狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む「罠」か?

2017-12-09 10:17:34 | ロシア
 (2017/12/10:「本ブログ過去の関連記事」に記事追加) 

 来年(2018年)の韓国で行われる平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)に向かうに当たり、昨年のリオ五輪パラリンピックに引き続きロシアへの妨害工作が行われた。国際オリンピック委員会(IOC)が先日12月5日(日本時間6日)、ロシア選手団の参加を認めない決定を下した。表面上は政治圧力等は無かったと言っているが、やはり欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる執念のロシアいじめ、排除、そして挑発であると思われる。国旗掲揚や国歌斉唱も認めないと言うのは、大変な侮辱である。
 これに対して常に賢明な判断を下されるロシアのプーチン大統領は6日、「ロシアにも一部悪いところがあった」とし、ロシア人選手の個人資格での参加を「政権が邪魔することはない」と容認する姿勢を示された。
 IOCの記者会見ではロシアとの連帯を示す様にして、胸に「NO RUSSIA NO GAMES」(ロシアがいない五輪等は無い)と書かれたTシャツを着て質問する記者もいたとの事である。私はいっその事、所詮はただのスポーツという事もあり、一瞬の宴、その短い間だけ大衆が熱狂し浮かれるだけの、大して意味の無い空虚なものであるので、ロシアに連帯を示して全ての国、全ての選手がボイコットすれば良いと思うのである。2012年のロンドン五輪の時に一つ目のマスコットピラミッド・シンボルが有ったスタジアムロゴマークに「ZION」(シオン、エルサレムにある丘)からも解る様に、そんなユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向の下での「ゲーム」に勤しむ事が馬鹿らしいと思わないであろうか?「ゲーム」は競技・試合・勝負という意味だけでは無く、所詮は遊びごと、遊戯でしかないのである。その「ゲーム」によって、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにコントロールされるのである。
 2014年から、欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンウクライナ煽動・破壊工作をする事により支配下に置き、ロシア侵攻への前衛とした。そして仕舞には、欧米はウクライナを乗っ取ってしまった。ロシアをグローバリズムの一環に引き入れようとしたが、プーチン大統領は愛国心とロシア正教のクリスチャンの心を基に受け入れなかった
 プーチン大統領はそのユダヤ・イルミナティの欧米に対してロシアの安全保障が損なわれる危機を感じ、ロシア黒海艦隊が元々存在していたクリミア半島の編入を行った。ロシア国防上に不可欠なそのクリミア半島編入に関しては、欧米各国とユダヤ・イルミナティの宣伝機関である欧米のマスコミによって叩かれたが、ロシア国内でのそのプーチン大統領の取った国防・安全保障を高める措置・政策は、国民から大いに評価された。そしてそれから3年半程となるが、プーチン大統領の支持率は80%程にもなっている。そして先日、その驚異的な国民からの支持に応える形で、次期大統領選への立候補を宣言した。
 ユダヤ・イルミナティはロシアに対し偽旗工作(False Flag)の航空機事故等を起こす挑発を繰り返して来たが、プーチン大統領は動じる事が無かった。原油価格の暴落や対ロシア経済封鎖等のユダヤ・イルミナティの欧米による圧力に屈せず、プーチン大統領はロシア国内の安定の維持を保ち守った。
 プーチン大統領は、ユダヤ・イルミナティの欧米による世界共産化グローバリズムの波に呑まれない様にと、ロシア正教を厚く保護し、同性愛を認めず、フェミニズム、ジェンダーフリーも認めず、ロシア伝統の回帰に努め、経済や国防だけでは無く、治安や道徳、風紀を乱さず安定させ、国民の精神、心の退廃化も防いだ
 プーチン大統領は、ロシア正教徒「クリスチャンの心」をお持ちであるだけでは無く、柔道を行って来た事による「日本の心」もお持ちである。プーチン大統領は日本の事をよく理解しておられる。しかしロシアの国益と安全保障を考えるに当たり、日米同盟が存在するが故に北方領土を返す事が出来ない。
 ロシアは欧米・西側・ユダヤ・イルミナティから悪者扱いされ、その欧米のマスコミから叩かれると同時に、そのマスコミは世界の一般大衆を洗脳している。また日本のマスコミは、その欧米の報道をソースとしてそのまま流している。だから、日本の新聞の国際面は何処も殆ど同じ論調で、個性・特徴が無い。皆揃って、アメリカが正義、ロシアが悪者と言った論調で今日まで来た。日本の場合は日米同盟で米国の世話になっている事と、第二次大戦末期で米軍が広島に原爆が投下した翌日に米英ソによるヤルタ会談の密約通りに不可侵条約(日ソ中立条約)を破って侵入し、その後北方領土を返還していない事、そしてもう一つは共産主義のソビエト連邦時代のイメージをそのまま引きずっている事が挙げられる。第二次大戦末期の事は共産主義ソ連が行った事で現在のプーチン政権が行った訳では無い。そして、現在のロシアと共産主義ソ連とは、全く異なっているのである。
 そして現在、米国のトランプ政権に対する「ロシアゲート」も、そのロシアを悪者とする事を前提としたものである。つまり米国が悪者のロシアに干渉・介入を受けているという理屈である。勿論「ロシアゲート」も、同じ欧米のマスコミ、つまりユダヤ・イルミナティによるものである。
 そして平昌五輪に於いてロシア選手団の参加を認めない決定を下した事は、欧米・西側・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる執念のロシアいじめ、排除、挑発である。
