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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ザリフ外相「戦争止める努力続ける」ライター「ジャーナリストは抑止力」/"I continue effort that stop war""Journalist is deterrence force"

2019-11-27 04:37:06 | エッセイ・コラム
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 


 イランのザリーフ外相「戦争止める努力続ける」
  ノンフィクション・ライター「ジャーナリストは抑止力」
 "I continue effort which stop war"
  "Journalist is deterrence force"


 9月23日午前(日本時間同日夜、国連総会の為に米ニューヨークを訪問中に茂木外相との会談)
  イランのザリーフ外相
   「我々は戦争を止めるための努力を続けていきたい。イエメンの戦争も止めたい」

 以下、2018/07/28付・日本経済新聞「ジャーナリストは抑止力 ノンフィクションライター 最相葉月」より
  「来月、ジャーナリストの山本美香さんの七回忌を迎える。2012年8月20日、シリアのアレッポで取材中に凶弾に倒れた。朝型の私は日本時間未明、アラブ系メディア、アルジャジーラの速報で知った。名前は特定されていなかったが、シリア内戦を取材する日本人女性は彼女以外に考えられない。すぐさま友人に連絡した。数時間後、日本のメディアも一斉に報じた。
  美香さんが東京の自宅に戻った日の夜、別れの挨拶をした。9カ所……」
 (以上、2018/07/28付・日本経済新聞「ジャーナリストは抑止力 ノンフィクションライター 最相葉月」より)

 丁度、この記事が出された頃、僕は近況の変化等で心身や収入、自分の時間等が不安定となり、調べたり書いたりする事に調子が出ず、そしてその後、それらが滞る様にもなってしまった。その様な中で、インスパイアされる様なそのタイトルが飛び込んで来たものの、暑さやその他の疲れ、その為に受け身で居られる読書の方にに注がれた事も相まって状態は変わらず、投稿のブランクも開く事となった。その辺りの事は本年はじめの投稿記事「My Testimony/僕の証」(下の「本ブログ過去の関連記事」)に整理して記載したので、ここではこれ以上、触れない。

 以下、2019/10/21付・毎日新聞「風知草 正倉院の仮面とイラン=山田孝男」より
  『先月、ニューヨークで行われた日米首脳会談で、トランプ米大統領が安倍晋三首相にこう言った――という報道があった。
  「日本のユニークな立場を生かしてイランとの関係を維持し、話し合いを続けてもらいたい」(産経新聞9月27日付)
  米大統領が日本のどんな立場をユニーク(独特)と見ているのか不明だが、先週、上野の東京国立博物館で始まった御即位記念特別展「正倉院の世界/皇室がまもり伝えた美」(11月24日まで)は、古代の日本に伝わったペルシャ(現在のイラン)由来の品々をいくつも展示している。……』
 (以上、2019/10/21付・毎日新聞「風知草 正倉院の仮面とイラン=山田孝男」より)

 
  
 出典:2019/08/27付・稲城市中小企業勤労者福祉サービスセンター『「正倉院の世界 」 御即位記念特別展 皇室がまもり伝えた美』

 その記事の中で引かれた言葉の引用元にはこう書かれてある。

 以下、2019/09/27付・産経新聞『「日本のユニークな立場生かして」トランプ米大統領 安倍首相にイランとの話し合い継続を要請』より
  『25日午後(日本時間26日未明)に行われた安倍晋三首相とトランプ米大統領との首脳会談で、トランプ氏がイラン政策をめぐり 「日本のユニークな立場を生かしてイランとの関係を維持し、話し合いを続けてもらいたい」と求めたことが分かった。政府関係者が明らかにした。中東での軍事衝突回避に向け、独自のパイプを持つ日本の役割に期待したとみられる。
  「ユニーク」とは、日本が米国と同盟関係にあり、なおかつイランと長年友好関係を保ち、先進7カ国(G7)で唯一、最高指導者ハメネイ師とのつながりを持つことを指す。実際、ロウハニ大統領は24日の日イラン首脳会談で、首相に「私もハメネイ師も、安倍首相と日本は信頼している」と伝えていた。
 トランプ氏の言葉には、イランとの衝突を望まず、両国と信頼関係を持つ首相への期待感もにじむ。……』
 (以上、2019/09/27付・産経新聞『「日本のユニークな立場生かして」トランプ米大統領 安倍首相にイランとの話し合い継続を要請』より)

 9月9日、トランプ大統領が「悪魔カルト」で「ユダヤ・パペット」でありそれ故の「対イラン強硬派」であるボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官を解任し、それまでにも醸成されつつ有ったイランと米国との融和ムード、首脳会談の可能性が一気に高まったかと周囲に思わせたその直後、9月14日にイエメンのフーシ派が「国産」無人機10機を用い、サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」の施設を攻撃し、米国内のネオコン、ネオリベラル、シオニスト、偽イスラエル・ロビー等の好戦派からの「イラン責任論」の宣伝によって、その雰囲気は一気に萎んだかの様に思わせた。
 その後、現「偽」イスラエルに於いてのやり直し総選挙で暫定首相のネタニヤフ率いるリクードが最大野党の「青と白」に敗北した中で国連総会が行われ、ネタニヤフはそれに出席出来ず、「イラン核施設」の“でっち上げ”を宣伝する事が出来なかった。
 そして、米ニューヨークに在る国連にイランのロウハニ大統領と米国のトランプ大統領が共に居合わせる中で、この機会を逃すまいとして、若干未だ41歳でしかないフランスのマクロン大統領が両者の対話に向けて奔走された。しかし、米国のイランに対する不当な経済圧力が未だ存在している事を理由に、ロウハニ大統領は会談を固辞された。
 トランプ大統領の本音は「非介入主義」、「反グローバリズム」、「自国第一主義」、「反戦」、「外国駐留米軍撤退」であるので、首脳会談に対しては現在でも変わらず前向きであろうし、この度のサウジアラムコへの攻撃も内心では「イランは関与していない」と思っていることであろう。
 しかし、ボルトンを政権から排除したものの、トランプの周り、政権内外には、幾らでもボルトンと同様の者達が存在する。米国の現体制下、つまり「ユダヤ・レジーム」下に於いては、その自身の本音を通す事は難しい。
 そこでトランプが頼りにするのが、米国からは大分離れ、且つ、島国で周囲と海で隔離されている日本である。日本は島国の中で、大陸の国々とは異なった伝統、文化等と、長い歴史の上でアイデンティティを磨いて来た。
 それ故、トランプ大統領は国連総会にて、日本の安倍首相に対して、前に掲げた引用記事の通り、イランと米国との仲介の役割を熟して欲しいと頼んだのであろう。

 安倍首相はそのトランプ大統領との会談に先立つ24日夜(日本時間25日午前)、国連総会での一般討論演説に於いて、次の様に述べられた。
  「(演説に先立ちイランのロウハニ大統領と会談したことに触れ、イランに)叡智に基づく行動を求めることは、私の変わらぬ役割だ(と述べ、米イランの橋渡し役を担う意欲をにじませた)」

 その3ヶ月程前の6月に日本の首相としては40年ぶり、イラン・イスラム革命が行われて以来初めてとなる安倍首相のイランへの訪問が実行された事、また、偽イスラエルと米国好戦派による日本のタンカー攻撃がその時を狙って行われた事を意に介さず、今後も変わらず仲介外交を続けていく覚悟を示された事と共に、安倍首相は日本の首相としての世界に於いての役割を自覚しておられる。

 ところで、辞書によると「ユニーク(unique)」とは、「ただ一つしかない,唯一の」、「類のない,匹敵する[及ぶ]もののない,すばらしい,無比の;きわめてまれな」、「特有の,独特の,独自の」、「唯一の結果しか生じない,他に可能性が考えられない」と在る(goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典)より)。

 また同じく辞書によると、「アローン(alone)」とは、「ひとりで[きりの],単独で;ただ…きりで;ひとりぼっちの,孤独で」、「ひとりである;独立している」、「(能力・特性などで)匹敵するものがない」「独力で」と在る。
 更に「alone」を用いた慣用句として次が在る。
  ・go it alone:「独立してやっていく」
  ・leave [let] ~ alone:「~(人・物)をそのままにしておく,~(人・物)の干渉[じゃま]をしない」
  ・stand alone:「1-(他の物・建物から)離れて立つ[いる]、2-独立[自立]する、3-類を見ない,孤絶している」


 安倍首相は、「調和(harmony)」を掲げた外交、殊に経済面に於いてはグローバリストとの融和を図りながらも、その本心に於いては、「日本を取り戻す」、「戦後レジームからの脱却」を掲げて復活した通り、日本の長い歴史の上に築かれて来た伝統や文化を守る「保守主義」であり、その伝統や文化を破壊しようとするグローバリズムに対して反対する。
 トランプは、現在ブレグジット(EU(欧州連合)離脱)を達成しようと努力しているイギリスのジョンソン首相を応援している事にも表れている様に、その同じ「反グローバリズム」である安倍首相への期待も有るのであろう。
 国家の主権は「独立」であり、独立は「ユニーク」であり、どこの国とも違ったオリジナル性を持った国家であり、共産主義体制の下の全体主義に在る「みんな同じ」とは違うのである。そして、その共産主義とは、オリガーキーの下に在る「偽善の平等」であり、また、その抑圧下の中で生まれる「偽善の平和」であり、そしてグローバリズムとは、とどのつまりは「世界共産化」の事である。

 しかし、世間一般、特に日本人には多いのであるが、まるでその共産主義を自ら好んでいるかの様にして、空気に流され、マスコミに煽られ、恰も監視・密告状況の有る中で生活しているかの様にして人の顔色ばかり気にし、「みんなと同じ」事を好み、個性の有る者を除け者にする「大衆」について、スペインの哲学者オルテガは、次の様に述べる。

 『大衆とは善い意味でも悪い意味でも、自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、自分は「すべての人」と同じであると感じ、そのことに苦痛を覚えるどころか、他の人々と同一であると感ずることに喜びを見出しているすべての人のことである。』
   (「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)より)

 「ジャーナリスト」、「ノンフィクション・ライター」という者は、そのオルテガの言う「大衆」には染まらず、客観視し、大衆とは異なった視点や立場、捉え方を持ち、独立性を保つ「ユニークさ」が必要ではないだろうか。

 因みに「ジャーナリスト(journalist)」とは、「1-日誌[日記]をつける人、2-(新聞・雑誌などの)記者,執筆[編集]者,ジャーナリスト」と辞書に在る。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/01/30付:「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」 ・・・または、本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』

 引用文献
  ・2018/07/28付・日本経済新聞:「ジャーナリストは抑止力 ノンフィクションライター 最相葉月」
  ・2019/09/24付・日本経済新聞:『イラン外相「戦争止める努力続ける」 茂木外相と初会談』
  ・2019/09/25付・読売新聞:『イランへの橋渡し役「私の役割」…安倍首相、国連総会で演説』
  ・2019/09/27付・産経新聞:『「日本のユニークな立場生かして」トランプ米大統領 安倍首相にイランとの話し合い継続を要請』
  ・2019/10/21付・毎日新聞:「風知草 正倉院の仮面とイラン=山田孝男」
  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)
  ・goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典):「unique」
  ・goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典):「alone」
  ・goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典):「journalist」

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コリントⅠ15:10「神の恵みによって、私は今の私になりました」/Corinthians Ⅰ 15:10 "by the grace of God I am what I am"

2019-11-26 04:06:00 | 孤独・独立・自尊心
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 コリントⅠ15:10「神の恵みによって、私は今の私になりました」
  Corinthians Ⅰ 15:10 "by the grace of God I am what I am"


 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章10節
  ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:10
  But by the grace of God I am what I am. His grace which was given to me was not futile, but I worked more than all of them; yet not I, but the grace of God which was with me.


 日本クリスチャン・トゥデイ紙の編集長兼論説主幹の宮村武夫氏が8月16日朝、80歳で昇天された。
 宮村氏は当誌に於いて直近では、「聖書をメガネに」というシリーズ記事を執筆されて来られていた。時偶読む当誌(サイト)の記事の中でも、聖書を基準にした物事の捉え方、聖書を規範とした判断、聖書を羅針盤とした人生の旅等を表すそのタイトルに共感して、つい読ませて頂いたものであった。
 その中でも、2年前の9月に投稿された記事は、僕に大きな影響が与えられ、その後の僕に大きな力が与えられると共に進んでいく方向付けが成された。
 2017年9月23日付の当誌記事、「聖書をメガネに 『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』に学ぶ基本メッセージ 宮村武夫」は、丁度その頃の僕の境遇にピッタリと合った内容であり、恰も僕の事を理解し、且つ、見透かされている様な内容であった。
 そしてその中で、聖書から引用されて紹介されたのが、冒頭に掲げた聖句である。

 以下、2017/09/23付・日本Christian Today「聖書をメガネに 『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』に学ぶ基本メッセージ 宮村武夫」より
  『M・スコット・ペック著、森英明訳『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』(2011年、草思社文庫)
  かなり長時間をかけて熟読、やっと、あるいはついに読了しました。いろいろ線を引いたり、書き込みをしたりしました。ですから、本書の細部からも、新鮮な示唆を幾つも受けました。
  しかし、今回報告したいのは、私なりに把握できたと判断する本書の中心点です。著者は、「悪」を軽視も、まして無視もしない。本書の副題、「虚偽と邪悪の心理学」が、この事実をよく表現しています。
  悪の実態は、本書の書名、「平気でうそをつく人たち」が、物の見事に指摘します。そうです、うそです。
  …(中略)…
  私なりに要約すると、以下の点を含む基本的恵みを無駄にする(Ⅰコリント15:10)事実です。
   (1)悪、悪人は神のすべての善を悪用
   (2)神は悪人の悪しきわざを善用

  …(中略)…
  ……上記の「集団の悪について」の記述が心に深く刻まれました。』
 (以上、2017/09/23付・日本Christian Today「聖書をメガネに 『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』に学ぶ基本メッセージ 宮村武夫」より

 その紹介された本も、現在手元に在る。
 僕のアイデンティティ、個性が神様由来の試練と捉えるのでは無く恵みと捉え、そして僕の身に表されるそのタラントが、飽くまでも僕の能力では無く神様の能力によるものである事を、その紹介して頂いた聖句が述べている。
 それは、人間マリアが処女にしてイエス・キリストを身籠った歴史的事実にも、表されている事である。飽くまでも、人間であるマリアに処女で子供を産む能力は無く、マリアの身を通して(マリアを使って)全知全能の唯一神である創造主によって成し遂げられたのである。全宇宙、全生物、人間を含む万物を作られた創造主には、不可能な事は無いのである。
 そして、僕の行う事は、決して自己実現では無く、「神様の働き」、つまり「神実現」によって成し遂げられるという事も。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」
  ・2019/01/30付:「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」 ・・・または本ページ右サイド「ブックマーク」

 参考文献
  ・2019/08/16付・日本Christian Today:「宮村武夫氏死去、80歳 本紙編集長兼論説主幹」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2017/09/23付・日本Christian Today:「聖書をメガネに 『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』に学ぶ基本メッセージ 宮村武夫」

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「聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅い」にレバノンメディアが抗議/Lebanon media protests "swift to hear, slow to speak, slow to anger"

2019-11-26 03:43:49 | 中東
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 「聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいように」の態度にレバノンのメディアが抗議
  Lebanese media protested against attitude of "swift to hear, slow to speak, and slow to anger"


  
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The New Testament・The Epistle of James
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.


