狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

KEY48, Right of Return、5.14「ナクバ70th」(25):イスラエル占領軍はパレスチナ人の学校を破壊/Israel demolish Palestinian's School

2018-05-20 02:18:27 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(25)
    民政とイスラエル占領軍はパレスチナ・ヨルダン川西岸地区のベドウィンの学校を破壊
     ガザ地区の封鎖に抗議する子供たち
       Israel Occupation Forces demolish Palestinian's School


 現在の日本では到底考えられない様な残酷な事を、現イスラエルは平気で行う。
 しかしそれにしても、家を壊す等の光景を見慣れているせいか、その様な事が初めてでは無いせいか、壊されても明るく笑みを絶やさない生徒たち。

 2月4日
  ヨルダン川西岸のアブ・アル・ナワワール(Abu al-Nawwar)のベドウィン共同体の唯一の学校は、イスラエル軍の民政裁判所の命令にしたがって、イスラエル軍によって過去2年間に5回にかけて完全に解体された。
  「今朝5時頃に、民政の当局者達と治安部隊がアブ・ナワール(Abu al-Nawwar)のコミュニティに到着し、コミュニティの学校の2つの建物を破壊した。教室は第3学年と第4学年の約25人の子供たちによって使用されました。建物は、2017年9月末に欧州連合(EU)とパレスチナ当局から資金提供を受けて建設された。2017年10月7日、民政の当局者達が治安部隊によって同行されながら同コミュニティに到着し、これらの2つの教室のドアを押収した。2017年12月13日にこれらのビルのうちの1つに解体命令が下され、これらの場合の法的手続きは未だに保留中です。教育用建物の解体は、パレスチナのコミュニティを自宅から追放しようとするイスラエルの手段の一つであり、住民を孤立した場所に集中させる事が出来、自らの必要の為にその地域を使う事も出来る。」

 4月18日までに
  ヨルダン川西岸には、現イスラエル政府の撤退リストに挙げられている学校が在る。
  現イスラエルにより建築許可証の不足を理由に数十の学校が破壊された為に、数百人のパレスチナ人学生が、パレスチナ人学校の建物の跡地にテント張りで開かれている学校で勉強している。解体された直近の学校は、ヘブロン南部のザヌッタ小学校である。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ『ホロコースト』を継続中/Holocaust by Israel-US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(19):『サイコパス』米国と現イスラエルは侮辱・冒涜し虐殺を喜ぶPsychopath, Israel & US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom」
  ・2018/05/19付:「KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(21):パレスチナ人こそがダビデ、イスラエル軍はゴリヤテPalestina=David, Israel=Goliath」
  ・2018/05/20付:「“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(22):継続中ナクバ、土地収奪、追放、難民、植民地化Continuing Nakba, Land Plunder」
  ・2018/05/20付:「“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(23):現イスラエルによるパレスチナ人の家破壊は続く/Palestinian's house demolition」
  ・2018/05/20付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナ・ナクバ70th(24):オリーブ根こそぎ、ユダヤ人入植者のテロ/Terrorist Jewish Settler & Israel」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Palestinian community's only school demolished
   by Israeli forces

YouTube: Civil Administration Demolished Two Classrooms at the School
   in Abu a-Nawar, 4.2.2018

 



YouTube:
لقدس المحتلة | الاحتلال يهدم غرفتين دراسيتين في تجمع أبو النوار البدوي تقرير: دانا أبو شمسية

占領されたエルサレム:占領の報告書、アブ・アル・ナワールのベドウィン共同体の
  2つの教室を破壊:Dana Abu Shamsieh

YouTube: Palestina: Niños protestan contra el bloqueo a la Franja de Gaza
   por parte de Israel

パレスチナ:イスラエルのガザ地帯の封鎖に抗議する子供たち

 
YouTube: مدارس في الضفة الغربية على قائمة الإزالة الإسرائيلية
ヨルダン川西岸のイスラエル撤退リストにある学校

KEY48, Right of Return、5.14パレスチナ・ナクバ70th(24):オリーブ根こそぎ、ユダヤ人入植者のテロ/Terrorist Jewish Settler & Israel

2018-05-20 01:46:50 | パレスチナ 2018
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 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(24)
    現イスラエルはパレスチナ人のオリーブの木をブルドーザーで根こそぎ、テロリストのユダヤ人入植者
       Present Israel uproot Palestinian's olive trees by bulldozers, Terrorist Jewish Settlers


 樹齢数百年から数千年にも及ぶ、パレスチナ人達が先祖代々受け継いで来て所有するオリーブの樹々が、現イスラエルによって破壊され続けている。
 オリーブ栽培はパレスチナを中心とした中東で最初に始まった。世界の人類史上において食糧生産は、メソポタミア地方の「肥沃三日月地帯」でB.C.8500年~B.C.7000年以前から最初に始まり、小麦、エンドウ、オリーブ、羊等が栽培飼育されていたと言われる。現在のメソポタミア地方は砂漠化しているが、昔は土地が肥えて緑豊かであった。そして世界最初の文明が誕生し、食糧生産から都市や文字の誕生、そして帝国の誕生へと繋がった。
 パレスチナ人達の昔からの生活の糧となっており、平和の象徴ともなっているオリーブの木。しかし、近くに住むユダヤ人入植者達による収穫の略奪、破壊、嫌がらせを受け続けている。また、極悪非道の極右、現イスラエルは、伐採したりブルドーザーでオリーブの樹々を根こそぎにする様に命令し、植民地の拡大や新たな道路建設等に充てる。
 ユダヤ人入植者達は、オリーブの秋の収穫期前には実を全て落としたり、オリーブの木々を根こそぎ抜いて売り払っている等の嫌がらせを横行し、その様にして収穫不能となりパレスチナ人の農家が土地を離れると、その土地を収奪している。
 パレスチナ農民の生計の中心となっているオリーブ栽培であるが、封鎖、検問所、分離壁によって、原料の調達や製品を外地へ運ぶ事が妨げられ、困難な状況下に置かれている。

 イスラエルを支配する右翼のリクード党が、占領するヨルダン川西岸の大部分の上にイスラエルの主権を確立するために、正式なパレスチナ領土を併合する決議案を可決した。その投票の結果には拘束力はないが、ネタニヤフ首相等の党の指導者にその事を促す為に、それについてリクード党に政治的な重みを置く。

 パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区の60%を占めるエリアC地区。その行政権と警察権が共に掌握されてイスラエルの完全な管轄となっているエリア内の、ベツレヘムの南に位置するショーシャフラ(Shoshahla)村に留まり続けるパレスチナ人の家族が一つだけ存在し、イスラエルの軍や入植者と戦いながら生活している。所有するオリーブの木が切られ、家が焼かれ、毒が置かれて家畜が殺され、家にはヘイトの言葉が落書きされる。買い物等で街まで出掛ける時、監視カメラで見張られている厳しいセキュリティーの下、1km程の荒れた道を通ってい行く。水道が引かれていない為、大分離れた泉まで水を汲みに行き、その水で食事、入浴、洗濯等の全てを賄っている。電気も引かれておらず、家族の娘はランタンの下で勉強する。イスラエルの軍や入植者達からの圧力の下、十分な睡眠も取る事が出来ない。その村に留まり続ける理由として、そこの土地を愛していると言うシンプルな答え。

 1月31日(?)
  ヤスフにオリーブの木約100本が植えられる。

 2月4日(?)
  トゥルカレム(Tulkarm)の北のナズラット・イザ(Nazlat 'Isa)村の分離壁に隣接する土地でのオリーブの栽培。

 4月12日(?)
  ヘブロンの没収された土地にオリーブを植えた若者たち。

 4月25日(?)
  イスラエルはパレスチナ人の農地をブルドーザーした。
  ヨルダン川西岸地区北部、ナブルス(Nablus)の北東に位置しヨルダン渓谷地域のバルダラ(Bardala)村は、近くに入植地が存在する。イスラエル占領軍は、そのバルダラ村のオリーブの木320本をブルドーザーで根こそぎにした。

 参考文献
  ・2018/01/15付・Al-Monitor:「The Palestinian village with only three residents」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ『ホロコースト』を継続中/Holocaust by Israel-US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(19):『サイコパス』米国と現イスラエルは侮辱・冒涜し虐殺を喜ぶPsychopath, Israel & US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom」
  ・2018/05/19付:「KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(21):パレスチナ人こそがダビデ、イスラエル軍はゴリヤテPalestina=David, Israel=Goliath」
  ・2018/05/20付:「“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(22):継続中ナクバ、土地収奪、追放、難民、植民地化Continuing Nakba, Land Plunder」
  ・2018/05/20付:「“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(23):現イスラエルによるパレスチナ人の家破壊は続く/Palestinian's house demolition」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: الشباب يغرسون الزيتون في الأراضي المصادرة في الخليل
ヘブロンの没収された土地にオリーブを植えた若者たち

YouTube: نابلس مستوطنون يقتلعون نحو 100 شجرة زيتون في ياسوف تقرير : وعود مسيمي
ヤスフのオリーブの木約100本

 



YouTube: إسرائيل تجرف أراض زراعية للفلسطينيين
イスラエルはパレスチナ人の農地をブルドーザーした

YouTube: طولكرم | زراعة أشجار زيتون في الأراضي المحاذية لجدار الضم العنصري في قرية نزلة عيسى
トゥルカレム Nazlet Issaの村の合併壁に隣接する土地におけるオリーブの栽培

 



YouTube: Settlers uprooted Palestinian farmer's olive trees

YouTube: One Palestinian family's last stand against expulsion

 



YouTube: Analysis: Likud calls to annex parts of West Bank

YouTube: Israeli settlers injure Palestinian olive farmers

 
YouTube: 平和の象徴オリーブの木をイスラエルが破壊する

“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(23):現イスラエルによるパレスチナ人の家破壊は続く/Palestinian's house demolition

2018-05-20 01:16:39 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(23)
    現イスラエルによるパレスチナ人の家破壊・パネル没収は続く
      Palestinian's house demolition continuing by present Israel


 2017年12月28日
  イスラエルの民政は、カーン・アル・アフマル(Khan al-Ahmar)でパレスチナ人の木製パネルを没収した。
  イスラエルの民政は国境警察と共に、ヨルダン川西岸地区のエルサレムの東に位置するマアレ・アドゥンミーム(Ma’ale Adumim)地域に在るパレスチナ人のカーン・アル・アフマル学校の共同体に来て、軍の差し押さえ令状を住民に渡し、60枚の木製パネルと2つのドアを取り外した。カーン・アル・アフマルの共同体は、現イスラエル政府がクファル・アダミム(Kfar Adumim)植民地の将来的な拡大の為に充てた地区に立地している。

 1月24日
  民政はアイン・カルザリア(Ein Karzaliyah)の住民の建物や羊の囲いと、ジフトリク(Jiftlik)の家を破壊した。
  イスラエルの民政員は、ヨルダン渓谷北部のアイン・カルザリヤのコミュニティに兵士とブルドーザーを連れて到着し、そのコミュニティで最後の残りの家族の家として使われたテントを破壊した。この3人の未成年者を含めた合計6人の家族が所有する3匹の羊の檻も解体された。軍隊はまた、もはやその敷地内に居なくなった家族が所有していた居住用テントと更に2つの羊の檻を破壊し、コミュニティに通じる土の道を掘ってそれを使用不能にした。2017年4月まで、そのコミュニティーには合計30人となる3つの家族が住んでいたが、イスラエル当局による絶え間ない嫌がらせ、ハラスメントの為に、他の2家族が残された。2014年以降では、14件の解体に含む。
  また占領軍は、ジフトリク地域のア・シュナ(a-Shuna)のコミュニティに来て、未だ建設中のコンクリートの住宅用建物1件を破壊した。

 1月25日までに
  パレスチナは新しいイスラエルの法案を非難する。  

 1月29日
  国境警察の要員を伴った3台のブルドーザーが、東エルサレムに合併されたビル・オナ(Bir 'Ona)の近所のベイト・ジャラ(Beit Jala)に到着し、合計9つの住宅を含んでいる建設中の2つの建物を破壊した。イスラエル内務省は、これらの構造物に対して解体命令を出していた。

 2月5日
  イスラエルの民政は、ヨルダン渓谷北部でパレスチナ人のパイプラインとテントを破壊し没収した。
  軍隊は南部のヒルベツ・アム・アル・ジャマル(Khirbet Um al-Jamal)の共同体に行き、季節性の家として与えられた組み立てられていない4つのテントを没収した。そのテントは、以前、民政がその家族のテントを破壊した後に、人道援助団体によってその家族に寄付されたものであった。兵士達はまた、テントのメンテナンスに使われた有刺鉄線と布のボルトを押収した。

  イスラエルの解体から村を救うためにスシヤ(Susya)の住民が戦う。
  イスラエル高等裁判所は、占領された西岸のヘブロンの丘南部のスシヤ村で7つの建物が、イスラエルによって遅滞なく解体されても良いと判断した。これらの7つの建物には、村の42人の住民が住み、その半数は子供です。スシヤは、パレスチナの村落の移動に対する抵抗の国際的な象徴となっており、村人たちは、これらの破壊を防ぐためにはより国際的な連帯が必要だと言います。

 2月7日
  エルサレム市は、東エルサレムのシルワン(Silwan)で、パレスチナ人の家を壊滅させた。
  エルサレム市の監督官は、国境警察の護衛とブルドーザーを伴ってシルワンのワディ・ヤスル(Wadi Yasul)の近所に到着し、4人の未成年者を含む6人のパレスチナ人家族の家を破壊した。

 2月14日
  イスラエルの民政は、ヘブロンのアル・ハスカ村(al-Haskah)で、建設中の家屋を解体した。
  イスラエルの民政は国境警察に伴われて、ヘブロンのベイト・カヒル(Beit Kahil)近くに位置するアル・ハスカに来て、許可無く建設しているとして、パレスチナ人の住宅3件を3台のブルドーザーで破壊した。その内の2件は、建設がかなり進んでいた。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ『ホロコースト』を継続中/Holocaust by Israel-US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(19):『サイコパス』米国と現イスラエルは侮辱・冒涜し虐殺を喜ぶPsychopath, Israel & US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom」
  ・2018/05/19付:「KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(21):パレスチナ人こそがダビデ、イスラエル軍はゴリヤテPalestina=David, Israel=Goliath」
  ・2018/05/20付:「“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(22):継続中ナクバ、土地収奪、追放、難民、植民地化Continuing Nakba, Land Plunder」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: Demolition of home under construction in the village of al-Haskah,
   Hebron District, 14 February 2018

YouTube: Jerusalem Municipality demolishes home in Silwan, East Jerusalem, 7 February 2018

 



YouTube: Israel’s CA demolishes and confiscates pipeline and tents
   in the northern Jordan Valley, 5 Feb. 2018

YouTube: القدس المحتلة | المقدسيون يطالبون بالضغط على إسرائيل لوقف انتهاكاتها وعنصريتها بحق أبناء شعبنا
占領されたエルサレム:エルサレム出身者は、イスラエルに対して、国民に対する違反や人種差別を止めるよう圧力をかけなければならない

 



YouTube: الاحتلال يهدم اسكانات في بيت جالا
占領はBeit Jalaの住宅を破壊する

YouTube: شجب فلسطيني لمشروع قانون إسرائيلي جديد
パレスチナは新しいイスラエルの法案を非難

 



YouTube:
بيت لحم الاحتلال يصدر قرارا بالاستيلاء على أراض شرق المحافظة تقرير: حياة حمدان

ベツレヘム占領、県の東に土地を押収する決定を発表したレポート:ハムダン人生

YouTube: Israeli Civil Administration confiscates wooden panels from Khan al-Ahmar , 28 De. 2017

 



YouTube: Inhabitants of Susiya fight to save village from Israeli demolition

YouTube: House demolitions in Bir ‘Onah, Beit Jala, 29 Jan. ‘18

 
YouTube: CA demolishes residential structures and sheep pens in ‘Ein Karzaliyah and home in Jiftlik

“KEY48, Right of Return”、5.14パレスチナ・ナクバ70th(22):継続中ナクバ、土地収奪、追放、難民、植民地化Continuing Nakba, Land Plunder

2018-05-20 00:48:29 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(22)
    継続中のナクバ、土地収奪、追放、難民、植民地化、イスラエル左派リベラル系はパレスチナと連帯
      Continuing Nakba, Land Plunder, Compulsion Banishment, Refugee, Colonization


