狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

2019ESCのDNA検査で偽イスラエルがカザールである事が証明されたのか?/Was it proved by DNA test in ESC that Fake Israel is Khazar?

2019-06-22 20:24:56 | フェイク・イスラエル
 

 

 


偽イスラエル政治神話
・偽イスラエル政治神話
・「ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか」
・「ユダヤ人の起源
  歴史はどのように
   創作されたのか」


 


・「ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎」
・「ユダヤ人とは誰か
  ―第十三支族
   ・カザール王国の謎」


・「聖書アラビア起源説」
・「聖書アラビア起源説」


 


失われたイスラエル10支族―知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告
「失われたイスラエル10支族
 知られざるユダヤの特務機関
  『アミシャーブ』の調査報告」

日本とユダヤ 運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎
「日本とユダヤ 運命の遺伝子 
失われたイスラエル10支族と
秦氏の謎」


 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 



「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」

 「ヒトラー・ホロコースト神話検証」
  出典:「憎まれ愚痴」~「木村書店@憎まれ愚痴」~『ヒトラー・ホロコースト神話検証』内容ご案内
 

アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
「アウシュウィッツ『ガス室』
 の真実―本当の悲劇は
  何だったのか?」

アウシュヴィッツの争点
「アウシュヴィッツの争点」

 

 

 


 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 2019ユーロビジョンに於けるDNA検査で現フェイク・イスラエルがカザール国である事が証明されたのだろうか?
  Was it proved by DNA test in Eurovision Song Contest that present fake Israel is State of Khazar?
   オレンジ革命、イルミナティとの融合


 
YouTube: טקס הדלקת המשואות בהר הרצל | התשע"-2019-
 ヘルツェル山の松明の照明 2019年から
 2019/05/08公開
 
YouTube: Live from TLV: Eurovision's Orange Carpet!
 2019/05/13公開
 
YouTube: גלויות אירוויזיון 2019 בתל אביב: המאשאפ | Eurovision 2019: Postcards Mashup 🇮🇱
 テルアビブのEurovision 2019ポストカード:The Mashash Eurovision 2019:ポストカードマッシュアップ🇮🇱
2019/05/15公開

 上に掲載したYouTubeのタイトル“Eurovision's Orange Carpet”の「Orange」とは、ウクライナでの西側欧米イルミナティによる「オレンジ革命」を連想するものであるが、果たして……。ついでに掲載した、丁度同じ頃、現「偽」イスラエル占領独立、及びパレスチナ・ナクバ(大災厄、大惨事)71周年記念日を直前に控えたヘルツェル山のイベントにも「ピラミッド」……。
毎年恒例の欧州放送連合(EBU)加盟放送局による「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」(Eurovision Song Contest)が、今年は5月14日~5月18日の間、現「偽」イスラエルのテルアビブで開催された。
 そのサタニック・カルトのイルミナティがバックの祭典「ユーロビジョン」と「大淫婦バビロン」の現フェイク・イスラエルとの相性がピッタリと合ったと言える本年のそのテルアビブでのコンテストでは、参加者に「DNA検査」が勧められたという。但し、そのテストは強制では無く、参加者の自主的判断に委ねられた。

 検査を行ったのは、現「偽」イスラエルに本部を置く「MyHeritage」(マイ・ヘリテージ)。DNAテストキットを送付して唾液標本を採取し、そのテストの結果から家族の歴史、自分の祖先のルーツ、民族的・地理的な起源等を探り、家系図の作成やデータの蓄積によるデータベースの構築、そしてデータ・マイニングによりそこからの新たな知見や関連性、血縁者候補等を見つけようとしている。
 MyHeritageは2016年時点で既に、8,500万人の登録ユーザーから集めた21億人分のプロフィールと、70億件の歴史的な記録から成る巨大なデータベースを保有していた。しかし昨年(2018年)、MyHeritageはユーザー9,230万人の電子メールアドレスと、ハッシュ化されたパスワードが流出したと発表した。

 因みに、アメリカのワシントンD.C.に本部を置く保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」(Heritage Foundation)の中にも「My Heritage」というものが存在するが、直接の関係は無さそうである。
 ヘリテージ財団(Heritage Foundation)は、ネオコン・シオニストのニュート・ギングリッチと関係が有る。ギングリッチは、ビル・クリントン政権時の1995年1月4日~1999年1月3日にアメリカ合衆国下院議長を務め、政界引退後、国防総省・国防政策委員としてイラク戦争を推進した。そしてギングリッチは、毎年ユダメーソンの国フランスのパリで開催される「反イラン」の「FREE IRAN 1000 ASHRAF PARIS 2018」と題する国際会議を開催し、イラン政府の転覆を謀る悪名高い国際テロ組織「MKO」(モジャヘディネ・ハルグ、Mojahedin-e Khalq Organization)を支援している。その「反イラン」のイベント会議には、アメリカ、イギリス、フランスからの参加者をはじめ、親イスラエルのシオニストやネオコンの議員が多数参加して来た。

 「heritage」を英和辞書で調べてみると、継承物、(文化的)遺産、伝承、伝統、また、受け継いだもの、親譲りの物、天性、運命、生まれながらの権利、世襲、(相続)財産、そして「God's heritage」を通例として、神の選民、イスラエル人(但しここで言うのは「血統的」な本当のイスラエル人(アブラハム→イサク→ヤコブの子孫)の事)、キリスト教徒(キリスト教会)、更に植物に於いて、純種、珍種、古風という意味が有るらしい(参考:goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典))。

 現「偽」イスラエルに本部を置く「MyHeritage」は、同じく現フェイク・イスラエルの「古代」イスラエル人調査機関アミシャーブ(Amishav)と同様に、古代北イスラエル王国の失われた10支族と古代南ユダ王国の流れの2支族の末裔を探す事も兼ねているのであろう。しかしそのDNA検査によって、現「偽」イスラエルの白人達のアシュケナジムがカザール人を先祖に持つ事を知り、現フェイク・イスラエルの建国や占領の理由が嘘であり欺瞞である事を知り、或いは改めて確認しているのではないだろうか。
「血統」、「DNA」こそが、本物の民族性を証明するものであり、「男系男子」のみが受け継ぐ「Y遺伝子」、その中でもユダヤ民族の場合は「YAPマイナス」遺伝子が証拠となる。現「偽」イスラエルのカザール人の末裔である白人アシュケナジム達は、「YAPマイナス」の証拠を持たない。

 
YouTube: ラビ・アビハイル講演「日本にまで来たイスラエルの失われた10部族」
 2018/10/31公開

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  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
  ・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』

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  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2016/11/09付・TechCrunch Japan:「MyHeritageがDNAテストサービスを開始、より詳細な家族の歴史がわかるように」
  ・2018/06/07付・ITmedia エンタープライズ:「DNA解析サービス「MyHeritage」、ユーザー9200万人の情報が流出」
  ・2019/05/04付・SPUTNIK日本:「ユーロビジョン2019 参加者にDNAテストを提案」

“BDS Movement”:現フェイク・イスラエルをボイコットする事が世界的に上昇中/Growing Boycott Present Fake Israel

2019-06-22 18:45:39 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 
 
 出典:YouTube・Acronym TV「Israel’s Operation Protective Edge Spurs Growth in BDS Movement」

 
 出典:War on Want「BOYCOTT, DIVESTMENT, SANCTIONS」

 
 出典:2017/03/01付・NewsClick「In Their Own Words: Palestinians Champion BDS」
 

 出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)「Why I Support the BDS Movement Against Israel」

 

 出典:2019/05/06付・DAVID ICKE「Why The Powerful Always Paint Their Side As The Victims」

 “BDS Movement”:現フェイク・イスラエルをボイコットする事が世界的に上昇中
   Growing Boycott Present Fake Israel


 
YouTube: Maradona "In my heart, I'm Palestinian"
2018/07/17公開
 
YouTube: Bahrainis oppose any ties with Israel
2018/11/29公開
 
YouTube: Tunisian protesters criticize Israel, support Palestinians
2018/12/09公開
 
YouTube: Growing number of superstars say NO to Israel
2018/12/11公開
 
YouTube: Tunisians launch BDS campaign
2019/01/14公開
 
YouTube: Israel lobby losing power in US as BDS gains traction: Analyst
2019/02/15公開

 2018年7月17日までに
  パレスチナ国のマフムード・アッバス大統領へ
   ディエゴ・マラドーナ氏
    "In my heart, I'm Palestinian"
     (「私の心の中で、私はパレスチナ人です」)

 11月29日(?)  
  「バーレーンは、イスラエルとのいかなる関係も反対する」
  バーレーンの15の組織が、イスラエルとの関係を正常化するというマナマの計画に反対する文書に署名した。
  文書はまた、イスラエルのベンジャミンネタニヤフ首相のバーレーン訪問計画を非難する。それはイスラエルを侵略者でありアラブの領土の占領者であると述べており、パレスチナの人々への支援を表明するようバーレーンに要求しています。先週、イスラエル首相府の報道官はネタニヤフがオマーンの後バーレーンを訪問すると述べた。」
   (2018/11/29付・YouTube・PressTV「Bahrainis oppose any ties with Israel」より)

 12月9日(?)
  「チュニジアの抗議者たちはイスラエルを批判し、パレスチナ人を支持する」

 12月11日までに
  以下、2018/12/11付・YouTube・PressTV「Growing number of superstars say NO to Israel」より
   「イスラエルにノーと言うスーパースター達が増々増加している
   増々多くのスーパースターがイスラエルでの演奏を拒否しています。これが理由です。」

   「イスラエルでのMeteor Music Festival(流星音楽祭、9月6日~8日)をボイコットするために、合計15人の演奏者が国際BDS運動に参加しました。
   米国のポップシンガーLana Del Rey(フェスティバルのメインゲスト)がコンサートに出演しないと発表した後、キャンセルの波が続きました。
   アメリカのミュージシャン、ヘンリー・ローファー、イギリスの歌手で女優のリトル・シムズ、オーストラリアのDJのMall Grab、イギリスのDJのShanti Celeste、イギリスのDJのLeon Vyneh G.、DJパイソン、トルコの歌手セルダ、スウェーデンのDJのSeinfeld。
   BDSは元ピンクフロイドのフロントマン、Roger Watersの支持を得て、Lorde、Brian Eno、Elvis Costello、Lauren Hillのような演奏者たちに演奏する事に反対する説得力を与えました。

    ロジャー・ウォーターズ(イギリスのシンガーソングライター)
     「イスラエルで隔離された観客の前で私の歌を歌うこと、そしてあの国のレイシスト(人種差別主義者)やアパルトヘイト政府の文化的ホワイト・ウォッシング(whitewashing、全白人化への民族浄化)に貢献することは、良心的でない悪意と失礼の行為となるでしょう。 」

   Eurovision song contest(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)も、2019年にイスラエルで開催される予定です。
   しかし、来年(※ 本年の2019年)のイスラエルでの(その)コンテストから撤退するアーティストが増えています。
  (以上、2018/12/11付・YouTube・PressTV「Growing number of superstars say NO to Israel」より)

 2019年1月14日までに
  「チュニジア人はBDSキャンペーンを開始した。」

 2月15日
  「BDSが牽引力を獲得しているとして、米国で力を失っているイスラエル・ロビー:アナリスト。
  アメリカ政府に対するイスラエル - ロビーの強い影響力は、最近のアメリカ国民のテルアビブ政権観の変化の結果として消え始めた、とアメリカの政治アナリストは言う。
  Attackthesystem.comのディレクターであるKeith Prestonは、ワシントンのテルアビブに対する無条件の支援に対する不満は、アメリカの人々と政治家の間でも同様に高まっていると主張した。」
   (2019/02/15付・YouTube・PressTV「Israel lobby losing power in US as BDS gains traction: Analyst」より)

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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/11/29付・YouTube・PressTV:「Bahrainis oppose any ties with Israel」
  ・2018/12/11付・YouTube・PressTV:「Growing number of superstars say NO to Israel」
  ・2019/02/15付・YouTube・PressTV:「Israel lobby losing power in US as BDS gains traction: Analyst」

ドゥマ放火裁判、偽ユダヤ人テロ入植者「アリは燃やされた、アリはグリルの上にいる」/Terrorist Fake Jews "Ali was burned. Ali is on the grill"

2019-06-22 17:52:29 | パレスチナ2019~
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 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 「ドゥマ放火攻撃」:占領裁判所での裁判、狂信的極右の偽ユダヤ人テロリスト入植者達「アリは燃やされた。アリはグリルの上にいる」
  "Duma arson attack" occupation trial:Terrorist Fake Jews "Ali was burned. Ali is on the grill."