 
YouTube: كاريكاتور: اذا فلان أرنب ... فليتان شووو ؟
 似顔絵:ウサギもそうです...
 2019/09/03

YouTube: كاريكاتور: اذا فلان ارنب... فليتان شو؟
 似顔絵:だからうさぎ...フリーテンショー?
 2019/09/04
 
YouTube: قراءة لعناوين الصحف الصادرة اليوم ضمن فقرة جريدة اليوم
 今日の新聞のパラグラフで今日の新聞の見出しを読む
 2019/07/05

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
  ・2019/09/14付:「レバノンから偽イスラエルへ報復:極右ネタニヤフ追い詰められ崩壊へ/Retaliation from Lebanon to Fake Israel. FR Netanyahu into collapse」
  ・2019/09/16付:『レバノンのヒズボラが現「偽」イスラエルの無人機を撃墜し報復/Retaliation that Lebanese Hezbollah shot down Fake Israeli drone』
  ・2019/09/16付:『「終末」への包囲網:ヒズボラのナスロッラー議長「イランとの戦争は中東全体を発火させイスラエルの終焉を意味する」/Encircling net to "the end of Fake Israel"』
  ・2019/09/16付:『追い詰められて「キチガイ神経症」:現「偽」イスラエルの「パニック症」は続く/Far right Netanyahu AD run down, and it is "madness neurosis"』

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

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伝道者コヘレトとは「コレクター」/Evangelist Koheleth is "Collector"

2019-11-25 04:29:56 | エッセイ・コラム
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 新約聖書・マタイの福音書24章3~25節
   イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
  そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
  また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
  しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
  そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
  また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
  また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
  不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
  しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
  この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
   それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
  そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
  屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
  畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
  だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
  ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
  そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
  もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
  そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
  にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
  さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:3~25
   As he sat on the Mount of Olives, the disciples came to him privately, saying, “Tell us, when will these things be? What is the sign of your coming, and of the end of the age?”
  Jesus answered them, “Be careful that no one leads you astray.
  For many will come in my name, saying, ‘I am the Christ,’ and will lead many astray.
  You will hear of wars and rumors of wars. See that you aren’t troubled, for all this must happen, but the end is not yet.
  For nation will rise against nation, and kingdom against kingdom; and there will be famines, plagues, and earthquakes in various places.
  But all these things are the beginning of birth pains.
  “Then they will deliver you up to oppression and will kill you. You will be hated by all of the nations for my name’s sake.
  Then many will stumble, and will deliver up one another, and will hate one another.
  Many false prophets will arise and will lead many astray.
  Because iniquity will be multiplied, the love of many will grow cold.
  But he who endures to the end will be saved.
  This Good News of the Kingdom will be preached in the whole world for a testimony to all the nations, and then the end will come.
   “When, therefore, you see the abomination of desolation, which was spoken of through Daniel the prophet, standing in the holy place (let the reader understand),
  then let those who are in Judea flee to the mountains.
  Let him who is on the housetop not go down to take out the things that are in his house.
  Let him who is in the field not return back to get his clothes.
  But woe to those who are with child and to nursing mothers in those days!
  Pray that your flight will not be in the winter nor on a Sabbath,
  for then there will be great suffering, such as has not been from the beginning of the world until now, no, nor ever will be.
  Unless those days had been shortened, no flesh would have been saved. But for the sake of the chosen ones, those days will be shortened.
  “Then if any man tells you, ‘Behold, here is the Christ!’ or, ‘There!’ don’t believe it.
  For false christs and false prophets will arise, and they will show great signs and wonders, so as to lead astray, if possible, even the chosen ones.
  “Behold, I have told you beforehand.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書17章26~30節
  人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。
  ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、食べたり、飲んだり、めとったり、とついだりしていたが、洪水が来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。
  また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、
  ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
  人の子の現われる日にも、全くそのとおりです。

 The New Testament・The Gospel of Luke 17:26~30
  As it was in the days of Noah, even so it will also be in the days of the Son of Man.
  They ate, they drank, they married, and they were given in marriage until the day that Noah entered into the ship, and the flood came and destroyed them all.
  Likewise, even as it was in the days of Lot: they ate, they drank, they bought, they sold, they planted, they built;
  but in the day that Lot went out from Sodom, it rained fire and sulfur from the sky and destroyed them all.
  It will be the same way in the day that the Son of Man is revealed.


 以下、2019年2月2日収録CD・『聖書預言シリーズ ユダヤ民族の始祖アブラハム 日本歴史の最大恥辱 なぜ「(えた)」身分が作られたのか』(宇野正美氏講演、エノク出版)より
  「……今、私達は2019年、いつ、第三次世界大戦が起こるか解らない。
  科学者達が頭集めて、そして研究して資料を集めて言った結論は、…次の核戦争までは『あと2分』。
  これ、どういう事よ、皆さん、1週間前の新聞見たら書いてある。
  『あと2分!』。これ、どう読むの?
  『えーっ、ホントォ?、“博物館“に行って何食べたらええやろ?』、そんな程度や。
  『あと2分!』、僕がその記事見たらどう読むの?
  『科学者達が何にも解決出来ないんやな』って、誰でも解るはこんなもん。
  こいつら、科学者や研究者や言うてるが頭ボケや!、『何にも出来ないんですよ~っ』という事を発表しとる訳よ。
  毎年毎年、何分何分何分何分、70何年間発表して来たが何にも解決出来てないわ、こんなもん。
  いよいよ近いなぁ、と、僕は思いました。
  そして、アメリカと中国は険悪、アメリカとロシアは更に険悪や。
  これ、昨日の夕刊のトップや!、アメリカINF中距離核戦力条約破棄!、もうアメリカとロシアとかが20数年間やって来た事を破棄します。これ、昨日の夕刊のトップだよ!、今日の朝刊にも詳しく載ってある。もう時代は変わった。
  かつてソ連の時代に、アメリカとソ連が条約を結んだ事は破棄。……
  …(中略)…
  ……皆さん、遠い関係やなぁ、と思われるかもしれませんが、核戦争ですよ!
  …(中略)…
  ……日本の周りには潜水艦…沖縄で姿を表さない潜水艦がいっぱいおる。アメリカの周りにロシアの潜水艦、みんな核兵器を積んで1年間、潜ったままです。何の音も立てずに生きている。それが私達の生きている時代です。……」
 (以上、2019年2月2日収録CD・『聖書預言シリーズ ユダヤ民族の始祖アブラハム 日本歴史の最大恥辱 なぜ「(えた)」身分が作られたのか』より)

 伝道者コヘレトとは「コレクター」
  Evangelist Koheleth is "Collector"


 僕が持っている聖書の日本語の翻訳書は、「新改訳」である。その新改訳聖書の旧約聖書39巻の内、詩書に分類されソロモンが書いたとされる「伝道者の書」は、翻訳書によって違ったタイトルが付けられている。「新共同訳」では「コヘレトの言葉」、「口語訳」では「伝道の書」、フランシスコ会訳は「コヘレト」となっている。
 その新共同訳等で用いられている「コヘレト」は、ヘブライ語の動詞「カーハール」の分詞形で、その意味は「集める人」であるらしい。
 また、ギリシャ語訳の「七十人訳聖書」(Septuaginta)のタイトルに於いては「エクレシアステース」となっており、これは英語訳の聖書でも「Ecclesiastes」(下に掲載))と同じ言葉が使われている。このギリシャ語の「Ecclesiastes」の意味は、「集会で語る人」との事である。

 僕は「キュレーター」である事を自認する。ブログの記事を投稿する過程に於いては、「キュレーション」を行っている。
 辞書によると、「curator」とは博物館や美術館の学芸員等の事で、展覧会の企画・構成・運営などを司る専門職をも指す。また「curation」とは、博物館や美術館等の展示企画の事を言うと共に、情報等を特定のテーマに沿って集める事をも意味する。
 更に「キュレーション・サービス」(curation service)とは、「ウェブ上のコンテンツを、ある特定のテーマや切り口で読みやすくまとめ、編集・共有・公開するサービスやウェブサイトの総称」と辞書に在る。

 情報を集める事は「取材」である。それをテーマ毎に分類して纏め、そのそれぞれを熟読し、熟考し、吟味し、分析し、検証し、「データ・マイニング」して新たに見つけた知見も加味し、且つ、自分の考えも含めて整理し、一つの記事に仕上げていく。それ故、一つの記事を投稿するまでの過程に於いてキュレーションを行う苦労は、身を持って実感して来た。
 お金をもらいながら行っている訳では無く、生活するの為の最低限の収入である「飯の種」を得る為にお金を得る為の仕事もしなければならず、その「二足のわらじ」を履きながらの限られた時間内で行わなければならない事である故に、且つ、僕自身の劣った能力としてスピード不足等も有る事から、一層困難な状況に陥る事となっている。

 「仕事」とは、何もお金(マネー)をお稼ぐ事だけを指すのではない。主婦の家事労働は「仕事」であるし、ボランティアも「仕事」である。また、NPO法人も「ノン・プロフィット」という名目の下で「仕事」を行っている。
 戦後日本人の殆どが、「エコノミック・アニマル」と外国人から揶揄される程に、「マネー第一」「利益追求第一」に陥ってしまった精神の下で、ただ働いてしまっていると言える。効率化、スピードが追求され、量的な忙しさに流され、只々お金の為だけで何も考えず日々を過ごしている様に見える。仕事が終わった後は、疲れのせいもあって、テレビ、酒、娯楽に耽るばかりで、読書をする事が無い。読書は、考える事に繋がる。

 仕事とは「務め」であり、人それぞれに課された「使命」「宿命」「運命」を、義務として、且つ責任として行うものである。その「使命」とはどこから、また誰から与えられるのか?、天の神様から与えられるのである。よって、「仕事」とは、神様の為に行うのであり、人の為や世の為に行うのでは無い。「偽り」という漢字は「人の為」で構成されているのであるが、昔々、唯一神である創造主を信仰する古代ユダヤ人が作った漢字であるかもしれない。
 無神論者であるリベラリスト達は、義務や責任という捉え方が出来ず、自由や権利を唱えがちとなっている。自由の履き違えをして犯罪に相当するものも含めて何でもやって良いものと勘違いし、神様を信じず無視しているので神様からの命令である「使命」に従わず、自分の意志・欲望を基にした権利を主張する始末である。

 また、人それぞれにこの世に於いての役割分担が課されている。一つの家族の中でも、夫が外での務め、妻が育児等の家庭内の務めを果たす事によって、家族は成り立っている。左翼・リベラリストの主張するジェンダー・フリーや男女平等、女性の行き過ぎた社会進出、保育園の促進等は間違っているのである。そして例えば、全ての人が医療や介護に携われば社会は成り立たず、ものづくりをする多くの人達が生産し、その事によって税金、社会保障費、医療費、医者や看護師の給料、製薬会社の利益等を捻出しているからこそ、世の中は成り立っているのである。

 聖書の「コヘレト」は、「伝道者」であると共に「集める人」、つまり「コレクター」である。「キュレーター」は正に、それに当てはまる様に思える。

 
 



 旧約聖書・伝道者の書12章8~11節
  空の空。伝道者は言う。すべては空。
   伝道者は知恵ある者であったが、そのうえ、知識を民に教えた。彼は思索し、探求し、多くの箴言をまとめた。
  伝道者は適切なことばを見いだそうとし、真理のことばを正しく書き残した。
   知恵ある者のことばは突き棒のようなもの、編集されたものはよく打ちつけられた釘のようなものである。これらはひとりの羊飼いによって与えられた。

 The Old Testament・Ecclesiastes 12:8~11
  “Vanity of vanities,” says the Preacher.“All is vanity!”
   Further, because the Preacher was wise, he still taught the people knowledge. Yes, he pondered, sought out, and set in order many proverbs.
  The Preacher sought to find out acceptable words, and that which was written blamelessly, words of truth.
   The words of the wise are like goads; and like nails well fastened are words from the masters of assemblies, which are given from one shepherd. 1


 しかし、続けてこう述べられる。

 
 



 伝道者の書12章12~14節
  わが子よ。これ以外のことにも注意せよ。多くの本を作ることには、限りがない。多くのものに熱中すると、からだが疲れる。
   結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
  神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。

 Ecclesiastes 12:12~14
  Furthermore, my son, be admonished: of making many books there is no end; and much study is a weariness of the flesh.
   This is the end of the matter. All has been heard. Fear God and keep his commandments; for this is the whole duty of man.
  For God will bring every work into judgment, with every hidden thing, whether it is good, or whether it is evil.


 また、聖書の中の別の書にも、その事を補足する事が書かれている。

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一13章8~10節
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:8~10
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.


 結局の所、努力の違いによって人それぞれにレベルの違いが生まれるものの、なんぼ勉強し研究したところで完璧な知識に到達する事は出来ず、この全宇宙の中で一人の人間が知っている事は、ほんの一部分でしかないのであり、創造主のみが全てを知り尽くしておられるという事である。
 そして本を読み、ものを書く事は大事であるものの、上を目指せばきりが無く、神様からの諭し、命令、心構え、戒め、ビジョンが書かれた聖書こそ読む必要が有り、そしてその事によって神様を畏れる事を知らなければならないのだ。
 この世の事を知らずとも、つまり「世間知らず」であろうとも、完璧な聖書を読んで神様の御心のままに過ごすなら、魂は死なずに生きる。たとえ「世間知らず」でこの世に居れなくなろうとも、所詮、この世に於ける人の生命は「一瞬」であり、創造主を信仰するムスリムやクリスチャンは魂が生きたまま、天国に於ける「後の永遠の命」が待っているのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-3/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ 「キュレーター」として「変態コレクター」……!?/Is Curator Abnormal Collector ?』
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019年2月2日収録CD:『聖書預言シリーズ ユダヤ民族の始祖アブラハム 日本歴史の最大恥辱 なぜ「(えた)」身分が作られたのか』(宇野正美氏講演、エノク出版)

 参考文献
  ・2018/06/07付・日本Christian Today:『コヘレト書を読む(1)「集める人」―書名・著者・執筆年代について― 臼田宣弘』

 関連文献
  ・2010年9月17日付・asobist.com:「『TSUNAMI -ツナミ-』吹き替え版完成披露試写会 AKBたかみな、雨にも津波にも負けず「カツ丼!!」発言!?」
  ・2010年9月17日付・ぴあ映画生活:『TSUNAMI -ツナミ- 「あと10分で津波が来たら?」AKB48高橋みなみの回答は……』
  ・2019/01/25付・AFP BB NEWS:「『終末時計』残り2分を維持 情報戦の拡大に警鐘」
  ・2019/01/25付・TOCANA:「【緊急速報・終末時計】『人類滅亡まであと2分』科学者らが連名で発表! もう手遅れだ、みなさんさようなら!」

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キリスト教界に於ける偽イスラエルのカリスマ伝道者ベニー・ヒンが自身の誤りを認める/Charisma evangelist Benny Hinn admitted his own error

2019-11-25 04:00:51 | 宗教組織
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 キリスト教界に於ける偽イスラエルのカリスマ伝道者ベニー・ヒンが自身の誤りを認める
 Charisma evangelist Benny Hinn admitted his own error.