 3月30日の「土地の日」から毎週金曜日に行われて来た「祖国帰還の権利」要求デモ。その「帰還の偉大な行進」('Great March of the Return')においては、若い世代や子供達の為に年配層の方々が食べ物や飲み物を家から持って来て用意し、歌や踊りでガザ地区全体から集まって来た人達をもてなしながら、過去の祖国、先祖代々受け継いで来た土地や遺産、伝統、歴史、文化等について説明し、話をしておられる。

 5月7日までに
  或るパレスチナ人の年配の世代の女性
   「私の両親は、(現イスラエルが作られ、且つ占領する以前は、)祖国が美しく、日々、幸福、至福で満たされていたと話していた。しかし今は、脅され、奪われ、破壊される事によって、その様なものは失くなってしまった。」

 1948年5月14日の現イスラエルの独立宣言、更に1967年6月5日~10日の第三次中東戦争で、パレスチナ自治政府関係のみでヨルダン川西岸地区とガザ地区、東エルサレムが占領された。
 極右・極悪非道の現イスラエルの占領政策下で、パレスチナ自治政府の領域内での入植地の拡大が継続して進められて来た。ガザ地区は、イスラム「抵抗運動」ハマスの「自衛隊」である軍隊が存在している為にオスロ合意で定義された「A地区」に相当するが、ヨルダン川西岸地区の穏健派ファタハにはその相当するものが小さく、また「C地区」が大部分を占めており、現イスラエル政府はやりたい放題である。最も、現イスラエルは国際法等は平気で踏み倒すので、オスロ合意も何も有ったものでは無い。ヨルダン川西岸地区では、「A地区」と「B地区」は併せて約40%しか存在しない。尚、「A地区」とは行政権・警察権が共にパレスチナ側に在り、「B地区」は行政権のみがパレスチナ側、「C地区」は行政権・警察権のどちらともイスラエル側に在る。
 現イスラエルは、国際法の下では違法に当たる法律を次々に立て、自分の貪欲・欲望・犯罪を「合法化」して来た。その上で、住宅破壊、土地・財産没収、入植地建設、農地・牧畜地破壊、オリーブの木を根こそぎ、その他、渓谷等の自然豊かな環境の破壊等と行い続け、先祖代々受け継いできた土地に住む農民等のパレスチナ人達は、日常的に苦しみと閉塞感の中に置かれている。
 入植地拡大においては、パレスチナ人の御先祖が葬られたお墓も破壊している。また、山の上に住む入植者達からは、自宅や車で通行中に石や卵を投げられる為、子供達は外に出て遊びにくい。しかしその様な状況を、イスラエルの司法も政府も放置している。その山の上の入植地からは下の地域に住むパレスチナ人の地域に向けて排水、下水が流れて来る。

 特に聖地エルサレムやその近郊では、パレスチナ人のクリスチャン達の驚異が高まっている。
キリスト教会への課税措置や財産法がキリスト教会の土地や財産没収に繋がる可能性が高く、現イスラエルによるエルサレムからのキリスト教排除の意向が見える。現イスラエルはユダヤ教がバックボーンであるが、そのユダヤ教は「バビロニア・タルム―ディック・ユダヤ教」であり、イエス・キリストを恨み、憎み、忌み、嫌っている。イエス様を憎むユダヤ教、及び現イスラエルは、エルサレムからイエス・キリストを排除したいのである。ユダヤ教の、特に中でもサンヘドリン(最高法院)の指導者層は、今から2千年前からずっと、イエス様を憎んで来たのである。
 そして、「フェイク・イスラエル」はそのエルサレムに「ユダヤ教の第三神殿」を建てる企みを持っている。その為、アメリカのAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)やキリスト教福音派等のシオニズム団体・組織、またそれの「パペット」であるトランプ大統領をはじめとした政治家や経済人等と結託して、エルサレムを破壊するべく、「パレスチナ・ナクバ」からの70周年(現イスラエル独立宣言から70年)に当たる今年の5月14日に、米大使館を「首都テルアビブ」から聖地エルサレムに移転する。エルサレムを破壊し、キリスト教とイスラム教を排除して、「ユダヤ化」しようとしている訳である。
 エルサレム近郊では現在、入植地が建て続けられているが、その昔は、松やモミが生い茂る豊かな森林に恵まれていた。それらの樹々は、現イスラエルの占領政策の下、ブルドーザー等の重機で根こそぎ破壊され、その後にアシュケナジー・ユダヤ人入植者の為の住宅が建てられた。
 また、エルサレムのクリスチャン達は、追放の危機や憂き目に在る。ユダヤ人の極右思想、宗教家は、イエス・キリストを憎んでいる事からも、クリスチャンへの攻撃を行う。ユダヤ人の大富豪家は、エルサレムのパレスチナ人の家や土地の不動産を次々に買い取り、そこにユダヤ人を入植させる。また、現イスラエル政府は「民族浄化」の為に「市民権撤回法」等の法律を新たに立て、その他、違法だ何だ等と様々な口実や難癖、言いがかりを付けて、その住宅を重機で破壊したり、土地や家屋等の財産没収、住民の強制立ち退きを行っている。住宅破壊自体が国際法の下では到底考えられない事であるが、その上に住宅撤去に掛かる費用、破壊料を高額請求し、支払い不可能な場合は住民に自分の家を破壊させる事を行わせている。更に、ユダヤ人の過激派が、パレスチナ人の家に火炎瓶を投げつける事をはじめとして、攻撃、嫌がらせ、脅迫等を行って、パレスチナ住民の排除を行おうとしている。
 ユダヤ人テロリストの犯罪を政府や警察、占領軍に連絡しても殆ど非対応で無視であり、裁判も不公平・不公正である。

 2月9日までに
  現イスラエルは、占領したヨルダン川西岸地区の植民地に、いくつかのパレスチナのコミュニティを強制的に移譲すると脅した。イスラエル政府は昨年11月9日、ヨルダン渓谷北部のアイン・ヒルウェーとウム・ジャマルの共同体に対し、8日以内にすべての住民を即時に全面的に追放するよう要求した。また、昨年11月16日には、マアリー・アダムムの巨大居留地の近くで、ジャバル・アル・ババのコミュニティに同じ命令を発した。全ての場合において、追放命令はコミュニティ全体を対象としていた。これらの集団的排除命令は、イスラエルは個々の家庭に命令を出した。
  また他に、ジャハリンのベドウィン部族の300人のメンバーが住む場所は当初、ナクバ時代にナバブ南部(ヘブライ語でネゲブとして知られていた)から、1948年にシオニスト派民兵による75万人~100万人以上のパレスチナ人の民族浄化であるナクバ時代に移住した。その地域におけるコミュニティはイスラエルの計画によって土地を植民地化して拡張し、それをエルサレムにつなぐ。これにより、ヨルダン川西岸地区の各地域をバラバラに孤立化させて分断していった。

 3月31日
  前日にガザ地区東側のイスラエルとの国境付近で行われた「祖国帰還の権利」要求デモにおいて、パレスチナ人がイスラエル占領軍の実弾の発砲により16人が亡くなられた事を受けて、イスラエル国内で左派・リベラル系のイスラエル人達による抗議デモ集会が行われ、同時にパレスチナ・ガザへの連帯を示した。
  その抗議・連帯デモに参加した或る左派・リベラル系のイスラエル人女性
   「私が個人的に知っている(パレスチナ人の)人々がいる。私は(イスラエルの差別的な国内法の法律上においては)有罪を感じるので(公に)声に出して話すことが出来ない」 

 現イスラエルは、レイシズム、アパルトヘイト、不道徳、非人道的、傲慢、貪欲、エゴイズム、タルムーディズムな、国際法の下では完全に「違法」に当たる法律を次々とクネセト(イスラエル議会)で立法化しており、且つ、セキュリティを高める事を口実とした「超監視社会」であり、占領軍や検問所の配置、監視カメラ設置、住民同士の密告等で、言論の自由が無い。
 しかしイスラエル国内では、その左派・リベラル系に見られるように、政府や宗教家、シオニスト等の右翼・中道とは異なる人々も存在しており、現イスラエルは現在に至って国内で分裂している事が解る。

 平和活動家や左派、リベラル系は、パレスチナ領土にユダヤ人入植者が住んでいる限り和平は不可能であると考えており、パレスチナ人達の私有地からのユダヤ人入植者達の立ち退きを求めている。ヘブロン等、平和活動家の団体が訪問すると、入植者が邪魔をしたり攻撃を加えて来る。
 特にヘブロンは、ユダヤ人とアラブ人の共通の先祖であるアブラハムが埋葬されたマクペラの洞窟が在り、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の聖地である為に、緊張状態、危険が日々存在する。
 因みに、パレスチナ人は民族名では無く先祖代々住んで来た地域の名前であり、それは国名でもあり、パレスチナ人の中にはアラブ人だけでは無く、本当のユダヤ人である「血統的ユダヤ人」も含まれて混成されている。その中でも、パレスチナ人のクリスチャン達は、その「血統的ユダヤ人」である。


 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
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  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
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  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画




YouTube: Celebrating the Great March of Return

YouTube: Ongoing Nakba: Home Evictions

 



YouTube:
تقرير محمد شتية: سلطات الاحتلال تشرع بتجريف أراضي قرية مسحة بهدف التوسع الاستيطاني

モハメド・シャタによる報告:イスラエルの占領当局は入植地拡大の目的でメシャ村の
  土地を荒廃させ始める

YouTube: 2018 عام الاقتحامات الكثيفة.. من يوقف عربدة المستوطنين في الأقصى؟
2018一般的なインテンシブ侵攻..アクサでの入植者の移動は誰が止めますか?

 



YouTube: イスラエルはパレスチナ人の土地を奪い続ける  安全壁建設

YouTube: パレスチナを買うユダヤ人大富豪モスコビッチ イスラエル

 



YouTube: イスラエルのユダヤマフィアを告発するキリスト教徒 エルサレム

YouTube: パレスチナ領土ヘブロンのイスラエル人入植者

 



YouTube: Anger Over Media Coverage Of Israeli Attacks

YouTube: هكذا تغني النسوة في مخيمات العودة - تقرير هنادي نصرالله
これは、女性が帰還キャンプで歌う方法です - Hanadi Nasrallahの報告書

 



YouTube: نظرة عن قرب من الحدود الشمالية لقطاع غزة في يوم الأرض - هنادي نصرالله
ガザ地区の北部の国境付近を一目見よ - ハナディ・ナスララ

YouTube: State of Palestine: Makeshift onion gas mask makes child symbol of resistance

 



YouTube: Palestinian Siblings Reunited After 70 Years

YouTube: Another Nakba

 



YouTube: Palestinian Peasants: A Movement Against Imperialism

YouTube: Palestine's Latest 'Symbol of Resistance'

 



YouTube: بالأهازيج والأغنيات .. نشطاء ضد الاستيطان يعيدون الحياة لتل ارميدة
入植地に反対する活動家たちは、テルミニ

YouTube: Solidarity With Gaza

 



YouTube: 4 Jews Talk About the Palestinian Nakba on Israeli Independence Day

YouTube: Orthodox Abstain From Israeli Independence Day


KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(21):パレスチナ人こそがダビデ、イスラエル軍はゴリヤテPalestina=David, Israel=Goliath

2018-05-19 23:29:28 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(21)
    現イスラエル占領軍はゴリヤテ、パレスチナ人達こそがダビデである…「フェイク・イスラエル」
      Palestinians are just David, Israel Occupation Forces are just Goliath


 「嘘」、「矛盾」、「偽善」、「理不尽」で満ち溢れたこの世の中では、「逆説」、「パラドックス」が正しいと言って良い。
 常日頃の現イスラエルの占領政策から抑圧され苦しめられているパレスチナ人の方々の状況にあって、アメリカからの莫大な無償軍事支援による戦車や重機、最新兵器で重装兵備したイスラエル占領軍に対し、パレスチナ人の若者達がその「抵抗」や「抗議」の為に、非武装で、ヘルメットも何も防護するものを一切身に付けず、素手で小さな石ころを投げたり、スリングショット(パチンコ)で石を飛ばしたりする事が行われて来た。それは、飽くまでも、極悪非道の現イスラエルに対してのパレスチナ人達の「抵抗」、「抗議」、「反発」、「反抗」である。
 その光景を知って理解し、且つ、聖書の知識がお有りであれば、下に記している「旧約聖書・サムエル記」に登場するペリシテ人のゴリアテが現イスラエルの事であり、パレスチナ人達こそがダビデである事に気が付くはずである。
 現イスラエルは「偽者」、「偽イスラエル」である。国旗にダビデの星とされる「六芒星」が描かれ、国名に「イスラエル」という名前を使っているが、現イスラエルは全くの「出鱈目」であり、「フェイク・イスラエル」である。
 パレスチナ人達はアラブ人ばかりでは無く、「血統的」にアブラハム―イサク―ヤコブ―……の血筋に繋がった「本当のユダヤ人」、「血統的ユダヤ人」が多く含まれている。その「血統的ユダヤ人」達こそが、創造主である唯一神との契約を持っている。
 反対に、現イスラエルの特に支配階級や一級市民、上層の者達は、殆どが「宗教的ユダヤ人」、「アシュケナジー・ユダヤ人」、「ホワイト・ユダヤ人」「カザール・ユダヤ人」であり、それらはアブラハム―イサク―ヤコブ―……の血筋には繋がっていない。故に、それらのユダヤ人達は創造主との契約を持っておらず、その契約の民では無い「フェイク・ユダヤ」に支配されている現イスラエルは「偽者」と断言出来る。但し現イスラエルには、「パレスチナ人のユダヤ人」と同様に、「血統的ユダヤ人」が二級市民、三級市民の状態に置かれており、抑圧され支配階級に利用されながらも存在している。
 その本当のユダヤ人である「パレスチナ人のユダヤ人」達が先祖代々受け継いで来た祖国の地に帰還する事が出来て、また現イスラエル内の下級市民となっている「有色ユダヤ人」達や「スファラディ・ユダヤ人」達の身分が回復された状態こそが、本当のイスラエルと言える。よって、現在のイスラエルは、飽くまでも「偽者」、「嘘」の存在である。
 神は、「血統的」にアブラハム―イサク―ヤコブ―……の血筋に繋がった、「パレスチナ人のユダヤ人」達や「下級市民のユダヤ人」達に対して、「約束の地」を与えたのである。


 旧約聖書・サムエル記 第一17章4~7節
  ときに、ペリシテ人の陣営から、ひとりの代表戦士が出て来た。その名はゴリヤテ、ガテの生まれで、その背の高さは六キュビト半。
  頭には青銅のかぶとをかぶり、身にはうろことじのよろいを着けていた。よろいの重さは青銅で五千シェケル。
  足には青銅のすね当てを着け、肩には青銅の投げ槍を背負っていた。
  槍の柄は機織りの巻き棒のようであり、槍の穂先は、鉄で六百シェケル。盾持ちが彼の先を歩いていた。

 The Old Testament・The First Book of Samuel 17:4~7
  A champion out of the camp of the Philistines named Goliath of Gath, whose height was six cubits and a span went out.
  He had a helmet of bronze on his head, and he wore a coat of mail; and the weight of the coat was five thousand shekels of bronze.
  He had bronze shin armor on his legs, and a bronze javelin between his shoulders.
  The staff of his spear was like a weaver’s beam; and his spear’s head weighed six hundred shekels of iron. His shield bearer went before him.

 サムエル記 第一17章45~50節
  ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。
  きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。
  この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」
   そのペリシテ人は、立ち上がり、ダビデを迎え撃とうと近づいて来た。ダビデもすばやく戦場を走って行き、ペリシテ人に立ち向かった。
  ダビデは袋の中に手を差し入れ、石を一つ取り、石投げでそれを放ち、ペリシテ人の額を打った。石は額に食い込み、彼はうつぶせに倒れた。
   こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人に勝った。ダビデの手には、一振りの剣もなかったが、このペリシテ人を打ち殺してしまった。

 The First Book of Samuel 17:45~50
  Then David said to the Philistine, “You come to me with a sword, with a spear, and with a javelin; but I come to you in the name of Yahweh of Armies, the God of the armies of Israel, whom you have defied.
  Today, Yahweh will deliver you into my hand. I will strike you, and take your head from off you. I will give the dead bodies of the army of the Philistines today to the birds of the sky, and to the wild animals of the earth; that all the earth may know that there is a God in Israel,
  and that all this assembly may know that Yahweh doesn’t save with sword and spear; for the battle is Yahweh’s, and he will give you into our hand.”
   When the Philistine arose, and walked and came near to meet David, David hurried, and ran toward the army to meet the Philistine.
  David put his hand in his bag, took a stone, and slung it, and struck the Philistine in his forehead. The stone sank into his forehead, and he fell on his face to the earth.
   So David prevailed over the Philistine with a sling and with a stone, and struck the Philistine, and killed him; but there was no sword in the hand of David.

