狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ロシアでデモ拘束、詐欺師ナワリヌイはグローバリストの傀儡/In Russia, custody of demonstrator. Globalist's puppet swindler Navalny

2021-02-08 12:00:00 | ロシア
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/02/10 11:20>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.


YouTube: Президент России прокомментировал расследование дела Алексея Навального.
ロシア大統領は、アレクセイ・ナワリヌイの事件の調査についてコメントした。
2020/12/17

YouTube: Финансовая составляющая несанкционированных акций в поддержку Алексея Навального: куда ведут следы?
アレクセイ・ナワリヌイをサポートする不正行為の金銭的要素:痕跡はどこにつながるのか?
2021/01/25

YouTube: Россия рассматривает публикации посольства США о несанкционированных акциях как вмешательство.
ロシアは、不正行為に関する米国大使館の公表を干渉と見なしています。
2021/01/26

YouTube: В Госдуме говорили о прошедших недавно несанкционированных митингах.
下院は最近の無許可の集会について話しました。
2020/01/27

YouTube: СК РФ завел дело на Леонида Волкова за призывы к несовершеннолетним участвовать в незаконных акциях.
RF ICは、未成年者に違法行為への参加を呼びかけたとして、レオニード・ボルコフに対して訴訟を起こしました。
2021/01/28

 ロシアでデモ拘束・・・トランプも反乱左翼に対してすべきであった
  詐欺師ナワリヌイはグローバリストの傀儡
 In Russia, custody of demonstrator. ・・・ Trump too should have done against rebellion left wing.
  Swindler Navalny who globalist's puppet.


「ロシア各地で23日、反体制派指導者ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会が開かれた。当局は違法な集会だとして厳戒態勢を敷き、人権団体によると同氏の妻も含めて一時3200人以上が拘束された。プーチン政権は欧米で強まる批判に取り合わず抗議を抑え込む構えで、反体制派との攻防が続きそうだ。……」
 (2021/01/23付・日本経済新聞「ロシアで3000人以上を拘束 ナワリヌイ氏釈放求めデモ」より)

 ロシアで、1月23日と31日の2週連続に渡って反政府デモが行われた。そのデモの先頭に事実上立っているのが、アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ(Алексе́й Анато́льевич Нава́льный、Aleksei Anatolievich Navalny)だ。ナワリヌイは、ロシアの弁護士で政治活動家、野党指導者とされる。
 ナワリヌイは、2020年8月20日、搭乗する旅客機内で体調不良に陥り、9月7日に回復するまで意識不明の重体となっていた。その原因が毒物によるのではないかと、西側欧米の主流メディア(MSM)が伝えて来た。その後、ナワリヌイはドイツで治療を受け、年が明けた1月17日にロシアへの帰国に向けて出発しモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に到着したところ、ロシア当局に拘束された。
 ナワリヌイは、2014年の経済事件をめぐる2度の横領・詐欺容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。更に、昨年12月には新たな横領容疑が発覚した事から、刑の猶予期間中の義務を怠った事となり、ロシア連邦検察委員会がナワリヌイを実刑に向けて再び起訴し、12月29日以降から当局の捜査対象となっていた。

 今回のデモを呼びかけたのはナワリヌイの支持者であり、ナワリヌイの逮捕・拘束に対して抗議するものであった。また、直前の19日には「プーチン宮殿」なるビデオを投稿して、ロシア全土の若者の世代を中心にして向けた反汚職のプロパガンダを行い、デモの開催に向けた煽動を行った。
 そのデモの開催は、ロシア当局から事前に許可を得ておらず、違法行為となっている。また、そのデモの中では、ナワリヌイを支持する参加者が警官や治安部隊に対し暴力行為を働いており、それ故、何百人、何千人もの抗議者が拘束されたという。
 更に、その組織化されたデモに於いては、群衆の中に幼児を連れた親御達を引きずって巻き込んだりとか、その他、多くの未成年者達を煽動して引き入れた様だ。

 プーチン大統領は、そんなデモや編集されたビデオについて「これはアメリカの特別サービスからの資料の合法化です」と述べ、ナワリヌイが米国の諜報機関の支援を得ていると述べる。
 インターネットのSNSにより、瞬時に広い範囲に拡散される為、首都モスクワから遠く離れた極東地域に於いても同時にデモが行われた様に、ロシア全土でデモが行われたそうだ。尤も、その極東地域でのデモの参加者は極僅かであったらしいが。ネットのSNSにより、そして「プーチン宮殿」の様な捏造されたビデオや記事を見る事で、洗脳され煽動されてしまう多くの人々が、群衆化してしまう。
 ロシア人の特に若い世代は、かつてのソビエト連邦時代やエリツィン政権時代の事を知らない。だからただ単に、社会保障が充実しているとかで安易に共産主義を支持したり、ナワリヌイのリベラルな「進歩党」を支持する。

 違法デモの中で治安部隊や警察官に対する暴力は、アメリカで破壊活動や暴動を起こしている無法者、無政府主義者である極左のアンチファやブラック・ライブ・マタ―(BLM)に似ている。プーチン政権は容赦なくそんな暴徒らを逮捕し拘束するが、アメリカのトランプ政権の下では殆ど、アンチファやBLMは野放し状態であった。

 プーチン政権に対し、治安組織や警察等が忠実に働いている。一方、米国のトランプ政権に対しては、司法省や連邦捜査局(FBI)、警察らが一向に言う事を聞かなかった。それ故、大統領選挙で不正が行われた事は証拠も沢山上がっている程に露骨に解るものであるにも関わらず、他にもバイデン一家のスキャンダルもはっきり犯罪である事が解っているにも関わらず、それらに対して全く動かず、無視し、放置している。逆に、ロシア疑惑等と、トランプ氏やトランプ氏の側近、陣営に対する完全なでっち上げに関しては、FBI等はよく動く。米国が如何に、ディープ・ステートに支配されているかが解るものだ。

 それ故、トランプ大統領にとっては唯一忠実と言ってもよい軍を用いた、戒厳令や反乱法の発動、軍事法廷の開催を、やはりすべきであったのではないか。それらは噂されていた事であったが、結局、行使されなかった。相手がアウトロー、アナーキーであるので、そんな生半可な事をしていても駄目だという事が、大統領職から退く結果となった事に見れる。

 『ロシアのプーチン大統領は25日、反体制派ナワリヌイ氏の支持者らが行った23日の全国一斉抗議デモは「違法行為」だと主張、「自らの野心的な目的を達成するために違法な大衆行動を利用すべきでない」と述べ、名指しを避けながらもナワリヌイ氏を批判した。ロシア各地の学生とのオンライン対話集会で述べた。
 政権はデモを「無届けの違法集会」と呼び、未成年者を巻き込んだと批判。多数の参加者を拘束したことを正当化している。プーチン氏は、言論の自由の表明は「法律の枠内で行われなければならない」と強調し「未成年者を巻き込んではならない」とも述べた。
 また大統領が豪華な「宮殿」を所有しているとする動画についても触れ「私も、私の親族も所有したことはない」と述べ、疑惑を否定した。動画はナワリヌイ氏陣営が公開した。(共同)』
  (2021/01/25付・産経新聞(共同通信)『プーチン氏、抗議デモ批判「違法行為」と拘束正当化』より)

 そのナワリヌイのチームが公開したビデオは1月19日に投稿され、1月31日現在で再生回数が1億500万回を超える。それは、ナワルニーのサイトにリンクされている、YouTubeのチャンネル「Алексей Навальный(アレクセイ・ナワルニー)」のビデオだ。ナワリヌイとその反体制派のチームにより、編集され捏造されたものだ。


YouTube: Дворец для Путина. История самой большой взятки
プーチンの宮殿。最大の賄賂の歴史
2021/01/19

 そんなナワリヌイ陣営のでっち上げのプロパガンダに対し、プーチン大統領や政権は勿論、反論する。

 『【モスクワ】ロシアのプーチン大統領は25日、同国南部の黒海沿岸に自身の豪華な「宮殿」を所有すると動画で暴露した民主派野党指導者ナバリヌイ氏の主張について、「私や親族のものではない」と否定した。大学生とのオンライン会議で語った。
 ナバリヌイ氏率いる反政権団体は23日に続いて今週末も、学生ら未成年者の参加も視野に広範な抗議デモの開催を呼び掛けている。「宮殿」動画の再生回数は既に9000万回を超えており、プーチン氏は国民の不満をそらす狙いで発言したとみられる。一方で23日のデモについては「違法であり、危険だ」と強調。ナバリヌイ氏を暗に批判した。
 プーチン氏は、公開された動画で、宮殿周辺にブドウ農園やワイン醸造所があったことに触れ、「将来は私もワイン醸造をするかもしれない」と述べた。
 昨年夏の憲法改正で、プーチン氏は現在の任期を満了後、さらに2期、大統領を務めることが可能となっている。』
  (2021/01/27付・中日新聞『プーチン氏「宮殿、私のものでない」 抗議デモは「違法、危険」』より)


YouTube: Путин о расследовании Навального: дворец мне не принадлежит - Россия 24
ナワルニーの調査に関するプーチン:宮殿は私のものではない-ロシア24
2021/01/25

YouTube: Putin To Student: Everyone Is Entitled To Protest Within Law But Anything Outside Law Is Dangerous
2021/01/27

YouTube: BREAKING! Putin On Allegations That He Owns Billion-Dollar Palace: It's Getting Boring, Ladies!
2021/01/26

プーチン大統領との討論に参加した学生達は皆、マスクを着けていないのだが、ロシア製のワクチン「スプートニクV」を打ったからだろうか?。当のプーチン大統領は、未だ打っていないという。

『【パリ=共同】フランスのルドリアン外相は24日、ロシア当局が反体制派ナワリヌイ氏逮捕への抗議デモで多数を拘束したことについて、法の支配を揺るがす行為で「耐えられない」と批判した。公共ラジオのインタビューに答えた。
ルドリアン氏は、ロシア各地でのデモの成功は印象的だとし「(当局の)強権主義の流れは憂慮すべきだ」と指摘した。欧州連合(EU)外相理事会で対ロ制裁の実効性を高めるよう協議すると述べた。……』
  (2021/01/25付・日本経済新聞『ロシア抗議デモで多数拘束、仏外相「耐えがたい」と批判』より)

 そんなEUが嫌だと言って、反グローバリズムのボリス・ジョンソン政権の下、イギリスはブレグジットして脱退したのだが。反グローバリズムは、プーチン政権、トランプ政権と同じだ。

 また、日本版ニューヨーク・タイムズと言え、系列のテレビ朝日が日本版CNNとも言える、フェイク・ニュース・メディアとして日本では既に有名になっている大手全国紙の主流メディア(MSM)である朝日新聞は、今まで旧日本軍による従軍慰安婦の強制や日本政府による徴用工の強制、南京大虐殺という歴史のでっち上げを世界に流布する反日行為をして来たのだが、その朝日の社説では、次の様な出鱈目を、恥知らずにも大きな顔をして、公に向かって述べている。

 以下、2021/01/25付・朝日新聞「(社説)ロシアの強権 政治的弾圧が目に余る」より
  「毒で襲われ、かろうじて命をつないだ反体制派の指導者が、帰国直後に拘束された。
  明白な弾圧であり、重大な人権侵害だ。ロシア政府はただちに釈放し、真相解明と責任者の処罰を行うべきだ。
  拘束されたのは、政財界の腐敗を告発してきたアレクセイ・ナバリヌイ……
  …(中略)…
  ……プーチン氏が強引に権力固めを急ぐこと自体、自らへの批判に恐怖にも似た感情を抱いていることの表れだろう。
  だが、権力者が自らの権勢と保身を社会の自由や人命よりも優先するような国は、国際社会において信頼されない。他国と建設的に協力し、相互発展することも難しいだろう。
  強権的な統治手法を捨て、真の民主化を進めることでしか、繁栄するロシアを次世代に残せない。その現実をプーチン氏は直視するべきだ。」
 (以上、2021/01/25付・朝日新聞「(社説)ロシアの強権 政治的弾圧が目に余る」より) 

 西側欧米は、左翼リベラルのグローバリズムだ。しかし、そんなG7の中には、ブレグジットした英国や、ここ日本も含まれる。

 『……アメリカ国務省が発表したG7外相の共同声明では「野党政治家に対する化学兵器の使用およびナワリヌイ氏の拘束は、ロシアの民主主義や独立した声、政治的な多様性をさらに損なうものだ」と厳しく非難しました。そのうえで、ロシアに対し「ナワリヌイ氏の即時かつ無条件の釈放を求める」としています。……』
  (2021/01/27付・TBS NEWS「G7外相がロシア非難の共同声明 野党指導者拘束受け」より)

 そんなイルミナティ・グローバリストの西側欧米や左翼リベラル・メディアとは反対に、ロシアのメディアは、

 以下、2021/01/23付・SPUTNIK日本「ロシア各地で無許可の抗議集会が開催」より 
  『ドイツから帰国してモスクワの空港で拘束されたロシアの野党主導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の支持者による抗議行動が23日に極東で開催され、モスクワや他のロシア都市でも予定されている。地元当局が発表した。
  ロシアの各都市の当局は、コロナウイルスの感染状況に関連し大規模な行動実施の危険性を指摘している。規制に関連し大規模行動は当局に承認されていない。
  また、ロシアの内務省および連邦検察庁は、モスクワや他の都市で23日に予定される無許可行動の主催者や参加者の責任について再三警告を行っている。大規模行動は社会秩序への挑発と脅威とみなされており、「早急に収束」されることになる。
  行動の参加者数についての情報は今のところ発表されていない。また、行動の中で警察は多数の参加者を拘束したが、詳細は明らかにされていない。
  この間、アレクセイ・ナワリヌイ氏の支援者らが1月23日に同氏を支援する無許可集会の開催の呼びかけをインターネットで拡散していた。
  ロシアの野党指導者として知られるアレクセイ・ナワリヌイ氏は現地時間の17日夜、治療先のドイツから帰国し、モスクワのシェレメチェボ国際空港に到着して間もなく当局に拘束された。ナワリヌイ氏はこれまで2度の横領容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。加えて12月末には新たな横領容疑が発覚したことにより、ロシア連邦検察委員会はナワリヌイ氏を再び起訴していた。
  また、猶予期間中に犯した一連の違反行為によりナワリヌイ氏は2020年12月29日以降から当局の捜査対象となっていた。』
 (以上、2021/01/23付・SPUTNIK日本「ロシア各地で無許可の抗議集会が開催」より)


YouTube: Продолжается расследование беспорядков на несогласованных уличных акциях 23 января.
1月23日の調整されていない街頭集会での暴動の調査が進行中です。
2021/01/28

YouTube: СКР возбудил еще одно уголовное дело после незаконных акций 23 января.
TFRは、1月23日の違法行為の後、別の刑事訴訟を起こしました。
2021/01/29

YouTube: Еще одно уголовное дело, связанное с прошедшими в субботу незаконными уличными акциями, возбудил СКР
土曜日に起こった違法な街頭行動に関連する別の刑事事件がICRによって開かれました
2021/01/29

 また、1週間後の31日日曜日にも再びロシア全国でデモが行われ、首都モスクワから遠く離れた極東のウラジオストク、ハバロフスクでも行われた。極東のデモ参加者は少なく、抗議に無関心な人が多かった様で、完全な失敗であったという。ロシア内務省は、市民にナワリヌイ支持の抗議に参加しないよう警告している。また、群衆の中でぶらぶらしている間にコロナ・ウイルスに感染する危険性が依然として大きいことも警告している。

 「31日、拘束された野党活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏を支持する集会がロシア全土で開催されており、最初の拘束者が発表されている。
 モスクワでの無許可集会の参加者ではすでに64人が拘束され、ウラジオストクでは100人が逮捕されている。同様に他の都市でも逮捕者が発表されている。
 公式データでは、モスクワの集会への参加者数は約300人とされる。……」
  (2021/01/31付・SPUTNIK日本「ロシア全土でナワリヌイ氏支持の集会が開催」より)


YouTube: Russia: Clashes between police and protesters caught on CCTV in Saint Petersburg
2021/02/01

YouTube: Navalny supporters take to the streets across Russia for the second round of protests
2021/02/01

YouTube: Russia: Police make arrests at unauthorised pro-Navalny rallies in cities across the country
2021/02/01

 「【モスクワ共同】ロシア各地で1月31日行われた反体制派ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議デモの拘束者数は、人権団体「OVDインフォ」によると90都市以上で5000人を超えた。参加者数は前回23日を上回ったもようで、プーチン政権への批判色がより鮮明になった。政権は同氏陣営幹部らを拘束し、首都モスクワ中心部を封鎖するなど圧力を強めたが、デモを封じ込めることはできなかった。
 31日のデモは極東のウラジオストク、ハバロフスクでは低調だったが、地元メディアによると、西シベリアのノボシビルスクで5千人、ウラル地方のエカテリンブルクで7千人など多数が参加した都市もあった。」
  (2021/02/01付・共同通信「ロシアの全国デモ、5千人拘束 プーチン政権批判鮮明に」より)