 現「偽」イスラエルに住むテレビ伝道者ベニー・ヒンが、自らが長年説教して来た「繁栄の福音」について誤りを認め、自身の「独自の」神学を修正中であると言う。
 長年批判を受けながらキリスト教界に於いてカリスマ的伝道を行って来たベニー・ヒンは、現「偽」イスラエルがパレスチナを占領して間もない1952年に、エジプトのギリシャ人、パレスチナ人、レバノンのアルメニア人の血を受け継ぐパレスチナで生まれた両親の下に、ヤッファで生まれた。

 『「繁栄の福音」という偽りの福音を説いているとして、長年批判されてきたテレビ伝道者のベニー・ヒン氏が、批判者の意見に耳を傾け始めているようだ。
 ヒン氏は2日夜に行われたフェイスブックのライブ放送(英語)で、繁栄の福音が「少しおかしなところに行ってしまった」と言い、自身の団体に千ドルささげるよう勧めることは「もうやめた」と語った。……(後略)』
  (2019/09/11付・日本Christian Today:『ベニー・ヒン氏、「繁栄の福音」の誤り認める 自身の神学の修正を告白』より
     ・・・2019/09/06付・英国Christian Today:「'I'm correcting my theology,' says Benny Hinn」の日本語翻訳)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/19付:「僕の先月の追記:I am“out-low”, servant, and no ability神様の恵みで益とされるPeople are made as good by the grace of God」
  ・2019/09/06付:「教界組織のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト/Babylonize, Fake prophet, Charisma movement, & Cult in the Church World」

 引用文献
  ・2019/09/11付・日本Christian Today:『ベニー・ヒン氏、「繁栄の福音」の誤り認める 自身の神学の修正を告白』
   (・2019/09/06付・英国Christian Today:「'I'm correcting my theology,' says Benny Hinn」の日本語翻訳)

 関連文献
  ・2005/05/18付・日本Christian Today:『「ベニー・ヒン名古屋ミラクルラリー」開催』
  ・2009/10/05付・日本Christian Today:「ベニー・ヒン氏、英国教会の同意書なしで英入国できず」
  ・2014/07/12付・日本Christian Today:「繁栄の福音説く牧師は、伝統的な黒人教会を破壊しているのか? 新ドキュメンタリー『Black Church, Inc.』レビュー(1)」
  ・2018/12/11付・英国Christian Today:「Prosperity gospel is a 'damning heresy that paves the road to Hell', says Benny Hinn's nephew」
  ・2019/08/28付・英国Christian Today:「Prosperity gospel makes people have 'false hope and fear', says Benny Hinn's nephew」
  ・2019/09/12付・英国Christian Today:「My teachings 'damaged a lot of people', says Benny Hinn」

 参考文献
  ・Wikipedia:「Benny Hinn」

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コリントⅠ10:13「神は真実な方故に、……耐える事の出来る様に試練と共に脱出の道も備えて下さる」/Corinthians Ⅰ 10:13, way of escape with temptation

2019-11-25 03:34:36 | エッセイ・コラム
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コリントⅠ10:13「神は真実な方ですから、……耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます」
  Corinthians Ⅰ 10:13 "God is faithful, …… will with the temptation also make the way of escape, that you may be able to endure it."


 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一10章13節
  あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 10:13
  No temptation has taken you except what is common to man. God is faithful, who will not allow you to be tempted above what you are able, but will with the temptation also make the way of escape, that you may be able to endure it.


 『フィギュアスケートの羽生結弦選手(24)が、12日に掲載されたインタビュー記事で、聖書の一節とみられる内容を引用し、「よく言われる『試練は乗り越えられる者にしか与えられない』という感覚は、自分の中にあります」などと語った。また、12日に白血病を公表した競泳女子日本代表の池江璃花子選手(18)も13日、ツイッターとインスタグラムに投稿した文章で「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています」とつづった。……(後略)』
  (2019/02/14付・日本Christian Today「羽生結弦選手と池江璃花子選手が聖書の同じ一節を引用?」より)

 


 以下、2019/02/13付・Asa-Jo「羽生結弦が逆境を乗り越える時に支えとなった“聖書の一節”とは?」より
  『一般家庭用品、衛生用品の大手メーカー、P&Gが会員のために配信しているサイト「マイレピ」で連載されている、フィギュアスケートの羽生結弦選手のインタビュー。2月に更新された記事では、羽生選手が逆境をどう乗り越え、力に変えてきたかが語られている。
  「羽生選手はケガや病気など逆境に遭遇することが多いことに触れ、『ジェットコースターのようにアップダウンが大きい人生』と表現しています。そして“逆境の後には幸せがくる”と信じているのだとか。そんな羽生選手でも、平昌五輪前のケガはこれ以上ないというくらい苦しいものだったそうですが“これだけ辛いんだからオリンピックで幸せになるべきだよね”と思っていたそうです。とはいえ、その通りにはならないのが常人、羽生選手はさすがといったところですが。さらに羽生選手は『試練は乗り越えられる者にしか与えられない』という感覚があるそうです。試練は成長の時に訪れ、強くなるきっかけなのだ、と」(スポーツライター)
  羽生選手も引用しているこの言葉は聖書に書かれているもので、……(後略)』
 (以上、2019/02/13付・Asa-Jo「羽生結弦が逆境を乗り越える時に支えとなった“聖書の一節”とは?」より)

 「一意専心」して努力しても、失敗したり、或いは結果を出せなかったり、周囲からは認められなかったりして、報われない事が多々有る。
 また、怪我や病気、事故の不遇に遭う事も有る。それらをどの様に捉えれば良いのであろうか。
 僕の場合は今に至っては、クリスチャンとしての自覚と悟りを基として考える様になっている。しかし、だからと言って、僕のその価値観を他人に押し付けようとは思わない。
 前に掲げた引用文に登場されるお二人は、若いながらも一流レベルを歩んで来られた事から、自分のポリシーや自分のやり方、自分の型、生き方、ルーティンをしっかりと作っておられる事と思う。逆に、もしもその様で無ければ、トップレベルでの活躍は難しいはずである。
 「孤高」を貫く為には、精神、心という内面の強さが必要である。周囲とは異なった「一流」である為には必須である。
 しかし、人間は程度の差こそ有れども到底、完璧には程遠く弱い存在である。やはり、人間は自分の能力で行う程度は知れており、人間をも創られた全知全能の創造主に頼る事が大事である。弱い人間は所詮、創り主から離れる事が出来ない。
 試練・逆境は結果を出せない事から、一般的にはスランプと捉えられ、また不幸とも見られがちである。しかし、クリスチャンとして捉えるならば、試練は「神様からの恵み」であり、忍耐し臥薪嘗胆する中で練られ磨かれ、成長し成熟して、自立精神、独立自尊の精神が発達すると共に、信仰心のリバイバルが起こるものという意味となる。
 スランプに陥っていると周囲からは見られている事が、実は「復活」へと繋がっているのである。
 但し、僕はその価値観や捉え方を他人に押し付けるつもりは無い。また逆に、他人、周囲から、自分の欲望を基準にした要望・要求を押し付けられるのは真っ平御免だ!。
 僕は常々、「放って於いてくれ!」と、内心で叫んだりして来たものであるが、「孤高」のアスリート達にもその様な思いは有るのではないだろうか。
 
 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/14付:『“Unfair IOC”イルミナティの「global flag」挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた「一意専心」アスリートの方々のケアも忘れず』
  ・2019/01/30付:「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」 ・・・または本ページ右サイド「ブックマーク」
  ・2019/09/03付:「WWⅢと世界統一政府エルサレムを目論むイルミナティIOCが平昌冬季オリンピックから無罪ロシア排除の挑発 2018-まとめ/Illuminati IOC excluded innocent Russia」 ・・・または本ページ右サイド「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)
  
  ・2019/02/13付・Asa-Jo:「羽生結弦が逆境を乗り越える時に支えとなった“聖書の一節”とは?」
  ・2019/02/14付・日本Christian Today:「羽生結弦選手と池江璃花子選手が聖書の同じ一節を引用?」

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フィギュア・スケートの「独身女性」……?!/figure skating "Single lady"……?!

2019-11-25 02:15:36 | エッセイ・コラム
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 フィギュア・スケートの「独身女性」……?!
  Figure Skating "Single Lady"……?!


 
 



 新約聖書・マタイの福音書19章11~12節
  しかし、イエスは言われた。「そのことばは、だれでも受け入れることができるわけではありません。ただ、それが許されている者だけができるのです。
  というのは、母の胎内から、そのように生まれついた独身者がいます。また、人から独身者にさせられた者もいます。また、天の御国のために、自分から独身者になった者もいるからです。それができる者はそれを受け入れなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:11~12
  But he said to them, “Not all men can receive this saying, but those to whom it is given.
  For there are eunuchs who were born that way from their mother’s womb, and there are eunuchs who were made eunuchs by men; and there are eunuchs who made themselves eunuchs for the Kingdom of Heaven’s sake. He who is able to receive it, let him receive it.”


 
YouTube: На этапе Гран-при по фигурному катанию женщины-одиночницы откатали произвольные программы.
 フィギュア・スケートのグランプリの舞台で、独身女性がフリー・プログラムをスケートしました。
 2019/10/20

 今シーズンのフィギュア・スケートの世界大会では、女子のシングルに於いてロシアの新星が続出している。昨年の平昌冬季オリンピックで活躍されたザギトワとメドベージェワの両選手が押しやられてしまう程となっている。今シーズンからシニアに転向されたロシアの女子選手達は、4回転ジャンプも難無く熟されている。

 ロシアは「でっち上げ」のドーピング疑惑によって、2016年のリオ夏季オリンピックに於ける陸上競技からの排除に続き、昨年の平昌五輪でも正式な参加が阻まれてしまった。
 来年の東京夏季オリンピックに向けても、未だにしつこく、イルミナティ・フリーメーソンの支配下に在る国際オリンピック委員会(IOC)が、捏造したドーピング疑惑によってロシアを排除しようと謀っている。グローバリズムのイルミナティIOCは、「反グローバリズム」のロシア・プーチン政権を憎む。

 ところで、そのロシアのメディアがわざわざフィギュア・スケートの女子選手を「独身女性」とするのはなぜだろうか……?!

 以下、本ブログ・2019/01/06付記事『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』より
  『……「伝書鳩」、「吠えたける犬のお巡り」、或いは「(職場を)ぐるぐる回れと命令される犬」(「僕がそんな人の命令なんか聞くか!」)、「真っ黒けのカラス」……。
  …(中略)…
  ……僕はストーカーでは無いし、既婚者には全く興味は無い。却って、僕の方こそが、日々、僕にとっては全くの見知らぬ人達から、プライバシー侵害の被害を含め、それを原因としてのストーカーの被害に遭っているのである。
  僕は今後も、他人の期待や希望、欲望には応えない。その「他人の価値観」から生まれるものに応えないばかりでは無く、その前提として、人の承認を必要とはしていない。「他人の価値観」によって認めてもらう必要が無いのである。よって今後も、その「他人の価値観」から生じる悪口やバッシング、嘲笑、揶揄、愚弄等も、その分、覚悟している。そして、それらを受けたからと言って、自分の考えを変えるつもりは、全く無い。それらを受ける事により、此の世に「居りづらい」、或いは「居られへん」としても、此の世の短い「一時の命」には拘らない。それよりも、「他人の価値観」に迎合せず、また「自分の価値観」で傲慢にもならず、謙虚に後の天に於ける「永遠の命」を得る為に「神様の価値観」に従う所存である。後の天に於いて「居れる」事が出来れば、それで良いのである。
  「ファン」と言いながら執拗に付き纏うストーカー達……。しかし確かに、迫害、困難の中で、数少ない本当の応援は、当時の僕の「渡世術」が支えられるものであったので、感謝している。……』
 (以上、本ブログ・2019/01/06付記事『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/01/06付:『My Testimony/僕の証<8-4/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~未来を創造する為の「ビジョン」/Vision Create the Future』
  ・2019/09/03付:「WWⅢと世界統一政府エルサレムを目論むイルミナティIOCが平昌冬季オリンピックから無罪ロシア排除の挑発 2018-まとめ/Illuminati IOC excluded innocent Russia」 ・・・または、本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2019/11/23付:『見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」・・・追い詰める恐怖のストーカー/"We were peeping you all the while", terror stalkers who corner』

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偽イスラエル・メディアの「アニマル・フリー」とバビロニア・タルムードの「ゴイム」/"Animal-Free" by Fake Israel media, "Goyim" by Talmudic Jew

2019-11-24 04:18:35 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

                          Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
  そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 



 旧約聖書・出エジプト記14章11~14節
  そしてモーセに言った。「エジプトには墓がないので、あなたは私たちを連れて来て、この荒野で、死なせるのですか。私たちをエジプトから連れ出したりして、いったい何ということを私たちにしてくれたのです。
  私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」
  それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。
  主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Exodus 14:11~14
  They said to Moses, “Because there were no graves in Egypt, have you taken us away to die in the wilderness? Why have you treated us this way, to bring us out of Egypt?
  Isn’t this the word that we spoke to you in Egypt, saying, ‘Leave us alone, that we may serve the Egyptians?’ For it would have been better for us to serve the Egyptians than to die in the wilderness.”
  Moses said to the people, “Don’t be afraid. Stand still, and see the salvation of Yahweh, which he will work for you today; for you will never again see the Egyptians whom you have seen today.
  Yahweh will fight for you, and you shall be still.”

 
 



 出エジプト記16章2~4節
  そのとき、イスラエル人の全会衆は、この荒野でモーセとアロンにつぶやいた。
  イスラエル人は彼らに言った。「エジプトの地で、肉なべのそばにすわり、パンを満ち足りるまで食べていたときに、私たちは主の手にかかって死んでいたらよかったのに。事実、あなたがたは、私たちをこの荒野に連れ出して、この全集団を飢え死にさせようとしているのです。」
   主はモーセに仰せられた。「見よ。わたしはあなたがたのために、パンが天から降るようにする。民は外に出て、毎日、一日分を集めなければならない。これは、彼らがわたしのおしえに従って歩むかどうかを、試みるためである。

 The Book of Exodus 16:2~4
  The whole congregation of the children of Israel murmured against Moses and against Aaron in the wilderness;
  and the children of Israel said to them, “We wish that we had died by Yahweh’s hand in the land of Egypt, when we sat by the meat pots, when we ate our fill of bread, for you have brought us out into this wilderness to kill this whole assembly with hunger.”
   Then Yahweh said to Moses, “Behold, I will rain bread from the sky for you, and the people shall go out and gather a day’s portion every day, that I may test them, whether they will walk in my law or not.