 ※1キュビト=約44cm、6.5キュビト=約2.86m
  1シェケル=11.4g、5,000シェケル=57kg、600シェケル=6.84kg

 




 出典:2015/10/21付・MAKTOOB MEDIA
  「FIGHTING WITH A SLINGSHOT」


 出典:2015/11/04付・Live From Occupied Palestine
  「REDFLAG: Palestine's history of resistance」

 




 出典:2017/12/20付・Newsweek日本
  「エルサレム首都宣言で露呈した、
     インティファーダができない現実」


 出典:2013/03/31付・YouTube
  「イスラエル国歌 Israeli national anthem」


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
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  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
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  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
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  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
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  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
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  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too」
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  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画

YouTube: イスラエル国歌 Israeli national anthem

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom

2018-05-19 21:09:59 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(20)
    創造主の為の人生、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教
      Life for our Lord, Transcending myself and becoming me with our Lord,
       Regard after eternal life, Martyrdom


 「祖国帰還の権利」要求デモ
 「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')


 5月14日
  「帰還の偉大な行進」デモに参加した若者達の叫び
   「撃たれても構わない。祖国の土地に戻る」

  或るデモに参加したパレスチナ人の青年(17)
   「撃たれて死んでもよい。フェンスを越えてみせる」

  同じく、デモに参加したパレスチナ人の青年(18)
   「エルサレムは俺たちの土地。もし俺が撃たれても、誰かが後に続いてくれる」

  同じく、デモに参加したパレスチナ人の女性(23)
   「土地を取り戻すための手は尽くされた。もう他に方法はない」
   「こういうデモをして多数の犠牲者が出れば、世界中で新聞の一面に載るでしょう」

 ムスリム(イスラム教徒)の方々は、殆どが敬虔な信者である様に思える。ムスリムの女性がヘジャブ(スカーフ)を頭に被って髪の毛を隠す事は神様への信仰心、敬虔さを表すだけでは無く、女性の貞淑さ、貞節さをも表現している。また、肌の露出度が少ない服装をしておられる事も、それらを表す。
 ロシアの正教会や日本の長崎のカトリック教会等でも見られる様に、クリスチャンの中にも頭にベールやスカーフを被って礼拝に出られる敬虔な女性の信者がおられる。
 また、日本人は無神論者が多いものの、生活習慣やしきたり、風習、伝統行事、お祭り、神社、神道等に神様への信仰に繋がる要素が入っている事から、自然と、無意識の内に、その敬虔さを身に着けて来た様である。特に大東亜戦争(第二次世界大戦)以前までの日本人の女性は、ムスリムと同様に肌の露出の少ない和服や着物を愛用し、ムスリムと同様に貞淑さ、貞節さ、そして奥ゆかしさを、その持っている内面の性格と同じくして表面にも表されておられた。
 ムスリムの方々は他の宗教の信者と比べて、男性も女性も敬虔な信者が多い。西側・欧米のクリスチャンが堕落傾向に在るのに比べて、ムスリムは総体的に良い意味で厳格である。リベラリズムで退廃する西欧のキリスト教界とは異なり、ムスリムは保守的で道徳や規律を守り、不正や怠慢を許さない。
 アメリカやヨーロッパのキリスト教界、カトリックやプロテスタント等の「西方教会」は、全てとは言わないが、総体的に、イエス・キリストが天に帰られた直後に弟子達によって作られた原始教会からは大分、人間の考えや欲望によって姿・形は変わってしまい、壮大で華麗な教会へと変貌し、聖書の指針からも逸れて遠ざかってしまっている様に見える。キリスト教界が政治や権力、各種組織や団体との繋がりから、純粋に信仰心のみで、純粋に聖書の言葉のみで、今日の教界を存続させているとは到底思えない。例えば、アメリカの福音派教会や、ユダヤに迎合しているルーテル派等はその典型であろう。福音派教会は、「シオニズム」に則って、「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)、「サタンのシナゴーグ」(“synagogue of Satan”)である現イスラエルを支持している(「大バビロン」~「サタンのシナゴーグ」は新約聖書・ヨハネの黙示録より)。
 ルーテル派は、今から約500年前のキリスト教界の改革者で当時の教界への抗議者(プロテスタント)でもあったマルティン・ルターを引き継ぐ教会であるにも関わらず、その当時のルターの執っていた言動を否定し、有ろう事か、ユダヤの関係団体に謝罪まで行っている。当時ルターが行った事は、カトリック教会の腐敗に抗議しキリスト教界を糺す為に諸改革を行っただけでは無く、ユダヤ教徒達に「悔い改め」を薦めたのであった。当時のユダヤ教徒は、今から約2,600年前の「バビロン捕囚」時から編纂され始めた「バビロニア・タルムード」を勿論読んでいたので、そのタルムードに書かれている、傲慢、貪欲、レイシズム、不道徳、非道、非人道的な教えの通りの状況であった訳である。そしてルターは、そのタルムーディストのユダヤ人達に聖書に立ち返る様に説教したが一向に聞く耳を持たなかった為に改宗させる事に失敗し、その後ルターは、“ON THE JEWS & THEIR LIES”(「ユダヤ人と彼らの嘘」)を著したのであった。
 その様に、特に「西方教会」、西側のキリスト教界はリベラリズムや政治やイルミナティ・フリーメーソン等の権力、そして「ユダヤ」との繋がりから堕落・退廃傾向に在るが、イスラム教界、ムスリム達は保守的で創造主への信仰心が深い。
 アッラー、またはヤハウェと呼ばれる、創造主である唯一神への信仰心が深く敬虔である程、この世での生を軽んじる。それは何も自殺をするという意味では無い。この世の様々な事柄、欲望、名誉、地位、肩書、富、財産、報奨、報酬、利益、褒め言葉、実績、自己実現等を軽視して、この世の生命・人生の後の天における生命を重視するという事である。
 初めに引用した言葉に表されている様に、パレスチナ人をはじめ世界中のムスリムの方々は、この世での生命を軽んじて、後の永遠の命を重視している事が解る。この世で亡くなった時、カトリックでは「帰天」と言い、プロテスタントでは「召天」と言う。創造主に召される事によって、創造主のおられる天に還る訳である。ムスリムの方々には、旧約聖書と新約聖書の両方が含まれているコーラン(クルアーン)に忠実であるが故に、その様な考え方が有るのである。
 よって、神様の為、正義の為、家族や人、国を守る為に、自分が死ぬ事を厭わない。敬虔なムスリムの方々は「神第一」であるので、神様の為に「殉教」する事を尊ぶ。
 日本にも戦前までは、その様な考え方が存在した。日本人は先にも著した様に、無神論者が多いにも関わらず、神様への信仰心が備わっているかの様に、自然とそれが表されるような行事、またその伝統的な行事や風習を通して感化される事から、敬虔な態度や姿勢、精神が存在している。大東亜戦争時の特攻隊(特別攻撃隊)や、昔の武士達、武士道の義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己の精神には、ムスリムと同様の「殉ずる」精神が有った。神様の為、正義の為、家族や人、国を守る為に、自分の命を犠牲にして捧げたのである。
 自分の命は、自分自身のものでは無い。自分の命は創造主から預けられたもので、飽くまでもその所有者は創造主である。よって、人が勝手に他人の命を殺める事は勿論、自分の命を殺める事も間違いである。創造主に敬虔であれば有る程に、創造主の為の生命、主の為の人生、主の為の生き方、主の為の行動、そして主の為の死となる。創造主であるイエス・キリストへの信仰心が深い程に、「則天去私」、つまり、天に則り私を去る。自分の欲望を全て捨て、神様の御計画やお考えに導かれるままの、この世での生命を全うする。
 パレスチナ人のガザ地区における「祖国帰還の権利」要求デモ、「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')において、イスラエル占領軍からの実弾を多用した銃撃に恐れる事無く、傍から見れば一見すると無謀とも思える様にして、「本当のゴリアテ」であるイスラエル占領軍に向かって突進する「本当のダビデ」である多くのパレスチナ人の青年達が「虐殺」されて「殉死」された。神様の為、先祖の為、現代に共に生きる同胞の為、そして未来の世代の為に、自らの命を犠牲に捧げられた(「ゴリアテ」「ダビデ」は旧約聖書・サムエル記より)。
 戦前の特攻隊やアジア諸国の「解放」を行った日本軍と同じく、パレスチナの青年達も過去・現在・未来に渡る同胞民族の「解放」の為に「殉教」された。そしてその殉じられた方々は、創造主の元に召されて還り、永遠の命を得たのであった。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
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  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
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  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
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  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(19):『サイコパス』米国と現イスラエルは侮辱・冒涜し虐殺を喜ぶPsychopath, Israel & US」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/05/15付・東京新聞:「『撃たれても構わない』 パレスチナ 絶望のデモ」

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(19):「サイコパス」米国と現イスラエルは侮辱・冒涜し虐殺を喜ぶPsychopath, Israel & US

2018-05-19 20:10:59 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(19)
    「サイコパス」アメリカと現イスラエルはパレスチナ人を侮辱し虐殺を喜ぶ
      Psychopath, Israel & US


 「サイコパス」のアメリカと現イスラエルは「虐殺」、レイプ、いじめを見て喜ぶ卑劣さ。
 アメリカは在イスラエル大使館の移転で、パレスチナと現イスラエルとの和平の可能性を破壊した。
 大使館移転やその式典での模様は、パレスチナ人やムスリム、クリスチャン達への「侮辱」、そして創造主である唯一神への「冒涜」行為。 


 現イスラエル国内で平和活動家や左翼・リベラル系と、右翼や同じくシオニストの中道との「分裂」が生じている事と同じく、アメリカ国内でも「分断」が存在する。
 アメリカの中流層や貧困層と、高所得者層との格差は凄まじく広がっており、その置かれている境遇、身分、地位等の違いからも、その持っている価値観は全く異なっている。また、アメリカでは日本の様な単一の空気や流行に支配されず、それぞれの個性やアイデンティティが活きており、それ故に日本に比べて多様性が重視され、少数派も生きやすくなっている。アメリカが元々は、ネイティブがインディアンであったものの、その後に様々な移民が来て構成されて来て、その移民達はそれぞれに信仰する宗教を持っており、それ故に、多様な考え方、捉え方、生き方、指針が存在する為に、全体主義や単調にはなりにくい。
 総体的に見て、冷めて無関心、他人事の様な姿勢を取っている人達が多い日本とは異り、アメリカではとかく、デモ行進や抗議集会等が頻繁に起こっている。日本の場合は周囲を海に囲まれて隣国と直接地続きになっていない事もあって国境感覚が薄く、それ故に侵入・侵略に対する危機意識も乏しい。そういう事もあって、日本人は余り、一見すると自分の生活に直接的には関わっていない様に見える世界情勢や国際関係の報道には興味を持たない傾向が強い。ネトウヨ(インターネット界で活動する右翼)等の様に、歴史認識の違い、捏造された歴史によってバッシングを受ける事に対して反論する為に、隣の韓国や支那(中国)、北朝鮮ばかりに囚われてしまっている者達も居る。
 アメリカの一般大衆は他民族であったり多様性を尊重する社会であり国柄であることからも、その様なデモを行う様な活動家やソーシャリスト、インターナショナリスト達が多いのであろう。アメリカの一般市民、中流層や貧困層の方々の中には、多くの「良心」を持った人達が存在する。
 しかし一方では、アメリカのエスタブリッシュメント、支配階級、上層、富裕層の人達は、自分の利益の事しか考えない者が多い。アメリカという土地が元々はアジア系で「有色人種」のインディアンが先住民として住んでいたのであるが、イギリスの植民地に、その後のアメリカ合衆国の独立を経る過程で、大量のインディアンが「大虐殺」され、アフリカから「強制移住」させた黒人達を「奴隷」とした、イギリスからの「白人」の移民達、中でもその白人の内の保守派の支配層である「WASP」(ホワイト・アングロサクソン(・サバーバン(郊外居住者層))・プロテスタント)達によって、またそれらがイルミナティやフリーメーソン、ユダヤと結託しながら、現在のアメリカを築き上げて来た歴史が在る。
 その様に、アメリカ合衆国の歴史は、多様な民族で構成されていながらも、また、一般市民には多くの「良心」を持った方々が存在しているものの、その一部の上流階級の「白人」達や、それに同調する「白人」達による「白人至上主義」によって運営されて来た事が言える。
 トランプは、アメリカの特に「白人」の中流層の誇りを取り戻す事を公約として掲げていた。それは裏を返せば、「白人」重視である傍ら「有色人種」を軽視する事となる。実際、移民排除を公言したり、本当は「白人ユダヤ」がアメリカを侵蝕して来たにも関わらず、何も悪くないイスラムに「八つ当たり」して排除を唱えている。2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」はその「ホワイト・ユダヤ」や現イスラエルの諜報員等によるテロであったにも関わらず、その事件に全く関与しなかったイランに対して現在、「八つ当たり」している程である。アメリカという国が、如何に「ホワイト・ユダヤ」に支配されており、トランプをはじめとした歴代大統領が「ユダヤのパペット」になって来たかが解るものである。
 また、1776年7月4日のアメリカ独立宣言以来240年余りしかないアメリカの浅い歴史の元を辿れば、「有色人種」のインディアンがその祖国の地のネイティブである。アメリカの地は、元々は「有色人種」のインディアンの土地であったのである。それ故、アメリカは元々「白人」のものではなく、その「白人達」がネイティブのインディアンの土地を略奪し、インディアンを「虐殺」して「白人国家」を築いて来たに過ぎない。
 しかし、アメリカのエスタブリッシュメント達は、勿論、その様な過去の出来事を省みる事は無い。アメリカのエスタブリッシュメント達は「白人至上主義」であると共に、「サイコパス」(精神病質者)である。「良心」を持たず、道義心を持たない「発達障害」であり、平気で嘘を付き、平気で人を傷付け、傲慢であり、エゴイズム、貪欲である。それ故、有色人種や下層の者達が死ぬ事は一向に構わず、自分の「エゴ」、「国益」の為に、世界中で戦争を起こす。
 現イスラエルが独立宣言を行ってから70周年となった今年の5月14日、アメリカの在イスラエル大使館を「首都」テルアビブからエルサレムに移転した。それと同時に、3月30日金曜日の「土地の日」から毎週イスラム教の安息日である金曜日に行われて来た「祖国帰還の権利」要求デモ、「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')も行われ、その14日のデモではイスラエル占領軍による実弾を使用した銃撃により亡くなられた犠牲者数が一日で最多の60人にもなり、その他、負傷者もその一日だけで2,700人程にも昇る最悪の日となった。
 そのイスラエル占領軍による「大虐殺」が起こされた最悪な日に、エルサレムのその記念式典にはトランプの娘婿クシュナーと娘イバンカが出席し、お祝いの祝辞を述べ、笑顔を振りまき喜ぶ姿が全世界に放送された。大使館移転やその式典での模様は、パレスチナ人やムスリム、クリスチャン達への「侮辱」、そして創造主である唯一神への「冒涜」行為である。14日に同時に行われた、この式典での模様と「大虐殺」の模様と並べて観た時、どの様に感じるであろうか?
 もし何も感じないのであれば、またクシュナーやイバンカに同調し共感するのであれば、あなた方も「サイコパス」である可能性が高い。その祝典には、現イスラエルが「首都」テルアビブに大使館を置く86カ国に招待状を送った内の33カ国の大使が式典に参加した。これら出席した国々も、自分達の「エゴ」の為、自分の「国益」の為には、アメリカや現イスラエルと一緒になって、弱者を踏みにじる事を厭わない、いじめ・迫害をする事を好とする、パレスチナ人が「虐殺」される事を認めているのである。
 日本人の中にも、自分の生活が潤えばそれで好い、自分の雇用が守られればそれで好い、自分の給料が貰えればそれで好い等と思うだけで、他人事、無関心どころか、自分の生活、雇用、「エゴ」、「利益」の為には、他人がリストラされる事を喜ぶ、他人の仕事が自分の方に回ってくる事を喜ぶ、他人の利益が減る分を自分の利益が増える事を喜ぶ、震災や戦争等による「特需」で仕事が増える事を喜ぶ等という様な人達が多い様に、「客観的」に世間を眺める僕は感じる。「平和ボケ」どころか、お金・経済で精神が麻痺した「カネボケ」、「マネーボケ」の人達が多い様に見える。 

