goo blog サービス終了のお知らせ 

狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア

2018-01-18 19:23:21 | ロシア
  (2018/01/19:タイトル編集、本文一部追加)
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
  ロシア正教会で最も重要な修道院の一つ。
  1345年、ラドネジの克肖者聖セルギイにより至聖三者(三位一体)を記憶して建てられた聖堂が修道院の起源。
 

 救世主ハリストス大聖堂(出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
  1524年に創建。ソ連崩壊後の1994年、修道院での修道女達の生活が復活し、修道生活が本格的に復興。
 



 
新約聖書・使徒の働き20章19節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

 The Acts of the Apostles 20:19
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;



 

新約聖書・コリント人への手紙 第二7章10~11節
  神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。
  ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。

 The Second Epistle to the Corinthians 7:10~11
  For godly sorrow produces repentance to salvation, which brings no regret. But the sorrow of the world produces death.
  For behold, this same thing, that you were grieved in a godly way, what earnest care it worked in you. Yes, what defense, indignation, fear, longing, zeal, and vengeance! In everything you demonstrated yourselves to be pure in the matter.


 昨年の12月6日と11日に、2014年ソチ冬季オリンピックのドーピング再検査で違反が判明し、IOC(International Olympic Committee:国際オリンピック委員会)の規律委員会から失格処分を受けた、合計25人の選手達が、スポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport:CAS)に異議の申し立てを行い、永久追放等の処分の取り消しを求める提訴を行った。また更に、処分撤回を申し立てたアスリートの方々がその後に続き、今年に入った9日までに提訴された方々は、計42人となった。来月2月の平昌冬季オリンピックまでに判断を下す様に求めているとの事である。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除は、明らかに、敵対するアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の欧米、またその背後のサタニック・カルト組織、イルミナティ・フリーメーソンの「陰謀」(“plot”)である。ドーピング問題でロシアだけが叩かれるのは、理不尽である。これは、政治的陰謀による事は明らかである。あのあからさまなパフォーマンスを行っていた、2012年のロンドン夏季オリンピックを思い出せば理解出来るはずである。イルミナティ・フリーメーソンのパフォーマンス、宣伝を行っていたロンドン・オリンピックこそ、証拠と言っても良い。
 要するに、オリンピックをはじめとした国際的な様々なイベントというものが、イルミナティ・フリーメーソンによって支配されて上演されているという事である。そして、そのサタニック・カルト権力と敵対するロシアのプーチン政権は、その「目の敵」(“enemy of eye ( of providence )” = Illuminati hate the very sight of Russia of the Putin government)にされるのである。
 バビロニア・タルム―ディック・ユダヤとイルミナティ・フリーメーソンによって進められて来たグローバリズムは、偽善の平和を謳い、その実、世界共産化である。イルミナティのエリート層がピラミッドの頂点、支配階級に座り、世界の一般庶民は低レベルに平準化された上で平等となり、一般庶民は少数のエリートの羊、奴隷となる。それら、共にサタニック・カルトの権力に対し、プーチン大統領率いるロシアは、復活したロシア正教を軸にして、国の道徳や精神、誇り、家族、文化、伝統、歴史等といった基盤を固め、軍備だけでは無く国民の心や国の内面に礎を備え、総体的に安全保障を高めて来た。イルミナティとそれに使われるアメリカをはじめとした欧米は、その様に反グローバリズム、反カルト、反イルミナティのプーチン政権を憎んでいる。
 この度の平昌オリンピックからのロシア排除までの流れを見ていけば、理解出来るものと思われる。
 2004年のウクライナ大統領選挙が不正選挙であるとする抗議運動と、それに関連する政治運動等の一連の事件である「オレンジ革命」が起こった。ウクライナはヨーロッパとロシアの間に挟まれ、また交通の要所でもある黒海に面する地に在り、ソ連崩壊後の独立後、地政学的に難しい面を持っている。その大統領選は、親欧米・EU・NATO派のヴィクトル・ユシチェンコ元首相(当時)と、親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ首相(当時)の争いであったが、やり直し選挙の結果、親欧米派のユシチェンコ氏が大統領に選出された。
 ユシチェンコ氏の後妻のカテルィナ・ユシチェンコ氏は、ウクライナ系アメリカ人でアメリカのCIAエージェントとしてその選挙キャンペーンを行い、アメリカの影響を与える為の工作を行ったとされる。またユシチェンコ氏を支持した女性のユーリヤ・ティモシェンコ氏は後に首相となられるが(「オレンジ革命」直後の2005年と2007年~2010年)、ウクライナ国内では最大の保有財産を持つ資産家である親欧米派であり、アメリカによって使われた。そのティモシェンコ氏はアルメニア系ユダヤ人とも言われ、タルムード的要素が見られた。ユシチェンコ氏が2005年~2010年に大統領を務められた後、2010年~2014年は親ロシア派のヤヌコーヴィチ氏が務められる事となった。そのヤヌコーヴィチ氏は、2002年~2005年と2006~2007年に首相を務められている。しかしヤヌコーヴィチ氏は、後の2014年に、親欧米派によるクーデターによって失脚、亡命する事となった。
 因みに、「オレンジ」と言えば、アメリカが対日戦略として企てた「オレンジ計画」が有った。第一次世界大戦と第二次大戦との戦間期に、次なる大戦で日本に対して謀略の罠に嵌めて日本がアメリカに対して戦争を仕掛ける事により、アメリカ海軍が日本との戦争を行う口実(“Remember Pearl Harbor”)を得る事が出来る様に計画されたものである。アメリカは日本と戦争がしたい為、日本に対して原爆を試してみたい為、戦後に日本を貶めて支配出来る様にする為に、「オレンジ計画」なるものを企てた。
 また、2008年のウクライナでは、首都キエフを中心に活動する第三波のフェミニズム抗議団体、「FEMEN」が設立された。以下の引用部分を読まれる事により、フェミニズム、ジェンダーフリー、男女平等、女性解放、女性の社会進出、LGBTQ、同性愛、同性婚、保育園、家族・国より個人を優先、中絶反対等を叫ぶリベラル系団体・組織には、無神論者、反創造主(ヤハウェ、アッラー)、反イエス・キリスト、反ムハンマド、冒涜、自由の履き違え、背徳行為、不道徳、不品行、乱行・乱交等の者が多く含まれている事が解る。そしてそのリベラル系団体・組織を使うのが、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンであり、道徳や秩序、伝統、文化、歴史、人々の精神や心、宗教、中でも特に憎んでいるキリスト教界やイスラム教界を、破壊しようとしているのである。実際、現ロシア連邦の前のソビエト連邦時代に宗教弾圧が行われたが、ロシア革命とその後のソ連政府は、ユダヤ人達で占められていた。またソ連崩壊後は、2000年に就任されたプーチン大統領が、ユダヤの新興財閥オリガルヒを一掃され、且つ、そのユダヤに弾圧・破壊されて来たロシア正教や道徳、伝統、ロシア文化を復権し復活された。