 
YouTube: اللد تقرير سلام مشرقي: محكمة الاحتلال تلغي جزءا من اعترافات قتلة عائلة دوابشة
イスラエル占領裁判所は、Dawabsheh家の殺人者の自白の一部を取り消した
2018/06/19公開
 
YouTube: Israelis Taunt the Grandfather of Murdered Palestinian Child
2018/06/27公開

 2018年6月19日(?)
  現「偽」イスラエル占領裁判所は、2015年7月にパレスチナ国ヨルダン川西岸地区ナブルス市ドゥマに住むパレスチナ人のDawabsheh家の家にモロトフ・カクテル(火炎瓶)を投げ入れて放火して4人家族の内の両親と1歳半の赤ちゃんの3人を殺害した、ユダヤ人入植者の殺人犯の自白の一部を取り消した。

 同年6月27日(?)
  現「偽」イスラエル占領裁判所の外で、「ドゥマ放火攻撃」についての裁判中、その事件に於ける被告の殺人犯を支持する狂信的ユダヤ人入植者達が集まった。
  「イスラエル人は、殺害されたパレスチナ人の子供の祖父を挑発します。」
 
   ユダヤ人入植者
    "Ali was burned. Ali is on the grill."
   (「アリは燃やされた。アリはグリルの上にいる」)

  「これらは、西岸地区の入植者によって生きたまま焼かれた、生後18ヶ月のアリ・ダワブシェちゃん(Ali Sa'ed Muhammad Dawabsheh)の祖父への極右のイスラエル人の挑発です」

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/21付:「『貪欲』米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、『エルサレムの日』制定『清貧』のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran」
  ・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の『奴隷』サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2019」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(77)」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/06/27付・YouTube・Middle East Eye:「Israelis Taunt the Grandfather of Murdered Palestinian Child」

テロリストの偽ユダヤ人入植者によるパレスチナ人への襲撃が3倍に増加/Growth of assaults to Palestinians by Terrorist Fake Jews

2019-06-22 17:18:07 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 テロリストの偽ユダヤ人入植者による襲撃が3倍に増加
  Growth of assaults to Palestinians by Terrorist Fake Jews


 
YouTube: Israeli settlers' terror attacks against Palestinians tripled in 2018
2019/01/08公開
 
YouTube: Israeli settler attacks against Palestinians 'tripled'
2019/01/17公開

 “'Jewish Terror’: Settler attacks on Palestinians TRIPLED last year”
  (『「ユダヤ人テロリスト」:パレスチナでの入植者の襲撃は、昨年3倍になった。』)


 2019年1月8日までに
  “'Jewish Terror’: Settler attacks on Palestinians TRIPLED last year”
   (『「ユダヤ人テロリスト」:パレスチナでの入植者の襲撃は、昨年3倍になった。』)

  以下、2019/01/12付・RT QUESTION MORE:「'Jewish Terror’: Settler attacks on Palestinians TRIPLED last year」より (一部要約)
   『イスラエル紙ハーレツ(Haaretz)によると、昨年パレスチナ国ヨルダン川西岸地区で入植者によって行われた482件の政治的動機からの犯罪が有った。2017年は140件であった為、比較すると3倍以上に増えた事となる。これは、この4年間では最も多い事件となる。
   これら入植者達からの攻撃には、軍事的攻撃や石投げが頻繁に含まれる。最も一般的なエピソードとして、パレスチナ国内に於いて約540台の車両が被害を受けた事や、パレスチナ人達の財産に対しての人種差別主義、民族主義、及び反イスラムのスプレーの落書きが報告されている。
   攻撃者達はまた、オリーブの木やグレープバインを狙っている。それらパレスチナ人達の生計の為の、約7,900本の木が破壊されたか損傷を受けた。』
   『昨年の攻撃の急増は、同様に、昨年12月中旬までに、イスラエル人入植者がパレスチナ人を殺害した(3件)、またはパレスチナ人に傷害を加えた(115件)、或いはパレスチナ人の財産を損傷した事件、それらの総数265件の事件を記録した、UN OCHA(UN Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、国際連合人道問題調整事務所)の記録によっても裏付けられた。これは、2017年と比較して、69%の増加となる。
   その報告の後の分、12月18日から31日までの間、OCHA は、入植者達の暴動による14件の事件で、12人のパレスチナ人が負傷し、少なくとも380本の木と69台の車が破壊されたと報告した。
   一方、OCHAは、西岸地区でのパレスチナ人による暴力事件が181件とし、28%減少したと報告した。しかし、2017年の4人と比較して、2018年には7人のイスラエル人が殺害された。
   「丘の上の若者」と呼ばれる強硬な入植者グループのメンバーは、パレスチナ人への攻撃の大部分を担当していると言われている。その多くがティーン・エイジャーである入植者達で、主にイスラエル政府でさえ違法と見なすアウトポストの入植地に住んでおり、その丘の上から多くの攻撃が行われた。」
   入植者による暴力は2014年にピークを迎えたが、2015年のドゥマで発生したパレスチナ人の民家への焼夷弾攻撃の結果、その家族の内18ヵ月児を含む3人が死亡し、唯一の生存者として体の85パーセントにやけどを負った4歳の少年が生き残った。
   その結果、イスラエル当局は極右の入植者達のサークルを取り締まったが、昨年その多くの者達が釈放され、攻撃がジワジワと動き出した。』
  (以上、2019/01/12付・RT QUESTION MORE:「'Jewish Terror’: Settler attacks on Palestinians TRIPLED last year」より)

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
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  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(77)」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/01/12付・RT QUESTION MORE:「'Jewish Terror’: Settler attacks on Palestinians TRIPLED last year」

偽イスラエルによるベドウィン破壊・追放へのパレスチナ抵抗(2/2)/ Palestinian Resistance against demolishing Bedouin by Fake Israel

2019-06-22 16:48:19 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 続けられて来た偽イスラエル占領政府によるベドウィンの住居や学校等の破壊と追放に対するパレスチナの抵抗(2/2)
   Palestinian Resistance against demolishing Bedouin by Fake Israel.
   Present Fake Israel continues demolishing Khan Al-Ahmar & Abu-a-Nuwar in West Bank, Negev where is Palestinian Bedouin.


 ・・・1/2からの続き

 
YouTube: بعد تجميد الهدم .. المقاومة الشعبية تتصاعد في الخان الأحمر
解体の凍結後..レッドカーンで上昇している民衆の抵抗
2018/07/13公開
 
YouTube: 2018 7 16تقرير داوود الطروة افتتاح العام الدراسي الاستثنائي في الخان الأحمر تعزيزا للصمود
堅牢性を促進するためのレッドカーンでの優れた学年の開幕 2018 7 16
2018/07/16公開
 
YouTube:2018 7 21 مطالبات بزيادة حجم التضامن مع سكان الخان الأحمر
レッドカーンの住民との団結の規模を拡大する要求 2018 7 21
2018/07/21公開
 
YouTube: رسالة أطفال الخان في العيد عبر وطن : لا تضحوا بنا
祖国を通してのごちそうの中でカーンの子供たちのメッセージ:私たちを犠牲にしないで
2018/08/21公開
 
YouTube: Activists vowed to prevent Israel's demolition of Khan al-Ahmar village
2018/09/16公開
 
YouTube: Palestine pres. to go to ICJ over Khan al-Ahmar
2018/09/16公開
 
YouTube: EU warns Israel against razing Palestinian village
2018/09/21公開
 
YouTube: Israel sets deadline to evacuate village in West Bank
2018/09/23公開
 
YouTube: Israeli forces, bulldozers enter Khan al-Ahmar, arrest activists
2018/10/15公開
 
YouTube: Bedouin village residents confront Israeli forces
2018/10/15公開
 
YouTube: 2018 10 21تقرير ميرنا الاطرش الكابينت يقرر تأجيل اخلاء الخان عدة اسابيع
Mirna Al-Atrashはカーンの避難を数週間延期する決定を報告します 2018 10 21
2018/10/21公開

 再度の解体の「延期」・・・抵抗運動によって、Red Khanは勝利を収めた

 2018年5月24日、イスラエル高等法院はその住民を追い出すことができると決定した。
 2018年10月20日、イスラエル政府は、交渉決議が見つかるまで解体を延期すると発表した。


 「イスラエルのブルドーザーがレッドカーンを襲う」

 「ジャハリン・ベドウィン(Jahalin Bedouin)は現在、(ヨルダン川)西岸の(エルサレムの東に在り死海の南まで南方に延びている)ユダヤ砂漠(Judaean Desert)に住む、パレスチナ人の部族である。」
 「その部族は現在、Maale AdumimとPisgat Ze’evのイスラエル入植地と隣り合った、エルサレムの東のカーン・アル・アフマル(Khan al-Ahmar)とʿArab al-Jahalinの様な村に住んでいる。
  (WIKIPADIA「Jahalin Bedouin」より)

 以下、WIKIPADIA「'Arab al-Jahalin」より
  「アル・ジャバル(al-Jabal)としても知られているアラブ・アル・ジャハリン(ʿArab al-Jahalin)は、(ヨルダン川)西岸のエルサレム市の 南東5キロに位置する、エルサレム県に在るパレスチナ人の ベドウィンの村である。パレスチナ中央局(PCBS)の統計によると、アラブ・アル・ジャハリンには、2006年の半ばには約1,205人の住民が住んでいた。その村はal-Eizariyaの外側の丘の中腹で、エルサレム市営ごみ集積場から300メートル離れた所に位置する。それは、西岸のC地区に設置される。イスラエル政府がその村を完全にコントロールしている間、住民はパレスチナ人の身分証明書を所持しています。
  ……アラブ・アル・ジャハリンの全ての居住者は難民とみなされ、UNRWAの難民証を持っています。」
  「1995年の(オスロ)合意の後、土地の3.3%(または74 dunams)はエリアBに分類され、残りの96.7%(または2,197 dunams)はエリアCに分類されました 。
  1994年7月、イスラエルの西岸地区の軍事占領当局は、アブ・ディス (Abu Dis)のエルサレム市営ゴミ集積場に隣接する場所に住民集団を移住させる退去命令を実行し、 1990年代を通じては、アル・ジャハリン・ベドウィンの立ち退きの為に、軍隊、又は裁判所の100から120の命令があった。1997年と1998年に、ジャハリンの更なる2つの強制追放は、更にアブ・ディスに1,050人の移住を実行した。同年、アブ・ディスの地元のパレスチナ人に属し、ジャハリン自身(の考えに)に一致しながらもイスラエルが国有地であるとみなすものを「リース」することを認めさせられていた、35のアル・ジャハリンの家族(約200人)の代表者達とイスラエルの民政との間で、一つの上訴が取引されて終えた。(アブ・ディスに於ける新たな)アラブ・アル・ジャハリンの村の創設では、移転させられたベドウィンは、割り当てられた区域は彼らが自分達の伝統的な牧畜生活を続ける事を可能にするかもしれない>放牧を奪うという事、アル・ジャハリンの70%に家畜の売却を強制する事を不満に思い訴えた。その地域はまた、提案されたゴミ集積場の閉鎖後も少なくとも20年間は継続するだろうというプロセスである、大量のメタンガスを放出する、強力な悪臭による影響を受けられます。
  2012年には、(強制移住の為の)別の場所を選択すると正式に表明している、軍が運営する民政をもって、アブ・ディスのゴミ捨て場に隣接する部族を移転させる計画は中止されました。2014年9月16日に、彼らがエリコの北のヨルダン渓谷の新しい地域に移されるつもりであることが発表されました。ジャハリンの現状についてのドキュメンタリー映画が、2012年4月にリリースされました。」
 (以上、WIKIPADIA「'Arab al-Jahalin」より)

 以下、WIKIPEDIA「Abu Dis」より
  「アブ・ディス廃棄物処分場は、イスラエル軍が埋め立て地の作成の為にアブ・ディスから領土を没収した1981年に開かれた埋め立て地です。 1998年には、マアレ・アドゥミーム社(Ma'ale Adumim Company)は、処理場の管理の担当になりました。同社は、西岸地区のイスラエル人植民地であるMa'ale Adumimの管轄下にある。同社は、処理場の違法な廃棄物の焼却、入場するのに不十分なバリケード、および不十分で不適切に維持されたインフラストラクチャーを挙げている批評家達に、誤った管理を行っていると訴えられています。
  以前、Ma'ale Adumimによって現在占められた領域に住んでいたジャハリン・ベドウィンは、ジャハリンの安全の為に国際的な懸念をもたらした、Abu Disのゴミ処理場から300メートル以内に定住しました。
  2003年、イスラエル政府は埋め立て地を閉鎖する意向を発表しましたが、しかしながらそれはその後拡張され、一杯になり過ぎた為に2014年まで正式に閉鎖されませんでした。」

  「2011年まで、処分場はエルサレム地区で毎日生産される1,400トンのゴミの約半分を受けた。イスラエルの入植地が4%を占め、パレスチナ人コミュニティが6%を占めていたのに対し、廃棄物の推定90%はエルサレムからのものでした。不適切なインフラと過剰集積により、廃棄物処分場は、占領されたパレスチナの領域での全ての種類の廃棄物の投棄を含んでいる、「環境に害を与えるすべての行動をやめる」ようにイスラエルに呼びかける事を国連総会を導いた、アブ・ディスで汚染を引き起こしました。
  環境の客観性には、周辺地域に広がっている悪臭、廃棄物が燃やされたときの有毒ガスの排出、水質汚染、村人のヤギを攻撃することが知られた野良犬の注目を含みます。」
 (以上、WIKIPEDIA「Abu Dis」より)

 以下、2018/07/18付・CNET Japan:「世界の医療団はパレスチナ・ベドウィンの居住地Khan Al-Ahmar 、Abu-a-Nuwarでの住居破壊活動について、抗議します」(世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン著)より、
  「2018年5月25日、ベドウィンの住居を取り壊し、軍用地にする裁定が下されたことを受けて、イスラエルの民生局は7月3日、ベドウィン住居地のKhan al-Ahmarの住居解体作業に着手しました。Khan al-Ahmar地区には235人が居住しており、うち53%が子ども。95%がベドウィン族のパレスチナ難民です。7月4日水曜日、イスラエル当局は19の建造物を破壊し、Abu-a-Nuwar 地区に住む51人のベドウィンが追い出され、650人のパレスチナ人が影響を受けました。
  ベドウィン、特にパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)やネゲブの困難な環境で暮らすベドウィンの人々は、深刻な人道危機に陥っており、支援を必要としていますベドウィン民は、1950年代にBeershebaの牧畜地から追いやられ、その後多くのベドウィンがKhan Al-AhmarとAbu-a-Nuwarに移住しました。 2016年、Abu-a-Nuwarの学校が3度にわたり、部分的に破壊されました。2018年2月には、2つの学校が破壊されました。イスラエル最高裁判所が一時的に解体を中止するという差し止め命令を出したにもかかわらず、Khan al-Ahmarの住民は依然として自宅を追われ、転居する自由さえも奪われています。今日、46のコミュニティが、解体と強制的な移動の危機にさらされています。」
 (以上、2018/07/18付・CNET Japan:「世界の医療団はパレスチナ・ベドウィンの居住地Khan Al-Ahmar 、Abu-a-Nuwarでの住居破壊活動について、抗議します」より)

 2018年7月16日
  「堅牢性を促進するためのレッドカーンでの優れた学年の開幕。」

 同年7月21日
  「レッドカーンの住民との団結の規模を拡大する要求」

 同年9月5日
  イスラエル最高裁判所
   「(東エルサレムにある居住区が違法建築物であることを理由に)一週間で取り壊す(と採決)」

 同年9月16日までに
  「人権活動家たちは、180人の住民を擁するベドウィンの村、Khan al-Ahmarの解体を阻止することを誓った。」
  「パレスチナ大統領は、イスラエルが占領した西岸地区のベドウィン村の解体計画をめぐって、国際司法裁判所(ICJ)に行くことを計画していると語った。」

 同年9月16日
  国連のニコライ・ムラデノフ中東和平プロセス特別調整官
   「イスラエルはハーン・アル・アハマル村にあるパレスチナの遊牧民ベドウィンの居住区を取り壊すべきではない」
   「ベドウィンの村を取り壊す行為は国際法に違反することだ。イスラエルの隣国で、生活に適したパレスチナの国を誕生させる機会が失われる」