 5月14日
  パレスチナ自治政府のアッバス大統領
   「(アメリカ政府が在イスラエル大使館をエルサレムに移設したことについて、)大使館ではなくエルサレムにおけるアメリカの入植地だ」
   「あれは大使館ではない、新たなユダヤ人入植地である。過去にイスラエルが我々の領土にユダヤ人入植地を建設するのを助けていたアメリカは、現在自分たちが我々の領土にユダヤ人入植地を建設した」
   「(ガザ地区で行なわれている大規模な抗議活動でパレスチナ側に60人近くの死者が出ていることについて、)イスラエルによる『虐殺だ』」
   「シオニストのテロ組織は1948年にもパレスチナの民衆に祖国からの移住を余儀なくさせた」
   「15日から3日間、喪に服すとともにゼネストを呼びかける」
   「イスラエルが歴史的事実を歪曲してパレスチナ領における歴史的事実を抹消しようとしている」
   「パレスチナが自分たちの国家を築くまで抵抗を続けていく」
   「パレスチナはパレスチナ人の先祖の領土である」
   「行われた平和的なデモに暴力を使用して介入したイスラエルを止めさせ、パレスチナの市民が守られるよう(国際社会に呼びかけた)」

  イスラエル占領軍の銃撃によってパレスチナ自治政府ガザ地区で多数が死傷した事について
   パレスチナのマンスール国連大使
    「(デモ隊に武力を行使した)イスラエル軍の行為を最も強い言葉で非難する」
    「米国が違法に、挑発的に、単独で大使館を移転したことと同時に虐殺が起きた」
    「(パレスチナ市民に対するイスラエル占領軍の暴力は)国際法違反だ」
    「イスラエルが即座に虐殺を停止し、責任者を正義の場に引き出すことを望む」

  トルコのビナリ・ユルドゥルム首相
   「これは卑劣な虐殺であり、強く非難する。」
   「アメリカは、大使館の開館のためにイスラエルと共に祝祭を行っている。楽しんでいる。同時に、自らの権利と独立を、大半が占領されている国民を解放し、その叫び声を世界に響かせるために、若者や無防備な市民がこの事件に抗議する一方、イスラエル軍は瞬きもせずに何十人もの無実で無防備なパレスチナ人を殉国させており、2,000人近い負傷者を出した。これは卑劣な虐殺であり、強く非難する。」
   「イスラエルによるこの行為は扇動であり、パレスチナ国家への無視である」
   「アメリカは遺憾ながら市民を虐殺しているイスラエル政府と平気で並んでおり、この人道犯罪に加担している。トルコとして、この決議を改めて非難する。この決議は通用しないということも知っていてもらいたい。」
   「イスラエルによるこの扇動は、地域の諸問題をさらに悪化させ、パレスチナ問題にさらに深い傷を残すことになる」
   「地域に安定と平和が訪れるのは、おそらくさらにずっと難しくなるだろう。その観点から、トルコはパレスチナが自由を手にするまで、パレスチナの同胞とともにいる。」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ『ホロコースト』を継続中/Holocaust by Israel-US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/05/14付・毎日新聞:「イスラエル 米大使館エルサレム移転、祝賀式典に33カ国」
  ・2018/05/14付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「ユルドゥルム首相、イスラエルによるパレスチナ人虐殺を強く非難」
  ・2018/05/15付・日本経済新聞:「安保理、エルサレム問題で緊急会合へ」
  ・2018/05/15付・TBS NEWS:「アッバス議長、在イスラエル米大使館の移設を非難」
  ・2018/05/15付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「アッバース・パレスチナ大統領 『クドゥスに移転されたアメリカ大使館は新たなユダヤ人入植地』」

 参考・関連動画
 



YouTube: Promo - Detrás de la Razón: ¿Por qué la hija de Trump sonreía
   mientras se masacraban palestinos?

プロモーション - 背後に理由があります:パレスチナ人が虐殺されている間、トランプの娘は
  なぜ微笑んだのですか?

YouTube: Detrás de la Razón: ¿Por qué la hija de Trump sonreía en Jerusalén mientras se masacraba palestinos?
背後に理由があります:パレスチナ人が虐殺されているのに、なぜトランプの娘がエルサレムで笑顔になったのですか?

 
YouTube: US ‘blew up two-state solution’ with embassy move says Journalist

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(18):トランプよ、イスラエル人とユダヤ人も反対Trump, Israeli & Jew oppose too

2018-05-19 19:45:06 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(18)
    「問題児」トランプよ、イスラエル人・ユダヤ人も米大使館移転に反対している
      Trump, Israeli & Jew oppose too


「問題児」トランプは戦争に火を付け、エルサレムを破壊する。

「パレスチナ人達の帰還は、ユダヤ人の存在の終わりではなく、出会いと和平との機会。」

「社会的変化を創出することを目的とした、平和、平等、社会正義の原則に基づいたユダヤ人とアラブ人のイスラエル人の運動。」


「ユダヤ」に支配されている西側・欧米メディアは、在イスラエルのアメリカ大使館を「首都」テルアビブからエルサレムに移転する事や、パレスチナ人達による「祖国帰還の権利」要求デモ、「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')においてのイスラエル占領軍による「虐殺」について、現イスラエル寄りの偏向報道を行っている。

 「問題児」のトランプは、娘婿の「アシュケナジー・ユダヤ人」である「カザール人」のクシュナーと、娘でユダヤ教に「改宗」した「宗教的ユダヤ人」イバンカを溺愛するばかりに、また、それら現イスラエルやアメリカをはじめとした国々に住む「偽ユダヤ人」を盲信するばかりに、その「フェイク・ユダヤ人」や「フェイク・イスラエル国家」を煽てる事によって、自分自身、またアメリカ国家に創造主である唯一神からの祝福が得られると「大間違い」、「勘違い」をしている。
 それら「偽者」を幾ら祝福しても、神様からの祝福は得られない。それどころか逆に、「悪魔のシナゴーグ」(“synagogue of Satan”、新約聖書・ヨハネの黙示録2章9節、3章9節より)に属する「バビロニア・タルム―ディック・ユダヤ人」達を祝福する事によって、トランプ自身やアメリカ国家が創造主である唯一神から呪われる事となる。トランプよ、勘違いしてはならない。
 現イスラエルは、創造主との契約の下に存在しているのでは無い。しかし、聖書とは全く関係がないかと言えばそうでも無く、「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)(以上、ヨハネの黙示録より)として、今後、数々の犯罪を重ねている現イスラエルは潰される運命として存在しているとも言える。その事を知ってか知らずか、アメリカの福音派キリスト教会をはじめとしたシオニスト団体や組織は、現イスラエルを持ち上げて、エルサレムに「“ユダヤ教の”第三神殿」を建てる事を支持している。キリスト教会が、“ユダヤ教の”第三神殿を建てる企みを支援しているのである。福音派やユダヤに迎合するルーテル派等のキリスト教会は、現イスラエルが創造主であるイエス・キリストによって破壊される事を期待して、わざと、意図的に、現イスラエルを「ヨイショ」しているのかもしれない。
 
 しかし、アメリカ人はトランプの様な間抜けで愚かな人ばかりでは無く、特に一般市民には、抗議デモに参加される様な社会・国際に関心を有する賢明な方々が多い。アメリカのエスタブリッシュメントは白人至上主義でサイコパスの悪魔であるが、一般の方々は概ねそういうものとは反対である。
 アメリカにおいて、在イスラエルのアメリカ大使館を「首都」テルアビブからエルサレムに移転する事について、約半数は完全に反対し、即時移転に賛成はたったの1割半程しかいない。また、イランと6カ国(米英仏露中独)との協議による核合意についても、賛成が約半数を占め、反対は3割程に留まる。そして、ユダヤ系コミュニティに占める保守派の割合が、アメリカは2割程しかおらず、現イスラエルでも3割半超しかいない。それぞれのユダヤ系コミュニティにおいて、中道や左派・リベラル系の方が多い事が解る。但し、現イスラエルの場合は中道もシオニズムである為、現イスラエル内において概ね正当であると言えるのは、左翼やリベラル系のみである。
 ここで間違ってはならないのは、現イスラエルにおいては概ね左翼・リベラル系のみが正しいものの、例えば、日本においては右寄り、保守系が概ね正しいという事である。「右」とか「左」とかの世間一般的な分け方、区別、定義、枠組み、マスコミの印象操作に捕らわれてはならないという事である。また現イスラエルは、他国では左翼・リベラル系が認めているフェミニズムやジェンダーフリー、同性愛等のLGBTQ等を、極右の政権が認めているのである。「右」とか「左」とかだけで、判断してはならない事が解る。
 
 その様に、現イスラエルやアメリカ、またそれぞれのユダヤ系コミュニティにおいて「分断」が起きている事が言える。そして、アメリカ大使館の移転について、多くのイスラエル人やアメリカのユダヤ人も、抗議デモを行って反対を表明している。現イスラエルにおいては、平和活動家や左翼・リベラル系の方々が抗議デモに参加し、1967年の第三次中東戦争より前の状態に戻す様にと、極右の現イスラエル政権に対しパレスチナ自治政府領の占領を終わらせ、ユダヤ人の入植地からの撤退を呼びかけ、パレスチナ人との連帯を表明し、パレスチナ人達が先祖代々受け継いで来た私有地への帰還を認め、隣人としてパレスチナ人とイスラエル人が同じコミュニティに住む事を認め、望んでいる。
 特に若い世代に変化が見られている。現イスラエルの特に青年層には、宗教的では無い人達が多い。若い世代や平和活動家、左翼・リベラル系の方々は、宗教に無関心、「ユダヤ教」を信じないが故に、「良心」が働く。「バビロニア・タルムード」を読まないので、その非人道的な、不道徳な、サタニックな教えに心や脳が感化・教化されていない。故に、まともな考えが出来る。今に至って「ユダヤ教」というのは、今から2,600年程前の「バビロン捕囚」時から編纂され始めた「バビロニア・タルムード」のみであり、ユダヤ教徒は殆ど、旧約聖書を読まない。「ユダヤ教」とは正に名前の如く、ユダヤ人自身を神様として崇めているのであって、それ故に、傲慢、貪欲、エゴイズムの極致に至っているのである。タルム―ディック・ユダヤ教徒達は、自分達が最高の者、それこそ創造主をも凌ぐとさえ思っているのである。故に、神様に対して「反逆」行為を行い続けているのである。
 その様なタルム―ディック・ユダヤ教徒達の支配する現イスラエルを祝福し、且つ一緒になって犯罪を繰り返すアメリカのトランプやシオニスト、エスタブリッシュメント達には、創造主である唯一神からの祝福は無く、逆に神様からは呪われ、天罰・報復が下る事は間違いないと断言出来る。

 2018年5月12日付、Newsweek日本「米党派政治の深い溝が、ユダヤ系社会を分断する」より、
 「アメリカ・ユダヤ人委員会(AJC)が昨年9月に発表したユダヤ系アメリカ人の世論調査によると、米大使館の『即時移転』に賛成する人は16%、『イスラエルとパレスチナの和平交渉の進展と連動して後日の移転』に賛成する人は36%。移転そのものに反対する人は最も多い44%だった。
 この数字は、アメリカにはびこる党派分裂を如実に反映している。共和党ユダヤ人連合と保守派のロビー団体『米・イスラエル広報委員会(AIPAC)』は、大使館移転を称賛する。一方で、リベラルな親イスラエルのロビー団体『Jストリート』は、『具体的な恩恵はなく、深刻なリスクを招きかねない無益な策』だと批判。昨年12月には米国内の大学でユダヤ研究に従事する学者186人が、トランプ政権に失望したと訴える公開書簡に署名した。」
 「……ユダヤ系アメリカ人の49%がイラン核合意に賛成しており、反対は31%だ。」
 「ユダヤ系コミュニティーに占める保守派の割合は、アメリカの19%に対し、イスラエルは約2倍の37%。彼らイスラエルの保守派は『イスラエル・ファースト』を掲げ、国家主義的な傾向を強めている。
 『イスラエルで新国家主義と宗教的右派が台頭』するにつれて、政治的にはるかにリベラルなユダヤ系アメリカ人とますます疎遠になっていくと、政治学者のブレント・サスリーは言う。」
  (以上、2018年5月12日付、Newsweek日本「米党派政治の深い溝が、ユダヤ系社会を分断する」より)

 5月11日
  パレスチナ人とイスラエル人の平和活動家達が一緒になった一つのグループが、ヨルダン川西岸地区の聖地ベツレヘムで行進した。しかしその途中で、そのイスラエル人の活動家の「偽善」や「嘘」を疑うパレスチナ人の若者達との間で、小競り合いが起こった。

 5月12日
  アメリカ大使館のエルサレム移転に反対する百数十人~数百人のイスラエル人によるデモ行進が、エルサレム市街の大通りを通って行われた。そのデモ行進は、二国間解決策の推進者であるNGO「Standing Together and Peace Now」によって招集された。

 5月14日
  「パレスチナ・ナクバ」70周年の日(正確には5月15日)、またイスラエル独立宣言の日でもあるこの日に、「首都」に在るテルアビブ大学で開催されたナクバの日の式典に、多くのユダヤ人やアラブ人、学生等の若者、中高年と、幅広い世代のイスラエル人達が参加し、パレスチナ国旗を掲げてパレスチナ人の難民達に共感と連帯を示しながらデモ集会を開催した。しかし会場のの背後には、イスラエル国旗を掲げた右翼系の人達が陣取り、騒音や雑音、ヘイト・スピーチを発する等をして、その平和集会を邪魔した。

  エルサレムでのアメリカ大使館の開設に対して、その周囲でパレスチナ人達やイスラエル人達が、それぞれガザでのイスラエル占領軍によるパレスチナ人「虐殺」についても合わせて抗議した。

  アメリカのワシントンDCの前の通りで、「ユダヤ人の未来はパレスチナ人の自由を要求する」と書かれたTシャツを着た、アメリカのユダヤ人の平和運動団体「IfNotNow」のメンバー約100人が、アメリカ大使館のエルサレム移転に対して抗議するデモ行進を行った。
   参加者の内の一人
    「エルサレムは深く分断された都市であり、占領によって、また、イスラエル人の隣人として東エルサレムに住む37万人のパレスチナ人達が、(差別される事によってユダヤ人達と)同じ基本的な法律上の権利も持たずにいる状況に在る事から、傷付けられてしまった都市であると言える。」

 5月15日(?)
  イスラエル占領軍によるガザでの暴力の停止を求める、「首都」テルアビブのリクード党本部の前で、アラブ人も参加した数百人のイスラエル人の平和活動家達によるデモが行われる。

 5月15日、夜
  現イスラエルの「首都」テルアビブで、ガザでのパレスチナ人達の「祖国帰還の権利」を要求するデモ隊へのイスラエル占領軍による攻撃での殺害に反対し、「FREE GAZA」等と書かれたプラカードを掲げながら、イスラエル人によるデモ行進が行われる。

 参考文献
  ・2018/05/12付・Newsweek日本:「米党派政治の深い溝が、ユダヤ系社会を分断する」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ『ホロコースト』を継続中/Holocaust by Israel-US」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(17):度重なる『ナクバ』最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: השיבה אינה סוף הקיום היהודי, אלא הזדמנות
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ガザでのデモ隊の殺害に反対するデモ

YouTube: مظاهرة أمام حزب الليكود في تل أبيب تطالب بوقف العنف في غزة
ガザでの暴力の停止を求めるテルアビブのリクード党前のデモ

 



YouTube: State of Palestine: Tensions run high during joint Israel-Palestine
   march in Bethlehem

YouTube: Protests outside opening of U.S. embassy in Jerusalem

 



YouTube: Hundreds march through Jerusalem protesting against move
   of US embassy to the city

YouTube: Israel: En Jerusalén salen a la calle para protestar contra el traslado de la embajada de EE.UU.
イスラエル:エルサレムで、彼らは米国大使館の移転に抗議するために通りに出る。

 



YouTube: Israelis & Palestinians protest US embassy move plan

YouTube: USA: Jewish demonstrators block DC traffic over embassy move


YouTube: Jewish demonstrators march in Washington to protest U.S. embassy move to Jerusalem

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(17):度重なる「ナクバ」最悪の日/“Nakba” Repeated, Deadliest Day

