狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?

2019-05-30 06:35:32 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二9章6~8節
   私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
  ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。
  神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 9:6~8
   Remember this: he who sows sparingly will also reap sparingly. He who sows bountifully will also reap bountifully.
  Let each man give according as he has determined in his heart, not grudgingly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.
  And God is able to make all grace abound to you, that you, always having all sufficiency in everything, may abound to every good work.

 
 



 旧約聖書・申命記15章10~11節
  必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
  貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 15:10~11
  You shall surely give, and your heart shall not be grieved when you give to him, because it is for this thing Yahweh your God will bless you in all your work and in all that you put your hand to.
  For the poor will never cease out of the land. Therefore I command you to surely open your hand to your brother, to your needy, and to your poor, in your land.

 
 



 旧約聖書・箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 
 



 旧約聖書・箴言28章27節
  貧しい者に施す者は不足することがない。
  しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 28:27
  One who gives to the poor has no lack;
  but one who closes his eyes will have many curses.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書14章12~14節
   また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。
  祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。
  その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 14:12~14
   He also said to the one who had invited him, “When you make a dinner or a supper, don’t call your friends, nor your brothers, nor your kinsmen, nor rich neighbors, or perhaps they might also return the favor, and pay you back.
  But when you make a feast, ask the poor, the maimed, the lame, or the blind;
  and you will be blessed, because they don’t have the resources to repay you. For you will be repaid in the resurrection of the righteous.”


 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?
  Will Prime Minister Abe Really come true first visit to Iran after Iran Revolution as Japanese Prime Minister ?


 日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」
 安倍外交によりトランプの本心を引き出したのだろうか?
  US "obvious change" in Japan-US summit.
  Did PM Abe diplomacy draw out Trump's heart ?




 出典:2019/05/27付・ParsToday日本「米大統領が、イランとの協議に言及」


PressTV: Trump says US not after regime change in Iran as war threats lose momentum
 2019/05/27公開
 
YouTube: Japan: 'We're not looking for regime change' in Iran says Trump
2019/05/27公開

YouTube: LIVE: Trump holds joint press conference with Abe in Tokyo

 2年前のトランプ大統領の来日時には、前日に娘のイヴァンカ氏を先に来日させて「懐柔」していたのであるが、今回は「悪魔」のユダヤ・イルミナティ・バックの強硬派ボルトンを前日24日に来日させたが、「脅迫」の為だったのだろうか?。

 この度の日米首脳会談では、日米間の貿易、北朝鮮の核と日本人拉致、支那(中国)等の問題と共に、現在危機的状況に在るアメリカとイランとの対立の問題も議題に取り上げられた。
 また、トランプ夫妻が離日した最終日の28日には、改修して空母化される予定の海上自護衛艦「かが」を両首脳が揃って視察した。自立出来ずにアメリカに日本を守ってもらうだけの個別的自衛権では無く、対等な関係として集団的自衛権を行使する為のステップアップをしている現状を見てもらい、「アメリカ第一」を掲げて本心では他国への介入や干渉、過剰な協力、世界の警察から撤退したい思いが有るトランプ大統領に対し、今後の憲法改正も併せて日本は「自立」に向かって進んでいる事を理解してもらおうとしたのかもしれない。

 その様々なテーマの中で僕が特に注目したのは、ここ最近の本ブログ記事の投稿傾向にも表れている様にイランについての事であり、そしてその会談直前に表面化した日本の安倍首相のイラン革命以来初となる41年ぶりのイラン訪問の実現化に向けた交渉についての事である。

 現在、世界が「終末期」に在る事は、世界の多くの人達、「聖書」の知識を有する人達であれば皆、知っている事である。世界の殆どの人達は、聖書の知識を有する。しかし僕が住む日本では、クリスチャンの割合が日本の総人口の1%にも満たない程の極めて少数派であり、更にムスリムやユダヤ教徒に至ってはもっと割合は低くなっている。何も聖書は宗教の書物では無く仏教徒でも何でも誰でも読む事が出来る訳で、それら信徒以外でもその知識を持っている者は居るであろう。しかし世間一般的には宗教の書物、キリスト教の書物、教典等と誤った認識を抱いている者達が多いのが現実であり、日本人は殆どその聖書の知識を持っていない「無知蒙昧」な輩が多い事となっている。

 安倍首相が「西アジアの平和と安定は日米はもとより、世界の全ての国にとって重要」とおっしゃっておられる通り、イランとアメリカの問題は、中東、西アジア地区に限られた問題では無く、世界全体に影響を及ぼす大問題である。それは、石油やその他経済に限られたものでは無く、その「終末期」という知識が頭の中に前提として存在していれば、自ずと「世界最終戦争」、つまり「第三次世界大戦」と連想されるはずである。

 日本人の多くはその聖書の言う「終末期」という知識を持たず、また先の世界大戦後に米国に懐柔され続け、マスコミに愚民化され、「平和ボケ」している事から、その様な事を思うに及ばず、またその様な事を口にしようものなら、「トンデモ」とか「頭がイタイ」とか言って揶揄してまともに受け取らず、嘲笑する輩が多い。日本の世間一般大衆には、恰もこの先、未来永劫平和が続くものと思い込んでいる者達が多く、特に左翼・リベラルの連中に至っては「世界は皆いい人ばかりだ」等と妄想して、自衛手段の軍隊(自衛隊)を放棄する事さえ主張し、そして日本に於ける今現在の最も大きな課題である現在の偽善の「フリーメーソン憲法」である日本国憲法の改正、その中でも特に必要な「九条改正」を妨害している事となっている。

 聖書の「神様から」の「預言」と共に、世界権力のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの「人為的」計画も存在する。
 次に、そのイルミナティの計画を引用する。

 「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」
 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
 「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」
 「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

 世界権力のカルト組織、イルミナティ・フリーメーソンの最高位に就いていたアルバート・パイクは、イタリアの建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡の中で、その後の3つの世界大戦を計画している事を明かした。現在残るのは3つ目のみとなっているが、第一次・第二次大戦の内容と、2017年12月のトランプ政権によるエルサレムをイスラエルの首都と承認する挑発からの状態が、正に、次に掲げるその書簡に書かれた謀略そのものである事に気付かれないだろうか、目が覚めていない「平和ボケ」した者達よ!。

 因みに、イランは古代ペルシャ国から続く通り、民族構成に於いてペルシア人が半数以上(51%)を占めており、一方、アラブ人は少数派(4%)となっていて、アラブの国では無い(数字はウィキペディア「イラン」参考)。

 アメリカのトランプ政権が、「全く悪くない」イランに対して戦争を起こそうとするかの様にして圧力をかけている中で来日した。他にも、米国は現「偽」イスラエルに露骨に肩入れしてパレスチナ国の虐待に一層加担している事も挙げられるが、別記事で触れる事としてこの記事では深入りしない。
 そしてこの度の記者会見からトランプ大統領から出て来た言葉は、その現在まで執って来た行動とは矛盾するものであった。この矛盾は一体何だろうか?。

 トランプ大統領だけの考えでアメリカは動いていない。トランプ政権には、「反グローバリズム」と「グローバリズム」、「悪魔」のボルトン等の「強硬派」と「慎重派」等と分かれている。その派閥、主張の違いが存在する事から、二重基準、三重基準……という「矛盾」が生じる事となっている。そして何よりもその根本原因が、「ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン・レジーム」に在る事である。米国がその「ユダヤ」に支配されている事が、本音と建前という矛盾を生んでいるのである。
 「悪魔カルト」のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンがバックのボルトン主導のネオコン・シオニスト・軍産複合体は、現フェイク・イスラエルの「欲望」に沿ってイランの体制転換を求めると同時に戦争も起こしたい。しかし、トランプ大統領をはじめ「反グローバリズム」側は「アメリカ第一」の下で中東への介入を避けたいと望み、戦争や体制転換を望んでいない。

 後に掲げた日米首脳会談の共同記者会見から伺えるのは、トランプがイランに圧力をかけている「いじめっ子」のイメージでは無く、優しい、柔らかい、平和主義者のイメージである。この矛盾、飽くまでもイランへの訪問を希望する日本へのリップサービスか?、それともトランプの「対イラン発言に『明白な変化』」を引き起こし、トランプの本心を引き出した安倍首相の外交手腕であろうか?。
 
 僕としては、何れにしてもとにかく、今回のこの会見での両首脳の発言通り、安倍首相のイランへの訪問が実現される事と、それと共に現在窮状・困難に在るイランを日本が救う事も実現される事を望むばかりである。

 28日、イラン外務省報道官が、安倍首相のイランへの訪問を重要視し歓迎する事を示されると共に、それが両国のターニング・ポイントとなる事が確実である事も表明された。また、日米首脳会談中のトランプ大統領の発言に「変化」が見られたとしながら、その言葉と共に行動や接近・接触への経緯の変化も期待する事を述べられた。
 その期待する面に於いて、現在までの米国の核合意離脱やそれに続く対イラン圧力(米国側の言う所の制裁)、その圧力が違法であるとした国際司法裁判所(ICJ)の解除命令を無視している事等の不法行為、現「偽」イスラエルへの露骨なまでの偏りでパレスチナ国の虐待に加担している事、またその事も、入植地からの撤退どころか増々入植地を拡大し続けている現フェイク・イスラエルの国際法違反行為や国連決議無視に加担して同じ様に不法行為を働いている事、更に、米国の傲岸不遜な態度と相手を侮辱する様な敬意の無さが有る事等から、イラン外務省報道官は「現在我々は仲介される段階にない」と、現時点に於いては米国との間での仲介が時期尚早である事を表明して釘を刺された。

 以下、2019/05/27付・ParsToday日本「視点;米大統領の対イラン発言に明白な変化、脅迫から要請へ」より
  「IAEA国際原子力機関の14回に渡る報告書は、イランが核合意に定められた責務を完全に履行し、同国の核計画は平和目的で軍事目的への逸脱は一切ないと記しています。また、イランの体制転換の問題について、トランプ大統領は事実上、イランの体制転換を何度も要求してきたボルトン大統領補佐官のような過激派の政治家に現場を任せ、悪意に満ちた自らの意思を表明してきました。トランプ政権はイランの屈服や崩壊を求め、それ以外には何ら現実的な目的を有していないのです。
  しかし、アメリカが最大限の圧力行使という形でイラン関連の目的を達成できず、さらにイランへの軍事的な脅迫すらも成果なく終わり、さらには制裁の効果も薄れていることから、トランプ大統領はイランとの協議要請という、ある種の立場変更に転じました。加えて安倍首相にテヘラン訪問を勧めアメリカとイランの仲介役を促すという行動にさえ出たのです。……
  ……アメリカが真にイランと交渉する意向があるなら、最大限の圧力行使政策や軍事的脅迫をやめ、平等な視点からイランに提案する必要があります。協議に当たってはいくつかのマナーもあり、その最も重要な点は相手に敬意を払うこと、脅迫的な発言や行動を慎み、責務を履行して信頼を構築する事です。トランプ大統領がイランとアメリカの関係の現状を打開したいならば、イランに対する経済的な圧力行使の停止という、現実的な方法を考える必要があります。
 イランは、アメリカの軍事的脅迫を無意味とみなしています。経済制裁が存在する間はアメリカからの協議のオファーには現実性がないと考えているのです。
 (以上、2019/05/27付・ParsToday日本「視点;米大統領の対イラン発言に明白な変化、脅迫から要請へ」より)

 5月27日
  日本の読売新聞
   「トランプ大統領は安倍首相に対し、なるべく早い時期に(仲介のため)イランを訪問するよう求めた」

  日本の安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領との東京での共同記者会見
   安倍首相
    「イランをめぐる緊張緩和に向け、我々はアメリカと協力するつもりだ」
    「我々は核合意に関する自らの立場をすでに表明している。西アジアの平和と安定は日米はもとより、世界の全ての国にとって重要であり、日本は地域の平和と安全の向上に向け、できるあらゆる努力を惜しまない。この緊張が武力紛争に発展してはならない」
   トランプ大統領
    「(『アメリカとイランの協議開始に当たって日本がその仲介役となる可能性はあるか』との記者団の質問に答え、)日本は、イランと良好な関係にある。これに関してプラスの役割を果たす事ができる」
    「自分はイランとの協議に関して何の問題もない。イランがアメリカとの協議の意向を持っていると信じている。もしイランの政府関係者に協議の意向があれば、アメリカ側も協議したい」
    「自分は、我々が合意に到達できる、そしてイランが経済分野で高い可能性を秘めていると考えている。我々は、イランの体制転換を求めていない。追求しているのはイランが核兵器を保有しないことだ」


  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「最高指導者のハーメネイー師はずいぶん前に、ファトワ(教令)で核兵器の追求を禁じている。Bチームによる経済テロはイラン国民を傷つけ、地域の緊張を引き起こしている」
     (※ Bチーム:ボルトン補佐官、シオニスト政権・現「偽」イスラエルのネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド皇太子、そしてアラブ首長国連邦のビン・ザーイド皇太子で構成)

 5月28日
  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「イランは、アメリカの発言にそれほど注目していない」
   「アメリカ政府関係者の発言の変化は、彼らの行動やアプローチの変化につながるべきだ」
   「イランと日本の双方が安倍首相のイラン訪問の正確な期日の決定に向けて協議中であり、それが来週中にも決定されるよう希望する。この訪問が重要かつ、両国関係における転換点となることは確実だ」
   「(『イランは現時点でアメリカとの関係問題における仲介を受け入れるか』との質疑に対し、)現在我々は仲介される段階にない」
   「ペルシャ湾岸のアラブ諸国は、イランの最も重要な近隣諸国であり、イランは緊張や誤解を緩和、解消したいと考えている」


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  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」

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  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/27付・ParsToday日本:「米大統領が、イランとの協議に言及」
  ・2019/05/27付・ParsToday日本:「視点;米大統領の対イラン発言に明白な変化、脅迫から要請へ」
  ・2019/05/28付・ParsToday日本:「イラン外相が、米大統領の東京での発言に反応」
  ・2019/05/28付・ParsToday日本:『イラン外務省報道官、「アメリカの発言はイランにとって重要性なし」』
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果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?

2019-05-30 06:00:59 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二9章6~8節
   私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
  ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。
  神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 9:6~8
   Remember this: he who sows sparingly will also reap sparingly. He who sows bountifully will also reap bountifully.
  Let each man give according as he has determined in his heart, not grudgingly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.
  And God is able to make all grace abound to you, that you, always having all sufficiency in everything, may abound to every good work.

 
 



 旧約聖書・申命記15章10~11節
  必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
  貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 15:10~11
  You shall surely give, and your heart shall not be grieved when you give to him, because it is for this thing Yahweh your God will bless you in all your work and in all that you put your hand to.
  For the poor will never cease out of the land. Therefore I command you to surely open your hand to your brother, to your needy, and to your poor, in your land.

 
 



 旧約聖書・箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 
 



 旧約聖書・箴言28章27節
  貧しい者に施す者は不足することがない。
  しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 28:27
  One who gives to the poor has no lack;
  but one who closes his eyes will have many curses.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書14章12~14節
   また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。
  祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。
  その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 14:12~14
   He also said to the one who had invited him, “When you make a dinner or a supper, don’t call your friends, nor your brothers, nor your kinsmen, nor rich neighbors, or perhaps they might also return the favor, and pay you back.
  But when you make a feast, ask the poor, the maimed, the lame, or the blind;
  and you will be blessed, because they don’t have the resources to repay you. For you will be repaid in the resurrection of the righteous.”


 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?
  Will Prime Minister Abe Really come true first visit to Iran after Iran Revolution as Japanese Prime Minister ?


 
YouTube: 安倍首相と会談 イラン外相“仲介を期待”
 2019/05/16公開

 何度も言う。イランは“全く悪くない”。イランは完全なる理不尽な境遇・状態に置かれている。最近のペルシャ湾やイラクでの攻撃は、ユダヤ・イルミナティ・ネオコン・シオニストによる、イランの仕業と見せかけた「偽旗工作」(“False Flag”)である。
 今年は、日本とイランの外交関係が樹立されてから90周年となる。果たして、イラン・イスラム革命達成以来初となる、安倍総理の日本の首相としてのイランへの訪問は実現するのだろうか?。
 1978年1月に始まったイラン・イスラム革命は、1979年2月の達成から今年で40周年となった。その間、日本の現職の首相がイランを訪問する事は1度も無かった。もしも実現すれば、1978年の福田赳夫氏以来41年ぶりとなる。

 イラン革命前のパフラヴィー朝イランのモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝、通称パーレビ国王の下のアメリカ傀儡政権の専制体制に反発したイラン国民が、帰国したルーホッラー・ホメイニー最高指導者による指導の下、革命の成立を果たした。その後、革命の成立と同じ年の11月に、米国のスパイの巣窟となっていた駐イラン米国大使館に対する占拠及び人質事件がイラン国民の学生によって起こされ、1981年1月20日まで続く事となった。それから現在まで、スイス大使館が米国の代理を兼ねている。そして、その事件の末期の1980年9月22日~1988年8月20日まで、同じく米国の傀儡であったサダム・フセイン大統領(当時)率いるイラクとの間の戦争が行われた。

 「革命」とは言うものの、イラン革命は、世界中で今までに行われた他の革命とは異なる。イランは欧米化を進めた「白色革命」を倒し、再びイラン・ペルシャの伝統・文化のリバイバル(復活、再興)を果たすものであった。イランは現在、イスラム教をバックボーンとしながらも他の伝統的な宗教に対して寛容である保守的民主主義の国家である。
 パーレビ国王の下で前体制を敷く為に1963年に行われた「白色革命」は、イラン・ペルシャの伝統・文化を廃し、白人を模範とする欧米化を進めたもので、創造主である唯一の神様から離れる「世俗化」と共に、堕落、精神の退廃化を進めようとした。言うなれば、現在までユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「ニュー・ワールド・オーダー」を作る為の「世界共産化グローバリズム」のリベラリズムの下、世界中で自由の履き違えが蔓延し、歴史・伝統・文化が破壊され、LGBT・同性愛・同性婚を認める様な風潮が広がり、度が過ぎた女性の社会進出や男女平等(ジェンダーフリー、フェミニズム)が叫ばれる様になって来ており、それだけでは無くそれを法制化するまでになっているが、それらの事が、イランに於けるその「白色革命」の中で行われたと言って過言では無い。
 イラン革命を除いた世界の革命の殆どは、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる革命であった。その中でも代表的なものは、「フランス革命」である。フランスはその後どの様になったであろうか?。キリスト教の破壊、セックスの氾濫、失業率上昇、LGBT・同性愛・同性婚等と続き、「カルト」の「ユダメーソン」の意向通りの堕落と退廃を招き、そして現在の「世界統一政府の雛形」EU(欧州連合)に繋がったとも言える。また、かつての「世界統一政府の実験」旧ソビエト連邦に至る「ロシア革命」も、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる革命であった。