 同年9月17日までに
  イスラエルメディア
   「イスラエルはその居住区から12キロ離れたところへ住民を手配する」
   「パレスチナ人に建設の許可を与えるわけにはいかない。この居住区の取り壊し作業は、イスラエルがユダヤ人入植地の建設に場所を提供することになる」

 同年9月21日までに
  「EU、イスラエルにパレスチナの村を荒廃させることを警告」
  「5カ国の安全保障理事会メンバーを含む国連の8カ国がイスラエルにカーン・アル・アフマルのパレスチナの村を破壊しないように呼びた。」


 同年9月23日までに
  「イスラエル当局は、占領下の西岸地区のパレスチナ人ベドウィン村の住民に立ち退き期限を設けた。」

 同年9月29日
 「パレスチナ人は、レッド・カーン破壊の占領に直面する前に自己の準備をしています。」

 同年9月30日
  「取り壊し期限の前日である9月30日に、何千人もの抗議者が村の近くに集まった。」

 同年10月4日(?)
  「入植者が下水をKhan Al Ahmarの村に送り込む

 同年10月15日
  「ベドウィンの村の住民はイスラエル軍に立ち向かう
  「パレスチナ人は占領された西岸地区のKhan al-Ahmar Bedouin村に配備されたイスラエル軍と対決しました。」
  「3台の軍事ブルドーザーを伴ったイスラエルの警察は、イスラエル軍による村の計画的な解体に先立って、ヨルダン川西岸地区のKhan al-Ahmarの村に入った。」
  「保留中の村の解体をめぐる緊張の最中、West BankのKhan al Ahmar村にブルドーザーが入るのを阻止しようとした為に、イスラエル人2人とパレスチナ人2人の計4人が逮捕された。イスラエルの治安部隊により多くの人々が負傷した。」
  「同日月曜日の早い時間に、ハーン・アル=アフマルは、不法Kfar Adumim入植地のイスラエルの人入植者達によって廃水が放たれ、その下水に浸水させられた伝えられている。それは、イスラエルの政権が村の住民を追い出す事を後押しするために。イスラエルは長い間カーン・アル=アフマル村を破壊しようとして来ました。
  イスラエルは約1,500人の住居が存在するJahalin Bedouinの村であるKhan al-Ahmarを破壊し、その場所に入植地を建設するために住民を強制的に連れ去る予定です。ハーン・アル=アフマル村は、エリコとエルサレムal-Qudsの間に位置
しています。」

 同年10月19日
  「Ma'an News Agencyは、多数のイスラエル軍がKhan al-Ahmarを囲み、その主要な入り口を封鎖し、それを閉鎖した軍事ゾーンであると宣言したと報じた。

 同年10月20日
  「イスラエル政府が、交渉解決策が見つかるまで、その村の解体を延期するつもりだと発表しました。Moti Yogev(極右政党『ユダヤ人の家』、及び右翼連合に所属、元IDFの大佐)を含む右派の活動家や政治家はその遅れを非難し、ネタニヤフ首相にそれを撤回するよう求めた。」   

 
YouTube: Israel prepares to relocate Khan Al-Ahmar residents into mobile homes
2018/07/09公開
 
YouTube: تقرير| الفلسطينيون يستعدون لمواجهة الاحتلال في قرار الهدم الذاتي للخان الأحمر - أماني عكيلة
報告する|パレスチナ人は、レッド・カーン破壊の占領に直面する前に自己の準備をしています - アマニ・アキラ
2018/09/29公開
 
YouTube: مستوطنون يضخون المياه العادمة باتجاه قرية الخان الأحمر
入植者が下水をAl Khan Al Ahmarの村に送り込む
2018/10/04公開
 
YouTube: Cops & bulldozer v protesters: Clashes in West Bank village over planned Israeli settlement
2018/10/15公開

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  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/21付:「『貪欲』米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、『エルサレムの日』制定『清貧』のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran」
  ・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の『奴隷』サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(77)」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/18付・CNET Japan:「世界の医療団はパレスチナ・ベドウィンの居住地Khan Al-Ahmar 、Abu-a-Nuwarでの住居破壊活動について、抗議します」
  ・2018/09/17付・CRI(中国国際放送局):「イスラエルはベドウィンの村を取り壊すべきではない=国連」
  ・2018/10/15付・RT QUESTION MORE:「Bulldozers, injuries & arrests: Israeli forces prepare to demolish Khan al Ahmar (VIDEO)」
  ・WIKIPADIA:「Jahalin Bedouin」
  ・WIKIPADIA:「'Arab al-Jahalin」
  ・WIKIPEDIA:「Abu Dis」

 参考文献
  ・WIKIPADIA:「Judaean Desert」

偽イスラエルによるベドウィン破壊・追放へのパレスチナ抵抗(1/2)/ Palestinian Resistance against demolishing Bedouin by Fake Israel

2019-06-22 15:34:43 | パレスチナ2019~
 (2019/06/22 16:53-タイトル編集)

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

                                Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 続けられて来た偽イスラエル占領政府によるベドウィンの住居や学校等の破壊と追放に対するパレスチナの抵抗(1/2)
   Palestinian Resistance against demolishing Bedouin by Fake Israel.
   Present Fake Israel continues demolishing Khan Al-Ahmar & Abu-a-Nuwar in West Bank, Negev where is Palestinian Bedouin.


 
YouTube: State of Palestine: Khan al-Ahmar rallies against Israeli demolition plan
2018/07/18公開


 「公式の努力と大衆運動との、それらの役割の統合により、Red Khanは勝利を収めた」・・・解体の「延期」
 「取り壊しの恐れがあるレッド・カーンの人々との連帯活動を続ける」


 「ブルドーザーが私達の土地を離れない」

 “Save Khan al-Ahmar!”
   Khan al-Ahmarを救え!


 
YouTube: من ينقذ بيوت فلسطينيي النقب من أنياب جرافات الاحتلال ؟
誰が占領のブルドーザーの歯からネゲブのパレスチナ人の家を救いますか?
2018/03/26公開
 
YouTube: إدانة فلسطينية لقرار هدم الخان الأحمر
レッドカーンの解体をパレスチナが非難
2018/05/27公開
 
YouTube: Israeli Civil Administration demolishes 9 homes and 3 farm buildings in Abu a-Nuwar, 4 July 2018
2018/07/04公開
 
YouTube: نافذة مع كرستين ريناوي من الخان الاحمر
Red KhanのChristine Renaui(Palestine TV特派員)とのウィンドウ
2018/07/04公開
 
YouTube: Scuffles break as Israel wanted to raze a Beduin village
2018/07/05公開
 
YouTube: Israel’s preparations for forcible transfer of Khan al-Ahmar still underway
2018/07/11公開

 現「偽」イスラエル占領政府は、カーン・アル・アフマル(Khan al-Ahmar)の住民移転の予定地に、プレハブの移動式住宅の建設を開始したが、その予定地には、大きな罠と危険が存在する。
 現「偽」イスラエル占領政府が計画する移転先のアブ・ディス(Abu Dis)は、エルサレム市に接するパレスチナ国のエルサレム県に在る村であり、1995年のオスロ合意以来、その殆どが、行政権と警察権共に現「偽」イスラエルのフル・コントロール下に在る「C地区」となっている所である。現「偽」イスラエル占領政府に素直に従って移転したところで、隣り合う周囲の入植地のテロリストであるユダヤ人入植者からの攻撃や嫌がらせ、その他様々なハラスメントを受けて、生活・生命が脅かされると共に、退去せざるを得ない様に追い込まれる事が予想される。
 また、そのアブ・ディスには市営のゴミ集積場が存在し、精神面に圧力が掛かる事によるストレスだけでは無く、汚染された栽培作物や水、空気の摂取からの被害も予想され、心身両面からの抑圧を受けてその両面に於いて健康を害する事となり、そして結局は追放という事態に追い込まれてしまう事が考えられる。

 以下、WIKIPEDIA「Khan al-Ahmar」より
  「カーン・アル・アフマル(Khan al-Ahmar)は、(ヨルダン川)西岸のエルサレム県(のエルサレム市東方)に在るパレスチナ人の村である。その地元の学校がその地域の150人の子供たちのニーズに応えると共に、2010年には100以上のテントや小屋で生活しながら、2018年には、92人の子供を含む173人から180人のベドウィンがいた。Khan al-Ahmarは、(国際法の下では違法の)Ma'ale AdumimとKfar Adumimの両イスラエル人入植地の間に位置している。
  2018年5月、イスラエル高等法院(最高裁判所)は、その住民を追い出すことができると決定した。国連 や国際刑事裁判所 、欧州議会、そしてアムネスティ・インターナショナルは、その村の取り壊しは、第4回ジュネーヴ諸条約の違反になる国際法違反であろうと、そして戦争犯罪に達するかもしれないと、公式に表明した。 2018年10月20日、イスラエル政府は、交渉解決策が見つかるまで、その解体を延期するつもりだと発表した。

  「その名前は、エルサレムからエリコに降りる道路上の地域の赤褐色の丘を形成する、酸化鉄を帯びた石灰岩によって発せられた赤い色から来ています。」

  「2017年9月、西岸のイスラエル軍当局は、唯一の選択肢は、(強制移住の)目的のために彼らの為に特別に割り当てられたAbu Disゴミ集積場の近くの "Jahalin West"に移動することであると、Khan al-Ahmarの村人たちに通知した。ジャハリン部族を代理して移転に対する請願書を提出した弁護士は、その土地はアブ・ディスの住民によって請求されるという事を述べ、そしてイスラエルがベドウィンの各大家族と彼らの(家畜の)群れに割り当てられている(強制移住先の)地域は、約250平方メートルも無いとも述べた。イスラエルのインド学者で平和活動家のデビッド・ディーン・シュルマン(David Dean Shulman)は、『市営ゴミ集積場の隣は、その丘、現在は単に『ジャベル(Jabel)』として知られる高い丘である。ジャベルに、又はその近くに住む事が出来る人は誰も居ない。悪臭は圧倒しており、疾病が蔓延っている。ゴミ集積場に居るこれらの人間を廃棄する事は、全てを物語るそれらの行為の内の1つである。』として(イスラエルによって)提案された敷地を説明しました。」
(以上、WIKIPEDIA「Khan al-Ahmar」より)

 「レッド・カーン」として知られるカーン・アル・アフマル(Khan al-Ahmar)村とは別に、同じベドウィンのMa’ale Adumim(ユダヤ人)入植地の領域に在るAbu a-Nuwar村のパレスチナ人コミュニティでは、既に住居と農家の建物が取り壊され、住民達は家無しの状態で置き去りにされた。

 2018年3月26日までに
  以下、2018/03/26付・YouTube・وكالة وطن للانباء Wattan News Agency「من ينقذ بيوت فلسطينيي النقب من أنياب جرافات الاحتلال ؟」より 
   「誰が占領のブルドーザーの歯からネゲブのパレスチナ人の家を救いますか?
   誰が解体用ブルドーザーの歯からネゲヴのパレスチナ人の家を救ったか。
   2017年に取り壊された2,220の建物。その数は、2016年の解体の2倍にもなる。
   2017年に破壊された建物の内、地面の建物が152件、錫の家(トタン板の家)384件、テント28件、木40件、骨の建物56件、牛小屋129件、農家91件、移動式住宅51件
   そして悲しい!
   解体費用を請求される恐れがあるため、所有者自身が取り壊した1,580の建物、残りはイスラエルのブルドーザーによって強制的に破壊されました。
   ネゲブのアラブの村は、(今までに)70回襲撃されました。

   『ブルドーザーが私達の土地を離れない』

   ネゲブのパレスチナ人達…彼らはブルドーザーに直面するが、私たちの国から(決して)離れません。」
  (以上、2018/03/26付・YouTube・وكالة وطن للانباء Wattan News Agency「من ينقذ بيوت فلسطينيي النقب من أنياب جرافات الاحتلال ؟」より)

 同年5月24日
  イスラエル高等法院は、カーン・アル・アフマルの住民を追い出すことができると決定した。
  「Khan al-Ahmarを救え!
  2018年4月24日(※ 5月24日?)、イスラエル高等裁判所は強制譲渡の戦争犯罪を許可し、その任務に対する最後の障害を取り除きました。今はいつでも、州のブルドーザーが現れてカーン・アル=アフマルの家を破壊し、コミュニティ全体を破壊する可能性があります。
  それは許されません。」(2018/06/23付・YouTube・btselem「Save Khan al-Ahmar!」より)

 同年5月27日までに
  「パレスチナ大統領は、レッドカーンとして知られているエルサレム東方のパレスチナのベドウィン共同体を取り壊し、その住民を移動するというイスラエルの裁判所の決定を非難した。

 同年7月1日
  以下、2018/07/02付・YouTube・btselem「Israeli forces at Khan al-Ahmar, a Palestinian community facing transfer, 1 July 2018」より
   「2018年7月1日、移転に直面しているパレスチナ人コミュニティ、Khan al-Ahmarでのイスラエル軍
今朝(2018年7月1日日曜日)、イスラエルの警察と行政当局の職員がKhan al-Ahmarに到着した。イスラエルは、移転の計画を発表した。軍隊は、パレスチナ人コミュニティの住民の家の中で、コミュニティの計画された破壊のための準備であると思われるもので、Khan al-Ahmarを通り抜けました。警察官は住民に、強制的に連れ去られるであろうと言った、そして『彼らが「自発的に」去ったならば彼らはより良くなるだろう』と伝えた。警察官は譲渡日の指定を拒否した。
2018年5月24日木曜日、イスラエル最高裁判所の3人の裁判官(Noam Sohlberg、Anat Baron、Yael Willner)は、州がKhan al-Ahmarコミュニティの家屋を取り壊し、住民を彼らの家から移転する可能性があると判決しました。この判決は、これまでコミュニティの移転、国際法の下での戦争犯罪を延期するのに役立っていた最後の障害を取り除きます。」
(以上、2018/07/02付・YouTube・btselem「Israeli forces at Khan al-Ahmar, a Palestinian community facing transfer, 1 July 2018」より)

