狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

英語の義務教育に疑問の無い日本人の奴隷根性/Slavery spirit Japanese don't have question about English compulsory education

2021-12-18 00:30:00 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/16 05:46>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 英語の義務教育に疑問を抱かない日本人の奴隷根性
  何故、日本史が選択教科になっているのか?
   英語なんて出来なくて良い、国語こそ100点満点を目指すべきだ
 Slavery spirits of Japaneses who don't have question towards English compulsory education


 日本人の多くが奴隷根性を持っている事は、先日に投稿した次の記事に書いた。

 本ブログ
  2021/12/11付「コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona」

コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2021/12/0808:40>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 お金の為、生活の為、欲望の為、そして地位や名誉の為として、日々、それらを第一、優先にして忖度し、迎合し、媚びへつらいながら従っている姿は、家畜として飼われている獣の様な奴隷に見える。

 僕に於いても以前、若い時に、毎日残業をしたり、それも夜遅くまでの残業であったり、日曜日も休日出勤して働く事も多々有った状態は、その事に当てはまるだろう。

 僕は以前、医療系の専門学校に入学する前、約9年間、新築マンションに住んでいた。2,600万円台で購入したそれは、比較的安い値段であると言えるであろうが、それでも今では考えられない大きな買い物だ。勿論、貯金以外に住宅金融公庫と年金の住宅金融公庫からの融資を受けてのもので、毎月毎月、高いローンと共に、管理費や修繕積立金、そして年に1回、数十万円の固定資産税を払っていた。

 購入した直後から「何故、こんな物を買ってしまったのだろうか?」と、購入した本人、僕自身が疑問に思っていた。あんな物を買わなければ、今現在、物書きをしながらゆっくり生活出来ているであろうにと後悔する。

 しかし、恐らくそれは、神様の思し召しによって購入させられたものと思う。

 僕が8歳になる手前でカトリック教会で洗礼を受けた時にもらった洗礼名、カトリックでは守護する人とされているその洗礼名になる人(カトリックに於いては聖人とされている人)は、僕の場合、イタリアのアッシジのフランチェスコである。そのアッシジのフランチェスコは、元々は裕福な家庭に生まれ育ちながらも、その後に改心してボロを身に纏い、自ら灰を被る程になって修道に入り、貧しい姿、清貧の姿を現す事によって、当時腐敗していたカトリック教界の改革を促した。

 本ブログ
  2012/12/02付『世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで』

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世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

今から100年程前に原本が出版された、次の本を読みました。「アシジの聖フランシスコ」(著者:J・J・ヨルゲンセン氏、訳者:永野藤夫氏、出版社...

世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 日本にも似た様な先人達が居る。良寛や鴨長明等も同様に金持ち、ステータスの高い人達であったが、財産を捨てて街から逃れて山に籠もって隠遁し、修行に入った。そして、それらの先人達、隠遁者達は、金銭的に、物質的には貧しくなろうとも、その分、世から解放されて自由が得る事が出来、スローライフを送る事が出来た。

 企業の歯車となり、ベルトコンベアーに流れてくる物を熟すロボットの様にして、効率を求められながら、スピードを求められながら、まるで何かに追われている様な切迫した毎日の仕事や生活は、ストレスが溜まるばかりで、そして、お金はその分、稼げるであろうが、その反面、心は空っぽになるばかりだ。

 僕の以前の若い頃も、それに当てはまる。

 そんな新築マンションを購入する事が出来たぐらいなので、その当時の稼ぎは、勿論、現在とは異なる、それでも、せいぜい、平均年収と言われている程の額だ。最も多かった年収でも、500万円を超える事は無かった。それは、僕が未だ20代の頃の事だ。

 そして、そんな年収も、前述の通り、毎日残業、普通は2時間ずつであるが、納期の無い特急の仕事を抱えている時等は夜の9時や10時まで残業したり、日曜日の休日出勤も多々行ってのものだ。またその当時は、土曜日は全部、平日出勤として働いていた。町工場は大抵どこも、特急の仕事ばかりに追われているものだ。

 そんな風に、働き詰めの結果として、やっと、それぐらいの年収を稼ぐ事が出来た訳だから、ワーク・ライフ・バランス等を要求しようものなら、大概、日給月給であった僕の給料が大幅に目減りしていた事になる。

 平均年収程を稼ぐ為に、奴隷になる。現在の僕には、到底、受け入れる事が出来ない事だ。

 親御さんが奴隷根性を持っているのだから、その遺伝子は子供にも受け継がれる。

 そして、その子供達、青少年少女達が通う学校では、戦後ずっと、外国語である英語が義務教育となって来た。

 「国際化が進む中で、日本人は国際人にならなければならない」といった類の言葉が、日本政府や日教組等が言って来たと共に、親御さん達も子供を塾に通わせる等をして、英語が出来る人は立派だと、英語が話せる人は賢いといった評価が、日本の空気を覆う事となって来た。

 マスメディアも、「国際化、国際化」と囃し立てて、日本の大衆に向けて国際人に成る事を勧めて来た。

 国際化とは、グローバリズムに則ったものであり、マスコミを握るカルトのイルミナティやフリーメーソンの宣伝だ。

 要するに、国際人に成るという事は、イルミナティの人形に成るとも言える。

 それにしても、少しばかり考えてみれば気が付くであろう事だが、そんな外国語である英語を義務として学ばなければならない事に、日本人の多くが全く疑問に感じていないのだ。

 そんな事を疑問に感じない日本人達こそ、精神が麻痺した精神疾患、異常と言える。

 やはり、奴隷根性に染まってしまっているからこそ、鈍感で、お金さえ稼ぐ事が出来ればそれで良いと、奴隷状態を甘んじて受け入れる性質が有るからだろうか。

 外国語を義務として学ばなければならない事に、屈辱感を感じないのであろうか?。子供達は余り解らないであろうけども、親御さん達も、子供の将来の安定、進学、入社、出世等を思うのみで、テストで点数を取る事にしか興味が無い。

 中学校で義務教育として学ばされた英語。今では小学校でも義務化されているのであろうか?

 逆に、日本史が選択教科になっている。高等学校ではそうであり、中学校では現代社会や世界史等と総合的にまとめた社会という科目が在る様だ。日本人として、きちんと学ばなければならない日本史が、戦後、軽んじられている。

 今後、国語も選択教科になってしまうのであろうか?

 実際、最近の国語の教科書からは古典が省かれ、その分、エンタメ系の軽薄な歌詞やエッセーを載せているともいう。そうして、日本国語が国際化によって潰されようとしている。

 先の戦時中、日本国や日本人達を守る為に散華された特攻隊(特別攻撃隊)の方々は、多くの辞世の句を遺された。とても、現代の日本の高校生や大学生と同じ世代の若者達が遺した句であるとは到底思えない。特攻隊の方々に、高いレベルの国語の教養が有った事が伺える。

 また、かつての武士は、現代の小学生高学年~高校生の世代に於いて、元服した。よって、その成人に成るに、また成人として相応しい様に、学問を学んで高い教養を身に付けた。

 「武士は食わねど高楊枝」と言うが、商人はお金持ちで裕福、農民や工人は食うに困らない様に日々の生活を工面するばかり、しかし武士は、例え金銭的に貧しく食べる事に困る様になろうとも、教養の高さから来る、精神面に於いて自尊心、独立心を抱いた気高さが有ったという訳だ。

 そんな、やせ我慢の精神こそ、克己を伴った高い精神性と言える。

 武士道は、戦前の日本人、特にその教養の高かった武士達の精神について書かれたものである。その永年、不文律であった武士道を文章化して書いたのは、クリスチャンの新渡戸稲造である。

 現代の日本人の中には、武士道というのは戦争論であるとか、戦いの仕方、兵法、自害の仕方を述べている等といった具合に、誤解している人達が多いのではないだろうか。

 聖書についても同じだ。殆どの日本人が、聖書を読んだことが無い。よって、日本人の多くが、聖書は平和や愛についてばかり書いたものだと誤解している様だ。

 武士道は、聖書的価値観を持ったクリスチャンの新渡戸稲造が、共感して書いたものだ。よって武士道は、聖書的価値観そのものと言える。

 義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己、中でも勇気と堅い忍耐、敢為堅忍がセットになった精神が最も大事である事を、武士道は説いている。

 そんな、高い精神性を現す武士道精神が、戦後の日本人からは消え去ってしまった。高い精神性を捨てて、みんな金(かね)の亡者になっているが如くの奴隷状態だ。

 そんな、現代の日本人の奴隷根性に染まった姿をピッタリ表している、今まで本ブログで何回も引用して来た三島由紀夫の遺言「檄」を、更にここに引用する。

 三島由紀夫
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
  「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 奴隷根性が旺盛な日本人達は、自分の欲望を基にガツガツと、あくせく働いていたり、レジャーや博打、酒、女遊び等と行っている。そんなバイタリティー溢れた姿は、一見すると生き活きとしていて、生命力に溢れた様子に見えるだろう。

 しかし、それは飽くまで表面的な姿であって、中身は空っぽだ。何度取り入れても直ぐに乾いてしまう、そんな欲望の対象を相手にし続ける事によって、永遠に内面が満たされる事は無く、満足する事が出来ず、際限なく手を出し続ける癖、依存症となっている。

 そんな、この世のものに依存しながら身体の命、肉の命が活気、活力に富んでいる様な状態は、この世の奴隷、世間の奴隷になっている状態であり、心、精神、魂が死んでしまっている訳だ。

 英語なんて出来なくても良いのだ。英語なんて、テストで0点を取れば良いのだ。その方が、却って自由になれる。

 反対に、日本の国語をよく学ばなければならない。国語こそ、100点満点を目指すべきだろう。

 そして日本史も、と言いたいところだが、日本史には今まで多くの偽史が入れられて来た。教科書検定に懸からない保守系の歴史の教科書(中学社会)も存在するが、学校では殆ど用いられていないのだろう。戦後教育、自虐史観の他、仏教体制による聖徳太子(厩戸皇子というメシアニック・ジュー)の捏造、俗に邪馬台国と言われている四国に在った邪馬壹國(ヤマトのくに)を隠蔽しすり替える等などと、多くの嘘が散りばめられているので、単純に100点満点を目指せとも言えず、難儀な事となってしまっている。

 TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)で何百点という高得点を得た人達は、却ってグローバリスト達のパペットとして奴隷になっているのではないだろうか?(例えば、カルトが握る主流メディアに出ているアナウンサー達等……)

 本ブログ過去の関連記事
  カテゴリー「憲法改正」 ・・・本ページ右サイド



「護憲派の公明党よ、さようなら~」衆院で改憲勢力3分の2超を得て「加憲」で邪魔をするユダヤの下僕フレンド創価学会カルトをパージ(3/3)/Japan goes to true independence

2021-11-17 00:30:00 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/11/15 02:10>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2021/11/18 - 本ブログ過去記事日付訂正(1本)>
 <2021/12/02 ー 本ブログ過去の関連記事追加>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 「護憲派の公明党よ、さようなら~」
  衆院で「改憲」勢力3分の2超を得て「加憲」の主張で邪魔をするユダヤの下僕フレンド・創価学会カルトをパージ
   憲法改正を実現させ、日本は真の独立に向かう
    自民党は、カルトの創価学会婦人部(女性部)をロビー団体に持つ
     悪魔的価値観を持つ公明党はHPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)を勧める
      -2021衆議院選挙後のつぶやき(3/3)
 “Goodbye forever!”, Soka Gakkai & Komeito.
  Cults of Soka Gakkai & Komeito are vice Jew's spy & collabo & menial.
   Japan makes amendment to Japanese constitution achieved and goes to the true independence.


 <→2/3より続き>

 また同番組では、今回の衆議院選挙で改憲派議員の当選数が改憲発議に必要な3分の2を超えた事についても触れている。



出典:2021/11/07付・FNNプライムオンライン『日曜報道 THE PRIME 「自民は“やるやる詐欺”」維新と国民が改憲論議促進で一致』

 このグラフは、妥当であると思える。前述した通り、公明党は「加憲」を主張して「改憲」に反対して来た「護憲派」である。それ故、自民党、日本維新の会、国民民主党を改憲派政党とし、その横に立憲民主党の中に存在する「隠れ改憲派」を表すグレーゾーンを設け、そのグレーゾーンの横に、改憲派の3党から大きく引き離す形で「護憲派」の公明党を配置している。

 これらスクリーンショットの出典である、このフジテレビの番組は、珍しくまともな事を述べているではないかと感心したのだが、フジテレビは産経グループの一員でありながら、今更、産経新聞を見習い出したのであろうか?

 本ブログ
  2017/11/29付『フジテレビは産経新聞を見習うべきである・・・正しく歴史を修正した「大東亜戦争史観」によって他局との違いを出せば、後に必ず視聴率は上がる』


 その番組より、憲法改正について、

  日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)
   「維新の会は改憲勢力だ。自民党は憲法改正を党是といいながら、実は一部の保守層のガス抜きのためにやっているようなもの。本気で憲法改正をやろうと思っていない。自民党のやるやる詐欺に付き合うつもりはない」
   「国民民主の皆さんとは非常に価値観が近いところがある。個々の政策や、法案などを実現するために協力していくのが非常に重要だ」

  国民民主党の玉木雄一郎代表
   「自民党は本当にやる気があるのかと思うことが多々ある」
   「憲法審査会は毎週開いたらいい。われわれは議論するために歳費をいただいている。(審査会を)開くことがすごいみたいになっていること自体、その文化を変えていかなければいけない」

 公明党が猛プッシュした10万円一律給付について、

  吉村氏
   「所得制限はつけるべきだ。(公明党案だと)僕は(収入が減っていないにも関わらず)30万円、橋下徹さんは40万円もらえる。これが本当にコロナ禍の政策として正しいのか」

  玉木氏
   「世帯単位でしか配れないと、DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害を受け、別居している人を助けられない」

   (2021/11/07付・FNNプライムオンライン『日曜報道 THE PRIME 「自民は“やるやる詐欺”」維新と国民が改憲論議促進で一致』より)

 また、DVの他、子供のいない独身者でコロナショックによる解雇や休職、非正規雇用で雇い止め等、他に困窮者も沢山存在している中で、子供が居る世帯にだけの給付で本当に困っている人々へ給付が届かない政策を押し進める事は間違っているとも、9日に放送されたテレビ朝日の番組でも言われていたという。

 2021/11/09付・デイリースポーツ『菊間千乃氏「おかしい」18歳以下一律10万円「苦しんでる独身もたくさん」』

 関連文献
  2021/11/15付・WEZZY『暴力から逃げて貧困に陥る女性は「自己責任」なのか 日本社会の歪を考えずにはいられない『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』』
  2021/11/11付・中日スポーツ『鳩山由紀夫元首相が10万円給付を「要は選挙対策」と批判「コロナ対策か教育対策か貧困対策かまるでわからない」』




 2021/11/08付・HuffingtonPost Japan『「憲法の議論をするだけで袋叩き」の野党は「若い世代に支持されない」。国民民主党の玉木雄一郎代表、憲法論議の必要性を訴える』

 「日本維新の会と国民民主党は9日、国会内で初の幹事長・国対委員長会談を開き、憲法議論の活性化へ連携していくことで一致した。両党は憲法改正論議に前向きで、衆参両院の憲法審査会の定例日開催を与党側に求めることも確認した。
 会談は、10日召集の特別国会を前に維新側が呼び掛けた。両党は年内に召集される臨時国会に、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施していた国会議員歳費2割削減のための歳費法改正案を共同提出することでも合意。今後も必要に応じて幹事長・国対委員長会談を開催することも申し合わせた。」
  (2021/11/09付・時事通信「憲法議論活性化で一致 歳費法改正案、共同提出へ―維・国」より)

 日本維新の会の松井代表(大阪市長) (11月9日)
  「(国民民主党との統一会派結成の可能性について)基本政策が完全に一致しないと『立憲共産党』のような野合とみられかねない」
  「政治理念や信条、政策が一致すれば、一つの政党として活動することは否定しない」
  「お互いが進めたい政策について、法案提出などで協力してもらいたい」
  「(衆院で予算を伴う法案提出に必要な議席数を維新、国民両党で確保できることを踏まえ)社会保障改革の詳細設計を作りたい」
  「今まで憲法審査会が動かなかった理由として自民党は野党の妨害を挙げてきたが、維新、国民のまともな野党がある」
  「今度は自民党がまともに審査会を運営すべきだ」
   (2021/11/09付・産経新聞『国民との連携強化「否定しない」 維新代表』より)

 日本維新の会の吉村副代表(大阪府知事) (11月9日)
  「(国会の憲法審査会で慣例となっている全会一致の原則について)聞こえはいいが、決めない政治(の温床)になっている。やめたらいい」
  「(自民党が)この原則を維持する限り、本気で憲法改正をやる気はないと思う。党是で改憲、改憲と言っているが『やるやる詐欺』だろう」
  「憲法を改正すべきだという意見が3分の2あるなら、国民に諮るのが当然だ」
  「最後(改正するかどうかを)決めるのは国会議員でなくて、国民だ。主権者の国民が判断させてもらえない状況になっている」
  「自民が本気かどうかの試金石は(改憲までの)スケジュールを定めるかどうか。スケジュールを決めないのであれば、やる気がないとしか言いようがない」
   (2021/11/09付・産経新聞『自民の改憲姿勢は「やるやる詐欺」 維新副代表が批判』より)

 岸田首相 (11月10日)
  「党是である憲法改正を進めるため、党内の体制を強化するとともに、国民的議論のさらなる喚起と国会における精力的な議論を進めるよう指示した」
   (2021/11/10付・SankeiBiz『首相会見詳報(3)「憲法改正へ自民内の体制強化」』より)

  「憲法改正議論には、改正を実現するためには与野党の枠を超えて、3分の2以上の賛成が得られるようにしっかりと努力を続けていくことが大事であると思っている。」
   (2021/11/10付・産経新聞『首相会見詳報(7完)憲法改正「与野党の枠超えて賛成得るべく努力」』より)

 本ブログ
  2021/11/09付「平等と平和で騙す日本共産党はユダヤコミンテルン日本支部、ネオコンの体制転換戦争は左翼の暴力革命-2021衆院選後のつぶやき/Communists deceive by equality & peace」


 公明党の北側憲法調査会長 (11月11日)
  「衆参両院の憲法審査会は、定例で週1回、開くことになっているので、ぜひ実行したい。議論を積み重ねる中で、改正すべき対象は何か、テーマが集約されてくる」
  「(日本維新の会や国民民主党が、議論の加速化を求めていることについて)与党は当然そのつもりでいる」
   (2021/11/11付・NHK NEWS WEB「公明 北側憲法調査会長 国会開会中 憲法審 週1回開催し議論を」より)

 一方、同じ公明党の山口代表は、自民党と日本維新の会や国民民主党との連携を牽制している。

  公明党の山口代表 (11月11日までに)
「自公は政権合意を結んで閣僚も出して政治に責任を持つという構えだ」
    (2021/11/12付・読売新聞「自民、憲法改正に積極的な維新に接近…消極姿勢の公明けん制」より)

自民、憲法改正に積極的な維新に接近…消極姿勢の公明けん制 : 政治 : ニュース

自民党が、衆院選で躍進した日本維新の会に接近している。憲法改正や防衛力強化に積極的な維新との連携で議論の前進を図るためだ。同様に国民民主党と...

読売新聞オンライン

 


 ところで、自民党の細田派の会長を務めていた細田博之元官房長官が衆議院議長に就任したことに伴い、自民党の安倍晋三元首相が同派閥に9年ぶりに戻ると同時に、同派の総会で全会一致で安倍氏が会長に就任する事が決定され、安倍派が誕生する事となった。

  安倍元首相 (11月11日)
   「最大の政策グループだから、当然、岸田政権をしっかり支える背骨でありたい」
   「安倍派が改憲の国民的な議論を進める原動力となりたい」
    (2021/11/11付・REUTERS日本『安倍氏「岸田政権支える」』より)


YouTube: 安倍派が発足 憲法改正「議論の先頭に立とう」(2021年11月11日)
2021/11/11

 大阪を本拠地とする日本維新の会の再躍進、大阪・読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」(現「そこまで言って委員会NP」)が復活を支援した安倍元首相の自民党内最大派閥会長への就任、そして、先の自民党総裁選に立候補して旋風を巻き起こした高市早苗氏は奈良県出身である。高市氏は、その総裁選に於いて議員票で2位と健闘すると共に、党員票でも地元の奈良県議連ではトップ、大阪府と兵庫県の議連でも2位と健闘した通り、関西を地盤とした政治家である。

 日本維新の会が憲法改正の実現化に向けて主導権を握ろうとしている事に対し、それを悲願にしていた安倍氏の派閥が自民党内の改憲議論、ムードを導こうとしている。そして、同じく保守系の高市氏は現在、自民党の政調会長として岸田政権の政策をリードする。

 いよいよ、古代大和朝廷の存在した「大阪」のパワーが、憲法改正に向けたイニシアチブを発揮する時が訪れたのではないだろうか。

 本ブログ
  2020/05/05付「コロナ禍後の日本は大阪がイニシアチブを発揮するんやろか?/Does Osaka demonstrate initiative in Japan after corona disaster?」

 関連文献
  2021/11/12付・M&A Online『維新・民主が前のめりの憲法改正に岸田首相が「塩対応」の理由』
  2021/11/12付・zakzak『維新と国民の連携で期待したい憲法議論 衆院選で躍進した「改革中道」 左派野党が審議拒否するなら「無視」 ケント・ギルバート ニッポンの新常識』
  2021/11/13付・日本経済新聞『最優先政策は「景気回復」 維新の支持率、野党で首位 本社世論調査』


 そして、次の画像の出典、聖書預言をファンダメンタリズム(根本主義)で捉え、聖書を基にユダヤ問題をはじめ国際情勢を分析するリバティ情報研究所も、「大阪」である。



出典:リバティ情報研究所・Information「2022. 1月 宇野正美・大阪/名古屋国際時事講演会」

 「2022年を迎えて、かつての超大国アメリカはいかなる歩みをするのか。すでにアメリカの経済、軍事、そして秩序はかつてのそれではなくなっている。混乱が何かの衝撃で、さらに大きな恐るべき口を開ける。
 もしアメリカVS. 中共が勃発するならば、間違いなく中共が勝利するだろう。今まで私たちはアメリカに憧れ、アメリカは絶対的強さを持っていると考えてきた、しかしもはやアメリカの内部は混乱と分裂であって、一家が内部で争っているがごとき状況。
 この新しい時代、日本はどう進めばよいのか。新しい岸田文雄総理はいかなる舵取りを行うのか。いかなる世界情勢解読にも通用する「三大座標軸」によって、一歩先、二歩先をとらえつつ講演させていただきたい。」
  (リバティ情報研究所・Information「2022. 1月 宇野正美・大阪/名古屋国際時事講演会」より)

 本ブログ
  2020/01/31付『「米国よ、さようなら~!」イラクはロシアから迎撃システムを購入する/"Hey, US, good-bye!", Iraq buys interception systems from Russia』
  2021/02/01付 2020/02/01付『「米国よ、さようなら~」日本自衛隊は派遣先の中東でロシア軍と共同演習/"Hey, US, good-bye!", Japan SDF off US drills with Russian troops』


 憲法改正を実現させ、日本は真の独立に向かう。

 先に掲げた、9月29日付と30日付の本ブログ記事「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー1/2……」 「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー2/2……」 に於いて公明党がHPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)を猛プッシュしていた事を挙げているが、11月12日、そのワクチンの積極的勧奨接種を再開する事が、厚生労働省の専門部会によって了承されてしまった。

 僕は、つい先日も、そのワクチンに関する根本的な事を本ブログ記事に於いて書いたのだが、それに恰も触発されたかの如くにして、そんな積極的勧奨接種再開に踏み切ってしまったのだ。

 しかし勿論、この副作用が激しく性の氾濫と道徳の乱れに繋がるワクチンに対し、反対の声が挙がっている。

 2021/11/12付・朝日新聞『子宮頸がん予防のHPVワクチン「積極的勧奨」再開承認 厚労省部会』
 2021/11/13付・日刊薬業『HPV勧奨再開に反対、「治療法開発を」  薬害原告団・弁護団』

 本ブログ
  2013/05/21付「子宮頸がんワクチンは中止が必要」
  2013/06/15付「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」
  2014/07/06付『子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで「純潔」を守ること』
  2021/08/27付『聖書の「婚前交渉は罪」を蹂躙し純潔な少女へHPVワクチンを勧める悪魔主義者達/Satanism HPV vaccine impair Bible's "Premarital sex is crime"』


 HPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)を薦めてきた公明党と創価学会は、正に、無神論者的カルト、サタニック・カルトと言えよう。

 小学生がセックスするのだろうか?、高校生がセックスするのであろうか?、大学生がセックスするのであろうか?

