仄めかした。
   一方、イスラエルのオフィル・アクニス地方協力大臣は、ヨルダン川西岸の一部地域を今日併合する計画は、後日に延期されたと述べた。
   ネタニヤフ首相に近しいことで有名なアクニス大臣は、イスラエルのラジオに発言し、「併合計画」は今日履行されないと伝えた。
   併合計画を最終的な形に整えるためにイスラエルとアメリカの関係者が会談を続けていると述べたアクニス大臣は、併合計画の実施は7月末になると予想されていると話している。』
  (以下、2020/07/01付・TRT日本『イスラエル人とパレスチナ人が「併合計画」に抗議:計画は延期に』より)

  以下、2020/07/02付・Newsweek日本版「イスラエル新政権による静かなる併合の始まり」より



   『今年の7月1日は、さまざまな転機となった。明るいニュースから挙げるなら、新型コロナウイルスの影響で閉じられていたEU圏の国境が、日本を含む14か国に対して開かれることになった。感染の再拡大が……
   …(中略)…
   ……他方で香港に対しては、中国の全国人民代表大会が前日の30日に国家安全維持法を成立させ、……
   …(中略)…
   こうした中、国際的関心もあまり集めず、静かな形で進み始めたのが、パレスチナ自治区の併合と、占領の合法化プロセスだ。3度の繰り返し選挙を経てようやく今年5月に成立したイスラエルの新政権は、連立合意として、パレスチナ自治区の一部にイスラエルの主権を適用するための立法手続きを7月1日以降に開始することを掲げていた。具体的にはヨルダン川西岸地区の一部と、ヨルダン渓谷沿いの土地が対象と想定される。イスラエルの占領地を拡大し、国内法的に合法なものとするための次のステップといえる。
   「歴史的な機会」を捉えて 
   こうした併合の開始をネタニヤフ首相は「1948年(のイスラエル建国)以来の歴史的な機会」と呼んでいる。トランプ政権の成立以後、エルサレムを首都と認められ、……』
  (以上、2020/07/02付・Newsweek日本版「イスラエル新政権による静かなる併合の始まり」より)


YouTube: West Bank | #PollyBites
 2020/07/01

 7月2日
 
YouTube: State of Palestine: Fatah and Hamas stress necessity of resisting "Israeli annexation" together
 2020/07/02

  上のYouTubeより
   「Palestinian Fatah and Hamas movements vowed to "unite" against Israel's plan to annex parts of the occupied West Bank, speaking at a joint video conference, Ramallah, Thursday.
   Secretary of the Central Committee of the Fatah movement Major General Jibril Rjoub, called on all the Palestinian factions, to unite their positions and participate in the national action together.
   Rjoub said: “With this message, Fatah and Hamas show a consensus in which there is greatness from the two movements and leaders. I speak on behalf of the Central Committee and the leadership committee and on behalf of our head Abu Mazen (Mahmoud Abbas) and Saleh Arouri speaks in the name of Hamas, which is an inherent part of the Palestinian people.”
   He added: “I think that today we are coming out with one voice and one flag, and we are working to build a strategic vision worthy to face the challenges that have to do with the leadership of the Palestinian streets and all factions of national action, away from all sediments and secondary contradictions."
   Deputy head of the political bureau of Hamas movement, Saleh al-Arouri, added: “The most important message we want to convey to our youth and our bases in Hamas and to the political leadership of the Fatah movement and the Hamas movement and to all factions is that we say that everyone should engage in joint work to confront the annexation project. We have aggression and herds of settlers on our lands, our farms, and our cities, and we must defend our people."
   The Israeli government plans to annex large areas of the occupied West Bank, a move denounced by the United Nations, several European powers, the Palestinian Authority, and human rights associations for being inconsistent with international law.」
  (上のYouTubeより)

 7月3日

YouTube: Israel’s plan to annex part of West Bank is on hold
 2020/07/03

  「Israel has postponed its planned annexation of parts of The West Bank. The annexation of the Jordan Valley, which would surround Palestinian-controlled territories, was proposed by PM Netanyahu back in 2019, and received support from Trump.」
(上のYouTubeより)

 
YouTube: State of Palestine: Drone footage captures Gaza protest against Israel"s West Bank annexation plans
 2020/07/03

  上のYouTubeより
   「Palestinian protesters staged a rally against Israel's planned annexation of territories in the West Bank, in Rafah on Friday.
   Hundreds of men and boys took part in the protest, part of several demonstrations organised by the Hamas movement in the southern Gaza Strip following Friday prayers.
   "Our message on this day is that these plans will not pass and will not be implemented, and that all Palestinians have made the choice of resistance, a single option to liberate our land and our people," said Mansour Brik, a local Hamas leader.
   "And that these plans will only be political despair practiced by the Netanyahu government and will be paid for sooner or later," he added」
  (上のYouTubeより)

  以下、2020/07/03付・TRT日本「カルン大統領府報道官、イスラエルのパレスチナ領併合案に関して見解」より
   『大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、トルコはイスラエルの併合案に対して国民的合意の精神と共に行動するというパレスチナ人の決定を支持すると述べた。
   カルン報道官は書面で声明を出し、イスラエルのパレスチナ領併合の試みに関して見解を述べた。
   ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地及びヨルダン渓谷を併合する案を実施しようとする行動はパレスチナ領を強奪しようとするイスラエルの新たな試みであると指摘したカルン報道官は、
   「トルコとして我々はイスラエルの併合案に対して国民的合意の精神と共に行動するというパレスチナ人の決意を支持する。パレスチナ人が併合の試みに対して示す国民敵意合意は、必要とされている団結と連帯の精神を恒久的なものにするであろうと信じている。
   イスラエルの国際法を無視した併合や占領の試みには全く正当性がないことを再度強調する。国際社会はこの非合法な試みに最も厳しい反発を示すべきであり、イスラエルの占領及び併合政策に対してパレスチナ国民の法を守るべきである。トルコは正当かつ合法的な大義でパレスチナ国民と共にあり続ける」と述べた。
  (以上、2020/07/03付・TRT日本「カルン大統領府報道官、イスラエルのパレスチナ領併合案に関して見解」より)

 2020/07/03付・AL-MONITOR「As annexation deadline passes, Jordan feels relieved but remains vigilant」

As annexation deadline passes, Jordan feels relieved but remains vigilant

Even though the controversial Israeli annexation plan appears to be on...

Al-Monitor

 


 7月5日
  以下、2020/07/06付・AFP BB NEWS日本「イスラエルがガザ空爆、領内に向けたロケット弾発射に報復」より
   『【7月6日 AFP】イスラエル軍は5日夜、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)にあるイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の施設を標的に空爆を実施した。同軍はこれに先立ち、領内に向けてロケット弾3発が発射されたと発表していた。
   イスラエル軍は英語で、ロケット弾発射に対する報復として、「テロ組織ハマスの地下施設」を空爆したと発表。
   さらに、「これに先立ち今夜、ガザ地区からイスラエルに向けてロケット弾3発が発射された」とした上で、その報復として、攻撃ヘリと戦闘機でハマスの施設を標的に攻撃を実施したと明らかにした。
   これまでのところ、イスラエル、パレスチナのいずれからも死傷者は報告されていない。
   ロケット弾の1発目と2発目について、イスラエル軍は着弾地点を明らかにしていないが、同国メディアは空き地に着弾したと報じている。
   3発目については、イスラエル軍が防空システム「アイアンドーム(Iron Dome)」で迎撃したと発表している。
   現時点で、ロケット弾発射に関する犯行声明は出ていない。
   ハマスは6月末、イスラエルが計画しているヨルダン川西岸(West Bank)の一部の併合は、「宣戦布告」に等しいと警告していた。(c)AFP』
  (以上、2020/07/06付・AFP BB NEWS日本「イスラエルがガザ空爆、領内に向けたロケット弾発射に報復」より)

 
YouTube: Rockets from Gaza overnight - ILTV Israel news - July 6, 2020
 2020/07/06

 7月6日(?)
  以下、2020/07/06付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領とメルケル独首相が電話会談」より
   『パレスチナのマフムード・アッバース大統領は、同国は国際的な正当性に基づいて国際的なカルテットの監視下でイスラエルと交渉する用意があると発言した。
   パレスチナ通信(WAFA)によると、アッバース大統領はドイツのアンゲラ・メルケル首相と電話で会談した。
   アッバース大統領は、特にイスラエルの併合案に関する最新の政治的進展に関してメルケル首相に説明した。
   パレスチナはイスラエルと交渉する用意があると明かしたアッバース大統領は、これは国際的な正当性に基づいて国際的なカルテットの監視下で行われる必要があると語った。
   ドイツが国連安全保障理事国非常任理事国と欧州連合(EU)輪番制議長国に就任したことによりメルケル首相を祝福したアッバース大統領は、このことが国際的な正当性と国際法を支援する安定をもたらすことを期待した。
   電話会談ではメルケル首相が二国家解決を基に平和を支援する国際法への忠実性に関する姿勢を強調したとされた。
   メルケル首相は両者が交渉の席に着くことの重要性を指摘したと述べられた。』
  (以上、2020/07/06付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領とメルケル独首相が電話会談」より)

 7月7日(?)
  以下、2020/07/07付・TRT日本『アラブ諸国、イスラエルの「併合計画」をめぐり国際社会に呼びかけ』より
   『アラブ諸国が、国際社会に対し、「イスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸の一部地域の併合計画に対し効果的な姿勢を取るよう」呼びかけた。
   ヨルダン、エジプト、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、モロッコ、パレスチナ、オマーン、クウェートの外務大臣が、イスラエルの併合計画について話し合うため、テレビ電話を通じて会議を開いた。
   会議の閉会時に、国際社会に対し、「イスラエルの併合計画実行を防ぎ、平和と国際法を守るために効果的で明確な姿勢を取るよう」呼びかけが行われた。
   二国家解決を土台に、国際的な決議に従った真剣な交渉を再開する必要があると述べられた宣言で、アラブ和平計画の遵守が強調された。
   2002年にレバノンの首都ベイルートで開かれたアラブ連盟会議で、「1967年の境界線において首都を東エルサレムに置くパレスチナ国家を建国すること、パレスチナ難民の問題を公正に解決すること、イスラエルが、シリアのゴラン高原とレバノン南部における占領地域から撤退すること、その見返りにアラブ諸国がイスラエルを承認すること、関係を正常化すること」を見込んだアラブ和平計画が認められている。』
  (以上、2020/07/07付・TRT日本『アラブ諸国、イスラエルの「併合計画」をめぐり国際社会に呼びかけ』より)

  以下、2020/07/08付・TRT日本「独・仏・ヨルダン・エジプトがイスラエルのパレスチナ領併合案に抗議声明」より
   『ドイツ、フランス、ヨルダン、エジプトが、占領下のパレスチナ領であるヨルダン川西岸地区を併合するイスラエルの案に抗議した。
   4か国から出された共同声明では、パレスチナ領の何らかの併合は国際法に違反し、和平プロセスの土台を危険にさらすと強調された。
   声明では、1967年国境を基に当事者が容認しない変更は自分たちも容認しないと指摘され、
   「また、我々はこのような行為が地域の安全や安定に対して深刻な影響を与え、完全かつ公正な平和を獲得する努力の前に立ちはだかる大きな障害になることを認めている。このことは今後の過程でイスラエルとの現在の関係に対しても影響を与える可能性がある」と述べられた。
   国際法や国連決議に基づく二国家解決の提言が繰り返された声明では、イスラエル側とパレスチナ側で交渉が再開されることを建設的に支援するとされた。』
  (以上、2020/07/08付・TRT日本「独・仏・ヨルダン・エジプトがイスラエルのパレスチナ領併合案に抗議声明」より)

 7月8日までに
  以下、2020/07/08付・AFP BB NEWS日本『イスラエルの併合を「心待ち」 西岸のユダヤ人入植地、不動産ブーム』より
   『【7月8日 AFP】イスラエルで不動産業を営むペリ・ベン・シニア(Perri Ben Senior)さんは、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のユダヤ人入植地アリエル(Ariel)が、イスラエルに併合されることを心待ちにしている。自らの不動産会社にとって、目玉となるに違いないからだ。
   人口2万500人、大学やショッピングセンターもあるアリエルは、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の支持を受けて進む、パレスチナ自治区にあるユダヤ人入植地のイスラエル併合計画の第1弾に含まれる可能性が高い。……
   …(中略)…
   ……米国の和平案が発表され、併合計画がメディアの見出しを飾るようになって以降、不動産会社のヨルダン川西岸の物件販売が飛躍的に伸びている。
   アリエルにほど近いエリ(Eli)入植地で同じく不動産業を営むダニエル・ワッハ(Daniel Wach)さんはAFPに、「この2か月間で、過去数年分の取引があった」と語った。……
   …(中略)…
   …… ヨルダン川西岸の入植地には、宗教的あるいは政治的な理由で家を構える人に加えて、イスラエルの不動産市場よりも大幅に安い相場に引き寄せられた多くのイスラエル人がいる。……
   …(中略)…
   …… 「併合直後には価格が今よりも10~15%上昇し、今から5、6年後、あるいは7年後には少なくとも30%程度上昇するだろう」
   先月、過去最高の売上高を記録したゼーブ・エプスタイン(Zeev Epstein)さんも、ワッハさんと同じく楽観する。「大きな市場になるだろうから準備し、懸命にこの機会をつかむ必要がある」 (c)AFP/Alexandra Vardi and Claire Gounon』
  (以下、2020/07/08付・AFP BB NEWS日本『イスラエルの併合を「心待ち」 西岸のユダヤ人入植地、不動産ブーム』より)

 <→5/5へ続く>


偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(3/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?

2020-10-04 00:20:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 07:38>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(3/5)
  パレスチナ国ヨルダン川西岸併合計画
 Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?


 <2/5より→>

 6月6日
  以下、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より
   『イスラエル政府の占領下にあるヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合計画」に抗議すべく、テルアビブでデモが行われた。
   パレスチナの旗を掲げたデモ隊の一部は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を指して「犯罪人首相」と書かれたマスクを身につけた。
   デモで、アメリカで警察官の暴行を受けて死亡したアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんの最後の言葉を引き合いに出して「1948年からずっと息ができない」とのプラカードが掲げられた。
   「併合反対」のスローガンをひっきりなしに叫ぶデモ隊は、「パレスチナ人の命は大切」「差別を止めろ」と書かれたプラカードを掲げた。
   アメリカからも、バーモント州上院議員のバーニー・サンダース氏がビデオメッセージでこのデモを支持した。
   サンダース氏はメッセージで、イスラエルの併合計画への反対を表明し、
   「ヨルダン川西岸地区の一部を違法に併合する計画は食い止められるべき、占領は終わるべきである。パレスチナとイスラエルにいるすべての人々が平等な条件のもとで暮らせるよう、我々は努力しなければならない」と述べた。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領がネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで行った会議で明らかにしたいわゆる中東和平案では、ヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地を「イスラエルの領土」と認め、イスラエル政府はパレスチナに属するヨルダン渓谷における主権を維持するという条項が記載されている。』
  (以上、2020/06/07付・TRT日本『【イスラエル】 首都テルアビブで「併合反対」のデモ』より)



 出典:次のYouTube

 
YouTube: Israel: Thousands protest Netanyahu's West Bank annexation plan
 2020/06/07

  上のYouTubeより
   「Thousands of active citizens gathered at Tel Aviv's Rabin Square on Saturday to protest the government's plans to annex West Bank territories.
   In a rare occasion, Jewish and Arabic population staged the united front against the annexation plan presented by Prime Minister Benjamin Netanyahu. The demonstrators were seen chanting slogans and waving both Israeli and Palestinian flags.
   The protesters fear the move would trigger a new round of hostilities and bloodshed between Israel and Palestine. Angela, one of the protesters, said, "I have almost given up on demonstrations but this one is our way of the people of saying we do not want war."
   "The annexation is all about him trying to stay out of jail", she added, as several protesters believe Netanyahu's plan was an attempt to shore up support amid his trial on corruption charges.
   Various police units were deployed around the protest, arresting several protesters after attempting to disperse the gathering.」
  (上のYouTubeより)

 6月8日
  以下、2020/06/08付・TRT日本『ネタニヤフ・イスラエル首相「ヨルダン川西岸地区併合を数週間以内に開始」』より
   『イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、数週間以内にヨルダン川西岸地区の一部地域の併合を開始し、同国政府はパレスチナの国家樹立を決して認めないと述べた。
   イスラエルのテレビ局チャンネル13で報じられたニュースによると、ネタニヤフ首相は、ヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地12か所の各長官と会談し、発表を行った。
   ヨルダン川西岸地区の併合計画を数週間以内に開始すると明らかにしたネタニヤフ首相は、
  「併合計画はパレスチナの国家樹立を含んでおらず、政府はそれを決して認めない」と語った。』
(以上、2020/06/08付・TRT日本『ネタニヤフ・イスラエル首相「ヨルダン川西岸地区併合を数週間以内に開始」』より)

 
YouTube: Israeli PM could reportedly roll out partial expansion plan
 2020/06/08

 6月9日
  以下、2020/06/09付・PressTV「Hamas calls for Arab summit against Israel annexation bid」より


