狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

アメリカは「厚顔無恥」である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体「バレバレ」(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)

2018-01-09 10:57:49 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 アメリカは、「厚顔無恥」である(America is“shameless”)。世界各国・地域に介入・干渉する毎に「失敗」(“failures”)「借金」(“debts”)を積み重ね、日本にはその都度お金(¥、$)を無心して来た。そして、アメリカの「陰謀」(“plot”)、CIAのやる事、成す事の全てが、今や「暴露」(“expose”)されている。アメリカはインターネット、世界中の一般大衆によって丸裸にされていても、恥知らずにも、厚かましくも、懲りずに同じ様な事を繰り返している。国連の安全保障理事会や総会においても、今やバレバレである事を知っていても知らぬ振りをしているのか、無視しているのか、お構いなしなのか、独善的、利己的な主張ばかりを繰り返し、最早アメリカの言い分を本心では信じている者が殆どおらず、各国代表は半ば呆れながらも、その軍事力や資金提供、財政支援の為に、面と向かって、アメリカは「裸の王様」(America is“naked King”)と言う事が出来ない。しかし、外野の、下野の世界中の一般大衆の中の目覚めている者達からは、既にそれが指摘されている(America is already stripped completely by expose)
 アメリカの自作自演、偽旗作戦(false flag)によって行なわれた事は、今やバレバレである。2011年の911(アメリカ同時多発テロ事件)が、アメリカとイスラエルによってテロが行なわれた事は、世界中でバレている。また、アメリカとイスラエルによって、正しいイスラムが悪者にされている事もバレている。そうして作った口実を元に、直後のアフガニスタン侵攻も、追っていたアメリカの協力者、アルカイダのリーダー(当時)、ウサマ・ビン・ラディン氏は、2001年に「アメリカン病院」で既に亡くなっていた上での自作自演である事も、バレている。またその後の、2003年のイラク侵攻架空の大量破壊兵器を口実として、同じくアメリカの協力者、サダム・フセイン大統領(当時)を相手として演じた事もバレている。最も、下で使われていた当時のアメリカ軍の兵士達は、その様な事を知らず、上の命令によってそれらの犠牲にされた。
 2010年からの「アラブの春」(Arab Spring)は、アメリカやイギリス、フランス等の欧米によって起こされ、煽られ、撹乱されたものであるのでその欧米側にとっての名が付いているが、中東地域の人々、またアラブ人達にとっての本当の意味は、「アラブの冬」(Arab winter)であった。その一環、流れの中で、2011年に正義であったリビアのムアンマル・アル=カダフィ最高指導者(当時)とその政権が欧米とNATO(北大西洋条約機構)に転覆され、また同年から現在に至るまで行われ続けて来たシリア内戦でも、民主主義の正しいシリアのバッシャール・アル=アサド大統領の政権が、欧米によって脅かされ続けて来た。
 シリア内戦では、アメリカが作り育てて支援して来たテロ組織IS(DAESH)の他、外資系で欧米外国人を中心としたメンバーで構成される反政府テロ組織、欧米が貧しい現地のアラブ系青年達を雇用して作り支援した反政府テロ組織等と、欧米によってシリア政府の転覆が謀られて来た。しかし結局、アメリカをはじめとした欧米は、シリア政府を転覆させる事が出来ずに失敗に終わり、また、それらの欧米による陰謀は、世界中で「バレバレ」である。それでも化学兵器はシリア政府が使った等とフェイク・インフォメーション(fake information)を流し主張するアメリカは、「厚顔無恥」(“shameless”)であり、「裸の王様」(“naked King”)である。化学兵器はアメリカ等欧米の支援するISをはじめとした反政府勢力が使用したのであり、ISがイスラム国等と名前を使うのは、イスラムをイメージダウンさせる為であり、イスラムを欧米やユダヤに対する悪役に仕立て上げる為である。それらの事は、「バレバレ」である。そして現在までの、ユダヤ・ロスチャイルドに支援されて来た北朝鮮の金正恩・最高指導者も、ひょっとすると、アメリカの「悪役」……(!?)
 またこの度の、エルサレムをイスラエルの首都とする承認と大使館移転のアメリカ独自の決定に対し、世界各国で反対・抗議・撤回要求の声明が出され、各地で抗議デモが開催された。国連でも緊急の安全保障理事会が開かれ、アメリカが拒否権を出した以外は、他の14カ国の理事国全てがその決定に対する撤回要求の決議案に賛成し、続く緊急総会では同案が賛成多数で可決される見通しであった事から、アメリカは資金提供支援国に対し、支援を打ち切る等と言って反対に回るように脅しをかける悪態をつくまでして、その「厚顔無恥」(“shameless”)ぶりを、自ら一層曝け出したのであった。トランプ大統領のパフォーマンスは、そのアメリカの「厚顔無恥」ぶりを表現する役者としては、適役の様にも思える。アメリカの大統領は、所詮、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに使われるアクター(actor)である。
 アメリカは、今や、その本性・正体が「バレバレ」である。それでもアメリカは、自らの利己的・独善的な主張を、「厚顔無恥」(“shameless”)に続ける。アメリカは、もう、「裸の王様」(“naked King”)である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/01/15付:「欧米・日本のマスコミが流さなかった、正義のカダフィ大佐の『真実』」
・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」
  ・2013/05/21付:「シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)」
  ・2013/05/24付:「米国CIAの民主主義破壊基金「NED」・・・シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(2)」
  ・2013/06/21付:「シリア大統領による西側の陰謀の暴露・・・シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(4)」
  ・2013/06/21付:「死者9万3千人、もうこれ以上のイルミナティ・欧米の介入は許されない・・・シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(8)」
  ・2013/09/01付:「日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器『虚構』再現の恐れ」
  ・2013/09/05付:「原爆等の大量破壊兵器を使い続けて来た米国に媚びへつらい続ける日本・・・米国・仏国・NATOの偽善と偽旗工作、米国内で化学兵器使用証拠の捏造、日本は『自立』して『大人』になる事が必要」
  ・2013/10/06付:「米国のデフォルト目前・・・世界同時不況、or 際限無き債務上限引き上げで回避するも『破滅』への道・『終わりの日』」
  ・2014/03/21付:「欧米の破壊活動から自国を守る為に自ら志願して国防軍に入隊するシリア人の女性たち」
  ・2014/03/30付:「シリア破壊を行なうイスラエル・欧米のインテリジェンス機関」
  ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2015/02/11付:「米国は自分が作ったISISを潰すと言う名目の下にシリアを空爆しシリア政府の転覆を目指す『自作自演』」
  ・2017/03/29付:「アメリカの株はいつ暴落するのか・・・世の終末、世界大恐慌、ハイパーインフレ」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・『白人至上主義』米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に「共感」出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の「東京裁判史観」で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」 
  ・2017/04/27付:「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!』を読む(1)」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」

 

 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

                                           クリックして拡大↑
 


 関連文献
 



ユダヤ人と彼らの嘘・仮面を剥がされたタルムード
「ユダヤ人と彼らの嘘
 ・仮面を剥がされた
タルムード」

(マルチン・ルター氏、
I.B. プラナイティス氏)

ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ
「ユダヤが解ると
 世界が見えてくる
 ―1990年
 『終年経済戦争』
   へのシナリオ」

(宇野正美氏)


ユダヤの告白
 ―日本経済を裏面から見る

(ポール・ゴールドスタイン氏
ジェフリー・スタインバーグ氏)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