2018-05-19 19:21:32 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(17)
    度重なる「ナクバ」最悪の日
      “Nakba” Repeated, Deadliest Day


 第一次世界大戦中の1917年11月2日に、イギリスのアーサー・バルフォア外相(当時)とユダヤ人のライオネル・ロスチャイルド英貴族院議員との間で交わされた「バルフォア宣言」をきっかけとし、第二次世界大戦中にはユダヤ人のアドルフ・ヒトラー総統率いるナチス・ドイツによる「アシュケナジー・ユダヤ人」達の強制移住への前段階、ステップとしての強制収容とそれに伴う財産没収を行った。その収容中に、その「白人ユダヤ人」達が感染症である発疹チフスや飢餓によって亡くなった事を、当時存在しなかった「ガス室」によって「虐殺」されたという「捏造」された歴史「ホロコースト」のプロパガンダを利用して、ディアスポラ(流浪の民)である事をも宣伝に利用して、世界中の同情を引き起こし、国連でユダヤ人国家建設への賛同を呼んで、ネイティブのパレスチナ人達を本当に「虐殺」し、テロを起こして脅威・恐怖を与え、パレスチナ人達を「強制移住」させて「難民」とする事を、シオニズム・ユダヤ人達は正当化した。
 そうして1948年5月14日の現イスラエル独立宣言に繋げ、パレスチナ難民が当時75万人~100万人発生する「ナクバ」(大災厄)が起こり、その後、その当時の難民達の子孫を含めて、現在では530万人程の難民達が、パレスチナ自治政府内のヨルダン川西岸地区やガザ地区、隣国のヨルダンやシリア、レバノン等の難民キャンプに住んでおられる。そして難民達が去った家屋や土地は、現イスラエルが収奪した。
 更に1967年6月5日~10日の第三次中東戦争以来、現イスラエルはパレスチナ領としてのヨルダン川西岸地区とガザ地区、東エルサレムの占領を継続中である。現イスラエルは入植地の拡大を継続し続け、1993年8月20日のオスロ合意により定義された、ヨルダン川西岸地区での現イスラエル側に行政権と警察権が有る「C地区」の割合は60%程にもなり、純粋にパレスチナ側にそのどちらの権利も有る「A地区」は17%程しか存在していない。凶暴なユダヤ人入植者達が隣人として住む近郊では、パレスチナ人達は日々、そのテロの脅威に晒されている。
 その他、「バルフォア宣言」と同じ年の1917年3月8日(二月革命)と11月7日(十月革命)の「ロシア革命」と、1922年の「ソビエト連邦」成立も、「アシュケナジー・ユダヤ人」によるものであった。ソ連の最初の政権での「アシュケナジー・ユダヤ人」の割合は、95%も占められていた。そしてソ連時代、そのユダヤの政権による「宗教弾圧」の下、ロシア正教会のキリスト教会は尽く(ことごとく)破壊されていった。そのアシュケナジー・ユダヤ支配のソ連が、現イスラエル建国を進める為に、「ホロコースト」のプロパガンダを援助するべく、ポーランドのアウシュウィッツの建物を「ガス室」に見せかけるように「フェイク・チムニー」を戦後に建てる等をして「演出」を行った。
 ナチス・ドイツによるアシュケナジー・ユダヤ人達の強制移住先がシベリア等とされていた事と共に、そのナチスを利用していた裏の権力組織が、後の現イスラエル建国をも移住先として考えていた。欧米諸国にとっては厄介者のアシュケナジー・ユダヤ人達を、現イスラエルに封じてしまいたいとの思いもあったであろう。ドイツが第一次世界大戦後に散々、アシュケナジー・ユダヤ人達に侮辱されていた事を思えば、当時のドイツ人達がナチス・ドイツを支持していた事は理解出来る。ナチス・ドイツは世界権力のイルミナティ・フリーメーソンに使われていたのであるが、他に、アメリカがナチスを支援していた事も事実である。アメリカはナチスを介して、アシュケナジー・ユダヤを迫害していたのであった。
 現イスラエルを建国する為に、イルミナティはヒトラー率いるナチスを使ってアシュケナジー・ユダヤ人達をを迫害した。しかし、「ガス室」は存在せず、「虐殺」は無かった。
 その世界権力の都合で翻弄されて来たパレスチナ人達は「難民」となったり、極右で極悪非道の現イスラエルの占領政策下で苦しめられて来た。現イスラエルが作られた事による「ナクバ」(大災厄)を記念して、毎年5月15日の「ナクバの日」にイベントが行われて来たが、本年はその中でも最悪の日となった。本年は今までの数々の「ナクバ」の記憶と共に、14日と15日にかけてのイスラエル占領軍による抗議者「大虐殺」と、在イスラエルのアメリカ大使館を「首都」テルアビブからエルサレムに移転する事も重なり、パレスチナ人達にとっては正に「泣きっ面に蜂」の状態となってしまった。しかしそれらの状況を、西側・欧米メディアは尻目にして軽視し、トランプやそのファミリーのクシュナーやイバンカ、福音派キリスト教会等のシオニスト達やユダヤに迎合しているルーテル派教会等は、パレスチナ人達の度重なる大災厄を喜び、或いは無視し、「大バビロン」、「大淫婦」、「サタンのシナゴーグ」である現イスラエルを祝福している。
 勿論、パレスチナ人達や世界中のムスリム達、ユダヤに媚び諂わない(へつらわない)反イスラエル、反シオニズムのクリスチャン達は黙っていない。世界中で現イスラエルやアメリカに対して反対や非難を表明する抗議集会やデモ行進が行われ、パレスチナ人達に連帯を示している。

 5月13日(?)
  エルサレムでパレスチナ人の権利を確認するためにヘブロンでトーチリレーを開始。

  ナクバ70周年記念日にラマラの街を車でパレード。

 5月14日(?)
  ヘブロンのナクバの記憶に怒りの行進を続ける故郷。

  パレスチナは現イスラエルによる占領と米国大使館の移転が原因で怒りで燃えている。

  自分の家に帰る為にデモ行進に参加した難民。
  「私たちは自宅に戻る為の帰還の権利は失くなりません」

 5月14日
  ナクバの記念碑。キャンドルの行進がラマラの通りに戻る。
  ラマラ市民数百人がナクバ70周年を記念して、夜、ラマラの中央に松明(たいまつ)とキャンドルの行進に参加した。参加者はスローガンとして私達に復帰する権利が有る事を掲げ、また、占領されているエルサレムへの米国大使館の移転を拒否・反対を唱えながらの行進し、街の通りを歩き回った。参加者は、エルサレムがパレスチナの首都である事と、かけがえのないの帰還の権利が有る事、難民達は自分達の先祖が1948年に追放されるまで住んでいた家の鍵を維持し続ける事を強調した。 

  イスラエル軍と抗議者がラマラに衝突。
  アメリカ大使館近く(?)で、警察とパレスチナ自治政府の抗議デモとの衝突で、数人が拘束された。 

  イスラエルの治安部隊とパレスチナ自治政府の抗議者の間では、エルサレムで開かれた米国大使館開設に抗議し続けている人々の間で、数人が拘束された。

  ガザ地区での「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')にはこれまでで最高の約4万人が参加し、また亡くなられたパレスチナ人の犠牲者がその一日だけで60人にもなり、負傷者も(2,000~)2,700人程にも昇った。犠牲になられた方々には、子供が230人前後、女性が90人前後含まれる。これまでのパレスチナ人の被害者の合計では、死亡者113人、負傷者(8,000人~)11,200人となる。また、この日の抗議デモの中で、イスラエル占領軍が無人機で催涙ガス弾を放ち、そのガスを吸入した生後8ヶ月の女の子の乳児が死亡した。

 5月15日
  ベツレヘムでのナクバの日の緊迫した抗議。
  クリスチャンとムスリムのパレスチナ人は、ベツレヘムの通りでナクバ・デーで抗議した。

  正確にはこの日が「ナクバの日」と定められており、2人のパレスチナ人の抗議者が亡くなられ、少なくとも300人が負傷された。3月30日からの抗議デモにおける死者の総数は115人、負傷者(8,300人~)11,500人となった。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ「ホロコースト」を継続中/Holocaust by Israel-US」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: What is Nakba Day and what Palestinians want?

YouTube: سبعون عاما في اللجوء بأنتظار العودة
帰還を待っている難民の70年





YouTube: Detrás de la Razón - Israel secuestra Tierra Santa, día de la Nakba
背後に理由がある - イスラエルは聖地、ナクバデーを誘拐する

YouTube: Casi 1 millón de palestinos fueron expulsados de sus hogares en Nakba: infografía
約100万人のパレスチナ人がナクバの中で自宅から追放された:刻まれた消息

 



YouTube: احياءً لذكرى النكبة ... مسيرة مشاعل وشموع العودة تجوب شوارع رام الله
ナクバの記念碑...トマスとキャンドルの行進がラマラの通りに戻ります

YouTube: انطلاق مسيرة الشعلة في الخليل للتأكيد على حق الفلسطينيين في القدس.
エルサレムでパレスチナ人の権利を確認するためにヘブロンでトーチリレーを開始。

 



YouTube: وطن تواكب مسيرات الغضب في ذكرى النكبة بالخليل.
ヘブロンのナクバの記憶に怒りの行進を続ける故郷。

YouTube: فلسطين تشتعل تحت اقدام الاحتلال غضبا على نقل السفارة الاميركية
パレスチナは占領と米国大使館の移転が原因で怒りで燃えている

 



YouTube: لاجئون مشاركون بمسيرة العودة لوطن: سنعود إلى دارنا وحق العودة لن يسقط
家に帰るために行進に参加した難民:私たちは自宅に戻り、帰還の権利は落ちません

YouTube: في الذكرى الـ70 للنكبة.. مركبات العودة تجوب شوارع رام الله
ナクバ70周年記念日にラマラの街を車でパレード

 



YouTube: Palestinos se manifiestan para conmemorar Día de la Nakba
パレスチナ人がナクバ・デーを記念してデモンストレーション

YouTube: نكبة فلسطين.. ذكرى تتكرر منذ 70 عاما
パレスチナのナクバの記憶は70年にわたって繰り返されて来た





YouTube: The Nakba: The Zionist theft and ethnic cleansing of Palestine

YouTube: CJPME Remembers 70 years of Palestinian dispossession and suffering

 



YouTube: Gaza's deadliest day since 2014, in numbers

YouTube: Palestinian outrage as US embassy opens in Jerusalem, 70 years since Nakba Day

 



YouTube: US Embassy opening is the deadliest day in the Israeli-Palestinian
   conflict since 2014

YouTube: Tense protests in Bethlehem on Nakba Day

 



YouTube: State of Palestine: Israeli forces and protesters clash in Ramallah

YouTube: Israel: Several detained amid scuffles between police and pro-Palestinian protesters

 



YouTube: State of Palestine: Death toll rises above 50 amid Gaza protests
   - Gaza HealthMin

YouTube: State of Palestine: West Bank settlement scene of clashes on 'Nakba Day'

 

YouTube:‘They attacked us’: Palestinians demonstrate against US Israel embassy move

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(16):イスラエルと米国こそがパレスチナ「ホロコースト」を継続中/Holocaust by Israel-US

2018-05-19 18:50:46 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(16)
    現イスラエルとアメリカこそがパレスチナ人に対する「ホロコースト」「大虐殺」を続けている
      Holocaust & Massacre continueing by Israel & US


 「嘘」、「矛盾」、「偽善」、「理不尽」で満ち溢れたこの世の中では、「逆説」、「パラドックス」こそが、正しいと言って良い。
 特に、西側・欧米における「通説」には「バイアス」が掛かっており、その主流メディアにより「常識化」された「世論」や「空気」から外れたものは「異端」のレッテルを貼られる。西側・欧米メディアはユダヤの支配下に在り、現在のガザ地区におけるデモやエルサレムについての騒動についても、アメリカやイギリスをはじめとした西側のメディアは、現イスラエル寄りの「偏向報道」を行っている。よって、主流メディアの「反対」、「逆説」こそが、正しいと言える。
 その「通説」の中でも、アドルフ・ヒトラー総統のナチス・ドイツによるユダヤ人に対する「ホロコースト」説が世界中に存在しているが、この歴史認識は「最大の嘘」であり、そのユダヤ人に対する「ホロコースト」、「大虐殺」は、全く無かった。
 そして却って逆に、現在まで、現イスラエルによるパレスチナ人に対する「ホロコースト」、「大虐殺」が続けられて来たのである。

 パレスチナ自治政府のガザ地区東側のイスラエルとの国境付近にて、3月30日金曜日の「土地の日」からイスラム教の安息日に当たる毎週金曜日に行われて来た「祖国帰還の権利」要求デモ。本年5月14日は「パレスチナ・ナクバ」70周年(正確には5月15日)となり、その日は同時に現イスラエル独立宣言の日でもある。その「パレスチナ・ナクバ70周年」に合わせて、アメリカはパレスチナ人達に嫌味をする如く、パレスチナ人達を侮辱する如くにして、アメリカの大使館を自分勝手にイスラエルの首都と承認したエルサレムに移転するステップとして、駐エルサレムの米総領事館に大使館の機能や業務を移す。
 昨年12月6日のアメリカのトランプ大統領による愚かな決定に乗じて、現イスラエルの極悪非道の極右政権は、自分勝手な、自分の貪欲のままに、クネセト(イスラエル議会)で国際法の下では「違法」に相当する法案を次々と立法化して国内においては「合法化」し、その他、許可なし、違法建築等と様々な言いがかり、難癖、口実を付けて、占領している東エルサレム内のパレスチナ人の住居等を破壊したり、土地や建物等の財産没収、略奪、買収、課税、罰金課徴を行ったり、ユダヤ人入植者達による脅迫、嫌がらせ、ハラスメント、妨害、差別等も行われ、パレスチナ人達がそのエルサレムに住めないように、居る事が出来ない様に仕向け、排除して「ユダヤ化」しようとしている。現在、東エルサレムにはパレスチナ人が32万人(~37万人)、ユダヤ人が21万人住んでいる。

 1917年11月2日の「バルフォア宣言」やその後の1948年5月14日の「パレスチナ・ナクバの日」(現イスラエル独立宣言)を前後して、パレスチナ難民が75万人~100万人発生し、その後、その当時の難民達の子孫を含めて、現在では530万人程の難民達が、隣国のヨルダンやシリア、レバノン等の難民キャンプに住んでおられる。
 その本年5月14日、ガザ地区での「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')にはこれまでで最高の約4万人が参加し、また亡くなられたパレスチナ人の犠牲者がその一日だけで60人にもなり、負傷者も(2,000~)2,700人程にも昇った。犠牲になられた方々には、子供が230人前後、女性が90人前後含まれる。これまでのパレスチナ人の被害者の合計では、死亡者113人、負傷者(8,000人~)11,200人となる。
更に翌日15日(正確にはこの日がナクバの日と定められている)には、2人のパレスチナ人の抗議者が亡くなられ、少なくとも300人が負傷された。3月30日からの抗議デモにおける死者の総数は115人、負傷者(8,300人~)11,500人となった。また、14日の抗議デモの中で、イスラエル占領軍が無人機で催涙ガス弾を放ち、そのガスを吸入した生後8ヶ月の女の子の乳児が死亡した。
 このガザ地区での抗議デモに対して、現イスラエルは過剰なまでの反応を示し、金属弾である実弾を使ってパレスチナ人達を「虐殺」して来た。デモに参加したパレスチナ人達は非武装であり、防護するものを何も身に付けず、傍からでは無謀な行動に見える事も平気で行い、死ぬ事を恐れず抗議する。一方のイスラエルは「疑心暗鬼」に陥っており、「臆病」となって、過剰な反応をし、先制攻撃を行っている。この度の「祖国帰還の権利」要求デモにおいても、現イスラエルは今までに行って来た数々の事と同様に、パレスチナ人達に対する「ホロコースト」、「大虐殺」を行った。
 また、普段から日常的に、特にガザ地区に対して現イスラエルは封鎖政策を行って来て、水、食糧や、電力、ガス、その他のエネルギー等の生産抑制や供給制限をして、「大虐殺」に繋がる「締め殺し」を行って来た。凡そ国際援助がなければ「締め殺し」されていたに違いないガザ地区のパレスチナ人達は、常日頃から「虐殺」の脅威を抱きつつ生活して来たのである。