 聖書は明確に婚前交渉は罪だと言っているし、結婚という枠を超えた、夫婦間以外のセックスは全て罪だと述べている。

 聖書を否定する悪魔的価値観を持った無神論者達は、その根本的道徳観を無視して、対症療法で解決しようとしてワクチンを進める。それにより、一層、道徳倫理は乱れ退廃して悪化するばかりだ。

 公明党や創価学会が如何に、イルミナティやフリーメーソン、ユダヤの下僕としてグレートリセットに加担しているのかが解ろう。

 否、こんな事を言ってもやっぱり解らないか?。8月27日付で上に掲げた『聖書の「婚前交渉は罪」を蹂躙し純潔な少女へHPVワクチンを勧める悪魔主義者達……』という本ブログ記事を投稿した事に反発する様にして、積極的勧奨接種を再開したのだから。また世間の多くも、聖書の御言葉を無視して自分の欲望に忠実に生きようとしているのだから。

 本ブログ
  2021/10/26付「やはり世間の多くは見聞きしても解らん?イエスキリストが用いた預言の成就/Can't after all most masses understood with looking and hearing?」


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 <2021/12/02追加・本ブログ過去の関連記事>
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「護憲派の公明党よ、さようなら~」衆院で改憲勢力3分の2超を得て「加憲」で邪魔をするユダヤの下僕フレンド創価学会カルトをパージ(2/3)/Japan goes to true independence

2021-11-16 00:30:00 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/11/15 01:20>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 「護憲派の公明党よ、さようなら~」
  衆院で「改憲」勢力3分の2超を得て「加憲」の主張で邪魔をするユダヤの下僕フレンド・創価学会カルトをパージ
   憲法改正を実現させ、日本は真の独立に向かう
    自民党は、カルトの創価学会婦人部(女性部)をロビー団体に持つ
     悪魔的価値観を持つ公明党はHPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)を勧める
      -2021衆議院選挙後のつぶやき(2/3)
 “Goodbye forever!”, Soka Gakkai & Komeito.
  Cults of Soka Gakkai & Komeito are vice Jew's spy & collabo & menial.
   Japan makes amendment to Japanese constitution achieved and goes to the true independence.


 <→1/3より続き>




 そのカルトの創価学会の婦人部(現・女性部)の「フレンド票」如何によって当落が決まると言って過言ではない日本の政界。自民党は、創価学会の婦人部(女性部)をロビー団体に持っていると言える。よって、自民党議員達はそのカルト・ロビーの意向に沿った政策を進めなければならなくなっている。

 それは、アメリカの連邦議員の殆どがユダヤ団体をロビー団体に抱えている事と同様である。アメリカの議員達はそれであるが故に、とかく偽物のイスラエルの肩を持って来たのだ。

 次の10万円バラ撒きについても、また同じくデイリー新潮が元公明党議員へのインタビューによって分析している。

 2021/11/09付・デイリー新潮『公明党は「10万円給付」をなぜゴリ押しする? 元公明党議員が解説する「内部事情」と「野中発言」』

 その婦人部(女性部)は選挙中、フレンド票の獲得の為に奔走するが、その見返りが無いと言い、その為、その「バラ撒き」を婦人部への報酬とする為でもある様だ。
 
 また、1999年に流通した、15歳以下の子供が居る家庭に配布した総額7000億円の地域振興券を提案したのも公明党であるが、これについて当時、小渕恵三政権で内閣官房長官を務めた野中広務氏がこう発言したという。

  「天下の愚策かもしれないが、7000億円の国会対策費だと思ってほしい」

 野中氏の述べた「国会対策費」を言い換えれば、「公明党対策費」、或いは「創価学会婦人部対策費」という事になろう。

 野中氏は京都府の被差別の出身で、エセや階級闘争の排除を掲げる保守系の自由会の最高顧問であったが、一方で解放同盟をはじめとした他の団体とは一線を画した。しかし、その様な背景が在る事から、利権疑惑を、週刊誌にしばしば取り上げられていた様だ。

 前に掲げた本ブログ11月9日付の記事「平等と平和で騙す日本共産党はユダヤコミンテルン日本支部、ネオコンの体制転換戦争は左翼の暴力革命……」でも述べた通り、利権とユダヤ利権は似ている。ヤクザが、本当に差別され虐げられている人々を利用しながら、カネをせびる。

 その差別利権にもう一つ付け加えるならば、韓国だ。「日本に差別された」「従軍慰安婦を強制された」「徴用工を強制された」と嘘を言いながら、カネをせびって来た。

 名誉毀損防止同盟(ADL)やサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)をはじめ、アメリカには今やNPOやNGOも含め、ユダヤ団体が1万以上も存在し、それらがネットワークを組んで圧力を掛ける。

 ユダヤ団体も韓国と同様、「ホロコースト」「ガス室で虐殺された」と嘘を言いながら、「私達は可哀想な民」というプロパガンダ、印象操作をして、偽物のイスラエル建国に繋げたり、ドイツに対してをはじめカネをせびって来た。

 公明党や創価学会というカルトも、これらと同様にカネをせびっている訳だ。

 創価学会はカルトである。日蓮正宗によって異端として破門されてもいる。この事に対しエセ右翼の街宣右翼が日蓮正宗に押しかけた事は印象深い。街宣右翼の構成員には、朝鮮人、韓国人が多い。そして、創価学会は、オウム真理教とも繋がる。オウムも、創価学会と同じくユダヤのスパイ機関だ。

 本ブログ
  2021/02/07付「1.6の正体:Qアノン、ブーガルー、トレスト作戦&日本のエセ右翼-2/2/1.6 true:Qanon, Boogaloo, Operation Trust. Japanese false right」


 そんな無神論者的カルトの創価学会の価値観とは異なるのが、聖書的価値観だ。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書19章23~30節
   それから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国にはいるのはむずかしいことです。
  まことに、あなたがたにもう一度、告げます。金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」
  弟子たちは、これを聞くと、たいへん驚いて言った。「それでは、だれが救われることができるのでしょう。」
  イエスは彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことです。しかし、神にはどんなことでもできます。」
  そのとき、ペテロはイエスに答えて言った。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。私たちは何がいただけるでしょうか。」
  そこで、イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来たあなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。
  また、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、あるいは畑を捨てた者はすべて、その幾倍もを受け、また永遠のいのちを受け継ぎます。
  ただ、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:23~30
   Jesus said to his disciples, “Most certainly I say to you, a rich man will enter into the Kingdom of Heaven with difficulty.
  Again I tell you, it is easier for a camel to go through a needle’s eye than for a rich man to enter into God’s Kingdom.”
  When the disciples heard it, they were exceedingly astonished, saying, “Who then can be saved?”
  Looking at them, Jesus said, “With men this is impossible, but with God all things are possible.”
  Then Peter answered, “Behold, we have left everything and followed you. What then will we have?”
  Jesus said to them, “Most certainly I tell you that you who have followed me, in the regeneration when the Son of Man will sit on the throne of his glory, you also will sit on twelve thrones, judging the twelve tribes of Israel.
  Everyone who has left houses, or brothers, or sisters, or father, or mother, or wife, or children, or lands, for my name’s sake, will receive one hundred times, and will inherit eternal life.
  But many will be last who are first, and first who are last.


 公明党の議員は、カネのばら撒きを言うばかりで、財源をどの様に考えているのか。また、自らの議員報酬を減らそうとは考えないのか?。そして、貧しい人達に寄付しようとは思わないのだろうか?

 創価学会の熱狂的なカルト信者達も、池田大作というただの人間の為に、自らの財産を投じ、そして自らの人生も投げ捨ててしまっている。そんなカルト教団を客観視する、根本主義のクリスチャンである僕の目には、人生を台無しにしている創価学会員の姿が浮かぶ。

 池田大作という偽預言者、「金持ち」が、天国に入れるのであろうか?。また、公明党をはじめその他のお金持ちの議員達も、この世での死後、天国に入れるのであろうか?

 神様は唯一である。父である創造主と子であるイエス・キリスト、聖霊の三位一体の神の他は、全て嘘、間違いである。三位一体の唯一神の他は、この世で言われる神々や仏などは、全て間違いだ。

 よって、ナンボ池田大作を拝んだところで、池田大作に寄付したところで、本当の意味での見返りは何も無い。それらの偽りの行為によって、この世で「フレンド」の連帯を得て快く生きやすく、おりやすいのかもしれないが、この世で身体の命の死を迎えた後のイエス様の裁判によって、魂の命が天国に入れてくれないのだ。

 魂、心を救う事で、悔い改めて心を清くする救いによって、天国に入れる様にする事が出来るお方は、唯一、キリスト(救い主)であるイエス様だけだ。

 よって、イエス様の為に自分を犠牲にする事は救われるが、池田大作の様なカリスマ、偽りの先生、偽預言者に幾ら寄進しても、忖度しても、心が本当に救われる事は無く、永遠の命を受ける事は出来ない。

 「先の者」、つまり成功者は、この世に於いては財産や地位、名誉、評判を得て快適に感じながら優雅に過ごせるが、天国に入るのはずっと「後になる」。一方で、この世に於いては失敗やこの世で上手くいかない事ばかり、いじめ、迫害と、様々な困難に遭いながら生きる「後の者」は、イエス様への信仰心を持ちながら忍耐して過ごせば、この世での肉体の死の後、天国に入るのは「先になる」訳だ。

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  2014/06/04付『お金・事業より優る「思想」、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる「生涯」・・・「後世への最大遺物・デンマルク国の話」を読んで』
  2021/10/25付『裁き主キリスト「クリスチャンでなければ天国に入れない」-神を畏れよ/Christ Judge "if not Christian, you can't enter heaven." Fear God!』
  2021/10/27付『日本人は聖書を知らない無神論者が多い-「八百万の神」を否定する「嘘八百」は古代ユダヤ人作?/In Japan, there are many atheists who don't know Bible』


 11月10日、自民党と公明党は、困窮世帯の18歳以下の子供への給付を謳っていたはずの一人あたり10万円の給付を、年収960万円未満の所得制限を設けた上で、経済対策という名目にすり替えて給付する事に合意した。また、マイナンバーの保有を促す為に、最大2万円分のポイント等も与える事にも合意して、国民を管理・監視する総背番号制、全体主義を進めようとしている。

 2021/11/10付・日本経済新聞「10万円相当給付、所得制限960万円 自公党首が合意」

 関連文献
  2021/11/04付・日本経済新聞『日本に居座る「灰色のサイ」 成長なき借金膨張のツケ』
  2021/11/12付・日本経済新聞「経済対策、財政支出40兆円超に ばらまき色強く【イブニングスクープ】」


 そして、岸田政権の「デジタル田園都市構想」に、菅前政権と同様、またしても新自由主義者でグローバリストの竹中平蔵氏が参画するらしい。そして竹中氏と関係する電通もデジタル化を強化するという。

 2021/11/11付・MONEY VOICE『岸田政権お前もか。竹中平蔵氏「デジタル田園都市構想」参画の波紋。マイナンバー頼みで目新しい政策なし=原彰宏』
 2021/11/12付・日本経済新聞「電通グループ社長に五十嵐取締役 デジタル領域を強化」

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  2021/08/03付「コロナ禍の中での東京オリンピック:日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗(2/4)/Tokyo Olympic in Corona:Japanese harmony, fawn, resistance」



 ジャーナリストで国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長 (11月7日)
  「政府が(デジタル技術によって)自由を奪い、政府の考える方向に国が導かれていく。力を持つ人が手に入れたら悪用される」
   (2021/11/07付・産経新聞『櫻井よしこ氏「改憲で国家基盤を」 交詢社フォーラム』より)

 年収960万円の世帯が困窮しているとは言えない事ぐらいは、多くの人に認識されている事だろう。各世論調査を見ても、その「バラ撒き」に対し反対する人々が多い結果が出ている。この事についての世論調査は、珍しくまともな回答が出ているものだと思えたものだ。

 共同通信が11月10日・11日に行った調査によると、そのバラ撒きについて、「適切だ」と答えた人は19.3%にとどまり、「所得制限の引き下げ」が34.7%等となった。また、同じ両日に行われた日本経済新聞とテレビ東京の合同調査でも、67%が「不適切」と回答した。

 2021/11/11付・日本経済新聞『18歳以下給付「不適切」67% 内閣支持率61%横ばい 本社世論調査』

18歳以下給付「不適切」67% 内閣支持率61%横ばい

日本経済新聞社とテレビ東京は第2次岸田内閣の発足を受けて10、11両日に緊急世論調査を実施した。内閣支持率は61%で、10月上旬の前回調査の...

日本経済新聞

 


 2021/11/11付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信)『10万円給付「適切」は19% 共同通信調査、内閣支持60%』

10万円給付「適切」は19% 共同通信調査、内閣支持60%(共同通信) - Yahoo!ニュース

 共同通信社が第2次岸田内閣の発足を受け10、11両日実施した全国緊急電話世論調査で、新型コロナウイルス経済対策として18歳以下へ10万円相...

Yahoo!ニュース

 


 僕が先に掲げた5日付の本ブログ記事「立憲民主党の枝野党首の感覚は麻痺?果たして年収1千万円は中流層なのか?憲法改正に反対する国際情勢に対する鈍感さ、共産党と連合との間で……」を投稿した事や、同じく先に掲げた8日付の本ブログ記事『悪徳ユダヤのスパイ機関である公明党とカルトの創価学会は「バラ撒き」とグローバリズム化を促す……』を投稿していた事から、そのブログ記事で取り上げた、立憲民主党の枝野党首(当時)が述べた1千万円からたった40万円を差し引いた額を所得制限に設定する辺り「挑発しているのか?」とも思える事は、僕の単なる気の所為(きのせい)であるのか?。

 関連文献
  2021/11/10付・zakzak『既存マスコミに主権者からの「NO!!」 選挙議席予測は結果と大きく乖離、MCの挑発的言動が批判も ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!』
  2021/11/11付・exciteニュース(スポーツ報知)『「夫950万、妻950万でも貰えるんだよね」…18歳以下10万円給付対象外で「だいぶ凹んだ」』


 その共同通信の世論調査は、有効回答数は固定520人、携帯520人と有り、いつもの通り、合わせてたった1000人程の回答だ。共同通信の世論調査は、いつも特に左翼リベラル系のメディアが引用するものだが、日本の総人口1億2500万人程の内、たったの0.0008%の1000人からの回答だ。そんな世論調査で日本国民全体の思いが反映されている訳が無く、そんなもので一体何が解るのか?と思えるものだが、そんないい加減な世論調査をMSMマスゴミは1面トップに貼り付ける。

 メインストリーム・メディア(MSM)ならぬレイムストリーム・メディア、マスコミならぬマスゴミは、そんな世論調査を印象操作に利用して世論誘導を謀り、世間の大衆の多くが、大抵のところはいつも、それに煽られ引っ掛けられて踊らされる。その事は、このコロナ禍の中、欧米イスラエルよりも半年も遅れて始まったワクチン接種が、その後、たった半年が経過する間に75%(11月11日時点)もの2回接種完了者が生まれた事にも表れている。これをユダヤ・イルミナティ系のマスゴミによる、大衆に対する「フィッシング詐欺」という。

 日本経済新聞社とテレビ東京の合同調査の対象人数は分からないが、次の11月7日に放送されたフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」での視聴者投票では、5万4,000人超の回答で、「所得制限はあったほうがいい」という人が41%、「給付は不要」という人は38%という結果が出ている。



出典:2021/11/07付・FNNプライムオンライン『日曜報道 THE PRIME 「自民は“やるやる詐欺”」維新と国民が改憲論議促進で一致』

 <3/3へ続く→>


「護憲派の公明党よ、さようなら~」衆院で改憲勢力3分の2超を得て「加憲」で邪魔をするユダヤの下僕フレンド創価学会カルトをパージ(1/3)/Japan goes to true independence

2021-11-15 00:42:06 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 「護憲派の公明党よ、さようなら~」
  衆院で「改憲」勢力3分の2超を得て「加憲」の主張で邪魔をするユダヤの下僕フレンド・創価学会カルトをパージ
   憲法改正を実現させ、日本は真の独立に向かう
    自民党は、カルトの創価学会婦人部(女性部)をロビー団体に持つ
     悪魔的価値観を持つ公明党はHPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)を勧める
      -2021衆議院選挙後のつぶやき(1/3)
 “Goodbye forever!”, Soka Gakkai & Komeito.
  Cults of Soka Gakkai & Komeito are vice Jew's spy & collabo & menial.
   Japan makes amendment to Japanese constitution achieved and goes to the true independence.





 10月31日、第49回衆議院議員総選挙が行われ、与党側の自由民主党と公明党や野党側の日本維新の会と国民民主党、その他、無所属と、改憲派の議員352人が当選した。それは、日本国憲法96条に定められる、改憲発議に必要な各議院に於いてそれぞれ全議席数の3分の2以上、その内、衆議院側の3分の2となる310議席を裕に上回った。

 そして、「加憲」に拘り「改憲」の邪魔をする公明党を省いても、改憲派議員は320人存在する事となる。ここまで衆参両院で3分の2以上の議席を得ながら改憲議論が一向に進展しなかったのは、立憲民主党や共産党ら護憲派の政党だけでは無く、公明党にも原因が在ると言える。

 また、立憲民主党内にも存在する「隠れ保守」である改憲派を含めれば、更にそれ以上に増えるものと思われる。

 本ブログ
  2021/11/05付「立憲民主党の枝野党首の感覚は麻痺?果たして年収1千万円は中流層なのか?憲法改正に反対する国際情勢に対する鈍感さ、共産党と連合との間で - 2021衆議院選挙後のつぶやき」
  2021/11/06付「日本維新の会は緊縮財政で小さな政府に向かう政策の承認を受け再躍進、しかし組織票を持たないはずの維新のロビー団体はフリーメーソン? - 2021衆議院選挙後のつぶやき」
  2021/11/07付「保守系と思しき改憲派の国民民主党の気概・心意気は買う - 2021衆議院選挙後のつぶやき」


 無所属で改憲派議員と言えば、4年前、改憲議論に参加しようとしない民進党から業を煮やしていち早く抜け出し、その後、保守系の「希望の党」の立ち上げに参加した細野豪志氏が、小選挙区で自民党の公認候補に対し倍以上の票を獲得する大差を付けて連続8選となる当選を果たした。細野氏は、現在は自民党の二階派に所属しながらも、地元静岡の自民党議連から反対されて自民党に正式に入党出来ずにいたが、選挙中に自民入党希望を訴えて、有権者からの支持、同意を受けた訳だ。

 2021/11/02付・産経新聞『自民入り求める細野氏「民意受け止めて」 支部は反対』

 改憲派の政党である自民党、日本維新の会、国民民主党は、選挙時に憲法改正を公約に掲げ、選挙中の演説に於いても岸田首相をはじめ、堂々と改憲を訴えていたらしい。それ故、今回の選挙で自民党が絶対安定多数を得て、また日本維新の会の4倍近くもの再躍進、国民民主党も議席を増やした事から、憲法改正について国民から御墨付きを与えられたと共に信任を得たと言える。

 自民党の岸田文雄首相 (11月1日)
  「安定した政治の下に国の未来をつくり上げてほしいとの民意が示された」
  「党是である憲法改正に向けて精力的に取り組む」
  「国民に(改憲についての)理解を広げていく余地はたくさんある。国民の理解を得ることが国会議員の行動にも影響する」
   (2021/11/01付・東京新聞『絶対安定多数確保の自民、岸田首相「民意が示された」 改憲発議に意欲、夫婦別姓には慎重』 
    2021/11/01付・産経新聞『岸田首相、憲法改正は党是「精力的に取り組む」』より)


 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長) (11月2日)
  「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」
  「まずは憲法審査会を正常化させることだ。(憲法改正に後ろ向きな)立憲民主党と共産党のボイコットで議論が進んでいない」
  「きちっとスケジュールを決めて各党・各会派が出席し、審議を尽くすべきだ」
  「岸田さんが本気なら、他党のボイコットで議論が進んでいない憲法審査会を正常化し、最終的に国民に(改正するか)決定いただくべきだ」
   (2021/11/02付・産経新聞『「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表』
    2021/11/03付・読売新聞『維新・松井氏「岸田さんが本気なら…国民に決定いただくべきだ」衆院で改憲勢力4分の3』より)


 国民民主党の玉木雄一郎代表 (11月4日)
  「立民さん、共産さんとは違うということで投票していただいた方がたくさんいる。対決色が強いところだけでは、民意に応えることにもならない」
  「(立民との関係について)共産さんとべったりということであれば、なかなかお付き合いは難しい」
   (2021/11/04付・産経新聞『国民民主、「非共産」明確に 枠組み離脱』より)

 自民党の茂木敏充幹事長 (11月4日)
  「(憲法改正の議論に言及し)維新も含めてさまざまな政党とも議論を重ねて進めていきたい」
   (2021/11/04付・日本経済新聞『自民・茂木氏、憲法改正「維新などと議論重ねる」』より)

 選挙後に当選した議員へのアンケート結果でも、憲法改正に賛成した議員が77%(465人の内の358人)との結果が出た。ただ、その改憲内容それぞれに於いての賛成率にはバラツキがあり、憲法改正のメイン項目である九条改正(自衛隊明記)については57%(265人)、緊急事態条項の新設については60%(279人)と3分の2に届いていない。但し、このアンケートは毎日新聞が行ったものなので注意を要する。また、同じく左翼メディアである朝日新聞も、革新インテリが多い東京大学との合同調査で出た同様の結果を載せている。
  (参考:2021/11/02付・毎日新聞『当選者77%、改憲賛成 衆院「3分の2」超す 毎日新聞調査』  
      2021/11/02付・朝日新聞「改憲派の当選者は76%、項目別では3分の2を超えず 朝日東大調査」


 また、有権者の動向に関する調査結果によると、40歳未満の若年者程、自民党支持の傾向が強い事が解る。それは、若年者程、インターネットの情報、SNSに依存する傾向が有る事が影響しているのだろう。地上波テレビや新聞等の主流メディア(MSM)が左翼リベラル傾向が強い事とは反対に、インターネット上では保守系の言論が優っている状況が在る。今回の選挙でも、ハッキリと保守政党と言えるのは、自民党だけだという事が出来る事を、目の肥えた有権者達は見抜いている様だ。

 2021/11/07付・日本経済新聞「日本に潜む分断 衆院選分析、40歳未満で自民300迫る チャートは語るfeat.衆院選」

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  2021/09/21付「日本の首相となる自民党総裁選:候補者の建前と本音の見分け・・・天皇陛下の男系男子を保守、憲法改正要、同性婚反対、夫婦別姓反対、対中非難決議賛成、そして反グローバリズム」
  2021/09/26付「自民党総裁選:若手は保身であるが故の世論への迎合か?-反骨精神は党内エスタブリッシュメントに?それとも外国グローバリストに向けるのか?」
  2021/10/31付「2021衆議院選挙投票日のつぶやき」
  2021/11/04付「結局、主要な政党の中で保守と言えるのは自由民主党だけだ - 2021衆議院選挙後のつぶやき」

 また、同じくデータによる分析によると、5野党が全小選挙区の7割で候補を1本化した戦略で功を奏したのは、たった28%だけに留まるという事が判明した。

 2021/11/01付・日本経済新聞「衆院選 2021 データで見る野党共闘 5野党、一本化の勝率28%」

 5野党1本化の敗因の内の一つに、共産党と連帯した事が挙げられている。その共産党は、今回の衆議院選挙の結果で憲法改正について国民から信任が得られた事、その改憲の流れが出来た事に危機感を募らせ、自身の発行紙であるしんぶん赤旗では「草の根から総反撃を」と呼びかけている。しんぶん赤旗が呼びかけているその「草の根」とは、アメリカでいうところのアンチファ(アンチファシズム)やBLM(ブラックライブマター)に相当する中核派や革マル派といった極左の事であろう。

 2021/11/03付・しんぶん赤旗「自民・維新 改憲発言相次ぐ 草の根から総反撃を」

 関連文献
  2021/11/12付・大紀元Epoch Times Japan『BLM「再び流血を目にするぞ」私服警官の防犯部隊に反対』

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  2021/11/09付「平等と平和で騙す日本共産党はユダヤコミンテルン日本支部、ネオコンの体制転換戦争は左翼の暴力革命-2021衆院選後のつぶやき/Communists deceive by equality & peace」


 週刊正論のメールマガジンが、11月1日付で『「反共」4 党で憲法改正に突き進め』と題し、更に11月10日付では「自民は公明頼みの選挙から目覚めよ」と題して投稿された。

