狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「継続は力なり」、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた「空気」に煽られ乗せられ流される世間の「一時的なブーム」

2017-07-23 14:54:37 | 日本政治・総合 2012~2017
 先日7月15・16日に実施された共同通信の世論調査によると、安倍内閣の支持率が35.8%となり、2012年(平成24年)末の第二次安倍政権発足以降で最低となった。この世論調査は保守系の産経新聞にも掲載された。
 また先日7月2日の東京都議選では、小池百合子知事が代表の都民ファーストの会が49議席を獲得し、自民党が改選前の57議席から23議席に減らす事となった。
 森友学園・加計学園両問題の疑惑、共謀罪の審議過程、失言等の影響が、それらの結果に繋がった様である。そして、そのスキャンダル等をワイドショー報道番組で流し続けていたマスコミが、原因となっている。外国・国際勢力と繋がる反日勢力や野党は、安倍政権による憲法改正を阻止する為に、スキャンダルを次々と作り出し、マスコミを使って妨害している。それらはスキャンダルとは言っても、飽くまでも噂・風評・醜聞であり、安倍首相やその他大臣等の名誉・人格・名声を傷つけているだけでしか無く、それによってレッテル貼りし、実際は、左翼・野党・マスコミによって捏造された、中身が空っぽのテーマでしかなかった。その架空のトピックによって大事な審議を中断させて邪魔をし、税金を無駄に浪費している。また世間の一般大衆は、マスコミによるそれらの虚空の話題で熱狂し、煽られ踊らされている。また、マスコミにより失言とされているものの内にも、実際はそうでは無いものも含まれる。
 私は基本的に、芸能人や政界のスキャンダルには興味が無い。勿論、収賄等の汚職は無い様にしてもらいたい。そんなしょうもない事(大して価値が無くどうでもよい様な事)よりも、憲法改正や、旧宮家を皇族に復帰させる事を認めて「男系男子」の血統を永続させる事が出来る様に皇室典範を改正する等の、もっと大事な事が在る。また、そのスキャンダルに際しては、公人である政治家や準公人的である芸能人は多少は仕方がないかもしれないが、雑誌フォーカスやフライデーの如く、人のプライバシーに土足で上がり込む様なマスコミの過剰な取材攻勢は節度を超え、犯罪に当たるものもあるのではないかと思う。
 共謀罪の趣旨を含んだ「テロ等準備罪」を新設する「改正組織犯罪処罰法」は、国際組織犯罪防止条約に繋がり必要なものである。
 森友問題で国会審議が「空転」していた本年4月には、アメリカがシリアをミサイル攻撃し、その後、米国と北朝鮮の緊張が一気に高まり、米朝戦争あと一歩の所までとなっていた。そして、北朝鮮から同時に数十発のミサイルが在日米軍基地に放たれた場合には、迎撃ミサイルによる打ち損じが数多く発生していたものと思われる。更に、日本には核シェルターが皆無に等しい。若しかすると、スキャンダルを引っ張って来た民進党や共産党等の野党の背後に北朝鮮、中国、そして米国のネオコンが存在し、わざと国会の機能を麻痺させていたのではないかと思う。韓国朴槿恵大統領弾劾デモ、金正男氏「影武者」暗殺事件、米国によるシリア化学兵器「偽旗工作」(False Flag)、そして米国と北朝鮮との緊張、これら、「ユダヤ・ネオコン」の計画した一連の流れの中に、日本の森友学園問題が仕組まれていたのかもしれない。国会はスキャンダルによって空転し、世間の大衆はマスコミによって目がスキャンダルに偏向させられている
 都議選前日、安倍首相が秋葉原駅前での応援演説中、「しばき隊」(レイシストをしばき隊:C.R.A.C.)や中核派左翼が大勢の聴衆の中で一角を占めて横断幕を掲げ、野次・騒音・雑音を鳴らし騒ぐ等をして演説を妨害し、安倍首相を挑発し煽り立てた。余りにもその妨害行為が酷かった為か、その挑発・煽りに乗せられてしまい、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と指差して言ったのだが、その部分だけがマスコミに取り上げられてしまった。総じてマスコミは左翼であるのだが、都議選前は自民党の足を引っ張る為に、所属議員の発言を入念にチェックして粗探しをし、その発言はマスコミの為て遣ったりの結果となった。左翼団体とマスコミは結託していたとも言われている。マスコミは、一部分のみを用いたり、見出しやタイトルの付け方、写真の採用の仕方等で印象操作をしている。
 小池都知事は、元々は知事選に出るまでは自民党であった。知事選立候補に自民党都連(東京都支部連合会)から公認を得られなかった為に党を出たに過ぎない。かつては日本新党、新進党、自由党と変わる中で小沢一郎氏を支持していた頃もあった様だが、その後、自民党で第一次安倍内閣で防衛大臣等を務められた事から、保守的であると思われる。外国人参政権反対表明の他、憲法改正も賛成である様に思われる。今後、特に東京オリンピックに向けて、自民党と連携・協調・協力していくものと思われる。小池知事は決められない政治等と政策を余り実行していない等と言われているが、女性知事で清潔感やイメージが良く、大衆受けしており、選挙期間中のみ都民ファースト代表となって多くの素人議員を当選させた。この度の選挙は「一時のブーム」である様に思われる。
 マスコミに煽動された東京都民は、ろくに物事も、政治も、社会問題も解らずに、そのマスコミの作った「一時のブーム」に乗せられて、その空気・雰囲気に乗せられて、訳も分からない立候補者を、その党名・会派の肩書きだけを当てにして投票したに過ぎない。また、スキャンダル疑惑の無い「清潔第一」で、政策等には全く無関心な有権者が多い。
 自民党が議席を大幅に減らす中、公明党と共産党はほぼ現状維持であった。公明党は、昨年の参議院選挙では自民党の選挙協力を得ていたにも関わらず、この度は勢いが有り調子の良い都民ファーストの会に擦り寄っていた。公明党は韓国と同じ事大主義であり、その時々で勢いのある者に擦り寄る嫌らしい党である。ところで国政においては最大野党であるはずの民進党は、元々数少ない一桁の議席しかなかった訳だが、更に議席を減らしている
 同様に、安倍政権の支持率低下も「一時のブーム」である。この度の都議選結果や世論調査の結果を踏まえて、今一度、8年前に自民党が下野した頃の様に自らを見詰め直し、辛抱強く、粘り強く政権を維持し続けて行けば、必ず支持率は再び上昇する。国民世論はいい加減なものである。マスコミが印象操作等で大衆を洗脳した後に、そのマスコミが世論調査を行うので、調査結果はマスコミの意図通りとなるのである。そのカラクリが解っている私は、世論調査等は当てにしていない。また、物事・政治・国際情勢を理解していない世論に迎合すると、国は滅びる。傲慢にならず、謙虚に、節度とバランスを保ちながら、国民を良い方向に導く事であってもらいたい。しかし、外国・国際勢力に操られ、国民・世間一般大衆を煽動する反日左翼マスコミは、悪である。国際権力であるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、マスコミを使って世界共産化グローバリズムを進める
 「継続は力なり」。安倍政権の継続が、日本の国力となる。歴代政権が先送りして来た数々の難題熟し、憲法改正も達成する。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/07/23付:「マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進」

 参考文献
  ・2017/07/16付・産経新聞:「【共同通信世論調査】内閣支持率は過去最低35.8% 不支持53.1% 安倍政権下の憲法改正「反対」54.8%」

 関連文献
  ・2017/03/25付・zakzak(夕刊フジ):「森友問題ばかりで『国益』考えぬ野党 維新・足立氏が指摘『北や中国と通じているのでは…』」
  ・2017/07/06付・アメーバニュース(東京独女スタイル):「偏向報道にうんざり!マスコミの安倍総理批判に国民から大ブーイング」






   出典:YouTube:「【民間防衛】7.20 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/21]」

 参考・関連動画
 

YouTube: 【民間防衛】7.19 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/22]
 

YouTube: 【民間防衛】7.20 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/21]
 

YouTube: 【緊急特番】負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな![桜H29/7/14]
 

YouTube: 『安倍首相は憲法改正に粛々と突き進む①』加藤清隆 AJER2017.7.14(5)
 

YouTube: 【頑固亭異聞】「空気」に動かされる日本人[桜H29/3/14]
 

YouTube: 【Front Japan 桜】都議選スペシャル~自民惨敗の本質[桜H29/7/3]
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古事記最初の島・淡路島で最古級含む出雲・荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の同笵銅鐸出土、銅剣との近接出土、鉄器生産山間地集落、古代ユダヤ遺跡発掘65周年・・・邪馬臺国(やまと国)・阿波への路(みち)

