ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ウィーン旅行記 23】ヴィーナーシュニッツェル

2018-01-02 14:54:17 | 旅行(ウィーン2017)
2017年中に終わらず2018年に持ち越してしまったウィーンの旅日記続きです。
ということで、やっとやっとの1日目の夕食。
これだけは唯一日本から予約しておきました。

美味しいヴィーナーシュニッツェルが食べられるというお店ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー


何回言っても店名をちゃんと発音できませんが(笑)
「白い煙突掃除人」という意味で、食器など随所にモチーフが。



人気店だけれど、カジュアルな雰囲気で、何より・・・
ホテルのほぼ斜め向かいに有るというロケーションの良さ。
まあ難点と言えば、予約のリコンファームを、ディナーならば当日の15時までにしないといけない事。
でないと有無を言わさず取り消しにするとのこと
コレ脅しじゃなく、体験談によると、本当にそうなるらしい。
ただ前日2日、旅路に有り連絡がしずらい状況。
スマホが必ずしもアテにできるとは限らないし。
そして、語学力に自信の無い私としては、余裕の無い場所ではできるだけお電話はしたくない・・・
ということで、ダメもとで出発5日前ほどにメールで
”予約確認OK?私、前日とかは連絡取れないかもしれないの。コレでよければ一言でもいいからお返事ちょうだい。”と送ってみました。
すると、”merci”とホントに一言だけ返ってきました。
別にフランス人ぽい名前でもないんですけどね~
まあ、一件落着ということで、

無事ご来店。
メニューは事前にHPで確認できたので、迷う事なく、子牛のカツレツのヴィーナーシュニッツェルと牛肉を煮込んだターフェルシュピッツをオーダー。
ワインは白で適当に選んでもらいました。
でもこれがとっても美味しかった!


ガガ様も食されたというヴィーナーシュニッツェル。
サックサクで評判通りの美味しさ。
右横のは、付け合わせのドイツ語圏版ポテトサラダ「カルトッフェルザラート」
お酢が入っているからか、酸味が有ってこれまたクセになる味。


ターフェルシュピッツ
専門のお店で食べた事が無いので、何とも言えませんが、オーソドックスなものよりも、見た感じオシャレに上品にアレンジされている様です。
お肉も煮込んだだけではなく、衣付けて揚げているのかしら?
右手の黒いものは付き出しのカボチャの種をローストして塩をかけたもの。
これまたポリポリといくらでもいけそうな1品です。

デザートも考えていたのですが、お腹がいっぱいになってしまったので断念。
普段は余裕で食べられるのになぁ。
飛行機長時間の後では、どうも胃袋も時差ボケになるようで。

帰り際に記念にか、煙突掃除人のこんなのをもらいました。


とてもよいお店だったので、お勧めですが、平日ど真ん中でも満員でしたので、予約とリコンファームはやっぱり必須でしょうね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みなみママ様へ (りか)
2018-01-04 20:45:21
私、どちらかというと脂身の多いロースのトンカツよりヒレカツの方が好きなので、この薄ーいカツレツが好きです。
多分、もしもう一度ウィーンに行くことが有ったら、もう一度食べたいですね。

お店はとってもカジュアルな雰囲気で隣のテーブルは20人ぐらいのグループでとっても盛り上がっていましたよ。
ビアホールみたいな雰囲気なので、喋るのと食べるの両方ウェルカムな感じですよ(笑)
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こんばんは(*^^*) (みなみママ)
2018-01-04 00:17:26
白い煙突掃除人の 爪楊枝入れ⁉

可愛いです‼

欲しいです‼


お料理は見るからに美味しそうですね~
食べたい~(^.^)


お店の雰囲気も静かで落ち着いた赴きですが
私みたいなお喋り屋さんは
食べるか喋るかどちらかにしなさいって叱られそうです(笑)
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