 (以下、引用)
 「メンバーが売春ツアーや悪質な国際結婚の仲介業、性差別をはじめとした国内外の社会問題に対して行うトップレスの抗議行動であり、その矛先は宗教団体にも及ぶことで知られている。」
 「フェメン(※FEMEN)のメンバーは、半裸で挑戦的なスローガンを公共の場で誇示したり叫んだりするという、その抗議手法ゆえに定期的にウクライナ警察に身柄を拘束されている。」
 「独立広場の内閣府付近やトルコ大使館、イラン大使館の前などでもっと派手な、エロティックな雰囲気さえ漂う集会が開かれるようになった。」
 「2013年10月、フランスのパリ(移民街の木造劇場2階)に本拠地(本部)を移したという報道があった。」
 「ロシアの首都モスクワでは2011年4月の終わりに『ル-・フェメン』と呼ばれる団体がデモンストレーションを行っているが、すぐにフェメンとは無関係の派生団体だと判明した。フェメンはロシア『統一ロシア』党がこのルー・フェメンの背後にいるとして非難している。フェメンはウラジーミル・プーチンとガスプロムに対する抗議も行っている。」
 「ロンドンで開催された2012年のオリンピックでは『残酷なイスラム政権』に対してトップレスで抗議を行っている。このデモはイスラム政権を支援する国際オリンピック委員会を糾弾するものでもあった。パフォーマンスには『ノー・シャリーア』という言葉を身体にペイントしたり、イスラム教徒の衣服で男装するといったものもあった。」
 「2012年4月、ウクライナで中絶を禁止する法案が提出されたことに抗議するフェメンのメンバー5人は、キエフの聖ソフィア大聖堂の鐘楼に登り、中絶を選択肢として支持するデモンストレーションを行う間、教会の鐘を鳴らし続けた。こちらもその後警察に身柄を拘束されている。」
 「2012年7月26日、フェメンの活動家ヤナ・ジダーノワはウクライナを訪れていたモスクワ総主教キリル1世にトップレスで攻撃的な言動を繰り返した。ジダーノワは背中に『キル・キリル』という言葉をペイントし、この正教の指導者に『出て行け!』と叫んだ。一連の行動により、彼女には拘留15日の判決が言い渡された。」
 「モスクワでプッシー・ライオットの有罪判決が下された2012年8月17日には、『中世的な魔女狩りの犠牲者との結束の証』としてフェメンのインナ・シェフチェンコが仲間たちとキエフの独立広場の近くにあった5メートルもの十字架をチェーンソーで切り落とした。この十字架はホロドモールの犠牲者やソ連時代の反宗教政策、特に東方典礼カトリック教会の迫害で殉教した者を追悼するために建てられたものだった。さらにインナ・シェフチェンコは磔になったキリストの姿をまね、他のメンバーが写真撮影を行った。その後彼女はこの暴徒行為をとがめられ、刑事事件として捜査が行われた。フェメンの主張によれば、この事件により総務省で特別部隊が組織され、キエフにある団体本部が封鎖されたという。プッシー・ライオットのマリア・アリョーヒナはこの十字架の冒涜に加わることを拒否している。2012年8月18日、同じ場所に新しい十字架が設置された。」
 「2012年8月にメンバーが追悼の十字架を冒涜したことで、ウクライナの公共団体『Orthodox Choice』は彼らを『神を汚す反キリスト教徒』と呼び、法務省にフェメンを『社会に害をもたらす』団体として禁止するように求めた。フェメンは 『この国で声を届ける唯一の方法』とその手法を正当化しており、自分たちは『政治と宗教を越えた』独立した組織だと主張し、十字架の冒涜をはじめ教会組織への攻撃を公然と行っている。」
   (以上、ウィキペディア「FEMEN」より)。

 2012年2月、プーチン首相(当時)がロシアの大統領に再選された事に対する抗議の為に、ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団、プッシー・ライオットが、ロシア正教会・救世主ハリストス大聖堂で神を冒涜する行為を働き、女性3人は逮捕・拘束された後、裁判で禁固2年の実刑判決が下された。この事件に伴い、イルミナティのセックス・プロパガンダ・マシーンであるマドンナがプッシー・ライオットの女性3人に連帯と支持を表明する等、フェミニズム、ジェンダーフリー、LGBTQ、同性愛・同性婚を支持する世界中のリベラル系の者達も同に対する支持を表明した。プッシー・ライオットは、ロシアの倫理観や精神、秩序を破壊する為に、イルミナティに使われたのである。尚この集団は、女性3人組に加えて演奏に10人程が関わり、更に別に裏方として15人程が加わっているという。
 その同年に行なわれたのロンドン夏季オリンピックでは、イルミナティ・フリーメーソンのあからさまなパフォーマンスが行なわれた。そのシンボルを表す「一つ目」の気味悪いマスコット、メイン・スタジアムに同じくシンボルであるピラミッド型の照明群、そしてロゴマークに「ZION」、つまり「シオン」、「エルサレム」にある「シオンの丘」を意味する言葉をデザイン化したものが採用されていた。そのロゴマークには、イルミナティが進めるグローバリズムの果ての企てである、世界統一政府をエルサレムに置くという事が、隠喩的に示されていたのであった。
 その2年後の2014年、ロシアでソチ冬季オリンピックが行なわれたが、そのソチから北西方向に黒海とクリミア半島を経て隣となるウクライナにおいて、騒乱が起こされた。そのオリンピックの華やいだ雰囲気を壊し、順調な進行を妨げる様にして、欧米とその背後のイルミナティに煽られたウクライナの反政府派が武力行使を伴うデモを行い、ヤヌコーヴィチ政権を倒すクーデターを行った。それと同時に、欧米はウクライナの資本を盗んだ。
 その後ロシアは、ウクライナが欧米によってコントロールされる事となった事からの危機感から、自国の安全保障を高める為に、元々ロシア海軍(黒海艦隊)が駐留していた都市セヴァストポリの在るクリミア半島を併合した。しかし、欧米のNATOはそれを批判し、世界各国のメディアに、ロシアは悪、とのレッテルを貼るプロパガンダを流す事となった。
 その後、欧米諸国は制裁措置として対ロシア経済封鎖、そしてウクライナの財務省等の閣僚にアメリカ人等の外国人エージェントを送り込む等をして、ウクライナを乗っ取ってしまった。プーチン大統領はその様な中で一時期、欧米、NATOによるロシアへの侵攻の脅威を感じ、核兵器を準備した程であった。欧米はロシアの国防にとって不可欠なクリミア半島の併合を批判する傍ら、自らはウクライナを乗っ取って支配下に置き、ロシアへの侵攻を企んでいたのである。またその様な争乱の中、ナチスの末裔であるネオナチをロシア侵攻に向けて支援する、ユダヤの大富豪マフィアが存在した。
 しかしロシアは、その様なイルミナティが背後に居る欧米・NATOの脅しに動じる事がなかった。経済制裁を受けても自国には豊富なエネルギーがあり、またシベリアでの食物の温室栽培を開発して進める等をして、その制裁をきっかけとして、自給自足化、農産物や水産加工物の輸出促進化と、経済力をはじめとした国力の充実化と、改革して進化・成長・発展するという、欧米・イルミナティの側にしてみれば「逆効果」となった訳である。
 そして更に2年後の2016年、リオ夏季オリンピックで、この度と同様にロシア選手団が排除されそうになったが、陸上競技以外は排除を回避する事が出来た。しかし、パラリンピックの方は、参加する事が出来なかった。そして本年の平昌冬季オリンピックにおける、イルミナティによるロシア・プーチン政権への執念の「挑発」(“provocation”)である。
 IOCとCASは、共にスイスのローザンヌに本部を置く。スイスと言えば、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。ロスチャイルドはイルミナティ・フリーメーソンのメンバーである。そして、IOC本部の入り口近くの案内板には、「テトラパック(Tetra Pak)」の「ピラミッド・アイ」(“pyramid eye”)マークが付いている。
 プーチン大統領は、非常に聡明・賢明なお方である。確かに、選手達に対してはかわいそうに思う同情する心はお持ちであろうが、しかし、たかがスポーツ、所詮はゲーム、遊びである事を理解しておられる。そのスポーツが無いからといって、その事が国の存亡に関わる様な重大な問題とはならない事を承知しておられる。それ故、オリンピックの事で挑発・侮辱を受けようとも、プーチン大統領はその挑発には乗らないのである。プーチン大統領は、そう簡単には怒らなく、煽られず、乗せられないのである。そんな(選手達には悪いが)ショウも無い事、どうでも良い様な事は、受け流して相手にしないのである。イルミナティの行う幼稚な事、低レベルな事に対し、プーチン大統領は泰然自若なのである(President Putin never lost his presence of mind)。そしてプーチン大統領は、創造主であるイエス・キリストへの信仰心を礎に持ち、ロシア正教を国の柱として固く立て、サタニック・カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの背徳行為、不道徳、不品行、悪徳,邪悪、ふしだら,猥褻(わいせつ)、悪行、醜行、乱行・乱交、自由の履き違えから国を守るのである。支持率80%を誇るプーチン大統領は、来る3月に行われる大統領選挙では再選される見通しである。
 ところで、アメリカのトランプ大統領は、その様なプーチン大統領を内心では尊敬しているのであるが、周囲のユダヤ・金融・ネオコン・イルミナティ・フリーメーソンの意向で動き出した。昨年末のエルサレムをイスラエルの首都と承認し大使館を移転するとの正式な決定に対し、その後の緊急の国連安全保障理事会と総会で、その決定に対する撤回を要求する決議案が採決されたが、前者の時には非常任理事国であるウクライナは賛成したものの、次に行なわれた後者の方では、前日までのアメリカからの財政支援を打ち切るとの脅しによって、ウクライナは採決に参加しなかった(欠席した)。アメリカは昨年、トランプ政権に変わった後も同様にウクライナへの支持を表明して武器供与を検討していたが、その決議案の賛成多数による採択後、御褒美として、ウクライナへの武器供与を決定した。勿論、ロシアは強く反発している。トランプ大統領はプーチン大統領と異なり、感情の起伏が激しい一面がある様に思え、また一時の感情、思いつきでの「即断即決」で動く所が無きにしも非ずで、この度の首都決定は正に、「軽挙妄動」であった様に思える。それらの辺りが、今後の戦争に利用される恐れがある様に思える。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」