 同年7月4日
  以下、2018/07/04付・YouTube・btselem「Israeli Civil Administration demolishes 9 homes and 3 farm buildings in Abu a-Nuwar, 4 July 2018」より
   「2018年7月4日、イスラエルの民政はAbu a-Nuwarで9戸の住宅と3棟の農家を破壊しました。
   午前9時ごろ2018年7月4日の朝、民政の職員が3台のブルドーザーと何十人もの警察の護衛を引き連れて、Ma’ale Adumim(ユダヤ人)入植地の領域に在るAbu a-Nuwarのパレスチナ人コミュニティにやって来ました。彼らは9つの住居と3つの農家の建物を取り壊し、62人(うち半分が未成年)を家なしで置き去りにしました。」
  (以上、2018/07/04付・YouTube・btselem「Israeli Civil Administration demolishes 9 homes and 3 farm buildings in Abu a-Nuwar, 4 July 2018」より)

  「イスラエルの占領軍は、レッド・カーン(Red Khan)を破壊する為に、ブルドーザーに加わる準備をしている
  以下、2018/07/05付・YouTube・PressTV「Scuffles break as Israel wanted to raze a Beduin village」より
   「イスラエル軍が水曜日(7月4日)に占領された西岸地区のベドウィンの村を取り壊そうとしていたので、イスラエル軍とパレスチナの活動家および抗議者との間で争いが起こった。
   村人や活動家を含む少なくとも10人がイスラエル軍に逮捕された。他の35人がこの争いで負傷した。イスラエル軍がブルドーザーを派遣してカーン・アル=アフマル(Khan al-Ahmar)を避難させ破壊した後、対立は始まった。この村は、エルサレム・アル=クドスの東に位置し、イスラエルの主要集落(国際法の下では違法に当たるユダヤ人入植地)の近くにあります。イスラエルはまた、同じ地域のアブ・アンワル(Abu a-Nuwar)の村で一連の取り壊し運転を行いました。」
  (以上、2018/07/05付・YouTube・PressTV「Scuffles break as Israel wanted to raze a Beduin village」より)
  以下、2018/07/04付・YouTube・RT en Español「Palestina: Enfrentamientos por el intento de las Fuerzas israelíes de demoler el pueblo de Bedouin」より
  「イスラエル軍によるベドウィン村の破壊の試みをめぐって……
  抗議行動は平和的に始まり、パレスチナの活動家たちは解体車両の前に人間の鎖を形成し、他の人々はパレスチナの旗を振った。移動を拒否した後、緊張が高まり、対立が始まった。……
  イスラエル最高裁判所は5月にこの町を破壊する要求を承認し、イスラエルの許可なしに行われていて建設は違法であり、住民は近くの町al-Jabelに移住させると主張した。約180人がこの町に住んでいて、主に牧者として働いています。」
  (以上、2018/07/04付・YouTube・RT en Español「Palestina: Enfrentamientos por el intento de las Fuerzas israelíes de demoler el pueblo de Bedouin」より)

 同年7月6日
  「レッド・カーンで、何百人もの人々が金曜日の祈りを行います。

 同年7月7日(?)
  「Khan al-Ahmarでは、解体の恐れがあるRed Khanの人々との連帯活動を続けています」
   Palestine TV
    「取り壊しの恐れがあるレッドカーンの人々との連帯活動を続ける」

  レッド・カーン(カーン・アル=アフマル)の解体を、現「偽」イスラエル占領政府が延期した。
  「役割の統合、公式の取り組みと一般的な運動の統合によって、Red Khanは勝利した

 同年7月8日
  「エルサレム - レッド・カーン(Red Khan)の住民の移動の準備として、占領政府はアブ・ディス(Abu Dis)の近くで移動式住宅の建設」を始めた。
    ※ アブ・ディス(Abu Dis):エルサレムに接するパレスチナ国のエルサレム県に在る村であり、1995年のオスロ合意以来、その殆どが、行政権と警察権共に現「偽」イスラエルのフル・コントロール下に在る「C地区」となっている。

  以下、2018/07/11付・YouTube・btselem「Israel’s preparations for forcible transfer of Khan al-Ahmar still underway」より
   「イスラエルがカーン・アル=アフマールを強制移送する準備はまだ進行中。
   現在、イスラエルの高等法院は、強制的な移送が通過するのを禁止したが、州は準備を進めている。

   2018年7月4日、イスラエルの民事政権は警察の護衛と大型の建設車両を持ってそこにやって来た。彼らはコミュニティの移転を容易にする為に、アクセス道路を舗装し始めた。
   その日、警察は11人を逮捕した。警察の暴力により負傷した4人が、病院に運ばれた。
   翌日(7月5日)、市民政権はアクセス道路の舗装を続けた。仕事が進行中の間、居住者は彼らのテントを去ることを許されなかった。
   2018年7月8日に、イスラエルはKhan al-Ahmarの住民移転の予定地に、プレハブ(移動式住宅)の建設を開始した。
  (以上、2018/07/11付・YouTube・btselem「Israel’s preparations for forcible transfer of Khan al-Ahmar still underway」より)

 同年7月18日
  「パレスチナ国家:カーン・アル=アフマールがイスラエルの解体計画に反対
  水曜日に西岸のカーン・アル・アフマルで何百人もの人々が集まり、パレスチナのベドウィンの村を破壊するというイスラエルの計画に反してデモを行った。

 



YouTube: Save Khan al-Ahmar!
2018/06/23公開

YouTube: Israeli forces at Khan al-Ahmar, a Palestinian community facing transfer, 1 July 2018
2018/07/02公開

 



YouTube:2018 7 2 تقرير داوود الطروة سكان الخان الاحمر امام خطر تشريد جديد
 デビッド・アル - タルワによる報告、
  避難の危険にさらされているレッド・カーンの居住者 2018 7 2
2018/07/02公開

YouTube: الاحتلال يحاصر البدوان تمهيدا لترحيل أهلها
占領は、その人々の国外追放の準備としてベドウィンを囲む
2018/07/04公開

 



YouTube:
4تقرير داوود الطروة اصابات واعتقالات الاحتلال يستعد لهدم الخان الأحمر ومتضامنون يتصدون لجرافاته

イスラエルの占領軍はレッドカーンを破壊しブルドーザーに加わる準備をしている 4
2018/07/04公開

YouTube: Palestina: Enfrentamientos por el intento de las Fuerzas israelíes de demoler el pueblo de Bedouin
パレスチナ:イスラエル軍によるベドウィン村の破壊の試みをめぐって
2018/07/04公開

 



YouTube: القوات الإسرائيلية تفرق احتجاجات الفلسطينيين في الخان الأحمر شرقي القدس
イスラエル軍はエルサレムの東のレッドカーンでパレスチナの抗議行動を分散させる
2018/07/04公開

YouTube: 2018 7 5تقرير ميرنا الأطرش لليوم الثاني الاحتلال يعلن الخان الاحمر منطقة عسكرية ويلاحق النشطاء
占領2日目のMirna al-Atrashの報告、Red Khanが軍事ゾーンを宣言し、活動家を追求 2018 7 5
2018/07/05公開

 



YouTube: القدس المحتلة المئات يؤدون صلاة الجمعة بالخان الأحمر تقرير: كرستين ريناوي
レッドカーンで何百人もの人々が金曜日の祈りを行います
2018/07/06公開

YouTube: Destrucion de la aldea beduina Khan Al Ahmar por Israel
イスラエルによるKhan Al Ahmar ベドウィン村の破壊
2018/07/07公開

 



YouTube: الخان الاحمر تواصل الفعاليات التضامنية مع اهالي الخان الاحمر المهدد بالهدم
Khan al-Ahmarは、解体の恐れがあるRed Khanの人々との連帯活動を続けています
2018/07/07公開

YouTube: رام الله - تكامل الادوار والتحام الجهد الرسمي والحراك الشعبي قادت للنصر في الخان الاحمر
ラマラ - 役割の統合、公式の取り組みと一般的な運動の統合によって、Red Khanは勝利した
2018/07/07公開

 



YouTube:
القدس المحتلة - الاحتلال يواصل نصب بيوت متنقلة في محيط ابو ديس تمهيدا لتهجير سكان الخان الاحمر

エルサレム - レッド・カーンの住民の移動の準備として、
  占領政府はアブ・ディの近くに移動住宅を設立し続けている
2018/07/09公開

YouTube: #تقرير: كرستين الريناوي الاحتلال يواصل حصار قرية الخان الاحمر
 #レポート、クリスティンRenawi:占領はレッド・カーンの村の包囲を続けます
2018/07/12公開


  ・・・2/2に続く

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/21付:「『貪欲』米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、『エルサレムの日』制定『清貧』のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran」
  ・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の『奴隷』サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用文献(動画)
  ・2018/03/26付・YouTube・وكالة وطن للانباء Wattan News Agency:「من ينقذ بيوت فلسطينيي النقب من أنياب جرافات الاحتلال ؟」
  ・2018/06/23付・YouTube・btselem:「Save Khan al-Ahmar!」
  ・2018/07/02付・YouTube・btselem:「Israeli forces at Khan al-Ahmar, a Palestinian community facing transfer, 1 July 2018」
  ・2018/07/04付・YouTube・btselem:「Israeli Civil Administration demolishes 9 homes and 3 farm buildings in Abu a-Nuwar, 4 July 2018」
  ・2018/07/04付・YouTube・RT en Español:「Palestina: Enfrentamientos por el intento de las Fuerzas israelíes de demoler el pueblo de Bedouin」
  ・2018/07/05付・YouTube・PressTV:「Scuffles break as Israel wanted to raze a Beduin village」
  ・2018/07/11付・YouTube・btselem:「Israel’s preparations for forcible transfer of Khan al-Ahmar still underway」
  ・WIKIPEDIA:「Khan al-Ahmar」

 参考文献
  ・WIKIPEDIA:「Abu Dis」

トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia

2019-06-21 06:26:11 | 中東
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 トランプはサウジ政権を侮辱し続けている
  米国の「奴隷」サウジアラビア
   Trump keeps insulting Saudi Arabia
    "US's Slave" Saudi Arabia


 アメリカのトランプ大統領は、約2年半前に大統領に就任するに当たり、公約の中で「911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放」をそのリストの中に掲げた。
 その掲げた多くの項目を熟す中で、「FRB解体」についても、公約通りに少し進めつつ有る様である。しかし一方で、「911検証」と「外国ロビイスト追放」については、依然、殆ど触れられていないと言って良い。
 その米国の「核心」、米国に於ける現レジームの根本原因に触れる事は、自分の命を晒す事に繋がる為、難しい事は理解出来る。
 「外国ロビイスト追放」と言いながら、「AIPAC」(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)で演説を行ったり、キリスト教福音派に擦り寄ったりと、ユダヤ・シオニスト組織に迎合する事を、依然行い続けている。
 更には、現「偽」イスラエルへの媚びへつらいは酷く、エルサレムをイスラエルの首都と公式に承認したり、シリア領のゴラン高原をフェイク・イスラエル領と認める等の「大間違い」を犯している。
 只、この事は少しトランプの肩を持って見てやるとすると、トランプをはじめ欧米の保守中道右派や反グローバリストは現フェイク・イスラエルの貪欲を利用して「トラップ」に嵌めようとしていると捉えられない事は無い。つまり、聖書の預言通りに、「大淫婦崩壊」へと進めようとしているという訳である。その当たりの真相は、僕には解らない。
 その「外国ロビイスト追放」が、タブーとなっているものの、シオニスト、つまり現フェイク・イスラエルのロビイストを指している事は言うまでも無い事として世界の多くの人々に知られている事実であるが、「911」についても同様に、タブーとなっているものの、それをアメリカの「自作自演」であり、且つ、現フェイク・イスラエルによる犯行である事も、世界中の多くの人々に知れ渡っている事実である。
 しかし、その「911」についても、未だサウジアラビア人によるテロであるとか、それどころか全く関係しないイランがテロに関与した等というフェイク・ニュース、全く出鱈目のプロパガンダを流し、その上に米国の裁判で賠償の請求判決まで出される始末である。米国が如何に「ユダヤ・レジーム」で滅茶苦茶であるかが、この一例を見ても解る事である。
 そして更に、トランプはサウジアラビア、それもサウジの皇族を「侮辱」し続けている。トランプはサウジアラビアを侮辱し続ける事によって、より一層のサウジの米国への迎合・依存体質を強め、米国からの武器の購入等の一層の促進へと繋げようとしているのであろうか。
 パレスチナを殆ど「無視」し、犯罪を重ねる現フェイク・イスラエルに擦り寄る「貪欲」のサウジアラビアは、米国の「奴隷」となっているのである。

 
YouTube: ترامب يواصل كيل الإهانات للنظام السعودي
 トランプはサウジ政権を侮辱し続けている
 2019/05/02公開
 
 
 出典:2019/04/28付・ParsToday日本「トランプ大統領が、再度、サウジを侮辱」
 

 出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Iran: Protesters burn Israeli flags and Trump effigy for Quds Day march」

 4月28日までに
  アメリカのトランプ大統領 (ウィスコンシン州での一般演説)
   「我々はサウジアアラビアを支援している。彼らは金銭以外のものを持っていない」
   「(サウジのサルマン国王との電話会談で、同国王に対し、)あなた方は莫大な量の金銭のみを持っている」
   「サウジアラビアの指導者らは都合のいいカモだ」
   「もしアメリカがなければ、サウジアラビアは2週間しか存続できない」

 以下、2019/05/02付・YouTube・Syrianarabnewsagency「ترامب يواصل كيل الإهانات للنظام السعودي 」より
  トランプ大統領
   「サウジアラビアは豊かな国です。私達はそれらを育てました。
   彼らにはお金しかない。そして私達はそれらを否定します。
   450億ドルの私達の石油、欲しいです(または彼らの家族が欲しくないです?)。
   私は王を呼んだ。私は王が大好きです。
   私は彼に言った。王よ、私たちはあなたのお母さんです。あなたはたくさんのお金を持っています。私はあなたに言います。
   彼らは人です。113ドルと57セントのコレクションから、借主の、悪い場所に、ニューヨーク市で、より簡単でより安全。
   それは人々です
   それは本当に屈辱的です。 。
   彼らはバカです(屈辱を受けた、貴族です)。」
 (以上、2019/05/02付・YouTube・Syrianarabnewsagency「ترامب يواصل كيل الإهانات للنظام السعودي 」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/06/21付:「『貪欲』米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、『エルサレムの日』制定『清貧』のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran」