2017-07-23 13:15:47 | 歴史・伝統・文化
 古事記では、伊邪那岐命(いざなきのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が最初に淤能碁呂島(おのごろじま)を生み、そこから大八島を生み出した。その島産みの内、一番最初のものが淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま)で淡路島、2つ目が伊予之二名島(いよのふたなのしま)で四国であった。
 その淡路島の松帆地区で、一昨年(2015年)4月に新たに発見された、「数十年に一度の発見」とされる銅鐸7個が、弥生時代の紀元前4世紀から紀元前2世紀に埋められた事が判明し、最古の埋納例の可能性も出て来た。これらの銅鐸の中には、音を鳴らす振り子「舌」が全国で初めて見つかった。また、島根県の荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の一部の銅鐸と、同じ鋳型から作られた同笵銅鐸である事が判った。傷や線の模様が一致し、大型の中に小型を入れ子にしている共通性も有る。
 荒神谷遺跡では、銅鐸6個と銅剣358本が7mの間隔で出土したが、この度の松帆銅鐸と同じ松帆地区の古津路から銅剣14本が出土している。また、同地区の御堂からも銅鐸8個が出土している。淡路島の銅鐸出土数は、現在までの所、21個となっている。
 淡路島には他にも、弥生時代末期に邪馬台国が出現する直前の頃の、近畿最大の鉄器生産集落淡路市・五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡や、今年1月の発掘調査でそれをも上回る規模の鉄器生産跡である事が推定される事となった、約200の遺跡が点在する山間地集落遺跡、同じ淡路市・舟木遺跡等が存在する。その舟木遺跡からは、青銅製の古代支那(中国)の鏡の破片も出土している。この二つの遺跡の間隔は6キロのみで、またほぼ同時期に存在していたが、五斗長垣内の消滅後も舟木の方は存続していたとの事である。淡路島、特に南あわじ市松帆地区は近畿の西端に位置し、九州と結ぶ瀬戸内海の交通の要であったのではないかと言われる。
 また、本年(2017年)5月、南あわじ市八木入田の入田稲荷前遺跡において、紀元14~40年に古代支那の国家、「新」と「後漢」で鋳造された貨幣「貨泉(かせん)」が3枚発見された。貨泉は、九州、近畿、瀬戸内海沿岸地域で計約180枚発見されている。また、讃岐・阿波方面から運ばれた土器も発見されている。渡来人との交易も伺わせている。
 ところで、旧約聖書・イザヤ書を書いた預言者イザヤは、今から約2,700年前(紀元前7(~8)世紀)に在世されたが、紀元前6世紀にユダヤ人がバビロン捕囚をされるより前に、そのイザヤが率いる集団によって、シルクロード、或いは海路を葦舟に乗って、徳島県の阿波・剣山まで契約の箱が運ばれたとも言われている。
 本年5月14日、その阿波への路(みち)、淡路島の洲本市古茂江海岸で、「淡路菰江古代ユダヤ遺跡奉賛会」「古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典」を開催した。1952年に淡路古文化解放協会会長・白山義高氏や、東大教授・内藤智秀氏、アメリカ第8軍専属でユダヤ教の大司教・M・J・ローゼン氏、日本イスラエル協会会長・小林考一氏、同理事長・鶴見憲氏、同常務理事・横尾守忠氏の一行が発掘調査した。六芒星(ダビデの紋章)が付きヘブライ語が書かれた漬物石や、同じく印の入った指輪等が出土した。
 1952年(昭和27年)10月13日付・神戸新聞、「日本人にもユダヤ人の血? 淡路で遺跡を発見」、更に10月15日付・同紙、「V字石の謎解明へ イスラエル遺跡発掘いよいよ進む」と見出しが付けられて詳しく報道された。その発掘調査の約25年前(今から約90年前、1927年(昭和2年)頃)、当時の四州園(現:ホテルニューアワジ別亭淡路夢泉景)という旅館の先代が、湯殿を建てる為に整地していた時に発見し、その時の目撃者の女性が発掘調査に立ち会った。当時、その先代が直後に亡くなられた為に、たたりではないかと思い、すぐ埋め戻したと言う。
 その四州園の敷地内に、天井に大きな石の蓋の有る石棺が存在する。地下1メートル四方に渡って石がV字型に置かれ、内部には青石の様な二寸か三寸程の石が入っていたとの事である。固く土を盛り、真ん中を凹ませて、その凹んだ所に斜めに板石を両側から置いてV字型にしてあったとの事だが、これが女根(ほど)を表すと言う。そして、そのV字型が発掘されX型を伝えておれば、ユダヤ人の遺跡としての確実性を深める事になるらしい。女根は、古事記でのイザナギとイザナミとの関係に関わっているのかもしれない。
 他にも、南あわじ市の諭鶴羽山から海浜に向かって、ユダヤ人遺跡の系統に属するが、白山氏によって21ヶ所発見されている。その諭鶴羽山から南に下って行った海岸には灘土生港が在り、その隣に灘油谷が在り、語源がユダヤであるとも言われている。
 私は以前、釣りに凝っていた頃に、よく淡路島まで出かけていた。中でもヨットハーバーや企業の保養施設、別荘等が建ち並ぶ古茂江海岸や、沼島の手前で淡路島最南端に在る灘土生漁港はお気に入りで、よく通ったものだった。カワハギ、グレ、アジ、ベラ、ガシラ、メバル・・・…等とよく釣らせてもらっていた。勿論、当時それらの遺跡を意識していた訳では無く偶然で、今思うと、何か不思議な感じに思える。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2013/07/08付:「日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇と賎民は共に同じ民族ユダヤ人・・・『天皇家とユダヤ人』を読んで」
  ・2014/01/26付:「多くの中国史書を根拠に、その邪馬台国についての多くの『特徴』が四国山上の天然自然と一致・・・『邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 』を読んで」
  ・2014/01/26付:「679年の『吉野宮の会盟』により、大和朝廷発祥地・阿波の隠蔽を行なった『大秘密政策』・・・『古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた「ユダヤの秘宝」と四国・剣山の謎』を読んで」
  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と『男系男子』を守り続ける事の重要性」
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2017/05/11付:「武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、『男系男子』を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・『驚くほど似ている 日本人とユダヤ人』を読む」

 参考文献
  「天皇家とユダヤ人」(著者:篠原央憲氏、出版社:光風社出版、出版日:1982/1/10)(※1977年(昭和52年)5月出版の改訂したもの)
  ・2015/05/20付・神戸新聞朝刊:「工場の砂山から『数十年に一度の発見』 最古級含む銅鐸7点 南あわじ・松帆地区 内部の振り子3本も」
  ・2015/05/20付・神戸新聞朝刊:「淡路島 文化の玄関口か 九州と近畿結ぶ海路の要衝」
  ・2015/06/27付・神戸新聞朝刊:「南あわじで4月発見 銅鐸の中に『舌』 全国初 CTで判明 使用時のまま埋納か」
  ・2015/07/10付・神戸新聞朝刊・淡路版:「淡路市教委がプロジェクト 舟木遺跡発掘着手へ 来月シンポ 弥生期研究を本格化」
  ・2016/04/10付・神戸新聞朝刊:「松帆銅鐸発見1年 古津路銅剣と近接出土? 県立考古博物館 主任調査員が講演」
  ・2016/10/15付・神戸新聞朝刊:「淡路の銅鐸 島根と兄弟 松帆3号と加茂岩倉27号 同じ鋳型、傷一致」
  ・2017/01/26付・神戸新聞朝刊:「淡路 弥生期の鉄器拠点 舟木遺跡 工房後発見、近畿最大か 「五斗長垣内」近く 小型工具も出土」
  ・2017/05/19付・神戸新聞朝刊:「淡路で古代中国の貨幣 南あわじで出土 弥生期 交易拠点か」
  ・2017/06/07付・神戸新聞朝刊:「松帆銅鐸 紀元前に埋納か 従来説より150年古く 南あわじ市 初の化学分析、植物片で特定」
  ・2017/06/07付・神戸新聞朝刊:「淡路 弥生人に『特別な地』 松帆銅鐸 最古の埋納例か 『多段階埋納説』が浮上」

  ・2017/07/17付・TOCANA:「2700年前、淡路島にイスラエルの失われた10支族がやって来た!? 「日ユ同祖論」の決定的証拠を歴史研究家が明かす!」



「天皇家とユダヤ人」
「天皇家とユダヤ人」
   (著者:篠原央憲氏、出版社:光風社出版、出版日:1982/1/10)
   (※1977年(昭和52年)5月出版の改訂したもの。)


 参考・関連動画
 

YouTube: 淡路島で発見!!古代ヘブライ語が記された指輪と丸石の謎 MUTube(ムー チューブ) 2017年8月号 #3
 

YouTube: 淡路菰江古代ユダヤ遺跡奉賛会
 

YouTube: これもユダヤ古代遺跡か? 淡路島に残るイスラエルの足跡!in ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景
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高校中退後の30年間、友達・つながりが全く無かったが、こうして今ちゃんと生きている・・・世間・マスコミの論拠崩壊、独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして行雲流水、成るように成る

2017-07-23 11:35:43 | 孤独・独立・自尊心
 現在48歳の私は、30年間、友達が全く居なかった!!!しかし、こうして、今、ちゃんと生きている。勿論、これからも、信仰する創造主によってこの世における生命が停められてお呼びが掛かるまでは、独りでちゃんと自立して生きて行く。そして、私は世間・マスコミを疑い、自分を信じて生きている
 昨今、世間の中にあっては、過剰な程に「つながり」が重視されて叫ばれている。LINEやメール、スマホ、携帯電話、SNS、Facebook、Twitter、ブログ、コンパ、党員、組織、宗教、居酒屋……等と、「つながり」を作るために、世間一般の人達はそれらに労を惜しまず参加している。私がそれらの大概のものを傍から見ると、暇つぶしをしている様にしか見えないのだが。
 そして、もし、その「つながり」が無かったならば、「おれない」(存在する事が出来ない)だの、「生きれない」だのと言っている。しかし、この私を見て頂けると解る様に、その世間一般の人達やマスコミが言っている事は、全く間違っている事が解る。「つながり」無く生き続けている私の事を、マスコミや世間はどう説明するつもりであろうか。マスコミや世間の論拠崩壊である。「つながり」無くとも生きていける事を、私が証明している。私は、現在生きている。決して過去の歴史上の人物では無い。故に、神話扱いしようとしても出来ない。今現在、私は生きている。これは現実である。
 私は、3年間在籍した単位制の高校を卒業出来ずに中退後、19歳に成る年から48歳に成った本年までの30年間、友達は居なかった。そして、ろくに「つながり」も作って来なかった。しかし、心身共に健康である。日々、マイペースリラックスして過ごしている。
 確かに、1ヶ所の職場にずっと居直れない面は在る。最も、クビになるだけでは無く、自分自身から気分転換やその他の理由もあって、職場を変えて来た事も多い。高校を出てから職場を変える事、この30年間で、正社員に限らず、アルバイト、非正規社員を含めると、40数カ所も職場を転々として来た。職種は、鉄工をはじめ、その他の製造業、医療、サービス業等と渡り歩いて来た。製缶工としての鉄工界だけでも、20ヶ所も渡り歩いて来た(但し1日だけの所も含める)。私は大した腕では無いが、昔から「渡り職人」の人達が存在した。しかし、職場を転々としながらも年金はちゃんと掛けてきており、現在までの所、20歳になって以降、26年半(内、厚生年金保険料は20年半)、年金保険料は払って来ている。20歳になったばかりの最初の頃と、転々とした時々で、未払いが何回かあっただけである。
 その様に、職場を変える事は慣れている為に、クビになったからと言って、「それがどうした」と、私には大した事の様には感じない。常に、「成るように成る」と、「行雲流水」の如くの生活・人生を送って来た。例え鉄工の仕事で雇う所が無くとも、派遣でも何でもやると言う融通も効く様になっている。鉄工界のみならず総体的に、「潰しが効く」と自負している。それには、技能や技術はともかく、精神的な融通が大事に思う。その一方で、自分の考え・価値観を内に持ち、自尊心を持ち、自分のアイデンティティに誇りを感じ、迎合するのでは無い頑固も大事である。何事も、臨機応変、バランスである。
 学歴も資格も「つながり」も無い私が何故、ここまで生きて来れたのか。それは、「独立自尊」の精神を持ち続けていたからである「一流」とは、独立意識・自尊心を持つ精神の事であると、私は思う。決して技能や技術では無く、学歴や資格、名声、評判等では無く、精神が一流である事が大事である様に思う。そしてその精神と経験が、泰然自若に繋がる
 もう一つ付け加えるならば、私はへそ曲がりである。へそ曲がりは、安易に従わない。反対、反抗、逆説的言動に繋げる程に、精神的な強さが有る。へそ曲がり故もあって、最近は世間から距離を取って隠遁生活気味になっている。決して(うつ)になって塞いでいる訳では無い。それは誤解である。精神は、至って健康である。却って、欲望・俗塵にまみれた世間の方が、精神的に不健康である様に思う。また、自分の時間を持つ「ひきこもり」、隠遁生活は良い事である。それによって、自分を高める事が出来る。ただ今現在、運動不足は気になっている。
 私は今後も、「つながり」が無くとも、精神的に自立して生き続ける。独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして、行雲流水、成るように成るのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/10付:「独立自尊の精神で孤往独邁の覚悟・・・妥協せず精神面での勝利、『自分を取り戻す』」
  ・2016/05/08付:「自立せず『自助』の努力を怠り安易に『共助』に依存するのは本末転倒である・・『友だちはいらない』を読む」
  ・2017/05/05付:「『ひきこもり』は良い事である・・・精神的修練と自立、心の成熟、自己点検、内省、瞑想、普通であろうとする間違い、アイデンティティにこそ値打ち、自分と公義とのバランス、そして根本規範」
  ・カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」  ・・・本ページ右サイド