 引用文献
  ・ウィキペディア:「FEMEN」

 関連動画




YouTube: Switzerland: 'We can't be deprived of our flag'
     - coaches react to Russia Olympic ban

YouTube: Switzerland: Despair as athletes listen to IOC decision
     banning Russia from 2018 Winter Olympics

 



YouTube: Switzerland: Star coach Cramer brands Olympic ban ‘crazy’

YouTube: Switzerland: Former Russian star athletes speak
     out ahead of IOC decision

 



YouTube: Putin: It is impossible to imagine Russia without Christianity

YouTube: Putin Protects Religious & Moral Values in Russia





YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens
      | 12.12.2017 | www.kla.tv/11601

    プーチンは西洋の道徳的崩壊に対して警告する| 2017年12月12日
     President Putin warned of moral decay and collapses in Westens.

YouTube: Putin: Russian Orthodox Church is The Spiritual
     Backbone of Russia





YouTube: Why Anti-Christian Westerners Hate Russia - Orthodox
     Christian Priest Andrey Tkachev

YouTube: Russians Defend Christianity

 



YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing
     deciding fate of athletes

YouTube: " ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
     「イルミナティ」からのプロパガンダ!(Tretaパック)

 



YouTube: A Háttérhatalom nyomában - 4. rész - Tetra Pak, az
     Illuminati pénzszívója

     背景の力の足跡 - パート4 - テトラパック、イルミナティの富(現金)の
     キャッシュ・レジスター

YouTube: Putin: Pussy Riot should not be judged too harshly

 



YouTube: Pussy Riot Gets Whipped in Sochi

YouTube: The End Is Nigh: Verdict in Pussy Riot trial imminent

 


YouTube: Madonna shows support for anti-Putin Russian punk band

YouTube: Мадонна о Pussy Riot





YouTube: Femen EXPOSED: Zionist Tools Funded by George Soros

YouTube: Femen: Exposed (RT Documentary)

 



YouTube: Ukraine: Hat Oligarch und Privat-Bataillon-Führer
     Kolomoisky ausgedient?

YouTube: ユダヤ大富豪が親ロシア派議員の暗殺者へ百万ドル提供ウクライナ
     Jewish multimillionaire offered one million dollars to assassin
     to kill assemblyman of close Russia faction:Ukraine

 



YouTube: ティモシェンコの正体・アメリカ・偽ユダヤ・悪魔教
     ・クリミア・ウクライナ問題

     Yulia Timoshenko's true character・America
     ・Fake Jews・Satanic religion・Crimea・the problem of Ukraine

YouTube: Documentaire: Comment la CIA prépare les
     révolutions colorées

     ドキュメンタリー:CIAが(オレンジ)色の革命を準備する方法
      (Orange Revolution )

 



YouTube: Ukrainian General: "Ukraine is under Zionist occupation."
      / Генерал: "Украину оккупировали Сионисты"

YouTube: 「オレンジ計画」に見るアメリカの本質を忘れるな
     Don’t forget the essence of America what can detect in “War Plan Orange”

 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる「大淫婦 Present Israel」は報復の来る原因を作り続ける

2018-01-18 13:24:13 | フェイク・イスラエル
 

 



 

 
新約聖書・ヨハネの黙示録14章8節
   また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」

 The New Testament・The Revelation of John 14:8
   Another, a second angel, followed, saying, “Babylon the great has fallen, which has made all the nations to drink of the wine of the wrath of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録16章8~11節
   第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
  こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。
   第五の御使いが鉢を獣の座にぶちまけた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。
  そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、自分の行ないを悔い改めようとしなかった。

 The Revelation of John 16:8~11
   The fourth poured out his bowl on the sun, and it was given to him to scorch men with fire.
  People were scorched with great heat, and people blasphemed the name of God who has the power over these plagues. They didn’t repent and give him glory.
   The fifth poured out his bowl on the throne of the beast, and his kingdom was darkened. They gnawed their tongues because of the pain,
  and they blasphemed the God of heaven because of their pains and their sores. They didn’t repent of their works.



 

 
ヨハネの黙示録16章16~21節
  こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
   第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から出て来て、「事は成就した。」と言った。
  すると、いなずまと声と雷鳴があり、大きな地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな、強い地震であった。
  また、あの大きな都は三つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
  島はすべて逃げ去り、山々は見えなくなった。
  また、一タラントほどの大きな雹が、人々の上に天から降って来た。人々は、この雹の災害のため、神にけがしごとを言った。その災害が非常に激しかったからである。

 The Revelation of John 16:16~21
  He gathered them together into the place which is called in Hebrew, “Megiddo”.
   The seventh poured out his bowl into the air. A loud voice came out of the temple of heaven, from the throne, saying, “It is done!”
  There were lightnings, sounds, and thunders; and there was a great earthquake, such as has not happened since there were men on the earth, so great an earthquake, and so mighty.
  The great city was divided into three parts, and the cities of the nations fell. Babylon the great was remembered in the sight of God, to give to her the cup of the wine of the fierceness of his wrath.
  Every island fled away, and the mountains were not found.
  Great hailstones, about the weight of a talent, came down out of the sky on people. People blasphemed God because of the plague of the hail, for this plague is exceedingly severe.