  ・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
  ・2019/05/22付:『Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる「偽旗工作」/Moreover, "False Flag" added by War agitator』
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる『自作自演』の犯行(1/*)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」  
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/04/28付・ParsToday日本:「トランプ大統領が、再度、サウジを侮辱」

「貪欲」米国迎合サウジアラビア主導アラブ会議でパレスチナ国欠如、「エルサレムの日」制定「清貧」のイランは常にパレスチナ抵抗と連帯/Greedy Saudi, Honest poverty Iran

2019-06-21 05:23:19 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


「貪欲」で米国迎合のサウジアラビア主導のアラブ会議でパレスチナ国の欠如
  「世界ゴッツの日」(エルサレムの日)を制定した「清貧」のイランは常にパレスチナの抵抗と連帯
    Greedy Saudi Arabia
     Honest poverty Iran


 
YouTube: فلسطين تغيب عن قمتي مكة!
メッカの頂上からパレスチナの欠如!
2019/05/31公開
 
YouTube: في غزة إيران حليفة المقاومة، وفي مكة قمتان لمحاصرتها!
イランはガザの抵抗の同盟国であり、メッカは2つの首脳会談でそれを包囲するのです!
2019/05/30公開
 
YouTube: صورة جماعية للقادة المشاركين في القمة العربية بـ مكة المكرمة
メッカでのアラブ首脳会議に参加した指導者たちの集合写真
2019/05/31公開
 
YouTube: الدوحة: هناك انقسام حول بيانات قمتي مكة
ドーハ:メッカの2つのサミットの声明には分裂があります
2019/06/03公開
 
YouTube: وزارة الخارجية والمغتربين | بيان قمة مكة يعبر عن التبعية المكشوفة لهذه الدول لأسيادها في الغرب |
外務省および駐在員 :メッカサミットの声明は、これらの国々が西側諸国の主人に率直に依存していることを表しています。
2019/06/02公開

 パレスチナ国も参加したサウジ主導のアラブ会議でパレスチナ国についての事が欠如した事が、一つの大きな判断指標となるのではなかろうか。
 さて、サウジアラビアの言い分とイランの言い分、どちらが正しいのであろうか?。そしてイランはアメリカやサウジの言う通り、本当に地域の安全を脅かし、地域を乱す様なテロや攻撃をしたのであろうか?。無知蒙昧であったり、西側欧米主流メディアや日本の大手マスコミに洗脳されていない限り解ると思うのであるが……。世間の一般大衆には、「鈍感」であったり「自分の欲望」に夢中で「無関心」な輩が多いものである。

 5月31日
  イランのザリーフ外務大臣
   「アラブ会議に出席した国々は、昨夜(5月30日)イスラエルを喜ばせるようなイランへの非難を声高に叫んだ。今日開かれるイスラム協力機構会議では、同機構の設立目的である取り組みを行う方がもっといいだろう。その目的とは、クドゥスの人々とパレスチナ国民を保護することだ」
   「アラブ諸国の首脳の中には、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を支持しないとその望みを達成できないという思い込みに囚われている者がいる。その目的は、自分の地位を守り、そのための目標を遂げることだ。しかしネタニヤフは、鉄の壁をもってしてもイスラエルすら守れなかった。この国々をどう守ることができるというのか?」

 先月5月12日、ペルシャ湾のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ市沖合でのサウジアラビアのタンカー2隻、UAEとノルウェー船籍の計4隻の商船が、何者かから損傷を加えられる事件が有り、更に5月19日には、イラクの首都バグダッド中心部で駐イラク米国大使館から1マイル(約1.6キロメートル)以内の距離に在る、旧米軍管轄区域で政府庁舎や米国大使館など在外公館が集まる制限区域である「グリーンゾーン(Green Zone)」の敷地内に、何者かがロケット砲を(数発)撃ち込んだ。
 そして6月13日には、日本の安倍首相が5月末にトランプ米大統領を「国賓」として日本に招いた後に「仲介役」を務める様にしてイランを訪問中に、ホルムズ海峡近くのオマーン湾に於いて日本のタンカーと他1隻の計2隻が、同様に何者かが攻撃する「False Flag」(偽旗工作)が行われた。
 これら一連の「False Flag」は、アメリカと現「偽」イスラエルによる犯行と見て間違い無い。イランがそれらを行う訳が無い。最近までの、湾岸戦争、「911」、アフガニスタン侵攻、イラク侵攻、アラブの春、リビア、シリアと、全てはアメリカの「嘘」と「陰謀」、現フェイク・イスラエルの「嘘」と「陰謀」によるものであった事を振り返って見れば理解出来るであろう。

 それらサウジアラビア、及びその同盟国の「自作自演」と言える「偽旗工作」(“False Flag”)について、またそれらの間の5月14日にサウジアラビアの石油パイプラインの2カ所がイエメンのイスラム教フーシ派から無人機によって攻撃を受けた事も併せて、「湾岸協力理事会(GCC)」の非常会議とその後に開かれた「アラブ会議」の2つの緊急会合がサウジアラビアの呼びかけによって同国のイスラム教の聖地メッカで5月30日~31日に開催された。またそれらを前後して、同地で「第14回イスラム協力機構(OIC)」の首脳会合が5月29日に予備会合、31日~6月1日に本会合が開催された。それらの中に於いて、サウジアラビアはイランを非難した。
 サウジアラビアは根拠や証拠も無く、イランが周辺諸国に介入・干渉し、その地域諸国を不安定にし、安全を脅かしている等と非難した。

 14日のフーシ派による攻撃は、これまで続いて来たイエメンとサウジアラビアのとの戦争の延長線上、枠内の出来事であり、その出来事はともかくとして、12日と19日の「False Flag」は、反イランの「Bチーム」による謀略と見て、ほぼ間違いないであろう。
 「Bチーム」は、アメリカのジョン・ロバート・ボルトン(John Robert Bolton)国家安全保障問題担当大統領補佐官、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン(Mohammad bin Salman Al Saud)皇太子兼第一副首相兼国防大臣兼経済開発評議会議長、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザイド・ナハヤン(Mohammed bin Zayed al-Nahyan)皇太子で構成される。米国と現フェイク・イスラエル、そしてそれら両国に媚びへつらうサウジアラビアとUAEは、「反イラン」で結託する。アラブのシオニストとしてのサウジとUAEは、アラブやイスラムの諸国の中で反逆者、裏切り者となっている。

 この度のサウジ主導の「湾岸」、及び「アラブ」の2つの緊急会合には、サウジやUAEと2年前(2017年)に国交を断絶したカタールも参加したが、今やカタールは「親イラン」となっている。また、イラクも「親イラン」の立場と米国による侵攻に続く占領を受け続けている立場から、イランと米国との間に入って仲介役を務める意欲を持ち、サウジ主導の合意文書への署名に反対した。
 そして、この2つの緊急会合では、パレスチナ国に関する問題、現フェイク・イスラエルによる占領と暴虐については殆ど触れられなかった。
 この2つの緊急会合では、イランを非難し責任をなすりつけると共にアメリカの政策を支持し、サウジアラビアの侵攻によるイエメンの人々の苦しみを無視し、更にパレスチナ国のガザへの攻撃とその継続的な包囲等の現フェイク・イスラエルによる犯罪行為を非難しなかった。パレスチナの問題は二の次、三の次であった。

 サウジ主導の緊急会合でパレスチナ国に関する問題が欠如した事は、最も重要なポイントと言っても良いであろう。イランは丁度その同じ時に開催された「世界ゴッツの日」(“International Quds Day”、エルサレムの日)を「イスラム世界の第一の問題」として制定した国であり、イランは常にパレスチナ国とパレスチナ人達に寄り添い連帯している。

 「イラン・イスラム共和国の建国者ホメイニー師は、世界ゴッツの日を制定することで、シオニストの占領に対するパレスチナ人の合法的なすべての権利を実現させるためパレスチナの問題や理念を、イスラム世界の第一の問題とした。……
 ……現在、ホメイニー師の名は、パレスチナ問題とともに知られています。パレスチナ問題が扱われる際にはいつも、聖地とパレスチナの問題を忘れさせまいとするホメイニー師の貴重な努力が語られています。……」

  (2017/06/22付・ParsToday日本「世界ゴッツの日に寄せて」より)

 ヒジュラ暦(イスラム暦)の第9月「ラマダーン」月の最後の金曜日は、「世界ゴッツの日」。「世界ゴッツの日」は、“Quds Day”(クドゥス・デイ、クッズ・デイ)、又は “Jerusalem Day”(エルサレムの日)とも呼ばれ、公式には“International Quds Day”とされる。今年の場合は、5月31日であった。1979年のイランでのイスラム革命によって開始された。

 よって、ホメイニー師をはじめ、イランの方々は、パレスチナ人の方々に対して、深い同情と共感を常に抱いておられ、ムスリムとしての義務でありクルアーン(コーラン)の中で度々触れられている五行の内の「喜捨」(ザカート)の精神で、自分の欲望を浅くして自らは「清貧」となって、施し与える事を行っておられる。
 そのイランとは対象的に、米国と現フェイク・イスラエルに迎合する「貪欲な」サウジやUAEをはじめ、その他幾つかのアラブの石油産出富裕国は、パレスチナを置き去りにし、無視している様である。2つの緊急アラブ会議は、親イランと親サウジに分裂している事を示した。

 アラブ人の国以外のイスラム国も参加した「イスラム協力機構(OIC)」の本会合では、パレスチナに深い同情と連帯を示して来られたイランやトルコ、インドネシア等の参加もあって、パレスチナやエルサレム、シリアが取り上がられると共に、現フェイク・イスラエルを非難した。

 6月1日
  OICの共同声明
   「聖地ベイトルモガッダス(=エルサレム)をシオニスト政権イスラエルの首都に正式承認した、違法かつ無責任な決定の全てを否定する」
   「OICは、主権の決定、ベイトルモガッダスを首都とした独立国家パレスチナの建国、難民の祖国帰還の権利といったパレスチナ人の権利を強調する」
   「中東地域における平和と安全は、1967年以来占領下にある、聖地をはじめパレスチナからのイスラエル軍の完全な撤退以外、いかなる戦略でも実現し得ない」
   「シリア領ゴラン高原は占領されたアラブの土地であり、イスラエルの主権を認めたアメリカの決定を正式に承認しない」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/20付:『KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(57):ラマダン最終金曜日「世界ゴッツの日」/“International Quds Day” on Ramadan』
  ・2019/05/10付:『ハメネイ師「悪魔と不信心者に勝つ唯一の方法は抵抗」/Rev. Khāmene'ī “Only way to win against Devil & Unbeliever is resistance"』
  ・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
  ・2019/05/22付:『Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる「偽旗工作」/Moreover, "False Flag" added by War agitator』
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
  ・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる『自作自演』の犯行(1/*)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」  
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2017/06/22付・ParsToday日本:「世界ゴッツの日に寄せて」
  ・2019/05/31付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「ザリーフ・イラン外相、湾岸諸国理事会とアラブ会議の報告に抗議」
  ・2019/06/01付・ParsToday日本:『OIC、「聖地とゴラン高原は、占領されたアラブの地」』

 参考文献(及び動画)
  ・2019/05/30付・ParsToday日本:「サウジアラビアが、イランに対する不当な疑惑提示を続行」
  ・2019/05/30付・毎日新聞:「サウジで開催会議にカタール参加へ イラン対策の緊急会議」
  ・2019/05/31付・毎日新聞:『イラン非難声明にイラクが「反対」 アラブ諸国、足並み乱れ 緊急首脳会議』
  ・2019/05/31付・YouTube・Al Mayadeen:「 فلسطين تغيب عن قمتي مكة!」
  ・2019/05/31付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「アラブ議会の結果報告、イランに重点」

5.31世界ゴッツの日と第60回「パレスチナ祖国帰還の権利大行進」(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"

2019-06-20 06:45:57 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 2019.05.31世界ゴッツの日(エルサレムの日)と第60回「パレスチナ祖国帰還の権利大行進」
  Palestine“International Quds Day” ( “Jerusalem Day” )on Ramadan
  & "Great March of Return" "Right of Return to homeland"


 ……1/2からの続き

 5月28日
  国際Al-Qudsデーに捧げる円卓会議がロシアの首都モスクワで開催され、駐ロシアのパレスチナ大使、イラン大使、イラク大使が参加した。

 5月29日
  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは、パレスチナ人のものである」
   「歴史が示すとおり、この問題を無視する者は全員、不名誉な敗北を喫することになる」
   「聖地は、これをむざむざを他者に与えるアメリカのものでもなければ、これをむさぼるシオニスト政権イスラエルのものでもなく、またこれを買い取る暴虐的な共謀者のものでもない」
   「イランは、パレスチナに寄り添い続ける」


 5月31日金曜日
  東エルサレムのモスクでラマダーン月の最後の金曜日の礼拝が行われる中で、毎年そのヒジュラ暦(イスラム暦)の第9月「ラマダーン」月の最後の金曜日に行われる、イラン革命の精神的な指導者でイランの初代最高指導者ホメイニー師が制定した「世界ゴッツの日」(“International Quds Day”、エルサレムの日)が世界各国各地で行われ、パレスチナ国とパレスチナ人達との連帯を示した。
 イランの首都テヘランでの「世界ゴッツの日」のイベントにはロウハニ大統領やザリーフ外相も参加され、何千人(~数万人?)もの人々が現フェイク・イスラエルの国旗を燃やしたり、そのフェイク・イスラエルのネタニヤフや米国のトランプとポンペオの肖像画と共に米国の同盟国であり現フェイク・イスラエルの占領に大きく関与したイギリスのメイ、同じく同盟国のユダメーソンの国フランスのマクロン、その他サウジアラビア国王と皇太子やIS(DAESH)指導者の肖像画を一緒に吊るして燃やすパフォーマンスを披露する等をして抗議した。また、イラン国内のその他各地に於いても、同様に開催された。
 その他、イエメンの首都サナアでの(数千人~)数万人(?)もの人々が「世界ゴッツの日」のイベントに参加した事をはじめ、レバノンの首都ベイルートにあるパレスチナ難民キャンプやヒズボラによる連帯行事、イラクの首都バグダッドの「パレスチナ通り」での復活した連帯行進、シリアでは未だテロリストが居残り「騒乱」が続く中でのアレッポやホムス等、パキスタンの首都イスラマバード、ベネズエラの首都カラカス、インドネシアでは首都ジャカルタ等、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス、カナダのトロント等でもAl-Quds Dayの式典、抗議・連帯の集会・行進が行われた。