 
 



 出エジプト記17章2~4節
  それで、民はモーセと争い、「私たちに飲む水を下さい。」と言った。モーセは彼らに、「あなたがたはなぜ私と争うのですか。なぜ主を試みるのですか。」と言った。
  民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。「いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。」
  そこでモーセは主に叫んで言った。「私はこの民をどうすればよいのでしょう。もう少しで私を石で打ち殺そうとしています。」

 The Book of Exodus 17:2~4
  Therefore the people quarreled with Moses, and said, “Give us water to drink.” Moses said to them, “Why do you quarrel with me? Why do you test Yahweh?”
  The people were thirsty for water there; so the people murmured against Moses, and said, “Why have you brought us up out of Egypt, to kill us, our children, and our livestock with thirst?”
  Moses cried to Yahweh, saying, “What shall I do with these people? They are almost ready to stone me.”

 
 



 旧約聖書・民数記11章1~6節
  さて、民はひどく不平を鳴らして主につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを燃やし、主の火が彼らに向かって燃え上がり、宿営の端をなめ尽くした。
  すると民はモーセに向かってわめいた。それで、モーセが主に祈ると、その火は消えた。
  主の火が、彼らに向かって燃え上がったので、その場所の名をタブエラと呼んだ。
   また彼らのうちに混じってきていた者が、激しい欲望にかられ、そのうえ、イスラエル人もまた大声で泣いて、言った。「ああ、肉が食べたい。
  エジプトで、ただで魚を食べていたことを思い出す。きゅうりも、すいか、にら、たまねぎ、にんにくも。
  だが今や、私たちののどは干からびてしまった。何もなくて、このマナを見るだけだ。」

 The Old Testament・The Book of Numbers 11:1~6
  The people were complaining in the ears of Yahweh. When Yahweh heard it, his anger burned; and Yahweh’s fire burned among them, and consumed some of the outskirts of the camp.
  The people cried to Moses; and Moses prayed to Yahweh, and the fire abated.
  The name of that place was called Taberah, because Yahweh’s fire burned among them.
   The mixed multitude that was among them lusted exceedingly; and the children of Israel also wept again, and said, “Who will give us meat to eat?
  We remember the fish, which we ate in Egypt for nothing; the cucumbers, and the melons, and the leeks, and the onions, and the garlic;
  but now we have lost our appetite. There is nothing at all except this manna to look at.”


 






 「動物農場/Animal Farm」


 「Animal Farm」


 「Nineteen Eighty Four(1984)」


 偽イスラエルのメディアが「アニマル・フリー」と誘惑?、それとも挑発、侮辱?
  バビロニア・タルムードが非ユダヤ人について述べるアニマル「ゴイム」
 "Animal-Free" by Fake Israel media,
   "Goyim" by Babylonia Talmudic Jews


 
YouTube: Israel destroys Palestinian east Jerusalem homes in Sur Baher
 2019/07/22
 
YouTube: إسرائيل تهدم منازل فلسطينية في صور باهر جنوبي القدس
 イスラエルはエルサレム南部のタイヤ・バハー(スール・バーヒル村ワディ・フンムス)にあるパレスチナの家を破壊します
 2019/07/21ライブ
 
YouTube: Animal-Free Meat Is Coming Soon - Your News From Israel
 2019/07/30
 
YouTube: ההמבורגרים הטבעוניים החדשים גם טעימים? הלכנו לבדוק
 新しいビーガン・バーガーも美味しいですか?チェックに行きました
 2019/08/06

 以下、2019/07/20付・REUTERS日本「細胞培養肉のステーキを開発、イスラエル企業が商品化目指す」より
  「……イスラエルの新興企業が開発した人工肉だ。細胞培養でステーキ肉を生産したのは世界でも初めてだという。
  この会社は、2021年までの商品化に向けて、取り扱いする世界中の高級レストランと交渉中だという。」
 
   開発したアレフ・ファームズのネタ・ラボン氏
    「牛を殺すことなく少量の細胞を取り出し、より多くの細胞を得るための基礎とする」
    「これらの細胞からステーキ肉を構成する様々な種類の細胞が作られる。」
    「人工肉製造は密閉容器の中で行われるので、汚染の心配はない。そのため抗生物質は一切使わない。」
    「私たちに大切な栄養素を人工肉に加えることや、ある栄養素が足りない人々に対し、特注生産に対応することもできる」
 (以上、2019/07/20付・REUTERS日本「細胞培養肉のステーキを開発、イスラエル企業が商品化目指す」より)
 
 菜食主義者が摂取するビーガン食は動物性脂肪等を摂らない為に心臓疾患を減らすとされる。
 しかし一方で、卵等に多く含まれるコレステロールを余り摂らないので、血管の細胞膜を作ることが出来なくなり、脳卒中を増やすとされる。

 ユダヤ教の戒律・規定に適合した「カシュルート(コシェル/カシェル/コーシャ)食品」には、豚肉が使用されない。そのユダヤ教の教典である「バビロニア・タルムード」では、「ユダヤ人以外は『ゴイム』」と書かれている。その「ゴイム」とは「獣」であり、そして「豚(ブタ)」という意味である。
 その「ユダヤ教」という名前の通り自分の欲望を神様として拝んでいる傲慢なタルムーディストは、非ユダヤ人に対して極悪非道の行いをしても構わないという考えを、タルムードから学んでいる。

 ジョージ・オーウェルの小説「1984」が出版されてから、今年は丁度70周年に当たる。また、オーウェルの別の代表的な小説に「動物農場/Animal Farm」が在る。その「Animal Farm」の本の表紙には、「ブタ」が描かれている。
 それら両小説は、旧ソビエト連邦をモチーフにして書かれている。そのソ連は、今から約100年前のロシア革命によって誕生した。そのロシア革命とそれに続くソ連は、ユダヤによるものであった。
 共産主義はユダヤのイデオロギーである。その共産主義を生んだのはカール・マルクスであり、マルクスはユダヤ人であると共に「悪魔カルト」のイルミナティ・フリーメーソンであった。

 現在まで進められて来たグローバリズムとは、「世界共産化」の事である。とどのつまり要約すれば、世界共産化グローバリズムの行きつく先の「世界統一政府エルサレム」が樹立された中で、世界中の非ユダヤ人がユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに支配されて隷従する「ゴイム」、つまり「ブタ」となる事である。
 かつてのソ連の中で、ロシア人はユダヤによって「ゴイム化」されていた。そして現在のEU(欧州連合)の未来にも、そのソ連の中で起きていた「ゴイム化」が待っている。

 偽イスラエルのメディアが、ユダヤ・オリガーキー支配下で汗水垂らして働く非ユダヤ人を挑発・侮辱し、更に恰も世界統一政府の事を予告して、「アニマル・フリー」(ゴイムの自由)と誘惑しているのだろうか? 

 


 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2019/10/29付:「“No, 666 !”:欧州議会選でEU否定派が勝利、イルミナティ・グローバリズムは増々崩壊へ、世界統一政府の雛形EUSSR / Denial party won, EU is collapsing」
  ・2019/10/29付:『刊行70周年オーウェルの小説「1984」に見るEUの未来:偽善のグローバリズムは「世界共産化“666”」/EU future which can watch in Orwell 70th "1984"』

 引用文献
  ・2019/07/20付・REUTERS日本:「細胞培養肉のステーキを開発、イスラエル企業が商品化目指す」

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偽イスラエルのメディアによるナザレからの「ハニートラップ」?/"Honey trap" from Nazareth by media in Fake Israel?

2019-11-24 02:44:50 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 

 

 

 

                          Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
  そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 偽イスラエルのメディアによるナザレからの「ハニートラップ」?
 "Honey trap" from Nazareth by media in Fake Israel?


 

 出典:ウィキペディア「INRI」

  ※ 「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
           日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」


 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書19章19~20節
  ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。
  それで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったからである。またそれはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてあった

 The New Testament・The Gospel of John 19:19~20
  Pilate wrote a title also, and put it on the cross. There was written, “JESUS OF NAZARETH, THE KING OF THE JEWS.”
  Therefore many of the Jews read this title, for the place where Jesus was crucified was near the city; and it was written in Hebrew, in Latin, and in Greek.


 先祖代々からナザレに住むパレスチナ人達は、おそらく血統的な本当のユダヤ人達であろう。また、その中でも特にクリスチャン達は、血統的ユダヤ人である事に間違いない。
 しかし、そのナザレの本物のユダヤ人であるパレスチナ人達が、白人の宗教的な(改宗的な)偽ユダヤ人達から差別され虐げられている現状は、現「偽」イスラエルの矛盾・欺瞞・嘘の一端である。



 現「偽」イスラエルに昔から存在しているキリスト教会に掲げられるイコンに描かれたイエス・キリストの「OKサイン」
 ユダヤ・マフィアの“慈善団体”「ブネイ・ブリス」が起源であるアメリカ最大のユダヤ“センサーシップ”団体「ADL」(名誉毀損防止同盟)が先日、「ヘイト・シンボル」のリストに追加した「OKサイン」を示すイエス・キリストのイコン。
 出典:2019/05/23付・YouTube・ILTV Israel News「Insight to Israel - The Secrets of Nazareth」(=下に掲載)
 


 






 
YouTube: The demolitions in Wadi al-Humos: The excuse security, The strategy a Jewish demographic majority
2019/07/23
 
YouTube: Israel demuele en Jerusalén Este decenas de casas palestinas que considera ilegales
2019/07/22
 
YouTube: Israel: Israeli Palestinians rally against violence in Nazareth
 2019/10/22

YouTube: Insight to Israel - The Secrets of Nazareth
 2019/05/23
 
YouTube: The Most Luxurious Penthouse in Israel
 2019/04/24

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル総選挙、入植地撤退無き「バビロン化」進行で主から報復・裁きを受けるのか/Retaliation from the Lord to Fake Israel by Babylonize』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/11/18付:『ADLがユダヤ人イエスキリストの「OKサイン」をヘイト象徴に指定の愚/Nonsense, ADL specified "OK sign" of the Trinity into hate symbol』

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ネタニヤフ「目覚めない人々がいる様だ」:いいえ、世界の反シオニストはあなたの極悪占領政策が見えている/World anti-Zionist watch your atrocity occupation

2019-11-24 01:45:29 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
  そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 ネタニヤフ「目覚めない人々がいるようだ」
  いいえ、世界中の「反シオニスト」は目覚めており、あなたの国内に於ける極悪非道の占領政策が見えている
  "Anti-Zionist" of all over the world watch your atrocity occupation policy


  以下、2019/07/16付・AFP BB NEWS日本『「イランの核ミサイルが着弾するまで目覚めない」 イスラエル首相がEU批判』より
『【7月16日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は15日、イラン核合意を維持しようとする欧州連合(EU)の努力を批判し、イランのミサイルが「欧州の地に着弾するまで」危険に気付かない人々がいると発言した。
   ネタニヤフ氏は自身のツイッター(Twitter)アカウントに投稿された動画の中で、「欧州には、イランの核ミサイルが欧州の地に着弾するまで目覚めない人々がいるようだ。そのときにはもう手遅れだ」と述べた。
   イランと主要6か国の間で2015年に結ばれた核合意から米国が昨年5月に離脱して対イラン制裁を強化したことを受けて、イランは合意で定められた義務の一部の履行を停止。核合意における上限3.67%を超えてウラン濃縮度を高めた。
ネタニヤフ氏の発言が公開された15日、EUは外相理事会を開催。フェデリカ・モゲリーニ(Federica Mogherini)外交安全保障政策上級代表(EU外相)は、イランによるウラン濃縮度の引き上げは元に戻せるものであり、昨年離脱した米国を除く他のイラン核合意の参加国は、現時点では「重大な違反とはみなしていない」と述べた。』
  (以上、2019/07/16付・AFP BB NEWS日本『「イランの核ミサイルが着弾するまで目覚めない」 イスラエル首相がEU批判』より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
 
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2019/04/24付:『KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナナクバ70th(58) Gaza Freedom Ship-1「見よ、偽イスラエル発砲」Watch, Fake Israel fire』
  ・2019/04/24付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(59)Freedom Ship-2虐げられたガザの声を世界へPersecuted Gaza voice to world」
  ・2019/04/28付:「果たして嘘つきネタニヤフの主張を信じる者がいるのだろうか?/Are there really people who believe insistence of Liar PM Netanyahu ?」
  ・2019/05/13付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(74)Gaza Freedom Flotilla-2/2)Intifada、日本の特攻隊、武士道精神/“Bushido”」
  ・2019/09/05付:『現「偽」イスラエルの崩壊は進むー「暫定」ネタニヤフ組閣出来ず再選挙/Re-election, Interim Netanyahu:Fake Israeli collapse is developing』
  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」
  ・2019/09/07付:「なぜ偽イスラエルの400発超核と核工場が認められイランの核抑止力が認められないのか?、日本の核/Why is Fake Israeli nuke admitted, and is Iran no ?」
  ・2019/09/14付:『Babylon smoke:見よ、極悪偽イスラエルと黙示録「全ての人々がイスラエルの消滅を目にする日は遠くない」/Behold, atrocity Fake Israel & Revelation』
  ・2019/09/16付:「偽イスラエルのネタニヤフは刑務所へ:贈収賄・詐欺・特別背任の容疑で起訴/Netanyahu to be indicted for fraud, bribery and breach of trust」
  ・2019/09/16付:「ネタニヤフの公約通り入植地併合で偽イスラエル-パレスチナ間の平和は無い・・・増々崩壊へ/There is no peace of Fake Israel-Palestine by annexation」
  ・2019/09/16付:『「終末」への包囲網:ヒズボラのナスロッラー議長「イランとの戦争は中東全体を発火させイスラエルの終焉を意味する」/Encircling net to "the end of Fake Israel"』
  ・2019/09/17付:『「終末期」を迎える現在の偽イスラエル・・・内部分裂で粉々に崩壊/Internal division, Present Fake Israel where reach "the end period"』
  ・2019/09/17付:「諸外国から信用されていない嘘つきネタニヤフ/Liar Netanyahu which isn't trusted from foreign countries」
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」
  ・2019/11/12付:「詐欺師の“暫定”首相ネタニヤフによるイラン核“捏造”アピールと国連総会欠席の無念/Swindler "temporary" PM Netanyahu's regret of UN absence」

