お気に入りスィーツ～ドイツ編～

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アイスワイン

スィーツじゃないですが・・・。
デザートワインということで、無理やりこのカテゴリーに入れてみました。




私が買ったのはフランケン地方のフランケンワイン。
ですので、このような丸い特徴的なボトルです。
この地方でしかこの形状のボトルは手に入りにくいそうです。

家族４人で小さーいグラスで1杯ずつ飲んで終わり、という位の量ですが、お値段は約１万円。

でも、買った価値はあったと思います。

味はというと甘～いんです。

本当のお酒好きにとっては邪道っぽいかもしれませんが。
私はお酒は甘いのが好きなので、甘いワインに感動！

これをきっかけにいわゆる”貴腐ワイン”のファンになりました。
普通のワインよりも手間がかかるので、お値段は高くなりますが、量はいらないので、私は普通のワイン1本飲むより、これ1杯の方を選びます。

まぁ、お料理には合わないですけどね。

でもドイツで見つけたら、是非飲んでみていただきたいワインです。

お気に入りスィーツ～スイス編～

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スイス・チョコレート

スイスと言えば、チョコレート！
特に生チョコは絶品です。

ただ手作りのものはあまり日持ちがしないし、溶けやすいので、その場でお口に入れるのが一番ですね。

持って帰るつもりならば、保冷袋持参で温度変化がないように。
夏は気温が高いし、冬は暖房という敵がおりますので、持ち帰りは結構大変だと思います。

今では日本でも簡単に手に入るので、苦労して他人の為に持ち帰るより、自分自身がおいしく食べちゃった方がいいと個人的には思います。

生チョコ以外でも十分おいしいお土産用のチョコがスイスにはいっぱいありますし。

トブラローネとか。
多分、このパッケージは一度は見たことがある方も多いと思います。

このチョコは世界各国の空港・スーパー（もちろん日本でも）で売られているので、スイスチョコのイメージ薄いかもしれませんが・・・。
マッターホルンを模った立派なスイスチョコです。

万人向けの味、かつお手頃！

面白いのは、スイス以外の国を旅行した方からよくこのチョコをお土産に頂くこと。

空港で買ったの丸分かりですね。
でも、おいしいから貰うとうれしいです。

買いたくなる気持ちも分かります。
おいしそうだし、パッケージが変わっているし、又買いやすいトコに置いてあるんですよね。

ちなみにエジプト旅行に行った叔母はピラミッドのチョコだと思って買ったらしいです。

職場等で配るのなら、これで十分じゃないかと・・・。

もうちょっと気の使う人へのお土産なら、かわいい牛乳缶入りのものがあちこちで売られているので、こちらの方が格好がつくでしょうか。
中身は個別包装のチョコで、結構個数も入っているので、家単位のお土産に最適だと思います。

お気に入りスィーツ～パリ編Ⅰ～

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ジェラール・ミュロ

パリのオデオン駅近くにあるケーキ・パン・お惣菜のお店http://shop.gerard-mulot.com/です。
日本にも出店していますが、お惣菜系は扱っていないようですね。

夕方はものすごーく混雑しており、フランス式販売システム（それぞれの売り場注文、お会計は別の場所で）に慣れていないと右往左往してしまいそうなので、ゆっくり選びたい場合は夕方は避けたほうがいいです。

ケーキも色々有り、どれもおいしいと思いますが、他ではなさそうなケーキということで、”ムラング・シャンティイ”をお勧めいたします。

白い大きなメレンゲにクリームを挟んだ、シンプルであまり見た目のハデさのないケーキなのですが、メレンゲのサックリ感がおいしいです。

あと、お惣菜系ではクロック・ムッシューに感動しました！
パンの上にチーズとハムをのせて焼いたトーストで、カフェでの定番メニューですが、味がちがーう！

まぁ、パティストリーで売られているモノなので、そこら辺のカフェよりも手間と技が駆使されているのは当然でしょうが、とにかくおいしいー！

出来ればオーブントースターでチンしたいところですが、旅先のことですので冷たいまま、カジカジ。
でも冷たくってもおいしい。

これだけはもう一度食べたい・・・。

お気に入りスィーツ ～フランス地方編～

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シャンティイクリーム

お城好き・競馬好きの方ならご存知の、フランスのシャンティイという町が発祥と言われている,その名もシャンティイクリームは、普通の生クリームより軽くて食べやすいクリームです。