 昨年の4月29日~5月3日に、安倍首相夫妻は中東を歴訪した。この時の首相の中東訪問は、2015年1月以来の約3年ぶりであった。アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、パレスチナ国、現「偽」イスラエルを訪問したが、一方で検討していたイランへの訪問を米国への配慮から結局は見送る事となり、同時にそのシーア派のイランと対立するスンニ派のサウジアラビアへの訪問もキャンセルする事となった。
 その歴訪の最後の訪問国となった現フェイク・イスラエルでは、安倍首相夫妻はネタニヤフ首相の自宅でのディナーに招かれたものの、安倍首相夫妻はネタニヤフから「侮辱」を受けたのであった。偽ユダヤ人(アシュケナジム)でカザール人であるネタニヤフは、本当のユダヤ人である可能性が有る安倍首相やその他日本の「血統的」古代ユダヤ人達、そして日本が本当の古代イスラエルである「証拠」を持っている事に対して非常な「妬み」を抱いている事から、その一国の首相を「侮辱」するという、非常に卑劣な事をしでかしたのであった。

 
YouTube: Diplomacy is dish best served with food: Abe offered desert
  in 'repulsive' shoe by Netanyahu

 2018/05/11公開

YouTube: Десерт из ботинка: израильский повар оскобил
  японского премьера - Россия 24

 2018/05/08公開

 その直後の5月8日、アメリカはイランと国連安全保障理事国5カ国プラス1カ国との核合意から撤退する事となった。またそれに続いて、8月7日にイランへの第一弾圧力、11月5日に第二弾圧力、そして本年5月2日に日本等8カ国に対してのイラン産石油輸入を禁止させる圧力の適用除外も停止した。

 イランのローハニ大統領は、ずっと以前から安倍首相を招待しており、昨年度もその一歩手前までイランへの訪問が実現化されそうになっていた。日本のマスコミの「当てにならない」報道によると、安倍首相は来月12~14日の日程でイランを訪問する検討に入ったとの事らしい。そして、来日中のトランプ大統領との会談の中でトランプ氏の意向を見極め、最終的に判断する方針であるという。そして、現在危機的な状況に在るイランと米国との間で対話を通じた仲介・緩衝役を果たそうとしているそうである。何せ、日本の大手マスコミはユダヤ支配下の西側欧米メディアの「下請け」であるので、イラン外務省の報道官がおっしゃられる通り、「一部の報道や憶測は事実とは異なり、信憑性に欠ける」という事が、確かに言えるであろう。またイラン側からすれば、今まで何回もその訪問を期待させられて来ながらその都度裏切られて来たが故に、日本に対しての信用出来ない思いもあるだろう。

 外交筋によると、先月4月下旬に安倍首相は米国を訪問した際、トランプ大統領に「機会を捉え、イランを訪問したいと思っている」と伝えたという。

 因みに、5月23日付の本ブログ記事(下記に掲げている「本ブログ過去の関連記事」)の中で引用した聖句に「貧しい者」とあるが、アメリカの圧力によるイラン国民の方々が置かれている「窮状」については当てはまり言える事かもしれないが、決して見下したり敬意を払っていない訳では無い。もし誤解されているならば申し訳ない。
 「清貧」(” honest poverty”)という言葉の意味、「清い貧しさ」、金銭的、物質的、遊興的な面で欲望を少なくし、それらを余り持たず、質素に、簡素に、「低く暮らし高く思う」、外面の貧しさに反する内面の豊かさ、高貴な精神、気高さ、信仰を有する心という意味を、僕は「貧しさ」の中に含めている。
 本ブログに於いて最近のイランに関する記事の中で毎回引用している聖句「新約聖書・ヨハネの黙示録2章9節」の中の「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。――しかしあなたは実際は富んでいる。」とは、悪口や嘲笑、いじめ、バッシング、その他のハラスメントの迫害に悩み苦しみながら金銭的にも豊かでは無いものの、反対に知識や教養が豊かで、そして創造主である唯一の神様への信仰心により「渇くことの無い心」、満たされ続ける心を持って実際は富んでいるという事を言っている。その事は、正に「清貧」を表している。
 そしてその一節の中で続く聖句、「――またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている」とは、「サタンのシナゴーグ」に属するネタニヤフをはじめとした支配階級・一級市民・入植者として居座る現フェイク・イスラエルの偽ユダヤ人達や、それと繋がるアメリカのシオニストから脅されたり、悪口を言われたリ、挑発されたりしているパレスチナ国やイランに当てはまる。
 この「新約聖書・ヨハネの黙示録2章9節」の「わたし」である創造主(イエス・キリスト)が言っている「あなた」とは、パレスチナ国やイランに当てはまると共に、僕自身にも当てはまっていると思っている。そいいう意味に於いても、僕はパレスチナ国やイランに共感するのである。

 4月下旬
  日本の安倍首相 (訪米時、トランプ大統領に)
   「機会を捉え、イランを訪問したいと思っている」

 5月24日
  「【テヘラン共同】イラン政府筋は24日、安倍晋三首相のイラン訪問について日本側と最終調整していると明らかにした。実現すれば首相に対し、イラン敵視を強める米国に政策転換を働き掛けるよう求める方針という。」
   (2019/05/24付・佐賀新聞(共同通信)「安倍首相訪問を最終調整とイラン」より)

  安倍首相は、トランプ米大統領の翌日訪日の前に来日していた対イラン強硬派のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と首相官邸で会談した。

  日本の菅義偉官房長官 (記者会見)
   「(首相のイラン訪問に関して)決まっていない」
   「我が国としてはイランとの伝統的な友好関係を活用し、地域の平和と安定に向けて貢献する考えで、対話を通じた問題解決に取り組みたい」

 5月25日(?)
  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「日本の安倍首相が近くテヘランを訪問するとしたメディアの報道は、現実とはかけ離れたものだ」
   「安倍首相は、わが国のローハーニー大統領の招きに応じ、ふさわしい時期に訪問は実施されると伝えてきている」
   「イランと日本は歴史的な友好関係を育んできた。両国の政府関係者の間では常に協議や意見交換がなされてきた。たとえば、様々な国際会議の傍らでの両国首脳の会談や最近行われたザリーフ外相の日本訪問などが挙げられる。この点を踏まえ、ローハーニー大統領は安倍首相をかなり前からイラン訪問に招待している。安倍首相もこれに対し、しかるべき折にイランを訪問すると答えてきている。こうしたことから、一部の報道や憶測は事実とは異なり、信憑性に欠ける」

  アメリカのトランプ大統領夫妻が、警察官最大約2万5千人の警戒態勢を敷く中で、国賓として招かれて来日した。28日まで滞在する予定。

  アメリカのボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
   「(安倍首相が検討している来月中旬のイラン訪問について)コメントを控える」
   「イラン問題は日米首脳会談でも議題になる」

 5月27日
  日本の読売新聞
   「トランプ大統領は安倍首相に対し、なるべく早い時期に(仲介のため)イランを訪問するよう求めた」

  安倍首相とトランプ大統領との共同記者会見
   安倍首相
    「我々は核合意に関する自らの立場をすでに表明している。西アジアの平和と安定は日米はもとより、世界の全ての国にとって重要であり、(イランとアメリカの仲介に向けて努力するとし、)日本は地域の平和と安全の向上に向け、できるあらゆる努力を惜しまない。この緊張が武力紛争に発展してはならない」
   トランプ大統領
   「(『アメリカとイランの協議開始に当たって日本がその仲介役となる可能性はあるか』との記者団の質問に答え、)日本は、イランと良好な関係にある。これに関してプラスの役割を果たす事ができる」

 
YouTube: Is Trump Testing Iran's Red Line?
2019/05/23公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/24付・佐賀新聞(共同通信):「安倍首相訪問を最終調整とイラン」
  ・2019/05/24付・YAHOO ! JAPANニュース(毎日新聞):「安倍首相、6月にイラン訪問を検討 米大統領との会談踏まえ判断」
  ・2019/05/25付・ParsToday日本:「イラン外務省が、安倍首相のイラン訪問に関する様々な憶測に説明」
  ・2019/05/25付・神戸新聞:『首相 来月イラン訪問へ 米との「仲介役」に』
  ・2019/05/26付・毎日新聞:『北朝鮮ミサイル「制裁決議違反だ」 ボルトン氏、記者会見で』
  ・2019/05/27付・ParsToday日本:「視点;米大統領の対イラン発言に明白な変化、脅迫から要請へ」
  ・2019/05/27付・ParsToday日本:「米大統領が、イランとの協議に言及」

 参考文献
  ・2018/04/27付・毎日新聞:「安倍首相 連休に中東歴訪 和平呼びかけへ イランは見送り」
  ・2019/05/24付・朝日新聞:「首相、来月イラン訪問へ調整 米との緊張、仲介狙う」
  ・2019/05/24付・FNN PRIME:「安倍首相 イラン訪問を検討 トランプ氏の意向見極め」
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イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all

2019-05-29 06:38:36 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一3章13~14節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 3:13~14
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
 
 イラン派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ
  Trump who don't wish sending US Force to Iran balanced reluctantly after all.


 
YouTube: Las mil y una contradicciones de Trump sobre Irán
 イランに対するトランプの千の矛盾
 2019/05/20公開
 
YouTube: Proof U.S. Is Provoking Iran Into WAR
 2019/05/24公開

 中東への介入を減らしたいトランプ大統領をはじめ、スティーブン・バノン元米首席戦略官等の保守中道右派の「反グローバリズム」派と、逆に介入を続けたいユダヤ、イルミナティ、フリーメーソン、ネオコン、シオニスト、軍産複合体、ボルトン主導「Bチーム」の「グローバリズム」派とが、現在のアメリカに於いて対立する。

 5月12日と19日に、それぞれイランの仕業と見せかける「偽旗工作」(”False Flag”)が行われ、その間にはイエメンのイスラム教フーシ派が無人機によってサウジアラビアの石油パイプラインを攻撃した。

 ポンペオ国務長官や或る共和党議員が、その恐らくアメリカの「自作自演」と思われる「偽旗工作」を利用して、イランがその計画や指示をしたという関与を主張して米議会への理解を求めた。今後、議会を洗脳し誘導・煽動して、いつものパターンとして掲げる「リメンバー***」の捏造したスローガンに喚起・賛同する様に動かそうとする試みが予測される一方で、民主党議員の一人はそれらの情報に根拠が存在しない事により疑問を呈した。

 「戦争煽動者」のマスコミ・主流メディア(MSM)は、5月13日の「“ジュー”ヨーク・タイムズ」(”Jew”York Times)という渾名(ニックネーム)を持つ「ニューヨーク・タイムズ」(NewYork Times)による「12万人派兵」の報道をその翌日にトランプ米大統領によって「フェイク・ニュース」と打ち消された事に懲りずに、その約1週間後の22日、今度は「5千~1万人派兵」と規模を小さくして一斉に報じた。「“ジュー”ヨーク・タイムズ」に限らず米国の大手マスコミは全て「ジューズ・メディア」(Jew’s Media)である。
 その翌日の23日、トランプ米大統領は中東への米軍の追加派兵について「必要であればいくらでも送るが、必要になるとは思わない」と再びマスコミ報道を否定すると共に、「我々は中東にいるべきではなかった」と延べ、中東への軍事的関与・介入を削減しながら米軍を撤退させたい意向を表明した。
 しかし、更にその翌日の24日、トランプ大統領は結局、数が減った1,500人の派兵を「渋々」決断した。但し、1500人の内の約600人は既に中東に展開中で、自衛的役割を強調し、イラクやシリアなどの紛争地域に向かわせない事を併せて述べた。また派兵規模も、中東地域の駐留米軍兵数の約7万人より比較的小さい。トランプ大統領は日本への訪問を翌日に控えて急ぐ形で、結局は少し折れ、自分の意向・本心と国防総省や「ユダヤ・イルミナテ・ネオコン」がバックの「悪魔」ボルトン主導「Bチーム」の欲望との摺り合わせを行った様に見える。

そしてそれと並行する形で、25日にトランプ大統領が来日する前日の24日、イランの政府筋が安倍晋三首相のイラン訪問について日本側と最終調整している事を明らかにした。

 5月12日
  中東ペルシャ湾のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ市沖合で、サウジアラビアのタンカー2隻、UAEとノルウェー船籍の計4隻の商船が、何者かから損傷を加えられる事件があった。

 5月13日
  イランに向けて12万人を派兵する様にトランプ大統領に請願したというニュースが、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙から報じられ、米CNNをはじめ、その他大手主流メディア(MSM)もNYT紙の記事を大きく取り上げて報じた。

 5月14日
  トランプ米大統領
   「(NYT紙の中東への派兵の報道について)フェイク・ニュースだ」
   「そのような計画はない」

  同日、サウジアラビアの石油パイプラインの2カ所が、イエメンのイスラム教フーシ派から無人機によって攻撃を受けた。

 5月19日
  イラクの首都バグダッド中心部で駐イラク米国大使館から1マイル(約1.6キロメートル)以内の距離に在る、旧米軍管轄区域で政府庁舎や米国大使館など在外公館が集まる制限区域である「グリーンゾーン(Green Zone)」の敷地内に、何者かがロケット砲を(数発)撃ち込んだ。

 5月20日
  アメリカのトランプ大統領 (ホワイトハウスで記者団に)
   「(イランからの差し迫った脅威について、)何かが起きていたり、これから起きたりする兆候はない」
   「しかし、もし何かすれば、大いなる力に直面するだろう」

  同氏 (ツイッター)
   「(イランに対し)用意ができた時だけ、連絡してほしい。用意できていないなら、あえてそうする必要はない」

 5月21日
  米国のパトリック・シャナハン国防長官代行 (非公開での議会に対する説明の直後、記者団に対し)
   「これは戦争ではなく、抑止が目的だ。戦争をするつもりはない」
   「われわれは米軍に対する攻撃を抑止してきた」
   「現時点で最大の焦点は、イランの判断ミスを防ぐことだ。情勢のエスカレートは望んでいない」

  米国のポンペオ国務長官 (同)
   「コミュニケーションの方法はたくさんある」

  米下院軍事委員会のガレゴ委員(民主党) (同)
   「私が思うに、イランとの戦争について議論する根拠となる情報は何もなかった」

 5月22日
  米国の複数の主流メディア(MSM)が、中東に兵士約5千~1万人を追加派遣することを検討していると報じた。ロイター通信が約5千人、CNNテレビは数千人、AP通信は最大1万人等とそれぞれ報じた。

 5月23日までに
  シャナハン国防長官代行
   「米軍の防衛体制強化のためにできることを検討している。増派も含まれるかもしれない」

 5月23日
  トランプ大統領
   「(中東への米軍増派について)必要であればいくらでも送るが、必要になるとは思わない」
   「我々は中東にいるべきではなかった」
   「必要になればもちろん米兵を派遣するだろう」

 5月24日
  以下、2019/05/25付・REUTERS日本:『米、中東へ1500人増派 「イランにタンカー攻撃の責任」』より
   『[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、中東地域に米兵約1500人を追加派遣すると表明した。軍幹部のマイケル・ギルデー氏はアラブ首長国連邦(UAE)沖で今月起きた石油タンカー攻撃について、イランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」に直接責任があると非難した。……
   ……イランとの緊張激化回避を意識して、国防総省の当局者らは増派の防御的側面を強調し、イラクやシリアなどの紛争地域に向かわせないと説明した。
   派遣規模は、エジプトからアフガニスタンにわたる地域内に現在駐留する米兵(約7万人)と比べ比較的小さい。
   さらに、「追加」派遣要員1500人中約600人はすでに中東に展開中で、駐留期間を延長する。地対空ミサイルシステム「パトリオット」などを扱う。』

   トランプ大統領 (訪日の為にホワイトハウスを発つ際)
    「中東で(部隊を)保護することが望ましいと判断し、比較的少数の部隊を派遣することにした。大半が防御的な人員だ」
    「現在、イランが戦争を望んでいるとは思えないし、われわれを相手に戦う意欲があるとは間違いなく考えられない」
    「イラン側は核兵器を持てないということを理解している」

  (以上、2019/05/25付・REUTERS日本:『米、中東へ1500人増派 「イランにタンカー攻撃の責任」』より)

  「トランプ政権は24日金曜、対イラン国家緊急事態宣言を発し、議会の懸念を無視する形でサウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダンに対する80億ドル相当の武器売却の方策を打ち出しました。」(2019/05/25付・ParsToday日本「アメリカの退役軍人や元外交官らが、イランとの対立に警告」より)

  「【テヘラン共同】イラン政府筋は24日、安倍晋三首相のイラン訪問について日本側と最終調整していると明らかにした。……」

 5月25日(?)
  「アメリカの元海軍大将や軍幹部、元在外アメリカ大使など76人がトランプ大統領に公開書簡を送り、同大統領にイランとの緊張の激化について警告したということです。」

   米国の退役軍人や元外交官等の公開書簡
    「イランに対する戦争や軍事的脅迫は、決してイランの態度の変化にはつながらないだろう」

 
YouTube: Trump Denies Leaked Info Revealing Bolton’s Plan to Invade Iran With 120,000 Soldiers!
 2019/05/16公開
 
YouTube: US needs to ‘back off’ of Iran – fmr US diplomat
 2019/05/20公開
 
YouTube: Rockets In Baghdad's Green Zone - False Flag Or Iran Attack?
 2019/05/20ライブ配信
 
YouTube: US, Saudi Arabia & UK Warn of Retaliation That Will 'End Iran' While Tehran Denies Plans for Attack
 2019/05/20公開
 
YouTube: Trump face à l’Iran : «Cette stratégie est une impasse»
 2019/05/21公開

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  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
  ・2019/05/22付:『Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる「偽旗工作」/Moreover, "False Flag" added by War agitator』
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/21付・時事通信:『トランプ氏、差し迫った脅威「兆候ない」=対イラン、報復警告も』
  ・2019/05/21付・Bloomberg日本:「イランによる米軍攻撃準備の兆候ない-トランプ氏が記者団に語る」
  ・2019/05/22付・AFP BB NEWS日本:「米軍の行動目的はイランの抑止、政権が議会に説明 緊張緩和への動きか」
  ・2019/05/22付・産経新聞:『米国防長官代行「目的は抑止であって戦争でない」 イラン対応』
  ・2019/05/22付・REUTERS日本:「米政権幹部、イラン情勢巡り議会で説明 抑止が目的と強調」
  ・2019/05/24付・時事通信:「対イランで増派は不要=トランプ米大統領」
  ・2019/05/24付・読売新聞:『トランプ氏、増派否定「イランは苦しんでいる」』
  ・2019/05/24付・佐賀新聞(共同通信):「安倍首相訪問を最終調整とイラン」
  ・2019/05/25付・REUTERS日本:『米、中東へ1500人増派 「イランにタンカー攻撃の責任」』
  ・2019/05/25付・ParsToday日本:「アメリカの退役軍人や元外交官らが、イランとの対立に警告」

 参考文献
  ・2019/05/23付・時事通信:「中東に5000人派兵検討か=イランとの緊張高まりで-米」
  ・2019/05/23付・沖縄タイムス(共同通信):「米、対イランで軍増派検討 中東へ最大1万人と報道」
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Alert !!:シリア「化学偽旗」警告は続く、OPCWから漏洩文書、マスコミのフェイクニュース/Chemical False Flag, MSM Fake News, Leak Document