 現イスラエルは、「フェイク・イスラエル」である。現イスラエルは、有りもしなかったナチス・ドイツによる「ホロコースト」の「嘘」を利用して、独立宣言に繋げた。その「嘘」を利用して、国連をはじめとして世界中を騙して同情を引き起こし、偽イスラエル建国の支持を集めた。上に画像を添付している通り、ポーランドのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所内に存在する「ガス室」と戦後に言われて来た建物には煙突が建っているが、その煙突は1947年にソビエト連邦によって建てられ、その翌年の1948年5月14日に、現イスラエルの独立宣言が行われた。当時のソ連政府は、約95%がアシュケナジー・ユダヤ人達で構成されていた。また、そのソ連誕生のきっかけとなった1917年のロシア革命は、コミュニスト・ユダヤ人達によって行われた。ソ連は飽くまでもユダヤ人のコントロール下、支配下にあり、ロシア人達はソ連時代、そのユダヤ人達によって抑圧されていた。
 アドルフ・ヒトラー総統のナチス・ドイツによる、ユダヤ人に対する「ホロコースト」は無かった。強制収容所に収容されていたのは「アシュケナジー・ユダヤ人」、「ホワイト・ユダヤ人」ばかりで、「宗教的ユダヤ人」である「フェイク・ユダヤ人」達であった。そして、ヒトラー総統自身がユダヤ人であった。強制収容所に収容するに当っては、財産没収を伴い、それらは迫害に相当するのかもしれない。しかし、それまでドイツ人がアシュケナジー・ユダヤ人達から抑圧、侮辱、財産略奪を受けていた事を鑑みれば、ナチス・ドイツの執った行動は理解出来なくもない。そしてカザール人であるアシュケナジー・ユダヤ人達が亡くなった原因は、発疹チフス等の感染症や飢餓であった。当時、ガス室は存在しなかったのである。ナチス・ドイツによる、ユダヤ人虐殺は無かった。
 そして、その強制収容所は、シベリヤ等への強制移住、或いは1917年にイギリスのバルフォア外相(当時)とロスチャイルド家との間で交わされた「バルフォア宣言」の中で建国を約束された、現イスラエルへの強制移住へのステップであった。
 そのナチス・ドイツによるアシュケナジー・ユダヤ人の強制収容と同じ事を、しかも同じ時期に行っていた国が有った。それは、アメリカである。アメリカは先の大戦時、在米日本人を財産没収を伴う強制収容を行った。しかもアメリカの場合、その後、現在まで続けられている事と同じ様に、国際法を踏みにじって日本の民間人を無差別爆撃し、その上更に世界で初めて核兵器である原爆を広島と長崎に投下して「大虐殺」を行った。
 現イスラエルとそれを支援しているアメリカこそが、「ホロコースト」、「大虐殺」を行って来たのである。この世の中、特に西側・欧米のマスコミの言っている事の「反対」が、「逆説」が、「パラドックス」こそが、正しいと言える。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”


> マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
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  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
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  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/05/15付・大分合同新聞:「国連安保理、15日に緊急会合へ」
  ・2018/05/15付・TBS NEWS:「パレスチナ猛抗議、銃撃で58人死亡」
  ・2018/05/15付・日本経済新聞:「ガザ死者58人に、非難広がる 米大使館移転巡り衝突」
  ・2018/05/15付・東京新聞:「ガザ衝突、死者58人に イスラエル軍発砲、非難の応酬」
  ・2018/05/15付・読売新聞:「ガザ、4万人デモ…52人死亡、2千人以上負傷」
  ・2018/05/15付・RT QUESTION MORE:「8-month-old Palestinian killed after inhaling Israeli tear gas – health ministry」
  ・2018/05/16付・神戸新聞NEXT:「ガザ衝突の犠牲者62人に 2日間、大使召還相次ぐ」

 参考・関連動画
 



YouTube: وتستمر المذبحة ..
大虐殺は続いている。

YouTube: Promo - Detrás de la Razón: ¿Por qué la hija de Trump sonreía mientras se masacraban palestinos?
プロモーション - 背後に理由があります:パレスチナ人が虐殺されている間、トランプの娘はなぜ微笑んだのですか?

 



YouTube: Gaza Activist: Israel's Massacres Won't Stop Our Struggle (1/2)

YouTube: Abbas condemns Israeli 'massacres' after Gaza violence

 



YouTube: Israel Massacres Over 58 Unarmed Palestinian Demonstrators

YouTube: Interview: Max Blumenthal On Israel's Massacre Of Palestinians

 



YouTube: Gaza : «Ce ne sont pas des heurts ou des affrontements,
   c’est un massacre»

ガザ:「衝突や対立ではなく、大虐殺だ」

YouTube: George Galloway: "It's not a clash in Gaza. It's a massacre!"

 



YouTube: Gaza : «La seule solution pour les Palestiniens est
   de mourir à petit feu»

ガザ:「パレスチナ人の唯一の解決策は、ゆっくりと死ぬことだ」

YouTube: Erdogan: 'Israel has carried out a massacre in Gaza & Netanyahu is a terrorist'

 



YouTube: The Great March of Return and the Gaza Massacre.

YouTube: Examined: Gaza massacre media bias

 



YouTube: Israeli forces kill 52, injure 2400 in Gaza

YouTube: Fuerzas israelíes matan a 52 palestinos en protestas en Gaza
イスラエル軍、ガザで抗議して52人のパレスチナ人を殺害





YouTube: Israel kills 41 Palestinian protesters in Gaza

YouTube: State of Palestine: Funeral held for protesters killed during Gaza border demos

 



YouTube: State of Palestine: Wounded and killed protesters brought to hospital,
   morgue in Gaza

YouTube: State of Palestine: Gazans mourn baby who died during border protests


“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(15):全世界のデモでイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel

2018-05-19 18:22:12 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
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 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(15)
    世界各地の抗議デモで現イスラエルによるガザでの大虐殺の犯罪とアメリカ大使館のエルサレムへの移転を非難
      World Leaders denounce Crimes of Gaza Massacre by Israel & US-embassy move to Jerusalem


 5月14日の現イスラエル独立宣言の日に合わせた、在イスラエル・アメリカ大使館の「首都」テルアビブからエルサレムに移転する事と共に、翌日15日のパレスチナの「ナクバの日」(大災厄の日)に合わせて、世界中で、その共に極悪非道のイスラエルとアメリカに対する抗議デモが行われ、同時にパレスチナ人達への連帯を示す集会と行進が行われた。
 アメリカ大使館のエルサレム移転については、余程アメリカに経済的に、財政的に依存している少数の国々を除いては、世界中の殆どの国々の政府や首脳、有名人、民間人が、エルサレムを現イスラエルの首都と承認せずに「反対」している。また、1948年の現イスラエルの独立宣言と、それを遡る1917年11月2日の「バルフォア宣言」以来の、シオニズムとそれを支えて来た西側・欧米諸国の支配階級、政府、シオニスト、アメリカをはじめとしたユダヤ・ロビー団体、キリスト教の福音派をはじめとしたシオニズム教会やユダヤ迎合教会等を除けば、それらを原因としてパレスチナ人達が虐殺され、テロリズムの脅威の下に置かれ、先祖代々受け継いで来た土地や家屋、その他財産を奪われ、そして当時、75万人~100万人の難民が発生して現在はその方々の子孫も含めて530万人が難民となっている結果である「ナクバ」について、概ね世界中の人々は、余程、世界情勢や社会問題等に無関心ではない限りは、パレスチナ人達に対して心に憐れみが生じ、同情しており、また積極的な活動家等は集会を開く等をして連帯を示している。

 パレスチナ自治政府のガザ地区東側のイスラエルとの分離フェンス付近で、3月30日金曜日の「土地の日」から毎週、イスラム教の安息日である金曜日に行われて来た「祖国帰還の権利」要求デモ、「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')の中で、パレスチナ人の抗議者達がイスラエル占領軍によって「虐殺」されて来た。その事についても今までに世界各地で抗議デモが行われて来たが、14日と15日の両日にも各地で抗議デモが行われた。
 トルコでは、最大の都市イスタンブールで大規模デモが行われ、また首都のアンカラやディヤルバクルでも抗議デモが行われた。また他に、イエメン、ヨルダンの首都アンマン、レバノン、パキスタン、チリ、メキシコ、ベネズエラ、ギリシャの首都アテネ、イタリア、ベルギーの首都ブリュッセル、オランダ、カナダ、フランス、イギリスの首都ロンドン、アメリカのワシントンDC、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、ベトナム、キューバ、アルジェリア、日本等でも行われた
 各地ではアメリカ国旗やイスラエル国旗が燃やされて反米、反イスラエルが示され、逆にパレスチナ国旗が高く掲げられてれてパレスチナへの連帯が示された。

 4月25日
  「イタリアで、数万人の人々がムッソリーニが率いたファシスト党からの解放を記念する『解放記念日』の式典の中で、パレスチナ国旗を掲げました。」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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 参考文献
  ・2018/04/26付:ParsToday日本:「イタリアで、パレスチナ国旗が掲揚」
  ・2018/05/16付・ParsToday日本:「シオニストの犯罪に対する世界規模での非難が継続」

 参考・関連動画
 



YouTube: What are the long-term effects of Trump’s actions? World reacts
   to US Embassy move

YouTube: Palestinos recuerdan el aciago Día de la Nakba en El Líbano
パレスチナ人はレバノンで不運なナクバの日を覚えている





YouTube: تظاهرات قرب قلعة الشقيف جنوب لبنان تضامنا مع غزة
レバノン南部ビューフォート城近くのガザとの連帯のデモ

YouTube: Protestas en Estambul contra el traslado de la Embajada de EE.UU. en Israel
イスラエルで米国大使館移転に対するイスタンブールの抗議

 



YouTube:
أنقرة تطلب من السفير الإسرائيلي مغادرة البلاد ومظاهرات أمام القنصلية الإسرائيلية باسطنبول

アンカラは、イスラエル大使にイスタンブールのイスラエル領事館の前で国を離れ、

YouTube: Turkey: Palestinian supporters beat Trump effigy to a pulp

 



YouTube: Chile condena masacre de palestinos en la Franja de Gaza
チリ、ガザ地区でのパレスチナ人の虐殺を非難

YouTube: Conmemoran 70 años de la Nakba en México
彼らはメキシコでナクバの70年を記念している

 



YouTube: Grecia: Manifestación en Atenas contra el traslado de la Embajada
   de EE.UU.

ギリシャ:米国大使館移転に対するアテネのデモンストレーション

YouTube: Greece: Israel flag burned at pro-Palestine protest in Athens

 



YouTube: Belgium: 'Stop the Gaza massacre' protest tense in Brussels

YouTube: К протестам против переноса посольства США в Иерусалим
   присоединились в Лондоне и Вашингтоне

エルサレムへの米国大使館移転に対する抗議がロンドンとワシントンで加わった

 



YouTube: UK: Pro-Palestine demonstration held in London
   over Gaza protest deaths

YouTube: Muaz Jamal Mussa: Chavismo se solidariza con pueblo palestino
Muaz Jamal Mussa:Chavismoはパレスチナ人との連帯を表明する

 



YouTube: مظاهرات في اسطنبول ضد افتتاح سفارة واشنطن في القدس
イスタンブールでエルサレムでのワシントン大使館の開幕に反対するデモ

YouTube: US embassy move sparks anger in many cities

 
YouTube: Israeli violence is ‘criminal’: Pro-Palestinian demonstration held in DC

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(14):世界のリーダーはイスラエルによる虐殺と米大使館移転を非難World against US-Israel

2018-05-19 17:51:43 | パレスチナ 2018
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 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 


 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(14)
    世界のリーダーは現イスラエルによるガザでの大虐殺の犯罪とアメリカ大使館のエルサレムへの移転を非難
      World Leaders denounce Crimes of Gaza Massacre by Israel & US-embassy move to Jerusalem



 パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領
  「大使館ではなくエルサレムにおけるアメリカの入植地だ」


 パレスチナ自治政府のガザ地区東側の現イスラエルとの分離フェンス付近での、3月30日金曜日の「土地の日」から毎週イスラム教の安息日である金曜日に行われて来た「祖国帰還の権利」要求デモ、「帰還の偉大な行進」デモ('Great March of the Return')における、イスラエル占領軍によるパレスチナ人の抗議者への実弾を使用した銃撃による「虐殺」について、世界各国の首脳から現イスラエルへの非難声明として出されている。
 また、アメリカが現イスラエルの独立宣言の日に合わせて、在イスラエルのアメリカ大使館を「首都」テルアビブからエルサレムへ移転する事についても、世界中の各国から「戦争を煽る行為」、「挑発行為」、「撹乱行為」、「侮辱行為」、「破壊行為」等と非難声明が出されている。但し、サウジアラビアやエジプト等は米国から多大な軍事支援を受けている為に、過激な対米批判を抑制している。またサウジアラビアは、同じく周囲に対して「疑心暗鬼」の感情を抱いている現イスラエルとタッグを組む。
 アメリカは、現イスラエルに毎年莫大な無償資金援助を貢ぎ続けて来て、一方的に現イスラエルに肩入れし、アメリカがパレスチナ人達を現イスラエルを介して首を締めて来た。この度の大使館移転はその典型であり、輪を掛けるものであり、更には創造主への信仰心、唯一神であるアッラー(ヤハウェ)への敬虔な心を踏みにじった。そして、パレスチナ人やイスラム教徒やキリスト教徒の方々を侮辱した。
 そして、アメリカによるエルサレム首都決定を後盾にして、図に乗るユダヤ人入植者達と現イスラエル政府は、エルサレムを思うままに「破壊」していこうとしている。ユダヤ教徒達が、モスクに侵入する。現イスラエル政府はクネセト(イスラエル議会)で次々と法案を「立法化」して、国際法下では違法のものも国内においては合法として行く。エルサレムからイスラム教とモスク、キリスト教と教会を排除し、エルサレムを「全ユダヤ化」しようと企む。そして、占領中の東エルサレムを併合してしまおうとしている。そしてその上で、「ユダヤ教の第三神殿」を建てる事を目論む。
 アメリカは、イランと6カ国との協議(米英仏独露中)による核合意を撤退した事も現イスラエルの肩を持っている故であり、エルサレムの首都決定共々、中東やエルサレムでの戦争を発火させ様としている事が伺われるが、それらはアメリカを支配するユダヤ、シオニスト、ネオコン、イルミナティ、フリーメーソンの意向である。しかし、そのエルサレムを首都と決定した事も、核合意を撤退した事でも、アメリカは世界で孤立している。また更に、先日4月14日の米英仏によるシリア侵略攻撃についても、その他の国々は内心で「米英仏は嘘つき」である事は十分承知しており、シリアでの侵略・占領行為も含めて、アメリカは増々、恥をかきながら孤立化を深めている。

 4月22日までに
  パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領
   「パレスチナ政権は、アメリカのドナルド・トランプ大統領、またはそのほかの国の首脳が『クドゥスはイスラエルの首都である』と言うことを認めない。パレスチナ政権は、トランプ大統領の発言と戦い、イスラエルとパレスチナの問題が解決されるまでいかなる国にも大使館をクドゥスへ移転させることを許さない」
   「解決策は東エルサレムがパレスチナに、西エルサレムがイスラエルに譲渡されることによってもたらされる」
   「東エルサレムは3大宗教、つまりイスラム教、キリスト教、ユダヤ教の発祥地である。3大宗教の信者はここへ来て祈りを捧げることができる。なぜなら我々は、当初から東エルサレムは我々の国家の首都であり、全宗教に開かれていることを申して来たからである」

 5月13日(?)
  トルコのレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領
   「(イスラエルがシリアに不必要な攻撃的な姿勢を披露していると述べる一方、)イスラエルは中東に恐怖をもたらしており、地域を戦争の瀬戸際に立たせている」
   「(アメリカのドナルド・トランプ大統領がイランと交わされた核合意から脱退する決定を下したことも批判し、)トランプ大統領がクドゥスをイスラエルの首都として認定し、在イスラエル・アメリカ大使館を現地に移転することも大きな過ちである」

  国連人種差別撤廃委員会(ジュネーブで開かれた第95回会合)
   「イスラエルが殉国させ、また負傷させた何千人ものパレスチナ人デモ参加者が、治安への脅威となったことは一切なかった」
   「(イスラエル治安部隊によるパレスチナ人デモ参加者への過度の武力行使を非難し)、ガザの状況は非常に懸念すべきものである」
   「デモ参加者に向けた攻撃を中止し、パレスチナ人を殉国させた治安部隊を確認して裁判にかけ、ガザ住民のデモを行う権利を尊重し、ガザの封鎖を解くよう(イスラエルに呼びかけ)」