YouTube: Russia's Interior Ministry warns citizens to not join pro-Navalny protests | English News
2021/01/31

YouTube: Опасный флешмоб: протесты ковид-диссидентов приобретают рискованные формы - Россия 24
危険なフラッシュモブ:反体制派の抗議は危険な形をとる-ロシア24
2021/02/01

YouTube: Координаторы протестов продолжают метать фейки, но накал уже не тот - Россия 24
抗議コーディネーターは偽物を投げ続けますが、強度は同じではありません-ロシア24
2021/02/01

YouTube: Незаконные протесты в регионах: немногочисленные участники и отсутствие интереса – Россия 24
地域での違法な抗議:参加者が少なく、興味がない-ロシア24
2021/02/01

 2021/01/31付・RT QUESTION MORE「More detentions & clashes with police as second consecutive weekend of pro-Navalny rallies across Russia attract smaller crowds」

 『ロシアで反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイの拘束に抗議する集会やデモが各地で起き、1日で約5000人が逮捕された問題で、アメリカ政府は1月31日、「平和的な抗議運動の参加者」への支持を表明するとともに、逮捕者の即時釈放を求めた。
 アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官はロシア政府に対し、各地で起きたナワリヌイ支持者のデモに対する厳しい締めつけや取り締まりをやめるよう求めた。
 「アメリカはロシア当局が平和的な抗議運動の参加者やジャーナリストに対し、2週間にわたり過酷な戦術を取り続けていることを強く非難する」とブリンケンは31日、ツイッターで述べた。「改めてロシアに対し、人権を行使したために逮捕されたアレクセイ・ナワリヌイを始めとする人々の釈放を求める」……』
  (2021/02/01付・Newsweek日本版「バイデン政権、反政府デモ弾圧のプーチンを厳しく非難」より) 

 このグローバリストのアシュケナジムの偽ユダヤ人ブリンケンの主張に対し、ロシアは勿論、正しく反論する。

 以下、2021/02/01付・TRT日本『ザハロワ露外務省報道官 「米及びインターネット大手がロシアの内政に干渉」』より 
  『ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はアメリカや世界的なインターネット企業がロシアの内政に介入しており、これら企業の活動に関して規制が行われるべきであると発言した。
  ロシア1局のインタビューに答えたザハロワ報道官は、駐ロシア・アメリカ大使が1月23日に(逮捕されているロシアの反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求めて)ロシアの様々な都市で行われた抗議デモをソーシャルメディア上で支持したが、このことは内政へのがさつな介入であると強調した。
  ソーシャルネットワーキング活動を提供するアメリカのインターネット大手が抗議デモ中に大きな活動を進めたと述べたザハロワ報道官は、
  「アメリカ企業の行為は対応の可能性を踏まえて調査されている。この対応は発言という形だけでなく具体的な行為も必要である」と話した。
  ザハロワ報道官は、世界的なインターネット企業は特定の規則内で行動する必要があると強調した。
  駐ロシア・アメリカ大使は1月23日に無許可抗議デモが行われる場所のリストを公表してアメリカ国民にこのような催しを避けるよう呼びかけている。
  ロシア外務省は、大使がインターネットサイトに無許可抗議デモが行われる場所と時間に関する情報を公表したことに対する返答として、このような「啓蒙」はロシアの内政に対するがさつな介入として評価されると強調している。
  (2021年1月31日)』
 (以上、2021/02/01付・TRT日本『ザハロワ露外務省報道官 「米及びインターネット大手がロシアの内政に干渉」』より)

 以下、2021/02/03付・日本経済新聞「ロシア反体制派ナワリヌイ氏に実刑 米独など非難声明」より
  『ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の詐欺事件を巡り、モスクワの裁判所は2日、2014年の有罪判決の執行猶予を取り消し、懲役3年6月の実刑に切り替えるとの決定を下した。この決定直後、モスクワでは支持者が抗議行動を再開し、米独外相らは同氏の即時釈放を求める非難声明を出した。
  裁判所の決定が下されると、ナワリヌイ氏の弁護士は記者団に、直ちに控訴する考えを示した。弁護士によると、すでに自宅軟禁されていた期間などを除いて、実際の服役期間は2年8カ月になる見通しだ。
  …(中略)…
  実刑が決まった直後から、欧米の批判が相次いだ。ブリンケン米国務長官は声明で「ロシア当局の決定を強く懸念する」と述べ、ドイツのマース外相も即時釈放を求める声明を発表した。欧州連合(EU)のミシェル大統領はツイッターに「我々は判決を受け入れない。司法は政治化されてはならない」と書き込み、ナワリヌイ氏の即時解放を求めた。ロシアに対する追加制裁が検討される可能性がある。』
 (以上、2021/02/03付・日本経済新聞「ロシア反体制派ナワリヌイ氏に実刑 米独など非難声明」より)


 2021/02/02付・RT QUESTION MORE「Alexey Navalny jailed for over 2.5 years as Moscow Court says he violated terms of suspended sentence in 'Yves Rocher' fraud case」

 このナワリヌイ拘留により、ロシア主導の「ノルド・ストリーム2」オフショア・ガス・パイプライン・プロジェクトを抗議の為に中止する様にフランスのクレマン・ボーヌ国務長官がドイツに要請したが、2月1日、ドイツはこのプロジェクトを続行して完了する予定であると述べたという。

 2021/02/01付・RT QUESTION MORE「Germany rejects France's call to halt construction on Nord Stream 2 pipeline over Navalny detention」


YouTube: ロシア反体制指導者ナワリヌイ氏に実刑判決 欧米からは司法判断に非難(2021年2月3日)
2021/02/03

 この上のYouTube「ロシア反体制指導者ナワリヌイ氏に実刑判決……」に対して、コメントや親指の向きが正しく反応されていない事から、「何を言うとんねん、ホンマにアホが多いもんやでなぁ」と感じ、思わず即興で僕はコメントした(2021/02/04付)。

 『プーチン大統領は、真正保守の敬虔なクリスチャン。
 その反対派であるナワリヌイという輩は、リベラルどころか共産主義者で無神論者という訳や。
 こんなナワリヌイという詐欺師に騙されたらアカンで。西側欧米・グローバリストの傀儡や。いわゆる「カラー革命」目指しよんねん。
 トランプ前大統領も、プーチン大統領を見習って、反体制派を逮捕、拘束しとったら良かったんや。噂されとった反乱法とか戒厳令、軍事法廷と。
 テレ東の1月20日投稿ビデオ『「プーチン宮殿」を動画で暴露(2021年1月20日)』では、編集して捏造された宮殿のビデオを見て親指立てとる輩共が5,000人を超える(2月3日現在(※親指下げとるのはたったの180人程だけ))事となっとる。日本にもそないして、洗脳され煽動されやすい「アホ」が多いもんやでなぁ。
 このビデオの方も、ナワリヌイの実刑判決を正しいとしとるもんの方が、少ななってしまっとる。あぁ、嘆かわしい。』

 僕は思わず、「何でこんなに分からず屋が多いねん」、「アホちゃうか」と思って、即興で書いたってん。
 「何でも一緒くたにして捉えたらアカンねんでぇ。そんな一概にしての捉え方は、左翼リベラル・マスゴミに多いけどなぁ。」と言ったところやなぁ。「民主デモ」と聞いたら、何でも正しいと思い込んでまう世間の人達。昔のソ連と現在のロシアが同じと思いこんどる、産経新聞や読売新聞等の記者達(それらも全部が全部と違うけどなぁ)。

 公式チャンネルかどうかは解らないが、ナワリヌイのサイトにリンクされているYouTubeの「Алексей Навальный(アレクセイ・ナワリヌイ)」はチャンネル登録者数が630万人を超え、また別に同じくYouTubeの「Навальный LIVE(ナワリヌイ・ライブ)」は、同240万人近くにも達している。
 しかし、ロシア国営の「Россия 24(Russia-24)」も同600万人を超えており、一見するところではアメリカと同様に、ソーシャル・ネットワーク上での分断、二極化が見られる。

 この、明らかに左翼リベラル・グローバリストの西側欧米に使われているという事が言えるナワリヌイは、出身校の内の一つが、あの「イェール大学」だ。ナワリヌイは、イェール大学の「ワールド・フェロー・プログラム(World Fellows Program)」で、2010年のワールドフェローに選ばれているという。次世代リーダーの世界的ネットワークをつくり、国際的理解の幅を広げることを目的としたそのプログラムでは毎年10人程が選抜され、イェール大学が旅費等を負担して招待し、研修を受けさせるというものだ。

 このイェール大学出身の有名人として、元アメリカ大統領のビルと元米国務長官のヒラリーとのクリントン夫妻、同じく元米大統領のジョージ・ブッシュ親子、その両者の政権時でそれぞれ国防長官と副大統領を務めたリチャード・チェイニー、その他、ネオコンのジョン・ボルトンやアシュケナジー・ユダヤ人のジョー・リーバーマン等々とそうそうたるグローバリスト達が名を連ねる。また日本人としては、日本共産党、アメリカ共産党、メキシコ共産党の結党に参画し、ユニテリアン、元コミンテルン常任執行委員で、第二インターナショナル第6回大会では副議長に選出された共産主義運動指導者でマルクス主義者の片山潜らがいる。


出典:ウィキペディア「イェール大学」

 ナワリヌイは、2000年、ロシアの政党の「ヤブロコ」の党員となり、党の連邦政治委員会、2002年にはモスクワ支部地域委員会に選出された。しかし、党事務局の刷新を求めた会議からの要望で、2008年に党首で創設者のグリゴリー・アレクセーエヴィチ・ヤヴリンスキー(Grigory Alexeyevich Yavlinsky)の辞任と共に、ナワリヌイも除名された。尚、ヤヴリンスキーは、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国(ウクライナSSR)出身で、父系のアシュケナジー・ユダヤ人だ。

 ヤブロコは、欧米との関係強化を指向し、リベラルの中でも左派寄りの政策を持つ。また、主要政党の中では唯一、チェチェンとの戦争に反対して来た。後に記すプーチン政権によって2003年に逮捕されたロシア石油会社ユコス社のホドルコフスキー社長からの資金提供を受けていた事から、新興財閥(オリガーキー)に不満を抱く国民の支持を急速に失い、その年の選挙では全議席を失った。そしてその後も、支持者は年々減少したという。その事がメンバーの刷新に繋がっていったのだろう。そして現在は、国会レベルで議席を持っておらず、地方議会には現在、計12議席を有している。またヤブロコは、本部をロンドンに置くリベラリズム政党の国際組織「自由主義インターナショナル(Liberal International:LI)」に加盟している。

 1947年に創設されたそのLIには、欧州連合(EU)の欧州自由民主改革党やイタリアのイタリア急進主義者、イギリスの自由民主党や自由民主連合、コソボのコソボ自由党、アイスランドの進歩党等の政党が参加する。またかつては、ロックフェラーからロスチャイルドの子飼いへと転じた小沢一郎が党首(当時)である日本の自由党(1998~2003)もオブザーバーとして加盟していた。

 2008年、ナワリヌイは、ロスネフチ、ガスプロム、ガスプロムネフチ、ルクオイル、スルグトネフテガスの5つの石油ガス会社の株式に30万ルーブルを投資した。
 2009年以降、ロシア連邦政府の汚職問題の追及やプーチン大統領への批判をして来た。雑誌への寄稿の他、ブログでの情報発信で大規模なデモへの参加を呼び掛けて来た。
 2014年に「反汚職・リベラル・親欧米」などを掲げる「進歩党(Партия Прогресса)」を結党し、党首となった。
 しかしここまで、ナワリヌイは時に反移民等を訴えるナショナリスト的な面を見せる事も有ったとし、リベラリズム・進歩主義を基本としながらも、ポピュリズムを利用する為に、そんな建前等も含めた日和見主義的な政策も見せる様だ。

 2021/01/30付・RT QUESTION MORE「Pro-western liberal, anti-migrant nationalist, or political opportunist: Who exactly is Russian opposition figure Alexey Navalny?」
  (「親西部のリベラル、反移民ナショナリスト、または政治的日和見主義者:ロシアの反対派の人物アレクセイナワルニーは正確には誰ですか?」)

 最近、ロシア連邦保安庁(FSB)が公表した監視カメラの映像と録音テープからは、今から約10年程前に、そのナワリヌイのトップ補佐官が、イギリスのスパイ容疑者に数百万ドルの資金提供を求めた事が表されている。
 2010年初頭に撮影されたそのビデオでは、ナワリヌイのトップ補佐官であるウラジミール・アシュルコフ(Vladimir Ashurkov)がカフェで会った人物が、当時ロシアの英国大使館の政治問題の二等書記官だったジェームズ・ウィリアム・トーマス・フォード(James William Thomas Ford)であるという。そのフォードは、外交的カバーの下、英国のMI6エージェントとして働いていたという。そして、そのフォードの妻は、エリザベス・グレンバーグ(Elizabeth Grenberg)というユダヤ人(=※ 恐らく)だ。

 アシュルコフはロシアのNPO団体「反腐敗財団(Anti-Corruption Foundation)」の事務局長で、2013年にはモスクワ市長選挙でナワリヌイを支援した。この選挙は、メドベージェフ前大統領の指名で2010年に就任しプーチン大統領の側近とされるソビャーニン氏が再選を果たしたが、投票率が過去最低の32%と低迷する中、ソビャーニン氏が当選に必要な過半数ぎりぎりの51%を得票した一方、ナワリヌイへの票は27%であり、当時、ナワリヌイが予想外の健闘をしたと言われたらしい。
 アシュルコフは、その選挙でのナワリヌイのキャンペーンに資金を提供する為に詐欺を働いた事や、資金を横領したとしてロシア捜査委員会から追われる事となり、2014年にイギリスに亡命した。

 2017年、英国に在住するアシュルコフは、ナイル・ブリッジ・キャピタル(Nile Bridge Capital)という会社の幹部と会った。その幹部のパトリック・ダヤン(Patrik Dayan)という人物は、別名ミシェル・ランバート(Michel Lambert)としてコンサルタントとしても振る舞っていた。しかし、そのダヤン、またはランバートという人物の本当の名前はアハロン・アルモグ・アスーリン(Aharon Almog-Assoulin)であり、実際は偽イスラエルの民間諜報機関「ブラック・キューブ(Black Cube)」の諜報員であった。その「プライベート・モサド」と言われるBlack Cubeは、テルアビブの他、ロンドン、マドリードにも拠点を置く。
 そのアスーリンは、アメリカのハリウッドの大物で2018年にセクハラや性的暴行の容疑で逮捕されたユダヤ人のハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)の事件とは関係が有るのであろうか。
 
 またその2017年には、アシュルコフはロシアの石油会社ユコス社の元社長でユダヤ・オリガルヒであるミハイル・ボリソヴィチ・ホドルコフスキー(Mikhail Borisovich Khodorkovskii)とも接触している。それは、プーチン政権がよろつき倒れた時の為に用意しているナワリヌイと同様に、時期政権の為の接触であったという。両者は共に、ロンドンで亡命生活を送る。



ユコス石油会社(露: ОАО НК ЮКОС、英: Yukos)

 ホドルコフスキーは、ソビエト連邦の崩壊後、ボリス・エリツィン初代大統領の最初の政府の経済顧問を務めた。プーチン政権に代わった後の2003年10月に脱税などの罪で逮捕・起訴され、ユコスの社長を辞任した。ホドルコフスキーは、1996年から2000年にかけて、タックス・ヘイヴンのセイシェル、ヴァージン諸島、キプロスなどに秘密口座を開設し、それらを通じて毎年4億ユーロの取引を行ったという。
 2013年、プーチン大統領の恩赦によりホドルコフスキーは釈放され、直ぐにドイツのベルリンを経てスイスに居住、2015年にはロンドンへ移った。2017年現在、英国ロンドンで事実上の亡命生活を送っているという。

 更に2018年には、ロンドンで亡命生活を送るアシュルコフは、ロシアでの汚職疑惑に関する調査の為に、証人の1人として英国議会から招待された。


YouTube: Top Navalny aide asked alleged British spy for millions in funding - FSB intelligence video claims
2021/02/02

 2021/02/01付・RT QUESTION MORE「Top Navalny aide asked alleged British spy for millions in funding, intelligence video released by Russia's FSB claims to reveal」
 2019/06/18付・The Wall Street Journal「Black Cube: The Bumbling Spies of the ‘Private Mossad’」


 ユダヤ・オリガルヒのホドルコフスキーが社長を務めたユコスは2006年に裁判所によって破産宣告されて崩壊したが、ユコスの元株主の多くが原告となっているロシア政府に対する500億ドル~600億ドルを求める裁判が、2月5日からオランダのハーグの最高裁判所で再開された。
 そのユコスは、ピーク時には世界最大の原油生産者の1つとなった。ユコスは、ソ連崩壊後の国家産業の民営化に伴う払い下げにより、ホドルコフスキーとその仲間が僅か1億7000万ドルで購入した。しかし、その真の価値は約50億ドルと推定されており、ある経済顧問はこの売却を「世紀の詐欺」と表現しているという。


YouTube: Yukos 57 billion saga | Russia calls ex-owners’ demands ‘immoral’
2021/02/06
(『ユコス570億の退屈な小説| ロシアは元所有者の要求を「不道徳」と呼んでいる』)



出典:次の文献

 2021/02/05付・RT QUESTION MORE「Russia slams ‘immoral’ claims from oligarchs over collapsed Yukos oil empire as final showdown around $50bn legal case begins」
 2021/02/06付・RT QUESTION MORE「$60 billion court battle: Russian deputy Justice Minister says Yukos oligarchs seeking 'legal protection for illegal behavior'」


 昨年の12月17日、モスクワで会見したプーチン大統領は、毒の使用を否定しながら「彼(ナワリヌイ)は毒を盛る必要が有る程に重要な人物なのか?、彼らが毒殺しようとしていたならば、彼らはトドメを刺していただろう」と、皮肉を込めて述べた。

 最近のロシアのレバダ・センターによる世論調査で、「大統領選挙で誰に投票したいか」という質問に対し、プーチン大統領が39%、ナワリヌイがたったの2%となっている。
 また、「ナワリヌイの活動について」の質問では、「容認する」が20%に留まり、「容認しない」が50%となっている。
 更に、「ナワリヌイの毒殺未遂について」という質問では、「自作自演」が30%、「西側諸国の挑発」が19%、「政権による政敵排除」はたったの15%のみに留まる。

 これらから見えるナワリヌイの支持の低迷の原因として、先日、生誕90周年となったエリツィン大統領を彷彿とさせている事が挙げられている。エリツィン大統領は、ソ連崩壊直後のロシアの初代大統領として、当時のアメリカのクリントン・リベラル政権の支援の下、新自由主義経済を進め、そしてユダヤ・オリガルヒを放置した。


YouTube: 「プーチンが最も恐れる男」と呼ばれるナワリヌイ氏は政権打倒を実現できるか?(2021年2月5日)
2021/02/05

 西側欧米のリベラル化した偽者のクリスチャン達とは違い、形だけのクリスチャンであるCINO(Christian in Name Only、名前だけのキリスト者)では無く、プーチン大統領はロシア正教会の敬虔な本当のクリスチャンである。
 アメリカでは大統領選挙に於いて露骨で大規模な不正選挙が行われ、プーチン大統領は12月14日の選挙人団による投票日までは汚いバイデンに祝意を送らなかった。プーチン氏は勿論、選挙不正を事実として認めていたからであろうし、また、トランプ大統領の再選の可能性が十二分に有ると思っていたからであろう。

 そんな不正が堂々とまかり通ってしまうこの現在の困難な時期に、プーチン大統領は「人への神の愛は私達の願いの全てを叶えることにあるのでは無い」と述べる。試練というものが決して不幸な事では無く、その神様から与えられる試練が、人の矯正や成長、成熟を促す事から、また、それが神様の御心であるので、実際は幸福な事と言える。却って、神様に対してお願い事をするよりも、そういった困難な物事を運命、宿命、使命として捉え与えられる事に感謝する事が大事であろう。
 だからと言って、不正を運命と捉えてしまって放置するのは間違いである。不正を糺す努力が、やはり必要なのだ。


YouTube: Владимир Путин поздравил патриарха Кирилла с 12-й годовщиной интронизации.
ウラジーミル・プーチンは、キリル総主教の即位12周年を祝福しました。
2021/02/01

YouTube: Putin Arrives With a Hovercraft To Celebrate Orthodox Christmas At Island Church Of St. Nicholas
2021/1/09

YouTube: Putin On Current Hard Times: God’s Love For Man Lies Not In Granting All Our Wishes But...
2021/01/11

 参考文献
  ・2013/09/09付・日本経済新聞「モスクワ市長選、野党候補が善戦 政権への不満映す」
  ・ウィキペディア「アレクセイ・ナワリヌイ」
  ・Wikipedia「Alexei Navalny」
  ・ウィキペディア「ヤブロコ」
  ・ウィキペディア「イェール大学」
  ・Wikipedia「Vladimir Ashurkov」
  ・ウィキペディア「ミハイル・ホドルコフスキー」
  ・Wikipedia「Mikhail Khodorkovsky」


プーチン「民族・宗教的関係は世界で憶測の対象と…」/Putin "religious & racial relation are made target to guess in the world…"

2020-11-24 01:00:00 | ロシア
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/06 16:05>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ロシア・プーチン大統領「民族的および宗教的関係は世界で『憶測』の対象となっており……」
  Russian President Putin "religious and racial relation are made target of "conjecturing" in the world, but ……"



YouTube: بوتين: العلاقات بين الأعراق والأديان أصبحت موضع تكهنات بالعالم وضروري تجنب هذا في روسيا
プーチン:民族的および宗教的関係は世界で憶測の対象となっており、ロシアではこれを回避する必要があります
2020/11/05

 上のYouTubeより
  「 قال الرئيس الروسي فلاديمير بوتين إن العلاقات بين الأعراق والأديان أصبحت موضع تكهنات وألعاب جيوسياسية عديمة الضمير في العالم ، مشيرا إلى ضرورة منع تفاقم العلاقات بين الأعراق في روسيا」
  (「ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、民族間および宗教的関係が世界で不謹慎な地政学的な憶測やゲームの対象になっていると述べ、ロシアにおける民族間関係の悪化を防ぐ必要性を指摘しました。」)

 上のYouTubeのコメントより
  Start On
   「 بوتين رجل ذكي وسياسي محنك ليس مثل ماكرون الأحمق الذي سوف يجر بلده للهاويه」
   (「プーチンは賢い人であり、ベテランの政治家であり、自分の国(フランス)を深淵に引きずり込む愚かなマクロンとは異なります。」)
   Ammar Ahmed
    「الإسلام في ازمه كبيره 」
    (「イスラム教は大きな危機に瀕している」)
   موت راحة حياة ليس بتلك جدية على اي حال   
  (人生の慰めの死はとにかくそれほど深刻ではありません)
    「@Ammar Ahmed اي ازمة جميع دول تعاني من عنصرية عرقية ودينية واصلا ماكرون وفرنسا هم من يدعمو جماعات ارهابية وش منطق لتملكه انت
    (「@Ammar Ahmed 危機、言い換えれば、すべての国が人種的および宗教的、人種差別に苦しんでおり、それらは本質的に狡猾であり、フランスはテロリスト・グループをサポートしている国です。あなたはどのような論理を持っていますか?」)

  Adriano Biaggi
   「هذا دليل على ان اليهود لم يسيطروا على روسيا 」
   (「これは、ユダヤ人がロシアを支配しなかった証拠です」)

  mina naomi
   「كل الاحترلم لك يا بوتن 」
   (「プーチン、私はあなたを尊敬しています」)

 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章3~8節
   イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
  そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
  また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
  しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:3~8
   As he sat on the Mount of Olives, the disciples came to him privately, saying, “Tell us, when will these things be? What is the sign of your coming, and of the end of the age?”
  Jesus answered them, “Be careful that no one leads you astray.
  For many will come in my name, saying, ‘I am the Christ,’ and will lead many astray.
  You will hear of wars and rumors of wars. See that you aren’t troubled, for all this must happen, but the end is not yet.
  For nation will rise against nation, and kingdom against kingdom; and there will be famines, plagues, and earthquakes in various places.
  But all these things are the beginning of birth pains.


 現在が世界の終末期、或いは、その前兆期に在る事は、世界中の人々によって把握されている事である。それは裏を返せば、世界は聖書がベースとなっている事を示す事である。
 日本人の殆どは聖書を読まないし、一つも触れた事が無い人達が多い。そして、無宗教、無神論者、葬式仏教徒、結婚式キリスト教徒といった、いいかげんな、無責任な、義務を放棄した、自己実現を誇る傲慢な者達が多い、自分に課された使命、宿命に従う事が創造主に対し責任、義務を果たす事になる。自分の恣意的な、希望通りの行動を行う事は、自分の欲望を神様として崇め、創造主を無視して侮っている事になる。

 上に引いた通り、クリスチャンだけで無く、イスラム教徒のムスリムも、同じ創造主を崇めているので、よく理解しておられる。
 そして、その信仰心を基にして、聖書を羅針盤にして、世界情勢を視る事で、正しい捉え方が出来ている事となっている。

 賢明なプーチン大統領、ユダヤに支配されていないロシア、全くその通りである。確乎不動として現在安定している通り、リバイバルを果たしたロシアは、ユダヤ・マフィアを追い出した事によって成功したが、そのバックボーンとなっているのが、復活したロシア正教である。
 人間、そうした確固たる規範がなければならない。人間は、とかく誘惑、挑発に負ける弱いものである。神様に縛られている方が、正しく歩む事が出来るのである。その神様の決めた枠組みの中で行う事が、本当の自由である。
 神様を無視した、人間の自分勝手な考え、生き方、それは俗に言う「リベラル」が行っている事であるが、そんな「ヒューマニズム(人間主義)」が間違いである事がハッキリ言える。

 そういう事で、「憶測」も、単に人の勝手な想像に過ぎないのであれば、全くの出鱈目である。
 しかし一方で、規範、羅針盤となる聖書を土台とした「憶測」であれば、どうであろうか?

 以下、2020/10/12付:「米国の新たなイランに対する圧力は偽イスラエルへの胡麻すり!?/Does new pressure to Iran by US grind sesame seeds for Fake Israel !?」より 

  『……ここからは、僕の勝手な「憶測」でしかない事を、予め断っておく。露骨に米国が偽イスラエルからの撤退を仕掛けると、……

  …(中略)…

  ……要するに、僕の「憶測」としての結論として、トランプは偽イスラエルに対し胡麻を擂る(ごまをする)為にイランに対し圧力を加えとるんとちゃうやろか?』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/10/18付:『中東の泥沼、誰が罠を掛けるのか?&第二ローマ帝国EUの「属国」偽イスラエル/Who trap to swamp in ME? Dependency Fake Israel of "REⅡ" EU』

  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」

2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<随時更新中>※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。※...

2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 



ロシア・プーチン政権は不正なバイデンを認めず、EUは歓迎、日本の菅政権はグローバリスト?/Russian Putin Administration doesn't admitt wrong Biden

2020-11-17 01:00:00 | ロシア
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/11/29 16:31>

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 #ElectionFraud
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States Presidential election of 2020. 
 流石!ロシア・プーチン政権は不正なバイデンを認めず
  一方イルミナティEUは歓迎、日本の菅政権はグローバリストなのか?
 That's just what one would expect of Putin Administration!
  Russian Putin Administration doesn't admitt injustice Biden.
   Illuminati EU welcome.
    Is Japanese Suga Administration globalist?
 

 ※ この記事は概ね11月22日日曜日までに作成しました。

 
 



 旧約聖書・出エジプト記23章1~2節
  偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。
  悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。

 The Old Testament・The Book of Exodus 23:1~2
  “You shall not spread a false report. Don’t join your hand with the wicked to be a malicious witness.
  “You shall not follow a crowd to do evil. You shall not testify in court to side with a multitude to pervert justice.

 
 



 新約聖書・ヨハネの手紙 第三3~4節
  兄弟たちがやって来ては、あなたが真理に歩んでいるその真実を証言してくれるので、私は非常に喜んでいます。
  私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません。

 The New Testament・The Third Epistle of John 3~4
  For I rejoiced greatly when brothers came and testified about your truth, even as you walk in truth.
  I have no greater joy than this: to hear about my children walking in truth.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙5章10~12節
  そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
  実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
  なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 5:10~12
  proving what is well pleasing to the Lord.
  Have no fellowship with the unfruitful deeds of darkness, but rather even reprove them.
  For it is a shame even to speak of the things which are done by them in secret.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章33節
  そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:33
  Even so you also, when you see all these things, know that he is near, even at the doors.



YouTube: Russian President Putin yet to congratulate Biden
2020/11/09

YouTube: Russia: Moscow will wait for official results before congratulating Biden - Peskov
2020/11/09

 以下、2020/11/09付・日本経済新聞『ロシア、バイデン氏祝福は「公式結果待つ」』より 
  『米大統領選でバイデン前副大統領の当選が確実になったことを巡り、ロシアのペスコフ大統領報道官は9日、プーチン大統領が祝辞を送るには「公式な選挙結果を待つのが正しい」と述べた。世界各国の首脳が祝意を表明するなか、早期の判断に慎重な姿勢を示した。
  タス通信などが報じた。プーチン氏は2016年の前回の米大統領選でトランプ大統領が勝利宣言した際、直後に祝電を送った。ペスコフ氏は今回の選挙で法廷闘争が続く可能性があると指摘し、当確後もプーチン氏が反応していない理由を説明した。何をもって「公式」発表と判断するかについては触れなかった。
  プーチン政権はロシアを「重大な脅威」と位置づけるバイデン氏を警戒しながら、誰が選ばれても連携すると強調してきた。ペスコフ氏は「いずれにしても次の米大統領と対話し、関係正常化にむけて一致するように期待している」と述べた。』
 (以上、2020/11/09付・日本経済新聞『ロシア、バイデン氏祝福は「公式結果待つ」』より)

ロシア、バイデン氏祝福は「公式結果待つ」(写真=ロイター)

【モスクワ=小川知世】米大統領選でバイデン前副大統領の当選が確実になったことを巡り、ロシアのペスコフ大統領報道官は9日、プーチン大統領が祝辞...

日本経済新聞 電子版

 



YouTube: После выборов президента в США идет борьба буквально за каждый голос.
米国での大統領選挙後、文字通りすべての投票のための闘争があります。
2020/11/12

YouTube: Дональд Трамп снова отказался признать итоги прошедших выборов.
ドナルド・トランプは、過去の選挙の結果を認めることを再び拒否しました。
2020/11/15

YouTube: По лицу потекла краска: адвокаты Трампа обвинили коммунистов в краже победы на выборах – Россия 24
ペイントが私の顔を駆け下りた:トランプの弁護士は、共産主義者が選挙の勝利を盗んだと非難した-ロシア24
2020/11/20

 以下、2020/11/12付・SPUTNIK日本「ラブロフ露外相 米新大統領への祝辞は公式的な結果を待って」より
  『ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアとしては米大統領選の公式的な結果を待って、選出された候補者に祝辞を送る構えであることを明らかにした。
  ラブロフ外相は、ロシアが公式的な選挙結果が発表される前に祝辞を送るとすれば、結果をめぐる論争もなく、もう1人の立候補者がライバルの勝利を認めた場合と断り、過去には2016年の米大統領選がそれに該当し、当時のオバマ大統領もトランプ氏の勝利を認識したと指摘している。
  「当時は誰にも何の問題も生じなかった。今はこうした問題がまだ残っているので、公式的な選挙結果の発表を待つ必要がある。」……』
 (以上、2020/11/12付・SPUTNIK日本「ラブロフ露外相 米新大統領への祝辞は公式的な結果を待って」より)

ラブロフ露外相 米新大統領への祝辞は公式的な結果を待って

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアとしては米大統領選の公式的な結果を待って、選出された候補者に祝辞を送る構えであることを明らかにした。

 


 以下、2020/11/22付・RT QUESTION MORE「Putin says he will congratulate Biden on victory when official US presidential results are announced or Trump concedes defeat」より
Russian President Vladimir Putin has denied that his relationship with likely future US counterpart Joe Biden is off to a rocky start after he didn’t join many other world leaders in congratulating the former vice president.
In comments to the Rossiya-1 news channel, Putin said that it would have been improper to pre-empt the conclusion of the contest while the results have still not been made certain. “There is no hidden motivation and nothing unusual,” he told viewers, “and nothing that could cause our relationship to deteriorate… This is purely a formality.”
"The political custom dictates that [we send congratulations] when one of the parties recognizes the victory of the other, or the final results of the elections are finalised in a legitimate, legal way" Putin added.
Earlier this month, the president’s spokesman, Dmitry Peskov, informed reporters that Russia would wait to see the final results, or for one candidate to concede, before reaching out to either. He reiterated that “we consider it correct to wait for the official summing up of the results of the elections.”
 (以上、2020/11/22付・RT QUESTION MORE「Putin says he will congratulate Biden on victory when official US presidential results are announced or Trump concedes defeat」より)

Putin says he will congratulate Biden on victory when official US presidential results are announced or Trump concedes defeat

Russian President Vladimir Putin has denied that his relationship with...

RT International

 


 『プーチン大統領は21日土曜、ロシア国営テレビ・Russia1のインタビューで、「アメリカ人から見ても、同国の選挙システムに一部問題があることは一目瞭然だ」と述べています。……』
  (2020/11/23付・ParsToday日本『米大統領選 ロシア大統領、「米の選挙システムに問題あり」』より)

 今年2020年のアメリカ大統領選挙は、未だ終わっていない。改ざんや廃棄、盗難等の不正票や不法票をカウントしたり集計が誤っていたりしている状態での嘘の結果を鵜呑みにしている主流メディア(MSM)、マスコミの報道によりバイデンが勝利宣言しただけであり、トランプ大統領側の真実を求める法廷闘争が続く限り、また連邦最高裁判所まで行っても結果が確定しない場合、来年の年明け早々の1月6日に実施される「contingent election」まで続く事となる。
 
 この事を明確に理解し、公式に声明を出したのが、ロシアである。
 ロシアの他、支那(中国)もバイデンに対し祝意を出す事に慎重な姿勢を示していたが、13日に祝意を表明するに至った。その他、トランプ大統領と似ていると言われるブラジルのボルソナロ大統領もバイデンの勝利を認める事を拒否し、北朝鮮、メキシコも祝意を表明していない。
 
 ヨーロッパ連合(EU)はバイデンと同じく、ディープ・ステートのイルミナティ、フリーメーソン、ユダヤの「サタニスト・カルテル」がバックに存在するので、勿論、即座にMSMマスゴミのバイデン当選報道に歓喜し祝いの言葉を送った。一方、今年初めに悲願のブレグジットを達成したイギリスのジョンソン政権も、調和を図る為か、「建前」としてか、早々とバイデンに祝意を送った。

 現在のロシアのプーチン政権は、トランプ大統領が理想とするものである。地下には依然、潜伏しているものの、あのユダヤ・コミュニスト、ユダヤ・オリガルヒといったユダヤ・マフィアを表舞台から一掃し、それら未だ居残る者達にも忠誠を誓わせた。
 米国の現状の根本原因が「ユダヤ・レジーム」に在る事は、トランプ大統領は勿論、理解している。ある程度のレベルの識者であれば皆、その事を知っているはずである。

 ユダヤ・レジームはイコール、グローバリズムであり、それは言い換えれば国際共産主義となる。国を持たなかったユダヤが、各国の伝統や文化、歴史を破壊し、キリスト教やイスラム教をも破壊して、国境を失くし、私有財産も失くし、無宗教の下で世界の国々を統一して一つにする。その実験、予行演習は、かつてのソビエト連邦で行われていたので、ソ連時代の様子を見れば、今後の事が見える。

 よって、ロシアのプーチン政権は「反グローバリズム」の代表であり、米国のトランプ大統領と志を共有している事となる。他に、先に挙げたイギリスのジョンソン首相やブラジルのボルソナロ大統領も反グローバリズムであり、辞められた日本の安倍首相も「戦後レジームからの脱却」をスローガンに掲げていた通り、「本音は」反グローバリズムである。日本のその「戦後レジームからの脱却」も、裏を返せば「ユダヤ・レジームからの脱却」なのである。

 ロシアのプーチン大統領も、米国のトランプ大統領も、共に保守である。それは、直近の路線を継承して守るという事では無く、共に祖国愛を有する古き良き時代に戻るという事である。
 ロシアの直近の状態と言えば、ソ連時代のユダヤ共産主義、エリツィン政権時代のユダヤ新自由主義であって、それらは共に左翼リベラルであった訳である。また米国の直近も、同じくユダヤ・ネオリベラリズムやユダヤ・ネオコンサーバティズムであり、同じく左翼リベラルであった訳である。

 因みにネオコン、つまり新保守主義は、名前に反して実態は共産主義であり、元々はユダヤ・コミュニスト、トロツキイズム共産主義の第四インターナショナルから生まれ、左翼リベラルを経て発展したものである。実際、ネオコンはCIAやシオニストと一緒になって、他国への介入、干渉、余計なお節介という行為やテロの煽動、そして侵略戦争を常に行い続けて来たが、それらはグローバリストとしての行為そのものである。世界の警察と称しながら、自分の国の政府が借金を重ねてまでして、侵略戦争を行い続けた。

 世界の警察としての行動を執る事が出来る様にする為に、自作自演のテロを起こしたり、誰かがやったと見せかけたFalse Flag(偽旗工作)を行い続けた。そんな「マッチポンプ」工作は、ユダヤのFRBや金融ウォール街、軍産複合体、エネルギーのメガ企業を儲けさせるが、米国政府には借金が増え続ける一方であった。

 グローバル化の為、世界を統一する為に、アメリカ軍は使われて来た。使って来たのは勿論、先に述べた「サタニスト・カルテル」である。世界の為と言いながら、米国は崩壊に導かれて来た。
 ユダヤFRBは、戦争する為としてネオコン政府が発行した国債を、ゴールドの裏打ちを必要とせず際限なく印刷する事が可能な紙切れのドル紙幣を新たに刷る事で購入する。米国政府は、ユダヤFRBに対し高い利子を含めて借金を返す事になるが、それには、米国民の汗水垂らした勤労からの税金が用いられる。大した労働の必要の無いただ印刷しただけの紙切れと、国民の労働の結晶である税金とを交換するという、これが米国に於けるユダヤFRBによる「マネー・ロンダリング」の仕組みである。

 バイデンとカマラ・ハリスは、グローバリストである。そして、ロシアと北朝鮮を敵と認識しとる。ロシアが反グローバリズムであるので、グローバリストのそれらの輩共は勿論、敵になるだろう。
北朝鮮は共産主義ではあるけども、「主体思想(チュチェ思想)」を基にした自立意識、独立意識の強い「反グローバリズム」と言える。北朝鮮は、コロナ・パンデミックの中でも感染者情報を提供しない程にグローバリストのWHO(世界保健機構)と協力して来なかったし、国際協調を図らず、トランプ大統領が目指すところと同じく北朝鮮第一として閉鎖主義である。

北朝鮮の共産主義でありながらもそんな意識の高い様子は、戦後、日本の朝鮮半島の残置諜者、陸軍中野学校出身の者達が建国に貢献した故であろうか?。実際、同じ朝鮮民族でありながら韓国の強きに迎合し依存する「事大主義」とは大違いとなっているのは、不思議なところとなっている。

 ところで、日本の菅首相は安易に汚いバイデンに対して祝意を出したそうだが、グローバリストであろうか?。何も急いで祝意を出す必要は無かったし、トランプ大統領の再選を信じている僕にとっては考えられないし、二期目に入ったトランプ政権に対してどう取り繕うつもりであろうか。トランプ大統領にとれば「裏切られた」思いが強くなり、拉致問題や尖閣諸島・南シナ海問題等に於いて却って日本にとってマイナスの影響が及ぶのではなかろうか。
 日本の外務省の中には親中派やグローバリストが仰山おるし、同様に自由民主党の中身も玉石混交でリベラルの輩がようけ混じっとる。そやから、前首相の安倍さんが官僚と闘っていた様に、菅さんも取り巻きによって左右されてまうんかいなぁ?

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  ・2013/09/25付:『同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人』
  ・2018/03/21付:『ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"』
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/04/08付:『「制裁への感謝」:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West』
  ・2018/07/17付:「東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church」
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」
  ・2020/02/15付:『「日本よ手本を見せてやる」プーチンは憲法改正を迅速に断行/"Japan, I'll show example", Putin carries quick constitution amendment』

「日本よ手本を見せてやる」プーチンは憲法改正を迅速に断行/"Japan, I'll show example", Putin carries quick constitution amendment - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/02/1600:38>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

「日本よ手本を見せてやる」プーチンは憲法改正を迅速に断行/"Japan, I'll show example", Putin carries quick constitution amendment - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」

2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<随時更新中>※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。※...

2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 



2018年正教会の復活祭、反キリスト&反東側のイルミナティはシリア偽旗ドゥマで妨害した/Illuminati who are AntiChrist disturbed Easter

2018-10-14 05:58:16 | ロシア
  Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US

 





 

 

 

 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management


 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」


 2018年4月8日の正教会の復活祭、4月7日シリア東グータ・ドゥマの偽旗によって、反キリスト&反東側のイルミナティは妨害した
   Illuminati who are AntiChrist disturbed Easter of the Eastern Church


 4月7日までに
  ウクライナ軍(APU)は、復活祭の為の新しい停戦協定が3月30日に発効されたにも関わらず、23回もの攻撃を行う違反行為を行った。他にも、先の3月25日に、ウクライナの国境警備隊は、アゾフ海でロシアの漁船「ノール」(Nord?)を拘束する等と、政治的挑発を行っている。

 4月7日(土)~8日(日)
  復活祭前日から当日の真夜中の約3時間、モスクワに在る救世主ハリストス大聖堂での復活祭の御ミサに、ウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相夫妻が礼拝に出られた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: Listen to Orthodox Christian's Rachmaninov Vespers "Bless the Lord,
O My Soul" On Good Friday

YouTube: «Пусть радость наполнит каждый дом»: Патриарх Кирилл поздравил верующих с Пасхой
"全ての家を祝福して喜ばせよ":キリスト総主教は、復活祭に信者を祝福した

 



YouTube: Пасхальное богослужение в храме Христа Спасителя
救世主ハリストス大聖堂でのイースター・サービス

YouTube: Владимир Путин поздравил всех православных с праздником Пасхи - Россия 24
ウラジミール・プーチン大統領は復活祭の全ての正教会を祝福した - ロシア24

 



YouTube: Верующие начали собираться у храма Христа Спасителя - Россия 24
信者は救世主ハリストス大聖堂の近くに集まり始める - ロシア24

YouTube: Дальний Восток празднует Пасху - Россия 24
極東はイースターを祝う - ロシア24

 



YouTube: ВСУ 23 раза нарушили пасхальное перемирие - Россия 24
APU(ウクライナ軍)、23回イースター停戦協定に違反 - ロシア24

YouTube: Какую игру ведет Украина? Время покажет. Выпуск от 05.04.2018
ウクライナはどんなゲームをしていますか?時間が伝えます。2018年4月5日以降の問題


東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church

2018-07-17 21:17:15 | ロシア
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に現在のロシアが再建。
  旧ソ連はユダヤの国であり、現ロシアはクリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)

  ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management



 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」


 東方からのリバイバル、復活ロシア正教会の2018パーム・サンデーとイースター
  Revival from the East, 2018 Palm Sunday and Easter of Resurrection Russian Orthodox Church



 “Easter”(イースター)、日出ずる処、「東側」から、闇夜の後に太陽が昇る如くにして、
  天地の創造主、全能の父である唯一神の子、私達の主、イエス・キリストが、
   「……苦しみを受け、十字架に付けられ、死に、葬られて陰府(よみ)に下り、三日目に死者の内から復活し、天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、生者と死者を裁く為に来られます。……」(使徒信条より)

 2018年4月8日付、русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)より、
  「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)

 耳を傾ける

 2018年4月8日に、明るい復活祭に、モスクワの聖職大統領キリルと全ロシアが観客にイースター・アドレスを付けました。
 親愛なる兄弟や電子 Striy!
 復活のキリスト!
 私は心からこれらの生命を肯定する言葉であなたを迎え、聖なる復活祭の明るい休日にあなたをお祝いします。
 イエス・キリストの復活はすべての人間の歴史の中心的な出来事です。神は人になり、苦しみに耐え、十字架で死に、地獄に降りて、ついに復活し、救いの可能性と永遠の命を得ることができます。
 それと同時に、主は人に何かを強制しません。しかし、彼は私たちの、小さな努力を待っています。彼は常に好意的に反応します。
 私たちは、私たち一人一人の選択である、彼に向かって足を踏み入れますか?この選択は、私たちが選んだものを完全に理解していない限り難しくなります。残念ながら、今日、福音が正確に何を提供しているのか、キリスト教の信仰が何であるかについて、多くの間違った考えがあります。
 このような明るい日々で、全信者と不信仰者にアピールしたいと思います。福音を手に取って、最初から最後まで読むだけです。救い主のイメージを見てみましょう。私は自分自身だけでなく、あなたの周りの世界でも新しい顔をすることは間違いありません。あなたの心は、かつて、ライゼン・マスターを見た弟子を経験したのと同じ喜びで満たされます。
 キリストは天国への正しい道を私たちに明らかにしています。そしてこの道は隣人の世話を通してあります。私たちの近くに住んでいる人たち、あるいは私たちから遠く離れている人たちの世話をするために、明るい日に皆に電話しますが、私たちの助けが必要です。
 イースターの喜びはすべての魂とすべての家に満たされ、言葉だけでなく個人的な経験によっても、私たちはキリストの復活の証人になれるでしょう。
 再び、私はイースターに皆さんを心からお祝いします!
 本当にキリストが復活!

 (以上ここまで、Google 拡張機能「どこでも翻訳 Translate Anywhere」を使用して、ロシア語から日本語に翻訳した。やや日本語として、また正確な日本語訳となっていない事は悪しからず。日本語版サイトは、現在存在しない模様である。)

 今年2018年の復活祭(イースター)は、西方教会(Western Christianity)が4月1日日曜日、東方教会(Eastern Christianity)が4月8日日曜日であった。
 カトリック教会やプロテスタント教会等は西方教会、正教会等は東方教会である。
 復活祭(Easter)は日曜日、復活祭の日(Easter Sunday)に行われ、カトリック教会では「復活の主日」とも呼ばれ、聖公会、プロテスタント等では「復活日」と呼ばれる。
 復活祭は基本的に、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行う。西方教会はグレゴリオ暦、東方教会はユリウス暦に基づいて日を定めている。

 2018年4月6日金曜日
  ロシア正教会等の東方教会の「聖金曜日」(「Good Friday」)であり、イエス・キリストが磔刑を受けられた日であり、イエス・キリストの受難と死を記念する日である。
  キリル1世総主教は「聖金曜日」に、グレート・ヒール(Great Heal)では「聖骸布」(「Holy Shroud」)の取外しを行い、晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕された。
  総主教やクリスチャンからの死に葬られたイエス・キリストへの癒やしと共に、十字架上で犠牲になられたイエス・キリストから全ての信者への高貴で崇高な罪の許しが与えられる。

 4月7日土曜日の早い時間帯
  「聖なる火」が、東エルサレムの旧市街の聖墳墓教会(the Church of the Holy Sepulcher)に下った。その日の内に炎は聖墳墓教会から飛行機で運ばれ、ロシア正教のクリスチャンの群衆がモスクワのヴヌーコヴォ空港で大勢待機して見守る中で、その空港に到着した。その後聖火は、救世主ハリストス大聖堂での真夜中の、翌日8日の日曜日にかけての「復活祭」の御ミサに就いた。

 4月7日土曜日~4月8日日曜日の真夜中
  真夜中の約3時間、モスクワに在る救世主ハリストス大聖堂での復活祭の御ミサに、ウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相夫妻が礼拝に出られた。

 4月8日日曜日
  ロシア正教会等の東方教会の復活祭(Easter)。

 ベール、スカーフを頭に被り、創造主でありイエス・キリストでもある、聖霊との三位一体の唯一神の前で、神に対する従順、純潔、謙遜等を表す女性信者をはじめとして、ロシア正教会の信徒は西方教会に比べてより敬虔であり、誠実で信心深い。「復活祭」の御ミサでは、敬虔な信徒の方々は真夜中の奉仕に参加し、イエス・キリストの受難と死、復活でもたらされた、罪の許しと平和、和解を享受され、信者としての幸せに浴された。
 堕落し、政治化し、組織の肥大化、権力組織との癒着・迎合・忖度関係等に在る「西方教会」に比べて、ロシア正教会やシリア正教会、アッシリア東方教会(ネストリウス派、景教)等の「東方教会」(Church of the East、Eastern Christianity)は今尚「保守的」であり、道徳や聖書の指針、教えが保たれている。アメリカ、イルミナティ、フリーメーソン、そして「ユダヤ」が主導して来た世界秩序によりリベラル化し退廃的となっている世界を、The East(東洋、東側(陣営))に存する「東方教会」が“Easter”(イースター)、「復活させる者」となって、イエス・キリストへの「信仰復興」や「悔い改め」、世界の再興等の「リバイバル」(revival)を担う。そのThe East、Eastern Christianityには、古代ユダヤ人が遥か昔に渡来して定住すると共に旧約聖書と新約聖書、及びネストリウス派・アッシリア東方教会・景教を携え伝来させた日本が含まれる。

 聖枝祭(パーム・サンデー:Palm Sunday、「主のエルサレム入城」「枝の祭り」「枝の主日」「花の主日」)は、イエス・キリストのエルサレム入城を記念する正教会の祭日。「枝の主日」はカトリック教会・ルーテル教会・正教会での呼び名であり、「棕櫚の主日」(しゅろのしゅじつ)は主にプロテスタントでの呼び名である。
 「一次資料」の「聖書」によると、1月9日の過ぎ越しの祭り5日前にイエス・キリストのエルサレム入城、14日の過ぎ越しの祭り初日にイエス・キリストと弟子達による「最期の晩餐」、15日金曜日にイエス・キリストが磔刑を受けられ、17日日曜日にイエス・キリストが死からの数えで3日目に「復活」された。ユダヤ暦の1月である「アビブの月」(「ニサンの月」)は、西暦(キリスト紀元、グレゴリオ暦)では3月~4月となる。

 新約聖書・ヨハネの福音書12章1節
  イエスは過越の祭りの六日前にベタニヤに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。

 ヨハネの福音書12章9~13節
   大ぜいのユダヤ人の群れが、イエスがそこにおられることを聞いて、やって来た。それはただイエスのためだけではなく、イエスによって死人の中からよみがえったラザロを見るためでもあった。
  祭司長たちはラザロも殺そうと相談した。
  それは、彼のために多くのユダヤ人が去って行き、イエスを信じるようになったからである。
   その翌日、祭りに来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、
  しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。
    「ホサナ。
    祝福あれ。
    主の御名によって来られる方に。
    イスラエルの王に。」

 The New Testament・The Gospel of John 12:1
  Then six days before the Passover, Jesus came to Bethany, where Lazarus was, who had been dead, whom he raised from the dead.

 The Gospel of John 12:9~13
   A large crowd therefore of the Jews learned that he was there, and they came, not for Jesus’ sake only, but that they might see Lazarus also, whom he had raised from the dead.
  But the chief priests conspired to put Lazarus to death also,
  because on account of him many of the Jews went away and believed in Jesus.
   On the next day a great multitude had come to the feast. When they heard that Jesus was coming to Jerusalem,
  they took the branches of the palm trees and went out to meet him, and cried out,
   “Hosanna!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord,
    the King of Israel!”

 新約聖書・マルコの福音書11章1~2節
  さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、
  言われた。「向こうの村へ行きなさい。村にはいるとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。

 マルコの福音書11章7~8節
  そこで、ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。

 マルコの福音書11章15~18節
   それから、彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮にはいり、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、
  また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。
  そして、彼らに教えて言われた。「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。」
  祭司長、律法学者たちは聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。イエスを恐れたからであった。なぜなら、群衆がみなイエスの教えに驚嘆していたからである。

 The New Testament・The Gospel of Mark 11:1~2
  When they came near to Jerusalem, to Bethsphage and Bethany, at the Mount of Olives, he sent two of his disciples,
  and said to them, “Go your way into the village that is opposite you. Immediately as you enter into it, you will find a young donkey tied, on which no one has sat. Untie him, and bring him.

 The Gospel of Mark 11:7~8
  They brought the young donkey to Jesus, and threw their garments on it, and Jesus sat on it.
  Many spread their garments on the way, and others were cutting down branches from the trees, and spreading them on the road.

 The Gospel of Mark 11:15~18
   They came to Jerusalem, and Jesus entered into the temple, and began to throw out those who sold and those who bought in the temple, and overthrew the money changers’ tables, and the seats of those who sold the doves.
  He would not allow anyone to carry a container through the temple.
  He taught, saying to them, “Isn’t it written, ‘My house will be called a house of prayer for all the nations?’ But you have made it a den of robbers!”
  The chief priests and the scribes heard it, and sought how they might destroy him. For they feared him, because all the multitude was astonished at his teaching.

 新約聖書・マタイの福音書21章6~9節
  そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。
  そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。
  そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。
    「ダビデの子にホサナ。
    祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
    ホサナ。いと高き所に。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew
  The disciples went and did just as Jesus commanded them,
  and brought the donkey and the colt and laid their clothes on them; and he sat on them.
  A very great multitude spread their clothes on the road. Others cut branches from the trees and spread them on the road.
  The multitudes who went in front of him, and those who followed, kept shouting,
    “Hosanna to the son of David!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord!
    Hosanna in the highest!”

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」

 参考文献
 ・2018/04/08付・русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)
   :「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: HAPPY ORTHODOX EASTER! Russian Chant
    - Christ is Risen from the Dead
     Христос Воскресе из мертвых

YouTube: Патриарх Кирилл назвал воскресение Христа центральным
    событием всей человеческой истории - Россия 24

キリル総主教はキリストの復活について人間史上全ての中で中心的出来事と呼んだ - ロシア24

 



YouTube: Православные христиане отмечают Вербное воскресение.
正教会のクリスチャンは、パーム・サンデーを祝う。(2018年4月1日)

YouTube: В Великий Пяток Патриарх Кирилл совершил вечерню с выносом
    Плащаницы

キリル総主教は、グレート・ヒール(Great Heal)では聖骸布(Holy Shroud)の取外しを行い、
  晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕した(2018年4月6日、聖金曜日)

 



YouTube: Христос воскрес: Пасха принесла миру обновление - Россия 24
キリストは甦った:イースターは世界に平和をもたらした - ロシア24

YouTube: Запись трансляции Пасхального богослужения из Храма
    Христа Спасителя

救世主ハリストス大聖堂からの復活祭の翻訳の記録

 



YouTube: Russia: Patriarch Kirill leads Easter service at Cathedral
    of Christ the Saviour

YouTube: Православные верующие отмечают Пасху - Россия 24
正教信者は復活祭を祝う - ロシア24

 



YouTube: В Иркутске наступила Пасха - Россия 24
イルクーツクのイースター - ロシア24

YouTube: Russia: Hundreds of Vladivostok citizens join sacred procession
    to mark Orthodox Easter

 



YouTube: Russia: Holy Fire arrives in Moscow from Jerusalem

YouTube: East Jerusalem: Orthodox faithful attend holy fire ceremony at Church
    of Holy Sepulcher

英国版ロシアゲートで反ブレグジット、ユダヤ人ソロス、グローバリスト、イルミナティ/UK's Gate, Anti-Brexit, Jewish Soros, Globalist, Illuminati

2018-05-08 15:49:51 | ロシア
 





  




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に現在のロシアが再建。
  旧ソ連はユダヤの国であり、現ロシアはクリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明が▲シンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



YouTube: London lights festival is antidote to winter darkness

YouTube: Lumiere festival brings sparkle to London


 イギリス版「ロシアゲート」による反ブレグジット
  ユダヤ人・ジョージ・ソロス
   グローバリスト
    イルミナティ


 「しかし、ロイヤルファミリーの征服と植民地主義の歴史を考えると、普通の人々はロイヤル・ウェディングを本当に祝うべきですか?」。
 かつて、チャールズ皇太子(当時)との離婚後に、白人ヨーロッパ王家とは血統的に繋がらないエジプト人、ドディ・アルファイド氏と正式に婚約しようとしたダイアナ元妃の暗殺も有った。

 2月8日までに
  ユダヤ人でグローバリスト、リベラリスト、オリガーキーの億万長者、投資家ジョージ・ソロス氏は、反ブレグジット(Anti-Brexit)キャンペーンに約40~50万ポンドを寄付した。
  ソロスはロビー活動を行って、パペットとして政府を使う。ドイツの政治家を含むEU(欧州連合)議会における背後で、統制する。

 3月2日
  イギリスのメイ首相は、「ロンドン市内で演説し、改めてEUの関税同盟から脱退する意向を表明したが、EU側との溝は深いまま。離脱期限が1年後に迫る中、英国内では第2の国民投票を実施して離脱そのものを中止しようとする動きまで出てきた。」
  「合意なしで離脱する『決裂』シナリオが現実味を帯びる中、英国内では『メイ降ろし』の動きも始まっている。」
  「英紙ガーディアンが実施する最新の調査では、EU離脱の前に2度目の国民投票を求める声が58%に達し、『必要ない』の42%を16ポイントリード。」

 1992年9月16日に英国の通貨であるポンドの為替レートが急落した事に始まる「ポンド危機」。翌日には、英国が欧州為替相場メカニズム(ERM)を離脱した。当時のイギリス首相、ジョン・メージャー首相(在任期間:1990年11月28日~1997年5月2日)の前任のマーガレット・サッチャー元首相(在任期間:1979年5月4日 - 1990年11月28日)は、ERM加盟には反対だった。しかしメージャー首相は、ERM加入は誤りだったと認めようとせず、ERM離脱は英国の未来の裏切りだと述べた。
 この時、ヘッジファンドを率いてポンドを売り浴びせ、安くなったところで買い戻すという取引を行って10億〜20億ドル程度の利益を得たのがソロス氏であった。ポンドは、その後1995年まで減価を続ける事となった。
 そしてその後、ERMはポンド危機による再編後、1999年に統一通貨ユーロに結実した。またイギリスは、ERMとユーロ共に導入しておらず、2016年6月の国民投票によってEUからの脱退も予定する事となっている。
 
 イギリスを含む西側欧米メディアは、印象操作、フェイク・ニュースで反ロシア・キャンペーンを実施中であり、世界の世論を誘導する事でロシアを悪者に仕立て上げる事で、「ロシアゲート」の理屈を本当に正しいかの様に見せかける。アメリカと同様に、EU脱退派にロシアの援助が有った等と、先の国民投票にロシアの介入が有った等と、宣伝によって「嘘」を広める。アメリカとイギリスで共に行われている「ロシアゲート」は、共にグローバリスト、イルミナティによるものである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground」

  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ― Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/10付:「平昌でロシア「有終の美」Russia decorated "pride" & "revenge" & "Beauty of Successful Conclusion" in the last day」
  ・2018/03/20付:「アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の『演出』・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」

 参考文献
  ・2018/02/08付・RT QUESTION MORE:「George Soros backing secret plot to thwart Brexit (VIDEO)」
  ・2018/03/02付・毎日新聞:「英EU離脱 交渉行き詰まり混沌 中止へ国民投票の動きも」
  ・ウィキペディア:「ポンド危機」

 参考・関連動画
 



YouTube: George Soros donates £400,000 to anti-Brexit campaign

YouTube: Hefty donation: Soros contributes to Anti-Brexit campaign

 



YouTube: Soros donates to anti-Brexit group

YouTube: Soros´ Lobbyarbeit: Regierungen als Marionetten | 09.02.2018
   | www.kla.tv/11899

ソロスのロビー活動:パペットとしての政府| 2018/02/09 | www.kla.tv/11899

 
YouTube: Should people be celebrating the Royal Wedding?

露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:「寝耳に水」のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground

2018-04-23 13:31:20 | ロシア
 (2018/04/23 13:45 - 本ブログ過去の関連記事に記事追加(6本))
 (2018/04/23 14:10 - 画像・動画追加)
 





  




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明が▲シンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 

                                Expansion by click  クリックして拡大↑
 



YouTube: London lights festival is antidote to winter darkness

YouTube: Lumiere festival brings sparkle to London


 ロシアとイギリスの間での元ダブル・スパイ襲撃疑惑事件
 「寝耳に水」のプーチン政権
 「クラブ・オブ・アイルズ」(CLUB OF THE ISLES)頂点イルミナティと地下組織、英国による陰謀
 英政府に反ブレグジット圧力
 平昌オリンピックと同様
 

 ロシア諜報員とイギリスMI6の元ダブル・スパイに対する襲撃事件の結果として、イギリスのメイ首相が、イギリス王室のメンバーや閣僚らの派遣見送りを表明された。これが、その陰謀の答えであろう。その襲撃事件の被害者は、MI6として働いた後にロシア側に逮捕され、2004年にロシアで13年の懲役刑の判決を受けた。
 またイギリスは、先の平昌冬季オリンピックとは逆に、今度は6月開催されるサッカーのFIFAワールドカップ・ロシア大会に参加する事を、各国にボイコットする様に呼びかけている。イギリスの各新聞も、軒並みロシアを非難し、その他、目下の所、西側による反ロシアのメディア・キャンペーン中である。
 平昌冬季オリンピックとその前の、ロンドン・オリンピックを含めた一連の流れから、オリンピックとIOC(国際オリンピック委員会)、イルミナティ、イギリスの繋がりが既に暴露されている。そのFIFAワールドカップ・ロシア大会に向けた動きや背後関係、「挑発」も、全く同じである。世界権力の頂点に位置するイルミナティ・フリーメーソン(Illuminati & Freemason)。そのイルミナティの頂点が、ヨーロッパ王家グループである「クラブ・オブ・アイルズ」であり、「クラブ・オブ・アイルズ」の中心がイギリス王家である。 
 つまり、本記事の冒頭の答えに導く為の口実を得る為に、イギリスによってロシアが行ったと見せかけて、暗殺を謀ったものであろう。この度の襲撃事件は、イギリスによる「偽旗作戦」(False Flag)であろう。
 また、現在のイギリス政府には、アメリカ政府に対する「ロシアゲート」と同様に圧力が掛けられている。アメリカ政府とイギリス政府に圧力を掛けている者は共通し、グローバリストである。

 2月12日までに
  ユダヤ人、ジョージ・ソロス氏が、反ブレグジット(Anti-Brexit)キャンペーンに40万ポンドを寄付した。

 また、ロシアを叩いているボリス・ジョンソン外務・英連邦大臣は、
  「オスマン帝国末期の内務大臣だったアリ・ケマルの子孫である(父方の祖父であるオスマンは、第一次世界大戦中にイギリス国籍を取得、自らの母親の旧姓であるジョンソンを姓に定めた)。父方の先祖にはイギリス王ジョージ2世がいる。ジョージ2世の玄孫であるヴュルテンベルク王子パウルが愛人との間にもうけた庶出の娘が、ジョンソンの玄祖母にあたる(ド・プフェッフェル (de Pfeffel) は玄祖母の嫁いだ男爵家の家名である)。ただし庶子を通じての血筋を引くに過ぎないため、英国王位継承資格は認められない。母方の先祖には、ユダヤ系ロシア人で、アメリカで古文書学者となったイライアス・ロウがいる 。」(ウィキペディア「ボリス・ジョンソン」より)
 
 「クラブ・オブ・アイルズ」は白人のヨーロッパ王家のみがメンバーとなり、その血統を重要視してそれ以外は絶対に排除するので、究極の「白人至上主義」とも言える。かつての帝国植民地主義も「クラブ・オブ・アイルズ」が所以である。そのヨーロッパ王家との血筋が繋がる者が、世界権力イルミナティのメンバーとなる。ジョンソン外相は、その血筋の者である。

 この度の襲撃事件は、ロシアの政権にとれば「寝耳に水」の事であろう。どこの国でも表と「裏」が有り、地上が有れば「地下」が存在する。そしてアンダー・グラウンドには、ネットワーク組織が存在する。またロシアには、プーチン政権に対して忠誠を誓っているものの、依然としてユダヤの新興財閥オリガルヒが存在している。

 このロシアに対する操作、及びスキャンダルを作った英国は、昨年から準備を始めたという。そして英国やそれに同調・協調姿勢を取るアメリカやヨーロッパの西側の国々は、証拠が無いにも関わらず、ロシアに責任があると断定してイギリス駐在のロシア外交官を追放した。ロシアもそれに対抗し、同じ人数分を追放された。

 西側メディアは、ハリウッド等を用いて「印象操作」を行い、ロシア人やアラブ人、ムスリムの方々のイメージを損ねる。また、YouTube等にはロシア人に成りすましたものも投稿される。その当たり、騙されないように見極めが大事である。

 3月4日
  元ロシアとイギリスのダブル・スパイ、セルゲイ・スクリパリ氏(Sergei Skripal、66)と娘のユリア氏(Yulia Skripal、33)が、英国イングランド南西部のソールズベリー(Salisbury)で、「ノビチョク(Novichok)」とみられる襲撃事件が起こった。
 
 3月14日
  この事件を受けてイギリスのメイ首相は、23人のロシア外交官に国外退去を要請する方針を表明した。「このほか、『英国民や英住民の生命や資産を脅威にさらすために利用される恐れがあるとの証拠』が得られた場合、ロシア政府の資産を凍結する方針も示した。」
  また同時に、ロシアで6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)に、イギリス王室のメンバーや閣僚らの派遣見送りを表明した。またこの日までに、イギリス・メディや世論、議会等では、同大会へのイングランド代表のボイコット論も加熱されている。

 3月15日
  英国、米国、ドイツ、フランスの4カ国首脳の共同声明
   「ロシアに責任がある可能性が高い」

 3月17日
  ロシア外務省は対英報復措置として、同じ23人のイギリス外交官の追放と英総領事館支所の閉鎖などを発表した。

 3月18日
  大統領選での勝利宣言後の記者会見で同事件について、
   プーチン大統領
    「我々は毒物を持っていない。化学兵器は全て国際的な監視のもとで廃棄した」
    「事件の捜査に加わる用意がある。合同捜査は可能だ」

 3月20日
  ロシア政府
   「自国の見解を伝えるため、全ての駐ロ大使をロシア外務省幹部との会議に招いた」
  マリア・ザハロワ報道官
   「(21日の会議について)ロシアの見解が外国の公式な代表者らに伝えられる」
 
 3月22日
  イギリスの労働党議員が、前日、英議会の外交問題委員会で、ロシアをナチス・ドイツに例えた事にジョンソン英外相がそれに同意した事について、
   ロシア大統領府のペスコフ報道官
    「侮辱的で許されない」
    「全くおぞましい声明だ。一国の外務大臣にふさわしくない。どんな国でもだ」

   ロシア外務省
    「(ロシアが)ナチズムとの戦いに数百万の命を捧げた」

   駐英ロシア大使のアレキサンダー・ウラジミロヴィチ・ヤコベンコ氏
    「誰もロシア人を侮辱する権利はない」

 同日に開幕のEU(ヨーロッパ連合)首脳会議で、「ロシアが起こした可能性が『極めて高い』とする英国の主張を支持し、強く非難する声明を発表した。」また同草案には、「欧州連合(EU)は北大西洋条約機構(NATO)と協力して化学、生物、放射線、核関連の物質による攻撃への対応を強化する方針」が盛り込まれていた。

 3月26日
  トランプ米大統領は、「米国駐在のロシア外交官60人を国外追放し、シアトルのロシア総領事館を閉鎖するよう命じた。また欧州連合(EU)の28加盟国のうち14カ国も同日、ロシア外交官の国外追放を決定」した。
  「追放を発表したのは米国の60人を筆頭に、ドイツやフランスなど欧州連合(EU)加盟国16カ国と、カナダ、ウクライナ、ノルウェー、アルバニア、マケドニア。すでに23人を追放した英国に足並みをそろえた。アイスランドはロシアで開くサッカー・ワールドカップ(W杯)に政府高官を派遣しないと表明した。
  各国が追放したのは主に情報機関員とみられ……」「少なくとも22カ国、110人超に上る。」

 3月27日
  NATOのストルテンベルク事務総長
   「北大西洋理事会はロシア職員を10人削減し、ロシア職員の数は20人になる」
   「NATO加盟国による集中的な協議の結果、NATOの同盟国及びパートナー国25カ国以上が、ロシア代表者140人以上を国から追放した」
   「この決定はロシアに対するNATOの政策を変えるものではない。我々は今後も防衛と対話という2つのアプローチをとっていく」

 3月29日
  ロシアのラブロフ外相は、
   「(ロシア外交官ら60人の追放を決めた米国への報復措置として、)同人数の米外交官を追放する」
   「サンクトペテルブルクの米総領事館も閉鎖し、他国に対しても同様に報復する」
   「今この時、米国のハンツマン駐ロシア大使がロシア外務省に呼ばれ、セルゲイ・リャプコフ次官が同氏に米国に対する対抗措置の内容を述べている」
   「措置は、同様の数の外交官の追放と、サンクトペテルブルクの総領事館の機能に関する同意を撤回する我々の決定を含んでいる」
   「同様の措置を講じるが、それだけではない」
   「他の国に関しても、在外公館のメンバーでロシアから出国する人々の人数に関して同様の措置が講じられる」

 3月31日
  ロシア外務省のザハロワ情報局長
   「(英国がロシア外交官追放の輪を各国に広めたことへの報復として、)約50人のロシア駐在の英外交官や現地職員らの削減を要求している」
   「英国側の外交スタッフはロシア側より約50人多い。均等化を求めている」
   「ロシア外務省は今回の英国への削減要求を除き、ロシア外交官を追放した25カ国に対し、計140人以上の外交官を追放する報復措置を決めている。」

  本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ― Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/10付:「平昌でロシア「有終の美」Russia decorated "pride" & "revenge" & "Beauty of Successful Conclusion" in the last day」
  ・2018/03/20付:「アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
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 (2018/04/23 13:45 - 次の記事追加(6本))
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の『演出』・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
  
 引用・参考文献
  ・2018/03/14付・REUTERS:「英政府、ロシア外交官23人を国外退去 元スパイ暗殺未遂受け」
  ・2018/03/17付・日本経済新聞:「ロシア、英外交官23人追放 英制裁に報復」
  ・2018/03/18付・毎日新聞(共同通信):「英国 ロシアW杯へ出場に賛否 神経剤襲撃事件で」
  ・2018/03/19付・読売新聞:「元スパイ襲撃、プーチン氏がロシア関与を否定」
  ・2018/03/21付・北海道新聞(共同通信):「EU、化学攻撃への対応強化 元ロシア情報機関員ら襲撃事件で」
  ・2018/03/21付・AFP BB NEWS:「ロシア、元スパイ毒殺未遂で全ての駐ロ大使に見解説明へ」
  ・2018/03/22付・SPUTNIK日本:「英外相、ロシアをナチスにたとえる 『おぞましい』とロシア反発」
  ・2018/03/22付・THE WALL STREET JOURNAL:「IS戦闘員の帰還で新たなリスク:母国での資金調達」
  ・2018/03/23付・岩手日報(共同通信):「EU、ロシア関与説支持し非難 首脳会議で声明、英神経剤事件」
  ・2018/03/27付・Huffington Post Japan(朝日新聞):「アメリカ、ロシアの外交官60人を国外追放 総領事館も閉鎖」
  ・2018/03/27付・日本経済新聞:「米欧22カ国で110人超、ロシア外交官ら追放へ 英暗殺未遂で制裁」
  ・2018/03/27付・SPUTNIK日本:「NATO、スクリパリ事件を受け、ロシア代表部のメンバーを30人から20人に削減」
  ・2018/03/30付・日本経済新聞:「ロシアが米に報復措置、外交官60人追放」
  ・2018/03/30付・SPUTNIK日本:「「ロシアは同じ数の米国外交官を追放する ロシアは西側の行動に対して『同様の措置を講じるが、それだけではない』 ラブロフ外相」
  ・2018/03/31付・日本経済新聞:「外交官・職員50人削減要求 ロシア、英に報復」
 
 参考・関連動画
 



YouTube:
توقيف 60 شخصا في موسكو وضواحيها يشتبه بمشاركتهم في نقل عناصر "داعش" إلى سوريا والعراق

シリアとイラクに「Daesh」(IS)の要員を派遣することに関与していると疑われる
   モスクワとその周辺の60人を逮捕

YouTube: К скандалу с Россией англичан начали готовить с прошлого года
   - Россия 24

ロシアとのスキャンダルでは、英国は昨年から準備を始めた - ロシア24

 



YouTube: Отравление газом в Англии. Операция против России?
   (Романов Роман)

イギリスのガス中毒。ロシアに対する操作?(Romanov Roman)

YouTube: UK & Russia embroiled in largest spy scandal since Cold War
   as London expels 23 diplomats

 



YouTube: Großbritannien: Russischer Ex-Doppelagent offenbar
   mit Giftgas angegriffen

英:毒ガスで攻撃されたロシアの元ダブルエージェント

YouTube: Rudd chairs emergency COBRA meeting over Russian ex-spy's poisoning

 



YouTube: Media finds Russia link in alleged poisoning despite no evidence

YouTube: Месть или провокация. Кому понадобилась смерть шпиона из
   России? (Романов Роман)

復讐または挑発。誰がロシアからのスパイの死を必要としたのですか?(Romanov Roman)

 



YouTube: Yakovenko: Nobody has the right to insult Russians

YouTube: George Soros donates £400,000 to anti-Brexit campaign


「制裁への感謝」:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West

2018-04-08 10:28:40 | ロシア
 




 








 Thanks to Sanction, Opposite Effect by West
  「制裁への感謝」
    ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、アメリカによる制裁の失敗 
     安定政権、準備高上昇、独自通貨、原油、エネルギー、輸出力、自給自足力




 「制裁への感謝」
 西側からの制裁により、エネルギーをはじめ持っているものを有効に活用し、また有益化し、内側の充実化と熟成化を行い、自給自足力と輸出力を高めた。西側の制裁は、それらにとっては「逆効果」となっている。
 昨年末、アメリカのモンサントに関与していない、ロシアの記録的な小麦作物は、アメリカの穀物の輸入を凌駕した。
 また、安定したプーチン政権の下、国民の所得も比較的安定し、貯蓄率が高まり、金(ゴールド)と外貨準備高が上昇し、国家とその一員である国民の皆それぞれが、危機意識を伴った上での準備、備えを行っておられる。政権の安定と共に、ロシア正教の復活と国家のバックボーンとしての存在が、精神面や心の安定化にも繋がっている。

 エリツィン大統領時の1998年の原油価格の下落とロシア通貨ルーブルの下落を伴ったロシア財政危機以降、対ドルでルーブル安を維持しながらの比較的安定した為替レートを推移している。
 一時期、2014年の西側・NATOによるウクライナ・クーデターと、それを受けたロシアのクリミア・セヴァストポリ編入により、西側からの制裁に伴う原油安とルーブル安で圧力が掛けられたものの、昨年末にはOPEC(石油輸出国機構)と石油の減産延長に合意した事も有り、再び原油高の傾向となっている。2016年の当初に原油価格が1バレル30USドル程と底を打った後、2018年となった現在は65ドル/バレル程と、2年で約2倍の上昇となっている。ロシアはこの原油が高値となって来た中で、新たに石油の掘削準備にかかっている。
 また、ルーブル安は、却って力を付けてきた輸出において好都合となっている。西側から制裁を受けて来た間、ロシアは却って自らの国力の充実化を行う事が出来た。西側からの制裁は「逆効果」であり、東側の極東地域での日本や支那(中国)、北朝鮮、韓国等と近付き、親密な関係を築く事が出来た。元々、資源が豊富であり、広大な領地を持ち、それらを更に有効活用している為に、自立して自給自足が出来るだけでは無く、石油・天然ガス等の資源や小麦等の農産物をはじめとした輸出による経済の活性化も出来る。

 2月1日、「ロシア連邦統計局は、2017年の同国の実質国内総生産(GDP)が前年比で1.5%増えたと発表した。個人消費や主力輸出品である原油価格の回復を受けて、3年ぶりにプラスに転じた。ロシア経済発展省は18年の成長率を2.1%と見込むが、国際通貨基金(IMF)は1.7%と予想する。」

 今年3月の元ダブル・スパイ暗殺未遂事件の疑いを口実とした、外交官の追放に続くアメリカのロシアに対する制裁では、ロシア国内のユダヤのオリガルヒやリベラルを対象にするものであり、却ってロシアにとれば歓迎されるものである。アメリカは、この件についても失敗している。

 「金準備(gold reserve)は、各国の政府と中央銀行が輸入代金の決済等のために保有している貨幣用の金である。
 国際通貨基金体制下において、国々の政府と中央銀行は国民経済の安定、インフレ抑制、国際的な信用、輸入代金と対外債務返済等の支払い、国際通貨不均衡の是正、あるいは為替相場介入などのために、一定比率以上の外貨等の資産を保有する義務がある。
 準備資産に含まれる項目は、外貨・外債などの流動資産、貨幣用の金(ゴールド)、SDR(特別引出権)など。」(ウィキペディア「金準備」より)

 ロシアの「金準備高」が上昇している。2008年の時点で451トンの保有高であったが、本年(2018年)1月1日時点においては1,838トンとなっており、8年前と比べて約4倍となっている。世界ランキングにおいては、第6位となっている。第1位のアメリカが8,133トン、2位ドイツ3,374トン、3位イタリア2,452、4位フランス2,436、5位・支那(中国)1,843となっている。2015年10月現在において、IMF(国際通貨基金)を含めた場合、第3位がIMFの2,814トンとなり、以下ランクが一つづつ下がって第7位のロシア1,317トンまでが同じランクで、第8位スイス1,040トン、9位・日本765トン、10位オランダ612、11位インド557、12位トルコ517、13位:ECB:504、14位:台湾:423、15位ポルトガル382、16位ベネズエラ361、17位サウジアラビア322、18位イギリス310、19位レバノン286……となっている。

 因みに、中央銀行、あるいは中央政府等の金融当局が外貨を保有する「外貨準備高」においては、昨年(2017年)7月21日現在で、ロシアは世界ランキングで第6位の4,205億USドル(USドルに換算)となっている。その同じ頃の外貨準備高ランキングは、第1位が支那(中国)3兆567億8,900万、2位が日本1兆2,498億4,700万、(EU 7,201億5,900万、)3位スイス7,731億1800万、4位サウジアラビア4870億、5位・台湾4,402億5,300万、……19位アメリカ1,186億900万……となっている(同じく、各国の外貨準備高はUSドルに換算)。

 「金融当局は、対外債務の返済、輸入代金の決済のほか、自国通貨の為替レートの急変動を防ぎ貿易等の国際取引を円滑にするために、外貨準備を行なう。外貨準備は『国民経済の貯金』などとも呼ばれる。ただし、あくまで主目的は為替変動への準備であり、外貨準備高が対外資産高の大きさを表しているわけではないことには注意を要する。」(ウィキペディア「外貨準備」より)

 本ブログ過去の関連記事
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  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
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  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/01付・日本経済新聞:「ロシア、17年GDPは1.5%増 3年ぶりプラス」
  ・ウィキペディア:「金準備」
  ・ウィキペディア:「外貨準備」
  ・ウィキペディア:「各国の外貨準備高一覧」

 参考・関連動画
 



YouTube: Россия в цифрах. Сколько денег накопили россияне? - Россия 24
数字でロシア。ロシア人はどれくらいのお金を積みましたか? - ロシア24

YouTube: THANKS FOR SANCTIONS: A Record Wheat Crop in Russia Surpasses
   American Farmers Input

 



YouTube: DRILL, BABY, DRILL: Russia Ready To Drill In 2018,
    Amidst High Oil Pricles

YouTube: AMERICAN FAIL: Russians Beg America For More Sanctions
    Against Russian Oligarchs

 
YouTube: Россия в цифрах. Сколько золота в запасе у России? - Россия 24
数字でロシア。ロシアにはどれくらいの金がありますか? - ロシア

キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church

2018-04-07 09:51:15 | ロシア
 




 







 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。

  ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management



 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」

 
 旧ソビエト連邦と現ロシアの違いを一言で言うと、「ユダヤ」の支配が有るか否かである。旧ソビエト連邦の共産主義の下ではユダヤ支配に在ったが、現在のロシアはユダヤに支配されていない。そして、共産主義のソビエト時代、宗教弾圧の下、ロシア正教会が破壊された。
 「ユダヤ」の中には、コミュニスト・ユダヤやイルミナティユダヤ、ユダヤ教のユダヤ、現イスラエルのユダヤが存在しているが、前2者は無神論者達、ユダヤ教はバビロニア・タルムードを拝む者達、現イスラエルはそのどちらもが混在している。その4者に共通するのは、イエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んでいる事である。それ故、「ロシア革命」の後の「ユダヤ体制」である共産主義の下で、キリスト教会を爆破し、破壊し、没収し、抹消しようとしたのである。
 しかし、ソ連崩壊、エリツィン政権下の「ユダヤの新興財閥オリガルヒ」体制を経た後のプーチン政権下で、そのユダヤの体制を崩壊させ、且つ、ユダヤを「表舞台」からは排除し、キリスト教会、ロシア正教を修復して復活させた。また、ロシア正教以外の伝統的な宗教、カトリック、プロテスタント、イスラム教、仏教等に寛容であり、ユダヤ教もその存在を認めている。しかし、新興宗教に対しては厳しく、エホバの証人(ものみの塔)等は活動禁止とされている。
 また、プーチン政権下では、ロシアの伝統への回帰が進められ、歴史、文化、芸術、宗教、家庭等が保護されて来た。一方で、西側・西洋・欧米由来の同性愛等のLGBTQやフェミニズム、ジェンダーフリー、中絶等のリベラリズムを排除して来た。それらのリベラリズムは、イルミナティによるロシアの道徳的価値観への侵略であった訳で、保守派のプーチン大統領率いる現政権は、そのイルミナティのモラル破壊の陰謀からロシア国家の道徳を守って来たのである。
 それ故、不道徳なイルミナティは、自分達に従わないロシアを悪者に仕立て上げ、NATO(北大西洋条約機構)の敵として想定させた。

 1月19日
  ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、「ロシア正教の伝統行事『神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)』に参加し、同国中部セリゲル湖(Lake Seliger)で氷点下5度まで下がった水に身を浸した。
  ロシア正教の信徒たちは毎年この日、イエス・キリスト(Jesus Christ)がヨルダン川(River Jordan)で聖ヨハネ(John the Baptist)から洗礼を受けたことを祝福し、氷のように冷たい水に漬かることが習わしとなっている。」
   (2018/01/19付、AFP BB NEWS「プーチン大統領、氷点下5度の湖でみそぎ ロシア」より)

 プーチン大統領は、西洋の道徳的崩壊に対して警告し、そしてロシアの伝統、文化、アイデンティティが損なわれる事の危険性をも指摘される。2013年のバルダイ議会(ヴァルダイ・クラブ)では、欧米諸国が自らのルーツと道徳的基盤を放棄していると指摘された。西洋の堕落した関心やイデオロギーと、今日のロシア正教を基軸に持つロシアは、異なる。また、西洋の無神論化や世俗化している事とは異なり、ロシアはキリスト教を守り、イエス・キリストへの信仰を守る。

 またプーチン大統領は、ロシアにおけるロシア正教をはじめとした各種伝統的宗教と道徳的価値観、伝統的価値観を保護される。そして、イエス・キリストを信仰するプーチン大統領は、キリスト教なしでロシアを想像することは不可能であるという。更にプーチン大統領は、ロシア国歌を聞かれた時に泣き始める程に、愛国者であり、純情な気持ちをお持ちである。

 ロシア正教のキリル総主教は、ソ連時代の共産主義者による攻撃、破壊行為パンクバンドのプッシー・ライオットが大聖堂に侵入し、祭壇に不敬の歌を歌った事等、フェミニスト等のリベラリスト達が冒涜行為を働き、ロシア正教、イエス・キリストへの信仰心、ロシアの伝統、文化、家族の在り方等を破壊しようとして来た事を非難された。普遍的な、信仰の防衛のための祈り。

 1月6日
  プーチン大統領が、正教会の深夜のクリスマス・イブの御ミサの祈祷に参加にされる為に、故郷に戻られた。 プーチン大統領は、父親がバプテスマを受けた教会でクリスマスの礼拝に出席する 真のクリスチャン:プーチンロシア大統領はサンクトペテルブルクの聖人シメオン教会とアンナのクリスマスサービスに出席する_
  ウラジミール・プーチン大統領はサンクトペテルブルクの聖シメオン教会でクリスマス・ミサを訪れた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/01/19付・AFP BB NEWS:「プーチン大統領、氷点下5度の湖でみそぎ ロシア」

 関連動画
 



YouTube: Putin Attends Christmas Service at The Church Where His Father
   Was Baptised

YouTube: Владимир Путин посетил рождественскую службу в Симеоновской
   церкви в Петербурге - Россия 24

ウラジミール・プーチン大統領はサンクトペテルブルクの聖シメオン教会で
  クリスマス・ミサを訪れた - ロシア24





YouTube: Russia: Putin braves ice-cold water for Epiphany dip

YouTube: Russia: Putin returns to hometown to attend midnight mass

 



YouTube: Putin: Russian Orthodox Church is The Spiritual Backbone of Russia

YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens | 12.12.2017
   | www.kla.tv/11601

プーチンは西洋の道徳的崩壊に対して警告する| 2017年12月12日
President Putin warned of moral decay and collapses in Westens.

 



YouTube: Russians Defend Christianity

YouTube: Putin Protects Religious & Moral Values in Russia

 



YouTube: Putin: It is impossible to imagine Russia without Christianity

YouTube: Why Anti-Christian Westerners Hate Russia
   - Orthodox Christian Priest Andrey Tkachev

 



YouTube: Putin has started crying when he heard anthem of Russia!

YouTube: Difference Between Trump & Putin in Jerusalem →YouTube


YouTube: Burned Iconostasis Miraculously Restored: New Icons Put Back on Display After Almost a Century
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」

ウクライナ:英雄「オレンジ」「マイダン」西側陰謀暴露で逮捕、ロシア関係を言論弾圧West Ploted Orange & Maidan, Ukraine Suppress Russian Speech

2018-04-06 08:39:24 | ロシア
 




 








 ウクライナの英雄が、ロシアではなく西側欧米を非難して逮捕された 
Hero of Ukraine Blames the West
 「オレンジ革命」「ユーロマイダン」が西側の陰謀という暴露
 The West Ploted“Orange Revolution” & “Yevromaidan” 
 ウクライナでのロシアに関する事への言論弾圧
 Ukraine suppress speech to concern Russia


 かつてはウクライナ政府から「ウクライナの英雄」とされたナディヤ・サヴチェンコ氏(Nadiya Savchenko)であるが、ロシアではなく西側・欧米を非難された。その証言によって、アメリカのオバマ前大統領とトランプ現大統領がウクライナについて嘘をついた事も明確にされた。しかし、ロシアに関する事がタブーとなっているウクライナで、その「暴露」により、「ユーロマイダン(Euromaidan)の象徴」は逮捕される事となった。

 ウクライナでは、FacebookとGoogleにおいて、ロシアに関するものが禁止されている。この取り締まりは、2014年のロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づきロシアによりクリミア・セヴァストポリの編入に対する報復としての、ロシアに対する制裁の一環である。昨年5月15日からは、ウクライナのウェブホストがロシアのウェブサイトへリンクする事を禁止した。

 3月15日
  2013年11月に、欧州連合協定調印棚上げに対する抗議が始まり、翌年2月のウクライナ大統領ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ氏(当時)の亡命に繋がるクーデターに至った、「ユーロマイダン」。そのマイダンの象徴、サヴチェンコ氏は、2014年の抗議で狙撃兵を配備したウクライナのトップの役人を告訴された。

 サヴチェンコ氏は、元ウクライナ空軍の中将で初の女性パイロットであり、現在はウクライナ議会のメンバーである。2004年の「オレンジ革命」と2013年11月21日~2014年2月23日のユーロマイダンについて「画期的な主張」と「暴露」をし、国の政府の崩壊に至った。
 そして、彼女の「暴露」直後、ウクライナの検察総長ユーリー・ルツェンコ氏(Yuriy Lutsenko)は、彼女が議会ビルでテロ攻撃を計画していると捏ち上げ(でっち上げ)て非難した。更にウクライナ議会は、サヴチェンコ氏を国家安全防衛委員会から追放することに賛成した。
 その「暴露」とは、その両方の出来事が、共にロシアの関与は無く、西側の欧米が組織して操作したものであったというものである。

 3月22日
  ウクライナ議会は、サヴチェンコ氏の免責を取り除き、逮捕を承認した。

  また同日までに、Facebook上の個人情報のデータを収集して政治的な目的で利用したというスキャンダルを、イギリス政府が掴んだ。その中には、ウクライナ政府がドネツク人民共和国を弱体化させて支配権を獲得する為に、その収集した個人情報をデータマイニングしたものの提供を受けた事も含まれるが、ウクライナ政府は失敗した。

 「ドネツク人民共和国は、ウクライナの東部のドネツク州で、ロシア連邦への編入を求める分離・独立派が独立を宣言した地域。2014年以降、ウクライナ政府の管轄が及んでいない地域である。この地域の独立を承認している国家はほぼ皆無で、ウクライナ政府はドネツク人民共和国を『反政府組織』として認識している。」(ウィキペディア「ドネツク人民共和国」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/06付:「トランプはウクライナ戦争エスカレート、FEMENのフェミニズムによる破壊、クリミアはプーチンを愛する“Crimea Loves Putin”,Trump & FEMEN destroy Ukraine」
  ・本ブログ ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ドネツク人民共和国」

 参考・関連動画
 



YouTube: Надежда Савченко рассказала, кто в Киеве в 2014 году привел
   снайперов в гостиницу «Украина».

Nadezhda Savchenkoは2014年にキエフでホテルの「ウクライナ」に狙撃兵を連れてきた
  人物を語った。

YouTube: Maidan icon Savchenko accuses top Ukrainian official of deploying
   snipers at 2014 protest

 



YouTube: Hero of Ukraine Blames the West, not Russia

YouTube: Ukraine's national icon accused of terror plot

 



YouTube: Former “Hero of Ukraine” Decides to Speak Truth About Maidan Coup
    - Becomes Pariah

YouTube: Proof Trump & Obama Lied About Ukraine

 



YouTube: Hero Arrested for Telling the Truth in Ukraine

YouTube: Ukraine: Savchenko stripped of immunity, arrest approved

 



YouTube: Савченко vs Луценко. Заседание регламентного комитета
   22.03.2018

規制委員会の会議は、Savchenko対Lutsenko。2018/03/22

YouTube: British govt caught up in Facebook data mining scandal


YouTube: Ukraine blocks Russia's answer to Facebook and Google

トランプはウクライナ戦争エスカレート、FEMENのフェミニズムによる破壊、クリミアはプーチンを愛する“Crimea Loves Putin”,Trump & FEMEN destroy Ukraine

2018-04-06 07:52:59 | ロシア
 




 







 “Crimea Loves Putin”
  「クリミアはロシア・プーチン大統領を愛する」


 アメリカ・トランプ大統領は、ウクライナの戦争をエスカレートさせる

 FEMENのフェミニズムによる破壊


 2008年に設立された、ウクライナのキエフを中心に活動する第三波のフェミニズム抗議団体「FEMEN」。「FEMEN」は、同じくフェミニズムのパンクバンド、プッシー・ライオットと共に、西側欧米の意図に沿った行動で、ウクライナの精神と道徳、社会、秩序を破壊していく。

 1月6日
  東ウクライナのドンバスで、反ロシア派からの新しい砲撃の危険性にも関わらず、正教会のクリスマス・イブの夜のミサが行われた。

 2月8日(?)
  「貴族を守るための乳」
  オーストリアの首都ウィーンでは、FEMENの活動家がペトロ・ポロシェンコ大統領をを攻撃。ウィーン・ボールの赤いカーペットで、彼女は裸になって乳房を晒し、そこに英語でポロシェンコ氏を非難する文字が書かれてあった。

 2月16日
  ペタ活動家は、イギリスのロンドンの毛皮のスタイルに対し、裸の胸で抗議した。ペタ活動家のグループは、明らかに「セックス・セール」というモットーに基づいた、FEMENの抗議モデルをコピーした。ウクライナのFEMENグループの裸の抗議者たちと一緒に、7人の動物擁護活動家が16日金曜日に並んだ。彼女らの敵のオブジェクトであるロンドン・ファッション。
 
 3月10日(?)
  ウクライナの首都キエフで、過激派がモスクワ総主教区の管轄下にある木造のキリスト正教会に火を付けた。調べによると、木造の教会の窓を壊し、可燃性の液体を注ぎ火を付けたと推測されている。

 3月18日、
  ウクライナ警察がロシア大統領選挙の日に、投票所が開設されたオデッサ市で、ロシア領事館にアクセスできないようにした。また周囲では、ウクライナの右翼・民族派(及びネオナチ?)が、反プーチン・デモを行った。

 今から約4年前の2014年5月2日、スイス在住でウクライナとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ・マフィアであるオリガルヒ、イゴル・コロモイスキ氏は、反ユダヤであり且つ反ロシアのネオナチを支援して親ロシア派議員の暗殺を企て、「オデッサの虐殺」に関与した。

 ロシア大統領選挙の結果、丁度この日でロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づきロシアによりクリミア・セヴァストポリの編入が行われてから丸4年となる中、クリミアとセヴァストポリの有権者の90%以上がウラジミール・プーチン大統領に投票され、政治情勢が変化していない事を確認された。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・本ブログ ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考・関連動画
 



YouTube: Trump Escalates War in Ukraine

YouTube: Ukraine Passes Law to Invade/Ignores Minsk Agreements

 



YouTube: В Киеве радикалы подожгли деревянную церковь - Россия 24
ウクライナの首都キエフでは、過激派は木製のキリスト教会に火をつけました - ロシア24

YouTube: RUSSIAN AGENT? Trump Delivers US-made Rocket Launcher PSRL-1
   To Ukraine's Neo-Nazi Azov Batalion

 



YouTube: BREAKING: Russia Offers New Details About Mass Drone Attack,
   Now Implies CIA & Ukrainian Connection

YouTube: Ukraine: Polizei versperrt Zugang zum russischen Konsulat
   in Odessa am Tag der Präsidentschaftswahl

ウクライナ:警察が大統領選挙の日にオデッサのロシア領事館にアクセスできないようにする

 



YouTube: Crimea Loves Putin

YouTube: MERRY ORTHODOX CHRISTMAS: Listen To Beautiful Russian
    - Ukrainian Christmas Song

 



YouTube: В Донбассе состоялись рождественские службы, несмотря на  
   обстрелы ВСУ - Россия 24

APUの爆撃にもかかわらず、ドンバスでクリスマス・サービスが開催された - ロシア24

YouTube: Pussy Riot представляет // Алексей Казаков
プッシー・ライオットが現れる//アレクシー・カザコフ

 



YouTube: Mit nackten Brüsten gegen Pelz: Peta-Aktivistinnen protestieren
   im Femen-Stil in London

毛皮に対する裸の胸で:ピタ(PETA)活動家は、ロンドンのファーのスタイルに抗議します
PETA :People for the Ethical Treatment of Animals … 米国の動物愛護団体の一つ

YouTube: Грудью на защиту аристократии: в Вене активистка Femen напала
   на Порошенко - Россия 24

貴族を守るための乳:ウィーンでは、FEMENの活動家がポロシェンコを攻撃 - ロシア24


Russian soldier “Bushido”:「自害」されたロシア勇士に見る「武士道」

2018-03-21 09:08:20 | ロシア
 




 







「自害」されたロシア勇士に見る「武士道」

Russian soldier “Bushido”


 2月3日(?)、「国防省の声明によると、イドゥリブ県の(アメリカが支援している)『アル=ヌスラ戦線』の占領する地区からロシアのSu-25に対して 携帯式防空ミサイルシステム が発射され(て、Su-25戦闘機が撃墜され)たことに対して、ロシア軍は高精度兵器による報復攻撃を行った。」
 この戦闘機に搭乗していたロシア空軍のパイロット(33)は、墜落後に生存していたが、アル=ヌスラのテロリスト達に捕らえられた後に辱められて「名誉」が損なわれる事を拒み、自ら手榴弾を爆破させて「自害」された。ロシア軍は、その兵士の遺体を奪回し、2月8日、ロシアにて葬儀が行なわれた。その兵士についてプーチン大統領は、「勇気」有る行為であり、また「勇敢」な死であると讃えられ、祖国の「英雄」であり誇りであると、哀悼の意を表明された。また国からは、ロシア連邦で最高の名誉勲章が与えられた。

 この戦士のとられた姿、行動、「自害」、「自決」は、「義」「勇」「誠」「名誉」「忠義」「忠誠心」「克己」等と、日本の「武士道」と同じで、それを連想させるものであった。

 参考・関連動画
 



YouTube: HERO Pilot of Downed Su-25 in Syria Set Off Grenade When
 Surrounded by Terrorists – Russian MoD

YouTube: Тело погибшего летчика Романа Филипова доставили в Россию
     - Россия 24

死亡したパイロットのメジャー・ローマン・フィリポフの遺体はロシアに持ち込まれました
 - ロシア24
The corpse of Major Roman Filipov of the died pilot were brought into Russia.
 - Russia 24

 



YouTube: За мужество и отвагу в Сирии: майора Филипова наградили
  посмертно - Россия 24

シリアでの勇気と勇気のために:メジャー・フィリポフは死後に名誉勲章を授与された
 - ロシア24
For the courage in Syria: Major Filipov conferred an honor decoration on after death.
 - Russia 24

YouTube: Footage allegedly shows Russian pilot's last stand
   with grenade explosion


ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"

2018-03-21 08:52:07 | ロシア
 




 







 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。

 ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management


 イギリスの週刊新聞「エコノミスト」が、「The meddler」(干渉者)の文字と共に、プーチン大統領を蛸(タコ:octopus)としたデザイン画を掲載した。また、「HOW Communism WORKS」との文字と共に、ソ連時代のスターリンの蛸が世界を牛耳るデザイン画も並行して掲載されたらしい。「エコノミスト」は、イルミナティでグローバリストのユダヤ人、ロスチャイルドが出資する。
 蛸は欧米では悪魔扱いされたり、忌み嫌われて余り食材として使われないと言われていたが、実際には、ヨーロッパの地中海沿岸地域でよく食べられている様である。日本でも、周囲の期待に応えられない者を、その周囲が対象の者に対して「タコ」と呼んだりするが、日本では蛸はポピュラーな食べ物として、よく食べられている。また、8本足なので「八」(はち)であるが、「八」は「ヤ」とも読める。日本においては、「八」が神様を表しているものが多いが、「八」である「ヤ」は、創造主、「ヤハウェ」(“Yahweh”)の事である。よって、蛸(octopus)は、欧米と日本とでは、全く捉え方が違うと言っても良い。
 その「エコノミスト」は、西側欧米のプロパガンダを担う形でその様なものを掲載した訳だが、アメリカをはじめとする欧米のメディアはユダヤやイルミナティに握られており、それらの進めるグローバリズムに従わない現ロシアは、西側欧米から悪者として仕立て上げる為に、マスコミの印象操作によって、その様なイメージ・ダウンが謀られ続けているのである。
 
 また2月13日、オランダのザイルストラ外相が、12年前に自身が発言した、プーチン大統領からソ連時代の様な「大ロシア」の野望を持っていると聞いたという事を、嘘であったと認めた後に辞任された。
 2月25日、2018平昌冬季オリンピックが閉幕した。開催中、ロシア選手が数多く排除されただけでは無く、国旗と国家の使用が禁じられた。その国際オリンピック委員会(IOC)もイルミナティのバックアップであるが、最終日には、優勝した女子フィギュア・スケートのエキシビジョンが行われ、同じくアイスホッケー男子が優勝し、ロシア国旗を掲げながらの観客席とアイスホッケー選手のロシア国家の合唱によってロシアはリベンジを果たし、意地を見せ、有終の美を飾った。最後は、悪のイルミナティに正義のロシアが勝利した。