2019-05-28 06:19:14 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


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  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア騒乱は未だ終わらず、シリアでのテロリスト最終拠点イドリブ/Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria」
  ・2019/05/23付:『Alert !!:シリアのテロリスト拠点イドリブからの「偽旗」化学攻撃/"False Flag" Chemical Attack from Idlib of terrorist in Syria』

 Alert !!:新たな「化学偽旗」の警告は続く
 OPCWから公式文書に矛盾する漏洩文書
 反政府側の「偽旗」であるにも関わらず未だシリアでの化学攻撃の演出について政府軍の仕業という「フェイクニュース」を垂れ流す詐欺師の西側欧米・日本の主流メディアとそれに騙され洗脳され踊らされる一般大衆
 Warnings of new "chemical false flag" continue.
 Document which is inconsistent with "chemical watchdog" leaked from OPCW.
 "Fake News" of Mainstream media about Syria


 
YouTube: Leaked OPCW report exposes fake Douma ‘chemical attack’ claims
2019/05/19公開

YouTube: تقرير تلفزيوني يكذب رواية "الخوذ البيضاء" حول الهجوم الكيميائي المزعوم على دوما
TVの報道はドゥマへのホワイト・ヘルメットによる化学攻撃の疑いについて嘘をついた
2019/05/20公開
 
YouTube: وزارة الخارجية : سورية لم تستخدم الكيميائي لأنها لا تمتلكه أصلا .. واستخدامه لا أخلاقي
外務省:シリアは化学物質を所有していないのでその化学物質を使用していません…そしてその使用は不道徳です
2019/05/20公開
 
YouTube: Doble ración de ‘olvidos’ sobre Siria: la OPAQ y los grandes medios
 シリアについての「忘却」の二重配給:OPCWと主流メディア
2019/05/21公開
 
YouTube: Syrian Gas Attack Was Staged Leaked Documents Reveal ( Live From State Theater Austin, Tex.)
2019/05/22公開
 
YouTube: В Сирии террористы готовят новые провокации.
シリアでは、テロリストが新たな挑発を準備しています。
2019/05/22公開
 
YouTube: سورية | محاولات أمريكية لترويج فبركة استخدام السلاح الكيميائي
シリア:アメリカの化学兵器使用促進の試み
2019/05/23公開
 
YouTube: الدفاع الروسية تنفي مزاعم وقوع هجمات كيماوية في إدلب - تعليق هديل عويس
ロシアの防衛はイドリブでの化学攻撃の主張を否定します - Hadeel Aweysのコメント
2019/05/24公開

 イドリブに居るテロリストの「アルカイダ」系「アル・ヌスラ戦線」が名前を変えた「タハリール・アルシャーム機構」(HTS)が、今月に入ってから現在に至るまでに、その周囲のシリア政府関係やロシア軍関係に対しての攻撃を増々エスカレートして行っている。
 テロリストが国内に居座る限り、シリアの安定は望めない。それ故、テロリストを根こそぎ排除する為、シリア軍とロシア軍は反体制テロリストの最後の拠点イドリブへの攻勢を強めている。シリア軍とシリア政府からの要請によるロシア軍の執っている行動は、当然である。
 「ホワイト・ヘルメット」は西側欧米やイスラエル、日本、トルコのメディアからは「人道団体」と称されているものの、その実、「ホワイト・ヘルメット」はテロリストであり、スパイであり、子供達の拉致、人身売買、死体処理と共に臓器売買、そして化学兵器「偽旗」攻撃の演出、ビデオ撮影、プロパガンダを行っている。
 大手マスコミ、主流メディア(MSM)がシリアに関して述べている事の殆どが「嘘」、「フェイク・ニュース」であり、マスコミは未だに化学物質を所有しているのが反政府側である事に目を向けようとせず、無知蒙昧な世界・世間の一般大衆を洗脳する事に躍起になっている。
 僕は、そんなマスコミには呆れてしまうし、それと同時に、そんな詐欺師の主流メディアに騙されている一般大衆にも呆れてしまう。偽善者のマスコミが悪いのは当然であるが、その主流メディアの煽動に安易に乗ってしまう一般大衆に対しても「愚民」と思わざるを得ない。
 
 この度、OPCW(化学兵器禁止機関)から、昨年4月のシリア東グータ地区ドゥマでの反政府テロリストによる「偽旗化学演出」に関し、発表された嘘の公式報告書の内容とは矛盾する事、つまり反政府側のテロリストと「ホワイト・ヘルメット」による演出を伺わせる正しい事が書かれた文書が漏洩した。アメリカ、イギリス、フランスのシリア侵略攻撃を行った三国連合の圧力により公表出来なかったものを、内部告発の如くにしてOPCWの誰かがわざと漏らしたのではないだろうか?。

 5月18日までに
  OPCW(化学兵器禁止機関)から漏洩した報告書は、2018年4月のシリア東グータ地区ドゥマでの事件に関するその化学管理局(chemical watchdog)の公式報告と矛盾し、その国連機関に対するアメリカ、イギリス、フランスによる政治的圧力が在るのではないかとの疑問を投げかけている。
 本年3月に発表されたこの事件の最終報告となる公式文書では、塩素ボンベが空から落とされたと書かれているが、この度漏洩した文書では、航空機から落とされたのでは無く、手動で2つの場所に置かれた可能性が高いことを示唆している。東グータ地区に昨年シリア軍によって解放されるまで存在したテロリストのアル=ヌスラやホワイト・ヘルメットが置いた事を伺わせる内容となっている。

 5月19日
  国際テロリスト組織のシャーム解放機構(「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))の側近である「イバー・ネット」を名のるサイトが、シリア北西部のラタキア県で、シリア政府軍が化学兵器を使用したという「フェイクニュース」を報じた。当サイトは、塩素と思われる有毒物質が装填された砲弾3発が、イドリブ県との県境に位置するクルド山地方カッバーナ村のクバイナ丘に撃ち込まれたと述べている。そして同情報を、反体制系メディアや活動家がネット上で拡散した。反政府勢力を支持して来たNATO(北大西洋条約機構)加盟国であるベルギーに拠点を置く反体制系NGOの化学兵器違反記録センター(CVDCS)も、その目撃情報を流した。

 5月21日
  ロシア軍のシリア調停センターは、イドリブ州とアレッポ州で新たな「化学的挑発」を行う準備を進めていると警告した。
  シリア調停センターによると、テロリスト・グループである「タハリール・アルシャーム機構」(HTS: ‘Hayat Tahrir ash-Sham’)が、攻撃を仕掛ける為の「ケミカル・ウィング」(“chemical wing”)と呼ばれる特別な部隊を創設した。

 5月24日
  『シリア外務省が、同国北西部ラタキア州で「政府軍が化学兵器を使用した」とする一部西側諸国やテロ組織系列の勢力やメディアの主張を否定しました。』

  シリア外務省
   「こうした虚偽や組織化された、メディアによる喧騒は、ラタキアでのシリア軍の進軍の遅延を狙い、イドリブ州におけるテロ組織の犯罪を隠蔽しようとする、アメリカの無駄な工作でしかない」

 関連文献
  ・2019/05/19付・RT QUESTION MORE:「Susan Sarandon, Pamela Anderson & Roger Waters question silence on OPCW report on Douma ‘attack’」
  ・2019/05/24付・RT QUESTION MORE:「‘Not even White Helmets confirm it’: Russian MoD rubbishes Washington’s Syria chemical attack claims」





YouTube:
خبير بمنظمة حظر الأسلحة الكيميائية : فبركة نتائج تقرير المنظمة حول الهجمات المزعومة في دوما

OPCWの専門家:ドゥマでの攻撃疑惑に関するFAOレポートの製作結果
2019/05/18公開

YouTube: غلوبال ريسيرش : الهجوم المزعوم بالأسلحة الكيميائية في دوما مسرحية مزيفة أعدتها واشنطن
 グローバル・リサーチ:ワシントンが主催した偽の劇での化学兵器攻撃の疑い
2019/05/20公開





YouTube: Hard truth about new Syrian ‘chemical attack’
2019/05/22公開

YouTube: OPCW Syria Leaks: Leaked Report Implicates Rebels, NOT Assad in Douma Chemical Attack
2019/05/22公開





YouTube: West turns blind eye to jihadists after terror group name-change
2019/05/23公開

YouTube: سورية | الإعلام الغربي في خدمة أرهابيي جبهة النصرة |
シリアにおける西側のメディアのテロリストへの奉仕
2019/05/24公開





YouTube: Сообщения о химатаках в Сирии являются прикрытием
  для попыток террористов расшатать обстановку.

シリアでのヒマタックの報道は、
  状況を弱体化させようとするテロリストによる試みを隠蔽している
2019/05/24公開

YouTube: Syrie: nouveau scénario du front occidental ?
シリア:西部戦線の新しいシナリオ?
2019/05/24公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2019/05/25付・ParsToday日本:「シリアが、北西部ラタキア港湾での化学兵器使用を否定」

 参考文献
  ・2019/05/18付・RT QUESTION MORE:「Leaked OPCW memo casts doubt on watchdog’s Douma ‘chemical attack’ conclusions」
  ・2019/05/21付・RT QUESTION MORE:「‘Where are the headlines?’ Roger Waters points to Syria gas attack ‘stench’ in wake of leaked report」
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ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"

2019-05-24 06:44:30 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 (2019/05/25 - 追記)

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 
YouTube: Pompeo Finally Tells The Truth: 'We Lie, We Cheat, We Steal'
2019/04/23ライブ配信
 
YouTube: ‘Glory of American experiment’: What did Pompeo mean by that?
2019/04/26公開
 
YouTube: Pompeo: 'I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole'
2019/04/22公開

 ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」
  Pompeo: 'I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole'

 「テキサスA&M大学での最近のスピーチで、彼はついにCIAとネオコンについての真実を話しました - 彼らはうそをつき、騙して盗みます。それで、我々は今彼を信じるべきですか?」


 2019年4月15日
  アメリカのポンペオ国務長官 (テキサス州カレッジ・ステーションで開催されたWiley Lecture Seriesの一環としての、Texas A&M大学での質疑応答に参加して)
   「私はCIAのディレクターでした。私たちは嘘をついた、私たちは騙した、私たちは盗んだ。」
   「私はCIAのディレクターでした。私たちは嘘をついた、私たちはだました、私たちは盗んだ。それは、まるで私たちが全トレーニング・コースを受けたことのようでした。それはあなたにアメリカの実験の栄光を思い出させます。」

 CIAは自らの「陰謀」、「偽旗工作」(False Flag)について、隠して秘密にしたままにせず、後年にわざわざ自らそれらの事を暴露する形で公式文書として公開する。一体、何故だろうか……?。自らを誇示し、世界を支配し操作している事をアピールでもするつもりだろうか……?。虐殺、戦争、市場の操作等々、米国の実験とその結果としての失敗と逆効果の数々……。

 それにしても、このタイミングで、何故わざわざ自ら「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」と白状したのであろうか?。取引であろうか?。バラしてくれたからこちらもバラすと……?。

 今回、自ら白状した様に、普段は嘘つき・詐欺師のポンペオが、何だか機嫌が良く、饒舌となって思わずポロリとこぼす様にも見えたのであった。

 以下、2019/05/25追記

 1月22日(ダボス会議開催の中でビデオ会議システムにて参加し、世界の財界エリートを前に演説)
  ポンペオ米国務長官
   「世界中で新しい風が吹き荒れている」
   「この混乱は前向きな動きと言ってよい」
  (2018/01/23付・AFP BB NEWS日本『ポンペオ米国務長官、国際政治の「混乱の波」を称賛 ダボス会議でビデオ演説』より)

 アメリカのトランプ大統領は、本年1月のスイスでの世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」に、アメリカ政府からは誰も参加させなかった。表向きは国内問題に於いて多忙を極めそれに対処する為としているが、「反グローバリズム」を掲げるトランプ政権がその「世界共産化グローバリズム」のダボス会議を敢えてボイコットしたと見られる。ダボス会議は、グローバリストの世界権力、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向に沿ったものである。
 ポンペオは、トランプに対し忠実であると言われる。そのダボス会議中のビデオの中での発言から、それらの事が伺える。
 一方で、その世界権力による「ニュー・ワールド・オーダー」が現在まで進められて来た中で、特に中東地域の謀略、煽動、撹乱、混乱を引き起こして来た事に、米CIAが深く関与して来た事を忘れてはならない。
 さて、現在のCIAはどちらであるのか?。両天秤にでもかけているのだろうか?。それともトランプ大統領の下でCIAは変化しつつあるのであろうか?。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/24付:「ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall」
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ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall

2019-05-24 06:21:35 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落
 Davos meeting of World Communized Globalism by Jew-Illuminati-Freemason wither and fall.



YouTube: Trump cancels 'very important' trip to World Economic Forum in Davos
2019/01/11公開
 
YouTube: USA's Mike Pompeo at Davos 2019
2019/01/22公開
 
YouTube: Who’s missing from Davos and why
2019/01/22公開
 
YouTube: Is Davos Listening? Populist wind blows over the World Economic Forum
2019/01/23公開


 出典:2018/05/01付・Leo Lyon Zagami「International Illuminati Slave Day」

 

 
YouTube: Karl Marks Was A SATANIST(Illuminati) !!!Communism Exposed URDU AND HINDI
2017/09/25公開

 2018年11月15日
  ロシアのプーチン大統領
   “Boycotting World Economic Forum in Davos no great loss for Russia”
   (「ダボスでの世界経済フォーラムの(ロシア企業による参加)ボイコットは、ロシアにとって大きな損失ではない」)

 2019年1月17日
  サラ・サンダース大統領報道官
   「米国の労働者80万人が賃金を受け取れていないことを考慮し、また必要に応じた支援の提供を確実にするため、トランプ大統領はスイスの(今月開催される世界経済フォーラム年次総会)ダボス会議への代表団の派遣を中止した」

  「ダボス会議をめぐってはトランプ大統領自身も先週、メキシコとの国境の壁の建設費をめぐる野党・民主党との対立が続いているために欠席すると表明していた。」

 1月22日(ダボス会議開催の中でビデオ会議システムにて参加し、世界の財界エリートを前に演説)
  ポンペオ米国務長官
   「世界中で新しい風が吹き荒れている」
   「この混乱は前向きな動きと言ってよい」

 今年1月に開催されたのスイスでのダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)に、アメリカはトランプ大統領以下、誰も参加しなかった。一応口実としては、国内問題を挙げている。一方、日本の安部首相は参加した。
 また、ロシアのプーチン大統領は、ロシア企業がその会議をボイコットする事について、ロシアにとって損失にはならないと明言した。
 ロスチャイルドの本拠地スイスでのダボス会議は、「ニュー・ワールド・オーダー」を進める為のグローバリストのエリート層、エスタブリッシュメントが集う会議で、イルミナティ・フリーメーソンの下で行われて来た。
 トランプ米大統領は、国連総会に於いても「反グローバリズム」を公言した通り、この度、その政策方針から、そのグローバリズムの会議であるイルミナティの会議に、アメリカからは誰も参加させなかった。また、ロシアのプーチン大統領も、「反グローバリズム」である。
 米国が参加しなかった事で、世界のエリート層は当惑した。そして、本年のダボス会議は、盛り上がりにも欠けた様である。「ダボス会議」の凋落と共に、今や「グローバリズム」も衰退傾向に有る事が見える。

 イギリスでは、ブレグジット(EU離脱)に向けて協議が行われている。それを妨害する為に、グローバリストの偽ユダヤ人、ジョージ・ソロス等が巨大な資金を注ぎ込んで、反ブレグジット・キャンペーンを大手メディアを使って宣伝し、世論を喚起し反転させようとしている。
 しかし、ヨーロッパでは英国に限らず、「反グローバリズム」の気運が高まっている。フランスでは、エリート層に対する「黄色いベスト」デモが行われ続けており、保守中道右派で国民戦線(FN)改め国民連合(RN)の「今ジャンヌ・ダルク」と呼ばれるマリーヌ・ル・ペン氏が増々上昇中である。その他、ドイツやポーランド、イタリア、オランダ等でも、ナショナリズムが勃興している。但し一方で、ウクライナ等でのネオナチや西側欧米に於ける白人至上主義の台頭が懸念され、それと連動した反ユダヤ主義も上昇している。ただ、ネオナチの背後には「ユダヤ・マフィア」の存在も有る事から、一見したイメージだけでは判断は出来ない。
 欧州に於ける保守中道右派が特に取り上げている事として移民・難民問題が有る。しかしその事について、ドイツをはじめとして「ホロコースト否定禁止の法律」が存在する事による「言論弾圧」から、“イスラムへの八つ当たり”が保守中道右派に共通して見られる。それだけに、特に欧州に於いての「ユダヤ・検閲レジーム」の存在の大きさが伺える。

 また欧州以外でも、支那(中国)をはじめ、ブラジル、フィリピン等も上昇中である。マレーシアでは、前首相の汚職疑惑を受けて、マハティール氏が首相に復帰した。親日派のマハティール氏は日本に対する正しい歴史認識を持つと共に旧政権時から「ルック・イースト」掲げて、「反西側欧米」の政策を行っていた。
 世界全体に於いて、エリート層、オリガーキーに反発する「反グローバリズム」が上昇中である。そのエリート層、オリガーキーを言い換えれば、イルミナティ、フリーメーソン、そして「ユダヤ」である。しかし、「反グローバリズム」を「反ユダヤ」と言い換えれば「反ユダヤ主義」という「レッテル貼り」が行われて封じられてしまう、世界に於ける「ユダヤ・センサーシップ・レジーム」の現状が在る。
 
 グローバリズムは、エリート層、オリガーキーによる全体主義である。これに反発して一般大衆によるデモが行われる。この大衆によるデモは、「ポピュリズム」によって行われる。このポピュリズムは、その場、その時の空気、雰囲気、ブームによって動いているとも言える。
 そのポピュリズムや世論の形成には、大手主流メディア(MSM、マスコミ)やそれを支配するエリート層、オリガーキーの意向や煽り立てが存在する。西側欧米メディアによって「アラブの春」と形容された、中東地域での西側欧米メディアの単なる主張でしかない民主化運動は全くの「出鱈目」であり、エリート層、オリガーキーであるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが中東地域の撹乱と破壊と、それに続く「ニュー・ミドル・イースト・オーダー」を施行する為のものであった。そして勿論、そこには現“偽”イスラエルの利益も含まれる。
 大衆デモのベースとなる「ポピュリズム」は、世間一般の大衆に「無知蒙昧」、「軽佻浮薄」、「付和雷同」の輩が多く、空気・ブームに安易に煽られ乗せられてしまう者が多い事から、却ってそのポピュリズムによる全体主義に陥ってしまう危険性を併せて考慮しなければならない。

 現在行われているポピュリズムや大衆デモは、果たしてどちらなのか、正しいのか、それとも間違っているのか、見極め判断する必要が有る。その様な世界情勢の中で僕自身は、エリート・エスタブリッシュメントと、大衆・世間と、そのどちら共から距離を取る“客観的第三者”の立場を取る。