 引用文献
  ・2019/07/16付・AFP BB NEWS日本:『「イランの核ミサイルが着弾するまで目覚めない」 イスラエル首相がEU批判』

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見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」・・・追い詰める恐怖のストーカー/"We were peeping you all the while", terror stalkers who corner

2019-11-23 23:50:28 | 孤独・独立・自尊心
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」
  ・・・追い詰める恐怖のストーカー
 "We were peeping you all the while", terror stalkers who corner.
   Masses, Mass Media,


 “World is watching”


 
YouTube: 君のすべてが見られている!【チャイナ・アンセンサード】China’s Secret File on Everyone
 2019/08/14公開
 
YouTube: 70 Years Since 1984: Has Orwellian Surveillance Horror Come True? (Edward Snowden+Julian Assange)
 2019/06/08

 1949年に刊行されてから今年で70周年となるジョージ・オーウェルの小説「1984」で描かれた「監視」、また同じくオーウェルの著作「動物農場」同様、ストーカーに付き纏われる事によって「奴隷」化されてしまう様な生活……。
 加害者「サイコパス」のストーカーが、被害者を追い詰めて行く……。

 
 
 
 
 
 
 以上6点の出典:2016/01/29付・YouTube・株式会社プレシディオ「映画『のぞきめ』予告編」

 

 出典:2018/12/06付・YouTube・radwimpsstaff「PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~ RADWIMPS MV」

 

 

 《平成15年度制作》38分27秒 1Mbps、監修︰警察庁、制作・著作:公益財団法人警察協会
 以上2点の出典:公益財団法人 警察協会「なくせ!ストーカー! 心の闇に潜むもの・・・」

 以下、2019/07/30付・しらべぇ『「ずっと見ていたよ」 10年も執拗に女性を追った恐怖のストーカー』より
  『知らぬ人に、「ずっと見ていたんだ、君の事を」と言われてしまったとしたら…。何年も終わらなかった恐怖のストーカー被害を、ある女性が明かした。』

  『2007年のこと、英国でセラピストとして働く女性(当時44歳)が仕事を終え車に乗り込んだ時、見知らぬ男が車に近寄り窓をノックした。
  「デートしてくれる?」と声をかけてきた男はバラを女性に手渡したと言うが、20代らしき男の突然の求愛に驚いた女性はこれに「ノー」。
  すぐに車で去ろうとしたが、女性に対し男は「全部知ってる。君と子供たちの名前。住所。離婚歴もだ」「何年もずっと見ていたから」と語ったという。
  ゾッとした女性はすぐに通報したと言うが、この直後からあからさまなストーカー被害を受けるようになったという。
  ……(中略)……
  ストーカー被害を受け始め10年にして男は逮捕されたが、女性は転居した今もPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみ遠出もできない生活で、8月に釈放予定の男につき「せめて釈放日を知りたい」と切に願っているとメディアに明かしている。
  しかし警察は釈放日を教えてくれず、女性は「安心して暮らせない」と苦悩している。』

 

 過去に全国の20~60代の男女1,376名を対象に調査(しらべぇ編集部)
 出典:2019/07/30付・しらべぇ『「ずっと見ていたよ」 10年も執拗に女性を追った恐怖のストーカー』

 (以上、2019/07/30付・しらべぇ『「ずっと見ていたよ」 10年も執拗に女性を追った恐怖のストーカー』より)

 
YouTube: 映画『のぞきめ』予告編
 2016/01/29公開

 <ストーカーとしての反復行為とする8つの定義>
  「ストーカー規制法」(「ストーカー行為等の規制等に関する法律」、2000年11月24日施行)第2条1項各号
    1:住居、勤務先、学校その他通常所在場所でのつきまとい、待ち伏せ、進路立ちふさがり、見張り、押しかけ、付近をみだりにうろつく
    2:監視している旨の告知等
    3:面会・交際・その他義務のないことを行うことの要求
    4:著しく粗野な言動、著しく乱暴な言動
    5:無言電話、拒絶後の連続した架電、またはファックス・電子メール・インスタントメッセージ・SNS等の送信やブログ等への返信等
    6:汚物・動物の死体ほかの送付等
    7:名誉を害する事項の告知等
    8:性的羞恥心を害する事項の告知等、性的羞恥心を害する電磁気的記録ほかの送信

 <不安を覚えさせることの禁止>
  同法第3条 
   何人も、つきまとい等をして、その相手方に身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせてはならない。


 
YouTube: ストーカーから身を守るには・・・3つの危険度サイン(13/10/14)
 2013/10/14公開
 
YouTube: 塚越友子「ストーカー心理と予防法」 ストーカー化するのはどんな人? 自分でできる対策は?~アイドル刺傷事件 [モーニングCROSS]
 2016/05/28公開

  
 



 旧約聖書・サムエル記 第二12章5~7節
  すると、ダビデは、その男に対して激しい怒りを燃やし、ナタンに言った。「主は生きておられる。そんなことをした男は死刑だ。
  その男は、あわれみの心もなく、そんなことをしたのだから、その雌の子羊を四倍にして償わなければならない。」
   ナタンはダビデに言った。「あなたがその男です。……(後略)

 The Old Testament・The Second Books of Samuel 12:5~7
  David’s anger burned hot against the man, and he said to Nathan, “As Yahweh lives, the man who has done this deserves to die!
  He must restore the lamb fourfold, because he did this thing and because he had no pity!”
   Nathan said to David, “You are the man! ……(omit the rest)


 そう、あなたこそ、「ストーカー」を行っている事に気付いていないのか?

 以下、2018/04/09付・しらべぇ『雛形あきこ、引っ越しを決意した「恐怖のストーカー被害」を告白』より
  「いまも多くの人を悩ませるストーカー問題。とくに、人気商売で多くの人の目に晒される芸能人の場合、悪質なケースにつながることも
  8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で女優・雛形あきこ(40)が語った、自身のストーカー被害が反響を呼んでいる。」

  『番組では、女優・菊池桃子(49)へのストーカー行為で、元タクシー運転手が逮捕された事件についてとりあげた。菊池は犯人の男について「『怖い』の一言であります」とコメントしていたが、これについて雛形は過去のストーカー被害を語る。
 若手時代、雛形が帰宅したタイミングで固定電話が鳴ることがあったという。留守電にしていたため、電話に出ることはなかったが「おかえりなさい」と言わんばかりにタイミングよく鳴る電話に恐怖をおぼえ「どこからか見てるんじゃないか」と引っ越しを決意。「(相手が自分を)見ているからタイミングよくかけてくるんだろうな」と振り返った。』

  『雛形の場合は電話のみで済んだが、実際に相手と対峙してしまうケースもある。歌手・本田理沙(46)は、人気絶頂期にストーカー被害で芸能界を引退したひとりだ。
  2015年の『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)で、ストーカー被害を告白した本田。自宅マンションのエレベーター内でストーカーからナイフで脅され、上半身を下着ごとめくられて胸を触られたことがあったと語っていた。
  さらに引っ越し先では、風呂場の小窓から犯人に侵入されたことも。灯りを消した部屋のドアが開き、懐中電灯の光が漏れてきたため、助けを呼んだことで事なきを得たという。いずれも犯人は見つかっていないとのこと。』

 

 全国の20~60代の男女1,376名を対象に「ストーカー被害」について調査(しらべぇ編集部)
 出典:2018/04/09付・しらべぇ『雛形あきこ、引っ越しを決意した「恐怖のストーカー被害」を告白』
 (以上、2018/04/09付・しらべぇ『雛形あきこ、引っ越しを決意した「恐怖のストーカー被害」を告白』より)

 以下、2019/08/12付・しらべぇ『日向坂46・柿崎芽美が芸能界引退 「ストーカー被害が原因」という衝撃』より
  『日向坂46は11日、名古屋市で握手会を開催。終了後、6月に卒業を発表した人気メンバー柿崎芽実(17)の送別セレモニーが行われた。柿崎は、卒業理由について、
  「数ヶ月前から私と周りがストーカー被害にあってて、それで怖くなって、握手会を休んでしまう事が多くなってしまいました。私は芸能界を引退して、普通の女の子に戻ります。ひらがなは夢のような毎日でした」

  『柿崎は、公式ブログでも、
  「卒業セレモニー、遅い時間にもかかわらず来てくださってありがとうございました。3年とちょっと本当に楽しいアイドル人生でした!今後は、芸能界を引退して、普通の女の子として生きていこうと思っています。
  素敵な経験をたくさんさせてくださってありがとうございました!あんなに大勢の方に見送っていただけて、幸せです。最後まで温かい声援をありがとうございました!」

  『ファンは、引退に追い込んだストーカーに対して、怒りの気持ちでいっぱいのようだ。
  「一人の女の子の夢を人生を、奪ったんだぞ」
  ……(中略)……
  ひとりの女性の夢を奪ったストーカーが許されないこと、そしてメンバー自身を守ってあげられなかった運営の責任も、極めて重いといわざるを得ないだろう。』
 (以上、2019/08/12付・しらべぇ『日向坂46・柿崎芽美が芸能界引退 「ストーカー被害が原因」という衝撃』より)

 
YouTube: PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~ RADWIMPS MV
 2018/12/06公開

 芸能人、有名人は人気商売の故に、ストーカー被害に遭いやすいと言える。全く見ず知らずの人達から、勝手に好意を抱かれる。ただの片思いで胸の内に仕舞っておくだけならば何の問題も無いが、ストーカー化してしまった者達は、自らが良かれと思って何かと行う事が、相手の被害者にとっては単なる迷惑でしかない事に気付いていない。

 世間一般的な日常茶飯事の事として、他人への介入、干渉に相当する「余計なお節介」が蔓延る。親切心を持ってその事を行っているのかもしれないが、それは自分の欲望を基にした独善的行為でしか無く、相手の気持ちを「察知」する事が出来ておらず、相手の気持ちを理解せず、無視した、横暴な「お節介」であると言える。

 僕自身が今まで普段感じて来た事であるから、その様なストーカー被害には共感できるし、その事を理解する事が出来る。僕自身も、現在に於いても、ストーカー被害に遭っていると言える。

 芸能人、有名人の場合は、その注目される事が「飯の種」、仕事に繋がっているので、マスメディアに追いかけられるのは、ある程度は仕方がないとも言える。しかし、一般の市民がその様な「パパラッチ」について回られる事はどの様になるのであろうか?。
 一般市民の場合で注目が高まる場合、逆に、「レッテル貼り」が行われて、社会的な抹殺、排除を被りかねない。職場でのハラスメントに繋がったり、就職の妨害となったり、街中に出づらくなる。一般市民の場合でカメラが付いて回る事は逆に、「飯の種」が奪われてしまう事となる。

 以下、RADWIMPS『PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~』より
  『……世の中の人に娯楽を提供してるんだ
  ……(中略)……
  なにほざけ 盗撮、盗聴、尾行、張り込み
  好きなだけやりたい放題……
  ……(中略)……
  ……ストーカーばりに盗み聞くな
  人間不信 情報不信 頭がおかしくなりかけた
  それでもさ、笑うのか? あんたらにゃ何も伝わらんか
  煽って報じるテレビがわりぃ こぞって食いつく世間がわりぃ
  「求められるからやっている」? すごいね神様みたいだね
  あんたのわずかなマンマのタネに 世間のわずかな娯楽のために
  抹殺された人々は それでも生きていくんだから
  俺はやるべきことをやっている
  君は恥ずべきことをやっている
  恥ずかしくないと言うのなら 隠れず盗まず生きてろや……』
 (以上、RADWIMPS『PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~』より)

 関連文献
  ・2018/12/18付・wezzy「RADWIMPSがマスコミのプライバシー侵害を糾弾…川谷絵音、星野源も怒りを表明」

 
YouTube: Top 10 Momentos IMPRESIONANTES Captados por los Paparazzi
 パパラッチによってキャプチャされたトップ10の素晴らしい瞬間
 2016/11/17公開
 
YouTube: Michael Jackson’s Biggest SCANDALS & Controversies EXPLAINED!
 2019/02/26公開

 





 左出典:2017/01/30付・power to the people『・・・マイケル・ジャクソンの娘は父は殺されたと「ローリング・ストーン」誌のインタビューで語った』
 右出典:2010/10/24付・さてはてメモ帳 Imagine & Think!「神は、ただかたくなに沈黙をまもった」

 




 
 左出典:2009/08/02付・AFP BB NEWS日本「マイケル・ジャクソンさん主治医、借金まみれの実態が明らかに」
 右出典:ウィキペディア「フリーメイソン」

 
YouTube: 1997年 ダイアナ元妃 事故死
 2017/08/27公開
 
YouTube: 前世紀末事件簿 ダイアナ元妃事故死
 2018/06/13公開
 

 


 
YouTube: Lady Gaga - Poker Face (Official Music Video)
 2009/12/19公開
 
YouTube: Lady Gaga - Paparazzi (Official Music Video)
 009/11/25公開

 以下、Lady Gaga 「Paparazzi」より
  “You know that I'll be your Papa-paparazzi”
   (「知ってるでしょう?私はあなたのパパラッチ」)

  “I'm your biggest fan”
   (「私は誰よりもあなたのファン」)

  “But I won't stop until that boy is mine
   Baby you'll be famous
   Chase you down until you love me Papa-paparazzi
   Papa-paparazzi”
   (「私を愛してくれるまで追っかけまわすわ
   あなたも有名人よ
   私を愛するまで追い掛け回すわ
   パパラッチ」)
 (以上、Lady Gaga 「Paparazzi」より)

 
YouTube: 創価学会の集団ストーカー行為
 2008/08/16公開
 
YouTube: 創価学会によるストーカー行為を追及する亀井静香 /集団的行為
 2010/04/12公開

 アメリカのトランプ大統領が、世間の、世界中のストーカー被害に遭われている人達に同情してか、自らの「追い詰めた」過去の出来事を悔やみながら語った。尚、トランプ大統領が自分の過去の後悔や過ちを認めるのは珍しいという。

 8月7日
  以下、2019/08/09付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)「トランプ氏、異例の後悔 兄を依存症に追い詰めた」より
   『【ワシントン共同】兄に家業をやらせようとして追い詰めてしまった―。トランプ米大統領は自分が酒を飲まないのは、兄のフレッド氏がアルコール依存症で若くして亡くなったためで、その責任の一端は自分にあると後悔の念を吐露した。8日付の米紙ワシントン・ポストに語った。
 トランプ氏が「後悔や過ちを認めるのは珍しい」と同紙は指摘している。
フレッド氏は、家業の不動産業を継ぐよう幼少時から期待されたが、夢だった航空会社に入った。父とトランプ氏は早く家業に加わるよう説得。フレッド氏は酒量が増えて退職し、不動産業に取り組んだものの依存症が悪化、1981年に42歳で死亡した。』

   

 出典:2019/08/09付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)「トランプ氏、異例の後悔 兄を依存症に追い詰めた」
  (以上、2019/08/09付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)「トランプ氏、異例の後悔 兄を依存症に追い詰めた」より)

