ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ビアリッツ旅行記21】聖母の岩

2023-10-25 10:33:55 | 旅行(ビアリッツ2023)
さて寝たかどうだか分からない状態の最終日。
早起き&やや日本時間引きずっている為、5時には起きてしまう。
でも昨日中にスーツケースが届く予定で食料を買わなかったので、本日の朝ゴハンが有りません。
ということでパン屋さんに買いに行かなければなりませんが、開店の7時までヒマなので・・・
聖母の岩まで散歩に行って、帰りにパン買ってこよう!

と外が暗いことをいい事に、パジャマ代わりの寝ていた服そのままでおでかけ。
誰にも見られないのはよかったですが、真夜中レベルに真っ暗。
誰もいない暗い車道脇を(車は時々通りましたが)歩いているのは少々コワい&不審者感満載だったかも。




一応6時は過ぎていたのですが、肝試しに近いものが有りました。
マリア様はライトアップされていますが、宙に浮く浮遊物体のようにも見えてしまいます。

対岸に町とかが見えない海って夜は(夜じゃないけど)真っ黒なんですね・・・。
誰もいないのも怖いけど、岩をくぐった先の暗闇の中に動く人影を見た時はドキッとしました。
(釣りをされていたようです。)

聖母の岩をくぐり抜けた先にへさきの様に広がって空間が有るのですが、そこは照明も無く、乗り出して見ると、漆黒の渦を巻く海面のみ。
今ここで誰かに突き落とされたら、悲鳴上げても誰にも気づかれないだろうな・・・なサスペンスドラマの舞台の様な場所でした。


で、そっち側から撮ったマリア様。

ちょっとは明るくなってきた?



左の奥に光っているのがビアリッツ灯台。


海の真ん中にも十字架が


昼間は観光客でいっぱいですが、ホントに誰もいない。


岩への桟橋に人がいないってレアかもしれない。
部屋のバルコニーからでも人がいるのがいつも見えましたし。

帰り際(そろそろ7時になるのですが)








背後のお城風の建物はVilla Belza ホテルです。

何度も言いますが、もう朝7時過ぎています。







さっきとはまた別のお城風建物(多分ホテル?)

ビアリッツの宮殿ホテルではHotel_Du_Palais_Biarritzが有名ですが、それ以外にもお城なホテル、建物、個人宅がなんかゴロゴロ有るように思います。
お城や、お城ホテルは各地に有りますが、ちょいと辺鄙な場所に有ったり、雰囲気は有っても快適度が低かったりすることも有りますが、ここは周辺環境良し、アクセス良し、何よりビーチの有るお城です。
適当な言葉が見つかりませんが、街全体がディズニーランドみたいな所かもしれません。
日本ではあまり知名度が高くないかもしれませんが、きっと好きになる人が多いと思います。


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【ビアリッツ旅行記20】スーツケースは?

2023-10-24 11:04:41 | 旅行(ビアリッツ2023)
さて、ビアリッツへ帰る為に駅に向かいます。
うぅぅー日差しが半端ない。
欧米系のツアー客らしきグループの方達が駅前の道路で集合の様でしたが、日陰が無く、皆さん真っ赤な顔で死にそうな表情で立っていました。
午後からは屋外観光は無理だわ。

駅の待合室は屋内なので外よりはマシですが、冷房というものは無いので涼しくはないです。
ハンディクーラーを持ってきていたら、きっと人気者になったことでしょう。

さて、無事に電車に乗り、ビアリッツ駅まで帰ってきました。
で、むしろここからの方が長いバス乗車。
帰りは38番線で行きに置いていかれたHéliqntheのバス停で降りることにしました。
が、ビアリッツ駅にはバス停がいくつか有って、これまたややこしい。
今回乗ったのは駅から道路渡ったところに有るバス停でした。

ルートは海岸沿いの高台を通るので、ドライブとしてはいいルートでした。
週末だからか、スーツケース持った若者がいっぱい乗ってきていました。
(後で知りましたが、何かフェスみたいなのが開催されていた模様)