 ダボス会議に参加しなかった米国のポンペオ米国務長官がその会議にビデオにて演説し、「世界中で新しい風が吹き荒れている」、「この混乱は前向きな動きと言ってよい」と、世界のエリート、エスタブリッシュメントに向けてメッセージした。トランプ大統領に忠誠を誓うと言われるポンペオ氏は、CIAで培われたものを活かして今やグローバリズムの撹乱を起こそうとしているのだろうか?。また、トランプ氏の本音と建前もはっきりしないものの、グローバリズムを崩す為に「わざと」破天荒な事を繰り返しているのではないのか?、とも思えてくるが、その辺りは僕には定かでは無い。しかし一つ言える事は、シリアからの撤退は正しいものの米国の中東政策については大方間違いであり、特にトランプ現政権による対イラン政策と対パレスチナ政策及び現フェイク・イスラエルへの偏向政策は大間違いである。

 因みに、一昨年に「砂漠のダボス会議」として創設された国際的な投資会議「未来投資イニシアチブ」(FII)が昨年の10月にサウジアラビアで開催され、欧米をはじめロシアやアジア等からも銀行や企業の幹部が参加したが、こちらも余り目立つ様な事は無かった様である。

 







 出典:2016/07/27付・Long Room「Angela Merkel is Insane, the Devil Incarnate or Both」



 出典:2016/11/19付・EXPRESS「What is Merkel trying to tell May as she uses ‘SECRET ILLUMINATI SIGN' at key world talks?」



 出典:2018/11/08付・jaja1229のブログ『メルケル独首相と「イルミナティNWO」の関係全貌がTVで暴露される! ビルダーバーグ会議、秘密結社ハンドサイン、陰謀…!』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/03/30付:「ウクライナのネオナチはナチスの末裔:イルミナティの傀儡ユダヤ人ヒトラーとその娘・独・メルケル首相・・・ウクライナ情勢(5)」
  ・2017/04/04付:「ドイツ・メルケル首相の背景に見えるユダヤによる世界共産化グローバリズムの謀略・・・FDJ、ヒトラー総統、ソ連が後付けしたアウシュビッツの煙突、そして信仰心と役割との矛盾」
  ・2019/04/29付:「KEY48 Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(69)共産化する米国、ポリコレ・反BDS法・親“偽”イスラエル強制/US communized, anti-BDS, PC」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」

 引用文献
  ・2018/11/15付・RT QUESTION MORE:「Boycotting World Economic Forum in Davos no great loss for Russia – Putin」
  ・2019/01/18付・AFP BB NEWS日本:「トランプ氏、ダボス会議への米代表団派遣を中止 政府機関閉鎖が影響」
  ・2018/01/23付・AFP BB NEWS日本:『ポンペオ米国務長官、国際政治の「混乱の波」を称賛 ダボス会議でビデオ演説』

 参考文献
  ・2018/10/22付・THE WALL STREET JOURNAL日本:「サウジ「砂漠のダボス会議」、開催も華々しさ欠ける」
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イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested

2019-05-23 07:08:12 | イラン2012~2019
 (2019/05/24 - タイトル編集)
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第二9章6~8節
   私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
  ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。
  神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 9:6~8
   Remember this: he who sows sparingly will also reap sparingly. He who sows bountifully will also reap bountifully.
  Let each man give according as he has determined in his heart, not grudgingly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.
  And God is able to make all grace abound to you, that you, always having all sufficiency in everything, may abound to every good work.

 
 



 旧約聖書・申命記15章10~11節
  必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
  貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 15:10~11
  You shall surely give, and your heart shall not be grieved when you give to him, because it is for this thing Yahweh your God will bless you in all your work and in all that you put your hand to.
  For the poor will never cease out of the land. Therefore I command you to surely open your hand to your brother, to your needy, and to your poor, in your land.

 
 



 旧約聖書・箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 
 



 旧約聖書・箴言28章27節
  貧しい者に施す者は不足することがない。
  しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 28:27
  One who gives to the poor has no lack;
  but one who closes his eyes will have many curses.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書14章12~14節
   また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。
  祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。
  その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 14:12~14
   He also said to the one who had invited him, “When you make a dinner or a supper, don’t call your friends, nor your brothers, nor your kinsmen, nor rich neighbors, or perhaps they might also return the favor, and pay you back.
  But when you make a feast, ask the poor, the maimed, the lame, or the blind;
  and you will be blessed, because they don’t have the resources to repay you. For you will be repaid in the resurrection of the righteous.”


 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 イラン外相緊急来日
  日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?
  「悪魔」の米国と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時
   When Japanese conscience is tested



 
 出典:2019/05/16付・ParsToday日本:「イラン外相が、日本首相と会談(動画)」

 
YouTube: イラン外相が、日本首相と会談
2019/05/16公開
 
YouTube: イランのザリーフ外相と河野外相との会談
2019/05/16公開

 5月16日 (来日中、共同通信のインタビュー)
  イランのザリーフ外相
   「イランは、アメリカの核合意離脱及び対イラン経済制裁の再発動以降、核協議をめぐりアメリカと再交渉するつもりはない」
   「いじめっ子が他のすべての人、重要な国々に、『私が気に入らないことを観察した場合は罰する予定だ』と言っているのは、史上初めてのことだ」
   「路上のコーナーにいじめっ子が立っていて、みんなに『あなたが赤信号を通過しないならば、私はあなたを打つつもりだ』言っているとしましょう。これはまさに米国が彼らに言っていることだ」

 5月17日
  ザリーフ外相 (トルクメニスタン、インド、日本、中国への歴訪後、Twitterにて)
   「日本の安倍総理や河野外相、中国の王毅外相をはじめとする、今回の訪問先の国々の政府関係者らと有意義な対話ができた」
   「国際社会、及びイランの相手国、わが国と核合意を取り交わした国々は、具体的な経済的措置によって、核合意の救済と安定を取り戻すため、より努力すべきだ」

 何度も言う。イランは全く悪くない。 完全なる「理不尽」な状況に置かれている。
 イランのザリーフ外相が5月16日、緊急来日された。「悪魔」のアメリカと同盟を結ぶ日本の良心が試される時である。
 ザリーフ外相が米国の事を「いじめっ子」(“a bully”)と例えておっしゃられておられるのは、共感を呼び起こしたいからであろうか……?。
 米国から圧力を受けている事に対する協力をお願いしてのものであろう。また、この後の今月末のトランプ米大統領の来日と、それに続く来月に日本の大阪で開催されるG20サミットに於ける日本のイランと諸国との仲介役、橋渡し役を期待してのものであろう。
 イランと安全保障理事国5カ国プラス1カ国との核合意を維持する為の努力が行われていない。外交には取引が付き物であるが、米国の圧力に迎合してイランから撤退し、また取り去るものばかりで、イラン側へ与えるものが無い。その様な状況で核合意を維持しろとは、全くもって勝手なお願いとしか言いようが無い。
 この度、イランが一部合意から離脱した事は、合意文書に記されている通りの権利を行使したに過ぎず、イランは全くもって合法的行為を行っている為、問題は無い。却って、「悪魔」の米国は、今まで散々、国際法の違反を繰り返して来た。昨年の10月3日には、国際司法裁判所(ICJ)が米国によるイランへの圧力について、1955年に両国が締結した修好条約に違反しているとするイランの主張を認め、人道援助や民間航空の安全に影響を与える圧力を「解除」するよう命令したが、米国は現「偽」イスラエルと同様に国際法や国連決議を無視する。根本が同じであるが故に、誠に、米国と現フェイク・イスラエルは似ている。
 因みに、トランプは2016年の大統領選挙中までは、その様な旧態依然とした米国を批判していたものであるのだが、政権を担ってから2年が過ぎ、果たしてトランプの考えは変わったのだろうか?、それとも薬物でも入れられているのだろうか?、はたまた建前だろうか?、それとも「悪魔」の「ユダヤ・ネオコン」に従う様に持っていかれているのだろうか?、その辺りの真相は、僕には解らない。
 かつて、戦前や戦後直後の日本には、「武士道精神」が存在した。現在に於いて、政治家や大企業、マスコミ、世間一般を見渡してみても、その精神が感じられるものが余り見当たらない程に、現在の日本人はその精神を忘れてしまっている様に思える。
 「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」と「敢為堅忍」をセットにして謳う「武士道」を精神の軸とした旧・日本は、先の世界大戦中、貪欲な白人欧米諸国に植民地にされていたアジア各国を解放した。また、世界で最初の「人種差別撤廃法案」を当時の国際連盟に提出した。そして、大東亜共同宣言に於いて「相互協力・独立尊重」をアジア諸国と共同宣言した。
 旧・日本、かつての日本は、決して貪欲で傲慢な欧米諸国に迎合せずに正義を行い、強きをくじき弱気を助ける精神が存在した。しかし、現在の日本を眺めてみると、日本人の多くが無知蒙昧、平和ボケ、軽佻浮薄に流されており、弱いものを平気でいじめたり、集団で個人をバッシングや嘲笑をする風潮が蔓延している精神の退廃が見られる。
 ヨーロッパ(EU、欧州連合)諸国の場合は、今からたった70数年前の行いを振り返ってみれば、その偽善・欺瞞・二枚舌ぶりがよく理解出来るものであるが、現在の日本が恰もそのヨーロッパ諸国同様になってしまっている様に思える。実際、イランに対して何か行動を起こしたであろうか?
 日本は独立した主権国家として、「悪魔」に従わずにその主権を行使した救いの手を差し伸べる事が出来るのだろうか?、それとも「被占領国」としてイランの窮状を無視し放置し続けるのだろうか?。今、日本の「良心」が試されている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/03/31付:『イラン「日本がより独立した立場をとるよう期待する」/Iran hopes that Japan takes more stance of independent』
  ・2019/04/27付:「イラン勝訴、ICJが米国に制裁解除と凍結資産返還命令、更にICCが米国犯罪捜査/ICJ ruled release & return, but US ignores. moreover ICC too」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用文献
  ・2019/05/16付・PressTV:「Iran FM rules out possibility of talks with US」
  ・2019/05/18付・ParsToday日本:『イラン外相、「日本の首相、外相と有益な対話ができた」(動画)』

 関連・参考文献
  ・2019/05/16付・ParsToday日本:「イラン外相が、日本首相と会談(動画)」
  ・2019/05/16付・YAHOO JAPAN!ニュース(時事通信):「安倍首相、試される仲介役=米イランの衝突回避へ」
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Alert !!:シリアのテロリスト拠点イドリブからの「偽旗」化学攻撃/"False Flag" Chemical Attack from Idlib of terrorist in Syria

2019-05-23 06:43:40 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリアのテロリストの最後の拠点イドリブからの「偽旗工作」化学攻撃
  Alert !!:"False Flag" Chemical Attack from Idlib of terrorist's last base in Syria


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア騒乱は未だ終わらず、シリアでのテロリスト最終拠点イドリブ/Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria」
 
  
YouTube: В Сирии боевики из запрещенной в России группировки "Джебхат ан-Нусра" готовят провокацию.
シリアでは、ロシアで禁止されているアル・ヌスラ・グループの過激派が挑発を準備しています
2019/05/16公開

YouTube: الدفاع الروسية | تنظيم " جبهة النصرة " الإرهابي يستعد لاستفزازات كيميائية في #إدلب
ロシア防衛:テロリスト「Front of Victory」の組織がイドリブ(Idlib)で化学物質による挑発の準備をしている
 2019/05/17公開
 
YouTube: Эксперт ОЗХО считает, что выводы о химатаке в сирийской Думе не соответствуют действительности.
 OPCWの専門家は、シリアの下院でのヒマタックに関する結論は現実と一致しないと考えています
 2019/05/18公開
 
YouTube: Российские военные рассказали об очередной атаке террористов на авиабазу Хмеймим.
ロシア軍は、フメイミム空軍基地に対する次のテロ攻撃について語った
2019/05/20公開
 
YouTube: تمثيلية مفضوحة للقاصي والداني " النصرة " تفتعل مسرحيات " الكيميائي " لاتهام الجيش العربي السوري
アル=ヌスラとアル=ナシリの架空の表現は、シリアのアラブ軍を非難するために「アル=カヤム」の演劇を演じる
2019/05/20公開

 シリア北西部の反体制派の最後の拠点イドリブ(Idlib)県に対し、シリア国内のテロリストを一掃して国内の危険を除去し浄化する為に、シリア政府軍とシリア政府の要請に応じたロシア軍が空爆を行っている。
 イドリブに居るテロリストの「アルカイダ」系「アル・ヌスラ戦線」が名前を変えた「タハリール・アルシャーム機構」(HTS)が、その拠点から四方八方への攻撃を行うと共に、また更なる化学兵器攻撃を行おうとして来たが、先日19日にはHTSがそれを行い、HTSの側近であるサイトがシリア北西部のラタキア県でシリア政府軍側が化学兵器を使用したという「フェイクニュース」を報じた。
 未だ終わらぬシリア“騒乱”(外資系&外国人テロリストによって撹乱と破壊が行われて来たのであるから一般的な呼び方「内戦」は間違い)の中で、アメリカはシリア撤退を表明済みである。またトランプ大統領の本心も、さっさと米軍のシリア駐留を終わらせたいものであると思われる。しかし、米国の「ユダヤ・ネオコン・レジーム」は根深い為、そのイルミナティの操具であるボルトン等によるトランプへの干渉行為が続けられるのであろう。

 5月12日
  以下、2019/05/15付・Christian Today日本「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」より
   『シリア西部ハマー県にある正教会系のキリスト教徒が多く住む町スカイラビーヤで12日、ロケット攻撃による激しい爆撃があり、子ども5人を含む6人が死亡、子ども6人を含む8人が負傷した。AP通信によると、ロケット弾は北西部イドリブ県の県都イドリブ付近から発射されたという。……
   ……国営のシリア・アラブ通信(SANA)は、シリア政府軍が掌握しているスカラビーヤに対する攻撃は、アルカイダ系の反政府勢力によるものだと伝えた。……
   ……SANAによると、シリア軍は、反政府勢力の最後の砦となっているイドリブ県の南端沿いに展開する反乱軍に向けて攻撃を行い、報復したという。
   地元の住民によると、以前はアルカイダの一派だった武装組織「タハリール・アルシャーム機構」(HTS)は、今も同地域で最も支配的で、キリスト教徒の土地や家屋を没収しているという。SOHR(シリア人権監視団)によると、同地域では過去1カ月間に暴力が急増し、約300人が死亡した。……』
(以上、2019/05/15付・Christian Today日本「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」より)

  ※ 但し、反体制派を支援するイギリスに拠点を置く「シリア人権監視団(SOHR)」は、反政府側に帯同しながらそのテロリストの意向に沿った情報を西側欧米をはじめとした報道機関に提供している「偽善の自称」人権監視団である為に、その情報の信憑性が低い事を考慮に入れる必要が有る。

 5月13日までに
  シリア北西部の反体制派の最後の拠点イドリブ(Idlib)県に対し、シリア国内のテロリストを一掃する為に、シリア政府軍とロシア軍が空爆を行っている。

 5月17日(?)
  以下、2019/05/17付・SPUTNIK日本「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」
   『国際テロ組織「ヌスラ戦線」(※ =「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))は、シリアで化学毒性物質を用いた新たな挑発行為を準備している。ロシアの「シリア敵対方面和解センター」が発表した。
   発表によると、テロ組織が、シリア政府軍を非難するために演出された挑発を計画している。
   シリア北西部イドリブで活動が行われる可能性があるという。
   先に英BBC放送でシリア担当プロデューサーを務めているリアム・ダラティ氏が、同国ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで行われたとされる化学兵器による攻撃(※ =2018年4月7日の分)の後に病院で撮影された場面について、演出されたものだったとの見方を自身のツイッターに投稿した。』
  (以上、2019/05/17付・SPUTNIK日本「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」より)

 5月18日
  以下、2019/05/20付・SPUTNIK日本「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」より
   『ロシア国防省は、テロ組織「ジャブハット・アル・ヌスラ」が、シリアにあるロシアのフメイミム空軍基地を多連装ロケット砲で攻撃しようとしたと発表した。
   国防省によると、「ジャブハット・アル・ヌスラ」は5月18日00時からフメイミム基地を攻撃しようとしていた。なお当時、シリア軍による砲撃は完全に停止していた。
   同省は「『ジャブハット・アル・ヌスラ』のテロリストらは、イドリブの緩衝地帯で挑発と砲撃を続けた」と発表した。
   テロリストの多連装ロケット砲が設置されているのをロシア側が発見し、ロシア航空宇宙軍が攻撃、破壊したという。
   イドリブは今もテロリストの砦となっており、シリア政府軍はイドリブのコントロールをほぼ失っている。』
  (以上、2019/05/20付・SPUTNIK日本「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」より)

 5月19日
  『ロシア軍は19日、シリア政府軍が同国でイスラム過激派勢力の拠点となっている北西部イドリブ(Idlib)県における攻撃を「一方的」に停戦したと発表した。
  アサド政権と同盟関係にあるロシア軍のシリア調停センターは、「5月18日午前0時より、シリア政府軍はイドリブの緩衝地帯内で一方的に停戦した」と述べた。一方、「ハマ(Hama)県、ラタキア(Latakia)県、アレッポ(Aleppo)県内の政府軍拠点および民間人に対する(テロリスト側からの)攻撃は続いている」という。』
  (2019/05/20付・AFP BB NEWS日本『シリア軍がイドリブ緩衝地帯で「一方的」に停戦、ロシア軍発表』より)

  国際テロリスト組織のシャーム解放機構(「タハリール・アルシャーム機構」(HTS))の側近である「イバー・ネット」を名のるサイトが、シリア北西部のラタキア県で、シリア政府軍が化学兵器を使用したという「フェイクニュース」を報じた。当サイトは、塩素と思われる有毒物質が装填された砲弾3発が、イドリブ県との県境に位置するクルド山地方カッバーナ村のクバイナ丘に撃ち込まれたと述べている。そして同情報を、反体制系メディアや活動家がネット上で拡散した。反政府勢力を支持して来たNATO(北大西洋条約機構)加盟国であるベルギーに拠点を置く反体制系NGOの化学兵器違反記録センター(CVDCS)も、その目撃情報を流した。





YouTube: مصدر عسكري: الإرهابيون يحضرون لاعتداءات بريفي حماة واللاذقية
軍事的情報源:テロリストがハマとラタキアの村を攻撃する準備をしている
2019/05/05公開

YouTube: مركز التنسيق الروسي ||يعلن إحباط هجوم إرهابي صاروخي على قاعدة حميميم
ロシア調整センターはハメイム基地へのロケット弾攻撃の失敗を発表
2019/05/08公開





YouTube: Who are these "terrorists" in Idlib exactly? Suicide bomb preparation.
2019/05/11公開

YouTube: ريفا حماة وإدلب:الجيش يحبط محاولة تسلل إرهابيين على محور المصاصنة ويدمر أوكارا لهم
Rifa HamaとIdlib:軍はテロリストに吸い込む軸を侵略し、破壊する試みを阻止している

2019/05/18公開





YouTube:
قريتا الشراشير والحويز|| استشهاد مدني وإصابة آخرين باعتداء إرهابي بالقذائف على ريف اللاذقية