街中でも食べられるかもしれませんが、確実にこのクリームを味わいたいのなら、シャンティイ城に行くのが一番でしょう。



城のすぐ隣のカピテヌリー（La Capitainerie）か庭園奥のアモー（Le Hameau） でデザートを頼むととこのクリームを添えてもらえます。

私達は庭園を散歩がてらアモーの方へ行きました。



ほとんど森ですが・・・。
とても静かで癒されます。


アモー（田舎家）に到着。


私達は温かいチョコレートのタルトとりんごのタルトをオーダー。
一応、クリーム付きかどうかの選択があるのですが、もちろんクリーム付きでお願いします。
そりゃね、それ食べにアジアの果てから来ているんだから。



ケーキもとてもおいしかったけど、このクリームが絶品！
甘すぎず、さわやかな風味なので、甘いケーキも食べやすいです。

リカさんはこんなワンコです15

オナラがこわいのー！

リカさん、結構オナラします。
よく考えたら、リカさんが来るまでは犬のオナラは聞いたことがなかった。

もしかしたら、エルちゃんもしてたかもしれませんが、とりあえず”人前”ではやってなかったんでしょう。
恥じらいのある大和撫子ですから。

だから、初めてリカさんがした時は”今の何っ？”という感じでした。
その後もプップップップやるので、間違いなく”オナラと判明。

丁度その時、サツマイモベースのオヤツをあげていたので、そのせいかなぁと思ってやめたのですが、やっぱり出る時は出る！

音付きもあれば音なしもあります。
リカさんが寝返りをうったら、なんとなくプゥーンと。
しかも結構クサかったり。

で、リカさん、自分の出した音や匂いに怯えるんですよね。

よく座ろうとした時にプリッと出ちゃうことがあって、慌てて飛び退ってます。
”誰かワタシのオシリに何かしたー！”って。

又は寝ている時、自分のオナラにビックリして飛び起きたり・・・。

そして、少々腹が立つのは、自分でしておきながら、”アナタしたわねー。”と誰かのオシリを匂いにいったり、恨みがましい目で人を見ること。


なぜか、どうしても自分のオシリから出ているとは信じないリカさんです。





　

リカさんはこんなワンコです14

日光浴好き

リカさんは太陽が出てくると、”外にだせぇー”とうるさいです。

一応、リカさんは専用の”日光浴デッキ”をお持ちです。
世間的には”オリ”とも申しますが。

エルちゃんの時はパラソルで間に合ったんですけどね・・・。
リカさんはわざわざ日陰じゃないとこで寝る＆自由にさせるとパクパク良からぬモノを口にするので、個室を作らせていただきました。

構成はよく通販である３畳分位のサークル付き屋外犬舎のサークル部分＆人間用テント＆ウッドタイル。



ホントお金のかかるお嬢様です。

ちなみに犬舎部分は使い物にならず、処分。
だって、鉄板ですよー。冬は寒いは、夏は風通し悪いし、目玉焼き焼けそうな位熱くなるんですよ！
作ったヤツはこんなのに住めると本気で思ってるんでしょうか？

扉のカギもちゃちいし。
こんなデカイ犬舎使う犬種がそんなちゃちいカギで閉じ込められるとでもお思い？

でも、実際今でも売ってるんですよね・・・。
個人的に購入はお勧めいたしませんが。


脱線いたしましたが、リカさん的には屋根があるのが気に食わないようです。
”ワタシはいっぱいお日様浴びたいのよー！”

でもね、ウチのベランダは白いタイルで照り返しがキツイし、紫外線の浴びすぎはよろしくないのよ。
目の病気になるかもしれないし、犬にも日焼けというものがあるらしいし、ブチ増えるかもしれないしね。