  以下、2019/08/10付・SPUTNIK日本:「トランプ大統領 自身の恐怖について語る」より
  『米国のドナルド・トランプ大統領はアルコール依存症の恐怖から酒を飲まない。「ワシントン・ポスト」紙がこの件で同大統領が電話インビューで語った内容を報道した。
  トランプ大統領によれば、酒を飲まないことを決めたのは、現在は故人となった兄フレッド氏の影響によるものだという。トランプ大統領は、「兄はハンサムだった。そして、アルコールが彼の体にどう影響したか私は見た」と語った。
  同時にトランプ大統領は、この恐怖が彼にワイン工場の購入を邪魔することはないと語った。このワイン工場は現在彼の息子が経営している。
  トランプ大統領はまた、かつて父に賛同し、兄に圧力をかけ、彼に自分の意思に反してファミリービジネスにつくことを強要したことを遺憾に思っていると明かした。「これは彼の仕事ではなかった。私たちは兄に二重の圧力をかけてしまった」
  フレッド・トランプ氏は、大学を卒業後、トランス・ワールド航空のパイロットとしてのキャリアを積み始めていた。しかし、父親がファミリービジネスにつくことを望んだ。結局、若いフレッド氏は酒を飲み始め、会社を解雇され、そして父の会社に落ち着くことになった。1981年、兄はアルコール依存症でこの世を去った。』
  (以上、2019/08/10付・SPUTNIK日本:「トランプ大統領 自身の恐怖について語る」より)

 ストーカーの被害に遭われている人達は、「敏感」であると言える。一方、日本の「平和ボケ」した世間一般大衆の多くは、逆に「鈍感」であると言える。
 また、いじめやハラスメントの被害に遭っている、または過去にその様な経験を持っている人達、その他、様々な災害に遭われた経験の持ち主は「危機意識」が高いので、「敏感」であると思える。
 つまり、「痛み」を感じない限り、人間は「鈍感」になっていくと言える。そんな普段から危機意識が高い人達であれば、誰から言われずとも自らが「察知」する事が出来、余計なお節介を焼いてもらう必要が無いのである。

 「鈍感」な者は、相手の気持ちを「察知」する事が出来ない。よって、幼稚園児の様に一々教えてもらわなければ解らない。敏感な者は、自律精神と共に自立精神が高まりやすいとも言える。
 しかし、「敏感」である事が、余計に自分自身を苦しめてしまう事にも繋がる。

 以下、2019/08/11付・女子SPA!:『5人に1人が「繊細さん」。気がつきすぎて疲れる人が、生きやすくなるコツ』より
  『情報過多の世の中、知らないところで自分の情報がひとり歩きしているようで、一時も気が抜けない、気づかいし過ぎて疲れる……。そんな人は、決してめずらしくはありません。
  ……(中略)……
  そう、些細なことを敏感に察知する、感じやすい人です。気にするほどじゃないと頭ではわかっていても、気になって仕方がない、気になっている自分を他人に悟られている気もして、どうにもならないループにはまってしまう
  ……これらの例は「性格によるものと誤解されてきました」と言います。ところが「エイレン・アーロン博士が行った調査により、『生まれつき繊細な人』が5人に1人の割合で存在することがわかってきました」。アーロン博士は1996年、そのような人をHSP(Highly Sensitive Person)と名付け、研究を続けています。
  そう、HSP(以下「繊細さん」)は「脳の神経システムが刺激に反応しやすい」のです。「繊細さんが小さなことに気づくのはごく自然なこと」。自信を失ったり、落ち込む必要はまったくありません。
  繊細さんにとってのストレスは、なんといっても人間関係。仕事でもプライベートでも、接する相手の言動に反応してしまう。これがいわゆる「非・繊細さん」なら、人は人、と割り切れても繊細さんはそうもいきません。……』

 

 (以上、2019/08/11付・女子SPA!:『5人に1人が「繊細さん」。気がつきすぎて疲れる人が、生きやすくなるコツ』より)

 先にRADWIMPS「PAPARAZZI」を引用したついでに、次も……



 以上2点の出典:2016/10/27付・YouTube・radwimpsstaff『スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編 from new album「人間開花」初回盤DVD』

 
YouTube: スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編 from new album「人間開花」初回盤DVD
 2016/10/27公開

 「惑星ニビル」の接近、隕石落下をはじめ、現在は「異常気象」真っ盛りである。それを、グローバリスト達の言う「地球温暖化」にこじつけるのは頂けない。そのグローバリストの宣伝は、根拠が無い出鱈目である。
 「異常気象」の根本原因は、地球の母なる太陽の異変であり、それに触発されてか地球そのものの異変である。よって、多少は人間の活動によって影響は有るのかもしれないが、大方、二酸化炭素が原因とする理屈は「嘘」である。
 宇宙、そして地球が今、変革期に有る。そして、「聖書の終末論」の真っ只中に在る。
 その中で、この日本と言う国はどの様に舵を切って進んで行くのか、また、平和ボケして鈍感な日本人はどの様に未来を展望するべきなのか?。

 
YouTube: Radwimps - HINOMARU [歌詞付き] [Sub Español] [Romaji]
 2018/07/04公開

 RADWIMPS「スパークル」より
  「生き抜いていこう」

 以下、RADWIMPS「HINOMARU」より
  「気高きこの御国の御霊
  さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」
  「幾々千代に さぁ咲き誇れ
  さぁいざゆかん 守るべきものが 今はある」
  「どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど
  僕らの燃ゆる御霊は 挫けなどしない
  僕らの沸る決意は 揺らぎなどしない」
 (以上、RADWIMPS「HINOMARU」より)

 左翼、リベラリスト、グローバリスト、主流メディア(MSM)・マスコミに叩かれたこの曲には、保守系中道右派からは称賛の声が上がっていた。僕も、保守中道右派であるので理解出来る。
 世界が終末期に在る中、日本は正しい歴史を取り戻し、「独立自尊」の精神を持って進んでいかなければならない。決して、グローバリストの奴隷に甘んじてはならないのである。

 ‘World is watching’
   (2019/08/12付・RT QUESTION MORE「‘World is watching’: US reaction points to Hong Kong as a ‘color revolution’」より)

 
 



 新約聖書・マルコの福音書16章15節
  それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

 The New Testament・The Gospel of Mark 16:15
  He said to them, “Go into all the world and preach the Good News to the whole creation.


 日本国内だけでは無く、広く世界を展望する必要が有る。外国で起きている事は、決して無関係では無い。
 正しい歴史認識を持った日本人は、世界が一旦リセットされた後、そのリバイバルに貢献してゆく。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/11/22付:「米国は日本の自立を阻止する為に、日本に対するストーカー行為を行なっている」
  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2017/08/11付:『「カラスの恩返し?」、ペンギンの様に飛躍せず、天の孔雀ならぬ天の邪鬼な、酉年生まれの私・・・「けっして覗かないでください」と、大した才能も無く、日々物書き』
  ・2019/01/29付:『My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-1/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、エビデンス無き精神科医療、予防医療で作られる「医原病」』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-2/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、世間の精神面での「空気感染」、「毒」でしかない薬とワクチン』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<3>:Job & David & I/僕と共通するサタンに付かれた「ヨブ」とプラバシー侵害・ストーカー行為に生涯悩まされ続けた「ダビデ」& ダビデによる「呪いの詩篇」』
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」

 引用文献
  ・2018/04/09付・しらべぇ:『雛形あきこ、引っ越しを決意した「恐怖のストーカー被害」を告白』
  ・2019/07/30付・しらべぇ:『「ずっと見ていたよ」 10年も執拗に女性を追った恐怖のストーカー』
  ・2019/08/09付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信):「トランプ氏、異例の後悔 兄を依存症に追い詰めた」
  ・2019/08/10付・SPUTNIK日本:「トランプ大統領 自身の恐怖について語る」
  ・2019/08/11付・女子SPA!:『5人に1人が「繊細さん」。気がつきすぎて疲れる人が、生きやすくなるコツ』
  ・2019/08/12付・しらべぇ:『日向坂46・柿崎芽美が芸能界引退 「ストーカー被害が原因」という衝撃』
  ・2019/08/12付・RT QUESTION MORE:「‘World is watching’: US reaction points to Hong Kong as a ‘color revolution’」
  ・ウィキペディア:「ストーカー行為等の規制等に関する法律」
  ・衆議院:「ストーカー行為等の規制等に関する法律」

コメント
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ADLがユダヤ人イエスキリストの「OKサイン」をヘイト象徴に指定の愚/Nonsense, ADL specified "OK sign" of the Trinity into hate symbol

2019-11-18 02:20:47 | 国際時事 2012~
 <2021/08/09 画像1つ追加>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ADLがユダヤ人であるイエス・キリストと厩戸皇子が示し「三位一体」を表す「OKサイン」をヘイト・シンボルに指定の愚
 Nonsense, ADL specified "OK sign" of the holy Trinity into hate symbol.




 現「偽」イスラエルに昔から存在しているキリスト教会に掲げられるイコンに描かれたイエス・キリストの「OKサイン」
 ユダヤ・マフィアの“慈善団体”「ブネイ・ブリス」が起源であるアメリカ最大のユダヤ“センサーシップ”団体「ADL」(名誉毀損防止同盟)が先日、「ヘイト・シンボル」のリストに追加した「OKサイン」を示すイエス・キリストのイコン。
 出典:2019/05/23付・YouTube・ILTV Israel News「Insight to Israel - The Secrets of Nazareth」


 
 出典:ウィキペディア「弥勒菩薩半跏思惟像」





 



 以上三点の出典:全ては古事記の中に ~旧約・新約聖書の国 日本~

 出典:THE WRAP「Donald Trump making OK Sign」



 出典:2019/09/26付・Infowars「ADL DECLARES “OK” HAND GESTURE “RACIST” HATE SYMBOL」




 レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのサイイド・ハサン・ナスルッラーフ議長の「OKサイン」
 出典:2019/09/10付・YouTube・HispanTV「El Líbano se reserva derecho a responder a agresiones de Israel」

 
YouTube: 'Israelites Came to Ancient Japan' theory 1 on TV (Hebrew and Japanese, etc)
 2019/09/29
 
YouTube: 'Israelites Came to Ancient Japan' theory 2 on TV (Gion Festival)
 2019/10/06

 

 出典:ウィキペディア「INRI」

  ※ 「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
           日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」


 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書19章19~20節
  ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。
  それで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったからである。またそれはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてあった

 The New Testament・The Gospel of John 19:19~20
  Pilate wrote a title also, and put it on the cross. There was written, “JESUS OF NAZARETH, THE KING OF THE JEWS.”
  Therefore many of the Jews read this title, for the place where Jesus was crucified was near the city; and it was written in Hebrew, in Latin, and in Greek.


 ※ 「INRI」→「稲荷」(いなり:INARI)

 
YouTube: 稲荷神社はイエスキリスト神社だった(久保有政・解説)
 2019/10/29

 京都市右京区「太秦」に在る「広隆寺」は、渡来人「秦氏」の氏寺であり、聖徳太子を祀り、国宝彫刻の部第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」が在る(本記事の冒頭の画像)。その広隆寺では、毎年10月12日に京都三大奇祭として知られる「牛祭」が行われる。
 また広隆寺は、別名を蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)とも言う。「蜂」は数字の「八」(はち)から変えられたものと思われ、その「八」は「ヤ」とも読める。
 兵庫県高砂市の「曽根天満宮」では、毎年10月13日と14日の両日に「一ツ物神事」が行われる。その中で、馬に乗った一人の稚児が、中東のアラブ風の被り物を身に付けた地元の青年達に囲まれて先導される。その稚児の顔の額には、「八」が書かれている。

 
YouTube: 曽根天満宮秋祭り宵宮
2012/10/13
 
YouTube: 曽根天満宮 秋季例大祭 一ツ物神事 宮出し 1
 2013/10/14
 
YouTube: 曽根天満宮のキリスト降誕祭(久保有政・解説)
 2019/11/01



 出典:2015/01/17付・サザエのお裾分け「メシアのエルサレム入城とユダヤ人の思い違い 〜ヨハネ12:12~19〜」

 
 



 旧約聖書・詩篇118章26節
  主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。

 The Old Testament・The Book of Psalms 118:26
  Blessed is he who comes in Yahweh’s name! We have blessed you out of Yahweh’s house.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書21章6~11節
  そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。
  そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。
  そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。
    「ダビデの子にホサナ。
    祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
    ホサナ。いと高き所に。」
  こうして、イエスがエルサレムにはいられると、都中がこぞって騒ぎ立ち、「この方は、どういう方なのか。」と言った。
  群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレの、預言者イエスだ。」と言った。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 21:6~11
  The disciples went and did just as Jesus commanded them,
  and brought the donkey and the colt and laid their clothes on them; and he sat on them.
  A very great multitude spread their clothes on the road. Others cut branches from the trees and spread them on the road.
  The multitudes who went in front of him, and those who followed, kept shouting,
    “Hosanna to the son of David!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord!
    Hosanna in the highest!”
  When he had come into Jerusalem, all the city was stirred up, saying, “Who is this?”
  The multitudes said, “This is the prophet, Jesus, from Nazareth of Galilee.”