ShrachirとAl Hawizの村:
  ラタキアの村へのミサイル攻撃で、民間人が死亡し、他の人が負傷した
2019/05/18公開

YouTube: في عملية تبادل:تحرير 9 مختطفين بينهم طفل وامرأتان كانوا محتجزين لدى الإرهابيين بريف حلب
交換では:アレッポの田舎でテロリストによって開催された子供と2人の女性を含む9人の拉致被害者の釈放
2019/05/18公開





YouTube: В Сирии сделан еще один шаг к прекращению конфликта.
シリアは紛争を終結させるためのさらなる一歩を踏み出しました
2019/05/18公開

YouTube: الأمن الجنائي بمحافظة اللاذقية ضبط أكثر من نصف طن من مادة الحشيش المخدر .. والتحقيقات جارية
ラタキア州の刑事治安は、半トン以上の大麻材料を押収しました。調査は進行中です
2019/05/20公開





YouTube:
فبركات الإرهابيين لن تنفع .. الجيش العربي السوري يواصل تقدمه بريف اللاذقية

テロリストは恩恵を受けることはありません。
  シリア・アラブ軍はラタキアの農村で前進を続けています
2019/05/21公開

YouTube: سورية | الجيش يدمر أوكاراً للإرهابيين في ريف حماة الشمالي |
シリア軍は北のハマ地方でテロリストの巣を破壊します
2019/05/21公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2019/05/15付・Christian Today日本:「シリアのキリスト教地区にロケット攻撃、修道院近くで子ども5人死亡」
  ・2019/05/17付・SPUTNIK日本:「シリアでテロリストが化学兵器を使った挑発行為を準備している 露国防省」
  ・2019/05/20付・AFP BB NEWS日本:『シリア軍がイドリブ緩衝地帯で「一方的」に停戦、ロシア軍発表』
  ・2019/05/20付・SPUTNIK日本:「テロリストが、シリアにあるロシア空軍基地への攻撃を試みる」

 参考文献
  ・2019/05/13付・AFP BB NEWS日本:「シリア北西部、政権とロシアが空爆強化 120人死亡18万人が避難」
  ・2019/05/20付・YAHOO ! JAPANニュース:「シリアのイドリブ県で戦闘が激化するなか、政府軍が再び化学兵器攻撃か?」
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シリア騒乱は未だ終わらず、シリアでのテロリスト最終拠点イドリブ/Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria

2019-05-23 06:15:31 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリア騒乱は未だ終わらず シリアでのテロリストの最後の拠点イドリブ
  Syrian riot doesn't end yet. Idlib of terrorist's last base in Syria


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/05/23付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」

 偽善のテロ組織「ホワイト・ヘルメット」による化学兵器の芝居
 爆発、騒乱に乗じて子供達を拉致している「ホワイト・ヘルメット」。誘拐した子供達を芝居に使う。また、臓器売買をも行っている。

 2018年11月24日夜の「化学兵器攻撃」について、
“Another alleged Syrian chemical attack but this time Western media is silent”
 「別の筋ではシリアの化学攻撃を主張したにも関わらず、今回に於いては西側のメディアは(何故か)沈黙している」


 ニューヨーク・タイムズをはじめとしたアメリカの主流メディアは、最近方針・考えが変わったのだろうか?
 トランプ大統領のシリア撤退に賛同?する野党・民主党?と主流メディア?、シリア政府への批判を辞めた?
 アメリカ侵略の敗北が決定的になった今……

 2018年8月14日
  『シリア北西部イドリブ(Idlib)県にある過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」のキャンプで、同組織の戦闘員らが県都イドリブとその周辺への政府軍による攻撃を想定した模擬戦などの演習を行っている。新メンバーらの訓練の一環だ。
HTSは国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」系の過激派組織出身の戦闘員らで構成された組織。』

 9月12日までに
  『中東の複数のテレビ局及び米国のテレビ局1社が、シリアのイドリブで組織「ホワイト・ヘルメット」参加の下、演出された「シリア政府軍の化学兵器攻撃」の9つのシーンを撮影した。シリアにあるロシアの紛争当事者和解センターが発表した。
またこの「芝居」に参加させるために、親のいる子供と、難民キャンプから連れ出された孤児22人が選ばれたという。
ロシア国防省は、「ホワイト・ヘルメット」はテロリストと合同で民間人に対する化学兵器を使った実際の攻撃を準備をしていると発表した。』

 9月14日までに
  ロシアのラブロフ外相
   「シリアのイドリブ県に存在するテロリストらは、国外から受けている補給を利用し、戦闘行動を積極的に実現している」
   「イドリブにおける状況に関して言うと、ここはテロリストらの現在唯一の根拠地として残っており、ここでは自らのお気に入りの戦術を使っている。つまり、民間人を人間の盾として利用しているのだ。テロリストらは、自らの下に大部分の武装反体制派を服従させている」
   「我々はトルコ側の同僚と話している。彼らは、自分たちの領土が時折、シリアにおける状況をさらに複雑なものにする目的で、善良でない人々によって利用されていることを知っている。彼らは、国境での管理に関する追加措置を確保しつつある」

  「シリアのアレッポでは、武装テロリストらがニール通り周辺にミサイル攻撃を行った。これにより児童1人が死亡、13人の負傷者が出ている。スプートニクが同市の民兵組織の情報として報じた。」
  「テロリストらはイドリブ州から弾薬と援助を得ており、アレッポを周辺から定期的に攻撃している。武装勢力は、主にオフロード車に搭載の手製のミサイルシステムを使用している。
これに対抗してシリア軍は、武装勢力のミサイル発射地点を次々に見つけ出し、殲滅している。」

 9月17日
  「イドリブ地域にいる政権軍の兵士と多くの反体制派および過激派勢力を引き離す目的で、反体制派を支援するトルコと政権を支援するロシアの間で、非武装地帯の設置が合意された。」

 9月22日までに
  『シリア・アラブ通信社(SANA)は、シリアの反体制派支配地等で活動する非政府組織「ホワイトヘルメット」が同国政府の批判を目的に、イドリブにおける化学兵器の使用を見せかける動画を公開したことを明らかにした。』

 10月6日
  「シリア反体制派の非過激派組織の主要同盟で、トルコから支援を受ける「国民解放戦線(NLF)」は、同国北西部イドリブ(Idlib)県に設置が予定される非武装地帯の設置期限を前に、同地帯から重火器の撤去を始めた。」
  「NLFはイドリブ地域でトルコの支援を受ける反体制派組織の主要同盟だが、県内の大部分は強力な武装勢力であるイスラム過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」が掌握している。
  HTSは非武装地帯に関する合意について、今のところ立場を明らかにしていない。」

 10月21日(10月19日?)
  「イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月21日付)によると、シャーム解放機構や国民解放戦線の支配下にあるイドリブ市の中心街で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、子供1人を含む3人が死亡、13人が負傷した。
車はクスール通りの旧軍事情報局ビルとラウダ・モスクの間で発生し、犯行は下校時間、午後のモスクの直前を狙って行われたという。」

 10月(24日~)25日
  『シリア北西部イドリブ(Idlib)県の都市アレッポ(Aleppo)で、反体制派の戦闘員らと政府軍との間で交戦が発生した。戦闘は(前日から?)夜通し続き、交戦後には焼け焦げた車両などが見られた。9月にロシアとトルコが同県に非武装地帯を設置することに合意したと発表されて以来、「最も激しい」戦闘となった。在英NGO「シリア人権監視団」が(25日に)報告した。』
  (※ 但し、常に西側欧米側の情報を提供して来た在英「シリア人権監視団」からの情報である為に、この記事をはじめとして、その監視団からの情報の信憑性に注意を要する。)

 11月24日
  シリア国営通信SANA
「テロリストがシリアのアレッポで塩素を使用して攻撃した」
「テロリストはアレッポの2つの街区で攻撃した」
  アラブ語の衛星テレビ「アル・マヤディン
「少なくとも100人(のシリア市民)が(塩素ガスの吸引により呼吸困難に陥る等をして)負傷した」
アレッポ警察署長
「攻撃の責任が国際テロ組織『アル=ヌスラ戦線』(ロシアでの活動は禁止)にある」

 11月25日(?)
イラン外務省のガーセミー報道官
「((前日の)シリア北部アレッポの住宅地に対する化学兵器によるテロ攻撃について、)テロ組織によるこのような人道に反した行動の原因は、一部の地域諸国あるいは地域外諸国が、こうしたテロ組織を政治、思想、軍事、資金面で惜しみなく支援していることにある」

 11月26日までに
  ロシア国防省
「土曜日(※11月24日)の夜にアレッポの住宅地を狙った砲撃は化学攻撃を含んでいたようで、8人の子供を含む少なくとも46人が塩素ガス中毒の症状で入院した。」
   「(2年前にシリア政府によって解放されたこの都市(※アレッポ)への攻撃は、)アルカイダと提携されているジハード主義者達のシリアでの最後の拠点であるイドリブ内の地域から発射された」

 2019年2月15日までに
  西側欧米は、昨年4月のドゥーマでの反政府テロリストによる化学攻撃の証拠を無視する。

2月18日
  以下、2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」より
   『シリア北部イドリブ県の県都イドリブ市で18日、連続爆弾攻撃があり、子ども4人を含む24人が死亡した。在英NGO「シリア人権監視団」が発表した。
同監視団によると、まず車の下にあった爆弾が爆発。現場に救急車が到着した後で、今度はバイクに仕掛けられた爆弾が爆発した。負傷者数は当初の報告よりも増え、少なくとも51人になったという。これまでのところ、犯行声明は出されていない。 
イドリブは、バッシャール・アサド大統領が依然制圧できていない最後の主要地域。かつて国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の傘下にあった「タハリール・アルシャーム機構(HTS)」(旧アルヌスラ戦線<Al-Nusra Front>)が掌握している。
  トルコから支援されていた複数の勢力より規模で優っていたHTSはこれらの勢力を抑え込み、先月、行政機関「救済政府」を設けてイドリブ県全域を支配下に置いた。ただイドリブ県にはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」も潜伏工作員を送り込んでいる。
   今回の連続爆弾攻撃の現場となった通りには、救済政府の事務所があり、監視団によると、爆発によってHTSの戦闘員4人が死亡、死者のうち残る20人は民間人だったという。」
  (以上、2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」より)
  (※ 但し、常に西側欧米側の情報を提供して来た在英「シリア人権監視団」からの情報である為に、上記記事をはじめとして、その監視団からの情報の信憑性に注意を要する。)

 5月7日までに
  以下、2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」より
   『イドリブ:非武装地帯を解放する為の戦い - SAAとNDFの家族を思い出しながら。
   イドリブと北部ハマでテロと闘っている夫、父親、兄弟、息子、娘、そして愛する人たちのニュースを待っている#SAAと#NDFの兵士たちの家族のために祈ります。
悲しみ、流血、そして喪失 - これが米国連合「介入主義」の遺産です。これらの家族のすべては、彼らが苦しんできたにもかかわらず、彼らの痛みにもかかわらず、しっかりとしたままでいる。私たちは、8年間、毎日、占領、包囲、そして虐殺の脅威のもとで生きることを決して忘れてはなりません。これは西側がこれらの人々に課したものです。幽霊との共生、恐怖との共存、希望を持って生き残り、信仰の祈りをもって生き残り、悪に対する究極の勝利への信念 - 抵抗。
忘れないで。』
  (以上、2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」より)

 



YouTube: Infograf'.. Xaka Sûriyê di destê kê de ye
 インフォグラフィック '..シリアの論議は側にあります
2018/05/05 に公開

YouTube: Syria: Gas attack authorized by terrorists' supporters
2018/11/29公開





YouTube: تفنيد للمزاعم الأمريكية بعدم استهداف الإرهابيين لحلب بالغازات
テロリストがガスでアレッポを標的にしないという米国の主張を否定する
2018/12/08公開

YouTube: فاسيلي نيبنزيا :الغرب يتجاهل أدلة فبركة الهجوم الكيميائي المزعوم في دوما
 Vasily Nebenzia:西欧はドゥーマでの疑わしい化学攻撃の証拠を無視します
2019/02/15公開





YouTube: IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones
  - remembering families of SAA and NDF

2019/05/07公開

YouTube: Fuerzas especiales rusas luchan contra terroristas en Siria
ロシアの特殊部隊がシリアのテロリストと闘う
2019/05/08公開

 



YouTube: SAA liberating Kafr Naboudeh, northern Hama.
2019/05/08公開

YouTube: SAA drinking 7UP in newly liberated Kafr Nboudeh.
2019/05/08公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/08/16付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア政府軍の攻撃想定、過激派組織の戦闘員らが訓練」
  ・2018/09/12付・SPUTNIK日本:「シリアのイドリブで、シリア軍を非難するための化学兵器攻撃の芝居が9つ撮影される=ロシア国防省」
  ・2018/09/14付・SPUTNIK日本:『ラブロフ外相「イドリブにいるテロリストに国外から補給」』
  ・2018/09/14付・SPUTNIK日本:『アレッポ 居住区に武装精力が攻撃 犠牲者に児童も シリア』
  ・2018/09/22付・SPUTNIK日本:『ホワイトヘルメット、イドリブでの「化学兵器」使用を見せかける動画を公開』
  ・2018/10/07付・AFP BB NEWS日本:「シリア反体制派、イドリブ非武装地帯から重火器撤去開始」
  ・2018/10/21付・シリア・アラブの春 顛末記:最新シリア情勢:「イドリブ市で爆弾が仕掛けられた車が爆発、3人が死亡、13人が負傷(2018年10月21日)」
  ・2018/10/26付・AFP BB NEWS日本:『動画:シリア反体制派と政府軍、非武装地帯の設置以来「最も激しい」交戦』
  ・2018/11/25付・SPUTNIK日本:「テロリスト、シリア・アレッポで塩素爆弾を使って攻撃」
  ・2018/11/25付・ParsToday日本:「イランが、シリア・アレッポに対する化学兵器での攻撃に反応」
  ・2018/11/26付・RT QUESTION MORE:「Another alleged Syrian chemical attack but this time Western media is silent (VIDEO)」
  ・2019/02/19付・AFP BB NEWS日本:「動画:シリア・イドリブで連続爆弾攻撃、24人死亡 監視団発表」
  ・2019/05/07付・YouTube・vanessa beeley:「IDLIB: The battles to liberate demiliatarised zones - remembering families of SAA and NDF」
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シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(3)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria

2019-05-23 05:55:43 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US & EU
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US & EU


 シリア:
  ユダヤ・イルミナティ支配下の西側欧米主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロリストの残留兵器・化学物質・麻薬(3)
  MSM ignore anti-Govt.'s weapons, chemicals & drug from West, US, UK, France, EU, NATO, Israel, Saudi


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」
  ・2019/04/24付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」
  ・2019/04/27付:「シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(2)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria」

 11月20日(?)
  「ホムス地方でのテロリストの倉庫からの武器と弾薬の残留物の押収。」

 11月21日(?)
  「クネイトラの田園地帯で、テロリストの武器、弾薬、薬などが見つかりました。それらの残留物の内のいくつかは、『イスラエル』によって作られたものです」

 12月2日(?)
  「南部地域では、テロリストから10万のアメリカ製ミサイル等を押収した」

 12月3日(?)
  「ホムス地方で、当局はAl Houlaのテロリストの残留物から武器を見つけます」

 12月4日(?)
  ダルアーの農場で、テロリスト集団の残留物から武器や弾薬を発見。

 12月6日(?)
  ダマスカスとクネイトラの郊外におけるイスラエルとアメリカの武器と麻薬の管理。

 12月9日(?)
  アル・クサイルからアル・スウェイダまでの麻薬を積んだ自動車の発見

 12月11日(?)
  ダルアーの南東にあるナセーブの町の武器や弾薬

 12月18日(?)
  ダルアーの農場の様々な武器や弾薬、砲弾、機関銃、偵察機
  デリゾール地方で、テロ組織の残留物から武器、弾薬、ラジオ等

 12月23日(?)
  クネイトラとダマスカス南で発見された武器

 2019年1月11日(?)
  クネイトラとダマスカス西でテロリストの残留物を発見し、その内の幾つかは、イギリス製の武器や機械である。

 1月20日(?)
  ホムス地方で、キャプタゴン(覚醒剤)と大麻の10万錠以上が押収された。

 1月23日(?)
  ダマスカスの田園地帯で、当局は大量の武器および弾薬を管理している。

 1月29日(?)
  ダマスカス州とホムス州の間の行政境界の近くの田園地帯で、大量の麻薬の発見。

 1月31日(?)
  ダマスカスの東アル・グータ||テロリストの残留物からのイスラエルの機関銃や様々な弾薬を含む武器

 2月1日
  ダマスカスとクネイトラ地方で、武器、医薬品、医療機器の発見。それらの内の幾つかは "イスラエル"とアメリカ製。
  
 2月3日(?)
  シリア軍は、シリア南西部のクネイトラに対する統制を取り戻した後、ダマスカスでテロリストの大量の武器、弾薬、さらには医薬品や医薬機器の残留物を発見した。

 2月9日(?)
  デリゾール地方で、ミサイル製造の為の実験室と野外の蜂起のネットワークの残骸を見つけた。

 2月15日(?)
  ホムス東の田園地帯で、東パルミラの砂漠を解放し、テロリストを排除し、武器を没収する

 



YouTube:
ضبط مستودع للسلاح والذخائر من مخلفات الإرهابيين في ريف حمص - تقرير أسامة ديوب

ホムス地方でのテロリストの倉庫からの武器と弾薬の残留物の押収 - オサマディオプの報告
2018/11/20公開

YouTube: ريف القنيطرة | العثور على أسلحة وذخائر وأدوية بعضها "إسرائيلي" الصنع من مخلفات الإرهابيين
クネイトラの田園地帯:テロリストの武器、弾薬、薬などが見つかりました。それらの残留物の内のいくつかは、「イスラエル」によって作られたものです
2018/11/21公開

 



YouTube:
المنطقة الجنوبية ضبط 100 ألف طلقة وصواريخ أمريكية الصنع من مخلفات الإرهابيين

南部地域では、テロリストから10万のアメリカ製ミサイル等を押収した
2018/12/02公開

YouTube: ريف حمص | الجهات المختصة تعثر على أسلحة من مخلفات الإرهابيين في الحولة _ أسامة ديوب
ホムス地方:当局は、Al Houlaのテロリストの残留物から武器を見つけます
2018/12/03公開





YouTube:
محافظة درعا :العثور على أسلحة وذخيرة من مخلفات المجموعات الإرهابية في مزارع درعا البلد

ダルアー州:ダルアーの農場でテロリスト集団の残留物から武器や弾薬を発見
2018/12/04公開

YouTube: درعا | الجهات المختصة تعثر على أسلحة وذخيرة من مخلفات الإرهابيين - تقرير رامي الشاعر
ダルアー:当局はテロリストの残留物から武器や弾薬を見つける
2018/12/05公開

 



YouTube: ضبط أسلحة و أدوية إسرائيلية و أمريكية الصنع بريفي دمشق و القنيطرة
ダマスカスとクネイトラの郊外におけるイスラエルとアメリカの武器と麻薬の管理
2018/12/06公開

YouTube: ضبط سيارة تحتوي مواد مخدرة متجهة من القصير إلى السويداء
アル・クサイルからアル・スウェイダまでの麻薬を積んだ自動車の発見
2018/12/09公開