   パキスタンのシーア派の政治組織Majis Wahdatul MuslimeenのAllam Raja Nasir Abbass会長
    「西側とユダヤ人のメディアがパレスチナ問題を隠しているので、その日を公開することを目指している」
    「あなた方(=パレスチナ人達)は一人ではなく孤立しているのではない。世界中のイスラム教徒の勇敢な子は皆、あなた方と共にいる」
    「アメリカ人、イスラエル、そして国際帝国主義、我々はあなた方がパレスチナ問題を隠すか無視する事を許さないであろう」


 6月1日~2日
  ドイツの首都ベルリンとイギリスの首都ロンドンでもAl Quds Dayマーチが行われ、パレスチナと現「偽」イスラエルのそれぞれの支持者達が参加し、その中でユダヤ教正統派のユダヤ人達が現フェイク・イスラエルが居座る土地は全てパレスチナのものと表明しながらその現「偽」イスラエルの国旗を燃やしたり偽イスラエルを非難するプラカードを掲げる等をして抗議した。

 6月2日
  現フェイク・イスラエルが、日曜日に非イスラム教徒がエルサレムのアル・アクサ・モスクに入ることを許可する決定をした事から、この日に狂信的「偽」ユダヤ人入植者達が侵入した事により、パレスチナのムスリム達と衝突した。

  また、アメリカのトランプ政権が独善的に用意し、今月末のバーレーンに於けるパレスチナと現フェイク・イスラエルとの和平、ひいては中東全体の和平を目的にした会合に米国が提出しようと試みている「世紀の取引」に対して、反対・拒否を表明し非難した。トランプ政権のその独善的で迷惑な和平案の設計・企画には、アシュケナジムで「フェイク・ユダヤ人」であるカザール人のクシュナー大統領上級顧問が主導する通りシオニズム意向のものである為に、世界中の「反シオニズム」はその「世紀の取引」に対して一斉に反発している。

   「バーレーンの首脳会談は恥と裏切り」

そして、そもそも現フェイク・イスラエルは存在する事自体が間違いであるのだが、パレスチナ側やその他アラブやイスラム、中東諸国、その他世界中の国々や人々が妥協に妥協を重ねた上での1967年の第三次中東戦争(現フェイク・イスラエルによるパレスチナ、シリア、エジプトへの侵略戦争)前の国境線で且つ、東エルサレムをパレスチナ国の首都とする事を決して諦めず、譲らず、堅く誓う事を表明した。
更に、パレスチナ人達が、現フェイク・イスラエルに占領され植民地にされている自分たちの私有地に帰還する事を決して放棄しない事を支持していく事も併せて表明した。

 中でも特に「世界ゴッツの日」を制定し主導して来たイランでは国内の950以上の都市で盛大なイベントや行進が行われ、「ベイトルモガッダス・エルサレム」の解放や、パレスチナに寄り添う連帯・支持を表明し、同時に現「偽」イスラエルやアメリカに対しては占領やパレスチナ人達に対しての非人道的犯罪等について嫌悪と怒りを表明するスローガンを掲げながら非難した。

   「アメリカに死を」
   「イスラエルに死を」


 イランの方々はパレスチナ人の方々に対して深い同情と共感を常に抱いておられ、ムスリムとしての義務でありクルアーン(コーラン)の中で度々触れられている五行の内の「喜捨」(ザカート)の精神で、自分の欲望を浅くして自らは「清貧」となっておられる。

 また、かつて「アメリカの協力者」サダム・フセインが独裁的な大統領として率いていたイラクがイランに侵攻した事に始まったイラン・イラク戦争という、白人欧米各国が喜ぶ中での両国にとっては大変不幸な出来事があったが、現在のイラクは本来の「親イラン」となっている。2003年の米国による侵攻以来その米国の占領を被り続けている事となっているが、アル・クッズ・デイ行進の中でイランの初代最高指導者ホメイニー師と現最高指導者ハーメネイー師の写真(肖像画)を併せて掲載したスローガンを記した横断幕も高く掲げながら、現在の米国によるイランへの圧力・挑発の危機の中に於いても本来の隣人としての「親イラン」の姿勢・態度を明確に表明してアピールした。

 また5月31日金曜日は、昨年(2018年)の現フェイク・イスラエル占領宣言(独立宣言)日の翌日5月15日の「Palestinian Nakba」(パレスチナ・ナクバ(大災厄、大惨事))が70周年となる事を記念して、その年の3月30日のパレスチナ「土地の日」に因んで開始されてその後毎週金曜日に行われて来た、「Right of Return to homeland」(祖国への帰還の権利)を根拠にした「Great March of Return」(偉大な帰還の行進)の第60回デモも同時に行われ、これまでの通りからの実弾による銃撃により多数の負傷者の被害が出た。
 その1年を過ぎた60回の「帰還の行進」デモの中で、これまでに現フェイク・イスラエル占領軍からの攻撃によって、317人が殉教(死亡)、少なくとも3万1,000人が負傷している。

 ところで少し気になるのは、本年の「世界ゴッツの日」に於いてのトルコの様子が見当たらないのである。シリア騒乱に於いてのシリア政府軍とロシア軍、及びイランとレバノン・ヒズボラの協力によるシリア北西部イドリブのテロリスト掃討作戦について納得出来ないからであろうか?。
トルコは加盟している西側のNATO(北大西洋条約機構)に歩調を合わせるが如く、元々はシリアの反政府テロ組織を支援していた事もあり、その後、イランとロシア側の東側にシフトしたが依然、シリアとの国境付近に於いて西側が穏健派と呼ぶシリアの反政府テロ組織と協力し支援している。トルコのシリアに関する情報は、アサド政権を悪者に仕立てる殆どフェイク・ニュースである。僕の住む日本が天然の防御として海に囲まれる島国であり国境に関して他国人に比べて鈍感なせいもあろうが、トルコの地理的な、地政学的なリスクに対するシビアな見方、隣国に対しての神経質な、疑心暗鬼も伺える。




 

YouTube: Palestinian, Iranian and Iraqi ambassadors take part
  in round table dedicated to Al-Quds Intl. day

2019/05/28公開

YouTube: Yemen: Yemenis rally in thousands on Quds Day against so called 'Deal of the Century'
2019/05/31公開





YouTube: Lebanon: Protesters march on Palestinian refugee camp for Quds Day
2019/05/31公開

YouTube: Hezbolá celebra el Día Mundial de Al-Quds
ヒズボラが世界アル・クッズ・デーを祝う
2019/05/31公開





YouTube: Iraq: Hundreds march in Baghdad to protest Israel on Quds Day
2019/05/31公開

YouTube: فصائل عراقية مسلحة تحيي "يوم القدس" العالمي الذي دعا إليه الخميني
イラクの武装組織(自衛組織)がホメイニ氏の「国際エルサレム記念日」に敬意を表する
2019/05/31公開







YouTube: Iran: Protesters burn Israeli flags and Trump effigy
  for Quds Day march

2019/05/31公開

YouTube: Iran: Thousands march through Tehran in solidarity with Palestine
2019/05/31公開





YouTube: Iran rejects US Mideast peace plan at Quds Day rally | AFP
2019/05/31公開

YouTube: Iraníes marchan en solidaridad con palestinos en el Día de Al-Quds
2019/05/31公開





YouTube: Siria se une al Día Mundial de Al Quds para repudiar ocupación israelí
シリアはイスラエルの占領を否認する為に世界アル・クッズ・デーに参加します
2019/05/31公開

YouTube: في يوم القدس العالمي سورية تجدد تضامنها الكامل مع الشعب الفلسطيني لتحرير كل شبر محتل
エルサレム国際デーに、シリアはパレスチナ人との完全な連帯を更新して、占領された全ての分を解放します
2019/05/31公開





YouTube: مخيم النيرب شمالي حلب : مسيرة حاشدة إحياء ليوم القدس العالمي
アレッポの北アル - ナイラブキャンプ:エルサレム国際デーを記念した大規模な行進
2019/06/01公開

YouTube: حلب - نبل والزهراء | احتفالية بيوم القدس العالمي | تقرير : مصطفى كوسة
アレッポ - ナバルとザーラエルサレム国際デーレポート:Mustafa Koussa
2019/06/01公開





YouTube: حمص| احتفالية ومسيرة بمناسبة يوم القدس العالمي |
ホムス:エルサレム世界の日を祝う行進
2019/06/01公開

YouTube: Pakistan: Protesters burn Israeli and US flags during Quds Day march
2019/05/31公開





YouTube: 世界ゴッツの日の大行進(パキスタン)
2019/06/01公開

YouTube: Venezuela recuerda el Día Mundial de Al-Quds
ベネズエラは世界のAl-Qudsの日を覚えています
2019/06/01公開

 



YouTube: Yaumul Quds Indonesia, International Quds Day Indonesia, 2019
2019/06/01公開

YouTube: Vídeo: Cientos de personas celebran el Día de Al-Quds en Berlín
ビデオ:ベルリンでのAl-Quds Dayを祝う何百人もの人々
2019/06/01公開

 



YouTube: Palästina- und Israel-Unterstützer ziehen zum al-Quds-Tag
  in Berlin auf die Straßen

パレスチナ人とイスラエル人の支持者達がベルリンの路上で開催されたal-Quds Dayに参加
2019/06/03公開

YouTube: Annual Quds Day rally in London
2019/06/02ライブ配信

 



YouTube: Orthodox Jews burn Israeli flag on Al Quds Day
2019/06/04公開

YouTube: Zionist Terrorist Threat Issued To London Quds Day March
2019/06/01公開済み

 



YouTube: Quds Day Rally in LA
2019/06/05公開

YouTube: Iranian-Canadians at Toronto Quds Day Rally: Canada Is a Racist Colonialist Project Like Israel
2019/06/11公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/20付:『KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(57):ラマダン最終金曜日「世界ゴッツの日」/“International Quds Day” on Ramadan』
  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(77)」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2017/06/22付・ParsToday日本:「世界ゴッツの日に寄せて」
  ・2019/05/28付・ParsToday日本:「視点;世界ゴッツの日に際して」
  ・2019/05/30付・ParsToday日本:『イラン外相、「イランは、パレスチナと共にあり続ける」』
  ・2019/05/31付・YouTube・Ruptly:「Pakistan: Protesters burn Israeli and US flags during Quds Day march」

 参考文献
  ・2019/05/28付・ParsToday日本:『通算60回目の「祖国帰還の権利」行進の実施日が「世界ゴッツの日」に制定』
  ・2019/05/31付・ParsToday日本:「世界ゴッツの日の大行進がイラン全国で実施 (動画)」
  ・2019/06/01付・ParsToday日本:「ガザ地区で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人10人負傷」

5.31世界ゴッツの日と第60回「パレスチナ祖国帰還の権利大行進」(1/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"

2019-06-20 06:22:29 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.







 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」



 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 2019.05.31世界ゴッツの日(エルサレムの日)と第60回「パレスチナ祖国帰還の権利大行進」
  Palestine“International Quds Day” ( “Jerusalem Day” )on Ramadan
  & "Great March of Return" "Right of Return to homeland"


 
YouTube: غزة: الفلسطينيون يحيون يوم الجمعة الأخير من شهر رمضان
ガザ:パレスチナ人はラマダンの最後の金曜日に住んでいます
2019/06/01公開
 
YouTube: East Jerusalem: Thousands of Muslims pray at Al-Aqsa Mosque on last Friday of Ramadan
2019/05/31公開
 
YouTube: ربع مليون فلسطيني يصلّون الجمعة بالأقصى
金曜日には最大でパレスチナ人の4分の1の100万人が祈る
2019/05/31公開
 
YouTube: Día Mundial de Al-Quds, símbolo de apoyo a Palestina
世界アルクッズデー、パレスチナ支援の象徴
2019/05/26公開
 
YouTube: Programa de HispanTV por el Día Mundial de Al-Quds (Parte 1)
世界Al-QudsデーのためのHispanTVプログラム(パート1)
2019/05/31公開
 
YouTube: شوارع فلسطين تمتلئ بلافتات الدعوة للمشاركة في يوم القدس
パレスチナの街はエルサレムの日に参加するための招待状でいっぱいです
2019/05/31公開
 
YouTube: 2019/5/31 كلمة الأمين العام لحزب الله السيد حسن نصرالله بمناسبة يوم القدس العالمي
エルサレム国際デーの際のヒズボラ事務総長ハサン・ナスルッラーフの演説
 
YouTube: روز قدس متعلق به کسانی است که به خدا سجده میکنند نه به ترامپ
Qods Dayは、トランプではなく、神に身をゆだねる人々のものです。
2019/05/30公開
 
YouTube: Día Mundial de Al-Quds, y el fracaso del acuerdo del siglo
世界アルクッズデー、そして世紀合意の失敗
2019/05/31公開
 
YouTube: يوم القدس العالمي يتمحور حول رفض صفقة القرن ومواجهتها
世界エルサレム記念日は、今世紀の取り引きを拒否し、それに立ち向かうことに焦点を当てています。
2019/05/31公開
 
YouTube: Iran: Supreme Leader says talks with Washington 'useless and harmful'
2019/05/31公開
 
YouTube: Jerusalem Day: Violence erupts at holy site in Jerusalem
2019/06/02公開


 出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Yemen: Yemenis rally in thousands on Quds Day against so called 'Deal of the Century'」









 以上8点の出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Iran: Protesters burn Israeli flags and Trump effigy for Quds Day march」



 以上2点の出典:2019/052/31付・YouTube・AFP news agency「Iran rejects US Mideast peace plan at Quds Day rally | AFP」





 以上4点の出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Iraq: Hundreds march in Baghdad to protest Israel on Quds Day」




 以上3点の出典:2019/05/31付・YouTube・RT Arabic「فصائل عراقية مسلحة تحيي "يوم القدس" العالمي الذي دعا إليه الخميني」
  (イラクの武装組織(自衛組織)がホメイニ氏の「国際エルサレム記念日」に敬意を表する)






 以上5点の出典:2019/05/31付・YouTube・Ruptly「Pakistan: Protesters burn Israeli and US flags during Quds Day march」

 ヒジュラ暦(イスラム暦)の第9月「ラマダーン」月の最後の金曜日は、「世界ゴッツの日」。「世界ゴッツの日」は、“Quds Day”(クドゥス・デイ、クッズ・デイ)、又は “Jerusalem Day”(エルサレムの日)とも呼ばれ、公式には“International Quds Day”とされる。今年の場合は、5月31日であった。1979年のイランでのイスラム革命によって開始された。