で、無事にお宿に帰りつき、フロントで荷物が届いていいるか確認。
一応1つは今日届くとのことだったので。(だから早目に帰ってきた)

が、届いていないとのこと。
ウソでしょー

なので、又問い合わせしたら、今日中には届ける→荷物の配送業者が私に確認の電話をかける。
とのことなので、その後外出もできず、スマホも機内モード外し待機・・・。

で、そこまでして待っていたのに、結局電話は無く、最終的に今日はドライバーがいないから無理かも~な連絡が
だ・か・らぁー、こういう”するする詐欺”みたいなずーっと予定分からずに引っ張られるのが困るんだってばー。
こっちは短い旅行中なんだよー

情報を整理すると、スーツケースの一つは私達が到着した日の夕方にはビアリッツ空港に届いていました。
ですが、配送を外部受託しているので、一旦空港からその業者の倉庫に配送。
で、そこの業者としては引き受けてから3日後に配送するってことになっているらしい。
かつドライバーがいないと。
で、その業者の倉庫ってのが簡単に取りに行ける所ではないらしい。

なので、航空会社としては目的空港までは届けました。ということで後の事情は知らん~ということのようです。
そんな事、こっちも知らんし。
スーツケースがどこぞの倉庫で3日間眠らされるなんてことが分かっていたら、空港に取りに行ったわ。
そんな事情が有るのならば、最初から教えてくれ・・・

と怒りメラメラなのに加えて、外からはズンドコズンドコ、イェーイ!と大音量な何かが聞こえてくる。
そしてあんまり上手とは思えない歌声も。
海岸でイベントをやっている模様。
でも始まったのが22時頃で、24時には終わるよね・・・と思っていたら、いつまでも終わらない・・・
周辺に民家も有るけど、皆様寛容なのですね・・・



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【ビアリッツ旅行記19】エスパドリーユ

2023-10-23 14:18:01 | 旅行(ビアリッツ2023)
お昼ゴハンの後、付近を散策。
今回行った地域は飲食店以外は基本お昼は2時間くらい閉める所が多かったです。
なのでお昼はフランス式に時間をかけて食べるとちょうど開店タイミングになります。

で、バスク地方と言えば、ベレー帽とエスパドリーユが有名ですが、当初全く買う予定は有りませんでした。
ですが、母が履いてきた靴がしんどい(観光用の靴はスーツケースの中・・・)というのでなんか楽そうなサンダルでも有ったら買えば~となり、靴屋さんへ。
(今回に限っては素足&サンダルで来たら良かったと思いました。)

これは必需品ということで保険請求できるよね~
(なんなら絆創膏だらけの足の写真でも撮っとく?)
買っちゃえ買っちゃえ~

で、1足お買い上げ。
その後、別のお店で良さげな雰囲気のお店発見。


巨大なエスパドリーユのオブジェが有るお店。

私も買っちゃおー
(だってさー、それぐらいしないとやってられないし)


元祖のエスパドリーユのデザインではないけれど、こっちの方が普通に日本で履けるし。

結果、二人合わせて3足の靴の箱持って帰ることになりましたが、母はコレで足が楽になったとのことでしたので良い買い物ができました。



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【ビアリッツ旅行記18】CHEZ PABLOでランチ

2023-10-20 20:40:49 | 旅行(ビアリッツ2023)
お昼ゴハンは日本人にも人気のレストラン
CHEZ PABLOを予約していました。
Restaurant chez Pablo - Restaurant chez pablo - Saint-Jean-de-Luz
料理のメニューはHPに掲載されています。

マルシェが開かれているエリアの近くなのですが、お店のある通り自体はちょっと奥まったところに有るのでただブラブラ歩いているだけでは目につかないかもしれません。


雰囲気の良いお店で、平日でしたが、12:30頃にはすぐに満杯になっていました。
気さくなムッシューのおじさんが2人でシェアしてもいいよ~と言ってくれたので遠慮なく。
(パンを食べずにいてもお腹がいっぱいになりました)

★前菜
タパスの盛り合わせ

外国でエビフライは初見です。
日本食から取り入れた?


