ぶちぶちワンコの日記

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【ストラスブール旅行記 8】 タルトフランベ

2018-06-17 19:42:12 | 旅行(ストラスブール2018)
忘れてました...
朝食の前に夕食食べてました。
日暮れは結構遅く、一休みしてから外に出かけてもまだ暗くはなかったです。
距離感を見る為、スーパーや百貨店が有るKLEBER広場まで歩いてみることに。
ホテルを出たらすぐコルボー橋で、ちょっと行くと大聖堂の向いに有るグーテンベルグ広場に。


スナックの屋台やメリーゴーランドが有り、夕べの一時を楽しんでいる人も。

で、またちょっと行くとあっという間に着いちゃいました。


ということで、とってもコンパクトな町だと実感。
が、スーパーのモノプリは閉まってました。
ということで、買い出し計画は✖
日月はお休みのところが多いんですよねぇ。

仕方なく、元来た道を大聖堂の辺りまで戻りました。
あんまりお腹が空いているわけでもないけど、食べないほどお腹いっぱいでもない。
なんか軽いものだけ頼んでも良さげなお店を探し、メニューにタルトフランベの有るお店に入りました。



タルトフランベ

ノーマルとグリュイエールチーズのせを1コずつと、飲み物はパナシェ。
ここはアルザスワインだろっ!ですが、時差ボケの我が身を案じライトに。
ドイツが近いのでビールも美味しいはず。

タルトフランベは薄いパン生地にチーズやベーコンを載せて焼いたアルザスの名物料理。
ピザ生地ではないけれど、ピッツァとの違いは?な料理。
こちらはナイフとフォークで食べるようです。
軽くて美味しいですが、ベーコンの塩気が結構きつく、またチーズがだんだんクドくなってくるので、これだけで充分でした。

食事をしていると、ストラスブールに着いたばかりの韓国人のツアーの団体さんがやってきて、ひとしきり大聖堂前で写真を撮ってました。
彼らはどこでもポーズにこだわり、イケてる自分が撮れるまで何度でも撮り直します。
他に人がいれば、周囲を気にしてそそくさと撮って退散する私達は、そのこだわりには毎度脱帽します。




彼らが去った後、キレイな夜の大聖堂を私達も撮ってホテルに帰りました。





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