     ※1タラント=約35キログラム
  


 

 
ヨハネの黙示録17章1~2節
  また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。
  地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」

 The Revelation of John 17:1~2
  One of the seven angels who had the seven bowls came and spoke with me, saying, “Come here. I will show you the judgment of the great prostitute who sits on many waters,
  with whom the kings of the earth committed sexual immorality. Those who dwell in the earth were made drunken with the wine of her sexual immorality.”

 ヨハネの黙示録17章5~6節
  その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
  そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。

 The Revelation of John 17:5~6
  And on her forehead a name was written, “MYSTERY, BABYLON THE GREAT, THE MOTHER OF THE PROSTITUTES AND OF THE ABOMINATIONS OF THE EARTH.”
  I saw the woman drunken with the blood of the saints, and with the blood of the martyrs of Jesus. When I saw her, I wondered with great amazement.



 

 
ヨハネの黙示録17章13~15節
  この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
  この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」
  御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。

 The Revelation of John 17:13~15
  These have one mind, and they give their power and authority to the beast.
  These will war against the Lamb, and the Lamb will overcome them, for he is Lord of lords, and King of kings, and those who are with him are called chosen and faithful.”
  He said to me, “The waters which you saw, where the prostitute sits, are peoples, multitudes, nations, and languages.

 ヨハネの黙示録17章18節
  あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」

 The Revelation of John 17:18
  The woman whom you saw is the great city, which reigns over the kings of the earth.”



 

 
ヨハネの黙示録18章1~3節
  この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。
  彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
  それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」

 The Revelation of John 18:1~3
  After these things, I saw another angel coming down out of the sky, having great authority. The earth was illuminated with his glory.
  He cried with a mighty voice, saying, “Fallen, fallen is Babylon the great, and she has become a habitation of demons, a prison of every unclean spirit, and a prison of every unclean and hateful bird!
  For all the nations have drunk of the wine of the wrath of her sexual immorality, the kings of the earth committed sexual immorality with her, and the merchants of the earth grew rich from the abundance of her luxury.”



 

 
ヨハネの黙示録18章7~10節
  彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。
  それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。
  彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。
  彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』

 The Revelation of John 18:7~10
  However much she glorified herself, and grew wanton, so much give her of torment and mourning. For she says in her heart, ‘I sit a queen, and am no widow, and will in no way see mourning.’
  Therefore in one day her plagues will come: death, mourning, and famine; and she will be utterly burned with fire; for the Lord God who has judged her is strong.
  The kings of the earth who committed sexual immorality and lived wantonly with her will weep and wail over her, when they look at the smoke of her burning,
  standing far away for the fear of her torment, saying, ‘Woe, woe, the great city, Babylon, the strong city! For your judgment has come in one hour.’



 

 
ヨハネの黙示録18章16~20節
  言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。
  あれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、
  彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』
  それから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』
  おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」

 The Revelation of John 18:16~20
  saying, ‘Woe, woe, the great city, she who was dressed in fine linen, purple, and scarlet, and decked with gold and precious stones and pearls!
  For in an hour such great riches are made desolate.’ Every ship master, and everyone who sails anywhere, and mariners, and as many as gain their living by sea, stood far away,
  and cried out as they looked at the smoke of her burning, saying, ‘What is like the great city?’
  They cast dust on their heads, and cried, weeping and mourning, saying, ‘Woe, woe, the great city, in which all who had their ships in the sea were made rich by reason of her great wealth!’ For she is made desolate in one hour.
  “Rejoice over her, O heaven, you saints, apostles, and prophets; for God has judged your judgment on her.”



 

 
ヨハネの黙示録18章21~24節
   また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。
  立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。
  ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。
  また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」

 The Revelation of John 18:21~24
   A mighty angel took up a stone like a great millstone and cast it into the sea, saying, “Thus with violence will Babylon, the great city, be thrown down, and will be found no more at all.
  The voice of harpists, minstrels, flute players, and trumpeters will be heard no more at all in you. No craftsman, of whatever craft, will be found any more at all in you. The sound of a mill will be heard no more at all in you.
  The light of a lamp will shine no more at all in you. The voice of the bridegroom and of the bride will be heard no more at all in you; for your merchants were the princes of the earth; for with your sorcery all the nations were deceived.
  In her was found the blood of prophets and of saints, and of all who have been slain on the earth.”



 

 
ヨハネの黙示録19章1~3節
  この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。
   「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
   神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
  彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」

 The Revelation of John 19:1~3
  After these things I heard something like a loud voice of a great multitude in heaven, saying,
   “Hallelujah! Salvation, power, and glory belong to our God;
   for his judgments are true and righteous. For he has judged the great prostitute, who corrupted the earth with her sexual immorality, and he has avenged the blood of his servants at her hand.”
  A second said, “Hallelujah! Her smoke goes up forever and ever.”


Present Israel is irony prepared to destroy from Zionists. 