魚介スープ

中身は昨日のバイヨンヌで食べたのと同じです。

★メイン
イカの墨煮

ライスかポテトを選ぶのですが、サービスでどっちも付けてくださいました。

ワイン:メニューの中からお値段&甘さで選んだのですが、超好みでした~
銘柄覚えていない(というか記載有ったけ?)のですが・・・

一人分をシェアしたにもかかわらず、デザートは別腹にも入らない状況で頼めませんでした。
大満足のゴハンでしたが、難点と言えば今回の旅では毎度お馴染”暑い”こと。
扇子を持っているフランス人もよく見かけました。

日陰であれば、外のテラス席の方が風が通って涼しいかもしれません。
つい日本の感覚で暑いからと室内席を選らんでしまいましたが、それは冷房が有ってのこと。
昔は9月のフランス旅行はジャケット着ていたのに・・・
異常気象のヤバさを身に染みて感じます。


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【ビアリッツ旅行記17】サン・ジャン・バチスト教会

2023-10-18 15:10:47 | 旅行(ビアリッツ2023)
ルイ14世が結婚式を挙げた
サン・ジャン・バチスト教会


外観も含め、パッと見派手な教会ではないですが、よくよく見たら結構豪華に作ってますね~な教会でした。

天井から船がぶら下がっています。



ドーム部分の天井近くまで回廊というか足場が有ります。
多くの参列者が式を見れるように作られたとか。
でも実際あそこに立つのは結構怖いかも。




ひと際豪華な祭壇


金々の18体の聖人の彫刻とかはヴェルサイユ宮殿のテイストがちょっと入っているかも?

座って眺めているだけでも歴史の重みというかなんというか何かを感じる空間です。
が、凡人のお腹の虫はどこだろうと規則正しく鳴るので、お昼ゴハンのレストランへ向かいます。





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【ビアリッツ旅行記16】サン・ジャン・ド・リュズ

2023-10-17 14:12:15 | 旅行(ビアリッツ2023)
海沿いの小さな町です。



のんびりうららか~な雰囲気です。



王女の館
ルイ14世の王妃マリー・テレーズが結婚式の時に滞在したそうな。

でこちらがルイ14世の館

思いっきりカフェのテラス席に占拠されていますが・・・
公式の開館時間は11時半から17時となっていて、ガイドツアーは14時半~となっていたので、フリーなら午前中も入れるのかと思っていましたが、本日は14時半~とボードが出ており、閉まっていました。
ルイ14世の寝室や衣装等が展示されているとのことで楽しみにしておりましたが、14時半~だと帰りの電車が厳しいので見学は断念。


入口の写真だけ撮ってきましたが、

槍持っているアナタは誰?

ベレー帽を被っているので、このバスク地方の人を表しているかと思いますが・・・

お隣は市庁舎


マカロンで有名なメゾン・アダム


パティスリーですが、トウガラシのディスプレイで目を引きます。


全てルイ14世広場に面していますが、そんなに大きな広場ではないのでまあまあの人口密度。

広場から少し外れると、海辺はすぐそこです。




砂浜の上に遊歩道が有って海を見ながらのんびり散歩できます。


家から海岸への専用橋?



ご高齢の方も多いです。


家にいても暑いですしね。


水着で日陰の砂浜に座って読書の方が快適なんでしょうね。


海が庭感覚とは羨ましい。


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【ビアリッツ旅行記15】バスに乗れず

2023-10-16 10:15:48 | 旅行(ビアリッツ2023)
3日目の今日はサン・ジャンド・リュズへ行く予定。
ほんのちょっとでスペインって所に有り、ルイ14世がスペイン王女と結婚式を挙げた教会が有る町です。