 5月13日
  パレスチナ政府のユスフ・エル・マフムド報道官
   「急進的なユダヤ人がアル・アクサー・モスクに立ち入ったことはパレスチナ国民のほかアラブ人やムスリムの信仰に対する攻撃である」
   「アラブ社会やイスラム社会に緊急に行動を起こすよう(呼びかけた)」
   「国際社会と国際機関にもイスラエルに対して国際法を適用し、パレスチナ国民と神聖さに対するイスラエルの攻撃をやめさせるよう(求めた)」
   「東クドゥスはパレスチナの首都であり、いつの日かパレスチナの州が築かれた際にはトルコ大使館が現地に開かれることになる」
   「(外交面でアメリカは孤立化していると語る一方、)アメリカはクドゥスをイスラエルの首都として認定して同盟国を失う危険を冒した」

  「ニュー・ホライズン(New Horizon)」の国際会議が、イランの北東部の都市マシュハド(Mash'had)で開催中。アメリカのトランプ大統領のイラン核合意撤回が、会議で強調された問題の1つ。その他、パレスチナ自治政府の領域におけるパレスチナ人達の苦しみの原因である現イスラエルによる占領やエルサレムの危機について、22カ国から約60人の学者、ドキュメンタリー作家、アーティスト、反シオニスト主義者、政治家、反シオニストのユダヤ教超正統派、キリスト教やイスラム教の関係者、その他の知識人等が参加した。

 5月14日
  パレスチナ自治政府のアッバス大統領
   「(アメリカ政府が在イスラエル大使館をエルサレムに移設したことについて、)大使館ではなくエルサレムにおけるアメリカの入植地だ」
   「あれは大使館ではない、新たなユダヤ人入植地である。過去にイスラエルが我々の領土にユダヤ人入植地を建設するのを助けていたアメリカは、現在自分たちが我々の領土にユダヤ人入植地を建設した」
   「(ガザ地区で行なわれている大規模な抗議活動でパレスチナ側に60人近くの死者が出ていることについて、)イスラエルによる『虐殺だ』」
   「シオニストのテロ組織は1948年にもパレスチナの民衆に祖国からの移住を余儀なくさせた」
   「15日から3日間、喪に服すとともにゼネストを呼びかける」
   「イスラエルが歴史的事実を歪曲してパレスチナ領における歴史的事実を抹消しようとしている」
   「パレスチナが自分たちの国家を築くまで抵抗を続けていく」
   「パレスチナはパレスチナ人の先祖の領土である」
   「行われた平和的なデモに暴力を使用して介入したイスラエルを止めさせ、パレスチナの市民が守られるよう(国際社会に呼びかけた)」

  イスラエル占領軍の銃撃によってパレスチナ自治政府ガザ地区で多数が死傷した事について
   パレスチナのリヤド・マンスール国連大使
    「(デモ隊に武力を行使した)イスラエル軍の行為を最も強い言葉で非難する」
    「米国が違法に、挑発的に、単独で大使館を移転したことと同時に虐殺が起きた」
    「(パレスチナ市民に対するイスラエル占領軍の暴力は)国際法違反だ」
    「イスラエルが即座に虐殺を停止し、責任者を正義の場に引き出すことを望む」
   国連のグテレス事務総長
    「ガザで起きたことに深い懸念を覚える」
    「(中東和平問題の)政治的解決が必要だと信じる思いがさらに強くなる」
   エジプト外務省
    「正当な権利を求める平和的デモへの武力行使だ」
   トルコのエルドアン大統領
    「イスラエルの行いはジェノサイド(集団虐殺)」
    「イスラエルは国家テロを行っている。イスラエルはテロ国家である」
    「この虐殺とこれに沈黙している者たちを非難する」
    「トルコは断固としてパレスチナ人の同胞たちと共にあり続ける」
    「イスラエルが行っていることは虐殺である。この人道悲劇、虐殺、どちらの側からであろうと、アメリカであろうとイスラエルであろうと、非難する」
    「駐米大使と駐イスラエル大使を召還することを決定した」
    「トルコで15日から3日間にわたる服喪(を宣言)」
   イランのザリフ外相
    「世界最大の野外監獄(ガザ)で、数え切れないパレスチナ人が冷酷に殺された」
   アラブ連盟(21カ国・1機構)
    「占領者であるイスラエルの銃弾で死者が出たにもかかわらず、非道徳的で違法な姿勢に異を唱えない国には警鐘を鳴らすべきだ」
   トルコのビナリ・ユルドゥルム首相
    「これは卑劣な虐殺であり、強く非難する。」
    「アメリカは、大使館の開館のためにイスラエルと共に祝祭を行っている。楽しんでいる。同時に、自らの権利と独立を、大半が占領されている国民を解放し、その叫び声を世界に響かせるために、若者や無防備な市民がこの事件に抗議する一方、イスラエル軍は瞬きもせずに何十人もの無実で無防備なパレスチナ人を殉国させており、2,000人近い負傷者を出した。これは卑劣な虐殺であり、強く非難する。」
    「イスラエルによるこの行為は扇動であり、パレスチナ国家への無視である」
    「アメリカは遺憾ながら市民を虐殺しているイスラエル政府と平気で並んでおり、この人道犯罪に加担している。トルコとして、この決議を改めて非難する。この決議は通用しないということも知っていてもらいたい。」
    「イスラエルによるこの扇動は、地域の諸問題をさらに悪化させ、パレスチナ問題にさらに深い傷を残すことになる」
    「地域に安定と平和が訪れるのは、おそらくさらにずっと難しくなるだろう。その観点から、トルコはパレスチナが自由を手にするまで、パレスチナの同胞とともにいる。」
   トルコのベキル・ボズダー副首相兼政府報道官
    「パレスチナ人と連帯し、敬意をもって殉国者を偲ぶ目的で3日間の国喪を宣言する決定が下された」

  イスラム諸国議会同盟のパレスチナ委員会にて
   イランのラーリージャーニー国会議長
    「(アメリカの政府関係者に対して、)イランの核問題とパレスチナに関する行動に無反応でいることはない」
    「(大使館移転に関するトランプ大統領の決定を批判し、)アメリカは戦略的な決定の問題に陥っており、国際情勢を軽率な形で見ている」
    「(シオニスト政権とアメリカは世界の情勢不安の元凶で、何の約束も守らないとして、)アメリカはある日には、中国やヨーロッパ諸国の輸入品に対する税率を混乱させ、また別の日には、国内でイスラム諸国の人々に対する国際的には非合法な法規を定めた」
    「アメリカは自身が望んだ核合意から離脱し、ある日にはシリアから撤退すると語り、別の日には、地域諸国から資金を受け取り、この国を攻撃している」

  日本の菅義偉官房長官
   「(米国が在イスラエル大使館を西部テルアビブからエルサレムに移転することについて)今後の中東和平をめぐる状況がいっそう厳しさを増し、中東全体の情勢が悪化しうることについて懸念をしている。動向を大きな関心を持って注視していきたい」

 5月15日
  国連安全保障理事会の緊急会合にて
   パレスチナのマンスール国連大使
    「我々はイスラエルによるガザ地区でのおぞましい虐殺を、最も強い言葉で非難する」
    「(イスラエルの軍事作戦中止を求め、)抵抗を示したパレスチナ人へのイスラエルによる残忍な攻撃(について透明性ある国際的調査を要求した)」
    「(銃撃について)戦争犯罪で、人道に対する罪」
    「国連が腰を上げるまで、あと何人のパレスチナ人が死ななくてはならないのか。今回の犠牲者は死ぬに値したのか。子供たちは親から引き離されるべきだったのか」
   イギリスのキャレン・ピアース国連大使
    「ガザで昨日使われた実弾の量とその結果生じた死者数は悩ましく、安保理が無視できないものだ」
   クウェートの国連代表
    「市民に国際的な保護を提供する(内容の決議案を準備している)」
   その他、「ドイツ、英国、アイルランド、ベルギーの各国は、独立調査を要求」、「アイルランドはイスラエルの国連大使を呼び出し、衝撃を受けた意を伝えた」。

  イラン司法府人権本部
   「パレスチナでの14日の犯罪の最大の責任はアメリカ政府にある。アメリカは、聖地に大使館を移転し、シオニスト政権という傀儡政権に対し、パレスチナの抑圧された罪のない女性や子供の殺害にゴーサインを出した」

  イランのガーズィーザーデハーシェミー保健医療教育大臣
   「国際機関の沈黙は容認できるものではなく、シオニストの犯罪を非難するだけでは十分ではない」

  国連のイラン代表部
   「(アメリカは)パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪に加担している」

  トルコのエルドアン大統領
   「ガザ地区やその他の占領地におけるシオニスト政権の違法行為は、アメリカの完全な支援を受けている」
   「ネタニヤフ氏はアパルトヘイト国家の首相だ。彼の手はパレスチナ人の血でぬれている。人道について学びたいなら、(ユダヤ教とキリスト強の教えとなっているモーセの)十戒を読んだらどうか」

  フランスのエマニュエル・マクロン大統領(電話会談でイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に対し)
   「市民は平和的に抵抗運動を行う権利を持っている」

  国連安保理のヨーロッパ代表の共同声明
   「パレスチナ人の殺害は悲惨な大惨事だ」

  日本の河野太郎外相
   「(イスラエル占領軍とパレスチナ人デモ隊の衝突で多数の死傷者が出ている事に関し、)非常に残念なことだ。関係国に冷静さを保った対応をしてもらいたい」
   「日本政府として大使館をエルサレムに移転する動きはない」

  トルコ政府
   駐トルコのイスラエル大使に一時国外退去を要請した。

  アメリカの元中央情報局(CIA)長官のジョン・ブレナン氏
   「ガザにおける虐殺は、ドナルド・トランプ大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がパレスチナ人の権利とその祖国を尊重しなかった結果だ」
   「トランプ大統領はアメリカ大使館を(一部の国や地域ではエルサレムと呼ばれている)クドゥスに移転させることで陰謀を行い、アメリカの平和的な役目を駄目にした。イスラエルの新世代とパレスチナ人の平和の道を見つけるために、度を越すことは避けるべきだ。」
   「(アメリカが世界の安全保障の土台を壊そうとしている)この狂気は、国際的な安全保障にとっての脅威だ。」

  アメリカの民主党で元大統領候補、バーニー・サンダース氏
   「ガザで今日(昨日、14日)50人以上が死亡し、2000人が負傷した。先週までも41人が殺害され、9000人以上が負傷した。これはとんでもない数だ。ハマスの暴力性は、イスラエルが無防備なデモ参加者に発砲することを正当化するものではない。」
   「(トランプ大統領がクドゥス(=エルサレム)決議を発表した時期に、)その計画は中東に平和をもたらしはしない」

 5月16日までに
  トルコ政府が14日に米国とイスラエルに駐在する大使を本国に召還し、翌15日に駐トルコのイスラエル大使に一時国外退去を要請した他、
   「南アフリカがイスラエルに駐在する大使を本国に召還。アイルランドとベルギーは、自国に駐在するイスラエル大使を呼び出して抗議した。また、フランスやドイツ、欧州連合(EU)なども事態に懸念を示し、イスラエルに自制を求めるコメントなどを発表」

 5月16日
  パレスチナ自治政府
   ワシントンに駐在させている大使を召還した。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」
  ・2018/05/19付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/04/22付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「パレスチナのアッバース大統領 『問題解決まで他国大使館をクドゥスに移転させない』」
  ・2018/05/13付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「パレスチナ政府、ユダヤ人のアル・アクサー・モスクへの立ち入りを非難」
  ・2018/05/13付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「エルドアン大統領、イスラエルとクドゥスに関してBBC局に発言」
  ・2018/05/14付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「エルドアン大統領、イスラエルを非難」
  ・2018/05/14付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「ユルドゥルム首相、イスラエルによるパレスチナ人虐殺を強く非難」
  ・2018/05/14付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「国連、イスラエルによるパレスチナ人への武力行使を非難」
  ・2018/05/14付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「トルコ、パレスチナでの殉国者発生を受けて国喪を宣言」
  ・2018/05/14付・ParsToday日本:「イスラム諸国議会同盟パレスチナ委員会の緊急会合が開催」
  ・2018/05/14付・産経新聞:「菅義偉官房長官『中東情勢が悪化しうると懸念』米大使館エルサレム移転」
  ・2018/05/15付・時事通信:「中東諸国、一斉に反発=ガザ衝突は『虐殺』」
  ・2018/05/15付・SPUTNIK日本:「河野外相、エルサレム衝突『残念』」
  ・2018/05/15付・SPUTNIK日本:「トルコ、駐米大使と駐イスラエル大使を召還 ガザ地区の抗議」
  ・2018/05/15付・日本経済新聞:「安保理、エルサレム問題で緊急会合へ」
  ・2018/05/15付・TBS NEWS:「アッバス議長、在イスラエル米大使館の移設を非難」
  ・2018/05/15付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「アッバース・パレスチナ大統領 『クドゥスに移転されたアメリカ大使館は新たなユダヤ人入植地』」
  ・2018/05/15付・トルコ・ラジオ・テレビ協会・日本(TRT):「イスラエルをめぐるアメリカの人々の健全な声」
  ・2018/05/16付・ParsToday日本:「シオニストの犯罪に対する世界規模での非難が継続」
  ・2018/05/16付・朝日新聞:「トルコ政府、イスラエル大使に国外退去要請 ガザ衝突で」
  ・2018/05/16付・毎日新聞:「ガザ銃撃 非難の応酬 トルコ大統領とイスラエル首相」
 ・2018/05/16付・SPUTNIK日本:「パレスチナ ワシントンから駐米大使を召還」
  ・2018/05/16付・WEDGE Infinity:「イスラエルとパレスチナ、国連で激しい応酬 ガザ地区衝突めぐり」

 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Abbas lashes out over US Israeli embassy move,
    calls it 'settlement outpost'

YouTube: UN: Palestinian envoy urges UNSC to investigate 'war crimes' of Gaza 'massacre'

 



YouTube: UN: Palestine ambassador calls for 'independent investigation'
   on Gaza 'massacre'

YouTube: World leaders: ‘Israel must stop killing’ Palestinians

 



YouTube: World reacts to Israel's massacre of Palestinians in Gaza Strip

YouTube: Palestina denuncia ‘crímenes de guerra’ israelíes en Gaza
パレスチナはガザでのイスラエルの「戦争犯罪」を糾弾

 



YouTube: US embassy move violates sovereignty of Palestinians: Activist

YouTube: Intl. New Horizon conference kicks off in Iran


“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(13):世界の医療は現イスラエルの極悪非道を非難/World Medical denounce Israel

2018-05-19 16:57:59 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(13)
    世界の医療団はパレスチナ市民に対する現イスラエルの極悪非道の暴力を強く非難
      World Medical denounce Israel