それに第一、アンタ自分で体調管理できないでしょうが！

真夏の真昼間に、焼け付くようなタイルの上で寝てみたり、ヒーターの吹き出し口に顔くっ付けて鼻ピンクにしているコの本能は信用できません。

大きいワンコが熱射病になったら大変なんだから。

ということで、不本意ながらテント屋根の下で日光浴。
室内でもウチはかなり日当たりいいんですけどね。
やっぱり外がいいみたいです。
でも、夏場は蚊がいっぱいなので、出来ればあまり出したくないです。

フィラリアも怖いけど、刺されてかゆいので、歯で血が出るまでカミカミしてしまうので。

とりあえず蚊取り線香つけて、ハーブもいっぱい植えてるんですが、そんなものでひるむほどウチの蚊はヤワではない。

”外で寝るとかゆくなる”と認識してくれたらいいんですけどね・・・。

リカさんはこんなワンコです13

オイリー肌

室内飼いなのに・・・。
なぜにこんなにベッドが汚れるの？

シャンプーして1週間位で、なんだか”ねっちょり”しているような気がするのはなぜ？

今の時期は毛布の上にタオル敷いているのですが、そのタオルが１日、２日で薄汚れてくるんですよね・・・。
リカさんの寝ている形をそのまま写し取ったかのように。

で、なんとなーく”湿っ”としている。
犬は汗かかないハズですが、明らかに何か出てるカンジです。
半分はヨダレでしょうが・・・。
リカさんが膝とかにアゴのせていると、じんわり湿ってくるので。

梅雨時期はなかなか洗濯できないので、晴れたら即効お洗濯！
毛が付いているので乾燥機使えないのでね。

私は潔癖症じゃないので、少々のことは気にならないのですが、その私が洗濯しなきゃと思わされるので、相当なものだとお思いください。

一言申し上げておきまが、リカさんは今のところ、いたって健康体で皮膚疾患もございません。

パグとかは結構オイリー体質だと聞きますが、ダルメシアンもそうなのかなぁ。
毎日拭いた方がいいのかしら。
長毛より短毛の方が実は汚れやすいとか。
基本的にグルーミングし甲斐のある毛皮じゃないので、毎日ブラッシングとかはしてないのですが。

アブラはともかく、ヨダレもすごいです。
ヨダレの垂れやすい口なんですよね。
上唇がビローンと余っているというか。

だから、食べ物を前にしてはあまり長い間”マテ”をさせられません。
ツララのようなヨダレがタラリタラリとするのを見ていたら、すぐOK出しちゃいます。

リカさんはこんなワンコです12

トイレシーツは気持ちいい？

リカさんのおトイレは基本”外”なんですが、留守中我慢できなくなった時の為にトイレシーツも使っています。
どうせトイレトレーに収まりきらないので、最近までシーツだけを敷き詰めておりました。

一応ソコでトイレするということは理解して、実際用も足しているのですが・・・。

時々、帰宅するとシートがクチャクチャになって散乱しています。
未使用なのに引き裂かれていたり。

最初は歩き回っていて散乱したのだろうと思っていたのですが、どうも、クチャクチャになったシートが何かの重みでプレスされているんですよね。

で、何となーく疑っていたら、ある日シートで作られた”巣”発見！

キレイにまあるく形作られ、明らかに真ん中が何かの重みでペタンコになっている。

やっぱり、ここで寝ていたのね！
ちゃんとベッドあるのに・・・。

というよりトイレ＝ベッドでいいんだろうか・・・。

ちゃんとトイレとして使っている時もあるんですよー!
どういう基準で使い分けているのか疑問です。

もったいないから未使用のシーツを何枚も本来の目的外に使わないで欲しいものです。
目的外使用は夏場に特に多いので、きっとヒンヤリ気持ちいいのかもしれません。


そして何故か今更、父がトイレトレーを買ってきました。
しかも普通サイズ・・・。
だーかーらこのサイズじゃムリなんだって！

というか、リカさんは絶対トイレだと思わないから！

案の定、設置初日にシーツの真ん中がスッパリ切り裂かれておりました。
きっと前足でカキカキしたんでしょう。

そして後日、母がトレーの中に窮屈そうに身を縮めているリカさんを発見！

”ママさん、新しいベッドちょっと小さいんですけど・・・。”と。

りかさんはこんなワンコです11

おばあちゃん大好き！

リカさんにとっては、祖母の家＝オヤツもらえるいい所。

夕方リカさんをゴハンとトイレの為に庭に出すのですが、ノーリードだとゴハンを食べ終わると,庭でつながっている祖母の家にまっしぐら！

”さあ、行きましょっ！”