 関連文献
  ・2017/02/11付・YAHOO!ニュース(Forbes JAPAN):「精神的に強い人が『絶対にしない』10のこと」
  ・2017/05/27付・産経新聞:「孤独に向き合ってこそ 京セラ元会長・伊藤謙介 『「ひとり」の哲学』(山折哲雄著)」
  ・2017/06/12付・Huffington Post Japan:「ひとりでいられる能力 "The Capacity to Be Alone."」
  ・2017/06/16付・日経WOMAN Online:「一人ぼっちでも大丈夫? 『友達ゼロ』の人の結末 人間関係に詳しい明治大学文学部の諸富祥彦教授に聞く」
  ・2017/06/22付・MONEY VOICE:「お金だけで自由は買えない!最強人生を実現する『孤独力』の磨き方=午堂登紀雄」
  ・2017/07/07付・日経WOMAN Online:「『孤独のレッスン』始めよう! 【日経WOMAN 17年8月号】 ひとり時間で人生が充実」
  ・2017/07/15付・ダイヤモンド社 書籍オンライン:「『ひとり』でいるほうが良い3つのメリット」

 関連動画
 

YouTube: 丁度よい 良寛さん 癒しの言葉
 

YouTube: 行く川の流れ 鴨長明
 

YouTube: 諸富祥彦 ひとりぼっちで生きる事は悲しい事なのか?ひとりぼっちは早死にする? 20170504 #諸富祥彦
 

YouTube: 【遠くの声を探して】日本人の気概、自らの価値観に拠って立つ強さを[桜H27/7/8]
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マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進

2017-07-23 01:36:04 | マスコミ
 インターネットのジャーナリズムは、主流メディアの地上波テレビや新聞よりも比較的、深層部まで追求して、物事の背後を明かし、より真実に近い、或いは真実そのものの情報が多く存在する。主流メディアの様なスポンサーがおらず、圧力を掛けられる事も無く、組織の中に潜入するスパイに関わる事も無く、収入を期待せずに、フリーで、独立して、ボランティアで行っている者が多い。
 ブログやSNS、Facebook、Twitter、YouTube等は、情報を単に発信したり取得したりするだけでは無く、インテリジェンス、諜報活動にも用いられる。その為に、わざと嘘を発信したり、プロパガンダを行っているものも多い。故に、ネットのジャーナリズムにも嘘が多い。
 ネット界では、主流メディアを批判しているものが多い。マスコミは、反日、左翼、フェイクニュース、支那(中国)・韓国寄り、欧米寄り、偏向報道、印象操作、洗脳、煽動、世論操作・誘導、外国勢力の機関、世界権力の宣伝機関等と批判されている。その通りである。しかし、その様な批判をする中には、安倍政権を批判し、倒閣運動を行っている者もいる。
 現在、主流メディア、反日マスコミ、反日勢力は、安倍政権の倒閣運動を行っている。森友学園問題、加計学園問題等と、マスコミは次々と疑惑を取り上げ、作り上げ、安倍政権のイメージを貶める様に印象操作している。しかし、森友・加計の両方共、結局は何も問題無かったし、安倍政権は大して何も悪いことはしていない。最もこの世に完璧な人・もの等は存在しない為に、細かい粗探しをすると、スキャンダルとして扱われかねない様な事はあるだろう。また上に立つ者は、本音を隠して建前にならざるを得ない部分もある。マスコミが不正で嘘が多いと解っていながら、安倍政権叩きに同調するのは、明らかに矛盾している。マスコミを疑う姿勢を持っているならば、現在のマスコミによる安倍政権に対する倒閣運動も間違っていると気付くべきである。また、マスコミが取り上げる清潔さよりも、政策実行を重視すべきである。
 反日マスコミ・主流メディア・反日勢力の倒閣運動に動じる事無く、一部のネット・ジャーナリズムの矛盾した情報にも惑わされる事無く、安倍内閣は長く安定した政権を維持しながら、憲法改正とその先の日本独立に向けて前進すべきである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/07/23付:「『継続は力なり』、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた『空気』に煽られ乗せられ流される世間の『一時的なブーム』」
  ・カテゴリー:「マスコミ」  ・・・本ページ右サイド

 関連動画
 

YouTube: 【日本の危機】7.20負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民行動[桜H29/7/15]
 

YouTube: 【緊急告知】7.19-20 メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民行動[桜H29/7/17]
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嘲笑により印象操作と挑発をする左翼・リベラル・マスコミは卑劣・卑怯である(2)・・・フランス・EUでユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンと闘って来たジャン=マリー・ル・ペン氏

2017-07-22 22:52:16 | マスコミ
 本年(2017年)のフランス大統領選挙で、決選投票に進んだマリーヌ・ル・ペン氏の父、ジャン=マリー・ル・ペン氏。世界がグローバリズムの流れにある中、特にEU(ヨーロッパ連合)での世界政府の実験が行われている中で、しかもフランス革命以来のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン体制が続く中での、長くその左翼の体制、左翼の議員達と闘って来られた。ジャン=マリー・ル・ペン氏は、左翼から見れば右に見えるが、実は「中道」である。しかし左翼のマスコミには、「極右」のレッテルを貼られ続けて来た。ジャン=マリー・ル・ペン氏のEU議会での演説中、左翼・リベラル・グローバリストの議員達がまともに耳を傾けず、嘲笑して貶めると同時に、それを見る者達に拒否せよと促すようにして印象操作している事が、下に掲載の画像・動画から見て取れる。
 ヨーロッパ、特にフランスの病は深刻である。フランス革命以来の「メーソン病」に多くの者達が罹っており、先の大統領選とその後の議会選挙に、その事が如実に結果として表れた。それ故、昨年のアメリカ大統領選挙とは異なり、マスコミの予想と結果がかけ離れる事も無かった。マスコミがユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの下部組織であるのは勿論、フランス国民への洗脳の病の深刻さが伺える。また、ドイツの隣である事から、ユダヤに関する事が強くタブ―化しているだけでは無く、それに繋がるイルミナティフリーメーソンについても相当タブー化されている様に思う。故に、それらを恐れて迎合している事もある様に思う。
 娘の国民戦線(Front National:FN)党首、マリーヌ・ル・ペン氏は、父を狙ったとされる爆弾テロに巻き込まれたり、父親がフランス国内で異端的政治家であるが故に、子供の頃は学校でいじめられていた。
 日本が先の大戦中に、大東亜共同宣言、「相互協力・独立尊重」を掲げた事と同じ様な事を、ジャン=マリー・ル・ペン氏はおっしゃっている。各国の主権と独立が保たれ、それぞれの国の歴史・伝統・文化・アイデンティティを尊重し、その上で互いに介入・干渉する事無く、協力してを築くものである。そして、各国それぞれの国民が、愛国心を持つ事である。
 グローバリズムが全盛な中、父、ジャン=マリー・ル・ペン氏は、嘲笑により印象操作と挑発そして社会的抹殺や暗殺を謀る、左翼やリベラル、マスコミ、二重国籍のユダヤ人達、シオニスト、イルミナティやフリーメーソンという権力と、闘って来た

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2017/05/05付:「2017フランス大統領選:『中道』のマリーヌ・ル・ペン氏の勝利によって、フランスは『左翼』イルミナティ・フリーメーソン体制から脱却出来るか」
  ・2017/05/05付:「2017フランス大統領選:ユダヤ金融オリガーキー代表・エマニュエル・マクロン候補・・・ユダヤ・ロスチャイルド氏、ユダヤ・ジョージ・ソロス氏、ユダヤ・ジャック・アタリ氏、二重国籍ユダヤ人達が支援」
  ・2017/07/22付:「嘲笑により印象操作と挑発をする左翼・リベラル・マスコミは卑劣・卑怯である(1)・・・低い人間性、論破出来ず、貶め、侮辱し、空気を作り、視聴者の拒否を誘い、スキャンダルを作る」


















   出典:YouTube:「ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)」

 参考・関連動画
 

YouTube: ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)
 

YouTube: ユダヤメディア対ジャン=マリ・ルペン
 

YouTube: ジャン=マリ・ルペン靖国神社訪問 2010年8月14日
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嘲笑により印象操作と挑発をする左翼・リベラル・マスコミは卑劣・卑怯である(1)・・・低い人間性、論破出来ず、貶め、侮辱し、空気を作り、視聴者の拒否を誘い、スキャンダルを作る