 



YouTube: درعا | ضبط أسلحة و ذخائر جنوب شرق بلدة نصيب
ダルアー:南東にあるナセーブの町の武器や弾薬
2018/12/11公開

YouTube: محافظة درعا أسلحة وذخيرة متنوعة وقذائف ورشاشات وطائرات استطلاع في مزارع درعا البلد
ダルアー州:ダルアーの農場の様々な武器や弾薬、砲弾、機関銃、偵察機
2018/12/18公開

 



YouTube:
ريف دير الزور:أسلحة وذخيرة ومحطة بث إذاعي من مخلفات تنظيم داعش الإرهابي

デリゾール地方:テロ組織の残留物から武器、弾薬、ラジオ
2018/12/18公開

YouTube: العثور على أسلحة بريف القنيطرة وريف دمشق الجنوبي
クネイトラとダマスカス南で発見された武器
2018/12/23公開





YouTube:
ريفا القنيطرة ودمشق الغربي | العثورعلى أسلحة و آليات بعضها بريطاني الصنع من مخلفات الإرهابيين

クネイトラとダマスカス西地方:テロリストの残留物を発見し、
  その内の幾つかはイギリス製の武器や機器である。
2019/01/11公開

YouTube: ريف حمص | ضبط أكثر من مئة ألف حبة من الكبتاغون وكميات من الحشيش | عبدو زمام
ホムス地方:キャプタゴン(覚醒剤)と大麻の10万錠以上が押収されました:アブド・ゼマム
2019/01/20公開

 



YouTube:
ريف دمشق | الجهات المختصة تضبط كميات كبيرة من الأسلحة و الذخائر | ربيع ديبة

ダマスカスの田園地帯:当局は大量の武器および弾薬を管理しています:デーパ・スプリング
2019/01/23公開

YouTube: بين ريف دمشق وحمص:ضبط كميات كبيرة من المواد المخدرة قرب الحدود الإدارية للمحافظتين
ダマスカスとホムスの間の田園地帯:2つの州の行政境界の近くでの大量の麻薬の発見
2019/01/29公開

 



YouTube:
الغوطة الشرقية لدمشق || أسلحة بينها رشاشات إسرائيلية وذخائر متنوعة من مخلفات الإرهابيين

ダマスカスの東アル・グータ||テロリストの残留物からのイスラエルの機関銃や
  様々な弾薬を含む武器
2019/01/31公開

YouTube: ريفا دمشق والقنيطرة: العثور على أسلحة وأدوية وتجهيزات طبية بعضها " إسرائيلي " وأمريكي
ダマスカスとクネイトラ地方:武器、医薬品、医療機器の発見、それらの内の幾つかは "イスラエル"とアメリカ製
2019/02/01公開

 



YouTube: Syrian army seizes large cache of terrorist weapons in Damascus
2019/02/03公開

YouTube: ريف دير الزور : العثور على معمل لتصنيع القذائف وشبكة أنفاق من مخلفات داعش بمحيط الميادين
デリゾール地方:ミサイル製造の為の実験室と野外の蜂起のネットワークの残骸を見つけました
2019/02/09公開

 
YouTube: ريف حمص الشرقي | تمشيط بادية تدمر الشرقية و القضاء على إرهابيين و مصادرة أسلحة
ホムス東の田園地帯:東パルミラの砂漠を解放し、テロリストを排除し、武器を没収する
2019/02/15公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド
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Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる「偽旗工作」/Moreover, "False Flag" added by War agitator

2019-05-22 06:57:27 | イラン2012~2019
  ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一3章13~14節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 3:13~14
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 Red Alert !!, Iran-US
  駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる「偽旗工作」
   Moreover, "False Flag" added by War agitator


 2016年の大統領選挙中のトランプ
  「イランはISと闘っている」
  「アメリカがISを作った」
 Trump in 2016:
  “Iran is fighting ISIS”
   "IS made in US"


 2016年大統領選挙中
  ドナルド・トランプ氏
   「(シリア大統領の)アサドはISIS(IS、DAESH)を殺している」
   「ロシアはISISを殺している」
   「そして、イランはISISを殺している」


 5月12日のサウジ船等への「偽旗工作」(“False Flag”)に続き、更に先日19日、駐イラク米国大使館から1マイル(約1.6キロメートル)以内の距離の所に数発のロケット弾が打ち込まれる「偽旗」が行われた。米国の「ユダヤ・ネオコン」と繋がるイスラム教のスンニ派武装勢力等が疑われる。
 しかし一方で、イランの関与は無いものと思われる(確信出来る)ものの、イランが属するシーア派全体の統率が取れていない事からの、その一部末端組織による可能性も考えられる。

 その「偽旗」事件の前後関係は不明であるが、トランプが下記のツイートを発した。一見するとその言葉のイメージが悪い様に見えるが、トランプの本心として、本当は「イランは何も悪い事をしていない」、「そのイランと戦争をする事は避けたい」という思いと、イランへの温情が、僕には少し感じられる。

 昨年の4月、米国主導の米英仏三国連合によるシリア侵略攻撃が行われたが、その前にトランプは何度も何度も「ミサイルが行くぞ!」と、一見するとシリアやロシア軍に対して脅している様なイメージの言葉を発していたが、本当の所は、シリアの民間人達やシリア軍兵士達、ロシア軍兵士達へ「避難せよ」とのメッセージであったのではないかと思われる。そして、その時の攻撃には、「ハイテク・ピンポイント」の攻撃が行われ、死傷者は出なかった。
 米国の「ユダヤ・イルミナティ・ネオコン・レジーム」は根深い。よって、トランプはその意向に安易に逆らう事が出来ない。もし明からさまに逆らえば暗殺される恐れが有る。そういう中での、トランプの行動や発言と捉える事が出来る。

 5月19日
  『【カイロ時事】イラク軍によると、首都バグダッド中心部で政府庁舎や米国大使館など在外公館が集まる制限区域(で旧米軍管轄区域の)「グリーンゾーン(Green Zone)」の敷地内に19日、何者かがロケット砲を(数発)撃ち込んだ。(※ イラク内務省も、この事実を認めている。)米大使館への被害や死傷者はなかった。……』
   (2019/05/20付・時事通信『米大使館近くにロケット砲=「イランの脅威」警戒中-イラク』より)

  トランプ米大統領 (ツイッター)
   「もしイランが戦いたいなら、イランは正式に終わることになる。二度と米国を脅迫するな!」
  
  「ツイートが、イラクの米大使館付近で19日に発生したロケット砲攻撃に対する反発かどうかは不明。米国は、イラクで親イラン勢力による駐留米軍などへの攻撃が起きる事態を警戒している。」
    (2019/05/20付・時事通信『トランプ米大統領、「イランは終わる」と警告=攻撃に徹底報復示唆』より)

 
YouTube: War with Iran will mean 'Offical END of Iran' – Trump as nuclear tensions escalate
 2019/05/21公開

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  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/20付・時事通信:『米大使館近くにロケット砲=「イランの脅威」警戒中-イラク』
  ・2019/05/20付・時事通信:『トランプ米大統領、「イランは終わる」と警告=攻撃に徹底報復示唆』

 参考文献
  ・2019/05/20付・ParsToday日本:「在イラク米大使館付近に数発のロケット弾が着弾」
  ・2019/05/20付・日本経済新聞:「イラクの米大使館近くにロケット弾 米・イラン緊迫も」
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2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"

2019-05-21 06:21:26 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 旧約聖書・詩篇12章2~4節
  人は互いにうそを話し、
  へつらいのくちびると、二心で話します。
  主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、
  ことごとく断ち切ってくださいますように。
  彼らはこう言うのです。
  「われらはこの舌で勝つことができる。
  われらのくちびるはわれらのものだ。
  だれが、われらの支配者なのか。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 12:2~4
  Everyone lies to his neighbor.
  They speak with flattering lips, and with a double heart.
  May Yahweh cut off all flattering lips,
  and the tongue that boasts,
  who have said,
  “With our tongue we will prevail.
  Our lips are our own.
  Who is lord over us?”

 
 



 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?

 
 



 新約聖書・使徒の働き20章17~27節
   パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。
  彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。
   「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。
  いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。
  ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。
  けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
  皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。
  ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。
  私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
   From Miletus he sent to Ephesus, and called to himself the elders of the assembly.
  When they had come to him, he said to them,
   “You yourselves know, from the first day that I set foot in Asia, how I was with you all the time,
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.
  Now, behold, I go bound by the Spirit to Jerusalem, not knowing what will happen to me there;
  except that the Holy Spirit testifies in every city, saying that bonds and afflictions wait for me.
  But these things don’t count; nor do I hold my life dear to myself, so that I may finish my race with joy, and the ministry which I received from the Lord Jesus, to fully testify to the Good News of the grace of God.
  “Now, behold, I know that you all, among whom I went about preaching God’s Kingdom, will see my face no more.
  Therefore I testify to you today that I am clean from the blood of all men,
  for I didn’t shrink from declaring to you the whole counsel of God.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 2016年の大統領選挙中のトランプ
  「イランはISと闘っている」
  「アメリカがISを作った」
 Trump in 2016:
  “Iran is fighting ISIS”
   "IS made in US"


 
YouTube: Trump in 2016: Iran is fighting ISIS
 2019/04/12公開

 何故、主流メディアは挙ってヒラリー・クリントンを支持していたのだろうか?
 ヒラリー・クリントンを「悪魔」と罵っていたにも関わらず……。パペット化?、それとも建前?、……米国の“ユダヤ・レジーム”

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』

 2016年大統領選挙中
  ドナルド・トランプ氏
   「(シリア大統領の)アサドはISIS(IS、DAESH)を殺している」
   「ロシアはISISを殺している」
   「そして、イランはISISを殺している」


 2016年2月18日
  トランプ氏 (当時、アメリカ大統領選挙の共和党の有力候補としてCNNのインタビュー)
   「アメリカが2003年にイラクに侵攻したことが、テログループの出現につながった」
   「(2003年のアメリカのイラク侵攻を批判すると共に、)アメリカがなぜイラクに介入し、侵攻から何年もたった今もイラクで大量破壊兵器が見つかっていないのか、誰も分からない」
   「(アメリカのブッシュ前大統領にこの悲劇的な決定の責任があるとし、)この措置により、ISISの出現、リビアやシリアでの紛争、さらにヨーロッパの難民問題、テロの脅威拡大の下地が整えられた」
   「(トランプ氏はISISの形成におけるアメリカの役割を認め、)このグループは過去数年、アメリカや一部の西側諸国及び地域諸国から資金・軍事面での支援を得て、イラクやシリアで多くの犯罪を行っている」

 同年10月24日
  トランプ氏(当時、11月8日のアメリカ大統領選挙直前に共和党候補として)
   「民主党がシリアやイラクでテロ組織ISISを拡散しようとしている」
   「ISISは現在、世界32カ国に存在し、クリントン氏はISISの形成と扇動の許可を出した。このテログループはクリントン氏が大統領になることを望んでいる」
   「アメリカは国際舞台から追い出され、アメリカ軍は終焉に至っている。アメリカは20兆ドルの負債を抱え、この額はオバマ政権時代に二倍になった」
   「クリントン氏は1200万ドルをモロッコ国王から受け取り、選挙費用を確保しようとした。クリントン氏はホワイトハウスを、高額な資金を払う国に売り渡そうとしている」

 2017年1月11日
  トランプ次期大統領 (当時、前年の選挙後で1月20日の大統領就任直前)
   「オバマ大統領がテロ組織ISISを生み出した」
   「任期中にはロシアとの関係を改善するだろう。ロシアはISIS対策においてアメリカを支援することができる」
   「(自身とロシアのプーチン大統領との良好な関係を一つの資本だとし、)我々はロシアとの問題を解決することができる」
   「(彼に圧力をかけていたとするCNNの報道を根拠のないものだとし、)アメリカの情報機関がこの偽りの報告の提示の裏にいる」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
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  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2016/02/20付・ParsToday日本:『トランプ氏、「アメリカがISISを出現させた」』
  ・2016/10/24付・ParsToday日本:『トランプ氏、「民主党はISISを拡散しようとしている」』
  ・2017/01/12付・ParsToday日本:『トランプ氏、「オバマ大統領がISISを生み出した」』
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サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT

2019-05-21 05:49:16 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 サウジ船への「偽旗工作」
  &12万人派兵を推した「悪魔カルト」のユダヤ・ネオコンBチーム
   &戦争煽動者のニューヨーク・タイムズは偽ユダヤの支配下
 "False Flag" to Saudi by "Satanism Cult B team"
  & War Agitator Jew's NYT


 
YouTube: Trump denies planned war on Iran
 2019/05/14公開
 
YouTube: US intends to provoke Iran for Israel’s sake – fmr Pentagon official
 2019/05/06公開
 
YouTube: Iran says attacks on oil tankers orchestrated to spark conflict | Al Jazeera English
 2019/05/15公開
 
YouTube: 🇮🇷 🇺🇸 Iran denies US accusation of attacks on oil tankers off UAE coast | Al Jazeera English
 2019/05/14公開

YouTube: Sube la tensión con Irán: EE.UU. envía dos buques a Medio Oriente
 イランとともに緊張が高まる:米国中東に2隻の船を送る
2019/05/13配信

 トランプ大統領の「イランとの戦争望まない」の言葉から、米国がトランプ氏の考えだけで動いている訳では無い事が伺えるであろう。
 では、誰が戦争を計画し、誘導し、煽動し、一触触発や偶発の事態にまで進めているのであろうか?。
 そして、イランとアメリカとの間での戦争が起こった場合、一体誰が喜ぶのであろうか?。

 4月末、アメリカで「悪魔カルト」のボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官が主導する「極めて稀」で「非常に異常な」イラン対策会議に、マイク・ポンペオ国務長官、パトリック・シャナハン米国防長官代行、ジーナ・ハスペル米中央情報局(CIA)長官、ジョー・ダンフォード統合参謀本部議長、ダン・コーツ国家情報長官が参加し、機密性の高い行動についての説明会が行われた。
 そして月が変わった先日5月12日、ペルシャ湾でサウジアラビアのタンカーやアラブ首長国連邦(UAE)とノルウェーの商船が、何者かによる攻撃の様なものを受けた。これを米国はイランと疑い、一方のイランは否定した。
 するとその翌日、早速中東への米軍兵士12万派遣というニュースが米ニューヨーク・タイムズ紙から報じられた。しかし、トランプ米大統領は、これについて「フェイクニュース」と否定した。

 下に詳細を掲げているこの流れ、及び、直近のこれを遡る過去のもの、例えば2003年のイラク侵攻等も併せて考え分析した場合、米国の「悪魔カルト」ボルトン主導の「ユダヤ・ネオコン」が予め計画を練り、その上で5月12日のイランが行った様に見せかけた“False Flag”(偽旗工作)を実行し、そして翌日に「ユダヤ」支配下のニューヨーク・タイムズに戦争への煽動情報を流させた事が見えて来る。そして、「悪魔カルト」のボルトン主導のチームとトランプ大統領との不一致、トランプ大統領の意志のみで対イラン政策が動かされてはいない事が解る。

 第二次世界大戦中、旧日本軍は支那事変(日中戦争)、アジア各国を植民地状態から解放した大東亜戦争、そして米国との太平洋戦争と、正に「二正面作戦」どころか「三正面作戦」を取らされていた。特に、米国との無謀な戦争に突入したのは何故だろうか?。
 米国はそれまでに、日本に対してイギリス、支那(中国)、オランダと協調した「ABCD包囲網」によって対日石油全面禁輸等を行って日本に「制裁」と呼びながらの圧力をかけて締め上げ、支那大陸からの全面撤退等を盛り込んだ「ハル・ノート」の最後通牒を突きつけて、日本を追い込み、対米戦争を日本側から起こす様に誘導することを謀った。それと並行して、米国は日本人のスパイを作り、その米国の協力者の内の一人、旧日本軍・連合艦隊司令長官の山本五十六に真珠湾攻撃を行わせ、戦争突入への口実を得、そして「リメンバー・パールハーバー」の掛け声で戦争開始への国内世論の喚起に結びつけた。それら全てが、米国の謀略である。
 
 また、1990年からの湾岸戦争と2003年からのイラク侵攻に於いては、サダム・フセインが米国の協力者として「悪役」を演じ、米国の軍産複合体と一体となった「ユダヤ・ネオコン」の謀略戦争を行った。2003年からのイラク侵攻までには、2001年の「自作自演」“False Flag”の「911」、「愛国者法」制定、アフガニスタン侵攻という、米国の「ユダヤ・ネオコン」の筋書き通りに進められた。

 それらは共に、主流メディア(MSM:Mainstreem media)、マスコミが大きな役割を果たした。現在までの中東地域をはじめとした戦争やテロ、クーデター、革命等では、「ユダヤ」支配下の西側欧米メディアがプロパガンダを流し、世界中の世論を西側欧米側に引き寄せ、それが意図する戦争等を煽った。第二次世界大戦中、日本ではニューヨーク・タイムズと提携する朝日新聞が、支那事変や大東亜戦争、太平洋戦争の「二正面作戦」、「三正面作戦」を煽動し続けて日本を破滅に追い込み、日本がボロボロに破壊されて破れた後に「共産革命」を行う事を目論んでいた。朝日新聞は当時から既に、共産主義のイデオロギーを持っていた。それは、共産主義者の近衛文麿首相(当時)の政策と一心同体となっていた。また、日本が蒋介石率いる中華民国軍(国民政府軍)から南京を解放した事やアジア各国を欧米列強の植民地状態から解放した事を欧米メディアは捏造して、日本軍が現地で残虐非道を行っているというフェイクニュースを流し続けた。戦後に作られて伝えられている「南京大虐殺」は嘘であり本当は無かったのである。

 2017年4月、シリア政府側の化学兵器攻撃に見せかけた“False Flag”が行われ、トランプ大統領は「ユダヤ・ネオコン」チームから捏造された写真や映像を見せられてシリアへの攻撃司令を出した。
 その1年後、昨年4月には、その直前にシリア撤退を口にしながら「悪魔カルト」のボルトンに引き止められて実行に移せず、その直後にまたもや化学兵器攻撃に見せかけた演出が偽善団体「ホワイト・ヘルメット」によって行われ、事前にロシアやシリアに避難する事を呼びかけながら、ミサイル攻撃予定時間を過ぎた後に「ハイテク・ピンポイント」精密攻撃を行った。事前に、米主導の米英仏三国侵略連合を組んだイギリスのメイ首相も一度は攻撃しないと口にした様に、トランプ大統領も本心ではシリア攻撃を行いたくは無かったのであろうが、「悪魔カルト」のボルトン率いるチームとその背後の「ユダヤ・ネオコン・イルミナティ」の意向に安易に逆らえない事が伺えるものであった。メイ政権がブレグジット(EU離脱)を目指している様に、トランプ政権共々、本心は「反グローバリズム」(=反イルミナティ)である。

 そしてもしイランと米国が戦争を行った場合、その結果喜ぶのは、その謀略を立てたユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは勿論の事、現在存在している「虚構の国」の“偽”イスラエルである。