 「大バビロン」(“Babylon the great”)、「大淫婦」(“the great prostitute”)、「獣の国」(“kingdom of the beast”)、「大きな都」(“the great city”)、「ハルマゲドン」(“Megiddo”)……、そして、小羊(“the Lamb”)が来られる。 
 現イスラエルは、いずれにせよ、近い将来、否、今現在、潰される運命に在る。
 シオニストの建前で述べる理屈は、イエス・キリストが再び降臨される為の準備として、パレスチナの地にイスラエル国の建国と、エルサレムに神殿を再構築するべきとの主張が在る。しかし、現在のイスラエルはイエス様を憎み、忌み、嫌っている。もっとも、タルム―ディック・ユダヤ教は、イエス様をキリスト(メシア、救世主)として認めないどころか、約2千年前にイエス・キリストが在世時に自分達を糾弾して迫害したという理由から「ナチ」と呼んでおり、別に救世主が存在して、その方が来ると思っている。それ故、現イスラエルを支配しているカルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤ人達は、占領しているパレスチナ自治政府内も含めて、聖地エルサレムや聖地ベツレヘムも含めて、パレスチナ地域全体から、キリスト教を排除しようとして来たのである。
 アメリカの福音派やルーテル派をはじめとしたキリスト教界は、迎合している為と、圧力が掛けられている為、言論弾圧の為等で現イスラエルを支持しシオニズムも支持しているが、その現イスラエルによってキリスト教が排除されている現実に対して、目を瞑っているのか、主張を押し殺して黙っているのか、将又(はたまた)単にウブで純粋で盲目にヤコブの別名であるイスラエルという名前に騙されて洗脳されて信じているだけなのか、腹を立てず、「プロテスタント」でありながら抗議もしない。今まで国外の世界中の至る所だけでは無く、足元の、911(アメリカ同時多発テロ事件)をはじめとしたテロが現イスラエルによる犯行である事も、知っていても非難出来ないのか、或いはただ単に無知なだけなのか、騙されていてもそれに気付かず愚鈍なだけなのか、客観的に観ていると、アメリカのキリスト教界は矛盾だらけである。
 結局、現イスラエルは、聖書の預言が成就する為に建てられたと言って良い。聖書の預言通りに潰される為に建てられたのである。そして、イエス・キリストの再臨時に現イスラエルが滅ぼされる理由を作る為に、サタニック・カルトのバビロニア・タルムードに則って、パレスチナ人達に対する事をはじめとして、様々な悪事・悪態を働いていると言って良い。その傲慢に罪を犯し続け、その事を悔い改める事もしないで犯罪を積み重ね続ける事によって、創造主である唯一神である父と、その御子であるイエス・キリストによる報復が加えられる事を確実にしているのである。この事は、現イスラエルにとっては、大いなる皮肉である。
 同じくサタニック・カルトのイルミナティ・フリーメーソンは、その様な状況になる事を計算して、シオニズムを作り煽動して来たのかもしれない。もっとも、イルミナティ・フリーメーソンは各分野のエリートの無神論者達であるので、神からの報復という考えは持っていない。その聖書の預言に見せかけて、人為的に起こし、人間を使ってイスラエルを潰す事を考えている。そして現イスラエルやエルサレムが潰された後に、民衆が藁をも掴む思いで、イルミナティ・フリーメーソンに使われた、ただの人間の独裁者である者を救世主として崇める様に持っていくシナリオである。
 第二次世界大戦前も、似た状況であった。ドイツ国内で、金融や高利貸しを営むタルム―ディック・ユダヤ人達は、ドイツ人達に対して恣意的にやりたい放題を行っていた。第一次大戦後、ドイツがハイパー・インフレに陥った事に乗じて、金や外貨を持っていたユダヤ人達は、ドイツ国内の土地や建物等の資産を二束三文で買い漁った。その後の世界金融恐慌も重なり、ドイツ人のその優秀で賢明で誇り高き精神は踏みにじられていた。その事を原因として、イルミナティ・フリーメーソンに使われたユダヤ人のアドルフ・ヒトラーがドイツ人にとっての救世主の様に現われ、ドイツ国民は藁をも掴む思いで熱狂的にヒトラーを支持した。そして、それまで余すところが無い程に悪事・悪態を働き続けていたユダヤ人達を移住させる理由が存在し、ドイツ国民も皆、それを願っていたのである。
 しかし、ユダヤ人達に対して移住させる為の強制収容所への収容とそれに伴う財産没収は行なわれたものの、虐殺は行われなかった。シベリア等の国外への強制移住を行おうとしていただけで、ガス室も存在しなかった。収容所での死亡原因は、飽くまでもチフス等の感染症や飢餓である。強制収容所への収容であれば、同じ第二次大戦中にアメリカが在米日本人に対しても行っていた事であり、それならば日本人にとっては、アメリカはナチと同じとなる。そのアメリカは、本当に、日本人を無差別爆撃と原爆投下で「ホロコースト」(大虐殺)を行ったのである。アメリカや現イスラエルは本当に「ホロコースト」を行って来たが、ドイツと日本は、実は、第二次大戦中、それぞれユダヤ人と南京市民に対する「ホロコースト」は、全く行っていなかったのである。
 日本はドイツのナチスによるユダヤ人の強制移住政策に乗じて、旧ソビエト連邦との間の緩衝地帯である満州国に自治区を作って、そこに難民となっているユダヤ人達を移住させようと考えた。その名は「河豚計画」と言い、そのタルム―ディック・ユダヤ人達の危険性・毒を承知の上で、対ソ連・北方の安全保障を高める為に、その毒を持つ「フグ」であるユダヤ人達を利用しようとしたのであった。当時の日本の北満州特務機関がユダヤについて研究していた事をはじめとして、当時の日本の対外上層部は、世界が良く見えていたのである。平和ボケしている現在と異なり、当時の様に対外危機が迫り、戦争が身近な存在である方が、世界が見えるのではないだろうか。
 現イスラエルは、潰される為に建てられた。それが、サタニック・カルトでエリートの人間の集団組織であるイルミナティ・フリーメーソンによる計画通りか、それとも神の御計画通りか、いずれにしても、現イスラエルは潰される運命に在る。その潰される理由・原因を自ら作る為に、偽ユダヤ人達(Fake Jews)は、サタニック・カルトのバビロニア・タルムードに則って、犯罪を犯し続けているのである。その辺り、偽ユダヤ人達(Fake Jews)は解っているだろうか?(勿論、解っている訳がない。彼らは狂信者達である)。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/27付: 「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
  ・2013/04/11付: 「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2014/08/28付: 「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2016/10/16付: 「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」
  ・2017/04/14付: 「一次資料『古代ヘブライ語聖書原文』はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊」
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/11/30付: 「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付: 「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付: 「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付: 「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」

 

 

 

                                           クリックして拡大↑
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は「Israel-gate」に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”

2018-01-18 10:05:39 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 
 
 

出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 

 

 

 

 


 Hey, USA!“Pay back loans !”,“illegal act !”,“criminal !, offender !”
Everyone have not been able to denounce what US of America have trampled law and loans.
  It is illegal that Israel exist in the first place, and moreover, Israel have added“unlawful occupancy”and“settlements”.
 President Trump was entrapped into“Israel-gate”that is“conflict of interest”,“hypocrisy act”,“illegal act”,“immoral act”.