 2018年5月16日付、SankeiBiz「ガザ:世界の医療団はパレスチナ市民に対する暴力を強く非難します」より

 ナクバの日から70年。世界の医療団は16年以上にわたって活動するパレスチナ・ガザ地区のパレスチナ市民に対するイスラエルによる暴力を非難します。パレスチナ市民は自らの権利を取り戻すため、3月30日からガザ地区とイスラエルの境界線付近においてデモを行っています。
 (2018年5月14日、パリ)
 1948年から49年にかけて、約75万人のパレスチナ人が土地を追われたナクバの日から70年、ガザ地区のパレスチナ人によるデモは毎週金曜日に行われ、すでに7回を数えました。人々は、UNRWAによって難民とみなされた530万人の帰還する権利と彼らの基本的権利の尊重を、主張しています。
 イスラエル軍の武力による鎮圧行動によって、これら市民デモに参加した人々は深い悲しみに沈みました。今週月曜日の時点において、すでに80人近くのパレスチナ人が犠牲になり、8,500人以上が負傷しました。ガザ地区、ヨルダン川西岸地区において、今現在行われているこれらのデモの更なる最悪の事態が懸念されます。
 人々の健康や医療インフラも同様に、イスラエルによる攻撃の標的となりました。169人の医療従事者が負傷し、19台の救急車がダメージを受けました。ガザの医療システムは必要不可欠である医薬品の不足に直面しており、負傷者を治療するための手段も十分ではありません。OCHAによると、これまでに診たケースへの治療のため148種類の医薬品を必要としていますが、現状、ガザではその3分の1も手に入れることができません。
 この悲劇的な状況は、ガザで暮らすパレスチナ人にとって新しいことではありません。11年の間に彼らはイスラエルとの3度の戦争を経験し、陸、空、海からの封鎖の中で生きてきました。集団罰とも呼ばれるこの封鎖は、パレスチナ人の命や健康に直接の影響を与え、治療や医薬品、飲料水、食糧、電気、自由な移動へのアクセスの障壁となっています。
 世界の医療団フランス国際事業部長ジャン・フランソワ・コルティ医師は話します。
 「電気は1日に数時間しかありません。医薬品や医療機器を持ち込むこと、また、患者を適切な医療施設に紹介することは困難です。封鎖は人々の健康に悲劇的な影響をもたらします。この野外刑務所ともいえる中にあるガザの人々への非人道的な罰は、非難されなければなりません」
 イスラエルによる度を越した行為を被る場所は、ガザ地区だけではありません。ヨルダン川西岸地区や東エルサレムでも1967年から占領が始まりました。現在、150の入植地に60万人の入植者がいます。2016年12月23日、安保理は国連安保理決議2334を採択、イスラエルによる占領の「即時停止」を強く求めました。
 世界の医療団フランスは、ガザ地区とヨルダン川西岸地区にて、日々この壊滅的な状況にあるパレスチナ人被害者に出会い、治療し、活動しています。また、現在ガザ地区において、緊急事態に対応するための医療施設を準備しています。ナーブルス県においては、イスラエル軍と入植者の暴力によって引き起こされた精神的な苦しみやストレスからの回復を支援する活動を行っています。
 世界の医療団は、イスラエル当局に対し国際人道法違反の是正を強く要求すべく、国際社会へ次のように呼びかけています。
   ・民間人に対する過度の武器使用の停止
   ・命、健康、そしてパレスチナ人のデモの権利に対する妨害を終わらせること
   ・東エルサレム、ヨルダン川西岸の占領を終わりにし、ガザ地区の封鎖を無条件で解くこと
 最後に、ガザ地区境界線で発生した事件のすべてを明らかにするため、独立性かつ透明性のある国際的な調査を実施することを求めます。

 (以上、2018年5月16日付、SankeiBiz「ガザ:世界の医療団はパレスチナ市民に対する暴力を強く非難します」より)
   世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
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  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(12):テロリストのユダヤ人入植者による『ドゥマ放火攻撃』Duma arson attack」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/05/16付・SankeiBiz:「ガザ:世界の医療団はパレスチナ市民に対する暴力を強く非難します」

 参考・関連動画
 



YouTube:
غزة تشيع ضحايا مسيرات العودة والقطاع الصحي يعاني من نقص في الأدوية والمستلزمات الطبية

ガザは帰還デモ行進の犠牲者で蔓延しており、医療部門は医薬品や医療用品が不足している

YouTube: State of Palestine: Scores killed during US embassy move protests in Gaza

 



YouTube: Más de 50 muertos y más de 2.000 heridos en la frontera entre
   Gaza e Israel

ガザとイスラエルとの国境で50人以上が死亡し、2,000人以上が負傷した

YouTube: عشرات الجرحى في مواجهات بالضفة الغربية
ヨルダン川西岸で数十人が衝突した


YouTube: State of Palestine: Israeli forces tear gas protesters in Bethlehem on Nakba Day

“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(12):テロリストのユダヤ人入植者による「ドゥマ放火攻撃」Duma arson attack

2018-05-13 20:24:27 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(12)
    テロリストのユダヤ人入植者による「ドゥマ放火攻撃」
      Duma village arson attack


 全ユダヤ化を目論む極右のイスラエル政府に命令されるイスラエル占領軍や警察は、ユダヤ人入植地の保護と拡大の為、パレスチナ人たちを排除し立ち退かせる為に、嫌がらせや脅迫、暴力、いじめ、セクハラ、差別、窃盗、破壊、殺人等を行うテロリストのユダヤ人入植者達の後ろ盾となる他、自らもそれらを行い、また自作自演や難癖を付ける等をしてパレスチナ人の冤罪者を作り出し、それを口実にして目的に向けて進める。

 パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区の北部に位置するナブルス市の中に在るドゥマ村は、ナブルス市庁舎の南東25km近郊に存在する。そのドゥマ村は、村域の内、警察権はイスラエル側に有るものの行政権がパレスチナ側に有る「B地区」が5%のみであり、残りの95%は警察権と行政権が共に、イスラエル側に有ると定義されている「C地区」で、且つ、周りを「アウトポスト」で囲まれ、地元のパレスチナ人の住民達にとっては自由や開放感に乏しく閉塞状況に在り、またテロリストのユダヤ人入植者に直面する事から日々、非常に危険な状態に置かれている。尚、アウトポストは現イスラエル国内では違法の入植地とされるが、国際法の下ではイスラエル国内で合法の入植地も勿論、違法である。その「アウトポスト」も、イスラエル政府は次々とクネセト(イスラエル議会)で立法化して、合法化しようとしている。
 ドゥマの住民は、イスラエルの建設工事や町の中小企業で働く等で、農家の数は減少しているものの、未だ殆どが果樹園、オリーブ畑、家畜に依存している。

 「2017年9月には、イスラエル軍は、パイプラインが『違法』であることを理由に、ドゥマ近くの住宅地域に唯一の水パイプ・ラインが撤去される予定であることを住民に通知した」。

 2015年7月31日
  イスラエルのユダヤ人入植者グループが、占領するヨルダン川西岸地区北部のナブルス市南東のドゥマ村で、イスラエルのユダヤ人入植者達は火炎瓶を家に投げ入れ、パレスチナ人の家に火をつけて家を燃やした「ドゥマ村放火事件」が有った。それにより、1歳半の赤ちゃんとその両親、その4歳の兄はこの事件で重傷を負い、赤ちゃんの男児1人が死亡、家族3人が重体となり、後に重体となっていた両親も亡くなられた。入植者たちは退去する前に、その家の壁に落書きを書き残した。

 2018年5月11日
  先日、3年前のその事件と同じナブルスのドゥマ村で、また同様に、ユダヤ人入植者がパレスチナ人の家に火炎瓶を投げ入れる放火テロが行われた。その被害を受けた家族には怪我はなかったが、窓が割られて内部の財産が損なわれた。またその家族は、2015年と2016年にも同様の被害を受けている。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(5):1967年6月『第三次中東戦争』51周年/51th from “Six-Day War” on June」
  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(11):4.3イスラエル占領軍による『ジェニン難民虐殺』16年/Jenin-Refugee Massacre」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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 参考文献
  ・WIKIPEDIA:「Duma, Nablus」
  ・WIKIPEDIA:「Duma arson attack」

 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Arson attack targets Dawabsheh family house

YouTube: مستوطنون يحرقون منزلا جنوب نابلس
入植者はナブルスの南に家を燃やした

 



YouTube: Israeli settlers burn Palestinian baby to death, injure 3 more

YouTube: Palestinian baby burned to death in settler attack


“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(11):4.3イスラエル占領軍による「ジェニン難民虐殺」16年/Jenin-Refugee Massacre

2018-05-13 19:58:46 | パレスチナ 2018
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 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(11)
    2002年4月3日からのイスラエル占領軍侵攻によるパレスチナ「ジェニン難民キャンプ虐殺」から16年
      Jenin Refugee Camp Massacre


 2002年「ジェニンの虐殺」、イスラエル占領軍によるパレスチナ人の民間人の被虐殺数は500人超(?)。

 2002年4月3日からの、ヨルダン川西岸地区の北端にあるジェニン難民キャンプへのイスラエル占領軍の侵攻・爆撃による、「ジェニン難民キャンプ虐殺」から24年。

 以下は、(2002年12月20日付)・岩波書店:「岩波ブックレット 『パレスチナ ジェニンの人々は語る 難民キャンプ イスラエル軍侵攻の爪痕』」より

  「2002年4月3日のイスラエル軍侵攻により,民間人を含む多数の死傷者を出したパレスチナ自治区ジェニン難民キャンプ。」
  「私たちは“暴力”という言葉から『砲銃撃』『殴打』『拘束』など目に見える行為を連想しがちだ.“占領”の報道もそのような暴力行為の描写・映像によって伝えられることが多い.しかしそれは“占領”の氷山の一角でしかない.“占領”は土地の没収,経済の従属化など産業基盤・生活基盤の破壊や,移動の自由,表現の自由,教育の権利など基本的人権を剥奪する,いわゆる“構造的な暴力”である.それによって占領下で生きる人々は“人間らしく生きたい”という願いも,“人間としての尊厳”も奪われてしまう.パレスチナ人たちの“占領”との闘いは,まさに“人間らしく生きていく権利”“人間としての尊厳”を取り戻すための闘いなのである.(略)」
  「2002年4月,イスラエル占領下でパレスチナ人による暫定自治が行われているヨルダン川西岸地区の北端にあるジェニン難民キャンプに『自爆テロを繰り返す過激派の制圧』を目的にイスラエル軍が侵攻,大勢の人を殺害し,ミサイルやブルドーザーで住民たちの住居を徹底的に破壊するという事件が起こりました.その際に一般住民も含む500人を超える虐殺が行われたのではないか,という報道がなされたのを記憶されている方もいるかもしれません(『虐殺疑惑』を検証するために結成された国連調査団は結局イスラエルの反対で現地入りすらできず,疑惑は解消されていません).」
 
 (以上、(2002年12月20日付)・岩波書店:「岩波ブックレット 『パレスチナ ジェニンの人々は語る 難民キャンプ イスラエル軍侵攻の爪痕』」より)

 以下は、2007年3月7日付・4for Travel。jp:「虐殺のあったジェニン難民キャンプのフレンドリーで優しい人達 Part1(2ページ)」より

  「2002年4月、イスラエル軍は1平方キロメートルしかないパレスチナ自治区ジェニンの難民キャンプを30台あまりの戦車で包囲一斉砲撃し続け、数週間に渡って救急車やメディアを一切通ることを許さず、証拠隠滅のためにブルドーザーで瓦礫を土砂にするまで破壊し尽くしました。
  いわば子ども達が7割の難民キャンプを集団砲撃した虐殺です。
  ブルドーザーで子ども達やお年寄り、障害者が中にいるまま家を壊し続けたのです。
  イスラエル兵は子ども達に瓦礫となった自分達の家屋を壊させ、遅い!と怒鳴りながら破壊させ、最後には皆銃殺してしまったそうです。
  ありとあらゆる残虐行為が行われました。
  やっと封鎖が解かれた直後、危険なイスラエル兵士の目をくぐり抜け、街の様子と証言を集めた“Jenin・Jenin”というドキュメンタリーがあります。
  その監督はその後イスラエル兵に『ちょっと来い』と言われ、射殺されてしまいました。
  イスラエルはジェニンに虐殺はなかったと広報し、イスラエル人はこれはパレスチナ人のプロパガンダで仕組まれた映画だとして、公開されていません。
  でも映画を見れば、どう見ても造られたものではないことが明らかです。だからこそ見せないわけです。」
  「虐殺後、国連が調査団を派遣するとして、緒方貞子さんが本当は現地に赴こうとしたのですが、イスラエルは国連に強い影響力を持っていて調査すら実現しなかったのです。
  子供達は来てくれてありがとう!ウェルカム・・・!と寄ってきて、人々は本当に温かく、困窮している生活なのに、食べ物屋さんでは子供達に手渡してただでくれようとするのです・・・。」

 (以上、2007年3月7日付・4for Travel。jp:「虐殺のあったジェニン難民キャンプのフレンドリーで優しい人達 Part1(2ページ)」より)

 以下は、2002年?月・オンライン魂花時報~WELCOME TO NAKAGAWA TAKASHI'S WORLD~中川敬のシネマは自由をめざす!:「ジェニン・ジェニン」より、

  「世紀の戦争犯罪人であり人種差別国家イスラエルの現首相でもあるアリエル・シャロン。「9・11」以降の、「対テロ戦争」の口実を得た多くの世界中の為政者の中でも、いち早くその残虐性をむき出しにしたのがこの男だった。
 第一次中東戦争(1948年)の従軍に始まり、……
  ……2002年4月、そのシャロン指揮下のイスラエル軍によって引き起こされたのが『ジェニンの虐殺』だ。ジェニンはヨルダン川西岸地区の北端に位置する難民キャンプ。六百メートル四方ほどの居住区で暮らす一万五千人のパレスチナ難民(約半数が十八歳未満の子供)が、イスラエル軍の二週間に及ぶ無差別な爆撃に晒されたのだ。この軍事侵攻で、住む家を失った者がおよそ五千人、二千人以上の人々が拘束され、数百人が負傷、確認されただけでも五十四人が虐殺されている(パレスチナ自治政府側の主張では約五百人。犠牲者数にはあらゆる説が存在する)。その殆どが子供を含む非戦闘員、高齢者や動けない人々だ。
  『何にいらいらさせられるかと言えば、何人のパレスチナ人を一度に殺したらそれが虐殺と呼ばれるだろうか、と考えてしまうことだ。昨晩寝ている時に父親と息子二人が殺されたことは虐殺と呼ばれないのだろうか。難民キャンプの通りで遊んでいる子どもが殺されることは虐殺と呼ばれないのだろうか。二週間の間に六十人のパレスチナ人が殺されたことは虐殺と呼ばれないのだろうか?』(ガザ地区のパレスチナ人)
本作『ジェニン・ジェニン』は、『ジェニンの虐殺』に於けるイスラエル軍の信じ難い蛮行、アパッチ・ヘリの無差別攻撃、パレスチナ捕虜達に向かって突進する戦車、瓦礫と化した家々を死体もろとも平らにする大型軍用ブルドーザー、廃墟と化した街並み、腐乱した犠牲者の遺体などなど、実写映像と、難民キャンプ住人の目撃証言で構成されている、恐るべき戦争犯罪を捉えたドキュメンタリー映像だ。
  ジュネーヴ協定を無視したイスラエルは、証拠隠滅の為に、国際赤十字の救急車がキャンプ内へ入ることも、水・食料・医薬品の搬入も、国連の特別調査団の受け入れも、すべて拒否し、当初この悪逆非道が正確に世界へ伝わらなかった。その後、酷いことに、一部の人権機関や国連の『大虐殺はなかった』という発表を真に受けた日本のマス・メディアは、『ジェニンで虐殺はなかった』と報じ、事実を完全に歪曲させたのだ。のちにその凄惨な実態は明らかにされてゆくが、世界がジェニンを見た、というには程遠いのが現状。当然、マス・メディアに反省の色などこれっぽっちもない。相も変わらず大いなる無関心がこの世界を暗雲のごとく覆っている……」

(以上、2002年?月・オンライン魂花時報~WELCOME TO NAKAGAWA TAKASHI'S WORLD~中川敬のシネマは自由をめざす!:「ジェニン・ジェニン」より)

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
  ・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
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  ・2018/05/10付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(6):4月17日パレスチナ『囚人の日』/“Palestinian Prisoners' Day”, April」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(7):4月9日、現イスラエルによる『デイル・ヤシン大虐殺』70周年/Dayr Yāsīn Massacre」
  ・2018/05/12付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(8):9.16パレスチナ難民『サブラ・シャティラ大虐殺』36年Sabra & Shatila Massacre」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(9):金曜毎の7回目『祖国帰還の権利』要求デモ/7th Gaza Demo on Friday, May 11」
  ・2018/05/13付:「“KEY48, Right of Return”、5.14『パレスチナ・ナクバ70th』(10):2.25ユダヤ人入植者による『マクペラ洞窟虐殺』24年/Machpelah-Cave Massacre」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用・参考文献 
  ・(2002/12/20付)・岩波書店:「岩波ブックレット 『パレスチナ ジェニンの人々は語る 難民キャンプ イスラエル軍侵攻の爪痕』」
  ・(2002年)・オンライン魂花時報~WELCOME TO NAKAGAWA TAKASHI'S WORLD~中川敬のシネマは自由をめざす!:「ジェニン・ジェニン」
  ・2007/03/07付・4for Travel。jp:「虐殺のあったジェニン難民キャンプのフレンドリーで優しい人達 Part1(2ページ)」

 参考・関連動画
 



YouTube: パレスチナ ジェニンの虐殺 1/5

YouTube: PALESTINE - JENIN MASSACRE - JENIN MASSACRO P1

 



YouTube: Jenin Jenin 0

YouTube: Jenin Massacre - Never Forget ᴴᴰ

 
YouTube: 12عاماً على مجزرة مخيم جنين..ولايزال مستهدفاً
ジェニン難民キャンプでの虐殺から12年後