 公明党が「反共」というのは表向きの態度で、実は裏・地下では日本共産党と繋がっているのではないかと僕は見立てている。それは、公明党も日本共産党も共に、ユダヤのスパイ機関であるからだ。

 本ブログ
  2021/09/29付「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー1/2/Soka Komeito of Jew chapter in Japan adhere to Pfizer & HPV」
  2021/09/30付「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー2/2/Soka Komeito of Jew chapter in Japan adhere to Pfizer & HPV」
  2021/11/08付『悪徳ユダヤのスパイ機関である公明党とカルトの創価学会は「バラ撒き」とグローバリズム化を促す-2021衆議院選挙後のつぶやき/Soka Komeito are vice Jew's collabo』


 前述の通り、公明党は現憲法の文言を変えずに新たな文章を加える「加憲」を主張しているのであるから、「護憲派」と言える。よって、公明党は基本的に「憲法改正」に反対している勢力だ。そういうところからも、公明党と共産党との繋がりが見えて来る。「反共」と言いながら、与党内にスパイとして潜入している訳だ。それは。キリスト教界に於ける、カトリックのマラノ(心はユダヤ教徒のままでカトリック教徒に改宗している様に見せかけて侵入し、小児性愛や同性愛といった性的倒錯を蔓延らせ内部崩壊に導いて来た輩共達)と同様だ。

 よって、正論の言う「反共」とは、正しくは自民、維新、国民民主の3党という事になると、僕は思う。

 今回の選挙戦、野党が1本化しただけでは無く、自民党と公明党との住み分けも行われた。また、大阪では維新と公明の住み分けも行われ、こちらは見事に100%、小選挙区の結果がその通りになった。

 そうして、自民党も日本維新の会も、公明党に配慮を願う選挙となっていたのだが、今回、選挙中に自民党の幹事長を務めていた甘利明氏の小選挙区での敗因に公明党からの公認が得られなかった事を挙げている。

 甘利氏の公明党からの公認は第三次の認定にまで遅れる事態になったというのだが、その原因が、甘利氏の選挙対策委員長時代の公明党との軋轢に在るという。2年前の参議院選挙で、甘利氏は当時、こう述べたという。

  「学会は選挙協力という〝美名〟の下に、自民党支持層を侵食している」

 その参議院選挙に向けた公明党との協力に関する合意文書には、次の一節が挿入されたという。

  「与党としての支持層拡大を目的とし、結果的に与党内部での集票活動の競合につながるような行為を互いに慎む」

 甘利氏には、公明党や創価学会が与党が内部から崩壊する様に誘導するスパイ行為に対し懸念、危機意識が有った。

 また、その論考では、公明党の山口那津男代表が敵基地攻撃能力の保有に否定的見解を示している事も付け加えている。フリーメーソンの「友愛」と同じく、同じくカルトの創価学会が葬式や信者について「フレンド」としばしば口にしており、支那(中国)や朝鮮に宥和政策を執っている事が解る。

 4年前の東京都議選では、公明党は森友学園と加計学園の問題によって自民党がイメージダウンしている事から、風見鶏の如くにして自民党を裏切り、小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会と協力した。その結果、自民党は公示前は57議席在ったのを23議席にまで減らし、都民ファーストの会は公示前6議席のみから55議席にまで増やして第一党に、公明党も公示前から1議席を増やす23議席と維持する事に成功した。

 因みに、東京都の議会は127議席の内、4年前の結果も今年の結果も、15%(19議席)をも共産党の議員が占めている。コロナ政策で和製ファウチの様に見受けるコロナ分科会の尾身茂会長と結託した小池都知事の全体主義政策に相応しい。

 2021/11/01付・週刊正論メールマガジン『「反共」4 党で憲法改正に突き進め』
 2021/11/10付・週刊正論メールマガジン「自民は公明頼みの選挙から目覚めよ」


 何故、公明党の公認が有るか無いのかで結果が左右されてしまうのか。それは創価学会の熱狂的なカルト信者達の投票が得られるか否かで大きく違って来るからと言えるであろうが、その辺り、分析している記事が次に在る。

 2021/11/10付・デイリー新潮(週刊新潮 2021年11月11日号掲載)『学会票にすがるも落選の甘利幹事長 地方の候補者からは「甘利さんに応援に入られても」』

 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に於いて「譲れんものは譲れん」と国益も考慮しながら交渉に当たっていた甘利氏が、2016年、賄賂を受け取ったと週刊誌にスクープされた事によって、当時、担当していた経済再生担当大臣の辞任に追い込まれた。

 創価学会には「婦人部」という巨大なカルト信者の群衆組織が在り、今年の春には「女性部」と名称を変えて新出発をし、更に秋には「女子部」と統合するという。この創価学会の女性部が、カネや女に絡むスキャンダルを特に嫌う事も、甘利氏の公認の遅れに繋がったと見ている。

 最近の世界の流れがグローバリズムであり、そして、コロナ禍をきっかけに進められているのがグレートリセットだ。10月31日~11月12日にイギリスで行われたCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)に於いても目標にされた2030年に於いて、温暖化をはじめ問題として取り上げられるのは様々だ。

 そのグローバリズム、グレートリセットを「ガイドストーン」を基に押し進める世界権力無神論者カルトのイルミナティ、フリーメーソン、そしてユダヤが、とかく男女平等とか、フェミニズム、ジェンダーフリー、女性の社会の進出を叫んで来た。その様に、女性が出過ぎる事には弊害が多いと言える。やはり女性は、古来からと同様に、慎ましく家庭を守る役割を担うべきだろう。

 その同じくカルトの創価学会の旧・婦人部(現・女性部)は、フリーメーソンの「友愛」と同じくして「フレンド票」を獲得する為の「最強集票軍団」と言われている。



「創価学会婦人部―最強集票軍団の解剖」(創価学会問題研究会著、2001/07/01、五月書房刊)
出典:紀伊國屋書店
   (amazon楽天



『5・3「創価学会の日」を慶祝して開催された本部幹部会・婦人部希望総会。「女性部」として新出発することが発表され、感動が広がった(4月18日、巣鴨の東京戸田記念講堂で)』
出典:2021/04/24付・聖教新聞「〈婦人部のページ〉 主な広布史」
https://www.seikyoonline.com/article/7AFD7A1B7D0DFE1775F07FEBC92DFA17



出典:神奈川創価学会『5・27「神奈川婦人部の日」』
http://www.kanagawa-soka.jp/history/fujinbu-no-hi.html



出典:2019/06/20付・東京創価学会「世田谷の婦人部・女子部が大会」
http://www.tokyo-soka.jp/news/archive/2019/06/post-755.html



出典:2015/12/12付・北陸創価学会「総県婦人部の大会 永石婦人部長が激励 - 石川創価学会」
http://www.hokuriku-soka.jp/_mt6/mt-search.cgi?IncludeBlogs=8,3&tag=%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E9%83%A8&limit=20&blog_id=8



出典:2020/01/18付・四国創価学会『徳島婦人部・「輝け!笑顔前進大会」を開催』
http://www.shikoku-soka.jp/?p=497

 <2/3へ続く→>


「日本よ手本を見せてやる」プーチンは憲法改正を迅速に断行/"Japan, I'll show example", Putin carries quick constitution amendment

2020-02-15 23:40:09 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/02/16 00:38>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (天の父である神様と子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体の創造主)
  (4画像で構成)
 出典:2011/07/08付・YouTube・Brother Nathanael「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア
  「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。
その後、ソ連崩壊後の2000年、プーチン政権下に於いて現在のロシアが再建し、それと共にロシア正教会はリバイバルを果たす。
  旧ソ連はユダヤに支配された国であり、現ロシアは祖国愛を有するロシア人のものであり、クリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)

 
YouTube: 安倍総理大臣 解散総選挙「ちゅうちょなく断行」(19/12/10)
 2019/12/09
 
YouTube: 首相記者会見 憲法改正「私の手で成し遂げていきたい」
 2019/12/09
 
YouTube: 安倍総理のイライラが止まらない!野党議員に「異常」、「嘘つき」、「人としてどうか」・・・桜は散らない?~政治リポート
 2020/02/07
 
YouTube: What's happening in Russia: Putin's proposed constitutional changes explained
 2020/01/19
 
YouTube: Поправки в Конституцию: что предлагает президент - Россия 24
 憲法の改正:大統領が提供するもの-ロシア24
 2020/01/26
 
YouTube: BREAKING! Putin Prepares Russia For Post-Putin Era: We Need Stronger Parliament And Weaker President
 2020/01/17
 
YouTube: Госдума в первом чтении приняла поправки в Конституцию, предложенные Владимиром Путиным.
 下院は最初の読書でウラジミール・プーチンが提案した憲法の改正を採択した。
 2020/01/26
 
YouTube: BREAKING! Russian Government Resigns After President Putin’s Proposes Changes to the Constitution!
 2020/01/15
 
YouTube: Putin: Constitutional Changes Will Ban Russians With Dual Citizenship & Foreign Residence From Power
 2020/01/16
 
YouTube: ¿De qué va la reforma que anunció Putin en Rusia? Te lo contamos después de investigar (y no antes)
 プーチンがロシアで発表した改革とは何ですか?調査後(以前ではなく)お知らせします
 2020/01/23

 以下、2020/01/16付・北海道新聞「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」より
ロシアのプーチン大統領は15日、メドベージェフ内閣が総辞職したことを受け、連邦税務局のミハイル・ミシュスチン長官(53)を後任の首相候補として下院に提案した(※ 翌日16日就任)。プーチン氏が同日の年次教書演説で表明した経済成長や出生率向上などの政策の実現に向け、行政手腕に期待したとみられる。
  ミシュスチン氏は経済学博士で、税務局次官などを経て10年4月から同局長官を務めてきた。メドベージェフ首相はプーチン氏が議長を務める安全保障会議の副議長に就く方向で、2024年に大統領任期満了を迎えるプーチン氏の後継を巡る議論が本格化する。
 (以上、2020/01/16付・北海道新聞「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」より)

 
YouTube: 安倍総理が憲法改正に重ねて意欲
 2020/01/16

 以下、2020/01/23付・読売新聞『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』より
  『安倍首相は23日の衆院代表質問で、憲法改正論議が停滞した場合に衆院解散に踏み切るか問われ、「現時点では頭の片隅にもないが、信を問うべき時が来たと考えれば、解散・総選挙を断行することにちゅうちょはない」と述べた。立憲民主党など改憲論議に消極的な野党をけん制する狙いがあるとみられる。日本維新の会の馬場幹事長への答弁。』
 (以上、2020/01/23付・読売新聞『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』より)

 以下、2020/01/24付・北海道新聞「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」より
  『ロシア下院は23日、プーチン大統領が提案した大統領、政府、議会の権限を見直す憲法改正案の最初の本会議審議となる第1読会を開き、全会一致(※ 432人)で可決した。ロシア下院は3段階で法案を審議する3読会制だが、プーチン氏は改憲案を20日に下院に提出したばかりで、異例の速さで議会手続きが進んだ。第2読会は2月11日に行われる見通し。
  法案審議は通常、第2読会で具体的な条項の検討や修正が行われるが、ウォロジン下院議長は23日、プーチン氏が提出した改憲案を支持すべきだとの認識を表明。ロシアメディアは上下両院の審議を経て、4月12日に国民投票が行われるとの見通しを報じており、春にも憲法が改正される可能性が高まっている。』
 (以上、2020/01/24付・北海道新聞「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」より)

 
YouTube: Поправки в Конституцию пройдут первое чтение - Россия 24
 憲法の改正が最初の読み物を通過-ロシア24
 2020/01/23
 
YouTube: Поправки в Конституцию: поступило более 120 предложений - Россия 24
 憲法の修正:120を超える提案が提出されました-ロシア24
 2020/01/27

 以下、2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?』より
  『2000年に47歳の若さで就任したロシアのプーチン大統領。「強いロシアの復活」を掲げて国を立て直し、国民の支持を得た。その後、20年間トップに君臨し続け、長きにわたり権力を維持してきた。2024年に大統領の任期が切れるプーチン氏だが、今月(1月)、国の権力構造を大きく変える異例の憲法改正案を議会に提出した。大統領退任後も権力を握り続けるための布石ではないかという見方が出ている。
  プーチン大統領が巻き起こした“政変”
  今月15日、ロシアに衝撃が走った。毎年行われる年次教書演説でプーチン大統領が突如、憲法を改正すると発言したのだ。
  プーチン大統領
  「憲法改正について私の考えを示し、議論を前に進めたい。将来ロシアが発展するために非常に重要なことだ」
  これまで大統領が決めてきた首相や閣僚の任命を議会下院が担い、大統領の諮問機関である「国家評議会」の地位を高めるなど、国の権力機構を大きく変える方針を明らかにした。
  特に注目されたのが「国家評議会」の権力拡大。というのも、プーチン大統領は退任後、この評議会の議長に就任し、後継の大統領に対して強い影響力を持とうとしているのではないか、という見方があるからだ。
  その根拠が、年次教書演説の直後に行われた、内閣総辞職という“人事の刷新”。……
  …(中略)…
  「憲法改正」を急ぐプーチン大統領の思惑とは
  大統領任期まで、あと4年あるプーチン大統領だが、野党側が反対世論を高めないうちに「憲法改正」を一気に進めたい考えとみられる。また、「プーチン大統領が権力を維持する」と早い段階で思わせることでみずからの影響力が失われることを防ぎたいという狙いもあるか。政権の移行を混乱なく進めるためには一定の時間が必要で、……』
 (以上、2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?』より)

 以下、2020/02/05付・NHK NEWS WEB『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』より
  『ロシアのプーチン大統領は、みずから提案した憲法改正について、3か月余りで実現できるという見通しを示しました。3か月後には、国民の愛国心が高まる戦勝記念日が控えていることから、憲法改正を成し遂げることで国民の団結を促したいねらいとみられます。
  ロシアのプーチン大統領は、先月行った演説で、憲法改正によって国の権力構造を大幅に変えることを提案し、現在、議会や作業グループで改正案の内容が議論されています。
  プーチン大統領は4日、憲法改正の時期について「すべてが順調に進めば一連の手続きは3か月余りで終わるだろう」と述べ、4月下旬から5月上旬ごろに改正が実現するという見通しを示しました。
  そのうえで国民に改正の是非を問うため、何らかの形で投票を行う方針を改めて示しました。
  ロシアはことし、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利してから75年となる節目の年で、首都モスクワでは5月9日の戦勝記念日に各国の首脳も出席する大規模な軍事パレードが予定されています。
  例年、戦勝記念日には国民の愛国心が高まることから、プーチン大統領としては、投票を伴う憲法改正を成し遂げることで国民の団結を促し、政権の求心力を高めたいねらいとみられます。』
 (以上、2020/02/05付・NHK NEWS WEB『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』より)

 「日本よ、手本を見せてやる!」
  ロシア・プーチン大統領は憲法改正を短期間で断行する
   ユダヤ・カルト支配下の米国による日本の体制転換憲法と皇統断絶の為の旧宮家廃止
 Russian President Putin, "Japan, I'll show you an example!"
   Putin resolutely carries out amendment to Russian constitution in short period.
   Japanese regime change constitution and abolition of the old houses of Imperial prince for break off the blood relationship of Japanese emperor by US GHQ ruled under Jewish cult


 1月下旬
  露独立系調査機関「レバダ・センター」による世論調査
   「プーチン氏は何のために改憲を提案したと思うか」:「国民の利益のため」(44%)、「自分の利益のため」(47%)
   「退任後のプーチン氏に望む役職に関する質問」:「プーチン氏は国の何らかの重要ポストに残るべきだ」(約60%)、「権力の座から離れるべきだ」(約30%)

 2月4日
  ロシアのプーチン大統領
   「(憲法改正を提案した理由について、2024年の大統領退任後に)自分の実権を維持するためではない」

 2016年の参議院選挙、2017年の衆議院選挙でそれぞれ、憲法改正決議案を国会に提出する為に必要な賛成議席数の2/3以上を改憲派議員によって確保しておきながら、その後、日本の憲法改正に向けて議論すら一向に進まず、そのもたもたしている間に、昨年の参議院選挙では改憲派議員が2/3を割ってしまう事態ともなってしまった。
 野党から「森友ゲート」、「加計ゲート」、そして現在の「桜を見る会ゲート」と、米国の打倒トランプを目的とした「ロシアゲート」や「ウクライナゲート」、「トランプ弾劾」と同様に、全くの「でっち上げ」、ファンタジーの、テレビのワイドショーの如くのスキャンダル、塗抹バッシングによって散々邪魔をされ続け、安倍首相のイライラ、憲法改正の目標に向かって進めないストレスは溜まる一方である。
 左翼やリベラルの「愚民」たちはともかくとして、日本の国民の多くは、その様な「***ゲート」等は殆ど興味を持っていない。ユダヤ・イルミナティ・グローバリストの支配下に在るNHKやテレビ朝日、TBSをはじめとした左翼リベラルの主流メディア(MSM)がそんなスキャンダルを誇張して世論を煽ろうとしていても、多くの日本国民は「シラケムード」に在る。そんな事よりも、憲法改正をはじめとして「仕事に戻れ!」と、マトモな頭を持った国民は皆、そう思っている事であろう。
 そんな、安倍首相をはじめイライラの募る日本を尻目に、ロシアはさっさと憲法改正を済ましてしまうのではないだろうか。

 ロシアのプーチン大統領が、今年に入りいきなりロシア国の「憲法改正」を提案し、しかも「3ヶ月で改正してしまう」と言われた。恰もプーチン大統領が、「日本よ見ておけ、憲法改正の手本を見せてやる」と、おっしゃっておられる様に感じる。
それは日本人が聞いたら、正に「豪語」している様に聞こえるのではないだろうか。それだけ、日本の憲法改正が一向に進んでおらず、その様な状況をテレビや新聞で見聞きしている雰囲気の中に在る日本人の感覚からすれば、憲法を改正する事が非常に難しいものと思い込んでしまっている事が言えるであろう。

 同じ敗戦国でも、ドイツは戦後、既に60数回も憲法に相当するドイツ連邦共和国基本法を改正して来た。しかもドイツの場合、あの「ユダヤ」によってがんじがらめに手足、そして「口」を、縛られているにも関わらずにである。あの旧ナチス・ドイツによる「ホロコースト」が実は「でっち上げ」である事を多くのドイツ人が知っているにも関わらず、それを口外すると刑務所に入れられる程になっている。「ユダヤ人ホロコースト」は「嘘」であると言いたくても言えないにも関わらず、憲法を改正して来たのである。
 それに引き換え、日本は停戦直後の米国GHQ占領中にユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにより「体制転換」を目的に旧日本帝国憲法を書き換えた現在の「悪魔カルト」日本国憲法を、1度も改正して来なかった。カルト支配下の米国は日本の体制転換を謀る中で、その憲法の書き換えと共に旧宮家の廃止を行い、皇統の断絶を狙った。あのロシア革命に於いても、コミュニスト・ユダヤがロシア皇帝一家を暗殺してロシア皇族を断ったのである。
 日本の場合も、最近、「ヘイトスピーチ規制法」なる悪法が成立し、下手をすればドイツの様に成りかねない恐れが有る。言論弾圧とは、監視、密告とセットになった、共産主義体制に於いてのツールである。尤も、行き過ぎた誹謗中傷等は良くない事は言うまでもない。言論の自由と自由の履き違えを混同してはならない。道徳意識の乱れが注意である。

 一方、現ロシアの前進のソビエト連邦時代、そのナチスによって侵略を受け、民間人の死者を含めるとソ連は2,000〜3,000万人が死亡したとも言われており、言うなれば、現在のところパレスチナ地方に存在している偽物のイスラエルとは利害が一致する。
 現在の偽物のイスラエルの建国には、ソ連も貢献した。またソ連だけでは無く、米国やヨーロッパ、そして国連も貢献している。国連は「パレスチナ分割決議」なるものを強行して偽イスラエル国建設をアシストし、今になって入植地拡大反対等とほざく始末である。ヨーロッパや国連は、正にダブル・スタンダードの偽善である。

 そして現「偽」イスラエルでは、ロシアからのアシュケナジムの移民が多くを占めており、その偽イスラエル国内に於いては却ってロシア語を使う方が便利であるとすら言われている。
 更に、ソ連崩壊後のエリツィン政権時代、ユダヤ・オリガルヒに支配されていたロシアは、プーチン政権となってそのユダヤ・マフィアを表舞台から一掃した。この点について同じくユダヤに支配されている米国の現大統領のトランプは高く評価しており、それ故に、トランプはプーチンを尊敬すると述べる。

 ロシアのセンター・ステージから排除されたユダヤ・オリガルヒ・マフィアは、それ以前から潜伏しているユダヤ・コミュニストと共に地下に存在する。そのロシアの地下に潜伏するユダヤは、偽イスラエルと繫がる。
 1月27日のアウシュビッツ解放75周年を記念するとして、23日にパレスチナ地方のエルサレムのホロコースト記念館にて偽イスラエル占領国が主催した式典が行われ、プーチン大統領も2012年6月以来、約7年半ぶりの偽イスラエル訪問となる形で出席された。
 前回訪問された頃は、丁度、イランではアフマディネジャド大統領の時で、「ホロコーストは創作」、「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」、「イスラエル人はヨーロッパに国家を建設すればよい」等と正に、アフマディネジャド大統領の正当性を有する発言が勢いを増していた。また米国のオバマ大統領も、2009年の就任からその年まで、偽イスラエルを1度も訪問する事が無かった。
 
 しかし、プーチン大統領は柔らかくなったのか、調和、緩和を図ろうとしているのか、訪問と同時に恩赦として薬物の取締で収監されていた偽イスラエル人の女性を釈放して帰国させたり、どうも偽イスラエルに気を使っている様に見える。
 大抵の人は年を取ると穏やかになるものだが、プーチン大統領はロシアの安定の為に完全には抹消出来ない「地下ユダヤ」に気を使っているのであろうか。偽イスラエルに冷たくしたり厳しい態度を取れば、偽イスラエルと繫がるロシアの地下ユダヤがテロ等を起こす事を警戒しているのであろうか。
 プーチン大統領は、自分の任期中はまだその恐れが低いものの、いつ何時、地下で燻り続けているユダヤ・オリガルヒ・マフィアやユダヤ・コミュニストが出て来て、再びあの約100年前のロシア革命と同様の「ユダヤ革命」を起こされて転覆させられてしまう事に危機意識を持っておられる事であろう。

 その、自らが排除したユダヤ・マフィアを抑え続けなければロシアの未来に於ける安定が無い事を理解して、プーチン大統領はその布石として憲法改正に着手されたのであろう。

 そのプーチン大統領が提出した憲法改正案のポイントは、以下とされる。
  ・大統領任期は通算2期まで
  ・新国家評議会
  ・国際法より憲法優先
  ・外国の旅券・滞在許可の保有者が公職に就くことを制限
  ・連邦議会への権力集中
  ・高官に対する外国での居住許可取得の禁止
  ・国家の社会的義務の強化
 
 ロシアでは現在まで、「二重国籍」は公職者以外には認められているが、国籍や保有する他国の市民権の秘匿が犯罪となる。しかし、その危険性をもっと低める為に、大統領になる為の条件として必要なロシア居住歴を10年以上から連続25年以上に延ばし、外国居住権を持たない国民としている。エリツィン政権時の二重国籍や在外居住のユダヤ・オリガルヒ・マフィア、外国勢力、それは現在に於いてもイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)によるオリンピックからの排除がしつこく行われている事、また同時に西側欧米からの経済圧力が行われて来た事、ウクライナを前哨基地としてNATOが侵略を伺っている事も経験則として、ディープ・ステート、グローバリスト、そして地下ユダヤへの警戒が見られ、しっかり「性悪説」に則ったもと言える。
 また、国際的なものが実はディープ・ステートの支配下に有る事を理解した上で、そのグローバリズムに反対して自国を保守すべく、国家主権の強化して「ロシア第一」としている事も解る。

 更に、大統領に与えられている強大な権力を分散し、独裁者が誕生しない様にも気を配っておられる様である。プーチン大統領の様に、ロシア正教のクリスチャンとして聖書をバックボーンとした高い道徳意識、正義感、優れた分別、理知に富み、ロシアの伝統、文化、歴史を大事にする保守的な者であれば良いが、下手をすれば左翼・リベラリズムの立場に在る地下ユダヤやグローバリストのエージェントが就任する可能性も有り、また米国の現大統領のトランプの様にFlip-Flopを繰り返すばかりの危うい人物の可能性も有り、いずれにしても、レベルの違いは有るにせよ完璧な人間は存在しないが故の措置である。「院政」を目指しているとも外部から指摘されているが、それだけプーチン大統領が睨みを効かしていなければ、後継者如何で再びロシアが地下ユダヤやグローバリストの傀儡者によって破壊されかねない危惧を抱えている事が言える。