 「イラン・イスラム共和国の建国者ホメイニー師は、世界ゴッツの日を制定することで、シオニストの占領に対するパレスチナ人の合法的なすべての権利を実現させるためパレスチナの問題や理念を、イスラム世界の第一の問題とした。……
 ……現在、ホメイニー師の名は、パレスチナ問題とともに知られています。パレスチナ問題が扱われる際にはいつも、聖地とパレスチナの問題を忘れさせまいとするホメイニー師の貴重な努力が語られています。……」
(2017/06/22付・ParsToday日本「世界ゴッツの日に寄せて」より)

 以下、2019/05/28付・ParsToday日本「視点;世界ゴッツの日に際して」より
  「……シオニスト政権イスラエルによる占領からのパレスチナ解放は、1960年代にホメイニー師の運動が始まった時から、その基本的なスローガンや理想のひとつでした。ホメイニー師はパレスチナにおけるシオニスト政権の樹立を悪魔の行為だとして、シオニスト政権をガン細胞だと呼び、何としてでもこれを排除しなければならないとしました。
  1979年にイスラム革命が勝利した後、イスラム世界が、エジプトのサダト大統領、シオニスト政権のベギン首相、アメリカのカーター大統領により締結されたキャンプ・デービッド合意に衝撃を受けていた最中、ホメイニー師がラマザーン月の最後の金曜をベイトルモガッダス解放のための行進の日と定めたことは、再びイスラム教徒の心に希望を与えました。……」
  「……イランはイスラムの抵抗を支援する中で、宗派の違いに目を向けることはありません。パレスチナイスラム抵抗運動ハマスはスンニ派の組織ですが、レバノンのシーア派組織ヒズボッラーと同程度の支援をシーア派のイランから受けています。……」
  「……シオニスト政権とその西側の支持者の政策は、イスラム教徒の国に危機を作り出し、その危機に手を焼かせることで、パレスチナ問題をイスラム世界の問題から追いやり、この中でシオニスト政権に合法性を持たせようとしている、という形のものなのです。
  歴史的には、パレスチナ問題の中で、土地の占領、人々の追放、虐殺などの大規模な人道犯罪という3つの出来事が発生しています。この共通の目的は、イスラム教徒の最初の礼拝の方角・キブラであるベイトルモガッダスの占領・支配と、ベイトルモガッダスを含めたパレスチナ領土のイスラム的アイデンティティを消失させることです。シオニスト政権はこの違法な目的を果たすため、常にパレスチナの存在を脅かしています。
  パレスチナを守ることは、抑圧された人々を守る中での、国際社会の義務です。パレスチナの歴史的経験は、シオニスト政権に対する強い抵抗や忍耐が実を結ぶことを示しています。イスラム革命最高指導者のハーメネイー師によれば、シオニスト政権はある日、ナイル川からユーフラテス川までというスローガンを掲げたものの、現在、自身を守るために分離壁を築かざるをえなくなっているのです。……」

  国際政治の専門家アズィーズィー氏
   「世界ゴッツの日の重要性は、その宗教的な理由のほか、パレスチナ問題をイスラムの優先事項としたことにある。それ以前は、パレスチナ問題はシオニスト政権との関係正常化と、アラブ諸国とシオニスト政権の問題という方向に進んでいたが、世界ゴッツの日の宣言により、この日は、アラブ諸国の均衡の問題を、すべてのイスラム共同体にとって優先事項とすべきイスラムの理想に変えた」

  国際政治の専門家、セイエドハーディーアフガヒー氏
   「シオニスト政権はその横暴な主張を証明するため、その首都をテルアビブからベイトルモガッダスに移転するとしている。しかし、シオニスト政権は占領政権であり、この町に古くから住む人々の古代都市を支配しようとする権利はない。残念ながら、現在、ベイトルモガッダスの様相を変える多くの行動が行われている。つまり、世界ゴッツの日の問題は、歴史的な側面を有しており、また宗教の神聖、法的、政治的な側面も有している」
 (以上、2019/05/28付・ParsToday日本「視点;世界ゴッツの日に際して」より)

 ……2/2に続く

  ・2019/06/20付:「5.31世界ゴッツの日と第60回『パレスチナ祖国帰還の権利大行進』(2/2)/Palestine “International Quds Day” & "Great March of Return"」

"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel

2019-06-19 07:34:24 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 "False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)
  ~米国や偽イスラエル潜水艦の存在/
   Japanese tanker attack by US & Fake Israel


 何度も言う。イランは全く悪くない。完全なる理不尽な状態に置かれている。俗に言われている、メディアがプロパガンダしている「制裁」は、ユダヤ・シオニストの価値観や意向にイランが沿わず従わない事からのものである。主流メディア・マスコミも、ユダヤの支配下に在る。

 結論から言うと、6月13日のオマーン湾に於ける日本の原油輸送タンカーに対する攻撃は、アメリカによる「自作自演」の攻撃と現「偽」イスラエルによる攻撃、つまりイランの仕業と見せかけた「False Flag」(偽旗工作)である。日本タンカーへの攻撃は、米国と現フェイク・イスラエルの犯行である。

 世界の裏の権力、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、イランとアメリカとの戦争、そしてイスラム教界とキリスト教界との戦争、アラブとシオニストの戦争、ひいては「世界最終戦争」、第三次世界大戦を起こそうと画策し、扇動している。
 聖書には、新約聖書のヨハネの黙示録をはじめ、「世界最終戦争」についての「預言」が書かれている。「預言」は創造主である唯一神からのメッセージ、これからの今日、現在、未来に於ける世界の人々、人類の身に起こる「運命」、「宿命」が述べられている。
 その事を、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは人為的に起こそうとしている。神様である創造主の御計画を、悪魔であるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが利用しようとしているのである。

 6月12日、日本の安倍首相が日本の現職首相として41年ぶり、イラン革命達成以来40年間超に於いてはじめてのイラン訪問を実現し、イランは他国には見せない程の歓迎式典を開いた。また、イランの人々をはじめ、平和を願う世界中の人々の希望や期待感からの注目も向けられていた。
 その安倍首相のイラン訪問中の翌日13日、丁度イラン最高指導者ハメネイ師と安倍首相との会談を前後する頃、オマーン湾にて日本のタンカーともう1隻の計2隻のタンカーが、何者かによって攻撃された。

 これは明らかに、米国の「自作自演」の犯行と、そして、イランと敵対して米国と同盟を結び、それどころか米国を金蔓として、「奴隷」として、虐げ、操り支配する現フェイク・イスラエルの犯行である。
 この事は、「真実」を追求している世界中の人達にとってみれば、「明白な事実」と捉えられているはずである。却って、米国の嘘や現フェイク・イスラエルの嘘の主張を信じる者達は、「愚民」であり、「平和ボケ」であり、「頭ファンタジー」である。その様な愚民達は、世界共産化グローバリズムとシオニズムの果ての「世界統一政府エルサレム」の下でユダヤの「奴隷」とされるに違いない。今現在に於いても、ユダヤ支配下のマスコミに洗脳されている愚民達は、既に「奴隷」となっていると言える。

 攻撃を受けたタンカーを運航している海運会社「国華産業」の乗組員の目撃証言によると、飛来物によって攻撃されたとの事である。実際、攻撃を受けた損傷部位は、海面から上に存在している。よってこの事から、潜水艦からの魚雷では無いとの見方が有る。
 しかし、潜水艦は水中魚雷を撃つ能力だけでは無く、対空ミサイルや巡航ミサイルを放つ機能も備えている。真昼間の明るい内に戦闘機等からの攻撃は目立つ故に考え難く、よって潜水艦からの攻撃の可能性は高い。
 タンカー攻撃が起こされたオマーン湾はアラビア海とペルシャ湾を結び、ホルムズ海峡に隣接する。アラビア海からオマーン湾、ホルムズ海峡を通って奥のペルシャ湾に入る事となるが、このペルシャ湾には既に、現フェイク・イスラエルの潜水艦が潜入しているのである。この現フェイク・イスラエルの潜水艦が、日本のタンカーを攻撃した可能性が高い。

 現フェイク・イスラエルは、日本とイランが接近し、親密になる事について非常なヤキモチ、嫉妬、「妬み」を抱いている。丁度1年ほど前の5月頭、安倍首相夫妻がイランへの訪問を見送りパレスチナに続いて現フェイク・イスラエルを訪問した時、首相のネタニヤフの自宅にディナーに招かれた時の事を忘れてはならない。その時、安倍首相夫妻はどのような待遇を受けたのであろうか?。ディナーのテーブルの上に、畳の上に靴を置く「土足」での「侵入」を表したデザインの容器に入れられたデザートが出される「侮辱」を受けた事は、「現フェイク・イスラエル」が「本当のイスラエル日本」に対する大いなる「妬み」、嫉妬、ヤキモチを抱いていた事が露出したのであった。……(2/5に続く)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
  ・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US

2019-06-18 06:52:46 | 東アジア
 (20189/06/21-本文一部訂正)

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
 Red Alert !!, the South China Sea "False Flag"

  警告:南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意
   Red Alert !, South China Sea "False Flag" by US


 6月13日、日本の安倍首相が日本の現職首相として41年ぶり、また1979年のイラン革命達成以来初めてとなる歴史的なイラン訪問中に、オマーン湾での日本のタンカーともう1隻の計2隻が、イランの仕業と見せかける「False Flag」(偽旗工作)によって攻撃された。これは、アメリカの「自作自演」、そしてその米国を使う現「偽」イスラエルによる犯行と見て間違い無い。

 それらの事について、私事で時間が無い事も有り、後に本ブログの別の記事で触れる事として、取急ぎ、今、ここで一つ重要な事を警告しておく。

 今後、南シナ海に於いて、米国の潜水艦が日本のタンカーを攻撃し、米国が「中国がやった」という声明を出す「False Flag」が行われる可能性が有る事である。

 現在、米国と支那(中国)は貿易・経済戦争の真っ最中である。その様な緊張の中で、日本を巻き込む「戦争」の可能性は高い。

 2014年4月16日に起きた韓国の大型旅客船「セウォル号」の沈没事件は、実は米国の潜水艦が魚雷で撃沈した(或いは北朝鮮の潜水艦が撃沈)と言われている。当時の朴槿恵大統領は一向に出て来ず美容院でくつろいでいた等と大手マスコミに叩かれていたが、その様な真相から、実は同盟を結ぶ米国からの攻撃によって朴槿恵大統領はどうして良いか戸惑う中での対応が出来ない状態であったからであった。

 日本もかつて、先の大戦中で無差別爆撃や原爆投下を受けた事をはじめ、以降、松本清張氏の執筆によって暴露されたノンフィクション「日本の黒い霧」の数々、1985年8月12日の日航ジャンボ撃墜、2011年3月11日の超巨大地震・津波と福島原発爆破と、同盟を結んでいるはずの米国から、数々の「陰謀」を被って来た。

 南シナ海には、米国の潜水艦が無数に潜んでいる。ひと度戦争が起こるならば、24時間で海上の軍艦は全て消えてしまう程であるという。米国とそれを支配する現フェイク・イスラエルには要注意である。

イランのザリーフ外相「対話する為には脅しではなく敬意が必要」/"Necessary to dialogue with US is regard to Iran, not threat"

2019-06-11 07:07:37 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一13章4~10節
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:4~10
  Love is patient and is kind. Love doesn’t envy. Love doesn’t brag, is not proud,
  doesn’t behave itself inappropriately, doesn’t seek its own way, is not provoked, takes no account of evil;
  doesn’t rejoice in unrighteousness, but rejoices with the truth;
  bears all things, believes all things, hopes all things, and endures all things.
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6~10節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
  ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
  神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
  あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。
  主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。
  
 The New Testament・The Epistle of James 4:6~10
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”
  Be subject therefore to God. Resist the devil, and he will flee from you.
  Draw near to God, and he will draw near to you. Cleanse your hands, you sinners. Purify your hearts, you double-minded.
  Lament, mourn, and weep. Let your laughter be turned to mourning, and your joy to gloom.
  Humble yourselves in the sight of the Lord, and he will exalt you.

  

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して制裁を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。



イランのザリーフ外相「対話する為には脅しではなく敬意が必要」
  "Necessary to dialogue with US is regard to Iran, not threat"


 
YouTube: Iran: Tehran will not negotiate with 'bully' US - Rouhani
 イラン:テヘランは「いじめっ子」の米国と交渉しないだろう - ロウハニ
 2019/05/19公開
 
YouTube: Presidente iraní: Situación actual es inadecuada para diálogo con EEUU
 イラン大統領:現在の状況は米国との対話には不十分である
 2019/05/20公開
 
YouTube: Irán no ve perspectiva para un diálogo con EEUU
 イランは米国との対話の展望を見ない
 2019/05/28公開
 
YouTube: روحاني: باب المفاوضات مغلق ما لم ترفع واشنطن جميع العقوبات
 ロウハニ:ワシントンが全ての制裁を解除しない限り、交渉への扉は閉じられます
 2019/05/30公開

 「対話する為には敬意が必要」

 この言葉には、僕は共感する。僕も普段、アメリカの支配階級や政府関係者の様な尊大・高慢・横柄な態度を見せる者、敬意を表さず、それどころか嘲笑すらして侮辱する者に対し、「何でお前と話をせなあかんねん」、「お前みたいな奴に話を聞かれたくない」、「お前と話をするのはアホらしい」、「バカで理解することが出来ないお前と話をしても時間の無駄」と思ったりしている。

 実際、相手に対して敬意を表さない、相手を尊重しない者は、相手を理解しようと努める事をせず、「自分の価値観」、自分の欲望を基準にした価値観からの判断を行うだけであるから、そんな者と話をしても無駄と言う事が出来る。対話には、相手を理解しようとする姿勢・態度、その様な相手を敬う気持ちが無いと成り立たないものである。

 政治の討論番組等で、保守中道右派が論じている間に、カメラが回っている事を利用して、左翼・リベラル系が嘲笑してその話の内容のイメージを貶す「印象操作」を行って、その対立する保守中道右派を貶める卑劣なやり方を見かける事が有る。本記事の後に掲載している「本ブログ過去の関連記事」に、その一例が有る。