2017-07-22 18:08:08 | マスコミ
 フランスをはじめとしたヨーロッパ諸国の「連邦」、EU(ヨーロッパ連合)が深刻な「メーソン病」に罹っている事と同様に、日本においてもマスコミは総じて左翼である。日本の地上波テレビや新聞等の主流メディアは、共産主義・社会主義的な偏向報道を行っている。
 裏の世界権力、左翼・リベラルのユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、世界共産化グローバリズムの結果としての世界統一政府を目標とした実験を、EUで行っている。かつてははっきりとした形での、共産主義の看板を掲げたソビエト連邦という実験も存在した。その実験において、世界権力はマスコミを利用して、「自由・平等・友愛」等の偽善を、欧州の一般大衆に洗脳して来た。しかしそれによって、各国の主権と独立は奪われ、それぞれに移民が侵入し、精神・経済は破壊され、歴史・伝統・文化・アイデンティティも失われ、そして愛国心が失くなろうとしている。
 左翼で占められたEU議会や日本のマスコミ等を見ていると、その左翼の人達の人間性の低さが伝わって来る。真面目に話をしている側で笑ったり、揶揄・嘲弄する。笑う事によって、貶め(おとしめ)、侮辱し、馬鹿にし、視聴者や周囲のギャラリー・傍観者に対し自分達の優位性と相手の劣等性を示そうとし、対象の者にそのイメージ・レッテルを貼ろうとする。笑うと言う、視聴者・周囲のギャラリーに対しての印象操作を行い、笑われる者の話や理論、思想、行動等を否定する様に、認めない様にと、促し洗脳しているのである。世間の一般大衆は、マスコミの作る空気・雰囲気・ブームに乗せられ流されやすいものである。また、笑う事によって対象の者を煽り挑発し、その笑われる者が冷静沈着を失って、失言する様に、暴言に繋がる様に、暴力を働く様にと罠にかけ、失態、スキャンダル、過失を作ろうとしている
 私も、笑われると言う経験を持つ。それ故、その様なものを見ていても、理解する事が出来、共感出来る。そして、それを被った人の気持ちを、察知して慮る事も出来る。笑われると言う挑発に安易に乗せられて怒ったりキレたりしてしまう事は、笑う者と同じく低レベルの人間性を持つに過ぎない。それは、相手の低い次元に合わす事になるからである。笑われても相手にせず、動揺せずに泰然自若としていられる事が、自分自身を高みに保つ事が出来る。新渡戸稲造氏が著した「武士道」においても、「勇」と「敢為堅忍」がセットであるべきだと説いている。「勇」のみでは、挑発や反抗に対処する為に、直ぐに暴力・武力に訴えて力でねじ伏せ押さえ付け様とするが、その様な行為は却って卑怯な事となる。「勇」を発揮するまでに、長い間の忍耐・我慢が必要で、誰かを守らなければならなくなった時等の、「やむにやまれぬ」、どうしようもなくなった時に、一矢報いる様にして、命懸けである程の「勇」の行動を起こす事が、正義・道理となる
 ともかく、人を笑って貶める者、またそのやり方は、卑劣であり、卑怯であり、低い人格、低レベル、低い人間性を表している。左翼には、その様な、卑劣で低次元の者が多い様に感じる
 本年(2017年)のフランス大統領選挙で決選投票に進んだマリーヌ・ル・ペン氏の父、ジャン=マリー・ル・ペン氏は、世界がグローバリズムの流れにある中、特にEUでの世界政府の実験が行われている中で、しかもフランス革命以来のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン体制が続く中での、長くその左翼の体制、左翼の議員達と闘って来られた。ジャン=マリー・ル・ペン氏は、左翼から見れば右に見えるが、実は「中道」である。しかし左翼のマスコミには、「極右」のレッテルを貼られ続けて来た。ジャン=マリー・ル・ペン氏のEU議会での演説中、左翼・リベラル・グローバリストの議員達がまともに耳を傾けず、嘲笑して貶めると同時に、それを見る者達に認めるなと促すようにしてイメージ・コントロールしている事が、下に掲載の画像・動画から見て取れる。
 テレビ朝日が毎月末に1回放送している「朝まで生テレビ」。本年5月26日(金)深夜(27日(土)未明)の放送分では、自衛隊を9条に明記する憲法改正や、反日の毎日新聞の出処不明の皇室報道等についての議論が行なわれていたが、作家・百田尚樹氏の発言に対し、リベラル化して左翼化し劣化した小林よしのり氏等が、同様に貶める様にして笑う姿が見られた。
 先日7月10日、加計学園についての閉会中審査・参議院・文部科学・内閣連合審査会において、自民党の青山繁晴議員の発言中、TBS出身の民進党・杉尾秀哉議員や自由党の森ゆうこ議員が、嘲笑して視聴者への印象操作をし、且つ挑発している事が表されている。主流メディアでは、安倍政権のイメージを損なう事に繋げようとする前川喜平前文部科学事務次官の言い分しか放送されていないが、同じく招致されている加戸守行前愛媛県知事の発言はカットされてしまっている。下の掲載動画には、加戸氏の発言が収録されている。結局は、森友学園と同様に、加計学園も、何も問題は無かったのである。反日マスコミと野党による、安倍政権に対する妨害工作である。
 昨年(2016年)6月16日、保守側の「放送法遵守を求める視聴者の会」と左翼・リベラル系の「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」との、公開討論会 「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」が開催された。その中で、後者・左翼の立教大学の砂川浩慶教授は、自分の大学の生徒を数人連れて来ているかの様な感じであったが、その観客・ギャラリーに自身を応援し同調させる様にして、前者・保守側の発言に自身の嘲笑のみならずそのギャラリーの嘲笑を誘い加える事で、論破するのでは無く、その様な嘲笑によって相手を打ち負かそうと言う様な事が伺い取れる。
 以上、左翼・リベラル系の者達には、嘲笑と言う、卑劣、卑怯なやり方をする低レベルの人間性を持つ者が多い様に感じるのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/06/28付:「『絶対的』では無く『相対的』に、周りの人達の顔色や反応を基準・規範にするのが世間の人達・・・『「空気」と「世間」』を読んで」
  ・2015/09/06付:「『世論調査』とは、マスコミによる洗脳後に行なわれる『誘導尋問』である」
  ・2016/04/10付:「確たるベース・根拠の裏付け無き世間の低次元の評価を恐れる事により偽善・欺瞞・裏切りの罠に陥る」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2017/04/22付:「『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』を読む・・・無神論、国民主権、付和雷同、空気の全体主義、煽動、洗脳、他信、感情的、一時的、目先、幻想、平和ボケ、依存症、虚偽、矛盾、マスコミ……」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・カテゴリー:「マスコミ」  ・・・本ページ右サイド
  ・カテゴリー:「世間・空気」  ・・・本ページ右サイド





   以上4画像の出典:YouTube:「ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)」



   以上2画像の出典:YouTube:「朝まで生テレビ 5月27日 170527」



   以上2画像の出典:YouTube:「🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日」




   以上3画像の出典:YouTube:「生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)」

 参考動画
 

YouTube: ルペン欧州議会 グロ-バル化反対演説(議長サルコジ)
 

YouTube: 朝まで生テレビ 5月27日 170527
 

YouTube: 🌼 青山繁晴(自民党)、加戸前愛媛県知事「行政を歪めたのは前川ら文科省」《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日
 

YouTube: 生公開討論「テレビ報道と放送法~何が争点なのか」 フルバージョン(コメ付)
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トランプ大統領のパージを謀るマスコミ、ハリウッド、グローバリスト、ネオコン、リベラリスト、共産・社会主義者、オバマ前政権時から居残る官僚スタッフ、そして米国内乱・第二次南北戦争の恐れ

2017-07-22 09:33:02 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 アメリカ・トランプ大統領が危ない暗殺される可能性がある。
 グローバリズムを批判すると言う事は、仲間外れにされる事を厭わないと言う事である。理想的なのは、日本が先の戦時中に掲げた大東亜共同宣言、「相互協力・独立尊重」である。トランプ大統領は主流メディアから攻撃され、ハリウッドから攻撃され、G7やG20では除け者にされていじめられている。そして、グローバリスト、リベラリスト、共産主義者、社会主義者から攻撃され、またそれらと共にネオコン、オバマ政権からの残留官僚達が取り囲み、トランプ大統領の足を引っ張っている。日本で大臣にあたる閣僚は決まっているがその下を構成するポストが決まっておらず空席のままで、前オバマ政権のスタッフが引き続き職務に当っているとの事である。故にトランプ大統領は、脅し、側近、スタッフ等によって、なかなか思うように行かずにいる。アメリカ・ファーストを棚上げしてシリアに介入した事等も、前政権までの旧態依然とした米国の構造・体制が残っている為である。米国の歴代大統領が裏の権力の操り人形であった様に、トランプ大統領はそれに抵抗はしつつも、シオニストをはじめとした勢力に忖度・折り合いを取っている様に感じる。上に立つ者は、協調姿勢や建前が必要とされる。
 先日6月には、共和党幹部が銃撃される事件があった。トランプ大統領への警告と、共和党議員へのトランプ大統領に対しての造反を促したのかもしれない。
 しかし、なぜ自ら進んで危険な身を被ろうとしたのか?。アメリカ大統領はグローバリズムの世界秩序の中心的存在であったが、その役目を退いて米国国内に絞っての政策を実行しようとしたが、その為には今まで長く世界と米国を裏から牛耳って来た既得権力組織と闘わなければならず、それ故に危険な目に遭う事も考えられたはずである。今年71歳になられたが、大統領にならずとも、ビジネスやタレントとして、高い収入と豊富な資金によって悠々とした人生を送れていたものと思われるのであるが。
 トランプ氏はその事を、運命、使命として感じていたのかもしれない。しかしもう一方の見方としては、サイコパス的な要素が影響したのかもしれない。サイコパスは怖いもの知らずであるらしい。但し、サイコパスに当てはまる要素・性格は様々であり、且つその強弱によっても異なってくる。ウィキペディアにもそのチェックリストの一例が載せられているが、誰にでも当てはまる項目が幾らかはあるはずであり、またそれぞれの項目毎の当てはまる度合い・強弱が異なる訳で、それを点数化して合計して判断する様である。総体的・比較的に、社会的に成功した人や、メディアに多く出演する人に多いと言う。他にも傾向として多い職業も載せられてあるが、ここでは割愛する。トランプ大統領のイメージを落とす事にも成りかねないので、詳細は省略する。再度言うが、そのチェックリストを見られると解るように、全ての人に当てはまる項目があるはずであり、裏を返せば、街中を感じよく歩いている普通に見られる人がいきなり通り魔になったり、ストーカーになったりする可能性があると言う事である。
 昨年の大統領選挙中にロシアと結託したのではないかとの疑惑であるロシアゲート、トランプ大統領にその捜査を辞めるように頼まれた疑いと後に解任された元FBI(米連邦捜査局)長官のジェームズ・コミー氏偽証。その解任によるロシア疑惑捜査打ち切りに抵抗しようとして、トランプ大統領に指名されて本年1月に司法副長官となったユダヤ人ロッド・ローゼンスタイン氏が、抵抗するようにロバート・モラー元FBI長官を、その捜査の特別検察官に任命。しかし、ジェフ・セッションズ司法長官がロシアとの関与を否定、ロシア・プーチン大統領も疑惑を否定した。
 その様な中、ヒラリー・クリントン氏が新団体を設立して何かしら準備をし、ユダヤ人投資家・ジョージ・ソロス氏対ロシア強硬派のジョン・マケイン上院議員に資金提供したとの事。一方、トランプ大統領娘婿でユダヤ人ジャレド・クシュナー大統領上級顧問にも疑惑が掛けられた。米国では、いや世界中で、ユダヤの内部分裂が起こっている。その辺りに、既に、変化が起きているのかもしれない。
 前述したが、ハリウッドはその作り出す映像によってイメージ操作して大衆を煽動しようとしている。中には、ショッキング、過激なものも含まれる。その中で、LGBT活動家で女優のキャシー・グリフィン氏の出演する動画(下に掲載)が米国内で大炎上を起こし、トランプ大統領を批判する側からもグリフィン氏は非難を浴びたとの事である。
 しかしもし、トランプ大統領がマスコミをはじめとした周囲の弾劾に負けてしまうならば、米国は内戦状態、第二次南北戦争に突入する可能性がある。そして一部インターネット・メディアにおいては、それと共に米朝戦争をも考慮に入れた備えとして、防弾チョッキ、放射線防護及び修復サプリ、アウトドア・クッキング器具等のストックを勧めている。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2017/02/06付:「トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は『反イスラエル』か」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」