 4月29日
  「悪魔カルト」のボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官が主導する「極めて稀」で「非常に異常な」イラン対策会議に、マイク・ポンペオ国務長官、パトリック・シャナハン米国防長官代行、ジーナ・ハスペル米中央情報局(CIA)長官、ジョー・ダンフォード統合参謀本部議長、ダン・コーツ国家情報長官が参加し、機密性の高い行動についての説明会が行われた。

 5月12日
  中東ペルシャ湾のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ市沖合で、サウジアラビアのタンカー2隻、UAEとノルウェー船籍の計4隻の商船が、何者かから損傷を加えられる事件が起こされた。米国はこれについて、イランからの攻撃の可能性を疑う調査・分析に入った。一方、イランは攻撃への関与を否定した。

 5月13日
  そのフジャイラ市沖合での事件の翌日、アメリカでは早速、イランに向けて12万人を派兵する様にトランプ大統領に請願したというニュースが、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙から報じられ、米CNNをはじめ、その他大手主流メディア(MSM)もNYT紙の記事を大きく取り上げて報じた。
  NYT紙のその報道によると、「悪魔」のボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官、ダンフォード統合参謀本部議長、ハスペル米中央情報局(CIA)長官、コーツ国家情報長官等が出席した会合(前記4月29日からの継続会議か?)で持たれた、2003年のイラク侵攻をもモデルとして想定した大規模派兵についてまとめられた軍事計画案を、シャナハン米国防長官代行が先週11日までに示していたという。

 5月14日
  トランプ氏は、そのNYT紙の派兵の報道について否定した。しかし一方で、「送るならもっと多く」と脅す事を忘れなかった。
   トランプ米大統領
    「(NYT紙の中東への派兵の報道について)フェイク・ニュースだ」
    「そのような計画はない」

  また同日、サウジアラビアの石油パイプラインの2カ所が、イエメンのイスラム教のフーシ派から無人機7機によって攻撃を受けた。フーシ派は、サウジアラビアのイエメンに対する侵略と虐殺に対する報復であるとしている。
   イエメンのフーシ派
    「(イエメンに軍事介入するサウジが)侵略を続ければ、さらに激しく攻撃する用意がある」

  イギリスのクリス・ギカ少将 (イラクとシリアでIS(DAESH)の掃討を目的とした米軍主導の有志連合に加わる英軍報道官)
   「イラクとシリアでは、イランが支援する勢力の脅威は拡大していない」

 5月15日
  駐イラク米国大使館が、「イラクに駐在する緊急性の低い職務の政府職員に国外退避を指示した」。

 5月16日
  イエメンのフーシ派からの攻撃の報復として、サウジ主導のアラブ連合軍はイエメンの首都サヌアを空爆した。空爆は民家を直撃し、子ども4人を含む6人が死亡し、50人以上が負傷した。サウジは、攻撃の背後にイランが介在すると主張した。
  また、同じくNYT紙が、ペルシャ湾でイランのミサイルを運ぶ民間のボートが複数確認されたという「匿名情報」を掲載した。その紙面では、その模様を写した航空写真により米政府が中東での軍備を増強したというものとなっている。

   トランプ米大統領 (ホワイトハウスでの記者会見)
    「(『アメリカはイランとの戦争に突入するか』との質問に答え、)そうならないよう願っている」

   NYT紙
    「トランプ大統領はシャナハン国防長官代行に対し、対イラン戦争への突入を望んでいないと告げた」

 5月17日までに
  被害を受けたノルウェーの保険会社によって、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)が関与していた疑いが極めて強いとする報告書がまとめられた。

 5月17日
  トランプ米大統領
   「わが国のメディアは最近、イランに関する報復的かつ大きく誤った報道により、アメリカに弊害をもたらしている」
   「このような報道は欺瞞的で、その大半が捏造された筋による、正当な根拠のない危険なものだ」

 5月18日までに
  NATO(北大西洋条約機構)の情報関係者
   「(“イランは地域に存在するアメリカの拠点を攻撃する準備を整えている”とするアメリカの情報について、)この情報は全く納得できず、侮辱的なものだ」
   「対イラン制裁にヨーロッパを同調させようとのポンペオ米国務長官の働きかけはヨーロッパ側の反発に直面している」
   「ポンペオ長官の説明は、噂や根拠の弱い情報源に基づいたものだった」





YouTube: Lessons from WWII
2019/05/09公開

YouTube: Target Iran: Let The False Flags Fly? With Guest Phil Giraldi
2019/05/14ライブ配信





YouTube: Trump Denies Report His Officials Are Planning
  to Deploy 120,000 Troops For War With Iran

2019/05/14公開

YouTube: اعترافٌ سعوديّ غربي وعربي بالانفجارات في ميناء الفجيرة
フジャイラの港で爆発のサウジアラビアと西洋の認識
2019/05/14公開





YouTube: مراقبون إسرائيليون: زيارة بومبيو إلى بروكسيل لم تأت بالنتائج المرجوة منها
イスラエルのオブザーバー:
  ポンペオのブリュッセル訪問は、望ましい結果を生み出しませんでした
2019/05/14公開

YouTube: بعد حادثة الفجيرة.. هل هناك غرفاً سوداء تدير الرؤية الإعلامية ذاتها
フジャイラでの事件後..同じメディアビジョンを実行する黒い部屋がありますか
2019/05/14公開





YouTube: "حادثة الفجيرة" في عناوين المواقع والصحف الغربية
ヘッドラインと西側の新聞の「フジャイラ事件」
2019/05/14公開

YouTube: US diplomats ordered to leave Iraq amid Iran tensions
2019/05/15公開





YouTube: US embassy closure signals Iran attack
2019/05/15公開

YouTube: US pulls diplomats from Iraq over ‘imminent’ Iran threat
2019/05/15公開


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  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
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  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2019/05/10付・Infowars.com:「BOLTON HELD “EXTREMELY RARE” IRAN MEETING AT CIA HEADQUARTERS」
  ・2019/05/14付・日本経済新聞:「船舶破壊にイラン関与か、米当局分析 緊張に拍車も」
  ・2019/05/14付・乗りものニュース(時事通信):「無人機がサウジ送油管攻撃=イラン支援のイエメン勢力か」
  ・2019/05/15付・Bloomberg日本:「トランプ氏、イラン軍事行動計画を否定しながら大規模派兵を警告」
  ・2019/05/15付・AFP BB NEWS日本:『「イランの脅威は深刻化していない」 有志連合の英軍報道官、米と矛盾する見解』
  ・2019/05/16付・CNN日本:「米、対イランで兵士12万人の中東派遣計画か NYT紙」
  ・2019/05/16付・Bloomberg日本:「米国、イラク駐在職員の国外退避を指示-イラン巡り緊張高まる」
  ・2019/05/17付・AFP BB NEWS日本:『イランが「民間ボート」でミサイル運搬 米当局者が「脅威」説明』
  ・2019/05/17付・東京新聞:『油送管攻撃「イラン介在」 親米サウジがイエメン空爆』
  ・2019/05/18付・REUTERS日本:「EXCLUSIVE-サウジ船攻撃、イラン革命防衛隊関与の疑い=ノルウェー保険会社」
  ・2019/05/17付・NHK NEWS WEB:『トランプ大統領「イランとの戦争望まない」米紙報道』
  ・2019/05/18付・ParsToday日本:『米大統領、「イランとの戦争は望んでいない」』
  ・2019/05/18付・ParsToday日本:『アメリカ大統領「対イラン関係の緊迫化を伝える米メディアの騒動は、フェイクニュース」』
  ・2019/05/18付・ParsToday日本:『NATO関係者、「イランに関するアメリカの情報は全く納得できるものではない」』
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KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路

2019-05-15 05:08:27 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 (同日 13:45追記)



 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」




 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕
 
 新約聖書・マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
  2018年5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(77)
   Gaza volunteer Nurse "For God"
    「神の為に」「神に栄光」「神の御心のままに」「神の慈しみに感謝」「私の旅路」


 
YouTube: Exclusive: Rare interview with slain Palestinian medic Razan al-Najjar
2018/06/02公開
 
YouTube: We thought her white uniform would protect her: Slain nurse's mother
2018/06/03公開
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YouTube: The family of the slain Palestinian medic Razan al Najjar has a message for you
2018/06/09公開
 
YouTube: تقرير : صفاء الهبيل - خان يونس أبناء شعبنا يشيعون جثمان الشهيده المسعفه رزان النجا
レポート:Safa al-Habil - ハーンユニス、私たちの人々は彼らの殉教者であるラザーン・ナッジャールのなきがらを共有しています
2018/06/02公開
 
YouTube: رحلت وهي توهب الحياة لغيرها.. رام الله تشيع رزان النجار
彼女は亡くなり、彼女は他人に命を与えました.. Ramallah Razzan Najjar
2018/06/03公開
 
YouTube: Razan Najjar, Palestinian paramedic, killed by Israeli troops
2019/01/06公開

 「私達はお金の為にそれをするのでは無く、神様の為にそれをします」
 「栄光(誉れ、賛美)は神様に有ります」
 「神様の御意志によって」
 「私は、神様の承認によって、私の旅路を続けます」
 「私は昨日も、そして何時も救われて来て、神様の慈しみに感謝します」


 
 
 出典:2018/06/06付・YouTube・Brother Nathanael「Gaza Nurse Murdered By Israel」

 「私達はお金の為にそれをするのでは無く、神様の為にそれをします」



 出典:2018/06/06付・YouTube・TRT World「Israel says Palestinian nurse Razan al Najjar not killed deliberately」

 メディカル・ボランティア(女性救急看護師)
  ラザーン・アル・ナッジャール氏(Razan Al-Najjar)

   「これは普段、ボランティア達が働くテントです」
   「私達は毎日ここでボランティアをします」
   「私達は国の為、私達の愛の為に、これをします」
   「それは、人道的仕事です」
   「私達はお金の為にそれをするのでは無く、神様の為にそれをします」
    (2018/06/06付・YouTube・Brother Nathanael「Gaza Nurse Murdered By Israel」より)

   「勿論、私は私の仕事を続けますし、私が直面する多くの困難は(私にとっては)何の問題も有りませんし、私は決してギブアップしません」
   「私は、私に注目する一人ひとりの少女の為に、私が模範に成る事が出来る様に希望します。そして、私の様に成りたいというそれぞれの少女が、神様の御意志によって、私の様に、また私よりもより良く成るでしょう」
   「多くの負傷者を招く事にも関わらず、私は続け、全ての困難に直面するでしょう。しかし、栄光(誉れ、賛美)は神様に有ります
   「私は、神様の承認によって、[1948年以前のパレスチナに]戻る為に、私の旅路を続けます。」
   「私達のメッセージは、私達が強さを持ち、続ける事を力強く推進し、偉大な決断力を持ち、力と勇気を持ち、そして困難な中でも進み続けるという事です」
    (2018/06/06付・YouTube・Middle East Eye「Who Was Razan Al Najjar?」より)

 『……国連のレポートでも触れられ、「医療スタッフは標的ではない」キャンペーンが全世界で巻き起こるきっかけとなったこの事件が起こるまで、ラザーンさんはパレスチナ・ガザ地区に暮らすひとりの女性だった。
 18歳で高校を卒業した後、貧困のため大学に行くことはできなかった彼女は、看護学の講座や救急救命のトレーニングをあちこちで受講し、その努力と熱意の結果、パレスチナで30年以上の歴史をもつ医療系NGO「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」のボランティア救護員に登録されている
 今年3月30日からは、ガザの人々がイスラエルとの境界で集まって行う、毎週末の抗議デモに同団体の救護員として駆けつけ、「慈悲の天使」と呼ばれて人々に慕われていた。そんな彼女が撃たれたのは、救護活動の最中だった。……』
  (2018/08/15付・週刊女性PRIME:『イスラエル兵に胸を撃ち抜かれた「慈悲の天使」天井のない監獄・ガザの現実』より)

 パレスチナ国ガザに於ける“Right of Return to homeland”(祖国への帰還の権利)を基にした“Great March of Return”(偉大な帰還の行進)デモが、昨年(2018年)3月30日金曜日のパレスチナ「土地の日」から始められた。その後、毎週、“Great March of Return”はイスラム教に於ける安息日である金曜日に行われて来た。
 “Great March of Return”が毎週開催される中、約1年前の昨年(2018年)6月1日金曜日、その祖国への帰還を求めて現「偽」イスラエルに対する抵抗と抗議を行うデモの最中に、ボランティアの女性救急看護師、ラザーン・アル・ナッジャール氏(当時21歳)が、現「偽」イスラエル占領軍によって射殺された。
 翌日2日、ラザーン・アル・ナッジャール氏の葬儀が盛大に行われ、何千人ものガザの人々が参列した。

 ナッジャール氏は生前、ボランティアの女性救急看護師として所属していた組織について「正真正銘の(完全な、全くの)メディカル・チーム」とおっしゃっていた通りなのであるが、その後、現「偽」イスラエル占領軍は、ナッジャール氏を射殺した事に対してその事を正当化する為に、「ハマスが人間の盾として利用している」という「印象操作」を行って、一次資料である元のビデオを改変し編集したビデオを世界に向けて発信した。
 ラザーン・アル・ナッジャール氏は、ボランティアの看護師(救護員)として、医療系のNGO団体「パレスチナ医療救援協会(PMRS:Plestinian Medical Relief Society)」に登録されていた。

 今年に入って、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が、ナッジャール氏が背中に大きなPMRSのシンボル・マークが施されたパラメディック(救急医療隊員)の白いユニフォームを着ていたのにも関わらず、「無謀に」(“reckless”)射殺した事が戦争犯罪に当たるとして非難した。
 “reckless”という日本語訳は「(行為の悪影響・危険性を)気にかけない,(…に)無頓着な、無茶な、無鉄砲[無謀]な」(goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典)より)となっている。果たして、NYT紙の言う通り、本当に何も考えず、気にかけず、謀る事無く銃撃したのであろうか?。
 NYT紙は“ユダヤ支配下”に在る西側欧米主流メディア(MSM)の代表的な存在であり、中東問題に関しては現フェイク・イスラエル寄りの「偏向報道」を行って来た。よって、現「偽」イスラエル占領軍が「わざと」パラメディックをターゲットにして銃殺した事を「曲げて」、“reckless”(無謀に)、たまたま、パラメディックを撃ってしまったとすり替えている様に思える。ラザーン氏の母親のサブリーン・ナッジャール氏(43)も、故意であると指摘している。
 そのNYT紙は、「日本のCNN」「フェイク・ニュース報道機関」として有名な朝日新聞と繋がっている。NYT紙は最近に於いては、「反グローバリズム」を掲げるトランプ政権を非難する為に、少しパレスチナ側にシフトしている様である。MSMを批判して来たトランプ大統領の誕生は、その様なねじれ現象、メディア界への揺さぶりとして影響している様にも思える。しかし、トランプが何処まで本気で何処までが建前であるかは解らない。とにかく、アメリカの行う事は、ユダヤ・レジームである事が「根本原因」として関係している。

 因みに、「飯の種」から外れて収入が無かった半年程の後、僕は或る派遣の仕事に5月30日に就職し、ラザーン・アル・ナッジャール氏が撃たれた日、僕は就職後3日目にして、そこを「クビ」になった。朝早く、未だ未明の頃にトラブルを起こした事により、午前中の間に帰宅した。

 本記事に掲げた、ラザーン・アル・ナッジャール氏のインタビューに対する答えからは、常に神様への思いが有り、心の中に神様が存在していた事が解る。自分の思いでは無く神様の御意志・御心のままに生き、神様の御心によって日々生かされ、そしてその事について、神様の慈しみについて、神様に感謝する。人々を救助しても、その事が自分の名誉や評判やお金の為では無く、神様の栄光・誉れの為に行う。ムスリムらしい行動や感謝の祈りによって、神様を賛美する。そして、神様の導きによる人生の旅を続ける。
 僕はクリスチャンであるので、ムスリムのラザーン氏の思いはよく理解出来る。ムスリムとクリスチャンは、共に唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)を信仰している。また、旧約聖書は勿論の事であるし、新約聖書もクルアーン(コーラン)に含まれている。創造主への態度や思い、心構え等は同じである。
 ただ僕の場合は、頭や心で知識や理解、信仰を深めても、まだまだそれが現実化せず理想の域にとどまってしまっていた様に思える。行動に結びつかなかったり、失敗、トラブルに繋がったりして来た。無限のスパイラルの様にしてレベルが上がって来た様には思うものの、まだまだである。
 若干21歳にして亡くなられたラザーン氏は、その神様への純粋な心を、小さな頃からムスリムの家庭で、またムスリムの環境の中で養われて来られたのであろう。僕が今頃になってやっと近付き出した「神様第一」、「神様による実現」、「神様の価値観」を、既にお持ちになると共に、実践に於いても発揮されていた様である。
 此の世に於ける人生の旅路。天の父である創造主の許から離れたこの地上に於いて、信仰を持ち、聖書、或いはクルアーンを羅針盤にし、神様の導きによって、神様の定めた目的に向かって進み続けていく。運命の旅路、自分を捨て、自分を無にし、その全てを神様に委ねる全き心。

 本日、2019年5月15日で、ナクバ71周年となった。昨年の70周年を記念しての本ブログに於ける本シリーズ『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利』(本ページの右サイド「ブックマーク」内)は、71周年となった事で本記事で終了する。しかし、タイトルとして外すだけで、今後もパレスチナに関する投稿は勿論続けるし、ラザーン氏がおっしゃっておられた事、パレスチナの方々が祖国に帰る事が出来て帰還デモが終わるまで自分の仕事を続けるという事と同じく、僕も自分の仕事を続けていく。
 僕は16年前、もう少しで死んでいた。怪我によって、心臓近くの下行大動脈が損傷し、血管膜3層の内、内膜1枚のみが風船のように膨らむ様にしてかろうじて残っていた。救急救命によって生かされ、ラザーン・アル・ナッジャール氏の様な看護師の方々に大変お世話になった。また、その後の医療関係の勉強や仕事に於いても、看護師の方々に多くのフォローをして頂いた。
 しかし何故、僕はその時に死なずに此の世にまだ生かされたのであろうか?。罪深き故に、召天されなかったのだろうか?。いっそ、その時に死んでいた方が、その後の様々な苦しみや悩みから解放されて自由になっていたのではないだろうか?。
 その辺りの事や前述のトラブルの事も含めて、本ブログに於ける「My Testimony & Witness/僕の証 2018シリーズ」(本ページの右サイド「ブックマーク」内)に整理して記事にしてまとめているので、ここでは触れない。ただ一つ言える事は、神様の僕についての御計画、運命、使命に乗っ取った事を、僕自身の仕事として行っていくという事である。それは何も、医療の事を指している訳では無い。神様が僕に与えたもの、僕の個性、アイデンティティ、タラント、恵みを活かす事である。

 同日 13:45追記
  本シリーズが1年間継続して来た途中、私事により投稿がまばらとなったり滞ってしまった事を申し訳無く思っている。その「言い訳」についても、「My Testimony & Witness/僕の証 2018シリーズ」(本ページの右サイド「ブックマーク」内)に整理して記事にしてまとめている。
 (同日 13:45追記ここまで