 クリミア半島や日本との北方領土の問題も、ロシアにとっての安全保障、国防の観点からロシア側にとっては必要不可欠な措置であると言える。クリミア半島には西側NATOに対するロシア軍の黒海艦隊基地が在リ、西側欧米によりウクライナが乗っ取られようとしていた危機感から収用した。北方領土も、日本が米国と軍事同盟を結んでいる事からの警戒心から、「性善説」的に安易に手放す事が出来なくなっている。

 プーチン政権は「保守中道右派」である。一方、ロシアのコミュニストやオリガルヒ・マフィアの地下ユダヤは左翼・リベラルである。また、EU(ヨーロッパ連合)や米国内のネオコンやネオリベラリスト、グローバリストも左翼・リベラルである。主流メディア(MSM)では、その事実がまるで正反対に伝えている。1月末日、イギリスがEUを離脱した。イギリスのジョンソン首相も、プーチン大統領と同じ「保守中道右派」であり「反グローバリズム」である。MSMマスコミは、自分たちが左翼であるので、右側に見える中道に極右というレッテルを貼ったりする。そのMSMマスコミの正体は、「ユダヤ」である。西側欧米の主流メディアは、総じてユダヤの支配下に有り、グローバリズムに反対する者に対し「塗抹バッシング」を行う。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」
  ・2019/12/08付:『「悪魔カルト」製の日本国憲法改正を妨害する立憲民主党と共産党は「バカ」/Stupid opposition party, Japan Constitution made by Satanic Cult』
  ・2019/12/10付:『イチロー「日本の野党やメディアは酷い、(改憲議論すらせず)海外から見ると本当にバカらしい」/Ichiro "Japan opposition party & MSM are stupid & bad"』

 引用文献
  ・2020/01/16付・北海道新聞:「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」
  ・2020/01/23付・読売新聞:『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』
  ・2020/01/24付・北海道新聞:「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」
  ・2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング:『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?」
  ・2020/02/05付・NHK NEWS WEB:『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』
  ・2020/02/05付・SankeiBiz:『プーチン大統領「改憲は実権維持のためではない」 批判的世論を考慮か』

 参考文献
  ・2020/01/21付・AFP BB NEWS日本:「プーチン氏のロシア憲法改正案 ポイントを見る」
  ・2020/01/23付・SPUTNIK日本:「ロシア憲法改正へ」
  ・2020/01/24付・北海道新聞:「ロシア改憲案 プーチン氏院政危うい」


「米国よ、さようなら~」日本自衛隊は派遣先の中東でロシア軍と共同演習/"Hey, US, good-bye!", Japan SDF off US drills with Russian troops

2020-02-01 21:09:04 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 





YouTube: Russia: Japanese Navy vessels dock in Vladivostok on visit
 2017/10/14
 
YouTube: Japanese Destroyer Welcomed In the Vladivostok Harbor For Joint Exercise With Russian Navy
 2017/11/20
 
YouTube: Russia: Japanese and Russian navy ships hold joint sea drills
 2017/11/27
 
YouTube: Russia: Shoigu meets with Japanese army chief
2018/10/08

 ※ 以上は約1~2年前のものです。
・・・その頃には既に、日本はアメリカから離脱するステップを踏んでいた。

 
YouTube: Szasdi: Japón rechaza coalición de EEUU, acercándose a su independencia
 サザディ:日本はアメリカの連合を拒否し、その独立に近づいています
 2019/12/21

「米国よ、さようなら~!」
  トモダチ作戦の欺瞞を知る日本自衛隊はロシア軍と共同演習
   ・・・派遣先の中東アデン湾にて
 "Hey, US, good-bye!"
  Japanese Self-Defense Forces which know deception of "Operation Tomodachi" drill jointly with Russian troops.
   ・・・At Gulf of Aden In Middle East dispatched.


 この度の、イランのソレイマニ将軍を暗殺した事をはじめ、アメリカは今までに、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア等と、嘘を付き、騙し、侵略し、盗み、搾取して来た。それらの手口や行いは尽く国際法に違反し、また国内の憲法にも違反するものばかりであった。
 日本の現在の安倍政権は平和ボケしておらず、決してバカでは無い。9年前の米国の「自作自演」の「トモダチ作戦("Operation Tomodachi")」を知り、米国の「裏切り」に対しては警戒し、今現時点では日米安保に頼りつつも、それからの脱却に挑みつつ、ステップを踏んでいく。
 このロシアとの共同演習もそのステップの一環と捉える事が出来る。そしてやはり大事なのは、現日本国憲法の改正を行うステップも踏む必要が有る。
 ロシアでは、プーチン大統領が憲法改正法案を提出して、着々とその実現に向かっている様である。日本が憲法改正に向けて膠着状態に陥っている中で、ロシアはさっさと改正してしまい先を越してしまうのではないだろうか。
 
 1月13日までに
  『日露両国が2019年1月に開始した平和条約交渉を巡り、ロシアが条約締結の前提条件となる文書の作成を日本側に求めている。複数の日露外交筋が明らかにした。文書の呼称や形式はまだ定まっていないというが、北方領土を引き渡しても「在日米軍がロシアの脅威とならない」ことなどの確約を求める内容とみられる。実質的な2段階の解決策を提案することで、平和条約締結や北方領土引き渡しに容易には応じない立場を示した形。日本は難しい対応を迫られそうだ。……』
   (2020/01/13付・毎日新聞『ロシア、平和条約締結「前提文書」作成を日本に要求 「在日米軍の脅威排除」内容か』より)

 1月13日
  以下、2020/01/14付・SPUTNIK日本「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」より
   『ロシアと日本はアデン湾で海賊対策演習を1月下旬に実施する。
   この演習にははじめてバルチック艦隊が参加する。13日、バルチック艦隊司令官の海軍将校アレクサンドル・ノサトフ氏が記者に対し発表した。
   ノサトフ氏によれば、ロシアと日本の艦船は共同作戦演習と海上救助、海賊危険地域での艦船援助を実施する。
   ロシア側からは他にも哨戒艦艇「ヤロスラフ・マドリー」が参加。同船は現在アデン湾を経由するロシア旗を掲げたロシア船を引率している。
   この間、演習実施に関してはロシア外務省のセルゲイ・ラブロフ外相が発表を行なっている。』
  (以上、以下、2020/01/14付・SPUTNIK日本「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」より)

 1月17日
  以下、2020/01/17付・SPUTNIK日本「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」より
   『ラブロフ外相代行は17日(金)のロシア外交統括記者会見で、米国は日本を対ロシア軍事戦略に巻き込もうとしている、と述べた。
   ラブロフ外相代行は、日本は自国領土に米国ミサイル防衛システムを配備する目的は朝鮮半島に端を発する脅威から自国を守ることであり、これらシステムを運用するのは日本の自衛隊のみということをかなり前からロシアに唱えてきた、と指摘。そのうえで、日本に配備予定のシステムは、米国で既にミサイル防衛だけでなく、攻撃巡航ミサイル発射もテストを済ませたものだ、と述べた。』

    ラブロフ氏
     「つまりこれは以前、米国が破棄せず有効だった時のINF条約(中距離核戦略全廃条約)で禁止されていた兵器だ。ということは、ロシア国境付近において攻撃戦略が現れる可能性があるこということ。もちろん我々はこれを考慮に入れなければならない」
     「日本の指導部、日本の政治トップがロシアに対して悪意を持っているとは思わない。しかし日本には実際に米国との軍事同盟が存在する。この同盟(日米安保条約)の枠内で採択されている文書、生命、決議などを見れば、米国が同盟を自国路線の確証に利用していることが分かるはずだ。米国のその路線によると、ロシア抑制は必須であり、ロシアは敵国である。そして日本も米国の最も近い同盟国として、その同盟の一部である」

   『この状況においてロシアは、米国が「法的にロシア対抗が謳われている」政策に日本を巻き込むのであれば、今後日本との協力がどのように進むか明確にさせたい、と語った。』
  (以上、2020/01/17付・SPUTNIK日本「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」より)

 1月20日までに
  以下、2020/01/21付・ParsToday日本『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』より
   ロシア海軍のバルチック艦隊がアラビア海でロシアと日本による演習を開始しました。
   バルチック艦隊のロマン・マルトフ代表によれば、ロシアのバルチック艦隊の艦船と日本がこうした演習を実施するのは今回がはじめてだとのことです。
   SPUTNIK通信によりますと、ロシア側からは演習に巡視船「ヤロスラフ賢公」とタンカー「イェリヤ」、海上タグボート「ビクトル・コネツキー」が参加しています。日本側からは護衛艦「はるさめ」が参加しています。
   20日、演習が行なわれる区域で、護衛艦「はるさめ」で隊員らによる代表者会議が開催され、その中で日程の詳細や情報交換の問題、安全について検討される予定です。その後、ロシアと日本の艦船は共同通信操作やシグナル交換、深夜の時間帯を含めた戦術的機動作戦を実施します。
   演習の山場は1月21日が予定されています。アラビア海域の一部でロシアと日本の艦船は、深夜の行動や臨検、海賊に拘束された船舶の条件付き開放といったものを含め、通信や操縦に関するエピソードを実施します。
  (以上、2020/01/21付・ParsToday日本『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」
  ・2019/12/23付:『自衛隊の中東派遣、偽イスラエルと米の「罠」にこそ警戒!/Dispatch of Japan SDF to ME, Should watch just trap of Fake Israel & US!』

 引用文献
  ・2020/01/13付・毎日新聞:『ロシア、平和条約締結「前提文書」作成を日本に要求 「在日米軍の脅威排除」内容か』
  ・2020/01/14付・SPUTNIK日本:「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」
  ・2020/01/17付・SPUTNIK日本:「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」
  ・2020/01/21付・ParsToday日本:『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』


イチロー「日本の野党やメディアは酷い、(改憲議論すらせず)海外から見ると本当にバカらしい」/Ichiro "Japan opposition party & MSM are stupid & bad"

2019-12-10 07:05:23 | 憲法改正
 (2019/12/19 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(5本))

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 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

  
YouTube: イチローが野党とマスコミを批判「本当にバカらしい」
 2019/12/06
 
YouTube: イチロー「日本の野党やメディアは酷い。本当に馬鹿らしい」安倍総理「分かってらっしゃる」20191206
 2019/12/06
 
YouTube: 正義のミカタのイチローが立憲民主党や共産党にド正論で大爆笑のラジオトーク
 2019/12/06
 
YouTube: Ichiro Suzuki announces his retirement
 2019/03/21







 イチロー「日本の野党やメディアは酷い。桜を見る会よりも(憲法改正とか)もっと大事な問題があるでしょう。海外から見ていると、本当にバカらしい」
  Japanese opposition party and Mainstream media (MSM) are stupid and bad.



 光文社の或る雑誌に、11月26日に安倍首相とメジャーリーグ・ベースボール(Major League Baseball: MLB)のシアトル・マリナーズ元選手のイチロー氏との会談についての事が掲載され、先日、12月6日前後にその事が日本の各主流メディア(MSM)・マスコミによって報じられたらしい。

 その雑誌に書かれ、またマスコミが報じた内容には、次のお二人の会談内容の一部が在る。

  元米MLBシアトル・マリナーズ選手のイチロー氏 
   「日本の野党やメディアは酷い。桜を見る会よりも、米中貿易摩擦とかもっと大事な問題があるでしょう。海外から見ていると、本当にバカらしい」

  安倍首相
   「イチローさんは解っていらっしゃる」

 過日の世論調査でも、憲法改正について「議論すべき」との回答が80%程にも昇り、国民の殆どがその事を望んでいるにも関わらず、立憲民主党や共産党は「でっち上げ」のスキャンダルや細かいアラ探しをして改憲の妨害を行っており、大多数の国民の要望を無視している。

 また、国民民主党は亡くなられた中曽根康弘元首相と同じく「風見鶏」的で政策に一貫性が無く、一体何をしたいのか解らず結局は旧民主党とその流れを汲む立憲民主党と同じ、且つ、ロックフェラーの子飼いからロスチャイルドの下僕となっている小沢一郎のパペットに成り下がっている様に見える。

 そして、自由民主党と連立政権を組む公明党は創価学会員のみの投票によって毎度議員を得ている通り、「カルト」の創価学会を母体としており、立憲民主党と同じく「悪魔カルト」のイルミナティ・フリーメーソンがバックに居ると見て良い。創価学会会長の池田大作は、あのユダヤ「サイモン・ウィーゼンタール・センター」参りを行って来たのである。創価学会はその他、北朝鮮人や韓国人が成りすます「エセ右翼」との繋がり、1995年の地下鉄サリン同時テロを行ったオウム真理教とも繋がる。創価学会は「カルト」である。

 ネームバリューが有り世間一般大衆から承認される有名人や学者、芸能人、プロ・スポーツ選手の言葉には説得力が有る。それは裏を返せば、世間の一般大衆がMSMマスコミに洗脳されやすく、煽られやすく、空気・雰囲気・ブームに流されやすい事をも表している事になる。

 その「大衆」心理を利用する事も、政治を行う上での技術、運営方法と言えるかもしれない。

 芸能人の場合、MSMマスコミに出演出来てナンボである事から、発言を憚る(はばかる)者が多いのではないかと思うと共に、実際の所、多くの大衆と同じく「無知蒙昧」なだけで何も解っていないが故に空虚な言葉を発信しているだけの者達も多いであろう。

 イチロー氏の場合はスポーツ選手であるので、MSMマスコミに取り上げられずとも食べていけるし、それどころかマスコミから突き放さる事の方が却って、ストーカーの如く付き纏うメディアのパパラッチに悩まされる事も無く、ゴシップやその他の雑音にも惑わされたり煽られたりもせず、自分の仕事・務めに集中して取り組む事が出来る様になる。

 イチロー氏は海外から日本を眺める事で、日本を客観視する事が出来ている様である。僕も日々、「大衆」の中に入らず、世間には混じらず、染まらず、感化されずに外から客観的に眺める。

 現在、南米や中東をはじめ、世界各地ではデモが行われている。それらは、ウクライナでの「オレンジ革命」やそれに続くユーロマイダン等と同様に、アメリカCIAの煽動と操作による「カラー革命」が行われている。その一瞬の空気、雰囲気、そして色に染まらず、独立してジャーナリズムを行う事が必要である。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2016/07/21付:『「笑われて来た」イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃』
  ・2016/07/21付:「平和ボケ・金ボケ・勘違いの芸能人・有名人・プロ野球選手の悪影響とマスコミのデマ・世論誘導・・・国民投票への憂慮」
  ・2017/03/29付:「憲法改正の国民投票に向けた保守系有名人の影響力に期待する・・・左翼のマスコミ業界で干されないだろうか……」
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<8-12/14>エピローグならぬプロローグの追録~「失敗は勝利」、特攻を無駄死と嘲弄する人達、母の包容と導き/Defeat & Failure are Victory』
  ・2019/09/10付:『ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?』
  ・2019/11/23付:『見知らぬ輩共「ずっと見ていたよ」・・・追い詰める恐怖のストーカー/"We were peeping you all the while", terror stalkers who corner』
  ・2019/11/27付:『ザリフ外相「戦争止める努力続ける」ライター「ジャーナリストは抑止力」/"I continue effort that stop war""Journalist is deterrence force"』
  ・2019/12/08付:『「悪魔カルト」製の日本国憲法改正を妨害する立憲民主党と共産党は「バカ」/Stupid opposition party, Japan Constitution made by Satanic Cult』

  (以下、2019/12/19追加(記事5本))
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(1):改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か、アメリカ『ユダヤ』に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(3):『寝耳に水』の安倍政権、日本のアンダーグラウンドとエスタブリッシュメント、そして繋がる『ユダヤ』と『イルミナティ』に原因」
  ・2018/04/07付:『“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(4):安倍内閣支持率56.2%、3万5千人対象のネット世論調査・ニコニコでは余り変わらず、世間の方々は朝日等の主流メディアに騙され続けるつもりか?』
  ・2019/12/05付:「英版ロシアゲート:イルミナティの左翼グローバリストによるでっち上げでブレグジット妨害/"Ver. UK R-G", Sabotage of Hoax by Illuminati globalists」
  (以上、2019/12/19追加(記事5本))

 参考文献
  ・2019/12/06付・諸行無常の隠居生活:『イチロー「日本の野党やメディアは酷い。海外から見てると本当にバカらしい」』
  ・2019/12/06付~更新中・はむすたーそくほう:『イチロー「日本の野党やメディアは酷い。桜を見る会よりも、もっと大事な問題があるでしょう。海外から見ていると本当にバカらしい。」立憲民主党「・・・」』

 関連文献
  ・2019/12/05付~更新中・ついっぷるトレンド:「イチロー X 本当にバカらしい」
  ・2019/12/05付・Shere News Japan:『イチロー氏「日本の野党やメディアは酷い。海外から見てると本当にバカらしい」』
  ・2019/12/06付~更新中・CERON:『イチロー「日本の野党やメディアは酷い。桜を見る会よりも、もっと大事な問題があるでしょう。海外から見ていると本当にバカらしい。」立憲民主党「・・・」:ハムスター速報』


「悪魔カルト」製の日本国憲法改正を妨害する立憲民主党と共産党は「バカ」/Stupid opposition party, Japan Constitution made by Satanic Cult

2019-12-08 15:54:23 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

  出典:2019/7/20付・furoblog’s blog「共産党の害悪情報まとめ」
 

 出典:2018/09/14付・トラネコ日記『朝日新聞「何故若者は安倍支持?」 若者「野党がバカだからw」』
 

 出典:Twitter・ちょい右おやじ『#立憲民主党 は #民主党 #菅内閣 と同じ顔触れ。こんなの有得ないよね。 #オレオレ詐欺 に二回引っかかるようなもんだね。 「#ストップ詐…』

 「悪魔カルト」が作った現・日本国憲法
  「フリーメーソン憲法」を守ろうとする立憲民主党と共産党は「バカ」
   “無神論の現憲法”を「神様の価値観」である聖書基準で改正する
 Stupid opposition parties which disturb amendment of Japanese "Freemason Constitution" which made by Satanism Cult
  Atheistical present constitution amendment by "God's sence of value" of the Holy Bible


 
 



 旧約聖書・詩篇12章2~4節
  人は互いにうそを話し、
  へつらいのくちびると、二心で話します。
  主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、
  ことごとく断ち切ってくださいますように。
  彼らはこう言うのです。
  「われらはこの舌で勝つことができる。
  われらのくちびるはわれらのものだ。
  だれが、われらの支配者なのか。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 12:2~4
  Everyone lies to his neighbor.
  They speak with flattering lips, and with a double heart.
  May Yahweh cut off all flattering lips,
  and the tongue that boasts,
  who have said,
  “With our tongue we will prevail.
  Our lips are our own.
  Who is lord over us?”

 
 



 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?

 聖書には、現在に於いて蔓延る左翼、ネオリベラリスト、そしてグローバリスト達の事も書かれている。

 確かに、「悪魔カルト」が作った現・日本国憲法である「フリーメーソン憲法」を立憲民主党と共産党が守ろうとしている事は筋が通っている様に思える。その理由は、立憲民主党の前身が民主党であり、その民主党が「悪魔カルト」であるイルミナティ・フリーメーソンのバックアップであった事、そして、そのイルミナティ・フリーメーソンが現在まで進めて来た「グローバリズム」の正体が、実は「世界共産主義」であるからである。現・日本国憲法は、「世界共産化グローバリズム」に適した憲法、「グローバリズム憲法」なのである。

 日本の憲法は、1945年から1952年までの「一時的停戦中」に於いてのアメリカのGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による占領下の中で、被占領国の憲法を変えてはならないという国際法が有るにも関わらず、1946年に現憲法へと強引に「改ざん」されて公布され、1947年に施行されてしまった。

 米GHQのダグラス・マッカーサー最高司令官がフリーメーソンであった事にも象徴される通り、現在の日本国憲法は「フリーメーソン憲法」と言える。また、そのマッカーサーがGHQ草案の作成を指示した民政局の下で占領国米の起草チームは現・日本国憲法を「たった1週間」で多くの文献を寄せ集めて引用し「編集」したのであるが、その民政局の課長・次長を歴任したのは東欧系ユダヤ人(アシュケナジム)のチャールズ・ルイス・ケーディス大佐(※ 最終階級)であり、起草メンバーの中には、ウクライナ系ユダヤ人(アシュケナジム)のベアテ・シロタ・ゴードン等で構成されていた。

 現在の日本国憲法が「ユダヤ・フリーメーソン憲法」である事は、その内容からも解る。憲法の前文には、日本国の成り立ちや歴史、伝統、文化、アイデンティティ、そして理念や未来に向けてのビジョンが述べられる。しかし、理想的な事が書かれているものの、それら大事な事が殆ど述べられず、却ってこの日本国という存在を抹消してしまう様な、日本の個性、特徴が書かれていない。それは、日本国を世界に売り渡す様にも捉える事が出来る。

 また戦後、GHQは皇族の中の多くの宮家を廃止した。それは、ロシア革命に於いてユダヤ・コミュニストによってニコライ2世以下、ロシアの王朝(ロマノフ朝)の皇族を虐殺して根絶した事と同様であり、近い将来に於いて日本の天皇の「男系男子」の血統を断絶する目論みが含まれていた。

 現・日本国憲法の前文の中にはこう書かれている。

  「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」

 諸外国の人々はみんな良い人ばかりだと信じて、我が国の安全保障を保持しようと述べている。

 そして、憲法改正の中でも「本丸」とされる第二章の「九条」に於いてはこう書かれている。

  第二章 戦争の放棄
   〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
    第九条 
     1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
     2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 この九条の第1項は「侵略戦争」の事について述べており、「九条改正」に於いてはこの第1項については変更せず維持する。しかし、第2項は「自衛戦争」までをも否定する解釈に繋がりかねない為に、法律が無くとも生来持っている自然権としての「自衛権」をはっきり行使出来る様に、改正しようとしている。ただ、現行のままでも、その第2項に「前項の目的を達するため」と前置きが入れられている為に、侵略手段として軍隊の行使は行わないが、自衛手段としての軍隊の行使は可能であるという適切な解釈をする事が出来る様にはなっている。

 これら、先に掲げた前文の一部と九条を併せて眺めた時、この憲法が「性善説」に則って書かれている事が読み取れ、そして現在まで世界中で進められて来た「グローバリズム」が見える。国境線を失くし、みんな良い人ばかりと信じて多くの移民・難民を受け入れ、その結果、犯罪やテロが多発している。

 国内の治安、犯罪の取り締まりについては、警察組織が担当している。尤も、大規模なテロやクーデターが発生した場合は、自衛隊の出動も必要とされる。実際、地震等の災害時には、自衛隊が救助・支援活動を行って来た。日本国内に於いても、日本人がみんな良い人ばかりで無く、日々、全国で何かと犯罪が多発している。その為、警察は必要な存在であり、悪い者達への抑止力として武器である拳銃を所有する事となっている。

 その様に日本国内に於いても「性善説」が成り立っていない状況であるのに、外国に対しては尚一層、その事が言える。日本の近隣国を見渡してみて、支那(中国)、北朝鮮、そして嘘つきの韓国等と、到底、信頼する事が出来ない状況に在る。更に、もっと視野を広げて世界を見ても、極悪非道のテロリズム人工国家の現「偽」イスラエルを筆頭に、傲慢な二枚舌の白人ヨーロッパ諸国、そして、同盟国であるにも関わらず占領下の中での「黒い霧」事件の数々、1985年の日航ジャンボ機撃墜、2011年の福島原発爆破等と陰謀を働いて来たアメリカを、とてもではないが信頼する事が出来ない状況に在る。
 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;


 グローバリズムに於いては、同性愛・同性婚、LGBTQ、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、でっち上げの地球温暖化等が進められ、道徳の退廃や国のオリジナリティーの破壊、政治や経済等で「出る杭を打つ」様にして抑圧する事等が行われている。
 グローバリズムは、ディープ・ステート、イルミナティ、フリーメーソンが行って来たものである。それら「悪魔カルト」は、無神論者である。
 共産主義の理論を世に出したのは、カール・マルクスである。マルクスはユダヤ人であり、且つ、その「悪魔カルト」であった。よって、共産主義も無神論である。
 グローバリズムは、ユダヤによるロシア革命後のソ連を本拠にした共産主義の国際統一組織である「コミンテルン」(第三インターナショナル)の延長上に在る。グローバリズムは、スターリンが掲げた「マルクス・レーニン主義」を基にしている。

 

 出典:WIKIPEDIA「Karl Marx」
 

 出典:2019/11/09付・YouTube・Jaime Carrillo「VOTAR ES CONSENTIR」

 よって、グローバリズムとは、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「世界共産主義」の事であり、無神論者のオリガーキーの下で世界を共産化して一つにまとめ統一する事が目論まれている。世界が共産化されて統一政府が成立した後、世界の世間一般大衆達は奴隷化され、家畜化され、「ゴイム化」される事となる。世界共産化グローバリズムの中で、ゴイム達はみんな平等で、しかしそれは同時に「みんな同じ」で個性は無く、そして監視され、言論が弾圧される等をして抑圧された上で、自己主張や争いが起こる事の無い、平和の状態がもたらされる。

 

 出典:2019/11/09付・YouTube・Jaime Carrillo「VOTAR ES CONSENTIR」

 


 そのユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの「無神論」に対し、聖書は「有神論」である。悪魔カルトの無神論は「性善説」を述べるが、有神論の聖書は「性悪説」を述べている。性悪説に立つ聖書は、「人間はみんな悪である」と述べているのである。
 無神論が「理想」を述べ、且つ「偽善、欺瞞」である事を述べている事に対し、有神論の聖書は人間や社会、この世の「現実」、ありのままを述べている。聖書は決して理想ばかりを述べているのでは無く、この世の目をそむけたくなる様な現実の悪をも述べているのである。

 現・日本国憲法はその様に「無神論」であるので、「性善説」に立っている様に、「神様の価値観」に反する内容が含まれている事が解る。よって、「神様の価値観」を基にして、「性悪説」や「祖国愛」に則って、現・日本国憲法を見直し、「九条改正」や「緊急事態条項」を新たに加える事等が必要となる。
 
 



新約聖書・ローマ人への手紙3章9~18節
   では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。
  それは、次のように書いてあるとおりです。
    「義人はいない。ひとりもいない。
    悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
    すべての人が迷い出て、
    みな、ともに無益な者となった。
    善を行なう人はいない。ひとりもいない。」
    「彼らののどは、開いた墓であり、
    彼らはその舌で欺く。」
    「彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、」
    「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」
    「彼らの足は血を流すのに速く、
    彼らの道には破壊と悲惨がある。
    また、彼らは平和の道を知らない。」
    「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 3:9~18
   What then? Are we better than they? No, in no way. For we previously warned both Jews and Greeks that they are all under sin.
   As it is written,
    “There is no one righteous; no, not one.
    There is no one who understands. There is no one who seeks after God.
    They have all turned away.
    They have together become unprofitable.
    There is no one who does good, no, not so much as one.”
    “Their throat is an open tomb.
    With their tongues they have used deceit.”
    “The poison of vipers is under their lips.”
    “Their mouth is full of cursing and bitterness.”
    “Their feet are swift to shed blood.
    Destruction and misery are in their ways.
    The way of peace, they haven’t known.”
    “There is no fear of God before their eyes.”   


 先に述べた通り、世界を共産化するグローバリズムの中では、一部のエスタブリッシュメント以外は「みんな平等」となり、そして、そのオリガーキーの下で「平和」となる。グローバリズムでは、違いの無い「みんな同じ」を作る。
 そのグローバリズムでもたらされる平等や平和が、「偽善」であり「欺瞞」である事を、イエス・キリストは今から2,000年程も前に見抜いていた。

 イエス様は次の様に述べられた。
 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章34~39節
   わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。
  なぜなら、わたしは人をその父に、娘をその母に、嫁をそのしゅうとめに逆らわせるために来たからです。
  さらに、家族の者がその人の敵となります。
  わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。
  自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。
  自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:34~39
   “Don’t think that I came to send peace on the earth. I didn’t come to send peace, but a sword.
  For I came to set a man at odds against his father, and a daughter against her mother, and a daughter-in-law against her mother-in-law.
  A man’s foes will be those of his own household.
  He who loves father or mother more than me is not worthy of me; and he who loves son or daughter more than me isn’t worthy of me.
  He who doesn’t take his cross and follow after me isn’t worthy of me.
  He who seeks his life will lose it; and he who loses his life for my sake will find it.


 現在は「終末期」であると言われる。実際、世の中は退廃し、聖書で預言されている通りの状況が見られる。そして、この終末期に於いて、イエス様が再降臨される事も預言されている。イエス様は、この現在まで悪魔カルトの煽動と操作、主導によって進められて来た世界共産化グローバリズムの「偽善の平和」を破壊する為に来られる事をも、その聖句は述べている。
 そしてまた、その聖句は、「神様第一であれ」とも述べている。自分の家族や自分の命よりも、また、その他、この世の何よりも、「イエス・キリスト・ファースト」でなければならない事をも述べている。
 
 人それぞれに於いて、自分の命は自分のものでは無い。人それぞれの命は、創り主が所有する。天の父である神様と子であるイエス様、聖霊の三位一体の創造主が人の命の所有者である為、「運命」は神様の御計画の上にあり、それ故に自分の意志で命を断つ自殺は罪となる。

 よって、「生命倫理」というものも「神様の倫理」であるべきである。リベラリストが作った「進化論」や出生前診断、人工授精、人工妊娠中絶、遺伝子組み換え等の「人間の価値観」、言い換えれば「人の欲望」を基にした行いが、グローバリズムの中で生命に触れるバイオ科学、医療、農業、漁業、畜産業、林業、飲食業等に見られる。生命は飽くまでも「神様の領域」であるので、立ち入り操作してはならない。
 共産主義が「悪魔カルト」のマルクスによって作られた事と同じく、進化論も「悪魔カルト」のチャールズ・ダーウィンが生み出した「屁理屈」である。

 




 Charles Darwin


 "An 1871 caricature following publication of The Descent of Man was typical of many showing Darwin with an ape body, identifying him in popular culture as the leading author of evolutionary theory."
 右出典:WIKIPEDIA「Charles Darwin」

 左出典:2019/03/14付・Twitter・MagnumCaseum「Evolution Theory…#CharlesDarwin with #masonic poses: #hiddenhand.」

 
 
 出典:MEME「Charles Darwin created the theory of evolution. He wasa high level Freemason.」




 

 Joseph Stalin, Karl Marx, Wolgang Amadeus Mozart, Napoleón Bonaparte, Simon Bolívar, George Washington
 出典:2011/06/09付・Amos37「Hidden Faith: Masonry」
    (または、2018/11/16付・Jaime Carrillo (GUERRERO TRAINING)「EL EVOLUCIONISMO A PRUEBA II.」

 
 



 旧約聖書・アモス書 3章7節
   まことに、神である主は、
   そのはかりごとを、
   ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、
   何事もなさらない。

 The Old Testament・The Book of Amos 3:7
   Surely the Lord Yahweh will do nothing,
   unless he reveals his secret to his servants the prophets.


 上の画像の引用元のホームページのタイトルともなっているこの聖句は、神様の御計画を地球上の人の信徒・下僕達に明かすと共に、今までユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの「ディープ・ステート」やそれによって操作されている主流メディア(MSM)・マスコミによって隠蔽されて来た多くの悪事が、大衆からはみ出した小さな草莽の捻くれ者達によって暴露されている現在の「終末期」にイエス様が再び降臨される意味も含んでいるのではないだろうか。

 
YouTube: VOTAR ES CONSENTIR
 選挙民は同意する
 2019/11/09

 

 出典:2019/12/08付・fai. informazione. it「Ratzinger: sono riuscito a sciogliere la “lobby gay” in Vaticano」
 

 出典:2015/01/18付・pinterest「masonic hand signs: pope francis」

 「神様の価値観」が書かれている聖書を基準に憲法改正するべきと述べたが、聖書と「宗教組織」は同一では無い。宗教組織で構成されるキリスト教界と聖書とは、切り離して考えなければならない。グローバリズムに利用されているバチカン、カトリックにユダヤ「マラノ」スパイが侵入して破壊して来ただけでは無く、各種プロテスタントにも悪魔カルトの侵食は進む。よって、宗教組織には依存せず、自立独立して聖書のみに忠実となる必要が有る。

 人の「life」、つまり命、人生は、創造主が所有する。人は所詮、この世から去る死に抗う事は出来ない。

 無神論者、グローバリストは、この世の生命を重んじる。しかし、一方の神様を信仰するムスリム(イスラム教徒)やクリスチャンは、この世に於ける命を軽んじて、後の天に於ける「永遠の命」を重視する。よって、日本の昔の武士や、先の世界大戦の中での特攻隊、そして石を持って偽イスラエル占領軍の戦車に立ち向かうパレスチナの子供達等には、その「永遠の命」を信じる思想と行為が見られる。

 
YouTube: 神風特攻隊員たちの遺書
 2008/12/07



 出典:2013/03/31付・YouTube「イスラエル国歌 Israeli national anthem」

 イエス様の言葉
 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書12章24~25節
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

 The New Testament・The Gospel of John 12:24~25
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.


 祖国愛を基に日本の現状を憂い、憲法改正を訴えて自害されて犠牲になられた三島由紀夫の言葉

  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
  「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
  ・2017/05/13付:「キリスト者・李登輝元総統と新渡戸稲造氏がアウフヘーベンした『キリスト武士道』・・・『「武士道」解題 ノーブレス・オブリージュとは』を読む」
  ・2017/08/16付:「『非戦』は『道義に外れた戦争に非ず』、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・『キリスト者の戦争論』を読む」
  ・2017/11/29付:「『フリーメーソン憲法』に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と『悔い改め』による『死への備え』」
  ・2019/01/06付:「Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル」
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
  ・2019/07/22付:『"Change 9":日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正とパレスチナ支持は矛盾せず、「九条狂信者」護憲派・左翼・リベラル系の矛盾、パレスチナの“抵抗運動”ハマスやインティファーダと日本自衛隊は同じ』
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」

  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と『男系男子』を守り続ける事の重要性」
  ・2017/12/02付:『「男系男子の血統」護持の為の旧宮家復帰と養子、日本復活の為の旧祝日「新嘗祭」復活、「邪馬臺国」阿波・伊国の高天原・木屋平から献上の麁妙服・・・平成31年、天皇陛下譲位・皇太子様即位・改元・践祚大嘗祭』
  ・2017/12/07付:『「男系男子の血統」故の天皇陛下、「血統」は「運命」、「運命」は創造主からの「天命」・「絶対」・・・皇統を護持する120名の男系男子の存在、「偽者」の「女系天皇」とリベラル・イスラエルの「女系ユダヤ人」』 

  ・2013/02/09付:『「生命倫理」について・・・(4)人間の尊厳、「メンデルの法則」と「進化論」』
  ・2014/08/05付:『昔から変わらず未来においても「中東が世界の中心」&進化論の間違い・・・「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎」を読んで』
  ・2015/02/22付:『NHKはイルミナティ・フリーメーソンが用いるサタニズムの進化論を洗脳 & タルムードの「ゴイム」』
  ・2016/12/25付:『聖書を冒涜する「進化論」は、タルム―ディックユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの悪魔主義である・・・聖書が真実。宗教組織・偽預言者・無神論者・科学至上主義・人間至上主義・人間第一主義による幻惑』
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」

  ・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/10付:『ハメネイ師「悪魔と不信心者に勝つ唯一の方法は抵抗」/Rev. Khāmene'ī “Only way to win against Devil & Unbeliever is resistance"』

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・ウィキペディア:「檄 (三島由紀夫)」

 関連文献
  ・2012/04/17付・かつて日本は美しかった:「日本国憲法はユダヤ製」


強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia

2019-12-07 06:38:40 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
 出典:2019/10/05付・THE SPECTATOR「Will Leave voters forgive a Brexit delay?」


 



 旧約聖書・イザヤ書40章31節
  しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 40:31
  but those who wait for Yahweh will renew their strength. They will mount up with wings like eagles. They will run, and not be weary. They will walk, and not faint.

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章10~13節
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:10~13
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a non-existent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’


 

 ※ SSR:Soviet Socialist Republic(ソビエト社会主義共和国)・・・ソビエト連邦を構成した共和国。
 出典:imgflip「EUSSR. GO BAN EURSELF」
  

 出典:Wikipedia「File:Anti-EU.PNG」
 




 「Nineteen Eighty Four(1984)」


「Animal Farm」

 出典:amazon(画像クリックでリンク先へ)
 

  





 出典:amazon(画像クリックにてリンク先へ)

 

 出典:2013/07/28付・Real Jew News「Globalization And Jewish Nationalism」

 
YouTube: 「進まぬ憲法改正に自民党内は…」
 2019/11/28
 
YouTube: 旧宮家の皇籍復帰を提言
 2019/11/19





 出典:amazon「プーチンと柔道の心」



 出典:Лабиринт「Шестаков, Левицкий, Путин: Учимся дзюдо с Владимиром Путиным」
     ((ブック・オンラインストア)ラビリンス「シェスタコフ、レヴィツキー、プーチン:『ウラジミール・プーチンと柔道を学ぶ』」)

 
YouTube: Учимся дзюдо с Владимиром Путиным
 ウラジミール・プーチンと柔道を学ぶ
 2015/06/08

 

十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (天の父である神様と子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体の創造主)
 (4画像で構成)


 以上2点の出典:2011/07/08付・YouTube・Brother Nathanael「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」

 
YouTube: Video: Teary-eyed Putin addresses 110,000 crowd near Kremlin
 2012/03/04
 
YouTube: Putin Attends Christmas Service at The Church Where His Father Was Baptised
 2018/01/07
 
YouTube: Russia's Orthodox Christians enjoying revival under Putin
 2017/01/07
 
YouTube: 80% Of The 1st Soviet Government Members Were Jews - Putin During A Visit To Moscow’s Jewish Museum
 2016/01/24
 
YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens | 12.12.2017 | www.kla.tv/11601
 プーチン大統領は西側の道徳的腐敗に対して警告する| 2017年12月12日| www.kla.tv/11601
 2017/12/12

 強行すべき「我が国を取り戻す!」
  あのユダヤマフィアを表舞台から排除したロシア・プーチン大統領に学ぶ強い権力と断行力
   イギリスのブレグジットと日本の憲法改正が似る停滞状況の打破の為に
 Should be enforced, "Takes back our country!"
  Strong power and resolutely carrying out power which learn from Russian President Putin who excluded that Jewish Mafia from center stage.
   For breaking stagnation situation which UK Brexit and Amendment of Japanese "Freemason Constitution" resemble


 「強行すべき!」

 本当に正しいという確信、信念が有るならば、強引に進めても良いのではないだろうか。そうでなければ、下手をすれば未来永劫、周囲の邪魔をする者達から足を引っ張られ続けてしまう事になる恐れが有る。
 
 イギリスのブレグジット(欧州連合(EU)離脱)と日本の憲法改正が、共に一向に進んでいない。

 英国のブレグジットへの動きは、2016年6月の国民投票によってEU離脱に賛成する投票が過半数を得て残留を上回った結果(賛成52%、反対(残留)48%)が出た事により始まった。しかしその後、EU残留派による反ブレグジット運動や野党、左翼・リベラルの主流メディア(MSM)・マスコミによって妨害され、当初の英国のEU離脱期日である本年3月29日を超え、その後、5月22日、10月31日と延期されても離脱を果たす事が出来なかった。その間には、1度目の延期期日を過ぎた5月24日に、追い込まれたメイ首相(当時)が辞任を表明した。
 やむおえず2度目の延期期日を過ぎざるを得なかったジョンソン首相は国民に信を問う意味で議会を解散し、来る12月12日に行われる総選挙に打って出た。強硬派のジョンソン首相は、現在までの3年余りもの間、達成する事が出来なかったイライラするブレグジットを、一気に打破したい。

 一方、日本の憲法改正は、戦後の殆どを政権与党として歩んで来た自由民主党が1955年に結党以来64年間その事を党是として来たものの、その事に殆ど触れて来なかった事に表されている様に、戦後70数年間もの間、全く動かなかったと言ってよい。
 その憲法改正について、先の世界大戦で日本と同じく敗戦国となったドイツの場合、戦後、既に60数回もドイツの憲法に相当する「ドイツ連邦共和国基本法」の改正を行って来た。ドイツは戦後、ユダヤから言論をはじめ様々な面で抑えられて来たが、その束縛のある中でもしっかりステップを踏んで前に進めて来た賢明さが伺える。

 日本の憲法は、1945年から1952年までの「一時的停戦中」に於いてのアメリカのGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による占領下の中で、被占領国の憲法を変えてはならないという国際法が有るにも関わらず、1946年に現憲法に強引に「改ざん」されて公布され、1947年に施行されてしまった。
 米GHQのダグラス・マッカーサー最高司令官がフリーメーソンであった事にも象徴される通り、現在の日本国憲法は「フリーメーソン憲法」と言える。また、そのマッカーサーがGHQ草案の作成を指示した民政局の下で占領国米の起草チームは現・日本国憲法を「たった1週間」で多くの文献を寄せ集めて引用し「編集」したのであるが、その民政局の課長・次長を歴任したのは東欧系ユダヤ人(アシュケナジム)のチャールズ・ルイス・ケーディス大佐(※ 最終階級)であり、起草メンバーの中には、ウクライナ系ユダヤ人(アシュケナジム)のベアテ・シロタ・ゴードン等で構成されていた。

 また、その現・日本国憲法の内容は、「悪魔カルト」が改ざんし編集して作った通り、グローバリズムに則ったものとなっており、「性善説」に立って武器を放棄しろと述べたり、愛国心、祖国愛を持つ事が恰も悪い事と捉えられてしまう様な内容、低レベルで空気に流されてしまう国民に主権を持たせる事等が述べられており、到底、国の憲法として崇高な内容とは言い難いものとなっている。

 EUと現・日本国憲法は、共に「グローバリズム」である事が共通する。

 日本の場合、2015年の平和安全法制の時の様に急ぐべきである。その集団的自衛権等を日米安全保障条約に付加する意味のいわゆる安保法制は、なぜ、やや強引にも見れる様に急いで成立されたのであろうか。
 世界が現在、「終末期」に在るからである。そして、もたもた議論もする暇も無いぐらいに、差し迫った戦争に巻き込まれる危機が存在したからである。北朝鮮の核兵器をはじめ、支那(中国)の南シナ海軍事支配や尖閣諸島付近での挑発、嘘つき韓国の挑発等と、日本の近隣国を見ただけでも到底「のほほん」と過ごす事が出来ない状況であったのである。また、更に視野を広げて世界を見渡すならば、グローバリストによる中東地域の撹乱、ロシアへの挑発等と、いつ「第三次世界大戦」が起きてもおかしくない状況であったのである。
 現在に至ってもその状況に変わりはないが、その第三次世界大戦、つまり「世界最終戦争」、「ハルマゲドン」の戦いに日本が巻き込まれる事が十分に考えられた事から、その「備え」として急いで必要な法律を制定したまでである。
 その安保法案の制定に向かっていた間デモが行われていたが、制定された後はデモも行われず、左翼やリベラリスト、MSMマスコミはその事について何も言わなくなり静かになった。制定される前は、それらが「日本が戦争国家になる」「危ない国になる」等と宣伝し噂を垂れ流していたが、あれから4年が過ぎ、現在までその様な事も何も無く、却って「備え」が出来た事でより一層の「安定」がもたらされ、日本は平静、安泰を保ったままである。左翼やリベラリスト、MSMマスコミが言っていた事が、如何に「出鱈目」であったかという事が、見て取れる一例である。

 イギリスと日本で共通している事として、国民が余り理解していない事が挙げられる。ブレグジットに至った経緯や、その事によって得られるメリット、逆にデメリットが生じる可能性の有る部分等について知らない英国人が多い様である。また日本でも、憲法改正についてや天皇陛下が男系男子であるべき理由、女性天皇と女系天皇の違いが解らない国民が多い。またそれどころか、興味も持たない人も多い。日本人には「平和ボケ」し、「マネー第一」となって、政治や社会問題等に興味を示さない者が多い。

 
YouTube: Au Royaume-Uni, un livre pour expliquer le Brexit aux enfants
 英国でブレグジットを子供に説明する本
 2019/11/04

 そこで、国民が理解せず、国の内外から邪魔されている英国のブレグジットと日本国の憲法改正に向けた停滞状況を打破する為に僕がお勧めしたいのが、あの「ユダヤ・マフィア」(カザール・マフィア)を表舞台から一層したロシアのプーチン大統領の改革方法である。
 世界の左翼、リベラリスト、グローバリスト達から独裁者等とのレッテル貼りを受けたプーチン大統領は、ロシア正教のクリスチャンであり、その信仰心とロシア人としての祖国愛を基にした正しい信念や理念を持って、強権を活かしてロシア国のリバイバルを成し遂げた手腕である。

 ロシア革命とそれに続くソビエト連邦の「ユダヤ共産主義者」たち、エリツィン政権時代の「ユダヤ・オリガルヒ」たちを排除するには、生半可な対応では絶対に無理であったに違いない。しかしプーチン大統領は、それを見事にやってのけたのである。それだけに、プーチン大統領の強い権力、実行力、指導力、主導力を伺う事が出来る。

 また、現在までにもグローバリストのバックアップ西側欧米がロシアに幾ら圧力をかけようとも、その圧力の機会を、自給自足し、自学自習して修行し、成長し成熟するチャンスとして活かした。クリスチャンとして試練は「神様からの恵み」と捉えたが故に、却って圧力に対して感謝してもいる程に、現在に至ってロシアはリバイバルするだけでは無く非常に安定する事となっている。

 
YouTube: プーチン氏 当選。涙のわけは、
 2012/03/05

 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア
  「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。
その後、ソ連崩壊後の2000年、プーチン政権下に於いて現在のロシアが再建し、それと共にロシア正教会はリバイバルを果たす。
  旧ソ連はユダヤに支配された国であり、現ロシアは祖国愛を有するロシア人のものであり、クリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)



Internet Archive: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II
 2014/01/23
 (ソース:2011/07/08付・Real Jew News:「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」

 

 出典:2011/07/08付・Real Jew News:「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」

 以下、2011/07/08付・Real Jew News「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」より
  「Brother Nathanael
  July 8, 2011 @ 12:15 am
  –TEXT–TEXT–TEXT

  The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II
  By Brother Nathanael Kapner
  Copyright 2011
  All Rights Reserved

  The murder of The Russian Imperial Family on July 17th 1918 was probably the greatest crime in world history second only to Jewry’s crucifixion of the Lord Jesus Christ nineteen hundred years before.
  The family of Tsar Nicholas II, his wife Alexandra, and his daughters, Olga, Tatiana, Maria, Anastasia, and his son and heir, Alexei, were pious Orthodox Christians. They exemplified all that is precious in a family – Christian piety and love for one’s neighbor. And they loved nothing more than going to Church.
  But world Jewry, despisers of Christian piety and the Christian monarchy, both financed and instigated the Bolshevik Revolution and the overthrow of the Tsar, and finally, his death and the murder of his entire family.
  From then on the world has witnessed and felt the decline and disintegration of the family - the core of an ethical and cohesive society.
  According to British historian Anthony Sutton, it was Wall Street Jewish Banker, Jacob Schiff of Kuhn Loeb Bank, who brought Leon Trotsky – born “Lev Bronstein” – to New York in February of 1916.
  Trotsky recruited Russian Jews from the immigrant population of the Lower East Side of Manhattan and trained them as armed revolutionaries.
  On March 27th 1917, Schiff sent Trotsky and his group of Jewish communists off to Russia to lead a Marxist Revolution with no less than $20 million dollars in gold, today worth billions.
  That same month, the Tsar was forced to abdicate…and along with his family was placed under house arrest in St Petersburg.
  In August of 1917, with the Bolsheviks rising to power, the hatred of Trotsky toward the Tsar reached a fevered pitch and the Imperial Family were moved far from the sympathetic sentiments of the Russian people to Tobolsk in Siberia.
  In the spring of 1918, the Tsar and his family were taken to Ekaterinburg in the Urals where the Jew Jacob Yurovsky, head of the local Cheka, was given the assignment to imprison, plan, and assassinate the Imperial Family.
  Yurovsky brought the Tsar and his family to a former house of a wealthy Jewish merchant named Ipatiev, now made into a prison for his captives.
  In prison for over two months, just before midnight on July 17th 1918, the Jew Yurovsky brought the Imperial Family to the basement. They were told that they were going to pose for a group picture. But, the Jewish assassins, Yurovsky, Nikulin, Yermakov, Vaganov, were waiting.
  Yurovsky then pulled out his revolver and aimed it directly at the Tsar’s head and fired. Tsar Nicholas II died instantly. Next, he shot Tsarina Alexandra as she made the sign of the Cross. Olga, Tatiana, Maria, and Anastasia, were shot next.
  As the room became silent there was a low groan. Alexei, the heir to the Tsardom of Russia was still alive. The Jew Yurovsky stepped up and fired two shots into the boy’s ear. All the members of the Tsar’s family were lying on the floor with many wounds in their bodies. The blood was running in streams.
  The Bolshevik Jews, financed by Jewish Wall Street, achieved their aim: the Imperial family, the Tsardom, and the Romanov dynasty was exterminated.
  But their dream has failed.
  Today, a new leader has arisen in Russia, whom World Jewry fears.
  His name is Vladimir Putin, a devout Orthodox Christian who is building a new Christian society – a “Holy Russia” – for his beloved nation. And he sees himself in the tradition of Tsar Nicholas II.
  Indeed, a great Christian revival is taking place in Russia under Vladimir Putin. Already, a plan is underway to build 200 new Churches in Moscow under his leadership.
  Come, join me in the Orthodox Christian quest for a renewed society, a renewed hope, and a renewed vision to save the world from a complete and total Judaic takeover. May the holy deaths of the Russian Imperial Family be vindicated!
 (以上、2011/07/08付・Real Jew News「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」より)

 
YouTube: Vladimir Putin on jews in Soviet Union government
 2013/07/07
 
YouTube: Vladimir Putin speech with tear in his eyes and Ahmadinejad congratulation
 2012/03/05
 
YouTube: Mahmoud Ahmadinejad on Holocaust
 2010/07/01
 

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1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


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  ・2019/01/06付:「Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル」
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  ・2019/07/22付:『"Change 9":日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正とパレスチナ支持は矛盾せず、「九条狂信者」護憲派・左翼・リベラル系の矛盾、パレスチナの“抵抗運動”ハマスやインティファーダと日本自衛隊は同じ』

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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2011/07/08付・Real Jew News:「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」


"Change 9":日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正とパレスチナ支持は矛盾せず、「九条狂信者」護憲派・左翼・リベラル系の矛盾、パレスチナの“抵抗運動”ハマスやインティファーダと日本自衛隊は同じ

2019-07-22 21:20:53 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.











 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 

 

 以上2点の出典:2015/10/13付・LATUFF CARTOONS「Third Intifada Cartoons」
 

 出典:2015/10/21付・MAKTOOB MEDIA「FIGHTING WITH A SLINGSHOT」
 

 出典:2015/11/04付・Live From Occupied Palestine「REDFLAG: Palestine's history of resistance」
 

 出典:2017/12/20付・Newsweek日本「エルサレム首都宣言で露呈した、インティファーダができない現実」


 出典:2013/03/31付・YouTube「イスラエル国歌 Israeli national anthem」
 

 出典:2019/05/06付・DAVID ICKE「Why The Powerful Always Paint Their Side As The Victims」

 
YouTube: Hamas: our weapons meant to protect Palestinians against Israel
ハマス:私たちの武器はイスラエルに対するパレスチナ人を保護するためのもの
 
YouTube: IsraHell on Earth [Original Documentary]
 
YouTube: Live: Hamas leader attends ceremony on 30th anniversary
 
YouTube: State of Palestine: Armed Hamas group holds 30th anniversary parade in Gaza
 
YouTube: can you spot the TERRORIST???
 
YouTube: A Normal Day in Palestine.. WATCH
 
YouTube: israeli racism
 
YouTube: Settlers harass Palestinians, swear at them and insult Islam, Hebron, 24 Aug. 2017
 
 日本の現「フリーメーソン憲法」の九条改正とパレスチナを支持する事は決して矛盾しない
  「九条狂信者」護憲派・左翼・リベラル系の矛盾
  パレスチナの「イスラム“抵抗運動”ハマス」や「インティファーダ」と「日本自衛隊」は同じくして侵略に対する抵抗と抗議の為に自衛権を行使する
   聖書基準の憲法改正
   戦後日本人の「生命至上主義」という精神劣化に対してパレスチナ人・ムスリム・クリスチャンのこの世の生命を軽んじた「後の永遠の命」を重視する思想・信仰の違い
  "Change 9" that is amendment of Japanese "Freemason Constitution" is consistent with Pro-Palestinian


 2018年7月21日
  パレスチナ国・イスラム抵抗運動ハマス
   「我々には自己防衛の権利がある」
   「パレスチナ国民としての責務は抵抗、国民の利益の防衛と抑止であり、これらにおいては、爆撃には爆撃で応じ、銃撃には銃撃で応じる」


 多くの世間一般大衆の人達は、俗に「右翼」とか「左翼」と言うと、それにより常識的な、固定観念のイメージを浮かべる。
 その「右翼」とか「左翼」それぞれの印象や観念を作っているのは、大手メディア・マスコミであり、学者であり、教授、評論家、専門家等と称する人達である。
 それら肩書を持つ者が、テレビのコメンテーターとなって出演している。世間一般の「無知蒙昧」な人達は、その肩書に圧倒されるままに、それらの述べる事をそのまま鵜呑みにして洗脳されている。
 それら世間の一般大衆達は、似たり寄ったりの者同士が集合して群れを作る。そして、その生まれたコミュニティーの中では、洗脳された知識を基にして、その知識の「常識化」が成される。
 その集合体それぞれに、空気が存在する。しかし、小さなコミュニティに限らず、日本では社会、世間全般的に、一つの空気に染まる傾向が有り、「ブーム」が起こり易く、それに乗せられ易い。日本の世間一般大衆には、その時の雰囲気、流行、ブームに煽られて押し流される者が多い。
 
 僕は高校中退である。また、大した資格も持っていない。よって、肩書はゼロである。また、普段からマイペースを好み、人と群れる事が却ってストレスとなる為、孤独を好む。
 そして、個性が強く、稀な存在であり、少数派である為、同類・同質を好む世間一般大衆の輩どもから排除されがちである。しかし、僕はその事を「これ幸い」と感じて、中に入らず、常に物事を「客観的」に、「部外者」として見る事が出来ている。よって、世間一般の大概の連中とは、考え方や捉え方、そして生き方が違っている。
 また、「孤独」と言えども決して寂しさを感じる事は全く無い。僕は「孤独」ではあるものの、決して寂しさを伴う「ロンリー」(lonely)では無く、飽くまでも「アローン」(alone)の方である。「ロンリー」は「依存」の精神を意味するが、一方の「アローン」は、気高さ、孤高、単独、独立、自立、つまり「独立自尊」を意味する。僕は、「アローン」である。
 そして何よりも重要な点は、僕が「クリスチャン」であるという事である。僕は、今まで散々、失敗ばかりを繰り返しながらも今日に至っては、「キリスト者」として「神様第一」とし、自己実現では無く「神実現」を願い、そして自分の欲望・意志・目標では無く「神様の御心」、「神様の御計画」のままに導かれる事を願い、そして「神様の価値観」に依って立つ。因みに、クリスチャンの言う神様は、創造主とイエス・キリストと聖霊の三位一体である唯一の神様の事である。

 「クリスチャン」であるだけでも、日本では「超少数派」としての存在となる。日本では、総人口の内、1%未満(或いは前後)しかキリスト者は存在しない。僕は、様々な点に於いて、大概の世間一般大衆と比較して、少数派であり、「異端」である。
 少数派であるクリスチャンが決して悪くない事が代表的な例として言える様に、少数派が決して悪い訳では無いし、少数派が嘲笑を受けたり、後ろ指を指される筋合いは全く無い。その様に、世間の一般大衆には、確固たる理由や根拠も無く、言動に繋げる輩が多い。
 日本の世間一般大衆の多くは、無神論者、無宗教者が多い。よって、依って立つべく規範、規準となるべく教典や聖典、書物、教えを持たない。それ故、正誤の判断基準を持っていない。よって、周囲の人々の顔色や反応がその判断基準となっている。無神論者・無宗教者達は、周囲の言う事が神様となっているのである。その無神論者・無宗教者達にとっての「周囲の神々」は、「無知蒙昧」、「付和雷同」、空気に流動する「軽佻浮薄」な神々である。

 そんな「超少数派」であり「異端」である僕は、「保守中道右派」を自認する。但し、世間一般的な大抵のそれでは無く、「反米」であり、「反フェイク・イスラエル」であり、「親パレスチナ」であり「親イラン」である。僕はこの点に於いても、「保守中道右派」と分類される中に於いても、「超少数派」、「異端」と言える。
 大概の「保守中道右派」と言えば僕とは逆であり、アメリカや現「偽」イスラエルに対してゴマをすり、迎合している者が多いと見受ける。心からアメリカや現「偽」イスラエルを愛している者も居れば、飽くまでも「建前」としてその様な態度を執っている者も居るであろう。
 心から現フェイク・イスラエルを奉る輩どもは、「無知蒙昧」と言って良い。よって、議員バッチを付けた政治家にも「無知蒙昧」で勘違いした輩が多い。現在の偽イスラエルは飽くまでも「ニセモノ」であり、そもそもパレスチナの地に現在存在している事自体が間違っているのである。旧ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」は全く無かった、つまり虐殺者は「ゼロ」であるのだが、その「ホロコースト」という捏造された歴史を根拠に建てられたのが現在の「偽」イスラエルである。その出鱈目な建国過程からして、現フェイク・イスラエルの存在自体が本来、あってはならない事なのである。
 そしてそれどころか、現フェイク・イスラエル極右シオニズム政権と占領軍は、ただ存在するだけでは無く、パレスチナ人の私有地に侵略して家屋を破壊すると共に土地・財産を盗み、植民地を拡大し続けている。また、「偽」ユダヤ人入植者達は、日々、隣接するパレスチナ人コミュニティーに対する様々なハラスメントを行って、排除し移住させようとしている。極右政権のネタニヤフをはじめとした支配階級や一級市民、占領軍、狂信的な入植者達、それら偽ユダヤ人達は「カザール」である「白人」である事から、パレスチナ人を追い出して「偽ユダヤ化」する事を「ホワイト・ウォッシング」(White Washing)と呼んでいる。「ウォッシング」という言葉は、飽くまでも「白人」、「偽イスラエル」の言い分であり、現フェイク・イスラエルこそ、汚い心を洗わなければならない。

 パレスチナには、「ハマス」という武装組織が存在する。欧米の主流メディア((MSM)や日本の大手マスコミからは「イスラム原理主義」という「レッテル貼り」が行われている。それは、欧米の主流メディアや日本のマスコミが総じて「ユダヤ」の支配下にあり、それ故、そのユダヤの言い分、主張を述べているからである。つまり、「ユダヤ」がマスコミを使って「レッテル貼り」しているのである。ハマスは、ユダヤ支配下のマスコミからそのレッテルを貼られる事による「印象操作」を受ける事によって、世間一般の「無知蒙昧」な輩どもにテロ組織という「誤解」をされてしまっている事となっている。
 ハマスの正式名称は「イスラム“抵抗運動”」である。飽くまでも、現「偽」イスラエルの侵略に対しての「抵抗組織」であり、パレスチナ国民を護る為の「防衛軍」である。そして、現フェイク・イスラエルこそが「テロリスト国家」であり、現フェイク・イスラエルが「侵略戦争」を行って来た事に対し、パレスチナ・ハマスは「自衛戦争」を行って来たのである。パレスチナ・ハマスは、パレスチナ国民を護ると共に、パレスチナの歴史、伝統、文化、プライド、アイデンティティ、そして「神様への信仰心」を護る。「サタニック・タルムーディック・フェイク・イスラエル」による侵略から護る為に、パレスチナ・ハマスは唯一神である創造主への信仰心を持って「自衛」を行って来たのである。

 日本の「自衛隊」も「専守防衛」を謳い、飽くまでも「侵略戦争」を否定して、「自衛戦争」のみを肯定している。その事は、日本の現「フリーメーソン憲法」の第九条の一項と二項の両方をセットにした適切な解釈によって合憲とされている事である。

  第九条
   第一項:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
   第二項:前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 「保守中道右派」による「適切な憲法解釈」では、第一項は「侵略戦争」の事を指して「永久にこれを放棄」とする。そして第二項で「前項の目的を達するため」に戦力不保持を述べているのであるから、自衛手段としては「陸海空軍その他の戦力」を保持しても良いのである。
 ただ、この様な「適切な憲法解釈」をする事が出来ない左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、「自衛戦争」までも否定しようとする為、丸ごと九条改正、或いは九条第二項のみ改正、それとも第三項等で自衛隊を追記する等をして明記する事によって、異論や誤解が出る事を失くしてしまう事を、現在、改憲派は目指す事となっている。

 自衛権は「自然権」である。敢えて文書化する必要も無く、国として持っている事が当然の権利である。国民・家族を含めた国家(「ステート」(state)では無く「ネイション」(nation))、財産、国益を護る為の自衛権を行使する事は、権利というよりも義務である。護る事は「義務」である。
 左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、軍隊が必要等と口にすれば即「右翼」という「レッテル貼り」を行う。しかし、それでは、世界中の国々の全てが右翼国家という事になってしまう。あの「反米国家」北朝鮮やベネズエラは、果たして右翼国家であるのだろうか?。北朝鮮が共産主義であると共に、ベネズエラも社会主義国家であり、共に「左翼」にして軍隊を持っているのである。

 マスコミと世間の「左右」の捉え方、固定観念、常識が、そもそも間違いであると言える。マスコミと世間の一般大衆には、「侵略戦争」と「自衛戦争」との区別がつかず、それらの違いが解らず、「戦争」という一つの言葉で括ってしまい、混同している者達が多い。
 国内の治安・安定の為に警察は必要である。同様に、海外に対しての安全保障の為に自衛隊という軍隊は必要である。左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、家の窓や扉の鍵も開けっ放しにして、寝とけば良い。そうすれば、強姦・強盗に襲われて目が覚めるであろう。

 また、左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、「日米安保反対」と叫ぶ。「保守中道右派」である僕も正直に言うと、日米安保はいらないと思う。そして勿論、それに付随している日米地位協定もいらない。
 但し、左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達が「急進的」に日米安保を「破棄」と言っている事と違い、「保守中道右派」である僕は「漸進的」な「解消」が良いと思っている。今すぐにでは無く、順番に「ステップ」を踏みながら、徐々に、緩徐に、ゆっくりと進めるべきであると思っている。
 また、財政的な問題も有る。日本が高度経済成長期を経て戦後復興し「復活」出来た事は、「日米安保」のお陰とも言える。もしその米軍が日本を守ってあげるという「片務的」な同盟関係が無かったならば、日本は軍事費に多くを費やす事を余儀なくされ、ここまでの経済復興を果たせていなかった様に思われる。経済に集中出来たからこそ、日本は直ぐに立ち直る事が出来たと確かに言える面は有る。

 しかし一方で、日本人の「平和ボケ」と共に日本国民としての「精神の劣化」が、時間に比例して進んでいく事となった。その例が、、左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達ではなかろうか。
 「リベラル」とは自由を意味するものの、現実には、「自由の履き違え」をして日本の伝統や文化、歴史を破壊しようとして来た。海外の例を見れば理解出来るであろう。同性愛、同性婚、LGBTQ、ジェンダー・フリー、フェミニズム、行き過ぎた男女平等や女性の社会進出、それによる家庭崩壊等と、「グローバリズム」の下の堕落、退廃化が進んでいる事が解らないであろうか?。グローバリズムとは「世界共産化」の事であり、それはかつての旧ソビエト連邦を本部にした「共産主義インターナショナル」(コミンテルン、第三インターナショナル)の延長上に在る。旧ソ連は「偽ユダヤ」支配下に在ったし、グローバリズムは「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン」の世界カルト権力トリオによって進められて来たものである。

 戦後の「生命至上主義」は、この世に於ける命のみを考慮している。しかし、パレスチナ人達、ムスリムやクリスチャンの人々は、この世での生を軽んじて後の天に於ける「永遠の命」を重視する。よって、ガザ地区での抵抗・抗議運動や、石ころをスリングショットで飛ばしたり手で投げたりして「ゴリヤテ」の現「偽」イスラエル占領軍に対する「本当のダビデ」である「パレスチニアン・インティファーダ」に見られる事をはじめとしたパレスチナ人達の「殉教」、そして、かつての日本の「武士」や「特攻隊」の方々の「公義」の為の「犠牲」の死は、その「神様の価値観」に則った思想であり実践である。

 次は、同じくして33歳の半ばにして「犠牲」になられたイエス・キリストの言葉である。イエス様は、この世での生は短かったが、現在も天で生きておられ、そして現在の「終末期」、今後の「世界最終戦争」、「荒らす憎むべき者」による「世界統治」の後、イエス様が再降臨される事が「預言」されている。

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書12章24~25節
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

 The New Testament・The Gospel of John 12:24~25
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.


 また、日本の魂である「大和魂」を表現するものとして、次の言葉が在る。

  「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」(本居宣長)
  「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」(吉田松陰)
  「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」(葉隠(葉隠聞書))


 故・三島由紀夫氏
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
  「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 挑発や侵略行為に対し、安易に怒りの感情を出してしまう事は「愚行」であり、暴力に頼る事は却って「卑怯」であり、相手の「低レベル」に合わしてしまい、結局は自分自身も「低次元」に陥る事となってしまう。
 神様への信仰心の下、思想を働かせ、感情を抑制して自制・自律し、その試練を忍耐して慎重な態度を取る。
 しかし、どうしても、暫くの忍耐の末に、「止むに止まれぬ」状態・事態となった時、「自衛の為の戦い」が必要となる。

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 
 



 ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 ヤコブの手紙1章19~20節
   愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
  人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 The Epistle of James 1:19~20
   So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger;
  for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God.

 イエス様のこの世に於ける弟であったヤコブの言葉に続き、また次も、イエス様の言葉である。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章34節
   わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:34
   “Don’t think that I came to send peace on the earth. I didn’t come to send peace, but a sword.

 
 



 マタイの福音書10章38~39節
  自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。
  自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。

 The Gospel of Matthew 10:38~39
  He who doesn’t take his cross and follow after me isn’t worthy of me.
  He who seeks his life will lose it; and he who loses his life for my sake will find it.


 この世に於いて「自分の欲望」の為の人生を送るならば、後の天に於ける生命は保証されない。一方で、「公義」の為、そして「神様の為」、「唯一神である創造主の為」、「イエス様の為」に生き、且つ、この世での命を神様に捧げる形、「殉教」により「犠牲」となって命を落とすならば、後の天に於いて「永遠の命」として命を自分のものとする事が出来る事を述べておられる。

 以下、本ブログ2019年5月13日付記事「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(74)Gaza Freedom Flotilla-2/2)Intifada、日本の特攻隊、武士道精神/“Bushido”」より 
  『「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」、そして「敢為堅忍」を謳う「武士道」は、イエス・キリストの行動や言葉から生まれたとも言われている。イエス様は100%神様でありながら100%人間として此の世に降臨され、その今から約2,000年前の第一回目の在世時の最後の公生涯に於いては、当時のユダヤの指導者達によるレジームに恐れる事無く大胆に語り続け、且つ、その指導者達の偽善を糾弾された。そしてそれ故に、その指導者達の陰謀によって、十字架(本当はT字架)に磔(はりつけ)にされる虐殺の目に遭われた。しかし子なるイエス様は、それを天の父なる神様の御計画として受け入れて、受難の犠牲となられた。
  イエス様の「犠牲」は、この世に生きる全ての人達、その中でも特にイエス様をキリストとして信じる人々の罪の身代わりとなって、此の世に於ける肉体と生命を捧げる事で「犠牲」になられたのである。その事は、現在、また未来にかけて永遠に生きておられるイエス様と共に生きる、現代の人類にも当てはまる事である。』

  『更に、日本の江戸時代末期の改革の原動力の基礎ともなった「陽明学」は「知行合一」を旨とし、知識・教養と行動・実践をセットとする思想であった。この陽明学も、「新約聖書」が由来、つまり、イエス様の公生涯に於ける言動が礎になっていると言われている。
  また、「武士道」は大方は不文律的な存在であったが、明治に入りクリスチャンの新渡戸稲造が日本向けだけでは無く世界に向けて英語で書いた“Bushido: The Soul of Japan”を出版した。新渡戸稲造は、日本精神を明確に文書化し、且つ、欧米白人キリスト教国に日本を紹介して理解を深めてもらうにあたって、聖書、特に新約聖書と武士道をセットにし、更なる高みに上昇させるアウフヘーベンを行った。

  日本の旧「特攻隊」となられた当時の若者達の御先祖の方々は、上に掲げたイエス様の言葉通り「一粒の麦」となられ、此の世での生命は短かったものの、後の天に於ける「永遠の命」を獲得する事が出来た。そして戦後、現在に至り今後の未来にまで存続していく日本国家を守られ、現在に至るまで見られた成長や発展、更に今後の未来にかけての本来の日本精神である「大和魂」のリバイバル(再興)という実を結ぶ事に繋げられたのである。しかし現代の日本人、特に左翼やリベラル、グローバリズムの輩の中には、その「特攻隊」の取られた「実践」に対して「失敗」と嘲笑したり、無駄死に等と侮る者達も実際に存在している始末である。それは、日本精神のリバイバルが必要である事を示している。』
 (以上、本ブログ2019年5月13日付記事「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(74)Gaza Freedom Flotilla-2/2)Intifada、日本の特攻隊、武士道精神/“Bushido”」より)

 憲法九条改正は、「日米安保解消」に向けた「ステップ」となる。よって、それを否定する左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、永遠に「日米安保依存」を願う事を言っている事と同じ事となっている。左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達は、誠に筋の通らない「矛盾」した屁理屈を述べているに過ぎないのである。

 「日米安全保障条約」は、1952年にサンフランシスコ講和条約と共に発効し、その後、1960年に改定、更に2015年には「平和安全法制」(安保関連法)を制定して自衛隊法等の一部を改正し、それまでの個別的自衛権のみでは無く「集団的自衛権」を認め、米国との安全保障分野に於ける同盟関係を「旧安保」の「片務的」な状態から「新安保」への改定を経てより「双務的」に近付けていき、日本の「自立」に向けたステップを踏んで来たのである。
 よって、日本は「日米安保解消」に向けて、また「日本の自立」に向けて、着実に階段を上がって来たのである。そして次は、現「フリーメーソン憲法」改正のステップを踏む事である。
 本来の同盟関係、協力関係とは、対等の立場で行うべきものである。お互いが「自立」した上で協働する事が、正しい在り方である。「集団的自衛権」とは、その様な関係で成り立つものである。
 現安保では、米軍が日本を護る事と引き換えに、米軍基地の為の領土を提供する、つまりは米軍による基地部分の「占領」を定めている。また、日本は防衛費に「思いやり予算」として計上される「在日米軍駐留経費」の内、86.4%(2015年度)を負担している。

 左翼やリベラル等の護憲派の「九条狂信者」達も「安保解消」を望んでいるはずであろうし、その為の「九条改正」のステップを踏む必要性を覚えなければならない。まさか、「世界共産化グローバリズム」の果ての「世界統一政府エルサレム」の下での属国、隷属した日本州になる事を望んでいるのであろうか?。
 そして、左翼やリベラルが連帯を示すパレスチナの抵抗運動組織「ハマス」と、日本の「自衛隊」は「同じ」である。その「自衛隊」の裏付け、根拠となるものが、改正した後の九条である。

 九条改正は、自衛隊の地位向上、レベル・アップの為と、日米安保の解消と米軍撤退、日本の自立への「ステップ」である。

 
YouTube: Palestinian man killed in Israeli tank fire

 
YouTube: مناورات لـ 30 ألفا من مقاتلي حماس في غزة
ガザ地区でのハマス戦闘員3万人の演習
2018/03/25公開
 
YouTube: Gaza on the Brink: Norman Finkelstein on Israeli forces targeting Palestinian civilians
 
YouTube: Norman Finkelstein: The “Big Lie” about Gaza Is That The Palestinians Have Been the Aggressors

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
  ・2017/04/23付:「『一億総町人化』『護憲の軍隊』、死を賭す覚悟の無さ、後の永遠を軽視、独立自尊精神の欠如、国家存亡危機、……自分の命を犠牲にし日本精神・魂を遺した三島由紀夫氏の警世・・・『若きサムライのために』を読む」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/10付:「裏付けとなる歴史を『大東亜戦争史観』で正しく知る事によって、自然と愛国心と日本民族としての自尊心が生じる事となる・・・『奪はれた歴史 未来ある国家観の再生に向けて』を読む」
  ・2017/05/11付:「武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、『男系男子』を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・『驚くほど似ている 日本人とユダヤ人』を読む」
  ・2017/05/13付:「キリスト者・李登輝元総統と新渡戸稲造氏がアウフヘーベンした『キリスト武士道』・・・『「武士道」解題 ノーブレス・オブリージュとは』を読む」
  ・2017/08/16付:『「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む』
  ・2018/04/07付:『イスラム「抵抗運動」ハマスはイスラエル侵略に対しパレスチナ人を守る為の「自衛隊」:Hamas of Islamic Resistance Movement is Self-Defense Force』
  ・2018/05/19付:『“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(20):創造主の為の命、則天去私、後の永遠の命を重視、殉教/Life for Lord, Martyrdom』
  ・2018/05/19付:「KEY48, Right of Return、5.14ナクバ70th(21):パレスチナ人こそがダビデ、イスラエル軍はゴリヤテPalestina=David, Israel=Goliath」
  ・2019/01/06付:「Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル」
  ・2019/01/30付:「My Testimony/僕の証<9-5/6>:番外編~清貧!、日本の古代ユダヤ人クリスチャンによるリバイバル/Revival by Japanese ancient Jewish Christian」
   ・2019/05/13付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(74)Gaza Freedom Flotilla-2/2)Intifada、日本の特攻隊、武士道精神/“Bushido”」
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"-神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」

  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』
  ・2019/07/22付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)/Japan doubts US, & ties with other countries』
  ・2019/07/22付:『米の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(3/3)日本自衛隊とイラン軍は共同演習に向かう/Japan doubts US, & ties with Iran』

 引用文献
  ・2018/07/21付・ParsToday日本:『パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス、「我々には自己防衛の権利がある」』
  ・ウィキペディア:「檄 (三島由紀夫)」

米の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(3/3)日本自衛隊とイラン軍は共同演習に向かう/Japan doubts US, & ties with Iran

2019-07-22 19:21:47 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"




 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 


 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.
 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(3/3)
  日本自衛隊とイラン軍は共同演習に向かう

   日航ジャンボ撃墜、福島原発爆破……日米安保にすがりついたままで大丈夫だろうか?
    国際法・国連安保理を平気で踏みにじる嘘つきアメリカは日本を裏切る
     自立に向けた憲法九条改正
    歴史戦の背後にアメリカ
  Japan doubts US, therefore Japan also ties with Iran



 「イランは外国の干渉を受けずに様々なレベルで日本と関係を築きたい」
  「イランの艦隊を日本に派遣する用意がある」


 2018年4月24日
  前日にテヘランで開幕した、イラン海軍が主催し、35カ国の軍事代表団が出席した「インド洋海軍シンポジウム」の期間中、イラン軍のサイヤーリー副調整官と日本の海上自衛隊の山村幕僚副長との会談
   サイヤーリー副調整官
    「日本の沿岸にイラン海軍の艦隊を派遣すると共に、日本の自衛隊の艦船を受け入れる用意がある」
    「イランは、外国の干渉を受けずに、さまざまなレベルで日本と関係を築きたいと考えている」
    「イランと日本は、技術分野で良好な関係を有しており、我々は協力を拡大し、両国の間で合同海軍演習を実施することができる」

   山村幕僚副長
    「(今回の会合への招待に感謝し、)日本に帰国後には、アデン湾の海賊対策に関するイランと日本の協力レベルを向上するよう指示する」

 8月6日
  イラン海軍のハーンザーディ司令官と日本の防衛駐在官との会談
   ハーンザーディ司令官
    「地域諸国が、外国を抜きにして互いに協力し、インド洋の安全を保障することができるよう望んでいる」
    「イランは、両国の地理、歴史、地政学、技術に関する可能性を活用したいと考えている」
   日本の防衛駐在官
    「両国の関係があらゆる分野で拡大するよう望んでいる」

 11月14日
  「イラン海軍の司令官が、日本海上自衛隊の司令官など、インド洋・太平洋周辺諸国の海軍司令官と会談を行いました。
  IRIB通信によりますと、イラン海軍のハーンザーディ司令官は、インド洋海軍シンポジウムに参加するためインドを訪問し、14日水曜、この傍らで日本海上自衛隊の司令官や、インド、マレーシア、中国、イタリア、シンガポール、ロシアの海軍司令官と会談を行いました。
  イラン海軍は、2年間に渡りインド洋海軍シンポジウムの議長国をつとめることになり、現在、議長国を担当してから半年が過ぎています。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/03/31付:『イラン「日本がより独立した立場をとるよう期待する」/Iran hopes that Japan takes more stance of independent』 

  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』
  ・2019/07/22付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)/Japan doubts US, & ties with other countries』

  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2013/03/18付:「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
  ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」  
  ・2013/09/20付:『戦後事件の「実録」・・・米国の謀略の数々・・・「日本の黒い霧〈上・下〉」を読んで』
  ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/04/27付:『一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)』
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2017/12/09付:『現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・2018/04/24付・ParsToday日本:『イラン軍調整官、「イランの艦隊を日本に派遣する用意がある」』
  ・2018/08/07付・ParsToday日本:『イラン海軍司令官、パキスタンと日本の駐在武官と会談、「地域諸国がインド洋の安全を確保すべきだ」』
  ・2018/11/15付・ParsToday日本:「イラン海軍司令官が日本海上自衛隊司令官らと会談」

米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)/Japan doubts US, & ties with other countries

2019-07-22 18:32:12 | 憲法改正
 (2019/07/22 18:43 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(6本))

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(2/3)
   日航ジャンボ撃墜、福島原発爆破……日米安保にすがりついたままで大丈夫だろうか?
    国際法・国連安保理を平気で踏みにじる嘘つきアメリカは日本を裏切る
     自立に向けた憲法九条改正
    歴史戦の背後にアメリカ
  Japan doubts US, therefore Japan also ties with other countries


 支那(中国)共産党が国際法違反を犯して軍事拠点化を進める「南シナ海」は、中東の「ホルムズ海峡」と同じく、日本の原油輸送タンカーの殆どが通らなければならない「関門」である。「ホルムズ海峡」と同様に、「南シナ海」の「封鎖」も考えられる。
 また、同盟を結んでいるアメリカの潜水艦が、南シナ海に無数に潜んでいるという。日本は米国と同盟を結んではいるものの、米国を100%信じる事は「危険」である。
 近現代史、それも「裏」の真実の近現代史を憶えている(覚えている)ならば、米国が偽善者、詐欺師、二枚舌、煽動者、撹乱者である事ぐらいは解るはずである。
 日本は実際、戦中には原爆投下、無差別爆撃を受け、その後の占領期も「黒い霧」の数々の謀略事件を起こされ、そして1985年の日航ジャンボ「撃墜」や、2011年の福島原発「爆破」と「人工地震兵器」による超巨大津波の「311」を米国から被って来た。その「311」の時、福島沖で待機していた米第7艦隊がノコノコとわざとらしく救助しに来たと見せかけながら掲げていた「トモダチ作戦」を有り難い、米軍はお友達等と勘違いしている世間一般大衆達は、「愚民」である。騙されるにも程が有る。それらは、アメリカによる「自作自演」である。
 これらの事を知り覚えるならば、日米安保だけに胡座をかいておれるはずが無い。米国は、国際法を踏みにじり、条約や約束、協定を無視して「裏切る」のである。
 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い、日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国との軍事共同演習を行う。

 2018年12月23日
  『海上自衛隊は23日、本州南方の太平洋で22日に米英の艦艇と共同訓練を実施したと公表した。海自からは、改修して事実上空母化することが決まったヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が参加した。3カ国による共同訓練の実施は初めてで、連携を示すことで海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
  海自によると、米海軍の潜水艦や哨戒機、英海軍のフリゲート艦「アーガイル」などが参加した。米海軍の潜水艦を敵に見立て、日米英で情報交換しながら捜索するなどの訓練を行った。
  いずもをめぐっては、18日に閣議決定した新たな「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画で、甲板を改修して短距離離陸・垂直着陸のステルス戦闘機F35Bを運用できる事実上の空母とする方針が示された。』
   (2018/12/23付・産経新聞『日米英、太平洋で初の共同訓練 中国牽制、「いずも」も参加』より)

 2019年2月21日
  『フランス国防省は21日、原子力空母シャルル・ドゴールを近くインド太平洋に派遣すると発表した。中国がこの地域で軍事的増強を進める中、日本やインドとの海洋共同訓練を行い、フランスの安全保障への積極関与を示す狙いがある。
  仏国防省によると、空母はラファール戦闘機約20機を搭載し、3月か4月に地中海の母港トゥーロン軍港を出発。5月にエジプト軍、7月にインド軍との共同訓練を実施し、インド洋で海上自衛隊との共同訓練に臨む。中国が軍事拠点化を進める南シナ海の航行は計画されていない。
  マクロン仏政権は国防戦略で「インド太平洋地域の安定化」を打ち出し、昨年3月にインドと海軍基地の相互利用を定めた協定に調印。日本とは、自衛隊と仏軍の物資・役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)を結ぶなど、海洋安保での「対中包囲網」の構築を進めてきた。日仏共同訓練への空母機動群の派遣は、今年1月の日仏外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で決まった。
  フランスは、アフリカ沖から広がるインド太平洋地域に約7千人の部隊を常駐させている。太平洋ではニューカレドニア、仏領ポリネシアに駐屯基地がある。』
   (2019/02/22付・産経新聞:「仏空母、インド太平洋に派遣 自衛隊やインド軍と共同訓練」より)

 5月9日
  『海上自衛隊と米国、インド、フィリピンの各海軍が南シナ海で共同巡航訓練を行ったのは、一方的な現状変更を重ね、海洋進出を先鋭化させる中国を強く牽制(けんせい)するためだ。日米両政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の旗の下、対中包囲網は狭まりつつある。
  訓練には、日米の計3隻に加え、印駆逐艦「コルカタ」と補給艦「シャクティ」、比フリゲート「アンドレス・ボニファシオ」の合計6隻が参加。艦隊を組みながら南シナ海を航行し、海自の護衛艦「いずも」の飛行甲板では、各国艦艇が搭載する航空機の発着艦訓練も行われた。
  海自はこれまで米印比の各海軍と2国間の共同訓練は南シナ海やインド洋などで行ってきたが、4カ国の枠組みは初めて。日本が訓練に参加させたいずもは、事実上の空母化改修が決まっている海自を象徴する艦艇だ。さらに今回は「日本版海兵隊」ともいわれる陸自の離島奪還専門部隊「水陸機動団」の隊員30人も乗艦させた。海自幹部は「中国の反発は想定した上での判断だ」と語る。……』
   (2019/05/09付・産経新聞:『日米印比が対中包囲網 海自からは「いずも」参加』より)

 5月20日
  『海上自衛隊は22日までの日程で、フランス、オーストラリア、米国の各国海軍とインド洋で共同訓練を実施している。日仏豪米4カ国の共同訓練は初めて。各国海軍との連携を強化するとともに、南シナ海などで海洋進出を先鋭化する中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
  訓練は日仏の共同訓練に米豪が加わる形で実現した。事実上の空母化が決まった海自護衛艦「いずも」や仏原子力空母「シャルル・ドゴール」に加え、豪潜水艦、米ミサイル駆逐艦など計10隻が参加。スマトラ島西方の海空域で対潜水艦戦や搭載ヘリの相互発着艦などの訓練を行う。
  海自とシャルル・ドゴールの訓練も初めて。防衛省幹部は「仏海軍がインド太平洋地域に積極的に関わる意義は大きい」と歓迎している。海自は今月3~9日にも南シナ海などで米国、インド、フィリピン海軍と共同訓練を行った。』
   (2019/05/20付・産経新聞:「日仏豪米がインド洋で共同訓練 中国牽制 22日まで」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』

 (2019/07/22 18:43 追加(6本))
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』

  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2013/03/18付:「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
  ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」  
  ・2013/09/20付:『戦後事件の「実録」・・・米国の謀略の数々・・・「日本の黒い霧〈上・下〉」を読んで』
  ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/04/27付:『一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)』
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2017/12/09付:『現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・2018/12/23付・産経新聞:『日米英、太平洋で初の共同訓練 中国牽制、「いずも」も参加』
  ・2019/05/09付・産経新聞:『日米印比が対中包囲網 海自からは「いずも」参加』
  ・2019/02/22付・産経新聞:「仏空母、インド太平洋に派遣 自衛隊やインド軍と共同訓練」
  ・2019/05/20付・産経新聞:「日仏豪米がインド洋で共同訓練 中国牽制 22日まで」

米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia

2019-07-19 06:06:33 | 憲法改正
 (2019/07/22 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(7本))

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.






 米国の「自作自演」の「トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)
  日本自衛隊とロシア軍との共同演習
   日航ジャンボ撃墜、福島原発爆破……日米安保にすがりついたままで大丈夫だろうか?
    国際法・国連安保理を平気で踏みにじる嘘つきアメリカは日本を裏切る
     自立に向けた憲法九条改正
    歴史戦の背後にアメリカ
     日本自衛隊とロシア軍との初の海上合同訓練実施
  Japan doubts US, therefore Japan also ties with Russia


 
YouTube: Японский эсминец "Судзунами" прибыл во Владивосток для участия в учениях - Россия 24
日本の駆逐艦「すずなみ」が演習に参加するためにウラジオストクに到着 - ロシア24
2019/06/09公開

 日本は、来る「第三次世界大戦」への「備え」として、またアメリカが「ダブル・スタンダード」や「嘘つき」「詐欺師」である事からの対米懐疑心を基に「日米安保」だけにあぐらをかかかず、周辺各国とも争う事無く、「調和」を図り、仲良く、協力していこうとしている。

 2007年ごろからソマリア沖やアデン湾にて海賊行為が頻発していた事から、政府は2009年6月19日に「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(海賊対処法)」を成立させ、以降、自衛隊を当該海域へ派遣させて警備を行わせている。

 アラビア半島の南、イエメンの南のアデン湾からは、紅海を北上してスエズ湾、スエズ運河を通って地中海に出るか、同様に紅海を北上してアカバ湾を通る航路が在る。その辿り着く共通の国はと言えば、現「偽」イスラエルである。アデン湾をアラビア半島南岸に沿って東へ行き北西に曲がるとオマーン湾が在り、そこから奥へ進むとホルムズ海峡、そしてペルシャ湾に辿り着く。
 ペルシャ湾には既に現「偽」イスラエルの潜水艦が潜っていると言われている。音を立てず静かに潜む。周辺は海賊も多く、各湾岸諸国の反体制派テロ組織も存在する。それらに対する為の訓練だけでは無く、「テロリズム国家フェイク・イスラエル」をも念頭に置いているのであろうか。

 2018年7月5日
  「日本の海上自衛隊舞鶴基地で、ロシア海軍と海上自衛隊が、船舶検査に関する共同訓練を行った。ロシアの東軍管区・太平洋艦隊広報部が発表した。
  5日、太平洋艦隊の艦艇3隻が共同訓練のため海上自衛隊舞鶴基地に到着したと報じられた。
  ロシア海軍は海上自衛隊と、疑わしい船舶の検査に関する訓練を行った。」
   (2018/07/08付・SPUTNIK日本「露海軍と海上自衛隊、共同訓練を実施」より)

 同年11月11日までに
  中国・新華社通信(ロシア・モスクワから)
   「ロシア軍と日本自衛隊の海上合同訓練が、アデン湾で開始された」
    ロシア海軍北方艦隊のセルガ報道官
     「ロシア海軍と日本自衛隊は、この訓練を行い、この中で日本の駆逐艦や潜水艦が使われる」
     「ロシア海軍が日本自衛隊とこのような協力を行ったのはロシアの軍事史上初めてのことだ」
     「この演習で、船員同士が情報を共有し、不審な船舶を追跡し、また、巡回や攻撃のシミュレーションが行われる」
       (2018/11/11付・ParsToday日本「日本自衛隊がロシア軍とアデン湾で合同訓練を実施」より)

 2019年6月10日
  「【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストクで10日、日本の海上自衛隊とロシア海軍による捜索・救難合同訓練が始まった。15日まで。友好強化などが目的で、海自によると今年で19回目。
  10日朝、青森県むつ市を母港とする海自護衛艦「すずなみ」がウラジオストクに入港。ロシア側は太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)の駆逐艦アドミラル・パンテレーエフなどが参加し、船内捜索や通信訓練を実施。文化・スポーツ行事も計画されている。
  太平洋艦隊によると、日本の護衛艦がウラジオストクに入港するのは2017年以来。」
   (2019/06/10付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信):「海自とロシア海軍が合同訓練 極東ウラジオストク、19回目」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』

 (2019/07/22 追加(7本))
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
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  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』

  ・2012/11/24付:「占領下、一九五二年日航機『撃墜』事件」
  ・2013/03/18付:「311、『人工地震』を思い、原発全廃を願う」
  ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」  
  ・2013/09/20付:『戦後事件の「実録」・・・米国の謀略の数々・・・「日本の黒い霧〈上・下〉」を読んで』
  ・2014/04/29付:「やはりまた米国がやったのか・・・韓国旅客船・セウォル号沈没事故」
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/04/27付:『一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)』
  ・2017/11/29付:『「チバ二アン」から思う天変地異の聖書預言とかごめの歌・・・核ミサイル攻撃、原子力発電所テロ攻撃、EMP、サイバー攻撃、太陽フレア、隕石落下、火山噴火、人工地震HAARP、そして「ポールシフト」』
  ・2017/12/09付:『現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』

 引用文献
  ・2018/07/08付・SPUTNIK日本:「露海軍と海上自衛隊、共同訓練を実施」
  ・2018/11/11付・ParsToday日本:「日本自衛隊がロシア軍とアデン湾で合同訓練を実施」
  ・2019/06/10付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信):「海自とロシア海軍が合同訓練 極東ウラジオストク、19回目」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ソマリア沖海賊の対策部隊派遣」

「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan

2019-07-18 06:09:03 | 憲法改正
 (2019/07/19 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(3本))

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 「日米安保条約破棄!」、日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ
  Trump demands "9 change" to further step up for "independence" of Japan.


 
YouTube: トランプ大統領“日米安保は破棄” 米報道の波紋(19/06/25)
2019/06/25公開

YouTube: 「われわれが攻撃されても日本は...」 トランプ氏 安保条約に“不満”
2019/06/26公開
 
YouTube: 「日米安保 変えなければ・・・」トランプ大統領(19/06/29)
2019/06/29公開

 トランプ米大統領 
  「日本が攻撃されたら第3次世界大戦となり、彼らを守る為にアメリカは全てをかけて戦う。しかし、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要は全くない。彼らはソニーのテレビで戦闘の様子を見ていられる」

 櫻井よしこ氏
   「……米国は同盟諸国に自立を求め、米大統領の抱く日米安保条約への根源的な疑問も強まるだろう。日米同盟の質的変化を予測し、対策をたて、日本国は真の独立国になっていかなければならない。そのための第一歩が憲法改正であろう。……」

 アメリカのトランプ大統領は、日本の大阪で開かれるG20サミットに参加する直前になって、いきなり「日米安保破棄」という、一見すると「突飛」な、驚くべき、また日本の首脳陣にとってはやや心配する様な発言を行った。ついこの間、「国賓」扱いで煽てられ、日米安保を「これからも宜しくネ」と頼まれていたにも関わらずである。

 6月28日
  G20の為に約1ヶ月ぶりに来日したトランプ大統領は、開催前の日米首脳会談に於いて、冒頭で次の様に述べた。

  「……今日は貿易や軍事の話をする。多くの防衛装備品の購入にも感謝する。ありがとう。(Thank you very much.)」

 すると、「お供」をしていた米国のスタッフ数人が続いて、如何にも「わざと」らしく、” Thank you very much” と、何やら、相手の機嫌を取る様な「演出」が行われた。恐らく、事前に打ち合わせをした上で行ったのであろう。タンカー攻撃についての「噂」が耳に入っていたからだろうか?(勿論、聞いているに違いない。)
 それにしても何故、来日直前の「破棄」だろうか?。取引、それとも***……?。

 トランプは「米国は世界の警察官ではない」が持論であるが、これは前大統領のオバマも「米国は世界の警察官を辞める」と述べた。
 オバマの本心は「イスラム」であり、「反『偽』イスラエル」であり、「親パレスチナ」であった。しかし、オバマは優柔不断であったので、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのパペットとして振る舞っていた。よって、強硬派のヒラリー・クリントンの意向を汲んでリビアやシリアへの空爆等の介入を行ったり、現「偽」イスラエルへの軍事無償支援金を増額する等をした。
 オバマ政権時の2012年に、沖縄米軍のグアム移転について、米国と当時の野田政権下の日本との間で合意されていた。その後日本は「米国は世界の警察官を辞める」事を受けて、2015年の安倍政権下で「安保関連法」を定めて集団的自衛権を 追加した。安倍政権も、その辺り「備え」の必要性を感じての「ステップアップ」を執ったのであろう。
 そして次は、現在進めようとしている「憲法改正」である。特に、「九条改正」は必要である。

 以下、2019/05/04付・東京新聞「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」より
  『【マニラ=共同】日米両政府が合意している在沖縄海兵隊の米領グアムへの移転計画で、米軍が2025米会計年度の前半(24年10月~25年3月)に移転を始め、約1年半かけて完了させる方針を地元議会に伝えていたことが分かった。建設中の新たな海兵隊基地の名称は「キャンプ・ブラズ」となる予定。米軍筋が共同通信の取材に明らかにした。
  米軍筋によると、移転する海兵隊員は約5000人と見込まれ、このうち約1700人がグアムに常駐し、残りは半年ごとに入れ替わる部隊となる。沖縄から移転する隊員数はこれまで約4000人と公表されていた。米軍は今年2月4日、移転計画の最新案をグアム議会のティナ・ムニャバーンズ議長に説明した。
  米軍筋は、トランプ政権の方針や来年の米大統領選の結果などによって、移転計画の遅延や変更もあり得るとしている。海兵隊の新基地はグアム北部のアンダーセン空軍基地近くに建設中で、26年までに完成予定。名称は海兵隊准将やグアム選出の米下院準議員を歴任した地元出身の故ベン・ブラズ氏に由来する。
  アンダーセン空軍基地近くのフィネガヤン地区では、日本政府からの資金提供も活用し、下士官用宿舎などの整備も進んでいる。隊員の家族を帯同することから、島内では人口増加に対応しようと道路や医療施設なども建設されているが、労働者不足のため整備の遅れが指摘されている。
  12年に日米両政府が修正合意した米軍再編計画には、在沖縄海兵隊約1万9000人のうち約9000人をグアムやハワイなどへ移転させることや、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が盛り込まれた。
  沖縄では昨年12月、辺野古沿岸部への土砂投入が始まり、今年2月24日実施の県民投票では、埋め立て反対が多数となっていた。日米はグアム移転を、普天間飛行場移設の進展とは切り離し20年代前半に始めることを確認している。
  <在沖縄海兵隊のグアム移転> 日米両政府は2012年4月、在沖縄米海兵隊約9000人を国外へ移転し、米領グアムなどに分散するとの内容を盛り込んだ在日米軍再編見直しの共同文書を発表した。グアム移転は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の進展状況とは切り離して進めることでも合意しているが、菅義偉官房長官は昨年10月の記者会見で「結果的にリンクしている」と発言し、移設が実現しなければグアム移転も進まないとの認識を示した。』
 (以上、2019/05/04付・東京新聞「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」より)

 「日米安全保障条約」は、1952年にサンフランシスコ講和条約と共に発効し、その後、1960年に改定、更に2015年には「平和安全法制」(安保関連法)を制定して自衛隊法等の一部を改正し、それまでの個別的自衛権のみでは無く「集団的自衛権」を認めた。
 米国との安全保障分野に於ける同盟関係を「旧安保」の「片務的」な状態から「新安保」への改定を経て、更に「安保関連法」の追加でより「双務的」に近付けていき、日本の「自立」に向けたステップを踏んで来たのである。
 よって、日本は「日米安保解消」に向けて、また「日本の自立」に向けて、着実に階段を上がって来たのである。そして次は、現「フリーメーソン憲法」改正のステップを踏む事である。
 本来の同盟関係、協力関係とは、対等の立場で行うべきものである。お互いが「自立」した上で協働する事が、正しい在り方である。「集団的自衛権」とは、その様な関係で成り立つものである。
 現安保では、第6条に基づき、米軍が日本を護る事と引き換えに、米軍基地の為の領土を提供する、つまりは米軍による基地部分の「占領」を定めている。また、日本は防衛費に「思いやり予算」として計上される「在日米軍駐留経費」の内、86.4%(2015年度)を負担しており、米国の同盟国の中では最も高い割合で負担している。

 6月25日
  以下、2019/06/25付・Bloomberg日本「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」より
   「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている
   関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。……」
   「……関係者によれば、トランプ大統領は沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みについて、土地の収奪だと考えており、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したという。また、トランプ氏が日米条約に注目したことは、世界の他の国々との条約においても米国の義務を見直そうという広範な検討の端緒である可能性もあると関係者2人が述べている。……」
   「……大統領はかつて個人的な会話で、日米条約の下での米国の義務を認識していると述べたことがあるが、同時に、他の条約についての立場と同様、より互恵的な関係を望んでいる
   大統領が米議会の承認なしにいったん批准された条約を破棄できるかどうか、米国の法律では決着していない。……」
 (以上、2019/06/25付・Bloomberg日本「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」より)

 6月26日
  アメリカのトランプ大統領 (FOXビジネステレビの電話インタビュー)
   「(日米安全保障条約に言及し、)日本が攻撃されたら第3次世界大戦となり、彼らを守る為にアメリカは全てをかけて戦う。しかし、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要は全くない。彼らはソニーのテレビで戦闘の様子を見ていられる」
   「(北大西洋条約機構(NATO)に関しても)米国は(国防負担の)大半を払っているのに、ドイツは必要な額を払っていない」

 6月29日
  日本の大阪でのG20首脳会議閉幕後に行った記者会見の中で日米安全保障条約に関する部分
   トランプ大統領
    「(日米安保条約の破棄について、)いいえ、それについては全く考えていない。不公平な合意であると私は言っているだけだ。そして、それについては彼(安倍首相)に過去6カ月間、話してきた。私が語ったのは『仮に誰かが日本を攻撃すれば、われわれは彼らに続いて戦闘に加わり、実際に全力で臨む』ということだ。われわれは四つに組んで戦い、日本のための戦闘にコミットする。誰かが米国を攻撃しても、彼ら(日本)はそうする必要がない。これは不公平だ
    「われわれが行ったディール(取引)はこのようなものだ。全てのディールがこのようなものだ。何も気にすることがない人々か、愚かな人々がいるかのような状況に近いというわけだ。しかし、これがわれわれの結んでいるようなディールであり、典型にすぎない」
    「だが、私は彼(安倍首相)に対し、われわれとしてそれを変えなければならないと話した。なぜなら、誰もわれわれを攻撃することのないよう望むが、仮にそのようなことが起これば(その逆になる可能性の方がずっと大きいが)、誰かがわれわれを攻撃するなら、われわれが彼ら(日本)を助けるのであれば彼らはわれわれを助けるべきだからだ。そして彼(安倍首相)はそれを分かっている。それについて、彼には何の問題もないだろう」

 7月1日(産経新聞)
  日本の政治活動家、ジャーナリスト、ニュース・キャスターの櫻井よしこ氏
   「……米国は同盟諸国に自立を求め、米大統領の抱く日米安保条約への根源的な疑問も強まるだろう。日米同盟の質的変化を予測し、対策をたて、日本国は真の独立国になっていかなければならない。そのための第一歩が憲法改正であろう。……」

 7月2日
  日本の岩屋防衛相
   「わが国は、日米安保条約第6条に基づき、米軍に基地を供与している。駐留軍経費も、米国の同盟国の中では最も高い割合でしっかり負担している。両国の義務の中身が同一でないことは確かだが、全体としてバランスは取れており、片務的だというご指摘は当たらない」

  以前から「日米安保破棄」や「不公平」等は言っていた事ではあるが、それにしても何故、G20直前になって「突飛な」発言が行われたのであろうか?。ついこの間の1ヶ月前には「国賓」扱いで招待してもらい煽てられていたにも関わらず、安倍首相をはじめ日米安保依存者達への裏切りとも取れる事を述べたのであろうか?。
  誰かが「日本タンカー攻撃は米国による『自作自演』」、「南シナ海で米国潜水艦による『偽旗』の可能性」、「米国は悪魔」等と言って、米国を虚仮(こけ)にする様にして暴露し、非難した為に、日本の大阪でのG20サミットへの参加が当面していた事から、そのG20サミットへの参加に当たり恥をかかない様に自らの「面子」を保つ為でもあったのではないだろうか……?。
  ただ、「米国」と「偽イスラエル」が「False Flag」を行ったと言っても、米国のトランプをはじめとした「反グローバリズム派」、「戦争反対派」が行った訳では無いのであるが。「ユダメーソン」の「グローバリズム派」は、安倍首相だけでは無くトランプの顔にも泥を塗ろうとしたのであろうか?。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』

  ・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
  ・2019/06/18付:『Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US』
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  
 引用文献
  ・2019/05/04付・東京新聞:「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」
  ・2019/06/25付・Bloomberg日本:「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」
  ・2019/06/27付・FNN PRIME:「【速報】トランプ氏 日米安保に不満表明 テレビの電話インタビューで」
  ・2019/06/27付・時事通信:「トランプ米大統領、日米安保の負担偏りに不満=NATO分担にも」
  ・2019/06/30付・Bloomberg日本:「日米安保条約に関するトランプ大統領の29日記者会見での発言全文」
  ・2019/07/01付・産経新聞:『【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】「日米安保破棄」に備えよ』
  ・2019/07/02付・SPUTNIK日本:「日本は米軍に基地を供与し、駐留軍経費も米国の同盟国の中で最も高い割合で負担している=岩屋防衛相」

 参考文献
  ・2019/06/27付・朝日新聞:『「日本はテレビで見るだけ」トランプ氏、日米安保に不満』

 関連文献
  ・2019/06/25付・ParsToday日本:「米大統領が、日米安保条約への不満を表明」
  ・2019/06/25付・SPUTNIK日本:「日米安保破棄に関するトランプ氏の突飛な発言:その裏にあるものとは?」

"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正

2019-07-12 06:16:49 | 憲法改正
 (2019/07/15 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(1本))
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの画像を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow pictures of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 


 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求
  タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰
   「聖書の価値観」を基準にする憲法改正
  "Change 9"
   Amendment of Japanese "Freemason Constitution"


 
YouTube: Oil Tankers Attacked: Rouhani: The US is a threat to global stability
2019/06/14公開

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙3章9~18節
   では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。
  それは、次のように書いてあるとおりです。
    「義人はいない。ひとりもいない。
    悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
    すべての人が迷い出て、
    みな、ともに無益な者となった。
    善を行なう人はいない。ひとりもいない。」
    「彼らののどは、開いた墓であり、
    彼らはその舌で欺く。」
    「彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、」
    「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」
    「彼らの足は血を流すのに速く、
    彼らの道には破壊と悲惨がある。
    また、彼らは平和の道を知らない。」
    「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 3:9~18
   What then? Are we better than they? No, in no way. For we previously warned both Jews and Greeks that they are all under sin.
   As it is written,
    “There is no one righteous; no, not one.
    There is no one who understands. There is no one who seeks after God.
    They have all turned away.
    They have together become unprofitable.
    There is no one who does good, no, not so much as one.”
    “Their throat is an open tomb.
    With their tongues they have used deceit.”
    “The poison of vipers is under their lips.”
    “Their mouth is full of cursing and bitterness.”
    “Their feet are swift to shed blood.
    Destruction and misery are in their ways.
    The way of peace, they haven’t known.”
    “There is no fear of God before their eyes.”   


 「九条を持っていてもタンカー攻撃された!」

 7月3日
  東京・内幸町の日本記者クラブで行われた与野党7党の党首らによる討論会にて
   日本の安倍首相 
    「自衛隊の存在を明確に憲法に位置付けるのは防衛の根本だ」

 日本の左翼やリベラル等の護憲派は、現日本国憲法の九条を持っていれば、日本は未来永劫、戦争に巻き込まれる事が無く、平和であり続けると思い込んでいる。
 また、日本の現在の状況が、平和で安泰であるとも思い込んでいる。
 武器を伴った戦争に巻き込まれていない事から、現在の日本に生きる世間の一般大衆達は、大概のところ、「平和ボケ」、「頭ファンタジー」に陥ってしまっている。全く、現実が見えていないのである。
 その平和の上にボケてしまっている事から、「お金第一」、「自分の欲望第一」となっている。平日はお金を目的として働くのみ、仕事の後や休日は遊興にふけるばかりの始末である。

 ストレス発散の為に気晴らしが必要と言う。しかし大概のところ、ストレスは自分の「欲望」から生まれている事が多い。「貪欲」である程、ストレスというものは溜まるものである。足るを知れば、ストレスはそう溜まるものでは無い。
 戦後、その様な精神の劣化から、職場や学校、近所、街中等で「いじめ」や「ヘイト・スピーチ」等の様々な「ハラスメント」が増えている。ストレス発散の為のハラスメント、或いは逆に、ハラスメントを受ける事からストレスが生まれる事となっている。現在の日本の中のそれぞれのコミュニティに於いて、人間関係が良好であるとはとても言い難い。
 ストレスは、病気の根本原因である。精神的、また身体的に生じるストレスによって、癌をはじめとした様々な疾患に繋がる事となっている。それによって、製薬会社や病院は、却って儲かる事となっている。
 
 また、これまでの世界の「グローバリズム」の潮流に乗った「リベラリズム」によって、自由を履き違える者が多くなった。更に、現在の日本には戦前の学校教育の中での「修身」の様な「規範」が存在しない。そして、日本人は無神論者、無宗教者が多い。規範や宗教の教えに縛られる事が無く、独裁政権下の様な上から押しつけられる様な事も然程無く、その分、精神面に於いての乱れが生じている様に見える。
 何が正しくて何が間違っているのかの判断も、周囲の顔色を基準にしているだけである。規範や宗教を持たないので、周囲の人達の反応を当てにする始末である。また、「フェイク・ニュース」を流すマスコミや「日教組」に所属する学校の先生に従い「洗脳」される事となっている。

 完全に「自律」出来ない人間は、やはり、唯一の神である自分の創り主、創造主に寄りすがる事が必要である。創造主によって、自分自身が正しい方向へ導かれる事が必要である。神様から離れた人間は、自分の「欲望」を基準にして、自分の「欲望」を神様として崇めて、「傲慢」にも自分の意志・意欲で物事を行おうとしてしまう。

 日本の社会は、武器を伴った他国との戦争は存在しないものの、「欲望」、そして「ストレス」が溜まっており、決して平和で安泰では無いと言える。いじめ、ハラスメント、通り魔、強盗、殺人、小児・老人虐待等は、日常茶飯事である。

 また、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン等の同時多発テロをはじめ、2011年3月11日の東日本大震災となった人工地震兵器による津波や(核兵器を用いた)福島原発爆破の同時多発テロが、実際に行われた。更に1985年8月12日には、日航ジャンボ機撃墜も行われた。そして勿論、北朝鮮による日本人拉致も忘れてはならない。その他諸々、戦後、日本の中に外国のスパイが沢山紛れ込んでいる中で、それらと同様の事が今後も起こされる可能性は高い。

 来年は、「東京オリンピック」が開かれる。果たして大丈夫であろうか?。アカラサマなイルミナティ・フリーメーソンのパフォーマンスや「世界統一政府エルサレム」の宣伝が行われた7年前の2012年ロンドン・オリンピックでは、そのロンドンに在るウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台の大時鐘「ビッグ・ベン」 (Big Ben) が倒壊する等のテロが行われる「事前情報」的な噂が流れたが、実際には起こる事には至らなかった。2012年は、マヤ暦の終わりの年、フォトンベルト突入、褐色矮星・惑星ニビルの地球への接近・衝突、アセンション(次元上昇)等と、「世界の終わり」が懸念された年であった。

 東京五輪には、現フェイク・イスラエルの多くのセキュリティ企業が参入し「協力」しているという。1995年の阪神淡路大震災の震源に在る明石海峡大橋や、2011年3月11日の東日本大震災に於いて「311・原発爆破テロ」が行われた福島原発には、現「偽」イスラエルのメンテナンス・セキュルティ会社が存在する。またそれらは共に、「人工地震兵器」によって起こされたものである。2001年9月11日のアメリカ・ニューヨークのワールド・トレード・センター・ビル「爆破」をはじめとした「911」同時多発テロが現フェイク・イスラエルの対外諜報機関「モサド(Mossad)」によって行われた事を忘れてはならない。



出典:「Illuminati Card Game」
 










 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 





 





 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」




 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 


 現在、イランとアメリカが一触即発で戦争に繋がってしまう程の緊張状態に有る。この事も、地理的に遠い事であるからか、無関心、他人事、興味無しの「能天気」、「空想主義」の日本人達が多い。日々の「金儲け」と余暇の「遊興」「欲望」に浸るばかりで、「無知蒙昧」な輩が多い。
 「教えてくれへん」とか「してくれへん」とか言う者も多い。何故、自分で勉強する事が出来ないのだろうか?。自分でインターネットで調べれば良い。本を買って自分で読めば良い。また、他人にしてもらう事を願うのでは無く、自分で実践・実行すれば良い。そういう事を出来ない「頭幼稚園児」の甘えた輩は、「愚民」と言う事が出来る。本を買う事が出来る千円程のお金を使って、普段、一体何をしているのであろうか?。その分、本を買う事に回せば良い。本当に呆れてしまう。
 「平和ボケ」した日本の護憲派は、現在のイランとアメリカの緊張状態から学ぶべきである。その中で、イランの姿勢、態度、方針を是非、学ぶべきである。イランは、イスラム教を国のバックボーンとする(但し、他の伝統的な宗教にも寛容である)。創造主への信仰心を基に、イランは国民を含む国家を護る為の自衛能力を高めて来た。そして今や、自衛の為の戦力は殆ど国産化されている。それに対し、日本は米国から武器の購入を続けている。
 創造主への信仰心を基にするという事は、「性悪説」に立つ事となる。それは、「人間は皆、悪である」という考えを前提にして物事を捉える事である。イランは、創造主への信仰を基にする「賢明さ」から、「性悪説」に立って、しっかりと防衛力を高めて来た事が解る。

 ところで、日本の護憲派、左翼・リベラル系の人達は、大概のところ、現「偽」イスラエルを非難し、否定し、拒否しており、そのフェイク・イスラエルに占領されて虐げられているパレスチナ国、及びパレスチナ人に同情し、連帯を示している。その事については、「保守中道右派」である僕自身と同じであり正しい事である。但し、日本の護憲派、左翼・リベラル系の人達は、パレスチナの「ハマス」についてどの様に考えているのであろうか?。
 パレスチナの「ハマス」は、欧米の主流メディア(MSM)をはじめ、その同じ仲間、或いは下請けメディアである日本の大手マスコミによって「イスラム原理主義」という「レッテル貼り」の被害に遭い、米国や現フェイク・イスラエルの主張通りに「テロ組織」とする「印象操作」をされている。しかし本当の名称、及び実態は、「イスラム“抵抗運動”ハマス」であり、飽くまでも「抵抗」する組織である。現「偽」イスラエルからの侵略、攻撃、破壊、様々なハラスメント・暴虐に対する「抵抗」をする為に、同胞であるパレスチナ人達を護る為に武装している組織である。ハマスは、現フェイク・イスラエルからの侵略攻撃からパレスチナ国のパレスチナ国民を護る為の、パレスチナの「自衛隊」として存在し機能しているのである。
 パレスチナを支持しているのであれば、ハマスも支持しているはずである。ハマスの執っている行動について、全面的に支持しているはずである。日本の護憲派、左翼・リベラル系の人達は、ハマスの行って来た「自衛戦争」を肯定出来るはずである。
 しかし、日本の護憲派、左翼・リベラル系の人達は、九条改正反対を唱えながら、パレスチナのハマスが行って来た事と同様の「自衛戦争」まで否定しているのである。全く、日本の護憲派、左翼・リベラル系の人達の理屈は筋が通っておらず、矛盾しているのである。

 日本共産党は、「矛盾」の典型である。同党は、第二次世界大戦の「停戦中」(1952年のサンフランシスコ講和条約発効による主権回復まで戦争は続いていた)、日本の現「フリーメーソン憲法」制定に反対して、その中でも特に九条の制定に反対していた。しかし、今では180°方向転換してしまい、九条改正に反対を唱えているのである。
 日本共産党は、停戦中・戦後から、日本国内での対立組織として、米国の支援によって育てられて来た。偽ユダヤ支配下の旧ソビエト連邦に本部を置いた「共産主義インターナショナル」(コミンテルン、第三インターナショナル)の日本支部として戦前から存在した。その米国とソ連は、戦後の冷戦期、表舞台では対立し、緊張し、煽動されていたものの、地下では「ユダヤ繋がり」が存在していた為、共にユダヤ支配下であった米ソ両国は地下で繋がっていたのであった。そのユダヤは、社会主義、共産主義のイデオロギーを持った。そして現在まで続いているグローバリズムに繋がっている。よって、現在のグローバリズムとは、共産主義インターナショナルの延長上に在る「世界共産化」を目標にしている事が、その実態であると言えるのである。

 日本の護憲派、左翼・リベラル系は、この世界的な流れである「グローバリズム」が「世界は一家、人類は皆兄弟」(米CIAスパイの右翼・笹川良一出演の「日本船舶振興会(現・日本財団)」競艇CMより)となるものであるから良いものだと勘違いし、その「友愛」の宣伝文句に騙されている。それら騙されている人達は、旧ソ連が「世界共産化グローバリズム」の「雛形」であった事を参考にすればよい。また、現在のEU(欧州連合)もその雛形であるが、イギリスのブレグジットの動きをはじめ先のEU選挙で保守中道右派の躍進から見られる様に、「ヨーロッパ共産化」への反発が起きている事も見ればよい。世界は却って、米国のトランプ政権誕生をはじめとして、「反グローバリズム」へと流れが変わって来ているのである。

 イランやパレスチナが唯一神である「創造主の価値観」に立って「性悪説」である事に対して、日本の現「フリーメーソン憲法」は、「友愛」を唱えながら「性善説」に立っているのである。「他国は皆、良い国ばかりだ」、「外国の人々は皆、いい人ばかりだ」と信じて、第九条に於いて武器を放棄する等と述べているのである。

 日本の左翼・リベラル等の護憲派の者達は、その現「フリーメーソン憲法」で述べられている通りの思い込みをしてしまっているのである。しかし先にも述べた通り、日本国内の状況に目を遣るだけでも、「日本人は皆、いい人ばかりだ」等とは到底言えない。その事が解らないのであろうか?。そして、警察という組織が存在している理由も解らないのであろうか?。警察は国内の治安の為、自衛隊(国防軍)は外国からの侵略を防ぐ為に存在し機能するのである。その様な事も解らないのであろうか?。「日本人は皆、いい人ばかり」であれば警察は必要無く、家や車の鍵、金庫等も必要無いのである。

 その日本の現「フリーメーソン憲法」の前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」と書かれてあり、正に「諸外国や諸々の外国人は皆良いものだ」と信じ、そして九条二項で「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と言っており、正に「性善説」に立って書かれているのである。
 「侵略戦争」の事を指して言っている九条一項では、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」とし、そして九条二項で「前項の目的を達するため」として、侵略戦争の為には戦力を用いず、飽くまでも自衛の為の戦力は保持するという正しい憲法解釈でなんとか自衛隊を合憲とする事が出来て来た。

 しかし、もう解釈で乗り切る事も限界と言える。はっきり九条を改正し、それと共に「緊急事態条項」を新たに設ける事が、今後の世界情勢の大きな流れのに向けての「備え」となる。

 「聖書」に預言として書かれている「この世の終末」、「世界最終戦争」をはじめ、「世界大恐慌」、その他、大規模な自然災害、人為的災害等が起こる前に、備える必要が有る。
 現在のイランとアメリカとの緊張の中、ホルムズ海峡が封鎖されたら、直接、日本人に影響が出て、決して「他人事」や「無関心」では居られなくなる。車を走らせる事も不可能となるし、その他、原油を必要とする多くの分野が存在する。現在のベネズエラの様なハイパー・インフレも、決して他人事では無い。日本は金の裏打ちの無い膨大な紙幣を刷り続けて来たが故に、何時、同様の事が起こっても決して不思議では無い。世界中で起こっている事は決して他人事では無く、それらの出来事を教訓にする為にも、関心を持つ必要が有る。

 日本の護憲派が九条を持っていれば安泰と思い込んでいる中で、6月13日、安倍首相がイランへの歴史的訪問を行っている中で、安倍首相の面子を潰す様にして、日本のタンカーが攻撃されたのであった。
 また、安倍首相はイラン訪問前にイランと敵対するサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)等の首脳、そして現「偽」イスラエルのネタニヤフと電話会談して「根回し」していたにも関わらず、その現「偽」イスラエルのネタニヤフから裏切られる様にしてタンカー「侮辱攻撃」を受けたのであった。それ故、東京五輪に参入している偽イスラエルのセキュリティ企業を、本当に信用して良いのであろうか?。

 そして、タンカー攻撃から約10日後、アメリカのトランプ大統領が、日本や支那(中国)に対し、ホルムズ海峡を通過する自国のタンカーを自分で護る様に要求し、米国が資金を負担して他国のタンカーを護る事のアホらしさを嘆くと共に、米軍の中東地域からの撤退を望むトランプ氏自身の本音も滲ませた。
 トランプは、「反グローバリズム」を掲げながら「米国第一」を進めると共に、「日本の自立」を促す。

 ただ一方では、日本の自衛隊や支那(中国)等の中東地域外の艦船等がペルシャ湾に集まる事によって、新たな緊張に繋がる懸念、米軍が退いた後の新たな秩序について不安視する見方も有る。それでも、中東地域を今まで掻き回して来た米軍やCIAが去るだけでも、大分落ち着くのではないだろうか。しかしその場合に於いても、混乱のもう一つの根本原因である現「偽」イスラエルの存在が、依然、続く事となってしまう。

 また、トランプの中東からの撤退希望を余所(よそ)にして、タンカー攻撃の「False Flag」を偽イスラエルと米国の「Bチーム」をはじめとしたネオコンやシオニスト等の戦争推進派が行った事を受けて、シャナハン米国防長官代行がその口実を基とした西アジアへの更なる1000人の兵士の増派という「自作自演」を発表した。

 そんな中で、インド海軍は、自国のタンカーを攻撃から護る為に、オマーン湾やペルシャ湾に向けて戦艦2隻を派遣した。
 一方、日本の岩屋防衛相は、西アジアとオマーン湾への自衛隊の派遣を否定した。

 6月17日
  シャナハン米国防長官代行
   「アメリカは西アジアにさらに1000人の兵士を増派する」

 6月18日
  日本の岩屋防衛相
   「オマーン海で2隻のタンカーが攻撃されたが、日本がこの地域に自衛隊を派遣する理由がない」
   「まだこの事件の原因が解明されておらず、これらのタンカーには日本人乗組員もいなかった」

 6月24日
  アメリカのペンス副大統領
   「アメリカの石油のうちホルモズ海峡を通過するのはわずか10%だ」

  アメリカのトランプ大統領 (ツイッター)
   「日本と中国は自ら、ホルモズ海峡の警備に当たる必要がある」
   「中国の石油の91%、日本の石油の62%、その他の国のエネルギー資源の大半がホルモズ海峡を通過している。それなのに、何故我々が長年にわたり、他国のためにこれらの航路の安全を無償で守らなければならないのか」
   「アメリカは、ペルシャ湾に進出、存在する必要すらない。それは、今やアメリカは世界最大のエネルギー生産国だからだ」


 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/04/26付:『人工地震兵器による福島原発爆破の「前例」の危機感から原発銀座・福井から抗議のドローン』
  ・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
  ・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
  ・2017/08/16付:『「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む』
  ・2019/01/06付:『Shoot Down & Nuke Blast/映画「クライマーズ・ハイ」のテーマ「日航ジャンボ機『撃墜』」事件と繋がる「福島原発『爆破』」事件、「原子力の平和利用」ならぬ「原子爆弾設置の『脅し』」』
  ・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者の偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」

 (2019/07/15追加)
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』

 引用文献
  ・2019/06/19付・ParsToday日本:『日本の防衛相「ペルシャ湾及びオマーン海へ自衛隊は派遣しない」』
  ・2019/06/25付・ParsToday日本:「米大統領が、日・中を巻き込んだペルシャ湾での緊張扇動を工作」
  ・2019/07/04付・SPUTNIK日本:『首相、憲法明記「防衛の根本」 野党、年金不安を追及』

 関連・参考文献
  ・2019/06/20付・RT QUESTION MORE:「India deploys warships to Persian Gulf amid rising tensions between US and Iran (PHOTOS)」
  ・2019/06/23付・CNN.co.jp:「インド海軍、艦船2隻を中東方面へ派遣 海路防衛で」
  ・2019/06/25付・テレ朝news:「トランプ大統領 ホルムズ海峡のタンカー自衛を要求」
  ・2019/06/25付・TBS NEWS:『米大統領、輸送路「自分たちで守れ」』

 関連文献
  ・2019/06/15付・秒刊SUNDAY:『外国人「日本に憲法9条あるのに攻撃された」フェイクニュースだと話題に』