そういう趣味の人もいるけれど

”ああ、いい香り”

とは思っていないでしょうけど・・・
自分の後ろ足をスーハースーハーしながら寝ていたもので、思わず。
目を開けたら自分の足にご対面。
それも後ろ足。
そりゃ立ち上がるのも大変だわ。

失敗しないように

シュミレーション中。



”まず右足、そして左足。それから方向転換”

倒れないようにするには、リズムとバランスが大事。
すばやくは動けないけれど、時間がかかりすぎるとフラついてしまう。
どこに最初の一歩を置くかが一番大事。
呼吸を整えて、さあいざっ！


何をするかって？
寝るのよ。

音はしなかったけど

なんか臭う
まさか・・・


”ムッ！失礼な。”
ちょっとプスッと出ただけよ。
アンタだってするでしょうが。


どうやらオナラだけだったようです。
でも、ホントに出ちゃった？と聞きたくなるほどの臭いでした。
現に最近は絶対大丈夫、とは言えないことも有り・・・
もしや、と外に出したら、出たーということも有るので、つい疑りの眼で見てしまいます。
だってオナラと思えないほどくっさいんです～

これは例外

なんでも自分でしたいリカさんですが、コレだけは早々人の手を使うことにしています。


”人間リフトよろしく～”

家に入りたくなったら、ベランダの階段下で待機。
こればっかりはどうしようもない。
だから手を借りているんじゃなく、単にリフトを使っていると思うことにしたらしい。
上れないんじゃなく、ワタシって頭良いから、使えるもの使っているのよ。

お年を召すと、自分のいいように解釈できるようにもなるらしいです。

ちゃんと考えていた？

珍しくちゃんと横向きに寝ていると思ったら、だんだん・・・



はみ出てきて、気が付けば崖っぷち。
とりあえず落っこちても大丈夫なようにイチゴマットをスタンバイ。
こう見ると、縦に寝ている方が安全なような。
もしや、リカさんなりに考えて縦方向に寝ていたのかも。

年の功

キリンの背中で寝ているかのようなリカさん。



慣れとはおそろしいもので、水玉＆キリン柄がくどく感じなくなってしまった今日この頃。

兄家族が帰省していますが、全て見なかったことにしようと決めたリカさん。
兄は好きじゃないけれど、もうケンカ売るのも、相手するのも面倒臭い。
そう、ワタシは何も見なかった。
こうして目を閉じて寝ていれば、そのうちまたいなくなるはず。
無視してしまえば、とっても楽なことに気付いたリカさん。
歳を取ると、ちょっと要領よく生きられるようになるものです。