ただビアリッツから公共交通機関で行くのはちょいと面倒な町。
電車(TER)では一駅で15分ほどなのですが、ビアリッツの鉄道駅が町から離れた辺鄙な所に有るのと、本数がそんなに無いので、市内から行くのであれば、バスの方がやや利便性が高いかもしれません。
どっちにしろ往復の出発時間がちょうどいい時間にないのですが。
距離的には車で30分位のところなのですが、バスだと1時間30分ほどかかるという・・・
車が運転できる方であれば、バスクはレンタカーで回るのが一番よさそうです。

予定では行きはバスで帰りは電車にする予定でした。
ホテルの近くのバス停44番線Hélianthe→途中の駅で3番線に乗り換えHalte Routière ~ Autobus Geltokia下車。
だけど、途中の乗り換えのバス停がポツンと路上に有るバス停。
不安しかないけれど、Héliantheのバス停でバスを待つ。
待っている間に小雨が降り出し、どうしようと思っていたらバスが来るのが見えたので助かった~と思ったら、何ということでしょう。
バスが素通り。
一瞬何が起こったかが分からずフリーズしましたが、待ってーと追いかける。
が、バスはスピードを落とすことなく行ってしまい呆然。

え?次は当分無かったよね・・・
慌ててグーグルマップを検索。
午前中に出発できるのは、電車ルートのみ。
でもまず駅まで行くのにもバス乗らなきゃならない。
駅に行くバス路線が有り、かつここから行けそうなバス停ってのをまた探さないといけない。
バス停は見つかったけれど、問題はバス停まで行きつけるかです。
時間もそんなに余裕は無い。

小雨の中、ナビ頼りでバス停へ(ナビ使ってもやっぱり途中で迷った)
なんとか間に合いバスを待つ。
今度は他の乗客がいたので助かりました。
見ていたら、結構道路にはみ出る位乗り出して、乗りますアピールをしていました。
普段バスを乗る生活をしていないし、昨日乗った路線ではバス停に立っているが人いるところは普通に停まっていたのでボーっとしていました。

とりあえず、ビアリッツ鉄道駅までなんとか辿りつき切符を買う。
一駅だけだけど、TGVと同じご立派な切符。



ビアリッツ駅ホーム

予定より1時間ほど到着が遅くなりましたが、とりあえずサン・ジャンド・リュズへは辿り着けました。


サン・ジャンド・リュズ駅
駅の拡張工事および、周辺も工事をしている関係で、街の中心に行く道が少々分かりづらくなっていました。






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【ビアリッツ旅行記14】ビアリッツ観光案内所

2023-10-12 15:49:14 | 旅行(ビアリッツ2023)
降りたバス停の近くには観光案内所が有ります。


それと知らなかったら通り過ぎてしまうような外観。
広くはないですが、置いているお土産品のデザインがこ洒落ていて、お土産の域を超えていました。
なんか他とは違いすぎるこの空気感はなんなのでしょう?

が、今日はすでにズッシリ瓶を背負っているので、また別の日にもう1回見に来ようか~と。
とりあえずア・ツ・イ・・・

観光案内所を出て、とりあえず宿に帰ろうとしたのですが、この停留所からは結構距離が有ったのですよね。
そしてお日様ギラギラ。
限界・・・
カフェに駆け込む。
フルーツジュース一気飲み。

風邪をひかない対策よりも熱中症対策の方が必要でしたねぇ。
なんか今までの旅先のように喉がカラカラ(乾燥)にならないので、水分を摂ることをつい忘れてしまっていてアブナイアブナイ。

元気を取り戻した後、極力日陰をハシゴして宿に帰りつく。
フロントでスーツケースが届いているかを確認。
⇒届いていないとこのこと。
1つは昨日の夕方に空港に届いているとのことだったのに。
電話で問い合わせもお願いしましたが、電話が繋がらず・・・

テンションただただ下がるばかり。
休憩後、また出かけようと思っていたけれど、明日も荷物が無いということなので洗濯。
とりあえず、買ってきたペラペラの開口部の多い服に着替えたら(外には出れないけれど)快適度はかなりUP。