 西側欧米のメディアは、ロシアが未だに共産主義の国であるという「印象操作」を行っている。
 しかし、次の「一つのキーワード」からの例を挙げるだけで、それがはっきり間違いである事が解る。
 第一次世界大戦中の1917年、「ロシア革命」が起こされた。それを行ったメンバーは、ユダヤ人達であった。また、同年には、イギリスのバルフォア外相(当時)とユダヤ人ロスチャイルド卿との間で、後のイスラエル建国の密約である「バルフォア宣言」が行われた。
 「コミュニスト」のユダヤ人達が行った「ロシア革命」によって誕生した「ソビエト連邦」の最初の政府は、殆ど全て、或いは9割程がユダヤ人で占められていた。
 1945年の第二次世界大戦停戦後、まず、1947年に「アウシュビッツ」の建物に、ユダヤ人で占められていたソ連によって、「煙突」に見せかけるものが建てられた。それを利用して、第二次大戦中に、ドイツのナチスがガス室を使ってユダヤ人を大量虐殺したというプロパガンダを捏造した。
 その「ホロコースト」という捏造されたプロパガンダを用いて、世界中から同情を集め、イスラエル建国への支持という、世界の世論、空気、雰囲気にする事に成功し、1948年、「現イスラエル」の独立宣言が行われた。
そしてユダヤ人で占められていた「共産主義」のソ連は、「宗教弾圧」の下、キリスト教会である「ロシア正教会を爆破し、破壊」していった。
 1991年のソ連崩壊後、エリツィン大統領を経て就任されたプーチン大統領は、ユダヤ人で占められていた「新興財閥オリガルヒ」の殆どをロシアから排除された。また、ソ連時代にユダヤによって破壊されていたロシア正教会の教会を修復され、復活させられた。
 これだけで、旧ソ連と今日のロシアとの違いが解るものであろう。ロシア国民の方々は、飽くまでもソ連時代はコミュニストとユダヤ人から迫害され、エリツィン大統領時代には、ユダヤ人のオリガーキーやマフィアから被害を受けていたのである。
 そして、印象操作によってロシアのイメージ・ダウンを謀り続けている欧米のメディアは、ユダヤに支配されているのである。
 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」、と、ここで述べた分だけで、「一つのキーワード」でこれだけの繋がりが見える。そう、その一つのキーワードとは、「ユダヤ」である。
 そしてもう一つ、忘れてはならない事は、ユダヤはイエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んでいる事である。ユダヤは約2,000年の間ずっと、イエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んで来たが故に、自分達が成し遂げた革命後に作った体制のソ連時代に、キリスト教のロシア正教会の教会群を爆破して破壊したのである。
 ユダヤ教は、イエス様を救世主(キリスト、メシア)として認めていない。それどころか、自分達の信仰するタルムードを貶され非難されたが故に、イエス・キリストを十字架の磔刑に送り、その後も現在まで生き続けておられるイエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んで来たのである。「ユダヤ教」とは、名前の如く、自分自身を神として拝んでいるだけ、自分自身の貪欲を神として拝んでいるだけなのである。タルムードとは、異邦人・異民族を犠牲にして自分達だけが金持ちになれれば良いとする、欲望、貪欲そのものであり、それに拝んでいる訳である。
 ユダヤ人であるイエス・キリストや改宗者・使徒パウロがタルムード・ユダヤ教徒達に「悔い改め」を説き、同じく宗教改革者マルティン・ルターも、そのユダヤ人達に「悔い改め」を勧めた。その「悔い改め」とは、そのユダヤ人達に対しての場合、「貪欲」そのものである「タルムード」を捨てるという事である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
 ・2014/06/01付:「欧米の偽情報とプロパガンダによる破壊工作・・・ウクライナ情勢(11)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/04付:「ドイツ・メルケル首相の背景に見えるユダヤによる世界共産化グローバリズムの謀略・・・FDJ、ヒトラー総統、ソ連が後付けしたアウシュビッツの煙突、そして信仰心と役割との矛盾」  
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/11付:「ユダヤの言論弾圧で欧米右翼の排外主義はイスラムに八つ当たりRight-wing take out their anger on Islam by Jew Free-speech suppression」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」


 参考文献
  ・2018/02/14付・産経新聞:「オランダ外相、うそで辞任 『露大統領の願望聞いた』と虚偽発言」

 参考・関連動画
 



YouTube: Error 404, creativity not found: Sometimes the latest news looks
    like nothing new

YouTube: LYING DUTCHMAN: Dutch Foreign Minister Loses His Job Over Lie
    About Meeting Putin





YouTube: Dutch Foreign Minister admits he made up fake news about Putin

YouTube: Dutch FM resigns after admitting lie about Putin’s 'Great Russia' ambitions


YouTube: PyeongChang 2018: Was echten olympischen Geist ausmacht |
     04.03.2018 | www.kla.tv/12047

平壌2018:真のオリンピック精神を構成するもの| 04.03.2018 | www.kla.tv/12047
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 

アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine

2018-03-20 10:04:38 | ロシア
 
Jewish underground Mafia are anti-governmental demonstrations, communists and cocaines.

 アルゼンチンとロシアに関わるコカイン密輸計画事件。アルゼンチンはユダヤ人の逃れの地とも呼ばれ、一方のロシアはプーチン政権下で表舞台から排除されたユダヤ・オリガルヒやユダヤ・マフィアが、未だロシア国内の地下に潜伏して活動を続けている。また、白人のアシュケナジー・ユダヤ人は血統的にはカザール人であるが、ロシアやドイツ、ウクライナ系の人達である。この度の事件は、それらの地下での繋がりを見る様なものであった。
 勿論、対外諜報機関CBP(SVR)等を通しての情報や対処は行われている事とは思われるが、プーチン政権をはじめとした表舞台で活動している方々にとれば、寝耳に水の事で、自分達の知らない所で勝手に行われていた可能性がある。どこの国でも、政府の手の及ばないアンダーグラウンド(underground)の非合法的な活動は、存在する。
 その薬の非合法的経済活動だけではなく、先月行われた平昌冬季オリンピックにおける陰謀にしろ、反プーチン政権デモにしろ、そのロシアのアンダーグラウンドの関与が考えられる。そのロシアのアンダーグラウンドは、未だ、「ユダヤ」である。

 「アルゼンチン治安省は22日、首都ブエノスアイレスのロシア大使館を舞台にしたコカイン密輸計画をロシア当局と共同で摘発し、大使館関係者ら5人を逮捕したと発表した。コカイン389キロが押収され、ブルリッチ治安相は、末端価格で5,000万ユーロ(約66億円)以上に相当すると見積もった。」
 「ロシア大使が2016年12月、薬物を発見したとロシアとアルゼンチンの警察当局に通報したことを受け、両当局がおとり捜査を行っていたという。捜査では、コカインの袋16個の中身を小麦粉とすり替え、監視装置を設置して持ち出すまでの動向をチェックしていた。
 ブルリッチ氏によると、捜査の結果「麻薬犯罪グループ」の一味としてアルゼンチンで2人、ロシアで3人の容疑者を逮捕した。アルゼンチンで逮捕された1人は、アルゼンチン国籍を取得したロシア人でブエノスアイレスの警察官だったという。……(中略)
 ……その後さらに密輸の首謀者とみられる人物の生活基盤があるドイツにも運ばれる可能性が高かったとブルリッチ氏は説明し、『ドイツ警察が逃走中の容疑者を逮捕してくれると確信している』と述べた。」
 しかし一方で、西側・欧米メディアが、ロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの虚偽のデータを提供したとも言われている。

 「3年前に殺害されたロシアの野党指導者の追悼行進で、7,000人を超える市民が“反プーチン”を掲げ、モスクワ市内を行進しました。」
ロシア系ユダヤ人のボリス・ネムツォフ元第一副首相は、最初のプーチン大統領の政権下、2004年初頭、石油コンツェルン・ネフチノイの取締役に就任、2004年末~2005年初頭にかけての、アメリカCIAバックアップのウクライナのオレンジ革命では、親欧米派のヴィクトル・ユシチェンコを支持し、ユシチェンコ大統領が誕生すると、大統領経済顧問に任命された。
また、その追悼と政権批判のデモ行進には、リベラル系野党「ヤブロコ」創設者で、同じくロシア系ユダヤ人のグリゴリー・ヤブリンスキー氏が参加されていた。

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  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
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  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」 
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」

 参考・引用文献
  ・2018/02/23付・時事通信:「ロ大使館でコカイン密輸計画=66億円相当摘発-アルゼンチン」
  ・2018/02/23付・AFP BB NEWS:「ロシア大使館からコカイン400キロ押収、外交特権で密輸もくろむ」
  ・2018/02/26付・TBS NEWS:「ロシアで『反プーチン』掲げ7000人超える市民が行進」
  ・2018/02/27付・東京新聞:「野党指導者ネムツォフ氏殺害3年 反プーチン派『共闘』描けず」

 参考・関連動画
 



YouTube: В аэропорту Буэнос-Айреса задержали россиянина, пытавшегося
    вывезти 4 кг кокаина - Россия 24

ブエノスアイレスの空港で4 kg のコカインを取ろうとしたロシアの市民を拘束- ロシア24

YouTube: Rusia: Los medios ofrecen numerosos datos falsos sobre
    la operación antidroga rusoargentina

ロシア:メディアがロシアとアルゼンチンの抗薬物としての捜査に関する数多くの
 虚偽のデータを提供している


YouTube: Buscan desprestigiar la cooperación entre Rusia y Argentina
彼らはロシアとアルゼンチンの協力を信用させないことを目指す

平昌でロシア「有終の美」Russia decorated "pride" & "revenge" & "Beauty of Successful Conclusion" in the last day

2018-03-10 10:10:37 | ロシア
 




 








 平昌オリンピック最終日の2月25日、女子で金銀のメダルを獲得された2人のロシア選手も参加された、フィギュアスケートの上位入賞者によるエキシビジョンが行なわれたと共に、アイスホッケー男子の決勝も行われ、ロシアが優勝して金メダルを獲得された。表彰式では、観客席でロシア国旗が広げられる中で、選手と観客席が一体となって、国旗と共に禁じれれていたロシア国歌を斉唱して、「有終の美」を飾られた。ロシアは最終日、オリンピックの「華」、フィギュアスケートと共にアイスホッケーで「意地」を見せ、見事に「リベンジ」を果たした。

 Russia showed the "pride" by ice hockey and figure skating which is Olympic "flower" in the last day of Olympic, and achieved "revenge" excellently with singing Russian national anthem and opening Russian national flag, and decorated "the beauty of Successful conclusion".


 大会開催前は陰性であったにも関わらず、突然、大会開催中に陽性反応が出るのは、あたかもそれは、症状が無いので病気では無いのにも関わらず、健康診断等の「予防医療」に掛かった途端に「病気」と決め付けられる事と、ほぼ同じ事である。
 ロシアの選手2名が、その大会において陽性反応が出た。当の選手は身に覚えが無くてその反応について訳が分からない様で、カーリングで銅メダルを獲得した選手の場合、メダル剥奪という、本人にとっては理不尽な扱いを取られる事となってしまっった。
 しかし、その2名のみで他のロシア選手達に陽性反応が出た方がおられなかった為、その大会終了後、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の資格が回復された。
 「果たして、カーリングに薬は必要なのか?」との問いかけ、疑問に対して、スイスの国際オリンピック委員会(IOC)理事にして国際スキー連盟(FIS)会長でもある方が、「メルドニウムはアスピリンのようなものだ」、「このような特別な事例はどの国でも起こり得る」とおっしゃた上で、「これらの物質がカーリングのような技術系スポーツに影響を及ぼすことはほとんどない」と、おっしゃられた。またそれと同時に、マスコミが面白半分で、加熱した報道姿勢でドーピング問題を取り上げていた事を批判し、戒められた。
 また、フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得されたメドベージェワ選手は帰国後、自ら愛国心を表現されたが、一方で、そのマスコミの噂、嘘の情報により世間を煽り立て、自身と周囲の環境が掻き乱されかねない状況に置かれつつ在る中で、そのマスコミにその様な事を止めるように嘆願され、懇願された。
 ついでながら、IOCをバックアップしているのがイルミナティであると共に、マスコミをバックアップしているのも、イルミナティである。

 2月23日(?)、ジャン・フランコ・カスペル氏(Gian Franco Kasper、スイス出身・国籍、国際オリンピック委員会(IOC)理事、国際スキー連盟(FIS)会長)
  「このような特別な事例はどの国でも起こり得る」
  「われわれの国でメルドニウムはアスピリンのようなものだ」
  「これらの物質がカーリングのような技術系スポーツに影響を及ぼすことはほとんどない」
  「マスコミがこのような遊び半分の話題を取り上げることはやめる時期だ」

 2月25日、平昌オリンピックのアイスホッケー男子決勝が行われ、ロシアがドイツに勝ち、金メダルに輝いた。
  ロシアは今大会、「不当な政治的迫害」により、IOCから大会中の国旗掲揚や国歌斉唱を禁止とする制裁を受けたが、
   「表彰式では五輪賛歌が流れている最中に、集まった観客が(客席でロシア国旗を掲げながら)ロシア国歌を斉唱して音をかき消し、選手の多くも口ずさんだ。」
  選手の内のひとりは、
   「勝ったら歌うと決めていた」
   「(1992年大会以来となる優勝について、)とても重要なことだ。プレーを始めた5歳の時から夢だった。素晴らしいことだし、うれしい」

 2月28日、IOCは、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の資格を回復した。
  ROCのジューコフ会長
   「われわれにとって、本日のIOCの決定は最も重要なものだ」
   「この約3カ月はロシアのスポーツと五輪の歴史の中で最も困難な時期だった。厳しい条件の中、競技を行ったわれわれの選手にまず感謝したい」
  IOCのメンバー、シャミル・タルピシェフ氏
   「検査結果を全て受け取り、(2人以外の)残りの選手の結果は全て陰性だったと認めることができる。したがって、IOC理事会で決めた通り、ROCの資格停止処分は自動的にすぐ解除となる」

 3月3日、平昌五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得したエフゲニア・メドベージェワ選手(18)が、自身のインスタグラムに動画を公開し、祖国ロシア愛を表明された。
  「みなさん、もう家に帰るからいいよね」
  「不思議な秘密の白いスカーフ、解禁!(のコメントとともに、上着に縫い付けられた白い布をはがして、、ロシアの国旗色の赤、青、白のトリコロールを公開された)」
  「これで変な布の正体がわかったでしょ?やったー!」

 またその後、3月5日、監督の元を離れて外国で出場するという噂がロシアのマスコミに流されたことを受け、これを否定する為に
  メドベージェワ選手(ロシア・フィギュアスケート連盟の公式サイト)
   「尊敬するジャーナリストの皆さん、落ち着いてください。今日、インターネットで目にしたニュースに私は茫然となりました。ないことを思いつきで書かないで仕事をしてください。私と私の監督を触らないでください。私たちは仕事を続けているんです!」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
  ・2018/02/22付:「Are medicines need on a curling , really ? ー 果たしてカーリングに薬を使う必要があるのか?、陰謀と支配に気付いて欲しいIlluminati」
  ・2018/02/22付:「冬季オリンピックの『華』、女子フィギュアスケートで競う2人のロシア選手― Russian players , "flower"of Winter Olympic」
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?―ロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの『妬み』からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・2018/02/26付:「もしかすると・・・、If it's so , I'm truly sorry to do an unnecessary thing, and I apologize here ー ロシア2人目の陽性」
  ・2018/02/26付:「Pure and Abundant Sensitivity Athletesと反対に歯止め「Amateurism」喪失のオリンピックの肥大は続きIOCはImpure and Insensibility」

  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
  ・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
  ・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」

  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/24付・AFP BB NEWS:「ロシア処分解除を判断するIOC理事『メルドニウムはアスピリンのようなもの』」
  ・2018/02/25付・日刊スポーツ:「アイホOAR選手が表彰式でロシア国歌、観客も斉唱」
  ・2018/02/26付・REUTERS:「五輪=アイスホッケー男子、OAR優勝で禁止のロシア国歌斉唱」
  ・2018/02/28付・SPUTNIK日本:「IOC、ロシア・オリンピック委員会の資格を回復」
  ・2018/03/01付・時事通信:「ロシアへの資格停止解除=IOCから通知文書」
  ・2018/03/04付・スポーツニッポン:「メドベージェワ “胸に秘められた”ロシア愛解禁『もう家に帰るからいいよね』」
  ・2018/03/05付・THE ANSWER:「メドベージェワの“秘密な母国愛”が話題に 『ロシアの誇りだ』『国を支えた英雄だ』」
  ・2018/03/06付・SPUTNIK日本:「メドベージェワ 『私と監督をかき乱さないで』 フェイク報道を否定」

 参考・関連動画
 



YouTube: El comité Olímpico Ruso es readmitido por el COI
ロシアオリンピック委員会はIOCによって再任される
Russian Olympic Committee is reappointed by IOC

YouTube: Putin elogia a sus compatriotas que participaron en Pyeongchang 2018
プーチン大統領は2018年平昌に参加した同胞を称賛
President Putin praised brothers who participated in 2018 PyeongChang Olympic