 そして3日前(日本時間:一昨日)、米国のトランプ大統領がイスラエルの首都にエルサレムを認定した事は、トランプ大統領の側近のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向である。トランプ大統領はプーチン大統領を内心では評価しており、ロシアとは内心では仲良くしたいと思っているものと思われる。しかし、本心の通りにはいかない。それと、トランプ大統領が現イスラエルが聖書で約束されたものと思い込んでいる事、そしてネタニヤフ首相をはじめとして特にイスラエルの上層部が創造主と契約していない「フェイク・ユダヤ人」である事を知らない事、アブラハム―イサク―ヤコブ以下の「血統」に繋がる者のみが創造主の契約の民である事を知らない事、ユダヤ教に「改宗」しただけの者は本当のユダヤ人では無い事を知らない事が挙げられる。よって、例えば側近の中の娘婿クシュナー大統領上級顧問や娘イヴァンカ大統領補佐官は、「アシュケナジー・ユダヤ人」であり、ユダヤ教徒であるだけなので、偽ユダヤ人である。本物は、「血統」の繋がりの有る者である。
 現イスラエルがあたかも神の預言通りに建てられたかの如くにして、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンがそうと見せかけて自分勝手に「人為的」に建てたものである事と同じ様に、今後、そのユダヤ・イルミナティが同じく「人為的」に聖書に書かれている預言通りにしようと画策し、第三次世界大戦世界統一政府エルサレムを成立させようとしている。これらは飽くまでも、創造主が行うのでは無く、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「人為的」計画によって成される(イスラエルは成された)ものである。現イスラエルは勿論、間違った存在である。
 旧約聖書・エゼキエル書38~39章には、次の預言が書かれている。要約すれば、メシェク(モスクワ)とトバル(ウクライナ)の大首長であるゴグ(ロシア)がマゴク(グルジア、ウクライナ、…スタン(黒海・カスピ海周辺諸国))の地から、ペルシャ(イラン、イラク)、クシュ(エチオピア)、プテ(リビア(等の北アフリカ諸国))、ゴメル(トルコ(、シリア、ドイツ))、ベテ・トガルマ(シリア(、トルコ))を率いてエルサレムに攻め入るという事である。
 この事を、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは勿論知っている。また、欧米各国、聖書を読む者は、大概知っている。プーチン大統領も知っている。非常に賢明なプーチン大統領ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンから挑発を受ける中で、その挑発に乗ってしまうに掛からないかどうか、また今後の近い将来、プーチン大統領の後任のロシア大統領はどの様な人物なのか。その辺り、危惧される所である。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認した事は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンエルサレムにロシアの介入を呼び込もうとする「罠」かもしれない。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/11付:「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・カテゴリー・まとめ:「ウクライナ情勢 2014」  ・・・本ページ右サイド
  ・カテゴリー:「ロシア」  ・・・本ページ右サイド

 (2017/12/10:次の記事追加)
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」

 参考・関連文献
  ・2017/12/07付・サンケイスポーツ:「プーチン大統領、平昌五輪ロシア除外で個人参加容認『政権が邪魔することはない』」
  ・2017/12/07付・The Huffington Post Japan:「プーチン大統領、なぜ支持率80%? クリミアもドーピング問題もロシア人には好評価」

 参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
  十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (父と子(イエス・キリスト)と聖霊:三位一体の創造主である神)

 


プーチンと柔道の心
「プーチンと柔道の心」


 MIKHAIL VOSKRESENSKIY / REUTERS 
  (2017/12/07付:「The Huffington Post Japan」経由)
 大統領選の勝利宣言で、涙をぬぐうプーチン氏=2012年3月


 


参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube
参考動画

YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II →YouTube


 





 2012ロンドン・オリンピック・マスコット
 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック・スタジアム
  (照明にシンボル)
 出典:ウィキペディア「2012年ロンドンオリンピック」


 2012ロンドン・オリンピック・ロゴマーク
  (ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」


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