  「The picture shows a view of the Ramat Givat Zeev illegal settlement in the occupied West Bank on March 19, 2020. (By Reuters)」
   The Palestinian Hamas resistance movement has called on Arab countries to resort to urgent action, including a summit meeting, aimed at preempting Israel’s plan to annex huge swathes of the occupied West Bank.
   Head of Hamas’ Political Bureau Ismail Haniyeh made the demand in separate letters to leaders of as many as 40 Arab countries on Tuesday, the Palestinian Information Center reported.
   The official said the plan amounted to a move aimed at Judaization of the West Bank and the holy occupied city of Jerusalem al-Quds, which is partly located in the territory, and constituted a “real threat,” whether now or in the future, to Palestine and the entire global Arab and Muslim nation.
   He called the plan a new instance of Israeli aggression that follows in the footsteps of the other atrocious measures it has taken during its “black history” against the Palestinian and other regional nations.
   Haniyeh called on the Arab rulers to hold a summit at the level of the heads of state in support of the Palestinians’ uniform position against the annexation and Judaization scheme.
   Israel’s prime minister Benjamin Netanyahu has announced the plan to annex the areas upon which the regime has been building illegal settlements since its occupation of the territory in 1967, alongside the Jordan Valley. Over all, the areas that are subject to the scheme comprise some 30 percent of the West Bank.
   Israel wheeled out the plan emboldened by a hugely-controversial plot that was detailed by US President Donald Trump on January 28, in which Washington supports Tel Aviv’s annexation of the areas.
   Haniyeh urged political, economic, and media support for the national Palestinian drive that pursues restoration of the Palestinians’ legitimate rights, liberation of the occupied territories, and creation of an independent Palestinian state with al-Quds as its capital.
   The US plot, ironically dubbed the “deal of the century,” also re-endorsed Washington’s incendiary recognition of al-Quds as Israel’s “capital.” The recognition that came during Trump’s presidency flies in the face of Palestinians’ age-old demand that the city’s eastern part serve as the capital of their future state.
   Palestinians stopped recognizing any intermediary role by the US in the Palestinian-Israeli conflict after Washington’s unveiling of the plot.
   PA devises ‘counterplan’ to ‘deal of century’
   Also on Tuesday, the West Bank-based Palestinian Authority’s Prime Minister Mohammed Stayyeh said Palestinians had tried fighting off the Israeli intentions by preparing a response to the US scheme.
   The “counter-proposal” proposes creation of a "sovereign Palestinian state, independent and demilitarized" that defies Trump’s vision of such a state as a considerably reduced territory.
   The official said copies of the counterplan have been sent to the United Nations, Russia, the European Union, and the United States as the parties that had mediated between Tel Aviv and the Palestinians in the past.
   “We want Israel to feel international pressure,” Shtayyeh, meanwhile, noted.
   “For the first time, the European political allies are discussing sanctions against Israel because we asked for them,” he added, referring to the European Union’s objection to the prospect of annexation.
   “The anger is there, the dissatisfaction is there, the frustration is there, and all that is a recipe for more problems,” the PA premier noted in reference to the built-up Palestinian and international anger that the Israeli announcement has incurred.
  (以上、2020/06/09付・PressTV「Hamas calls for Arab summit against Israel annexation bid」より)

 関連文献
  2020/06/04付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Trudeau offers empty words on Israel’s annexation plans」

Trudeau offers empty words on Israel's annexation plans

Campaigners urge rejection of Canadian bid for Security Council seat.

The Electronic Intifada

 


  2020/06/05付・THE ELECTRONIC INTIFADA「World abandons Palestinians on eve of annexation」

World abandons Palestinians on eve of annexation

International protestations are all bark and no bite.

The Electronic Intifada

 


  以下、2020/06/09付・TRT日本「イスラエルがマース独外相のパレスチナ訪問を妨害」より
   『イスラエルのハアレツ紙が報じた匿名希望の関係者に基づくニュースによると、マース大臣は、占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の一方的な「併合計画」について、イスラエル政府に警告するために6月10日水曜日にイスラエル訪問の後にパレスチナ側に移動する予定だった。
   イスラエル側は、マース大臣がラマッラー地区に行った場合、新型コロナウイルスを口実に、同大臣がテルアビブのベン・グリオン国際空港に移動するためにイスラエルに戻れば2週間の隔離を要求する可能性があると伝えた。
   マース大臣は、イスラエルのこの姿勢を受けてラマッラー地区訪問を断念し、イスラエルを訪問した際にパレスチナ当局者とテレビ電話による会議をすると決定した。』
  (以上、2020/06/09付・TRT日本「イスラエルがマース独外相のパレスチナ訪問を妨害」より)

  以下、2020/06/10付・読売新聞「国際社会は西岸併合か正義か、どちらかを選べ…パレスチナ首相」より
   『パレスチナ自治政府のムハンマド・シュタイエ首相は9日、外国メディアを招いた記者会見で、イスラエルが占領下に置くヨルダン川西岸の一部併合に踏み切った場合、「国際社会に対し、(西岸などを領土とする)パレスチナ国家を宣言し、国家承認を求める」と述べた。
   イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は7月から、パレスチナが将来の国家領土と位置付ける西岸の一部併合に向けて法制化に着手する予定で、併合の動きをけん制した格好だ。
   シュタイエ氏は、「国際社会は併合か、国際法の正義か、どちらかを選ばなければならない。国際社会は正義を選ぶと確信している」と述べ、併合阻止に向けた国際社会の圧力が強まるとの見方を示した。』
  (以上、2020/06/10付・読売新聞「国際社会は西岸併合か正義か、どちらかを選べ…パレスチナ首相」より)

 6月10日(?)
  以下、2020/06/10付・TRT日本:『チャウショール外相、「イスラエルによる併合計画は中東の平和に向けたすべての希望を消し去る」』より
   『メヴリュト・チャウショール外務大臣が、イスラエルによるパレスチナの領土併合計画は、中東の恒久的な平和に向けたすべての希望を消し去るものだと述べた。
   トルコの首都アンカラで発表を行ったチャウショール大臣は、イスラエルの併合計画について発言した。
  チャウショール大臣は、
   「占領勢力(イスラエル)がレッドラインを超えれば、(イスラム諸国として)それがどういう結果を生むかを示さなければならない」と語った。』
  (以上、2020/06/10付・TRT日本:『チャウショール外相、「イスラエルによる併合計画は中東の平和に向けたすべての希望を消し去る」』より)

 6月10日までに
  以下、2020/06/10付・ARAB NEWS「イスラエルの戦争犯罪への調査を求めるパレスチナ人の要求が一歩前進」より


 「2020年6月9日、エルサレムでパレスチナ人に対するイスラエル軍の侵略に反対するデモに参加する人々。(ロイター)」

   『・裁判所が法的権限を行使できる領域は、東エルサレムとガザを含むヨルダン川西岸地区だった
   アンマン:ハーグを拠点とする国際刑事裁判所(ICC)にイスラエルの戦争犯罪の疑惑を調査するよう求めるパレスチナ人の要求は、達成に向けて一歩前進した。
   月曜日にICCの検察官ファトゥ・ベンソウダ氏が署名した声明は、パレスチナによるオスロ合意の破棄は管轄権の点で照会を変更していないというパレスチナの説明を暗黙のうちに受け入れたことを示していた。
   ベンソウダ氏は、裁判所が法的権限を行使できる領域は、東エルサレムやガザを含むヨルダン川西岸地区であることを確認した。
   ラマラに拠点を置く人権団体「アル・ハーク」のシャワン・ジャバリン局長は、「領土の問題を明確にし、プロセスを迅速化することの重要性に同意することで、ICCの決定はパレスチナ人の要求をすべて受け入れた」とアラブ・ニュースに語った。
   弁護士であり、パレスチナ交渉チームの元顧問であるダイアナ・バトゥフ氏は次のように述べている。「パレスチナ・イスラエル原則宣言(オスロ合意)の状況確認を求める裁判所の要請に応じた検察官の書簡は、まさにパレスチナ人と国際社会が繰り返し主張してきたものだ」
   パレスチナ外相事務局のアフマド・ディーク事務局長はICCの判決を歓迎し、アラブ・ニュースに次のように語った。「併合罪を含む占領者の犯罪の捜査が裁定されるよう、ICCの公判前会議が検察官への対応を早めることを望んでいる」
   ICCを設立したローマ条約に加盟していないイスラエルは、この問題に関する公判前会議の要請には応じず、このプロセスを脱線させようと、親密な加盟国に圧力をかけてきた。
   エルサレム・ポスト紙は、「イスラエルを支持するチェコ共和国が提出した申立書は、オスロ協定がイスラエルに関連するヨルダン川西岸地区の犯罪問題の排他的管轄権をイスラエルに与え、ICCに書類送検するための『パレスチナ国家』が存在しないことを証明しているという主張だった」と報じている。
   ジャバリン氏は、管轄権の問題に対する公判前会議からの回答が近いうちに出されるだろうと予測した。
   「イスラエルには6月24日までの回答期限が与えられているが、私は公判前会議が、裁判所が東エルサレムを含むヨルダン川西岸地区とガザ地区の全管轄権を行使できるという検察官の立場に同意することで、ICCの検察官がパレスチナ国家によるイスラエルの戦争犯罪に関する照会の調査を開始するためのゴーサインを出すことを期待している」
   2015年4月にICCの加盟国として認められたパレスチナは、2018年にICCへの照会を行い、裁判所がそれを受け入れていた。
   ベンソウダ氏は、イスラエル、そしておそらくハマスに対して戦争犯罪で前進する意向を表明していたが、12月20日にICCの公判前会議から管轄権の問題についての明確化を求めていた。
   1949年の第4ジュネーヴ条約第47条は、併合が行われたとしても協定の条項が損なわれないことを保証している。
   「占領地にいる被保護者は、いかなる場合でも、またはいかなる形においても、領土の占領の結果として当該領土の制度又は政府にもたらされる変更、占領地の当局と占領国との間に締結される協定、または占領国による占領地の全部又は一部の併合によって、この条約の利益を奪われることはない」と同条は述べている。』
  (以上、2020/06/10付・ARAB NEWS「イスラエルの戦争犯罪への調査を求めるパレスチナ人の要求が一歩前進」より)

 6月10日
  以下、2020/06/11付・ARAB NEWS『サウジ外相、イスラエルのヨルダン川西岸併合計画を「危険なエスカレーション」と宣言』より
   『リヤド:ヨルダン川西岸の占領地域の一部の併合を開始するイスラエルの計画は、イスラエルとパレスチナの和平プロセスを脅かす「危険なエスカレーション」であると、サウジアラビアの外相は水曜日に述べた。
   ファイサル・ビン・ファルハン王子は、イスラエルの脅威への対応を議論するためのイスラム協力機構(OIC)の会合で外相に宣言している。
   ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、1967年以来、イスラエルが占領しているパレスチナのヨルダン川西岸のユダヤ人居住地の主権を拡大しようとしていると述べている。
   ファイサル王子は、計画が 「地域の安全と安定を達成するための和平プロセスを再開する可能性を脅かす危険なエスカレーションである」と述べた。
   王国はそれを非難し、ネタニヤフ首相の計画を拒否し、「戦略的オプションとしての和平」に注力している、と王子は付け加えた。
  「我々は、関連する国際的な決議、国際法、および2002年のアラブ平和イニシアティブに従って、アラブとイスラエル間の紛争の解決を要求する」とファイサル王子は述べた。
   さらにファイサル王子は、併合計画は「国際的な規範、法律、条約、協定、決議に対する露骨な挑発であり、パレスチナ人の権利を考慮していない」と付け加えた。
   臨時のイスラム協力機構(OIC)外相会議は、ドイツのハイコ・マース外相がエルサレムを訪問した際に行われた。
   マース外相は水曜日に、ヨルダン川西岸の一部の併合を開始する計画は国際法に違反するだろうとイスラエルに警告した。』
  (以上、2020/06/11付・ARAB NEWS『サウジ外相、イスラエルのヨルダン川西岸併合計画を「危険なエスカレーション」と宣言』より)

 以下、2020/06/10付・TRT日本「マース独外相、イスラエルを訪問」より
   『ドイツのハイコ・マース外務大臣が、イスラエル政府の占領下にあるヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の併合計画は、国際法に違反していると述べた。
   併合計画についてイスラエル政府に警告するために同国を訪れたマース大臣は、同国のガビ・アシュケナージ外務大臣と会談した。
   両大臣は、会談の後に共同記者会見を開き、時事問題に関してコメントした。
   ドイツはパレスチナ・イスラエル問題において二国家解決を支持すると強調したマース大臣は、
   「欧州連合(EU)として、併合は国際法に適っていないと考えている」と語った。
   マース大臣は、イスラエルによる併合計画に懸念を抱いていると述べ、この計画が実行されればパレスチナ・イスラエル問題において二国家解決の可能性はなくなってしまいかねないと指摘した。
   アシュケナージ大臣は、アメリカのドナルド・トランプ大統領が明らかにしたいわゆる中東和平案は地域にとって重要なターニングポイントであると主張した。
   トランプ大統領のいわゆる中東和平案をアメリカと連携して継続していくと述べたアシュケナージ大臣は、ドイツ政府には併合計画にどう回答するかを決める前に、イスラエルの最終決定を待ってほしいと補足した。』
  (以上、2020/06/10付・TRT日本:「マース独外相、イスラエルを訪問」より)

 
YouTube: Germany: Annexation not compatible with international law
 2020/06/12

 6月12日
  以下、2020/06/12付・時事通信「西岸併合ならアラブ和平なし UAE駐米大使が寄稿―イスラエル」より
   『【エルサレム時事】アラブ首長国連邦(UAE)のオタイバ駐米大使は、12日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトに寄稿し、パレスチナが将来の国家の版図と位置付けるヨルダン川西岸をイスラエルが併合すれば、アラブ世界との関係正常化は期待できなくなると警告した。イスラエルと国交のないアラブ諸国の高官が、イスラエルのメディアに寄稿するのは異例だ。
   オタイバ氏はこの中で、イスラエルが計画する西岸のユダヤ人入植地などの併合について「パレスチナ人の土地を違法に奪い、国際的な合意を無視するものだ」と指摘。実施に踏み切れば「UAEやアラブ世界との治安や経済、文化面での関係進展を望むイスラエルの願いを覆すことになる」と述べた。
   イスラエルのネタニヤフ政権は、トランプ米大統領が1月下旬に発表したイスラエル寄りの中東和平案に意を強くし、7月中にも西岸の一部併合に踏み切る姿勢を示している。』
  (以上、2020/06/12付・時事通信:「西岸併合ならアラブ和平なし UAE駐米大使が寄稿―イスラエル」より)

 6月15日(?)
  以下、2020/06/15付・TBS NEWS:「イスラエル、“トランプ高原”へ300世帯の入植準備」より
   『イスラエル政府は占領しているシリア領のゴラン高原について、「トランプ高原」と名付けた地域に入植する準備を開始したと明らかにしました。イスラエルが占領しているシリア……
   ……イスラエルのネタニヤフ首相がゴラン高原に新たな入植地「トランプ高原」を作ると発表したことで、各国から批判が出ていました。 こうしたなか、イスラエル政府は14日、この「トランプ高原」に300世帯を入植させる準備を始めたと発表しました。このうち、およそ20世帯は数か月以内に移住するということです。 ゴラン高原への入植が始まれば、イスラエルが来月にも法制化……』
  (以上、2020/06/15付・TBS NEWS:「イスラエル、“トランプ高原”へ300世帯の入植準備」より)

  以下、2020/06/15付・TRT日本:「【オランダ】 イスラエルのパレスチナ領併合案に抗議運動」より
 

   『オランダの首都アムステルダムで、占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を「併合」するイスラエルの案が抗議された。
   パレスチナを支持するさまざまな市民社会組織が開催した抗議運動にはオランダ人多数のほか様々な少数民族のグループも参加した。
   イスラエルが1948年から併合しているパレスチナ領を示す地図と「パレスチナ人の命は大切だ」、「人種差別をやめよ」、「(アメリカで5月25日に警察の暴力の結果死亡したアフリカ系のジョージ・フロイドさんの最後の言葉になぞって)1948年から息ができない」と書かれたプラカードを掲げた抗議運動参加者たちは、何度も反「併合」のスローガンを放った。
   抗議運動参加者たちは、様々なグループや市民社会組織の代表者たちが行った演説を「自由なパレスチナ」、「正義なくして平和もない」、「もうたくさんだ」とスローガンを放って支持した。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで開いた記者会見で発表したいわゆる中東和平案には、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「イスラエル領」として認め、イスラエル政権がパレスチナ領のヨルダン渓谷を続けて支配していくという項目が記載されていた。』
  (以上、2020/06/15付・TRT日本:「【オランダ】 イスラエルのパレスチナ領併合案に抗議運動」より)

 6月16日までに
  以下、2020/06/16付・THE ELECTRONIC INTIFADA「German party calls for sanctions on Israel」より