 米国も、というよりも米国を支配している「ユダヤ」が、何かとでっち上げの「レッテル貼り」を行う等をして、「印象操作」を行って来た。

 先日、ザリーフ外相が5月16日に緊急来日された時や、その直後の18日にロウハニ大統領も、米国の政権を「いじめっ子」('bully')と例えられた……。

 イランと同様に、僕も「悪魔の価値観」に迎合せず、「独立自尊」の精神を維持しつつ、「神様の価値観」に根拠を置く。

 5月21日
  イランのザリーフ外相
   「(米国が今月、空母打撃群や爆撃機部隊をイラン近海へ派遣したことについて、狭い地域に配備を集中させること自体が事故につながる恐れもあると指摘して)米国は極めて危険なゲームをしている」
   「(核合意を離脱して)約束を破った相手と交渉する気はない」
   「イランが脅しに屈することはない」
   「脅しを通してではなく、敬意を通して(話し合うのが唯一の道だ)」
   「(米国は)人々が我が国から石油を買うのを邪魔するいじめの加害者」
   「(制裁は)イラン国民に対するテロ(に等しい)」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/07/22付:「嘲笑により印象操作と挑発をする左翼・リベラル・マスコミは卑劣・卑怯である(1)・・・低い人間性、論破出来ず、貶め、侮辱し、空気を作り、視聴者の拒否を誘い、スキャンダルを作る」
  ・2017/07/22付:「嘲笑により印象操作と挑発をする左翼・リベラル・マスコミは卑劣・卑怯である(2)・・・フランス・EUでユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンと闘って来たジャン=マリー・ル・ペン氏」
  ・2019/04/19付:『イラン「米国との対話に必要なのは、米国が態度を改めることと、相手側への敬意だ」/Necessary to dialogue with US is reform & regard to other』
  ・2019/04/29付:『イラン「我が国は決して、ヨーロッパが提示する侮辱に満ちた条件を受諾しない」/“Iran never accept condition filled in insult that EU shows”』
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・本ブログ カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「世間・空気」・・・本ページ右サイド

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/22付・CNN.co.jp日本:『イラン外相、トランプ米政権に警告 「敬意」なければ交渉には応じず』

イランのロウハニ大統領「我々は自国の独立と高貴な尊厳を決して放棄しない」/“Iran never surrender my own Independence and noble Dignity”

2019-06-11 06:14:57 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 
 



 旧約聖書・イザヤ書59章17~18節
   主は義をよろいのように着、
   救いのかぶとを頭にかぶり、
   復讐の衣を身にまとい、
   ねたみを外套として身をおおわれた。
   主は彼らのしうちに応じて報い、
   その仇には憤りを報い、その敵には報復をし、
   島々にも報復をする。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 59:17~18
   He put on righteousness as a breastplate,
   and a helmet of salvation on his head.
   He put on garments of vengeance for clothing,
   and was clad with zeal as a mantle.
   According to their deeds, he will repay as appropriate,
   wrath to his adversaries, recompense to his enemies;
   he will repay the islands their due.

 
 



 旧約聖書・箴言29章25~26節
  人を恐れるとわなにかかる。
  しかし主に信頼する者は守られる。
  支配者の顔色をうかがう者は多い。
  しかし人をさばくのは主である。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 29:25~26
  The fear of man proves to be a snare,
  but whoever puts his trust in Yahweh is kept safe.
  Many seek the ruler’s favor,
  but a man’s justice comes from Yahweh.

 
 



 旧約聖書・詩篇16章1~2節
  神よ。私をお守りください。
  私は、あなたに身を避けます。
  私は、主に申し上げました。
  「あなたこそ、私の主。
  私の幸いは、あなたのほかにはありません。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 16:1~2
  Preserve me, God,
  for I take refuge in you.
  My soul, you have said to Yahweh,
  “You are my Lord.
  Apart from you I have no good thing.”

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、
  身を避けるわが岩、わが神。
  わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、
  私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer;
  my God, my rock, in whom I take refuge;
  my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised;
  and I am saved from my enemies.

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.

 
 



 新約聖書・マルコの福音書12章13~17節
   さて、彼らは、イエスに何か言わせて、わなに陥れようとして、パリサイ人とヘロデ党の者数人をイエスのところへ送った。
  彼らはイエスのところに来て、言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カイザルに税金を納めることは律法にかなっていることでしょうか、かなっていないことでしょうか。納めるべきでしょうか、納めるべきでないのでしょうか。」
  イエスは彼らの擬装を見抜いて言われた。「なぜ、わたしをためすのか。デナリ銀貨を持って来て見せなさい。」
  彼らは持って来た。そこでイエスは彼らに言われた。「これはだれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。
  するとイエスは言われた。「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスに驚嘆した。

 The New Testament・The Gospel of Mark 12:13~17
   They sent some of the Pharisees and the Herodians to him, that they might trap him with words.
  When they had come, they asked him, “Teacher, we know that you are honest, and don’t defer to anyone; for you aren’t partial to anyone, but truly teach the way of God. Is it lawful to pay taxes to Caesar, or not? Shall we give, or shall we not give?”
  But he, knowing their hypocrisy, said to them, “Why do you test me? Bring me a denarius, that I may see it.”
  They brought it. He said to them, “Whose is this image and inscription?” They said to him, “Caesar’s.”
  Jesus answered them, “Render to Caesar the things that are Caesar’s, and to God the things that are God’s.” They marveled greatly at him.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 イランのロウハニ大統領「我々は自国の独立と高貴な尊厳を決して放棄しない」
  “Iran never surrender my own Independence and noble Dignity”


 
YouTube: Iran: Rouhani says US pressure 'cannot break our people'
 2019/05/21公開 
 
YouTube: Rohaní: "Irán no se rendirá aunque sea bombardeado"
 ロウハニ:「イランは爆撃されても降伏しない」
 2019/05/23公開

 イランの高貴な“独立自尊”の精神は、“抵抗”によって揺るがず堅く立ち続ける。
 イラン国民の不屈の精神と抵抗で、精神面に於ける敗北は決して無い。
 外国の介入・圧力・雑音を聞かず(効かず)従わない。
 試練を成長・成熟する機会と捉える、国産化や自給自足度を高め、より一層の自立・独立のレベルを上昇させる。

 5月14日
  イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「イラン国民の決定的な選択肢はアメリカに対抗することだ。この対決において、アメリカは後退せざるを得なくなるだろう」

 5月17日
  イラン外務省のムーサヴィー報道官 (ツイッター)
   「イラン国民はアメリカの違法かつ不当な圧力に屈することは決してない」
   「アメリカは、脅迫ではなく、イラン核合意や国連安保理決議2231の枠組みで自国の取り決めを履行すべきだ」
   「イランへの圧力行使というアメリカの戦術は、(イスラム革命後の)過去40年間常に失敗している」

 5月21日
  イランのローハーニー大統領 (訪問先のイラン北西部・西アーザルバーイジャーン州において)
   「アメリカの戦争は、イラン政府に対するものではなく、8200万人のイラン国民に対する戦争である」
   「アメリカは、わが国に制裁を行使したのみならず、食糧や医薬品の送付までをも禁じた」
   「イランは、独立と威信のシンボルとしてアメリカの前に立ちはだかっている」
   「イラン国民は決して敵の過剰な要求に屈しない」

   「イランは今後も石油を輸出し、名誉をもってアメリカの制裁を回避するだろう」
   「イラン国民がアメリカ政府に敗北を喫することは、決してありえない」
   「イラン国民の力は非常に強い。国民の敵は脅迫するやいなや後悔し、戦争を追求していないと宣言するだろう」

   「敵の陰謀は人々に数々の問題を生み出し、彼らを圧迫してきた」
   「これらの圧迫は、人々を打ち倒すことはできず、イラン国民は多大な困難に遭遇しても決して屈しないだろう」

 5月23日 
  イランのローハーニー大統領 (1980年~1988年のイラン・イラク戦争の記念式典で演説)
   「これらの厳しい制裁が科されて1年以上になるが、イラン国民は困難な生活に直面しながらも圧力に屈していない」
「わが国が爆撃されて、子供が犠牲になったとしても、われわれが自国の独立という目標とプライドを捨てないことを敵に分からせるため、抵抗力が必要だ」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/29付:「イランの高貴な独立自尊精神/Iran has a noble spirit of independence and self-respect」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/17付・ParsToday日本:『イラン外務省報道官、「イラン国民はアメリカの圧力に屈することは決してない」』
  ・2019/05/22付・ParsToday日本:『イラン大統領、「イラン国民に対するアメリカの行動は人類に対する犯罪」』
  ・2019/05/24付・REUTERS日本:『イラン大統領「爆撃されても降伏せず」、米との舌戦激化』

 参考文献
  ・2019/05/23付・RT QUESTION MORE:「Iran will not surrender even if bombed – Rouhani」

支那はイラン産原油輸入再開、更にインドも・・・古の「出光日章丸」の気骨/China resumed import of petroleum made in Iran, Moreover India !

2019-06-11 05:43:42 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 





 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・使徒の働き10章34~35節
  そこでペテロは、口を開いてこう言った。
   「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
  どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 10:34~35
  Peter opened his mouth and said,
   “Truly I perceive that God doesn’t show favoritism;
  but in every nation he who fears him and works righteousness is acceptable to him.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一2章19~24節
  人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。
  罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。
  あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。
  キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
  ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
  そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 2:19~24
  For it is commendable if someone endures pain, suffering unjustly, because of conscience toward God.
  For what glory is it if, when you sin, you patiently endure beating? But if, when you do well, you patiently endure suffering, this is commendable with God.
  For you were called to this, because Christ also suffered for us, leaving you an example, that you should follow his steps,
  who didn’t sin, “neither was deceit found in his mouth.”
  When he was cursed, he didn’t curse back. When he suffered, he didn’t threaten, but committed himself to him who judges righteously.
  He himself bore our sins in his body on the tree, that we, having died to sins, might live to righteousness. You were healed by his wounds.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書19章23~24節
   それから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国にはいるのはむずかしいことです。
  まことに、あなたがたにもう一度、告げます。金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:23~24
   Jesus said to his disciples, “Most certainly I say to you, a rich man will enter into the Kingdom of Heaven with difficulty.
  Again I tell you, it is easier for a camel to go through a needle’s eye than for a rich man to enter into God’s Kingdom.”

 
 



 旧約聖書・箴言19章17節
  寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。
  主がその善行に報いてくださる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:17
  He who has pity on the poor lends to Yahweh;
  he will reward him.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して制裁を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 支那はイラン産原油輸入を再開
  更にインドも
   ・・・かつての「出光日章丸」の気骨
 China resumed import of petroleum made in Iran.
 Moreover India.


 以下、2019/05/18付・YAHOO ! JAPANニュース(共同通信):「中国、イラン産原油輸入か 制裁違反とロイター報道」より
  『【ワシントン共同】ロイター通信は17日までに、中国浙江省の港に8日到着したタンカーがイラン産原油を貯蔵タンクに移したと報じ、イラン産原油を全面禁輸した米政府の制裁に違反していると指摘した。
  ロイターによると、米国務省報道官は17日、報道へのコメントを避けながら「イランの原油や石油化学製品に関し、制裁実施に取り組んでいる」と述べ、制裁違反には相応の対応を取る考えを示した。違反企業は米国で事業ができなくなるなどの処分を受ける恐れがある。
  中国はイラン産原油の最大輸入国。日本と同様、禁輸の適用除外措置が2日に打ち切られ、輸入が全面的に禁じられた。』
 (以上、2019/05/18付・YAHOO ! JAPANニュース(共同通信)「中国、イラン産原油輸入か 制裁違反とロイター報道」より)

 以下、2019/06/01付・ParsToday日本「中国が、イラン産原油の輸入を再開」より
  『中国が、アメリカの対イラン石油制裁を無視した形で、イラン産原油の輸入を再開しました。
  タスニーム通信によりますと、中国・イラン取引の主要決済機関とされる中国の崑崙銀行が所有するタンカー「パシフィック・ブラボー」が、イラン産原油禁輸制裁の適用除外の終了後初めて、同原油の積荷の移送のため、中国に向けて出発したということです。
  アメリカ国務省は、中国タンカーのこの行動に関して、これまでに反応を示していませんが、制裁に違反した全ての船舶に対処すると表明しています。
  「パシフィック・ブラボー」は最近、崑崙銀行が購入していました。
  この報道によりますと、「パシフィック・ブラボー」は中国にイラン産原油を輸送した初めての船舶ではないとされ、先月(5月)16日にも、イラン産燃料油を積んでいたタンカー・マーシャルZから、中国の舟山近くの貯蔵タンクに荷降ろしが行われたことが指摘されています。
  今年4月22日、アメリカ政府はイラン産原油の輸入国に対し、5月2日以降は禁輸制裁の適用除外措置を打ち切ると表明していました。』
 (以上、2019/06/01付・ParsToday日本「中国が、イラン産原油の輸入を再開」より)

 以下、2019/05/28付・ParsToday日本:「インドが、イラン産原油輸入再開を強調」より
  『インド新政府が、イラン産原油の輸入再開を強調しました。
  イルナー通信によりますと、インド石油省の消息筋は(5月)28日火曜、「インド新政府は、アメリカの制裁を回避する形で、通貨ルピー決済での石油輸入再開を巡り、対イラン協議を早急に開催する意向だ」としました。
  この消息筋は匿名で、「インド新政府は、アメリカの制裁に注目してイランからの限定量の石油輸入を計画している」と述べました。
  しばらく前にも、インドのスワラージ外相は、ニューデリーで行われたイランのザリーフ外相との会談において、「イランからの原油輸入に関する決定はインド議会選挙の後に先送りする」と話していました。
  アメリカは、反イラン政策を継続する中、イラン産原油の輸入国に対する制裁適用除外を打ち切りました。この決定はイラン産原油の顧客の反発に直面しています。』
 (以上、2019/05/28付・ParsToday日本:「インドが、イラン産原油輸入再開を強調」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/22付:「イランと支那の結束「エネルギーがこれ以上米国の力の下ではいけない」/Iran ties with China, “Energy mustn't put under US power any more”」
  ・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/05/18付・YAHOO ! JAPANニュース(共同通信):「中国、イラン産原油輸入か 制裁違反とロイター報道」
  ・2019/05/28付・ParsToday日本:「インドが、イラン産原油輸入再開を強調」
  ・2019/06/01付・ParsToday日本:「中国が、イラン産原油の輸入を再開」