だけど
海辺のカフェでタパス&ドリンクを味わいながら夕日を眺めるという予定は消え、
        ↓

洗濯して、昨日買ったハーブティーがホットじゃ暑いので、アイスティーに仕込み(コーヒーメーカーの容器を使わせてもらいました)、近くのパン屋さんで買ったキッシュをチンして・・・となんかものすごく日常な活動に置き換わった。



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【ビアリッツ旅行記13】お土産だけエスペレット

2023-10-10 18:22:00 | 旅行(ビアリッツ2023)
今回訪問を断念したトウガラシの村のエスペレットですが、そこの特産物に関しては村以外でも売っていました。
バイヨンヌの観光案内所で購入。
同じくItxassou村の特産品の黒サクランボのジャムも有ったのでわーいわーいと購入。
(山バスクもいつか行けるといいな)


モノによってセット内容が違うのですが、大きな瓶の3セットは
リンゴ、黒サクランボ、トウガラシのセット。
トウガラシのジャムってどんな味がするのかは未知の領域ですが、バスクに来たのだから一度は食べてみないとね。
ハチミツも行った先々で買っているのでここでもおひとつ。


トウガラシバラエティーセット?
ジャム、トウガラシ塩、トウガラシ+塩+ハーブ、ジュレのセット。
使いこなせるかは分かりませんが・・・

トウガラシ刺繍の布巾


トウガラシ大好き人間みたいなラインナップになってしまいましたが、決してそういうわけではなく。
本当はもっと色々買いたかったのですが、何せスーツケースが届いていないもので、何をやるにもブレーキがかかる。

で、くどいようですけど、ここも冷房は無。
水くらい売っていたりするかとも思いましたが、それも無し。

ということで、長居はできずにビアリッツに帰ることに。
(こっちも暑いけど)

行きと同じ路線のバスの時間に間に合いそうなので、バス停に向かうが、ここの停留所は多数の路線が乗り入れているためバスだらけ。
1コ1コ番号を確認するけど、目当てのバスが見つからず。
運転手さんにも聞いたけれど、”知らん”とすげなく。
結局観光案内所へ戻って聞くと、結構離れた場所だったのでダッシュで向かいます。
バスって往路と復路でバス停の場所が違うから苦手です・・・

なんとか間に合ったけれど、知らない土地でバスはドキドキします。

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【ビアリッツ旅行記12】プティ・バイヨンヌ

2023-10-09 14:27:09 | 旅行(ビアリッツ2023)

ニーヴ川沿い
この川を挟んで、グラン・バイヨンヌとプティ・バイヨンヌという地域に分かれています。

こちらグラン・バイヨンヌ側。


橋を渡って午後からはプティ・バイヨンヌ側へ。
バスクとバイヨンヌの歴史博物館に行きます。
Bienvenue au Musée

Bienvenue au Musée

En marge d’un riche fonds ethnographique consacré au Pays Basque, le Musée Basque et de l’histoire de Bayonne propose des expositions temporaires, visites à la c...

 


こちらの博物館の入場は事前予約が必要です。
で、予約時にクレジットカードの決済画面も出てきて決済されたかのようでしたが、実際は当日支払いが必要でした。
(二重引き落としはされていなかったですが、払ったつもりだったので窓口で支払いを求められエッ!となりました。)

料金は8€で、その日中であれば出入り自由とのことです。
展示物を見て回るだけであれば、1~2時間有れば見れます。
写真NGなので、中の様子はお伝えできませんが、バスク地方の生活様式や冠婚葬祭の文化を見ることができます。
ロッカー&冷房有りなので、涼しく身軽に見学できます。

外観ぐらい撮影しておけばよかったのですが、撮り忘れたので、代わりに周辺の街並みを。
田舎というわけではないですが、のどかな雰囲気です。



ひったくりとかスリの警戒に(0ではないかと思いますが)神経使すり減らされずにボーッと歩けるっていいですよね~


観光地でも人がワサワサ写り込まずに風景の写真が普通に撮れるし。


さっき行った大聖堂の尖塔が見えます。


サンタンドレ教会


ではそろそろ、お土産買ってビアリッツに帰りましょう。


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