   「Germany’s left-wing party Die Linke is calling for sanctions on Israel if it proceeds with its planned annexation of large parts of the occupied West Bank.
   In Germany there is a strictly enforced – but intellectually lazy and morally repugnant – elite consensus that unconditional support for Israel and inaction in the face of its crimes against Palestinians are necessary to atone for the murder of millions of European Jews in German government death camps.
   Few prominent German politicians have the courage or moral clarity to understand that genuine and principled atonement would mean applying the same human rights standards to Israel as to any other country.
   Instead, actual German policy amounts to shielding and rewarding Israel as it commits war crimes and perpetrates conquest, occupation and apartheid with impunity decade after decade.
   Deviation from this consensus typically draws false smears of anti-Semitism.
   In recent years, Die Linke has come in for strong criticism from Palestinians for falling in line with this consensus.
   In that context, the latest modest step by Die Linke, which holds 69 seats in the country’s lower house of parliament, the Bundestag, is a significant departure.
   “The planned expropriation and annexation of Palestinian land in the Jordan Valley would impose Israel’s administration, laws and jurisdiction on the Palestinian population without granting them Israeli citizenship,” the party says in a 6 June resolution approved by its executive committee.
   “Should the Israeli government resolve to carry out the annexation, Die Linke will advocate for the suspension of the EU-Israel Association Agreement,” the party adds.
   That agreement provides Israel with lavish support and privileges from the European Union, but it is supposed to be valid only if Israel respects human rights. ……」
  (以上、2020/06/16付・THE ELECTRONIC INTIFADA「German party calls for sanctions on Israel」より)

 6月16日
  以下、2020/06/17付・NHK NEWS WEB「イスラエル “併合は重大な国際法違反” 国連専門家が批判」より
   『イスラエルのネタニヤフ首相がパレスチナ暫定自治区の一部を併合する方針を示していることについて、国連で人権問題にあたる専門家は16日共同声明を発表し、重大な国際法違反にあたるとして批判しました。
   イスラエルのネタニヤフ首相は、国際法に違反して建設を進めてきたユダヤ人入植地などヨルダン川西岸のおよそ3割を併合する方針を示しています。
   これについて、国連に任命され世界各地で人権問題の調査や勧告などを行う専門家67人は、16日、国連の人権理事会の開催に合わせて共同声明を発表しました。
   声明ではイスラエルの方針について「国連憲章などへの重大な違反だ。『戦争や武力によって領土を取得することは認められない』という、国連で何度も確認されてきた原理に違反している」とし、国際法違反にあたると批判しています。
   またイスラエル寄りの立場をとるアメリカのトランプ政権については「違法な占領地併合を支援し、推し進めていて、強い懸念を抱いている。アメリカは、国際法の基本原理の違反に反対すべきだ」として自制を求めました。
   イスラエルは、トランプ政権の協力を取りつけ早い段階で併合を実現したい考えですが、パレスチナ側が反発しているほかヨーロッパなども慎重な立場で、国際社会から懸念の声が上がっています。
  (以下、2020/06/17付・NHK NEWS WEB「イスラエル “併合は重大な国際法違反” 国連専門家が批判」より)

 6月17日
  以下、2020/06/17付・RT QUESTION MORE「BoJo risks Trump’s anger by standing up to Israel: Prick of conscience or a geopolitical masterplan?」より
   「Standing up for humanitarian causes isn’t UK Prime Minister Boris Johnson’s default setting, so questions are being asked as to why he has slammed Israel and risked the wrath of the US’s super-sensitive president, Donald Trump.
   On Wednesday, the PM broke with tradition in the House of Commons by nailing his colors to the mast on an issue. When Conservative MP Crispin Blunt broached the subject of the planned Israeli annexation of Palestine, Johnson shot back:
   “I believe that what is purposed by Israel would amount to a breach of international law, and we strongly object to it... We believe profoundly in a two-state solution and will continue to make that case.”
   This marked a turnaround from what Johnson said in February, when he expressed support for Trump’s “peace plan.” Despite the name, very few described it as that, because it leaves Palestine with 15 percent of their historic land.
It also sees Israel gain complete control of Jerusalem, while Palestine’s capital would be a suburb of the city, called East Jerusalem.
   More importantly, the controversial process of 600,000 Israeli settlers living and building homes in Palestine’s West Bank would be legalized, with those areas permanently annexed.
   Almost 50 UN human-rights experts have called it “a vision of a 21st-century apartheid.” ……」
  (以上、2020/06/17付・RT QUESTION MORE「BoJo risks Trump’s anger by standing up to Israel: Prick of conscience or a geopolitical masterplan?」より)

 6月18日
  以下、2020/06/19付・ARAB NEWS:『併合は二国間解決の「破壊」:ヨルダンのサファディ外相』より
   『アンマン:ヨルダンのアイマン・サファディ外相が木曜、イスラエルが領土の一部併合を計画するヨルダン川西岸を予告なしで訪問し、パレスチナ人を支持する「歴史的なメッセージ」を伝えた。
  サファディは注目を浴びた会合で、パレスチナのマフムード・アッバース大統領に対して支持を表明するヨルダンのアブドゥッラー国王からのメッセージを伝えた。アッバース大統領はイスラエルの提案に対するパレスチナの反対を後押ししている。
   ヨルダン情報部の幹部アーメド・フスニ少将を同伴したサファディは、パレスチナ情報部のマイディ・ファラジ長官およびアッバースの政治顧問マイディ・ハリディ、並びに民政大臣フセイン・シェイクと面会した。
   サファディは会合後、パレスチナ人を支持するヨルダンの立場は依然として強力であると述べた。
   「我々の立場は確固とした歴史的なもの。国王からの継続的な指示を受けるヨルダンは、同胞のパレスチナ人の正当な権利を支持することにおいて、彼らと共にある」と、彼は述べた。
   ヨルダンもパレスチナ人たちもイスラエルの計画に強く反対しており、阻止するためのロビー活動を続けてきた。
   サファディは併合について、二国間解決を「破壊」する行為と非難した。
   「和平プロセスの根底を台無しにし、同地域の人々が平和で安全で安心して暮らす権利を否定することになる」と、彼は述べた。
   パレスチナのリアード・アルマーリキ外相は、この会合は「占領下にあるパレスチナ領土の大部分を併合しようとしているイスラエルを阻止する方法、および我々の目標達成に向けた共同行動を調整する方法に重点が置かれた」と述べた。』
  (以上、2020/06/19付・ARAB NEWS:『併合は二国間解決の「破壊」:ヨルダンのサファディ外相』より)

 6月20日までに
 
YouTube: Protests in West Bank and Gaza as annexation push looms
 2020/06/20

 6月22日までに
  以下、2020/06/22付・東京新聞「ヨルダン川西岸併合、ネタニヤフ首相の判断は 7月1日の宣言に注目」より
   『イスラエルのネタニヤフ首相が選挙公約に掲げたパレスチナ自治区ヨルダン川西岸の一部併合方針を巡り、七月一日から併合に向けた法制化の手続きが可能になる。ただ、アラブ諸国や国際社会の反発が強まる上、連立政権内や国内右派の一部も懸念を示す。「一日に一部併合を宣言するのでは」との声もあり、ネタニヤフ氏の判断に注目が集まる。
   米政権が一月に公表した中東和平案に基づき、西岸地区30%に相当するユダヤ人入植地とヨルダン渓谷をイスラエル領に併合する内容。米国との合同委員会で境界の画定作業を進める。
   イスラエルは、一九六七年の第三次中東戦争で支配下に置いた東エルサレム、八一年にシリア領だったゴラン高原を併合。いずれも占領地を自国領とする国際法違反とされ、ヨルダン川西岸の一部併合を宣言すれば三十九年ぶりとなる。
   ただ、懸念の声も強い。アラブ首長国連邦(UAE)のオタイバ駐米大使は十二日のイスラエル紙に寄稿し、一方的な併合を強行すれば、アラブ諸国との関係正常化は不可能と警告。国連が任命する人権問題専門家約五十人も十六日、共同声明で「パレスチナがイスラエルに完全に囲まれ分断された土地になる。二十一世紀のアパルトヘイト(人種隔離)だ」と批判した。
   こうした反応を受け、連立政権を組む中道政党「青と白」を率いるガンツ国防相が態度を硬化。国際社会や周辺国が併合を支持するか、少なくとも黙認姿勢を示すことが必要との立場とされる。大手紙ハーレツは「併合のチャンスは消えつつある」と評した。
   一方、ネタニヤフ氏が支持基盤とする右派勢力からも逆風が吹く。米政権の和平案に沿えば、残る70%の西岸地区にパレスチナ国家樹立を認めざるを得ず、右派には受け入れられない。
   ネタニヤフ氏のジレンマを意識し、パレスチナ自治政府のシュタイエ首相は九日、併合に踏み切った場合に「独立国家を宣言し、国際社会に承認を求める」とけん制した。政治評論家ハビブ・ゴール氏は「選挙公約を果たす実績と国内外の圧力などの損得を見極め、七月一日に何らかの宣言は行うだろう」と指摘する。』



  (以上、2020/06/22付・東京新聞「ヨルダン川西岸併合、ネタニヤフ首相の判断は 7月1日の宣言に注目」より)

 6月22日

YouTube: State of Palestine: Jericho rallies against Israeli annexation plans
 2020/06/22

  上のYouTubeより
   「Hundreds of people protested in Jericho on Monday against Israeli plans to annex territories in the West Bank and against US President Donald Trump's "Deal of the Century."
   Protesters were seen holding Palestinian flags and signs, in a demonstration convened by the Palestine Liberation Organization (PLO).
   UN Special Coordinator for the Middle East Peace Process Nickolay Mladenov was seen speaking at the rally.
   "Today, we affirm the continuation of militants and militant activities to defend our people, the right to self-determination and the establishment of an independent Palestinian state," said PLO Executive Committee member Wasel Abu Yousef.
   Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu pledged to annex land in the West Bank occupied by Israeli settlements, in addition to other parts of the area, including the Jordan Valley.」

 6月23日
  以下、2020/06/24付・REUTERS日本:「米大統領側近、イスラエルの入植地併合計画巡る協議開始=関係筋」より
   『[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米大統領の側近らは23日、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を併合するというイスラエルのネタニヤフ首相の計画を承認するかどうかを巡る協議を開始した。米政府当局者と協議に詳しい関係筋が明らかにした。
   ネタニヤフ首相は7月1日の併合を目指しており、トランプ大統領から承認を得たい意向だ。
   米当局者によると、23日の協議には、トランプ大統領の娘婿であるクシュナー大統領上級顧問、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)、バーコウィッツ中東担当特使、フリードマン駐イスラエル大使が参加した。トランプ大統領は参加しなかったが、週内に行われる今後の協議に加わる可能性があるという。
   トランプ大統領が1月に発表した中東和平案は、一定の条件付きでパレスチナに独立国家の建設を認めたものの、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地でのイスラエルの主権を認める内容となった。
   ほとんどの国はイスラエルの入植活動を違法と見なしており、パレスチナ指導部は併合計画に強い反発の声を上げている。
   関係筋によると、米国が検討している主な選択肢には、ネタニヤフ氏の当初案で想定されているヨルダン川西岸の30%ではなく、エルサレムに近い複数の入植地について、イスラエルが初めに主権を宣言するという段階的なプロセスが含まれている。
   トランプ氏はより大規模な併合への道を閉ざしてはいないが、イスラエルの急激な動きを容認すれば、自身の計画を巡る交渉にパレスチナ側を参加させることができなくなるとの懸念があるという。
   23日の協議は「非公式な内部協議」で、決定事項はなかった。』
  (以下、2020/06/24付・REUTERS日本:「米大統領側近、イスラエルの入植地併合計画巡る協議開始=関係筋」より)

 
YouTube: Report: US team to discuss Israeli unilateral expansion plan
 2020/06/21

  以下、2020/06/24付・ParsToday日本「国連事務総長が、イスラエルによるヨルダン川西岸併合計画に反対」より
   「国連のグテーレス事務総長が、シオニスト政権イスラエルによるヨルダン川西岸の併合計画に反対しました。
   フランス通信によりますと、グテーレス事務総長は23日火曜、国連安保理での最新の報告の中で、イスラエルに対し、深刻な国際法違反であるヨルダン川西岸併合計画の停止を要請しました。
   この報告によれば、ヨルダン川西岸の一部地域の併合により、イスラエル・パレスチナ和平交渉が停止するのは確実で、両者間の問題解決や、パレスチナ国家樹立の展望が失われると強く警告しています。
   各国の外交官の表明によれば、国連加盟国の大半がイスラエルによる併合計画に反対を表明することになっています。
   イスラエルは、来月1日からトランプ米政権の支持を得て、ヨルダン川西岸の30%を正式に占領地に併合する意向を示しています。」
  (以上、2020/06/24付・ParsToday日本「国連事務総長が、イスラエルによるヨルダン川西岸併合計画に反対」より)


YouTube: UN, Arab League call on Israel to drop annexation plans
 2020/06/24

  以下、2020/06/24付・日本Christian Today「世界福音同盟、イスラエルのヨルダン川西岸合併計画に懸念」より
   『世界福音同盟(WEA)は23日、イスラエルが7月1日に、パレスチナのヨルダン川西岸地区の一部を合併しようと計画していることに対し「深い懸念」を表明した。WEAはすべての国の自決権と自衛権を認めるとしつつも、合併計画は「イスラエル政府とパレスチナ自治政府間の話し合いによる和平合意に向けた希望を断つ危険性がある」と述べた。
   WEAのエフライム・テンデロ総主事は声明(英語)で、イスラエルとパレスチナをめぐる問題については、福音派の中でもさまざまな見解があるとしつつも、「提案されている併合計画が、イスラエル人とパレスチナ人双方にとって有害なものであることは疑いの余地がない」と述べ、明確に計画に反対する姿勢を示した。
   その上で、福音派の世界組織であるWEAには、イスラエルとパレスチナの両者を代表する福音同盟組織が加盟していると述べ、「イスラエルとパレスチナのキリストにある兄弟姉妹のためだけでなく、聖地に住むすべての人々のために平和と繁栄を求め、祈ります」と語った。
   イスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相は昨年秋の総選挙で、西岸地区のヨルダン渓谷と死海北部の地域をイスラエルに合併するとする公約を掲げている。この地域は入植地も多くあり、イスラエルの実質的な統治下にあり、西岸地区の約3割を占める。ネタニヤフ氏は公約通り7月1日に、これらの地域におけるイスラエルの主権を宣言し、合併を実施する考えを示しており、欧州各国の首相や米国のユダヤ人団体なども懸念を表明している。』

 

 「イスラエルが合併を計画しているヨルダン川西岸地区のヨルダン渓谷と死海北部の地域(オレンジ色)」
  (以上、2020/06/24付・日本Christian Today「世界福音同盟、イスラエルのヨルダン川西岸合併計画に懸念」より)

 <→4/5へ続く>


偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(2/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?

2020-10-04 00:10:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 07:12>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(2/5)
  パレスチナ国ヨルダン川西岸併合計画
 Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?


 <1/5より→>

 5月14日


 「Palestinians in the West Bank city of Nablus protest against Israel’s US-backed plan to annex large swathes of the territory, 14 May. (Ahmad Al-Bazz / ActiveStills)」
 出典:2020/06/02付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Palestine in Pictures: May 2020」

 5月15日(?)
 
YouTube: Al-Nakba demo clashes | IDF disperses protesters in West Bank
 2020/05/16

 5月17日(?)
  以下、2020/05/17付・TRT日本「米がイスラエルをめぐり国際刑事裁判所を非難」より
   『アメリカが、イスラエルが犯した戦争犯罪の捜査に向けて取り組みを開始した国際刑事裁判所(ICC)の行為は違法であると主張した。
   アメリカのマイク・ポンぺオ国務長官は書面の声明を発表し、ICCのファトゥ・ベンソーダ主任検察官が4月末に開始した取り組みを非難した。
   ポンぺオ長官は、東クドゥス(東エルサレム)、ガザ、ヨルダン川西岸地区で裁判所が管轄権を行使することができ、パレスチナはこれらの土地の裁判所の当事者国であると述べるベンソーダ検察官の申請は容認され得ないものだと主張した。
   アメリカにとってパレスチナは独立国家ではないと述べたポンぺオ長官は、
   「ICCのこの行為は違法であり、この行為によりICCは自らが政治的機構であることを改めて立証した」と話した。
   パレスチナは裁判の当事者として認められるべきと述べるベンソーダ検察官は、4月30日に裁判所に提出した申請書で、東クドゥス、ガザ、ヨルダン川西岸地区における裁判所の管轄権行使を可能にするよう要請している。
   被害国その他の諸国から寄せられた見解を検討したうえで裁判所は管轄権を有するとの考えに至ったと述べたベンソーダ検察官は、第一裁判所に、パレスチナの領土に対する管轄権があることを確認するよう要請している。』
  (以上、2020/05/17付・TRT日本「米がイスラエルをめぐり国際刑事裁判所を非難」より)

 関連文献
  2020/05/13付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Smear campaign targets Palestinians working with ICC」

Smear campaign targets Palestinians working with ICC

Israel accuses human rights groups of terror ties as war crimes invest...