無視していると、ジャロジーの網戸部分から中を伺います。



網戸越しにぶちぶちシルエットが見えるはずなんですが・・・。
なにぶんお年寄りなもので、気づいてもらえず。

”リカさんでーす。誰か気づいてくださーい！”

ピィー、ピィー、ピィー。



開くかな、開くかなっ！

開いたー！





ドアが開くとピョンと飛び込み、何かちょうーだい

ちょうど祖母が夕食を作り始める時間なので、おねだりすればワンコ用オヤツ以外ももらえたりします。

祖母はリカさんがジーッと見ていると、”食べる？欲しい？”とリカさんに聞きます。
祖母の基準ではリカさんが”食べる”と言うモノはやってもいいモノ。

もちろんリカさんは”食べる、食べる”としか言いません。
”いらない”なんて言うハズがない！

このペアをほっといたら大変なコトになるので、リカさんひとりでは行かせられません。

それでも、やっぱりいつの間にかウチでは食べさせたことのないモノの味覚えている・・・。

基本的にリカさんは食べたことがないモノに関してはそれ程欲しがらないのですが、祖母宅でかなり色々な味を知った様子。

だから我が家でも
”あーコレ、おいしいヤツだー！私知っているもーん”とくるんですよね・・・。

すぐそことは言え、諸事情により行けない日もあります。
するとその後ずーっと
"おばあちゃんトコ行かないの？行かないの？"と付きまとわれます。

リカさんの中では、ウチでゴハン食べた後、祖母宅でデザートと決まっているようです。

お口に合わないモノ ～ヨーロッパ編Ⅱ～

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パサパサパン

ヨーロッパはパン文化の地域ですから、おいしいパンを食べることができます。
ただし、全てがおいしいわけではありません。
結構本場のお国でおいしくないパンに出会うのことも。

パン屋さんのパンやホテル・レストランは基本的においしいですが、スーパーやインターチェンジなどのお店で売られているパンは、かなりレベルが落ちる。
この差が日本よりも歴然としています。

ツアーで早朝出発等の場合、”お弁当”を持たしていただいた経験が２回程あるのですが、かなりテンション下がるお味のパンでした。
果物が添えられていたことが唯一の救いでしょうか。

だから、もし今後ツアーに参加して”お弁当”の日があったら、予備食料を調達しておこうと思います。


あんなにおいしいパンを日常的に食べている人達がいる社会で、あのおいしくないパン達が生き延びているのも不思議ですね。
別に値段にそれ程差があるわけでもないのに。

日本でもコンビニやスーパーのパンはパン屋さんのものよりかは味が落ちますが、あっちのスーパーのパンよりかは断然おいしいと思います。

理由の一つには包装技術と空気環境でしょうか？
とりあえず、あちらのは干からびていることが多いので。
カフェオレに突っ込んで食べるからいいってことなんでしょうか？

でも、せめてサンドウィッチ（イギリス風の）やつはもう少ししっとり感欲しいです。

日本でいう食パンで作ったサンドウィッチは普通のパン屋さんじゃ買えないので、アレをテイクアウトで食べたくなるとスーパーに行かざるを得ない。
疲れている時は、できれば一つのお店で買い物したいし・・・。

バゲットや田舎パンのサンドウィッチはおいしいんですけど、続くとしんどくなってくるんですよね・・・。
やわらかパン育ちなもので。

とりあえず、おいしいパンを食べたいのなら、パンだけはパン屋さんに買いに行けってことですね。

最近はややパッケージが良くなって、ちょっとレベルアップした気もしますので、未来に期待です。