 アメリカ・トランプ政権に対する「ロシアゲート」(“Russia-gate”)疑惑が、終焉に近付いている様である。しかし、トランプ大統領は、それに代わる「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)の罠に嵌められてしまった。この「泥沼」(“swamp & bog”)は、トランプ政権にとっては致命的なものになるものである。
 今までアメリカは、失敗ばかりを繰り返して来た(America is ever a succession of“failures”)。ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争、そして今日までのシリア戦争・・・…と、アメリカは泥沼に入り、敗北し、失敗を繰り返して来た。唯一成功したのは、日本だけと言っても良い。何故成功したのか?。原爆を落としたからである。原爆で全てをリセットし、その上で占領し、そしてWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)で洗脳したからである。そして今や、日本人の中に、抵抗や反抗の出来る様な骨の有る者が殆ど居なくなってしまったのである。インフラや物等の外側では無く、内側、精神が変えられてしまったのであった。
 アメリカは何故、失敗ばかりを繰り返して来たのか?。アメリカと言う国の歴史が浅く、国の土台や国体がしっかりと出来ていないからである。日本の様に(2千数百年から)千数百年も続いている天皇の一朝(南北朝時代を含むが)が大黒柱として存在する事と比べれば、基礎や軸、芯となるべくものが出来ておらず、それになりうるものも無い。かつての建国当初こそは、先住民インディアンの大量虐殺を行いながらも聖書を国の根本規範にしようと試みていた事(偽善:“hypocrisy”)も有ったが、表向きはクリスチャンのエイブラハム・リンカーンをはじめ歴代大統領がカルト組織、イルミナティ・フリーメーソンのメンバーであり、そして同じくカルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤに、アメリカは完全に乗っ取られてしまっている。金融、軍事、エネルギー、メディア、政界、キリスト教界・・・・・・等と、そのサタニック・カルト・トリオである、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンに、アメリカは支配されているのである。
 キリスト教国のイメージはあるものの、その実、福音派やルーテル派、その他新興宗教系をはじめとして、アメリカのキリスト教界は、ユダヤ団体やシオニズム団体に迎合し、それらの子飼いと成り果ててしまっている。アメリカでは、「ポリティカル・コレクトネス」(“political correctness”)によって、ユダヤに対する差別に当たると言う理由で、クリスマスを祝う事や、B.C.(Before Christ)、A.D. (Anno Domini:主(イエス・キリスト)の年に)等と、イエス・キリストに関する言葉を公表したり発言する事が出来なくなって来ている。これは明らかにユダヤの陰謀であり、イエス・キリストを憎み忌み嫌っているタルムード・ユダヤ達が、アメリカからキリスト教を排除しようとしている企みの一部である。これと同じ事が、イスラエルや聖地エルサレム、聖地ベツレヘム、パレスチナ自治政府の領域の不法占領地でも行われている。歴史が浅く、国の礎が固まっていないので、その様に安易に乗っ取られてしまうのである。その様に、アメリカは実は「弱い国」であるのだが、それを補う為に、また覆い隠す為に、「裸のドル」(“naked Dollar”)を持ち「裸の王様」(“naked King”)、「借金大国」(“great country by debt”)である事を悟られない様にする為に、世界最強の軍事力と核兵器で武装しているに過ぎないのである。
 トランプ大統領、及びトランプ政権は、この度のエルサレムをイスラエルの首都と承認する決定を下した事は、「失敗」となった。アメリカとアメリカに資金提供されて脅されている数か国以外は、大使館をテルアビブから移転する事は有り得ない。しかし、トランプ氏を取り巻くネオコンや金融関係、ユダヤ、イルミナティ・フリーメーソン達に取ってみれば、トランプ氏を自分達の操り人形としてその様な決定を行わせ、その上でイルミナティの計画通り、シオニストとアラブとの間での戦争をきっかけとする第三次世界大戦、聖書でも預言されているエルサレムを舞台にした世界最終戦争を勃発させられてしまうと、それらの者達にとっては成功となってしまう。イルミナティは、聖書の預言を自分達に都合よく利用する事で、人為的に起こそうとしているのである。飽くまでも、創造主である唯一神によって起こされるのでは無い。カルトのバビロニア・タルム―ディック・ユダヤとイルミナティ・フリーメーソンは悪魔崇拝であり、人間の欲望崇拝であり、アンチ・イエス・キリストであり、アンチ・ゴッドである。
 一昨年(2016年)のトランプ氏の大統領選挙での当選後、その後の政権で有力者になると見られていた現大統領上級顧問のジャレド・クシュナー氏が、その年の末(12月23日)の国連安全保障理事会での、パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区におけるイスラエル入植活動に対する即時停止を求める決議案の採決が行われるまでの間に、自身も参画するクシュナー家のファミリー慈善財団、「チャールズ&セリル・クシュナー財団(charles & Sheryl kushner foundation)」の、財務記録とその財団での自身の役割についての事を、開示しようとしたが失敗したという。アメリカ政府が従来から「建前」(“principle”)としてイスラエルの入植活動を外交政策としては否定し拒否して来た(これは飽くまでも「見せかけだけ」(“only superficial appearance”)ではあるのだが)にも関わらず、2006年~2015年の間に両親と共にそのヨルダン川西岸地区の入植活動に対する資金提供を行った事が有る事が違法に当たるのではないかと考え、アメリカの独立機関である「United States Office of Government Ethics」に、その機関が立てた行動規範に照らし合わせて倫理に反する事に当たらないか、また利益相反になっていないかを、その財団の財務記録を提出して審査を願い、その結果がファイルされている。
 その国連安保理の結果は、前オバマ政権が棄権した事により決議案が採択されたが、その決議に対して延期させる等の何らかの影響を与える事を考慮したのではないかという。クシュナー家はユダヤ人であり、そのファミリー財団は、アメリカ国内の主にユダヤ系の組織・団体に資金提供をしている。資金提供先としては、大学等の各種学校、研究機関、その他教育、青少年、保健、福祉サービス関係等である。しかしその「直接」(“direct”)の提供先として、イスラエル占領地の入植活動が含まれているのである。ただ、アメリカは政策方針として入植地への投資を拒否はして来たものの、「間接的」(“indirect”) にはその入植活動を支援して来たのであり、アメリカのユダヤ団体、シオニズム団体に支配され圧力がかけられているが故の、「ダブル・スタンダード」(“double standard”)となっている。
 パレスチナ自治政府への年間財政援助、約3億ドルと比べて、イスラエルへのそれは、無償援助だけでも8~13倍程にもなる。アメリカのイスラエルへの財政支援、というよりも軍事支援は、2008年までが年間24億ドル、今年までの10年間が年間30億ドル、更に来年からの10年間は年間38億ドルと増額されて引き続き無償で提供される事となり、それらとは別枠で、更に有償での援助やその他武器提供等も有る。二重基準というよりも、実態は、明らかにイスラエル側に非常に偏向した政策であり続けて来たのであった。またそれどころか、イスラエルへの10倍以上もの財政支援、軍事支援により、イスラエルによるパレスチナ人達の人権侵害を支援して来た訳である。
 その上に、そのイスラエルへの莫大な支援金を借金大国であるはずのアメリカが払える訳が無く、それらのマネーは、結局の所、日本や支那(中国)から借りたマネーを運用しているに過ぎないのである。その様な事も公には余り言われる事が無い、殆どタブーの様になってしまっている様な状態で(要するに「裸の王様」(“naked King”)と皆言う事が出来ない)、それに加えてアメリカに「金(マネー)返せ!」(“Pay back loans !”)と言う事が出来ないのである。その様に、アメリカの違法行為、借金踏み倒しについて、どこの国も指摘する事が出来ず、また非難もして来なかったのである。(Everyone have not been able to denounce what US of America have trampled law and loans.)
 それ故に、クシュナー氏の財団が公に違法行為と判断されるとすると、アメリカ政府が行ってきた事の多くも、違法と公に判断されてもおかしくはないのである。アメリカの真の姿が「裸の王様」(“naked King”)である事と同様に、アメリカが今まで行って来た事の多くが、実際には国際法に違反した「違法行為」(“illegal act”)である事が明らかになるだけであり、世界中で気付いている人達、その実態が見えている人達にとっては、その様な事は常識的にも思える事である。
 そもそも、イスラエルの存在自体が「違法」(It is illegal that Israel exist , in the first place)であり、その上に、更に、「不法占領」(“unlawful occupancy”)している土地に入植地を建設し続けている違法行為に対して、アメリカは建前として非難し拒否しながらも、実際は支援して来たという偽善と、パレスチナ自治政府やパレスチナ人達、そして世界中の正義・公正な人達に対する背信行為を働いて来たのであり、その事が単に公には裁かれていないだけである。もしも世界が真に正義で覆われているのならば、アメリカの行って来た事の多くが、罪に当たるものとして既に裁かれていたはずである。第二次世界大戦後、特に、アメリカの世界秩序(及びそれと組むイスラエル)、裏を返せば「ユダヤ」による世界秩序であった事から、アメリカ(及びイスラエル)を正義として演出して来ただけである。
 ジャレッド・クシュナー氏の父、チャールズ・クシュナー氏は民主党への献金を行って支援して来たのだが、民主党、共和党に関わらず、アメリカの政界は超党派でシオニズム援助を行って来た。トランプ政権となってからも、入植地拡大を支持するイスラエル支援強硬派のユダヤ人をイスラエル大使に任命する他、現在既に存在している植民地を容認しながら、新規の入植地建設に対しては懸念を表明した。しかし当のイスラエルは、国連安保理の入植活動即時停止要求案の採択にも関わらず、それを無視して、国内法を新規に発効させて「合法的に」、入植地を拡大し続けている。
 クシュナー家の財団がアメリカ国内のユダヤ系組織への援助のみならず入植地への支援を行った事が、政権を担うに当って自らその財務記録を開示する事によって公明正大さをアピールしようとしたのか、自ら先に開示して暴露する事で後から批判が来ても、それによるダメージを和らげる事が出来る様にしたのか、現実(イスラエル国の存在、既存の入植地、ユダヤ権力の支配)との折り合いを付ける為にしようとしたのかは解らない。大統領選挙中、ヒラリー・クリントン氏は、自身のクリントン財団の癒着関係、不正、疑惑が取り立たされ、トランプ支援の陣営からはその事で叩かれていた事も有ったが故であるかもしれない。
 しかし、グローバリスト等によって行われて来た、トランプ政権打倒の為に行って来た「ロシアゲート」(“Russia-gate”)が失敗に終わりそうな気配であると共に、今後、そのイスラエルを支援して来た事、入植活動を支援して来た事が、「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)として利用される可能性が有る。アメリカがイスラエル側に偏りパレスチナ側には大方不利益となっている「利益相反行為」(“conflict of interest”:COI)や、「偽善行為」(“hypocrisy act”)、「違法行為」(“illegal act”)、「不道徳行為」(“immoral act”)が、「イスラエルゲート」として利用される事は有り得る。グローバリスト達は、今やイスラエルを不要としている事からも、その様な事は考えられる。イスラエルを不要としているが為に、エルサレムでの戦争勃発をも考えているのであろう。
 トランプ大統領は、この度の首都決定で、結局「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)の罠に嵌められてしまった。トランプ氏は今後、政権の維持が難しくなるものと思われる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの『血』の繋がり無き『フェイク・ユダヤ人』と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?「偽ユダヤ」に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
  ・2017/12/21付:「国連総会でエルサレムをイスラエルの首都と認めたアメリカの決定撤回の見通し・・・不法占領中のイスラエルに権限は無い、最も大切な事はパレスチナ人に同情・共感する心、自分の糧を得る為に弱者を犠牲にするのか?」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムのイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(15)・・・「エルサレムはパレスチナ国家の永遠の首都だ」、パレスチナの謙遜の願いがあなたの心に届いていないのか?」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」
  ・2018/01/10付:「“Shill” for Fake Israel and Fake Jews・・・タルムード・ユダヤに支配されている政界・メディア・キリスト教界、提灯持ち・さくらの政治家・ジャーナリスト・クリスチャン」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 参考文献
  ・2017/12/03付・Newsweek:「JARED KUSHNER FAILED TO DISCLOSE HE LED A FOUNDATION FUNDING ILLEGAL ISRAELI SETTLEMENTS BEFORE U.N. VOTE」
  ・Inside Philanthropy:「Charles and Seryl Kushner Charitable Foundation: New York City Grants」