 2018年4月1日 (3月30日の第一回目の“Great March of Return”デモの2日後)
  ラザーン・アル・ナッジャール氏(Razan Al-Najjar)
   「プライドを持って、私は最後の日まで[他の人々を救助する事を]続けたい。」

   「私はパラメディックのラザーン・アル・ナッジャールです」
   「私は20歳で、ここでフィールド・パラメディック(救急看護師)として働いています」
   「その最初の日、私にとって最もハードでした」
   「私は3回、催涙ガスによって呼吸困難になりました」
   「正真正銘の(完全な、全くの)メディカル・チームはターゲットにされました。一人の同僚が背中に撃たれ、また、私の友人の一人のナースが手に撃たれ、更に他の同僚が耳の近くに撃たれました」
   「私達はそのフィールドで最初の支援を彼らに与え、そしてそれから、私達は自分の仕事を続けた」
   「私達は彼らを病院に送り、そして私達は自分の仕事を進めた」

   「今日まで、私は大抵(普段)、銃撃が有りましたが、私は昨日も、そして何時も救われて来て、神様の慈しみに感謝します」
   「私は催涙ガスで呼吸困難になり、約1時間、気絶しました」
   「私は救急車で目覚め、それを放ってしまっていて、クレイジーになりました。なぜなら、私は私の仕事と私の旅路を続けたかったからです。私はケアを与える為に来ており、ケアを得る為に来ているのでは有りません。
   「最大限のプライドを持って、私は最後の日まで続けたい。」

 6月1日金曜日
  ガザでの“Great March of Return”が行われていた中で、ボランティアの女性救急看護師、ラザーン・アル・ナッジャール氏(当時21歳)が、現「偽」イスラエル占領軍によって射殺された。

 6月2日
  ラザーン・アル・ナッジャール氏の葬儀が盛大に行われ、何千人ものガザの人々が参列した。

   サブリーン・アル・ナッジャール氏(Sabreen Al-Najjar)(ラザーン・アル・ナッジャール氏の母親)
    「私は、全世界が目覚めて注目する事を望みます。私の娘は何か過失が有りましたか?」
    「彼女に起こった事の原因と成りうる様な犯罪を、彼女は何かしましたか?」
    「彼らはわざと(故意に)彼女を殺した」


   ラザーン氏の同僚のパラメディックの女性
    「私達がそこに到着した瞬間、ラザーンはターゲットにされ、彼女は胸に銃撃を受け、そして他の二人の同僚が銃撃されて、榴散弾(破片)による怪我を負いました」
    「ラザーンは自分が撃たれた時に銃弾に気が付きませんでしたが、それが背中から来た時、それに気付きました」
    「彼女は背中を向け、それから倒れました」

   ラザーン氏のいとこのハディール・ナッジャール氏
    「私達がユニフォームを着て(PMRSの)印を見せてフィールドに居る時、メディカル・ワーカーとして、私達は国際法によって保護される権利を持ちます」
    「私達はメディカル・ワーカーであり、私達は衝突には加わって無く、人々を救助しています。」

     (2018/06/02付・YouTube・TRT World「Exclusive: Rare interview with slain Palestinian medic Razan al-Najjar」より)

 6月6日までに
  サブリーン・アル・ナッジャール氏 (ラザーン・アル・ナッジャール氏の母親)
   「世界中が私の娘に起こった事を注目し、私が国際的な保護を呼び求めました。この国際的な保護は何処に在りますか?。人権は何処に在りますか?。」
   「彼女は何をしましたか?。私の娘はどの様に脅威でしたか?」
   「(医療処置を施す為の道具を見せながら、)これは彼女の兵器です。これは私の娘の兵器で、これは彼女が持って抵抗していた物で、何の根拠を持って狙撃兵は彼女を殺したのですか?。」
    (2018/06/06付・YouTube・Middle East Eye「Who Was Razan Al Najjar?」より)

 6月9日までに
  ラヤン・アル・ナッジャール氏(Rayan Al Najjar) (ラザーン・アル・ナッジャール氏の妹(姉?))
   「私は、活動(=帰還の行進デモ)の終わりまで、それを救う事を続ける事や、私の姉(妹?)の旅路を続ける事の為に、ここに来ました。」
   「私を止める事が出来るものは何も有りません。私は、最大限の私の強さと不屈の精神と共にここに来ましたし、そして、私の姉(妹?)の正義を取り戻すまで粘り強く我慢して居るつもりです。」
   「例えそれが私の人生(暮らし)に負担が掛かるとしても、活動を救う為に、私が持つ最大限のもので救い限界を試す為に、ボランティアのパラメディク(救急看護師)として私はここに来ています。」
   「神様の助けで、私達は今日も、明日も、明後日も続けます。」
   「これは私の卒業年で、私は明日試験が有ります。しかし私は、負傷した活動者達を救う事を続ける為にここに来ているという事を強く主張し、そして、私の姉(妹?)の正義の呼びかけから私を止める事が出来るものは何も無いという事を世界に向けて証明します。」
   「彼女の夢は、終わりまで続ける事でしたし、私は彼女に約束し、私は彼女の為にそれをするつもりです。」
   「例え世界中が私に反対する態度を取ったとしても、私は神様の助けを持って続けます。
   
  サブリーン・アル・ナッジャール氏 (ラザーン・アル・ナッジャール氏の母親)
   「私は、私に注目している全ての人々が、どれだけ不公正にも、イスラエルの戦車群や破壊的な兵器群の後ろに隠れている彼らの武器によって、武装していないパレスチナ人達が苦しんでいるかを注目する事を望みます。」
   「そして勿論、私は今日、メディカル・チームをサポートする為に、また、ラザーンの旅路と彼女が世界中に運びたかった彼女のメッセージを続ける為に、ここに居ます。」
   「世界への私のメッセージは、彼ら(=世界)がかなりの、もう沢山な程の、恥と沈黙をしてしまっているという事です。」
   「私達は平和的な人々であり、私達は兵器を持ちません。しかし私達は、私達の帰還への権利という一つの明確なメッセージを持っています。」
   「ジャーナリスト達、医者達、子供達、女性達、高齢者等の皆んなが、この場所でターゲットにされます。」
   「なぜなら、全てのパレスチナの人々がラザーンであり、そして全てのアラブとムスリムの国々がラザーンであるからです。」
    (2018/06/09付・YouTube・TRT World「The family of the slain Palestinian medic Razan al Najjar has a message for you」より)

 2019年1月6日までに
  「ニューヨーク・タイムズ紙の調査では、同紙が半年以上前にパレスチナの女性救急看護師を無謀に(無頓着に、無鉄砲に)殺害したと述べたことでイスラエルを非難している。同紙によると、彼女は救急看護師のユニホームを着ていたにも関わらず射殺された為、ラザーン・ナッジャールの殺害も戦争犯罪になる可能性があるという。」
   (2019/01/06付・YouTube・PressTV「Razan Najjar, Palestinian paramedic, killed by Israeli troops」より)






YouTube:
غزة - تقرير سابق من اعداد تلفزيون فلسطين عن عمل الشهيده رزان النجار من ميدان المواجهة

Gaza - 対決の分野からの殉教者ラザーン・ナッジャールの作品についての
  パレスチナテレビによって作成された以前のレポート
2018/06/02公開

YouTube: كيف قتلت رزان النجار؟
ラザーン・ナッジャールはどの様に亡くなられましたか?
2018/06/02公開

 



YouTube: بيت لحم: جنازة رمزية للشهيدة رزان النجار في ساحة المهد
 ベツレヘム:Manger広場のShahida Razan al-Najjarのための象徴的な葬儀
2018/06/02公開

YouTube: Remembering my cousin, Palestinian medic Razan al Najjar
2018/06/08公開

 



YouTube: Israel-Palestine Tensions: Thousands attend funeral for volunteer medic
2018/06/02公開

YouTube: State of Palestine: Family, friends mourn paramedic shot dead by Israeli troops
2018/06/02公開

 



YouTube: Who Was Razan Al Najjar?
2018/06/06公開

YouTube: Gaza Nurse Murdered By Israel
2018/06/06公開





YouTube: Israel says Palestinian nurse Razan al Najjar not killed deliberately
2018/06/06公開

YouTube: Israel manipulates video of slain medic
2018/06/08公開


 引用文献(引用動画)
  ・2018/06/02付・YouTube・TRT World:「Exclusive: Rare interview with slain Palestinian medic Razan al-Najjar」
  ・2018/06/06付・YouTube・Middle East Eye:「Who Was Razan Al Najjar?」
  ・2018/06/06付・YouTube・Brother Nathanael:「Gaza Nurse Murdered By Israel」
  ・2018/06/09付・YouTube・TRT World:「The family of the slain Palestinian medic Razan al Najjar has a message for you」
  ・2018/08/15付・週刊女性PRIME:『イスラエル兵に胸を撃ち抜かれた「慈悲の天使」天井のない監獄・ガザの現実』
  ・2019/01/06付・YouTube・PressTV:「Razan Najjar, Palestinian paramedic, killed by Israeli troops」
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KEY48, Right of Return、5.14パレスチナ・ナクバ70th(76)モサドによるアラファト初代大統領暗殺事件、地下繋がり/Arafat assassinated by Mossad

2019-05-13 22:28:50 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.



 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」




 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 The Gospel of Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 The Gospel of Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
  2018年5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(76)
   モサドによるアラファト初代大統領暗殺事件
    検証結果から地下の繋がり関係を見る
    Former President Yasser Arafat had been assassinated by Mossad


 
YouTube: 🇵🇸 What Killed Arafat? l Al Jazeera Investigations
2012/07/04公開
 
YouTube: Did Israel Kill Yasser Arafat? Investigation Exposes Israel’s Secretive Assassination Program
2018/11/21公開

 パレスチナ国のファタハ初代執行委員会議長でPLO(パレスチナ解放機構)議長、ヤーセル・アラファト初代大統領が「暗殺」された2004年11月11日から、14年が経過した。
 現「偽」イスラエルのモサドにより、生涯「暗殺」が多く試みられながら、その都度回避して不死身の姿を表されて来られた。しかし最終的には、恐らく毒により暗殺されたのであろう。
 「バビロニア・タルムード」の下の絶対主義の極右・現「偽」イスラエルは、諜報機関モサドや占領軍に対する養成、教育に於いて、そのタルムードを使用している。モサドや占領軍の実行の正当化、考え方の説明等の為に、「バビロニア・タルムード」からの言葉が、しばしば、逐一引用され、殺人を厭わぬ様に訓練されている。

 イランの原子力技術者が、モサド、或いはモサドによって訓練された者から、暗殺されて来た。現「偽」イスラエルは同国を認めていないイランを恐れ、核開発に繋がる技術者を前もって暗殺する先制攻撃を行って来た。

 7年前(2012年)、カタールに本拠を置くアルジャジーラが、アラファト氏の死因が毒殺である事の証拠とした調査結果をスクープした。その後、スイス、フランス、ロシアの各調査機関がポロニウムによる毒殺を検証した。
 その結果、2013年末、アルジャジーラのスクープに於いてポロニウムによる毒殺を指摘したスイスが、死因として結論付ける確実な証拠ではないと発表した。一方フランスは、アラファト氏の死亡はポロニウムによるものではないと、ロシアも自然死だったとして毒殺ではなかったと発表した。

 さて、世界の根本はというと、スイスはイルミナティ・ロスチャイルドの本拠であり、フランスもユダメーソンの国である。そしてスイスとフランスはグローバリズムであり、ロシアは反グローバリズムである。
 しかし、ロシアはフランスと同様に、毒殺の可能性を否定した。スイスはやや和らげたものの、やはり検証後も毒殺を認めている。この構図は一体、どうなっているのであろうか?

 ロシアのプーチン政権は、保守中道右派で、反グローバリズムである。しかし、そのプーチン政権が抑えているものの、国内には依然、偽ユダヤ人が多く蔓延り、中でも旧ソ連時代のコミュニスト・ユダヤやエリツィン政権時代のユダヤ・オリガルヒが地下に潜伏して存在している。また、表向き建前としてプーチン政権に忠誠を誓っているユダヤ・オリガルヒも多い。ユダヤ・オリガルヒは、何時裏切るか解らない。そしてユダヤ・オリガルヒはマフィアとの繋がりが有ったり、或いは自分自身がマフィアであったりする。

 ロシア国内にはその様にアシュケナジムの「偽ユダヤ」が多く存在するが、現「偽」イスラエルにはロシアから多くのアシュケナジー・ユダヤが移住している。現フェイク・イスラエルでは、ヘブライ語を使うよりもロシア語を使った方が便利であるとも言われるぐらいである。それだけ、現「偽」イスラエル国内には、多くのロシア系ユダヤ人、つまりアシュケナジムのカザール人、白人偽ユダヤ人が多い事を表している。
 YouTubeのチャンネルの中には、ロシア語を使う現「偽」イスラエルの放送局を目にする。それらロシアから移住して来た国内の偽ユダヤ人向けという意味と共に、ロシアに住む「同胞」向けと言う事も出来る。

 つまり、ロシアと現「偽」イスラエルが繋がっている事が解る。プーチン政権は、旧ソ連時代のユダヤによるロシア破壊の経験を知っているし覚えている。それ故、ロシアにとってユダヤ問題を重要な課題に位置付ている事は勿論の事であろう。しかし、ユダヤの完全な排除は出来ない。
 ロシアの特に地下に潜伏するユダヤ・コミュニストやユダヤ・オリガルヒは、ロシア革命に続く旧ソ連や現「偽」イスラエルの建国に関わって来た。旧ソ連時代から、現「偽」イスラエルとロシアは、特に地下で繋がっている。
 そしてその地下ユダヤは、イルミナティとも繋がっている。ロシアに於けるデモやテロ、前回オリンピック時のドーピング疑惑、イギリスとの間でのスパイ暗殺未遂事件等、その地下の繋がりが起こしているものと思われる。

 以下、2012/06/15付・REUTERS日本:「イラン核科学者暗殺で容疑者逮捕=国営テレビ」より
  『[ドバイ 14日 ロイター] イランの国営テレビは14日、同国の核科学者2人が殺害された事件で、複数の容疑者が逮捕されたと報じた。容疑者の氏名や国籍などは明らかにされていない。
  イラン情報省は、国営プレスTVのウェブサイトに掲載された声明で、「暗殺の主犯を特定した」とし、容疑者は逮捕され、拘置施設に移送されたと発表した。
  容疑者は2010年にイラン原子力庁のマジド・シャハリアリ氏が爆殺された事件と、今年1月にムスタファ・アハマディロウシャン氏が爆殺された事件に関与したとされている。
  2010年以降、イランの核開発に関わった科学者が少なくとも4人が殺害されている。イランは先月、同年1月に別の核科学者1人が暗殺された事件で24歳の男を絞首刑に処した。イラン政府によると、男は暗殺を実行する前にイスラエルの対外特務機関モサドから訓練を受けるため、同国に渡ったと述べていた。
 (以上、2012/06/15付・REUTERS日本:「イラン核科学者暗殺で容疑者逮捕=国営テレビ」より)

 以下、2012/07/04付・YouTube・Al Jazeera English「🇵🇸 What Killed Arafat? l Al Jazeera Investigations」より
  「何がアラファトを殺したのですか?アルジャジーラ調査。
  この大規模な調査で、アルジャジーラはパレスチナの指導者ヤセル・アラファトが毒殺されたことを示唆する新しい証拠を明らかにしました。
  このドキュメンタリーは、アラファトの個人的な影響の科学的分析を中心にしています。
  スイスのローザンヌ大学の科学者たちは、アラファトの影響に対する高いレベルのポロニウムを発見しました。
  ポロニウムは毒として使用できる放射性元素です。
  このプロジェクトはまた、初めて、ヤセル・アラファトの完全な医療記録を公開します。
  それは1時間の映像、インタラクティブな機能と排他的な文書と記事を含みます。」
 (以上、2012/07/04付・YouTube・Al Jazeera English「🇵🇸 What Killed Arafat? l Al Jazeera Investigations」より)

 以下、2013/12/27付・REUTERS日本:『アラファト議長は「自然死」、ロシア当局が毒殺説を否定』より
  『[モスクワ 26日 ロイター] -ロシアの検視当局は26日、2004年にフランス・パリで死去したパレスチナ自治政府のアラファト前議長について、自然死だったとし、毒殺ではなかったと発表した。
  インタファクス通信によると、ロシア連邦医学生物学庁のウイバ長官が「アラファト氏は放射性物質の影響で死亡したのではなく、自然死だった」と述べたと。
  アラファト氏の死因をめぐっては、中東の衛星テレビ、アルジャジーラが、同氏の衣類から放射性物質ポロニウムが検出されたとするドキュメンタリーを放映したことから、昨年11月に墓が掘り起こされ、遺体から採取したサンプルをスイス、フランス、ロシアの各調査団が調べていた。
  スイスの調査団は先月、調査結果がポロニウムによる毒殺と一致したが、死因として結論付ける確実な証拠ではないと発表。一方、フランス側は今月、アラファト氏の死亡はポロニウムによるものではないとの調査結果を明らかにしていた
 (以上、2013/12/27付・REUTERS日本:『アラファト議長は「自然死」、ロシア当局が毒殺説を否定』より)

 以下、2018//11/21付・Democracy Now! Japan:「イスラエルはヤセル・アラファトを殺害したのか?調査報道が明らかにするイスラエルの秘密暗殺プログラム」より
  「イスラエルの諜報当局は、ロネン・バーグマンの新著Rise and Kill First: The Secret History of Israel’s Targeted Assassinations(『起き上がって、まず殺せ:イスラエルによる標的暗殺の秘史』)を書かせないために必死の工作を試みました。本書はイスラエルによる超法規的殺害プログラムの詳細を明らかにした驚くべき本です。イスラエルは、バーグマンが歴史的文書にアクセスするのを防ぐために国家機密法を変更したり拡張したりしました。それでもこの本を書くにあたり、彼は数千もの書類を精査し、1,000人の情報提供者に会うという、前例のないアクセスを得ました。その結果は驚くべきもので、イスラエルが第二次世界大戦以降、西側のどの国よりも多くの人々を暗殺したという、イスラエルの標的殺害プログラムの深層を探る調査報道となっています。パレスチナ解放機構(PLO)の元議長、アラファト氏を殺害しようとしたイスラエルの多くの試みと、それが成功した可能性ついて、ロネン・バーグマンに話を聞きます。」
 (以上、2018//11/21付・Democracy Now! Japan:「イスラエルはヤセル・アラファトを殺害したのか?調査報道が明らかにするイスラエルの秘密暗殺プログラム」より)

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2012/06/15付・REUTERS日本:「イラン核科学者暗殺で容疑者逮捕=国営テレビ」
  ・2012/07/04付・YouTube・Al Jazeera English:「🇵🇸 What Killed Arafat? l Al Jazeera Investigations」
  ・2013/12/27付・REUTERS日本:『アラファト議長は「自然死」、ロシア当局が毒殺説を否定』
  ・2018//11/21付・Democracy Now! Japan:「イスラエルはヤセル・アラファトを殺害したのか?調査報道が明らかにするイスラエルの秘密暗殺プログラム」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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