 参考・関連文献
  ・2017/02/27日付・産経新聞:「分断される米ユダヤ人社会 正統派『対イスラエル関係ようやく正常化』、リベラル層『私たちが次の標的となる懸念』」
  ・2017/05/17付・神戸新聞朝刊(共同通信):「クリントン氏、新団体設立 対トランプ政権で結束促す」
  ・2017/05/18付・神戸新聞朝刊(共同通信):「プーチン氏 疑惑を否定 『会談録提示できる』」
  ・2017/05/19付・神戸新聞朝刊(共同通信):「米特別検察官任命 対トランプ氏 司法逆襲 政権へ伝達 公表25分前 大統領反発『魔女狩り』」
  ・2017/05/27付・神戸新聞夕刊(共同通信):「ロシアに秘密回線打診 米大統領娘婿、政権移行期に」
  ・2017/06/05付・神戸新聞夕刊(共同通信):「秘密回線協議をプーチン氏否定 米メディアに」
  ・2017/06/14付・神戸新聞夕刊(共同通信):「ロシア疑惑 米司法長官が関与否定 議会証言『忌まわしいうそ』」
  ・2017/06/15付・神戸新聞朝刊(共同通信):「共和党幹部、銃撃され負傷 首都近郊 50発以上、白人の男拘束」


 参考・関連動画
 

YouTube: Trump Purge Is Imminent
 

YouTube: Giant Commie James Comey Commits Perjury #JailComey
 

YouTube: Video: Comey Self Destructs In Front Of The World
 

YouTube: Pathetic Kathy Griffin Cries After Promoting Trump Decapitation
 

YouTube: Kathy Griffin Holds Donald Trump's Bloodied Head In ISIS Like Video
 

YouTube: Video: Hollywood's Message To Trump
 

YouTube: Trump Assassination, Second Act
 

YouTube: LEFT Preparing To Plunge America Into 2nd Civil War
 

YouTube: John McCain Institute Is Funded By George Soros. Pay for Play Similar to Clinton Foundation.


YouTube: Assange: I urged Trump Jr to release emails on Russian lawyer via WikiLeaks
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マスコミの作る「一時のブーム」に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!

2017-07-22 08:34:58 | マスコミ
 つい先日の世論調査によると、日本の安倍内閣とアメリカのトランプ大統領の支持率が、共に30%台となった。両方共に、マスコミによる世論調査である。日本は共同通信、アメリカはワシントン・ポストとABCテレビである。
 昨年11月の日米首脳会談において、安倍首相が「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」と話し掛け、それに対しトランプ大統領が「俺も勝った!」と返したとの事である。トランプ大統領は元々はっきりした形でアメリカの主流メディアを攻撃して闘っていたが、安倍首相はこの事で朝日新聞の怒りを買ったのではないだろうか。今後、安倍首相も開き直ってはっきりと、朝日新聞や毎日新聞等の反日メディアと闘う姿勢を示した方が良いかもしれない
 安倍首相とトランプ大統領は、共に現在、スキャンダルで足を引っ張られて似たような状態に置かれている。安倍首相は森友学園・加計学園問題で、トランプ大統領はロシアゲート疑惑で、それぞれの反対勢力から弾劾されている。
 また、今年(2017年)2月の日米首脳会談で日米同盟を強化した事もあってか、先のG7やG20でも見られた様に、アメリカ大統領・トランプ氏が脇に追いやられる事に引きずられる様に、日本も支那(中国)の新たな世界秩序構築の野望で追いやられようとしている様である。安倍首相はトランプ大統領ほど自国第一を掲げておらず、それどころか、経済政策や歴史認識において本来内に持っている事とは矛盾する様な、グローバリズム的に、国際協調・融和を重視し優先しているにも関わらずである。世界規模で支那が主導権を握るくらいになると、日本は厳しいかもしれない
 しかし、アメリカの国民は、ロシアゲート疑惑くらいでトランプ氏不支持に変えるのであろうか?。大統領選中からトランプ氏のマスコミ攻撃に共感して支持していた人達は、その様なマスコミの流す疑惑を安易に信じてしまうのだろうか?。選挙中にヒラリー・クリントン氏を支持していた人達が支持しないのは解る。選挙中、あれだけアメリカの主流メディアを中心としたマスコミがヒラリー・クリントン氏の肩を持って偏向報道していたにも関わらず、トランプ大統領が勝ったのである。やはり、その世論調査は当てにならず、マスコミによる世論調査編集操作疑惑が浮かんで来る。
 一方、日本の世論調査においては、こうである。世論調査を実施する前に、朝日新聞毎日新聞、東京新聞(私の地元では神戸新聞)、地上波テレビNHK民法の東京キー局等の反日メディアが、おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、主婦等をはじめとした世間一般大衆を、ワイドショーや報道番組、朝の情報番組等で一方に偏向した情報を流す事で散々洗脳しておき、十分に洗脳が出来た頃に、そのマスコミ自身が世論調査を実施する。それによって、マスコミの意図通りの結果、政権崩壊に繋がる結果へと世間一般大衆を煽動してミス・リードしているのである。しかし、そのマスコミが作った世論調査結果は「一時のブーム」でしかないので、今後、また上昇する事は間違いない。世論は空気・雰囲気に左右され易く、いい加減なものであり、信ずるには値しない。因みに私は、常に世間を疑っている
 日本、米国共に、世論調査は当てにならない。その信ずるに値しないものに振り回されず、安倍首相、トランプ大統領共に、大事な事、政策、特に日本の場合は憲法改正、9条改正を、実行していって欲しいものである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/09/06付:「『世論調査』とは、マスコミによる洗脳後に行なわれる『誘導尋問』である」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2016/07/21付:「根本原因を追求せずマスコミの作る空気・デマに流され結果ばかり重視する世間の人々・・・『騒音おばさん』の真実に学ぶ」
  ・2017/03/29付:「憲法改正の国民投票に向けた保守系有名人の影響力に期待する・・・左翼のマスコミ業界で干されないだろうか……」 

 参考文献
  ・2017/02/11付・産経新聞:「安倍晋三首相『私は朝日新聞に勝った』 トランプ大統領『俺も勝った!』 ゴルフ会談で日米同盟はより強固になるか?」
  ・2017/07/16付・産経新聞:「【共同通信世論調査】内閣支持率は過去最低35.8% 不支持53.1% 安倍政権下の憲法改正「反対」54.8%」
  ・2017/07/17付・共同通信:「トランプ支持率36%、戦後最低 『ロシアゲート』疑惑影響か」

 関連動画
 

YouTube: 武田邦彦 安倍潰しを仕掛けてきたA新聞の狙いを暴露!憲法改正には賛成だが反対である!
 

YouTube: 【桜便り】日米メディアの安倍内閣打倒運動とグローバリズム / G20で見えたもの / 田村秀男~日米EPA交渉をためらうな[桜H29/7/12]
 

YouTube: Trump Declares War On Fake News/CNN
 

YouTube: 96% Of MSM Donations Went To Democrats
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「陰徳」により人からの評価・承認を得られずとも後の永遠と創造主の守護を得る・・・過去を想起し、自分を知り、現在・未来と運命・役割を考える