 「八」、つまり「ヤ」とは、「ヤハウェ」を意味する。「ヤハウェ」は天地の創造主の事であるが、その「一ツ物神事」の「八」が書かれた稚児は、創造主でもあるイエス・キリストを表している。天の父である神と、御子であるイエス・キリストと、聖霊は、「三位一体」の唯一神、創造主である。
 また「ヒトツモノ」は、曽根天満宮の近くの荒井神社や高砂神社(共に高砂市)、射楯兵主神社や大塩天満宮(共に姫路市)にも在り、その他、日本全国に散在している様である。

 
YouTube: 八幡神社はヤハウェ神社だった(久保有政・解説)
 2019/11/05

 今年9月、常日頃から出版物やインターネットのSNS、その他、社会風俗等、様々な分野でユダヤ人に対するヘイト・スピーチ、差別表現に相当する様なものを監視し検閲している、アメリカ最大のユダヤ人団体「名誉毀損防止同盟(ADL)」が、白人至上主義のシンボルであるとして「OKサイン」をヘイト・シンボルに、新たにリストアップした。

 今年の3月15日、この日はイスラム教の安息日である金曜日であったが、オーストラリア国籍のブレントン・タラント(28)がニュージーランドのクライストチャーチに在る2つのモスクでの礼拝中に連続して銃を乱射し、51人のムスリムが死亡、49人が負傷した。
 タラントは事件当日に逮捕され、翌日、裁判所に出廷したタラントは、手錠を掛けられた状態で「OKサイン」を示した。

 

 出典:2019/03/17付・Veterans Today「New Zealand: The Unraveling of an Israeli Mass Murder?」

 「イスラエルの移民当局は(3月)17日、ニュージーランドの銃乱射事件で、殺人容疑で訴追されたオーストラリア人、ブレントン・タラント容疑者に、イスラエルへの渡航歴があることを明らかにした。
 地元メディアによると、容疑者はオーストラリアのパスポートを使い、2016年10月25日にトルコから到着。イスラエルには9日間滞在したが、滞在中の行動は不明としている。(共同)」
  (2019/03/18付・産経新聞(共同通信):「イスラエルに渡航歴 NZ銃乱射事件の容疑者」より)

 白人のタラントは白人至上主義の思想を持ち、それ故、その「OKサイン」は「ホワイト・パワー」(WP)という意味を表現した。
 現在、確かに世界中で白人至上主義が高まり、それと同時に、特にヨーロッパに於いては「反ユダヤ主義」も上昇し広がりつつ有る。そこで危機意識を抱いたADLは、「OKサイン」をヘイト・シンボルのリストに登録したのであろう。
 
 

 出典:ADL「Okay Hand Gesture. Racist Hand Signs」

 


 冒頭で述べた「秦氏」の「広隆寺」は、祀られている聖徳太子の側近、秦河勝が建てた。本名が「達頭」(タッドゥ)である聖徳太子はキルギスから、秦氏は新疆ウイグル自治区「弓月国」から、共にそれら中央アジアから日本に渡来した。そして聖徳太子は「斑鳩寺」の在る兵庫県揖保郡太子町に、秦河勝は同じく兵庫県赤穂市に、それぞれたどり着いた。



 兵庫県揖保郡太子町の「斑鳩寺」に在る「厩戸皇子」(聖徳太子)の地球儀
 出典:2012/04/24付更新・NAVERまとめ「未発見大陸まで再現していた!?聖徳太子の地球儀の真相」他、多数

(2021/08/09追加)


斑鳩寺の聖徳殿奥殿(兵庫県揖保郡太子町鵤)
出典:Wikiwand「斑鳩寺 (兵庫県太子町)」

 聖徳太子が祖国キルギスへ帰還後、或いは暗殺された後、側近の秦河勝は政変から逃れて元の赤穂市に戻り、坂越に大避神社を創建すると共に自身の前方後円墳である生島を作った。
 その大避神社は「ダビデ神社」と言われている。支那(中国)では、もんがまえ「門」と「辟」を合わせた「闢」の字を使ってダビデの事を「大闢(だいびゃく)」と言う。また、支那(中国)ではローマの事を「大秦」と言うが、秦氏が開いた京都には「太秦」(うずまさ)が有る。

 
YouTube: 赤穂・坂越の船祭
 2012/10/15

 「広隆寺」に置かれている「弥勒菩薩半跏思惟像」の「宝冠弥勒」(本記事の冒頭の画像)は一応「仏像」ではあるものの、右手の薬指と親指で「丸」(三角形)を作り残りの指三本を立てている。この「OKサイン」は、「調和」に用いられた。
 当時、元々は一神教の神道と仏教の間での宗教戦争が起き、その結果、仏教派が勝った。聖徳太子は恰も救世主の如くに日本の政界に表れ、制定した「十七条憲法」に於いて神道、儒教、仏教が融和して平和である様にと、次の様に説いた。

  「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏教・神道・儒教なり」

 しかし、聖徳太子が政変を逃れたか、或いは陰謀によって暗殺されて政界から去った後、その十七条憲法の項目は、次の様に書き換えられた。

  「篤く三宝を敬へ。三宝とは仏(ほとけ)・法(のり)・僧(ほうし)なり」

 つまり、「三宝」を全て仏教のものに「改ざん」されてしまったのである。
 聖徳太子の遺族は全て抹殺され(山背大兄王の一家暗殺事件)、その後に大化の改新で一旦は神道側に権力を戻したものの、その後再び仏教が権力を握り、以降、奈良の大仏に象徴される様に日本は「仏教レジーム」となるのであった。

 その「弥勒菩薩半跏思惟像」の国宝彫刻の部第一号である「宝冠弥勒」がポーズをとっている「OKサイン」は、キリスト教の東方教会の「イコン」にも描かれている(本記事の冒頭の画像)。東方教会に於いてその「OKサイン」は、「父と子(イエス・キリスト)と聖霊」の「三位一体」を表す。
 聖徳太子、本名「達頭」(タッドゥ)は、実はユダヤ人であり、且つ、イエス・キリストを信仰した。また、秦河勝も景教(ネストリウス派キリスト教)を信仰していた為、「達頭」の事をイエス様が御降誕した時の様子に因んで「厩戸皇子」と呼んだ。そして、聖徳太子という名前に「すり替えられた」のは、厩戸皇子が去ってから100年以上も経って後の事である。
 それ故に、東方教会のイコンに描かれている事と同じくして、弥勒菩薩に「OKサイン」を取り入れたのである。当時、日本国内では仏教勢力が優位にあったので、調和を図ると共に少し迎合したのでもあろう。

聖徳太子はユダヤ人であった
「聖徳太子はユダヤ人であった
なぜ法隆寺が建立されたか」

 


日本とユダヤ 聖徳太子の謎 失われたイスラエル10支族と古代東方キリスト教徒、「秦氏」がもたらした古代神道
「日本とユダヤ 聖徳太子の謎 
失われたイスラエル10支族と
古代東方キリスト教徒、
『秦氏』がもたらした古代神道」

隠された十字架―法隆寺論
「隠された十字架―法隆寺論」


 その様に、「OKサイン」は元々、キリスト教のものであった。それを、この度の銃乱射事件の犯人がした様に、白人至上主義者達がそのサインを利用して、「ホワイト・パワー」と「悪用」したのである。

 その他にも、「OKサイン」はこんな意味も……

 
YouTube: 「突然ですがピンチです」~”OKサイン”で思わぬ事態に~【全話BODで配信中!】
 2019/10/18

 その事と同様の事が、鉤十字である卍(まんじ、左まんじ)、或いは卐(逆まんじ、右まんじ)についても言える。
 鉤十字、ドイツ語ではハーケンクロイツというが、特に卐(逆まんじ、右まんじ)について旧ナチス・ドイツがシンボルに採用していた事からそのイメージが悪くなり、ADLもヘイト・シンボルとして扱う事となっている。
 しかし、この卍、或いは卐も、元々はキリスト教やその他、古くはシュメール文明に於いても使われていたシンボルである。以下がその例である。



 6千年前のメソポタミアの大碗。ルーブル美術館所蔵
 





アテネ国立考古博物館所蔵、サントリーニ島・古代ギリシャの両耳のついた瓶(左)と瓶の上に描かれた卍符(右)


 ギリシャ、スキュロスの金盤


 「ポルトガルで発見された、先史時代の卍符と似ている神秘なトーテム。このようなトーテムはヨーロッパの多くの地区で発見され、1万年以上の歴史を持つと推定されている」


 馬家窯文化(ばかようぶんか)カラー陶器。『佛教が中国に伝わる前に、卍符はすでに中国古代の馬家窯文化の色彩陶器に現れていた。漢時代に使用された5バッチ貨幣にも見られる。佛教が中国に入って来た後、唐の武則天は卍符を「万」と命名し、……』
 
 
 現「偽」イスラエルの古い教会堂に存在する卍符図形

 
 「フランスの14世紀の墓碑に刻まれた絵画。聖職者の服の襟に、交錯する卍符と十字が飾られている」
 以上8点の出典:2017/04/09付・大紀元時報「神秘なる卍符 どんな秘密が隠されているのか」

 

「支倉常長の西洋式の紋章は盾の中に右卍をあしらったものだった。左はローマ市民権の認定の中に描かれた紋章、中はドイツの記録に残る紋章、右は常長の船の旗。」
 
 
 以上2点の出典:ウィキペディア「支倉常長」

 

 蜂須賀万字(家紋)
 出典:ウィキペディア「蜂須賀氏」

 

 出典:ウィキペディア「ナチス・ドイツの国旗」

 

 「アメリカ陸軍第45歩兵師団の部隊章であったがドイツの国家社会主義を連想させるとして1939年に廃止された。」
 出典:ウィキペディア「ハーケンクロイツ」

 ハーケンクロイツが、決して旧ナチス・ドイツのオリジナル・シンボルでは無かった事が、一目瞭然である。はるか昔、何千年も前から、卍(まんじ、左まんじ)、或いは卐(逆まんじ、右まんじ)が使われていたのであった。
 
 しかしそれにしても、アメリカが旧ナチス・ドイツと同じ頃にハーケンクロイツを使用していたというのは、米国が当時、ナチスを支援していた事と関係有るのではないだろうか。米国は当時、ヒトラー、及びナチス・ドイツを支援し、強制収容所でのユダヤ人の労働から莫大な利益を得ていた。また、ナチスのユダヤ人強制収容と同じ事を、米国の日本人強制収容にも見る事が出来る。

 ADLは、何でもかんでも全て一括にしてしまう。ヘイトに当てはまるものとそうではないものの区別を付けない。全て一緒くたにしてしまう。
 インターネット上のSNSに於いても、今やAI(人工知能)を用いた検閲を行っており、そのロボットの融通が効かないセンサーシップが、手当あり次第の言論弾圧となって、禁止、削除している事もあろう。
 尤も、ADLが米国最大のユダヤ団体であり、ディープ・ステートの検閲機関として圧力を加える意味でも行っているとも言える。何せADLは、慈善団体を装いながらその実ユダヤ・マフィアである「ブナイ・ブリス」を発祥母体としているのであるから。



 






 そして、ユダヤ教はイエス様をキリスト(救世主)として認めていない。それどころか、前回の在世時にイエス様がパリサイ派や律法学者等のユダヤの支配階級、サンヘドリン(最高法院)の「タルムーディック・ユダヤ教」を糾弾した事について、ユダヤ教徒を迫害したと解釈している。それ故、ユダヤ人の中にはイエス様の事を「ナチ」と呼ぶ者がいる。更に、イエス様が預言した通り、イエス様が昇天した後の紀元(A.D.)70年、第二神殿がローマ帝国によって破壊された事を恨んでいる。

 


 そういう事から、キリスト教を「パージ」する意味も込めて、父と子と聖霊の三位一体を表す「OKサイン」をヘイトシンボルに追加したとも言えるのではないだろうか。
 実際、現「偽」イスラエルや占領されているパレスチナ国では、キリスト教徒が激減している。「民族浄化」政策と共に「宗教浄化」が行われている。
 
 

 

 以上2点の出典:2019/09/27付・Veterans Today「Despite Known Hoax by 4Chan, ADL Declares A-OK Symbol a White Supremacist Sign – Zionist Strike 50」

 冒頭に掲げた通り、「OKサイン」は、白人のトランプ米大統領だけでは無く、黒人のオバマ元米大統領、レバノン・ヒズボラナスルッラーフ議長、その他、クリスチャン、ムスリム、アラブ人、ユダヤ人、そして日本人と、世界中の人達が行っているものである。

 全てを一緒くたにしてしまうのは、ナンセンスである。

 そして、「INRI」、ユダヤ人の王ナザレのイエス様は、「OKサイン」によってユダヤ教徒とキリスト教徒、そしてイスラム教徒の「調和」を取ろうとしているのではないだろうか。世界中には、ユダヤ教徒のみならず、クリスチャンやムスリムのユダヤ人も沢山存在しているのである。
 
 

Brother Nathanael: How To Fix America
 2019/09/26
 

Brother Nathanael: The Synagogue On Capitol Hill
 2019/09/05

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/05/07付:『曽根天満宮に古代ユダヤの痕跡・・・「八」は神、天の父の子「一ツ物」』
  ・2014/05/07付:『大避神社は古代ユダヤの「ダビデ神社」』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
  ・2019/07/12付:『G20サミットの日本の「調和」を謳う「十七条憲法改ざん」&「弥勒菩薩のOKサイン」& 歴史再検証/ "Harmony" by Japan on G20. History Reinspection』
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』

 引用文献
  ・2017/04/09付・大紀元時報:「神秘なる卍符 どんな秘密が隠されているのか」
      (2011年発行 大紀元日本語新聞・文化面の記事を再掲載)
  ・2019/03/18付・産経新聞(共同通信):「イスラエルに渡航歴 NZ銃乱射事件の容疑者」
  
 参考文献
  ・2019/09/27付・Newsweek日本版:『「OK」のサインは白人至上主義のシンボルになったので、一般の方はご注意下さい』
  ・ADL:「Okay Hand Gesture. Racist Hand Signs」
  ・ウィキペディア:「ヒトツモノ」
  ・兵庫歴史ステーション:「曽根[そね]天満宮の一ツ物神事[ひとつものしんじ]」
  ・ウィキペディア:「クライストチャーチモスク銃乱射事件」

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中東を去りたいトランプ大統領「私達はパニックになりたくない」/President Trump "We don’t want to panic"

2019-11-13 02:11:27 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 中東を去りたいトランプ大統領「私達は“パニック”になりたくない」
  President Trump "We don’t want to panic"


 
YouTube: USA: 'We don’t want to panic' after Saudi Arabia oil attacks – Trump
 2019/09/17

 9月16日夜 (ニューメキシコ集会)
  トランプ米大統領
   「私たちはパニックになりたくありませんが、数年前であればパニックになっていたでしょう。今日、私たちはたくさんの石油を手に入れました。また、たくさんのガスがあります。大量の石油とガス、理由はもうお解りの様に、(エネルギー部門に於いて)米国は独立しているからです」




 9月16日
  アメリカのトランプ大統領 (上のツイッター)
   「米国はエネルギーの純輸出国で世界最大のエネルギー生産国だ。中東産石油&ガスは必要としておらず、中東に米国のタンカーはほとんどない。それでも同盟国を助ける!」

 また以前には、トランプ大統領とイランのザリーフ外相が次のツイートを投稿した。







 9月17日までに
  米シンクタンクのアトランティック・カウンシル・グローバル・エナジー・センターの上級フェロー、ジャンフランソワ・セズネ氏
   「米国は今もまだかなりの量を輸入しており、世界市場の影響を全く受けないわけではない」

 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)のデータによると、「米国は過去約10年間のシェール・ブームのおかげで石油生産量が飛躍的に拡大したが、昨年の中東湾岸地域からの原油・石油製品の輸入は尚、高水準だった」との事である。

 「早く中東から去りたい!」

 トランプ大統領は、そう、内心では叫んでおられるのではないだろうか。

 シリアからの全面撤退のゴーサインをやっとの事で出したものの、周りのネオコン、ネオリベラリスト、シオニストの連中に足を引っ張られ、結局はシリア北東部、或いは東部、更にイラクに移転するに留まり、なかなか思うようにはいかない。

 「もう、石油の事で左右されたくない!」

 「パニックになりたくない!」……

 そしてついでに、

  「偽イスラエルの誰かさんみたいに『パニック症』となって『キチガイ』になりたくない!」

 こんなふうには思っていないだろうか……?  

 ボルトンを「クビ」にした後、トランプ大統領は「相互防衛条約」を提案したのであった……。

 (※ 尚、この「ポエム」に於いては、僕(本ブログ記者)の勝手な思い込みが入っております。悪しからず😁」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-1/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、エビデンス無き精神科医療、予防医療で作られる「医原病」』
  ・2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-2/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、世間の精神面での「空気感染」、「毒」でしかない薬とワクチン』
  ・2019/09/06付:『トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」、ザリーフ外相「トランプは100%正しい」/"We don’t need to be in Persian Gulf", "100% right"』
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
  ・2019/09/16付:『追い詰められて「キチガイ神経症」:現「偽」イスラエルの「パニック症」は続く/Far right Netanyahu AD run down, and it is "madness neurosis"』

 引用文献
  ・2019/09/17付・REUTERS日本:「トランプ氏、中東産石油は米に必要ないとツイート 実績と矛盾」

 関連文献
  ・2019/10/21付・THE IRANIAN:「A Panicked Israel Is A Dangerous Israel」
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プーチン大統領「北方領土はスターリンが占領した!、後はノーコメントだ!(笑)」/President Putin "Stalin occupied ! Later is no comment !"

2019-11-13 01:33:09 | 日本政治・総合 2018~
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 プーチン大統領「北方領土はスターリンが占領した!、後はノーコメントだ!(笑)」
  President Putin "Stalin occupied the Northern Territories ! Later is no comment !


 

 出典:2019/09/08付・阿修羅『<北方領土>プーチン大統領「スターリンが全てを手に入れた。議論は終わりだ」』


YouTube: 北方領土 「スターリンが手に入れた」 プーチン氏
 2019/09/07
 
YouTube: Russia: Abe, Putin discuss peace treaty at EEF
 2019/09/05

 9月6日
  プーチン大統領 (9月4日~6日に「東方経済フォーラム(EEF)」が行われたウラジオストクで地元の市民との交流会にて)
   「(北方領土について)スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」 

 「スターリンに責任が有って、僕がやったんじゃない!、僕は知らないよ!」とでもおっしゃっておられる様な……。

 かつての様に、北方領土で行き詰まっていたら、ロシアとの関係は一向に進まず、それこそアメリカの思う壺にハマってしまう。

 現実との折り合いを付けながら、日本はロシアとの関係を深め、前進してゆく。

 アメリカが現在、プーチン大統領と同じく「反グローバリズム」のトランプ大統領であるので、日本は今がチャンスである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2017/04/27付:『一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)』
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/09付:『世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む「罠」か?』
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/18付:『ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア』
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/21付:『ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"』
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/07/17付:「東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church」
  ・2019/09/03付:「WWⅢと世界統一政府エルサレムを目論むイルミナティIOCが平昌冬季オリンピックから無罪ロシア排除の挑発 2018-まとめ/Illuminati IOC excluded innocent Russia」

 引用文献
  ・2019/09/07付・CERON:『北方領土 「スターリンが手に入れた」 プーチン氏』
   (ニュースソース:2019/09/07付・テレ朝news『北方領土 「スターリンが手に入れた」 プーチン氏』

 関連文献
  ・2019/09/07付・livedoor NEWS:『「スターリンが手に入れた」プーチン大統領が北方領土に言及』
  ・2019/09/07付・Share News Japan:『【北方領土】プーチン大統領「スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」』
  ・2019/09/08付・阿修羅:『<北方領土>プーチン大統領「スターリンが全てを手に入れた。議論は終わりだ」』

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グローバリズムの地球温暖化は詐欺:太陽と地球の磁気逆転、オゾンホール縮小/Sun & Globe magnetic reverse, Globalism's Global Warming is Lie

2019-11-12 22:37:51 | 災害・地震・戦争
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 世界共産化グローバリストの主張する地球温暖化は詐欺
  太陽の磁気逆転と地磁気逆転、オゾンホール縮小
 Sun & Globe magnetic reverse,
  Global Warming of Communization Globalism is Swindle.


 
YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない
 2009/11/05

 10月21日、アメリカ航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:NASA)とアメリカ海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration:NOAA)は、「オゾン・ホール」が1982年に観測が開始されて以来、史上最小のサイズになっている事を報告した。
 高度約10~50 km程の成層圏に多く存在する「オゾン層」は、フロン(F)に続いて酸化作用が強く有害・有毒なオゾン(O3)の濃度が高い。オゾン・ホールは南極上空でオゾン量が極端に少なくなる現象であり、毎年、南半球の晩冬に出現し、通常では9月下旬、または10月上旬に最大面積約800万平方マイル(=約2,071万平方キロメートル)まで成長するという。

 「衛星観測によると、2019年の南極オゾンホールは8月中旬に現れ、その面積は8月中は拡大しましたが、9月上旬に拡大が止まりました(図1)。最近10年間の平均値と比較すると、オゾンホール面積は8月下旬から平均値より小さくなり、9月以降、最近10年間で最も小さい状態となっています。10月17日までのオゾンホール面積の最大値は、9月7日の1,100万km2 (南極大陸の約0.8倍)となっています(図2)。」
  (2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」より)

 

 図1 オゾンホールの面積の推移
(オゾン全量が220m atm-cm以下の領域の面積。米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
    赤線:2019年
    橙線:2018年
    黒線:最近10年間(2009~2018年)の平均値
    濃い紫色の領域:最近10年間の最大値と最小値の範囲
    緑色の破線:南極大陸の面積
 
 

 図2 2019年9月7日のオゾン全量南半球分布図
    (米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
    灰色:オゾンホール
    図の放射状に細長く広がっている白い領域:衛星データが欠測となった領域
    南極点付近の白色の領域:太陽高度角の関係で観測できない領域
    ▲印は、昭和基地の位置(南緯69度、東経39度付近)

 以上2点の出典:2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」


 
YouTube: Unusual Winds Drive a Small 2019 Ozone Hole
 2019/10/22

 オゾン層では、宇宙から地表に向けて有害な紫外線を遮断する。しかし、その中の短い波長で周波数が高い紫外線は遮断するものの、波長が長く周波数が低いものを通す。オゾン層が多く存在する成層圏の上の電離層では、紫外線よりも波長が短く周波数が高いX線やγ線を遮断する、そして、その上の磁気圏では、β線、α線、陽子線、宇宙線を遮断する。それによって地球は守られ、且つ、地球に住む人間をはじめとした生物も守られている。



 出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」

 

 出典:2015/06/08付・おわり、たもとおりⅡ:「成層圏」 (原典:ウィキペディア「オゾン層」)

 オゾン層を破壊する物としてフロン(クロロフルオロカーボン 、CFC)が有り、炭素(C)、フッ素(F)、塩素(Cl)で構成される。そのフロンとオゾンが化学反応を起こし、分解されたり新たに一酸化塩素(ClO)等の化合物が出来る等のサイクルによって引き起こされるという。また他にも、産業廃棄によって排出される一酸化窒素(NO)等もオゾン層破壊に関係しているという。

 また、オゾンホールは、温度が高い程、小さくなるという。逆から言えば、オゾンホールが小さくなりオゾン層が増えると、成層圏の温度が上昇し、紫外線よりも波長が長く周波数が低い赤外線がオゾン層を通って放射状に地表を照らし、地表近くの気温は高くなるという。

 オゾン(O3)を構成する酸素原子(O)は「活性酸素」、「フリーラジカル」となって、大気圏を暴れる。二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の原因であるとイルミナティ、ディープ・ステート、グローバリスト達が宣伝して来たが、その二酸化炭素はオゾン層に関係していないのだろうか?。「活性酸素」は、酸素分子が反応性が高く「過激な」化合物に変化したものを言うので、フロンと同じく炭素原子を持ちオゾンや活性酸素と同じ酸素分子を持つ二酸化炭素によって、却ってオゾンは守られているのではないだろうか?。

 オゾンホールと地球温暖化の関係は調べてみた所、今の所、余り解らない。しかし、グローバリストや左翼、リベラル、そして主流メディア(MSM)・マスコミが宣伝して来た二酸化炭素が原因であると言うのは「出鱈目」である事は断言出来る。
 確かに、環境破壊、森林の破壊によって植物の光合成が少なくなり、人間やその他の動物の活動により排出された二酸化炭素を分解し、グルコースに合成したり酸素を生成する地球全体としての機能が弱まる事は言える。それ故、二酸化炭素が多少なりとも、地球温暖化に関係している可能性は有る。二酸化炭素はオゾン層との相乗効果で、グローバリストの宣伝通り温室効果を生んでいるのであろうか?
 しかし、二酸化炭素が地球温暖化の原因であるとする根拠は無い。ただ、ディープ・ステート、イルミナティの意向、命令によって、グローバリスト、左翼リベラル、そしてMSMマスコミが宣伝し、洗脳し、煽って来ただけなのである。

 それでは、確かに昨今、地球上では超巨大地震や大津波、スーパー・トルネード(竜巻)、スーパー・サイクロン(台風)、火山の噴火、隕石落下、豪雨と洪水等々と異常気象が起きているのであるが、その原因は何だろうか?。それらも二酸化炭素が原因であるのか?。

 それは、地球自身の地磁気逆転と、地球にとっての母なる太陽の地場が北極のみ反転し、南極はそのままになっている事からの4極構造への変化によるものと見られている。
 地球は、現在では北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)という、それ自体が磁石となっており、地磁気を発生させて地場を形成し、その地球の磁気圏が有害な宇宙線をはじめとする放射線に対するバリアとなっている。



 太陽風と磁力線の流れ
 出典:「地球・月・太陽の観察」


width="500" height="***">

出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」
  (原典:http://www.geocities.jp/miyazakis2/

 
YouTube: 地球を守るバリア-地球磁気圏
 2015/12/23

 

 出典:ウィキペディア「ヴァン・アレン帯」

 

 出典:名古屋市科学館「磁界のかたち」

 

 出典:2016/08/28付・depositphotos「電流コイルの磁場」

 

 出典:2018/01/16付・Tech Web Motor「基礎知識 モータの回転原理」

 2012年、日本の国立天文台が、太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、太陽の磁場が北極はS極(マイナス)→N極(プラス)に通常通り反転しているが、南極がN極(プラス)のままで反転しておらず、両極がN極(プラス)のままで、通常の2極構造では無く太陽中心部にS極(プラス)が2つ出来る4極構造となっている事を推測して発表した。
 この太陽磁場の異常な状態は今から約370年前と約170年前等にも起きており、それらが丁度、マウンダー極小期(1645年~1715年)とダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期に相当している。
 また、これらの小氷河期は、黒点数の変動等の太陽活動周期の通常時11年周期が13年周期に延びた後に起きている。そして、4極構造となってから10年後に、それらの寒冷化が起こっている。よって、2022~2023年頃に、小氷河期・寒冷化が起きる可能性が有る。
 その黒点数が少ない時は太陽活動が弱くなっており、太陽の磁場も弱くなっている。その太陽磁場が弱まっている事も、地球に影響している。

 

 出典:2012/04/21付・In Deep (旧)『奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」』

 
YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変
 2012/04/19

 また、長い地球史上、地球の磁場も反転を繰り返して来た。最近、或いは数年前までの所、北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)であったが、現在、太陽と同様に磁場が反転中である可能性が有る。
 
 

 出典:次のYouTube

 
YouTube: [ScienceNews2016]近づいている? 地磁気逆転(2016年6月8日配信)
 2016/06/07

 磁場が反転中、磁気圏が弱くなる。地球の磁気圏が弱い時に太陽フレア(爆発)が起きると、通常時でも起こる磁気嵐が発生する事の他、太陽風によって運ばれた宇宙線等の放射線や電磁波が磁気圏を通過しやすくなり、そして電離層や成層圏をも通過してしまうと、先に述べた様々な異常気象に繋がったり、宇宙圏に於ける人工衛星の故障、地上の情報・通信等、各種インフラの麻痺、そして電磁波過敏症等に見られる様な精神疾患や、その他、人体への影響等に繋がる。

 
YouTube: Мощный солнечный вихрь достиг Земли: насколько он опасен, и чего ждать метеозависимым? - Россия 24
 強力な太陽の旋風が地球に到達しました。それはどれほど危険であり、天気は何に依存するのでしょうか? -ロシア24
 2019/10/24

 また、地球の軸の傾きの角度が変わる「ポールシフト」によっても、地殻変動等と地球は変化し、そして、磁場の反転と同様に地球の磁気圏に変化が起きる。

 





 出典:新・地震学セミナーからの学び『67 現在「緩慢な地殻移動」が起こっているのか?』

 そして、自然現象としてだけでは無く人工現象として、異常気象が作られ起こされたものも有る。日本の福島原発爆破とメルトダウン、巨大津波が起こされた2011年3月11日の東日本大震災は、気象兵器を用いた人工地震であった。
 また、北朝鮮が持っていると公に発表したEMP(electromagnetic pulse:電磁パルス)兵器、またそれを手段とする高高度核爆発(High Altitude Nuclear Explosion, HANE)も、人工的に地上のインフラの機能を奪う。

 地球温暖化は一過性のものであり、この後は逆に地球寒冷化へと向かう可能性が有る。そしてその異常気温の他、その他の異常気象についても、太陽と地球それぞれの磁場の反転やポールシフトという自然現象が原因であり、更に気象兵器を用いた人工現象も考えられる。
 少なくとも言える事は、二酸化炭素を原因として地球温暖化が起きていないという事である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/08/31付:『今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2018/03/01付:『今後の地球は温暖化ではなく太陽異変で「寒冷化」、2020年~2050年に可能性、CO2は温暖化の原因とはならない: Cause isn't CO2, truth is the Sun』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁:「オゾンホールの状況(2019年)」

 参考文献
  ・2011/03/21付・Privacy policy:「The importance of being magnetized」
  ・2014/02/06付更新・国立環境研究所 地球環境研究センター:「ココが知りたい地球温暖化 オゾン層破壊が温暖化の原因?」
  ・1993・大気汚染学会誌 第28巻 第3号:「代替 フ ロ ンの大 気 中 に お け る化 学」
  ・2015/04/08付・宇宙の真実:「地磁気やオゾン層が生命を守る」
  ・2019/10/21付・NASA:「2019 Ozone Hole is the Smallest on Record Since Its Discovery」
  ・2019/10/23付・YAHOO! JAPANニュース:「オゾンホールが観測史上最小に その背景に突然昇温」
  ・「磁場 磁場と電場はそっくり」
  ・ウィキペディア:「オゾン層」
  ・ウィキペディア:「オゾン」
  ・ウィキペディア:「フロン類」
  ・ウィキペディア:「活性酸素」
  ・ウィキペディア:「地磁気」
  ・ウィキペディア:「太陽フレア」
  ・ウィキペディア:「太陽黒点」

 関連文献
  ・2019/11/08付・Newsweek日本版:「200万年前の氷が採取されて2年、地球の気候変動に関わる分析が発表された」

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