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 関連動画
 



YouTube: ‘What we’re looking at is actually Israel-gate’
     – journalist

YouTube: [433] Two Jewish Voices Fiercely Debate Gaza Siege
     | Max Blumenthal vs. ZOA’s Morton Klein

 



YouTube: Flynn's Plea Smacks Of Israelgate →YouTube

YouTube: Russia-gate Turns out to be Israel-gate (Imagine my
     lack of shock)

 
YouTube: Jared Kushner is Helping to Break the Israel-Gate Scandal.

 

                                           クリックして拡大↑
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”

2018-01-18 00:46:00 | ロシア





 










 昨年12月5日、IOC(国際オリンピック委員会)が2014年のソチ冬季オリンピックにおけるロシアの組織的ドーピング疑惑に対する制裁決定をした後、失格と永久追放の処分を受けたロシア選手25人(今年1月9日迄で計42人)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立ての提訴を行った。その後、国がそのドーピングに関与したと告発し、2016年に家族を残したままアメリカに逃亡したロシア反ドーピング研究所の元所長、グレゴリー・ロドチェンコフ氏について、12月14日、プーチン大統領は次のように述べられた。

 「(ロドチェンコフ氏は)米国連邦機関の管理下にいる。」
 「彼は米連邦捜査局(FBI)の管理下で守られている。それはわれわれにとってはよろしくない。なぜなら、彼は米国の連邦機関に管理されながら仕事をしているということになるからだ。」
 「彼らはロドチェンコフに何をしているのだ?どのような物質を与えて、彼に必要なことを言わせている?」
 「この人物は、どうやってわが国の反ドーピング機関の責任者になれたのだ?それは、その決断を下した人間の過ちだ。そして、私はその決断を下した人物を良く知っている」
 「ロシアが抱えている問題を解決する(ために、国として国際オリンピック委員会(IOC)や世界反ドーピング機関(WADA)と協力していくと明言する一方で、)選手の利益を守るために、民事裁判も考えている。」
 「(訴訟について)多くの国際団体がそれを望んでいないことは承知しているが、われわれに何ができる?選手が名誉と尊厳を守るために法廷で立ち上がるのを支援していくしかない」
  (2017年12月15日付・AFP BB NEWS「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」より)

 提訴されたアスリートの方々は、敗訴された場合はスイスの連邦裁判所への上訴に続き、最終手段として欧州人権裁判所に提訴が可能との事である。
 その証言したロドチェンコフ氏に対して、昨年、検察当局が国際指名手配リストにロドチェンコフ氏を追加し、それに基づいて9月28日にモスクワの裁判所は逮捕状を出した。
 ロシアは一貫して、国家ぐるみでのドーピングへの関与を否定され、その事に関する証拠もないとも主張され、且つ、ロドチェンコフ氏が偽証・捏造していると訴えておられる中で、ビタリー・ムトコ副首相は次の様に述べられて来られた。

 「薬物を摂取している女性とキスする選手もいるだろう。外国人(選手)はそういったことに基づいて復権できるが、ロシア人選手は罰を科される。仮にドーピング検査の5日前に性交渉を持った場合、男性のDNAが検出される。」
 「ある男、自分の都合が良いように情報を操作する人物(ロドチェンコフ元所長)の発言に基づいたもの。」
   (2017年1月21付・AFP BB NEWS「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」より、ロシア紙スポーツ・エクスプレス(Sport Express)が19日午後に報じたコメント)

 「この国に組織的な違反はなく、証拠もない。ルールに従って競技している(と述べられ、問題の存在自体を改めて否定される)。」
 「IOCは公共団体であり、国に命令することはできない。」
   (2017年12月1付・時事通信「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」より、1日の会見)

 「(米ニューヨーク・タイムズ紙が一部公開したロドチェンコフ氏が書いた日記について、)これらの日記は、彼(ロドチェンコフ氏)が米国に滞在していた半年の間に書かれ、編さんされたものだと確信している。特定の事実に都合良く書かれており、ばかばかしい内容だ。」
   (2017年12月5日付・AFP BB NEWS「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」より、3日夜の国営放送)