2017-07-22 06:53:55 | エッセイ・コラム
 私は、新聞やネットの文献をスクラップとしてPDF化し、パソコンのハードディスクに保存している。先日、過去にスクラップした記事を久しぶりにザーッと見ていると、その中に、私が新聞に投稿した記事が在った。
 2005年1月27日(木)付・神戸新聞朝刊・オピニオン面、「奉仕活動を実行していく …(氏名)… 35歳 (製缶工 …(住所)…)」より、
 「一昨年、仕事中に大けがをし、多くの方々に助けていただいて、九死に一生を得ることができた。その後、自分自身を見詰め直し、原点に戻って生き直したい、と思った。
 奉仕することを人生のテーマとして、助けられた恩義に報い、弱い立場にある方々と共感しながら、多くのコンタクトやコミュニケーションを取って、かかわりたいと思った。今春から、医療系の専門学校の夜間部で、働きながら勉強し、医療技術者を目指したい。
 年齢のリスクがあり、また、現在まで誇りを持ってきた職業でも、社会に奉仕できる。しかし、この度、その機会が与えられ、一つの選択肢として、そのを選んだ。ただ一度の人生、挑戦したい。
 過去高校中退後、悩み、苦労し、努力して、自立した。そうした経験を併せて、今後、特に、弱い立場にある方々を、支えることができるようになるための年にしたい。」
 2003年1月26日(日)、33歳8ヶ月手前の時、休日出勤をしていて怪我をし、2つの病院に受け入れを断られて3つ目の病院に入院したが、家族の要望から転院し、翌日、その4つ目の病院で手術を受けた。日曜日で当直しかおらず、且つ、難しい手術という事でもあった為である。しかしその内の2つ目の病院では、CT等の検査を終えた後に周りに居並ぶ医師や看護師の中、痛みが強く一人の医師に訴えようとしてストレッチャーの上から伸ばした手を振り払われ、その時の主任格と思われる医師の決断により他院への転院が決まった時、その中に居た内の一人の医師が看護師に向かって「良かったな」と言い、看護師が「先生も良かったですね」と返し、救急車で運んで頂いた救急救命士?が「可愛そうやな」と即、返した会話を思い出す。
 退院後、自宅療養、仕事復帰、大検(大学入学資格検定、現・高卒資格)受験と進み、その間に、当時一人暮らししていた自宅の近くに在った、プロテスタントのキリスト教会(日本同盟基督教団)に通い出した。そして、その年の11月頭に、大阪の医療系の専門学校を社会人入試として1校のみ受験した。理学療法士科で、試験科目は生物と小論文と面接のみであった。その試験には落ち、翌年1月に一般入試として同じ学校を再度受験したが、同じ結果であった。受験料は1回3万円もしたので、2回で6万円も払った。いい商売である。そしてその後、毎週日曜日に行っていた教会に数ヶ月間、通わなくなった。
 ただ、助けられたからと、単純に、純粋に目指していただけであったが、通わなくなったのは、自分の希望・目標が叶えられなかった為であった。その当時、教会に通っていた目的が、自分の願いを叶えてもらう為、自分の目標と言う名の「欲望」を叶えてもらうようにお願いをする為でしか無かった訳である。それは、世間一般の人達が御利益主義で、数々の神社に初詣やお参りをしているレベルと同じであった。創造主に感謝するのでは無く、自分の欲望(目標)を拝んでいただけであったのである。それ故に、試験に落ちた途端に教会に通わなくなったのである。

 新約聖書・ピりピ人への手紙 3章19節
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
 
 正に、当時の私自身も、この「彼ら」に当てはまっていたのであった。
 その後、再び通い始めた。そして未だ目指して勉強中だと伝えると、その教会の牧師は、こう言われた、「また戻る」。その牧師が以前いた教会の信者か知り合いの女性で、医師であったが人生に迷いが生じ、出家して尼になろうとしたが、結局は元の医師に戻ったとの例を挙げられた。私の場合も、例え医療に進んだとしても、また元の、私にとって本来の職業である、鉄工・製缶工に戻ると言われたのであった。現在、その通りになっている。しかし、その時は、私は聞く耳を持たなかった。
 しかし、その年(2004年)の1校目を9月に受験する前には、大分解っていた。前述の私の投稿文に、「現在まで誇りを持ってきた職業でも、社会に奉仕できる」と書いてある様に、落ちたら今年(2004年)でその目標は終わりにしようと思っていた。職業に貴賎は無く、直接行って奉仕の実感を得るか、間接的に実感を得ずに行うかの違いだけである。「陰徳」は人に知られずに隠れてする行いであり、それを行う事による報酬も無く、名声を得る事も無く、自分自身に直接感謝される事も無く、見返りのない奉仕である。但し、「陰徳」によって人・世間からの見返りは無いが、心に聖霊が宿り、死後の永遠の命を得る等の神からの見返りは有る。この世の一時の生命を重んじるか、或いは後の永遠を重視するかの違いである。
 その最後として挑んだ年、せっかく勉強して来たから受けてみよう、でも、落ちても鉄工の仕事で社会に貢献していけばいいと言う考えの基、気楽に受験した。前年の、その目標(欲望)しか見えてなかった状態とは異なっていたのである。故に、前年の場合は、落ちてショックを受けたものだった。9月の1校目は、兵庫の専門学校の義肢装具士科を社会人入試で受けて落ちた。科目は確か小論文と面接だけであった記憶が有る。面接の時、面接官が予め用意していた、パターンシートの様な、チェックリストの様なものに、私が述べた言葉と符合するものに○を付けていた様であり、そのパターン・チェック・シートの○を付けた言葉の数によって点数を付けているのかもしれない。また、社会人入試は科目が少ない為に、内申書の様に学歴や職業経歴も審査して、先に優先順位を決めているものと思われる。そして2校目に、大阪の専門学校を、第一希望・理学療法士科、第二希望・臨床工学技士科で、一般入試で受験した。科目は国・数・英・小論文・面接であった記憶がある。そして、その第二希望に引っ掛かったのであった。
 面接では「有り難う」を言われたい等と言っていた記憶が有るが、それは建前である。私に限らず、学校や会社の入試における面接では、大抵皆、通る為に建前を述べているだけの事が多いものである。当時の私も、今と比べても語彙力が乏しかった為に、他を参考に引用して用いていたに過ぎなかった。「陰徳」と異なり、そのような人からの評価・承認を期待して行う事は、偽善となる。私は当時、人・世間からの評価・承認を得たいが為に、医療を目指していた訳である。

 旧約聖書・箴言 29章25・26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 人を恐れて、人から嫌われたり笑われたりする裁きを恐れて、人・世間から評価・承認を得ようとする事で、偽善を行うにハマったり、人に裏切られる罠にハマる事となるのである。周囲の人・世間を自分の支配者として恐れ拝むのでは無く、真の裁き主である創造主を畏れ崇める事が必要なのである。「陰徳」によって、人からの評価・承認を得る事は出来ない。しかし、創造主に信頼する心を基にした「陰徳」によって、神に守られるのである。
 翌年(2005年)、せっかくの機会だからとその大阪の学校に入学した。そして初日いきなり、自分の教室の自分の座る椅子にガムが貼り付けてあった。当時の私は寛容の精神が優位になっていた事と純粋な気持ちがあった為に、問題にする事は無かった。その日帰った後、お好み焼き屋で、母と女主人とにその事を話た事を思い出す。その学校の教師がしたのであろうが、医療関係には、その様な嫌がらせをする者がいると言う事を、入学して初日に知ったものであった。教師は公的な教員免許を持たない、元々病院に努めていた者が殆どであった。見た目の白衣のイメージとは異なるものである。
 また、その学校のパンフレットには、スパルタ教育と書いてあった。つまり、その様な教育が必要な程に、入ってくる生徒のレベルが低い事を表しているものと言える。社会人を経て入る者はまだしも、高校から直接入る様な生徒は、医療系学校の学費の高さも考慮すると、金持ちのお坊ちゃん、お嬢ちゃんで、大学など他の学校に進学出来ないからそこに入った者も少なくないものと思われる。夜間部に高校から直接の者も多かったが、昼間部でも4年制を採っていた。入試ガイドの本で見たのだが、そこの学校は偏差値も低い。また、医療系の学校は、総じて面接で決まる。前述の様に、特に社会人入試等は試験科目が極めて少ない。私は夜間の授業までの間を過ごす為に図書室を利用する事が多かったが、隣の休憩ルームは騒々しく、図書室でも同様の事が多々あった。外から強制されて躾けられるのでは無く、自分自身の内から、自ら律する事が出来るようになる必要がある
 現在の私は、鉄工所で製缶工として働いている。本来の自分の仕事、自分の姿に戻ったのである。人にはそれぞれ運命と役割がある。その運命と役割は、他の人とは異なったものである。私には、神から与えられた運命と役割が有る。私は現在、医療関係には全く未練は無いし、妬みや恨み等は全く持っていない。また、その当時に失っていた自分らしさを取り戻している。そして、人から認められたいとは全く思わない。人から嫌われようが笑われようが、その様な人の評価を疑い、自分の考え・判断を信じて生きていく。それが、本当の意味での「自信」と言うのである。
 多少、自分を正当化する様で恐縮するが、過去の自分の投稿したスクラップに触れて、過去を想起し、現在の想いを著したまでである。そして過去を振り返り自分を見詰める事で、自分を知り、現在と未来への展望と、運命・役割を考える。因みに、私は現在、教会には通っていない。勿論、8歳になる手前に洗礼を受けたカトリックにも通っていない。今に至った私の考えは、宗教組織に所属せず、依存せず、精神的に自立して、単独で神と向き合う様にして、聖書のみを信ずるという事である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/06/08付:「お金・事業より優る『思想』、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる『生涯』・・・『後世への最大遺物・デンマルク国の話』を読んで」
  ・2014/06/29付:「『『普通がいい』という病』を読んで・・・絶対的基準・規範も持たずにお互いの顔色・反応を確かめて『普通』と認め合っているに過ぎない世間の人達」
  ・2016/04/10付:「独立自尊の精神で孤往独邁の覚悟・・・妥協せず精神面での勝利、『自分を取り戻す』」

 関連動画
 

YouTube: 河島英五:時代おくれ
    
   作詞:阿久悠氏
     「目立たぬように はしゃがぬように  似合わぬことは無理をせず  人の心を見つめつづける  時代おくれの男になりたい」
     「不器用だけれど しらけずに  純粋だけど 野暮じゃなく……」
     「ねたまぬように あせらぬように  飾った世界に流されず……」

 

YouTube: What Can We Do? - David Icke
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世間擦れせず清純に光り輝くひとりの主人公、共感、励まし、そして孤独が価値あるものと訴える・・・「百合子のひとりめし」を読む

2017-07-20 19:48:35 | 孤独・独立・自尊心
 次の本を読む。
 「百合子のひとりめし」(著者:原作・久住昌之氏、作画・ナカタニD.氏、出版社:復刊ドットコム、出版日:2014/10/26(2006年の自費出版に新作を加えた単行本化))

 以前に読んだ、原作者・久住昌之氏の別著「孤独のグルメ」では、巻頭話が東京・山谷の作業服姿の客が多い定食屋の話であったが、本書も同様に、1食目に大阪・新世界の食堂、2食目に大阪・ジャンジャン横丁の串カツ屋と、下町の中高年のおっさん連中の出入りする様な店を舞台に持って来ている。
 また主人公の象百合子は、4年制大学卒業、世間知らず、お嬢様、男性経験無く結婚、30歳で離婚、そして、ひとり外食する事にも慣れていない。作画者・ナカタニD.氏の描いた百合子のイメージと相乗的に、世間擦れせずに、清純、純情可憐な様に感じられる。
 それらの事から、久住氏の純朴・素朴・良き古風な人柄が伺えて来て、私には良く感じられる。
 最近は、男性のみならず、女性が独りで外食したり、飲み屋へ入ったり、カラオケ等のレジャーを楽しむ事が増えていると言う。そして雑誌等のメディアが、独りでも入り易そうな店を紹介している。また、大学内や会社内で独りで昼食を摂る人も増えていると言う。
 しかし、日本の世間の空気や思い込みには、旧態依然として、独りである事を悪い事の様に思ったり、可笑しいと嘲笑したり、その個性有る者・異なった者・違った者を排除しようとする傾向が根強く存在している。
 おそらく久住氏自身は独りを好む性格であると思われるが、久住氏は著書を通じて、世間の中で孤独を感じている人達に共感を示し、著書の中の孤独な主人公を光り輝かせる事で、世の独りである人達を励まし寄り添うと同時に、孤独が高い価値の在るものとして世に訴えている様に思う。
 また、ナカタニD.氏の描いた孤独な主人公・百合子の綺麗で清楚、純情可憐な容姿・イメージから、独身の女性が百合子に憧れて、同じ様にして独りで外食するかもしれない。
 著者お二人による、世間の世間擦れした女性と異なる清純・清楚・純情可憐な主人公、世間のレストランとは異なる下町の定食屋と、その逆説的な描き方を、私は気に入る。
 私自身、独りを好む孤独者である。何事につけマイペースを心掛ける。精神的に自立・独立する。自分の考え・判断を信じる自信を持ち、世間の考え・判断を疑っている。世間の中に入って群れの中に混じろうとしない。しかし、この世で生きていく限り完全な隠遁生活を送る事は難しく、仕事をはじめ、何かと関わらざるを得ない。自分を保持しつつ、折り合い・調和を図りながら、孤独に歩んでいく私である。そしてその様な中で、食事を摂る事は必要である。
 因みに、へそ曲がりの私は余り外食はしない。添加物、農薬、外国産等、食材が解らず、何が入っているかも解らない事も理由にある。スーパーには余り置いていない為に、ネットで有機栽培(オーガニック)された食品・食材の購入もする。但し、これはあくまで私の趣向である為に、外食を否定している訳では無い。時間の効率化の為に、お金で時間を買う意味での外食を利用する事は有りだと思う。




百合子のひとりめし 「百合子のひとりめし」
   (著者:原作・久住昌之氏、作画・ナカタニD.氏、出版社:復刊ドットコム、出版日:2014/10/26)
   (2006年の自費出版に新作を加えた単行本化)


 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/11/24付:「自由で自然なマイペースの自分を取り戻す為の、独り静かな食事・・・『孤独のグルメ』を読んで」
  ・カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」  ・・・本ページ右サイド

 関連文献
  ・2017/06/14付・Huffington Post Japan:「『ぼっち飯』なんて気にしない。人生を豊かにしてくれる3つの理由。」
  ・2017/06/14付・Huffington Post Japan:「『ランチはひとりで食べるな』と役員が指示する会社 『コミュ障と思われる?』と私はビクビクしていた。でも今...」
  ・2017/06/09付・Huffington Post Japan:「ひとりでの食事が『みじめさの象徴』だった韓国、そのひとり酒事情とは?」
  ・2017/06/07付・Huffington Post Japan:「ひとりでいることは、恥ずかしいことなんかじゃないし寂しくもない。」
  ・2017/02/11付・YAHOO!ニュース(Forbes JAPAN):「精神的に強い人が『絶対にしない』10のこと」
  ・2017/06/16付・日経WOMAN Online:「一人ぼっちでも大丈夫? 『友達ゼロ』の人の結末 人間関係に詳しい明治大学文学部の諸富祥彦教授に聞く」

 関連動画
 

YouTube: 【直言極言】汚濁の世に生きる[桜H27/3/27]
 

YouTube: 諸富祥彦 ひとりぼっちで生きる事は悲しい事なのか?ひとりぼっちは早死にする? 20170504 #諸富祥彦
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異常気象はCO2では無く太陽の異変が原因・・・アメリカ・トランプ大統領の「パリ協定」離脱表明、地球温暖化はグローバリストの宣伝

2017-07-20 19:17:18 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 先日6月1日、アメリカ・トランプ大統領が、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」からの離脱を表明した。トランプ大統領は地球の温暖化を「でっち上げ」と否定している。
 この事に関しては、トランプ大統領の言うとおりである可能性が高い。逆に「地球寒冷化」に向かっているとも言われている。長いスパンで過去・古代の歴史も含めて全体を見た場合に、温暖化は「一時の現象」の様である。石油や石炭等の化石燃料を未だ使用していなかった頃に、現在よりも温暖化が進んでいた時期が多数在った。
 その様な化石・天然エネルギー消費による影響があるのでは無く、太陽に原因が在るらしい。具体的には、太陽活動の弱化、太陽の黒点(コロナホール)減少、太陽フレア減少、磁力線バリアの弱化、宇宙線量の増加、太陽磁場の反転、太陽の2極構造から4極構造への変化等と挙げられる。
 そして、その太陽の異変を原因とする異常気象が頻発している。地震、竜巻、スーパー台風、火山の噴火、隕石落下等と、それらはエネルギー消費を原因としていない。但し、シェールオイル掘削による人工地震は指摘されている。
 「地球温暖化」も、グローバリストによる宣伝である。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2013/08/31付:「今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性」
  ・2013/08/31付:「本日の記事『今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性』の追記・・・世界各地での今夏の異常気象、& ダン族の建てた英国」
  ・2017/02/06付:「太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける『緊急事態条項』の追加規定による総合的な安全保障の向上」

 参考文献
  ・2017/06/03付・神戸新聞朝刊(共同通信):「パリ協定離脱表明 米 露骨な自国第一主義 中国、枠組み主導狙う 米排出量4%増の恐れ」

 参考・関連動画
 

YouTube: The Global Warming Scam - David Icke
 

YouTube: A massive coronal hole rotates into view on the Sun
 

YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない
 

YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変
 

YouTube: [ScienceNews]太陽活動に異変!「ミニ氷河期」はやってくるのか?
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グローバリスト世界権力がウイルスばら撒きのパンデミックを警告か・・・WHO、世界銀行、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ビルダーバーグ、CFR、TC、朝日新聞、そして莫大な利益を得る製薬会社

2017-07-20 18:23:04 | 災害・地震・戦争
 本年(2017年)1月18日、ビルダーバーグ会議と関係がある世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、アメリカ・マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏率いるビル&メリンダ・ゲイツ財団が、日本政府等と共に、感染症の対策強化に乗り出すと発表した。日本政府は140億円拠出する。ビルダーバーグ会議には欧米の各分野のトップが参加し、CFR(外交問題評議会)やTC(日米欧三極委員会)と関係が有る。
 またそれに先立つ1月7日、反日・グローバリズムの朝日新聞は、「パンデミックの脅威への備えは十分か」と題して記事を載せた。
 そして5月24日、WHO(世界保健機関)のアフリカ出身初の事務局長、エチオピア・テドロス元保健相が、「感染症はいつでも起きうる。迅速な対応が非常に重要だ」と述べた。
 更に翌25日、世界銀行が声明を発表し、「多くの国は感染症の蔓延を予防するのに十分な投資を行っておらず、このため、世界全体で数百万の人間が死亡し、各国が経済危機に陥る可能性がある」(下記参考文献:Pars Todayより)と警告した。
 感染症として、ジカ熱、インフルエンザ、エボラ出血熱、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MARS)等が挙げられている。エボラウイルスは、生物兵器ではないかとも言われている。
 ところで、感染症の予防策としては、一般的にワクチン接種が勧められている。しかし、ワクチンには水銀等の様々な有害物質が添加されており、それによる副作用で却って心身の健康を損なう危険性がある。要るワクチン、要らないワクチンを勉強して知られる事が望まれる。
 また、日本古来からの和食、その中でも発酵食品は健康にも良いが、その内、特に安価で栄養価の高い納豆に含まれる納豆菌には、ウイルスの増殖を抑制する働きが有る事が明らかになった。更に発酵食品は総じて、放射能除染効果が有る。発酵食品の摂取により、体の免疫中枢を司る腸内細菌叢を整える。
 グローバリストの世界権力が、ウイルスをばら撒く事によるパンデミックを警告している様にも聞こえる。また、それらと結託する製薬会社は、それにより莫大な利益を得る。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/22付:「ワクチン接種による感染」
  ・2013/04/01付:「ワクチン・薬は自分で勉強し、嫌なら拒否・・・専門家・権威の言葉を鵜呑みにしない事、自然免疫力の大事さ」
  ・2013/10/07付:「生命の根幹を司る食養生における日本人にとっての中心『味噌汁』・・・『体質と食物―健康への道』を読んで」
  ・2014/08/17付:「エボラウイルスは製薬会社の利権や人口削減実験の為の生物兵器か」
  ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」
  ・2016/05/08付:「北朝鮮でも実証、有用微生物、発酵食品による除染・・・『放射能汚染 だまされてはいけない!?』を読む」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」

 参考文献
  ・2017/01/07付・朝日新聞:「パンデミックの脅威への備えは十分か」
  ・2017/01/19付・日本経済新聞:「ゲイツ財団、感染症対策で国際連携 日本政府も140億円拠出」
  ・2017/01/27付・産経新聞:「納豆菌で免疫細胞が活性化 インフルエンザ症状改善の可能性」
  ・2017/05/25付・Pars Today:「世界銀行が感染症の拡大を警告」
  ・2017/05/25付・テレビ東京「Newsモーニングサテライト」:「WHO次期事務局長『感染症への迅速な対応が重要』」

 関連動画
 

YouTube: Eustace Mullins - Vaccinations & Population Control
 

YouTube: Eustace Mullins - Murder by Injection
 

YouTube: Bill Gates, The Fabian Society & The Chemical Control Of The World (2012)
 

YouTube: Brain Eating Vaccines The Govt Doesn't Want You To Know About
 

YouTube: 「ワクチンをうってはいけない」船瀬俊介の船瀬塾
 

YouTube: 子宮頸がんワクチン副作用_拡散希望
 

YouTube: MSM Funded By Drug Companies Pushing Poison On America

 関連文献
 





「もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」
「もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」
   「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」
「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」
   「インフルエンザワクチンはいらない」(著者:母里啓子氏、出版社:双葉社、出版日:2010/12/22)
「インフルエンザワクチンはいらない」

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イランは、アメリカ・オバマ政権時代から居残るユダヤ・ネオコンとグローバリストによるシリア偽旗攻撃を、事実を基に非難・警告する

2017-07-20 17:43:46 | シリア2013~2018
 アメリカは、トランプ大統領就任前からの、ユダヤ・ネオコン、及びグローバリスト達によって戦争が行われて来た。またトランプ氏が就任後もそれらが周りを取り囲み、更に前オバマ政権時の官僚・スタッフが引き続き居残っている状態である。故に、トランプ大統領は就任前には、シリアについて「シリアに介入すべきではない」、「攻撃しても厄介なことになるだけ」と言っていたものの、本年4月には「アメリカ・ファースト」を棚上げして、シリアを介入・攻撃した。
 また本心は反対かもしれないが、AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)等のシオニストと協調姿勢を取っている為に、イスラエル寄りとなり、前政権が行った、イスラエルと敵対するイランとの核合意を見直そうともしている様である。
 そのイランによる、アメリカ・ネオコンのシリアにおける悪行に対する非難と警告を、以下に引用する。

 2017年4月8日付・Pars Today(下記引用文献)より「イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が『アメリカのシリアへのミサイル攻撃【前もって計画されたものであり】、テロリストの士気や軍事力を高めるものだ』としました。」
 2017年4月9日付・Pars Today(同)より「イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、『シリアに対するアメリカのミサイル攻撃は、シリアのアサド政権に対する圧力強化と、シリア危機収束のプロセスのかく乱を目的に行われた』と語りました。」
 また、「一方、パトルシェフ書記もこの電話会談で、シリアに対するアメリカのミサイル攻撃を非難し、『アメリカの行動は、国際法に対する歴然とした違反であるとともに、独立国に対する明白な侵略行為、かつテロリストへの肩入れと見なされる』と語っています。」
 2017年06月29日付・Pars Today「アメリカの……」(同)より「アメリカのシリアに対する最近の脅迫を受け、イラン政府高官が、シリアにおけるアメリカの新たな口実探しについて警告しました。」
 また、「イランとロシアはこの出来事のあと、アメリカの主張について調査するための国際調査団の派遣を正式に要請しましたが、アメリカ政府はシリアに対する疑惑に根拠がないことが暴かれるのを防ぐため、それを妨害しました。」
 更に、「シリアのアサド大統領は、『アメリカは、シリア政府の化学兵器使用に関する主張を行うことで、シリアへの軍事介入を拡大するための口実を作ろうとしている』と強調しました。」
 2017年06月29日付・Pars Today「シリア、大量破壊……」(同)より「シリアの国連次席大使が、『大量破壊兵器の使用に反対するシリアの立場は原則的なもので、変わることはない』と発表しました。」
 また、「『最も危険な措置は、一部の国によるテロリストへの資金援助や訓練の継続、そして民間人や兵士に対して使用するための有毒な化学物質のテロリストへの提供だ』と述べました。」
 更に、「こうした中、シリアのアサド政権は、アメリカの主張は事実に反する根拠のないものだとしています。」
 2017年06月29日付・Pars Today「シリアを巡る……」(同)より「アメリカ政府がシリアに対して新たな挑発を始めている中、シリアの情報筋は、アメリカ有志連合軍の戦闘機が、再び、シリア東部デリゾールで民間人を攻撃したと報告しました。」
 また、「このような攻撃は、ISISとの戦いを口実に、国連とは別の形で、シリア政府との調整を行わずに2014年8月から続けられています。」
 更に、「イドリブを巡る一連の出来事は、アメリカ政府が再び、シリアに関して新たなシナリオを開始し、新しい動きのための準備を進めていることを示しており、アメリカによるシリア攻撃の可能性への懸念が高まっています。」
 2017年7月2日付・Pars Today(同)より「シリアのアッマールアサド国会議員が、アメリカの航空機がシリア北部ラッカからテロリストの勢力を移送しているが、その移送先は不明であるとしました。」
 また、「イスナー通信によりますと、アッマールアサド国会議員は、『西側諸国、特にアメリカは、捏造された画像や根拠のない理由を公表することで、シリア政府が犯罪者であるように見せようとしている』と語りました。
 また、シリア政府が科学兵器を使用としたとする主張は、シリア政府に対し行動を起こすための敵の口実だとし、『シリアの現状は、2003年のイラクの状況と同じであり、当時、アメリカは化学兵器の存在を理由にイラクを攻撃した』と述べました。」
 2017年7月4日付・Pars Today(同)より「イルナー通信によりますと、ミクダード次官は、3日月曜、記者会見し、『シリアの化学兵器は全て廃棄処分されており、このことは国際機関も認めている』と述べています。」
 また、「『化学兵器禁止機関の査察官は、シリア国内で希望する全ての場所に赴いて視察しており、政府の管轄下にある地域は全て、彼らに対し開放されていた』と語っています。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2017/02/06付:「トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は『反イスラエル』か」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」

 引用文献
  ・2017/04/08付・Pars Today:「イラン安全保障関係者、『アメリカのシリア攻撃はテロリストの力を強化』」
  ・2017/04/09付・Pars Today:「イラン国家安全保障最高評議会、『米はシリア危機解決のプロセスをかく乱する要因』」
  ・2017/06/29付・Pars Today:「アメリカのシリアにおける新たな口実探しについてイランが警告」
  ・2017/06/29付・Pars Today:「シリア、大量破壊兵器の使用への反対を表明」
  ・2017/06/29付・Pars Today:「シリアを巡るアメリカの新たな挑発」
  ・2017/07/02付・Pars Today:「アメリカが航空機によりシリアのISISを移送、移送先は不明」
  ・2017/07/04付・Pars Today:「シリアの外務次官、『化学兵器は一切保有していない』」

 関連動画
 

YouTube: Familie Assad stattet einer Reihe von Kriegsveteranen Hausbesuche ab
 

YouTube: Bashar & Asma Assad visit orphans at ancient Saidnaya monastery at Christmas
 

YouTube: Syria: Asma al-Assad visits Damascus orphanage
 

YouTube: Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English
 

YouTube: Chemical ‘attack’ was false flag to justify strike on airbase – President Assad
 

YouTube: Emergency: Globalists Plan New False Flag In Syria          
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果たして支那(中国)発、或いはアメリカ発の世界大恐慌が起こるのだろうか?、また、戦争が起こるのだろうか?

2017-07-20 17:13:49 | 東アジア
 1997年のアジア通貨危機から今年で20年。タイを中心に始まった通貨危機は、韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン等が影響を受けた。タイの金利が米ドルよりも高かった為に資金が流入していたが、ヘッジファンドによるタイ・バーツの空売りにより資金が流出に転じ、変動相場制に移行し通貨が下落した。他国も同様に金利を上げて通貨下落と資金流出を食い止めようとしたが、及ばなかった。そして、韓国はIMF(国際通貨基金)の管理下に入った。
 日本も、今から30年程前のバブル経済の頃は、高い金利と急激な円高、株価高騰が在った。きっかけは、1985年のG5 蔵相・中央銀行総裁会議によるプラザ合意であった。但し日本の場合は例外的で、経済分野での構造改革が進んではいるものの、依然として輸出産業が優位である為に、円安の方が都合が良い所となっている。
 ところで現在、支那(中国)が通貨・人民元の暴落を防ぐ為に金利を引き上げている。しかし、アメリカの金利引き上げによって相殺されている。更に金利引き上げによって、不動産の相場が下落して、支那バブルの崩壊が起こる可能性が有る。また地下銀行等により支那からの資金流出は依然として存在しているが、人民元の下落により一層の資本流出が高まる可能性も有る。株価の方は、2015年の大暴落の後、ほぼ一定水準に維持している。
 一方、アメリカの株価は異常に高騰している。株価急落を防ごうと、日本等から資金が流入して買い支えられている。
 果たして、支那発、或いは米国発の世界大恐慌が起こるのだろうか?。また、その解決の為の戦争が起こるのだろうか?

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/03/29付:「アメリカの株はいつ暴落するのか・・・世の終末、世界大恐慌、ハイパーインフレ」
  ・2017/04/15付:「果たして、支那(中国)発の世界大恐慌は起こるのだろうか」

 参考文献
  ・2017/07/01付・産経新聞:「【田村秀男のお金は知っている】不気味な中国金利上昇、人民元暴落不安消えず」
  ・2017/07/02付・神戸新聞朝刊:「マネー奔流 今なお脅威 アジア通貨危機から20年 ドル依存 さらに強まる」

 

  上海総合指数の推移(月次:2014年1月~2017年6月) ・・・出典元:世界経済のネタ帳

 

  上海総合指数の推移(年次:1991~2017年) ・・・出典元:世界経済のネタ帳

 関連動画
 

YouTube: 【高橋洋一】中国経済成長は信用ゼロ!指標の見方は?2017年4月
 

YouTube: 地下取引が横行 1年で9000億元が海外流出【中国1分間】 20170407
 

YouTube: 金融工作会議に習近平が異例の出席 20180719
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シリア・イラク、「ロシアによる空爆」の虚言から「アメリカ有志連合による民間人犠牲」に方針転換した在英シリア人権監視団・・・トランプ大統領のイメージを悪化させる為か

2017-07-20 16:53:14 | 中東
 シリアとイラクのIS支配地域付近において、アメリカ有志連合の空爆により、地元の民間人が巻き添えとなり、最近1か月で472人が死亡したとの事である。
 この発表はイギリスに拠点を置くシリア人権監視団であるが、この団体は反政府勢力の情報を大手通信社に流しており、信用出来ない。また、以前は、特にオバマ政権時代には、ロシアによる空爆だ等と嘘を流していた。なぜ素直に米国による空爆と流す様になったのか?。グローバリストによって使われる同組織は、トランプ米大統領の仕業という、悪いイメージを作る為ではないだろうか。
 本年4月の米軍によるシリア攻撃は、トランプ大統領が周囲のネオコンに促され、また側近の娘婿クシュナー氏や娘イヴァンカ氏にもそれに同調するように勧められたとも言われている。その攻撃に対して世界中から非難を浴びる事にもなった為に、グローバリスト、及び同組織は方針転換したのかもしれない。
 一方、米軍主導の有志連合も別に調査しているが、こちらはオバマ政権時代の2014年以降を対象に調査している。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、「シリア・アサド大統領の正論」・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による『False Flag』(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」

 参考・関連文献
  ・2017/06/20付・SPUTNIC日本:「シリアで民間人12人死亡 有志連合空爆で」
  ・2017/06/23付・AFP BB NEWS:「有志連合のシリア空爆、1か月の民間人犠牲者数472人 過去最多に」
  ・2017/07/07付・Pars Today:「この1ヶ月間、アメリカ有志連合軍のシリア空爆で、民間人224人が死亡」
  ・2017/07/08付・時事通信:「民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆―有志連合」
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