The Electronic Intifada

 


 2020/05/19付・Veterans Today「ICC people should stay out of planes after Pompeo’s gangster style warning」


 5月17日
  以下、2020/05/18付・Bloomberg日本「イスラエル、与野党連立政権が発足-ネタニヤフ首相が当面続投」より
   『政治混乱が1年余り続いたイスラエルで17日、与野党連立政権が発足し、当面続投となるネタニヤフ首相は自身が公約で掲げるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸の一部併合を推し進める考えをあらためて示した。
   ネタニヤフ首相は同日の国会での演説で、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地のイスラエルへの併合を巡り、「イスラエルの法を適用する時がきた」と述べた。トランプ米政権は1月に公表した中東和平案でヨルダン川西岸のユダヤ人入植地の存続を認めたが、パレスチナ側は反発している。
   新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済への打撃に対応するため、ネタニヤフ氏と中道政党連合「青と白」を率いるガンツ元軍参謀総長は先月、連立政権の樹立で合意。ネタニヤフ氏が最初の1年半首相を務め、2021年11月にガンツ氏と交代する。
  (以上、2020/05/18付・Bloomberg日本「イスラエル、与野党連立政権が発足-ネタニヤフ首相が当面続投」より)

 5月19日までに
  2020/05/19付・Veterans Today「Times of Israel: Tel Aviv Slams EU warnings on Annexation」


 5月19日(?)
  以下、2020/05/19付・TRT日本「仏、併合行為を止めるよう、イスラエルに訴え」より
   「フランスのジャン・イヴ・ル・ドリアン外務大臣は書面の声明を発表して、イスラエルの新政府を祝福し、新型コロナウイルス(COVID-19)との戦いについて新政府と活動していきたいと述べた。
   フランスはイスラエルとパレスチナの間にある問題の公平かつ継続的な解決を支持すると述べたル・ドリアン大臣は、それと関係して、イスラエルに対し、パレスチナの領土の全部または一部の併合を招く一方的な行為を止めるよう訴えると強調した。
   ル・ドリアン大臣は、このような決定は国際法への違反であり、二国家解決を損なうことになると述べた。
   この決定はイスラエルの欧州連合(EU)との関係にその結果をもたらすと指摘したル・ドリアン大臣は、フランスは当事者同士が交渉を続ける努力を支援する準備があると述べた。」
  (以上、2020/05/19付・TRT日本「仏、併合行為を止めるよう、イスラエルに訴え」より)

   『EUのジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表は書面の声明を発表し、1967年の境界線についてパレスチナとイスラエルが合意しない限り、同境界線の変更を認めないと伝えた。
   「クドゥスを首都とする二国家解決こそが地域で持続可能な平和と安定の唯一の道である」と指摘したボレル代表は、イスラエルが占領しているパレスチナの領土を併合するという一方的な決定を撤回するよう、イスラエルに「強硬に」警告した。』
  (2020/05/19付・TRT日本「EUがイスラエルに警告」より)

 5月19日
  以下、2020/05/20付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領、イスラエルとの通信停止を指示」より
   『イスラエル公共放送協会(KAN)の匿名希望のパレスチナ人当局者に基づくニュースによると、アッバース大統領は、(イスラエルとの通信を担当する)パレスチナ民間業務総局のヒュセイン・アッ・シャイフ局長と、情報機関のマジド・ファラジュ長官に、イスラエル政府との通信を直ちに停止するよう指示した。
   イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に対する取り組みを話し合うために昨夜(5月19日)パレスチナの上級関係者とラマッラーで会談したアッバース大統領は、
   「パレスチナは、パレスチナ解放機構、イスラエル、アメリカと結ばれた安全保障条約も含むいかなる条約・合意も遵守しない」と述べている。』
  (以上、2020/05/20付・TRT日本「アッバース・パレスチナ大統領、イスラエルとの通信停止を指示」より)

  以下、2020/05/20付:SPUTNIK日本「パレスチナが米国 イスラエルとのあらゆる合意を破棄」より
   『……とアッバース議長は演説の中で発言した。加えて「パレスチナ領を占拠する占領軍」として国際社会上の責任を負うよう、イスラエル側に要求した。
   また、アッバース議長はパレスチナ国民に対する米国政府の「不公平な」政策について言及した中で、米国はイスラエル軍のあらゆる攻撃決定に加担しているとして批判した。演説の中でアッバース議長は、「イスラエル政府が行う攻撃決定のすべてにおいて米国が主要なパートナーとなっている」と発言した。また両国間に緩衝地帯としての第三国を設置することで、イスラエルとの紛争調停を進める姿勢を改めて示した。
   加えてアッバース議長はパレスチナを各国際機関の正式な加盟国として承認するよう、国際社会に呼びかけた。』
  (以上、2020/05/20付:SPUTNIK日本「パレスチナが米国 イスラエルとのあらゆる合意を破棄」より)


YouTube: Palestinian President Abbas says accords with Israel, US are void
 2020/05/20

  以下、2020/05/20付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)「UAE、イスラエルへ初の直行便 エティハド航空、医療物資を輸送」より
   『【エルサレム共同】アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は19日、新型コロナウイルス関連の医療物資をイスラエルのベングリオン空港に運んだと明らかにした。イスラエルに隣接し、空港がないパレスチナ自治区に届けるため。UAEとイスラエルに国交はなく、AP通信によると、両国間で商業用の直行便運航は初めて。
   エティハド航空は「パレスチナに医療物資を提供するため、人道支援に特化した貨物便を(UAEの首都)アブダビから(イスラエルの)テルアビブに運航した」とする声明を出した。
   これまでパレスチナ自治区では、新型コロナに約390人が感染し、2人が死亡した。』
  (以上、2020/05/20付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)「UAE、イスラエルへ初の直行便 エティハド航空、医療物資を輸送」より)

 5月20日(?)
  以下、2020/05/20付・TRT日本「カルン大統領府報道官、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に関して見解」より
   『大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、トルコがイスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画を拒否することを表明した。
   カルン報道官はツイッター(Twitter)から投稿し、
   「イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画を拒否し、世界に態度を示すよう呼びかける。占領及び併合は罪である。トルコは、パレスチナ領の占領及び併合政策に対して講じられるあらゆる措置を支持しない」と見解を述べた。
  (以上、2020/05/20付・TRT日本「カルン大統領府報道官、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に関して見解」より)

 5月20日

YouTube: Pompeo: Annexation of occupied West Bank up to Israel

  上のYouTubeより
   「United States Secretary of State Mike Pompeo said on Wednesday that it was Israel's decision whether to annex parts of the occupied West Bank, and the US will offer its views on this to the new Israeli government in private.
   "As for the annexation of the West Bank, the Israelis will ultimately make those decisions," Pompeo told reporters. "That's an Israeli decision. And we will work closely with them to share with them our views of this in [a] private setting."
   Pompeo also said he was "happy" that Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu and centrist rival Benny Gantz signed a deal on Monday to form an emergency coalition government, saying he did not think a fourth Israeli election was in Israel's interest.」
  (上のYouTubeより)

  以下、2020/05/21付・TRT日本『イランのハーメネイー師がサウジアラビアを批判 「パレスチナへの裏切り」』より
   『ハーメネイー師はツイッター(Twitter)のアカウントから投稿し、近年イスラエルとの関係正常化プロセスに入った一部アラブ諸国とサウジアラビアを批判した。
   アラブ諸国のイスラエル政権との関係を「裏切り」と特徴づけたハーメネイー師は、
   「今日一部ペルシャ湾沿岸諸国が自国の歴史及びアラブの連帯に最大の裏切り行為を行った。イスラエルを支援してパレスチナを裏切った。これら国家の国民は指導者たちの裏切りを容認するだろうか」と述べた。
   ハーメネイー師はそのほかのメッセージで直接サウジアラビア政権を標的にして次のように述べた。
   「サウジアラビアのシオニスト政権(イスラエル)との明白な関係は、文字通りパレスチナとイスラム諸国を背後から襲う短剣である。サウジアラビアは大きな裏切り行為を行った。彼らには責任があるが、ここでもアメリカが関与している」
   アラブ諸国に「アメリカが信用できないことを理解せよ」と呼びかけたハーメネイー師は、
   「アメリカは彼らをシオニスト政権と地域における自分たちの帝国主義的な利益を保護するための手段として見ている」と見解を述べた。』
  (以上、2020/05/21付・TRT日本『イランのハーメネイー師がサウジアラビアを批判 「パレスチナへの裏切り」』より)











 5月21日(?)
  以下、2020/05/21付・TRT日本「国連安保理一部理事国、イスラエルにヨルダン川西岸地区併合計画をあきらめるよう呼びかけ」より
   『国連安全保障理事会理事国のフランス、ドイツ、ベルギー、エストニアの4か国及び前非常任理事国のポーランドは、イスラエルにヨルダン川西岸地区を併合する計画をあきらめるよう呼びかけた。
   当該の5か国は共同声明を出し、イスラエル・パレスチナ問題に公平かつ恒久的な解決策が見い出されるよう意義ある交渉の再開を支援する用意があると告知した。「イスラエルとパレスチナ間に合意がない限り1967年国境以外の変更は認めない」と述べられた声明では、イスラエルに一方的な措置及びヨルダン川西岸地区併合計画をあきらめるよう呼びかけた。
   一方、イスラエルのテレビ局は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣がイスラエルのガビ・アシュケナジ外務大臣に占領下のヨルダン川西岸地区にある一部地域を併合するイスラエル政権の計画に反対であると語ったと伝えた。』
  (以上、2020/05/21付・TRT日本「国連安保理一部理事国、イスラエルにヨルダン川西岸地区併合計画をあきらめるよう呼びかけ」より)

  「The United Nations Middle East envoy has called on Israel to abandon its plan to annex parts of the occupied West Bank.
  Nickolay Mladenov: “The continuing threat of annexation by Israel of parts of the West Bank would constitute a most serious violation of international law, deal a devastating blow to the two-state solution, close the door to a renewal of negotiations, and threaten efforts to advance regional peace and a broader effort to maintain international peace and security.”」
   (2020/05/21付・Democracy Now!「U.N. Envoy Calls Israel’s Annexation Plans a “Violation of International Law”」より)

 
YouTube: UN envoy urges Israel to abandon annexation threats
 2020/05/21

 5月21日
  2020/05/22付・Mint Press News「US Senate Quietly Approves $38 Billion for Israel Amid Historic Economic Downturn」

Senate Approves $38 Billion for Israel Amid Historic Economic Downturn

The Senate Foreign Relations Committee quietly passed a bill yesterday...

MintPress News

 


 上の記事より、
  「コロナウイルスによる米国経済の荒廃にも関わらず、上院外交委員会は昨日、イスラエルに今後10年間で最低380億ドルを与える法案を静かに可決しました。」

  2020/05/22付・GV Wire「Senate Committee Approves $38 Billion Israel Defense Package」

Senate Committee Approves $38 Billion Israel Defense Package - GV Wire

A $38 billion military aid package for Israel is moving to the Senate ...

GV Wire

 


  Republican Sen. Marco Rubio of Florida (the bill’s co-sponsor)
   “I was proud to reintroduce this bipartisan bill that strengthens our nation’s strategic security alliance with Israel, a vibrant democracy that faces growing and unprecedented threats to its security and stability,”
    “I hope my colleagues will quickly move to pass it in both chambers and send it to the President for signing.”

 5月22日(?)

YouTube: Palestine’s government rejects aid from UAE
 2020/05/22

  以下、2020/05/22付・TRT日本「ロシア、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に警告」より
   『ロシアは、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画はパレスチナで危険な暴力のスパイラルの原因となる可能性があると告知した。
   ロシア外務省から書面で出された声明では、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に関してパレスチナのマフムード・アッバース大統領がイスラエル及びアメリカと交わされた協定や合意のいずれも順守しないことを表明したことに見解が述べられた。
   声明では、「ロシア側は、国連安全保障理事会や国連総会のほか、アラブ和平イニシアチブの関係決議を含む中東の解決策の国際的な法的枠組みに反する一方的な計画を実行しないよう何度もイスラエルのパートナーを警告してきた」と述べられた。
   同省の声明では、併合は1967年国境に基づく将来のパレスチナ国家の存続にとって不可欠な条件であるヨルダン川西岸地区の領土の継続を不可能にすると述べられた。
   「イスラエルのこのような拡張行為はパレスチナ領で危険な暴力のスパイラルの原因となる可能性があるだけでなく、中東地域全治の状況を不安定化させる懸念を生じさせている」と述べられた声明では、全当事者に地域で新たな危険な状況の原因となる措置を取ったり直接交渉の邪魔をすることを控えるよう呼びかけられた。』
  (以上、2020/05/22付・TRT日本「ロシア、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合計画に警告」より)

 5月25日(?)
  以下、2020/05/25付・TRT日本『エルドアン大統領、「パレスチナが誰かに渡されるのを見過ごしはしない」』より
   『レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、パレスチナの領土が誰かに渡されるのを見過ごしはしないと語った。
   エルドアン大統領は、アメリカで暮らすムスリムたちにラマザン・バイラム(断食月明けの祝日)のビデオメッセージを送った。
   「このおめでたい日々が、アメリカのムスリムそして全イスラム世界と人類の安心、安全、平和の中で暮らす時期が来るとのお告げになるよう神に祈る」とメッセージの頭で述べたエルドアン大統領は、新型コロナウイルス(COVID-19)は世界の地域、民族、国にとってヒエラルキーや特権が通用しないことを示していると語った。
   「三大宗教の聖地であり、イスラム最初のキブラ(礼拝をおこなう方向)であるクドゥス(エルサレム)は、世界のムスリムにとってのレッドラインであることを、改めて表明したい」と警告したエルドアン大統領は、
   「パレスチナの領土が誰かに渡されるのを見過ごしはしない」と語った。』
  (以上、2020/05/25付・TRT日本『エルドアン大統領、「パレスチナが誰かに渡されるのを見過ごしはしない」』より)

  以下、2020/05/25付・TRT日本『ネタニヤフ・イスラエル首相、「ヨルダン川西岸地区併合計画に変更はない」』より
   『イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、国際社会の抗議にも耳を貸さず、占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「併合する」計画に変わりはないと述べた。
   ネタニヤフ首相は、自身が率いるリクード党グループ会議で演説し、アメリカのドナルド・トランプ大統領が発表したいわゆる中東和平案に言及して、
   「ヤフダとサミラ(ユダヤ人がヨルダン川西岸地区につけた名称)における我々の主権を適用するにつき、1948年から現在まで掴んだことのないチャンスを今我々は手にしており、それを逃しはしない」と語った。
   ネタニヤフ首相は、ヨルダン川西岸地区の違法なユダヤ人入植地のイスラエルへの「併合」を7月1日以降開始する予定であり、この日程に変更はないとも語った。
   トランプ大統領がネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで開いた記者会見で発表したいわゆる中東和平案には、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「イスラエルの領土」と認定し、イスラエル政府は(パレスチナの領土である)ヨルダン渓谷に対する主権を有するものとするという条項がある。
  (以下、2020/05/25付・TRT日本『ネタニヤフ・イスラエル首相、「ヨルダン川西岸地区併合計画に変更はない」』より)

 5月25日
  以下、2020/05/26付・ParsToday日本『パレスチナ・イスラム聖戦運動、「抵抗はシオニスト占領軍への唯一の対抗法」』より
   『パレスチナイスラム聖戦運動は、抵抗の継続を、シオニスト占領軍に対抗するための唯一の方法であるとしました。
   パレスチナイスラム聖戦運動は、シオニスト政権イスラエル軍のレバノン南部撤退20周年記念日に際し、声明を出し、この日は一大転換点だったとしました。
   また、パレスチナ国民は、自らの領土を奪還するため抵抗という選択肢を選んだとし、「将来におけるシオニスト政権の敗北や崩壊は決定的である」と語りました。
   シオニスト政権は2000年5月25日、あらゆる軍事的な可能性を有していたにも拘わらず、レバノンの抵抗部隊に屈服し、同国南部からの撤退を余儀なくされました。
   レバノンの国民は、同国南部からイスラエル軍の最後の部隊が退却したことを記念し、毎年5月25日を抵抗と勝利の日として祝っています。』
  (以上、2020/05/26付・ParsToday日本『パレスチナ・イスラム聖戦運動、「抵抗はシオニスト占領軍への唯一の対抗法」』より)

 5月27日
  以下、2020/05/27付・ParsToday日本「パレスチナ活動家が、ヨルダン川西岸の占領地併合に反発」より
   『パレスチナ国家イニシアチブのムスタファ・バルグーティー事務局長は27日水曜、ヨルダン川西岸地区の一部が占領地に併合されることに強く反発しました。
   イスナー通信によりますと、シオニスト政権イスラエルは、米国が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを同政権の首都として承認し、米国大使館をテルアビブからエルサレムに移転した後、トランプ米政権の支援を背景にパレスチナ・ヨルダン川西岸地区の30%を正式に占領地に併合することを目論んでいます。
   この併合計画は、「世紀の取引」と称する米国の反パレスチナ計画の中に盛り込まれています。
   聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都として承認すること、ヨルダン川西岸の30%をイスラエルに移譲すること、パレスチナ難民の祖国帰還を禁じること、パレスチナの完全な武装解除、これらが悪名高い「世紀の取引」の最重要条項に上がっています。』
  (以上、2020/05/27付・ParsToday日本「パレスチナ活動家が、ヨルダン川西岸の占領地併合に反発」より)

 5月28日(?)
  以下、2020/05/29付・TRT日本「パレスチナ解放機構、イスラエルと交わされた協定を順守しないことを表明」より
   『パレスチナ解放機構(PLO)は、イスラエルと交わされた協定を順守しないことを表明した。
   パレスチナ解放機構は、イスラエルが占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「併合」する計画に関し、パレスチナのマフムード・アッバース大統領が以前これに関して行った発言を支持した。
   同機構から出された声明では、イスラエルと交わされた協定全てが停止され、これらは順守されないと明かされた。
   アッバース大統領は5月19日に、イスラエルが占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地を「併合」する計画に対して取るべき方法を協議するためにパレスチナの政府幹部たちと一堂に会した会議で、イスラエル及びアメリカと交わされた安全保障協定も含む協定及び合意全てを順守しないことを表明している。
   アッバース大統領は、首都を東クドゥス(クドゥス:一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)とする1967年国境上に独立した主権国家パレスチナ国の樹立を想定した二国家解決に忠実であることを強調し、当該のプロセスはアメリカだけでなく国際的な仲介役達と共に進められる必要があると述べている。』



  (以上、2020/05/29付・TRT日本「パレスチナ解放機構、イスラエルと交わされた協定を順守しないことを表明」より)

 5月29日(?)
  以下、2020/05/29付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、ヨルダン渓谷併合とイスラエル国籍に関して見解」より
   『イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、占領下のヨルダン川西岸地区に位置するパレスチナ領のヨルダン渓谷は併合されるものの、この地域に暮らすパレスチナ人にはイスラエル国籍は付与されないと発言した。
   ネタニヤフ首相はイスラエル・ハヨム紙とのインタビューで、ヨルダン渓谷が「併合」されたあとこの地域に暮らすパレスチナ人にイスラエル国籍は付与されず、現地に暮らす人々はパレスチナ国民であり続けると述べた。
   アメリカのドナルド・トランプ大統領が発表したいわゆる「中東和平案」はパレスチナに独立国家の選択肢を提示していると極右者たちが批判していることにも言及したネタニヤフ首相は、
   「パレスチナがヨルダン川西岸地区全土でイスラエルの安全保障管理を受け入れるならば、トランプ大統領が定義した構造があり得る」と述べた。
   ネタニヤフ首相は、パレスチナがこの案を受け入れない場合には非常に「困難な状況」にさらされると主張し、ヨルダン川西岸地区が併合された場合にパレスチナが受け入れなければならない条件に関して次のように述べた。
   「イスラエルがヨルダン川西岸地区を完全に管理すること、(一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)クドゥスが統一された形でイスラエルの管理下に置かれること、パレスチナ人難民誰1人として帰還しないこと、ユダヤ人入植地を明け渡さないこと」
   トランプ大統領のいわゆる和平案は歴史の流れを変えるための大きなチャンスであると評価したネタニヤフ首相は、
   「この案の本質には我々ですら想像できなかった、長年実現に向けて闘ってきたことが含まれている」と告白した。
   ネタニヤフ首相は、パレスチナ人はイスラエルの安全保障管理下で「従属者」として残ると主張した。
   トランプ大統領がネタニヤフ首相と1月28日にホワイトハウスで開いた記者会見で発表したいわゆる「中東和平案」には、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地は「イスラエル領」として認められ、イスラエル政権が引き続きパレスチナ領であるヨルダン渓谷を支配するという項目が記載されている。
   パレスチナ人の帰還する権利、東クドゥス、入植地の明け渡しといった要求が無視されたいわゆる和平案は、由緒あるパレスチナ領で「二国家解決」の可能性を完全に排除している。』
  (以上、2020/05/29付・TRT日本「ネタニヤフ・イスラエル首相、ヨルダン渓谷併合とイスラエル国籍に関して見解」より)

 5月30日(?)
  以下、2020/05/30付・ParsToday日本『PLO執行委員会事務局長、「国際社会はシオニスト政権によるヨルダン川西岸併合を認めてはならない」』より
   『PLOパレスチナ解放機構執行委員会のサーイェブ・アリカット事務局長は、すべての国に対し、シオニスト占領政権によるヨルダン川西岸地域併合計画を阻止するため、真剣な措置を講じるよう求めました。
   IRIB通信によりますと、アリカット事務局長は、EU欧州連合加盟国および世界各国代表と個別に外交会談を展開し、国際法に違反する占領者の責任を追及し、処罰するよう求めました。
   シオニスト政権イスラエルは、米トランプ政権が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権の首都として承認し、続けて米国大使館をテルアビブからエルサレムに移転した後、こうした支援を背景に今度はパレスチナ・ヨルダン川西岸地域の30%を公式に占領地に併合しようと目論んでいます。
   この措置は、「世紀の取引」と名付けられた米国の反パレスチナ計画に含まれています。
   聖地エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都として公認すること、ヨルダン川西岸地域の30%をイスラエルに併合すること、パレスチナ難民の祖国帰還の禁止、パレスチナの完全な武装解除、これらは悪名高い「世紀の取引」計画の重要条項となっています。』
  (以上、2020/05/30付・ParsToday日本『PLO執行委員会事務局長、「国際社会はシオニスト政権によるヨルダン川西岸併合を認めてはならない」』より)

 6月1日~2日
  以下、2020/06/02付・TRT日本『米政府、違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷をめぐりイスラエルに「併合を急ぐな」』より
   『アメリカがイスラエルに対し、占領下のヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の併合を急がないよう要請したことが報じられた。
   イスラエルのテレビ局チャンネル13のニュースで、同国のベンヤミン・ネタニヤフ首相と、アメリカのドナルド・トランプ大統領の娘婿で補佐官のジャレッド・クシュナー氏が昨日(6月1日)電話会談し、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の併合について話し合ったことが明らかにされた。
   この会談で、クシュナー氏が、アメリカ政府は5月25日にミネアポリス市で黒人のジョージ・フロイドさんが警察に拘束・殺害された後に始まった抗議デモと、新型コロナウイルス(COVID-19)問題に集中していると伝え、併合を急がないよう、ネタニヤフ首相に要請したことが明らかにされた。
   ネタニヤフ首相がこの要請にどう回答したかは報じられていない一方、同首相は今日(6月2日)、違法なユダヤ人入植地の併合について指導者たちと協議する。
   ネタニヤフ首相と青と白連合のリーダー、ベニー・ガンツ氏が結んだ連立政権樹立の合意によると、イスラエルの首相は7月1日以降、ヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の併合について閣僚または議会の承認の是非を問うことができる。
  (以上、2020/06/02付・TRT日本『米政府、違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷をめぐりイスラエルに「併合を急ぐな」』より)

 6月2日
  以下、2020/06/04付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Trudeau offers empty words on Israel’s annexation plans」より
 

 「Canada’s Prime Minister Justin Trudeau continues to shield Israel from accountability. (Francois Mori / Reuters)

   「Human rights advocates are admonishing the Canadian prime minister’s tepid response to Israel’s plan for West Bank annexation, calling it “frankly too little, too late.”
   On Tuesday, during his daily press briefing, Justin Trudeau stated that Canada had “deep concerns and disagreement” with the annexation plans, but did not challenge Israel’s plans directly or threaten to withhold funds.
   The Trudeau government has instead reserved those types of threats for the International Criminal Court. The twist is that Canada has threatened to punish the ICC for investigating Israel’s crimes. ……」
  (以上、2020/06/04付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Trudeau offers empty words on Israel’s annexation plans」より)

 6月3日
  以下、2020/06/03付・TRT日本「カタール外相、ヨルダン川西岸地区併合計画とパレスチナへの支援について発言」より
   『カタールのムハンマド・ビン・アブドゥルラフマン・アール・サーニー外務大臣が、ヨルダン川西岸地区の「併合」を見込んだイスラエルの行為を決して容認せず、パレスチナ住民への支援を続ける意向を明らかにした。
   アール・サーニー大臣は、テレビ電話による「パレスチナ人への支援に向けた連絡委員会閣僚会議」に出席した。
   そこで演説したアール・サーニー大臣は、イスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸地区のおよそ30パーセントを「併合する」同国の計画について指摘し、
   「占領下にあるパレスチナ領土の併合に向けた取り組みを、決して容認しない」と語った。
   アール・サーニー大臣は、
   「カタールは、過去8年間でパレスチナ人に12億ドル(約1308億円)以上の支援を行っており、この支援は今後も続く」と話した。
   カタールは最近パレスチナに1億5000万ドル(約163億円)の支援を行ったと述べたアール・サーニー大臣は、その支援の一部は新型コロナウイルス(COVID-19)との戦いに割り当てられていると話した。
   ウイルス流行のもと、パレスチナの人々への支援を続けることが重要だと指摘したアール・サーニー大臣は、パレスチナを支援する国々に、その支援を続けるよう呼びかけた。』
  (以上、2020/06/03付・TRT日本「カタール外相、ヨルダン川西岸地区併合計画とパレスチナへの支援について発言」より)

 6月3日

YouTube: فصائل نابلس تنظم مهرجان جماهيري للتصدي لقرارات الضم الإسرائيلية
 ナブルス派は、イスラエル併合の決定に立ち向かうための大祭を組織します
 2020/06/04

 6月5日
 
YouTube: Jordan Warns Israel Over Potential West Bank Annexation
 2020/06/05

 <→3/5へ続く>


偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?

2020-10-04 00:00:01 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/10/21 06:38>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)
  パレスチナ国ヨルダン川西岸併合計画
 Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while?



YouTube: Israel set to annex one-third of occupied West Bank
 2020/06/21


YouTube: Palestinian leader Mahmoud Abbas ends agreements with Israel, US
 2020/05/20

YouTube: State of Palestine: Abbas declares end to agreements with US and Israel
 2020/05/20

 上のYouTubeより
  「Palestinian President Mahmoud Abbas declared the end of deals with Israel and the United States on Tuesday, including security agreements, during a meeting with the Palestinian leadership in Ramallah.
  "The Palestine Liberation Organization and the State of Palestine are absolved, as of today, of all the agreements and understandings with the American and Israeli governments and of all the obligations based on these understandings and agreements, including the security ones," Abbas stated.
  "The Israeli occupation authority, as of today, has to shoulder all responsibilities and obligations in front of the international community as an occupying power over the territory of the occupied state of Palestine," he added.
  The statement comes as a new coalition government was formed under the leadership of Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu, who has long advocated for the West Bank to be considered Israeli land, and vowed to take actions to that end as he was sworn in.
  The Palestinian President pointed out in one of his statements the "firm commitment to fighting international terrorism regardless of shape or source."
  He concluded "calling on world countries that have rejected the deal of the century and American and Israeli policies and their measures that violate international legitimacy and agreements" to take "deterrent steps."」
 (上のYouTubeより)

 
YouTube: What does Israeli annexation of the West Bank mean?
 2020/05/21

 
YouTube: Annexing Palestine | Bigger Than Five
 2020/06/27

 上のYouTubeより
  「Facing mounting international pressure, will the Israeli government push ahead with its annexation plan with the full backing of the United States? And at what cost?
  The Secretary General of the United Nations has warned that this would constitute ‘a most serious violation of international law’ and called on the Israeli government to abandon its annexation plans.
  Meanwhile, more than 1000 members of European Parliaments signed a letter denouncing Israel’s plans.
  Ahead of its July 1st target date, the Netanyahu government is holding talks with the Trump administration on a ‘gradual annexation’.
  In retaliation, the Palestinian government is threatening to withdraw from all bilateral agreements with Israel.
  Will Netanyahu follow through on his threat? And what impact will it have on Palestinians?」

 2020/05/14付・THE ELECTRONIC INTIFADA「Solidarity means insisting on Palestinian right of return」

Solidarity means insisting on Palestinian right of return

Activists should not be distracted by Israel's smears.

The Electronic Intifada

 


 2020/05/20付・Mint Press News「Why Israel Fears the Nakba: How Memory Became Palestine’s Greatest Weapon」

Why Israel Fears the Nakba: How Memory Became Palestine’s Greatest Weapon

Nakba: Israel fears the Palestinian memory since it is the only facet ...

MintPress News

 


 2020/05/22付・Mint Press News「The Palestinian Legacy of East Jerusalem’s Sheikh Jarrah Neighborhood Cannot Be Erased」

The Palestinian Legacy of East Jerusalem’s Sheikh Jarrah Neighborhood Cannot Be Erased

The rich history and historical significance of Sheikh Jarrah, an East...

MintPress News

 



YouTube: Palestinians in the Jordan Valley: 'They want the land without the people'
 2020/06/29

 
YouTube: MEE Talking Point: Annexation and racism in Israel-Palestine
 2020/06/10

 
YouTube: Israel fields warnings from int’l community over expansion plan - ILTV Israel news - June 29, 2020
 2020/06/29

 7月1日、偽イスラエルの暫定首相ネタニヤフが、アメリカの中東和平案を基にして、パレスチナ国のヨルダン川西岸地区の一部を併合する事を宣言するか、世界は注目した。

 米国が提案した和平案の中でも特に最も重要な条項として、

  ・聖地エルサレムを偽イスラエルの首都として承認する事。
  ・ヨルダン川西岸の30%をイスラエルに移譲する事。
  ・パレスチナ難民の祖国帰還を禁じる事。
  ・パレスチナの完全な武装解除。

 しかし、後に平和協定を結ぶ事になるアラブ首長国連邦(UAE)やパレスチナ地方の旧宗主国イギリスをはじめ、周囲のアラブ諸国の他、諸外国が、警告の声明を出し続けた。

 また、和平案の中で併合を容認する様な態度を取っていた米国も、旧に態度を翻し、違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の併合を急がないよう要請した。
 また、かりそめの連立政権であり実態は粉々に分裂している偽イスラエルの内部では意見が分かれており、結局、ネタニヤフは「一時的に延期」と念を押して、この度に於いては断念した。

 2020/07/05付・WEDGE Infinity「西岸併合に踏み切れない5つの理由、焦り深まるネタニヤフ首相」

西岸併合に踏み切れない5つの理由、焦り深まるネタニヤフ首相

イスラエルのネタニヤフ首相が占領地ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の併合に踏み切れないでいる。7月1日にも発表と見られていた併合に、後ろ盾の...

WEDGE Infinity(ウェッジ)

 


 2020/06/12付・Council for the National Interest「Operating Outside the Rule of Law: Washington Pressures International Criminal Court」

 ネタニヤフがバビロニア・タルムードを基にした考え、政策を持つので、ユダヤ、というよりもその中の白人、アシュケナジムのエゴイズム、貪欲で行う事が基本となっている。また、偽イスラエルには極右、入植者らが沢山おり、それらの言う事を無視しては政権が成り立たなくなっている。
 リクードと対立する青と白の党首で現在、副首相兼国防大臣のガンツも、あの2014年のガザ空爆に於いて占領軍IDFの参謀総長として指揮を執った。

 「スイスのチーズ」の様な穴だらけの如く、ヨルダン川西岸地区には入植地が至る所に散りばめられ、分断どころか散り散り粉々政策で、パレスチナ人達が非常におりづらい状況に追い込まれて来た。
 それらの点在する所に住む入植者達は、パレスチナ人が所有するオリーブの木を切り倒したり、その木々や家に放火する等、散々嫌がらせ、脅迫、そして殺人と極悪非道の限りを尽くして来た。

 2020/06/22付・THE ELECTRONIC INTIFADA「A century of complicity」

A century of complicity

Zionism is incompatible with democracy.

The Electronic Intifada

 


 2020/06/22付・Mint Press News「Reparations and the Palestinian Right of Return: Two Sides of the Same Bloody Coin」

Reparations and the Palestinian Right of Return: Two Sides of the Same Bloody Coin

Both in Israel and the US, conversations about reparations and the Pal...

MintPress News

 


 2020/06/20付・Veterans Today「2012 Election: America’s Singular Path, Life After Israel」


 入植地は不動産価格の相場が比較的安く、また、仕事に困るパレスチナ人が入植地の住宅建設に従事する。
また、イスラエルの併合支持した複数のパレスチナ人もおり、パレスチナ側の政府が逮捕するという事も起きている。西岸地区とガザ地区の分断、西岸への入植地散布で、パレスチナ側にもほころびが出ている。

 ガザ地区を治めるイスラム抵抗運動ハマスは強硬な態度を貫き抵抗を続けるが、西岸を治めるパレスチナ解放機構(PLO)はライフラインの維持の為に偽イスラエル占領政府に対し忖度し、迎合する。
そんな現状も有って、事実上併合した様な状況、既成事実化が進む。

 また、ユダヤが握るMSMメディアにより、国際刑事裁判所(ICC)と共に働くパレスチナに対してスミア・キャンペーン(塗抹・中傷・誹謗)が行われている。一方では、偽イスラエルを批判する者に対し、ユダヤ名誉毀損防止同盟(ADL)等が「反ユダヤ」のレッテルを貼り社会的制裁を与え圧力を加えている。

 5月、コロナ・ウイルスに対するロックダウンで米国は経済が麻痺しているにも関わらず、上院外交委員会は、偽イスラエルに対し更に、無償軍事支援として今後10年間で最低380億ドルを与える法案を静かに可決した。

 2020/06/22付・Mint Press News「The PLO’s Half-Hearted Attempt to Counter Israeli Annexation of Palestine」

The PLO’s Half-Hearted Attempt to Counter Israeli Annexation of Palestine

The PLO is trying every trick in the book to show its relevance in the...

MintPress News

 


 一方、EU(欧州連合)や国連等、更に様々な国際機関はダブル・スタンダードとなっている。
 口では「入植反対」、イスラエル製品ボイコット等と偽イスラエルに注意し圧力を掛けているものの、それらは上辺だけで、実際は偽イスラエルに投資する等と協力関係にある。

 中でも、EUの航空取引はイスラエルとの偽善の頂点という事らしく、また、共犯者と言えるEUがイスラエルの死刑を承認したりもしている。

 2020/06/21付・Veterans Today「EU’s aviation deal with Israel ‘the pinnacle of hypocrisy’」


 2020/06/23付・THE ELECTRONIC INTIFADA「EU complicity greenlights Israeli executions」

EU complicity greenlights Israeli executions

Trump administration bullies aren't the only ones eroding interna...

The Electronic Intifada

 


 2020/06/25付・THE ELECTRONIC INTIFADA

UN envoy blames Palestinians for death of Gaza baby

Omar Yaghi, 8 months old, died while awaiting Israeli permission for m...

The Electronic Intifada

 
「UN envoy blames Palestinians for death of Gaza baby」

 2020/06/05付・THE ELECTRONIC INTIFADA「World abandons Palestinians on eve of annexation」

World abandons Palestinians on eve of annexation

International protestations are all bark and no bite.

The Electronic Intifada

 


 「世界は併合の前夜にパレスチナ人を放棄する」と在る通り、今回、3年前の米国によるエルサレム首都承認の時の様な世界的な騒ぎは余り起こらず、概ね静かに感じた。
また、この7月の併合見送り後に偽イスラエルは米国の仲介を経て、UAEとバーレーンとの平和協定を締結する事となり、パレスチナが置き去りにされるのではないかと懸念されている。
また、当のパレスチナは、それらアラブの2カ国の執った行動が、これまで入植地からの撤退やパレスチナ国の独立を偽イスラエルとの外交関係を結ぶ前提条件として来ただけに、裏切り行為であると非難した。

 今回、ネタニヤフは、「一時的に延期」と念を押して、外圧、また国内デモ等の内圧に屈する事となった。
もし今回、併合を実行に移していれば、その後、どの様に推移していったであろうか?

 現在のトランプ政権は、今までの歴代政権と比べても、極端に偽イスラエルに肩入れしている様に見える。しかし、それは本当に、偽イスラエルが好きで、また、現在のイスラエルを祝福すれば天の神様から米国に同じく御褒美としての祝福が来ると思ってしているのであろうか?
米国は一応、キリスト教の国とされる。確かにクリスチャンでも様々な者がおり、聖書の解釈の仕方の違いや、御都合主義で気に入る言葉だけを信じている者、逆に、全ての御言葉は誤り無く完全であると信じる原理主義者も居る。それらの信者達それぞれで、現在のイスラエルを見る目も違っている。

 本来は保守的で根本主義に立つ米国の福音派に於いても、最近は、スパイの様にして侵入する左翼リベラル系の宣教師によって分裂が起き、そのリベラル化が浸透している。
また、米国に限らず、ヨーロッパもその多くがクリスチャンである。よって、基本的に、聖書の知識を持つ者が多い。

 しかし、現在の米国のトランプ政権は反グローバリズムであるが、EUはグローバリズムである。トランプ政権は保守であるが、EUは左翼リベラルである。
また、偽イスラエルがヨーロッパにとってのゲットーとして作られた事、そしてグローバリスト、EUが偽イスラエルをヨーロッパにカテゴライズしている事、これらからは、ディープ・ステートの計画である世界統一エルサレム政府が見える。

 そして、聖書にもその同様の事が預言として書かれている。
ユダヤ教は、新約聖書を信じない。しかし、旧約聖書にも、今後に起きる事についての預言は記されている。超正統派の中には、救世主が再降臨した後に真のイスラエルが建国される事を信じる者達が沢山居る。それらの超正統派は、併合に反対している。

 そんな様々な捉え方、憶測が有るものの、ファンダメンタリストとして、聖書の御言葉を全て信じるという原理原則に則る立場の僕が思うところは、併合を「一時的に延期」した事で、偽イスラエルは、この度は、一旦は、しばしの間は、罠にハメられずに済んだのではないかと思える。

 以下は、偽イスラエルがヨルダン川西岸地区の一部の併合を延期する事を決める頃までのタイムライン。

 4月24日(?)
  以下、2020/04/25付・TRT日本「外務省、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合政策に反発」より
   『トルコは国際社会にイスラエルの一方的で違法な試みに反対し、二国家解決のビジョンを擁護するよう訴えた。
   外務省のハミ・アクソイ報道官は、イスラエルにおける進展に関して同省に提起された質問に書面で回答した。
   イスラエルにおける組閣作業の枠組みで署名された連立合意に記載されている「ヨルダン川西岸地区の併合」に関する記述は、占領下にあるパレスチナ人の領土を略奪することを目指す極めて危険な考えの表れであると明かしたアクソイ報道官は次のように述べた。
   「国際法を踏みにじって人類の共通の良心を損なうこのような危険な措置が正義と責任の感情を備えた国際社会のメンバーによって容認され、支持されるとは信じていない。国際社会にイスラエルの一方的で違法な試みに反対し、1967年の国境線に基づく二国家解決のビジョンを擁護するよう訴える。
   トルコは、同胞パレスチナ国民と共にあり、正当な大義を全力で支持し続ける。占領及び併合政策が終結することなく中東に平和が訪れることはない」』
  (以上、2020/04/25付・TRT日本「外務省、イスラエルのヨルダン川西岸地区併合政策に反発」より)


YouTube: UN, EU warn Israel against West Bank annexation
 2020/04/24

  上のYouTubeより
   「The United Nations says Israel's plan to annex parts of the Occupied West Bank violates international law and deals a devastating blow to a two-state solution.
   Israel's new coalition government has signed a deal to put those plans into effect, starting on July 1.
   Al Jazeera's James Bays reports from the United Nations in New York, the United States.
  (上のYouTubeより)

 
YouTube: EU warns Israeli government against West Bank annexation
 2020/04/24

  上のYouTubeより
 After a breakthrough coalition agreement between Prime Minister Benjamin Netanyahu and former military chief Benny Gantz, Israel’s new unity government is turning its attention to the controversial annexation of occupied settlements. At risk, says France 24’s international affairs editor Philip Turle, the Middle East peace process.
  (上のYouTubeより)

 5月11日(?)
  以下、2020/05/12付・TRT日本:「シュタイエ・パレスチナ首相、1967年の国境線合意に関して国際社会に呼びかけ」より
   『パレスチナのムハンマド・シュタイエ首相は、イスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸地区に位置する一部地域が「併合された」場合に1967年の国境線合意におけるパレスチナ国家を承認するよう国際社会に呼びかけた。
   週次通常閣議の前に報道陣に発言したシュタイエ首相は、ヨルダン川西岸地区にあるイスラエルの違法なユダヤ人入植地やパレスチナ領であるヨルダン渓谷「併合」計画に抗議した。
   イスラエルが「併合」を計画しているヨルダン渓谷はヨルダン川西岸地区の28パーセントを占めていると明かしたシュタイエ首相は、「パレスチナの果物かごと見なされているヨルダン渓谷はヨルダンと世界に開かれたパレスチナの門戸である」と述べた。
   シュタイエ首相は、イスラエルがヨルダン川西岸地区にある違法なユダヤ人入植地とヨルダン渓谷の「併合」計画を実行した場合にイスラエルとの協力をやめるよう国際社会に呼びかけた。』
  (以上、2020/05/12付・TRT日本:「シュタイエ・パレスチナ首相、1967年の国境線合意に関して国際社会に呼びかけ」より)

  以下、2020/05/11付・TRT日本「EU、イスラエルの併合計画に警告」より
   「欧州連合(EU)が、イスラエルの併合計画はどれも国際法に違反していると述べ、EUは必要な取り組みを行う準備ができていると伝えた。
   欧州委員会のピーター・スタノ報道官は、日次共同記者会見で、
   「イスラエルがヨルダン川西岸地区の土地を併合すれば、EUは制裁を発動する準備ができている」という一部ニュースについて発言した。
   スタノ報道官は、EUはイスラエルの併合計画に関してこれまで何度も発表を行ってきたと述べ、
   「EUは、併合は国際法に違反する行為であるとみなしており、併合が実際に行われれば、EUは必要な取り組みを行う準備ができている」と語った。
   国際法によると、占領下の土地にあるユダヤ人入植地はすべて違法とされる。
  (以上、2020/05/11付・TRT日本「EU、イスラエルの併合計画に警告」より)

 5月13日(?)
 
YouTube: European Nations Threaten Action Against West Bank Annexation
 2020/05/13

 5月13日
  「米国のポンペオ国務長官は13日、イスラエルを訪問し、エルサレムでネタニヤフ首相らと会談した。パレスチナ問題や対イラン政策などで連携を協議したとみられる。」

 
YouTube: נתניהו: ממשלת האחדות היא הזדמנות לשלום על בסיס תוכנית טראמפ
 ネタニヤフ:統一政府はトランプ計画に基づく平和の機会です
 2020/05/12

 <→2/5へ続く>


何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?

2020-05-22 23:30:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/06/03 18:41>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 

 

 

 

 

 

 

                           Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議 
 そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 スイスチーズ
 出典:illustAC、その他により編集

 

 トブラローネ

 


 何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか
  Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?


 日本の安倍首相は、5月25日の夜、新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックに対する緊急事態宣言により執って来た、制限措置の全面解除を宣言した。そして、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は同日、安倍政権によるそのパンデミックへの対応・政策が成功したと、素直に評価した。

WHOのテドロス事務局長、日本の新型コロナ対策を評価

【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日、ジュネーブでの記者会見で、日本政府が緊急事態宣言を全面解除したことに...

産経ニュース

 


 そのWHOが、翌日の26日現在の、COVID-19についての各国・地域から報告された感染者数と死亡者数の集計結果を公表したものは次である。

 

 出典:2020/05/26付・World Health Organization「Coronavirus disease (COVID-19) Situation Report – 127」を編集

 上の集計表を見ての通り、偽イスラエルが「何故か」、「ヨーロッパ(Europe)」に分類されている。別に「地中海東岸 (Eastern Mediterranean)」という、偽イスラエルにとっては正に「ピッタリ」な分類項目が在るにも関わらずにである。
そして、その偽イスラエルに占領されているパレスチナ国は、その状況通り、「Territories」の項目の中で、「占領されたパレスチナ地域(occupied Palestinian territory)」とされている。
 その様な分類方法で集計結果を公開して来たWHOは、次の4月13日現在の集計表の様に、表示形式を変える前からも、「偽イスラエルをヨーロッパ」と分類して来た。

 

 出典:2020/04/13付・World Health Organization「Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Situation Report – 84」を編集

 一方で、次に掲げる、「欧州疾病予防管理センター(European Centre for Disease Prevention and Control:ECDC)」が公開している集計結果では、偽イスラエルとパレスチナ国は、共に「アジア(Asia)」と分類されている。尚、この集計表に於いては、「地中海東岸」の分類項目は存在せず、「中東(Middle East)」の国々はアジアに分類されている。

 

 出典:2020/05/26付・European Centre for Disease Prevention and Control. An agency of the European Union「COVID-19 situation update worldwide, as of 26 May 2020」を編集

 ECDCが欧州連合(EU)の専門機関の一つであり、WHOと同じくグローバリストとして同様に「偽イスラエルはヨーロッパ」とし、同時に「偽イスラエルに占領されているパレスチナ」となっていてもおかしないと思うんやけど、なんでか、ECDCは、通常通り、普通に、両者共に、西アジアである中東地域を含めたアジアに分類している。
 EUも「蛇の組織」WHOも、共に「世界統一政府エルサレム」を目論む世界権力カルト、イルミナティの傘下組織やけど、そんな風に意見が分かれるのは、グローバリスト、西側欧米の偽善、二枚舌の一端を表している様にも感じる。

 イルミナティの本部と言えるスイスには、バーゼルに「世界シオニスト機構」、ジュネーブに「世界ユダヤ人会議」(現在は米ニューヨークに本部だが)が存在する。それらの組織は、第二次世界大戦後、「ナチにガス室によってユダヤ人が大量虐殺された!」という「嘘」を土台として利用し、1948年に現在の偽物のイスラエルを建国する事を主導した。その事から、それらスイスのシオニストやユダヤの組織が、恰もユダヤ人や現在の偽物のイスラエルに同情し、肩入れし、援助・支援して、仲間、親友の様に見える。

 しかし、イルミナティ・フリーメーソンの最高位に就いていたアルバート・パイクが、イタリアの建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡の中に記したイルミナティの綱領には、次の様に書かれている。

 「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

 「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」


 見ての通り、第二次大戦までは、イルミナティの計画通りに進められて来た。そして、今後の第三次大戦は、別に聖書に於いても「ハルマゲドンの地で起こる」と預言されている「世界最終戦争」であり、そして「荒らす忌むべき者」が「聖なる地」に立って世界支配を行うという事が書かれている通り、国際化、グローバリズム、人類皆兄弟の名の下で、エルサレムに共産主義化された世界統一政府が建てられる方向に進んでいる。
 そんなイルミナティの謀略の下で、現在の偽物のイスラエルが建国された。そして、綱領の二項目目、第二次大戦の『ドイツの国家主義者』であるヒトラーは、イルミナティの人形であった。

 では、何の為に現在の偽物のイスラエルが建国されたのであろうか?

 イルミナティの綱領の三項目目では、シオニストとアラブ人との間での紛争がきっかけとなって、世界規模の戦争に拡大すると述べている。現在の偽イスラエルが西側欧米諸国の「ゲットー」としてパレスチナ地域に建国され、その後、パレスチナ国を占領し続けている事について、今まで周囲のアラブ諸国や、イランやトルコ等の非アラブ諸国のイスラム教国家が、一斉に反発し抵抗して来た。
 また、ムスリム国家は中東地域に留まらず、インドネシアやマレーシア等、世界中に存在しており、世界のムスリム人口は20億人とも言われている。そんな世界中のイスラム教徒が「反偽イスラエル」として立ち上がり、一斉に蜂起する事態が想定され得る。2017年末に、アメリカのトランプ現大統領がエルサレムを偽イスラエルの首都として米国政府として公式に承認すると宣言した時には、一気に第三次大戦へ突き進むのか!、とも思われたものであった。

 西側欧米諸国は、自分たちにとっては長年、厄介者と感じていたユダヤ人たちを、ヨーロッパから排除してパレスチナの「ゲットー」に押し込めると共に、中東地域に火薬、起爆剤として偽イスラエルを設置し、そして、「その時」が来るまで、スイスに本部を置くヨーロッパ権力が偽イスラエルを「管理」する。

 「スイスチーズ」と比喩し、スイスに対して疑心暗鬼となり警戒しながらも、そのスイスにも抜け目が多いと暗に示して脅しをかけるネタニヤフ現暫定首相をはじめ、偽イスラエルのユダヤ教徒たちの多くが、「その時」に於いて、西側欧米に「裏切られる」事に気付いている事であろう。

 

 出典:いらすとや、wikipedia、その他により編集

 ところで、第二次大戦前のナチスが全盛の頃、シオニスト・ユダヤがヨーロッパとの同化を望まず、ユダヤ人としての独自性を保つ為に「通説」では約束の地とされるパレスチナ(本当の「約束の地」はアラビア半島西南部の「アシール」)にユダヤ国家の建設を目論んでいた一方で、そのナチスが政権を執っていたドイツの製品をボイコットする運動を行っていた、ヨーロッパ人として融和してその欧州に住み続ける事を望んだユダヤ人達も大勢いた。それ故、現在の偽物のイスラエルを融和し取り込む思いも、EUには有るのかもしれない。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」 
  ・2017/12/25付:『トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、「シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす」』  
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:『シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel』
  ・2018/03/10付:『イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror』
  ・2018/03/11付:『Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する「抵抗運動」』
  ・2018/03/21付:『「イスラエル・ユダヤ」はスイス「イルミナティ・ユダヤ」にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel』
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」

KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

※本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取ってお...

KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」
  ・2019/09/06付:『トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」、ザリーフ外相「トランプは100%正しい」/"We don’t need to be in Persian Gulf", "100% right"』
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
  ・2019/09/14付:「レバノンから偽イスラエルへ報復:極右ネタニヤフ追い詰められ崩壊へ/Retaliation from Lebanon to Fake Israel. FR Netanyahu into collapse」
  ・2019/09/14付:『Babylon smoke:見よ、極悪偽イスラエルと黙示録「全ての人々がイスラエルの消滅を目にする日は遠くない」/Behold, atrocity Fake Israel & Revelation』
  ・2019/09/16付:『「終末」への包囲網:ヒズボラのナスロッラー議長「イランとの戦争は中東全体を発火させイスラエルの終焉を意味する」/Encircling net to "the end of Fake Israel"』
  ・2019/09/16付:『追い詰められて「キチガイ神経症」:現「偽」イスラエルの「パニック症」は続く/Far right Netanyahu AD run down, and it is "madness neurosis"』
  ・2019/09/17付:『「終末期」を迎える現在の偽イスラエル・・・内部分裂で粉々に崩壊/Internal division, Present Fake Israel where reach "the end period"』
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:「ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran」
  ・2019/11/13付:『中東を去りたいトランプ大統領「私達はパニックになりたくない」/President Trump "We don’t want to panic"』
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」
  ・2019/12/17付:『偽イスラエルのメディア「米国がイスラエルから離脱するステップを踏む」/Fake Israel media ”US steps away from Israel”』

  ・2020/04/30付:「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/0706:30>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/05/19付:「希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope」
OGPイメージ

希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/06/0101:02>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2018/06/24付:『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77)』 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77) - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77) - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/04/2822:45>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 参考文献
  ・2020/04/13付・World Health Organization「Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Situation Report – 84」
  ・2020/05/26付・World Health Organization:「Coronavirus disease (COVID-19) Situation Report – 127」
  ・2020/05/26付・European Centre for Disease Prevention and Control. An agency of the European Union:「COVID-19 situation update worldwide, as of 26 May 2020」
  ・2020/05/26付・産経新聞:「WHOのテドロス事務局長、日本の新型コロナ対策を評価」


コロナ禍で更にゲットー化、偽イスラエルできつねがウロウロ/Fake Israel becomes more ghetto-ize by Corona disaster, foxes wander

2020-04-23 23:30:00 | フェイク・イスラエル
 <2020/05/04 - 「本ブログ過去の関連記事」追加>

 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/03 04:00>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
 

 

 


 
YouTube: Emboldened by closures, foxes prowl an ancient port city in Israel
 2020/04/23

 コロナ禍で更にゲットー化、現在の偽物のイスラエルできつねがウロウロ
  Present Fake Israel becomes more ghetto-ize by Corona disaster, and foxes wander.


 世界的な新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミックとなっている中で、あの、現在の、偽物のイスラエルでも封鎖されている。

 しかし、偽イスラエルの場合、平常時からアパルトヘイトウォールを立てて、パレスチナを封鎖しておる。

 そんな事するんやったら、先にヨルダン川西岸地区の入植地から全面撤退してからにせよ!、それならまだましや!、と言いたいところだ。

 入植地から全面撤退して隔離されれば、却って嫌がらせ、ハラスメントを受ける事も無く、テロ攻撃も受ける事も無く、ユダヤ人との間でトラブルが起きる事も無く、安心して暮らせるのではないやろか。

 しかし、欧米人にとっては「厄介者」の偽物のユダヤ人達や、血統的で本物ではあってもタルムード思想を持った連中は、そんな現代のゲットーに閉じ込めておきたいところやろ。

 けど、そんな欧米人にとって嫌なものを、全く関係無いにも関わらず押し付けられているのやし、パレスチナ人にとっては誠に理不尽な事やろなぁ。

 ホンマ、パレスチナ人にとっては殺生なコッチャ!!

 偽イスラエルでのほほ~んと暮らしているユダヤ人たちよ、その辺、考えなアカンで!

 そんなコロナ禍に在る偽イスラエルでは、キツネがイスラエルの古代の港湾都市をうろついとるようや。

 血統的な本物の、北王国から来た古代イスラエル人や、南王国から来た古代ユダヤ人の子孫が多く住んでいる日本でキツネと言えば・・・・・・

 

 出典:ウィキペディア「稲荷神」

 
 



 旧約聖書・出エジプト記12章7~11節
  その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。
  ・・・(中略)・・・
  ・・・・・・これは主への過越のいけにえである。
 The Old Testament・The Book of Exodus 12:7~11
  They shall take some of the blood, and put it on the two door posts and on the lintel, on the houses in which they shall eat it.
  ・・・(中略)・・・
  ・・・・・・ it is Yahweh’s Passover.


  ※ 「INRI」(JNRI)→「稲荷」(いなり:INaRI)

 

 出典:ウィキペディア「INRI」

  ※ 「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
            日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」


 

 「お稲荷さん」の鳥居ときつね
 

 キツネとタヌキ
 以上2点の出典:illustAC
 

 「虎の威を借る狐」 (・・・弱い人が他の人の権力に頼って威張るという意味)
 出典:2018/12/22付・言葉力~辞書よりもちょっと詳しく解説「虎の威を借る狐の意味・例文・類語・対義語をわかりやすく解説!」
 

 いなり寿司
 出典:月舟さんによるphotoACからの写真
 

 きつねうどん
 

 たぬきうどん
 以上2点の出典:illustAC

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  ・2017/08/09付:『「小さき者」の私は「虎の威を借る狐」となり安倍晋三首相・安倍内閣を支持する(1)・・・「聖書」を根拠・規準とする宇野正美氏「国会は喜劇劇場」、前愛媛県知事・加戸氏「虎の威を・・・・・・強行突破」』
  ・2020/04/14付:『僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!"』
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僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!" - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!" - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2018/06/24付:『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77)』 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2020/04/19付:「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」


「あなたはTVでしか知らない」分裂崩壊した終末状況の偽イスラエルは「再々々総選挙」へ/Fake Israel goes for "re-re-re-election" in Apocalyptic

2020-03-08 23:30:00 | フェイク・イスラエル
 <※本当の投稿日時
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   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 


偽イスラエル政治神話
「Les mythes fondateurs de la politique israélienne & Le procès du Sionisme israélien: Édition intégrale」

 



・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
「The Invention of the Jewish People」
「Comment le peuple Juif fut inventé」




・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」
「THE THIRTEENTH TRIBE」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 


On the Jews & Their Lies
ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 

 ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 

 ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
アウシュヴィッツの争点



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」




・「聖書アラビア起源説」
「The Bible Came from Arabia」
「Die Bibel kam aus dem Lande Asir. Eine neue These über die Ursprünge Israels」


 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)、「大きな都」(“the great city”)、「ハルマゲドン」(“Megiddo”)……、そして、小羊(“the Lamb”)が来られる

 分裂・崩壊した終末的状況の偽イスラエルは「再々々総選挙」に向かう
  Fake Israel goes toward "re-re-re-election" in Apocalyptic situation splitting and collapsing


 & 偽イスラエルのメディア
   「あなたはテレビでしか私たちを知らない」
   「超正統派を理解して」


 
YouTube: Ultra-religious community growth existential threat to Israel – report
 2019/11/14

 3月2日、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」が行われたと「でっち上げ」た主張を根拠・土台として、第二次世界大戦後からパレスチナ人の土地を占領し続けて来た現在の偽物のイスラエルに於いて、前例の無い1年間で3回目の国政選挙となる「再々総選挙」の投開票が行われた。
 5日までの開票作業(約99%)の結果、現在の暫定首相ベンヤミン・ネタニヤフが率いる右翼「リクード」が36議席獲得で第1党に、偽イスラエル占領軍の陸軍中将で元参謀総長のベニー・ガンツの中道「青と白」が33議席と続き、その他、アビグドル・リーバーマンが党首を務める世俗派の極右政党「わが家イスラエル(Yisrael Beitenu)」が7議席、左派の労働党・メレツも7議席、アラブ系政党が15議席等と、それぞれ獲得した。

 ネタニヤフの首相続投を支持する右派・ユダヤ教系勢力の獲得議席の合計は58議席にとどまり、定数120議席のクネセト(偽イスラエル国会)の過半数には及ばない事がほぼ確実となった。
 またネタニヤフは17日に、贈収賄、詐欺、特別背任(信託違反、背信、信頼を裏切る行為)の容疑で起訴された裁判の初公判が有る。

 ガンツはリクードとの連立政権を組む条件として、ネタニヤフの辞任を条件としている。しかしネタニヤフは、党内では7割程の承認を受ける程に未だ人気は衰えていない。
 そしてもう一つ鍵を握っているリーベルマンも連立の条件として、超正統派のユダヤ教徒達に与えている徴兵の免除等の優遇措置の廃止や、その優遇する事を実現させ続けて来たユダヤ教政党を連立から排除する事を求めている。
 更に、左翼リベラル系、パレスチナ人・アラブ系の政党は、アメリカが提出した中東和平案を遵守してヨルダン川西岸地区の入植地からの撤退を考えないどころか更に入植地を増やす事を表明している「青と白」、及び「リクード」に協力しないと表明している。
 よって今回も、連立政権を成立させる事が困難と見られており、4回目の総選挙、「再々々総選挙」の公算が大きいと見られている。

 悔い改める事が無く、現在の偽物のイスラエルの分裂・崩壊した終末的状況は、終わらない。そして一方の、パレスチナ国の占領下での不幸も、好転する事無く続く事となってしまう。

 その政権の成立を阻む存在となっている「超正統派(ハレ―ディーム)」。現「偽」イスラエルの国内には、約12%の割合で凡そ100万人の超正統派のユダヤ教徒(=タルムード教徒)が存在するという。そして、21世紀の半ばには、その人口の割合が40%に達するとも予測されている。
 また、「ハレーディーム」(=複数形、単数形は「ハレーディー」)の意味は、「神を畏れる人」という事であるらしい。しかしその名前に矛盾して、神様の御心に反するタルムードを信奉し、「ユダヤ教」という名前の通り、自分自身の欲望を神様として拝んでいる。
 
 以下、ウィキペディア「超正統派 (ユダヤ教)」より
  「……ユダヤ教の教義を学ぶことを最優先と考え、近代的な教育に否定的で、就労していない者が多い。イスラエル政府から補助金(一家族平均で月3000~4000シェケル)を受け、税や社会保障負担も減免されているが、貧困層が多い。超正統派への公費支出に不満を抱く世俗派ユダヤ教徒もいる。
  正統派がほとんど兵役についているのに対し、3万人ほどのハレーディームはイェシーバーに籍を置き、ユダヤ教を学ぶことを理由にイスラエル国防軍の兵役を拒否している。政府も建国以来 兵役を免除していたが、2014年3月にハレーディームの男性を対象とした兵役を課す法案が国会で可決された。これにより2017年からハレーディームの男性にも兵役が課されることとなったものの反発は強く、2018年11月にはエルサレムで抗議デモが発生した。
性の分離を厳格に実施している。
  特にナートーレー=カルターの一派はイスラエルの建国を認めていない。これは、イスラエルの再建はメシアの到来によってなされるべきであり、人為的に行うものではないという信念から来ている。……」
 (以上、ウィキペディア「超正統派 (ユダヤ教)」より)

 「超正統派」はその様に「世俗派」からは優遇され、また傍から見ると国民としての義務や責任を果たしておらず怠けている様にも捉えられたりしている事から、世俗派からは良くは思われていない様である。
 次に掲げるYouTubeの中で語られる方には、アブラハム、イサクという、ユダヤ人の始祖と同じ名前を付けられた子供がおられる様である。また、この方の名前からは、アブラハムの子のイサク、そのイサクの子のヤコブ、そのヤコブの子のユダヤ十二支族の始祖の兄妹・姉弟である女性ディナを思い付く(旧約聖書・創世記30章21節)。別名がイスラエルであるヤコブの子のディナがヒビ人に姦淫され、その報復としてディナの兄達が報復として“割礼の騙し討ち”をしてヒビ人の男子の全てを抹殺した事が、旧約聖書の創世記34章に書かれている。
 因みに、ディナという名前には、ヘブライ語で「正義」「公正」という意味が有るとの事である。

 
YouTube: "אתם מכירים אותנו רק מהטלוויזיה": דינה רוצה שתכירו חרדים באמת | מתויגים
 「あなたはテレビでしか私たちを知らない」:ディナはあなたに本当に超正統派を知ってもらいたい|タグ付き
 2019/09/05

 以下、上のYouTubeからの書き起こし。
 (尚、ヘブライ語から日本語への翻訳は「機械翻訳」による為に、不自然な日本語となっております。)

悪臭
汚れた、原始的な
未教育
私たちは教育を受けていないということですか?
私たちにとって学ぶべき重要な他の事柄があります
かわす、税金を払わない
無料の人、パリティが何なのかわからない
愛とは何かわからない
強制的に復活させた
たくさんの子供を連れて行く
そしてそれらを無視する
ホールに座ることを選んだ人でさえ
女性たちは働く
そして彼らは税金を支払う
誰も犠牲にして生きる者はいない
Haredimは不潔ではない
他の人間と同じです
、彼はあなたと少し違うということですか
彼を汚くも臭いもしない
私はディナ・ターンハイム、33歳です
(ディナ・ターネンハイム)
Lodの超正統派の近所に住んでいる
3週間前に私と夫がそれを取りました
5人の子供とバスで
ドライバーが支払いに来たとき
「何、あなたは何人ですか?15?20?」
それから彼は叫んだ、「サラ、レベッカ
レイチェル、リア、アブラハム、イサク」
「さあ、来て、戻って」
私たちは単に衝撃と屈辱に沈黙しました
愛用されていると感じます
そびえ立つ
私たちは生きていると思う
そのような刑務所で
外にある光だけを見つけたら
だから私たちはハレディを捨てる
「彼らだけが光を発見する
そして、彼らはもう心配したくない」
なぜあなたは知っていると思いますか
私たちにとって何がいいですか?
どうしてそんな風に見えるの
あなたは私たちを私たちから救ってくれるでしょうか? '
救いは必要ありません
私たちはこの救いを求めませんでした
私は誕生と誕生が心配です
私は超正統派の家で生まれました
まだ毎日
このライフスタイルをもう一度選びます
ハレディを信じる
超正統派が大好き
超正統派教育で子供たちを教育します
そして、彼らが心配していたことを本当に願っています
そして超正統派との唯一の知り合い
画面を通している
引用符で囲まれたメディアの「仲間」
超正統派の最も美しいものを見せてください
そして超正統派の極限
「シェーブ」など
これらは、ハレディ社会における極端な現象です
そして超正統派社会のほとんど
これらの現象を回避する
彼女はこのように反対します
暴力、叫び
これは超正統派社会を特徴付けるものではありません
超正統派社会がそのようであると言うことはできません
本当だ、ハレディムは軍隊に入隊しない
軍隊は超正統派には向いていないため
軍隊は非常に世俗的です
そして軍隊に参加した超正統派の男
本当に節約できない
軍隊での彼の超正統的なライフスタイルのために
非常に不安なボランティアがたくさんいます
多くの場所で
その世俗的な人々も楽しんで」
ザック・オーガニゼーション、レスキュー・ユニオン、ヤッド・サラのように
それは言うセクターではありません
甘やかされ、避けられ、何もしたくない
超正統派に対する憎しみがあります
ライジング
そして、これはまさに選挙の夜のこの期間です
シンプルな政治家がいること
このストーリー全体に乗る
ハレディのラベリングと憎悪
彼らはただ、それが彼らが望むものです
彼らの任務をすくう」
キャンペーンでハレディについてあえて言うこと
彼らは他の公衆について何も言わない
国内の他の少数派のために
交流するたびに
世俗的な人と
私は文を聞いた:
「ヨ、あなたは普通のハレディじゃない
「すべての超正統派があなたのようだったら
だから、すべてが大丈夫だった」
だから私は私がすべてのための普通のハレディーだと言うためにここにいます
超正統派です
超正統派を知らない
テレビでしか知らない
そしてあなたは彼らについてあなたが思うことを考える

 (以上、上のYouTubeからの書き起こし)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/09/06付:『偽イスラエルの「世俗派保守」は堕落退廃の象徴「プライドパレード」に抗議/"No, Pride Parade" "No, Talmud" by Israeli worldly conservatism』
  ・2019/09/16付:『極右・偽ユダヤマフィアで「悪魔」のリーベルマンは広島・長崎と同様にパレスチナ・ガザへの原爆使用を公言した/Far right devil Lieberman of Fake Jew Mafia』
  ・2020/03/02付:「終末期の偽イスラエル再々総選挙、首相候補の3悪人/Fake Israeli re-re-election in Time of the End, 3 villain of PM candidate」

 関連文献
  ・2019/06/27付・msnニュース(朝日新聞):『「日本はテレビで見るだけ」トランプ氏、日米安保に不満』

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)
  ・ウィキペディア:「超正統派 (ユダヤ教)」

 参考文献
  ・2020/03/06付・日本経済新聞:「イスラエル総選挙、首相支持勢力は過半数割れへ 混迷が長期化」
  ・ウィキペディア:「ディナ」


終末期の偽イスラエル再々総選挙、首相候補の3悪人/Fake Israeli re-re-election in Time of the End, 3 villain of PM candidate

2020-03-02 23:19:47 | フェイク・イスラエル
 <2020/03/03 YouTube1本追加>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 出典:2017/03付・警告のニュースレター「角笛」「2017.03.第83号「ソドムの罰を受けるアメリカキリスト教会」 (2)」


 


偽イスラエル政治神話
「Les mythes fondateurs de la politique israélienne & Le procès du Sionisme israélien: Édition intégrale」

 



・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
「The Invention of the Jewish People」
「Comment le peuple Juif fut inventé」




・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」
「THE THIRTEENTH TRIBE」

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 


On the Jews & Their Lies
ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード

 

 

 

 新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 

 ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.



 

 

 ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
アウシュヴィッツの争点



 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 


出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」




・「聖書アラビア起源説」
「The Bible Came from Arabia」
「Die Bibel kam aus dem Lande Asir. Eine neue These über die Ursprünge Israels」


 Present Fake Israel receives retaliation and judgment from the Lord by Babylonize

 「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)、「大きな都」(“the great city”)、「ハルマゲドン」(“Megiddo”)……、そして、小羊(“the Lamb”)が来られる

 終末期の偽イスラエル再々総選挙
  首相候補の3悪人
   ネタニヤフ、ガンツ、リーベルマン
 Fake Israeli re-re-election in Time of the End
  3 bad persons of prime minister candidate
   Netanyahu, Gantz, and Lieberman


 本日、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」が行われたと「でっち上げ」た主張を根拠・土台として、第二次世界大戦後からパレスチナ人の土地を占領し続けて来た現在の偽物のイスラエルに於いて、「再々総選挙」の投開票が行われている。
 前例の無い1年間で3回目の国政選挙となり、今までの2回の総選挙と同様に単独で過半数の議席を占める事は難しく、連立政権を成立させる事も困難と見られており、4回目の総選挙、「再々々総選挙」の公算が大きいと予想されている。

 世論調査等からの偽イスラエルのメディアの分析によれば、現在の暫定首相ベンヤミン・ネタニヤフが率いる「リクード」と、偽イスラエル占領軍の陸軍中将で元参謀総長のベニー・ガンツの「青と白」が、前の2回と同様に第一党を争う展開が予想されている。
 そしてもう一つ、議席数を伸ばし、連立政権の成立を阻んで来た、アビグドル・リーバーマンが党首を務める極右政党「わが家イスラエル(Yisrael Beitenu)」がクネセト(偽イスラエル国会)の鍵を握る。
 これら3党の党首が連立政権が成立した場合の首相候補として挙げられるが、何れの者が就任してもパレスチナにとっては同じであり、好転は望めず、何れもパレスチナにとっては「悪人」と映っている事であろう。

 長期政権を執って来た極右のネタニヤフは周知の通り、特にパレスチナ人達に対しては極悪非道の限りを尽くし、また中東地域をはじめ諸外国でのテロ行為、False Flag(偽旗工作)、その他、介入、干渉、煽動、妨害、撹乱、盗聴、窃盗等と諜報活動を率いて来た。そして選挙後の今月17日からは、贈収賄、詐欺、特別背任(信託違反、背信、信頼を裏切る行為)の容疑で起訴された裁判が待っている。

 
YouTube: Benjamin Netanyahu faces pretrial corruption hearing
 2019/10/03
 
YouTube: משפט נתניהו יוצא לדרך: מהו העבר של השופטים שנבחרו?
 ネタニヤフ裁判が始まる:選出された裁判官の過去は何ですか?
 2020/02/12

 また、東欧系ユダヤ人移民(アシュケナジム=カザール人)で協同農業コミュニティの創設者を両親に持つガンツも同様に、そのネタニヤフの下でシオニスト占領軍の参謀総長として、2014年のパレスチナのガザ地区への大規模な空爆を指揮し、多くのパレスチナの民間人達を虐殺した犯罪者である。

 
YouTube: Israel votes for occupation, no matter who prevails
 2019/09/26

 そしてリーバーマンは、かつて「イスラエル政府は第2次世界大戦で日本を降伏させた米国の例に従うべき」と発言し、ガザ地区への原爆使用を進言した。このリーバーマンもかつて収賄や資金洗浄で起訴の可能性が持ち上がり、信託義務違反では裁判に掛けられた。そして何よりその極右思想が、青年時代にメイル・カハネを信奉していた事が原点となっている。メイル・カハネはアシュケナジー・ユダヤ人(=カザール人)のアメリカ人ラビであり、米国のユダヤ・マフィアである「コーシャ・マフィア」の一部との繋がりを持ち、且つ、1968年に過激テロ組織である「ユダヤ防衛同盟(Jewish Defense League:JDL)」を結成した極右である。

 「JDLはモサドと連携してビル爆破や嫌がらせ、ストーキング、そしてJDLに敵対する政治家や知識人に対する暗殺などの犯罪行為を繰り返したため、警察からの追及が厳しくなり、1971年にカハネはイスラエルへ移住すると、ただちにカハ党を結成した。……」(ウィキペディア「メイル・カハネ」より)

 
YouTube: IsraelElex2020: Liberman Says He's Ready for Day 'Without Netanyahu'
 2020/02/26


YouTube: בואו לאכול איתי עונה 4 (זוגות) 🍴 | פרק 11 - ספיישל כשר - חלק א' - בכורה ביוטיוב 🔥
 シーズン4(カップル)を食べよう 第11章-特別コーシャ-パートI-YouTubeプレミアe

 
 



 旧約聖書・レビ記20章13節
  男がもし、女と寝るように男と寝るなら、ふたりは忌みきらうべきことをしたのである。彼らは必ず殺されなければならない。その血の責任は彼らにある。

 The Old Testament・The Book of Leviticus 20:13
  If a man lies with a male, as with a woman, both of them have committed an abomination. They shall surely be put to death. Their blood shall be upon themselves.

 
 



 新約聖書・ユダの手紙7節
  また、ソドム、ゴモラおよび周囲の町々も彼らと同じように、好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受けて、みせしめにされています。

 The New Testament・The Epistle of Jude 7
  Even as Sodom and Gomorrah and the cities around them, having in the same way as these given themselves over to sexual immorality and gone after strange flesh, are shown as an example, suffering the punishment of eternal fire.

 
 



 旧約聖書・創世記19章23~26節
   太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。
  そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、
  これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。
  ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。

 The Old Testament・The Book of Genesis 19:23~26
   The sun had risen on the earth when Lot came to Zoar.
  Then Yahweh rained on Sodom and on Gomorrah sulfur and fire from Yahweh out of the sky.
  He overthrew those cities, all the plain, all the inhabitants of the cities, and that which grew on the ground.
  But Lot’s wife looked back from behind him, and she became a pillar of salt.


 出典:REDBUBBLE「Gay Illuminati Proud Member Greeting Card」

 リーバーマンは旧ソビエト連邦に生まれたロシア系アシュケナジー・ユダヤ人であるが、現在の偽物のイスラエルには同じくしてロシア系アシュケナジムが多く移住して住んでおり、ヘブライ語よりもロシア語を使う方が便利だとも言われている程である。そして、それらロシア系アシュケナジムの多くが、「わが家イスラエル」を支持している。
 19世紀末~20世紀頭にかけて、ヨーロッパからロシアに於いてアシュケナジムに対するポグロム(破滅・破壊)が行われ、アシュケナジムの偽ユダヤ人はアメリカに向かった群が在った一方で、パレスチナ地方に向かった集団が在った。偽ユダヤによって行われた「ロシア革命」よりも前、偽ユダヤ人のロスチャイルドが資金援助してパレスチナ地方に入植させた偽ユダヤ人達は「キブツ」(集団、集合)を形成し、その後の第二次大戦後にソ連から移住して来た同朋と共に「コルホーズ」(集団農場)を経営した。
 第二次大戦中、ソ連が共産主義国家であったと共に、ナチス・ドイツ国内にも多くの「コミュニスト・ユダヤ」がいた。現在の偽イスラエルにソ連式のコミュニティーが当初から存在すると共に、プーチン政権の下でキリスト教の「ロシア正教」をバックボーンとしてリバイバルを果たした現在のロシアの地下にも共産主義ユダヤが存在する。また、ロシアの地下にはそのコミュニスト・ユダヤだけではなく、リーバーマンと同様の「ユダヤ・マフィア」であるオリガルヒが潜伏する。

 
YouTube: 15 ПРИЧИН ПОЧЕМУ Я НЕ УЕДУ ИЗ ИЗРАИЛЯ И НЕ ВЕРНУСЬ В РОССИЮ
 イスラエルを離れずロシアに戻らない15の理由
 2020/02/05

 一方、19世紀より東欧・ロシアから大量のユダヤ系移民が入植したアメリカでは、それと共にユダヤ系の犯罪者が台頭した。ユダヤ系アメリカ人の組織犯罪は、ユダヤ系ギャング(Jewish Mob)、ユダヤ系マフィア(Jewish Mafia)、コーシャー・マフィア(Kosher Mafia)、コーシャー・ノストラ(Kosher Nostra)、アンザ・シュティック(Undzer Shtik)等と呼ばれている。20世紀に入り禁酒法時代(1920年~1933年にアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行)になるとユダヤ人系ギャングは組織化するようになり、イタリア系のマフィアと並ぶ一大勢力へと成長していった。

 現在、米国のユダヤ系の犯罪勢力は、地下に存在するユダヤ系ロシア・マフィアや現「偽」イスラエルのマフィアと提携し、誘拐、売春、闇金融、麻薬取引といった活動をしているという。尚、米国最大のユダヤ人団体である、「ADL」(Anti-Defamation League:名誉毀損防止同盟)の起源である「ブナイ・ブリス」(B'nai Brith)は、これに含まれる。かつての米ソ冷戦下での地下に於ける米ソイスラエルの繋がり、そして米国の共産主義化の根が見える。

 昨年の11月18日、米国のトランプ政権は、偽イスラエルが第三次中東戦争以来占領しているヨルダン川西岸地区の入植地について国際法違反ではないという独自の解釈を持った主張を行った。これについて、国連をはじめ日本を含む世界中の国々は従来通り偽イスラエルによる占領が国際法違反であるという解釈に変わる事は無く、米国の主張を認めず非難した。
 そして米国政府は昨年、パレスチナの経済支援会合を開いて投資等の金銭部分に関する「世紀の取引」を発表した事に続く、今年に入った1月28日、領土やエルサレムの帰属を含む政治的な面についての中東和平案を発表した。しかしこれについても、聖地エルサレムが偽イスラエル側に完全に組み入れられる等と現「偽」イスラエルに大幅に肩入れした内容となっており、偽イスラエルが喜ぶのみで、パレスチナは勿論反発して米国と偽イスラエルとの関係を断絶するとも延べ、アラブ連盟をはじめ、その他イランやトルコ等の中東各国は一斉に拒否した。

  パレスチナのシュタイエ首相
   「ネタニヤフとガンツに違いはない」
   「(米国の和平案は)早く葬られるべきだ」


 
YouTube: A Vision For Israel By The Man They Own - David Icke Dot Connector Videocast
 2020/01/31
 
YouTube: Palestine to suspend all ties with US, Israel – Mahmoud Abbas
 2020/02/01

 2017年末~一昨年の2018年にかけても、米国は偽イスラエルに極端に偏向した政策を執った。2017年の12月には、トランプは米国政府として聖地エルサレムを現「偽」イスラエルの首都として公式に認める事に署名し、世界中が反対運動をして大騒ぎとなった。そしてその後、翌年の2018年には、トランプはUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への拠出金を全面停止、駐米PLOの代表部閉鎖、駐イスラエル米大使館内に駐パレスチナ米大使館を管轄下に設置、その他、BDS禁止法、親「偽」イスラエル強制等と、パレスチナを侮辱し、歴代米政権よりも更に増して極端に偽イスラエルの肩を持つ政策を採り続けた。またついでに言えば、JCPOA(Joint Comprehensive Plan of Action:包括的共同行動計画)、いわゆる「イラン核合意」から米国が脱退した事も、偽イスラエルを味方する事をはっきり意思表示する為であった。

 偽イスラエルのネタニヤフとガンツは共に米国政府の招請を受けて1月28日に訪米し、ワシントンでトランプ大統領と会談した。米政府が今では、両者を天秤に掛けている事が見える。そして米国の中東和平案を歓迎し、共にその和平案に沿った政策を行う事を述べる。
 前回の再選挙では「青と白」を支持する事を表明していたアラブ系政党はその事から支持を撤回する事を表明し、またガンツもアラブ系政党と協同しない事を述べ、ネタニヤフの退陣を条件にリクードと大連立を組む可能性を強調した。

  2月11日
   アラブ系政党の代表
   「ガンツがイスラエルによるユダヤ人入植地の併合を支持するならば、もう協力はしない」

  2月15日
   「青と白」党首のガンツ
    「イデオロギーで大きな違いがあるアラブ政党とは組まない」
    「ユダヤ系で民主的な政党と幅広く協力する」

 
YouTube: חדשות הלילה 27.01.20: גנץ מבטיח ליישם את תוכנית טראמפ אחרי הבחירות
 ナイトニュース20.01.27:ガンツは選挙後のトランププログラムの実施を約束
 2020/01/30
 
YouTube: Benny Gantz says he will not include the Arab Joint List in his government
 2020/02/12

 しかし、ガンツはユダヤ教の超正統派からはそっぽを向かれている様である。

 
YouTube: גנץ: נדבר עם החרדים; ליצמן: לא מעוניינים
 ガンツ「超正統派と話をします」、リッツマン「興味がない」
 2019/10/24

 『イスラエルのリッツマン保健相が26日、ユダヤ教の安息日に鉄道工事が行われていることに抗議し、辞任した。リッツマン氏はユダヤ教超正統派の政党「ユダヤ教連合」の党首。ユダヤ教では金曜の日没から土曜の日没までが安息日で、労働が禁じられている。』
  (2017/11/26付・産経新聞「安息日の鉄道工事に抗議でイスラエル保健相が辞任」より)

 ネタニヤフは、パレスチナ国が将来の首都にしようとしている占領中の東エルサレムに数千戸の住宅建設の許可を出し、ガンツもヨルダン川西岸地区のユダヤ人不法入植地の併合を行おうとしている。偽ユダヤ・マフィアのリーバーマンも含め、その3人の内の誰が偽イスラエルの首相になっても、パレスチナにとっては不幸、試練が続く事となる。偽イスラエルの入植地からの撤退無しでは、中東和平は有り得ない。

 そして、そんなパレスチナを虐待する不道徳、非人道、犯罪を繰り返す事で、2月23日にも有った様に、ガザ地区のイスラム抵抗運動ハマスからテルアビブに向けたミサイルや無人機による攻撃が失くなる事は決して無く、その他、レバノンのヒズボラ、シリア、イラン、トルコ、アラブ諸国、そしてスイス……等に取り囲まれ、増々追い詰められていく。偽イスラエルは、ユダヤ人「ホロコースト」は本当は無かった、その根底の嘘・欺瞞の「癌」が増殖して蝕み続け、入植地拡大の如くに浸潤し、内部分裂が増々進んでいく。そして、偽イスラエルは聖書に預言されている通りに、分裂、そして崩壊へと進む終末期は大詰めに向かう事となる。

 昨年9月、暫定首相のネタニヤフは国連総会を欠席したが、米大統領のトランプが呼ばなかった事を、偽イスラエルのメディア等も疑う。果たして、米国政府の真意は?、と。ネタニヤフ政権がトランプ政権をスパイし続けて来た事が昨年暴露された通りに。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/10/14付:『KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(49):現イスラエル独立へのユダヤのイデオロギー「共産主義」/Jewish ideology "Communism"』
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/09/07付:『ユダヤの常套手段:同僚モサドが暗殺した「変態」エプスタイン、Israel Nuke/Mossad murdered Epstein. Jewish usual devices are perverts』
  ・2019/09/16付:『極右・偽ユダヤマフィアで「悪魔」のリーベルマンは広島・長崎と同様にパレスチナ・ガザへの原爆使用を公言した/Far right devil Lieberman of Fake Jew Mafia』
  ・2019/09/16付:「ネタニヤフの公約通り入植地併合で偽イスラエル-パレスチナ間の平和は無い・・・増々崩壊へ/There is no peace of Fake Israel-Palestine by annexation」
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」
  ・2019/11/12付:「詐欺師の“暫定”首相ネタニヤフによるイラン核“捏造”アピールと国連総会欠席の無念/Swindler "temporary" PM Netanyahu's regret of UN absence」
  ・2019/12/17付:『偽イスラエルのメディア「米国がイスラエルから離脱するステップを踏む」/Fake Israel media ”US steps away from Israel”』

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考文献
  ・2017/11/26付・産経新聞:「安息日の鉄道工事に抗議でイスラエル保健相が辞任」
  ・2020/02/25付・日本経済新聞:「イスラエルやり直し総選挙、首相の右派に追い風」
  ・ウィキペディア:「メイル・カハネ」
  ・WIKIPEDIA:「Jewish-American organized crime」