 アメリカのFBI(米連邦捜査局)は、2001年の911テロ(アメリカ同時多発テロ事件)の直後には、その実行犯としてイスラエル諜報員を逮捕していた。しかし、当時のブッシュ大統領とイスラエルから圧力が掛かった事により、逮捕された50人程の者全員が釈放された。また、その年の1年間に逮捕されたイスラエル諜報員200人程の者全員が、法廷を経ずに不法入国という名目でイスラエルに強制送還された。そのFBIは、2016年のアメリカ大統領選挙においては、ヒラリー・クリントン氏の私用メールを捜査する等をして、米主流メディア(Mainstream media:MSM)の96%以上程の支援を受けていたクリントン氏の勢いを弱め、トランプ氏の(MSMの支持率の報道によるが)劣勢状況の好転に影響を与え、大方の下馬評、予想を覆し、トランプ氏の当選に繋がったと言っても過言ではない。
 しかしトランプ氏が大統領に就任後、今度は逆に「ロシアゲート」(“Russia-gate”)疑惑の解明で、トランプ政権の追求をする事により、その政権の足を引っ張る様な事を続けている。昨年5月にはジェイムズ・コミーFBI長官(当時)を解任し、そのコミー氏からはその後、「偽証」(“false evidence”)で追い詰められる事となった。また、ブッシュ(子)政権時とオバマ政権時にFBI長官を務められたロバート・ミュラー氏がその数日後、ロシアゲートに対して司法省から特別検察官に任命された。更に12月、アンドリュー・マッケイブFBI副長官が、数ヶ月後に辞任する事を表明された。
 どうもFBIは、裏で綱引きされている様に思える。あっちに付き、こっちに付きと、一見するとどっちの味方か?と疑問に思える。それは、トランプ大統領の就任前と就任後の違い、本心を出せない状態とも通ずる事である様に思う。アメリカがユダヤに支配されている事、ユダヤ団体、シオニズム団体の力が非常に強い事、そしてイルミナティ・フリーメーソンに支配されている事が在るが故に、それらの権力同士の奪い合い、また内部紛争、そしてFBIの良心が絡んだものによってその様になっているものと思われる。アメリカを変えたい(want to change)、アメリカの「ユダヤ・レジーム」(“Jewish regime”)を変えたい、「シオニズム・レジーム」(“Zionism regime”)を変えたい、イルミナティ・レジーム(“Illuminati regime”)を変えたいと思っている人達も、中には存在している。
 プーチン大統領の指摘している通り、ソチ・オリンピックにおけるドーピング疑惑の「偽証」(“false evidence”)を行ったロドチェンコフ氏をFBIが囲まっている事と、ロシアゲート疑惑で「偽証」したコミー元FBI長官との同質性、ロシアを悪者とする前提を掲げた上でのオリンピックからのロシア国旗・国歌・アスリートの排除とロシアゲートの同質性は、そのアメリカの根本問題でもあり世界の根本問題でもある世界権力に由来しているが故の、共通性が見られる。
 ところで、昨年12月16日に実施される計画だったという、IS(Daesh)を支持する者達による、ロシア・サンクトペテルブルク中心部にあるカザン聖堂での爆発攻撃を、アメリカCIAからの情報を得た事によって、それら容疑者を拘束しテロを抑止出来たとして、17日に電話会談にてプーチン大統領は、トランプ大統領に感謝を伝えたとの事である。プーチン大統領は勿論解っているだろうし、飽くまでも表面的な外交儀礼として謝意を表現されて伝えられたものと思われるが、CIAの自作自演であった可能性が高いものの、それによって恩を売ろうともしたのか、シリア内戦がまだまだ終わらない事を暗に示したのかもしれない。
 12月7日には、ロシア国防省からシリアがそのISから完全開放されたとの声明を発表し、11日にシリアをサプライズ訪問されたプーチン大統領は、ロシア軍の大部分をシリアから撤退させる命令を下された。しかしその後、未だ少し残るIS拠点等からのシリアやロシア軍基地への挑発が残っており、また今後も更なる挑発が増えて来る可能性は有る。最近の事件の中には、攻撃に使われた無人飛行機等に、アメリカ製が含まれていた。IS(Daesh)は、もう既に暴露(expose)されている通り、アメリカ、イギリス、イスラエルの支援、CIA、MI6、MOSSADの支援によって存在している。
 第二次大戦中、日本と支那(中華民国)との「支那事変」(日中戦争、“Sino-Japanese War of 1937-1945”)において、「援蒋ルート」(“Route to back Chiang Kai-shek up ”)によってアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ソビエト(USA、UK、FR、FRG(BRD)、CCCP)が支那を後援していた為、日本は支那大陸の奥へ奥へと誘い込まれ、泥沼にはまり込んでしまった。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2014/06/01付:「ネオナチを支援するユダヤ・マフィアと、ホロコーストの神話・・・ウクライナ情勢(10)  ※2017/12/01:訂正文追加・・・南京大虐殺もユダヤ人のホロコーストも数字的誇張どころでは無く実は無かった」
  ・2014/06/01付:「露・プーチン大統領はWW1後のヒトラーによる独国民救出との類似性とエゼキエル書の預言の事を把握しているものと思う・・・ウクライナ情勢(12)」
  ・2014/06/08付:「プーチン大統領はWW2でのウクライナの裏切りと旧ソ連犠牲者2,700万人の事を覚えている・・・ウクライナ情勢(13)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/01付:「欧米・イルミナティによる対ロシア経済封鎖『ABCD包囲網』・・・ウクライナ情勢(17)」
  ・2015/02/01付:「欧米による露骨なウクライナ乗っ取り表明・・・財務相等の新内閣3閣僚に外国人登用、ウクライナ情勢(18)」
  ・2015/02/11付:「ロシア国防に不可欠なクリミア半島編入を批判する傍ら欧米は露侵攻に向けウクライナを支配下に置く…ウクライナ情勢(19)」
  ・2015/03/29付:「プーチン大統領が核兵器の準備をする事は当然である・・・イルミナティNATOの東方拡大・ロシア侵攻の懸念」
  ・2015/11/22付:「ロシア機墜落事故も米・英・イスラエルによる偽旗作戦か・・・ロシアをWW3へ誘引するイルミナティ」 
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2016/09/06付:「日々、社会的システムから排除されがちな障がい者達はロシア全選手のリオ五輪排除に共感するのか・・・欧米のロシアへの圧力・嫌がらせは『逆効果』、日本とロシアの連携」
  ・2016/09/14付:「ロシアを出場させたれへんから、私はリオ・パラリンピックの視聴をボイコット!!」
  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」
  ・2017/04/23付:「『東京裁判史観』を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、『大東亜戦争史観』によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』を読む」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」 
  ・2017/12/07付:「トランプ大統領、あなたは北朝鮮だけで無くパレスチナでも戦争を起こし第三次世界大戦を引き起こすつもりか?・・・創造主は現イスラエルの「血」の繋がり無き「フェイク・ユダヤ人」と契約していない事はご存じか?」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
  ・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

参考文献
  ・2017/01/21付・AFP BB NEWS:「ロ副首相、『性交渉』が与える薬物検査への影響を言及」
 ・2017/09/28付・AFP BB NEWS:「ロシア裁判所、ドーピング告発の研究所元所長に逮捕状」
  ・2017/12/01付・時事通信:「『国ぐるみ』改めて否定=ドーピング問題でロシア副首相」
  ・2017/12/05付・AFP BB NEWS:「ロシア副首相、ドーピング告発者の日記はねつ造と主張」
  ・2017/12/06付・AFP BB NEWS:「報復におびえるロシアのドーピング告発者、IOCの制裁を歓迎」
・2017/12/06付・時事通信:「失格のロシア22人が提訴=CAS」
  ・2017/12/12付・時事通信:「失格のロシア3人が提訴=CAS」
  ・2017/12/15付・AFP BB NEWS:「プーチン大統領、ロシアのドーピング告発者が『FBIの管理下にいる』と主張」
  ・2017/12/18付・BBC NEWS JAPAN:「テロ抑止のCIA情報に謝意 プーチン氏がトランプ氏に」
  ・2018/01/10付・時事通信:「ロシア42選手が提訴=CAS」
 







 
 




 出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
 









 出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
 




 2012ロンドン・オリンピック
          ・マスコット

 出典:「Kaleidoscope」


 2012ロンドン・オリンピック
          ・スタジアム

  (照明にシンボル)
出典:ウィキペディア
「2012年ロンドンオリンピック」



 2012ロンドン・オリンピック
          ・ロゴマーク

(ZION:シオン・・・エルサレムにある丘)
 出典:「NAVERまとめ」

 

 



 

                                            クリックして拡大↑
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする