狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!

2016-09-14 04:48:59 | ロシア
 ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!。
 証拠も無く、例え関与が有るにしても1割程のもので、とてもじゃないが連帯責任適用による全代表団の出場禁止は間違いである。全ての障がい者は、普段から何らかの薬の服用をしているものである。また、何処の国でも多少なりとも行っている事であるのに、理不尽にもロシアだけが叩かれているのである。
 米国をはじめとした欧米・西側は、ロシアを陥れる為に、細かいアラ探しを常に行っている。健常者のオリンピックでは、陸上競技は残念ではあったが、IOC会長による概ね妥当な判断でロシア代表団が出場出来たが、その前例が有るにも関わらず、本大会はそれに反する事を行っている。裁判に於いても、普通は過去の最高裁の判例等を引き合いに出して判断するものである。
 ロシアは、出場出来なくなってしまった代表選手の為に独自の大会を行って、代表団を慰撫した。また、ベラルーシは、ロシアとの連帯を示す為に、開会式でロシア国旗を掲げ運んだ。そしてカナダでは、そのロシア全代表団出場禁止の制裁・圧力・嫌がらせに抗議する為に、モントリオールに在る反ドーピング機関前で、ロシア国旗を掲げながらのデモを行った
 しかし、それにしてもロシアの女性は美人が多い。かつて、故やしきたかじん氏が「さんまのまんま」(関西テレビ)に出演された時に、ロシア女性の美貌を語っていた事を思い出す。判官びいきの感情も併せて、私は今やロシアのファンである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは「逆効果」、日本とロシアの連携」

 関連記事
  ・2016/08/09付・Sputnik日本:「完全な濡れ衣、証拠ぬきでロシアのパラリンピック全代表団が出場禁止」
  ・2016/09/04付・Sputnik日本:「マスコミ:ロシア孤立の試みはロシアの影響増大につながった」
  ・2016/09/07付・Sputnik日本:「#вопреки(#押し切る):ロシアメディア、パラリンピック選手支援プロジェクト(動画)」
  ・2016/08/26付・CYCLE: 「ロシアのプーチン大統領、パラリンピック参加資格停止に反論」

 参考動画
 

YouTube: ロシア、パラリンピックの代替大会を開催 Russia: Alternative paralympics for banned athletes opens
 

YouTube: Moskau: Nach Ausschluss russischer Nationalmannschaft eröffnet Russland eigene Paralympics
 

YouTube: Belarusian Paralympic team carries Russian flag in support of banned athletes
 

YouTube: Protests at anti-doping agency HQ over Paralympic team ban


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